Crossing Lines Poiesis Podcast
By crossing lines
この詩人ってだれなの、サイトの詩を読んでみたけれどわからないよ、という読者から、1つの単語、あるいは行間に隠されたポエジーを語りたいというディープな読者まで、様々な方々と詩の魅力を、僕ら自身が共有できればと思いたち、始めました。
Crossing Lines Poiesis PodcastMar 04, 2024
「白鳥と悪魔の兄弟」及川俊哉
作品リンク: https://crossinglines.xyz/area/tokyo/gjidp/
及川俊哉
1975年岩手県盛岡市生まれ。現在福島県福島市在住。 詩誌 「ウルトラ」 2代目編集長を務めた。2017年「水蛭子の神に戦を防ぐ為に戻り出でますことを請ひ願ふ詞」で「第26回『詩と思想』新人賞」受賞。詩集に『ハワイアン弁財天』(思潮社)、 『えみしのくにがたり』(土曜美術出版販売)がある。
#17 crossing lines podcast 2023年12月② 二宮豊「跡」
このポッドキャストは、国際ポエトリーサイト crossing linesの運営に携わるメンバーが、サイトに掲載された詩人とその作品を読み解いていく、という構成になっています。
この詩人ってだれなの、サイトの詩を読んでみたけれどわからないよ、という読者から、1つの単語、あるいは行間に隠されたポエジーを語りたいというディープな読者まで、様々な方々と詩の魅力を、僕ら自身が共有できればと思いたち、始めました。
12月のテーマは「New Direction」として、新鋭の作品を取り上げます。
2回目の更新は、crossing linesのコーディネーターも務める二宮豊の作品「跡」を、詩人でプランナーの石田瑞穂さんと精読しました。
二宮が作品を書くときに考えていること。ことばとアートの関係性。そして同じく12月に更新された浦塚未来さんの作品との関連性。2023年最後の更新をぜひお聴きください。
二宮豊「跡」
https://crossinglines.xyz/area/tokyo/ff3bz/
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Music by Yuki Muraoka (ARAM/April Blue) Bass
#16 crossing lines podcast 2023年12月① 浦塚未来「オートロック」
このポッドキャストは、国際ポエトリーサイト crossing linesの運営に携わるメンバーが、サイトに掲載された詩人とその作品を読み解いていく、という構成になっています。
この詩人ってだれなの、サイトの詩を読んでみたけれどわからないよ、という読者から、1つの単語、あるいは行間に隠されたポエジーを語りたいというディープな読者まで、様々な方々と詩の魅力を、僕ら自身が共有できればと思いたち、始めました。
12月のテーマは「New Direction」として、新鋭の作品を取り上げます。そしてポッドキャストは、2回更新します。
最初の更新は、浦塚未来さんによる作品「オートロック」を、詩人でプランナーの石田瑞穂さんとコーディネーターの二宮で精読しました。トレンドに捉われないことば。作中にあらわれるレンズの二重性。そして「わかりやすい」という単語が意味するところ。ぜひポッドキャストを聴きながら、作品を読んでみてください。
浦塚未来「オートロック」
https://crossinglines.xyz/area/tokyo/vsfu5/
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#15 crossing lines podcast 2023年11月 連詩Phantom
このポッドキャストは、国際ポエトリーサイト crossing linesの運営に携わるメンバーが、サイトに掲載された詩人とその作品を読み解いていく、という構成になっています。 この詩人ってだれなの、サイトの詩を読んでみたけれどわからないよ、という読者から、1つの単語、あるいは行間に隠されたポエジーを語りたいというディープな読者まで、様々な方々と詩の魅力を、僕ら自身が共有できればと思いたち、始めました。 11月は、2名のゲスト詩人、ヤリタミサコさんと佐峰存さんをお招きして、連詩をまきました。タイトルは「Phantom」。幻影にふさわしい作品に仕上がりました。題名はなぜ「Phantom」なのか。4巡した作品のおもしろさのポイントはどこなのか。今回は、幻影を旅するポッドキャストです。 ************************ 【参加メンバー】 二宮豊 https://crossinglines.xyz/writer/tokyo/yutakaninomiya/ ヤリタミサコ https://crossinglines.xyz/writer/tokyo/misakoyarita/ 佐峰存 https://crossinglines.xyz/writer/tokyo/zonsamine/ 石田瑞穂 https://crossinglines.xyz/writer/tokyo/mizuhoishida/ ************************ 「Phantom」 ・11/3 1巡目(7:01-14:35) https://crossinglines.xyz/area/tokyo/ktbcg/
・11/10 2巡目(14:36-20:53) https://crossinglines.xyz/area/tokyo/64enx/
・11/17 3巡目(20:54-26:37) https://crossinglines.xyz/area/tokyo/8yzp7/
・11/24 4巡目(26:38-33:21) https://crossinglines.xyz/area/tokyo/w243e/
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#14 crossing lines podcast 2023年10月 ロンドン詩特集 (Poems from London)
