インマヌエル深川キリスト教会 主日礼拝説教Jun 26, 2022
「あなたはわたしを愛しますか」 ヨハネの福音書21章15~22節
2024年4月28日(日)主日礼拝説教
16、17節 イエスは再び彼に「ヨハネの子シモン。あなたはわたしを愛していますか」と言われた。ペテロは答えた。「はい、主よ。私があなたを愛していることは、あなたがご存じです。」イエスは彼に言われた。「わたしの羊を牧しなさい。」 イエスは三度目もペテロに、「ヨハネの子シモン。あなたはわたしを愛していますか」と言われた。ペテロは、イエスが三度目も「あなたはわたしを愛していますか」と言われたので、心を痛めてイエスに言った。「主よ、あなたはすべてをご存じです。あなたは、私があなたを愛していることを知っておられます。」イエスは彼に言われた。「わたしの羊を飼いなさい。
「もうひとりの助け主」 ヨハネの福音書14章13~21節
2024年4月21日礼拝説教
16、17節 そしてわたしが父にお願いすると、父はもう一人の助け主をお与えくださり、その助け主がいつまでも、あなたがたとともにいるようにしてくださいます。この方は真理の御霊です。
ジョイフルイースター礼拝
オペレッタ「主は生きておられる」
「主イエスとの船旅」マルコの福音書4章35~41節
4月7日ウエルカム礼拝
西潟証神学生
キリストの復活を喜ぶ マタイの福音書27章57節~28章10節
3月31日イースター礼拝
1,十字架で死なれたイエス
57~60節 夕方になり、アリマタヤ出身で金持ちの、ヨセフという名の人が来た。彼自身もイエスの弟子になっていた。この人がピラトのところに行って、イエスのからだの下げ渡しを願い出た。そこでピラトは渡すように命じた。ヨセフはからだを受け取ると、きれいな亜麻布に包み、岩を掘って造った自分の新しい墓に納めた。そして墓の入り口に大きな石を転がしておいて、立ち去った。
2,否定できない復活の事実
62~66節 明くる日、すなわち、備え日の翌日、祭司長たちとパリサイ人たちはピラトのところに集まって、こう言った。「閣下。人を惑わすあの男がまだ生きていたとき、『わたしは三日後によみがえる』と言っていたのを、私たちは思い出しました。ですから、三日目まで墓の番をするように命じてください。そうでないと弟子たちが来て、彼を盗み出し、死人の中からよみがえった』と民に言うかもしれません。そうなると、この惑わしのほうが、前の惑わしよりもひどいものになります。」ピラトは彼らに言った。「番兵を出してやろう。行って、できるだけしっかりと番をするがよい。」そこで彼らは行って番兵たちとともに石に封印をし、墓の番をした。
3,朝毎に新しい復活の希望
8~10節 彼女たちは恐ろしくはあったが大いに喜んで、急いで墓から立ち去り、弟子たちに知らせようと走って行った。すると見よ、イエスが「おはよう」と言って彼女たちの前に現れた。彼女たちは近寄ってその足を抱き、イエスを拝した。イエスは言われた。「恐れることはありません。行って、わたしの兄弟たちに、ガリラヤに行くように言いなさい。そこでわたしに会えます。」
あなたの信仰がなくならないように祈りました ルカ22:24⁻34
3月24日棕櫚の聖日礼拝説教
1,わたしもあなたがたに王権を委ねます
28~30節 あなたがたは、わたしの様々な試練の時に、一緒に踏みとどまってくれた人たちです。わたしの父がわたしに王権を委ねてくださったように、わたしもあなたがたに王権を委ねます。 そうしてあなたがたは、わたしの国でわたしの食卓に着いて食べたり飲んだりし、王座に着いて、イスラエルの十二の部族を治めるのです。
2,人間の頑張りによる失敗
33、34節 シモンはイエスに言った。「主よ。あなたとご一緒なら、牢であろうと、死であろうと、覚悟はできております。」しかし、イエスは言われた。「ペテロ、あなたに言っておきます。今日、鶏が鳴くまでに、あなたは三度わたしを知らないと言います。」
3,主イエスの執り成し
32節しかし、わたしはあなたのために、あなたの信仰がなくならないように祈りました。ですから、あなたは立ち直ったら、兄弟たちを力づけてやりなさい。」
「ゲツセマネの祈り―わたしの願いではなく、みこころがなりますように-」
3月10日礼拝説教 マルコの福音書14章32~42節
1,主の十字架の御苦しみ
32~34節 さて、彼らはゲツセマネという場所に来た。イエスは弟子たちに言われた。「わたしが祈っている間、ここに座っていなさい。」 そして、ペテロ、ヤコブ、ヨハネを一緒に連れて行かれた。イエスは深く悩み、もだえ始め、彼らに言われた。「わたしは悲しみのあまり死ぬほどです。ここにいて、目を覚ましていなさい。」
2,わたしの願いではなく、みこころがなりますように
35、36節 それからイエスは少し進んで行って、地面にひれ伏し、できることなら、この時が自分から過ぎ去るようにと祈られた。そしてこう言われた。「アバ、父よ、あなたは何でもおできになります。どうか、この杯をわたしから取り去ってください。しかし、わたしの望むことではなく、あなたがお望みになることが行われますように。」
