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パーソナリティは、総合商社で働くケイスケ(趣味でBorderless Cafeというコーヒーブログを執筆)と、コーヒー業界で働くタツミ(大手コーヒー製造販売会社勤務)。
三度の飯よりコーヒーをこよなく愛する2人が、業界内外それぞれの視点を組み合わせた珈琲ラジオ独自のスタイルで、週1回コーヒーにまつわる様々なトピックにふか〜く切り込んでいきます。
皆様の声を取り入れながらお送りしたいので、coffeeradiojp@gmail.comにご感想・ご意見お待ちしております。
珈琲ラジオとケイスケとタツミのInstagramはこちら。
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ケイスケ @borderlesscafe → www.instagram.com/borderlesscafe
タツミ @tatsumi0606 → www.instagram.com/tatsumi0606/
#コーヒー #coffee #珈琲
パーソナリティは、総合商社で働くケイスケ(趣味でBorderless Cafeというコーヒーブログを執筆)と、コーヒー業界で働くタツミ(大手コーヒー製造販売会社勤務)。
三度の飯よりコーヒーをこよなく愛する2人が、業界内外それぞれの視点を組み合わせた珈琲ラジオ独自のスタイルで、週1回コーヒーにまつわる様々なトピックにふか〜く切り込んでいきます。
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#コーヒー #coffee #珈琲
Where to listen

#41-2 好きの連鎖がムーブメントを起こす!コエドブルワリー朝霧社長を迎えて -後編-
EUROPEAN BEAR STAR金賞、そしてWORLD BEER CUP銀賞受賞。
世界2大ビールコンテストで栄冠を手にしてきた日本のビールブランドがあるってご存知ですか? COEDO BEER。埼玉県・川越からクラフトビールのムーブメントを牽引されてきたブランドです。 クラフトビールってスペシャルティコーヒーと似ているところがありますよね。テロワールにものづくり精神、そしてつくり手から消費者に届けられるストーリーが溢れていて、どちらもロマンが詰まっています。
それでは、今では地元からも世界からも愛されるCOEDO BEERが、実はかつて赤字事業だったことはご存知でしょうか? 今回はコエドブルワリーの朝霧社長をお迎えし、赤字事業からの復活劇、そしてビール業界からみるスペシャルティコーヒー市場という2つのテーマで話していきます。試行錯誤を重ねながらリブランディングを徹底して行い、一時的なブームではなく時代のムーブメントを起こしてきた立役者から学べることはとても多かったです。異業界からコーヒーについて考えてみる、一味違ったエピソードを最後までお楽しみ下さい。
ご感想・ご質問は是非 coffeeradiojp@gmail.com までお寄せ下さい。Twitter、Instagram でもお待ちしております!
【後編概要】
ー スペシャリティコーヒーはクラフトビールの良き友人!
ー テロワールの本質ってなんだろう?
ー 好きの連鎖がムーブメントを起こす!
【参考】
#19 日本茶の視点でコーヒーを考えてみよう! with 青い目の日本茶伝道師 Brekell Oscar
32:07
April 20, 2021

【日曜の珈琲ラジオVol.27】みなさんは、メンターと呼べる存在がいますか?
日曜の朝9時よりstand.fmでゆるりとライブ配信やってます!
以下のコーナーで、最大1時間お送りしていく予定です。
1週間の出来事の振り返り
リスナーからのお便り
Standart Japanのニュースレター "Weekend Brew"で気になったトピックを深掘り
リスナーの方々とコミュニケーションとりながら、本編でカバーしきれない内容をゆるりと話せればと思っています。
お便り是非お待ちしております(gmail, twitter, Instagram, stand.fm等の媒体問いません)!
47:20
April 18, 2021

#41-1 コエドブルワリー朝霧社長とコーヒーについて考えてみた -前編-
EUROPEAN BEAR STAR金賞、そしてWORLD BEER CUP銀賞受賞。
世界2大ビールコンテストで栄冠を手にしてきた日本のビールブランドがあるってご存知ですか?
COEDO BEER。埼玉県・川越からクラフトビールのムーブメントを牽引されてきたブランドです。
クラフトビールってスペシャルティコーヒーと似ているところがありますよね。テロワールにものづくり精神、そしてつくり手から消費者に届けられるストーリーが溢れていて、どちらもロマンが詰まっています。
それでは、今では地元からも世界からも愛されるCOEDO BEERが、実はかつて赤字事業だったことはご存知でしょうか?
今回はコエドブルワリーの朝霧社長をお迎えし、赤字事業からの復活劇、そしてビール業界からみるスペシャルティコーヒー市場という2つのテーマで話していきます。試行錯誤を重ねながらリブランディングを徹底して行い、一時的なブームではなく時代のムーブメントを起こしてきた立役者から学べることはとても多かったです。異業界からコーヒーについて考えてみる、一味違ったエピソードを最後までお楽しみ下さい。
ご感想・ご質問は是非 coffeeradiojp@gmail.com までお寄せ下さい。Twitter、Instagram でもお待ちしております!
【前編概要】
ー 朝霧社長にとってのコーヒーの魅力とは?
ー コエドのビール事業はかつて赤字だった?!
ー ビール業界に新しい市場を提案するという覚悟
ー "Bear Beautiful"に込めた最高のユーザー体験
【参考】
#19 日本茶の視点でコーヒーを考えてみよう! with 青い目の日本茶伝道師 Brekell Oscar
34:19
April 13, 2021

【日曜の珈琲ラジオVol.26】今スペシャルティトイレがアツイ!
日曜の朝9時よりstand.fmでゆるりとライブ配信やってます!
以下のコーナーで、最大1時間お送りしていく予定です。
1週間の出来事の振り返り
リスナーからのお便り
Standart Japanのニュースレター "Weekend Brew"で気になったトピックを深掘り
リスナーの方々とコミュニケーションとりながら、本編でカバーしきれない内容をゆるりと話せればと思っています。
お便り是非お待ちしております(gmail, twitter, Instagram, stand.fm等の媒体問いません)!
38:38
April 11, 2021

【日曜の珈琲ラジオVol.25】日曜日の珈琲ラジオマジ最悪!
日曜の朝9時よりstand.fmでゆるりとライブ配信やってます!
以下のコーナーで、最大1時間お送りしていく予定です。
1週間の出来事の振り返り
リスナーからのお便り
Standart Japanのニュースレター "Weekend Brew"で気になったトピックを深掘り
リスナーの方々とコミュニケーションとりながら、本編でカバーしきれない内容をゆるりと話せればと思っています。
お便り是非お待ちしております(gmail, twitter, Instagram, stand.fm等の媒体問いません)!
50:55
April 08, 2021

#40-2 元JICA海外協力隊に直撃!生産の現場が教えてくれたこと with Yuki Tamada
SDGsが取り沙汰される今日、国際開発や国際協力といった分野に興味関心がある方は多いのではないでしょうか。
今回は、コーヒー業界でこれらの分野に深く関わられている玉田侑希(通称ゆっきー)さんをゲストにお迎えします。ゆっきーさんといえば、JICA海外協力隊としてルワンダ・タイの2つのコーヒー生産国で活動したことのあるユニークなキャリア。帰国後の現在は、生産国と日本を繋ぐオンラインコーヒーツアー”Through a Cup “を開催する等、生産国と日本を繋ぐ活動を精力的にされています。
ゆっきーさんがこのようなキャリアを歩むに至った原体験は何だったのか、協力隊時代の活動、そして当時の想いや葛藤等、前後編2部構成でたっぷりとお届けしますので、是非最後までお楽しみ下さい。
ご感想・ご質問は是非 coffeeradiojp@gmail.com までお寄せ下さい。Twitter、Instagram でもお待ちしております!
【参考URL】
- ゆっきーさんのInstagram
- Through a cup | オンラインコーヒーツアーや現地のコーヒー豆の販売はこちらから
【併せて聴いてもらいたい!】
#3 エルサルバドルという国を知っていますか with Yusuke Kadokawa :JICA海外協力隊で活躍された方といえば。
#20 No Borders [Ep.4 前編] | コーヒーに惚れ込みブルンジに移住した男の10年間 with Ben Carlson:ルワンダの隣国・ブルンジで活躍する生産者。
34:46
April 06, 2021

#40-1 元JICA海外協力隊に直撃!コーヒーが繋ぐ国際協力の輪 with Yuki Tamada
SDGsが取り沙汰される今日、国際開発や国際協力といった分野に興味関心がある方は多いのではないでしょうか。
今回は、コーヒー業界でこれらの分野に深く関わられている玉田侑希(通称ゆっきー)さんをゲストにお迎えします。ゆっきーさんといえば、JICA海外協力隊としてルワンダ・タイの2つのコーヒー生産国で活動したことのあるユニークなキャリア。帰国後の現在は、生産国と日本を繋ぐオンラインコーヒーツアー”Through a Cup “を開催する等、生産国と日本を繋ぐ活動を精力的にされています。
ゆっきーさんがこのようなキャリアを歩むに至った原体験は何だったのか、協力隊時代の活動、そして当時の想いや葛藤等、前後編2部構成でたっぷりとお届けしますので、是非最後までお楽しみ下さい。
ご感想・ご質問は是非 coffeeradiojp@gmail.com までお寄せ下さい。Twitter、Instagram でもお待ちしております!
【参考URL】
- ゆっきーさんのInstagram
- Through a cup | オンラインコーヒーツアーや現地のコーヒー豆の販売はこちらから
【併せて聴いてもらいたい!】
#3 エルサルバドルという国を知っていますか with Yusuke Kadokawa :JICA海外協力隊で活躍された方といえば。
#20 No Borders [Ep.4 前編] | コーヒーに惚れ込みブルンジに移住した男の10年間 with Ben Carlson:ルワンダの隣国・ブルンジで活躍する生産者。
29:48
March 30, 2021

【日曜の珈琲ラジオVol.24】座礁しない珈琲トーク。
日曜の朝9時よりstand.fmでゆるりとライブ配信始めます!
以下のコーナーで、最大1時間お送りしていく予定です。
1週間の出来事の振り返り
リスナーからのお便り
Standart Japanのニュースレター "Weekend Brew"で気になったトピックを深掘り
リスナーの方々とコミュニケーションとりながら、本編でカバーしきれない内容をゆるりと話せればと思っています。
お便り是非お待ちしております(gmail, twitter, Instagram, stand.fm等の媒体問いません)!
54:27
March 28, 2021

#39-2 We are Anchors [Ep.8後編】|LEAVES石井さんはなぜ世界に目を向けるのか?
We are Anchors.
生産者から始まるバトンを消費者に届けるアンカー役を務めるバリスタ。コーヒー業界において彼らの役割とは?現場で活躍されるバリスタやロースターの方々をゲストに迎え、その本質を掘り下げていく企画です。
第8回目のゲストは、東京・蔵前のスペシャリティコーヒーショップ、LEAVES COFFEE ROASTERSのオーナーである石井康雄さんをお迎えします。石井さんは、元プロボクサーで、引退後に複数の飲食店経営をした後、コーヒーの世界の門戸を叩いた異色のキャリアを持たれている方。現在では、「町のロースタリーから世界へ」をコンセプトに、地域に寄り添いながら世界水準のクォリティでコーヒーを提供されています。
インタビュー後編では、「町のロースタリーから世界へ」というコンセプトをはじめ、焙煎で世界を取ることを公言されている等、コーヒー業界に飛び込まれた当初から世界に目を向けられていた石井さんに、世界を目指す意義について聞いていきます。
先が見えない、やりたいことが見つからない、そんな悩みも吹き飛ばしてくれるような内容が詰まっていますので、是非最後までお楽しみ下さい!
ご感想・ご質問は是非 coffeeradiojp@gmail.com までお寄せ下さい。Twitter、Instagram でもお待ちしております!
【関連するバックナンバー】
#27【続】今知りたい!コロナのコーヒー業界への影響:2020年10月配信、当時の状況をまとめています
#36-1 We are Anchors [Ep.7前編] | 史上初の2冠チャンピオンにインタビュー!with Daiki Hatakeyama :競技会チャンピオンといえば。
27:39
March 23, 2021

#39-1 We are Anchors [Ep.8前編】|コロナ禍でみた天国と地獄!LEAVES石井さんと振り返る1年
We are Anchors.
生産者から始まるバトンを消費者に届けるアンカー役を務めるバリスタ。コーヒー業界において彼らの役割とは?現場で活躍されるバリスタやロースターの方々をゲストに迎え、その本質を掘り下げていく企画です。
第8回目のゲストは、東京・蔵前のスペシャリティコーヒーショップ、LEAVES COFFEE ROASTERSのオーナーである石井康雄さんをお迎えします。石井さんは、元プロボクサーで、引退後に複数の飲食店経営をした後、コーヒーの世界の門戸を叩いた異色のキャリアを持たれている方。現在では、「町のロースタリーから世界へ」をコンセプトに、地域に寄り添いながら世界水準のクォリティでコーヒーを提供されています。
インタビュー前編では、新型コロナの猛威が広がってからはや1年、飲食店経営に長年携わられてきた石井さんに今だからお伺いできる質問を投げかけてみました。緊急事態宣言で休業や短縮営業を余儀なくされ、正解のない正解を探さなければならなくなった飲食店経営者の苦悩は計り知れません。天国も地獄もみたと語る石井さんが、いち経営者として、そしていちコーヒーマンとして、どのようなことを考えどのように決断を下してきたのか、深掘りしていきます。
様々な経験を経て確固たる自分を持たれているからこそ紡ぐことのできる石井さんの言葉の数々、とても印象的でした。
普段何気なく利用しているカフェやレストラン、その裏側に思いを馳せるキッカケになること間違いなし!
ご感想・ご質問は是非 coffeeradiojp@gmail.com までお寄せ下さい。Twitter、Instagram でもお待ちしております!
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#27【続】今知りたい!コロナのコーヒー業界への影響:2020年10月配信、当時の状況をまとめています
#36-1 We are Anchors [Ep.7前編] | 史上初の2冠チャンピオンにインタビュー!with Daiki Hatakeyama :競技会チャンピオンといえば。
32:41
March 16, 2021

