
ひろこ先生と家族を考えるラジオ
By ひろこ先生&まっつー&シホっぴ
「家族」であるがゆえの問題。
家族に何か起こってもなかなか外では話しにくい。
「誰にも相談できない」と思っている方も少なくありません。
そもそも「家族」ってなんでしょうか?
家族支援の専門家の視点から
一般のご家庭に起こる様々な「家族の問題」に
解決の糸口が見つかることを願ってお届けします。
インタビュアー / まっつーの回ではより深く。
インタビュアー / みーちゃんの回ではより分かりやすく。
この番組を通じて、一緒に「家族」について考えていきましょう。
ご意見・ご感想もお待ちしています。
▼番組へのお便りはコチラに
forms.gle/nDWmAW7X5qwpdVSa7
▼番組補足note
note.com/hiroko_sensei/
※毎週火曜日配信
#家族関係リテラシー #人間関係リテラシー #家族支援 #人間関係見える化シート


s2-#30 s2エピソード12 謎の恋人
家族の助言も耳に入らないほどに、何かに注力、没頭、傾倒するとき、一緒に暮らす誰かを置き去りにしているということはないでしょうか。1人が未来を思い描き、前に向かう選択をするときにも、家族の揺らぎが起きています。
◯新しい野望
ランダルはウィリアムの遺品から謎の女性の顔のスケッチと詩を見つけ、真相を知ろうとアパートの住民たちに聞き込みを始めます。実父の足跡を辿りながら、ランダルが人生をかけて取り組もうと考え始めた新たな道とは。
過去のシーンでは、独立するタイミングを見送ったことがあるジャックが、子育ての終わりが近づいてきた今、独立するということについて再考し始めます。
キーワード:ミッドライフクライシス、自分探し、やりがい、パートナーシップと働き方、ライフステージ、教育費と独立のタイミング、親の早期死別とその影響
◯バウンダリー
ケビンはリハビリ施設から出てきて、母親との思い出を作り直しをする名目でレベッカの家に。しかし再婚相手のミゲールのことが気に障ります。
◯醜形恐怖症
ケイトとマディソンは、拒食や過食について、お互いが抱えている課題への理解を深めています。
キーワード:
拒食症、醜形恐怖症、嘔吐症、摂食障害、映画『渇愛』、ルッキズム、ボディイメージ
【お便りはコチラから】
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
【That was us 米国版ポッドキャスト】
https://youtube.com/@ThatWasUs?si=cDWfnkqxpM-8IcAv
【NPO法人日本家族関係・人間関係サポート協会HP】
https://famirela.com/
【医療的ケア児ママの子育てブログ】
https://shihoppi.com

s2-#29 s2エピソード11 家族セラピー
飲酒運転をしてしまい、リハビリ施設に入ることにしたケビン。親族は一同、家族療法に集められます。
◯家族療法
アルコール依存の問題を抱えながらも、社会生活を営み家族サービスをするなど、一見問題行動がなかったジャック。そんな夫を偶像視し、抱えている問題について話題にすることを頑なに避けてきたレベッカ。この風通しの悪さこそが、家族全体の病いなのではないか。家族療法カウンセラーには、表出している依存体質(=症状)の根源はどこにあるように見えているのでしょうか。
日本で家族療法は成り立つか?
ホワイトボードを使った渡辺式人間関係見える化シートについて触れました。カウンセラーの負担が少なく安全に介入できる、誰も悪者にしない、という特徴があります。
◯記憶の正確性
人の記憶は、曖昧で時に客観性に欠けるものであるように思います。ケビンは疎外感を味わっていたし、レベッカはケビンをdifficult child(扱いにくい子供)だと思っていた。それも事実かもしれないけれど、ゆとりのない多児育児の渦中、レベッカはケビンにもしっかりと愛情を注いでいた嵐の夜の記憶を思い出します。
何事もタブーにしていては進まず、ひとつずつ、ラベル付けしていくことで、家族一人ひとりが前に進んでいきます。
◯おまけ〜英語表現〜
No fly zone 立ち入り禁止ゾーン
DUI 飲酒運転
the fifth wheel5番目の(余分な,いらない)車輪
misremembered 違って記憶される
【お便りはコチラから】
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
【That was us 米国版ポッドキャスト】
https://youtube.com/@ThatWasUs?si=cDWfnkqxpM-8IcAv
【NPO法人日本家族関係・人間関係サポート協会HP】
https://famirela.com/
【医療的ケア児ママの子育てブログ】
https://shihoppi.com

s2-#28 s2エピソード10 ナンバー3
三つ子の過去と現在を描くトリロジー、最後はランダルです。
◯主体的な所属コミュニティの選択
黒人学生がマジョリティである名門ハワード大学に足を踏み入れ、えもいわれぬ気持ちに包まれるランダル。常に疎外感、違和感を抱えて生きてきたことを父に告白します。ジャックもまた、ベトナム戦争での壮絶な経験を誰にも言えずに孤独感、場違い感を持って生きていることを吐露します。自分と似通った経験をしている人が集まるコミュニティを見つけることと精神の安寧について考えさせられます。
◯私は一体何者なのか who am I?
デジャを実母のもとに戻す、という寝耳に水の提案に、動揺し、反発するランダルとベス。実母からデジャを引き離すことは妥当なのでしょうか。学童期のランダルを訪れたものの”決して踏み込めない”と悟り身を引いた、というウィリアムの告白を思い出すランダル。自分の常識を疑い、デジャにとって自分は一体何者なのか、デジャにとっての最善とは何かについて考え、結論を導きます。
◯親の目が行き届かない
デジャがきて、そしていなくなる、という短期間の一連の出来事は、姉妹として過ごしたテスやアニーにも影響を与えています。子供たち一人一人に目を行き届かせるのは、本当に大変です。飲酒運転スピード違反のケビンの車に乗っていたのは、なんと、テスでした。次回へ続く‥!
キーワード:一時保護解除とケア、親子の再統合とリスク、親元への復帰の判断、ヤングケアラー、児童福祉
【お便りはコチラから】
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
【That was us 米国版ポッドキャスト】
https://youtube.com/@ThatWasUs?si=cDWfnkqxpM-8IcAv
【NPO法人日本家族関係・人間関係サポート協会HP】
https://famirela.com/
【医療的ケア児ママの子育てブログ】
https://shihoppi.com

