HIVE by BRING
By BRING
BRINGをはじめとした、サーキュラーエコノミーにまつわるヒト・モノ・コトを取材・アーカイブし、新しい関係性を構築。主に紙媒体やwebマガジンで発信中。ポッドキャストでは、編集者3人が今気になるトピックを語り合います。
オフィシャルサイト bring.org/
HIVE by BRINGMar 18, 2024
ep.28「アフリカの現状から考える、衣類回収の進むべき道」
株式会社こたつが運営する、エシカル・コレクティブ「SHIFT80」が、2024年1月〜2月に開催した展覧会『服のおわりから問う - 古着の墓場ケニアからスラムの視点を交えて考える』を、HIVE編集部の3人が訪れました。
アフリカ・キベラスラムの現状を垣間見ることができ、私たちも、衣類を回収し、リユースやリサイクルを行うサステナブルブランドとして今、何ができるのか考えました。
すぐに答えが出ることではありませんが、現状への疑問を抱き、より良い手段を探し続けることが必要だと感じています。
ep.27「"循環する体験を拡張する" BRING CIRCULAR TAKAOができるまで(後編)」
"服から服をつくる®"サーキュラーエコノミーを社会に実装するブランド「BRING」の直営2号店として、2023年10月、BRING CIRCULAR TAKAO(愛称:BCT)がオープンしました。
今回ご紹介するのは、BRINGディレクターの中村がこだわり抜いてセレクトした、店内の椅子について。
アルヴァ・アールトなど、著名なデザイナーによる椅子を置いているので、椅子マニアの方は必見です!
気になった方は是非、高尾山麓のBCTにお越しください!
後半は、中村と山城が体験したVR空間について話しています。
ep.26「"循環する体験を拡張する" BRING CIRCULAR TAKAOができるまで(前編)」
"服から服をつくる®"サーキュラーエコノミーを社会に実装するブランド「BRING」の直営2号店として、2023年10月、BRING CIRCULAR TAKAO(愛称:BCT)がオープンしました。
店内で提供するコーヒーには、土壌の再生と気候変動の問題の解決へと寄与することをミッションに発足したコーヒーロースター「Overview Coffee」の豆を使い、紅茶は「KUSUMI TEA」、クラフトビールは「KAMIKATZ BEER」といった、サステナブルな取り組みを行うブランドのものをセレクトしています。
SNSやウェブではまだ発信されていない情報も話していますので、このエピソードを聴いて是非、"BCT通"になってください!
ep.25「今からでも遅くない!"機動戦士ガンダム 水星の魔女"はここが面白い」
2023年7月にクライマックスを迎えたアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」。
放送終了してもなお、その人気は衰えることなく、イベント、グッズ、ガンプラ、書籍など様々なかたちで展開しています。
「なぜここまで、幅広い世代に受け入れられるガンダム作品になったのか?」
全24話を見終えたHIVE編集部がアツく語り合いました。
これを聴けば、きっとあなたも「水星の魔女」が見たくなるはず!
(トーク内容にアニメ本編のネタバレを含みますのでご注意ください)
ep.24「BRING音楽塾 -ずっと真夜中でいいのに。編-」
「最近流行りの音楽を知りたい!」と始まった音楽企画。
第二弾は、ずっと真夜中でいいのに。を解剖します。
若者を中心に絶大な人気を誇るずとまよですが、その魅力は、圧巻のライブパフォーマンスとミュージックビデオのクオリティの高さなんです! (素人目線でのコメントですのでご了承ください)
番組中に紹介した楽曲
・ずっと真夜中でいいのに。『機械油』 ・ずっと真夜中でいいのに。『Dear. Mr「F」』
ep.23「サステナブルブランドがぶつかる壁」
前回に引き続き、美容にまつわる話題から、モテワードとしての"清潔感"を掘り下げました。
「できるだけ長く使ってほしい」というのは、サステナブルブランド共通の想い。
そこでぶつかる"買い換え"のタイミングに、BRINGはケミカルリサイクルだからこそできるアプローチで挑みます。
ep.22「育休とハイフ(HIFU)のお話」
男女ともに取得率が高まってきている「育児休業」。
世間に浸透する一方、育休にまつわるトラブルも増えていると聞きます。
最近BRINGの男性社員が育休を取得したこともあり、改めてその意義を考えてみました。
さらに後半は、メスや注射を使用しないリフトアップとして注目を集めている「ハイフ(HIFU)」の話題も。
"見た目を変えて、気分を変える"
この気持ちに共感する方は多いのではないでしょうか。
ep.21「BRINGのハチさんに名前が付くまで」
BRINGのアイコンである「ハチさん」に、ついに名前を付けるときが...!