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この詩人ってだれなの、サイトの詩を読んでみたけれどわからないよ、という読者から、1つの単語、あるいは行間に隠されたポエジーを語りたいというディープな読者まで、様々な方々と詩の魅力を、僕ら自身が共有できればと思いたち、始めました。
10月の特集は、ロンドン詩。ロンドンから送られてきたもっとも新しい詩篇を3篇紹介しました。ヨーロッパや中東をめぐる戦争を想起させる作品。世界の普遍性を謳う作品。そして詩とはなにかを問う作品。ぜひポッドキャストを聴きながら作品に触れてみてください。
・10/6 ナズハット・ブカーリ「果てしないフェンス」(2:50-18:37)
https://crossinglines.xyz/area/london/7ju0t/
・10/13 フィリップ・ハンコック「地下道」(18:38-31:08)
https://crossinglines.xyz/area/london/qn1_q/
・10/20 アストリッド・アルベン「あらゆるもの」(31:10 -49:32)
https://crossinglines.xyz/area/london/g_tbu/
・10/27 石田瑞穂/谷口昌良「E」
https://crossinglines.xyz/area/tokyo/2-m3o/
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#13 crossing lines podcast 2023年9月 音楽と詩 (Music and Poetry)
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この詩人ってだれなの、サイトの詩を読んでみたけれどわからないよ、という読者から、1つの単語、あるいは行間に隠されたポエジーを語りたいというディープな読者まで、様々な方々と詩の魅力を、僕ら自身が共有できればと思いたち、始めました。
9月の特集は、音楽と詩。ポルトガルを拠点とする詩人オリビア・エレクトラさんと音楽家の石井草実さんによる音声詩。岡本啓さんのすばらしい新作詩。そして石田瑞穂さんと谷口昌良さんのあらたなコラボレーション。9月も充実したひとつきでした。
・9/1 hakumen トーキョートップ+「Angelus of Traveling Books」
https://crossinglines.xyz/area/tokyo/z5hon/
・9/8 岡本啓「あるからだ」
https://crossinglines.xyz/area/tokyo/o7ni5/
・9/15 オリビア・エレクトラ/石井草実 "The Sun and the Moon"
https://crossinglines.xyz/area/tokyo/3cz9s/
・9/22 石田瑞穂/谷口昌良「E」
https://crossinglines.xyz/area/tokyo/59rz8/
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Music by Yuki Muraoka (ARAM/April Blue) Bass
Sound Poetry "The Sun and The Moon" by Olivia Elektra / 音声詩「太陽と月」オリビア・エレクトラ
Link to the poem: https://crossinglines.xyz/area/tokyo/3cz9s/
The poem written and read by Olivia Elektra.
The music by Soma Ishii.
Olivia Elektra
Poet. Musician. Explorer.
To condense one’s essence into so few words is a difficult feat, especially for Olivia Elektra Willson-Piper, who continues to unearth parts of herself through her ever-evolving poetry.
A dual German-Swedish citizen with permanent residency in Portugal, she has experienced first-hand the magic of words and the stories they carry across continents and languages. As a linguaphile and passionate weaver of words, her aptitude for language transcends translation and dialect through her love of music.
She’s travelled the world as a violinist, exploring hidden corners and catching glimpses of images that she holds in her mind until they pour out onto the page.
Called to create in any way she can, Olivia Elektra also shares her spoken poetry on YouTube, blending otherworldly visuals with lyrical verse to create an immersive storytelling experience.
Her debut poetry collection "Sleep for Dessert", which also highlights Soma Ishii's multidisciplinary spirit in the form of illustrations, is out on October 5th on Amazon.