s2-#27 s2エピソード9 ナンバー2
妊娠初期で流産してしまう現在のケイト、それから高校卒業間際の進路選択の時期のケイト、その2つを見ていきます。共通していえるのは、夢や期待を思い描いてそれが叶わないときに自分自身が傷ついてしまうこと、また、誰かの期待を感じて期待に添えなかったときに自分が傷つくこと、いずれにも強い恐れを抱いているということ。ぬか喜びすることも、悲嘆することも、避けて、何もなかったかのように振る舞うことが、ケイトなりの防衛です。◯コーピング方法感情を表に出す代わりに、やけ食い(emotional eating)をしてコーピングしてきたケイト。一生懸命妊娠に向けて努力してきた甲斐なく、流産という結果になった今、どのように対応するのか見ていきます。◯パートナーシップお空に帰った赤ちゃん。ショック状態にあるのは、自分だけではないことが分からなかったケイト。トビーに諭されるうち、パートナーも当事者であることを初めて認識し、感情を思い切りぶつけながらも、傷ついた魂を癒しあいます。最後は2人で今後の未来への前向きな気持ちを伝え合い、信頼関係を構築する姿が見られました。◯母親についてケイトについて外せない大きなテーマは、母親レベッカとの関係です。流産の直後のケイトを訪ね、両手を広げて抱きしめてくれたレベッカについて考えます。◯子供の進路選択と親の介入情熱はなんなのか、自分のことをあまり表現しないケイトと気が気でないレベッカについて考えます。キーワード:母子密着、バウンダリー、親離れ子離れ、あなたのためを思って、子供の進路と親の介入、親は親の人生を生きる、母親の役割アイデンティティ、自己存在意義の押し売り、安易な”分かるよ”が傷つける?!”経験を話す”は時に差し控えてもいい【お便りはコチラから】https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7【That was us 米国版ポッドキャスト】 https://youtube.com/@ThatWasUs?si=cDWfnkqxpM-8IcAv【NPO法人日本家族関係・人間関係サポート協会HP】https://famirela.com/【医療的ケア児ママの子育てブログ】https://shihoppi.com

s2-#26 s2エピソード8 ナンバー1
出身高校のようこそ先輩に呼ばれて表彰されることになったケビン。人生の底の状態にいるにもかかわらず、セレブリティの登壇に、声援が止まりません。◯子育てと育ち。流行りは、褒め育て?心配がすくない子供として手がかからず育ってきたケビン。まわりからは、順風万端に見えた幼少期。一方で、両親からの注目が得られず、甘えられず、寂しい思いを抱えていたにもかかわらず、弟や妹への理解と優しさを求められる等、ケビンのニーズはさておかれていた。育てられ方は、子供達それぞれの育ちにどのような影響を与えるのでしょうか。◯挫折体験のその後膝の怪我をして再起不能になる挫折体験をしたその後は、持ち前のルックスと運で、俳優業で成功を掴み高評価を得ては、自暴自棄を繰り返す人生を送ってきたケビン。他人軸で高く評価されるうちに、偽りの自己肯定感が形成されてきたケビン。一方で、誰にも見えないところでは、自分というものはない、という自己イメージを持っていて、まるでそれに寄せていくかのように、自己破壊的な性格は増幅していきます。◯依存からの立ち直り依存先を増やしていくこと、周りを頼ることが、自立である、という熊谷晋一郎先生の言葉があります。ケビンの心の中の叫びが聞き届けられ、十分なサポートを得て、ケビンは依存から脱却することはできるのでしょうか。【お便りはコチラから】https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7【That was us 米国版ポッドキャスト】 https://youtube.com/@ThatWasUs?si=cDWfnkqxpM-8IcAv【NPO法人日本家族関係・人間関係サポート協会HP】https://famirela.com/【医療的ケア児ママの子育てブログ】https://shihoppi.com

s2-#25 s2エピソード7 家族写真
それぞれの言い分、それぞれの正しさ、をぶつからせながら、妥協点を探り、難しい選択と決定をしていく、そんな興味深い回でした。経験のないことについては、想像しようにも、想像しきれない部分もあります。自分の中で作り上げてしまっているバイアスに気づき、相手の言い分、そのような考えに至った経緯などに耳を傾けることの大切さを教えられた気がします。◯親に期待される役割は何?愛情だけではダメなのか?黒人判事は、白人家庭がランダルを養子に取ることに賛成できません。マジョリティとして生きてきた親は、養子が経験するであろう黒人差別について実体験を持たないから、親役割を果たすには足りないと真摯に思っているのです。◯ガラスの中に捕えられたのは自業自得なのか?ランダルとベスは、デジャの母親=育児放棄した上、銃を不法所持する=母親として不適格、と決めつけて接しています。では、ガラスのこちら側にいられるのは、自己選択であり、実力でしょうか。自己責任論について考えます。◯パートナーシップ実母の信仰、義父の意向、婚約者の意向。一人一人が大切にしていることについて真摯に向き合うトビー。ケイトをよく観察し、表面の言葉で安易な決定をせず、ケイトの深層真意を汲み取ることができるトビーの愛情の深さに、アッパレ、をあげたい私たちでした。人格者である判事、ソーシャルワーカーの苦悩、シングルマザー、偏見、貧困問題、教育格差、生まれか育ちか、DINKS、河合隼雄、ジェネラティビティクライシス、エリクソンの発達段階、成人後期の課題、いろいろな家族の形、今日からうちの子?!留学生を預かるジェネラティビティ:次世代の価値を生み出す行為に積極的に関わっていくこと、未来に続く価値を次世代に継承させること【お便りはコチラから】https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7【That was us 米国版ポッドキャスト】 https://youtube.com/@ThatWasUs?si=cDWfnkqxpM-8IcAv【NPO法人日本家族関係・人間関係サポート協会HP】https://famirela.com/【医療的ケア児ママの子育てブログ】https://shihoppi.com

s2-#24 s2エピソード6 ハロウィーン
◯予定が崩れた時、ランダルは…!心配性であらゆる想定をしながら事前準備を入念にする完璧主義のランダルにとって、急な予定変更は大きなストレス。10歳のハロウィーンのシーンでは、予定外を苦手とし、こだわる様子が見受けられます。妻のお産が予定日より早まる、という最大の予定外が教えてくれるものは何でしょうか。乗り越えることができるでしょうか。キーワード:巣作り本能、パタニティブルー、恩人は見ず知らずの人、子供が親を親にする、自宅出産、即興を楽しむ、予定変更はしてもいい◯20代って学生時代が終わって、20代のケイトとケビンは父を失った複雑な気持ちを抱えながら、先が見えない時期を送っています。早く家庭を持ったランダルに遅れ、自分を大切にできていない2人は、励まし合いながら、模索の日々が続きます。◯生命の誕生養子を受け入れたことで新たな旅が始まったレベッカ。そのランダルが父に。初孫を喜んで迎えます。ただ、養子を迎える人生を描いてくれたジャックは他界しており、この喜びを分かち合うパートナーがいないという辛い現実に直面します。キーワード:Facebookの利用者の拡大、新生児への挨拶【お便りはコチラから】https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7【That was us 米国版ポッドキャスト】 https://youtube.com/@ThatWasUs?si=cDWfnkqxpM-8IcAv【NPO法人日本家族関係・人間関係サポート協会HP】https://famirela.com/【医療的ケア児ママの子育てブログ】https://shihoppi.com

