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JINENコトハジメ

JINENコトハジメ

By Yuji Yamada

「自然経営」とは何なのか?自然経営研究会の発起人の一人である山田裕嗣が、自分自身の捉えている「自然経営」を語るPodcastです。
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#11 「局面」を見立てる / 自然経営の「方法」を実践する その2

JINENコトハジメOct 11, 2020

00:00
15:45
#16 「振り返り」と「今後の展開」

#16 「振り返り」と「今後の展開」

自然経営とは「自然な思想」と「その自然な思想に基づいた経営の実践」の2つに分けて捉えると良いのでは?という最近の着想をもとに、これまでの15回を振り返るとともに、今後のJINENコトハジメや自然経営研究会の活動について語って行きます(聞き手:長谷部可奈さん)

Nov 06, 202014:34
#15 過度に「適用」する / 自然経営の「ありがちな誤解」その3

#15 過度に「適用」する / 自然経営の「ありがちな誤解」その3

自然経営の「ありがちな誤解」の3回目、今回は「過度に『適用』する」こと。自然経営のような「あるがままに委ねる」ような経営は、全ての環境に適しているわけではなく、その組織の特性との相性を見極めることが重要です。「事業特性」「歴史と文化」「関係する人」に分けて、自然経営と相性の良い環境についてお話します(聞き手:長谷部可奈さん)

Nov 06, 202016:12
#14 過度に「軽視」する / 自然経営の「ありがちな誤解」その2

#14 過度に「軽視」する / 自然経営の「ありがちな誤解」その2

自然経営の「ありがちな誤解」の2回目、今回は「過度に『軽視』する」こと。自然経営を実践するに当たり、「戦略」「リーダー」「ルール」など、既にある知見や考え方をうまく活かすことの必要性についてお話していきます(聞き手:玉城麦野さん)

Oct 14, 202017:56
#13 過度に「期待」する / 自然経営の「ありがちな誤解」その1

#13 過度に「期待」する / 自然経営の「ありがちな誤解」その1

今回からは、自然経営における「ありがちな誤解」について3回に分けてお話します。まずは「過度に『期待』する」ことについて。自然経営を「理想の組織の姿だ」「社員が幸福になる」「創造性が発揮される」と思いすぎるのは良くない、という話をしていきます(聞き手:玉城麦野さん)

Oct 14, 202019:07
#12 「対応」を選択する / 自然経営の「方法」を実践する その3

#12 「対応」を選択する / 自然経営の「方法」を実践する その3

自然経営をどのように実践するのか?の3回目。今回は「対応を選択する」ことについて。自然経営においては、「誰かに指示する」「やらせる」という方法が存在しない、ということについて。(聞き手:島青志さん)

Oct 11, 202018:26
#11 「局面」を見立てる / 自然経営の「方法」を実践する その2

#11 「局面」を見立てる / 自然経営の「方法」を実践する その2

自然経営を具体的にどう実践するのか?その方法を語る2回目。今回は「局面」を見立てることについて。これは「土壌を整える」「種を植える」「見守る」という3つの局面が循環するものとして捉えています。(聞き手:島青志さん)

Oct 11, 202015:45
#10 「要件」を整備する / 自然経営の「方法」を実践する その1

#10 「要件」を整備する / 自然経営の「方法」を実践する その1

自然経営は具体的にどうやって実践するのか?その「方法」の考え方について、今回から3回に分けてご説明していきます。その1つ目は「要件」を整備する。これは「情報の透明性」「力の流動性」「境界の開放性」という3つの側面から説明できます。(聞き手:松井健太郎さん)

Oct 11, 202021:43
#9 「関係」を大切にする / 自然経営の「姿勢」を体現する その3

#9 「関係」を大切にする / 自然経営の「姿勢」を体現する その3

自然経営を実践するための3つの「姿勢」の3つ目、「関係」を大切にする。自然経営における関係とはどういうことか?これを「関わる頻度を高める」「関係の文脈を共有する」「出来事に関係を見出す」という3つの切り口から説明していきます(聞き手:松井健太郎さん)

