こころおどる歴史セカイ
By はらっぱ@みどりの中納言
『ヒストリー』と『ストーリー』は、語源が同じと言われます。そのコトバ通り、歴史はドラマの宝庫。へたな小説や映画よりもロマンに溢れて、おもしろい!かつて学校でキライだった人も・・元から好きな人も。このチャンネルを聴けば、歴史が大好きになること間違いナシ!
こころおどる歴史セカイFeb 27, 2021
【空腹と戦争とヒーロー】アンパンマンはなぜ生まれたのか?
ほんとうの正義とはなに?ほんとうのヒーローとは?・・いまや日本中、だれもが知っているアンパンマン。しかし、その誕生のウラには、やなせたかし先生の、とてつもない苦難や、深い人生経験があった。
【戦国時代】その気になれば天下を取れた?潜在力バツグンだった人物3選
数々の名将が天下統一や、勢力拡大をめざした戦国時代。織田信長が覇権をにぎり、豊臣秀吉や徳川家康に引き継がれた歴史は、多くの方が知るところ。しかし、そうした人物に一歩およばずとも・・もし本人が野心を抱いていたり、歴史の流れ次第では、天下人を追い落とすほどの人物も存在した。
【仙石秀久】すべてを失った武将~後編~
名誉挽回のラストチャンス。豊臣家VS北条家への参加を決意した秀久。しかし、かつてのように何千という兵はおらず。万単位の兵がせめぎ合う戦場で、何ができるというのか?彼が閃いた、起死回生の手段とは?
【仙石秀久】すべてを失った武将~中編~
「太閤殿下のよろこぶ顔がみたい」。その一心でとった行動が、裏目どころか・・ねらってやっても、ここまでは難しいだろうというレベルで、主君の顔に泥をぬってしまった。激怒の秀吉は、秀久をどう処分するのか。そして武士としての名誉は死んだに等しく、起死回生の道は残されているのか?
【仙石秀久】すべてを失った武将~前編~
天下人の豊臣秀吉が、まだ名を馳せていなかった頃から仕えていた、仙石秀久(せんごく・ひでひさ)。命がけで武功を重ね、信頼を得て、ついには一国一城の主にまで上り詰めた。だれの目から見ても、立派な成功者。しかし、そんな彼にまさかの出来事が。いったい何が起こり、その先どんな運命を辿って行くのか?
夢の発掘人シュリーマン③【少女ソフィア】
九死に一生を得て、いよいよ神話に至る道へ、切符を手にしたシュリーマン。一方で世界中を巡るなか、徳川幕府が支配する江戸にも訪れる。そこで目にした光景とは?そして夢にまでみたトロイ王国は、ほんとうに実在するのか?ギリシャ人の少女『ソフィア』との出会いをきっかけに、これまで賭けてきた人生のすべてに、答えが出る。
夢の発掘人シュリーマン②【神話へ至る道】
トロイ王国の実在を証明するには、はるか異国の地で調査を重ね、大勢の人員を雇って発掘する、ばく大な資金が必要となる。お金持ちになるどころか、その日ぐらしのシュリーマン。はたして、夢へと至れる道はあるのか?
夢の発掘人シュリーマン①【3女神とトロイ伝説】
ギリシャ神話の、トロイ王国の物語。その舞台はキリストが生まれるより、はるか昔。日本に例えれば、アマテラスやスサノオが何をした・・といったレベルで、多くの人が想像上の王国だと思っていた。しかし1人のドイツ人が、これは現実に存在したのだと考え、その証明に人生をかけていく。ここまで彼を突きうごかしたトロイの伝説とは、どのような物語だったのか?
~炎の志士~高杉晋作⑥【おもしろき人生】
長州藩の運命はもちろん、これから日本を導いてゆくのは何者か?その未来さえ占う、徳川幕府との大決戦。奇策に奇策をかさねて幕府軍を翻弄する高杉は、ここでさらなる驚愕の作戦を実行。ここまで積み重ねてきたすべてが、最大の決戦で開花する。
~炎の志士~高杉晋作⑤【驚異の采配】
京都御所に攻め込む、欧米と戦争を始める、いっかい降伏して謝罪したのに、また反抗する・・徳川家から見れば、あまりにやりたい放題の長州藩。ついに堪忍袋の緒が切れ、10万を超す大軍を、東西南の3方向から進軍させた。一方、高杉晋作は『いつでも来い』と自信満々。しかし負ければ今度こそ、長州の完全消滅は不可避。この決戦に、どう立ち向かうのか?
