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本とこラジオ

本とこラジオ

By HontocoRadio
本にまつわる人や、本のある場所を訪れたり、電話をかけ、おしゃべりする台本なし神出鬼没のWEBラジオ「本とこラジオ」。
パーソナリティは装丁家の矢萩多聞と、デザイナーのいわながさとこ。
ほぼ隔週水曜日13時から90分、不要不急のあったかい生活の声をお届けします。
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本とこラジオ #58 2021.11.25 本とこぶらり旅in富山【後編】
第58回目の「本とこラジオ」は前回にひきつづき、本とこぶらり旅in富山。製本の笠井瑠美子さんととともに、上市えきなか古本市を歩いた様子をお送りします。電車を降りた瞬間に手渡されたクーポン券、めくるめく富山県産本、熱々の大学いもに大興奮のふたり。 古本いるふ(滑川)の天野さん、 ひらすま書房(射水)の本居さん、『どこにでもあるどこかになる前に』の著者・ 藤井聡子さん、富山発リトルプレス「 スピニー」編集部の方たちなど、いろいろな人たちと出会い、お話を伺いました。
01:47:12
November 25, 2021
本とこラジオ #57 2021.11.11 本とこぶらり旅in富山【前編】
第57回目の「本とこラジオ」は本とこぶらり旅in富山・前編。  前半は「本のヌード展」を開催中の富山市立図書館の読書推進係、吉岡真和さんにインタビュー。図書館で働くまでのエピソード、珍妙な本のヌード展をやるまでの経緯など伺いました。  後半は、製本の笠井瑠美子さんととともに、富山から電車で30分、上市えきなか古本市をぶらり旅した録音をお送りします。
01:43:56
November 11, 2021
本とこラジオ #56 2021.10.28 ゲスト:石田迪子(俳優)、川内有緒(ノンフィクション作家)
第56回目の「本とこラジオ」前半のゲストは、俳優の石田迪子さん。舞台を中心に活動しながら、生活にまつわるエッセイ・小説などを朗読するWEBラジオ「 聴く、暮らし。」を配信している石田さんに、俳優活動とラジオ、近頃読んでいる本の話など伺います。 後半はノンフィクション作家の川内有緒さんがご登場。話題沸騰の最新刊『 目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』や、現在製作中のあたらしい映画についておしゃべりします。
01:40:16
October 28, 2021
本とこラジオ #55 2021.10.14 近ごろ読んでピンと来た本・総集編
第55回目の「本とこラジオ」はGO!GO!総集編。配信スタート時から現在まで120人を超えるゲスト、本屋さんがおすすめした「近頃読んでピンと来た本」コメントを再編集してお届けします。 本とこリスナーには懐かしく、はじめて聴く人にはお得な、ダイジェスト版。ここからアーカイブをさかのぼるのもよさそうですよ。
02:23:60
October 14, 2021
本とこラジオ #54 2021.9.30 ゲスト:秋山あいさん(アーティスト)
第54回目の「本とこラジオ」はゲストにアーティストの秋山あいさんをお招きします。  フランスと横浜を行き来しながら、考現学的な視点から絵を描く秋山さんの新刊は『スパイ日記』(ceil de loup刊)。街場の居酒屋、ファミレス、喫茶店でフツーにしゃべっている市井のひとびと(おじさん率高し)をつぶさに描いた怪作です。つい耳をそばだてたくなるような日常の風景に、彼女はどう出会ってきたのか。あれこれお話伺います。
01:36:34
September 30, 2021
本とこラジオ #53 2021.9.16 ゲスト:大澤一生さん(映画配給・プロデューサー)
第53回目の「本とこラジオ」はゲストに映画配給会社ノンデライコ、映画プロデューサーの大澤一生さんをお招きします。  大澤さんは、Uber Eatsを題材にしたドキュメンタリー映画「 東京自転車節」のプロデューサー・構成・配給を担当。本とこラジオリスナーにはおなじみ「タゴール・ソングス」をはじめ、数々の異色ドキュメンタリーを手掛けてきた大澤さんに、これまでの映画配給の話や、いま見るべき傑作「東京自転車節」についてたっぷり伺います!
01:44:19
September 16, 2021
本とこラジオ #52 長谷川稔(長谷川書店水無瀬)、竹添友美(編集者)
第52回目の「本とこラジオ」は前半が本屋さんリレートーク。大阪・水無瀬の町の本屋さん「長谷川書店水無瀬」長谷川稔さんにおつなぎします。  後半ゲストトークは先日発売された『 たくましくて美しい 糞虫図鑑』(創元社)の企画・編集をされた竹添友美さん。奈良は糞虫の聖地! って知っていましたか。読者を糞虫のひたむきな世界にいざなう一風変わった本に迫ります。
01:55:45
August 26, 2021
本とこラジオ #51 森まゆみ(作家)、平尾剛(スポーツ教育学)
8月8日夜8時、東京オリンピック2020閉会。酷暑のなかの火事場泥棒のようなイキオイで、あっという間に終わってしまったけれど、まったくもって気持ちはモヤモヤ、すっきりしません。五輪が生み出した数え切れない違和感を抱えたまま、わたしたちはどんな未来を描けばいいのでしょうか。 数年前から東京五輪反対の姿勢をつらぬいてきたお二人、スポーツ教育学の平尾剛さん、作家の森まゆみさんと、この夏の出来事について振り返ります。
01:42:35
August 12, 2021
本とこラジオ #50 特集「本とラジオとことばのラジオ」