【日曜の珈琲ラジオVol.23】ホワイトデーにはホワイトハニーかホワイトティーか。
日曜の朝9時よりstand.fmでゆるりとライブ配信始めます!
以下のコーナーで、最大1時間お送りしていく予定です。
1週間の出来事の振り返り
リスナーからのお便り
Standart Japanのニュースレター "Weekend Brew"で気になったトピックを深掘り
リスナーの方々とコミュニケーションとりながら、本編でカバーしきれない内容をゆるりと話せればと思っています。
お便り是非お待ちしております(gmail, twitter, Instagram, stand.fm等の媒体問いません)!
59:08
March 14, 2021

#38-2 24時間稼働!?大規模コーヒー焙煎工場について聞いてみた!with Ryotaro Sakai
クラウドファンディング、最近ではよく聞くようになりましたよね。
このクラウドファンディングのプラットフォームとして有名なCAMPFIREのミッションがとても印象的なんです。
「資金集めを民主化し、世界中の誰しもが声をあげられる世の中をつくる」
このフレーズに惚れ込んだ人が、コーヒー業界にも一人いました。コーヒー業界でも誰しも声を上げられる世の中を作りたい、そんな想いで、現在CAMPFIREで働きながら焙煎士としても活躍される酒井涼太郎さんをゲストに迎えます。
高校卒業後、コーヒー好きでもないのに大手コーヒー焙煎工場に入社するところから酒井さんのコーヒーストーリーは始まります。
あることをキッカケにコーヒーにのめり込み始めると、その後は焙煎大会に挑戦したりCOFFEE DOGというブランドを立ち上げたり、活動範囲を積極的に広げられました。
27歳の若さで、なんと業界歴は10年。コロナ禍でより重要度が増してきているクラウドファンディング等のデジタルツール活用のコツについても語っていただきました。とてもユニークなキャリアを持つ若きコーヒーマンのストーリー、ぜひお楽しみください!
ご感想・ご質問は是非 coffeeradiojp@gmail.com までお寄せ下さい。Twitter、Instagram でもお待ちしております!
【関連するバックナンバー】
#17 We are Anchors [Ep.3] | Kohtsu Kasai from 27 COFFEE ROASTERS :酒井さんのコーヒーストーリーのキーマン
#26 withコロナに不可欠?! コーヒーコンサルタントにデジタルツールの活用法を聞いてみた!:コーヒー×デジタルといったら見逃せない回
43:03
March 09, 2021

#38-1 コーヒー業界でも話題のクラウドファンディングについて聞いてみた!with Ryotaro Sakai
クラウドファンディング、最近ではよく聞くようになりましたよね。
このクラウドファンディングのプラットフォームとして有名なCAMPFIREのミッションがとても印象的なんです。
「資金集めを民主化し、世界中の誰しもが声をあげられる世の中をつくる」
このフレーズに惚れ込んだ人が、コーヒー業界にも一人いました。コーヒー業界でも誰しも声を上げられる世の中を作りたい、そんな想いで、現在CAMPFIREで働きながら焙煎士としても活躍される酒井涼太郎さんをゲストに迎えます。
高校卒業後、コーヒー好きでもないのに大手コーヒー焙煎工場に入社するところから酒井さんのコーヒーストーリーは始まります。
あることをキッカケにコーヒーにのめり込み始めると、その後は焙煎大会に挑戦したりCOFFEE DOGというブランドを立ち上げたり、活動範囲を積極的に広げられました。
27歳の若さで、なんと業界歴は10年。コロナ禍でより重要度が増してきているクラウドファンディング等のデジタルツール活用のコツについても語っていただきました。とてもユニークなキャリアを持つ若きコーヒーマンのストーリー、ぜひお楽しみください!
ご感想・ご質問は是非 coffeeradiojp@gmail.com までお寄せ下さい。Twitter、Instagram でもお待ちしております!
【関連するバックナンバー】
#17 We are Anchors [Ep.3] | Kohtsu Kasai from 27 COFFEE ROASTERS :酒井さんのコーヒーストーリーのキーマン
#26 withコロナに不可欠?! コーヒーコンサルタントにデジタルツールの活用法を聞いてみた!:コーヒー×デジタルといったら見逃せない回
46:32
March 02, 2021

【日曜の珈琲ラジオVol.22】6th Wave への種まき
日曜の朝9時よりstand.fmでゆるりとライブ配信始めます!
以下のコーナーで、最大1時間お送りしていく予定です。
1週間の出来事の振り返り
リスナーからのお便り
Standart Japanのニュースレター "Weekend Brew"で気になったトピックを深掘り
リスナーの方々とコミュニケーションとりながら、本編でカバーしきれない内容をゆるりと話せればと思っています。
お便り是非お待ちしております(gmail, twitter, Instagram, stand.fm等の媒体問いません)!
01:01:13
February 28, 2021

#37-2 北欧から黒船襲来!あなたはなぜノルウェーへ?! with Misako Imada
皆さん、一般的に北欧と言うと、「洗練されていて環境にも優しい」そんなイメージありますよね?
では、そんな北欧流を意味する名前を持ったコーヒーインポーター "Nordic Approach"をご存知でしょうか?
Nordic Approachは2011年に設立されたノルウェーのコーヒー生豆の輸入業者で、2004年に世界バリスタチャンピオンとなったTim Wendelboeさんが共同創業者であることでも有名です。彼らは「透明性」を理念に掲げて、生豆の品質を追求する方法から生産者と築いた強固な信頼関係等の情報をできる限り開示することで、クリーンでかつ高品質な生豆を消費地に届けることを体現しています。
そんなNordic Approachで働かれている日本人女性が実はいらっしゃるんです。その方はノルウェーに住まれる前は京都のスペシャルティコーヒーロースター Kurasuでヘッドロースターを務めらていた今田美沙子さんです。彼女の物腰柔らかな語り口からは想像できないくらい、Misakoさんが歩まれたコーヒーライフは刺激的なものでした。急成長を続ける北欧の黒船"Nordic Approach"を先導するMisakoさんのエピソード、お見逃しなく!
ご感想・ご質問は是非 coffeeradiojp@gmail.com までお寄せ下さい。Twitter、Instagram でもお待ちしております!
【概要】
ー 競技会用のコーヒーは提供しない!そこに隠されたNordic Approachの思いとは?
ー ノルウェーでは中深煎りのトレンドが到来?!
ー インポーターの立場から見るノルウェーと日本のロースターの違い
ー 高品質かつ透明性の高いコーヒー豆をもっと日本に届けていきたい!
【参考】
今田さんも制作に関わられているNordic ApproachのYoutube
30:25
February 23, 2021

【日曜の珈琲ラジオVol.21】美味しいコーヒーの見つけ方
日曜の朝9時よりstand.fmでゆるりとライブ配信始めます!
以下のコーナーで、最大1時間お送りしていく予定です。
1週間の出来事の振り返り
リスナーからのお便り
Standart Japanのニュースレター "Weekend Brew"で気になったトピックを深掘り
リスナーの方々とコミュニケーションとりながら、本編でカバーしきれない内容をゆるりと話せればと思っています。
お便り是非お待ちしております(gmail, twitter, Instagram, stand.fm等の媒体問いません)!
56:53
February 23, 2021

#37-1 北欧から黒船襲来!あなたはなぜノルウェーへ?! with Misako Imada
皆さん、一般的に北欧と言うと、「洗練されていて環境にも優しい」そんなイメージありますよね?
では、そんな北欧流を意味する名前を持ったコーヒーインポーター "Nordic Approach"をご存知でしょうか?
Nordic Approachは2011年に設立されたノルウェーのコーヒー生豆の輸入業者で、2004年に世界バリスタチャンピオンとなったTim Wendelboeさんが共同創業者であることでも有名です。彼らは「透明性」を理念に掲げて、生豆の品質を追求する方法から生産者と築いた強固な信頼関係等の情報をできる限り開示することで、クリーンでかつ高品質な生豆を消費地に届けることを体現しています。
そんなNordic Approachで働かれている日本人女性が実はいらっしゃるんです。その方はノルウェーに住まれる前は京都のスペシャルティコーヒーロースター Kurasuでヘッドロースターを務めらていた今田美沙子さんです。彼女の物腰柔らかな語り口からは想像できないくらい、Misakoさんが歩まれたコーヒーライフは刺激的なものでした。急成長を続ける北欧の黒船"Nordic Approach"を先導するMisakoさんのエピソード、お見逃しなく!
ご感想・ご質問は是非 coffeeradiojp@gmail.com までお寄せ下さい。Twitter、Instagram でもお待ちしております!
【概要】
ー コーヒーとの出会いはオーストラリアでのロードトリップ!
ー 自分だからできる焙煎のスタイルを突き詰めたい
ー ノルウェーに到着した1週間後にコロナでロックダウン?!
ー 味噌ラーメンの味がするコーヒーあります
【参考】
今田さんも制作に関わられているNordic ApproachのYoutube
38:38
February 16, 2021

【日曜の珈琲ラジオVol.20】珈琲飲むなら、西か東か?
日曜の朝9時よりstand.fmでゆるりとライブ配信始めます!
以下のコーナーで、最大1時間お送りしていく予定です。
1週間の出来事の振り返り
リスナーからのお便り
Standart Japanのニュースレター "Weekend Brew"で気になったトピックを深掘り
リスナーの方々とコミュニケーションとりながら、本編でカバーしきれない内容をゆるりと話せればと思っています。
お便り是非お待ちしております(gmail, twitter, Instagram, stand.fm等の媒体問いません)!
58:47
February 14, 2021

【日曜の珈琲ラジオVol.19】珈琲と時間の不思議な関係
日曜の朝9時よりstand.fmでゆるりとライブ配信始めます!
以下のコーナーで、最大1時間お送りしていく予定です。
1週間の出来事の振り返り
リスナーからのお便り
Standart Japanのニュースレター "Weekend Brew"で気になったトピックを深掘り
リスナーの方々とコミュニケーションとりながら、本編でカバーしきれない内容をゆるりと話せればと思っています。
お便り是非お待ちしております(gmail, twitter, Instagram, stand.fm等の媒体問いません)!
01:06:52
February 07, 2021

#36-2 We are Anchors [Ep.7後編] | 史上初の2冠チャンピオンにインタビュー!with Daiki Hatakeyama
We are Anchors.
生産者から始まるバトンを消費者に届けるアンカー役を務めるバリスタ。コーヒー業界において彼らの役割とは?現場で活躍されるバリスタやロースターの方々をゲストに迎え、その本質を掘り下げていく企画です。
第7回は、リスナーの方待望の競技会チャンピオンへのインタビューをしました! 気になる今回のゲストは、「Bespoke Coffee Roasters」そしてフリーバリスタとしてイベントやセミナーで活躍される畠山大輝さんです! 畠山さんといえば、2019年に開催されたJHDC(ジャパンハンドドリップチャンピオンシップ)とJBrC(ジャパン ブリューワーズカップ)で優勝し、史上初の2冠を達成された競技会チャンピオンです。
そんな畠山さんをゲストにお迎えし、チャンピオンが誕生するまでのキャリアやサクセスストーリー、さらにはコーヒー業界における競技会の意義や、大会における勝利の秘訣についてお伺いしました。 バリスタを目指す方、競技会優勝を目指す方はもちろんのこと、コーヒー業界で活躍される人々に興味あるコーヒーラバーの方必聴です! 非常に濃い内容になっておりますので、今回も前後編の2部構成となっております。
ご感想・ご質問は是非 coffeeradiojp@gmail.com までお寄せ下さい。Twitter、Instagram でもお待ちしております!
【概要】
-チャンピオンへのアプローチはざっくり3つ
-競技会は優れた教育ツールになっている!?
-競技会が生むのは〇〇効果?
-競技会で求められているのは豆の個性を引き出すポテンシャルか生産ストーリーか
-世界大会にむけて、そしてこれからの目標
【参考】
畠山さんのYoutubeチャンネル
畠山さんのインスタグラム
48:55
February 02, 2021

【日曜の珈琲ラジオVol.18】 コーヒーの木のオーナー制度に見るミライ
日曜の朝9時よりstand.fmでゆるりとライブ配信始めます!
以下のコーナーで、最大1時間お送りしていく予定です。
1週間の出来事の振り返り
リスナーからのお便り
Standart Japanのニュースレター "Weekend Brew"で気になったトピックを深掘り
リスナーの方々とコミュニケーションとりながら、本編でカバーしきれない内容をゆるりと話せればと思っています。
お便り是非お待ちしております(gmail, twitter, Instagram, stand.fm等の媒体問いません)!
59:43
January 31, 2021

#36-1 We are Anchors [Ep.7前編] | 史上初の2冠チャンピオンにインタビュー!with Daiki Hatakeyama
We are Anchors.
生産者から始まるバトンを消費者に届けるアンカー役を務めるバリスタ。コーヒー業界において彼らの役割とは?現場で活躍されるバリスタやロースターの方々をゲストに迎え、その本質を掘り下げていく企画です。
第7回は、リスナーの方待望の競技会チャンピオンへのインタビューをしました!
気になる今回のゲストは、「Bespoke Coffee Roasters」そしてフリーバリスタとしてイベントやセミナーで活躍される畠山大輝さんです!
畠山さんといえば、2019年に開催されたJHDC(ジャパンハンドドリップチャンピオンシップ)とJBrC(ジャパン ブリューワーズカップ)で優勝し、史上初の2冠を達成された競技会チャンピオンです。
そんな畠山さんをゲストにお迎えし、チャンピオンが誕生するまでのキャリアやサクセスストーリー、さらにはコーヒー業界における競技会の意義や、大会における勝利の秘訣についてお伺いしました。
バリスタを目指す方、競技会優勝を目指す方はもちろんのこと、コーヒー業界で活躍される人々に興味あるコーヒーラバーの方必聴です!
非常に濃い内容になっておりますので、今回も前後編の2部構成となっております。
是非次回のエピソードもお楽しみに!
ご感想・ご質問は是非 coffeeradiojp@gmail.com までお寄せ下さい。Twitter、Instagram でもお待ちしております!
【概要】
-人生をかけて向き合う!ニートからコーヒー業界へ!
-チャンピオンも最初はフラペチーノしか飲まなかった!?
-活動はYouTubeとSNS。コロナが与えたビジネスへの影響
【参考】
畠山さんのYoutubeチャンネル
畠山さんのインスタグラム
34:01
January 26, 2021