s2-#23 s2エピソード5 兄弟
◯チームワークの再建
兄弟仲良くあってほしい。そう願ってしまうことはエゴでしょうか。誰かと誰かの関係改善のコントロールを第三者がするというのは、そもそも出来ないことかもしれません。現代のケビンとランダルの関係を見ながら、親の介入と子供のもつ力、について考えます。
◯義父危篤
義父危篤の連絡を受け病院に向かったレベッカ。実父の看取りに立ち会わないジャック。ネグレクトだった父親はとうの昔に棄てたと断言するジャックと人間の最期について考えます。
◯妊娠の報告
妊娠の報告は、嬉しいだけではありません。妊娠継続が叶うか不安なケイトは生まれるまで黙っていてと、小躍りするトビーを制します。呆気にとられるトビー。思いがけない形で始まる友情にも注目です。
【お便りはコチラから】
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
【That was us 米国版ポッドキャスト】
https://youtube.com/@ThatWasUs?si=cDWfnkqxpM-8IcAv
【NPO法人日本家族関係・人間関係サポート協会HP】
https://famirela.com/
【医療的ケア児ママの子育てブログ】
https://shihoppi.com

s2-#22 s2エピソード4 古傷
子供達が水疱瘡にかかったジャック一家。レベッカの実母が駆け付けます。ケビンは撮影中に怪我をしました。有望視されたフットボール人生を棒に振った高校時代の怪我の経験を思い出しながら、俳優としてのチャンスは失えないと、回復に焦ります。2週間洗髪をしない里子のデジャとのコミュニケーションに悩むランダルとベスは…ケイトは新たなステージへ…
◯実母の人種差別主義的態度を糾弾
家事水準や育児のひとつひとつを批判されているように感じ、実母の苦手なところを再認識しながら、苛立っていくレベッカ。レベッカは、養子ランダルに接する態度は、実子2人への態度とは異なり、人種差別的であり、決して認容できないと過去の記憶も振り返りながら、実母を追及します。ジャックは妻レベッカの肩をもち、義母の帰宅を促します。
キーワード:ステレオタイプ、マイクロアグレッション、子供への説明、愛情地図、パートナーの嫌なことを知った上で寄り添えていますか
◯繊細な年頃の養子を迎えて
心のガードを下げてくれた、と思ったら、たちまち壁が阻む。一進一退のデジャとのコミュニケーション。信頼を得るために養父母はどうあるべきでしょうか。
キーワード:円形脱毛症、パニック発作、お父さん(お母さん)には言わないでに、どう対応する?子育てをリードするのは誰?心理的安全性の確保、斎藤環先生のオープンダイアローグ
【お便りはコチラから】
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
【That was us 米国版ポッドキャスト】
https://youtube.com/@ThatWasUs?si=cDWfnkqxpM-8IcAv
【NPO法人日本家族関係・人間関係サポート協会HP】
https://famirela.com/
【医療的ケア児ママの子育てブログ】
https://shihoppi.com

s2-#21 s2エピソード3 過去の面影
ケビンはシルベスタ・スタローンとの映画共演という機会に恵まれるも、帯同していたケイトが実父に言及した途端、しどろもどろに。ランダル、ベスのもとには、待ちに待った里子が到着します。ランダルの理想と現実は異なり…
◯ジャックとレベッカの関係
断酒会に出るようになり、弱さと向き合って治療にのぞみたいジャック。アルコール依存症への知識も乏しく、過去のジャックの強いイメージを求め続けるレベッカは、励ますような言動を続け、ジャックの苦しみに寄り添えていません。次第に2人の関係は脆弱に。
◯理想と現実ーランダルの挫折体験
壮絶な過去を背負った感受性の豊かな時期の女の子の環境適応について見ていきます。人を信頼すれば裏切られる、そういった体験を繰り返した場合、人への信頼を取り戻すには時間がかかります。マニュアル通り以上の想像力が受け入れる側には求められます。
◯善いアドバイス
親友シェリーのレベッカへの夫婦関係についての率直なアドバイス。また、末っ子アニーの、泊まりにくるゲストに対するアドバイスがとても印象的でした。特にアニーは幼いながらも、不安な気持ちで過ごす人に自分を重ねて慰める成功体験を積んでいるということに、私たちは感動しました。
【お便りはコチラから】
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
【That was us 米国版ポッドキャスト】
https://youtube.com/@ThatWasUs?si=cDWfnkqxpM-8IcAv
【NPO法人日本家族関係・人間関係サポート協会HP】
https://famirela.com/
【医療的ケア児ママの子育てブログ】
https://shihoppi.com

s2-#20 s2エピソード2 2度目の挑戦
『挑戦』とは、何でしょうか。ケビンは、苦い思い出のあるドラマ現場に再び呼ばれます。不本意な役どころと知りながらも、貰ったお仕事をやり遂げます。ケイトは、オーディションには落ちたものの、急遽代打で歌う仕事の話が舞い込み、引き受けます。ジャックは1人では断ち切れなかったアルコール依存症を克服しようと、家族などに真摯に自分の状態を伝え助けを求めながら、再スタートを切る決断をします。
◯秘密を抱えた関係
ジャックは過去のことや自分の弱い部分など多くをレベッカに打ち明けることなく抱え込みながら生きています。女性ばかりでなく男性も、性別に基づく固定観念に苦しめられていることがあります。2人のパートナーシップを考察します。
◯弱さで繋がっている関係
父ジャックと娘ケイト2人の強い絆、実は”弱さ”がキーワードになっていますね、と、ひろ子先生。正論を言うレベッカには理解してもらえない、何かに縋ってしまう気持ちや心の弱さを2人は分かちあっているようにも見えてきました。
『挑戦』していますか?
『2度目の挑戦』の経験はありますか?
キーワード:
アルコール依存症、自助グループ、断酒会、頼る勇気、大黒柱コンプレックス、レジリエンス、男性の生きづらさ、性的役割分業意識、国際男性デー、パートナーシップ
【お便りはコチラから】
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
【That was us 米国版ポッドキャスト】
https://youtube.com/@ThatWasUs?si=cDWfnkqxpM-8IcAv
【NPO法人日本家族関係・人間関係サポート協会HP】
https://famirela.com/
【医療的ケア児ママの子育てブログ】
https://shihoppi.com

s2-#19 s2エピソード1 37歳の誕生日
ドラマはシーズン2に突入。それぞれのキャラクターの生き癖を見ていますが、同時に、人は、人との出会いによって、考え方、生き方さえも大きく影響を受けるんだということも見えてきました。
●ケイトの成長
歌う機会を逃してきたのは体型のせいだと思っていたけれど、そうではなくて実力不足だったと思い知ったケイト。自分の力で勝ち取る努力を始めます。兄妹の依存的だった関係性もお互いパートナーを得て、変化を見せます。
●里子を受け入れる決断
中学受験をした、兄弟が多かった、血縁関係でない子と一緒に育った、そういった経験(育てられた環境)は、その人独自の価値観を形成します。人は自らの体験を繰り返す(あるいは避ける)傾向があるのでしょうか。里子として育ったランダルは、自分がそうされたように、純真無垢な新生児に恵まれた環境を提供して育てることを思いつきます。そこへ、ベスが提案した驚くべき内容とは?
キーワード:
経験、求められていないアドバイス、正論、失敗する権利、親も1人の人間と子が気づく時、世代間連鎖、バウンダリー
一人一人が自分のことを一生懸命にやること、それが大切ね、と、ひろ子先生。人は、出会いの中で何を学び、どう活かして生きていくのでしょう。新シーズンも、ひろ子先生、まっつー、しほっぴの3人と一緒に考えていきましょう。
【お便りはコチラから】
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
【That was us 米国版ポッドキャスト】
https://youtube.com/@ThatWasUs?si=cDWfnkqxpM-8IcAv
【NPO法人日本家族関係・人間関係サポート協会HP】
https://famirela.com/
【医療的ケア児ママの子育てブログ】
https://shihoppi.com
#家族関係リテラシー #人間関係リテラシー #かぞくのがっこう