3,主の苦しみに与る特権
38節 誘惑に陥らないように、目を覚まして祈っていなさい。霊は燃えていても肉は弱いのです。」
「天の祝宴への招待」 ルカ14章15~24節
3月3日礼拝説教
1, 神の国の祝宴
15節 イエスとともに食卓に着いていた客の一人はこれを聞いて、イ エスに言った。「神の国で食事をする人は、なんと幸いなことでしょう。」
黙示録19章9節 御使いは私に、「子羊の婚宴に招かれている者たちは幸いだ、と書き記しなさい」と言い、また「これらは神の真実なことばである」と言った。
2, みな招待されている
16、17節 するとイエスは彼にこう言われた。「ある人が盛大な宴会を催し、大勢の人を招いた。 宴会の時刻になったのでしもべを遣わし、招いていた人たちに、『さあ、おいでください。もう用意ができましたから』と言った。
3, 招待を断らないで
18~20節 ところが、みな同じように断り始めた。最初の人はこう言った。『畑を買ったので、見に行かなければなりません。どうか、ご容赦ください。』別の人はこう言った。『五くびきの牛を買ったので、それを試しに行くところです。どうか、ご容赦ください。』また、別の人はこう言った。『結婚したので、行くことができません。』
「感謝を賛美の翼にのせて」 詩篇47篇
2月25日礼拝説教
1, 感謝は態度であらわそう
1節 すべての国々の民よ手をたたけ。喜びの声をもって神に大声で叫べ。
6、7節 ほめ歌を歌え。神にほめ歌を歌え。ほめ歌を歌え。私たちの王にほめ歌を歌え。まことに神は全地の王。ことばの限りほめ歌を歌え。
2, 逆境を跳ね返す賛美
指揮者のために。コラ人による。賛歌。
2節 「まことにいと高き方【主】は恐るべき方。全地を治める大いなる王。」
3, 賛美の中に住まれる主
4、5節 主は私たちのために選んでくださる。私たちの受け継ぐ地を。主が愛されるヤコブの誉れを。セラ 神は上られる。喜びの叫びの中を。【主】は行かれる。角笛の音の中を。
詩篇22篇3節 「けれども、あなたは聖であられ、イスラエルの賛美を住まいとしておられます。」【新改訳改訂3版】
「キリストの恵みと知識に成長する」 Ⅱペテロ3:14~18
2月18日礼拝説教 文書伝道デー
1, 聖書の分かりにくい箇所
15、16節 また、私たちの主の忍耐は救いであると考えなさい。愛する、私たちの兄弟パウロも、自分に与えられた知恵にしたがって、あなたがたに書き送ったとおりです。その手紙でパウロは、ほかのすべての手紙でもしているように、このことについて語っています。その中には理解しにくいところがあります。無知な、心の定まらない人たちは、聖書の他の箇所と同様、それらを曲解して、自分自身に滅びを招きます。
2, 自分自身を堅持する為に
17節 ですから、愛する者たち。あなたがたは前もって分かっているのですから、不道徳な者たちの惑わしに誘い込まれて、自分自身の堅実さを失わないよう、よく気をつけなさい。
3, キリストの恵みと知識に成長する
18節 私たちの主であり、救い主であるイエス・キリストの恵みと知識において成長しなさい。イエス・キリストに栄光が、今も永遠の日に至るまでもありますように。
「世に勝つ者とはだれでしょう」 Ⅰヨハネ5章1~15節
2月11日主日礼拝説教
1, 世に勝つ者とは
4,5節 神から生まれた者はみな、世に勝つからです。私たちの信仰、これこそ、世に打ち勝った勝利です。 世に勝つ者とはだれでしょう。イエスを神の御子と信じる者ではありませんか。
2, 永遠のいのちに生きる
11~13節 その証しとは、神が私たちに永遠のいのちを与えてくださったということ、そして、そのいのちが御子のうちにあるということです。 御子を持つ者はいのちを持っており、神の御子を持たない者はいのちを持っていません。神の御子の名を信じているあなたがたに、これらのことを書いたのは、永遠のいのちを持っていることを、あなたがたに分からせるためです。
3, 祈りによる確信
14、15節 何事でも神のみこころにしたがって願うなら、神は聞いてくださるということ、これこそ神に対して私たちが抱いている確信です。私たちが願うことは何でも神が聞いてくださると分かるなら、私たちは、神に願い求めたことをすでに手にしていると分かります。
「私の人生を主に委ねます」 詩篇37篇1~11節
2月4日ウエルカム礼拝説教
1、あなたの道を主にゆだねよ
4節【主】をおのれの喜びとせよ。主はあなたの心の願いをかなえてくださる。
5節 あなたの道を【主】にゆだねよ。主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる。
2、怒ることをやめ憤りを捨てよ
7~9節 【主】の前に静まり耐え忍んで主を待て。その道が栄えている者や悪意を遂げようとする者に腹を立てるな。怒ることをやめ憤りを捨てよ。腹を立てるな。それはただ悪への道だ。悪を行う者は断ち切られ【主】を待ち望む者彼らが地を受け継ぐからだ。
「神の前に富む者となる」 ルカ12:13~21、31~34
