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手島将彦の音楽業界から学ぶカウンセリング入門

手島将彦の音楽業界から学ぶカウンセリング入門

By 手島将彦

アーティストと呼ばれる人は良くも悪くも 「他人とちょっと違う」側面がある場合が多く、しばしば「壊れやすい」というイメージを抱かれることもあります。しかし、実はただ「壊れやすい」だけでなく、周囲から彼らへの特性や過酷な状況の理解が足りず、産業に組み込まれたアーティストたちが結果として「壊されやすく」なっている一面もあるはず。 本番組のメインパーソナリティの手島将彦は、アーティスト経験やマネージメント経験もあり、現在は音楽学校の講師を務めながら産業カウンセラーの資格も併せ持っています。9月20日に発売した著書『なぜアーティストは壊れやすいのか?』は、先に述べた「壊されやすい」特性や状況(発達障害・うつ・アイデンティティ・LGBTなど)にある当事者、及びその周囲からの理解を促した一冊となっています。 番組では、本の内容も踏まえつつ、カウンセリングやメンタルヘルスに関しての基礎理解を手島将彦の口から改めて皆さんにお伝えできればと思います。通勤時間や空き時間、作業の傍らにでも聴いていただければと思います。※使用音源MusMus、クリトリック・リス『MIDNIGHT SCUMMER』
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第1回「カウンセラーって何する人?」

手島将彦の音楽業界から学ぶカウンセリング入門Sep 24, 2019

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01:13:36
第2回「うつ病とアイデンティティー」

第2回「うつ病とアイデンティティー」

アーティストと呼ばれる人は良くも悪くも 「他人とちょっと違う」側面がある場合が多く、しばしば「壊れやすい」というイメージを抱かれることもあります。しかし、実はただ「壊れやすい」だけでなく、周囲から彼らへの特性や過酷な状況の理解が足りず、産業に組み込まれたアーティストたちが結果として「壊されやすく」なっている一面もあるはず。 本番組のメインパーソナリティの手島将彦は、アーティスト経験やマネージメント経験もあり、現在は音楽学校の講師を務めながら産業カウンセラーの資格も併せ持っています。9月20日に発売した著書『なぜアーティストは壊れやすいのか?』は、先に述べた「壊されやすい」特性や状況(発達障害・うつ・アイデンティティ・LGBTなど)にある当事者、及びその周囲からの理解を促した一冊となっています。 番組では、本の内容も踏まえつつ、カウンセリングやメンタルヘルスに関しての基礎理解を手島将彦の口から改めて皆さんにお伝えできればと思います。通勤時間や空き時間、作業の傍らにでも聴いていただければと思います。※使用音源MusMus、クリトリック・リス『MIDNIGHT SCUMMER』

Oct 04, 201937:52
第1回「カウンセラーって何する人?」

第1回「カウンセラーって何する人?」

アーティストと呼ばれる人は良くも悪くも 「他人とちょっと違う」側面がある場合が多く、しばしば「壊れやすい」というイメージを抱かれることもあります。しかし、実はただ「壊れやすい」だけでなく、周囲から彼らへの特性や過酷な状況の理解が足りず、産業に組み込まれたアーティストたちが結果として「壊されやすく」なっている一面もあるはず。
本番組のメインパーソナリティの手島将彦は、アーティスト経験やマネージメント経験もあり、現在は音楽学校の講師を務めながら産業カウンセラーの資格も併せ持っています。9月20日に発売した著書『なぜアーティストは壊れやすいのか?』は、先に述べた「壊されやすい」特性や状況(発達障害・うつ・アイデンティティ・LGBTなど)にある当事者、及びその周囲からの理解を促した一冊となっています。
番組では、本の内容も踏まえつつ、カウンセリングやメンタルヘルスに関しての基礎理解を手島将彦の口から改めて皆さんにお伝えできればと思います。通勤時間や空き時間、作業の傍らにでも聴いていただければと思います。※使用音源MusMus、クリトリック・リス『MIDNIGHT SCUMMER』
Sep 24, 201901:13:36