s2-#18 エピソード18 幸運の女神
シーズン1の最終回、ジャックの飲酒運転にハラハラしながら始まりました。ほっとしたのも束の間、夫婦喧嘩が始まります。言い放たれた2人それぞれの本音。これから家族はどうなってしまうのでしょうか。
◯取り返しのつかない喧嘩
レベッカは歌い手としてのキャリアを始める機会を掴むべく、バンド参加に真剣そのものですが、バンドメンバーと恋仲に進展してしまうのではと勘繰るジャックは気が気ではありません。誤解を発端として喧嘩が始まります。
◯独身者が結婚を意識する時
生計を立てられずにいるジャックは実父に詰られ、心のままに夢を追うレベッカは非現実的だと友人に諭されます。行き詰まっていた2人は偶然に引き寄せられ…。
キーワード:
子育て後の再出発、家族の個人化、夫は妻の活躍・キャリアを応援できるか、良い母崇拝、母子密着、教育虐待、パッシブアグレッシブ、NVC(非暴力コミュニケーション)、ポリヴェーガル理論、卒婚、標準世帯、家族構成の多様化
【お便りはコチラから】
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
【That was us 米国版ポッドキャスト】
https://youtube.com/@ThatWasUs?si=cDWfnkqxpM-8IcAv
【NPO法人日本家族関係・人間関係サポート協会HP】
https://famirela.com/
【医療的ケア児ママの子育てブログ】
https://shihoppi.com
#家族関係リテラシー #人間関係リテラシー #かぞくのがっこう

s2-#17 エピソード17 完璧な一日
故人から受け継いだものは何でしょう。後世に繋いでいくものは何でしょう。ウィリアムの死はランダルと家族にどんな影響を与えているのでしょう。家族の今を見ていきます。
◯告別式
秩序と遊び心が調和したそんな暮らしをしていた故人を讃えるべく、ウィリアムの朝のルーチンを模した告別式を孫達が仕切ります。ベスは主たるケアギバーとして故人と過ごした大切な時間について話します。ランダルは、ウィリアムの生き方に触れ、金融業界を離れます。
◯亡くなり方とグリーフ
ケイトは、父ジャックの死のグリーフが終わっていません。レベッカの晩年は表情に影があります。告別式に参加し、パンドラの箱を開けたかのように、感情があふれます。亡くなり方とグリーフはどんな関係があるのでしょうか。
キーワード:「虎と翼」、戦地での死、曖昧な喪失、洋書“Dad, I want to hear your story”、未亡人、自死遺族とグリーフ、隣人に話しかける余裕、感情を出すということ、アダルトチルドレン
【お便りはコチラから】
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
【That was us 米国版ポッドキャスト】
https://youtube.com/@ThatWasUs?si=cDWfnkqxpM-8IcAv
【NPO法人日本家族関係・人間関係サポート協会HP】
https://famirela.com/
【医療的ケア児ママの子育てブログ】
https://shihoppi.com
#家族関係リテラシー #人間関係リテラシー #かぞくのがっこう

s2-#15 エピソード15 ジャックの息子
Ep15 ジャックの息子 ひろ子先生は、この回を中年期の結婚生活に関する回といい、シホっぴは、メンタルヘルスの回といいました。まっつーさんの男性の家事育児参画についてのお話も必聴です。 ◯母親が再び社会に出るとは? 名もなき家事、shadow work(報酬のない仕事)、性的役割分業意識、中年期の結婚生活って?役割を失いたくない女性も? ◯思春期の子供の自立とは? 親の役割・支配・監督はどこまで?夫婦として何をどう伝えるのか?例えば子供が不安発作をしたら?化粧が濃くなっていくなら?彼女ができたなら? ◯嫉妬(ジェラシー)とは?親密さとは? 恋に落ちるアーサーアーロン36個の質問 この回は、相手がどんな人であるか、アイデンティティ形成のプロセスそのものを興味を持つこと、尊重すること、そついった視点も多かったように思います。 【お便りはコチラから】 https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7 【That was us 米国版ポッドキャスト】 https://youtube.com/@ThatWasUs?si=cDWfnkqxpM-8IcAv 【NPO法人日本家族関係・人間関係サポート協会HP】 https://famirela.com/ 【医療的ケア児ママの子育てブログ】 https://shihoppi.com #家族関係リテラシー #人間関係リテラシー #かぞくのがっこう

s2-#14 エピソード14忍び寄る不安
今回は、日米の結婚観の違いについて主に見ていきました。 ◯親友夫妻の離婚とその影響 米国の結婚は愛情契約であり、米国の離婚は破綻主義。愛情は、言葉や行動で表現し続けるもの?一方、日本の離婚は有責主義。 ◯メモリーボックス 心の準備は生前から?義父との残された時間があるうちから、積極的に行動することが大切だと考えるベスと、戸惑うランダルを見ていきます。 キーワード:緩和ケア、ACP ◯自分を受け入れるとは? 第三者の言葉にふと考えさせられる、という経験は誰にもあります。ケイトの減量はどうなっていくのでしょうか。 今回出てきた印象的な英語表現 ◯What is your love language? あなたが大切に思っているのは次のどれ?ベテラン結婚カウンセラーのゲーリー・チャップマンさんの5 love languagesとは、こちらです。 ①肯定的な言葉words of affirmation ②2人の時間quality time ③贈り物receiving gifts ④助ける・気遣いacts of service ⑤スキンシップphysical touch) ◯I call marriage 2人の関係が1番!(今優先するべきことは2人の関係である、他のことの優先を下げてでも健全な結婚関係を守りたい)すきま風が2人の関係を揺るがすことがないように大切にするベスの言葉です。 ◯I overstepped 行きすぎたことを言った、と謝る場面で出てきました。バウンダリーの意識があることがわかります。 【お便りはコチラから】 https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7 【That was us 米国版ポッドキャスト】 https://youtube.com/@ThatWasUs?si=cDWfnkqxpM-8IcAv 【NPO法人日本家族関係・人間関係サポート協会HP】 https://famirela.com/ 【医療的ケア児ママの子育てブログ】 https://shihoppi.com #家族関係リテラシー #人間関係リテラシー #かぞくのがっこう