おかげさまで「本とこラジオ」は今回で第50回目! 3時間半の拡大スペシャル版でお届けします。特集テーマは「本とラジオとことばのラジオ」。全国でWEBラジオをやっている書店、出版社、本の関係者、10組の方たちにおつなぎします。どうしてラジオをはじめたのか、ラジオをやって面白いこと、難しいこと、今後番組でやっていきたいことなどお話伺います。また、それぞれのゲストに 「いま、声に出して読みたい詩、ことば」というテーマで本を選び、朗読していただきます。
03:37:33
August 4, 2021
本とこラジオ #49 川村華織(Touch The Gond)、竹下純子(編集者)
第49回目ゲストトークは、先日『ゴンド・アート インドの民族画』を刊行された川村華織さん(Touch The  Gond)と、編集者の竹下純子さんにお話を伺います。中央インドの少数民族ゴンドの人々が描くユニークな絵、ゴンド・アートに魅せられた川村さんが、ゴンドの絵描きたちと出会い、展示をし、本まで出してしまった、その原動力はどこにあるのでしょうか。ゴンドへの愛ほとばしる二人三脚で本をつくった編集者・竹下さんが語る製作裏話も。
01:38:06
July 14, 2021
本とこラジオ #48 永田有実(天草/本屋と活版印刷所)、桃山鈴子(イモムシ画家)
第48回目・前半は、全国津々浦々の書店を電話で結ぶ「本屋さんリレートーク」。熊本・本屋と活版印刷所さんにおつなぎします。2019年天草の地で、活版印刷所とともに立ち上げた新しい本屋さんです。インクの匂い、印刷機の音とともに、そこにはどんな本が並んでいるのでしょうか。  後半ゲストトークは、イモムシ画家の桃山鈴子さん。先日工作舎から『わたしはイモムシ』という細密な画集を刊行され、話題を呼んでいます。「体長わずか数センチのイモムシを虫眼鏡で覗き込むと、そこには小さな天の川のような世界が広がっていた」――桃山さんが惹かれたイモムシの世界、その絵と暮らしについて伺います。
01:31:01
July 7, 2021
本とこラジオ #47 高橋おさむ・ひろみ(靴屋uzüra)
本とこラジオ第47回目は、靴屋uzüraの屋号で手づくりの靴をつくりつづける高橋おさむさん、ひろみさんにお話を伺います。各地で注文即売会を行い、ひとりひとりに合った靴を生み出すお二人は、どうして靴屋になったのでしょうか。数回の注文会で年間の仕事をすべてまかなうユニークなやり方、理想の靴とは、近頃読んでピンときた本のこと……ゆったりいろいろ聞きました。
01:41:15
June 16, 2021
本とこラジオ #46 熊谷聡子(京都/絵本のこたち)、大月ヒロ子(岡山/IDEA R LAB)
第46回前半は全国津々浦々の書店を電話でつなぐ「本屋さんリレートーク」。 京都・絵本のこたち、熊谷聡子さんにおつなぎします。伏見の住宅街にオアシスのようにぽこんと現れたちいさな本屋さん。土間のギャラリーも魅力的なお店です。京都からはじまったリレートーク、巡り巡って京都へ戻ってまいりました。   後半のゲストは、岡山・玉島で廃材を集めるアートスペースIDEA R  LABを主宰している大月ヒロ子さん。子どもに開かれた美術館のプロデュースや、遊びと学びの空間づくりなど、なにやら楽しそうなことを仕事にしている方です。廃材から手仕事が生まれる「クリエティブ・リユース」のこと、玉島での楽しそうな暮らしぶり、人と遊びを町につなぎとめる日々の実験についてあれこれお話伺います。
02:02:15
June 2, 2021
本とこラジオ #45 藤田一美(つくば/えほんやなずな)、石田誠(特別支援学校教師)
第45回目前半は全国津々浦々の書店を電話でつなぐ「本屋さんリレートーク」。前回の東京・ぱっきゃまらーどさんのご紹介で、つくばにある書店、えほんやなずなの藤田一美さんにおつなぎします。町の本屋がつきづき閉店するなか、子どもたちによい絵本を届けたいとはじめた絵本専門書店。名物店主「いちみちゃん」こと、藤田さんからどんなお話が聞けるか楽しみです。  後半のゲストは、雑誌「ニュー・カラー」学校特集号でも取り上げられた京都・天橋立にある与謝の海支援学校の教師、石田誠さん。ふつうに暮らしていると知ることのない支援学校という場所。石田さんはどんな風に子どもたちと触れ、なにを想って日々働いているのでしょう。ぼくらが忘れてしまった「学びの原点」を思い起こさせる、支援学校のたのしい取り組みについて伺います。
02:12:44
May 26, 2021
本とこラジオ #44 山本陽子(東京/ぱっきゃまらーど)、武田尋善(画家、マサラワーラー)
44回目の前半は全国津々浦々の書店を電話でつなぐ「本屋さんリレートーク」。東京・松陰神社前の絵本専門店ぱっきゃまらーどさんにおつなぎします。店主の山本さんは、もともと幼稚園や保育園で働いていた方だそうです。子どもによりそう絵本屋さんから、どんな風景が見えるのでしょうか。  後半のゲストは、イラストレーターであり、インド料理ユニット「マサラワーラー」としても人気の武田尋善さん。インドとの長きにわたる付き合いのなかで、出会ったインド人は数しれず。おもしろエピソードをたくさん持っています。飲食店の閉店が相次ぐいま、料理ユニットとして、コロナ禍をどう生き抜いているのか、という話も聞けたらいいな。気張らずおしゃべりしたいとおもいます。
01:55:32
May 12, 2021
本とこラジオ #43 特集「だいじょうぶ、絵本があるよ」
第43回は「だいじょうぶ、絵本があるよ」スペシャル回。作家編集者書店員など本にまつわる人たちに、「うん、だいじょうぶ」と思えるような絵本を紹介していただきました。
02:17:04
May 5, 2021
本とこラジオ #42 古本実加(装丁家)、斉藤典貴(編集者)