Soma Ishii
Musician/Researcher/Illustrator/Voice Actor
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作品リンク: https://crossinglines.xyz/area/tokyo/3cz9s/
詩・朗読:オリビア・エレクトラ
音楽:石井草実
オリビア・エレクトラ
詩人。音楽家。探検家。
ドイツとスウェーデンの二重国籍を持ち、ポルトガルに永住権を持つ彼女は、言葉の魔法や、言葉が大陸や言語を越えて運ぶ物語を直に触れてきた。
言語愛好家、そして言葉の織り手としての言語の才能は、音楽への深い愛情から、翻訳や方言に囚われることはない。
バイオリニストとして世界を旅し、人目につかない場所を探検しては、心に留めたイメージの一瞬一瞬を捉え、ページに表現しきた。
またYouTubeで朗読詩も共有しており、別世界のような映像と抒情的な詩を組み合わせて没入型のストーリーテリング体験を生み出している。
デビュー詩集「Sleep for Dessert」は、多分野に開かれた精神を表現した石井草実のイラストレーションにも焦点を当てており、Amazonで2023年10月5日に発売。
公式ウェブサイト
石井草実
音楽家/リサーチャー/イラストレーター/声優
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#12 crossing lines podcast 2023年8月 旅特集 (Traveling with Poetry)
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この詩人ってだれなの、サイトの詩を読んでみたけれどわからないよ、という読者から、1つの単語、あるいは行間に隠されたポエジーを語りたいというディープな読者まで、様々な方々と詩の魅力を、僕ら自身が共有できればと思いたち、始めました。
8月は、旅特集。ひとときのお休みと旅。そしてそのお供に、詩をどうぞ。
・8/4 管啓次郎 トーキョートップ画
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・8/11 管啓次郎「プラハ」
https://crossinglines.xyz/area/tokyo/08n2u
・8/18 森山恵「花の話法」
https://crossinglines.xyz/area/tokyo/q9yxt/
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Music by Yuki Muraoka (ARAM/April Blue) Bass
#11 crossing lines podcast 2023年7月 コンクリートポエトリー特集 (Concrete Poetry)
このポッドキャストは、国際ポエトリーサイト crossing linesの運営に携わるメンバーが、サイトに掲載された詩人とその作品を読み解いていく、という構成になっています。
この詩人ってだれなの、サイトの詩を読んでみたけれどわからないよ、という読者から、1つの単語、あるいは行間に隠されたポエジーを語りたいというディープな読者まで、様々な方々と詩の魅力を、僕ら自身が共有できればと思いたち、始めました。
7月は、コンクリートポエトリー特集。視覚詩、具体詩、そして音声詩といった様々な作品が集りました。
・7/7 ヤリタミサコ「untitled」
https://crossinglines.xyz/area/tokyo
・7/14 中村恵一「母は平和を希求する」
https://crossinglines.xyz/area/tokyo/se9cs
・7/20 popi/jective「ぐらり らり」(音声詩)
https://crossinglines.xyz/area/tokyo/06m-9
・7/28 南川優子「The Apple Has the Sea. The Sea is Juicy」
https://crossinglines.xyz/area/tokyo/fazkm
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Music by Yuki Muraoka (ARAM/April Blue) Bass
音声詩「ぐらり らり」popi/jective /soundpoetry "grari rari" by popi/jective
title:「ぐらり らり」
artist:popi/jective
text+voice:佐藤yuupopic
sound+:voice:笹谷創
再生時間:03'36"
制作年:2023年6月
■推奨環境
本作は音響の立体化を目的に左右のチャンネルを意図的に振り分けて設計しています。
可能な限りヘッドホンまたはイヤホンをご使用されるなど、音響配置を感じられる環境にてお聴きください。
■sound poetry「ぐらり らり」制作に寄せて
popi/jectiveは異なる分野で活動する詩人の佐藤yuupopic とアーティストの笹谷創がお互いの術を持ち寄って、それぞれの表現に共通のことばという要素を用いて何ができるか、トライアンドエラーを繰り返しながら新しいアプローチを探して実験し続ける制作スタイルのユニットです。
本作の制作時のスケッチには下記のようなやり取りが残されています。あくまでも双方間におけるイメージ共有を目的とした私的な作業メモであり、本来は開示されるものではありませんが、今回はこれらの断片や過程がパーツとして組み込まれることで作品が成立するものと考え、ここに記します。
