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ポイエティークRADIO

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By 柿内正午

細々と文筆活動をしている会社員・柿内正午が「世の中の大したことないものの総量を増やす。」 をモットーに毎週月曜0時に配信しているふだんのおしゃべり。

個人的なことから、ちょっと向こうの社会まで。半径30センチの生活から、なるべく解離しないままに、本や映画などの作品をとっかかりに雑談していきます。

お便り募集中です。 → docs.google.com/forms/d/12A81-fePRm0VGV-A0DpbzlfYcOUv95qsIbCjI8yAqP8/viewform?edit_requested=true

こっちでも聞けます。 → listen.style/p/poietique?1Sym42Mj
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第六回 ふたりで考える「結婚」とかいうやつ ゲスト:奥さん

ポイエティークRADIOAug 16, 2020

00:00
40:12
第百九十五回 その目で世界を見てみたい

第百九十五回 その目で世界を見てみたい

以下の本を起点に「批評」をめぐってわいわい喋ってます。

原田裕規『評伝クリスチャン・ラッセン』(中央公論新社)

速水健朗『ケータイ小説的。 “再ヤンキー化”時代の少女たち』(原書房)

Mar 24, 202401:16:34
第百九十四回 量より質

第百九十四回 量より質

https://listen.style/p/kakinai?status=draft

この回もAIがいい感じにサマリーしてくれるだろうか。

Mar 17, 202401:35:10
第百九十三回 声出しの効用にようやく気が付く

第百九十三回 声出しの効用にようやく気が付く

声出してこ!

Mar 10, 202401:01:23
第百九十二回 「岐阜駅 本の市2024」と「文化系トークラジオLife」
Mar 04, 202401:33:48
第百九十一回 『夜明けのすべて』、『Pearl パール』と『X エックス』

第百九十一回 『夜明けのすべて』、『Pearl パール』と『X エックス』

映画の話をしました。

Feb 25, 202401:17:57
第百九十回 アニメと漫画、その快楽の差異

第百九十回 アニメと漫画、その快楽の差異

『ダンジョン飯』おもしろい! 漫画とアニメ、それぞれの気持ちよさについて考えてみたり、考え損ねたり。

Feb 19, 202401:32:45
第百八十九回 デスマッチ観てきた!

第百八十九回 デスマッチ観てきた!

2月8日、FREEDOMS の興行を後楽園ホールで観てきた話。最後の方にすこしだけ文芸誌の話もしています。プロレス友達、文芸誌友達がほしいです!

Feb 11, 202401:10:44
第百八十八回 倍速でも損なわれない情報/テンポによって醸し出される何か

第百八十八回 倍速でも損なわれない情報/テンポによって醸し出される何か

作品を楽しんでいるとき、いったい何を受け取っているのだろうか。倍速や斜め読みでも充分獲得可能なよさと、等速で独自のテンポにつきあうことでしか感知できないよさはどう違うのか。

Feb 04, 202401:30:55
第百八十七回 イアーゴーって何がしたいの?

第百八十七回 イアーゴーって何がしたいの?

プロレスからシェイクスピアへ。

Jan 28, 202401:13:01
第百八十六回 浜比嘉島から帰ってきて
Jan 22, 202401:03:05
第百八十五回 評するという行為が背負うやだみ
Jan 14, 202401:11:53
第百八十四回 BUCK-TICK からプロレスへ アクター/パフォーマー論
Jan 07, 202401:38:41
第百八十三回 人はどうやら過去を覚えているらしい

第百八十三回 人はどうやら過去を覚えているらしい

新年早々まとまらない話をごちゃごちゃ長々とお届け。今年も別に大したことありません。

Dec 31, 202301:46:11
第百八十二回 『ポスト・サブカル焼け跡派』を読んで
Dec 24, 202301:39:28
第百八十一回 脱線し続ける今年のハイライト

第百八十一回 脱線し続ける今年のハイライト

本年No.1リスナーさんからのお便りから始まるとめどない脱線。
Dec 17, 202301:24:03
第百八十回 テオ・ヤンセンは面白い

第百八十回 テオ・ヤンセンは面白い

12月10日に本屋lighthouse で催された「文学フリマ後夜祭」から帰ってきたふたり。幕張に来る前に千葉県立美術館でテオ・ヤンセン展を観てきた奥さんのお話をメインにお届け。

Dec 10, 202355:51
第百七十九回 これからも楽しく制作し、商売していくためには ゲスト:シモダヨウヘイ

第百七十九回 これからも楽しく制作し、商売していくためには ゲスト:シモダヨウヘイ

ブックバーひつじが店主シモダヨウヘイさんとインボイス制度のモヤモヤについて制作者・店主それぞれの立場からおしゃべりしてみました。

Dec 03, 202301:43:13
第百七十八回 山學奇譚幽談 ゲスト:青木青海子・真兵、田中志野
Nov 26, 202341:11
第百七十七回 いまじゃなくてもいい 

