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西寺郷太 GOTOWN Podcast Club

西寺郷太 GOTOWN Podcast Club

By GOTOWN Podcast Club
NONA REEVES・西寺郷太が「インプット・アウトプット」をテーマに掲げ、自由にトークするPodcast。部活動のような雰囲気でお届けします。ゲストを招き、いま起こっていること・流行っていることなど、その都度の話題をキャッチしていきます。西寺が、展開(アウトプット)しつつも、ゲストを迎えて(インプット)をしていき、リスナーとも同じ立場になって、興味をくすぐり、知識も増やせるような番組です。
以前配信の「GOTOWN Podcast」もお楽しみください。(Spotifyのみ配信: spoti.fi/GOTOWN
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#29 J.Y. Parkの音楽・人間性の沼 ~ Guest:黒沢薫、K-POPゆりこ
前回に引き続き、黒沢薫さん(https://twitter.com/K2spicy)とK-POPゆりこさん(https://twitter.com/kinoyuripeach86)をお迎えします。この二人が揃ったならば!黒沢さんも沼にハマった「J.Y. Park(パク・ジニョン)」と「K-POP」に注目していきます。J.Y. Parkの音楽・人間的な魅力とK-POPの世界的広がりについて3人で話していきます。J.Y. Parkの何にハマった?きっかけは?ゴスペラーズ含め黒沢さん、西寺に通づる何かとは?昨年、虹プロ(オーディション番組)では、NiziUと共にプロデューサーの顔として、J.Y. Parkは認知されていきました。音楽家・プロデューサー・事業家でも成功している彼の魅力に迫ります。そして、K-POPの音楽の広がりを、3人なりに考察していきます。 J.Y. Parkは、2PMやTWICEを生み出し、最近ではNiziUの育て親として知られています。本名はパク・ジニョン、JYPやJ.Y. Parkの名で活動している韓国の男性シンガーソングライター、音楽プロデューサー、実業家。(1971年12月13日生まれの現在49歳)J.Y. Parkの著書「何のために生きるのか」(https://bit.ly/3tYUz7t)を2021年2月に刊行しました。自らのこれまでの歩みと哲学をつづるエッセイになっています。JYPイズムの原点が分かる珠玉の言葉の数々を余すことなく詰め込んだ、生きる力が湧いてくる内容で、彼から出てくる言葉やメッセージの原理が分かるような気がします。彼の日本での印象は、品行旺盛だけども。韓国では違う・・?!韓国ではどちらかというと、アヴァンギャルドで、やんちゃなイメージだそう。彼の日本での初ベスト「J.Y. Park BEST」(https://www.sonymusic.co.jp/artist/jypark/discography/ESCL-5447)が2020年に発表されました。収録曲を見てみると、彼の音楽ルーツは80〜90年代のBell Biv DeVoeやニュークラッシクソウル、ネオソウルなどが感じられます。黒沢さんはこのベストを聞いて、同じような音楽好きな人が作っているんだと感じたそうです。彼がどんな人か?が分かりやすいのは「Still Alive(살아있네:サラインネ)」この楽曲はぜひMVで彼の人柄を感じて堪能してください→(https://youtu.be/pJc2ypdWvEI)!アーティストとしては、かなり大物でベテランで事業家としても成功しているのに、韓国ではバラエティなどテレビ番組出演し、ツッコまれるような愛されキャラ。そんな二面性が彼の魅力なのかもしれません。そもそも黒沢さんはどこでJ.Y. Parkを知ったの?といった点についても伺います。昨年、ゴスペラーズの公演や予定していたスケジュールも延期になり、先が見えなくなってきた時期に、地上波で見た虹プロ(Nizi Project:ソニーミュージックとJYPによる共同プロジェクト)のオーディションがきっかけだそう。元々、J.Y. Parkの特徴的な顔に引っかかり、黒沢さんの幼少期からの得意な絵を描いて、彼の顔にハマる。そして、楽曲を知る。おや、この楽曲のルーツは俺と辿ってきたものと同じ?!そのうちに、熱心に番組を見るようになり、オーディションの楽曲にハマる(K-POPの音楽魅力を感じる)、女の子たちも応援したくなるというズブズブと沼落ちしたようです。虹プロブームのオーディションから、今までのオーディションの概念が壊されたとも。今では、J.Y. ParkもNiziUも応援しています。昨年のコロナ禍の心がちょっと落ち込んだタイミングに彼女たちの存在は黒沢さんだけでなく、励まされた人も多いように感じます。そんなNiziUの2ndシングル『Take a picture/Poppin’ Shakin’』が4月にリリース。ゴスペラーズの「Loving Out Loud」で作詞作曲を担当されたMayu Wakisakaさんが「Take a picture」に日本語共作詞とボーカルディレクションで参加しています。黒沢さんのK-POPのカタコト日本語論も。近々、黒沢さんがK-POPアーティストをディレクションする日が来るかも!日本語と韓国語のリズムの乗せ方が関係してくる?日本語と韓国語の音楽の乗せ方は違っていて、韓国語はラップやリズムが乗せやすい?といった論理も。韓国語は、日本に比べてラップに乗せやすい・リエゾンがしやすい。日本語は区切られて、カクカクしているイメージ。裏拍でリズムをする、リエゾンするのがブラックミュージックとの共通点でもある?韓国の大衆音楽も取り入れ、現代に落とし込むのも得意。 Ikon「イリオノラ」やBTS「IDOL」などが挙げられます。世界的に受け入れられ、ジャンルを取り入れながら自分たちの伝統の音楽も入れて全て「K-POP」としてしまうのは強みでもあります。そのほか世界的に広がった理由は?いま40代頭の第一世代(J.Y. Park、Teddyなど)が第一線の作り手として活躍しているのも大きい。韓国系アメリカ人、帰国子女の圧倒的多さも挙げられます。映画「ミナリ」(https://gaga.ne.jp/minari/)をみると分かるように、アメリカへ移民していった人の多さも関係してくることも想像できます。YGのテディ・パーク、パク・ジェボム、彼の相方であるCha Cha Malone(彼は韓国系ではなく黒人とフィリピンハーフ)など。アイドルグループには必ず1人ぐらいは外国籍(育ち)メンバーがいることも関係してくるんじゃないでしょうか。話に出てきたジェイパーク(Jay Park)はm韓国のアイドルグループ「2PM」のリーダーとして活動し、2010年2月に2PMを脱退。ゆりこさんのオススメは、ジェイ・パーク「All I Wanna Do」( https://open.spotify.com/track/2PcJoVkfjcbvoqBxV1Nj7y?si=csPHYIiMTW-_X-sRMlSmtA )です。最近では、BTSも所属している所属する芸能事務所「HYBE(ハイブ)」が、スクーター・ブラウン氏が経営する米国の総合メディアグループ「イサカ・ホールディングス」の株式100%を9億5000万ドル(約1050億円)で取得し、同社を買収しました。(4月2日発表しました)世界的という観点からは、グラミー賞をどう感じたかも伺っていきます。BTSの「Dynamite」が「最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス(Best Pop Duo / Group Performance)」部門にノミネートされていました。パフォーマンスも披露し、残念ながらグラミー賞を獲得することは叶いませんでしたが、グラミーは世界の情勢やメッセージ性の強さ、そして審査員が誰かも重要になってきています。マイケル・ジャクソンの時のように、根気強く続けていけばBTSも獲得すること、BTSのみならず、他のアジア系のアーティストが獲得することがくる日が来るのも近いかもしれません。彼らのパフォーマンスは、世界で評価されていますし、知らなかった人たちにもいい効果になったと思います。彼らが望むならば、これからも応援し続けたいですね。(BTS (방탄소년단) 'Dynamite' @ 63rd GRAMMY Awards Show https://youtu.be/jWRMXiHhDjc )前回、黒沢さんの歌をスタートしたきっかけが文化祭だったエピソードがありましたが(前回のエピソードで詳しく話していますので聞いてみてくださいね「#28 歌う悦びとゴスペラーズ」)、なんとここでも一致!J.Y. Parkも学校の文化祭に当時有名な歌手を呼んで、前座として自分は歌ってそのステージで歌う楽しみを覚えたようです。歌のスタートは黒沢さんと同じでした!いつの日か「西寺郷太×黒沢薫×J.Y. Park」のスリーショットを期待しちゃいます。今後も世界で躍進し続けるJ.Y. Parkに注目していきたいですし、K-POPの広がりも楽しんでいきたいと思います。日本の音楽にも影響は出てくると思いますし、またどんな音楽が生まれているかワクワクとしていきたいです・・!ゴスペラーズの最新作・アカペラアルバム「アカペラ2」は好評発売中です。現在は、最新アルバム「アカペラ2」を携えて全国9カ所23公演を行うツアー「ゴスペラーズ坂ツアー2021 “アカペラ” #あなたの街にハーモニーを」真っ只中。ツアーの詳細は公式サイトでご確認ください(https://www.gospellers.tv/)。 そして、パワーアップしたPodcast番組「西寺郷太の最高!ファンクラブ」がAmazon Music独占で配信開始しました。こちらも是非お楽しみください。(https://t.co/LW7wshPn7s?amp=1)
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April 28, 2021
#28 歌う悦びとゴスペラーズ~ Guest:黒沢薫、K-POPゆりこ
ゴスペラーズのメンバーでもあり、ソロ、音楽プロデューサー、楽曲提供など活躍している黒沢薫さん(https://twitter.com/K2spicy)の人生に迫る回!ゴタポではお馴染みのK-POPゆりこさん(https://twitter.com/kinoyuripeach86)と共に話していきます。なんと、ゆりこさんはGOSMANIAだったり!(GOSMANIA:ゴスマニア/ゴスペラーズのファンクラブ呼称)、最近黒沢さんはK-POPにハマっていたりという縁もあることで、一緒に黒沢さんの青春時代〜デビュー〜現在のソロ活動まで深掘りしていきます。 ゴスペラーズは、北山陽一・黒沢薫・酒井雄二・村上てつや・安岡優の5人からなる日本のボーカルグループ。1994年にキューンレコードよりシングル「Promise」でメジャーデビュー!以降、「永遠に」「ひとり」「星屑の街」「ミモザ」など、多数のヒット曲を送り出しました。2019年12月にメジャーデビュー25周年を迎えることを記念して、初のシングルコレクション「G25 -Beautiful Harmony-」を発表。2020年10月から2021年2月にかけて配信シングルを5カ月連続で発表、2021年3月に18年ぶりとなるアカペラアルバム「アカペラ2」をリリース。現在は、最新アルバム「アカペラ2」を携えて全国9カ所23公演を行うツアー「ゴスペラーズ坂ツアー2021 “アカペラ” #あなたの街にハーモニーを」真っ只中です。ツアーの詳細は公式サイトでご確認ください(https://www.gospellers.tv/)。ファンを公言している声優・小野大輔さん(https://twitter.com/onoDofficial)が声で参加も!メジャーデビュー25周年を迎えたゴスペラーズの結成までのヒストリーもここで教えていただきます。 K-POPゆりこさんは、ゴスペラーズのメジャーデビュー3枚目のアルバム「MO' BEAT」からハマり、GOSMANIAへ。スペラーズ仲間で当時は情報共有をしていた青春時代を過ごしていたようです。一方、黒沢さんの青春時代はどんな風に過ごしていたのか?歌うことのきっかけは?というところから紐解いていきます。幼少時代は音楽を習っていた訳ではなく高校3年生の文化祭の時に、ゴスペラーズのメンバー・村上さんと歌ったのが初めてステージに立ったようです。今でもその時の感動・歓声を忘れることのできない文化祭のステージまでには、たくさんの人と音楽の出会いがあり、音楽のジャンルを開かせたのは、黒沢さんの性格と学生生活が影響しているようでした。村上さんとの出会いは、歌ではなく、高校の体育の授業で、柔道で投げられたのが最初だったとのこと。黒沢さんのお父さんが歌がうまく、よく歌には触れていたようです。家庭ではよくラジオがかかっていたり、共働きであるためテレビやラジオで音楽は近くにある存在だったよう。(ゴスペラーズのメンバーがどんな青春時代だったかのエピソードも聞けますよ。)一時期、学校をサボっていたこともあったようで、その時に過ごしていた場所が、八王子の図書館でした。どちらかというと、文系で本を読むのが好きだったため、図書館の本を読み尽くし、併設されている視聴覚コーナーでシティポップに触れました。片っ端からアナログやシティポップを聞き漁っていたよう。洋楽よりも洋楽味を感じ、夢中になってシティポップの虜に!当時の八王子のKING OF CITYPOP だったとか(ただし八王子に限る)。図書館生活も終わり、学校に再び登校する。村上さんと歌を始めることも、高校生の時の下駄箱のところでハモったところで文化祭へ参加することに。突如にハモった理由も今回の話を聞くと謎が解けます。文化祭で披露した楽曲は、山下達郎さんもカバーした「Alone」、Art GarfunkelやTimothy B. Schmitで有名な「So Much in Love」、 Billy Joel 「The Longest Time」の3曲を披露しました。バンドブームのなか、楽器を持たずにステージに立ちざわめきが起こり、今まで聞いたことのない楽曲に会場が一変したようで、この歓声を越えるものは村上さんも黒沢さんもないとのこと。そこから歌う悦び・快感を得て、アカペラグループをスタート。そして、村上さんが早稲田大学入学を機に、アカペラサークルに入部。Street Corner Symphonyを結成。國學院大學に通っていた黒沢をを同サークルに誘い、村上・黒沢と他4名で初代ゴスペラーズが結成→二代目ゴスペラーズ→1994年メジャーデビュー前にメンバーチェンジして、現在の5人へなったようです。大学の同級生には、TRY-TONE(https://www.try-tone.net/)、シンガーソングライター・川江美奈子さん(https://www.minakokawae.com/)、SMOOTH ACE(http://www.smoothace.jp/)がいて、今も活躍しているので是非チェックしてみてください。定期演奏会は出演しない方向へシフトチェンジして、ライブハウスで自分たちで道を切り開くようになる。そんな中、日本の4人組コーラスグループ・JIVEがライブハウスに来ており、交流が始まる。その出会いもあり、村上さんと黒沢さんは、谷村新司さんのライブのコーラスのリハーサルを引き受けることになるが・・・ゴスペラーズで活動しながらも、違うバンド(別のコーラスグループ)を並行して活動していた。ラッツ&スターのメンバーでインディーズレーベルの株式会社ファイルレコードの社長でもある佐藤善雄さん、チェッカーズの武内享さんがプロデュースした経緯は、RHYMESTERの宇多丸さんも絡んでくる・・?「アカペラ」一本で信じて、その当時の流行にもブレずに続けて現在も活動していることは、黒沢さんの芯にある「歌う楽しさ」を知った時からの反動、そして、洋楽や音楽ディグに貪欲に突き進んできたからこそ、今も第一線で活躍していると感じます。郷太さんは、ゴスペラーズ「CLASH」作詞 ・ プロデュース。黒沢さんへ 「LOVE LIFE」作詞をしております。今後も共作が聞けるかも・・!?期待したいところです。 ゴスペラーズの活動を基盤にしながらも、現在はソロ活動(楽曲提供、プロデュース)も積極的に行っており、現在はそちらの楽しさも見つけてしまったよう。そのきっかけは、J.Y. Park!2PMやTWICEを生みの親で最近ではNiziUで日本にも定着した彼だとか。次回も黒沢さん、ゆりこさんには参加していただき、J.Y. Parkの人・音楽的魅力から、K-POPが世界にシェアされている理由などを話していきます。次回もお楽しみに!
01:01:58
April 21, 2021
#27 個展”Funkvisions 2021 Osaka”にて ~ Guest:尾上さとこ、さくらいはじめ
西寺郷太 個展「FM COCOLO presents Funkvisions 2021 Osaka」@大阪 NOON+CAFE(https://noon-cafe.com/)が、4月9日(金)〜18日(日)までの期間で開催されている。10日(土)-11日(日)は西寺本人も在廊し、10日(土)はSPECIAL TALK LIVEも実施した。TALK LIVEのMCを務めたFM COCOLOのパーソナリティー・尾上さとこさん(https://twitter.com/satokoonoe)と絵の師匠でもあり背景に色付けをするきっかけとなったイラストレーター・さくらいはじめさん(https://twitter.com/sakuraihajime)の大阪といえばこのお二人!をお迎えして、NOON+CAFEでの2日間終了後の帰京前に思い返しながらトークしていきます。 前半は、尾上さんと2人で。前日のSPECIAL TALK LIVEでも1時間半×2回行い、喋り倒した!とも言えるが、まだまだ尽きないお話を。尾上さんは、FM COCOLOで4月から「Hitsville 765」(金・土 6:00-10:00放送:https://cocolo.jp/service/homepage/index/5060)を担当。番組名に「Hitsville」まで入れちゃうほど音楽好きが伝わります・・!尾上さんと西寺の出会い、尾上さんから見た今回の個展の絵の印象や伝わってきたことなど、この時代からこそできることや将来やってみたいことも話していきます。 後半は、さくらいはじめさんと。さくらいさんは、NONA REEVES「未来」・「MISSION」・「LOVE TOGETHER c/w DJ! DJ! ~とどかぬ想い~」(7インチ)のジャケットも手掛けています。さくらいさんの経歴や、西寺と初めて出会ったとき、今回の個展を開催するにあたって、絵の印象などを話していきます。「背景を先に塗ったらいいですよ」さくらいさんの一言をすぐに取り入れて、それ以降、西寺の絵には背景がつくようになった。絵を描くことを昨年10月から初めて、初期・中期・後期(現在)との絵のタッチや印象の変化、描くことへの思いを改めて、大阪在廊を終えて話していきます。そして、このトークを最後まで聞くと繋がる関係性が・・! 大阪の個展は、大阪の中崎町 NOON+CAFEで18日(日)まで。入場は無料ですが、カフェなのでお一人さま必ず1オーダーをお願いします。グッズも販売中です。名古屋の個展は24日(土)-25日(日)の2日間開催!「YANGGAO presents 西寺郷太 個展 Funkvisions 2021 Nagoya」(https://liverary-mag.com/art/90098.html)場所は、長者町コットンビルで開催。入場無料だが、1ドリンクオーダーは必須。ART・DJ・FOOD・COFFEEといったちょっとしたフェス空間でお届けしていく。近郊の方はご無理のない範囲で是非に!
46:58
April 14, 2021
【番外編】マハラージャンって何者?!~ Guest:マハラージャン 、corin.
2021年3月「セーラ☆ムン太郎」でメジャーデビューを果たしたマハラージャンを知っているだろうか・・・?今回は、corin.さんの推したいアーティストとしてマハラージャン(https://twitter.com/MoeChu4)をお呼びしました。外見のインパクトが大で、声の収録にも関わらず、顔の2倍はあるターバンを巻いて遊びにきてくれました。彼の公式サイトを見てチェックしてください(https://maharajan.love/)マハラージャンは、東京都出身の男性アーティスト。会社員生活と並行して音楽活動を続け、2019年11月に全曲の作詞作曲と演奏を手がけたデビュー作「いいことがしたい」をリリース。各音楽配信サイトで注目作として紹介され話題を呼び、続けて2020年4月に配信リリースされた「ちがう」も大きな反響を呼んだ。これをきっかけに、タワーレコードから、ゴダイゴ「Monkey Magic」のカバーを追加収録した初のCD作品をリリース!最新作「セーラ☆ムン太郎」には、ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)、mabanua、Shingo Suzuki(Ovall)、石若駿、皆川真人といったミュージシャンが参加していて、アーティストや業界の作り手からじわじわと噂になっている作品。これからどうなっていくのかが非常に楽しみであるアーティスト。少し緊張気味のマハラージャンが、西寺に楽曲制作について質問をぶつけていく。マハラージャンの人生相談みたいになっているが、彼を知るためのひとつの紹介回でもあります。気になった人は是非聞いてみて今後もチェックしてみてください!