【日曜の珈琲ラジオVol.17】 パナマゲイシャから見る “光と影”
日曜の朝9時よりstand.fmでゆるりとライブ配信始めます!
以下のコーナーで、最大1時間お送りしていく予定です。
1週間の出来事の振り返り
リスナーからのお便り
Standart Japanのニュースレター "Weekend Brew"で気になったトピックを深掘り
リスナーの方々とコミュニケーションとりながら、本編でカバーしきれない内容をゆるりと話せればと思っています。
お便り是非お待ちしております(gmail, twitter, Instagram, stand.fm等の媒体問いません)!
01:00:21
January 26, 2021

#35-2 We are Anchors [Ep.6後編] | コロナ禍で問われるコーヒーショップのあり方とは? with Kurasu大槻さん
We are Anchors.
生産者から始まるバトンを消費者に届けるアンカー役を務めるバリスタ。コーヒー業界において彼らの役割とは?現場で活躍されるバリスタやロースターの方々をゲストに迎え、その本質を掘り下げていく企画です。
第6回目は、京都から日本のコーヒーカルチャーを世界へ発信するコーヒーショップ・Kurasuを創業された大槻洋三さんをお迎えします。 2014年に生活雑貨品のオンラインショップとして始まったKurasuは、7年を経て実店舗を京都に加えシンガポールとタイにオープン、日本一のコーヒー器具オンラインストアとして世界中に名を轟かせています。
「Kurasu(暮らす)」っていい言葉ですよね。忙しなく生きているのではなく、毎日を大切に過ごすという意味が、たった3文字から伝わってきます。Kurasuの成長スピードや元外資系証券マンのキャリアから、大槻さんにはやや近寄りがたい印象を持ってしまう部分も正直ありました。 しかし、実際にお会いしてみると、そのソフトで温厚なお人柄から、正にKurasuという言葉を体現されている方だなと実感しました。 自らをラッキーボーイと語る大槻さん、Kurasuの成功の秘訣、そして今後の展望についても語っていただきます!
ご感想・ご質問は是非 coffeeradiojp@gmail.com までお寄せ下さい。Twitter、Instagram でもお待ちしております!
【後編概要】
ー 運も味方してくれたけど、大切なのはやっぱり◯◯でした
ー コロナ禍で再認識できた新しい店舗のあり方とは?
ー 生産者と消費者を繋ぐ立場としてKurasuの強みを活かしていきたいこと
ー やりたいことが多すぎるのがコーヒーの魅力!
28:09
January 19, 2021

【番外編#22】日曜の珈琲ラジオVol.16(stand.fmでゆるりとライブ配信)
日曜の朝9時よりstand.fmでゆるりとライブ配信始めます!
以下のコーナーで、最大1時間お送りしていく予定です。
1週間の出来事の振り返り
リスナーからのお便り
Standart Japanのニュースレター "Weekend Brew"で気になったトピックを深掘り
リスナーの方々とコミュニケーションとりながら、本編でカバーしきれない内容をゆるりと話せればと思っています。
お便り是非お待ちしております(gmail, twitter, Instagram, stand.fm等の媒体問いません)!
01:04:12
January 17, 2021

#35-1 We are Anchors [Ep.6前編] | 京都発!世界から注目されるKurasuの魅力に迫ります
We are Anchors.
生産者から始まるバトンを消費者に届けるアンカー役を務めるバリスタ。コーヒー業界において彼らの役割とは?現場で活躍されるバリスタやロースターの方々をゲストに迎え、その本質を掘り下げていく企画です。
第6回目は、京都から日本のコーヒーカルチャーを世界へ発信するコーヒーショップ・Kurasuを創業された大槻洋三さんをお迎えします。
2014年に生活雑貨品のオンラインショップとして始まったKurasuは、7年を経て実店舗を京都に加えシンガポールとタイにオープン、日本一のコーヒー器具オンラインストアとして世界中に名を轟かせています。
「Kurasu(暮らす)」っていい言葉ですよね。忙しなく生きているのではなく、毎日を大切に過ごすという意味が、たった3文字から伝わってきます。Kurasuの成長スピードや元外資系証券マンのキャリアから、大槻さんにはやや近寄りがたい印象を持ってしまう部分も正直ありました。
しかし、実際にお会いしてみると、そのソフトで温厚なお人柄から、正にKurasuという言葉を体現されている方だなと実感しました。
自らをラッキーボーイと語る大槻さん、Kurasuの成功の秘訣、そして今後の展望についても語っていただきます!
ご感想・ご質問は是非 coffeeradiojp@gmail.com までお寄せ下さい。Twitter、Instagram でもお待ちしております!
【前編概要】
ー 大槻さんの原点はご両親が経営されていたジャズ喫茶
ー 激務の外資系証券マン時代、唯一のリラックス時間がコーヒーだった
ー Kurasuを創業したキッカケとは?
ー 海外展開を成功させる秘訣に迫る!
28:04
January 12, 2021

【番外編#21】日曜の珈琲ラジオVol.15(stand.fmでゆるりとライブ配信)
日曜の朝9時よりstand.fmでゆるりとライブ配信始めます!
以下のコーナーで、最大1時間お送りしていく予定です。
1週間の出来事の振り返り
リスナーからのお便り
Standart Japanのニュースレター "Weekend Brew"で気になったトピックを深掘り
リスナーの方々とコミュニケーションとりながら、本編でカバーしきれない内容をゆるりと話せればと思っています。
お便り是非お待ちしております(gmail, twitter, Instagram, stand.fm等の媒体問いません)!
59:34
January 10, 2021

#34【新春お年玉企画!】新進気鋭の珈琲漫才コンビ?! "COYOTE" を迎えます!
珈琲ラバーの皆様、明けましておめでとうございます!
2021年もどうぞ珈琲ラジオをよろしくお願い致します。
今回は、新年第1回目の配信ということで、年始の特別企画をご用意しました!
題して、”新春お年玉企画、マッチング珈琲ディスカッション”
ゲストに迎えるのは、新進気鋭の珈琲(漫才)コンビ・COYOTEを2020年10月に立ち上げた門川さんと寺田さんです。
COYOTEは、"between you and producers(あなたと生産者の間で)"をコンセプトに、信頼する中米エルサルバドルの生産者と直に取引をして、新鮮なストーリーと共に彼らのコーヒーを珈琲ラバーに届けるブランド。美味しいコーヒーを飲む日常が、生産地へと自然とつながっていく循環を目指されています。
かくいう僕たち二人も、門川さんにこの素敵な循環に導かれてエルサルバドルを訪れました。門川さんは珈琲ラジオの記念すべき最初のゲストでもあり(過去回はこちら)、とても関わりが深く、今回は素敵な相方・寺田さんとともに再出演してくださいました。
珈琲談義をしながら、コンビ愛に定評のあるお二人の珈琲への思いを深く、熱くお聞きしていきます!
【聞いてみた質問リスト】
1. コーヒーの一番の魅力は?
2. 生産・焙煎・抽出… 一番好きな分野は?
3. おいしいコーヒーの傾向は?
4. 好きなコーヒー屋さんは?
5. 相方が自分を頼りにしてるなと思うところは?
6. コーヒーを好きになったきっかけは?
7. コーヒー業界で成し遂げたい夢は?
8. コーヒーの文脈で最も大切にしていることは?
【お年玉企画の概要】
COYOTEのお二人から、珈琲ラバーの皆様へのお年玉として、エルサルバドルのコーヒー豆を2名分ご用意していただきました!
生産者のストーリー、環境に優しいこだわりのパッケージとともにお届けします!
応募方法は以下の通りです。
① COYOTEのインスタグラムをフォロー
② このエピソードの感想を僕たちにお届け下さい!Gmail、Twitter (ハッシュタグ可)、Instagram等媒体は問いません。
①と②の両方で応募完了です。お送り頂いた感想は、日曜の珈琲ラジオで紹介せていただきます。
当選者の発表も番組配信時にさせていただきますので、ぜひ1月10日(日)朝9時より、stand.fm にてリアルタイムでお聞き下さい!
その他ご質問等は coffeeradiojp@gmail.com までお寄せ下さい。
56:10
January 05, 2021

#33-2 No Borders [Ep.6後編] | 本当にエコでサステナブルなコーヒーってなんだろう?〜Good Coffee Farmsのカルロスさんを迎えて〜
“No Borders”
生産者と消費者の間の境界なんて取っ払って、生産者の生の声を届けよう。
インタビュー形式で、一杯のコーヒーに込められた思いやストーリーについて生産者の方に語ってもらおうという企画です。
今回は、グアテマラの小規模生産者組合GOOD COFFEE FARMSの代表であるカルロス・メレンさんをお迎えします! カルロスさんは日本に住み始めて何と20年、グアテマラと日本を繋ぐ架け橋として2017年にグアテマラでコーヒー生産を開始、2020年にGOOD COFFEE FARMSを設立して日本での輸入販売を行っています。12歳の頃にはビジネスを始めていたという生来の起業家気質を持つカルロスさん、日本で生活する中で母国とコーヒーとの深い繋がりを知りコーヒーの世界に飛び込みますが、そこで見えてきたのは想像を絶する現実でした。
「本当にエコでサステナブルなコーヒーとは何なのか?」幼少期から身近にありふれたモノの一つでしかなかったコーヒーが、カルロスさんのライフワークを形作る特別なモノに変わっていくエピソードとともに語っていただきます。とても考えさせる内容になっております。
ご感想・ご質問は是非 coffeeradiojp@gmail.com までお寄せ下さい。Twitter、Instagram でもお待ちしております!
【概要】
ー Good Coffee Farmsの生産者が大切にしていること
ー 会社の立ち上げと同時にコロナが到来!その影響は?
ー 沖縄で拠点を立ち上げ、その狙いは?
ー 日本のマナーや文化を世界に発信していきたい
29:58
December 29, 2020

【番外編#20】日曜の珈琲ラジオVol.14(stand.fmでゆるりとライブ配信)
日曜の朝9時よりstand.fmでゆるりとライブ配信始めます!
以下のコーナーで、最大1時間お送りしていく予定です。
1週間の出来事の振り返り
リスナーからのお便り
Standart Japanのニュースレター "Weekend Brew"で気になったトピックを深掘り
リスナーの方々とコミュニケーションとりながら、本編でカバーしきれない内容をゆるりと話せればと思っています。
お便り是非お待ちしております(gmail, twitter, Instagram, stand.fm等の媒体問いません)!
01:05:59
December 27, 2020

#33-1 No Borders [Ep.6前編] | 本当にエコでサステナブルなコーヒーってなんだろう?〜Good Coffee Farmsのカルロスさんを迎えて〜
“No Borders”
生産者と消費者の間の境界なんて取っ払って、生産者の生の声を届けよう。 インタビュー形式で、一杯のコーヒーに込められた思いやストーリーについて生産者の方に語ってもらおうという企画です。
今回は、グアテマラの小規模生産者組合GOOD COFFEE FARMSの代表であるカルロス・メレンさんをお迎えします!
カルロスさんは日本に住み始めて何と20年、グアテマラと日本を繋ぐ架け橋として2017年にグアテマラでコーヒー生産を開始、2020年にGOOD COFFEE FARMSを設立して日本での輸入販売を行っています。12歳の頃にはビジネスを始めていたという生来の起業家気質を持つカルロスさん、日本で生活する中で母国とコーヒーとの深い繋がりを知りコーヒーの世界に飛び込みますが、そこで見えてきたのは想像を絶する現実でした。
「本当にエコでサステナブルなコーヒーとは何なのか?」
幼少期から身近にありふれたモノの一つでしかなかったコーヒーが、カルロスさんのライフワークを形作る特別なモノに変わっていくエピソードとともに語っていただきます。とても考えさせる内容になっております。
ご感想・ご質問は是非 coffeeradiojp@gmail.com までお寄せ下さい。Twitter、Instagram でもお待ちしております!
【概要】
ー あなたはどうして日本へ?!
ー 日本に住んで気づいたグアテマラとコーヒーとの繋がり
ー エコでサステナブルなコーヒーを届けたい
ー 日本のマナーやルールを母国にグアテマラへ逆輸出?!
【ギフト企画】
GOOD COFFEE FARMSさんの魅力が詰まった素晴らしいホリデーギフトを提供いただきました!
内容は、ドリップバッグ3種類(ナチュラル/ハニー/ドライウオッシュ)とカスカラティー(コーヒーチェリー)のスペシャルセットです!
以下に記載の方法をご参照の上、12月25日(金) 23:59までにエントリーして下さい(TwitterとInstagramで応募は各1回可能)。
厳正なる抽選の上、5名の当選者の方(※日本在住の方のみが対象となります)に12月26日(土)以降DMさせていただきます。
沢山のご応募お待ちしております!
●Twitterでのエントリー方法
1. @coffeeradiojp, @goodcoffeefarmsのアカウントをフォロー
2. @coffeeradiojpの最新ツイート(ピン留めします)を「いいね!」
3. @coffeeradiojpの最新ツイートをRT
●Instagramでのエントリー方法
1. @coffeeradiojp, @goodcoffeefarmsのアカウントをフォロー
2. @coffeeradiojpの最新ポストに「いいね!」
3. @coffeeradiojpの最新ポストのコメント欄にお友達を一人以上タグ付け
36:33
December 22, 2020

【番外編#19】日曜の珈琲ラジオVol.13(stand.fmでゆるりとライブ配信)
日曜の朝9時よりstand.fmでゆるりとライブ配信始めます!
以下のコーナーで、最大1時間お送りしていく予定です。
1週間の出来事の振り返り
リスナーからのお便り
Standart Japanのニュースレター "Weekend Brew"で気になったトピックを深掘り
リスナーの方々とコミュニケーションとりながら、本編でカバーしきれない内容をゆるりと話せればと思っています。
お便り是非お待ちしております(gmail, twitter, Instagram, stand.fm等の媒体問いません)!
02:06:24
December 20, 2020