1月28日礼拝説教
1,永遠を忘れる「愚かさ」
20、21節 しかし、神は彼に言われた。『愚か者、おまえのたましいは、今夜おまえから取り去られる。おまえが用意した物は、いったいだれのものになるのか。』自分のために蓄えても、神に対して富まない者はこのとおりです。」
2,自他共に恵みに与る
33、34節 自分の財産を売って施しをしなさい。自分のために、天に、すり切れない財布を作り、尽きることのない宝を積みなさい。天では盗人が近寄ることも、虫が食い荒らすこともありません。あなたがたの宝のあるところ、そこにあなたがたの心もあるのです。
3,喜んで御国を与えてくださる
31、32節 むしろ、あなたがたは御国を求めなさい。そうすれば、これらのものはそれに加えて与えられます。小さな群れよ、恐れることはありません。あなたがたの父は、喜んであなたがたに御国を与えてくださるのです。
「主は私の歩みを鍛えられる」 詩篇18篇16~36節
1月21日主日礼拝説教
1, 私の闇を照らす光
28節 まことにあなたは私のともしびをともされます。私の神【主】は私の闇を照らされます。
2, 解放された心
18~20節 私のわざわいの日に彼らは立ちはだかりました。けれども【主】は私の支えとなられました。 主は私を広いところに導き出し私を助け出してくださいました。主が私を喜びとされたからです。【主】は私の義にしたがって私に報い手のきよさにしたがって顧みてくださいました。
3, 主は私の歩みを鍛えられる
32~36節 神は私に力を帯びさせ私の道を全きものとされます。主は私の足を雌鹿のようにし高い所に立たせてくださいます。戦いのために私の手を鍛え腕が青銅の弓も引けるようにしてくださいます。 あなたは御救いの盾を私に下さいます。あなたの右の手は私を支えあなたの謙遜は私を大きくします。あなたは私の歩みを大きくし私のくるぶしはゆるみません。
敬虔のために自分自身を鍛錬しなさい。Ⅰテモテ4;7
「敬虔な人はみな祈ります」 詩篇32篇
1月14日主日礼拝説教
1、敬虔の土台は神の赦し
1、2節 幸いなことよその背きを赦され罪をおおわれた人は。
幸いなことよ【主】が咎をお認めにならずその霊に欺きがない人は。
2,敬虔な人はみな祈ります
6~9節 それゆえ敬虔な人はみな祈ります。あなたに向かってあなたがおられるうちに。大水は濁流となっても彼のところに届きません。あなたは私の隠れ場。あなたは苦しみから私を守り救いの歓声で私を囲んでくださいます。セラ
Ⅰテモテ4章7、8節
敬虔のために自分自身を鍛錬しなさい。
今のいのちと来たるべきいのちを約束する敬虔は、すべてに有益です。
「満ち足りる心を伴う敬虔」 Ⅰテモテ6章6~12節
2024年1月7日礼拝説教
1, 満ち足りる心
6~9節 しかし、満ち足りる心を伴う敬虔こそが、大きな利益を得る道です。私たちは、何もこの世に持って来なかったし、また、何かを持って出ることもできません。衣食があれば、それで満足すべきです。金持ちになりたがる人たちは、誘惑と罠と、また人を滅びと破滅に沈める、愚かで有害な多くの欲望に陥ります。
2, 敬虔の鍛錬
11節 しかし、神の人よ。あなたはこれらのことを避け、義と敬虔と信仰、愛と忍耐と柔和を追い求めなさい。
Ⅰテモテ4章6,7節 「敬虔のために自分自身を鍛錬しなさい。肉体の鍛錬も少しは有益ですが、今のいのちと来たるべきいのちを約束する敬虔は、すべてに有益です。」
3, 大きな利益を得る道
12節 信仰の戦いを立派に戦い、永遠のいのちを獲得しなさい。あなたはこのために召され、多くの証人たちの前ですばらしい告白をしました。
これを歩むものはおろかなりとも迷うことなし イザヤ書35章
12月31日 年末感謝礼拝
メッセージ:齋藤純雄信徒伝道者
キャンドルサービス
2023年12月24日
「救い主への贈り物」 マタイの福音書2章1,2節、9~12節
12月24日クリスマス礼拝
1 イエスがヘロデ王の時代に、ユダヤのベツレヘムでお生まれになったとき、見よ、東の方から博士たちがエルサレムにやって来て、こう言った。
2 「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。私たちはその方の星が昇るのを見たので、礼拝するために来ました。」
9 博士たちは、王の言ったことを聞いて出て行った。すると見よ。かつて昇るのを見たあの星が、彼らの先に立って進み、ついに幼子のいるところまで来て、その上にとどまった。
10 その星を見て、彼らはこの上もなく喜んだ。
11 それから家に入り、母マリアとともにいる幼子を見、ひれ伏して礼拝した。そして宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた。
クリスマスオペレッタ2023
12月10日アドベントⅡ礼拝
☆☆☆クリスマス・オペレッタ☆☆☆
「いちばんはじめのクリスマス」
聖書朗読 ルカの福音書2章15~20節
「救い主を捜し当てた羊飼い」
「クリスマスの奇跡」マタイ1:18~25