43:10
April 12, 2021
#26 V6とわたし ~ Guest:corin. 、鳴田麻未
2021年11月1日をもって解散することを発表した日本の男性アイドルグループ・V6について、西寺郷太、ゲストのcorin.さん( https://twitter.com/corin_jp )と鳴田麻未さん( https://twitter.com/naruta_mami )でお互いのエピソードを交えながら、彼らとの思い出、魅力について話していきます。 ゲストのcorin.さんは西寺と「にしこりコンビ」でファンの間で親しまれ、タッグの良さが話題でそのような愛称で呼ばれるように。二人で制作を共にした楽曲は、38枚目のシングル「Sexy.Honey.Bunny!」(2011年 作詞:西寺郷太 / 作曲:corin. / 編曲:corin.)、39枚目のシングル「バリバリBUDDY!」のB面に収録された「POISON PEACH」(2012年 作詞:西寺郷太 / 作曲:corin. / 編曲:corin.)、40枚目のシングル「kEEP oN.」(2012年 作詞・作曲:西寺郷太&corin. / 編曲:corin.)のサウンドプロデュースを担当した。その後、2015年にV6のデビュー20周年を記念して開催されたツアー「V6 LIVE TOUR 2015 -SINCE 1995〜FOREVER-」の後半に披露した過去39曲40分の怒涛のシングルメドレー「39 Symphony(サンキューシンフォニー)」を制作。39 Symphonyは、第一楽章から第六楽章まで渡り、メンバーからも指名があり「にしこりコンビ」で取り掛かった。「Sexy.Honey.Bunny!」の誕生秘話、二人が初めて出会って、そのまま初めてV6のメンバーに会ったエピソードも。2011年の東日本大震災直後、V6の次なる楽曲はどのような、そのときにどのアーティストもどのような楽曲を発表するかは誰もが考えていた・注目されていた時に、楽曲からV6が伝えたかったこととは?西寺がコンペ(コンペとは、コンペティションの略。有名無名問わずに作家から楽曲を募集して、事務所・レーベル・ディレクターが選曲すること)に選ばれた楽曲のリズム・テンポで驚いた理由は?この三作品がきっかけとなって、V6の節目となる20周年のツアーでのスペシャルメドレー制作へ繋がることに。corin.さんは、日本の音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家であり様々なアーティスト(アイドル・私立恵比寿中学、愛内里菜、板野友美、超特急、K-POPのFTISLAND等)とそれこそ他のジャニーズのアーティスト(ジャニーズWEST、山下智久、Hey! Say! JUMP、A.B.C-Z、今井翼、田中聖fromKAT-TUNなど)も共にしてきたが、V6と仕事をすることで感じた違い、メンバーの印象、思い出話も。鳴田麻未さんは、ライター・編集者であり、Vファンの森田剛推し(V6のファン)。音楽ニュースサイト「音楽ナタリー」編集記者として約7年半勤め(その間にライブハウス「shibuya PLUG」スタッフも兼務していた)現在はフリーランスのライター・編集・企画・ラジオのパーソナリティなど多岐にわたって活動している。鳴田さんが音楽ナタリーで在職中に、V6周りの事務所・レーベルに約2年かけて交渉し続けた企画が実現したインタビュー記事「V6「kEEP oN.」西寺郷太&corin.インタビュー 〜6人と6分6秒の旅に出よう〜 」( https://natalie.mu/music/pp/v6 )を担当。6分6秒の大作「kEEP oN.」についてロングインタビューを敢行!ジャニーズでは異例であり異常の企画で、CDのジャケット写真も記事に掲載し、写真・インタビュー・動画に関しては当時かなりシビアだったのにも関わらず、ファンはもちろんジャニーズやメディアにとっても第一歩となった記事になり、アクセス数もナタリーの記録的な数になったそう。鳴田さんは小学校から今までずっとV6を追い続けてきた。鳴田さんのV6を好きになったきっかけ、どのようなところに魅力を感じたか、初めて親戚のお姉ちゃんと行ったコンサートで圧倒された演出・エンタテイメントの楽しさなどを、今までみてきた彼らへの愛も語っていただきました。 V6はここで説明するまでもないですが、ジャニーズ事務所所属の日本の男性6人アイドルグループ。レコードレーベルはavex trax。メンバーは、坂本昌行、長野博、井ノ原快彦、森田剛、三宅健、岡田准一。年長組の20th Century(坂本、長野、井ノ原。通称:トニセン)と年少組のComing Century(森田、三宅、岡田。通称:カミセン)で分けて活動することも。トニセンへは西寺も楽曲提供(「DANCING MACHINE」谷口尚久との共作、「20th Century デス」作曲・河野圭と編曲、「グレイテスト・ラヴァー」作詞・SANABAGUN.の大林亮三と作曲・船山基紀と編曲、「Winter Wonderland」作詞作曲)をしている。各メンバーでもドラマ・映画・舞台など個人でも活動の幅を広げて、日本のアイドルの顔でもある。2001~02年には台湾や香港、2009年には韓国と台北で海外公演行っている。2020年には25周年を迎え、レギュラー番組「学校へ行こう!」、「24時間テレビ」のパーソナリティなどさまざまな活動を展開した。2021年11月1日をもって解散する。解散については、2021年3月12日に発表した。メンバー全員が40歳を迎えたことを機に、森田剛から「ジャニーズ事務所を離れた環境で役者としてチャレンジしたい」という申し出があったこと、ほかのメンバーが彼の思いを尊重し、より一層の成長を考えたときに、次のステップに挑戦したいという気持ちが芽生えたこと、そして「この6人でなければV6ではない」という思いが全員で一貫していたことを受け、解散を決断したと説明している。森田はジャニーズ事務所を退所し、5人は引き続きジャニーズ事務所で活動を行う予定。突然の解散発表どのように受け取った?何の情報もなしに飛び込んできたニュースに悲しいや寂しい気持ちもあるが、それよりも6人の決断した道、決心した前向きなメッセージ( https://www.johnnys-net.jp/page?id=text&dataId=2049&artist=9 )から感じたことは?解散の発表を機に今回はV6について、西寺がV6を話すならばと、2人をゲストに迎えました。V6の出会い、凄み、魅力、印象・・・などこの三者三様のそれぞれのV6との思い出があるように、ファンの皆さんにとってもそれぞれのV6との思い出がまたこの発表を受けて、大切なものとなっていくことでしょう。デビューから今まで誰一人としてかけることなくパフォーマンスしてきた凄さも、それぞれの時代で劣ることなく等身大でパフォーマンスを披露し、テレビやバラエティ、個々の舞台や映画出演などでの人懐っこい性格でも人間的にも魅了し続けてきたことは、V6が多くの人から支持されて、愛されてきた理由でもある。11月1日の解散までアイドル・V6として全うする彼ら、解散後もそれぞれ一人の活動と人生を強く推していくであろうし、誰にとってもアイドル・V6は人々の心で永遠に生き続けて、輝くことになるんだろうなと感じます。皆さんのV6のエピソードも思い出しながら、これからでも彼らを追うのは探り甲斐があるはず!解散まで全力で彼らを応援し見届けます!
01:01:42
April 07, 2021
#25 ゴタポ祝25回!プレイバック回~ Guest:西寺阿楠(弟)
10月からリニューアルした今配信をプレイバック!本編25エピソード(#0~#24)と放送後記・選曲会議・番外編の7エピソードを実弟・西寺阿楠さんとゴタポ部長の寺島で話していきます。これから聴こうとしていた!これから知った人も大丈夫!この回を聞いて、興味の持ったエピソードを!もちろん、いつでも何度でも聴けるのがPodcastのいいところ!阿楠さんは、文化放送の「LIPS PARTY 21」(「Come on FUNKY Lips!」NONA REEVESは火曜日担当)によく出演していたようです。それ以来の兄弟番組共演!1979年生まれ、郷太さんと6個年が離れています。それぞれの回のゲストとのエピソードを交えながら、振り返ります。 記念すべき第1回目と2回目は、作家・燃え殻( https://twitter.com/Pirate_Radio_ )さんと週刊SPA!副編集長の田辺健二( https://twitter.com/bekkenzy )さん。独特なコミュニケーションをお持ちの燃え殻さんの青春時代、扶桑社から刊行された「すべて忘れてしまうから( https://bit.ly/2FfEc2b )」、燃え殻さんのDD(ドライブデート)、Fm yokohamaの深夜ラジオの笑撃出演の番組のエピソードなど(#1 作家「燃え殻」との関係性。& #2 作家「燃え殻」の価値観)。ドキュメンタリー映画「メイキング・オブ・モータウン」( http://makingofmotown.com/ )を特集した「#3 映画「メイキング・オブ・モータウン」談義 」を音楽ジャーナリストの林剛( https://twitter.com/hystys )さんと一緒にわちゃわちゃと盛り上がり、PLAYLISTの選曲様子も番外編として配信。シンガー・一十三十一さん( https://twitter.com/hitomitoijoy )とNONA REEVESのギタリスト、ソロでZEUS!奥田健介さん( https://twitter.com/okudakensuke )「#4 ナチュラルに生きてこそ 」、一十三十一さんのスター性・デビューまでを深堀り。ZEUSさんの1stアルバム「ZEUS」は、4月7日にリリース!本作は、伊吹文裕、BONNIE PINK、中川理沙(ザ・なつやすみバンド)、一十三十一、入江陽、没 a.k.a NGS(Dos Monos)、コレサワ、Taishi Sato(Zatta)、NONA REEVESの西寺と小松シゲルをゲスト参加。ホライズンのMusic Videoも公開中(https://youtu.be/U3Ps3rxysfo)郷太さんのソロ「Funkvision」、NONA REEVESの作品と合わせて楽しめますね。ZEUSさんに続き、NONA REEVESのメンバー・小松シゲルさんが中田裕二さん( https://twitter.com/nakadayuji_info )と共に登場。CHAGE and ASKAをずっとリスペクトしている点で共鳴し、意気投合、いつかASKAさん×中田さん×郷太さんの対談も実現させたいもの。アルバム「PORTAS」、小松さん×中田さんの関係性を垣間見る「#5 ジャンルレスのPORTAS(ドア)を開ける。」回。番外編「マイケル・ジャクソン LOVE CLUB 」はイベントでの楽屋トークを配信!高橋芳朗さん(https://twitter.com/ysak0406)とHOME MADE 家族・KUROさん(https://twitter.com/mckuro_1119)出演。次回の配信のゲストでも登場するLOVE PSYCHEDELICOのギタリスト・NAOKI( https://twitter.com/NAOKI_DELICO )とTRICERATOPSとNorthern Boysのベーシスト・林 幸治( https://twitter.com/koji_hayasi )のマイケルトークも一緒に。NAOKIさんの音の拘りが伝わる「#6 こだわりと表現が今に続く。& #7 音楽の美味しい理由と魅力。」LOVE PSYCHEDELICOのデビューまでの道のり等。「#8 好きと精通すること」に急遽登場してくれた吉田豪( https://twitter.com/WORLDJAPAN )さん。久しぶりに顔を合わせて止まらないマシンガントーク!誕生日に開催されたDJイベント「郷太祭り 2020 -Gota Happy Birthday 」の模様を。PLAYLISTで音楽はチェック!BTSのアルバム「BE」リリースをきっかけに待望の特集といっても過言ではないBTS回とK-POP 回!「#9 BTSが紡ぐ世界への愛。& #10 K-POPのメッセージ 」K-POPの概念、彼らについて愛を持って語っております。高橋芳朗さん、韓国エンタメ・カルチャー専門のK-POPゆりこさん( https://twitter.com/kinoyuripeach86 )のARMYと共にお届け。(ARMYとは、BTSのファンの呼称)HiPPY CHRiSTMASの東京公演の楽屋にお邪魔してお届けした「【番外編】ノーナとHiPPY CHRiSTMAS 2020の終演後の楽屋にて」はサポートメンバー含め登場。歌手・山下久美子さん( http://kumikoyamashita.com/ )とファンと公言している松田”CHABE”岳二さん( https://twitter.com/cubitter )と共に「#11 胸キュンのエイティーズ」。40周年を迎える山下久美子さんの音楽人生を振り返り。チャーべさんセレクトのPLAYLISTも合わせて聴いてみると◎(https://open.spotify.com/playlist/3p2vYvvX5FlKbMOxl2TDQ4 )。年末年始の配信は、映画・音楽ジャーナリスト宇野維正さん( https://twitter.com/uno_kore )と新潮社の編集者・金寿煥さん( https://twitter.com/KimuSuhan )でエンタメ振り返り回「#12 2020年のエンタメを振り返る。& #13 2021年はどこへむかう?変換最前線の私たち。」、コロナで変化したエンタメ環境、2020年を経て、2021年はどうなっていくかを音楽・映画などを中心に。草野球仲間「#14 着地点は「草野球」」SCOOBIE DO・オカモト"MOBY"タクヤさん( https://twitter.com/moby_scoobie_do )とカルロス矢吹さん( https://twitter.com/yabukih )。草野球の話はもちろん、矢吹さんのアニータエピソード、書籍へ伺っていきました。水道橋博士さん( https://twitter.com/s_hakase )中心回「#15 ひとつの対象に幾つもの表現 & #16 博士の周りの人間図鑑。pt.1 」博士さんの運転手を本年就任した芸人のジョニー小野さん( https://twitter.com/johnnyonochan)とチーフマネージャー・杉山さんの人生について深堀り。WOWOWのぷらすとファミリーの天明晃太郎さん( https://twitter.com/k_Temmyo )と400種類以上の野生動物の生態研究や飼育方法を修得する動物行動学と教育工学専門にしている新宅広二さん( https://twitter.com/Koji_Shintaku )を迎えて「#17 人間は、皆サルであるのだ。 & #18 ポストコロナと地球生物」、天明さんの最近のお悩みは動物に何かヒントがある?全人類に聞いてほしい内容。umuさん( https://twitter.com/UxMxU )とRAM RIDERさん( https://twitter.com/RAM_RIDER )のお二人で「#19 コロナ入院体験記」コロナの壮絶体験記を赤裸々に明かします。1月末に急にブーム?!が訪れたSNS「clubhouse」について使ってみて、今後の課題、SNSってどういう存在になっていくのかを「#21 「話す」こと。どこから発信していく?」個展・Funkvisions 2021 を原宿 kit galleryで搬入を終えた直後にオーナーの松田"CHABE"岳二さんと一緒に。4月9日(金)~18日(日)は大阪NOON+CAFE。4月24日(土) & 4月25日(日) COTTON BUILDING/LIVERARYで開催されます!松尾潔さん( https://twitter.com/kiyoshimatsuo )と「#22 プロデュース側から小説を綴る & #23 プロデューサーの役目。」ではm小説「永遠の仮眠」( https://www.shinchosha.co.jp/book/353841/ )、プロデュースしてきたCHEMISTRY・平井堅・EXILEのATSUSHIさんなどのアーティストとの関係性、筒美京平さんのエピソードを語ります。最新回「#24 無駄が生み出す閃き 」は日本の音楽プロデューサー・木﨑賢治さん(https://twitter.com/kenjikisaki )。人生の大先輩である師匠の言葉は眼から鱗。感想は「#GOTOWNPodcast」でお寄せください。
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March 31, 2021
#24 無駄が生み出す閃き ~ Guest:木﨑賢治
日本の音楽プロデューサー・木﨑賢治さん( https://twitter.com/kenjikisaki )をゲストに迎えて、今回の出演に当たって話したいことをメモしてきたとのことで、そのいくつかの事柄をご紹介。人生の大先輩、もはやエジソン並みのレジェンドである木﨑さんの経験や考えを踏まえての幾つかのヒントや仕事や人生について、あらゆる視点、例を挙げながら、腑に落ちる人生のヒントを木﨑さんから教えてもらいます。 木﨑さんは、1946年、東京都生まれ。東京外国語大学フランス語学科卒業し、渡辺音楽出版で、アグネス・チャン、沢田研二、山下久美子(GOTOWN Podcast Clubの #11 胸キュンのエイティーズにご出演いただいています)、大澤誉志幸、吉川晃司などのプロデュースをし、ヒット曲を生み出していった。独立後、槇原敬之、トライセラトップス、BUMP OF CHICKENなど数多くのプロデュースを手がけてきた。1988年に個人事務所キーズカンパニーを、1994年には音楽出版社ブリッジ( http://www.bridge.gr.jp/ )を設立。ブリッジ代表取締役。銀色夏生との共著に『ものを作るということ』(角川文庫/https://honto.jp/netstore/pd-book_02704743.html)があります。昨年2020年12月に集英社インターナショナルから『プロデュースの基本』( https://bit.ly/2QymTi6 )を発売。木﨑さんの50年に及ぶキャリアのなかで様々なアーティストとの具体的エピソードを挙げつつ、ものづくり、クリエイティブを磨く方法、プロデュースの法則、アーティストやクリエイターとの制作現場における興味深いエピソードも多数掲載されており楽しく読める一冊です。「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰(https://www.1101.com/home.html)・コピーライター、エッセイスト、タレント、作詞家として活躍する糸井重里さん(https://twitter.com/itoi_shigesato)も「こんなにまるごと役立つ本は、ちょっとなかったと思うよ。100冊買って社内で配ります」と推薦しています。等多数の著名人の方が絶賛しております(『プロデュースの基本』みなさまのご感想:https://shueishaintbooks.com/n/nb634ef0c6139) 木﨑さんと西寺が初めて出会ったのは、TRICERATOPSの現場でした。そこから23〜24年ぐらいの付き合い。いつでも木﨑さんは、時代に合わせつつも、変わらず木﨑さんの信念を持ちながらも、仕組み・方法を見つけ出し、それをちゃんと伝えて、より良いアイディアを発見している印象。数々のヒットを生み出し、調子に乗ってもいいものを、木﨑さんは、やることを全うしているだけの気持ちは全てに対して同じで、全てに対して変わらず行っていることに話していて気づかされます。山下久美子「バスルームから愛を込めて」、沢田研二「許されない愛」「危険なふたり」「サムライ」「勝手にしやがれ」「カサブランカ」、吉川晃司「モニカ」「ラ・ヴィアンローズ」、アグネス・チャン「ひなげしの花」「小さな恋の物語」、TRICERATOPS「Raspberry」「GOING TO THE MOON 」「GROOVE WORK」「 ロケットに乗って」、BUMP OF CHICKEN「ガラスのブルース」「天体観測」「ロストマン/sailling day」「ray」、福山雅治「Good night」などなどここに記載していない数々のヒット・歌い継がれる楽曲を生み出してきた木﨑さんが今言えること、たくさんのアーティスト、人生をみてきて、生きるヒントが見つかるかもしれません。福山雅治さん「Good night」のバラード楽曲の歌詞は、ご本人・福山さんが書いていますが、その時かけた言葉とは?槇原敬之さんなどの歌い方、大事な部分は何?、言葉は言葉じゃない、設定を作る、音楽だけではなく、私たちの生きていくことにも当てはまる?木﨑さんの柔軟さと生き方から学ぶ、優しい教え、ぜひ自分の生活のなかに取り入れてみてください。最後には、郷太さんとの共同制作も実現か・・?!続報を待ちましょう!
