Colorfulstage ラジオのハナシ
By まこぱんだ【Dream Canvas】【Colorful Radio】
Colorfulstage ラジオのハナシJun 15, 2021
ラジオのハナシ#13 周りの【音】環境/耳障りな音、立てていませんか?
9月は、<周りの【音】環境>についてお送りします。
その中で今回は「耳障りな音」のハナシ。
防音設備が整っている環境で収録できる人よりも、自宅や借りたスペースなどで収録や配信をする人の方が多いと思います。
そうなると周囲の音が気になる、ということがあります。
一方で、どれだけ防音環境が整っていても、自分が余計な音を出してしまうことがあります。
耳障りな音、それは意外と身近にある「雑音」。
防音で録音できる環境を探す前に、自分で雑音を出さないようにするコツ。
全く気にしないよりも、ちょっと気をつけるだけで、聴きやすさが格段にアップするでしょう。
ラジオのハナシ #12 しゃべりは上手くないとダメなのか⁈問題 / 技術は後からでいい
発信や配信をやっていると、気になるのが「リスナー数」。
思ったように伸びないと、「自分のしゃべりが面白くないのか」「声がダメなのか」と色々考えてしまいがち。
考えることは、成長するために必要なことではありますが・・・
技術だけに目が行ってしまい、「伝える」ことがおろそかになってしまうのは本末転倒。
そもそも、人は「他人に興味を持ちにくい」ということを考えれば、一度や二度発信・配信したところで相手には刺さりにくいもの。
技術や話の中身も大事ですが、それ以上に大事なのは【継続】すること。
しゃべりの上手い・下手だけではない、ということで、8月のテーマを締めています。
ラジオのハナシ #11 しゃべりは上手くないとダメなのか⁈問題 /<誰>に向けて<何>を発信する?(後編)
2021年8月は、「しゃべりは上手くないとダメなのか?!」について話しています。
第3週と第4週は2回に分けて「<誰>に向けて<何>を発信する?」ことについて。
<後編>は、「ひとり語り」と「複数でトークをする」場合の注意点についてお送りしています。
どちらにも良さがあり、苦手とすることがあります。
ご自分の伝えたい内容や、ご自身の特性に合わせて、トークスタイルを決めるとやりやすいですよ。
「そんなの当たり前だ」と思っていることほど、いざというときに抜けていることが多いもの。
最近、トークが上手くいってないなぁと思ったら、初心に立ち返ってみることで、何か気づくかもしれませんよ。
ラジオのハナシ #10 しゃべりは上手くないとダメなのか⁈問題 /<誰>に向けて<何>を発信する?(前編)
2021年8月は、「しゃべりは上手くないとダメなのか?!」について話しています。
第3週と第4週は2回に分けて「<誰>に向けて<何>を発信する?」ことについて。
前編では、話す内容についての「人物設定(ペルソナ設定)」について。
後編では、トーク形式によって注意したいことについて、お届けする予定です。
話の軸が定まらないと、
・何を話しているのかがわからない
・心に響かない
ことになりがち。
「しゃべりが上手いかどうか」よりも先に大切にしたいこと。
それは、「あなたが誰にその話を届けたいのか」です。
今回は<誰>を設定することを気負わずにやってみてほしい、ということで、自分の経験を踏まえて話しています。
ラジオのハナシ #9 しゃべりは上手くないとダメなのか⁈問題 / 滑舌さえ良ければOK?
滑舌は「良い」に越したことはありません。
しかし、それに捕らわれてPRできない、発信できないとなるのは本末転倒。
それ以前に大切なのは「伝えたい氣持ち」そして「話をまとめる力」です。
相手が話したいこと、自分が話したいこと。
着地点はどこにあるのか。
そこを意識するだけでも、「何を話そうとしていたんだっけ?」は防ぐことができます。
ラジオのハナシ #8 しゃべりは上手くないとダメなのか⁈問題 / 話し上手=伝え上手?
しゃべり下手・トーク力がない場合はラジオや音声配信ダメなのかというと、そうではありません。
特に「ラジオ番組で話している」というと、「じゃあ、しゃべることや受け狙いは得意だよね」と決めつける人も稀にいます。
そもそも「トーク力が高い」「話し上手」というのは、どういうことなのか。
改めて考えさせられることもありました。
考えてみた結果、立て板に水のごとくしゃべり倒すのが話し上手ではない、ということがわかりました。
もっと大事なのは【待つ】こと・・・?!
あくまでも私の個人的な見解ですが、参考にしていただければ幸いです。
今の時代、無料の音声配信ツールも増えています。
どんどんご自分の発信したいことをしゃべりながら、声を聞き直して「できているところ」「まだまだのところ」を客観的に見つけて、次に取り入れるということをしてみてはいかがでしょうか。
だいたい有料になりますが、お仕事によってはご自身のメディアとして「ラジオ番組」を持ってみてもいいのでは?