クリスマスの奇跡 マタイ1:18~25
1, 聖霊によって身ごもる
18~20節 イエス・キリストの誕生は次のようであった。母マリアはヨセフと婚約していたが、二人がまだ一緒にならないうちに、聖霊によって身ごもっていることが分かった。夫のヨセフは正しい人で、マリアをさらし者にしたくなかったので、ひそかに離縁しようと思った。彼がこのことを思い巡らしていたところ、見よ、主の使いが夢に現れて言った。「ダビデの子ヨセフよ、恐れずにマリアをあなたの妻として迎えなさい。その胎に宿っている子は聖霊によるのです。
2, 罪からお救いになる
21節 マリアは男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい。この方がご自分の民をその罪からお救いになるのです。」
3, 神が私たちとともにおられる
22、23節 このすべての出来事は、主が預言者を通して語られたことが成就するためであった。「見よ、処女が身ごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」それは、訳すと「神が私たちとともにおられる」という意味である。
「神の愛の広さ、長さ、高さ、深さを知る」 ヨナ書4章
11月28日主日礼拝説教
9~11 すると神はヨナに言われた。「この唐胡麻のために、あなたは当然であるかのように怒るのか。」・・・ましてわたしは、この大きな都ニネベを惜しまないでいられるだろうか。そこには、右も左も分からない十二万人以上の人間と、数多くの家畜がいるではないか。」
「すべての聖徒たちとともに、その広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるかを理解する力を持つようになり、 人知をはるかに超えたキリストの愛を知ることができますように。」(エペソ3章16〜19節)
「蒔く者と刈る者がともに喜ぶため」 ヨハネ4章34〜38節
11月19日宣教主日礼拝
1, 目を上げて畑を見よう
35、36節 あなたがたは、『まだ四か月あって、それから刈り入れだ』と言ってはいませんか。しかし、あなたがたに言います。目を上げて畑を見なさい。色づいて、刈り入れるばかりになっています。すでに、刈る者は報酬を受け、永遠のいのちに至る実を集めています。それは蒔く者と刈る者がともに喜ぶためです。
2, 蒔く者と刈る者がともに喜ぶ
36~38節 すでに、刈る者は報酬を受け、永遠のいのちに至る実を集めています。それは蒔く者と刈る者がともに喜ぶためです。 ですから、『一人が種を蒔き、ほかの者が刈り入れる』ということばはまことです。 わたしはあなたがたを、自分たちが労苦したのでないものを刈り入れるために遣わしました。ほかの者たちが労苦し、あなたがたがその労苦の実にあずかっているのです。」
「善にして善を行い給う神」詩篇119篇65〜72節
11月12日主日礼拝説教
1, 善にして善を行い給う神
65節 【主】よあなたはみことばのとおりにあなたのしもべに良くしてくださいました。
68節 あなたはいつくしみ深く良くしてくださるお方です。どうか あなたのおきてを私に教えてください。
2, 神のおきてを学ぶ為
66、67節 良い判断と知識を私に教えてください。私はあなたの仰 せを信じています。苦しみにあう前には私は迷い出ていました。しかし今はあなたのみことばを守ります。
71、72節 苦しみにあったことは私にとって幸せでした。それによ り私はあなたのおきてを学びました。あなたの御口のみおしえは私にとって幾千もの金銀にまさります。
「子どものように神の国を受け入れる」 マルコ10章13〜16節
11月5日ウエルカム礼拝説教
1,子どもたちを来させなさい
13、14節 さて、イエスに触れていただこうと、人々が子どもたちを連れて来た。ところが弟子たちは彼らを叱った。イエスはそれを見て、憤って弟子たちに言われた。「子どもたちを、わたしのところに来させなさい。邪魔してはいけません。神の国はこのような者たちのものなのです。
2,単純に信じるなら
15節 まことに、あなたがたに言います。子どものように神の国を受け入れる者でなければ、決してそこに入ることはできません。」
3,子どもを祝福されるイエス様
16節 そしてイエスは子どもたちを抱き、彼らの上に手を置いて祝 福された。
「イエスの幼少期は難民だった」 ~ユダヤとエジプとナザレと~
10月29日主日礼拝説教 伊藤安司伝道師
マタイ2章13~23節
「バプテスマの祝福」 使徒の働き2章37〜42節
10月22日礼拝説教
1, 曲がった時代から救われなさい
40節 ペテロは、ほかにも多くのことばをもって証しをし、「この曲がった時代から救われなさい」と言って、彼らに勧めた。
37節 人々はこれを聞いて心を刺され、ペテロとほかの使徒たちに、「兄弟たち、私たちはどうしたらよいでしょうか」と言った。
2, 悔い改めてバプテスマを受ける