----///--------///----///----///----///----///--
sound poetry ≒
ことばのみで意味も成立する
(同時に)
意味が通じなくてもかまわない
音の響きのみでもおもしろみがある
わからなくても聴き手を突き放さない
わからなくても耳に楽しい
>制作前の感覚の共有作業
テキストには
意味もあり、詩としても
一応成立している/けれど
タイトルを発音することで
物語的な意味や
メッセージ性はまったく
重視せず
意味ある/けれど
伝わらなくても
音として
ことばを発した時の語感のリフレイン
音感重視
聴いた耳と
発したくちびるに
音として気持ちよい響き
が残るもの
リーディング
スキャット/ハミング的なメロディの
歌のような断片
会話パートはある/けれど
>イメージの共有作業a
ピアノ線の上を
ガラスの靴で綱渡る
声のサーカス
ゾートロープ
→ 音響の回転のぞき絵
ホワイトアウト/カットイン/カットアウト
/コマ送り/パラパラマンガ
>イメージの共有作業b
>>ふたつのメインパート
i.発音×スキャット
ii.展開=会話
※どちらにも重きは置かずそれぞれが同じ比率で構成される
>イメージの共有作業c
>>音響のゾートロープ
登場人物
i.Jane Doe
ii.John Doe
夏の昼下がりの誰もいない白い路地にくっきりと浮かび上がるお互いの濃い影にお互いの存在を感じて/最後まで追いかけても追い抜いても姿は見えないまま/物語はくるくると廻って永遠に続いていく(ような)
----///--------///----///----///----///----///--
#10 crossing lines podcast 2023年6月 サンフランシスコ詩特集 (Poems from San Francisco)
このポッドキャストは、国際ポエトリーサイト crossing linesの運営に携わるメンバーが、サイトに掲載された詩人とその作品を読み解いていく、という構成になっています。
この詩人ってだれなの、サイトの詩を読んでみたけれどわからないよ、という読者から、1つの単語、あるいは行間に隠されたポエジーを語りたいというディープな読者まで、様々な方々と詩の魅力を、僕ら自身が共有できればと思いたち、始めました。
6月は、サンフランシスコから届いた、あらたな4人の詩人の作品を取り上げました。フレッシュな翻訳とともに、ポイエーシスの産声に耳を澄ませてみてください。
・6/9 アマンダ・ムーア「未接続」(10:30〜)
https://crossinglines.xyz/area/san%20francisco/4uhzy
・6/16 ドーン・マグアイア「折り鶴」(26:55〜)
https://crossinglines.xyz/area/san%20francisco/1sis6
・6/23 ジョヴァンニ・シングルトン「富」(42:40〜)
https://crossinglines.xyz/area/san%20francisco/zc-uh
・6/30 ケイティ・ピーターソン「雨のなかの子ども」(57:30〜)
https://crossinglines.xyz/area/san%20francisco/j8duh
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#9 crossing lines podcast 連詩“Book as Object”を巻き終えて(文学フリマ東京36)
このポッドキャストは、国際ポエトリーサイト crossing linesの運営に携わるメンバーが、サイトに掲載された詩人とその作品を読み解いていく、という構成になっています。
この詩人ってだれなの、サイトの詩を読んでみたけれどわからないよ、という読者から、1つの単語、あるいは行間に隠されたポエジーを語りたいというディープな読者まで、様々な方々と詩の魅力を、僕ら自身が共有できればと思いたち、始めました。
今回は2023年5月20日に開催された「文学フリマ東京36」参加記念に巻かれた、5人の詩人による連詩「Book as Object」についてです。各連毎に、石田、橘、田上、草間、二宮の順で綴られた四行詩により構成されています。連詩を巻き終えて感じたことを、石田と二宮で語っています。
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【参加メンバー】
石田瑞穂
最新長篇詩集に『流雪孤詩』。国際ポエトリーサイト「Crossing Lines」プランナー。
橘麻巳子
『声霊』(七月堂)、近刊に『リベオートラ』(書肆子午線)、詩誌「NININ」。
草間小鳥子
ひとりで詩や短編小説を書いたり、数人で映像・音楽作品をつくり、詩や物語を拡張する活動をしています。
田上友也
詩と小説を書きます。PEDES編集部。趣味は古着とAV。嫌いなことは指図されること。
二宮豊
詩人。PEDES編集部。国際ポエトリーサイト「Crossing Lines」コーディネーター。
多和田有希
自ら撮影した写真を消す(削る、燃やすなど)という行為を通し、都市や群衆の集合的無意識や個の意識変容をイメージとして湧出させる。近年の主な展覧会に「歌う船」(2023年・観照空蓮房)「見るは触れる日本の新進作家vol.19」(2022年・東京都写真美術館)、「第12回恵比寿映像祭 時間を想像する」(2020年・東京都写真美術館)、「写真都市展—ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たちー」(2018年・21_21 DESIGN SIGHT)など。(WEB https://www.yukitawada.com/)
