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DAIKANYAMA Book Track -代官山ブックトラック-

DAIKANYAMA Book Track -代官山ブックトラック-

By 代官山 蔦屋書店

代官山 蔦屋書店の人文フロアの吉見・宮台・岡田がお送りする
ポッドキャスト「代官山ブックトラック」がはじまります。
私たちは、日々ブックトラックの前で、一冊一冊をそれぞれの棚に入れる前に、この本入荷したんだ
、売れそう!とか、その本面白そうな本だね、なんて話しながら作業をしています。
そんな書店員同士のおしゃべりを、元人文・ビジネス書担当の吉見、人文書担当の宮台、ビジネス書担当の岡田でお届けします。

毎週水曜日20:00 最新エピソード配信中です。

感想などは、こちらへ forms.gle/PWMB7Mfkz9kTwW7y7
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#40 - 詩を読む 茨木のりこ『おんなのことば』(童話屋)

DAIKANYAMA Book Track -代官山ブックトラック-Nov 17, 2021

00:00
17:31
#163-最良の美的判断ガイド千葉雅也『センスの哲学』(文藝春秋)

#163-最良の美的判断ガイド千葉雅也『センスの哲学』(文藝春秋)

今話題の『センスの哲学』です。ものの見方が刷新されて、楽しくなります。
Apr 17, 202423:14
#162-災害大国だからこそもっと広まってほしい。佐藤唯行『フェーズフリー』(翔泳社)

#162-災害大国だからこそもっと広まってほしい。佐藤唯行『フェーズフリー』(翔泳社)

『フェーズフリー「日常」を超えた価値を創るデザイン』佐藤唯行(翔泳社)をご紹介しています。
“日常時”と“非常時”というフェーズの垣根を超え快適に使える商品の開発を通じて、社会へ防災に対する意識向上をも促そうという考え方。災害大国だからこそもっともっと広まってほしい取り組みです。(重松)
Apr 10, 202423:48
#161-古くて新しい「会食」の力。『ビジネス会食完全攻略マニュアル すべての食事会を成功に導く最強の実務メソッド』(ダイヤモンド社)

#161-古くて新しい「会食」の力。『ビジネス会食完全攻略マニュアル すべての食事会を成功に導く最強の実務メソッド』(ダイヤモンド社)

感動を生むビジネス会食を誰にでもできるように徹底的にマニュアル化した一冊。親戚の集いやデートにも対応可能。特典のおすすめの飲食店や手土産のリストも驚くほど豪華。
Apr 03, 202431:38
#160-著者に聞く。エスノグラフィーの名著の裏側石岡丈昇『タイミングの社会学』(青土社)

#160-著者に聞く。エスノグラフィーの名著の裏側石岡丈昇『タイミングの社会学』(青土社)

タイミングを奪われた世界を描いた本書をめぐり調査をする上での大事にしていること、おすすめのエスノグラフィーの話など石岡さんの熱いお話、素晴らしい回です。
Mar 27, 202446:42
#159-ゲスト回 本づくりの裏側を聞く。奈良敏行著、三砂慶明編『町の本屋という物語: 定有堂書店の43年』(作品社)

#159-ゲスト回 本づくりの裏側を聞く。奈良敏行著、三砂慶明編『町の本屋という物語: 定有堂書店の43年』(作品社)

鳥取の「定有堂書店」についての本書を編集したいきさつ、本のことなど、三砂さんにお話を伺いました。
Mar 25, 202436:39
#158_ひと癖もふた癖もあるけれど。『話が通じない相手と話をする方法』(晶文社)

#158_ひと癖もふた癖もあるけれど。『話が通じない相手と話をする方法』(晶文社)

会話についてとても実用的でなかなか読み応えのある本書、手放しでは読めないけれど、という一冊です。
Mar 13, 202429:41
告知です!3月23日、24日の2日間「サブカル市」やります!

告知です!3月23日、24日の2日間「サブカル市」やります!