01:11:09
March 24, 2021
#23 プロデューサーの役目。それでも続ける理由。~ Guest:松尾潔
ゲストは前回に引き続き、松尾潔さん( https://twitter.com/kiyoshimatsuo )が登場。2021年2月17日に⻑編書き下ろし小説「永遠の仮眠」( https://www.shinchosha.co.jp/book/353841/ )を刊行、前回に引き続き書籍の感想に紐づいて、松尾さんのプロデュース論、これまで携わってきたアーティストから感じたプロデュースとは?を始め、人生で一番のティラミスの思い出、筒美京平さんのエピソード、CHEMISTRY・平井堅・EXILEのATSUSHIさんなどのアーティストとの関係性、その他も西寺が気になることを松尾さんにあれやこれやと伺っていきます。松尾さんの芯に迫る濃厚な1時間です。 前回は小説「永遠の仮眠」執筆や形に至るまでのきっかけを紐解いていきましたが、今回は西寺の感想から、内容をクローズアップ。大人がまた大人になる階段を上がる経過が描かれていると。大人(おっさん)が長すぎる説。30代からがおっさん?おっさんの定義は?、松尾さん的にはこの本は主人公の大人がステップアップしていき、一皮剝ける、脱皮を繰り返していくイメージだそう。松尾さんがおっしゃる「言葉は恐ろしい・言葉が規定することの恐怖」論。昨年「不要不急」と言われ続け、今ではネガティブな印象を持っている言葉。「不要不急」なことやモノにどれだけの人が救われて、そのコトを軸に仕事にしている人も多い事実もあります。言葉の定義は、イメージの刷り込みが行われてしまい、そのイメージを元に戻すことはそう簡単じゃないと感じる。人のエッセンシャルは、その人のエッセンシャルであって、一人一人違うし、定義することは難しいことです。…収録の休憩中もトークは止まらず、このようによく喋る西寺が静かになるタイミングが人生に一度あり、それは節分の恵方巻を食べている時だ!という話から、「人生」にかけ、松尾さんの「人生」で一番のティラミスのエピソードへ。80年代はティラミス!90年代はナタデココ!というようにキャンペーンが行われ、当時はそれを目指してファミレスに行くお客さんも居たようです。時は、1990年12月24日、クリスマスイブ、スティーヴィー・ワンダー「ジャングル・フィーバー」を発表した時に、今は翻訳家として活躍しているBMGビクターの洋楽部署でディレクターだった石川さんとスティーヴィーのライブを観賞し、楽屋にはテレビでは映らない緊張している和田アキ子さんの姿に興奮、ライブ会場を後にして、今度はお腹を満たそう!ってことで食事に向かおうとした所で・・・ティラミスを・・・? 3月24日に発売される筒美京平さんのトリビュートアルバム『筒美京平SONG BOOK』( https://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/kyoheitsutsumisongbook/ )を参加するきっかけ、筒美京平さんのプロデュースのお話へ。当初、追悼としてのアルバムではなく企画して制作が進まれていたが、筒美さんは、2020年10月7日に永眠。去年のお誕生日で80歳になる筒美さんの「傘寿(さんじゅ)祝い」としてアルバムを制作していたようです。(傘寿:数え年で80歳を迎えた方の長寿をお祝いする習慣で、「八十寿」(やそじゅ)とも呼ばれます。今作プロデュースを担当している楽曲は、西寺は、アイナ・ジ・エンド (BiSH) 「ブルーライト・ヨコハマ」(オリジナルアーティスト:いしだあゆみ)、松尾さんは、芹奈・かれん from Little Glee Monster 「魅せられて(エーゲ海のテーマ)」(オリジナルアーティスト:ジュディ・オング)です。コロナで制作が一旦止まっていたようですが、筒美さんの死を受けて形にするべく、武部聡志さん、本間昭光さん、松尾さんの三人が立ち上がり今作の発売へつながったようです。 最近プロデュースした筒美さんのトリビュートアルバムの話から、松尾さんの「プロデュース論」へ。プロデュースについて深掘りしていきます。今まで松尾さんが多数のアーティストをプロデュースをしてきて、どのような人・やり方があって、やりやすさを感じた時は?印象的な事件などはあったのか。どちらかと言うと、新人やこれからのアーティストをプロデュースすること、アーティストのこれからの方向性作りをすることが多いようです。そこから見えてきた松尾さんにとっての、松尾潔流のプロデュースとは?ご本人から過去を振り返りながら、やりがい、雇われプロデューサーとしての役割(アーティストが調子がいい時に外されるのは何故?)についての想いを明かします。西寺から見た松尾さんとCHEMISTRY、そして、EXILE・ATSUSHIさんの特別な関係性は?オーディションバラエティー番組「ASAYAN」から生まれたCHEMISTRY、そのオーディションを受けていて選ばれなかったEXILEのATSUSHI。CHEMISTRYとは、1stアルバム「The Way We Are」、2ndアルバム「Second to None」、コンセプトアルバム「Between the Lines」、CHEMISTRYの約5年ぶりの再始動の記念のアルバム「CHEMISTRY」でも再タッグを組んで作品を世に出していきました。EXILE・ATSUSHIさんとの「Lovers Again」のエピソードも・・・この関係性でありだからこそ、生まれる楽曲。楽曲の背景を知って、さらに楽曲の深みが増します。松尾さんは、大学生時代から音楽ライターで音楽業界に携わり執筆活動を開始、多数のラジオ・ TV 出演を重ね、若くしてその存在を認められる。ライター時代の久保田利伸さんとの交流をきっかけに90 年代半ばから音楽制作に携わるようになり、それからプロデューサーとして数多くのアーティストを世に出してきた。そんな松尾さんが明かす、アーティストとプロデューサーの関係、プロデューサーの仕事とは何なのか。CHEMISTRYのデビューを手掛け、その後離れたものの、再始動のタイミングでの再タッグを組むという特別な関係性、EXILE・ATSUSHIさんとの再会で生まれたEXILEの新たな側面を打ち出したことなどのエピソードを交えて話していきます。 2回にわたって松尾潔さんと心のディープ(?!)な部分までお話していきました。前編・後編と合わせてお楽しみください。いつか松尾さんのプロデュース論がまとめて世に放たれることはあるのかを楽しみに待ちつつ、松尾さんの最新刊「永遠の仮眠」( https://www.shinchosha.co.jp/book/353841/ )を是非読んでみてください。
01:00:53
March 17, 2021
#22 プロデュース側から小説を綴る ~ Guest:松尾潔
日本を代表する⾳楽プロデューサーであり、作詞家・作曲家・⼩説家の松尾潔( https://twitter.com/kiyoshimatsuo )さんをお迎えします。2021年2月17日に⻑編書き下ろし小説「永遠の仮眠」( https://www.shinchosha.co.jp/book/353841/ )を刊行したばかりの松尾さんと小説の感想を話しつつ、海外経験(大学在学中にブラックミュージック専門誌『bmr(ブラック・ミュージック・リヴュー)』などでR&B/Hip-Hop を主な対象として執筆活動を開始し、アメリカやイギリスでの豊富な現地取材をベースとした評論活動をしていた)のお話、プロデュースに対して、筒美京平さんへのエピソードなど積もる話をしていきます。 「永遠の仮眠」は新潮社から刊行。内容は・・・音楽プロデューサーの悟は、テレビドラマの主題歌制作に苦戦していた。この楽曲がヒットすれば、低迷中のシンガー・義人は大復活を遂げる。悟もすべてを賭けていた。しかしドラマプロデューサーの多田羅は業界の常識を覆す提案を……。その上、日本は未曾有の危機に襲われる。社会的喪失の中、三人の運命の行方は――。〜(新潮社のページより抜粋)小説を読んでみて、西寺の感想・感じたことや、松尾さんの小説を出版するきっかけ、プロデュース論にまつわる書籍も執筆していた・・?編集者とのエピソードなどを明かします。直木賞作家でも有名な小説家・藤田宜永さんとの年に一回のやり取りのエピソードも。(藤田宜永さんは、2020年1月30日にお亡くなりになりました。) 2020年10月に誤嚥性肺炎により亡くなった作曲家・筒美京平さん。3月24日に発売されるトリビュートアルバム『筒美京平SONG BOOK』( https://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/kyoheitsutsumisongbook/ )に関しても。今作は、武部聡志さんをを中心に、亀田誠治さん、本間昭光さん、松尾潔さん、小西康陽さん、西寺がプロデュースを担当し、LiSA、JUJU、生田絵梨花(乃木坂46)、芹奈・かれん(Little Glee Monster)、前田亘輝、西川貴教、片岡健太(sumika)、橋本愛、アイナ・ジ・エンド、北村匠海 (DISH//) 、miwaのアーティストが参加しています。付属されるブックレットにライナーノーツを松尾さんが書き下ろした文章も発表されましたので、ぜひ手にとってみてください。お二人の筒美京平さんのエピソードを話していきます。 テレビ東京で1995年10月1日から2002年3月24日まで放送されていたオーディションバラエティー番組「ASAYAN」(小室哲哉さん、つんく♂さんなどのプロデュースで、モーニング娘。、CHEMISTRYなど数多くのアーティストやタレントを輩出。)。男子ヴォーカリストオーディションで、松尾さんは審査をした。そこで、川畑要・堂珍嘉邦のCHEMISTRYをデビュー。そのオーディションの時の心境も・・! 大先輩と大後輩の積もる話をどうぞお楽しみください。次回も松尾さんは登場。もっと心のディープな部分のお話も?!
01:14:15
March 10, 2021
#21 「話す」こと。どこから発信していく?~ Guest:umu、RAM RIDER
1月末から日本で突然話題になり、耳にする人も多いSNS「clubhouse(クラブハウス)」、このSNSはどうなっていく?音声メディアについて、それぞれ番組を配信しているミュージシャン・umu( https://twitter.com/UxMxU )さんとRAM RIDER( https://twitter.com/RAM_RIDER )さんと一緒に話していきます。umuさんは、ポッドキャスト番組「こむぞう」( http://comzo.cocolog-nifty.com/ )の喋り手の一人。ホフディラン・小宮山雄飛、UMU、大橋慶三の3人の鼎談による番組。2005年7月4日より毎日配信しており、3月3日の現在は、5722回を迎えました!RAMさんは、Yu Matsumotoさんとインターネットラジオ番組「オーディオギャラクシー」( https://audiogalaxy.jp/ )を、毎週火曜日22時から配信しています。郷太さんも何度か出演しています。定期的に配信の他に派生して、トークイベント「AGDX」なども行っています。郷太さんはこの「GOTOWN Podcast Club」や、TBSラジオ「アフター6ジャンクション」へ月一のレギュラー出演をはじめ、様々なラジオ番組で話しています。それぞれ「話す」ことを仕事にしている3人にとってのSNSの考え方、向き合い方、新しく登場して多くの著名人から一般の人まで参加している「clubhouse」をやってみてどうだったか、これからについて、そもそも何が違う?などメリット・デメリット、期待することなどを話していきます。(収録は2月8日に行われました。その時から若干状況は変わりつつありますので、ご了承ください) 「clubhouse」とは、声による会話(チャット)を気軽に楽しめる新SNSアプリ。文字を使ったメッセージ機能は一切なく、リアルタイムで“しゃべる”ことによってコミュニケーションを図っていく。「完全招待制」で簡単に参加ができないゆえに話題を集め、日本でも2021年から急速に広まる。アメリカのスタートアップ企業Alpha Exploration Co.が運営しており、アプリはすべて英語表記。現在iOS版アプリのみ配信中。番組中でも問題提起しているように、Androidスマホでは使うことができなくなっている。郷太さんは、なかなか抜け出せず中毒にもなったとか?!そのハマる理由をRAMさんが分析していきます。中毒になる人も多い仕組みになっている?毎晩登場して、トーク部屋を作っている人はそういう理由があった?どういうことが起きるか今後予測される?そもそもこの状況(新型コロナウイルスによって、自粛期間が続き、大勢の人と話すことや外へ出る機会が少なくなった)だから、流行っているのか?ZOOMやテレビ電話のように顔を見て話すことができない分、気軽に参加できること。RAMさんは、clubhouseについて話題になる時から加入し、clubhouseを覗いてチェックしているようで、その中でのメリット・デメリットを語ってもらいました。郷太さんも実際にclubhouseでの出会いや実体験などを話して、今後どうなっていくか、どうPodcastと違うのか、それぞれの良さを。umuさんは、clubhouse初心者ということで、ここで話したことをどうしていくか気になるところです。「話す」ことをどのツールで発信していくか、どれを使うかは、それぞれのメディア・SNSの良さがあるので、どう活用して、リスナーはどう使いこなしていくかが大切になっていくと思います。
01:04:40
March 03, 2021
#20 個展・Funkvisions 2021 ~ Guest:松田"CHABE"岳二
西寺郷太、初の個展「Funkvisions 2021」が2月22日(月)から28日(日)まで東京・原宿 kit galleryにて開催決定。搬入を終え、一息したところで kit galleryのオーナーでもあり、ミュージシャンの松田"CHABE"岳二( https://twitter.com/cubitter )と今個展開催までにあたりいろいろとお話ししました。(会場:kit gallery http://kit-gallery.com/)西寺郷太のジュークボックス・DJ的な個展。ぜひお楽しみください。
44:15
February 22, 2021
#19 コロナ入院体験記 ~ Guest:umu、RAM RIDER
1月にコロナ発症・入院、退院したばかりの産屋敷光孝さんことumu( https://twitter.com/UxMxU )さんとRAM RIDER( https://twitter.com/RAM_RIDER )のお二人が部室へ!2回連続で登場していただくのですが、今回はコロナ陽性、入院、退院を体験したumuさんに体験談を聞いていきます。実際、自分が罹ってみてどう思った?何が大変?病院での入院。入院して安心じゃなかった?!私たちが疑問に思っていること、こんなこと今更聞けないけども・・気になることを西寺とRAM RIDERさんでどうだったのかumuさんに伺います。 Umuさんは、年明けの1月15日に自身のTwitterで陽性であることを明かす→( https://twitter.com/UxMxU/status/1349914552066949123 )Twitterで次の投稿では、熱はないのですが倦怠感と頭痛、肺に違和感があり、味覚と嗅覚は今日の昼に突然なくなったことも明かす。発症9日目で病院へ搬送。この間、ずっと発熱が続いていたよう・・・保健所からの連絡があり、高熱がずっと続いていることを訴えると、検査入院を進められて、搬送された。味覚・嗅覚、食べ物を食べても食欲が満たせず、高熱がずっと続くといのを考えると苦しくなります。その後、即入院して、薬を投与したら熱も下がり、安心したようです。(umuさんのTwitterでは、発症から〜退院、後遺症のことも書かれておりますので、気になった方はぜひみてください)入院して良かったとの安心も束の間、、入院生活は私たちが想像するよりもストレス・コロナでの不自由さがあったようです。笑ってはいけないけど可笑しい同じ病室の患者さんの話、おならオヤジと、かまってちゃんがいたエピソードも・・。尿瓶があったりで、普段はカーテンで仕切られているのだが、夜中に起こったこととは・・?!四日間の入院でも苦痛・濃厚さがumuさんの話から感じます。入院して良かったように見えていますが、罹ったら想像を絶するようなストレスや苦しさがあり、引き続き予防は大切です。入院することに越したことはないが、一番は罹らないこと。1月22日に入院し、26日は退院。(その時のツイート:https://twitter.com/UxMxU/status/1353903187921571840)入院生活も奇想天外で、ストレスも溜まるが、、後遺症は実際どうなの?体にはまだ影響あるの?という気になることも・・・髪の毛が薄くなる、ストレスによる円形脱毛症なども人によっては起こるようです。umuさんは治ってからも、味覚はあまりなかったよう、、栄養を摂取する食の味覚がなくなるのは辛い。コロナ陽性となったが、実際何が原因か思い当たることはあるのか?umuさんは仕事もほぼ自宅で、自粛をしていたが、なんで罹ってしまったのか、本屋やスーパーは気をつけた方がいいこととは?罹って今まで以上に自粛、人との距離を保ちたくなったことも。罹っていないのも期間の問題?私たちはどうすればいいのか、予防はもちろんのこと、かかったらどうすればいいのかということも実際の体験者に聞いていきます。 umu(産屋敷光孝)さんは、1975年生まれ、三重県出身。BEAT CRUSADERSのベーシストとして、1999年デビュー。現在は、umu、umu&the pankyjiveとして音楽活動を展開。umu & the punkyjive「NUTS」現在発売中で、こちらでチェックしてみてください( https://www.umuyashiki.com/ )!ホフディラン・小宮山雄飛、UMU、大橋慶三の3人の鼎談によるポッドキャスト番組「こむぞう」(http://comzo.cocolog-nifty.com/)の「む」担当。2005年7月4日より毎日配信中のポッドキャスト番組です。RAM RIDERさんは、日本の音楽家、プロデューサー、シンガー、DJでマルチに活動中。ネットラジオ・オーディオギャラクシー(https://twitter.com/audio_galaxy)を配信しています。毎週火曜22時から配信されていますので、気になった方はぜひチェックしてみてください。次回は音声メディアの新しいアプリ「clubhouse」について、今後の音声メディアはどうなるか3人で話していきます。
53:02
February 17, 2021
#18 ポストコロナと地球生物 ~ Guest:新宅広二
ぷらすとメンバー・新宅広二さん( https://twitter.com/Koji_Shintaku )が前回に引き続きご出演!郷太さんの動物先生でもある新宅先生!400種類以上の野生動物の生態研究や飼育方法を修得する動物行動学と教育工学専門にしている新宅さんに聞けばなんでも分かる!世界珍道中(コロナ禍でヒマラヤ・エレベスト)のお話、世界で知り合った人の夢や共通項は「食・歌・酒」である?!コロナウィルスと動物の関係、「コロナと人間について、動物行動学的な深掘り】、人間と動物の関係を、動物の心理は人間と一緒?など新宅先生に伺っていきます。 (ぷらすとは、エンターテインメントが人生だ! 深掘トークのインターネット生配信番組。映画、音楽、アニメ、スポーツ、さらには時事的な話題までを、欲張りに、そして愛を持って語るエンターテインメ番組。Twitter:https://twitter.com/wowow_plast )郷太さんにプレゼントしたパワーストーンは、エレベスト山頂時に採掘したものでした。世界の山へも生物・動物のためならどこまでも、一人でもいく新宅先生の昨年の登頂した時のエピソードを。まだその頃はコロナウイルスが蔓延していなかったため、いくことが出来たそうです。世界へ巡る共通ルール、マナーは3つ守べし!とのことで、伝授してくれたのは 一つは「胃が丈夫」、二つ目は「お酒が飲める」、世界にはいろんな食べ物があり、お酒もあります。強いお酒も美味しく飲める事は、言葉が通じなくても、味覚を分かち合えるのは一番の信頼に繋がるとか・・そして、もう一つは「歌がうたえるかどうか」も重要になってくるとのこと!(日本で言う打ち上げ文化似ている?)言語ではなく、ノリと食は人間通づることがあるのかも知れません。「食」にまつわることで、郷太さんが思い出した海外での苦いエピソードも。やらなくてもいいことをやる理由は?死ぬ瀬戸際でも続ける意味は?年中研究しそれについて調査をしていくことを辞めないでいるけど、それなりにお金がかかる?!動物と触れ合う機会が多いが、幼少期には動物園に行った記憶がないことも驚きです。そんな動物園にいるゾウの寿命って知っていますか?動物園で飼育していた時に、ゾウを飼育したいと希望した人がいたが・・ゾウの相場って?とゾウにまつわるエトセトラから、動物の循環とフードロスの関係、地球温暖化、二酸化炭素の割合は?「地球温暖化」本当に理解していて、脱二酸化炭素と言っている人多くない?動物は本当はどこまで絶滅しているのか?その絶滅危惧種が増える一方、新しい種類(遺伝子レベルで外見はあまり変化はない)が出てきている?絶滅危惧種なのに、選り好みしている現状もあるのだとか。パンダを例にいろいろと教えてもらいます。笹は動物界では人気ない食べ物ナンバー1。人気のパンダの謎がいろいろと明かされます。私たちが知らないことばかり、あらゆる生き物をみている新宅さんはやはり、みんなの先生です。
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February 10, 2021
#17 人間は、皆サルであるのだ。 ~ Guest:天明晃太郎、新宅広二
ぷらすとメンバーがGOTOWN Podcast Clubへやってきた!!ということで、今回は、2011年10月から2020年6月まで配信していた番組「ぷらすと」( https://twitter.com/wowow_plast )のディレクター・天明晃太郎さん( https://twitter.com/k_Temmyo )と400種類以上の野生動物の生態研究や飼育方法を修得する動物行動学と教育工学専門にしている新宅広二さん( https://twitter.com/Koji_Shintaku )の3人で久しぶりに集合し、天明さんの最近の年齢に伴う赤裸々な悩みを、あらゆる動物をみてきた新宅さんに問います。何か人間が生きるのにヒントはあるのか?人間の行動や真理は動物を見ればわかる・・?など不思議で納得してしまうような解説も。 (ぷらすとは、エンターテインメントが人生だ! 深掘トークのインターネット生配信番組。映画、音楽、アニメ、スポーツ、さらには時事的な話題までを、欲張りに、そして愛を持って語るエンターテインメ番組。)ぷらすとの空気感が久しぶりに味わえる!ということで、収録スタジオもちょっと似ている?!ので、ぷらすと時代を思い出しながら、トークが弾みます。 構成作家・ディレクターなどバリバリのエンタメ業界で働く天明さん(2月18日にお誕生日を迎えます!おめでとうございます!)のお悩みは、最近「老い」を感じているということ。生物学的な「老い」と文化的な「老い」って何?老いて重宝される動物ってあるのか希望をかけて伺っていきます。天明さんが老いを感じた2つの事件をお話しします。その1つは、ファミレスで作業をしていて、作業完了の解放感からか今まで作業していたパソコンをそのまま置いて、お店を出てしまったようです。もう1つは、番組の会議で、人が話している内容が分からなくなってしまったこと。今までこういうことがなかったので、不安になり、、この仕事は続けていきたいし、、「老い」が生かされることはあるのか?重宝される?と不安な天明さんを、あらゆる動物を見てきた新宅さんに聞いてみます。生放送やライブやルーティーンがあったのは、大きいと思われます。天明さんのルーティーンのようにあった「ぷらすと」はやはり大きい存在だったんじゃないかと。一方、新宅さんは、老い、早く年をとりたかったそうで・・・その理由は?2人の質問に対して、ほぼその疑問を動物の研究をしてきた新宅さん。動物の行動は人間に由来する?人間の先輩関係は、猿も一緒で、ある猿が、ボス猿に挨拶をしないと、周囲がその猿をフルボッコにするようなことも。ボス猿のカリスマ性・関係性・そもそもボス猿の存在定義って何なんだ?という疑問も新宅さんが丁寧に解説・答えてくれます。ボス猿になってのメリットってあるの?子供をたくさん残せるわけでもない?群れで移動する時も実際は後ろでついていくだけ・・?ボスになる可能性があるのはどういう猿の性質なのか・・?これも人間と同じような構造になっているのか?!ケンカでの強さなどいろいろな定義がありますが、雄のポジションやイメージは、雌が決めている?!!(これはオタク文化にも言えることなのでは・・と思い、妙に納得。)猿の行動は人間と同じようなパターンで形成されていたことも明らかに。新宅さんのたくさんの研究から、動物的な観点で人間の行動パターン、老い、ボスの概念について学びます。そこに隠された秘密、実際握っているのはメス(女性)である?ことも実に興味深いこと。集団生活は私たちの社会・仕事環境とも同じことであります。ボスは本当に必要なのか?っていうことは結局決着がついていないとのことです。ただ、みんながみんなボスを目指している(高みを目指している)訳でもなく、それなりに自分の中の贅沢・良きポジションを見つけている人もいるので、ボスが全てではないっていうこと。 最後には、コロナと人間について、動物行動学的で考えるとどう?なども聞いていきます。マスクがあることによって、人間の表情が奪われてしまい、顔色の情報がなくなってきてコミュニケーションが以前と変化してきている。人間は、表情を読み取る一番得意な動物なのにそれが出来なくなってしまっている。人間の赤ちゃんが最初にとる行動は笑顔。その笑顔には意味がある? 新宅さんの書籍「しくじり動物大集合 」( https://amzn.to/3rh2ECt )もあわせてチェックしてみてください。(内容抜粋:「これ、本当?」そんなふうに思えるヘンテコな動物がいます。動物だから、真っ当に、かしこく、正しく進化してきたと思ったら、大間違いなのです。もう愛すべきポンコツっぷりなので、思わず「なんでそうした?」「そうなった?」と突っ込みたくなります。この本は、そんなヘンテコな動物たち約150種を、「ポンコツ進化」「しくじり行動」「不可思議な出会い」「わけあり子育て」「改造動物」「最強最悪しくじり動物」に分けて紹介したイラスト満載本です。笑いながら学び、どんどん突っ込んでください。)雑学をたくさん詰め込んだ、まさに今回の内容(そこすら愛おしい!受け入れていこう)ということにも繋がるかも。新宅さんの動物研究からの解説で、私たちの生活や行動パターンを改めて見てみると、面白いかもしれません。新宅さんは引き続き次回もご一緒します!