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「Book as Object」
1巡目(0:00〜)
https://crossinglines.xyz/area/tokyo/ivanf/
2巡目(30:30〜)
https://crossinglines.xyz/area/tokyo/hbabu/
3巡目(40:25〜)
https://crossinglines.xyz/area/tokyo/g7ih1/
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#8 crossing lines podcast 『空を掴め』インタビュー【谷口昌良・石田瑞穂】
このポッドキャストは、国際ポエトリーサイト crossing linesの運営に携わるメンバーが、サイトに掲載された詩人とその作品を読み解いていく、という構成になっています。
この詩人ってだれなの、サイトの詩を読んでみたけれどわからないよ、という読者から、1つの単語、あるいは行間に隠されたポエジーを語りたいというディープな読者まで、様々な方々と詩の魅力を、僕ら自身が共有できればと思いたち、始めました。
今回は、ギャラリー空蓮房のオーナーで写真家の谷口昌良さんと、詩人でcrossing linesのプランナーを務める石田瑞穂さんが、共作した写真詩画集『空を掴め』についてのインタビューです。
※本インタビューの収録は2023年1月に行われました。
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#7 crossing lines podcast 2023年3月 野原かおり特集
このポッドキャストは、国際ポエトリーサイト crossing linesの運営に携わるメンバーが、サイトに掲載された詩人とその作品を読み解いていく、という構成になっています。
この詩人ってだれなの、サイトの詩を読んでみたけれどわからないよ、という読者から、1つの単語、あるいは行間に隠されたポエジーを語りたいというディープな読者まで、様々な方々と詩の魅力を、僕ら自身が共有できればと思いたち、始めました。
crossing linesは、各月ごとに特集を組んで更新しています。
特集の内容と、更新された作品群を振り返ります。
3月は、アートギャラリーYosuke Fujiki Van Goghにて個展を開かれた、野原かおりさんを特集し、詩人のマルティーナ・ディエゴさんと鈴木康大さんの作品ともコラボしました。
・3/3 野原かおり(ドローイング〈朱〉)トーキョートップ
https://note.com/crossing__lines/n/n4f643e1fb4ea
・3/10 マルティーナ・ディエゴ(詩)+野原かおり(ドローイング)
https://crossinglines.xyz/area/tokyo/xtml1
・3/17 野原かおり(ドローイング〈白〉)トーキョートップ
・3/24 鈴木康太(詩)+野原かおりドローイング
https://crossinglines.xyz/area/tokyo/ur-k3
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Time by Kota Suzuki / 「時」鈴木康太
作品リンク:https://crossinglines.xyz/area/tokyo/ur-k3 鈴木康太。詩人。2022年『霊園東通り南』(七月堂)刊行。 ***************** Link to the poem: https://crossinglines.xyz/area/tokyo/ur-k3 Kota Suzuki. A poet. He published Reien Higashi-dori Minami in 2022 (Shichigatsu-do).
#6 crossing lines podcast 写真家 谷口昌良インタビュー part2
このポッドキャストは、国際ポエトリーサイト crossing linesの運営に携わる石田瑞穂と二宮豊が、サイトに掲載された詩人とその作品を読み解いていく、という構成になっています。 この詩人ってだれなの、サイトの詩を読んでみたけれどわからないよ、という読者から、1つの単語、あるいは行間に隠されたポエジーを語りたいというディープな読者まで、様々な方々と詩の魅力を、僕ら自身が共有できればと思いたち、始めました。
第6回は写真家の谷口昌良さんへのインタビュー。谷口さんは、ニューカラー派と呼ばれる写真家たちと交流があり、彼らから写真を学びました。また、谷口さんは、浄土宗長応院の住職も務めます。境内には、空蓮房という茶室のかたちをしたギャラリーも。そんな谷口さんがあつめた数々のコレクションが、東京国立近代美術館に展示されました。今回はコレクションについて、また、ニューカラー派の写真家たちとの交流について語っていただきます。
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#6 crossing lines podcast 写真家 谷口昌良インタビュー part1
このポッドキャストは、国際ポエトリーサイト crossing linesの運営に携わる石田瑞穂と二宮豊が、サイトに掲載された詩人とその作品を読み解いていく、という構成になっています。 この詩人ってだれなの、サイトの詩を読んでみたけれどわからないよ、という読者から、1つの単語、あるいは行間に隠されたポエジーを語りたいというディープな読者まで、様々な方々と詩の魅力を、僕ら自身が共有できればと思いたち、始めました。