38、39節 そこで、ペテロは彼らに言った。「それぞれ罪を赦していただくために、悔い改めて、イエス・キリストの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けます。この約束は、あなたがたに、あなたがたの子どもたちに、そして遠くにいるすべての人々に、すなわち、私たちの神である主が召される人ならだれにでも、与えられているのです。」
41節 彼のことばを受け入れた人々はバプテスマを受けた。その日、三千人ほどが仲間に加えられた。
3, 聖霊によって歩む
38節後半 そうすれば、賜物として聖霊を受けます。
42節 彼らはいつも、使徒たちの教えを守り、交わりを持ち、パンを裂き、祈りをしていた。
「天に続く家族の交わり」創世記35章27~29節,ピリピ書3章17~20節
10月15日 召天者記念礼拝
1, 自分の民に加えられる
29節 イサクは年老いて満ち足り、息絶えて死に、自分の民に加えられた。
ピリピ3:20、21 「しかし、私たちの国籍は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主として来られるのを、私たちは待ち望んでいます。キリストは、万物をご自分に従わせることさえできる御力によって、私たちの卑しいからだを、ご自分の栄光に輝くからだと同じ姿に変えてくださいます。」
2, 満ち足りた晩年
35:29イサクは年老いて満ち足り、息絶えて死に、自分の民に加えられた。
25:8「アブラハムは幸せな晩年を過ごし、年老いて満ち足り、息絶えて死んだ。そして自分の民に加えられた。」
Ⅰテモテ6:6~11「しかし、満ち足りる心を伴う敬虔こそが、大きな利益を得る道です。・・・衣食があれば、それで満足すべきです。」
3, 家族の平和を祈り求める
29節 息子のエサウとヤコブが彼を葬った。
創世記25:9「その息子、イサクとイシュマエルは、アブラハムを、マムレに面するマクペラの洞穴に葬った。」
箴言 17:1 「乾いたパンが一切れあって平穏なのは、ごちそうと争いに満ちた家にまさる。」
コロサイ 1:20 その十字架の血によって平和をもたらし、御子によって、御子のために万物を和解させること、すなわち、地にあるものも天にあるものも、御子によって和解させることを良しとしてくださったからです。
「主のことばの通りに」 ヨナ書3章
10月8日 主日礼拝説教
1,主のことばの通りに
1~3節 再びヨナに次のような【主】のことばがあった。「立ってあの大きな都ニネベに行き、わたしがあなたに伝える宣言をせよ。」ヨナは、【主】のことばのとおりに、立ってニネベに行った。ニネベは、行き巡るのに三日かかるほどの非常に大きな都であった。ヨナはその都に入って、まず一日分の道のりを歩き回って叫んだ。「あと四十日すると、ニネベは滅びる。」
2,悔い改め
5~8節 すると、ニネベの人々は神を信じ、断食を呼びかけ、身分の高い者から低い者まで粗布をまとった。このことがニネベの王の耳に入ると、彼は王座から立ち上がって、王服を脱ぎ捨てて粗布をまとい、灰の上に座った。そして、王と大臣たちの命令によって、次のような布告がニネベに出された。「人も家畜も、牛も羊もみな、何も味わってはならない。草をはんだり、水を飲んだりしてはならない。人も家畜も、粗布を身にまとい、ひたすら神に願い、それぞれ悪の道と、その横暴な行いから立ち返れ。
3,赦しに富んでおられる神様
10節 神は彼らの行いを、すなわち、彼らが悪の道から立ち返ったのをご覧になった。そして神は彼らに下すと言ったわざわいを思い直し、それを行われなかった。
「イエス様について行く」マルコ2:13~17
10月1日主日礼拝説教 西潟証神学生
マルコの福音書2章
13 イエスはまた湖のほとりへ出て行かれた。すると群衆がみな、みもとにやって来たので、彼らに教えられた。
14 イエスは道を通りながら、アルパヨの子レビが収税所に座っているのを見て、「わたしについて来なさい」と言われた。すると、彼は立ち上がってイエスに従った。
15 それからイエスは、レビの家で食卓に着かれた。取税人たちや罪人たちも大勢、イエスや弟子たちとともに食卓に着いていた。大勢の人々がいて、イエスに従っていたのである。
16 パリサイ派の律法学者たちは、イエスが罪人や取税人たちと一緒に食事をしているのを見て、弟子たちに言った。「なぜ、あの人は取税人や罪人たちと一緒に食事をするのですか。」
17 これを聞いて、イエスは彼らにこう言われた。「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人です。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためです。」
「人の歩みは主によって確かにされる」詩篇37篇1~11、23~24節
9月17日愛老主日礼拝説教
1、主にゆだねて行く人生
5節 あなたの道を【主】にゆだねよ。主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる。