57:45
February 03, 2021
#16 博士の周りの人間図鑑。pt.1 ~ Guest:水道橋博士、杉山マネージャー、ジョニー小野
新年2021年はじめての収録だったので、郷太さんとこのPodcast Clubの部長(恐縮ですが)寺島で、最近どう?という近況報告から。最近のハマっていること、今年の抱負や、今の自分のモード、ハッシュタグ「#GOTOWNPodcast」で寄せられたTwitterに届いているメッセージを読み上げたりしていきます。郷太さん、ゲームのテトリスにハマっているということで、アプリを消したり、再ダウンロードをしているようです。今はどうなんだろう・・?第12・13回に出演した宇野維正さんがゲームも重要なジャンルのひとつと挙げていました。(テトリスではない気もしますが) 新しいを知る・自分にとっては無駄と思っている事もきっと何かに繋がる!ということで、本編は、前回に引き続き水道橋博士さん( https://twitter.com/s_hakase )にはClub(部室)に残っていただき、博士さんの運転手を本年1月3日から就任した社長でもあり、芸人のジョニー小野さん( https://twitter.com/johnnyonochan / https://hensachi2oku.jp/)とチーフマネージャー・杉山さんの人生を博士の代わりに郷太さんが、ねほりはほり聞いていきます。博士さんは、普段人にプライベートなことを聞けないということで、ここで聞いて知ろう!という試みです。最初は、ジョニー小野さんはどういう人なのかを伺います。小野さんは、芸能事務所TAP(前名はオフィス北野。2020年1月から)に所属している芸人として活動。将来はTAPの社長の座を狙っているとか。昭和54年生まれ、子持ち、社長、出身は足立区(たけしさんと同じ)。先行投資のために、運転手を立候補したそう。記念すべきこのPodcastでデビュー!芸人として活動している傍ら、会社も経営しており社長でもあります。1つはハウスクリーニングの派遣・株式会社フリーウェイ( http://freeway-inc.com/ )。最近、欠員が出て博士の三代目運転手・マッハスピード豪速球のガン太さん( https://twitter.com/mahhasupeed )がマッチングして、働いているようです。うまく回っていますね。そして、5、6年経て、「ゴキブリの養殖がある!」ということに気づきます。(普通気がつきません。)もともと、小野さんは熱帯魚が好きで自分で飼っており、コオロギを餌であげていたところ、友人から「南米のアルゼンチンモリゴキブリがいいよ」という助言をもらう。それが運命の出会いとなり、逃げない・飛ばない・鳴かない・臭わないの4つが揃った最高のゴキブリに出会ってしまいビジネスへ繋げます。デビュアジャパン株式会社( ※苦手な人もいると思うので飛ぶ時はご注意ください。http://dubia.jp/ )プレミアムデビュア(デビュアはゴキブリ。)という名前の養殖に成功し、餌用のみならず、食用としても活用できることを知り、レシピを開発。なんと昆虫食レシピコンテンストで、アヒージョならぬ「ゴキージョ」を考案し、準優勝に輝く。その後に、昆虫食の輸入をしてくれないかとのことでフランスと輸入をはじめ、ペットの飼い主のみならず、飲食店との引き取りもはじめる。昆虫食を愛して止まないという井上咲楽さん( https://twitter.com/bling2sakura )とのコラボが近々あるかもしれない?!楽しみに待ちましょう。そのほか、イベントやコミュニティ作ったりする事業も展開。会社の場所を持たず、ネットや連絡手段がOKな職種でもあり、コロナの状況もあり、今は芸人に力を入れて活動しているとのこと。相方をサポート相方として雇って舞台などにも出演しているみたいです。大学は2回入学し、2回辞めている。20代後半まで会社を4つ渡り、サラリーマンだったようで、すべて経営層と揉めて退職し、現在に至ります。芸人として名を売るために、博士の運転手はある意味美味しいかも・・?車はなんと6台所持しており、今日はポルシェのオープンカーで博士を乗せて現場へ。このご時世、上が空いている(換気OK)、密を避けるのにポルシェのオープンカーは適任のようです。街でポルシェのオープンカーを見かけた際は、乗っている人に注目してみてください。もしかしたら博士が乗っているかも・・?その運転手は小野さんのはず。内容がとてつもなく濃いのに、さらりと淡々と話す小野さんに、不思議に引き込まれてしまうはずです。続いては、鳥越俊太郎似のチーフマネージャー杉山さん。過去にマイケル・ジャクソンと会話をしたことがある、電気グルーヴ( https://twitter.com/DENKI_GROOVE_ )とは昔からの仲?!どうやら面白い経歴を持っているようなので、ここで話していきます。杉山さんは、21歳の時に、LAへ留学。ホームステイしていたお家が、日本の演歌歌手・春日八郎さんのチーフマネージャーも務めて、日本に黒人コーラスグループを送り込むことをしていたようで、大学に通いながら音楽現場の手伝いもして、アメリカのロス・アンジェルスに本社を置く大手レコードレーベルの一つでもあるキャピトル・レコードの本社にも行っていたようです。ドリフターズ、プラターズなどの現場にも・・!ドリフターズ7つ、プラターズ3つ説。音楽現場を直で体験し、刺激的な毎日を送っていたときに、プラターズの女性ヴォーカルのゾラテイラーの誕生パーティーに誘ってもらい、ダウンタウンのお家へ。アース・ウィンド・アンド・ファイアーのリーダーのモーリス・ホワイトがいたり、まさにここはどこ状態。驚きはこんなもんじゃなく、杉山さんが東洋人ということで目立ってたのか、マイケル・ジャクソンが話しかけてきてくれたようです。(!)しかも、半日以上も話していたよう。日本に特に興味があったマイケルとの話は今はあまり覚えていないようです・・(マイケルよりも、モーリスのことでいっぱいだったみたいです。)そして、帰国して、静岡のライブハウス・モッキンバードで働きます。ライブハウスの知名度、アーティストのツアーで静岡に組み込まれないこと、どうにかしてアーティストのツアーにとのことで、全国のブッキングマネージャーと知り合いになり、その連盟に入る。そこから、ツアーには東京・名古屋間に、静岡を入れるようになり、一気にアーティストの公演も増えたようです。さらに加速したのは、テレビ番組「笑っていいとも!」でデーモン小暮(現在、デーモン閣下)さんがテレフォンショッキングに出演時にモッキンバードで花を贈ったら、それがタモリさんの目に止まり、「モッキンバード」の箱に出演したいというアーティストからの連絡も相次ぎ、オファーがくるようになり、静岡の有名なライブハウスへと生まれ変わりました。そして、瀧さんと卓球さんも所属するインディーズで活躍した電気グルーヴの前身にあたる日本のバンド・人生(ZIN-SÄY!)の人生を変えたのは杉山さん・・!?静岡に来たときに、ケラリーノ・サンドロヴィッチがヴォーカルを務めるバンド・有頂天の前座を誰かいないかとのことで、ZIN-SÄY!を推薦。後に、ナゴムレコード からデビューしたのもケラさんから直々に電話があって、上京しないか確認があったよう。その後、SMA(ソニー・ミュージックアーティスツ)から電気グルーヴがデビュー。ここでも杉山さんに一報が。ピエール瀧さん、石野卓球さんとは昔からの知り合いでもあり、半ばマネジメントのようで、信頼を置かれていたのかもしれません。そして、杉山さんもSMAへ、そこから博士さんの事務所・TAPへ(SMA~TAPまではだいぶ割愛しましたが。)人は見かけによらずというもので、どんどん話が出てきます。今回新たな試みでしたが、GOTOWN Podcast Clubの知らないことを知るというインプットに沿っている?!人のバックグラウンドは発見がありますね。博士さんはまた誰か連れてきてくれるという期待も込めてタイトル語尾は「pt.1」としました。楽しみにしております。の番組のために水道橋博士が選曲してくれた「博士のお気に入り」PLAYLISTも合わせてお楽しみください。→( http://spoti.fi/2KSAz52 )
58:32
January 27, 2021
#15 ひとつの対象に幾つもの表現~ Guest:水道橋博士
水道橋博士さん( https://twitter.com/s_hakase )と久しぶりの再会を部室で。二人の「久しぶり」から始まり止まらないマシンガントークをお楽しみください。なんと!博士さんはGOTOWN Podcast Clubのリスナーでした。宇野維正さん出演時の「#13 2021年はどこへむかう?変換最前線の私たち。」と、吉田豪さん出演時「#8 好きと精通すること」を聞いてみての感想を述べます。(まだの方はぜひ合わせて聞いてみてください。)西寺のGOTOWN Podcastでの活躍ぶり、人の誘導が巧い!とのことでこのPodcastを楽しんでくれていました。博士さんの奥さんが土岐麻子さんペン、娘さんもK-POP沼に入ったようで、Club前の「#21 土岐麻子論」( https://spoti.fi/3iBdD6Q )&「#22 Welcome to the K-POP!」( http://spoti.fi/3o27G3P ) を特に印象にあるとか。BTSの「Dynamite」が出たばかりの時で、ここで沼入りした方も多いはず!奥さんがお弁当作るときに自然にかかっているようで、嬉しいです。さらに、ここでのゲストと博士さんの生活がリンクしている??と。前回の「#14 着地点は草野球」で出演したカモト"MOBY"タクヤさん(SCOOBIE DO)の奥さん・トミヤマユキコさんの書籍「少女マンガのブサイク女子考」( http://amzn.to/38WVOvA )や、後でも出てきますが、博士さんの連載「命懸けの虚構〜聞書・百瀬博教一代」(#1 https://note.com/suidou_hakase/n/n66037cbafae8 )カルロス矢吹さんのスノードームにつながっていることも明かす。博士さんと西寺の人間関係のサークルが合っているようで交わっていないが、現在はリンクしているとのこと。博士さんが編集長を務める「メルマ旬報」( https://bookstand.webdoku.jp/melma_box/jyunpo/ /メルマ旬報とは、「読める、遊べる、楽しめる」オンラインマガジン。 水道橋博士が編集長を務める。ライター・モデル・ミュージシャン・放送作家・芸人・プロレスラー・デザイナーなど様々な肩書きを持った人が連載を展開しています)での関係図もこのPodcastで整理されているようです。郷太さんは、スタイリスト・伊賀大介さんと編集者の原カントさんの三人で「伊賀・郷・カント」を連載しています。過去の個人の連載「郷太に従え!」も読めます。そんな郷太さんの尋問の巧みさを活用し、聞いておきたいことも。宇野さんは和服だった?伊賀さんは睡眠とってる?寝てんのか?という疑問をいつか郷太さんが聞いてくれることを願ってます。金寿煥さんをはじめとした編集者と話すことが一番楽しい理由は?(金寿煥さんは、新潮社の編集者であり、郷太さんの友人。12・13回にご出演しています)会話で整理していくことのできる編集者のスキル。現在、書くことが多くなってきている西寺(作詞や連載の文筆などを含め)。そこで作詞が一番残せるものだと語る。日本の音楽プロデューサー・作詞家の秋元康さんの作詞の持つパワーとは?秋元さんが作詞した美空ひばりの代表曲『川の流れのように』。ひとつ楽曲を残すことで、語り継がれる人の凄さ。 そもそも博士さんと郷太さんの出会いは・・?2009年6月のTBSラジオ『キラ☆キラ』共演、この日はマイケル・ジャクソンの死去で急遽西寺が出演。その前にも「博士の異常な鼎談」では「マイケル・ジャクソン=小沢一郎、同一人物説」の件でお誘いしており、ちょうど話していた時の出来事から親交が始まったようです。会話に出てきた水道橋博士と町山智浩さんのYouTube対談はここでみられます→(【緊急対談】水道橋博士×町山智浩 2021.1.11 : https://www.youtube.com/channel/UC9zb0byk_3RNDJAboaN1HBg )Twitterの分断化や動画でみれば理解できる現在の風潮についての疑問も。TwitterやInstagramなどのSNSで一部の切り取った映像や画像が拡散されて、その事だけが大きく取り上げられ、事実がどこか欠けており、それだけを強調させて誇張化される現状の伝わり方についての懸念や疑問を。動画は作り方であって、事実は何であるか、判断と自分でどこまで追求するかが必要かが肝になってきていると感じています。そこから、博士さんもオンラインサロンに入っているというキングコング・西野亮廣さんの話へ。彼が製作総指揮・原作・脚本を担当する「映画 えんとつ町のプペル」( https://poupelle.com/ )の商法や彼への批評についても話していきます。もともと芸人らしからぬところから気になる、だいぶ前から注目していた博士さん。逆説から入って紹介するのは今の風潮?など言葉の持つ影響力や発信の方法についても考えていきます。会話中に出てきた書籍はこちら「2016年の週刊文春」( http://amzn.to/2M1Zqn8 )&「沢村忠に真空を飛ばせた男」( http://amzn.to/3a2GWLN )。そして、次も引き続き水道橋博士さんご出演です。お楽しみに。
56:13
January 20, 2021
#14 着地点は「草野球」~ Guest:オカモト"MOBY"タクヤ(SCOOBIE DO)、カルロス矢吹
草野球仲間のお二人を迎えます。一人は、バンド・SCOOBIE DOのドラムでもありマネジメントも担当しているオカモト"MOBY"タクヤさん( https://twitter.com/moby_scoobie_do )と、もう一人は、作家のカルロス矢吹さん( https://twitter.com/yabukih )の二人。「草野球」で繋がった三人で、草野球の話はもちろん、矢吹さんの書籍、お二人の最近のあれこれなど積もる話をしていきます。 まずは、カルロス矢吹さんの気になるプロフィール紹介。1985年宮崎県生まれ、作家であり、(株)フードコマ代表( https://foodcoma.jp/ )、大学在学中より、グラストンベリー(Glastonbury Festivalは、イギリスで1970年から開催されている世界最大級・大規模野外ロックフェスです。)など海外音楽フェスティバルでスタッフとして働き始める。以降、日本と海外を往復しながら、音楽・映画・スポーツ・ファッションなど世界各地のポップカルチャーを中心に執筆業を開始。コンサート運営、コンピレーション編集、美術展プロデュースなど、アーティストのサポートも行う。2012年より、日本ボクシングコミッション試合役員に就任。山中慎介や井上尚弥ら、日本人世界チャンピオンのタイトルマッチなどなど幅広く活動しております。最近では、自身の10冊目・世界のスノードームを紹介した「世界のスノードーム図鑑 」( https://www.shc.co.jp/book/13720 )を発売。この書籍からも分かるように、矢吹さんは、世界60か国ほど訪れたことがあるみたいです。MOBYさんと矢吹さんの出会いは、2015年の9月・J-WAVEの番組「GOLD RUSH」でした。(その時の番組ブログ: https://www.j-wave.co.jp/original/goldrush/2nd/aroundtheworld/post-727.html )その際もチリ帰りで出演したよう。チリの目的は、チリ人女性のアニータ・アルバラードさんに会うためでした。このアニータさんは「青森県住宅供給公社巨額横領事件」( wikiより:https://bit.ly/3nL4iuc )で知っている方も多いはず。ざっくり言うと、アニータと婚約関係にあった青森県住宅供給公社の元経理担当主幹の人が、約14億5900万円を横領した事件。横領は1993年2月から始まったが、アニータさんと結婚した1997年から横領額が急増し、約11億円がチリ人妻に渡ったとされています。ただ矢吹さん曰く、アニータさんに11億も渡ってない・・?!今、チリに住んでいるが、いい暮らしをしているわけもなく・・面白く今でも関係が続いているようです。MOBYさんと矢吹さんは番組出演時以降、MOBYさんのチームにヘルプで人を連れてきてくれたり、そこから色々付き合いもあり、そのことがきっかけとなり、同じチーム「ハイボールズ」へ。田中元尚さんの一言で入ることに。矢吹さんは、幼少期から野球が好きで、ドラゴンズ愛の家庭に生まれ、野球の結果を記入する係をしていたようです。テレビだけではなく、ラジオからも(有線放送を入れて)結果記載をしていた勉強熱心な少年だったみたいです。「のんびりイビサ」( https://amzn.to/2XGNxW5 )、「北朝鮮ポップスの世界」( https://amzn.to/38IwUQx )、「アムステルダム~芸術の街を歩く~」( https://amzn.to/35Cs2KB )「NEW LONDON-イースト・ロンドン ガイドブック-」( https://amzn.to/3qlpVTz )など書籍を出しています。ここまで広がったのも最初に発表した「のんびりイビサ」が他の出版社や編集者の方にも響き、世界にまつわる書籍を出すようになりました。趣味が仕事にもつながり、ただいまも書籍リリースのために準備、今年出る予定があるようなのでお楽しみに。MOBYさんと草野球のお話へ移ります。大学時代の野球の授業で、今のバンドメンバーのコヤマシュウ(Vo)さんと出会います。その後チームが解散し、音楽仲間と作った野球チーム「矢野テクノポリス」へ。そこからMOBYさんの野球人生は続いています。MOBYさんの奥さんは、ライター・東北芸術工科大学芸術学部講師のトミヤマユキコさん( https://twitter.com/tomicatomica )。当時厳しかったMOBYさん、そこで奥さんとのエピソードを郷太さんが話していきます。MOBYさん不在のなかのトミヤマさんの振る舞いが素晴らしく、郷太さんは感激、その後、MOBYさんに「その娘と結婚しろ」とお伝えしたと言う鉄板エピソードになっています。草野球もですが、バンド・SCOOBIE DOは、1995年に東京で活動を始めたファンキーロックバンド。2020年は結成25周年イヤーでしたが、3月のライブ以来、下半期は毎月1回無観客・配信ライブを開催し、年末に久しぶりとなる有観客・配信ライブを開催しました。MOBYさん自身は、音楽活動以外でも近年は、趣味が昂じて、執筆やラジオMC、DJ、MLB中継の解説者としての活動も行っています。SPOZONE( https://www.spozone.jp/intro )やJ SPORTSにて放送中のMLB音楽専門番組「MLBミュージック」(jsports.co.jp/baseball/mlb/)で話しています。矢吹さん・MOBYさんの強みは、郷太さんも言っていますが「喋りが上手い」と言うことで、枠に囚われず、話す仕事にも繋がっているので、コロナ禍においても活躍していたと思われます。最近の草野球事情もお話していきます。「ハイボールズ」は、TOKYO大リーグの中で他のチームに比べ社会人が多く、誰が来るかギリギリまで分からないようで。ピッチャーが一番重要な話へ。怪我しないことも大切。自身の体の管理も必要であり、パーソナルトレーニングを始めてみた素晴らしさを伝授。漫画家・水島新司さんの「俺ほど忙しい奴はいない。野球は絶対に休まず行ってきた、野球を休むような奴は一流にはなれない」との言葉で西寺はハッとしたようです。水島さんは、『野球狂の詩』や『ドカベン』など野球漫画を執筆しています。野球は、私生活においてもいいきっかけ・刺激になっているというお話も。野球という場所があることで、出会えなかった人とも出会い、仕事へ繋がったり、繋がらないこともありますが、ここでの場が皆さんにとっての活力にもなっているように思えます。野球という活動場所を続けていて、矢吹さんの高校生とのエピソードも。 ミュージシャン、ライター、MC、執筆、美容師、サラリーマン、などなど他(多)業種の人が集う場所「草野球」、その共通項があることでこんなに楽しく、仲間関係を築いていき、生き生きしています。草野球を知らない人でも今回のPodcastでその生きている感じを受け取ることができないんじゃないのでしょうか?いま応援することがない、熱中することがほしい、趣味を見つけたい人、観るでもいいし、やる方でもいいので・・・ぜひ足を踏み入れてみませんか。草野球の世界へようこそ! SCOOBIE DOの最新情報として、1月23日(土)@三軒茶屋Grapefruit Moonでの無観客・配信ライブが決定。バンド主催では1年ぶりとなるワンマンライブが2月19日(金)@渋谷 CLUB QUATTROで「25 + 1 MORE anniversary Funk-a-lismo!」が決定しています。両A面シングル『同じ風に吹かれて』/『Alive Song』が昨年12月に出ています。Alive Songはストリーミング配信中。詳しい情報は、公式サイト( https://www.scoobie-do.com/ )でチェックしてみてください。お二人のSNSでも随時情報は発信しているので、ぜひフォローしてみてくださいね。
01:03:28
January 13, 2021
#13 2021年はどこへむかう?変換最前線の私たち。~ Guest:宇野維正、金寿煥
