\Circular Yokohama編集部がお届けする/まあるいラジオ
By Circular Yokohama
\Circular Yokohama編集部がお届けする/まあるいラジオDec 20, 2022
【番外編】サステナブルな働き方とは?サーキュラーエコノミー、ウェルビーイングの視点から考えてみた
Circular Yokohama編集部が横浜の素敵なサーキュラープレイヤーたちに話を聞きにいく「まあるいラジオ」。
今回は、番外編!Circular Yokohama編集部員が、働き方についてトークします。サステナビリティについて日常的に考えている私たちの働き方とはいったい・・・?
【スピーカープロフィール】
相馬素美(そうま・もとみ)
音大を卒業してWebメディアの世界に飛び込んだライター・編集者という名の何でも屋。ウェブマガジンIDEAS FOR GOODとCircular Yokohamaに携わり、一筋縄ではいかないサステナビリティと日々格闘中。横浜出身、好きなものはチョコレート。
室井梨那(むろい・りな)
大学で英語教育学を専攻した後、アメリカにて就労。帰国後は、Circular Yokohamaで海外事業と企画開発を担当している。地元・横浜愛が強い一方アメリカ文化も大好きで、コテコテのアメリカ英語を話す。趣味はカフェ巡り。
【Circular Yokohama関連リンク】
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立ち上がり、まちの未来を変えるのは誰だ?! 「よこはま共創博覧会2022」を振り返る
Circular Yokohama編集部が横浜の素敵なサーキュラープレイヤーたちに話を聞きにいく「まあるいラジオ」。
2022年10月22日〜28日に開催された「よこはま共創博覧会2022」にて、Circular Yokohamaとともに「ヨコハマサーキュラーフューチャーセッションズ」を主催した、Local Good Yokohamaの小林野渉(こばやし・のあ)さんをゲストにお迎え!
横浜のサーキュラーを語る上で欠かせない、まちづくりの専門家である野渉さん。どんなふうにサーキュラーエコノミーと出会って、どんなふうにまちを紡いでいるのでしょうか?
「よこはま共創博覧会2022」を振り返りながら、若者を中心としたこれからの共創のあり方について議論します。
1:54 コミュニティ・デザインラボとCircular Yokohamaの出会い
4:55 誰が立ち上がっても良い横浜のまちづくり
11:35 「私は編集者です。」野渉さんって何者?
18:00 編集的介入によって差別化されるそれぞれの立場と役割
21:10 野渉さんにとって、今楽しいこと。それは、自由研究
24:40サーキュラーエコノミーのプレイヤーになる、とは
31:08 専門家を名乗るために、必要なことってあるの?
34:40 サーキュラーエコノミーをトレンドで終わらせないために。SDGsの広がりから学ぶこと
37:54 今日から動き出したい人、カモン!
40:13 まずは様子を覗いてみたいあなたへ。直近のイベント情報
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【ゲストプロフィール】
小林野渉(こばやし・のあ)さん|Local Good Yokohama(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ)
<LOCAL GOOD YOKOHAMA>
・Webサイト:https://yokohama.localgood.jp/
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・Instagram:https://www.instagram.com/lg_yokohama/
・Twitter:https://twitter.com/LogooYOKOHAMA
・#おたがいハマ コミュニティ:https://www.facebook.com/groups/829823894180583
◎LOCAL GOOD YOKOHAMAサポーター募集中!:https://yokohama.localgood.jp/localgoodsupporter/
<イベント予定>
・2022年11月3日:関内ハイカラ&フードフェスタ
https://www.welcome.city.yokohama.jp/eventinfo/ev_detail.php?bid=yw4428
・2022年11月5日:こうなん子ども夢ワールド
https://www.city.yokohama.lg.jp/konan/kurashi/kosodate_kyoiku/ikusei/yumeworld.html
・2022年11月12日〜13日:トントゥフェスティバル
https://tonttuproject.com/
<泰生ポーチで運営中!>
・Veggies Park:https://www.instagram.com/veggies_park/
■関連記事
・よこはま共創博覧会2022:https://ceplus.yokohama/
・ヨコハマサーキュラーフューチャーセッションズ:https://circular.yokohama/2022/10/18/futuresessions/
・3者協定(YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス、横浜コミュニティデザイン・ラボ、Circular Yokohama)について:https://circular.yokohama/2020/07/22/kyotei/
・4者協定(横浜市、YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス、横浜コミュニティデザイン・ラボ、Circular Yokohama)について:https://circular.yokohama/2021/12/01/ceps-cooperationagreement/
・福祉のまち寿町に学ぶ、ウェルビーイングの形とは:https://circular.yokohama/2021/06/03/ceps-fw05-wellbeing/
ゲーム×ゴミ拾いでまちが綺麗になる!! 横浜発「eスポGOMI」の魅力を探る
Circular Yokohama編集部が横浜の素敵なサーキュラープレイヤーたちに話を聞きにいく「まあるいラジオ」。
今回は、横濱OneMMで「eスポGOMI」のプロジェクトを展開する福島隆寛さんとトーク!