本とこラジオ題42回目は、先日亡くなられた装丁家・平野甲賀さんの思い出を語る回。  前半ゲストは、高松・マルテの学校で甲賀さんから文字を学び、リトルプレスHorobooksの活動にも参加、数冊の本を甲賀さんとともにデザインした古本実加さん。「弟子」ではなく若い「仲間」として、ともに本をつくるなかで、甲賀さんは彼女にどんな言葉を語りかけたのでしょうか。  後半のゲストは、晶文社やフリーランスを経て、現在は亜紀書房で本をつくる斉藤典貴さん。『就職しないで生きるには21』や、『韓国文学のオクリモノ』シリーズなど、おもしろい本や企画をたくさん世におくりだしてきました。その編集者人生のはじまりとなったかつての晶文社、若いころの甲賀さんはどんな装丁家だったのか、あれこれ昔話を聞かせてもらえたらと思っています。
02:01:34
April 14, 2021
本とこラジオ #41 都築照代(倉敷/つづきの絵本屋さん)、三好大輔(映像作家)
第41回の前半は全国津々浦々の書店を電話でつなぐ、本屋さんリレートーク。倉敷・つづきの絵本屋さんにおつなぎします。あまり知られていないのですが、岡山県は元気で熱い書店が多く、なかでもつづきの絵本屋さんは児童書の本屋さんとして人気のお店。長年図書館司書をされてきた都築さんが、絵本と紅茶を通して、子どもも大人も心穏やかな時間をすごしてほしいと願いはじめられた場所です。    後半のゲストトークは、映像作家の三好大輔さん。「本とこラジオ」では、何度も紹介してきたイチオシの短編ドキュメンタリー映画『白い鳥』を作家の川内有緒さんと共同制作された方です。長野県松本に暮らしながら、生活と記憶に根ざした映像作品、プロジェクトに多く関わっている三好さん。『白い鳥』の撮影秘話はもちろん、ふだんがどんな風に仕事しているのか、お話伺えたらと思っています。
01:47:14
March 31, 2021
本とこラジオ #40 田中典晶(福山/本屋UNLEARN)、桂川潤(装丁家)
第40回、前半は全国津々浦々の書店を電話でつなぐ、本屋さんリレートーク。今回は福山・UNLEARNさんにおつなぎします。UNLEARNは「いい街にいい本屋を」を旗印に、1年前に開店したあたらしい書店。元国語教師の田中さんがルヌガンガで書店修行されてはじめたお店だそうです。お店をはじめたきっかけや、これからやりたいことなど伺います。  後半のゲストトークは、装丁家の桂川潤さんのご登場。1995年から数多くの書籍のデザインをてがけられ、本づくりについての著作も書かれている桂川さん。どんなきっかけで装丁家になったのか、これまでの思い出深い仕事、いま取り組んでいる本などについてお話します。
01:49:07
March 17, 2021
本とこラジオ #39 中村勇亮(本屋ルヌガンガ)、佐藤麻衣子(水戸芸術館)
前半は全国津々浦々の書店を電話でつなぐ、本屋さんリレートーク。今回は、高松・ルヌガンガさんにおつなぎします。 2017年にオープンしたルヌガンガはちいさいながらも居心地の良い新刊書店です。町の人たちの「馴染みの本屋」でありたいと願う、店主の中村さん夫婦。本と人の行き交う瀬戸内の町からは、どんな風景が見えているのでしょうか。   後半のゲストトークは、水戸芸術館現代美術センター・教育プログラムコーディネーターの佐藤麻衣子さんにお話を伺います。若いときから美術に興味を持ち続け、学芸員として働いてきた佐藤さん。水戸芸術館ってどんな場所なんだろう。美術が苦手な人も楽しめるいままでの展示やワークショップ、現在開催中の展覧会「3.11とアーティスト」についてもお話を聞こうとおもっています。
01:46:29
March 10, 2021
本とこラジオ #38 吉田亮人(写真家)
第38回目のゲストトークは、写真家・吉田亮人さん。「いまの仕事をこのままつ告げるつもりなの?」 ある日、とつぜん妻から告げられた一言から、数年間務めていた小学校教師を辞め、プロの写真家を目指した吉田さん。カメラもない、経験もない、コネもない。写真で食うというあてのない旅を、彼はどう歩んできたのか。がむしゃらな10年間のできごとを書いた本『しゃにむに写真家』(亜紀書房)のことを中心にのんびりたっぷりおしゃべりします。
01:54:41
March 3, 2021
本とこラジオ #37 川添真(編集者)
第37回目は、京都の出版社・淡交社の編集者、川添真さんがゲスト。川添さんとは、半世紀を越えて実現した幻の名作『奇祭巡礼』(北条秀司)の復刊でぼくが装丁を担当したというつながりなのですが、打ち合わせでお会いするといつもマンガの話で盛り上がってしまうのです。しかも、おたがいマンガの好みが妙に合う。彼がとくに得意とするのは、料理マンガと格闘技マンガ。両方ほりはじめるとなかなか奥が深く、まだまだ知らない作品もたくさんあります。今回はめくるめく料理マンガを軸に、川添さんが企画した『マンガぼくらの京都』の話などもしたいとおもいます。
01:34:55
February 17, 2021
本とこラジオ #36 宮城未来(言事堂)、石田雅重(大和板紙)
第36回目の前半は本屋さんリレートーク、沖縄・言事堂の宮城未来さんにおつなぎします。これまでのリレートークでは最南端、那覇市壺屋のちいさな古書店からはどんな風景が見えるのでしょう。    後半ゲストトークは大和板紙営業部の石田雅重さんにご登場いただきます。大阪にある大和板紙は、「板紙」と呼ばれる厚紙をつくっている製紙会社。ぼくが装丁する並製本の表紙の九割は、大和板紙さんの紙をつかっているといっても過言ではありません。一般的な古紙はもちろん、お酒や牛乳の紙パック、サトウキビのしぼりりかす、はたまたラクビー場の芝生まで、素材を生かした面白い紙がたくさん。風合いや手触りを求めるデザイナーたちの人気を集めています。そんな大和板紙の紙づくりについて、あれこれ伺ってみたいとおもっています。
01:50:03
February 3, 2021
本とこラジオ #35 なかむらあきこ(マヤルカ古書店)、島崎智子(シンガーソングライター)