3月23日、24日の2日間「サブカル市」の告知回です。サブカル市担当の野村さんと宮台さん、吉見の3人で話しをしました。
Mar 09, 202426:45
#157 味わい深い教養。小池克臣『肉ビジネス』(クロスメディア・パブリッシング)

#157 味わい深い教養。小池克臣『肉ビジネス』(クロスメディア・パブリッシング)

美味しい肉の選び方・焼き方から、牛肉にまつわる文化、ビジネスの裏側まで……。牛肉のすべてが一望できる決定版。奥深い背景を知ると、さらに美味しさも深まるはずです。
Mar 06, 202423:06
#156-本好きでない方に本の魅力を伝えるには? 北田博充『本屋のミライとカタチ 新たな読者を創るために』(PHP研究所)

#156-本好きでない方に本の魅力を伝えるには? 北田博充『本屋のミライとカタチ 新たな読者を創るために』(PHP研究所)

著者の北田さんは、梅田 蔦屋書店の店長で、取次、書店、出版、著者、すべての立場を経験した経歴の持ち主。「二子玉川 本屋博」の仕掛け人でもあります。本の未来を明るく楽しいものにするヒントが詰まった一冊です。
Feb 21, 202433:18
#155-大人も読みたい児童書 柚木麻子『マリはすてきじゃない魔女』(エトセトラブックス)

#155-大人も読みたい児童書 柚木麻子『マリはすてきじゃない魔女』(エトセトラブックス)

すてきじゃない、って?魔法ってどういうこと?大人もぜひ読んでほしい児童小説です。
Feb 14, 202430:53
#154-憧れて実践したくなる自炊本。三浦哲哉『自炊者になるための26週』(朝日出版社)

#154-憧れて実践したくなる自炊本。三浦哲哉『自炊者になるための26週』(朝日出版社)

何かに挑戦する動機には、憧れが必要なのかもしれない。食べたくなり、試したくなる26週の自炊をめぐる評判の一冊です。
Feb 07, 202429:02
#154 社会を変えるための探究の記録。三木清『哲学ノート』(中公文庫)

#154 社会を変えるための探究の記録。三木清『哲学ノート』(中公文庫)

これまでの社会の仕組みが立ち行かなくなっている今、新たな社会のヴィジョンが求められています。1930年代、危機の時代に理論と実践を往復しながら哲学を探究した三木清から継承できることは?
Jan 31, 202433:22
#152-ネガティブ・ケイパビリティをいかに育むか?帚木蓬生『ネガティブ・ケイパビリティ』(朝日新聞出版)、谷川嘉浩、朱喜哲、杉谷和哉『ネガティヴ・ケイパビリティで生きる』(さくら舎)

#152-ネガティブ・ケイパビリティをいかに育むか?帚木蓬生『ネガティブ・ケイパビリティ』(朝日新聞出版)、谷川嘉浩、朱喜哲、杉谷和哉『ネガティヴ・ケイパビリティで生きる』(さくら舎)

「答えのでない事態に耐える力」ネガティブ・ケイパビリティに関する二冊を通して話しました。
Jan 24, 202428:36
#151-分断を乗り越えるヒント。若林恵・畑中章宏『『忘れられた日本人』をひらく 宮本常一と「世間」のデモクラシー』(黒鳥社)

#151-分断を乗り越えるヒント。若林恵・畑中章宏『『忘れられた日本人』をひらく 宮本常一と「世間」のデモクラシー』(黒鳥社)

中世日本の村落に見られた、意見の対立がなくなるまで合議する民主主義的な側面。それに注目した宮本常一の名著から現代の民主主義を見直すヒントを探る刺激的な対談の書です。
Jan 17, 202427:38
#150-渡辺由利子さんに聞く『ふたりの世界の重なるところ』(月曜社)

#150-渡辺由利子さんに聞く『ふたりの世界の重なるところ』(月曜社)

著者の渡辺さんをお迎えして、本書執筆の経緯やよみどころ、「無人島に持っていくとしたら」本のお話をしました。
Jan 03, 202432:23
#149-年末年始におすすめ『庭のかたちが生まれるとき』(フィルムアート社)