前回の「#12 2020年のエンタメを振り返る。」に引き続き、新年最初のゲストは、映画・音楽ジャーナリストの宇野維正さん( https://twitter.com/uno_kore )と新潮社の編集者・金寿煥さん( https://twitter.com/KimuSuhan )です。2021年はどういう年になっていく?2020年を経てこれから私たちの生活・エンタメはどうなっていくのだろう?と3人で談議していきます。冒頭から、宇野維正さんから吉田豪さん( https://twitter.com/WORLDJAPAN )に物申す?!GOTOWN Podcast Club「#8 好きと精通すること」出演時に、吉田豪さんに「豪の部屋」( https://www.showroom-live.com/nekojita )に宇野さんが出演するかどうか、西寺が投げかけたところ、「宇野さんはない」と返答。それに対して、宇野さんがアンサーとしてお話します。宇野さんは豪さんに対し恩を感じていますし、全然喧嘩するつもりはないということを前提として。メインカルチャーとサブカルチャー(以下、サブカル)のカテゴライズはどういう基準で行われている?(サブカルチャーとは、メインカルチャーと対比される概念のことを指す。1960年代から70年代前半までは反体制的なカウンターカルチャーが主流だったが、70年代後半以降、形骸化・商業主義化し、サブカルチャーに変質していったとの見方もある。引用:ウィキペディアより)サブカルチャーの概念・価値観の変化。サブカルの方が批評的に語られやすい、メインカルチャーだからこそ語らない余白があること。今の10〜20代などのサブカルチャーなどに関係なく、ひとつのモノ、流行りとして受け取っているようになっている。(例として挙げたYOASOBIは、2020年紅白にも出場したボーカロイドプロデューサーのAyaseとシンガーソングライターのikuraによる2人組の音楽ユニット。デビュー曲「夜に駆ける」が2020年12月にストリーミング再生3億回を突破し、Billboard Japan 総合ソングチャート"HOT100"にて2020年年間1位を獲得している。)初音ミクが再び若い世代に注目を浴びている。ボカロがクラシックなモノとして、後追いしている状況がある。アニメやゲームのカルチャーに対するアプローチがされているように、以前よりもアニメ文化は身近な存在になっている。日本のカルチャーの在り方を定義しないといけない。米津玄師がクラシックとして享受されている。ただ日本はまだフィジカルの根が残っているように感じられる。米津玄師、あいみょん、星野源といった日本の音楽スターが登場して活躍していたが、圧倒的にフィジカル枚数は米津玄師が強い。(米津玄師、「STRAY SHEEP」が全世界の音楽セールスを発表する「WORLD MUSIC AWARDS」アルバムチャートで1位に Musicman | https://www.musicman.co.jp/artist/338298)ライブ、音楽フェス、映画館といった体験する娯楽がほぼなくなり、2021年はより加速されると考えられます。フェスがなくて、ボカロのスターが出てくる。スターの価値観が変わってくるのではないか。さらに、ソングライティングの復権・アレンジが強みとなり、エンタメを受け取る側も価値観が変換され、どこに、何を重視するのかということが変わってくだろう。ただ、日本はロックバンド色が強い、ギターロックが多かったが、今更新され、新たなジャンルが強くなってきていることは、強みでもあるし、期待もできる。西寺が参加(楽曲提供)しているヒプノシスマイク、あんさんぶるスターズ!!は日本のみならず、世界からの反応も多く、ここからどう続いていくかがキーになっています。なので、BLACKPINKやBTSといった圧倒的存在のK-POPの後続がこれからどう育ち、生まれて、快進撃していくかも、重要になっていくし、その勢いをどこまで維持できるかは見所です。 宇野さんは、2021年に書籍の出版も予定しています。話に出ていた連載はこちら→130年目の映画革命 – 集英社新書プラス で連載中( https://shinsho-plus.shueisha.co.jp/column/cc/130_movie )金さんの最近の出版としては、『明石家さんまヒストリー 1955-1981 1「明石家さんま」の誕生(エムカク著)』( https://www.shinchosha.co.jp/book/353781/ )。こちら年末に重版が決定!続編も今後出版されるので、今から是非ともチェックを。最後に、2020年の宇野さんの大きな出来事して、元アルゼンチン代表、サッカー指導者のディエゴ・マラドーナの死去を挙げました。(ここで初めて語られるとか・・!)サッカー雑誌の編集も過去に行なっていたこともあり、サッカーを愛する一人。「ディエゴ」というサッカーカフェを渋谷に出したほど。吉田豪さんへのアンサーからはじまり、サブカル・メインカルチャー、スターの登場、スターという価値観の塗り替えや変換、フィジカルの欠如によってもたらすこととは?などなど様々な話をしてきました。2021年どこへ向かう?今年もはじまったばかりですが、GOTOWN Podcast Clubをどうぞよろしくお願いいたします。
55:35
January 06, 2021
#12 2020年のエンタメを振り返る。 ~ Guest:宇野維正、金寿煥
2020年最後の配信、今年のエンタメ3人の視点から振り返ります。ゲストは、映画・音楽ジャーナリストの宇野維正さん( https://twitter.com/uno_kore )と新潮社の編集者・金寿煥さん( https://twitter.com/KimuSuhan )を部室にお迎えしていきます。 ちょうど一年前は、宇野さんと田中宗一郎さんの共著「2010s」(2020年1月出版 /  https://www.shinchosha.co.jp/book/353131/ )の制作架橋でした。西寺は書評を書いているので、ゲラ(印刷所で刷られる試し刷りのこと)を受け取り読んでいたようです。日本の海外のポップカルチャーの需要が止まってしまったことを訴えかけ、その溝が埋まればと願いを込めて出された作品だが、今作以降、新型コロナウイルス感染症が加速化していき、広がっていくのではと宇野さんは見ています。映画業界は、この1年を経てガラリと変わっていくとみています。K-POPのグローバル化は楽観視できない?(楽観やK-POPの音楽がどうのこうのではなく、アジア人として世界で活躍している観点から認められていること、かっこいいと思っている世代がいること、そういう一定の層がいることを認めていくこと、自分のなかで感じることは大切だとも西寺は伝えています)いま起こっていることは、上の世代と下の世代で捉え方が違う?海外のポップカルチャーを日本で愛好するのは、大変になってくる時代が来るんじゃないか。海外のテレビシリーズの例を。2019年にディズニーはDisney+ (ディズニープラス)を始めました。(ディズニープラスは、ウォルト・ディズニー・カンパニーの公式動画配信サービス)さらに、米ワーナー・ブラザースが、2021年公開予定の全ての新作映画を、アメリカ国内で劇場公開日に合わせ、ワーナー系列の動画配信サービス「HBO Max」でも同時配信すると発表しています。これによって2021年はまた映画界は変わるとみています。映画制作陣は、同時配信することを仮定して作っている訳ではないのに、困惑しつつも怒りも感じています。果たして映画業界の今後はどうなっていくのか、上映形態などは注目していきたいポイントでもあります。 西寺と金寿煥さんは、2020年10月に松山へ旅行した話を。西寺は今年唯一、旅をしたのはこれっきりのようです。この旅の目的のひとつとして、「桃太郎伝説」を題材にしたミュージカル「鬼の鎮魂歌」( http://news.botchan.co.jp/?eid=531 )を鑑賞することでした。今ミュージカルは、脚本を羽原大介、演出を錦織一清が務めています。金寿煥さんとしては西寺と旅行する目的が二つあって、一つ目は、伊丹十三記念館に西寺と一緒に行く。二つ目は、伝統好きな郷太さんとともに老舗のBAR「露口(つゆぐち)」へ行くことだった。宇野さんにとっての伊丹十三作品についても伺っていきます。「マルサの女」、「お葬式」、「タンポポ」など数々の作品を世にお送り出してきた映画監督。 そこから、2020年の上映・発表作品について伺っていきます。名前が挙がっていた作品「シカゴ7裁判」(2020年に劇場公開・配信 / https://chicago7-movie.com/ )、「マンク」(2020年に劇場公開・配信 / https://mank-movie.com/ )。アカデミー賞へ、映画の上映数が劇的に減り、Netflixの発表作品も多くノミネートされているのも事実。「パラサイト 半地下の家族」は、今年の作品としてカウントされる?1・2月公開の作品は今年の映画?コロナ前と後の映画は捉え方が変わってくる?・・・映画はコロナ前に戻ることはないし、変革期にきていることは確か。作品の意味合いも違ってくるだろうとみています。このムードや人のテンションで見るには作品の本来の受け方が変わってきているように思えます。一方、本も書店が5月くらいまで開かない現実。夏後半〜秋にかけて、新潮社でみていくと・・・「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」(ブレイディみかこ・新潮社)、今年の新書ベスト1位にも輝いた「ケーキの切れない非行少年たち 」(宮口幸治・新潮新書)は去年に引き続き売れているようです。「人新世の「資本論」」(斎藤幸平・集英社新書)もオススメのよう。新潮社としては、来年に控える賞へノミネートされている作品に注目していきたいところ。「オルタネート」(加藤シゲアキ)が第164回直木賞に選出。「母影」(尾崎世界観)が第164回芥川賞の候補作に選出しています。映画・書籍においても、「鬼滅の刃」は圧倒的であり、独自のシナリオ、今の風潮(作品の分かりやすさなど)が多くの人に受け取りやすくなってきているので、幅広い世代でも分かる作品になり、共通言語になりつつあります。大衆が好んでいる作品が変化していきつつもあると感じます。最後は、「ゲーム」のジャンルもエンタメにおいて重要なポジションになっていることについても。Epic Gamesが販売・配信する、2017年に公開されたオンラインゲームの「フォートナイト(Fortnite)」とトラヴィス・スコットのバーチャルコンサート『Astronomical』( https://youtu.be/wYeFAlVC8qU )。D'Angeloが「レッド・デッド・リデンプションII」に新曲を提供したり・・・ゲームも話すには欠かせないひとつのエンタメとしてメキメキと成長しています。 コロナにおいても何もない更地になり淘汰されていく時代でもあるし、変換の時期にきているように感じて話してきた回でした。ぜひ皆さんも年末年始にお時間ある方は、まだ消化しきれていない作品に触れてみてください。次回もこの3人でお届けします。
01:05:15
December 30, 2020
#11 胸キュンのエイティーズ~ Guest:山下久美子、松田”CHABE”岳二
今年デビュー40周年を迎える歌手・山下久美子( http://kumikoyamashita.com/ )さんと松田”CHABE”岳二( https://twitter.com/cubitter )さんが部室(Club)へ。この組み合わせは、山下久美子さんをゲストで迎えるにあたって、誰にしよう?と考えたときに、山下久美子さんよりも久美子さんのことを知るチャーべさんをお呼びしよう!となったのがきっかけです。今回は、この3人で話していきます。40周年を迎える山下久美子さんの音楽人生を振り返っていきます。チャーべさんセレクトのPLAYLISTも合わせてお楽しみください。(Spotifyのみ→ https://open.spotify.com/playlist/3p2vYvvX5FlKbMOxl2TDQ4 ) 山下久美子さんは、1980年にシングル『バスルームから愛をこめて』でデビュー。1982年の『赤道小町ドキッ』が大ヒット(カップリングに収録されている「トラブル99」でチャーべさんは衝撃を受け、シングルを購入したよう。)当時は「ちょっと早い」と時代が追いついていなかったが、いま見て・聞いても、違和感なくかっこいいエイティーズの音楽を届けてきた久美子さん。歳を重ねても、時代と先を見据えてミックスして発信してきた先駆者でもあるように感じます。久美子さんの独特のハスキーでキュートなヴォーカルとロック色の濃いポップスで『こっちをお向きよソフィア』『瞳いっぱいの涙』etc…数々の楽曲をスマッシュ・ヒットさせ、シンガーソングライター系アーティスト全盛の時代に、作家の曲をチョイス―細野晴臣 / 大沢誉志幸 / 康珍化ら錚々たる面子が作品提供してきました。80年代の芸能界と音楽界の分断されているなかで、活動していました。女性歌手としてのパイオニアであり、ヴォーカリストの在り方を築いていたようにも見えます。音楽プロデューサー・木崎賢治さんとの出会いはとても大きかったエピソードも。歌い方のアドバイス「童謡みたいに歌った方がいいんじゃないか」「綺麗に歌うわけではない」との一言で、メキメキと良くなっていったようです。ひたすら、童謡を意識して歌っているようです。その言葉は今も大きく、久美子さんの歌い方の芯になっているようです。その後のアイドルの歌い方も、影響を受けたのではないか・・・と考察。男性だったら、佐野元春、大沢誉志幸の歌手が代表として、女性だったら久美子さんに影響を受け、この歌い方が確立していったとも思えます。90年代には海外レコーディングやセルフ・プロデュースなど新たなアプローチを展開。2011年6月より約1年ほど活動休止するも、翌年よりデビュー時からの友人でもあり代表曲の作曲者でもある大澤誉志幸のライブに出演。その後、大澤誉志幸とアルバムのレコーディングとライブ活動を共に展開。2015年ソロ活動も再開。2020年10月21日、デビュー40周年記念作品「愛☆溢れて! ~Full Of Lovable People~」をリリース。来年2月21日にビルボードライブ大阪にて、「山下久美子40th Anniversary Live「愛☆溢れて!~Full Of Lovable People~ 」開催決定。そして、新たに3月11日(木)ビルボードライブ横浜(詳細はビルボードのサイトへ。東京公演:http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=12463&shop=2 / 横浜公演: http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=12519&shop=4)で決定しております。どうしても行きたかったライブのサポートメンバーに、NONA REEVESのドラム・小松シゲルさん、ギター・奥田健介さんが担当していた縁で、ライブを観覧できるように!その時のチャーべさんは今まで見たこともないような姿だったみたいです。今度のライブもそのような姿をみることができるのか・・40周年を迎えて今もなお走り続ける歌手・山下久美子さんのハツラツとしていて、好きなことに真っ直ぐな姿勢は、見習いたいものでした。ライブどうぞお楽しみに!
53:26
December 23, 2020
【番外編】ノーナとHiPPY CHRiSTMAS 2020の終演後の楽屋にて with ノーナバンド
2020年12月20日(日)に開催されたNONA REEVESのクリスマス恒例ライブ「ノーナとHiPPY CHRiSTMAS 2020」@東京 SHIBUYA CLUB QUATTROの終演後の楽屋にて、NONA REEVESメンバー(奥田健介さん、小松シゲルさん)はじめ、サポートメンバーの真城めぐみさん(Cho)、村田シゲさん(Ba)、冨田謙さん(Key)が楽屋に次々と飛び込みスタイルで話していきます。最高のライブ直後のそのままの雰囲気をお届けします。松井泉さん(Per)は楽器片付けのため、駆けつけられませんでした。楽しみにしていた方、申し訳ございません・・・。東京公演は配信もございます。26日(土)23:59まで何度でも見られます。配信チケットはこちら→ https://livelovers.jp/list/onlineshow/2007/
15:23
December 21, 2020
#10 K-POPのメッセージ ~ Guest:高橋芳朗、K-POPゆりこ
前回はBTSについて注目していきましたが、今回はより広くK-POPに着目!グローバル化、BTSのルーツとなっている洋楽はポップデュオ・Wham!(ワム!)だった?!、K-POPグループと世界のアーティストのコラボから見る立ち位置の変化、言葉の壁はもうない?、言葉よりもメッセージ性が重要、K-POPにまつわるあれこれを、音楽ジャーナリスト・高橋芳朗さん( https://twitter.com/ysak0406 )、韓国エンタメ・カルチャーをお届けする・K-POPゆりこさん( https://twitter.com/kinoyuripeach86 ) といろんな角度から話していきます。 K-POPゆりこさんと西寺の出会いは、ワム!のジョージ・マイケルきっかけ。ゆりこさんは、ジョージマイケルと土岐麻子を聴いていた学生時代。なので、前回のご出演時はとても緊張していたそう。(GOTOWN Podcast #22 Welcome to the K-POP!:https://tinyurl.com/ycfs2lwa 、#21 土岐麻子論: https://tinyurl.com/y869fqyn )11月に日本独自企画のベスト盤『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』( https://www.sonymusic.co.jp/artist/Wham/discography/SICP-31384 )に西寺が携わった話も。内容も2枚組構成で、1983年~1986年に日本で発表された全シングル曲が、発売順にUK7インチ・シングル・バージョンに準じて2020年デジタル・リマスター音源で収録されており、さらに、12インチ・シングル・バージョンや貴重なBサイド曲もボーナス・トラックとして追加収録されている。もう1枚には、全ミュージック・ビデオと当時の貴重なTVパフォーマンス映像が収録。本人出演を果たした1984年、1985年の「マクセルカセットテープ 「UDⅠ」/「UDⅡ」」 30秒TV-CM×3タイプが収録されています。アース・ウインド & ファイアーやシンディ・ローパーもベスト盤を出しており、どれも超お得な内容になって好評とのこと。ワム!の内向的なジョージ・マイケルと外向的なアンドリュー・リッジリーの関係性のバランス、今回の制作に至ってのマスター盤は西寺仕様だった?!そんなワム!の名盤「ファンタスティック」ジャケットを飾っているBTSのDynamiteのMV( https://youtu.be/gdZLi9oWNZg )でまたしても繋がります。流石、BTS!(RMのレコード屋で一番手前に置いてあります)実は、ワム!とBTSはDynamiteが最初じゃなかった・・?!「ありきたりな練習生のクリスマス」と題し、ワム!の「Last Christmas」に歌詞を載せ公開。( https://youtu.be/fnZsn-So-AU )彼らの所属レーベル・Big Hitの社長・パン・シヒョクを「3年前から社長は無関心で、みんなをもてなす会食を一度もしたことがない!」という不満、「外はお祭り気分、僕たちは男ばかりで軍隊気分!」「練習!」と、まだデビューしていない彼らの気持ちをぶつけている。彼らは、学校三部作 (「2 COOL 4SKOOL」・「O!RUL8,2?」・「SKOOL LUV AFFAIR」)でデビューし、社会的偏見や抑圧された10代の心を代弁し、夢と幸せについて語られた作品になっている。ここもワム!とジョージ・マイケルと繋がっている・・・彼らの原点は洋楽だったのか。知れば知るほど深いBTSの面白さには、また新たな発見がありそうです。アメリカ進出は今に始まったことではない。BLACKPINKも大きな影響を与えています。Netflixのオリジナル・ドキュメンタリー「BLACKPINK ~ライトアップ・ザ・スカイ~ 」( https://www.netflix.com/jp/title/81106901 ) を踏まえて、彼女たちの活動についても。女性K-POPを語る上では、2009年デビューの韓国の女性グループ2NE1(トゥエニィワン)も忘れてはいけないが、彼女たちよりもさらに世界へファンを広げている。世界の音楽が変わっていくなかで、日本の音楽シーンは乗り遅れている?少しずつ意識を変えていかないと、良い方向にならないんじゃないかとの視点も。BLACKPINKは、ビジュアルでも強く、化粧品「M·A·C」やハイブランド「CHANEL」、「CELINE」、「サンローラン」、「Dior」などの広告モデル・キャンペーンヴィジュアル・アンバサダーに起用されるなどファッション界でも注目を集めている。彼らの快挙が、私たちアジア人にとってはとても気持ちよく痛快でもあり、讃えたい、応援したくなる要素でもあるかもしれない。最近のBTSは、自分たちの韓国を背負っているという意識、世界に発信するということで、韓服を着てパフォーマンス(「IDOL」 https://youtu.be/MXFkjMNXfpY)、歌詞のなかに、普段韓国では使わないが伝統的な言葉を入れていたり、自分たちの背景をしっかりと確立しながら音楽・自分たちの国も届けていく姿が、メディアの露出やパフォーマンスでも分かる。BTSの最新曲「Life Goes On」はハングルと英語のミックスで歌われている楽曲が、ビルボード 1位をとったように言葉の壁はもうなくなってきている。昔は難しいと言われていたが、それよりも、メッセージ性や何をアーティストが伝えたいかが大切であり、聴かれているんじゃないだろうか。それに伴い、歌詞の中身も変わってきて、受け手もそこを感じている。ありきたりな夢・恋愛よりも、私たちの代弁者でありメッセージ性の強い × 誰が歌うか がキーになっていると思います。韓国の男性アイドルには避けれない「兵役」の話も。12月1日に、ポップスターらの兵役延期を認める法改正案が可決されました。( https://mainichi.jp/articles/20201201/k00/00m/030/331000c )「BE」の記者会見でもBTSの長男ジンは、「大韓民国の青年として兵役は当然だと考えているし、毎回申し上げたように国の命令があればいつでも応じる」と「メンバーたちとよく話すが、兵役の義務に皆応じる予定である」と話しています。そんな兵役にも種類があることは知っていましたか?愛の不時着でも話題のヒョンビンは、一番難しい海兵隊出身。この海兵隊は、SHINeeのミンホも・・!以前は、芸能もあったとのこと。K-POPのトレンドや流行りのスピードが速いので、1~2年は命取り。1992年生まれで兵役を目前にしているジンだから、誕生日前に公開されたソロ楽曲「Abyss」( https://soundcloud.com/bangtan/2020jinbirthday )も聴いてみてください。彼の心のうちを明かしています。彼がどこに入隊するのも気になりますが、延期になったこともあり、今後のBTSの動き、どのように仕掛けていくのか楽しみであり、グラミー賞をはじめとした世界の各賞をとってくれという強い望み。あとは、アイドル・スターとしての生き方、自分の精神の保ち方、光を浴びてのそれからの人生でどうバランスを保つのかが課題になってきているんじゃないか・・・本当に誰もが平和でストレスのない生活、健やかであれと推している身は願うばかりです・・・こんなに幸せを与えてくれているのに、彼らが幸せでないのは寂しい。BTSの「BE」は制作期間は「Dynamite」と並行していたこともあり、次作や今後の活動はどう魅せて、それでありながらも自分たちのスタイル、どんなプロデューサーを入れて、参加者を交えていくのか(BEにはストリーミングで人気のコスモズ・ミッドナイト、ブラストラックスを起用、ここは前回のPodcastで話していますのでそちらもチェックを!)は目が離せません。BTSに続いて、TXT(TOMORROW X TOGETHER)、SuperM、NCT、ENHYPENなどなど来年からどういう動きや音楽を届けてくれるのかも楽しみです。 高橋芳朗さんは、『ディス・イズ・アメリカ「トランプ時代」のポップミュージック』( http://www.small-light.com/books/book079.html )、12月23日には『KING OF STAGE~ライムスターのライブ哲学~』( https://book.pia.co.jp/book/b553073.html )(著者:ライムスター/高橋芳朗)が出ますので、合わせてチェックしてみてください。K-POPゆりこさんは、文藝春秋オピニオン2021年の論点100のムック本に、韓国エンタメ部門で、韓流ドラマの切り口から寄稿していますので確認してくださいね。NONA REEVESの新曲「Disco Amigo」は12月20日に配信!メモです。 ここ最近でのK-POPの動きは激動でいて、面白い波がきています。音楽がハマらなくともK-POPのビジネスモデル、ファッション、言動などグッとくる要素やなるほど!と思う面白いポイントはたくさんありますので、今目を向けないのはもったいないですよ。ゴタポでは、積極的にインプットしていこうと思います!