#32-2 We are Anchors [Ep.5後編] | 日本人初!COE国内審査員を務めた中米コーヒーのパイオニア!with カフェテナンゴ・栢沼さん
We are Anchors. 生産者から始まるバトンを消費者に届けるアンカー役を務めるバリスタ。コーヒー業界において彼らの役割とは?現場で活躍されるバリスタやロースターの方々をゲストに迎え、その本質を掘り下げていく企画です。
今回のゲストは、東京・世田谷で中米コーヒー専門店・カフェテナンゴを創業された栢沼良行さん。 栢沼さんは、スペシャルティコーヒー専門店の先駆けである(株)堀口珈琲で働かれた後、単身で中米に渡り中米コーヒーの魅力に取り憑かれると、当時築いた現地コーヒー関係者とのコネクションを活かして帰国後の2008年にカフェテナンゴをオープンされました。
栢沼さんが単身で中米に飛び込んだのは、スマートフォンもSNSもない15年も前のお話。ハードルは計り知れませんが、当時栢沼さんを生産国へと突き動かしたものは何だったのか、そして現地で目にしたものとは?中米コーヒーのパイオニアに深く聞いていきます。
ご感想・ご質問は是非 coffeeradiojp@gmail.com までお寄せ下さい。Twitter、Instagram でもお待ちしております!
【概要】
- 中米地域のコーヒー専門店を作ろうと思った理由
- COEに入賞する鍵は設備だけではない!
- 「世田谷コーヒー宣言」についてイマ思うこと
- コーヒーのフォースウェーブとは?
【参考】
カフェテナンゴのYouTubeチャンネル|コーヒーの魅力を毎日発信されています!
37:39
December 15, 2020

【番外編#18】日曜の珈琲ラジオVol.12(stand.fmでゆるりとライブ配信)
日曜の朝9時よりstand.fmでゆるりとライブ配信始めます!
以下のコーナーで、最大1時間お送りしていく予定です。
1週間の出来事の振り返り
リスナーからのお便り
Standart Japanのニュースレター "Weekend Brew"で気になったトピックを深掘り→こちらの企画は今週はお休みです!
リスナーの方々とコミュニケーションとりながら、本編でカバーしきれない内容をゆるりと話せればと思っています。
お便り是非お待ちしております(gmail, twitter, Instagram, stand.fm等の媒体問いません)!
59:35
December 13, 2020

#32-1 We are Anchors [Ep.5前編] | 日本人初!COE国内審査員を務めた中米コーヒーのパイオニア!with カフェテナンゴ・栢沼さん
We are Anchors.
生産者から始まるバトンを消費者に届けるアンカー役を務めるバリスタ。コーヒー業界において彼らの役割とは?現場で活躍されるバリスタやロースターの方々をゲストに迎え、その本質を掘り下げていく企画です。
今回のゲストは、東京・世田谷で中米コーヒー専門店・カフェテナンゴを創業された栢沼良行さん。
栢沼さんは、スペシャルティコーヒー専門店の先駆けである(株)堀口珈琲で働かれた後、単身で中米に渡り中米コーヒーの魅力に取り憑かれると、当時築いた現地コーヒー関係者とのコネクションを活かして帰国後の2008年にカフェテナンゴをオープンされました。
栢沼さんが単身で中米に飛び込んだのは、スマートフォンもSNSもない15年も前のお話。ハードルは計り知れませんが、当時栢沼さんを生産国へと突き動かしたものは何だったのか、そして現地で目にしたものとは?中米コーヒーのパイオニアに深く聞いていきます。
ご感想・ご質問は是非 coffeeradiojp@gmail.com までお寄せ下さい。Twitter、Instagram でもお待ちしております!
【概要】
ー 本場のカフェカルチャーに対して違和感を持った?!
ー 仲間でありライバル、堀口珈琲での修行時代
ー ゼロから作った生産者との繋がり
ー 日本人初!COE国内審査員の経験
【参考】
カフェテナンゴのYouTubeチャンネル|コーヒーの魅力を毎日発信されています!
30:15
December 08, 2020

#31-2 10代の感性にこそ学びたい!高校生に聞くコーヒー業界のイマ with Hayato Yabuuchi【後編】
コーヒーって自分たちが思っている以上に作り手の思いが詰まった生産物なんだなー。
東ティモールでのコーヒー留学を振り返った、薮内颯人さんの純粋な言葉です。
薮内さんはC-Originというユースカルチャーブランドを立ち上げられ焙煎豆のオンライン販売を行っている札幌在住の高校3年生。
10代のうちに生産から消費まで自分の目で見ておきたかったと、コーヒーショップでの就業体験や生産国でのインターンシップ等の経験を重ねられ、既に自分の世界を創り出されています。そんな10代のフレッシュな感性に詰まったエピソードから、新たな気づきを得られること間違いなしです!
ご感想・ご質問は是非 coffeeradiojp@gmail.com までお寄せ下さい。Twitter、Instagram でもお待ちしております!
【概要】
- C-Originからユースカルチャー旋風が巻き起こる?!
- デジタルネイティブである自分たちの世代だからできること
- 新旧のコーヒーシーンが共存する地・札幌
- 世界中の友人が作ったコーヒーを扱うお店を作りたい
【参考】
徳光珈琲|薮内さんが中学生の時に職業体験をされた札幌のコーヒーショップ
ピースウィンズ|薮内さんが東ティモールでインターンとして働いた団体(薮内さんのブログ)
31:10
December 01, 2020

【番外編#17】日曜の珈琲ラジオVol.11(stand.fmでゆるりとライブ配信)
日曜の朝9時よりstand.fmでゆるりとライブ配信始めます!
以下のコーナーで、最大1時間お送りしていく予定です。
1週間の出来事の振り返り
リスナーからのお便り
Standart Japanのニュースレター "Weekend Brew"で気になったトピックを深掘り→こちらの企画は今週はお休みです!
リスナーの方々とコミュニケーションとりながら、本編でカバーしきれない内容をゆるりと話せればと思っています。
お便り是非お待ちしております(gmail, twitter, Instagram, stand.fm等の媒体問いません)!
01:02:24
November 29, 2020

#31-1 10代の感性にこそ学びたい!高校生に聞くコーヒー業界のイマ with Hayato Yabuuchi【前編】
コーヒーって自分たちが思っている以上に作り手の思いが詰まった生産物なんだなー。
東ティモールでのコーヒー留学を振り返った、薮内颯人さんの純粋な言葉です。
薮内さんはC-Originというユースカルチャーブランドを立ち上げられ焙煎豆のオンライン販売を行っている札幌在住の高校3年生。
10代のうちに生産から消費まで自分の目で見ておきたかったと、コーヒーショップでの就業体験や生産国でのインターンシップ等の経験を重ねられ、既に自分の世界を創り出されています。そんな10代のフレッシュな感性に詰まったエピソードから、新たな気づきを得られること間違いなしです!
ご感想・ご質問は是非 coffeeradiojp@gmail.com までお寄せ下さい。Twitter、Instagram でもお待ちしております!
【概要】
- コーヒーの原体験は小学校6年生?!
- 同世代のコーヒー好きには負けられない! 東ティモールへの道
- 生産地で突き動かされた感情と目の当たりにした課題
- 生産から消費までを見た自分ができること~C Originの立ち上げ~
【参考】
徳光珈琲|薮内さんが中学生の時に職業体験をされた札幌のコーヒーショップ
ピースウィンズ|薮内さんが東ティモールでインターンとして働いた団体(薮内さんのブログ)
27:27
November 24, 2020

【番外編#16】日曜の珈琲ラジオVol.10 with WAKO COFFEE オギワラさん (stand.fmでゆるりとライブ配信)
日曜の朝9時よりstand.fmでゆるりとライブ配信やっています!
今週はタツミが沖縄のコーヒー農園に行っているため、酒場放浪記で有名な吉田類さんを目指すWAKO COFFEEのオギワラさんとアツくお送りしました。
主に話したことは、
・コーヒーのサブスクリプションサービスはアリかナシか?
・コモディティコーヒーの魅力・楽しみ方
いつもどおり、Standart Japanのニュースレター "Weekend Brew"で気になったトピックも深掘りしました。
引き続きリスナーの方々とコミュニケーションとりながら、本編でカバーしきれない内容をゆるりと話せればと思っています。
お便り是非お待ちしております(gmail, twitter, Instagram, stand.fm等の媒体問いません)!
01:07:19
November 22, 2020

#30 We are Anchors [Ep.4] | コーヒーに憑かれた?! Bnei Coffee渡邊さんに聞くネルドリップの奥深さ
We are Anchors.
生産者から始まるバトンを消費者に届けるアンカー役を務めるバリスタ。コーヒー業界において彼らの役割とは?現場で活躍されるバリスタやロースターの方々をゲストに迎え、その本質を掘り下げていく企画です。
今回のテーマは、“ネルドリップ”
ネルドリップと聞くと、職人気質な喫茶店のマスターが好むような、どこか古くてお硬いイメージがあるのではないでしょうか?
しかし、ネルドリップは日本のコーヒーカルチャーを形作る大切なピースの一つ。音楽やファッションと同じように、古き良きネルドリップ文化の価値は見つめ直され、今まさにリバイバルしてきている気がしています。そのムーブメントを牽引する方の一人として、東京・阿佐ヶ谷のBnei Coffeeより渡邊絵美子さんを今回はゲストにお迎えします。
渡邊さんは、ネルドリップで抽出されたコーヒーそしてその極上のコーヒーを生み出す方の思いに魅せられ業界に飛び込み、東京の有名なコーヒー問屋であるブラウンチップ(#18 でゲストにお呼びした繁田さんのお店)で修行され、2016年にBnei Coffeeを東京・阿佐ヶ谷にオープンされました。
自身が魅せられたコーヒーを先人から後世に引き継いでいきたい、日本の伝統文化を海外に発信したい、そんな渡邊さんの思いが随所に詰まった、人間味溢れるトークに注目です!
ご感想・ご質問は是非 coffeeradiojp@gmail.com までお寄せ下さい。Twitter、Instagram でもお待ちしております!
【概要】
- コーヒー修行のために日本横断?!
- 道具にはこだわりを、最高の一杯のために
- Bnei(子どもたち)に込めた思いとは?
- 世界に広めたい日本の侘び寂び文化
【参考】
コーヒーに憑かれた男たち | 渡邊さんが日本横断中に機内で読まれた本。Bnei Coffeeの原点。
44:54
November 17, 2020

【番外編#15】日曜の珈琲ラジオVol.9 with Miso Soupさん (stand.fmでゆるりとライブ配信)
日曜の朝9時よりstand.fmでゆるりとライブ配信始めます!
以下のコーナーで、最大1時間お送りしていく予定です。
1週間の出来事の振り返り
Standart Japanのニュースレター "Weekend Brew"で気になったトピックを深掘り
リスナーの方々とコミュニケーションとりながら、本編でカバーしきれない内容をゆるりと話せればと思っています。
お便り是非お待ちしております(gmail, twitter, Instagram, stand.fm等の媒体問いません)!
01:08:60
November 13, 2020

#29 【#1改訂版】珈琲ラジオの楽しみ方!
おかげさまでこの度珈琲ラジオを始めてから半年を迎えることができました!
今回はこれまでのエピソードを振り返る意味も込めて、珈琲ラジオの楽しみ方を紹介してみました。
これから色々聴いてみたいという方、そしてこれまで聴いていただいている方にも、珈琲ラジオをより深く味わってもらえるキッカケになればと。
毎週水曜日の本編では、コーヒーの多様性を表現するかのごとく多種多様なテーマ・ゲストとともにお送りしております。
珈琲ラジオのトリセツとも言える今回の配信を聴いた後は、是非アーカイブを併せてチェックしてみて下さい!
【概要】
No Borders
生産者と消費者の間の境界なんて取っ払って、生産者の生の声を届けよう。
インタビュー形式で、一杯のコーヒーに込められた思いやストーリーについて生産者の方に語ってもらおうという企画。
We are Anchors
生産者から始まるバトンを消費者に届けるアンカー役を務めるバリスタ。コーヒー業界において彼らの役割とは?
現場で活躍されるバリスタやロースターの方々をゲストに迎え、その本質を掘り下げていく企画です。
日曜日の珈琲ラジオ
毎週日曜の朝9時よりstand.fmでゆるりと生配信をしています。ライブの特徴を活かして全国津々浦々のコーヒーラバーと相互にコミュニケーションを取りながら一緒に作り上げていく配信。パーソナリティのオフなコーヒートークやリスナーからのお便りやご質問への回答、そしてWeekend Brewの深掘り等をしています。
多種多様なゲスト/テーマ
コーヒーの多様性/深みは、長い年月を経て世代を超えて紡がれてきました。その全容を垣間見るためには、コーヒーに関係する色々な職種、そして老若男女様々な方々から話を伺う必要があると思います。普段消費者との繋がりが少ないバイヤーやコンサルタント、教育面を担うインストラクター等とお話したり、コーヒー業界の外からみた視点に触れてみたりして、一緒にコーヒーの魅力を追求していきます。
珈琲ラジオからのメッセージ
16:36
November 10, 2020

#28-2 No Borders [Ep.5 後編] | コロンビアを代表する生産者組合”FNC”に直撃インタビュー!
“No Borders” 生産者と消費者の間の境界なんて取っ払って、生産者の生の声を届けよう。 インタビュー形式で、一杯のコーヒーに込められた思いやストーリーについて生産者の方に語ってもらおうという企画です!
今回は、FNCコロンビアコーヒー生産者連合会の東京事務所で生豆セールスを務めるSantiago Sabogalさんをゲストにお迎えします。
コロンビアはブラジル、ベトナムに次ぐ世界第3位の生産量(シェア約8%)を誇る国として有名ですが、日本との繋がりは強く、日本はコーヒー輸出先としてアメリカに次ぐ第2位なんです。その繋がりを支えてきたのがFNCで、彼らは1962年に東京事務所を開設して以降、日本そしてアジア・オセアニア地域におけるコロンビアコーヒーの普及に努めてきました。FNCが日本コカコーラ社と共同で開発したエメラルドマウンテンに親しみを感じる方も多いと思います。 そんなFNCはNGOとしてコロンビア政府と協力し56万ものコーヒー農家を束ねる存在。一体どういう仕組みで成り立っているのか、成功の秘訣はどこにあるのか、そして猛威を振るうCOVID-19の影響をどのように見ているのか、前後編2回にわたってコロンビアをとことん掘り下げていきます!
ご感想・ご質問は是非 coffeeradiojp@gmail.com までお寄せ下さい。Twitter、Instagram でもお待ちしております!
【概要】
- コロナ禍で改めてコーヒー産業の重要性を認識したコロンビア
- FNCは国際価格であるC Priceと決別できるのか?!
- 気候変動の悪影響を目の前にFNCが講じる対策とは
- コーヒー産業のサステナビリティとは、FNCが語るミッション
【参考】
FNCが国際価格であるC Priceと決別?!
(独メディア DWより"Colombian coffee growers retreat from New York market amid falling prices")
41:59
November 03, 2020