番組をひとりで抱えるのが不安・・・という方は、私が制作している番組でも「コーナー」で月1回から参加できます。
有料ですが、番組枠をもつよりも気軽な料金設定にしています。
「ラジオのハナシ」へのご質問や、コーナー枠に関するご質問は、まこぱんだのTwitterやInstagramなどで受け付けています。
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ラジオのハナシ #7 音声を取り巻く変化 / 7年前と今の違い<後編>
番組作りも、しゃべりも、今だって試行錯誤。
やってみて、上手くいけば喜ぶし、上手くいかなければ凹む。
凹んでも、へこたれたままじゃなくて、「どうしたらいいか」を考えてやってみる。その繰り返し。
転んでも、タダでは起きない まこぱんだ
周りの反応は、おおむね良好、と言ってもいいくらいです。
たまに「告知ウザい」と距離を置かれることはありますが。
音声機材もプロユースからパーソナルユースへ。
価格も手が届きやすい金額に変わっています。
音声メディアを始めるなら、今!
続けていくことが大事、なんですよー。
ラジオのハナシ #6 音声を取り巻く変化 / 7年前と今の違い<前編>
ラジオ番組を始めた2014年。
YouTubeで広告収入を得る「動画広告」元年でもある2014年。
これから動画の時代だ!という時に、なぜラジオ?!
もうオワコンじゃない。
そう言ってくる人も意外に多かったラジオ番組の始まり。
これが、今(2021年)から7年前の出来事です。
たった、7年。
されど、7年。
<前編>では7年前の2014年当時にフォーカスして、話しています。
ラジオのハナシ #5 音声を取り巻く変化/オンライン収録
コロナウイルスの感染拡大に伴って、日本だけじゃなく世界規模で行動自粛していった中、ラジオの収録をどのようにしたらいいものかと頭を抱えていました。
たまたまZOOMでのオンライン講座に出たときに「録画」していることを知り、それなら「音声」も大丈夫なのでは?と。
最近では「リモート収録」が珍しくなくなってきましたが、これまでにリモート収録をして気づいたこと、注意したいことについてをピックアップしてみました。
昔ほど「音質」へのこだわりが薄れているので、逆に「音質」にこだわるも良し、アクシデントやハプニングを「笑い」に換えるも良し。
オンラインで収録できるようになったことで、自由度が増したのかな~という気がしています。
#4 ラジオのハナシ 音声を取り巻く変化/機材
動画配信、音声配信で個人発信が増えたことから、まこぱんだがラジオ番組を始めて2014年に比べて、機材がさらに簡易、かつ、使いやすくなっています。
音質も、昔ほど気にしないようにも感じられるので、まずは「伝えたいこと」を伝えるというところからはじめて見ましょう。
#3 ラジオのハナシ 自己紹介③
自己紹介マンスリーのラストは、「この番組で何を伝えたいか」について。
始めた時から振り返ってみて、ここまでやってきたことが、今増えている音声配信やラジオでの発信を始めたばかりの人やこれからやってみようかなと思う人に、もしかしたら何かしらの役に立つかもしれない、ということで、1ヶ月1テーマ(4回〜5回)に分けて配信していく予定です。
ざっくり分けると、
・音声をどのように活かすかという【方法論】
・続けていくためのコツや目的の定め方などの【マインド】
・著作権や肖像権、言葉などの表現についてなど【気をつけたいこと】
・仲間やSNSなどの【コミュニケーション】
そして、私はコミュニティFMを使用しているので、コミュニティFMの役割など、番組を持つようになってはじめて知ったこと、地元の人間じゃないからこそ感じることなども発信していく予定です。
リクエストやご質問も承っています。
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または、まこぱんだのTwitterやInstagramのDM、コメントでも受け付けています。
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#2 ラジオのハナシ 自己紹介②
今回は「ラジオ番組を始めたきっかけ」について。
2014年12月から、福井県鯖江市のたんなんFMにてラジオ番組「煌☆すまいる」(現在は「きらっとすまいる」)をスタート。
Twitterをきっかけに繋がった友人がラジオ番組をスタートさせ、その友人からの誘いを受け、迷っていたところに手相で「アナウンサー線が出ている」と言われたことで、イベント出店仲間6人で番組を始めることに。
その後、2018年に敦賀FM、2019年に調布FMでもご縁が繋がり、それぞれに番組をスタートさせ、現在は、
・きらっとすまいる(たんなんFM/敦賀FM)
・Sparkle Express(敦賀FM)第2週・第4週担当
・夢を語るラジオ Dream Canvas(敦賀FM)
・Colorful Radio(調布FM)
の4番組を制作し、放送していただいています。
どの放送局も「人とのご縁」で番組をスタートすることができています。
アナログでもデジタルでも、同じように大切なのは【人とのご縁】なのかもしれませんね。
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毎月テーマを1つ決めて、それについて4~5回に分けてお送りします。