Oct 11, 202016:60
#8 「実感」を大切にする / 自然経営の「姿勢」を体現する その2

#8 「実感」を大切にする / 自然経営の「姿勢」を体現する その2

自然経営を実践するための3つの「姿勢」の2つ目、「実感」を大切にする。この中には3つの意味合いが込められていて、「理解だけではなく体験も」「共有体験の大切さ」「当事者による問題解決」のそれぞれについて語っています。(聞き手:遠藤良子さん)

Sep 25, 202018:33
#7 「熱量」を大切にする / 自然経営の「姿勢」を体現する その1

#7 「熱量」を大切にする / 自然経営の「姿勢」を体現する その1

自然経営を実践するための3つの「姿勢」の1つ目、「熱量」を大切にする。組織そのものが「自ら」動くような姿を目指すことは、組織を構成する一人一人が主体的・自律的に動くことに通じます。そのために一人一人の持つ「熱量」を希少な資源として扱う、という組織運営が必要になります。(聞き手:遠藤良子さん)

Sep 25, 202015:10
#6 変化は「均衡」である / 自然経営を理解する「概念」その3

#6 変化は「均衡」である / 自然経営を理解する「概念」その3

自然経営を知るための3つの「概念」の理解、3つ目。変化とは「均衡」である、について。自然経営らしく「あるがままに委ねる」組織の運営をすると、組織の変化はどう捉えるのか?「均衡」という言葉が適切なのか?というモヤモヤも含めながら、そこに見ている姿を語っていきます(聞き手:秋山瞬さん)

Sep 18, 202013:48
#5 目標は「状態」である / 自然経営を理解する「概念」その2

#5 目標は「状態」である / 自然経営を理解する「概念」その2

自然経営を知るための3つの「概念」の理解、2つ目。目標とは「状態」である、についてお話します。目標は「達成型」と「状態型」の2つに分けて捉え、自然経営においては、目標は状態と捉えたほうが相性が良くなります(聞き手:秋山瞬さん)

Sep 18, 202013:31
#4 組織は「現象」である / 自然経営を理解する「概念」その1

#4 組織は「現象」である / 自然経営を理解する「概念」その1

自然経営を知るための3つの「概念」の理解。その1つ目は、組織とは「現象」である、ということ。それはどういう意味が込められているのか?について語っています。(聞き手:平手喬久さん)

Sep 15, 202023:39
#3 「しぜん」と「じねん」

#3 「しぜん」と「じねん」

自然経営に付けている「自然(じねん)」という言葉。これにはどういう意味があるのか?そもそもなぜこの言葉になったのか?「自然(じねん)」と付けたことで見えてくる世界の捉え方は?「しぜん」と「じねん」の対比をしながら、この言葉の持つ奥行きを深めていきます(聞き手:平手喬久さん)

Sep 15, 202017:28
#2 自然経営の全体に通じる「3つの特徴」

#2 自然経営の全体に通じる「3つの特徴」

自然経営とは、「あるがままに委ねる」「今を起点にする」「すべてが変わり続ける」という3つの特徴が全体を貫いていると捉えやすくなります。そしてその根底には、組織を(そして世界を)動的に捉える世界観と、自分自身を含めた世界に対して耳を澄ませる振る舞いが大切にされています(聞き手:長谷部可奈さん)

Sep 03, 202015:30
#1 JINENコトハジメとは?どんな体験を提供したいのか?

#1 JINENコトハジメとは?どんな体験を提供したいのか?

自然経営研究会の発起人の一人である山田裕嗣が「自然経営とは何か?」を語るPodcastシリーズである「JINENコトハジメ」。第1回は、そもそもなぜ始めようと思ったのか?このpodcastを通じてどういう体験を届けたいのか?ということを話します。(聞き手:長谷部可奈さん)

Sep 03, 202013:60