01:09:55
December 16, 2020
#9 BTSが紡ぐ世界への愛。~ Guest:高橋芳朗、K-POPゆりこ
音楽ジャーナリスト・高橋芳朗( https://twitter.com/ysak0406 )、韓国エンタメ・カルチャーをお届けする・K-POPゆりこ( https://twitter.com/kinoyuripeach86 ) を迎え、韓国の7人組男性ヒップホップグループ・BTS( https://twitter.com/BTS_twt / https://twitter.com/bts_bighit )の最新アルバム「BE (Deluxe Edition)」を中心に、アルバム全体と収録楽曲について、世界中のARMY※や音楽ファンが彼らに魅了され続ける理由、BTSやBLACKPINKなどの活躍で、K-POPのグローバル化と世界への響き方、これからのK-POPはどうなる?、(K-POPの意味合いが少し違うかもしれないが)日本で今年12月待望のデビューを果たしたNiziU!彼女たちは、日本の音楽業界への新しい風になる?!総じてBTSに惹かれている4人が集合し、愛が詰まった回です。全ストリーミングサービスで「BE」は聴けますので、ぜひ聴いてみてくださいね。※ARMY(読み:アーミー / BTSと同じく有名になったファンの呼称。ARMYは軍隊を意味する単語。防弾服と軍隊はいつも一緒にあるように、防弾少年団とファンクラブもずっと一緒だよ、という意味を持ちます。)  「BE 」は11月20日発表。彼らの名を轟かせた「Dynamite」含む計8曲収録(楽曲7/Skit1)※Skitは、訳すと寸劇という意味ですが、BTSのアルバムではよくメンバーの会話が収録。今回のSkitは「Dynamite」がBillboard Hot 100で1位に輝いた瞬間の会話が収録。本作のタイトル曲「Life Goes On」は、12月5日付の米ビルボード「Billboard Hot 100」(シングルチャート)で1位を獲得し、韓国語で歌われた楽曲としては62年の歴史上初となる快挙。今作品は、楽曲の制作はもちろん、企画段階からアルバムの全般に積極参加し、全面的に彼ららしさが出ており、温もりを感じることができます。高橋さんが、今まで洋楽を聞いていた人や初めてBTSを聞く人に紹介するなら今作品「BE」を迷わず挙げるくらい、バランスよく散りばめられています。BTSは、ビルボード「ソーシャル50※」で最も長く1位に輝いている。(「ソーシャル50」は、アーティストのインターネットの影響力を示すチャートのこと。Facebook、Twitter、Instagram、Youtubeなどのソーシャルネットワークサービス(SNS)をもとに、アーティストページのフォロワー数の増加、言及頻度、クリック件数などを分析している)この強みが、今作にも反映されていると感じます。アルバム企画会議を4月時点でYoutubeやV LIVE(K-POPアーティストがコンテンツを配信するアプリ)を通して伝えて、作品の裏側を見せ、作品に対しての期待、彼らと一緒に作っているんだという意識が芽生え、さらにこの作品はARMYたちにも大切なものとなって、結束が強くなっていったと思う。BTSの世界進出が、60年代のブリティッシュ・インヴェイジョン(60年代イギリスのアーティスト、THE BEATLESなどがアメリカ進出し、全米チャートを席巻してポピュラー音楽シーンに多大な影響を与えた文化現象のこと)が起こったように、K-POPがそのようになるのも近い未来かもしれない。第63回グラミー賞、最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞にノミネートしていることは希望でもあり、大きな出来事。激動しているのは確か。音楽だけではなく、ジェンダー、人種差別の問題にも向き合っている。音楽のみならず、彼らの行動が世界への平和・価値観をアップデートしているのも楽しみのひとつであり、魅力でもある。普通とは何か、アイドルの型にハマらず、自分らしく生きていくことを音楽や活動を通して、伝えています。最初は、防弾少年団としてデビューし、グループ名は、10代・20代に向けられる社会的偏見や抑圧(という名の弾丸)を防ぎ(止め)、なおかつ自分たちの音楽と価値を弾き出して守り抜く意味が込められて、社会へメッセージを打ち出していた。ゆりこさんが「土スプーン(흙スプーン)」は、韓国の自分の家庭が裕福か、社会的位置を示す、スプーン階級論の表現のひとつ。金・銀・銅…だけではなくその更にその下の泥や糞といった表現もされる。広がる格差社会で夢を叶える、生きていくことができるか。彼らの楽曲「Silver Spoon(ペップセ/뱁새)」は社会批判したひとつ。뱁새(ベプセ):ダルマエナガといったスズメ目の鳥が新世代、황새(ファンセ):コウノトリが旧世代を喩え、歌詞の中にも何回も登場してきます。韓国のことわざで、「足が短いダルマエナガが、足の長いコウノトリのマネをすると股がさけてしまう。自分をコウノトリと勘違いして無理なことはするな」という意味で、自分のレベルを知らずに人の真似をするとひどい目にあうという意味もあるようです。搾取され、横暴され続ける現代社会の批判を訴えています。この曲のみならず社会問題に対しては訴えており、若者の代弁者から、今は世界の現代に生きる人の代弁者になっている。韓国の景福宮の前で韓服(ハンボク)を着てパフォーマンスした「IDOL」はこちら→ https://youtu.be/MXFkjMNXfpY 。(The Tonight Show Starring Jimmy Fallonは、どれもが素晴らしく愛があるので、他もぜひ) 「Life Goes On」はアルバムのキーワードのひとつ。「新しい日常の中でも僕達の人生は続いていく」このメッセージ「Life goes on。Let’s live on。」は、第75次国連総会で未来世代のために若者へ向けてのメッセージの最後にも届けています。ハングルと英語がクロスして、オルタナティブ・ヒップホップの楽曲。落ち着いたテンポで進み、自分たちの生活に寄り添うような楽曲になっている。Music Videoはジョングクが監督を務めています。2曲目「Fly To My Room」は、テテ、ジミン、SUGA、J-HOPEのユニット曲。シドニー出身の双子トラックメイカー兼プロデューサーデュオのコスモズ・ミッドナイトがプロデュースを担当。新世代のプロデューサーとして、地元オーストラリアを中心に絶大な人気、サブスクリプションでもヒットを続け、次世代ヒーローとしても注目されています。 ゴスペルの感性が溶け込んでいるネオソウルR&Bサウンドに仕上がっています。3曲目「Blue & Grey」は、ギター曲調のポップバラード。作詞について、テテは、内面の憂鬱で不安な感情をブルーとグレーの色で表現し、歌詞を綴った。と。4曲目「Skit」はなんと3年ぶりに収録!メンバーのわちゃわちゃ感が自然に笑顔にさせます。5曲目「Telepathy」はファンキーなリズムレトロポップディスコ調の楽曲。ドラム・ベースのリズムに絡むシンセがビビットになっています。SUGAが作った曲であり、コロナにより全世界のファンの方々にお会いできない、切ない現実を歌詞に盛り込んで、”しばしの間”離れている現在の状況だけども、ファンに会う瞬間がいちばん幸せだよ、離れていることを、みんなを感じているよと望みを歌っています。「Dis-ease」は90年代のヒップホップサウンドを彷彿させる楽曲。ニューヨークを拠点とするデュオ・ブラストラックスがプロデュースを手掛けています。オールドスクールヒップホップ×BTSが良い化学反応を。J-HOPEが多くこの楽曲には携わっており、彼の根っからの光・希望がメッセージをとして込められています。Dis-ease はハングルで「병(病)」と表記されます。病を癒そう、そして、休息しエネルギーに満ちた楽曲です。7曲目「Stay」は、ジョングク、ジン、ナムジュンのユニット。たとえお互いが離れていても常にともにいる、テレパシーでつながっているというメッセージが歌詞にも込められています。3人の感性が溢れている爽快な楽曲です。ラストを飾るのは「Dynamite」。誰もがコロナに直面し、落ち込んでいる世界に、パワフルな歌声・ダンス、「多幸感」と明るく底抜けにハッピーと元気を与えてくれるメロディがアルバムを通して聴き終わった後に締め括ってくれます。フィジカルの「BE」の中身は、彼らが紹介してくれていますので、気になった方はぜひ( "BE" Album Review Part.2 (3X3 Unit ver.)  https://youtu.be/bDGLpT3GuNU /  SUGA's "BE" Album Review https://youtu.be/yIYzsnU9Dhk )NiziUが「Make you happy」をプレデビューにして、日本に彼女たちの存在・楽曲を周知させてから、本デビュー楽曲「Step and a step」の楽曲のBPMは関係している?!これも後々ゴタポでも特集したいNiziUを手がける「J.Y. Park」が仕掛けている。 語りきれない部分も多くありますが、大きく変化する中でも、彼らの健気さ、愛すべき人格で、ずっと健やかであってほしい!自由でいてくれ!そして、『BE』!いまの彼らが詰まった作品。聞きたくなりませんか?みなさんマストで聴いてみてくださいね。アンニョン!
01:02:17
December 09, 2020
【番外編】郷太祭り 2020 -Gota Happy Birthday -
西寺郷太の誕生日でもある11月27日( 金 )に渋谷クアトロラボで開催された「GOTOWN Podcast Club presents 郷太祭り 2020」のレポート。イベントの模様(曲カット)をお届けします。少年隊の楽曲解説やバンド・NONA REEVES、ソロ、プロデュース、今聴いている楽曲など盛り沢山です。
36:24
December 09, 2020
#8 好きと精通すること ~ Guest:吉田豪
今回は、プロ書評家、プロインタビュアー、ライターの吉田豪( https://twitter.com/WORLDJAPAN )さんをClub(部室)にお迎えします。半年に一回会うか会わないかのお二人、久しぶりのトークに花を咲かせます。西寺と吉田の出会いは、TBSラジオの生放送のワイド番組「小島慶子キラ☆キラ」(2009年3月30日 - 2012年3月30日)内のコラムコーナー「コラ☆コラ」で、水曜日・西寺(音楽)、木曜・吉田(芸能)、金曜・町山智浩(映画)を担当していた。(ちなみに、月曜・生島淳/スポーツ、火曜・週替わり、過去のコラムニストは岡野宏文/本、小林信也/スポーツ、上杉隆/時事問題が担当)前番組の「ストリーム」からの流れを引き継いでいる番組だった。町山( https://twitter.com/TomoMachi )さんの話に盛り上がり、プロレスの概念、都庁の裏で花見をした話から掟ポルシェ( https://twitter.com/okiteporsche )の良い人説へ。掟さんは、鬼滅の刃( https://kimetsu.com/ )には全力で称え、応援しているみたいです。西寺が、似ているといったキャラクターは、 煉獄杏寿郎 (れんごくきょうじゅろう)( https://kimetsu.com/anime/character/?chara=c05 )。二人のイベントや共通な友人の話をしていきます。そして、「サブカルチャー」を伝える共通項を持つ、二人の幼少時代の体験記を。西寺は、京都生まれ・祖母の家が新宿にあったこと。吉田は、東京・練馬区出身、大泉育ちであったこと。幼少期の場所が、今に繋がっていることなども話します。吉田のアイドルにハマった・興味を持ったきっかけについて伺います。アニメ・アイドル・特撮・バンド・・・など様々なジャンルをディグる吉田。アイドルの親衛隊とはなんぞや?という疑問もぶつけていきます。事務所・アイドル・ファンにとってどのようなポジションにいるのか?Wikipediaによると〜親衛隊(しんえいたい)は、アイドル歌手の熱烈なファンが集まって、私的に応援活動・身辺警護をする組織を、本義の親衛隊になぞらえて呼ぶ名称である。〜親衛隊文化のエピソードも。怖いんだけども、少し笑ってしまいます。アイドルの楽曲派だった西寺、その流れで、好き・尊敬/普段聴く楽曲、仕事としての役割で登壇・出演することについて、11月21日に開催された『ライブナタリー Presents RESPECT!トークライブ ~ 米米CLUB ~』(レポートはこちら: https://natalie.mu/music/news/405882 )で起こったことを交えながら話します。尾崎豊のムック本「尾崎豊 Forget Me Not」に寄稿したエピソードも(人格やファンではない立場として、ミュージシャン・西寺郷太としての立場で寄稿したこと)。尾崎豊流れで、吉田の尾崎豊への解釈も。当時、スナックへ潜入取材したこと、ファンが集う尾崎ハウスでファンと遭遇しファンとの会話したエピソードも。楽曲派に関連して、BUCK-TICKも挙げられる。西寺の連載、ナタリー連載「西寺郷太のPOP FOCUS 」弟14回のBUCK-TICK「ICONOCLASM」の記事はこちら→( https://natalie.mu/music/column/401441 ) 吉田のレギュラー番組 猫舌SHOWROOM『豪の部屋』( https://www.showroom-live.com/nekojita )は、SHOWROOMで毎週火曜日に毎回ゲストを迎え配信している。曽我部恵一( https://twitter.com/sokabekeiichi )出演回で西寺と曽我部がイケメンだったらロック・音楽界は変わっていた!?とは。年に一回、仕事の関わりがある福山雅治( http://www.fukuyamamasaharu.com  )の話へ。※ドンカマとは、レコーディング等の現場で、メトロノームの音のことを俗称で“クリック”と言いますが、このクリックのことを、ドンカマという人もいます。京王技術研究所(現コルグ)が作った、Donca Matic(ドンカマチック)という国産初のリズムマシンが由来になっているみたいです。吉田の本業のプロインタビュアーとしての心構え、ハッとさせられることは?、「好き」を多くもつことは、強みでもあるだろう。楽しげに話す能力が長けている町山智浩。ジャズ・ミュージシャン、文筆家、作曲家の菊地成孔を迎えた回でやりとりで起こったこととは・・。音楽が好きな訳じゃない、天才が好きなこととは?物事の「好き」と「知っている」について、自分の立ち位置での話し、伝え方など、ミュージシャンとライター・書評家として話してきます。
01:02:17
December 02, 2020
#7 音楽の美味しい理由と魅力。~ Guest:NAOKI(LOVE PSYCHEDELICO)、林 幸治(TRICERATOPS / Northern Boys)
前回に引き続き、LOVE PSYCHEDELICOのギタリスト・NAOKI( https://twitter.com/NAOKI_DELICO )とTRICERATOPSとNorthern Boysのベーシスト・林 幸治( https://twitter.com/koji_hayasi )をClub(部室)にお迎えしてより濃密な音楽談義を展開していきます。林の所属しているTRICERATOPSについて中心に、TRICERATOPSの音楽的美学・魅力とは、レコードのスタンパーや盤の名称についての解説、ヴァン・ヘイレンや80年代が好きな彼らだから語れる楽曲の良さなど熱く濃密な音楽談義を繰り広げていきます。 1996年に和田唱(Vo, G)、林幸治(B)、吉田佳史(Dr)により結成されたロックバンド・TRICERATOPS。NAOKIも90年代にかっこいいと思える楽曲に挙げる、1999年5月19日 にリリースした8thシングルで、大塚製薬「ポカリスエット」CMソングにも起用され一気にTRICERATOPSの名を轟かせた「GOING TO THE MOON」を切り口に彼らの魅力・音楽的美学などを話していきます。楽曲誕生はどのようにして行われるのか、3人でスタジオに集合して、デモテープはほぼ存在しておらず、ヴォーカル和田が提案をして、アレンジして楽曲を完成させていく作業はバンドならでは。この手法はOKAMOTO’Sも行っているよう。話に出てきた、木崎 賢治は、音楽プロデューサーであり、歌謡曲からロックまでプロデュースを務める。阿久悠や平尾昌晃、松本隆などのクリエイターとも仕事をして、沢田研二、吉川晃司から槇原敬之、BUMP OF CHICKENまでプロデュースを務めている。TRICERATOPSの楽曲に惚れて、プロデュースも担当している。そこから、彼ら3人のバンドの作用・バランスが良い化学反応を起こし、長続きして、いい楽曲が生まれること。三角形で外のベクトルで引っ張っている、3人とものルーツの違いに良さがあり、その3人が組み合わさったからこそいいグルーヴが生まれているのではないかとTRICERATOPSに関して愛をもって凄さを考えていきます。3人の再始動は「2020」がきっかけ?林が呼びかけていたことなども明かす。来月12月から東名阪公演をする。(3公演とも有観客・配信あり)「TRICERATOPS THREE HORNS IS BACK 2020 “MORE”」12月14日(月) 愛知・Zepp NAGOYA、26日(土) 大阪・なんばHatch、30日(水)東京・新木場STUDIO COASTで行われる。チケットなどの詳細は、公式サイト( https://triceratops.net/ )をご確認ください。合わせて、最近解禁されたトリビュートアルバム「TRIBUTE TO TRICERATOPS」が12月30日(水)に発売することが決定しています。リスペクトする豪華アーティストが集結している?!参加アーティストは近日中にお知らせがあるので、こちらも合わせてお楽しみに。 林のベース・音楽を始めたきっかけから、学生時代に聞いていた音楽などを辿る。Bon Joviをよく聴いていた話から発展し、NAOKIのレコード解説講座へ。レコード名称の謎でもある「マトリクス」、「マト1」、「スタンパー」、「UK盤」、「USオリジナル盤」、レコードラベルなどの違いから、音質は変わる・・・?レコード初心者、知ってるようで知らないことを分かりやすく教えてくれます。これを踏まえて、レコード屋でのレコードをディグるのはさらに楽しくなりそう。ぜひ、お店で視聴しつつも、ジャケットやなんと書かれているかを気にしてみてください。ただし、購入についてもNAOKIはアドバイスをしているので、これぞという盤を購入しましょう。(良盤はそれなりの値段がついております)一流の職人が関わり合って、生まれ出した音はとても贅沢で、美味しくて、最高であることは間違いありません。そこから、西寺も関わった11月11日に日本独自企画のベスト盤「ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-」が発売されたWham!(ワム!)のマスタリング、制作についての秘話もここで明かす。変わらないからこその良さや、彼らの楽曲についても言及する。そこから、音の質、生まれ方についてさらにNAOKIが追求していきます。レコードにハマる前のSACDにハマっていたこともあったという(SACD:Super Audio CDの略。次世代CD規格の1つであって、スーパーオーディオCDとCDの大きな違いは、音質・データ量などが挙げられる)。青学の ヴァン・ヘイレンと言われていた(?!)NAOKIによる、ヴァン・ヘイレンのアルバム・楽曲解説をしていきます。好きだからこその魅力・楽曲の魅力を熱く語っていきます。ミュージシャンだから(?)こんなにも楽曲の演奏スタイル、楽曲の構造を時代背景を追いつつ、楽曲の音質の変化を語っていく。好きなルーツがあるからこそ、今自分たちの楽曲に繋がって、アウトプットをしていくこと、マナーを踏まえているからできるバンドの相乗効果に繋がっているのだろう。NAOKIと林の親密になったきっかけは、ヨガにある?健康、精神統一にも良いそうです。ここまで音に拘るからこそ、追求するNAOKIは、TOHOシネマズ 立川立飛(https://www.tohotheater.jp/news/tachikawa.html)の「プレミアムシアター」「轟音シアター」2つのスクリーンの音響の監修を担当しています。映画館で音が一番良いスポットは?レコーディングと同じように調整は進んで行ったことなど、シアターでの作業の過程も話していきます。貴重な体験、なかなか聞けない話なので必聴です。LOVE PSYCHEDELICOは、10月にこの映画館で「LOVE PSYCHEDELICO "LIVE THE GREATEST HITS 2020”」を開催しました。そんなLOVE PSYCHEDELICOは、今年予定していた公演を来年へ振替が決定しています。「LOVE PSYCHEDELICO 20th Anniversary Tour 2020」は2021年5月15日(土) 埼玉 三郷市文化会館を皮切りに、7月14日(水) 大阪 オリックス劇場まで全10公演を予定しています。公式サイト( https://lovepsychedelico.net/ )を確認してみてください。まるで部室のようなミュージシャン3人の音楽談義と音楽知識をぜひみなさんもインプットして、音楽を楽しんでください。これで美味しく味わえます。
01:15:12
November 25, 2020
#6 こだわりと表現が今に続く。 ~ Guest:NAOKI(LOVE PSYCHEDELICO)、林 幸治(TRICERATOPS / Northern Boys)
今回は、LOVE PSYCHEDELICOのギタリスト・NAOKI( https://twitter.com/NAOKI_DELICO )とTRICERATOPSとNorthern Boysのベーシスト・林 幸治( https://twitter.com/koji_hayasi )をClub(部室)に迎えます。今配信はNAOKIの話を中心に、LOVE PSYCHEDELICOの結成、デビューまで、バンドの活動、音をこだわる理由、音・演奏の面白さ・魅力され続ける理由は何(林さんのベースの演奏やスタイルを例に挙げながら)話していきます。音楽の話は、ミュージシャンならではの観点で分かりやすく解説もあるので、ぜひこのPodcastを聴いた後に楽曲など聴いてみてくださいね。 NAOKIは、KUMIとロックデュオ・LOVE PSYCHEDELICOで活動中。1997年に結成、今年2020年はデビュー20周年を迎える記念すべき年。KUMIとの出会い、レコード会社との出会いからデビューまでの道のりを明かす。レコード会社のスカウトマンに渡ったデモテープは、荻窪のライブハウスで、その後、連絡はあったものの、対大人の態度でその当時のNAOTOは音信不通になる。活動は続けており、楽曲も数多く生み出す、2年の月日が経ち、思い出したかのように速達で送付。反応は即あり、なんとデビューまでの準備をしてくれていたそう。そこから、デビュー楽曲「LADY MADONNA~憂鬱なるスパイダー~」LOVE PSYCHEDELICOの楽曲はどう生み出されて、どういう演奏スタイル、そこにこだわりは?とNAOKIに気になることを西寺から伺います。そこからベース林の話へ。いいベーシスト然り良いミュージシャンとは?好きだからこその想いは・・
58:48
November 18, 2020
【番外編】マイケル・ジャクソン LOVE CLUB 〜 Guest:KURO(HOME MADE 家族)、高橋芳朗 / NAOKI (LOVE PSYCHEDELICO)、林 幸治(TRICERATOPS)
西寺郷太の『ディスカバー・マイケル THE BOOK』(NHK-FM「ディスカバー・マイケル」制作班・編)の発売を記念して、11月6日(金)に行われたイベント「西寺郷太のマイケル・ジャクソン LOVE CLUB」での楽屋トークを配信!ゲストの高橋芳朗と当日きていたKURO(HOME MADE 家族)とイベントの前後に楽屋で話した模様をお楽しみください。そして、次回配信のゲストNAOKI (LOVE PSYCHEDELICO)、林 幸治(TRICERATOPS)によるマイケル・ジャクソンの「今夜はビート・イット(原題:Beat It)」について考察していきます。 ※11月6日のイベントの配信のアーカイブ視聴は20日(金)まで(https://twitcasting.tv/loft9shibuya/shopcart/33303)
48:45
November 15, 2020
#5 ジャンルレスのPORTAS(ドア)を開ける。~ Guest:中田裕二、小松シゲル(NONA REEVES)