~炎の志士~高杉晋作④【80人のクーデター】
江戸幕府に無条件降伏し、すっかり『徳川家バンザイ!』という思想に、ぬり変わった長州藩。これまで幕府に逆らってきた人間は次々と粛清され、高杉晋作は九州へと逃げ出す。今まで積み上げてきたものが、すっかり崩されて行く状況に、彼らはどう対抗するのか?
~炎の志士~高杉晋作③【伝説の会談】
「たった4はいで、よるもねむれず」。かつて黒船が来航したとき、こんな歌が詠まれた。しかし欧米を激怒させた長州には“4”どころか、17隻の戦艦が集結。木っ端みじんに粉砕されてしまった。「さて、どう落とし前をつける?」迫る欧米列強との交渉へ、藩の命運を一手に引き受け、高杉晋作が向かう。
~炎の志士~高杉晋作②【長州藩の大暴走】
全国の攘夷派に加え、ついには朝廷まで長州藩の姿勢を支持。他の勢力を差し置いて、一躍リーダー的存在へと躍り出る。しかし一方で、徳川幕府や西洋のチカラを見誤っており、そのまま大暴走。ありえない力量差の戦いへ、身を投じてしまう。
~炎の志士~高杉晋作①【上海で見た光景】
はじめての中国大陸、巨大な上海の町。何もかもが新鮮な中、高杉は衝撃的な光景を目の当たりにする。かねてより心の拠り所としていた儒教、その象徴たる孔子像が受けていた扱い。その姿は彼の脳裏へと焼きつき、その後の人生をも変えて行く。
吉田松陰のメッセージ③【すべての日本人へ】
牢獄に放り込まれても、刑場に連れて行かれても。わずかな動揺も見せず、言動もブレない松陰に、幕府の役人達は驚愕。そして、それは次第に畏敬の念へと変わって行った。敵や味方、年齢や肩書き・・あらゆる垣根を超えたメッセージは、のちに生きるすべての人間へ向けられていた。最期のとき、彼はいったい何を語ったのか?
吉田松陰のメッセージ②【世界一の学習塾】
松陰が約2年半開いた、片田舎の塾。そこから後に総理大臣2名、国務大臣7名、大学の創設者2名が輩出される。こんなとてつもない学習塾は、世界を見渡しても例がない。いったい彼はどんな教え方をしたのか?塾生の間に起こった化学反応とは?小さな種は、やがて大樹へと育って行く。
吉田松陰のメッセージ①【狂気と幸せは紙一重】
名立たる偉人ではあるものの、幕末の華々しい英雄にくらべると、業績は地味なイメージもある吉田松陰。しかし、その生涯はあまりに突き抜けていた!そして後世に遺したメッセージは、令和となった現代でも色褪せず、生き方に迷う人の心を照らす!彼はいったい何をして、何をを遺したのか?半ドラマ風にて、かみくだいてご紹介。
フシギのくに日本とモース博士
お正月やひな祭りなど、奥ゆかしい日本の文化。大切にされながらも、江戸以前から続く伝統は、忘れ去られてしまった事も数多い。しかし明治時代、1人の外国人が日本の姿に魂を揺さぶられ、何としても後世に残そうと決心した。そこに書かれていた記録とは?本当の豊かさとは?はるかご先祖様たちのメッセージが、そこにあった。
アメリカン江戸侍・ジョン万次郎⑥【奇跡の再会】
1987年。いまの上皇陛下・明仁(あきひと)様と美智子様は、アメリカで万次郎ゆかりの地をご訪問。これほどの意味を遺した万次郎とは、いったい何者だったのか?その物語を聞けば、誰もが心揺さぶられずにはいられない。江戸から明治へ、さらに活躍を重ねる彼の物語をご紹介。
アメリカン江戸侍・ジョン万次郎⑤【第3の人生】
列強を日本から追い返すのか、それとも国を開いて交流するのか?ペリー来航をきっかけに、熾烈な思想の闘いが始まっていく。それはサムライとなった万次郎の、あらたな人生の幕開けだった。しかし彼を認める人間がいる一方、アメリカのスパイではないかと、疑いを向ける人間もいた。