eスポGOMIは、ごみ拾い活動にスポーツのエッセンスを加えた社会奉仕活動「スポGOMI」と、ゲームを競技化した「eスポーツ」を組み合わせたソーシャルアクティビティ。楽しみながらSDGsの達成を目指す、横浜発のプロジェクトです。 「ゲーム×ごみ拾い」のかけ算はどのように生まれたのか?その活動のきっかけと魅力を探ります。
0:55 本日のゲスト、福島さんご紹介
2:10 リーダーがいない?ウニ型組織「横濱OneMM」とは?
4:35 そもそも、eスポーツってなに?スポGOMIってなに?
8:15 たった1人のアイデアから生まれる文化「eスポGOMI」
15:25 人はどのように集まるのか。
19:32「子どもから大人まで楽しめる」というフレーズの本当の意味
21:34 なぜ若者〜高齢者まで、多様な人が集まるのか
26:18 生活の質が爆あがり!メンタルのお掃除にも効く
27:44 「競技」「得点制」がもたらす相乗効果
31:35 福島さんの活動のモチベーションとは?
33:42 今後の活動予定
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【ゲストプロフィール】
福島隆寛(ふくしま・たかひろ)さん|横濱OneMM
eスポGOMI発起人。 企業の実践コミュニティや横濱OneMMなど多数のコミュニティに関わりながら、企業、自治体、学校など組織の壁を超えて様々な人々と協働。
近年は楽しさで人を繋ぎながら楽しさの力を使った社会課題や組織課題の解決手法「SOCIAL GOOD ENTERTAINMENT」の開発に取り組み、楽しさで社会に(+)のインパクトを与える活動に取り組んでいる。
◉eスポGOMI開催委員会 公式Twitter:https://twitter.com/espogomi
■関連記事
・ゲームとごみ拾いが生み出すシナジー。「eスポGOMI」が目指す新しい環境保全文化:https://circular.yokohama/2022/05/16/onemm-espo-gomi/
・プロジェクト「eスポGOMI」:https://circular.yokohama/projects/espo-gomi/
「災害備蓄用品も“食”として循環。StockBaseが作る、みんなに優しい社会とは?」
Circular Yokohama編集部が横浜の素敵なサーキュラープレイヤーたちに話を聞きにいく「まあるいラジオ」
第1回目のゲストは、災害備蓄用品を必要としている人に届ける事業を行う、株式会社株式会社StockBaseの関芳実さん、菊原美里さんです!
企業などで備蓄している災害用品は、一定の期間が過ぎると賞味期限が来てしまうもの。でも、いざ入れ替えるとなったとき、配布しきれずに捨てることになってしまったり、寄付をしようにもノウハウがなかったり......。StockBaseはそんな課題に着目し、備蓄品を寄付したい企業とそれを必要としている団体をマッチングさせる事業を行っています。
2021年の会社設立から1年が経った今。事業の立ち上げ経緯から、最近新たに出てきた寄付品、災害備蓄用品の“食”としての捉え方など、これまでになかった事業を始めたお2人だからこそ語れる貴重なお話が盛りだくさんです。
おすすめの備蓄品アレンジレシピや、学生起業ならではの今なら笑える失敗談もお話いただいていますので、お聞き逃しなく!
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ゲストプロフィール
株式会社StockBase
代表取締役 関芳実さん
取締役 菊原美里さん
関芳実さん
2000年、横浜市生まれ。横浜市立大学入学後、税務会計を専攻。英語スピーチ大会で全国大会出場・150人を超える学生団体の代表を務めるなど課外活動に注力。昨年度、ビジネスアイディア構築の面白さに魅了され、「目の前の課題を自分たちのソリューションで解決すること」を目指す。
菊原美里さん
1999年、長野県生まれ。
横浜市立大学入学後、2年目から起業家人材論について学ぶ。生活の基盤となる住環境や街づくりに興味があり、人の生活をハードだけでなくソフトの面から豊かにしていきたいという想いから事業の普及を目指す。
株式会社StockBase
2021年4月に設立され、企業で不要になった災害備蓄用品を地域で必要としている福祉施設や高齢者施設に届ける事業を行う。これまでに、大手ディベロッパーやIT企業と取引を行い、マッチングさせた備蓄品の総量は93トンにのぼる。Rocket Pitch Night Autumn2021ワーク・ライフスタイル部門優勝、横浜3大学ビジネスコンテスト最優秀賞。YOXOアクセラレータープログラム2021、かながわ・スタートアップ・アクセラレーションプログラムに採択。
【関連サイト】災害備蓄品有効活用|StockBase (公式)