今回は、中田裕二( https://twitter.com/nakadayuji_info )と小松シゲル(NONAREEVES)がClub(部室)でトークしていきます。小松は、中田のソロ名義のデビュー2011年当初からサポートドラムを務めるなどの関係がある。小松が中田への第一印象は「めっちゃ可愛いやん」と思ったよう。今年4月にCDとDVDからなる2枚組アルバム「DOUBLE STANDARD」を発表したばかりだが、11月11日(水)に10枚目のニューアルバム「PORTAS」を配信、翌週18日(水)にはCDで発表する。先行配信されている「君が為に」、「BACK TO MYSELF」、「DOUBLE STANDARD」をリピートして聴いてきた西寺は大絶賛!中田の人生について辿る。熊本生まれ・熊本出身、椿屋四重奏は仙台で結成でデビュー。中学生2年生から宅録をはじめる。影響を受けたアーティストとして、CHAGE and ASKA、安全地帯、THE YELLOW MONKEYを挙げている。なかでもCHAGE and ASKAは特に好きで、小学一年生から六年生までの小学生時代は、アルバム「TREE」を聴き続けたという。「TREE」からの「GUYS」、「RED HILL」の三部作が最高だと熱弁。その当時のチャゲアスは、光GENJIへ3作品続けて楽曲提供もしている。ジャニー喜多川さんから直談判で「STAR LIGHT」「ガラスの十代」「パラダイス銀河」を完成。このころから二人のパワーバランスが変化しているとの西寺の考察も…。話題は尽きず、彼らの楽曲のコード進行が絶妙にも関わらず国民的ヒットソングになった凄さ。「ひとり咲き」でフォークデュオとして活動していくなか、時代の変化や音楽の流行りの変化に柔軟に対応し、変化の恐れなさに心を打たれたようだ。好きな音楽は飽きず、堀り甲斐もあり、ジャンルレスで活動を目指すきっかけにもなった。ギターを持って踊っている映像は是非Youtubeでご確認ください。(西寺がインタビューした記事はこちら→Mikiki - ASKA『Breath of Bless』CHAGE and ASKAからプリンス、U2、ポール・マッカートニー、光GENJIまで――西寺郷太が訊くASKAのこれまでと、その先にある新作の魅力 https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/24639)中田と西寺はそれぞれソロで「恋人はワイン色」をカヴァーをしている。中田にとってのアルバム「TREE」は、西寺にとってのマイケルジャクソン「オフ・ザ・ウォール」のように人生にとっての重要な1枚に。 中田は、2000年に椿屋四重奏で結成し音楽キャリアが始まる。バンド活動と並行して2009年から、カバー曲中心のソロ・プロジェクト「SONG COMPOSITE」、2011 年のバンド解散直後からソロ「中田裕二」としての活動を開始した。椿屋四重奏のバンドの目指す先は、安全地帯だったとか。自身はリアルタイムの音楽に乗れず、5年前や10年前の音楽をずっとやっていたので、周囲とのズレが生じ、話がだんだんと合わなくなったらしい…ギターロックの新生!とメディアでの紹介がされていたが、ギターロックに興味がなくなって、ファンクやソウルが好きになっていたようだ。その時、その時の趣味が音楽に投影されているので、音楽を聴けば彼の今の趣味が分かるかもしれない。レディオヘッド「OK Computer」(1997年に発表)の共感はできず、絶望したことも…4月に発売した「DOUBLE STANDARD」は自信作でもあったが、新型コロナウイルス感染症の影響で、ツアー・プロモーションなどが全て無くなった。キャンペーン・ライブ・プロモーションなどもできない、レコード屋さんも閉まっている…とのことで、勉強しよう!と時間を使ってインプットをたくさんしたよう。哲学を勉強し、本を読んでノートを1ヶ月で300ページのノートを3冊も作成したよう!(参考にしたという西寺の書籍「始めるノートメソッド」、「伝わるノートマジック」も是非チェックしてください!)そのコロナ禍で完成したアルバム「PORTAS」、先行配信されている「BACK TO MYSELF」は、この状況であえて出す意味、現在のネット社会に孕んでいる問題を中田裕二視点で音楽に落とし込んでいる、誰が聞いても救われるような心が浄化でき、神社のような楽曲だと西寺のレビューも。今年2枚出す意味も中田の強い意志も感じる。ちなみに、「PORTAS」はポルトガル語で「門」、「ドア」という意味を持っている。彼の新しいドアを開け、さらにパワーアップして、新曲を放ち続ける活動に楽しみだ。小松との地方でのエピソードも。相当なグルメであり、地方の打ち上げもお店を指定するほど拘りがある。いろいろな場所を知っていて、どこで情報を入手しているかというとグラフィックデザイナーであり 居酒屋探訪家の活動をしている太田和彦さんの書籍などを参考にしているよう。本を見て、実際にお店に訪れて、たくさんの美味しいをめぐっているようだ…(日本酒もお酒も大好きなようで、小松との銀座でのバーのエピソードも)そんななか、小松が深沼元昭と地方へ行ったときはホテル付近の食事で何も言えなかったことなども明かす…ツアーで自身の公演もそうだが、その土地の名産を嗜むのもライブツアーの楽しみの一つである。来年は、今年開催できなかった<TOUR 21 “DOUBLE STANDARD”> を、全て弾き語りに変更し、政府のガイドラインに従って行う。1月10日(日) 福岡を皮切りに、2月27日(土)大阪までの11公演を刊行する。「PORTAS」を発表して、11月13日(金)は「中田裕二 New Album “PORTAS” リリース記念 ONLINE SHOW ~LIVE LOVERS~ from Billboard Live supported by CASIO」が Billboard Live TOKYOで決定している。編成は、ベース・千ヶ崎 学さん、ピアノ・sugarbeansの3人でお届けする。配信STARTは、20:00より行い、当日観れなくても、16日(月)23:59までアーカイブ視聴が可能。配信チケットは、公式サイトをご確認を。(中田裕二公式サイト:http://yujinakada.com/)彼の穏やかな話し方にもしっかりと芯があり、音楽に対するリスペクト、愛をしっかり感じ、これからも世に放ってくれる楽曲で楽しませてくれるだろう。今年発表の「DOUBLE STANDARD」、「PORTAS」必聴です。まずはこれを聴いて彼を知ってほしい。
01:02:53
November 10, 2020
#4 ナチュラルに生きてこそ ~ Guest:一十三十一、奥田健介 (ZEUS / NONA REEVES)
シンガー・一十三十一( https://twitter.com/hitomitoijoy )とNONA REEVESのギタリストであり、ソロでZEUS名義で活動する奥田健介( https://twitter.com/okudakensuke )をClub(部室)へお迎えします。11月8日(日)Billboard Live TOKYOで開催される「一十三十一 ONLINE SHOW ~LIVE LOVERS~ from Billboard Live supported by CASIO 」にも奥田は参加。有客ライブであり、2ndステージは、配信を行う。配信はリアルタイムで19時30分から始まり、ライブ終演後〜15日 (日)23:59まで視聴が可能。詳しくは、一十三十一のオフィシャルサイト( https://www.hitomitoi.com/ )かビルボードライブの公式サイト( https://bit.ly/2Gr5H9A )まで。編成は、一十三十一、奥田の他に、南條レオ(Bass)、冨田謙 (Keyboards)、NONA REEVESの小松シゲル (Drums)、ヤマカミヒトミ (Saxophone, Flute)でお届け。スペシャルゲストとして、ギタリスト・KASHIF(カシーフ)も登場する。さらに、一十三十一の最新情報として、「流線形」を主宰するクニモンド瀧口とタッグを組み、“流線形 / 一十三十一”名義で、11月11日(水)にオリジナルアルバム「Talio」を発売。NHK総合の連続ドラマ「タリオ 復讐代行の2人」( nhk.jp/p/ts/78YR8PJXJ5/ )のオリジナルサウンドトラックとして制作された。ドラマのエンディング主題歌の「悲しいくらいダイヤモンド」( https://spoti.fi/2TOPcqU )は先行配信されている。堀込泰行をボーカルに迎えたオープニングテーマ「金曜日のヴィーナス feat. 堀込泰行」、一十三十一が歌う挿入歌「蜃・気・楼」、一十三十一と堀込によるデュエット曲「嘘つき手品」など計21曲収録!シティポ(シティ・ポップ)に拘り、大滝詠一「A LONG VACATION」などのヒット作品を 手掛けた日本イラストレーター界の巨匠・永井博( https://twitter.com/hiroshipj )の書き下ろしのイラスト、デザインは、収録中にグッズの会議をしていたCIDER INC.の田口陵( https://twitter.com/TaguchiRyo )が担当。この二人を招いたのは、さらに理由が!ZEUSのソロ第三弾目の11月18日に配信される「それは、ウェンズデー」の作詞&歌唱を一十三十一が参加している。なお、2021年春にはZEUSのフルアルバムのリリースが予定されているのでお楽しみに。 今回は一十三十一のデビューまでを中心に深掘りしていきます。彼女のパワフルさといつまでも進化し続ける秘訣とは?どのようなきっかけで北海道から上京してきたか等、伺います。一十三十一は、北海道出身のシンガーソングライター。幼い頃から世界各国を巡り、短大卒業後はニューヨークで音楽活動していた。2002年「煙色の恋人達」でインディーズデビュー、2004年に堀江博久(NEIL AND IRAIZA)プロデュースによるミニアルバム「フェルマータ」でメジャーデビューを果たす。2012年リリースのアルバム『CITY DIVE』が時代をリードし話題に。CM音楽やナレーション、小沢健二のコーラス、Negiccoのプロデュース、ネオ・ドゥーワップバンド『JINATANA & EMERALDS』( https://spoti.fi/3jUaDBr )ではリードヴォーカルを担当するなど、様々なフィールドで活躍中。プロデュース、コーラス、新曲などはPLAYLISTでまとめてあるので、ぜひそちらもお楽しみください(PLAYLISTは、Spotifyのみで聴けます)。奥田健介は、1974年福岡生まれ、滋賀県大津育ち。早稲田大学商学部卒。NONA REEVESのギターをメインに、曲によりキーボード、ヴォーカルも担当する。近年はレキシ、堂島孝平、坂本真綾、空気公団、一十三十一等のライブサポートやレコーディング参加、土岐麻子、南波志帆、花澤香菜をはじめとする他アーティストへの楽曲提供・プロデュースなど、多岐に渡って活動中。2020年満を持して、ZEUS名義で2020年9月からソロ活動を本格的にスタート。先行配信曲を発表後、2021年春ソロフルアルバムリリース予定。(現在、BONNIE PINK参加「Little Bit Better with BONNIE PINK」、ザ・なつやすみバンド・中川理沙参加「ホライズン」が発表されています) 一十三十一の音楽の影響はお父さんが大きかったことも。お父さんが、音楽レストランのようなファミレス「トロピカルアーバンリゾートレストラン ビッグサン」を経営。(以前、自身のブログで紹介されていました→ http://toimemo.jugem.jp/?eid=307 )そこでは、音楽がよく流れており、吉田美奈子、山下達郎、ユーミンなどがかかっていたようです。お父さんは、インドを放浪~マジックスパイス・創始者でもある。音楽活動の原点・自宅の地下にスタジオを作って、お兄ちゃんと音楽制作(宅録)が高校生ごろから始まった。サウナ室を改造して、ヴォーカルブースを作って、機材も収集。ヴォーカルと歌詞を担当し、お兄ちゃんが、作曲を担当。ブラスバンドでクラリネットを演奏していた小学生時代、中学卒業間近の中学三年生のときに、剣道部へ入部。(高校3年生まで続けたよう)デビューのきっかけは、高校生時代に友人と出歩いていた時に、声をかけられれノリで出場したオーディションで、審査員特別賞を受賞し、その後にソニーのSD(SD:ソニーミュージックエンタテイメントの新人開発・発掘セクションのこと)に声を掛けられる。その後、短大へ。クラブへ通うようになり、ライブはヒップホップクルーと隣り合わせで、レコードのインストに合わせて歌うことが多くなる。短大の20歳の頃に、SDのボイストレーニングでも勧められ、ニューヨークへ留学へ。ニューヨークにてミュージシャンで活動し、帰国後にデビュー。デビューのきっかけとなった東京の事務所との出会いは、一十三十一がリハーサルをしていたところで、昨夜の忘れ物を取りに来ていたという事務所の人との親交が深くなり本格的にデビューを目指すことになったエピソードも…!ただ簡単にはいかず、事務所が突然なくなり、、新たな出会いがあり、プライエイド(2002年から2003年)、徳間ジャパンコミュニケーションズ(2004年から2007年)、GARURU RECORDS(2009年)、Billboard Records(2011年から)活動していく。今更ながらの「一十三十一(ひとみとい)」の歌手名のシンメトリーになっているお話も。「粉雪のシュプール」作曲したシンガーソングライターでもあり作詞・作曲・編曲・演奏〜音楽プロデューサーでも活躍していた共通の音楽仲間のbiceのエピソードも。軌道にのったともいう5年ぶりのオリジナルアルバムとなる『CITY DIVE』。その期間までに、2008年に喉の結節にポリープ発見、一時歌手活動が出来なくなり、アメリカでも活動している画家の天野タケルと結婚、出産。2012年にBillboard Japanのレーベル・Billboard Recordsから発表。自分との向き合う時間が多くなり、表現や彼女自身が確立していった時間になったという。一十三十一と西寺が初めてちゃんと話したことがある広島の弾き語りイベント、「POP STATION」(NONA REEVESの2013年に発表されたアルバム)に収録されている「三年」( https://spoti.fi/2TPVYMV )に因んだエピソードも。DJのミズモトアキラも絶賛だったという。アルバムには一十三十一が参加した「GOLDEN CITY」( https://spoti.fi/2HZwB8G )も収録されています。ここからNONA REEVESと一十三十一の交流が始まったという。今が一番自由でいて、自然体で生き生きとしている彼女・一十三十一のビルボードライブは、11月8日に開催されるのでお楽しみに。(オンライン配信もあるので、全国で全世界で楽しめます。)このエピソードを聴いているだけでも、彼女の話、歳を重ねる毎に進化する彼女の魅力を感じ取れます。
01:34:50
November 03, 2020
【放送後記 #2 後半】 楽曲制作と筒美京平へ愛を込めて。
あんさんぶるスターズ!!( https://ensemble-stars.jp/ )やヒプノシスマイク-Division Rap Battle-( https://hypnosismic.com/ )への楽曲提供の話。楽曲提供でもやり方は違っていること。日本のアニメコンテンツ、K-POPのコンテンツ、オンライン配信など、コロナ禍での楽しみ方の変化。そして、このゴタポでも筒美京平さんの曲・プロデュースの愛を語っていただきます。 ※西寺は「あんさんぶるスターズ!! ESアイドルソング season1 Double Face」(10月28日発売)の収録曲「 Secret of Metropolis」を制作。 ※ Spotify別冊アフター6ジャンクション「#31 西寺郷太×宇多丸、筒美京平を語る~podcast特別編~」: https://spoti.fi/2THi4RQ ※ QJWeb / 追悼文「筒美京平さんと私」: https://qjweb.jp/column/42895/
27:55
November 01, 2020
【放送後記 #2 前半 】 モータウンの音楽話
PodcastのPLAYLISTの選曲する様子をお届けする内容は「選曲会議」、番組収録後に西寺郷太と寺島(番組ディレクター)で話していくことを「放送後記」として配信していきます。通常のものは頭に「#数字とタイトル」で表記しています。(まだまだカテゴリー展開されるかも・・!) 今回の放送後記は、#3 映画「メイキング・オブ・モータウン」談義 ~ Guest:林剛の続きで、語りきれないモータウンの音楽話と少しばかりのK-POP情報(BTSの新譜「BE」は11月20日発売!ママムことMAMAMOOの新譜「TRAVEL」は11月3日発売!)最近どうなの?的な感じから、最新回の感想(主にTwitterのハッシュタグから拾っていきます)などを拾っていきます。
22:00
November 01, 2020
【選曲会議 】MOTOWN PLAYLIST with 林剛
「#3 メイキング・オブ・モータウン」の収録後にPLAYLISTへ選曲会議の模様をお届け。本編収録後もまだまだ楽しい音楽トークは続きます。(出演は、西寺郷太×林剛)PLAYLISTはこちらから→ https://spoti.fi/37GGH9z (Spotifyでまとめておりますので、Spotifyで聴いてみてください)
21:04
October 27, 2020
#3 映画「メイキング・オブ・モータウン」談義 ~ Guest:林剛
9月の上映から、順次全国公開している大盛況のドキュメンタリー映画「メイキング・オブ・モータウン」( http://makingofmotown.com/ )を特集していきます!この番組は、映画をさらに観たくなり、モータウンサウンドを聴きたくなります。映画は、2019年に創設60周年を迎えた音楽レーベル「モータウン」の歴史や名曲誕生秘話を紐解いていく内容になっています。今作の字幕監修を務めた音楽ジャーナリストの林剛( https://twitter.com/hystys )さんと一緒に「モータウン」レーベルの音楽はもちろんのこと、映画の魅力、これから観る人はもっと楽しくなるような情報と、もう観た人もまた観たくなるような豆知識や二人のモータウン音楽のエピソードを交えながら深掘りしていきます。(上映当初は、映画館はたった7館のみでしたが、順次全国で公開されています。60館まで拡大しているとのこと!公開予定は上映劇場一覧をご覧ください→ https://bit.ly/35xvZzm )音楽レーベル「モータウン」は、スティーヴィー・ワンダー、マービン・ゲイ、ジャクソン5、スプリームズ、スモーキー・ロビンソン&ミラクルズ、マーサ&ザ・ヴァンデラス、テンプテーションズ、フォートップスなどを輩出してきた。創設者のベリー・ゴーディにより1959年にその歴史をスタートさせたモータウン・レーベルは、ソウルやR&Bの数多くのヒットを連発し、数多くのスターを世界に送り出す。創設者ベリー・ゴーディが初めて密着を許可した取材映像、関係者や所属アーティストの回想や証言など貴重な映像群から構成されており、ゴーディの親友で戦友でもあるスモーキー・ロビンソンと旧交を温めながら、コーディの一代記とともにモータウンの60年にわたる歴史、そしてレーベルの魅力を解き明かしていくストーリーになっています。このPodcast名の「GOTOWN」は「MOTOWN」のリスペクトから引き継いでいますし、バンド名「NONA REEVES」は、マーヴィン・ゲイの娘「ノーナ・ゲイ」、マーサ・リーヴス(受付嬢から歌手へ)からとっています。 映画の話にいく前に、林さんのお話を。先日10月15日(木)ヒューマントラストシネマ渋谷で開催したトークショーで初めて会い、話が盛り上がり収まりきらなかったため、延長として今回のゴタポでトークが実現しました。最初に、ライオネル・リッチーとヴァレリーシンプソンの「メールアドレス教えてよ事件」(これは外国人あるあるなのか・・?!)で盛り上がり、西寺と林の共通の知人として「松尾潔( https://twitter.com/kiyoshimatsuo )/日本の音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、音楽ライター」が挙げられる。松尾潔さんとの出会いについて、お互いに話していく。西寺は早稲田大学時代のときに友人を通して紹介してもらった。林はブラックミュージック専門誌「bmr」の頃からファンだったが、会う機会はなく、ジル・スコット、ミュージック・ソウルチャイルドなどのR&B、ニュークラシックがアメリカ合衆国・フィラデルフィアで来ていると嗅ぎつけ突撃取材を敢行!そして、ラリーゴールド(ストリングスアレンジャー、久保田利伸なども手がける)とギャンブル&ハフを介して、日本ではなくフィラデルフィアで松尾潔と出会ったことも。ケニー・ギャンブルつながりで、マイケル・ジャクソンは助けてもらったというエピソードも。 本題「メイキング・オブ・モータウン」に入っていきます。生での体験(ライブなど)の機会がなくなっているなか、音楽を大音量で浴びれて、とてもテンポがよくMIX TAPE感覚でサクサクと観れちゃうのが特徴になっています。音楽レーベル「モータウン」は、先述したように数多くのミュージシャンを輩出してきた車の街・デトロイトにあるレーベル。(日本で言うと愛知県・豊田市!)創始者のベリー・ゴーディから、モータウンの歴史を辿りながら、伝説・ヒットの導き・原則、エピソードなどを織り交ぜて展開されていきます。モータウンレーベルから学ぶ人・会社は多く、その一人として、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川さんも参考にしているんじゃないか、ジャニーズブランドの非日常空間は戦争を体験した人だからこそ、創られたんじゃないかと考察する。ファミリーのように人を育成していくチームワークはどの社会にとっても大切なこと。戦争を体験した人(ゴーディとジャニーさん)だから、生まれることなのではないだろうか。だから、マーヴィン・ゲイの社会問題を投影させた「What's Going on」を発表することを、ゴーディは当初頑なに反対したのではないだろうか・・・。「林さんの好きなモータウンのアーティストは?」という質問から、アーティストをさらに深掘りしていきます。テンプテーションズの思い出から、身長制限問題(ボー・ウィリアムスが切られた理由は身長が高くないからだった?!180cm以外NG)。スパイク・リー監督の「ザ・ファイブ・ブラッズ」(Netflixで配信中)の主役の4人の黒人帰還兵の役名が、1964年から1968年のテンプテーションズの名前と同じになっているようです。続いては、スプリームズへ。(呼称が色々ありますが、ここではスプリームズと記載していきます)スプリームズの「Where Did Our Love Go」のMusic Video( https://youtu.be/HC_npy2BZcE )とレコーディングの比較。リード・シンガーでもあるダイアナ・ロスは、「渋谷系」の走り?スプリームズが、最初受け入れられなかった理由は?を話していきます。1960年代初頭の音楽の風潮・楽曲の認められ方などから理由を紐解く。歴史に名を刻むエンターテイナー、マイケル・ジャクソンを「育てた」のはいったい誰か問題についても。ボビー・テイラー & ザ・ヴァンクーヴァーズ(カナダのソウルバンド)のボビー・テイラーがマイケル・ジャクソンに惹かれた理由は?(ボビーは、ジャクソン5の初代プロデューサーでチャンピオンに育てあげた。)ゴーディとの対立もあったこと、そしてマイケルを育て上げたのは、ギャンブル・ハフ、ゴーディも大きく影響している。このタイミングでスティーヴィー・ワンダーが、60年間に渡って所属していたモータウンから完全独立!(10月14日)新レーベルは、ソー・ホワット・ザ・ファス・ミュージック(So What the Fuss Music)。それと同時に、「Where Is Our Love Song」と「Can’t Put It in The Hands Of Fate」の2曲をリリースしています。レーベル名の意味は?今後もスティーヴィーの活動・言動に注目です。このレーベルは、リパブリック・レコード(ユニバーサル・ミュージック・グループ傘下)に誕生。リパブリック・レコードは「アーバン」というジャンル名を今後使用しないことを表明しています(Instagram: https://bit.ly/3osd55E )。日本では「アーバン」は都会的なイメージを持つことも多いですが、アメリカでは、黒人ミュージシャンや黒人ミュージシャンの作品を紹介する際に、ニューヨークのFMステーションがブラックミュージックを紹介する際に、分かりやすく定義するために名付けたものとされている。近年のBlack Lives Matter運動を受けて、今後使用しないことを表明しています。(参考記事:HYPEBEAST - Republic Records が今後音楽ジャンルにおいて“アーバン”という用語の使用禁止を発表 https://bit.ly/34wgbxy )映画のその後、1960年代ニューヨークとロサンゼルスに支社を構え、1969年までに拠点を徐々にロサンゼルスに移し始めた、ロサンゼルスに移ってからのモータウンはどうなの・・?現在は、エチオピア・ハブテマリアムを上級副社長になっている。(名前覚えておきましょう!)まだまだ語り足りないと思いますが、今回はここまで。解読本ならぬ解読するPodcatとして、ぜひまた映画館へ足を運んでみては・・?合わせてPLAYLISTも公開中です。PLAYLISTへ選曲する番外編の会議のトークもぜひ聴いてみてください。 ※西寺が、筒美京平さんを語ったPodcastはこちら( 西寺郷太 × 宇多丸 、筒美京平 を語る~podcast特別編~:https://spoti.fi/3mnowtB )(記事は: https://www.tbsradio.jp/529878 ) ※PLAYLISTはSpotifyで公開!( https://spoti.fi/37GGH9z  )
01:19:16
October 27, 2020
【放送後記 #1】 Twitterの声と今後のゴタポクラブについて。〜
GOTOWN Podcast Club番外編です。前番組「西寺郷太のSpotify GOTOWN Podcast」( https://spoti.fi/GOTOWN )で、西寺郷太 × 堀込泰行 × 堂島孝平の座談会を行いました。(その時のエピソードはこちら:番外編・いいやまノーナフェス座談会  https://spoti.fi/2Hnsfbz )3人の貴重なサイン入り色紙をTwitterのハッシュタグ「#GOTOWNPodcast」で呟いてくれた人に募集期間を決めてプレゼント!抽選を行う前に、リスナーのみなさんから届いたメッセージをランダムで読みながら、西寺と寺島(今番組のまとめ役・ディレクター)で話していきます。過去回を振り返りながらも、今後取り上げたいテーマやクラブでやりたいことなども話していきます。そのなかでも、韓国カルチャーはアンテナ張って取り扱いたいテーマです。そして、私たちのBTSペン(推し)は、一緒でした。ザ・雑談。今後もこのように本編収録後にトークをしていきたいと思いますので、お楽しみに〜!感想はいつでも「#GOTOWNPodcast」でお待ちしてます。 ※補足※ ・抽選は、不正をしない!ということでInstagramのライブ配信で中継をしました( https://www.instagram.com/p/CGjuY3kpMDV/ ) ・BTSの「Dynamite」の作詞・作曲は、デビッド・スチュワートとジェシカ・アゴンバーの共同制作。スチュワートは、下積み時代に両親の家の寝室で、ラップトップで作った曲だと明かしています。全編英語詩(Youtubeでは韓国語・日本語・英語・スペイン語・中国語の字幕をつけて公開)、この時代に溢れる「多幸感」、明るく底抜けにハッピーと元気を与えてくれるメロディ、Music Video( https://youtu.be/gdZLi9oWNZg )の彼らのパワフルなダンスが、多くの人の心に染み渡って、響いているんじゃないかと思います。「Dynamite踊りましょう!」と発言しましたが、このダンスは、MJキック、そのほかにもマイケル・ジャクソンのリスペクト上のオマージュが含まれていますし、歌詞にもマイケルの楽曲名も登場しているのです…こうやって歴史的なビックスターを今のスターが伝承することに感涙。長々と書きましたが、BTSのDynamiteは最高。彼らももちろんだけども世界中のARMYに届いて、ARMY達が彼らの魅力を第一に理解し、すきでは表現できない愛が共有され、HAPPYになれる世界!素晴らしい!