#149-年末年始におすすめ『庭のかたちが生まれるとき』(フィルムアート社)

今年とりわけ印象的だった日本庭園の庭師の庭づくりのフィールドワークをまとめた一冊。そこに前からあったような、「あってないような庭づくり」とは?制作すること、つくること、完成とはどこか。また来年もよろしくお願いします。
Dec 27, 202320:16
#148 - アートブック形式の人文書。高田怜央(詩・訳)、遠藤祐輔(写真)『対話篇 KYOTO REMAINS』(paper company)

#148 - アートブック形式の人文書。高田怜央(詩・訳)、遠藤祐輔(写真)『対話篇 KYOTO REMAINS』(paper company)

古代ギリシャの哲学は、詩あるいは対話篇と呼ばれる戯曲の形式で記されました。京都の街を移動しながら展開される詩と写真の哲学的な対話は、歴史、永遠、現在をめぐる思考へと読者を誘います。
Dec 20, 202327:38
#147-目から鱗の一冊。櫻井 将『まず、ちゃんと聴く。』(日本能率協会マネジメントセンター)

#147-目から鱗の一冊。櫻井 将『まず、ちゃんと聴く。』(日本能率協会マネジメントセンター)

本書には「聴く」の理論と実践のヒント、さらに「聴く」と「伝える」の両立の手引きが書かれています。なぜ聴こうとしても聴けていなかったのか。目から鱗が落ちるような知見が示され、雑談から面談、フィードバックまで日々のコミュニケーションの質が変わる一冊です。
Dec 14, 202339:42
#146-山口祐加さん『自分のために料理をつくる』(晶文社)ゲスト回

#146-山口祐加さん『自分のために料理をつくる』(晶文社)ゲスト回

自炊料理家、山口祐加さんが遊びに来てくださいました!本のこと、料理との付き合い方、お仕事のことなどを吉見さんと宮台でお話を伺いました。
Dec 06, 202320:25
#145-注意経済を生きる私たちへ。ジェニー・オデル『何もしない』(早川書房)

#145-注意経済を生きる私たちへ。ジェニー・オデル『何もしない』(早川書房)

「何もしない」でいることの難しい時代に抵抗するために、自分で何を見て、何を感じ、どう生きるか、ヒントがたくさん載っています。
Nov 29, 202324:16
#144-ラインと結び目と網細工。他者と共に生きるを考える。猪瀬浩平『野生のしっそう』(ミシマ社)

#144-ラインと結び目と網細工。他者と共に生きるを考える。猪瀬浩平『野生のしっそう』(ミシマ社)

何の本か説明したら大事なことがこぼれ落ちてしまいそう、そんな大切な一冊です。
Nov 22, 202324:46
#143-すこぶる面白いお仕事本2冊!阿部公彦『事務に踊る人々』(講談社)、ブレイディみかこ『私労働小説』(KADOKAWA)

#143-すこぶる面白いお仕事本2冊!阿部公彦『事務に踊る人々』(講談社)、ブレイディみかこ『私労働小説』(KADOKAWA)

何かと嫌われがちな「事務」をめぐる本と、きつくて報われない仕事をめぐる本。さて書店の仕事は‥?
Nov 15, 202334:23
#142- 「すぐに伝わらないこと」の豊かさ。伊藤潤一郎『「誰でもよいあなた」へ 投壜通信』(講談社)

#142- 「すぐに伝わらないこと」の豊かさ。伊藤潤一郎『「誰でもよいあなた」へ 投壜通信』(講談社)

著者は、ナンシー研究で知られる気鋭の哲学者。瓶に封じられた手紙のように、思いもよらぬ仕方で届く言葉をめぐるエッセイ。すぐにわかりやすく伝わることばかり求められる時代に「別の仕方」を指し示す一冊です。
Nov 08, 202330:38
#141 - 100分 de 名著 ヘーゲル『精神現象学』(NHK出版)