第35回目の前半は大晦日スペシャル回に訪問を予定していたのに、結局伺えなかったマヤルカ古書店にぶらり立ち寄ります。年明けのマヤルカさんはどんなかんじ? 店主のなかむらあきこさんがえらぶ「2020年の1冊」も発表してもらいます。  後半ゲストトークは、シンガソングライターの島崎智子さん。2019年も、2020年も、本とこラジオの大晦日スペシャル回には、いつも島崎さんの曲をかけてきました。彼女はぼくが10年くらい前からずっと好きな歌い手。ひたむきにまっすぐ、まがりくねってジタバタして、ときには涙と叫びがヒリヒリ、聞いたひとの気持ちをふるわせる生活の歌をたくさんつくっています。その歌にぼくは何度も救われ、背中を押してもらいました。本とこラジオをきいてファンになったリスナーも多数。そんな島崎さんの近況や音楽と暮らしについて、ちかごろ読んだ本の話などいろいろ伺おうとおもっています。
01:58:49
January 27, 2021
本とこラジオ #34 高橋和也(SUNNY BOY BOOKS)、ミロコマチコ(絵本作家)
第34回配信の前半は本屋さんリレートーク。神戸・元町「1003」奥村さんからのご紹介、東京・学芸大学のSUNNY BOY BOOKS高橋さんにおつなぎします。リトルプレスなども出版する人気のちいさな書店ですが、高橋さん、今年から沖縄に移住されるそうですよ。これからのSUNNY BOY BOOKSはどうなるのか? 近況を伺いつつ、いま売りたい一冊を紹介していただきます。  後半ゲストトークは、絵本作家のミロコマチコさん。デビュー作『オオカミがとぶひ』から最新作『ドクルジン』まで、一貫していのちの野性とエネルギーあふれる素晴らしい絵本をつくりだしてきたミロコさん。すこし前から奄美大島で暮らし、絵を描いています。のんびりの昼下がり、京都と奄美を電話でつないで、めぐるめく奄美の暮らしのお話を聞きたいとおもいます。
01:41:36
January 20, 2021
本とこラジオ #33 奥村千織(1003)、山根晋(映像作家)
第33回は前半ひさびさの本屋さんリレートーク。神戸の「本の栞」田辺栞さんからのご紹介、おなじく神戸の「1003」奥村千織さんにおつなぎします。関西の本好きたちの間ではいまや知らぬ人はいないほどの人気書店。年末にあたらしい店舗に移転されたそうですよ。あたらしい年を、あたらしい場所で、どんな風に迎えているのか。いまイチオシの一冊も紹介していただきます。  後半ゲストトークは、映像作家の山根晋さん。日本各地の手仕事や、インドの出版社タラブックスの短編ドキュメンタリー映画などを撮ってきた山根さんが、ここ数ヶ月取り組んでいるプロジェクトや、題材について伺います。台湾のシャーマン、神社、伝承、幼児の記憶、地霊……風のふくまま気のむくままに、撮ってきたフォーク(土着)の映像詩たちはどのように生み出されたのか。ラジオなので映像はみえませんが、あれこれお話を聞きたいと思います。
02:07:20
January 13, 2021
本とこラジオ #31 石井光太(作家)、足立真穂(編集者)
第31回目は一本まるまるゲストトーク。作家の石井光太さん、新潮社編集者の足立真穂さんをお招きし、石井さんがノンフィクション作家になるまでのお話や、作家と編集者が二人三脚でつくる本づくりの話、新刊『こどもホスピスの奇跡 短い人生の「最期」をつくる』についてたっぷり伺います。難病や小児がんの子どもたちが、子どもらしい時間を取り戻し、「深く生きる」とはどういうことなのか。切実なおもいがぎゅっとつまった労作をご紹介いただきます。
01:31:05
December 23, 2020
本とこラジオ #30 田辺栞(本の栞)、細川貂々(漫画家、エッセイスト)
第30回目、前半は本屋さんリレートーク。全国津々浦々の町の本屋さんをじゅずつなぎに紹介するこのコーナー、今回は尾道の弐拾dBさんからのご紹介、神戸のあたらしい書店「本の栞」さんににおつなぎします。 後半のゲストトークは、同じく神戸にお住まいで『ツレがうつになりまして。』などのコミックエッセイでおなじみの細川貂々さん。近刊『空気が読めなくても それでいい。: 非定型発達のトリセツ』(水島広子さんとの共著/創元社刊)について伺います。だれしも日々のなかで「なんで自分は普通にできないんだろう」と思ってしまう、かずかずの「苦手」の正体についてお話できたら、と思っています。
01:34:52
December 16, 2020
本とこラジオ #29 藤井基二(弐拾dB)、藤原隆充(藤原印刷)
第29回目、前半は本屋さんリレートーク。全国津々浦々の町の本屋さんをじゅずつなぎに紹介するこのコーナー、今回は広島のリーダンディートさんからのご紹介、尾道にある古書店・弐拾dBさんにおつなぎします。 後半のゲストトークは、東京と松本にある印刷所、藤原印刷の藤原隆充さんが登場。ぼくとの仕事では『本を贈る』にはじまり、『ロンドン・ジャングルブック』、現在製作中の絵本『海峡の町ハリル』など、いつもその丁寧な仕事ぶりには感服しています。大手老舗からネット格安印刷まで、コスパとスピード性が求められる日本の印刷界において、藤原印刷はどのような道を歩んでいこうとしているのか。藤原さんの本に対する想いなども聞いてみたいとおもっています。
01:51:18
December 9, 2020
本とこラジオ #28 清政光博(readan deat)、鈴木雅代(本屋生活綴方)
第28回目、前半は本屋さんリレートーク。全国津々浦々の町の本屋さんをじゅずつなぎに紹介するこのコーナー、今回は広島・本と自由さんからのご紹介、同じく広島のリーダンディートの清政さんにおつなぎします。 後半のゲストトークは、横浜・妙蓮寺の商店街にあるちいさな書店「生活綴方」の新店長・鈴木雅代さん。有隣堂、紀伊国屋、HMV&BOOKSなど大手書店で働いてきた彼女が、どうして町のちいさな書店にたどりついたのか。これまでをふりかえりつつ、これからの書店づくりの展望について伺います。本とこラジオのはえある第一回目でも取り上げたこのお店、あれから8ヶ月の間にどんな人と出会い、どんな書店に育ったのでしょうか。最近つくられたリトルプレスなどのこともきいてみたいです。
01:43:23