s2-#13 エピソード13 愛の告白
止めることも巻き戻すこともできない時間。最後は、今を大切に、なんて話も出ました。
◯思春期のおとずれ
子供達の10歳の誕生日。子供達はあっという間に成長し、思春期にさしかかっています。ジャックとレベッカは、乳幼児期は過ぎ去ってしまったことを実感します。ジャックは、また赤ちゃんを作るか、あるいは犬を飼うことを真剣に提案するほど。どの家族にも訪れる、この時期を見ていきます。
キーワード
曖昧な喪失、対象喪失、親離れ子離れ
◯ウィリアムの”キモブースト”
化学療法を中止して、悪心がなくなり、陽気なウィリアム。残された時間を目一杯楽しもうと、息子を外に連れ出します。自分の仕事などの優先順位を差し置いて、家族にとことん時間を割くランダルの様子を見ます。
キーワード
抗がん剤治療、完璧主義、利他精神
◯ケビンの告白
ケビンは、トビーのアドバイスを受けて、元妻を訪れます。愛の告白をしにきたのです。元妻と何があったのでしょうか。心は取り戻せるのでしょうか。
キーワード
関係依存、サービス精神、注目行動、孤独への耐性、心の隙間
【お便りはコチラから】
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
【That was us 米国版ポッドキャスト】
https://youtube.com/@ThatWasUs?si=cDWfnkqxpM-8IcAv
【NPO法人日本家族関係・人間関係サポート協会HP】
https://famirela.com/
【医療的ケア児ママの子育てブログ】
https://shihoppi.com
#家族関係リテラシー #人間関係リテラシー #かぞくのがっこう

s2-#12 エピソード12 小さな奇跡
このドラマが開始した頃に話題となった予告編。その予告編にもあった3つ子誕生の日が、Ep12では、詳細に描かれます。出産の日に何があったのでしょうか。見事な脚本で小さな奇跡が連続する様子が描かれています。 ◯男性の長期化する悲嘆のプロセス Dr.Kが連れ添った妻を亡くして以来、遺品に触らず、グリーフの中にいる様子と、ピアソン一家との出会いをきっかけに変化していく様子が描かれています。 キーワード 役割があることの重要性、ケアの循環 ◯子どもがいない夫婦関係のクライシス 子供に恵まれなかった時など、家族としてのクライシスを迎えた時、2人は再びやり直せるのでしょうか。生後まもないランダルを助けた消防士にも”ストーリー”があることを見ていきます。 ◯妊娠期間のレベッカ 妊娠期間に母子で会話を通してボンディングする様子や、妊娠期間の体調の変化が、演技とは思えないほど違和感なく描かれています。ジャックの誕生日を忘れてしまったことに気がついたレベッカは大慌てで誕生日ケーキを作ろうと奔走します。 キーワード 妊婦への寄り添い方、献身的なサポートとその後の夫婦関係の満足度への影響、愛は行動?丁寧な仲直り 助けるとは?助けられているとは?人間とは助けたい生き物?そんなお話もでました。 【お便りはコチラから】 https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7 【That was us 米国版ポッドキャスト】 https://youtube.com/@ThatWasUs?si=cDWfnkqxpM-8IcAv 【NPO法人日本家族関係・人間関係サポート協会HP】 https://famirela.com/ 【医療的ケア児ママの子育てブログ】 https://shihoppi.com #家族関係リテラシー #人間関係リテラシー #かぞくのがっこう

s2-#11 エピソード11 戸惑い
今回は、the right thing to do isn’t always what you want不本意ながらも、人生では乗り越えなくてはならないこと、やるべきことがあるね、というテーマで見ていきます。 ◯銭的余裕のない若い夫婦の想定外の3つ子の妊娠 不本意だけれど、レベッカは馬の合わない実母と実家で暮らす案を検討し、泣き崩れます。それを見たジャックは、面前DVをされて反面教師にしてきた父に頭を下げてお金を借ります。 キーワーズ ネスティング、ゴットマンの愛情地図(パートナーに関する情報の質と満足度)、性的役割分業意識、実家とのバウンダリー、パートナーとその実家との関係について理解しているかどうか、家族として歩みはじめる岐路、高倉健、めぞん一刻 ◯命の危機に瀕すると トビーは苦手を克服して、愛する人のため、本当はやりたくない心臓手術を決断します。 キーワード 躁的防衛 ◯ランダルの死生観 実父ウィリアムと同性パートナーのジェシーとの関係に戸惑うランダル。夫を愛するベスは冷静に俯瞰で目配りをしています。 キーワード アイデンティティ形成、同性カップルと終末期 【お便りはコチラから】 https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7 【That was us 米国版ポッドキャスト】 https://youtube.com/@ThatWasUs?si=cDWfnkqxpM-8IcAv 【NPO法人日本家族関係・人間関係サポート協会HP】 https://famirela.com/ 【医療的ケア児ママの子育てブログ】 https://shihoppi.com #家族関係リテラシー #人間関係リテラシー #かぞくのがっこう今回は、the right thing to do isn’t always what you want不本意ながらも、人生では乗り越えなくてはならないこと、やるべきことがあるね、というテーマで見ていきます。 ◯銭的余裕のない若い夫婦の想定外の3つ子の妊娠 不本意だけれど、レベッカは馬の合わない実母と実家で暮らす案を検討し、泣き崩れます。それを見たジャックは、面前DVをされて反面教師にしてきた父に頭を下げてお金を借ります。 キーワーズ ネスティング、ゴットマンの愛情地図(パートナーに関する情報の質と満足度)、性的役割分業意識、実家とのバウンダリー、パートナーとその実家との関係について理解しているかどうか、家族として歩みはじめる岐路、高倉健、めぞん一刻 ◯命の危機に瀕すると トビーは苦手を克服して、愛する人のため、本当はやりたくない心臓手術を決断します。 キーワード 躁的防衛 ◯ランダルの死生観 実父ウィリアムと同性パートナーのジェシーとの関係に戸惑うランダル。夫を愛するベスは冷静に俯瞰で目配りをしています。 キーワード アイデンティティ形成、同性カップルと終末期 【お便りはコチラから】 https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7 【That was us 米国版ポッドキャスト】 https://youtube.com/@ThatWasUs?si=cDWfnkqxpM-8IcAv 【NPO法人日本家族関係・人間関係サポート協会HP】 https://famirela.com/ 【医療的ケア児ママの子育てブログ】 https://shihoppi.com #家族関係リテラシー #人間関係リテラシー #かぞくのがっこう

s2-#10 エピソード10 クリスマス
今回は、幸せの象徴ともいえるクリスマス時期の家族の様子を見ていきます。人生の残りの時間の有限さを意識して、大切な人のそばで過ごすことの優先を上げて行動する様子や、思いがけないきっかけ(体調悪化など)で、幸せな時間の儚さを思い知る様子などが描かれています。
◯クリスマスの意味合いとは?
米国でのクリスマスは、どんな意味合いがあるでしょうか。宗教的な意味合いはもちろん、慣習、文化を大切にしながら、家族の繋がり、絆を確認している様子が見られます。お付き合い中の人を親族の集まりに呼ぶことを違和感なく受け入れる様子などをみるに、米国では、近しい友人までを大切にして、家族を広義に捉えていそうです。
◯自殺とゲートキーパー
仕事上の大きな失敗、妻との関係悪化から、死を選ぼうと思い詰める同僚に、「赦される時は来るから」と、ランダルは説得を続け、無事に、アンディは、高層階の端から離れます。
◯性にとらわれない人と人の愛情
残り少ない時間を一緒に過ごそうと出会い直しをするパートナーを見ていきます。実子の家族を見つけて、揺らいだ2人の関係が、また穏やかに戻っていきます。
◯娘が肥満になったのは母親のせいなのか
パレンティング、子育ては、その時々のベストを尽くしているはずですが、自分が、言いすぎたのか、あるいは、十分に言わなかったのか、成人させてなお、苦悶する母親を見ていきます。
今回は、ケイトの盲腸、トビーの心臓発作、Dr.Kの手術、アンディの自殺未遂など、医療シーンがたくさんありました。無事に生還したそれぞれは、これからも人間関係・家族関係に支えられながら、生きる時間が続きます。
【お便りはコチラから】
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
【That was us 米国版ポッドキャスト】
https://youtube.com/@ThatWasUs?si=cDWfnkqxpM-8IcAv
【NPO法人日本家族関係・人間関係サポート協会HP】
https://famirela.com/
【医療的ケア児ママの子育てブログ】
https://shihoppi.com
#家族関係リテラシー #人間関係リテラシー #かぞくのがっこう