第百七十七回 いまじゃなくてもいい 

タイミングは人それぞれ。

Nov 19, 202301:07:39
第百七十六回 名古屋から帰ってきて

第百七十六回 名古屋から帰ってきて

名古屋から帰ってきての録音。文学フリマ東京が楽しそうでよかった話やらON READING でのイベントの感想やら。
Nov 12, 202301:10:01
第百七十五回 漫画と小説、その距離

第百七十五回 漫画と小説、その距離

松本大洋『東京ヒゴロ』と小川哲『ゲームの王国』の話を試みています。
Nov 05, 202301:40:57
第百七十四回 ポッドキャストっていいね
Oct 29, 202351:53
第百七十三回 映画は目と耳の悦びに奉仕する

第百七十三回 映画は目と耳の悦びに奉仕する

最終章第4話が劇場公開中のアニメシリーズ『ガールズ&パンツァー』の魅力について。意味を屈服させる運動の快楽。

Oct 22, 202348:55
第百七十二回 ベイブ、見田宗介、京極夏彦、ツェッテルカステン

第百七十二回 ベイブ、見田宗介、京極夏彦、ツェッテルカステン

新刊『『ベイブ』論、あるいは「父」についての序論』が完成し、やたら饒舌です。知性とはごきげんを生成するためのものであり、思考とは整理整頓である。

Oct 15, 202301:20:12
第百七十一回 飛行機と破滅願望

第百七十一回 飛行機と破滅願望

飛行機の予約や搭乗手続きがどうしても苦手という話をしたいがためにファム・ファタールものに辿り着きます。

Oct 09, 202301:24:29
第百七十回 人間の本体は眼鏡である

第百七十回 人間の本体は眼鏡である

眼鏡だいすき!

Oct 01, 202301:07:52
第百六十九回 日記という文学──第2回小鳥書房文学賞をめぐるおしゃべり ゲスト:岸波龍さん(機械書房)
Sep 24, 202301:13:21
第百六十八回 おしゃべり考

第百六十八回 おしゃべり考

いいおしゃべりの条件とは?
Sep 17, 202301:42:10
第百六十七回 日記とエッセイと小説って何がちがうの?

第百六十七回 日記とエッセイと小説って何がちがうの?

よくわからないね!

Sep 10, 202301:12:23
第百六十六回 酔い覚ましの夜の散歩

第百六十六回 酔い覚ましの夜の散歩

途中風の音がかなりうるさいです。ごめんなさい。

Sep 03, 202348:02
第百六十五回 子供のころ何読んでた?

第百六十五回 子供のころ何読んでた?

小学生のころ読んでいた本の話などをしています!

Aug 27, 202301:26:33
第百六十四回 演劇のつくりかたの一例 ゲスト:梢はすかさん・稲垣和俊さん

第百六十四回 演劇のつくりかたの一例 ゲスト:梢はすかさん・稲垣和俊さん

先日上演された遊星D『低き楽園』の劇作家・梢はすか(遊星D主催)、稲垣和俊さん(カハタレ)をお招きして「労働しながら無理なく制作をするってどういうこと?」みたいなお話をわいわいしました。

Aug 20, 202301:17:00
第百六十三回 『文學界9月号』を勝手に宣伝! ゲスト:宮崎智之さん

第百六十三回 『文學界9月号』を勝手に宣伝! ゲスト:宮崎智之さん

『文學界2023年9月号』の特集「エッセイが読みたい」。柿内も「エッセイのような論考」を書いています。日頃から「随筆復興」を掲げ、今回も渾身の論考を寄稿しているライター・宮崎智之さんと共にお互いの原稿の読みどころなどを語り合い、エッセイについてあれこれと考えを巡らせています。必聴!そしてぜひ『文學界』をチェックしてみてください。今号から電子版も出るそうです!