December 2, 2020
本とこラジオ #27 末澤寧史さん(編集者・本の人)
第27回目はスペシャル配信。京都・ラクエ四条烏丸で開催中の「本のヌード展」にあわせ、「本のヌード」特集です。カバーを脱がすとすごい本……つまり表紙におもしろいデザインや、あっと驚くようなしかけがある本って、あまり知られていないけれどけっこうあるものなんです。ゲストに「本のヌード展」の仕掛け人である編集者の末澤寧史をお招きして、本屋さんに並んでいる脱がせたい本をハンティングします。
01:35:23
November 10, 2020
本とこラジオ #26 青山修三(本と自由)、田川基成(写真家)
第26回目の前半、本屋さんリレートークは、鳥取・汽水空港モリさんからのご紹介、広島・本と自由さんにおつなぎします。 後半ゲストトークは、移民や土地の記憶をテーマにドキュメンタリー性のつよい作品を撮り続ける写真家・田川基成さん。日本に暮らすバングラデシュ移民家族の日々の生活を撮った「ジャシム一家」(第20回三木淳賞受賞)はすばらしい展示でした。今回はできたてホヤホヤの新作写真集『見果てぬ海』(赤々舎)について伺います。自身のルーツでもある長崎の海、島々をめぐって撮影した作品。海に生きる人びと、かくれキリシタンや仏教、神道などの信仰、ちいさな島の暮らし……そこにはどんな物語があるのでしょう。
01:37:26
November 4, 2020
本とこラジオ #25 モリテツヤ(汽水空港)、稲垣佳乃子・古本実加(出版社さりげなく)
第25回目の前半、本屋さんリレートークは、根津のタナカホンヤさんからのご紹介、鳥取の汽水空港さんにおつなぎします。後半ゲストトークは、京都のちいさな出版社「さりげなく」のお二人、編集者の稲垣佳乃子さん、デザイナーの古本実加さんが登場。2019年秋にスタートした「さりげなく」が生まれたきっかけや、これまでつくった本、そしてこれからを熱く語っていただきます。
01:52:28
October 28, 2020
本とこラジオ #24 神田裕(本と羊)、笠井瑠美子(製本)
第24回目のゲストは製本の笠井瑠美子さん。松岳社という製本所で、本をつくる前に本番と同等の用紙や造本で試作する「束見本」をつくる笠井さん。『本を贈る』(三輪舎)や『日々是製本』(十七時退勤社)での文章もファンが多く、丁寧な本づくりを実践されている人です。本とこラジオのヘビーリスナーでもある彼女に、近況や新しい職場での話、束見本のこと、製本所での日々のお仕事などについて伺います。  また番組冒頭では、ちょっと本屋さんに電話してみる(仮)お試しコーナーで、福岡の本と羊さんにおつなぎします。
01:37:34
October 21, 2020
本とこラジオ #23 田中宏治(タナカホンヤ)、川内イオ(稀人ハンター)
第23回目の配信、前半は本屋さんリレートーク。全国津々浦々の本屋さんを電話でじゅずつなぎ、今週は根津の古書店&ギャラリー「タナカホンヤ」さんにおつなぎします。町歩きがたのしい町としても人気のある根津。ちいさな本屋さんからはどんな風景が見えているんでしょうか。近頃いちばん売りたい一冊も紹介いただきます。  後半ゲストトークは、「稀人ハンター」を名乗るライターの川内イオさん。稀人(マレビト)=規格外の稀な人を探して全国を歩き、出会った人たちのおもしろさ、語りを引き出す秘訣について伺います。なにやらおもしろそうな新刊『1キロ100万円の塩をつくる』(ポプラ社)の話もたっぷりうかがいます。
01:46:55
October 14, 2020
本とこラジオ #22 平野甲賀、平野公子、古本実加、吉良幸子(Horo Books)
第22回目のゲストは、平野甲賀さん、平野公子さん、古本実加さん、吉良幸子さんらによるリトルプレス「Horo Books」のたのしい仲間たちです。伝説的装丁家・平野甲賀さんとそのパートナーで編集者の公子さんのもとに集まる若者たちと、なにやらおもしろい雑誌やら本やらつくっているらしいのです。子どもの文章と絵を集めた「Horo Booksこども」、平野甲賀さんのあたらしい画文集「平野甲賀と」、ほかに高松の人々の聞き書き本や、川柳の本も企画・製作中だそうです。町かどから生まれるあたらしい本づくりについて伺いたいとおもいます。
01:40:03
October 7, 2020
本とこラジオ #21 佐々木友紀(YATO)、小林真樹(アジアハンター)
第21回目の前半本屋さんリレートークは、東京・両国の本屋さん「YATO」さんにおつなぎします。後半のゲストトークに登場いただくのは、インド食器・料理器具輸入販売「アジアハンター」を営み、先日、『食べ歩くインド』(旅行人)を刊行された小林真樹さん。小林さんは日本各地のレストランや個人向けにインドの食器や台所用品を輸入されるかたわら、日本全国はもちろん、インド各地域を歩き、料理を食べ、さまざまな人と出会ってきたひと。そんな彼が書いたあたらしい本はどんなものなのか。自身のインドとの関係や、在日南アジアの人ひどとの付き合いについてお話を伺いたいとおもいます。
01:48:35
September 16, 2020
本とこラジオ #20 酒井隆(書肆スーベニア)、鎌田裕樹(TUNING BOOKS、恵文社)
第20回目の前半本屋さんリレートークは、東京・向島の書誌スーベニア・酒井隆さんにおつなぎします。後半ゲストトークは、ご近所の恵文社一乗寺店の書店員をしながら、TUNING BOOKSという屋号でも活動中の書店員・鎌田裕樹さん。近ごろの活動や、いま本屋さんってどうなの? ちかごろ読んでピンときた本などを伺います。
01:34:50
September 9, 2020
本とこラジオ #19 金井真紀(文筆家・イラストレーター)