23節 【主】によって人の歩みは確かにされる。主はその人の道を喜ばれる。
2、主の前に静まり待ち望む
7節 【主】の前に静まり耐え忍んで主を待て。その道が栄えている者や悪意を遂げようとする者に腹を立てるな。
3、キリスト者が受け継ぐ栄光
4節 【主】を自らの喜びとせよ。主はあなたの心の願いをかなえてくださる。
9~11節 悪を行う者は断ち切られ【主】を待ち望む者彼ら が地を受け継ぐからだ。もうしばらくで悪しき者はいなくなる。その居所を調べてもそこにはいない。しかし柔和な人は地を受け継ぎ豊かな繁栄を自らの喜びとする。
「主がお入り用なのです」マルコ11章1~11節
9月10日礼拝説教 西潟証神学生
「キリストが道、真理、いのち」 ヨハネ14:1~6
2023年9月3日ウェルカム礼拝説教
1,私の居場所
3節 わたしが行って、あなたがたに場所を用意したら、また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。わたしがいるところに、あなたがたもいるようにするためです。
2,十字架の道
4節 わたしがどこに行くのか、その道をあなたがたは知っています。
3,永遠のいのちに至る道
6節 イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれも父のみもとに行くことはできません。
「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負って、わたしに従って来なさい。自分のいのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしのためにいのちを失う者はそれを見出すのです。」(マタイ16章24、25節)
「一緒に喜ぶ…99匹の羊と一匹の羊」ルカの福音書15章1~7節
8月27日主日礼拝メッセージ
1.失われたものを捜し出す
4,「あなたがたのうちのだれかが羊を百匹持っていて、そのうちの一匹をなくしたら、その人は九十九匹を野に残して、いなくなった一匹を見つけるまで捜し歩かないでしょうか。
2.捜し出された羊
1,さて、取税人たちや罪人たちがみな、話を聞こうとしてイエスの近くにやって来た。
2,すると、パリサイ人たち、律法学者たちが、「この人は罪人たちを受け入れて、一緒に食事をしている」と文句を言った。
5,見つけたら、喜んで羊を肩に担ぎ、
3.一緒に喜ぶ
5,見つけたら、喜んで羊を肩に担ぎ、
6,家に戻って、友だちや近所の人たちを呼び集め、『一緒に喜んでください。いなくなった羊を見つけましたから』と言うでしょう。
7,あなたがたに言います。それと同じように、一人の罪人が悔い改めるなら、悔い改める必要のない九十九人の正しい人のためよりも、大きな喜びが天にあるのです
「主に届いたどん底からの祈り」 ヨナ書2章
8月20日主日礼拝説教
1,苦しみの中からの叫び
1~3節 ヨナは魚の腹の中から、自分の神、【主】に祈った。「苦しみの中から、私は【主】に叫びました。すると主は、私に答えてくださいました。よみの腹から私が叫び求めると、あなたは私の声を聞いてくださいました。あなたは私を深いところに、海の真中に投げ込まれました。潮の流れが私を囲み、あなたの波、あなたの大波がみな、私の上を越えて行きました。
2,私の祈りは神に届いた
4~8節 私は言いました。『私は御目の前から追われました。ただ、もう一度、私はあなたの聖なる宮を仰ぎ見たいのです。』水は私を取り巻き、喉にまで至り、大いなる水が私を囲み、海草は頭に絡みつきました。私は山々の根元まで下り、地のかんぬきは、私のうしろで永遠に下ろされました。しかし、私の神、【主】よ。あなたは私のいのちを滅びの穴から引き上げてくださいました。 私のたましいが私のうちで衰え果てたとき、私は【主】を思い出しました。私の祈りはあなたに、あなたの聖なる宮に届きました。 空しい偶像に心を留める者は、自分への恵みを捨て去ります。
3,救いは主のもの、助けは神から来る
9節 しかし私は、感謝の声をあげて、あなたにいけにえを献げ、私の誓いを果たします。救いは【主】のものです。」
「死の眠りから目を覚ます」 ヨナ書1章
8月13日主日礼拝メッセージ
1,避けて通りたい問題
1、2節 アミタイの子ヨナに、次のような【主】のことばがあった。「立ってあの大きな都ニネベに行き、これに向かって叫べ。彼らの悪がわたしの前に上って来たからだ。」
2,死の眠りから目を覚ます
3~10節 しかし、ヨナは立って、【主】の御顔を避けてタルシシュへ逃れようとした。彼はヤッファに下り、タルシシュ行きの船を見つけると、船賃を払ってそれに乗り込み、【主】の御顔を避けて、人々と一緒にタルシシュへ行こうとした。ところが、【主】が大風を海に吹きつけられたので、激しい暴風が海に起こった。それで船は難破しそうになった。水夫たちは恐れて、それぞれ自分の神に向かって叫んだ。そして、船を軽くしようと船の積荷を海に投げ捨てた。一方、ヨナは船底に下りていて、横になってぐっすり寝入っていた。すると船長が近づいて来て、彼に言った。「いったいどうしたのか。眠りこけているとは。起きて、あなたの神に願いなさい。もしかすると、その神が私たちに心を留め、私たちは滅びないですむかもしれない。」・・・ヨナは彼らに言った。「私はヘブル人です。私は、海と陸を造られた天の神、【主】を恐れる者です。」人々は非常に恐れて、彼に「何ということをしたのか」と言った。人々は、ヨナが彼らに告げたことによって、彼が【主】の御顔を避けて逃れようとしていることを知ったからである。