s2-#9 エピソード9 家族旅行
ケビン、ケイト、ランダルが、別荘を訪れる回です。養母が生涯抱え込もうとしていた実父についての秘密が思いがけず明かされた今、ランダルは怒りに震え悶え苦しみます。 ◯キーワーズ 2組の親を持つ養子の成長発達課題(複雑な自我探究)、養育者との愛着形成、真実告知とそのタイミング、養母の支配とコントロール、出自を知る権利、アンガーマネジメント(亡父との対話、紙に書き出す) ◯こぼれ話 WGA(ライターズギルドアワード)という脚本賞を、こちらのエピソード9が受賞している、非常に印象的な回です。 【お便りはコチラから】 https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7 【That was us 米国版ポッドキャスト】 https://youtube.com/@ThatWasUs?si=cDWfnkqxpM-8IcAv 【NPO法人日本家族関係・人間関係サポート協会HP】 https://famirela.com/ 【医療的ケア児ママの子育てブログ】 https://shihoppi.com #家族関係リテラシー #人間関係リテラシー #かぞくのがっこう

s2-#8 エピソード8 感謝祭
収穫感謝祭当日、レベッカの実家に向かう道中、車が故障してしまったピアソン一家。この年から、帰省するのは、もうやめることにして、新しい家族の儀式を開始します。 ◯母娘関係と帰省ストレス、原家族との決別 実家に帰ることが心理的な負担になっているレベッカ。帰省(お盆、正月)への苦手意識について考えます。キーワード:バウンダリーをこえたプライベートな質問、価値観の押し付け、プレッシャー、役割期待 ◯曖昧さを許さないコミュニケーション 出自に関する秘密がランダルの目に触れた今年。秘密を家族が抱えた時、それぞれがどう対応するか、見ていきます。知る権利とは、道徳観について、赦し、とは。 ◯ケイトの自己決定 飛行機で生きるか死ぬかの危機(乱気流)に巻き込まれたケイトは、課題解決に向けて、手術を選択しようと心に決めます。自分を大切にし、依存から脱却することについて考えます。 こぼれ話 今回、ピアソン一家がドライブ中に歌っていた挿入歌は、こちらでした。 You can call me Al by Paul Simon 【お便りはコチラから】 https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7 【That was us 米国版ポッドキャスト】 https://youtube.com/@ThatWasUs?si=cDWfnkqxpM-8IcAv 【NPO法人日本家族関係・人間関係サポート協会HP】 https://famirela.com/ 【医療的ケア児ママの子育てブログ】 https://shihoppi.com
#家族関係リテラシー #人間関係リテラシー #かぞくのがっこう

s2-#7 エピソード7 世界一の洗濯機
今回のテーマは、ずばり、カイン・コンプレックス=兄弟葛藤、です。
◯男児兄弟同士のケビンとランダルのライバル関係について見ていきます。親の愛を巡る葛藤の相手、宿敵として歩んできた2人ですが、社会的地位も築いて十分に大人になったといえる今も葛藤が続いています。ついに、葛藤の解消の兆しが見えてきて…。
キーワード:役割バウンダリーの侵害、見守る技術、兄弟葛藤と子育て
◯思春期の子供を育てる夫婦のダイナミクスについても見ていきました。子育てに加えて、社会的に担う役割が増えていくにつれて起きた夫婦のズレ・溝(パラレルリビング)とその解消について考えます。
キーワード:20秒のハグ、あるいは6秒のキス?
◯最後に、タイトルになっている”洗濯機”が象徴するものについて、考えていきました。
こぼれ話
NYCの兄弟乱闘のシーンの最後、サタデーナイトライブのコメディアン、セス・マイヤーズがゲスト出演していて話題になりました。気になる人はチェックしてみてくださいね。
【お便りはコチラから】 https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7 【That was us 米国版ポッドキャスト】 https://youtube.com/@ThatWasUs?si=cDWfnkqxpM-8IcAv 【NPO法人日本家族関係・人間関係サポート協会HP】 https://famirela.com/ 【医療的ケア児ママの子育てブログ】 https://shihoppi.com
#家族関係リテラシー #人間関係リテラシー #かぞくのがっこう

s2-#6 エピソード6 レッスン
似た課題をもつもの同士、エンパワメントしあえるといいですよね。人を助けるのは人。ケアをするとは、されるとは。
◯ケビンのグリーフ
ネガティブな感情に蓋をして生きるケビン。
男性のグリーフケアって?
気持ち面を発することって難しい?孤立・孤独は依存症につながる?
"きょういく(今日行くところ)"と"きょうよう(今日の用事)"があるといい?
◯ランダルと兄弟葛藤
ギフティッドと分かったら?個性を伸ばす・可能性を広げる選択?兄弟それぞれに合う進路選択とは?兄弟間のわだかまりとその解消。養育のための学費や時間の捻出と親の自己実現。
◯ケイトと母親葛藤
娘とは?厳しく批判的になってしまうもの?
【お便りはコチラから】 https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7 【That was us 米国版ポッドキャスト】 https://youtube.com/@ThatWasUs?si=cDWfnkqxpM-8IcAv 【NPO法人日本家族関係・人間関係サポート協会HP】 https://famirela.com/ 【医療的ケア児ママの子育てブログ】 https://shihoppi.com
#家族関係リテラシー #人間関係リテラシー #かぞくのがっこう

s2-#5 エピソード5 スーパーボウル
今回は、しほっぴが米国スーパーボウルについて、説明してくれます。最後までお楽しみください。
◯子供を持つことの意思決定
原家族の親子関係が影響する?強固なパートナーシップ(横)があるかどうか、子供を持つことは幸せか?犠牲と引き換えか?motherhood penalty 、家父長制、予期せぬ妊娠とライフプラン
◯生と死
ノンバーバルなグリーフワーク、亡くなった人の再配置、もういないけどいる、脈々と続く命、子供に死を説明することはタブーか
◯スーパーボウル
スポーツ観戦にみる家族、インナーチャイルドと癒し、亡父を偲ぶ儀式
【お便りはコチラから】 https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7 【That was us 米国版ポッドキャスト】 https://youtube.com/@ThatWasUs?si=cDWfnkqxpM-8IcAv 【NPO法人日本家族関係・人間関係サポート協会HP】 https://famirela.com/ 【医療的ケア児ママの子育てブログ】 https://shihoppi.com
#家族関係リテラシー #人間関係リテラシー #かぞくのがっこう