第19回目のゲストは、文筆家・イラストレーターの金井真紀さん。好奇心のおもむくまま、国内外を問わず旅をして、イラストとともに人びとの営みをルポする金井さん。『世界はフムフムで満ちている』『パリのすてきなおじさん』『サッカーことばランド』……その本はひと味もふた味もかわったユニークなものばかり。どうして金井さんは、こんな本ばかりつくっているんでしょうか。そのきっかけから、最新作『マル農のひと』(左右社)まで、アレコレお話を伺います。
01:33:42
September 2, 2020
本とこラジオ #18 和氣正幸(bookshop traveller)、佐々木未来(イラストレーター)
第17回目前半は本屋さんリレートーク。下北沢のBookshop Travellerさんにおつなぎします。店主の和氣さんは、町の本屋さんを紹介する書籍も書かれていて、独立書店を応援する活動をしている方。ついこないだ新しい店舗に移転したそうですよ。本屋さんから見える今日の風景、近ごろイチオシの一冊などについて伺います。  後半ゲストトークは、イラストレーターの佐々木未来さん。都内でデザイナーとした働く佐々木さんは数年前から、日めくりカレンダーの上から絵を描きインスタにアップすることを日課としていて、昨年『日めくりと私』と題してその一部を一冊の本にしました。どうして日めくりカレンダーなのか、毎日描くことの意味や面白さなど、お話をきいてみたいとおもいます。
01:45:48
August 26, 2020
本とこラジオ #17 若井夏澄(デザイナー)、鈴木千佳子(デザイナー)
第17回目は、真夏の装丁家回。 前半は児童書やエッセイ、実用書など幅広いジャンルの本のデザインをする若井夏澄さん。なんと、ぼくの小学生のときの同級生でもあります。三十数年前、ともに机をならべていた友だちが同業になるとはなんだか不思議な気分です。  後半は鈴木千佳子さん。本屋さんにいって、話題の本を見渡すと鈴木さんが装丁した本ばかり。その丁寧な仕事ぶりから、編集者やイラストレーターにもファンが多い、人気のデザイナーです。  ひとくちに装丁家といっても、本づくりをするようになったきっかけはさまざま。これまでの道のりや、装丁のたのしみと苦労、近ごろ装丁した本などについて、あれこれきいてみたいとおもっています。
01:58:04
August 12, 2020
本とこラジオ #16 高畑勝樹・明希子(自由が丘REWIND)、橋本亮二(朝日出版社・営業)
第16回目、前半は全国津々浦々の書店にお電話する「本屋さんリレートーク」。今回は自由が丘に新しくできたREWIND・高畑さんご夫妻におつなぎします。この時期に本屋さんをはじめるというのはなみなみならぬ苦労がありそう…。自由が丘という町にひらかれた書店からはどんな風景が見えるのでしょうか。  後半のゲストトークは、朝日出版社の名物営業マンである橋本亮二さん。出版社の垣根を超えて、本を愛し、届けていく情熱の人・橋本さんの近況や、オススメの一冊について伺います。自身が共同で立ち上げたリトルプレス「十七時退勤社」についてもアレコレ聞きたいとおもっています。
01:47:45
August 5, 2020
本とこラジオ #15 白鳥建二(美術鑑賞家)
第15回目のゲストは盲目の美術鑑賞家・白鳥建二さん。 アート作品を目ではなく、他者との対話から「観る」白鳥さん。彼とはなしていると、ぼくらは目の前のものを見てはいるけれど、それにとらわれるあまり、本質を観ていないんじゃないか、主観ってなんなんだろう、むしろ客観ってものに意味なんてあるのか、いろんな疑問がモヤモヤと浮かび上がります。そしてなにより、だれかとおしゃべりしながら美術鑑賞するってめっちゃ楽しいのです。  番組では白鳥さんがどうして美術鑑賞をするようになったのか、対話型鑑賞というワークショップについて、またここ数ヶ月の暮らしや、近頃読んでピンときた本などのお話を伺います。
01:47:36
July 29, 2020
本とこラジオ #14 スペシャル「100年後に遺したいマンガ」
配信第14回目はなんと220分拡大の増刊号。「100年後に遺したいマンガ」と題して、本にかかわるいろいろな人たちが未来に遺したい一冊について語ります。新作旧作、歴史的名作、知られざる傑作珍作、ギャグ、劇画、冒険、科学、ナンセンス、ノンフィクションもの、ミステリ、四コマ、エッセイマンガ、圧巻の大長編……豊かで深いニッポンのマンガの世界にダイブします。  ゲスト:筒井大介さん(編集者)、辻敦志さん(鍼灸師)、スケラッコさん(漫画家)、佐々木美佳さん(映画監督)、笠井瑠美子さん(製本所勤務)、中岡祐介さん(編集者)、小林潤さん(編集者)、長谷川実央さん(ミシマ社仕掛屋)、坂上友紀さん(本は人生のおやつです!!)、佐藤ジュンコさん(漫画家・イラストレーター) 島田潤一郎さん(編集者、夏葉社代表) 、長谷川稔さん(長谷川書店)、吉田亮人さん(写真家) ◎今回紹介されたマンガ ・植田りょうたろう『はなちゃんと世界のかたち』 ・大今良時『不滅のあなたへ』 ・棚園正一『学校に行けない僕と9人の先生』 ・けらえいこ『あたしンち』 ・はるな檸檬『ダルちゃん』 ・鈴木志保『船を建てる』 ・水島新司『ドカベン』 ・ますむらひろし『アタゴオル玉手箱』 ・さくらももこ『ちびまる子ちゃん』 ・水木しげる『タイトル不明』 ・E.O.プラウエン『おとうさんとぼく』 ・横山光輝『三国志』 ・ちばあきお『キャプテン』 ・ウィスット・ポンニミット『ブランコ』 ・岩明均『寄生獣』 ・藤子不二雄『ドラえもん』 ・中沢啓治『はだしのゲン』 ・井上雄彦『バガボンド』 ・ヨシノサツキ『ばらかもん』 ・鈴木翁二『マッチ一本の話』 ・Panpanya『グヤバノ・ホリデー』 ・美内すずえ『ガラスの仮面』 ・逢坂みえこ『永遠の野原』 ・森雅之『追伸 二人の手紙物語』 ・施川ユウキ『銀河の死なない子供たちへ』 ・漆原友紀『蟲師』 ・佐々木倫子『動物のお医者さん』 ・水木しげる『河童の三平』 ・山川直人『コーヒーもう一杯』 ・香山哲『ベルリンうわの空』 ・山本さほ『岡崎に捧ぐ』 ・上田トシコ『フイチンさん』 ・吉田戦車『伝染るんです』 ・柳沼行『ふたつのスピカ』 ・楠勝平『彩雪に舞う…』ほか