アメリカン江戸侍・ジョン万次郎④【ペリー来航】
アメリカで暮らし、しかも最新の世界情勢を知り、航海術や造船技術も学んでいたジョン万次郎。その、あまりに貴重な知見には、やがて大名や江戸幕府さえも関心を寄せて行く。そんな最中、日本の太平洋沖には強大な軍事力を備えた、アメリカ軍の艦隊が姿を現した。ついに時代は風雲急を告げて行く。
アメリカン江戸侍・ジョン万次郎③【日本に戻りたい】
世界の真実を伝えて、鎖国の日本を変えるため、戻ろうと決意したジョン万次郎。
しかしアメリカと交易は無く、密入国しか出来ない。戻れば罪人となる上、何の権力もない一般庶民でしかない。
果たして日本をどうにかできる術など、あるのだろうか。
アメリカン江戸侍・ジョン万次郎②【広がる世界】
現代に例えれば、宇宙船でべつの惑星に行ったかのような、それほどの衝撃。はじめて見るアメリカの町は、何もかもが未知であふれていた。やがて学校へ行き、さらに多くの見聞を重ねるジョン万次郎。このままアメリカ人としても暮らして行ける。しかし、ときおり耳に入るアジアの話に、次第に心が揺れ動いていく。
アメリカン江戸侍・ジョン万次郎①【数奇な運命】
ときは幕末、ペリーがやってくる少しまえ。鎖国の日本に生まれながら、のちにアメリカ人の家族となる、フシギな縁に巡り合った『万次郎』。本来はただの庶民として、土佐の田舎で一生を終えるハズだった。しかし意図せず激動の運命に巻き込まれ、やがて歴史に大きな影響を与えて行く。
イギリス領を奪還せよ!②【鉄の女・サッチャー首相】
なぜ国家は領土にこだわるのか、それは犠牲を払っても守る価値があるものか。
経済の限界を超えて、正面衝突する事になってしまった、イギリスとアルゼンチン。
フォークランド戦争の結末はどうなるのか。
イギリス領を奪還せよ!①【英国の誇りとフォークランド戦争】
いまもセカイのあらゆる国で起こる、領土あらそい。その主張も炎上すれば、ほんとうの戦争へと発展してしまう。1982年、アルゼンチン軍はフォークランドを支配していたイギリス軍を追い出し、強制奪取。両国とも、本音では無益な全面衝突を避けたかったが・・事態はしだいに加熱して行く。
江戸と現代、どっちの人生が幸せ?
あなたは江戸時代にタイムスリップして、暮らしたいと思うでしょうか?
いったい何に幸せをもとめ、たのしい人生を目指すのか。
いま思い悩む人もあふれるなか、江戸の人々は大切なメッセージを、私たちに教えてくれる。
江戸・味わいつくしスポット《3選》
日本には江戸の風情を濃く、深く、体感できる場所がたくさんある。どれもTVや本だけではわからない、見て、聴いて、感じられる。とっておきのスポットをご紹介。どれも一生に一度は、足を運んでみる価値アリ。
【ニッポン大ピンチものがたり(後半)】~海から驚異がやってくる~
『海を超えなければ、本土へは攻め入れない』この地理は、何百年もずっと日本を守ってくれていた。しかし世界一の巨大勢力、モンゴル帝国にとっては超えられない壁ではなかった。いちどは防ぎ切ったものの・・7年の時を経て、さらにけた違いの大軍勢が、日本へ押しよせる。
【ニッポン大ピンチものがたり(前半)】~押しよせる大元蒙古帝国~
じつは日本は、海外の勢力に攻め込まれたことが少ない、珍しい国。しかし、ときには『負けたら滅ぼされる!』そんな絶体絶命の歴史もあった。彼方からやってきた宿敵に、武士たちはどう立ち向かったのか。そして、記録の文字だけでは分からない、戦いの真実とは?