s2-#4 エピソード4 プール
あからさまな差別までいかない”マイクロアグレッション”といえるものを丁寧に描写したシーンが印象的な、人種がメインテーマの回でした。マイノリティとして白人コミュニティの中で育ったランダルの所属意識や出自に関する苦悩は大人になっても続きます。
◯レベッカの苦悩
子育てに口出しされて苦しむレベッカ。誰にも何も言わせたくない・低評価されたくない・いい母でありたい心理。社会が育てるということとは。子供のニーズに応じるとは。人種の異なる養子をとった養親の苦悩を見ていきます。
◯ジャックの子育て
子供それぞれの気持ちを受け止める技術が優れているジャック。日常的なアファメーションの言葉がけ、たくさんの学びがありました。子供の人権とは。
◯プラスサイズのケイトが受けたいじめ
自己理解と相対化。排他主義。その時どうする?加害者を糾弾するvs新しい価値観を見つける。主体的に境界線を引く、とは。
【お便りはコチラから】 https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7 【That was us 米国版ポッドキャスト】 https://youtube.com/@ThatWasUs?si=cDWfnkqxpM-8IcAv 【NPO法人日本家族関係・人間関係サポート協会HP】 https://famirela.com/ 【医療的ケア児ママの子育てブログ】 https://shihoppi.com
#家族関係リテラシー #人間関係リテラシー #かぞくのがっこう

s2-#3 エピソード3 秘密
◯ケイトの自己実現 原家族からの自立とは、自己肯定感、あやふやな自分と依存体質、共依存関係、親子関係と分離、ぶつかり合えることは距離を探っていく上で健全、他者介入と自己理解 ◯多児育児と周産期死亡 夫婦での辛さの共有が第一歩、夫婦それぞれのグリーフとそれぞれのタイムライン、罪悪感、セルフヘルプグループと共感的アドバイス、曖昧な喪失の危険 ◯実父との断絶 養子とのボンディング、養親になる覚悟、出自を知る権利、アイデンティティが定まらないことの影響、いのちの始まりに愛があったのか ベスランダル夫婦のコミュニケーション能力、明るくてサービス精神が旺盛なトビーに垣間見えるもの、一体この人の狙いはなんだろう、などなど語り合いました。 【お便りはコチラから】 https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7 【That was us 米国版ポッドキャスト】 https://youtube.com/@ThatWasUs?si=cDWfnkqxpM-8IcAv 【NPO法人日本家族関係・人間関係サポート協会HP】 https://famirela.com/ 【医療的ケア児ママの子育てブログ】 https://shihoppi.com #家族関係リテラシー #人間関係リテラシー #かぞくのがっこう

s2-#2 エピソード2 ビッグ・スリー
夫婦の率直なコミュニケーション、できてますか? ◯日米夫婦間コミュニケーションスタイルの違いはどこから?文化の違いから?対話が成り立つのは人権意識の高さから? ◯1980sの恋愛結婚カップル(ジャック&レベッカ)と、2010sのパワーカップル(ランダル&ベス)の夫婦間コミュニケーションついての一考察。男女役割分担意識の変化にみる家事育児参加度、男女雇用機会均等法、立会い出産の始まり、ほか。 ◯養子ランダル、悲願の実父との再会 お涙頂戴じゃない描き方にみる、自由意志と自己決定力。際立つ”個”、そして、善意の受け取り上手について。 【お便りはコチラから】 https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7 【That was us 米国版ポッドキャスト】 https://youtube.com/@ThatWasUs?si=cDWfnkqxpM-8IcAv 【NPO法人日本家族関係・人間関係サポート協会HP】 https://famirela.com/ 【医療的ケア児ママの子育てブログ】 https://shihoppi.com #家族関係リテラシー #人間関係リテラシー #かぞくのがっこう

s2-#1 エピソード1 誕生日
◯36歳ってどんな時期?若い?若くない? 人によって、ステージは実に十人十色。 万能感のある”人生の夏”?目標とする先輩がいなくなる時期?子育てが始まり視野が広がる時期?働き方を見直す時期?焦燥感? ◯初出産。多児育児。そして死産。そのとき医療者は、どう声をかける? 寄り添うって難しい・エピソードを話す・喩えを話す・1人ずつ順番に伝えるか、2人同時に伝えるか・夫婦だけの時間を取ってもらうこと・グリーフしながらの乳児育て ◯レモネードの原則とは “when the life gives you lemons, make lemonade” エフェクチュテーション※の1つ https://mba.globis.ac.jp/about_mba/glossary/detail-20914.html 【お便りはコチラから】 https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7 【That was us 米国版ポッドキャスト】 https://youtube.com/@ThatWasUs?si=cDWfnkqxpM-8IcAv 【NPO法人日本家族関係・人間関係サポート協会HP】 https://famirela.com/ 【医療的ケア児ママの子育てブログ】 https://shihoppi.com #家族関係リテラシー #人間関係リテラシー #かぞくのがっこう

s2-#0 シーズン2を開始する想い
シーズン1のご視聴ありがとうございました。9ヶ月ぶりに配信開始です。 シーズン2では、2016-2022 毎週火曜日21時、NBCにて6シーズンにわたり放映された米国大ヒットドラマ「This is Us」を素材にして、かぞくについて考えていきます。 ひろ子先生・まっつーに、新たにシホっぴ(かぞくのがっこう2期生・医療的ケア児ママ)を迎えた3人でお送りいたします。 Tissue Tuesdays(ティッシュ箱なしでは見れない火曜夜ドラ)と呼ばれたこのドラマ。毎話終わるごとに、視聴者間では、家族をテーマに、心につかえているものを語り合った、そういう時間をもつきっかけになったそうです。 配信方法や視聴方法に変化のある今、ネットワークテレビ局ドラマ史上、毎週こんなに楽しみにされたドラマはない、最後の最高傑作、とも言われています。 このドラマが、大ヒットしたのは、まぎれもなく、”かぞくについて考える時間”が必要だったからでしょう。 私たちとこちらのドラマを観ながら、激変していくかぞくのありかたについて、一緒に考えてみませんか。 【お便りはコチラから】 https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7 【That was us 米国版ポッドキャスト】 https://youtube.com/@ThatWasUs?si=cDWfnkqxpM-8IcAv 【NPO法人日本家族関係・人間関係サポート協会HP】 https://famirela.com/ 【医療的ケア児ママの子育てブログ】 https://shihoppi.com #家族関係リテラシー #人間関係リテラシー #かぞくのがっこう

#61 家族の発達段階「完結期」(後編)
今回は、パートナーが亡くなってから、自分が亡くなるまでの発達課題を考察しました。
ーーー
▼補足説明はnote
https://note.com/hiroko_sensei/n/n43382e4f3d99
▼お便りはコチラから
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
#家族 #家族支援 #家族関係リテラシー #人間関係リテラシー