ep.12「実は、名もなきハチさんでした」でご紹介したアイディアをもとに議論を進め、4つの案にまで絞っています。
BRINGファン必聴のエピソードです!
ep.20「BRING音楽塾 -YOASOBI編-」
「最近流行りの音楽を知りたい!」と始まった音楽企画です。
第一弾は、数々のCMタイアップや、アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」「【推しの子】」のオープニングテーマを務め、国内外で人気の高いYOASOBIを解剖します!
(素人目線でのコメントですので、異論はお手柔らかにお願いします)
ep.19「初冬のオーストラリア旅行記」
2023年6月、BRINGスタッフの熊沢がオーストラリアのメルボルン・パースを訪れました。
(オーストラリアは日本と四季が逆のため、6月は初冬です)
オーストラリアのワイルドライフな動物園、ペンギンが来なかったビーチ、電車で感じたカルチャーショックについてお話ししています。
ep.18「ひと夏の挑戦 ~OMM BIKE HAKUBA, OTARI 2023~」
BRINGスタッフ(株式会社JEPLAN)スタッフでチームを組み、2023年7月22-23日に開催された「OMM BIKE HAKUBA, OTARI 2023」出場してきました。
OMM BIKEは、長野県白馬村の広大なフィールドに設置されたポイントを回り、獲得したポイント数を競い合う新感覚の自転車競技です。
日常的に自転車に乗ることの少ないメンバーでしたが、無事ゴールすることができたでしょうか...。
ep.17「歩くのは大変」
「歩く」という行為について改めて考えてみました。
人間、動物、ロボットにとっての「歩く」ことの意味や難しさ、また「歩く」行為の行き着く先も議論しています。
いつものように、話はどんどんSFチックになっていきますので、話半分に聞いていただければと思います...。
ep.16「ここまで進化した!ユニークな代替食品」
前回のエピソードで話題に上がった、代替食品やヴィーガンフード。
今では近所のスーパーでも、多くの商品を手に取ることができるようになりました。
今回は、チーズやツナ、卵の代替食品をBRINGの3人がいろいろ食べ比べます!
ep.15「BLACKPINKのライブと代替卵のお話」
飛ぶ鳥を落とす勢いのBLACKPINKの来日ライブに、BRINGスタッフの中村と山城が行ってきました。
同じライブに集まったファンは、「オーシャンズ11」さながらの仲間なんだ...!(中村の持論です)
さらに、最近よく聞く代替食品やヴィーガンフードの話題も。
ep.14「めんそ~れ!春の沖縄旅」
2023年4月初旬、BRINGスタッフの熊沢が沖縄を訪れました。
2021年に展示内容を大きくリニューアルした「ひめゆり平和祈念資料館」、アメリカ文化を感じるコザの街、沖縄フードなど。
沖縄旅行を計画中の方、まだ行ったことがないという方、今日の番組を是非聞いてみてください!
ep.13「ChatGPTさんとお話ししてみた」
巷で話題のChatGPTに色々な質問を投げかけてみました。
私たち人間とAIは良きパートナーとなれるのか...。
AIを利用するのではなく、AIが働きやすいように人間がサポートする未来が訪れるのかもしれません。
ep.12「実は、名もなきハチさんでした」
BRING回収の目印になっている「ハチ」。実はまだ、名前が付いていなかったんです。
そこで、2022年末に発行したBRINGのオウンドメディア「HIVE」で、読者の皆さんからハチさんの名前を募集しました。
今回はご応募いただいた案を全てご紹介します!
ep.11「崩れゆく恋愛資本主義」
マッチングアプリの隆盛、伝わらない恋愛メタファー、推し活ブーム...
恋愛資本主義は収縮し、分離された価値観はどこに向かっていくのか。
BRINGが次に向かうのは、天草の漁師プロデュースかも!?