03:40:23
July 24, 2020
本とこラジオ #13 神田裕(本と羊)、牟田都子(校正者)
配信第13回目。前半は書店が書店をつなぎ日本全国を旅する「本屋さんリレートーク」、福岡の新しい本屋「本と羊」さんにおつなぎします。なんとリレートーク初、まだオープンしていない書店です! 本屋さんをはじめようと思ったきっかけ、なぜ福岡なのか、この時代にいちから本屋を開業することのたいへんさ・おもしろさなど、いろいろ伺いたいと思います。  後半ゲストトークは、フリー校正者・牟田都子さん。本をつくる上でかかせない「校正」とはどんな仕事なのか。校正者の目にはいまの世の中がどううつるのか。ちかごろ読んでピンときた本は? かずかずの話題作にかかわり、各方面の編集者や著者から絶大な信頼を得ている校正者である牟田さんに、アレコレお聞きします。
01:51:11
July 8, 2020
本とこラジオ #12 尹雄大(作家・インタヴュアー)
配信第12回目のゲストは、作家・インタヴュアーの尹雄大さん。話題の本『モヤモヤの正体』(ミシマ社)につづき、自身の半自伝的な物語『異聞風土記』(晶文社)がつい先日刊行されました。 尹さんが住んできた町と、そこに暮らす人びとから見えてくる現代ニッポンのドロリとした姿に、だれしもはっとするのではないでしょうか。新刊の話はもちろん、町のはなし、このごろの近況、いま書いているものなどについても伺いたいとおもいます。
01:23:00
July 1, 2020
本とこラジオ #11 古屋桂子(Book with Sofa Butterfly Effect)、ナカムラアキコ(マヤルカ古書店)
配信第11回目のゲストは、京都で「マヤルカ古書店」を営むナカムラアキコさん。本とこラジオのスタジオがある一乗寺のご近所で、親しくさせてもらっています。この数ヶ月、休業要請期間をナカムラさんはどう生き抜いたのか。なんでも、『COVID-19後の社会とフェミニズムを考えるZINE』もつくったらしいので、そのあたりの話も聞いてみたいです。  本屋さんリレートークは長崎市内にある書店「book with sofa butterfly effect」さんにおつなぎします。このところの本屋さんの風景、いまだからこそ読みたいおすすめの一冊などを伺います。
01:35:03
June 24, 2020
本とこラジオ #10 近藤雄生(ライター)
配信第10回目のゲストは、ライターの近藤雄生さん。骨太で切実なルポ『吃音 伝わらないもどかしさ』(新潮社)で知られる近藤さんは、ちかごろどんな仕事をしているのでしょうか。コロナ問題にともなう自粛生活、テレワークでのコミュニケーション、身体とことば、発話のありかた、他者とのつながりなどについて考えてみたいとおもいます。もちろん、毎度おなじみ「近頃読んでピンときた本」も紹介いただきます。
01:42:17
June 17, 2020
本とこラジオ #09 橋本美幸(本処てるてる)、内澤旬子(作家)
配信第9回目、前半は本屋さんリレートーク。長崎県の五島列島・福江島にあたらしく生まれた古本屋さん「本処てるてる」の橋本美幸さんにおつなぎします。島のちいさな本屋さんからはどんな風景が見えるのでしょうか。このごろの近況と「いまおすすめの一冊」を伺います。  後半のゲストトークは、作家の内澤旬子さん。『印刷に恋して』『世界屠畜紀行』『飼い食い』『身体のいいなり』など類まれなるルポエッセイで知られる彼女が小豆島へ移住して取り組んだプロジェクトは「獣肉加工所をつくること」でした。ヤギを飼い、猪をさばき、本をつくる、内澤さんの日々の暮らしについてお話を聞きます。
01:40:43
June 10, 2020
本とこラジオ #08 井原万見子(イハラ・ハートショップ)、川内有緒(ノンフィクション作家)
配信第8回目、前半は本屋さんリレートーク。和歌山県の限界集落にある本屋さん「イハラ・ハートショップ」の店長・井原万見子さんにおつなぎします。町の様子や「いまおすすめの一冊」を伺います。  後半は、ノンフィクション作家の川内有緒さんのご登場。コロナ問題の渦中で発売された『晴れたら空に骨まいて』文庫版についてのお話をうかがいます。外出自粛中の暮らしや、ノンフィクション作家としてどうやってこの時代を生き抜いて、なにを描いていくのか、ということについても聞いてみたいとおもっています。
01:37:59
June 3, 2020
本とこラジオ #07 坂上友紀(本は人生のおやつです!!)、加藤直徳(雑誌「ニュー・カラー」編集長)
第7回目、前半は本屋さんリレートーク。大阪の古書店「本は人生のおやつです!!」の店長・坂上友紀さん。町の様子や「いまおすすめの一冊」を伺います。 後半は、あたらしい雑誌「ニュー・カラー」の編集長・加藤直徳さん。「NEUTRAL」「TRANSIT」「ATLANTIS」など数々の雑誌を立ち上げてきた加藤さんが「最後の雑誌」として創刊するあたらしい雑誌とは、いったいどんなものなのでしょうか。オフセットとリソグラフのあわせ技、1年を超える製作期間、悪戦苦闘の印刷製本の道のり……そして、次号のテーマまで、がっつりお話したいとおもいます。
01:48:50
May 20, 2020
本とこラジオ #06 小田昌房(Hand Saw Press Kyoto)、小沢悠介(神戸/ワールドエンズ・ガーデン)