#60 家族の発達段階「完結期」(前編)
今回は、パートナーが亡くなってから、自分が亡くなるまでの発達課題を考察しました。
ーーー
▼補足説明はnote
https://note.com/hiroko_sensei/n/n43382e4f3d99
▼お便りはコチラから
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
#家族 #家族支援 #家族関係リテラシー #人間関係リテラシー

#59 家族の発達段階「老年期」(後編)
今回は、子どもの巣立ち後の、老年期の発達課題について考察しました。
ーーー
▼補足説明はnote
https://note.com/hiroko_sensei/n/n10e210d76f8a
▼お便りはコチラから
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
#家族 #家族支援 #家族関係リテラシー #人間関係リテラシー

#58 家族の発達段階「老年期」(中編)
今回は、子どもの巣立ち後の、老年期の発達課題について考察しました。
ーーー
▼補足説明はnote
https://note.com/hiroko_sensei/n/n10e210d76f8a
▼お便りはコチラから
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
#家族 #家族支援 #家族関係リテラシー #人間関係リテラシー

#57 家族の発達段階「老年期」(前編)
今回は、子どもの巣立ち後の、老年期の発達課題について考察しました。
ーーー
▼補足説明はnote
https://note.com/hiroko_sensei/n/n10e210d76f8a
▼お便りはコチラから
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
#家族 #家族支援 #家族関係リテラシー #人間関係リテラシー

#56 家族の発達段階「排出期」(後編)
今回は、子どもの巣立ちが起こる時期、排出期の発達課題について考察しました。
ーーー
▼補足説明はnote
https://note.com/hiroko_sensei/n/nb2093936ef8e
▼お便りはコチラから
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
#家族 #家族支援 #家族関係リテラシー #人間関係リテラシー

#55 家族の発達段階「排出期」(中編)
今回は、子どもの巣立ちが起こる時期、排出期の発達課題について考察しました。
ーーー
▼補足説明はnote
https://note.com/hiroko_sensei/n/nb2093936ef8e
▼お便りはコチラから
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
#家族 #家族支援 #家族関係リテラシー #人間関係リテラシー

#54 家族の発達段階「排出期」(前編)
今回は、子どもの巣立ちが起こる時期、排出期の発達課題について考察しました。
ーーー
▼補足説明はnote
https://note.com/hiroko_sensei/n/nb2093936ef8e
▼お便りはコチラから
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
#家族 #家族支援 #家族関係リテラシー #人間関係リテラシー

#53 家族の発達段階「教育期後期」(後編)
今回は、思春期の子どもを育てる段階の発達課題について考察しました。
ーーー
▼補足説明はnote
https://note.com/hiroko_sensei/n/n244b2cc45410
▼お便りはコチラから
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
#家族 #家族支援 #家族関係リテラシー #人間関係リテラシー

#52 家族の発達段階「教育期後期」(中編)
今回は、思春期の子どもを育てる段階の発達課題について考察しました。
ーーー
▼補足説明はnote
https://note.com/hiroko_sensei/n/n244b2cc45410
▼お便りはコチラから
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
#家族 #家族支援 #家族関係リテラシー #人間関係リテラシー

#51 家族の発達段階「教育期後期」(前編)
今回は、思春期の子どもを育てる段階の発達課題について考察しました。
ーーー
▼補足説明はnote
https://note.com/hiroko_sensei/n/n244b2cc45410
▼お便りはコチラから
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
#家族 #家族支援 #家族関係リテラシー #人間関係リテラシー

#50 家族の発達段階「教育期前期」(後編)
改めて、今、日本の家族ってどうなっているのか?
振り返るとともに、学童期にある子どもを育てる段階の発達課題について考察しました。
ーーー
▼補足説明はnote
https://note.com/hiroko_sensei/n/nb13bd227aee3
▼お便りはコチラから
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
#家族 #家族支援 #家族関係リテラシー #人間関係リテラシー

#49 家族の発達段階「教育期前期」(中編)
改めて、今、日本の家族ってどうなっているのか?
振り返るとともに、学童期にある子どもを育てる段階の発達課題について考察しました。
ーーー
▼補足説明はnote
https://note.com/hiroko_sensei/n/nb13bd227aee3
▼お便りはコチラから
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
#家族 #家族支援 #家族関係リテラシー #人間関係リテラシー

#48 家族の発達段階「教育期前期」(前編)
改めて、今、日本の家族ってどうなっているのか?
振り返るとともに、学童期にある子どもを育てる段階の発達課題について考察しました。
ーーー
▼補足説明はnote
https://note.com/hiroko_sensei/n/nb13bd227aee3
▼お便りはコチラから
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
#家族 #家族支援 #家族関係リテラシー #人間関係リテラシー

#47 家族の発達段階「乳幼児を育てる段階(養育期)その2」(後編)
発達課題:父親・母親役割の獲得と健全な保育
何をしたらよくて、何はNGなのか時代が激しく移り変わるなかで、普遍的に大切なものはあるのか?
ーーー
▼補足説明はnote
https://note.com/hiroko_sensei/n/n319f79b999df
▼お便りはコチラから
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
#家族 #家族支援 #家族関係リテラシー #人間関係リテラシー

#46 家族の発達段階「乳幼児を育てる段階(養育期)その2」(中編)
発達課題:父親・母親役割の獲得と健全な保育
何をしたらよくて、何はNGなのか時代が激しく移り変わるなかで、普遍的に大切なものはあるのか?
ーーー
▼補足説明はnote
https://note.com/hiroko_sensei/n/n319f79b999df
▼お便りはコチラから
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
#家族 #家族支援 #家族関係リテラシー #人間関係リテラシー

#45 家族の発達段階「乳幼児を育てる段階(養育期)その2」(前編)
発達課題:父親・母親役割の獲得と健全な保育
何をしたらよくて、何はNGなのか時代が激しく移り変わるなかで、普遍的に大切なものはあるのか?
ーーー
▼補足説明はnote
https://note.com/hiroko_sensei/n/n319f79b999df
▼お便りはコチラから
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
#家族 #家族支援 #家族関係リテラシー #人間関係リテラシー

#44 家族の発達段階「乳幼児を育てる段階(養育期)」(後編)
1.人間の子育ての特徴
2.第1子出生直後~数年間は家族危機好発期間
ーーー
▼補足説明はnote
https://note.com/hiroko_sensei/n/na9928e7c809d
▼お便りはコチラから
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
#家族 #家族支援 #家族関係リテラシー #人間関係リテラシー

#43 家族の発達段階「乳幼児を育てる段階(養育期)」(前編)
1.人間の子育ての特徴
2.第1子出生直後~数年間は家族危機好発期間
ーーー
▼補足説明はnote
https://note.com/hiroko_sensei/n/na9928e7c809d
▼お便りはコチラから
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
#家族 #家族支援 #家族関係リテラシー #人間関係リテラシー

#42 家族の発達段階「家族の成立期」(後編)
1.結婚のメリット
2.夫婦という関係の特徴
3.発達課題
4.課題達成のために
ーーー
▼補足説明はnote
https://note.com/hiroko_sensei/n/n6e853a85f7b1
▼お便りはコチラから
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
#家族 #家族支援 #家族関係リテラシー #人間関係リテラシー