Aug 13, 202356:17
第百六十二回 カタルシスを求めないのはそれはそれで難しい

第百六十二回 カタルシスを求めないのはそれはそれで難しい

いい感じの雑談回。

Aug 06, 202301:00:20
第百六十一回 ひとはなぜライブに行くのだろう

第百六十一回 ひとはなぜライブに行くのだろう

BUCK-TICK にハマりました。その魅力を語りあぐね、脱線し、「そもそもひとはなんでライブに行こうと思うの?」みたいな話に首を傾げています。

Jul 30, 202301:32:37
第百六十回 遊星D『低き楽園』について

第百六十回 遊星D『低き楽園』について

遊星D『低き楽園』というお芝居の感想を喋ってます。

Jul 23, 202301:22:08
第百五十九回 黒歴史とはなんなのか

第百五十九回 黒歴史とはなんなのか

大滝瓶太『その謎を解いてはいけない』(実業之日本社)を読み終えた柿内が、「人はみなアンパンマンTシャツをがちゃがちゃ着ることから始まる」みたいな話をしています。

Jul 16, 202301:31:16
第百五十八回 名前だけでも覚えておくことのすごさ

第百五十八回 名前だけでも覚えておくことのすごさ

ふわっとしたフリートークです。

Jul 09, 202356:07
第百五十七回 大傑作映画『ベイブ』のあらすじ全部いう

第百五十七回 大傑作映画『ベイブ』のあらすじ全部いう

大傑作映画『ベイブ』についてあらすじ全部いう勢いで語ります。

Jul 02, 202301:16:40
第百五十六回 俺たちが月曜日だ

第百五十六回 俺たちが月曜日だ

遅くなっちゃいました!上手に休むってどういうことだろうか。

Jun 27, 202354:38
第百五十五回 思想的に相容れない作品を楽しめるか

第百五十五回 思想的に相容れない作品を楽しめるか

飲んで帰ったくせにむずい話をしようとして案の定うにゃうにゃしてます。聞かなくていいです。

Jun 18, 202301:30:32
第百五十四回 奈良、大阪、神戸で買った本の話。
Jun 12, 202301:17:39
第百五十三回 書いてあることを書いてある通りに読むのは難しい
Jun 04, 202301:14:33
第百五十二回 戯曲と演技の話をしよう! 稲垣和俊さん(カハタレ)

第百五十二回 戯曲と演技の話をしよう! 稲垣和俊さん(カハタレ)

カハタレの現在地vol.1」(今回おもに話題にしている作品の戯曲はブログで全編読むことができます!)の上演を観て柿内がファンになった劇作家・俳優の稲垣さんをお招きし、楽しく演劇の話をしました。書くとは演技である、共同で制作すること、賃労働者でありながらいろいろやってみること──

あらゆる制作者におすすめできるいい回です。


稲垣和俊戯曲数:https://gikyokusyu.hatenablog.com/

カハタレ日誌:https://kahatare.hatenablog.com/

May 28, 202301:11:47
第百五十一回 文学フリマ東京36を終えて

第百五十一回 文学フリマ東京36を終えて

文学フリマ東京36を終え、サイゼで豪遊した後に録音。買った本の話など。

買った本:寺井奈緒美『生活フォーエバー』(elvis press)、山本浩貴『言語表現を酷使する(ための)レイアウト──或るワークショップの記録 第0部』(いぬのせなか座)、『ZINEおかけん』、碇雪恵『つぶやかなかったことばかり』、植本一子・碇雪恵・柏木ゆか『われわれの雰囲気』、困ってる人文編集者の会『おてあげ 第1号』、白川同人社『僕はこんな同人イベントに参加してきた』『旅の忘れもの』、『コミケットトレイン鉄風録 1986-2008』、向井かける『比興』、六花ましろ『OLになるつもりじゃなかった』、わかしょ文庫「無題」、友田とん「サミットに行く、プルコギを作る」(代わりに読む人)、『ODD ZINE 9 1/2』、オルタナ旧市街『ハーフ・フィクション』、中島敦『かめれおん日記』(灯光舎)、日野剛広『本屋なんか好きじゃなかった』(十七時退勤社)、海老名絢『声を差し出す』(パレオパラドキシア)、浅沼シオリ・早乙女ぐりこ・武塙麻衣子『三酒三様』、松井祐輔『台湾は、雨がふっていた。』(HAB ZINE)、『「最近〇〇で売れた本」売上スリップ・アーカイブ集 2018/04〜2023/04』(本屋lighthouse)
May 21, 202354:44
第百五十回 帯文だけでなんの本か当てるクイズ〜!
May 14, 202355:53
第百四十九回 『会社員の哲学』にまつわる分裂的雑談 ゲスト:柿内正午

第百四十九回 『会社員の哲学』にまつわる分裂的雑談 ゲスト:柿内正午

『会社員の哲学 増補版』の著者・柿内正午さんをお迎えして本についてあれこれお伺いしました。
気難しいかと思ってましたが気さくな方で楽しかったです。思考回路の親和性がすごくて、ちょっと度を越した早口になっているので、1/2倍速くらいがちょうどいいかも。
May 07, 202347:45
第百四十八回 『ナンセンスな問い』を巡って ゲスト:友田とん
Apr 30, 202301:31:47
第百四十七回 暗黒の過去を通り抜けてきたんだね

第百四十七回 暗黒の過去を通り抜けてきたんだね

『プルーストを読む生活』以前の暗黒時代を振り返って、現在へらへらしていることの尊さにしんみりしたりしています。

Apr 23, 202354:49
第百四十六回 上野のビアバーにて

第百四十六回 上野のビアバーにて

かるく一杯のみながらお便りの紹介、「随筆かいぼう教室」の感想や、車輪の再発明の効能を話したりしていたはずです。

Apr 16, 202355:05