28:12
October 21, 2020
#2 作家「燃え殻」の価値観〜 Guest:燃え殻、田辺健二(SPA!副編集長)
前回に引き続きゲストは、作家・燃え殻( https://twitter.com/Pirate_Radio_ )さんと週刊SPA!副編集長の田辺健二( https://twitter.com/bekkenzy )さんをお迎えします。「すべて忘れてしまうから」( https://bit.ly/2FfEc2b )の話中心にしつつも、燃え殻さんはどんな学生時代だったのか、どんな音楽を聴いているのか・聴いていたのか、などを伺います。前回のエピソードも燃え殻さんの新たな一面が発見、西寺との関係性も分かる回になっております。ぜひそちらもお楽しみください。 「すべて忘れてしまうから」は、2020年7月24日に扶桑社から刊行。扶桑社繋がりでは、西寺は週刊SPA!にて2009年から約11年間「100秒でわかるポップ・レジェンド」を連載中。そのほかにも、このGOTOWN Podcast Clubでも話によく出る文藝春秋digital「'90s ナインティーズ」( https://bungeishunju.com/n/n823c250dbe2d )や、otonano「西寺郷太 It's a Pops」( https://bit.ly/3m0KKkR )、BRUTUS「西寺郷太のポップ警察〜名曲・珍曲・捜査録〜」( https://brutus.jp/keyword/918/article )、ナタリー「西寺郷太のPOP FOCUS」( https://natalie.mu/music/serial/34 )を連載していますので、ぜひチェックを。 「すべて忘れてしまうから」のエピソードのなかで共感を受けた部分として、「死」の概念が似ていると挙げている。人間が人間を応援(推仕事)をするのは、生命の儚さ(一時の別れ)を知っているから応援につながるのか。生きているっていう確認なのか。ホテルやマクドナルドに、なんとなくある写真に写る人物はもうすでに亡くなっているのか、と感じてしまうことなど。幼少からそのようなことを感じていた燃え殻。一人の「彼女」が出てくるが、それは一人の女性だったという話も…彼女とのエピソードが前の書籍から今作にも記載されている。「恋」・「女性」にまつわるエピソードも。女性という対象の妄想が進み、まともに話せない?!そんな燃え殻が、コミュニケーションとして毎日発行していた「学級新聞」を作ることを閃いた。中学校時代〜高校時代の計6年間、書き続け、クラスに掲示していたという。誰にお願いされた訳でもなく、内申表をあげよう!と良い効果を期待して発行された。しかし、毎日、学校のヤンキーに破られ続け、それにもめげず書き続けた燃え殻…。これは、父親譲りの表現方法だったのか…。6年間発行し続けた「学級新聞(恐怖新聞)」は、コピーなど保存用にはとっておらず、常に学校には直筆で張り出され、破られ、幻になってしまった。途中からは意地で発行していたよう。ただ、編集者は一人(燃え殻のみ)。この話は、まだ糸井重里さんとここにだけの告白。まだ連載には書き起こされてないとのことで、前回のエピソードの文化的ドライブデート、「学級新聞」ならぬ「恐怖新聞」のエピソード、ぜひ多くの人に伝わりますように・・・!新刊も好評のなか、「相談の森」が12月1日発売される。文春オンラインで連載していた人生相談のことを1冊にまとめてあるので、こちらもチェックしよう。続いては、音楽の話へ。田辺副編集長の84,000曲のレパートリーの飛沫しないソングカラオケも披露しつつ。燃え殻は、前回で渡辺美里( https://spoti.fi/2Hcz3IK )、自身の名前の由来であるキリンジ( https://spoti.fi/2T2UFdk )が好きであることは話していたが、初めて女の子にホワイトデー(バレンタインデーにチョコレイトは貰っていないよう)ということでマイケル・ジャクソン( https://spoti.fi/2HhlHuV )の「Bad」のカセットテープを贈ったとのエピソードも。こちらに収録の「Dirty Diana」( https://spoti.fi/2FDS06C )がお気に入りだったよう。ただし、この楽曲は一番のロックテイストでヤンキーを好きになる女の子に「お前は間違っているぞ!」と(西寺説明)のメッセージが込められている。このメッセージも混乱しますが、自分の好きなものを、好きな人に贈る・知ってほしいという思いで贈った気持ちが素晴らしいです。高校では、COMPLEX( https://spoti.fi/2T84436 )を聴いていたよう。そこからは、渋谷系、クラムボン( https://spoti.fi/3kb2TMv )など広がっていた。同時代を歩んだ1990年代〜2000年代の音楽の話も。(NONA REEVESは1995年結成)深夜ラジオを聴くようになり、洋楽にもハマり始める。最近では、昨年のFUJI ROCK FESTIVALのパフォーマンスで惹かれたGLIM SPANKY( https://spoti.fi/35fqZPG )をよく聴いているという。一方、西寺は少年隊をよく聴くとのこと。先月、錦織一清さんと植草克秀さんが年内退所が発表。35周年を記念したベストアルバムが彼らのデビュー日でも12月12日に発売予定されているので、改めて聴いているらしい。聞き直していくなかで少年隊「ダイヤモンド・アイズ」の魅力を再認識。田辺福編集長により再会できた錦織さんとの対談をSPA!で行ったエピソードも。 2回にわたり、燃え殻と西寺の関係、幼少期からの価値観、音楽、などエピソードを伺いました。ぜひ合わせて聴いてみてください。感想は「#GOTOWNPodcast」で待っています。
57:02
October 19, 2020
#1 作家「燃え殻」との関係性。〜 Guest:燃え殻、田辺健二(週刊SPA!副編集長)
GOTOWN Podcast Clubの記念すべき初回ゲストは、作家・燃え殻( https://twitter.com/Pirate_Radio_ )さんとGOTOWNではお馴染み?の週刊SPA!副編集長の田辺健二さんをお迎えします。今年7月24日に扶桑社から刊行された「すべて忘れてしまうから」( https://bit.ly/2FfEc2b )の話を中心に、燃え殻と西寺郷太の関係性、繋がり、そして、燃え殻さんってどんな人なの?と深掘りしていきます。 燃え殻、田辺の関係性は、今回出版された「すべて忘れてしまうから」は週刊SPA!で連載中(90回で終了予定でしたが、数回だけ続行予定とのこと※2020年10月10日のツイートより https://twitter.com/Pirate_Radio_/status/1314915630986924038 )の担当ということでこの組み合わせでお届けします。西寺と燃え殻は、1973年生まれの同級生同士、73会(1973年生まれが集まる飲み会)で初めて出会う。燃え殻という名前の由来は、堀込泰行のソロプロジェクト・馬の骨の楽曲「燃え殻」からとったそう。73会で対面し、間もなくして、燃え殻がパーソナリティーを担当したFm yokohama84.7の深夜3時〜6時の生放送に西寺をゲストにお誘いした話へ。番組は、2018年6月14日(木)放送の「あの小説の中で集まろう。」。出演時間は、夜というより明朝4時に生出演 in 横浜みなとみらい。しかも、もう1組のゲストは収録だったとか(笑)だが、番組は話題になり、2019年の日本民間放送連盟賞(質の高い番組がより多く制作・放送されることを促すとともに、CM制作や技術開発の質的向上と、放送による社会貢献活動等のより一層の発展を図ることを目的に、日本民間放送連盟(民放連)が1953(昭和28)年に創設した賞とのこと※民放連のサイトより)のラジオエンターテインメント部門で「最優秀賞」を受賞した。その当時の西寺のツイートはこちら( https://twitter.com/gota_nonareeves/status/1007331511828402176 )。このラジオ出演の前には、二人でご飯に行く前に、お昼〜夕方まで都内を長時間ドライブしたこともあったよう。ドライブをしつつ、都内の縁のあるスタジオについて話したり、新高円寺の水道橋博士のセレクトショップ「はかせのみせ」で水道橋博士に会ったり…西寺は、燃え殻のデビュー作品「ボクたちはみんな大人になれなかった」( https://www.shinchosha.co.jp/book/351011/ )は読んでいたものの、ミュージシャンとしての自分の見てた90年代と燃え殻がテレビ業界で仕事をしていたなかで見てきた90年代で少し見え方の違いを感じたよう。話していくなかで、自分なりの角度で90年代を書いたらいいんじゃないと思い、現在、文藝春秋digital で連載中の小説「'90s ナインティーズ」(https://bungeishunju.com/n/n823c250dbe2d)を書くきっかけになったことも明かす。今作の絵は、燃え殻のラブコールにより、長尾謙一郎( http://kenichironagao.com/ )が担当した。今作を大絶賛の西寺、そのなかで気づいた燃え殻の表現、視点について、音楽の作詞にも通づることがある?ここでの話から、二人の楽曲の共作を聞くことができるのは近い未来かもしれません。(楽しみです)Fm yokohamaの出演はかなり衝撃の思い出(?!)ともなり、お互い意識し、深まっていったよう。次回も引き続き、燃え殻さんをお迎えします。感想は、引き続き「#GOTOWNPodcast」でお寄せください。
49:35
October 14, 2020
#0 GOTOWN Podcast Clubがはじまる前に。
ハロー、初めまして!NONA REEVESの西寺郷太の「GOTOWN Podcast Club」が始まります!・・・の前に!今まで配信してきた「Spotify GOTOWN Podcast」を振り返っていきます。(この配信はSpotifyのみで配信中です:https://spoti.fi/GOTOWN)4月からスタートし、25回と番外編を合わせて25・5回!ミュージシャン、エッセイスト、ライブハウスの店主、海外在住の翻訳家・ジャーナリスト、パーソナリティーなど多彩多様なゲストを迎えてきました。初回と2回目のゲストは、KURO(HOME MADE 家族)  と田辺健二(「週刊SPA!」副編集長)。ヒプノシスマイクの楽曲提供した者(西寺は、イケブクロ・ディビジョンBuster Bros!!!の山田一郎「Break the wall」を作曲。KUROは、ヨコハマ・ディビジョンMAD TRIGGER CREWの入間銃兎「ベイサイド・スモーキングブルース」作詞・作曲、ナゴヤ・ディビジョンBad Ass Templeの天国獄「One and Two, and Law」作詞・作曲。)同士としての音楽的魅力、マイケルジャクソンへの愛を語った。3・4回目は、ポップカルチャー専門のウェブメディア「ナタリー 」の創始者・大山卓也を迎えた。西寺が文藝春秋digitalで連載中の小説「'90s ナインティーズ」(https://bungeishunju.com/n/ndd5110a4addd)のファンということで90年代に迫って話を展開していった。5・6回目は、NONA REEVESと同じく、90年代にメジャーデビューし盟友のTRICERATOPS・和田唱が登場(ZOOMでの収録に関わらず、最後はギターを弾くまでテンションは上昇!)。バンドTRICERATOPS・ソロ和田唱としての役割、変遷に迫った。(TRICERATOPSは2年半ぶりワンマンライブ「THREE HORNS IS BACK 2020」を2020年10月16日に東京・Zepp DiverCity TOKYOにて開催する)7・8回目は、ミュージシャン・同学年という共通点を持つ、小宮山雄飛が登場。驚くような家庭・家族のお話から、音楽を始めたきっかけ、ホフディラン、ワタナベイビーとの出会いまで。海外での珍事件、小宮山の住んでいたマンションはかつてジャニーズの合宿所だった話などネタの宝庫。9回目は、5月25日にアメリカ中西部、ミネソタ州のミネアポリスで黒人男性のジョージ・フロイドさんが警察官に首を押さえつけられ亡くなった事件を受けて、現地の声を聞いてみようとワシントンD.C.在住の翻訳家・押野素子とロサンゼルス在住のヒップホップジャーナリスト・塚田桂子の二人を海外から繋いで収録。Black Lives Matter について考えていきました。10回目は、西寺の先輩でもある曽我部恵一が登場。ミュージシャンでもあり、下北沢の「カレーの店・八月」& 中古レコードショップ「PINK MOON RECORDS」の店主としての顔も持つ。彼の「PINK MOON RECORDS」にお邪魔して、サニーデイサービス、ソロ、下北沢のお店など曽我部恵一という人物像を確認。続いても下北沢のライブハウス・LIVE HAUSで収録を行った。ゲストは店主・スガナミユウ、親交のある松田”CHABE”岳二とともに、ミュージシャンにとってのライブハウスがオープンできない現状、政治に歩み寄って気づいたことなどリアルな声で届けました。12・13回目は、宇野維正を迎えた。12回目は田辺健二、13回目は 金寿煥を迎えた。大きく「 Black Lives Matter」から派生して、文章を書くこと、BLMが音楽・映画・ドラマ、私たちのカルチャーに与える影響など白熱したトークを繰り広げた。14回目は、親交のある堀込泰行、真城めぐみが登場。キリンジの愛される名曲「エイリアンズ」の誕生秘話や堀込の主務の話まで。15回目は犬山紙子と村田シゲを迎えた。犬山が「推し」のある人生の素晴らしさについて語る。(幽☆遊☆白書は読んでから特集しましょう!)16回目は口ロロ・三浦康嗣と村田シゲ、三浦の舐めきった(?)最高なデビューまでの人生を掘り起こす。17回目は、レペゼン!神奈川のサイプレス上野、大林亮三(SANABAGUN.)と先輩・後輩としての音楽人生を。ヨコハマと湘南の違いは・・?引き続き大林は登場し、OKAMOTO’Sのオカモトコウキが登場。大林・オカモトは同世代という共通点も。バンド・ソロ、オカモトコウキの人生について話していった。高橋芳朗とオカモトコウキとの19回目は、西寺のソロ「Funkvision」、オカモトのソロ「GIRL」について話つつ、それぞれのソロとしての活動への意識や好きなソロ作品の話まで。「ポップは国境を越える」では、トークでは想像していなかった嵐の話題へ!(高橋芳朗 と中村孝司(スモール出版)が出演)21・22回目は、土岐麻子とK-POPゆりこが巡りわせのように出演した。初対面でありながらも、土岐麻子を追いかけて上京してきたK-POPゆりことGOTOWNで繋がった!土岐の人生に迫った。そして、22回目はインプット回!「K-POP」入門編。いま、K-POPのジャンルやメッセージも振り幅が大きく、支持している層も増えていること、楽曲の作り手のことなど・・・K-POPから韓国ドラマまで。「いいやま ノーナ・フェス 」開催直前ということで、堂島孝平とバンド・NONA REEVESドラムの小松シゲルを迎えて、フェスの話はもちろん、堂島の劇的デビューまでの知られざるエピソードも!アナウンサー・パーソナリティーとして活躍する住吉美紀を迎えた回は、海外生活、新型コロナウイルス感染症にかかった時のことやそれを経て感じたことなどを赤裸々に明かした。(住吉がパーソナリティーを務めるTOKYO FM「Blue Ocean」では、西寺が制作したジングルが流れています!要チェックです)番外編として、「NONA REEVES ONLINE いいやま ノーナ・フェス 2020 ~LIVE LOVERS~ from Billboard Live supported by CASIO」の配信ライブ直後の楽屋に直撃し、堂島孝平、堀込泰行との三人の座談会が実現。終演後のリラックスした三人の雰囲気、関係性が近くに感じる回です。そして「Spotify GOTOWN Podcast」としての最終回は、「ザ・西寺郷太」!!0から1を作る男(村田シゲ曰く)の華麗な人生ランキングを追っていく。ゲストは、NONA REEVESのサポートでも一緒に活動している真城めぐみ、村田シゲを迎えた。元気がない時、くだらないことで笑いたい時、ぜひこの回でパワーを受け取ってください。この配信はいつでもGOTOWN Podcastで聴けますので、楽しんでくださいね。さて、気持ちを新たに・・「GOTOWN Podcast Club」が始まります!初回は7日(水)22時に更新(予定です!)。お楽しみに!
25:32
October 03, 2020