第6回目は二部構成。前半は、コピー機のように使える孔版印刷機リソグラフでおもしろい本やZINEをつぎつぎと生み出している印刷工房「Hand Saw Press Kyoto」の小田さんにご登場いただきます。こんなとこきだからこそ? 小田さんのところでちいさな本をつくろうとする人が増えているそうですよ。スタジオの様子や、これまで印刷した本、あらたな取り組みなどについて話していただきます。 後半は先々週回の本屋さんリレートークで、大阪・長谷川書店からバトンをわたされた神戸の古書店「ワールドエンズ・ガーデン」へお電話。ちかごろの町やお店の様子や、「いま売りたいおすすめの一冊」を店主の小沢さんに伺います。 ◎とりあげた本 『にいぜろにいぜろにっき』山下賢二・ホホホ座/『翻訳文学紀行』島田淳子編 /『ほん。 ~こーんなにあたりまえのこと 君 知っているかな?』森本武、北村容子・JDC/『ドン・ドラキュラ』『ぼくの孫悟空』手塚治虫など ◎音楽ライセンス提供:Art List
01:21:21
May 13, 2020
本とこラジオ #05 佐々木美佳(映画監督)
第5回目のゲストはドキュメンタリー映画「タゴール・ソングス」監督の佐々木美佳さん。時を超えていまもインドやバングラデシュの人びとの間で親しまれている詩人ラビンドラナート・タゴール。その歌をめぐる映画をつくった彼女に、詩と人の出会いの物語を伺います。奇しくも5/7はラビンドラナート・タゴールの誕生日。実際の映画でつかわれている音源もはさみつつ、その魅力に迫りたいと思います。 「もし きみの呼び声にだれも答えなくても ひとりで進め」 新型コロナ問題で不安と苛立ちがにじむこの春、わたしたちに向けて、百年前のタゴールは歌っているのかもしれません。 ◎とりあげた本 ・レベッカ・ソルニット(東辻賢治郎訳)『迷うことについて』左右社 ◎音楽 Kunaal Biswas, Anny Ahmed "Tomar Khola Hawa" / Naeem Islam "Gramchara Oi Ranga Matir Poth" / Amitesh Sarkar, Pritha Chatterjee "Sobar Sathe Coltechilo" (映画『タゴール・ソングス』より 音楽提供:/ノンデライコ/佐々木美佳) 
01:27:36
May 7, 2020
本とこラジオ #04 鳥居貴彦(京都/待賢ブックセンター)、長谷川稔(大阪/長谷川書店水無瀬)
第4回目は、本にまつわる人をつなぐリレートーク。笑っていいとものテレフォンショッキング的に、本屋さんにお話を伺い、さらに次なる本屋さんを紹介してもらい、リレー形式で電話インタビューします。はじめの一店舗目は京都のあたらしい古書店「待賢ブックセンター」の鳥居さん、二店舗目は大阪水無瀬の長谷川書店、長谷川さん。ちかごろのお店や町のこと、おすすめの一冊について伺います。   ◎とりあげた本 音の台所(茂木淳子)「くもこちゃん」七月堂/益田ミリ・作 平澤一平・絵「今日のガッちゃん」ミシマ社  ◎音楽ライセンス提供:Art List
01:34:19
April 29, 2020
本とこラジオ #03 平尾剛(スポーツ教育学)
配信第3回目のゲストは、かつて元ラグビー日本代表選手として活躍し、いまは神戸親和女子大で「からだと運動」について研究・指導する平尾剛さん。 外出自粛のなか、家ですごす時間が増えました。外で思いっきりからだを動かすことができなくて、からだなまっているなあと感じる人も少なくないでしょう。でも、そもそも「からだがなまる」ってどんな状態? 家のなかでも筋トレやストレッチをすればマシなの? 知っているようで知らない、近くて遠い自分のからだ。 からだとこころのふしぎな関係を探りながら、あれこれお話を聞いてみたいと思います。 ◎とりあげた本 平尾剛「近くて遠いこの身体」「脱・筋トレ思考」ミシマ社、「たのしいうんどう」朝日新聞出版/ ゲオルギー・システマスキー (北川貴英監修) 「人生は楽しいかい?」夜間飛行 ◎音楽ライセンス提供:Art List ◎「本とこラジオ」公式サイト http://hontoco.net
01:29:27
April 22, 2020
本とこラジオ #02 吉田亮人(写真家)
第2回目のゲストは、写真家・吉田亮人さん。ふだんは海外を飛び回って写真を撮っていますが、コロナ問題でぽっかり仕事がなくなってしまったそうです。フリーランスにとってずーんと暗い状況のいま、ぼくたちにできることはなんだろう。写真と本づくり、それぞれの視点からしゃべりします。  ◎とりあげた本 吉田亮人「Brick Yard」「Tannery」、「The Absence of Two」青幻社/都築響一「圏外編集者」朝日出版社  音楽ライセンス提供:Art Lis ◎「本とこラジオ」公式サイト http://hontoco.net
01:35:26
April 8, 2020
本とこラジオ #1.5 中岡祐介(三輪舎/編集者)
第1回目のゲスト、三輪舎・中岡祐介さんのインタビュー「おかわり」です。 1回目のつづき、1.5回目として聞いていただけたらさいわいです。 ◎とりあげた本 菅原克己「菅原克己全詩集」西田書店/ナナオサカキ「犬もあるけば」野草社/若松英輔ほか共著「本を贈る」三輪社/カビール(橋本泰元訳)「宗教詩ビージャク―インド中世民衆思想の精髄」平凡社・東洋文庫 ◎「本とこラジオ」公式サイト http://hontoco.net
01:19:06
April 6, 2020
本とこラジオ #01 中岡祐介(三輪舎/編集者)
ラジオ一本目のゲストは、横浜でひとり出版社・三輪舎を営む中岡祐介さん。中岡さんは横浜の妙蓮寺に新しい本屋をつくったそうです。八百屋や魚屋の売り声が飛び交い、小学生がガチャガチャをやりにくるフツーの商店街の一角に生まれた「本屋・生活綴方」とは。三輪車のスピードで進むちいさな出版社がこれから出す本についてもうかがいます。 ◎紹介した本 末繁博一『家 その前後』駒込書房 /永井宏『A BOOK OF SUNLIGHT GALLERY』アノニマスタジオ /若松英輔ほか共著『本を贈る』三輪舎 /川内有緒『バウルを探して』三輪舎 /佐々木美佳「タゴール・ソングス」(ドキュメンタリー映画)  ◎楽曲使用ライセンス提供:Artlist ★「本とこラジオ」公式サイト http://hontoco.net
01:13:40
April 6, 2020