【番外編#14】日曜の珈琲ラジオVol.8(stand.fmでゆるりとライブ配信)
日曜の朝9時よりstand.fmでゆるりとライブ配信始めます!
以下のコーナーで、最大1時間お送りしていく予定です。
1週間の出来事の振り返り
リスナーからのお便り
Standart Japanのニュースレター "Weekend Brew"で気になったトピックを深掘り→こちらの企画は今週はお休みです!
リスナーの方々とコミュニケーションとりながら、本編でカバーしきれない内容をゆるりと話せればと思っています。
お便り是非お待ちしております(gmail, twitter, Instagram, stand.fm等の媒体問いません)!
58:29
November 01, 2020

#28-1 No Borders [Ep.5 前編] | コロンビアを代表する生産者組合”FNC”に直撃インタビュー!
“No Borders” 生産者と消費者の間の境界なんて取っ払って、生産者の生の声を届けよう。
インタビュー形式で、一杯のコーヒーに込められた思いやストーリーについて生産者の方に語ってもらおうという企画です!
今回は、FNCコロンビアコーヒー生産者連合会の東京事務所で生豆セールスを務めるSantiago Sabogalさんをゲストにお迎えします。
コロンビアはブラジル、ベトナムに次ぐ世界第3位の生産量(シェア約8%)を誇る国として有名ですが、日本との繋がりは強く、日本はコーヒー輸出先としてアメリカに次ぐ第2位なんです。その繋がりを支えてきたのがFNCで、彼らは1962年に東京事務所を開設して以降、日本そしてアジア・オセアニア地域におけるコロンビアコーヒーの普及に努めてきました。FNCが日本コカコーラ社と共同で開発したエメラルドマウンテンに親しみを感じる方も多いと思います。
そんなFNCはNGOとしてコロンビア政府と協力し56万ものコーヒー農家を束ねる存在。一体どういう仕組みで成り立っているのか、成功の秘訣はどこにあるのか、そして猛威を振るうCOVID-19の影響をどのように見ているのか、前後編2回にわたってコロンビアをとことん掘り下げていきます!
ご感想・ご質問は是非 coffeeradiojp@gmail.com までお寄せ下さい。Twitter、Instagram でもお待ちしております!
【概要】
- FNCが大切にする理念、56万の農家を束ねるということ
- FNC成功の秘訣は生産者に寄り添うユニークなシステムにあった!
- FNC東京事務所が果たす日本とコロンビアの架け橋
- FNCが語るコロナのコロンビアへの影響
48:09
October 27, 2020

【番外編#13】日曜の珈琲ラジオVol.7(stand.fmでゆるりとライブ配信)
日曜の朝9時よりstand.fmでゆるりとライブ配信始めます!
以下のコーナーで、最大1時間お送りしていく予定です。
1週間の出来事の振り返り
リスナーからのお便り
Standart Japanのニュースレター "Weekend Brew"で気になったトピックを深掘り
リスナーの方々とコミュニケーションとりながら、本編でカバーしきれない内容をゆるりと話せればと思っています。
お便り是非お待ちしております(gmail, twitter, Instagram, stand.fm等の媒体問いません)!
01:08:52
October 25, 2020

【番外編#12】今回は土曜日!!の珈琲ラジオVol.6(stand.fmでゆるりとライブ配信)
普段は日曜の朝9時よりstand.fmでゆるりとライブ配信しています!
...が今回は土曜日の配信となります。
車中トークに挑戦!!
(雑音やカーナビの音など音質はご了承ください。)
以下のコーナーで、最大1時間お送りします。
1週間の出来事の振り返り
リスナーからのお便り
リスナーの方々とコミュニケーションとりながら、本編でカバーしきれない内容をゆるりと話せればと思っています。
お便り是非お待ちしております(gmail, twitter, Instagram, stand.fm等の媒体問いません)!
49:51
October 17, 2020

#27【続】今知りたい!コロナのコーヒー業界への影響
第5回で「 今知りたいコロナのコーヒー産業への影響」を配信してから、早いことに半年が経ちました。
実はこれまでの配信の中で反響が一番大きかったのが、このエピソードだったんですよね。コロナの影響が多岐に渡りすぎていて、中長期的かつ俯瞰的に考えるのが難しいからこそだと思います。僕達も必死でした。笑
半年が経ち、日本の状況も様変わりしました。5月に発令されていた緊急事態宣言は解除され、段々と人手が戻ってきているのを感じます。withコロナのフェーズを迎えたのではないかとも囁かれる中、今一度頭を整理していきたい、アップデートしていきたいと思いました。
今までお迎えしたゲストのお話を中心に生産国から消費国まで世界各地の最新情報をまんべんなく紹介していくので、ボリューム満点ですが是非最後までお楽しみ下さい!併せて、過去のアーカイブも聴いていただけるとより理解が深まると思います。
ご意見やご感想、質問や、その他新情報など随時お待ちしております! 日曜の配信でも、皆様の声をご紹介しておりますので、是非お気軽にご連絡ください!
【概要】
- 各生産国で全く異なるコロナの影響、ヒト・物流・カネの切り口で分析!
- 生産国と消費国との距離が近くなったオンライン化の取り組みを紹介!
- 大規模ロースターはコロナ前より儲かっている?! 消費サイドへの影響を正しく知ろう。
- 珈琲ラジオとして今伝えたいメッセージ
【参考】
Caravela Coffeeのリサーチ | スペシャリティコーヒーロースター向けのアンケートを今年7月に実施したもの
48:28
October 13, 2020

【番外編#11】日曜の珈琲ラジオVol.5(stand.fmでゆるりとライブ配信)
日曜の朝9時よりstand.fmでゆるりとライブ配信始めます!
以下のコーナーで、最大1時間お送りしていく予定です。
1週間の出来事の振り返り
リスナーからのお便り
Standart Japanのニュースレター "Weekend Brew"で気になったトピックを深掘り
リスナーの方々とコミュニケーションとりながら、本編でカバーしきれない内容をゆるりと話せればと思っています。
お便り是非お待ちしております(gmail, twitter, Instagram, stand.fm等の媒体問いません)!
01:04:03
October 11, 2020

#26-2 withコロナに不可欠?! コーヒーコンサルタントにデジタルツールの活用法を聞いてみた!【後編】
コロナでオンライン化が加速!時代に乗り遅れるな! コーヒー業界でもよく聞かれるようになったこのフレーズ、あなたは胡散臭いと切り捨てますか?それともモノは試しで何か行動に移してみますか?
今回は流行り物では片づけられないコロナ禍のデジタルツール活用法について、カナダのノマドバリスタことBrodie Vissersさんをお迎えしてお送りします。Brodieさんは、世界各国を旅するノマドライフを送りながら(現在はバルセロナ在住)コーヒーのサプライチェーンに関わる人々をデジタルマーケティングの切り口でサポートするコーヒーコンサルタントとして活躍されており、有名テック企業とのオンラインビジネスに携わるだけでなく、コーヒー生産地として有名な中国・雲南へ長期滞在したり、世界中のコーヒーシーンを目で見て肌で感じる旅をしたり、といったユニークな経験を持っています。
目まぐるしく変化するオンラインの世界の流れに乗り遅れないことも大事だけれど、マーケティングの根底には変わらない本質もある、とBrodieさんは言います。Withコロナに不可欠な内容が詰まっているといっても過言ではない気がしています。
前編・後編2部構成でお送りしますので、どちらもお見逃しなく!
ご感想・ご質問は是非 coffeeradiojp@gmail.com までお寄せ下さい。Twitter、Instagram でもお待ちしております!
【後編概要】
- 生産から消費まで知るコーヒーコンサルタントが抱えるジレンマとは?
- コーヒー業界の課題を解決してくれる革新的なデジタルツールについて聞いてみた!
- 旅して感じた日本のコーヒーカルチャーの底流にある何かを探る
【参考】
Brodieさんのブログ
BrodieさんのYoutube Channel
Lucia Solis | Brodieさんのカスタマー。かつてはナパバレーでワイン生産に関わっていたコーヒー精製コンサルタント。
iFinca | Brodieさんのカスタマー。ブロックチェーンを活用してコーヒーのサプライチェーンを可視化するアプリを開発したコロンビア発のスタートアップ企業。
47:60
October 08, 2020

#26-1 withコロナに不可欠?! コーヒーコンサルタントにデジタルツールの活用法を聞いてみた!【前編】
コロナでオンライン化が加速!時代に乗り遅れるな!
コーヒー業界でもよく聞かれるようになったこのフレーズ、あなたは胡散臭いと切り捨てますか?それともモノは試しで何か行動に移してみますか?
今回は流行り物では片づけられないコロナ禍のデジタルツール活用法について、カナダのノマドバリスタことBrodie Vissersさんをお迎えしてお送りします。Brodieさんは、世界各国を旅するノマドライフを送りながら(現在はバルセロナ在住)コーヒーのサプライチェーンに関わる人々をデジタルマーケティングの切り口でサポートするコーヒーコンサルタントとして活躍されており、有名テック企業とのオンラインビジネスに携わるだけでなく、コーヒー生産地として有名な中国・雲南へ長期滞在したり、世界中のコーヒーシーンを目で見て肌で感じる旅をしたり、といったユニークな経験を持っています。
目まぐるしく変化するオンラインの世界の流れに乗り遅れないことも大事だけれど、マーケティングの根底には変わらない本質もある、とBrodieさんは言います。Withコロナに不可欠な内容が詰まっているといっても過言ではない気がしています。
前編・後編2部構成でお送りしますので、どちらもお見逃しなく!
ご感想・ご質問は是非 coffeeradiojp@gmail.com までお寄せ下さい。Twitter、Instagram でもお待ちしております!
【前編概要】
- 情熱は伝染する?コーヒーへのパッションに気づいた旅
- コーヒーコンサルタントという仕事に対する思い
- オンラインの世界では恥ずかしい作品をリリースするのが当たり前!
【参考】
Brodieさんのブログ
BrodieさんのYoutube Channel
Lucia Solis | Brodieさんのカスタマー。かつてはナパバレーでワイン生産に関わっていたコーヒー精製コンサルタント。
iFinca | Brodieさんのカスタマー。ブロックチェーンを活用してコーヒーのサプライチェーンを可視化するアプリを開発したコロンビア発のスタートアップ企業。
45:59
October 06, 2020

【番外編#10】日曜の珈琲ラジオVol.4(stand.fmでゆるりとライブ配信)
日曜の朝9時よりstand.fmでゆるりとライブ配信始めます!
以下のコーナーで、最大1時間お送りしていく予定です。
1週間の出来事の振り返り
リスナーからのお便り
Standart Japanのニュースレター "Weekend Brew"で気になったトピックを深掘り
リスナーの方々とコミュニケーションとりながら、本編でカバーしきれない内容をゆるりと話せればと思っています。
お便り是非お待ちしております(gmail, twitter, Instagram, stand.fm等の媒体問いません)!
01:04:23
October 05, 2020

#25【祝】10/1はコーヒーの日!〜コーヒーラバーなら知っておくべきこと詰め込みました〜
Happy Coffee New Year !!
10月1日が国際コーヒーの日ということをご存知でしょうか?
2015年にミラノで行われた国際博覧会で国際コーヒー機構(ICO)が正式に制定したばかりですが、コーヒー業界では各種イベントが行われたり新しいプロジェクトが解禁になったりと賑わいを見せるので何となく存在を知っている方は多いと思います。
では、なぜ10月1日なの?具体的に何をする日なの?と聞かれると意外と難しいですよね。実はコーヒー生産大国・ブラジルとの関係がとても深いんです。今回は、コーヒーの日について深掘りしていくとともに、ブラジルを巡るコーヒー事情について話していきます。そして、ブラジルといったらあのゲスト!ご意見番として再出演いただきます!
生産・消費両面でコーヒー業界へ与える影響があまりにも大きいブラジル、コーヒーラバーなら知っておくべきこと詰め込みました。
今回のエピソードを通してブラジルをもっと身近な存在に感じていただけると嬉しいです。
ご感想・ご質問は是非 coffeeradiojp@gmail.com までお寄せ下さい。Twitter、Instagram でもお待ちしております!
【概要】
- 「国際コーヒーの日」って一体何なの?
- ブラジルが基準!?コーヒー年度の始まり
- ブラジル生産量NO.1のあの産地は日本人が開拓した!?
- ゲストと考える -このままでいいのかブラジルのコーヒー生産-
【参考】
USDA(米国農務省)のマーケットレポート | 2020/2021年収穫期のコーヒー生産・輸出に関する数字が詳しく載ってます!ブラジルの存在感が凄い。
下坂匡さん|ゲストの方と深い親交のあるブラジルと日本のコーヒー史を語る上でのキーマン
44:24
September 29, 2020

【番外編#9】日曜の珈琲ラジオVol.3(stand.fmでゆるりとライブ配信)
日曜の朝9時よりstand.fmでゆるりとライブ配信始めます!
以下のコーナーで、最大1時間お送りしていく予定です。
1週間の出来事の振り返り
リスナーからのお便り
Standart Japanのニュースレター "Weekend Brew"で気になったトピックを深掘り
リスナーの方々とコミュニケーションとりながら、本編でカバーしきれない内容をゆるりと話せればと思っています。
お便り是非お待ちしております(gmail, twitter, Instagram, stand.fm等の媒体問いません)!
01:08:35
September 27, 2020