冒頭で紹介した本
・ヴェルナー・ゾンバルト著、金森誠也訳(1987)『恋愛と贅沢と資本主義』論創社
ep.10「古着に惹かれる私たち」
着なくなったお洋服を回収し、ケミカルリサイクルによってポリエステル樹脂に生まれ変わらせているBRINGですが、改めて“古着そのもの”の価値について考えてみました。
今、若い世代を中心に「古着ブーム」が再燃しているといわれていますが、どうして人は古着に惹かれるのでしょうか。
BRINGでも、古着をそのまま販売するフリーマーケット企画が進行中!?
ep.9「ブックレビュー『傲慢と善良』『RETAIL DX』」
前回に引き続き、BRINGの衣料品回収担当:高杉がポッドキャスト「HIVE」に登場!
4人で「最近読んだ本・今読んでいる本」について語ります。
昨年文庫化され、"恋愛ミステリの傑作”と評される『傲慢と善良』から読み解く、30代男女の恋愛とは...。
(※2:55-3:35はネタバレ注意です)
今回紹介した本
・辻村深月(2019)『傲慢と善良』朝日新聞出版
・三嶋憲一郎、FABRIC TOKYO(2021)『リテール・デジタルトランスフォーメーション D2C戦略が小売を変革する』インプレス
・東浩紀(2020)『ゲンロン戦記-「知の観客」をつくる』中公新書ラクレ
ep.8「ブックレビュー『世界と私のAtoZ』『ウケる技術』」
BRINGの衣料品回収担当:高杉がポッドキャスト「HIVE」に初参戦!
今回は4人で、「最近読んだ本・今読んでいる本」について語ります。
『ウケる技術』で身につけた、高杉の軽快トークに注目!
今回紹介した本
・竹田ダニエル(2022)『世界と私のAtoZ』講談社
・水野敬也、小林昌平、山本周嗣(2003)『ウケる技術』オーエス出版
ep.7「私たちは生きているのか、死んでいっているのか」
イソップ寓話「アリとキリギリス」。一生懸命働くアリと、歌ってばかりのキリギリス。貴方はどちらの生き方に共感しますか。キリギリス的な生き方から読み解く、サーキュラーエコノミーとオフグリッドのお話。今までで一番真面目に語ったエピソードです(笑)
ep.6「成長の限界と適応する力」
『成長の限界―ローマ・クラブ「人類の危機」レポート』発行から50年。人間は「成長」し続けることは難しい。だから、時代や環境に合わせて「適応」していくことが必要なのではないでしょうか。"頑張る"ことに疲れた貴方に。ぜひ聞いていただきたいエピソードです。
ep.5「BLACKPINKのライブと自動運転のお話」
前回に引き続き、BRINGディレクター 中村のアメリカレポート。韓国の女性アイドルグループ「BLACKPINK」のワールドツアーに初参戦した喜びと感動を、アツく語っています。そのほか、アメリカで感じた自動運転車の普及について。
ep.4「BRINGディレクターが見て、感じたアメリカの街並み」
2022年秋、BRINGディレクターの中村が、ニューヨーク、ポーツマス、ポートランド、サンフランシスコ、デトロイトの5都市を訪れました。アメリカの都市部・郊外に見る、日本の街の行く末を、今回も"勝手に"議論しています。
ep.3「現実を越えたファンタジー」
現在(2022年10月~2023年1月)放送中のアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」にすっかりはまってしまったBRINGスタッフが、とにかくアツく語っています。現実世界を越えて、現実を映し出すファンタジーとは??
※学徒出陣(=学生が戦場に行く)のことを、学徒動員(=学生が農村や工場に動員される)と言っています。また陸軍(士官)学校は、陸軍入隊後に通う学校です。ポッドキャスト内で用法に誤りがあったことをお詫び申し上げます。
ep.2「ジェンダーの話」
今年のサマーソニックで話題になったRina SawayamaのMCをきっかけに、「同性婚」について考えました。
ep.1「GAFAどこが残る?」
IT業界の4つの企業の頭文字をとったGAFA(「G…Google」「A…Apple」「F…Facebook」「A…Amazon」)。
これから先どの企業が生き残るか、BRINGの3人が勝手に議論しました。