第6回は写真家の谷口昌良さんへのインタビュー。谷口さんは、ニューカラー派と呼ばれる写真家たちと交流があり、彼らから写真を学びました。また、谷口さんは、浄土宗長応院の住職も務めます。境内には、空蓮房という茶室のかたちをしたギャラリーも。そんな谷口さんがあつめた数々のコレクションが、東京国立近代美術館に展示されました。今回はコレクションについて、また、ニューカラー派の写真家たちとの交流について語っていただきます。
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#5 crossing lines podcast Renshi for Tokyo Poeket / 連詩を巻きおえて(東京ポエケット)
このポッドキャストは、国際ポエトリーサイト crossing linesの運営に携わる石田瑞穂と二宮豊が、サイトに掲載された詩人とその作品を読み解いていく、という構成になっています。 この詩人ってだれなの、サイトの詩を読んでみたけれどわからないよ、という読者から、1つの単語、あるいは行間に隠されたポエジーを語りたいというディープな読者まで、様々な方々と詩の魅力を、僕ら自身が共有できればと思いたち、始めました。
第5回は東京ポエケット用の連詩「vill/age」のアフタートーク。連詩に携わったのは、石田、二宮、そしてコラボ出演としてPEDESの田上の3名。連詩を巻き終えた直後に、神保町のランチョンにて収録しました。詩のコンセプトや、3人が担当した箇所をそれぞれ解説。どんなことを考えていたのか、必聴です。
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Sound Poetry “Cure” by spacemanjiboi / 音声詩「Cure」spacemanjiboi
作者:spacemanjiboi
【#4 crossing lines podcast】Talking on Visual Poetry by Misako Yarita / 視覚詩とはなにか (ヤリタミサコ)
このポッドキャストは、国際ポエトリーサイト crossing linesの運営に携わる石田瑞穂と二宮豊が、サイトに掲載された詩人とその作品を読み解いていく、という構成になっています。 この詩人ってだれなの、サイトの詩を読んでみたけれどわからないよ、という読者から、1つの単語、あるいは行間に隠されたポエジーを語りたいというディープな読者まで、様々な方々と詩の魅力を、僕ら自身が共有できればと思いたち、始めました。 第4回は「視覚詩とはなにか」。いつもは石田と二宮のトークですが、今回は視覚詩人ヤリタミサコさんに登場いただき、国内外の視覚詩の歴史と現在までを語ってもらいます。
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【#3 crossing lines podcast】Talking on Photography and Poiesis / 写真とポエジー
このポッドキャストは、国際ポエトリーサイト crossing linesの運営に携わる石田瑞穂と二宮豊が、サイトに掲載された詩人とその作品を読み解いていく、という構成になっています。
この詩人ってだれなの、サイトの詩を読んでみたけれどわからないよ、という読者から、1つの単語、あるいは行間に隠されたポエジーを語りたいというディープな読者まで、様々な方々と詩の魅力を、僕ら自身が共有できればと思いたち、始めました。
第3回は「写真とポエジー」。7月のトーキョートップ画像の阿部紗夕里さんの作品から、写真と詩の関係性についてまで、大きなテーマで話しています。
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【#2 crossing lines podcast】Talking on Meryl Pugh "Berg" / メリル・ピュウ「氷山」
このポッドキャストは、国際ポエトリーサイト crossing linesを運営する2人の詩人、石田瑞穂と二宮豊が、サイトに掲載された詩人とその作品を読み解いていく、という構成になっています。
この詩人ってだれなの、サイトの詩を読んでみたけれどわからないよ、という読者から、1つの単語、あるいは行間に隠されたポエジーを語りたいというディープな読者まで、様々な方々と詩の魅力を、僕ら自身が共有できればと思いたち、始めました。
第2回はイギリス詩人メリル・ピュウの「氷山」を中心に、彼女の詩人像と作品の魅力を語ります。
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【#1 crossing lines podcast】Talking on Astrid Alben "Déjà Vu" / アストリッド・アルベン「デジャブ」
このポッドキャストは、国際ポエトリーサイト crossing linesを運営する2人の詩人、石田瑞穂と二宮豊が、サイトに掲載された詩人とその作品を読み解いていく、という構成になっています。
この詩人ってだれなの、サイトの詩を読んでみたけれどわからないよ、という読者から、1つの単語、あるいは行間に隠されたポエジーを語りたいというディープな読者まで、様々な方々と詩の魅力を、僕ら自身が共有できればと思いたち、始めました。
初回はイギリス詩人アストリッド・アルベンの「デジャブ」を中心に、彼女の詩人像と作品の魅力を語ります。
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