#141 - 100分 de 名著 ヘーゲル『精神現象学』(NHK出版)

難解な本も100分de名著ならチャレンジできる!日常にもヘーゲルのエッセンスが隠れていると感じました。だけど、説明するのは難しい!ごめんなさい!(吉見)
Nov 01, 202316:48
#140-自分の身近な政治を見てみよう。和田靜香『50代で一足遅れてフェミニズムを知った私がひとりで安心して暮らしていくために考えた身近な政治のこと』(左右社)

#140-自分の身近な政治を見てみよう。和田靜香『50代で一足遅れてフェミニズムを知った私がひとりで安心して暮らしていくために考えた身近な政治のこと』(左右社)

自分の住んでる街の政治、任せきりにしていたかも。たくさんの目が向かう先に安心して暮らせる街づくりが実現するのだと気付かされました。
Oct 25, 202322:03
#139 現代社会に仏教を実装する。松波龍源 著、野村高文 編集『仏教思考ビジネスシーンを生き抜くための仏教思考』(イースト・プレス)

#139 現代社会に仏教を実装する。松波龍源 著、野村高文 編集『仏教思考ビジネスシーンを生き抜くための仏教思考』(イースト・プレス)

中国で武道を修行した後、真言宗の僧侶に。型破りな実験寺院を立ち上げ、現代社会に対して仏教が何ができるのかを模索している著者が語る、ロジカルな仏教。仏教の入門書としても実践書としても注目の一冊です。
Oct 18, 202325:31
#138_料理の「ねばならない」をときほぐす。山口祐加『自分のために料理をつくる』(晶文社)

#138_料理の「ねばならない」をときほぐす。山口祐加『自分のために料理をつくる』(晶文社)

レシピは少しだけ、至言だらけのエッセイと対話で構成された料理界の人文書。明日からの「食べる」を考えたくなる一冊です。
Oct 11, 202320:54
#137 自分のヴィジョンを形にするために。佐宗邦威『直観と論理をつなぐ思考法』(ダイヤモンド社)

#137 自分のヴィジョンを形にするために。佐宗邦威『直観と論理をつなぐ思考法』(ダイヤモンド社)

自分の内側から湧き起こる「妄想」をプロジェクトやプロダクトの形にする方法を遊び心豊かに、そして、詳細に解説する一冊。何か新しいことを始めたい方、具体化の方法がわからない方におすすめです。
Oct 04, 202335:02
#136アートのこと、フェミニズムのことを話そう。村上由鶴『アートとフェミニズムは誰のもの』(光文社新書)

#136アートのこと、フェミニズムのことを話そう。村上由鶴『アートとフェミニズムは誰のもの』(光文社新書)

アートもフェミニズムも異なる見方を提示してくれるもの。知ること、常に更新し続けることの大切さを考えました。
Sep 27, 202330:14
#135 占いは「予言」ではなく「助言」。早矢『世界のビジネスエリートが身につける教養としての占い』(クロスメディア・パブリッシング)

#135 占いは「予言」ではなく「助言」。早矢『世界のビジネスエリートが身につける教養としての占い』(クロスメディア・パブリッシング)

占いは、人生や仕事に役立つのか? 著者は、キャリアコンサルタントの国家資格を持つ占い師。占いは「非科学的」「胡散臭い」と思っている方にこそ読んでいただきたい一冊です。
Sep 20, 202327:15
#134 坂口恭平さんがやってきた!(Part2)『幸福人フー』(祥伝社)

#134 坂口恭平さんがやってきた!(Part2)『幸福人フー』(祥伝社)

坂口さんが再び代官山ブックトラックに遊びに来てくれました!新著の話や本が出てからの変化などたっぷり伺いました。
Sep 13, 202344:24
#133 平地人を戦慄せしめよ。富川岳『本当にはじめての遠野物語』(遠野出版)

#133 平地人を戦慄せしめよ。富川岳『本当にはじめての遠野物語』(遠野出版)