#24 Black Lives Matter運動に見るコーヒーの構造問題~コーヒーは黒人から盗んだもの?~
2020年5月25日、米国・ミネソタ州ミネアポリスでジョージ・フロイド氏が3人の警官によって殺害された事件は記憶に新しいと思います。重要ではないもの(lives don’t matter)として扱われてきた黒人の方の命も重要なんだというメッセージを訴えるBlack Lives Matter(BLM)運動が全米のみらず日本でも盛り上がりました。
この問題、白人の方々の責任なんでしょうか?
そもそもコーヒーと人種差別問題とは根深い繋がりがあります。奴隷制に始まり、ニューヨークの先物取引市場で決まる国際相場、黒人の方の少ないコーヒー消費量、全て見逃せない事実です。アメリカから遠く離れた日本にいるからといって、このような事実に目をそむけていいのでしょうか。コーヒーが生活に不可欠なコーヒーラバーであるのなら、無関心でいることは罪だとも思います。
是非明日からの行動に繋げてもらえれば幸いです。
僕達としても至らない発言・認識があるかと存じますので、気になった点はご教示いただけますと幸いです。ご感想・ご質問は是非 coffeeradiojp@gmail.com までお寄せ下さい。Twitter、Instagram でもお待ちしております!
【概要】
- コーヒーと人種差別問題の根深い繋がり
- 誰かの責任とは片付けられない業界の構造問題
- コーヒーラバーが明日からできる行動とは?
【参考】
☕Addressing Anti-Blackness in Speciality Coffee
→Umeko Motoyoshi氏がスペシャリティコーヒー業界における黒人差別に関して現状とその解決策についてまとめている記事です。
☕Why Aren't African-Americans More Prominent in the Coffee Industry?
→Phyllis Johnson氏がRoast Magazineに寄稿した記事。コーヒー業界に関わるアフリカ系アメリカ人の生の声と共に、人種問題を巡る根深い闇が綴られています。
☕コーヒーロースターが反人種差別主義に賛同するには
→コーヒーロースターズギルドに所属する方が執筆した英文記事をjunkoさんが邦訳してnoteに記載されたもの。ロースターの方に限らず、一人ひとりのコーヒーラバーが明日からできることが詰まっています。
28:14
September 22, 2020

【番外編#8】日曜の珈琲ラジオVol.2(stand.fmでゆるりとライブ配信)
日曜の朝9時よりstand.fmでゆるりとライブ配信始めます!
以下のコーナーで、最大1時間お送りしていく予定です。
1週間の出来事の振り返り
リスナーからのお便り
Standart Japanのニュースレター "Weekend Brew"で気になったトピックを深掘り
リスナーの方々とコミュニケーションとりながら、本編でカバーしきれない内容をゆるりと話せればと思っています。
お便り是非お待ちしております(gmail, twitter, Instagram, stand.fm等の媒体問いません)!
46:41
September 20, 2020

#23-2 アジアのコーヒー生産のイマ with Taishi Yasuda from 海ノ向こうコーヒー【後編】
タイ、ミャンマー、ラオス、インドネシア、中国...
実は殆どの国でコーヒーを生産しているといっても過言ではない、アジア。
同じアジアの国に身を置きながらも何となく馴染みの薄い存在ですよね。
しかし、侮ることなかれ。人口増加と経済成長をエンジンにそのポテンシャルは計り知れません。
今回は、そんなアジアのコーヒー生産国のイマに迫ります。
ゲストにお迎えするのは、海ノ向こうコーヒーの産地担当としてアジアのコーヒー生産に精通する、安田さん。
アジア10カ国と取引を行い、常日頃から生産者の方々と一緒に仕事をしている安田さんならではの視点で、アジアのコーヒーに感じる期待と、一方で現場に直面しているからこそ感じる葛藤の双方を赤裸々に語っていただきます。
今回のエピソードを通して、より多くの人がアジアのコーヒーの魅力を感じ、関心を持っていただければ嬉しいです。
※エピソードは前後編の二部構成となっておりますので、前編も是非合わせてお楽しみ下さい!
※ご感想・ご質問は是非 coffeeradiojp@gmail.com までお寄せ下さい。Twitter、Instagram でもお待ちしております!
【後編概要】
- どこまでいってもバイヤー“グリーンビーンバイヤーの葛藤”
- 中南米やアフリカに張り合うには? “価格と品質のバランス”が鍵!
- とにかく長い目で見てほしい。安田さんからのメッセージ
【参考】
海ノ向こうコーヒーだより|海ノ向こうコーヒーさんが配信するポッドキャスト
30:49
September 17, 2020

#23-1 アジアのコーヒー生産のイマ with Taishi Yasuda from 海ノ向こうコーヒー【前編】
タイ、ミャンマー、ラオス、インドネシア、中国...
実は殆どの国でコーヒーを生産しているといっても過言ではない、アジア。
同じアジアの国に身を置きながらも何となく馴染みの薄い存在ですよね。
しかし、侮ることなかれ。人口増加と経済成長をエンジンにそのポテンシャルは計り知れません。
今回は、そんなアジアのコーヒー生産国のイマに迫ります。
ゲストにお迎えするのは、海ノ向こうコーヒーの産地担当としてアジアのコーヒー生産に精通する、安田さん。
アジア10カ国と取引を行い、常日頃から生産者の方々と一緒に仕事をしている安田さんならではの視点で、アジアのコーヒーに感じる期待と、一方で現場に直面しているからこそ感じる葛藤の双方を赤裸々に語っていただきます。
今回のエピソードを通して、より多くの人がアジアのコーヒーの魅力を感じ、関心を持っていただければ嬉しいです。
※エピソードは前後編の二部構成となっておりますので、金曜日公開の後編も是非合わせてお楽しみ下さい!
※ご感想・ご質問は是非 coffeeradiojp@gmail.com までお寄せ下さい。Twitter、Instagram でもお待ちしております!
【前編概要】
- はじめはコーヒーでお腹が痛くなった?! コーヒーとの馴れ初めエピソード!
-ラオス、タイ、イエメン! アジアの生産国の話
- 国際市場だけが正解じゃない? 〜生産国のマーケティングを考える〜
【参考】
海ノ向こうコーヒーだより|海ノ向こうコーヒーさんが配信するポッドキャスト
30:09
September 15, 2020

【番外編#7】日曜の珈琲ラジオVol.1(stand.fmでゆるりとライブ配信)
日曜の朝9時よりstand.fmでゆるりとライブ配信始めます!
以下のコーナーで、最大1時間お送りしていく予定です。
1週間の出来事の振り返り
リスナーからのお便り
Standart Japanのニュースレター "Weekend Brew"で気になったトピックを深掘り
今回は以下のトピックを話しました。
オンラインコミュニティ「珈琲ラバーズ」の活動報告
Podcast番組「港町ピーナッツ」さんの勝手にPodcast Awardで表彰いただきました!
Weekend Brewより、生産国でコーヒー消費を増やすためには?
Weekend Brewより、コーヒー業界の多様性について
リスナーの方々とコミュニケーションとりながら、本編でカバーしきれない内容をゆるりと話せればと思っています。
お便り是非お待ちしております(gmail, twitter, Instagram, stand.fm等の媒体問いません)!
43:23
September 13, 2020

【番外編#6】ブルンジのコーヒー生産者Benさんにリスナーからの質問投げかけてみた!
#20,21でゲストにお呼びしたアフリカ・ブルンジのコーヒー生産者Benさんにリスナーから頂いた質問を投げかけてみました!
質問1:ブルンジでのコーヒー豆の輸送事情ってどうなってるの?
質問2:ブルンジの国策としてコーヒー産業を盛り上げていこうという取り組みってあるの?
質問3:ブルンジのコーヒーって、ルワンダやタンザニアのコーヒーとどう違うの?
出演いただいたゲストの方々への質問はいつでもお待ちしております!
是非coffeeradiojp@gmail.comまでお寄せ下さい。Twitter、Instagram でもお待ちしております!
27:13
September 11, 2020

#22-2 コーヒーを愛するために知っておきたいこと with Taizo Iwasaki【後編】
コーヒーの魅力って?
シンプルな問いかけですが、いざ答えを探してみると難しいですよね。
「難しく考えないで楽しもうぜ!」という意見もあれば「ちゃんと知るべきことは知るべき!」という主張もある。
考え方は十人十色だと思いますが、コーヒーの世界に入ると沼にハマる、とよく言われる所以かもしれません。
今回は、生豆/焙煎豆の卸から出張バリスタ、コンサル活動まで幅広く活躍される岩崎泰三さんをゲストに迎え、コーヒーの魅力について深く掘り下げていきます。泰三さんのあまりにも多彩な活動は取材者泣かせですが、サプライチェーンの随所に接点を持たれている方だからこその視点が盛り沢山で、業界内外全ての人に新たな気づきを与えてくれること間違い無しのエピソードになっています!
エピソードは前後編の二部構成となっておりますので、先日公開の前編も是非合わせてお楽しみ下さい!
後半では、スペシャルティコーヒーとコモディティコーヒーの間にある”溝”や、泰三さんの考えるコーヒー業界への期待、ご自身が今後コーヒー業界にどのように携わっていかれるのかなど、ボリュームたっぷりとなっております。
ご感想・ご質問は是非coffeeradiojp@gmail.comまでお寄せ下さい。Twitter、Instagram でもお待ちしております!
【後編概要】
- 泰三さんが語るスペシャルティとコモデティの乖離
- 避けてはいけない、コーヒーが辿った黒歴史
- 泰三さんが今発信したいこと、今後の取組みを語ります!
【参考】
Youtubeチャンネル/岩崎泰三 -Coffee Journalist Taizo Iwasaki - | 珈琲ラジオもゲスト出演させていただきました!
32:58
September 09, 2020

#22-1 コーヒーを愛するために知っておきたいこと with Taizo Iwasaki【前編】
コーヒーの魅力って?
シンプルな問いかけですが、いざ答えを探してみると難しいですよね。
「難しく考えないで楽しもうぜ!」という意見もあれば「ちゃんと知るべきことは知るべき!」という主張もある。
考え方は十人十色だと思いますが、コーヒーの世界に入ると沼にハマる、とよく言われる所以かもしれません。
今回は、生豆/焙煎豆の卸から出張バリスタ、コンサル活動まで幅広く活躍される岩崎泰三さんをゲストに迎え、コーヒーの魅力について深く掘り下げていきます。泰三さんのあまりにも多彩な活動は取材者泣かせですが、サプライチェーンの随所に接点を持たれている方だからこその視点が盛り沢山で、業界内外全ての人に新たな気づきを与えてくれること間違い無しのエピソードになっています!
エピソードは前後編の二部構成となっておりますので、翌日公開の後編も是非合わせてお楽しみ下さい!
ご感想・ご質問は是非coffeeradiojp@gmail.comまでお寄せ下さい。Twitter、Instagram でもお待ちしております!
【前編概要】
- コーヒーの魅力とは?生豆に込められたメッセージを読み解く
- 泰三さんが見る生産サイドと消費サイドのギャップ
- 喫茶店隆盛からサードウェーブ到来まで、泰三さんが見てきた業界の変化
- 初生産国がコピ・ルアクのオリジン調査?!
【参考】
Youtubeチャンネル/岩崎泰三 -Coffee Journalist Taizo Iwasaki - | 珈琲ラジオもゲスト出演させていただきました!
35:33
September 08, 2020

#21 No Borders [Ep.4 後編] | 世界最貧国ブルンジでコーヒーを作るということ with Ben Carlson
“No Borders” 生産者と消費者の間の境界なんて取っ払って、生産者の生の声を届けよう。
インタビュー形式で、一杯のコーヒーに込められた思いやストーリーについて生産者の方に語ってもらおうという企画です!
前回に引き続き、アフリカ・ブルンジよりLong Miles Coffee Projectを立ち上げられたコーヒー生産者のBen Carlsonさんをゲストにお迎えします。
前編ではBenさんがブルンジに移住してからの激動の10年間を語ってもらいましたが、後編では「ブルンジでコーヒーを作るということ」の現在そして未来についてフォーカスしていきます。コロナ禍でも政府の援助は見込めない、GDPの7,8割を占めるコーヒーを作らないという選択肢はない等、日本にいる自分たちの当たり前が世界のアタリマエでは無いのだということを改めて実感できる内容が詰まっています。そして、前編に引き続き、数ある厳しい試練を乗り越えていくBenさんの熱意にエネルギーを分けてもらえること間違いなしの回です!エピソードの最後には、Long Miles Coffeeとしての新たな取り組みについても触れているのでお楽しみに。
今回の配信を聞いてLong Miles CoffeeやBen Carlson さん、ブルンジに少しでも興味を持たれた方は、是非感想・ご質問等をcoffeeradiojp@gmail.comまでお寄せ下さい。Twitter、Instagram でもお待ちしております!
【概要】
- コロナ禍の一番の恐ろしさは感染リスクではない?!
- ブルボン縛りで生み出される12のテロワール
- 生きていくためのコーヒー生産とは
- "Relationship Coffee" 〜取引を越えた関係性〜
- Long Miles Coffeeの新しい取り組みを初公表!
【参考】
Long Miles Coffee Programのインスタグラム
ブルンジ共和国:東アフリカの内陸に位置し、ルワンダやコンゴ、タンザニアと国境を接する国。世界最貧国とも言われているが、GDPの7〜8割を占めるコーヒー生産のポテンシャルは計り知れない。2012年にはCOE(カップオブエクセレンス)も開催されている。
01:06:44
September 01, 2020

#20 No Borders [Ep.4 前編] | コーヒーに惚れ込みブルンジに移住した男の10年間 with Ben Carlson
“No Borders” 生産者と消費者の間の境界なんて取っ払って、生産者の生の声を届けよう。
インタビュー形式で、一杯のコーヒーに込められた思いやストーリーについて生産者の方に語ってもらおうという企画です!
今回は、アフリカ・ブルンジよりLong Miles Coffee Projectを立ち上げられたコーヒー生産者のBen Carlsonさんをゲストにお迎えします。
大学卒業までをアメリカで過ごしたBenさんでしたが、ご結婚後に南アフリカに移住しコーヒー関連のNGOでロースターやカフェ等のコンサルタントとして働くと、2010年に転機がやってきます。現地のコーヒー生産を調査しにブルンジを訪ねると、その土地で見たコーヒー、人、そしてとてつもないポテンシャルに一瞬で惚れ込んでしまい、何と家族で移住を決意!その後の10年間は果たして?!
今回のお話を聴いてブルンジに興味を持った、Benさんにこんな質問をしてみたい等々、coffeeradiojp@gmail.comまでお便りお待ちしております。
【概要】
- Benさんを惹きつけたブルンジの魅力とは?
- 現地の言葉も話せないまま移住してコーヒーに関わり始めた "Crazy Family"
- 最強の農学者(アグロノミスト)の下に集った精鋭部隊
- COE入賞の裏に隠された困難があった?!
- Long Miles Coffee Projectという名前に秘めた思いとは?
【参考】
Long Miles Coffee Programのインスタグラム
ブルンジ共和国:東アフリカの内陸に位置し、ルワンダやコンゴ、タンザニアと国境を接する国。世界最貧国とも言われているが、GDPの7〜8割を占めるコーヒー生産のポテンシャルは計り知れない。2012年にはCOE(カップオブエクセレンス)も開催されている。
50:09
August 25, 2020