3,救いを備えていてくださる神様
15~17節 こうして、彼らはヨナを抱え上げ、海に投げ込んだ。すると激しい怒りがやんで、海は凪になった。人々は非常に【主】を恐れ、【主】にいけにえを献げて誓願を立てた。【主】は大きな魚を備えて、ヨナを飲み込ませた。ヨナは三日三晩、魚の腹の中にいた。
「たましいの安らぎを得よう」 マタイ11章25~30節
2023年8月6日ウエルカム礼拝説教
1,幼子の心で信じてみよう
25節 そのとき、イエスはこう言われた。「天地の主であられる父よ、あなたをほめたたえます。あなたはこれらのことを、知恵ある者や賢い者には隠して、幼子たちに現してくださいました。
2,十字架の下に重荷を下そう
28節 すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
3,キリストに学ぼう 29、30節 わたしは心が柔和でへりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすれば、たましいに安らぎを得ます。わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」
「主にあって受けた務め」コロサイ4章12~18節
7月30日主日礼拝
ハンガー・ゼロの近藤総主事のウクライナ支援報告と証詞を伺いました。
説教は、短く、コロサイ書の締めくくりのところから「主にあって受けた務め」
という題で取り次がれました。
「神の国の同労者」 コロサイ4章7~14節
7月23日(日)礼拝説教
1,互いに祈り合い、様子を知らせ合う
7~9節 私の様子はすべて、愛する兄弟、忠実な奉仕者、主にある同労のしもべであるティキコが、あなたがたに知らせます。ティキコをあなたがたのもとに遣わすのは、ほかでもなく、あなたがたが私たちの様子を知って、心に励ましを受けるためです。また彼は、あなたがたの仲間の一人で、忠実な、愛する兄弟オネシモと一緒に行きます。この二人がこちらの様子をすべて知らせます。
2,寄り添う関係
10節 私とともに囚人となっているアリスタルコと、バルナバのいとこであるマルコが、あなたがたによろしくと言っています。このマルコについては、もし彼があなたがたのところに行ったら迎え入れるように、という指示をあなたがたはすでに受けています。
14節 愛する医者のルカ、それにデマスが、あなたがたによろしくと言っています。
3,私たちも神の国の同労者
11節 ユストと呼ばれるイエスも、よろしくと言っています。割礼のある人では、この三人だけが神の国のために働く私の同労者です。彼らは私にとって慰めになりました。
「なくなってしまう食べ物のためではなく、いつまでもなくならない、永遠のいのちに至る食べ物のために働きなさい。それは、人の子が与える食べ物です。この人の子に、神である父が証印を押されたのです。」(ヨハネ 6:27)
「祈りとことば」コロサイ4章1~6節
7月16日主日礼拝
礼拝賛美「ありのままソング」 ある&みく
礼拝説教「祈りとことば」
1,祈ってください
2、3節 たゆみなく祈りなさい。感謝をもって祈りつつ、目を覚ましていなさい。同時に、私たちのためにも祈ってください。神がみことばのために門を開いてくださって、私たちがキリストの奥義を語れるように祈ってください。この奥義のために、私は牢につながれています。
2,ふさわしい語り方
4、5節 また、私がこの奥義を、語るべき語り方で明らかに示すことができるように、祈ってください。外部の人たちに対しては、機会を十分に活かし、知恵をもって行動しなさい。
3,親切で塩味の効いたことば
6節 あなたがたのことばが、いつも親切で、塩味の効いたものであるようにしなさい。そうすれば、一人ひとりにどのように答えたらよいかが分かります。
箴言 16:24「親切なことばは蜂蜜。たましいに甘く、骨を健やかにする。」
詩篇141篇3節「【主】よ私の口に見張りを置き私の唇の戸を守ってください。」文語訳「エホバよ願わくは 我が口に門守をおきて わがくちびるの戸を守りたまへ」
「あなたの信仰は立派です」 マタイ15章21~28節
2023年7月9日主日礼拝説教
1,母の愛と祈り
22、23節 すると見よ。その地方のカナン人の女が出て来て、「主よ、ダビデの子よ。私をあわれんでください。娘が悪霊につかれて、ひどく苦しんでいます」と言って叫び続けた。しかし、イエスは彼女に一言もお答えにならなかった。弟子たちはみもとに来て、イエスに願った。「あの女を去らせてください。後について来て叫んでいます。」