構想7年。河童、ザシキワラシ、天狗。日本民俗学の夜明けを告げた歴史的名著『遠野物語』の世界に楽しく深く入っていける一冊。広告業界出身の著者ならではの仕掛けに満ちています。
Sep 06, 202328:08
#132-夏の終わりの雑談。京大訪問から京都学派まで

#132-夏の終わりの雑談。京大訪問から京都学派まで

特別暑かったこの夏、どんなふうに過ごしていたかのおしゃべり回。初めて京大訪問したよ、という話題から京都学派プチ講義に!
Aug 30, 202301:16:39
#131 大反響の一冊。小野寺拓也、田野大輔『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』(岩波書店)

#131 大反響の一冊。小野寺拓也、田野大輔『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』(岩波書店)

歴史をどう評価するのかー。多角的な視点の重要さを示した大反響の一冊です。
Aug 23, 202328:09
#130「言葉の秘密」を探る。高田怜央『SAPERE ROMANTIKA』(paper company)

#130「言葉の秘密」を探る。高田怜央『SAPERE ROMANTIKA』(paper company)

詩人であり翻訳者である著者が自ら英語で詩作し日本語に翻訳する、ユニークな詩集。食べることにも話すことにも関わる「舌」をめぐる詩的探究(岡田)。
Aug 16, 202321:56
#129 四次元ポケットのないドラえもん。林要『温かいテクノロジー AIの見え方が変わる 人類のこれからが知れる 22世紀への知的冒険』(ライツ社)

#129 四次元ポケットのないドラえもん。林要『温かいテクノロジー AIの見え方が変わる 人類のこれからが知れる 22世紀への知的冒険』(ライツ社)

私たちを幸せにするテクノロジーとは? 家族型ロボット「LOVOT」開発者が、便利さの追求とは異なる、別のテクノロジーの可能性を提示する、エキサイティングな一冊。
Aug 09, 202330:37
#128-身近なおカネを考える。中山智香子『学びのきほん 大人のためのお金学』(NHK出版)

#128-身近なおカネを考える。中山智香子『学びのきほん 大人のためのお金学』(NHK出版)

当たり前に思っている「おカネを増やしたい」ということ。本書で視点を広げたら、付き合い方を改めて考えたくなりました。
Aug 02, 202325:24
#127 コロナ禍のなかで生まれたライフスタイルの可能性とは? 佐宗邦威『じぶん時間を生きる TRANSITION』(あさま社)

#127 コロナ禍のなかで生まれたライフスタイルの可能性とは? 佐宗邦威『じぶん時間を生きる TRANSITION』(あさま社)

コロナ禍を機に軽井沢に移住した著者が体験した、「時間感覚」の変化とは? 移住してもしなくても実現できる、他人に流されるのではなく、自分の「好き」に根差して暮らす生き方にシフトする方法を説く一冊です。
Jul 26, 202335:59
#126-数学的思考と出会う。ダヴィッド・ペシス『こころを旅する数学』(晶文社)

#126-数学的思考と出会う。ダヴィッド・ペシス『こころを旅する数学』(晶文社)

天才的数学者と数学嫌いの違いは何なのか?本書を読んで数学的想像力のトレーニングを試してみたら、あたまが柔らかくなる気がします。ぜひお試しあれ!
Jul 19, 202325:59
#125 雑談回 健康に気をつけて楽しい夏を!

#125 雑談回 健康に気をつけて楽しい夏を!