#19 日本茶の視点でコーヒーを考えてみよう! with 青い目の日本茶伝道師 Brekell Oscar
異業種の視点でコーヒーを考えていく新企画始まります!
第1回目のゲストは、日本茶業界より、青い目の日本茶伝道師ことBrekell Oscar さんです!
スウェーデンご出身のオスカルさんは、日本と縁もゆかりもないところから18歳の時に日本茶に出会い、そこから日本語を一から勉強し合格率約35%と言われる日本茶インストラクターの資格を取得されます。その後お茶の世界に飛び込むと、静岡県茶業研究センターで学び外国人として初めて手揉み茶の教師補の資格を取得されるなど生産現場に対する理解も深め、現在は日本茶の魅力を国内外で発信される伝道師として活躍されています。
そんな日本茶業界の次世代を背負う存在であるオスカルさんと、日本茶の魅力や、日本茶とコーヒーの共通点や違いについて深くお話しました。味の観点での比較はもちろん、歴史やサプライチェーンについてや生産者の抱える問題等、珈琲ラジオ独自の観点で深堀りしていきます。
是非この配信を通して、日本茶に興味を持った!新しい角度でコーヒーを考えるきっかけになった!そんな方々が増えてほしいと思っております。そんな皆さまの声を是非お聞かせ下さい!メッセージはcoffeeradiojp@gmail.comまでお待ちしています!
【概要】
苦味と渋みは違う!お茶の品評会ではポジティブな表現は使わない?!
避けては通れない「言語の壁」〜お茶や珈琲を学ぶために〜
日本茶のサプライチェーンってどうなっているの?
オスカルさんの思い「日本茶と豊かな付き合いを」
【参考】
Oscar Brekell's Tea Selection:オスカルさんがプロデュースされたシングルオリジンの日本茶ブランド
表参道 茶茶の間:オスカルさんが日本茶に恋するきっかけとなったお店
Dokocha:外国人の方向けに英語で日本茶カフェについて紹介しているアプリ
01:08:51
August 18, 2020

#18 キャリア30年超のベテランに聞くコーヒー業界のイマ with Takeyuki Handa
杓子定規にスペシャリティorコモディティと線引きすることは本当に正しいのか?
今回は、卸売業を行う有限会社AJUDAや(社)日本ネルドリップ珈琲普及協会の代表を務められる他、日本コーヒー文化学会の常任理事としての肩書きも持たれる繁田武之さんをお迎えし、スペシャリティが偏重されるコーヒー業界のイマに一石を投じます。
繁田さんは、1976年にブラジル含む南米を旅する中、日本が主導したことで有名なセラード地区開拓の立役者である下坂匡さんのコーヒー農園で働かれ、その後1989年にカルモシモサカというブランドで下坂さんのコーヒーの直接輸入(ダイレクトトレード)を先駆けで行われた方です。その後も世界中のコーヒー生産地を回られたり、上海で自家焙煎珈琲という概念を広めたり、と精力的に活動をされ、現在は日本特有に発展を遂げてきたネルドリップ文化の普及のため(社)日本ネルドリップ珈琲普及協会を立ち上げられ、東京・荻窪で豆売り兼喫茶(8/31まで喫茶は休業中)の店舗を経営されています。
そんなキャリア30年超のベテラン・繁田さんの見るコーヒー業界のイマとは?
今も昔も本質的に変わらないこと、はたまた変化に対応していくべきこと、幅広い視点で切り込んでいきます。ぜひ最後までお聞き下さい!
メッセージはcoffeeradiojp@gmail.comまでお待ちしています!
【概要】
-30年以上前に行った「下坂農場」とのダイレクトトレード
-杓子定規にコーヒーを線引きすることは本当に正しいのか?
-喫茶店とカフェが共存する日本のコーヒー業界の多様性
-日本のコーヒー文化を継承するということ、ネルドリップの魅力とは?
【その他参考】
大坊珈琲店:東京・南青山で2013年まで38年間続いた名喫茶店。店主・大坊勝次さんは繁田さんと共にネルドリップ珈琲の普及に取り組まれている。
富士珈機:日本を代表する焙煎機を中心とする珈琲器具メーカー
ねるっこ:福岡・赤坂の名喫茶店、珈琲美美の故・森光宗男氏が企画・監修し、富士珈機さんと共同開発した抽出器具。誰でもネルドリップの味が再現できる代物。
01:02:46
August 11, 2020

【番外編#5】本編未収録!27 COFFEE ROASTERS 葛西さんのCOE の話
今回の番外編は、#17 We are Anchors [Ep.3] | Kohtsu Kasai from 27 COFFEE ROASTERSで未収録の葛西さんとCOE(カップオブエクセレンス)のお話です。まだ本編を聞いていない方はそちらも要チェックです!
また、本編でも紹介した葛西さんの現在挑戦中のクラウドファンディングプロジェクト"Keep On Honduras Project!" は本日(8月9日)が最終日です。ページに詳しく載っていますので、是非ご覧下さい。そして、この素晴らしいプロジェクトに是非ご賛同下さい!
メッセージはcoffeeradiojp@gmail.comまでお待ちしています!
09:16
August 08, 2020

#17 We are Anchors [Ep.3] | Kohtsu Kasai from 27 COFFEE ROASTERS
We are Anchors.
生産者から始まるバトンを消費者に届けるアンカー役を務めるバリスタ。コーヒー業界において彼らの役割とは?現場で活躍されるバリスタやロースターの方々をゲストに迎え、その本質を掘り下げていく企画です。
第3回目は、湘南・辻堂より27 COFFEE ROASTERSのオーナー葛西甲乙さんをゲストにお迎えします。
元々コーヒーがあまり好きじゃなかった1997年の創業当初から7,8年、スペシャリティコーヒーと出会い「180°頭を切り替えた」葛西さん。スペシャリティコーヒーに魅了され、カッピングスキルを高めCOEジャッジとしての経験も重ねると、2016年に更なる転機が!
なんとホンジュラスCOEで優勝したEl Puente農園のコーヒー豆を大会史上最高価格で落札。それ以来、ホンジュラスのコーヒー豆の品質、そして生産者の人柄等に魅了され、ホンジュラスとの関係性を深められます。今では、ホンジュラスの約80もの生産者から豆を仕入れているというから驚きです。葛西さんのホンジュラスへの思いは、現在挑戦中(7月10日〜8月9日)のクラウドファンディングプロジェクト"Keep On Honduras Project!"のページに詳しく載っていますので、是非ご覧下さい。そして、この素晴らしいプロジェクトに是非ご賛同下さい!
メッセージはcoffeeradiojp@gmail.comまでお待ちしています!
【概要】
- 創業当初はコーヒーが好きじゃなかった?!ターニングポイントは何だったのか?
- 葛西さんが語るスペシャリティーコーヒーのイマ
- コロナ禍のホンジュラスの現状を解説!
- 農業体験もしてもらいたい、今リスナーに伝えたいこと
01:06:05
August 04, 2020

【番外編#4】大切なお知らせ!
【概要】
今回は大切なお知らせとして、僕たちの新しい取り組み「珈琲ラバーズ」についてご紹介します。
「珈琲ラバーズ」は、コーヒーをこよなく愛する人同士がオンライン上で集まる同好会・サークルのようなコミュニティで、コーヒーに関する話をどんなことでも何時でも掘り下げていくことのできる場を作りたいという珈琲ラジオの当初の想いが形になったものです。
コーヒーラバーであれば誰でも参加できるコンセプトではありますが、より良いコミュニティを運営していくため、まずは1ヶ月間限定で活動し色々なご意見を頂きたいと思っており、一旦この期間においては人数制限や入会条件を設けさせていただきました。
詳細は以下をお読みください↓↓
【珈琲ラバーズの基本情報】
活動期間|8/12(水)〜9/12(土)
活動場所|Slack(*)
人数|先着30名程度
(*) グループでチャットを簡単に行うことのできるアプリ。珈琲ラバーズへの参加には本アプリのダウンロードが必要となります。
【入会条件・入会方法】
応募期間
7/29(水)〜8/5(水)
入会条件
①資格・肩書き等の条件は全くなし
②最初と最後にアンケートにご回答(入会前は自己紹介用、解散前はご感想・ご意見用)
③コーヒー豆30g(*)と珈琲ラジオ特製ステッカーをご購入(送料・手数料別500円)
(*) #3,4 「エルサルバドルという国を知っていますか」でゲスト出演してくれた門川君が今年立ち上げたばかりのCoyote Coffeeにエルサルバドルからダイレクトトレードで買い付けたコーヒー(2020年ニュークロップ)を珈琲ラジオのために焙煎してもらいます
入会の流れ
①coffeeradiojp@gmail.comに入会希望のメールをご送付
②アンケートやコーヒー豆・ステッカーの購入方法をご案内
③ご回答・ご購入を確認し次第、SlackのURLをご案内
④珈琲ラバーズへようこそ!
【その他】
疑問点やご質問等はcoffeeradiojp@gmail.comまで気軽にご連絡ください。
皆様からのご連絡を心よりお待ちしております!!
12:43
July 28, 2020

#16 グリーンビーンインポーターにインタビュー!with Takahiro Tsujimoto
生産国で農園を巡り、カッピングをしてコーヒーの値付けや購入契約をする。コーヒー業界で働くなら一度は憧れる職業、グリーンビーンバイヤー/インポーター。サプライチェーンの中で、生産サイド・消費サイド両面と直接関わりのあるポジション、実情はそう華やかではない?
米国のグリーンビーンインポーター・Cafe Importsの日本代理店を担う株式会社ディーシーエスよりTsujimotoさんをゲストに迎え、普段はスポットライトをあまり浴びないグリーンビーンバイヤー/インポーターについて話していきます。
メッセージはcoffeeradiojp@gmail.comまでお待ちしています!
【概要】
- どうしてインポーターに?Tsujimotoさんのコーヒーキャリア
- 生豆の買付にコロナの影響は?
- インポーターとして大切なのは“信頼と継続”
- インポーターになりたい!Tsujimotoさんからのアドバイス
- 最後にリスナーに伝えたいこと
【参考】
株式会社ディーシーエス |Tsujimotoさんが生豆事業部でトップを務める会社で、生豆輸入以外にもコーヒーマシンの販売代理も行っている。
Cafe Imports |米国でスペシャルティーコーヒーを専門に取扱うグリーンビーンインポーター。日本でディーシーエスとパートナーシップを結ぶ。
55:38
July 21, 2020

#15 No Borders [Ep.3 後編] | Lee Ayu - タイ北部チェンライよりAkha Ama Coffee-
“No Borders”
生産者と消費者の間の境界なんて取っ払って、生産者の生の声を届けよう。
インタビュー形式で、一杯のコーヒーに込められた思いやストーリーについて生産者の方に語ってもらおうという企画です!
今回は、初のアジアからのゲストとしてタイよりLee Ayuさんを迎えます。#14 前編の続きとなります。
Ayuさんはミャンマーやラオスとも国境を接するタイ北部・チェンライの山岳地帯に住む少数民族のアカ族出身で、Akha Ama(アカ族のお母さんという意味)と呼ぶ農園コミュニティを経営しています。Akha Amaで初めて大学教育を受けたAyuさんは、少しでも学びをコミュニティに還元しようとサステナブルにコーヒーを生産していくノウハウを追求していきます。後半は、彼の考えるサステナビリティについて更に深堀りし、アジアに広がるAkha Ama Coffeeの取り組みや、初の海外進出。そしてAyuさんの日本への熱い思いに迫ります!
Ayuさんがチェンマイで経営するAkha Ama Coffeeというコーヒーショップが、実は今年7月初に東京・神楽坂にグランドオープン、国外初進出を果たしました!是非このエピソードでAyuさんのパッションを聞いた方は、Akha Ama Coffee JapanでAyuさんのコーヒーを味わってみて下さい!
メッセージはcoffeeradiojp@gmail.comまでお待ちしています!
【概要】
- ズバリ聞きます!Ayuさんにとってサステナビリティとは?
- サステナビリティに関するインスピレーションはあの日本人から受けていた?!
- 初の海外進出、Ayuさんの日本に対する熱い思い
46:29
July 15, 2020

#14 No Borders [Ep.3 前編] | Lee Ayu - タイ北部チェンライよりAkha Ama Coffee-
“No Borders”
生産者と消費者の間の境界なんて取っ払って、生産者の生の声を届けよう。
インタビュー形式で、一杯のコーヒーに込められた思いやストーリーについて生産者の方に語ってもらおうという企画です!
今回は、初のアジアからのゲストとしてタイよりLee Ayuさんを迎えます。
Ayuさんはミャンマーやラオスとも国境を接するタイ北部・チェンライの山岳地帯に住む少数民族のアカ族出身で、Akha Ama(アカ族のお母さんという意味)と呼ぶ農園コミュニティを経営しています。Akha Amaで初めて大学教育を受けたAyuさんは、少しでも学びをコミュニティに還元しようとサステナブルにコーヒーを生産していくノウハウを追求していきます。そんな彼の考えるスペシャリティーコーヒーとは?サステナビリティとは?Ayuさんの熱い思いに迫る前編となります。後編の配信は明日!
そして、Ayuさんがチェンマイで経営するAkha Ama Coffeeというコーヒーショップが、実は今年7月初に東京・神楽坂にグランドオープン、国外初進出を果たしました!是非このエピソードでAyuさんのパッションを聞いた方は、Akha Ama Coffee JapanでAyuさんのコーヒーを味わってみて下さい!
メッセージはcoffeeradiojp@gmail.comまでお待ちしています!
【概要】
- Akha Ama が目指すソーシャルビジネス、その哲学にある3つの柱とは?
- サステナブルなコーヒー生産に必要なものは何より◯◯!
- 気になるタイのコロナ事情は?
45:12
July 14, 2020