【雷光のハンニバル将軍(後編)】モンスターか?ヒーローか?
ローマ軍はだれを出陣させても、ハンニバルには叶わず。ついには威信をかけた、総力戦でも大敗。ぜんたいの士気は下がり、もうダメだというムードに覆われていた。そんな最中、かつてハンニバルに敗れた、スキピオ将軍の息子があらわれて言った。「いちど誇りを捨てさえすれば、我らが負けぬ手段があります。」それは、いったいどんな作戦なのか?
【雷光のハンニバル将軍(中編)】軍神の戦争芸術
ローマの防衛線を出しぬき、いきなり大軍で、あらわれたハンニバル。動揺したローマ勢力は、つぎつぎと撃破されて行く。それにしても彼は、各地に派遣されていた偵察を、どうやって欺いたのか。そして、両国の決戦のゆくえは、どうなって行くのか?
【雷光のハンニバル将軍(前編)】ゾウがローマに攻めてくる!
かつてローマ最大の宿敵として、アフリカに君臨した国家『カルタゴ』。戦力ではローマが上回るものの、何十年と一進一退の、拮抗が続いていた。そんな最中、カルタゴに戦の天才『ハンニバル将軍』が誕生。彼はすべての常識を超える、とんでもない戦法で、ローマ全土を驚愕させるのだった。
究極の修行『千日回峰行(せんにち・かいほうぎょう)』とは?
「こんなコトをしたら死んでしまう!」日本には、もはや生命の危機レベルまで、自身を追い込む、とてつもない荒行が存在。それが比叡山に、平安時代から伝わる『千日回峰行』。しかし、この現代にあっても、それを達成した方がいる。命がけの修行を成した僧侶は、どのような境地に至るのか。そして、人々に何を語ったのか?
ユダヤと日本は祖先がおなじ?【お相撲さんと聖書】
はるか古代。ユダヤ人と日本人は、おなじ民族だったと主張する「日ユ同祖論」。帝(ミカド)に似たヘブライ語「ミカドル」は「高貴なる人」という意味があり、サムライと響きが近い「シャムライ」は「守る者」など、フシギな共通点が多い。これらは単なる、偶然なのだろうか?
古代人のセカイ旅【ポリネシアの伝説】
飛行機のある現代でも、遠く感じる太平洋の島々。しかしカヌーしかない、はるか古代の人々が、これらの島々を、行き来していた可能性がある。『ニュージーランドの神話』『イースター島のモアイ』『ハワイの聖域』に共通する存在とは?
4大天使とヒトの名前
海外では「マリア」や「ムハンマド」など、信仰由来の名前をつける人は多い。なかでも神話に登場し、多くの人を惹きつける天使の名前は、とても人気がある。今回、そんな天使の中でも、神の存在に近く、とくに中心となる「4大天使」の存在。そして、名前の由来などを、お話して行きます。
サピエンスのモノガタリ⑨【最終話】~神になりつつある動物~
「サピエンス全史」のラスト。著者のユヴァルは、はたして何を言っているのか?このさき未来の人類は、みずからの肉体や脳に手を加え、まるで違う生命体へ、変貌するかもしれない。科学はどこへ向かうのか?ホモ・サピエンスは、その進化の果てに、何を目指すのか?
ノブナガ様とオリベ殿のタカラモノ
武士のほこりである、領地よりも、城よりも・・価値のある、タカラモノ。ソレはときに、政治や権力を動かし、命をすくわれた者さえ、存在した。そのとてつもないモノとは、いったい何なのか?そして、戦国時代のあと、ソレはどうなって行ったのか?