雑談回です。土井先生のみそ汁と花火の話しをしました。リスナーのみなさんは、どんな夏をお過ごしでしょうか?
Jul 12, 202319:08
#124 大人が本気で「探究」すると何が起こるか?『新百姓 001 水をのむ』(ている舎)

#124 大人が本気で「探究」すると何が起こるか?『新百姓 001 水をのむ』(ている舎)

未来の生き方として、新しい時代の「百姓」を提示する本誌。今号の問いは、どうすれば「水をのむ」をこの手に取り戻せるか? 世の中の見え方が変わる「問い」が詰まった一冊です。
Jul 05, 202325:34
#123-母であることを考える。やまだ紫『しんきらり』(光文社)

#123-母であることを考える。やまだ紫『しんきらり』(光文社)

40年前に発売された本書。子を育てること、母であり妻であること、家族というもの。そして自由であるとは。時代を超えて読み継がれてきた納得の名作。
Jun 28, 202316:53
#122 - 音声メディアの魅力いっぱい! 沙村広明『波よ聞いてくれ』(アフタヌーン)

#122 - 音声メディアの魅力いっぱい! 沙村広明『波よ聞いてくれ』(アフタヌーン)

ポッドキャストをスタートするまでは意識しなかったけど、『波よ聞いてくれ』このタイトルだけで、なんかワクワクする!とっても楽しい作品です!
Jun 21, 202315:05
#121-これからの社会のために高田裕美『奇跡のフォント』(時事通信社)

#121-これからの社会のために高田裕美『奇跡のフォント』(時事通信社)

フォントデザイナーの熱き仕事の軌跡と共に公平とは、合理的配慮とは何かを知ることができる一冊です。
Jun 14, 202320:39
#120-祝120回!原点回帰、読んでないけど気になる本を探してみよう。

#120-祝120回!原点回帰、読んでないけど気になる本を探してみよう。

祝120回!原点回帰で吉見、宮台で代官山 蔦屋書店内から「まだ読んでないけど、気になる本」を3冊ずつ見つけておしゃべりしました。これからもよろしくお願いします。
Jun 07, 202331:41
#119 - 自分のなかにある声との付き合い方 イーサン・クロス 『Chatter チャッター「頭の中のひとりごと」をコントロールし、最良の行動を導くための26の方法』(東洋経済新報社)

#119 - 自分のなかにある声との付き合い方 イーサン・クロス 『Chatter チャッター「頭の中のひとりごと」をコントロールし、最良の行動を導くための26の方法』(東洋経済新報社)

あれもやんなきゃ、これもやんなきゃ。なんでなんなことしたんだろう。。嫌な気持ちは心の中で反芻されて増幅されがちだけど、上手く付き合うためのヒントがこの本にはありました。
May 31, 202318:56
#118 今、宮沢賢治をどう読むか? 『アンソロジスト Vol.5』「【特集】いつ読んでも新しい これからの宮沢賢治」(田畑書店)

#118 今、宮沢賢治をどう読むか? 『アンソロジスト Vol.5』「【特集】いつ読んでも新しい これからの宮沢賢治」(田畑書店)

今年没後90周年を迎える宮沢賢治。文芸誌『アンソロジスト』の今回の特集では、三名の選者が賢治作品の読み方とおすすめの作品5選をご案内しています。
May 24, 202333:13
#117-今話題のこの本!西加奈子『くもをさがす』(河出書房新社)

#117-今話題のこの本!西加奈子『くもをさがす』(河出書房新社)

カナダで乳がんになった体験を書いた今話題の本。日常をとらえる視線の変化をたどりながら生きることについて書かれた一冊です。
May 17, 202325:01
#116 みんなに持っていてほしい。 大﨑洋『居場所』(サンマーク出版)

#116 みんなに持っていてほしい。 大﨑洋『居場所』(サンマーク出版)

よしもとの会長が、ダメダメと言われながら、会社から大切にされなかろうが、潰れないでいられた理由はいろんな居場所を持っていたからだった。
May 10, 202315:30
#115 学校の勉強はなぜ面白くないのか? 孫泰蔵 著、あけたらしろめ 挿絵『冒険の書』(日経BP)

#115 学校の勉強はなぜ面白くないのか? 孫泰蔵 著、あけたらしろめ 挿絵『冒険の書』(日経BP)

AIが急速に発展する時代、どんな学び方で生きるのか? 連続起業家の孫さんと一緒に「学び」をめぐる冒険に出られる一冊です。
May 03, 202333:59