#13 We are Anchors [Ep.2] | Hiroyuki Itoh from カリオモンズコーヒーロースター
We are Anchors.
生産者から始まるバトンを消費者に届けるアンカー役を務めるバリスタ。コーヒー業界において彼らの役割とは?現場で活躍されるバリスタやロースターの方々をゲストに迎え、その本質を掘り下げていく企画です。
第2回目は、長崎県よりカリオモンズコーヒーロースターのオーナー 伊藤寛之さんをゲストにお迎えします。
23歳の時にカリオモンズを立ち上げられた伊藤さん、生産者から直接コーヒーを買い付けるダイレクトトレードを始められて今年で10年目になるとのこと。巷で言われる「スペシャリティ」ではなく「健全な」コーヒーを追求しているんです、と語る伊藤さんの思いに迫ります。
メッセージはcoffeeradiojp@gmail.comまでお待ちしています!
【概要】
- 期間は1年間?! 背水の陣で創業したカリオモンズコーヒー
- ダイレクトトレードのやりがいと困難
- 伊藤さんの考える「バリスタ」とは?
【参考】
イトログ | 伊藤さんの思いが綴られたブログ
56:60
July 07, 2020

#12 アイスコーヒーはお好きですか?
最近暑くなってきましたね、しかも梅雨真っ只中でジメジメ。
そんな季節に少し憂鬱な気分も晴らしてくれる、アイスコーヒー。
普段何気なく飲んでいるアイスコーヒーは、実はコーヒーラバーな先人達が創り出したものって知っていましたか?
そんなアイスコーヒーの昔から今に至るまで、珈琲ラジオ独自の視点で深堀りしていきます。
メッセージはcoffeeradiojp@gmail.comまでお待ちしています!
【概要】
ー あなたはホット派?アイス派?そもそもホットとアイスの違いって?
ー 意外なあの国から始まったアイスコーヒーの歴史を紹介
ー アイスコーヒーとコールドブリューって何が違うの?
ー 拡大するアイスコーヒー市場、イマ考えたいこと
【参考】
-Grand View Research
-Tody Cupping Kit /Form
-Nitro Cold Brew
-Chameleon Cold-Brew
36:43
June 30, 2020

#11 No Borders [Ep.2 後編] | Felipe Croce - 世界からコーヒーがなくなるまえに -
“No Borders”
生産者と消費者の間の境界なんて取っ払って、生産者の生の声を届けよう。
インタビュー形式で、一杯のコーヒーに込められた思いやストーリーについて生産者の方に語ってもらおうという企画です!
第2回目のゲストは、ブラジルにあるFazenda Ambiental Fortaleza(通称FAF)のオーナーであるFelipe Croceさん。
Felipeは若干32歳で約180の農園コミュニティ(Bob-o-Link)を束ねており、世界各地を飛び回ってFAFの大切にするトータル・クォリティ(コーヒーの質だけではなく、環境への配慮や労働環境の質等を表す彼らの10の指標)について講演を重ねています。彼やFAFについて特集された本も出版されており、「世界からコーヒーがなくなるまえに」という邦題で日本語にも訳されていますので、是非読んでみて下さい。
配信時点でFAFの豆を購入できる場所はブルーボトルコーヒーさんだけですが、Felipeはこれまでの2回の訪問で日本にとても魅力を感じているようで、できるだけ多くの日本人にFAFのコーヒーを楽しんでもらうとともに、FAFの取り組みについても知ってもらいたいと言っていました。今後が楽しみです!メッセージはcoffeeradiojp@gmail.comまでお待ちしています!
【後編概要】
ー ブラジルから見るスペシャリティコーヒーのムーブメントとは?
ー FAFが実践するサステナブルな取り組みを紹介(cf. 福岡正信さん)
ー フェリペが日本の人達にイマ知ってもらいたいこと
59:52
June 23, 2020

#10 No Borders [Ep.2 前編] | Felipe Croce - ブラジルコーヒー界の至宝 -
“No Borders”
生産者と消費者の間の境界なんて取っ払って、生産者の生の声を届けよう。
インタビュー形式で、一杯のコーヒーに込められた思いやストーリーについて生産者の方に語ってもらおうという企画です!
第2回目のゲストは、ブラジルにあるFazenda Ambiental Fortaleza(通称FAF)のオーナーであるFelipe Croceさん。
Felipeは若干32歳で約100の農園コミュニティ(Bob-o-Link)を束ねており、世界各地を飛び回ってFAFの大切にするトータル・クォリティ(コーヒーの質だけではなく、環境への配慮や労働環境の質等を表す彼らの10の指標)について講演を重ねています。彼やFAFについて特集された本も出版されており、「世界からコーヒーがなくなるまえに」という邦題で日本語にも訳されていますので、是非読んでみて下さい。
配信時点でFAFの豆を購入できる場所はブルーボトルコーヒーさんだけですが、Felipeはこれまでの2回の訪問で日本にとても魅力を感じているようで、できるだけ多くの日本人にFAFのコーヒーを楽しんでもらうとともに、FAFの取り組みについても知ってもらいたいと言っていました。今後が楽しみです!
メッセージはcoffeeradiojp@gmail.comまでお待ちしています!
※このエピソードは5月末日に収録されています。市場価格等の一部情報は当時のものとなります。
【前編概要】
ー コロナによる影響は?
ー ブラジルレアル安で生産者はコモディティにシフト?
ー イマ試されるバイヤーと生産者の関係性を探る!
55:00
June 16, 2020

#9 コーヒーの味のヒミツ with Nara Byun
「このコーヒー美味しいね」
「あのコーヒーは苦いね」
普段何気なく使ってしまうこんな言い回しは、味のプロの中では禁句?!
でも難しく考える必要はありませんでした。キーワードは、味を客観的にコトバで表現すること。
このコトバを知ることで、コーヒーの楽しみ方が数百倍数千倍にも広がるはずです!
今回は日本に数人しかいないAuthorized SCA Trainer(Speciality Coffee Association認定トレーナー)であり、Snow Beans Coffeeの代表を務めるナラさんをスペシャルゲストに迎え、コーヒーの味のヒミツに迫ります。
メッセージはcoffeeradiojp@gmail.comにお待ちしております!
【概要】
ー プロはコーヒーをどのように評価しているのか?キーワードは有機酸?
ー Qグレーダーとソムリエの違いは?Qグレーダーの果たすべき役割とは?
ー コーヒーの味を楽しむために明日からできることは?
【参考】
●Qグレーダーコース
Snow Beans Coffeeで開講されるQグレーダーコースの詳細はここから!
●フレーバーホイール
エピソード内で紹介したフレーバーホイール(正式名称: Coffee Taster's Flavor Wheel)は、SCAのサイトから最新版のポスター及びデジタルファイルを購入可能です。商用目的でなければデータの共有は可能となっているので、Web上でも過去のバージョンを簡単に見ることができます。
是非フレーバーホイールを片手にコーヒーを楽しんでみて下さい!
01:01:39
June 09, 2020

#8 No Borders [Ep.1] | ラ・センダ農園(グアテマラ)に直撃インタビュー!
“No Borders”
生産者と消費者の間の境界なんて取っ払って、生産者の生の声を届けよう。
インタビュー形式で、一杯のコーヒーに込められた思いやストーリーについて生産者の方に語ってもらおうという企画です!
第一回目のゲストは、グアテマラ共和国にあるFinca La Senda (ラ・センダ農園)のオーナーPaolo さんとYancy さん夫婦。
ラ・センダ農園は、2018年 WBrC(ワールドブリューワーズカップ)のチャンピオンであるFukahori Emiさん(スイスご在住)が、2019年WBC(ワールドバリスタチャンピオンシップ)のスイス大会で優勝された際に使用されたことでも有名です。
残念ながらまだ日本には輸入されていないのですが、彼らのコーヒーを日本でも楽しむことができるようになるのはそう遠くないと思います!
ご質問・ご要望はcoffeeradiojp@gmail.com にいつでもお待ちしております!
【概要】
- スペシャルティコーヒー栽培を始めたのはたった3年前!
- スペシャルティーコーヒー栽培のメリット/デメリットとは?
- コロナの影響を直撃インタビュー!
- 日本の方々に伝えたいこと
(参考)
- ラ・センダ農園のInstagram
- Fukahori Emiさんがスイス・チューリッヒで運営されるお店 "MAME Coffee"
01:10:34
June 02, 2020

【番外編#3】フレーバーコーヒーに関する質問への回答
フレーバーコーヒーについて回答しています。
ご質問・ご要望はcoffeeradiojp@gmail.com にいつでもお待ちしております!
【参考】
- カフェポンパドール
- Coffee Bar Gallage
- ウイスキーバレルエイジドコーヒー
11:10
May 30, 2020

#7 We are Anchors [Ep.1 後編] | Miso Soup - バリスタの役割 -
We are Anchors.
生産者から始まるバトンを消費者に届けるアンカー役を務めるバリスタ。
コーヒー業界において彼らの役割とは?現場で活躍されるバリスタやロースターの方々をゲストに迎え、その本質を掘り下げていく企画です。
ゲストは、5年間のオーストラリア・ニュージーランド生活の中でコーヒーと出会い、現在Glitch Coffee で活躍するバリスタMiso Soupさん。
今回が後編となるので、前編も是非聴いてみて下さい。
メッセージはcoffeeradiojp@gmail.com にお願いします。
【概要】
ーMiso Soupさんの考える「バリスタ」とは?
ー生産者と消費者を繋ぐ存在としてバリスタが心がけたいことを深掘り!
ーコーヒーの抽出だけが仕事ではない!バリスタにイマ求められることとは?
37:03
May 27, 2020

#6 We are Anchors [Ep.1 前編] | Miso Soup - バリスタの海外生活 -
We are Anchors.
生産者から始まるバトンを消費者に届けるアンカー役を務めるバリスタ。
コーヒー業界において彼らの役割とは?現場で活躍されるバリスタやロースターの方々をゲストに迎え、その本質を掘り下げていく企画です。
初回のゲストは、5年間のオーストラリア・ニュージーランド生活の中でコーヒーと出会い、現在Glitch Coffeeで活躍されるバリスタMiso Soupさんをお迎えします。2本立てでお届けする前編となります。後編の配信は明日!
メッセージはcoffeeradiojp@gmail.com にお願いします。
【概要】
ーバリスタを始めたきっかけ
ーオーストラリアとニュージーランドのコーヒーシーン紹介
ー海外生活を終えて
41:04
May 26, 2020

【番外編#2】デカフェに関する質問へのご回答
デカフェ・カフェインレスコーヒーについて回答しています。
ご質問・ご要望はcoffeeradiojp@gmail.com にいつでもお待ちしております!
※ エピソード内で紹介しているinnocent coffeeさんがオープンされたのは1998年となります。訂正させていただきます。
16:56
May 23, 2020

#5 今知りたいコロナのコーヒー産業への影響
新型コロナウィルス感染拡大に伴う移動制限や経済への悪影響により、コーヒー産業も大打撃を受けていることは想像に難くないと思います。具体的な現状を少しでも知っていただくため、生産国と消費国それぞれがイマ直面している問題、そしてその対策について取り上げていきます。
メッセージはcoffeeradiojp@gmail.com にお願いします。
※ このエピソードは5月9日に収録しています。
【概要】
1. 生産国への影響と対応策
Grain Pro / Anacafé / Sustainable Harvest / FNC (Federación Nacional de Cafeteros de Colombia)
2. 消費国への影響と対応策
Stumptown Coffee Roasters / 100 brewers / BrewHome / Airbnb Online Experiences / Virtual Tip Jars / Stay@Home Coffee Project / Tadaima Coffee
3. 中長期的な影響と対応策
ICO (International Coffee Organization)
【参照元】
- Daily Coffee News
- Perfect Daily Grind
53:44
May 19, 2020

【番外編#1】ダイレクトトレードに関する質問へのご回答
ダイレクトトレードに関する新しい取り組みについて回答しています。
ご質問・ご要望はcoffeeradiojp@gmail.com にいつでもお待ちしております!
12:30
May 17, 2020

#4 エルサルバドルという国を知っていますか with Yusuke Kadokawa 【後編】
※先週の続編!是非前編も聴いてみて下さい。
日本ではあまり馴染みのない中米エリアにあり、さらにその中でも最も小さく四国ほどの大きさのエルサルバドル。
耳にしたことがない方も多いかもしれませんが、かつては世界3位のコーヒー生産量を誇っていたコーヒー大国!
しかし、内戦を経て生産量が一時半減?!量から質へと方針を転換することを余儀なくされた先にあったものは?
激動のコーヒー史を辿ってきているエルサルバドルのいまについて、特別ゲストをお招きして話していきます。
メッセージはcoffeeradiojp@gmail.com にお願いします。
【概要】
-コーヒー農家の1年って?
-コーヒー農家の資金繰・インフラ事情を知りたい!
-精製の実情と精製場の役割とは?
-COEの国内審査って?
-エルサル珈琲大使・門川君の今後を知りたい!
48:00
May 12, 2020

#3 エルサルバドルという国を知っていますか with Yusuke Kadokawa 【前編】
日本ではあまり馴染みのない中米エリアにあり、さらにその中でも最も小さく四国ほどの大きさのエルサルバドル。
耳にしたことがない方も多いかもしれませんが、かつては世界3位のコーヒー生産量を誇っていたコーヒー大国!
しかし、内戦を経て生産量が一時半減?!量から質へと方針を転換することを余儀なくされた先にあったものは?
激動のコーヒー史を辿ってきているエルサルバドルのいまについて、特別ゲストをお招きして話していきます。
メッセージはcoffeeradiojp@gmail.com にお願いします。
【概要】
ーエルサルバドルの生活ってどんな感じ?
ーエルサルバドル人のコーヒーに対する考え方は?
ー現地のカフェ事情は?
#珈琲ラジオ #コーヒーラジオ #珈琲
27:13
May 05, 2020

#2 コーヒー価格のハテナ
皆さんの中でコーヒーを飲めば飲むほど、コーヒー農家が損をしていると聞いたことがある方はいますでしょうか。今回は、コーヒーが好きな人には必ず知ってもらいたいコーヒーの価格を巡る現状について話していきます。メッセージはcoffeeradiojp@gmail.com へお願いします。
【概要】
- コーヒーの価格を大解剖
- 歴史に見るコーヒー価格
- C price とは
- 価格危機に対する解決策
- 明日から何ができるのか
29:08
April 28, 2020

#1 珈琲ラジオです!
僕達が珈琲ラジオを始めたきっかけや、珈琲ラジオの内容についてお伝えします。毎週水曜日朝に配信する予定です。メッセージはcoffeeradiojp@gmail.com へお願いします。
15:35
April 21, 2020