サピエンスのモノガタリ⑧~生命を操作する科学~
SFではなく、フィクションでなく、ほんとうに起こりつつある、ゲンジツ。もはや生命科学の進化は、はかり知れず。それは、今後も止まらない。ホモ・サピエンスは、生命を操作し、かつて創りだした神に、自分達がなろうとしている。世界的ベストセラーの「サピエンス全史」。その最終章は、はたして何を言っているのか?日本人視点に置きかえ、かみくだいて語ります。
地上のパラダイス~ナウル共和国~
まいにちが日曜日。税金ナシ、医療費タダ、学費タダ、生活費は支給・・まるで、夢のような生活。しかし、これはフィクションでなく、ほんとうの話。太平洋にうかぶ、南の島国「ナウル共和国」。しかし、何故この国では、そんな暮らしが、出来るようになったのか?そして現在は、どうなったのか?
サピエンスのモノガタリ⑦~未来のセカイはだれが動かす?~
『好奇心×科学』に、さらにかけ算され、セカイ支配を確定的にした『帝国主義』。しかしヨーロッパのそれは、今までのどんな帝国とも、違っていた。いったい、それは何だったのか?そして、これからの未来、セカイを動かして行く存在とは?
伝説の『ハットリバー王国』
ときは現代。「いまの政府には、なっとく出来ない!」・・それなら、じぶんで国を作ってしまおう!ある日、小麦農家のケースリーさんは、決心した。フィクションでもジョークでもなく、すべてリアルに起こったできごと。1970年に建国された「ハットリバー王国」とは?そして建国後、どんな道をたどって行ったのか?
サピエンスのモノガタリ⑥~なぜヨーロッパが世界を支配した?~
そのむかしヨーロッパは、とくべつに国力が、抜きんでた勢力ではなかった。イスラムの巨大帝国や中国の王朝など、匹敵・・あるいは、それ以上の勢力も、セカイにはたくさんあった。しかし、あるときを境に、ヨーロッパはすべての国を、ぶっちぎりに追い抜いてしまう。そして、とてつもないチカラで、世界中を支配した。いったい、ヨーロッパに何が起こったのか?
【清少納言】大河ドラマ希望人物③
あかるく社交的だった、清少納言。さいきんでは、コメディマンガ『暴れん坊少納言』『清少納言と申します』などでも親しまれ、魅力にあふれる彼女。平安時代の大河ドラマは、少ないなか・・清少納言が主役になれば、おもしろい作品になること、まちがいなし。
サピエンスのモノガタリ⑤~ほんとうの幸せはどこ?~
ニンゲンは、太古に神を生み出し、火を使えるようになり、文明を生み出した。とてつもない進化で、繫栄した。しかし今の私たちは、みんなハッピーになれたのか?古代人より、現代人の方が、幸せなのか?セカイの見かたがひっくりかえる、ベストセラーの名著『サピエンス全史』をかみくだき、ストーリー風にして、お話します。
【大友宗麟】大河ドラマ希望人物②
強大な戦国武将であり、仏教に帰依していながら、とつぜんキリスト教にめざめた、大友宗麟(おおとも・そうりん)いったい、どんな心境だったのか。そして、どんなセカイを作りたかったのか?もし実現すれば、異色の大河ドラマになること、間違いなし。
サピエンスのモノガタリ④~お金はセカイを平和にする?~
『お金は、いずれ世界平和をもたらす!』サピエンス全史の著者、ユヴァルは語る。それは、いったい、どういうコトなのか?そして、セカイのお金を無限に増やし続ける、魔法のモノガタリとは?内容を日本人視点にかみくだき、ストーリー調で、たのしくお話します。
【風魔小太郎】大河ドラマ希望人物①
あなたは『このひとが大河ドラマになったら、ゼッタイ面白い!』と思う人物は、いるでしょうか?今回はそんな1人【風魔・小太郎(ふうま・こたろう)】について。そもそも、どんなジンブツなのか?もし大河ドラマとなったら、どんなところが、ワクワクするのか?お話します。
サピエンスのモノガタリ③~セカイのお金はなぜ増えた?~
現代。ちょっと大きい銀行であれば、中世の全世界に出回っていた、すべての合計額を、上回るお金を持っている。なぜお金は、セカイにこれほど増えたのか?そして、これらは、どこから生まれて来たのか?ベストセラーとなった、名著『サピエンス全史』の内容を、かみ砕き、ストーリー仕立てにして、お話しています。