2,諦めずに求める
24、25節 イエスは答えられた。「わたしは、イスラエルの家の失われた羊たち以外のところには、遣わされていません。」しかし彼女は来て、イエスの前にひれ伏して言った。「主よ、私をお助けください。」
3,謙遜は栄誉に至る
26~28節 すると、イエスは答えられた。「子どもたちのパンを取り上げて、小犬に投げてやるのは良くないことです。」しかし、彼女は言った。「主よ、そのとおりです。ただ、小犬でも主人の食卓から落ちるパン屑はいただきます。」そのとき、イエスは彼女に答えられた。「女の方、あなたの信仰は立派です。あなたが願うとおりになるように。」彼女の娘は、すぐに癒やされた。
「あなたはどこにいるのか」創世記3章1~10節
7月2日ウエルカム礼拝 「あなたはどこにいるのか」 創世記3章1~10節
1、サタンの策略
1節 さて蛇は、神である【主】が造られた野の生き物のうちで、ほかのどれよりも賢かった。蛇は女に言った。「園の木のどれからも食べてはならないと、神は本当に言われたのですか。」
4、5節 すると、蛇は女に言った。「あなたがたは決して死にません。それを食べるそのとき、目が開かれて、あなたがたが神のようになって善悪を知る者となることを、神は知っているのです。」
2,罪の結果とキリストの救い
7、8節 こうして、ふたりの目は開かれ、自分たちが裸であることを知った。そこで彼らは、いちじくの葉をつづり合わせて、自分たちのために腰の覆いを作った。そよ風の吹くころ、彼らは、神である【主】が園を歩き回られる音を聞いた。それで人とその妻は、神である【主】の御顔を避けて、園の木の間に身を隠した。
3,あなたはどこにいるのか
9、10節 神である【主】は、人に呼びかけ、彼に言われた。「あなたはどこにいるのか。」 彼は言った。「私は、あなたの足音を園の中で聞いたので、自分が裸であるのを恐れ、身を隠しています。」
ルカ19章10節
人の子は、失われた者を捜して救うために来たのです。
「天にある資産と、永遠の栄光」Ⅰペテロ1章3~9、13節
6月25日上半期感謝礼拝説教
1,たましいの救い
8、9節 あなたがたはイエス・キリストを見たことはないけれども愛しており、今見てはいないけれども信じており、ことばに尽くせない、栄えに満ちた喜びに躍っています。 あなたがたが、信仰の結果であるたましいの救いを得ているからです。
2,天にある資産と、永遠の栄光
4節 また、朽ちることも、汚れることも、消えて行くこともない資産を受け継ぐようにしてくださいました。これらは、あなたがたのために天に蓄えられています。
6、7節 そういうわけで、あなたがたは大いに喜んでいます。今しばらくの間、様々な試練の中で悲しまなければならないのですが、試練で試されたあなたがたの信仰は、火で精錬されてもなお朽ちていく金よりも高価であり、イエス・キリストが現れるとき、称賛と栄光と誉れをもたらします。
「子どもであるなら、相続人でもあります。私たちはキリストと、栄光をともに受けるために苦難をともにしているのですから、神の相続人であり、キリストとともに共同相続人なのです。」(ローマ8:17)
3,キリストの現れを待ち望む
13節 ですから、あなたがたは心を引き締め、身を慎み、イエス・キリストが現れるときに与えられる恵みを、ひたすら待ち望みなさい。
「アブラムよ、恐れるな。わたしはあなたの盾である。あなたへの報いは非常に大きい。」(創世記 15:1)
「愛する責任と、従う祝福」 コロサイ3章18~25節
6月18日父の日主日礼拝
1,「従う」祝福
18節 妻たちよ。主にある者にふさわしく、夫に従いなさい。
20節 子どもたちよ。すべてのことについて、両親に従いなさい。それは主に喜ばれることだからです。
22節 奴隷たちよ。すべてのことについて、地上の主人に従いなさい。人のごきげんとりのような、うわべだけの仕え方ではなく、主を恐れかしこみつつ、真心から従いなさい。
2,「愛する」責任
19節 夫たちよ。妻を愛しなさい。つらく当たってはいけません。
21節 父たちよ。子どもをおこらせてはいけません。彼らを気落ちさせないためです。
23、24節 何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心からしなさい。あなたがたは、主から報いとして、御国を相続させていただくことを知っています。あなたがたは主キリストに仕えているのです。
「みことばを蒔く者として」マルコ4:1~20
6月11日主日礼拝説教 西潟証神学生
種蒔く人は、みことばを蒔くのです。
良い地に蒔かれたものとは、みことばを聞いて受け入れ、三十倍、六十倍、百倍の実を結ぶ人たちのことです。
1.どこにでも種を蒔く
2.実がなることを期待し続ける
3.みことばがいのちである
「慈しみ深き友なるイエス」 ヨハネ8章1~12節
6月4日礼拝説教「慈しみ深き友なるイエス」 ヨハネ8章1~12節
1,罪に定めようとする告発者
3~6a節 すると、律法学者とパリサイ人が、姦淫の場で捕らえられた女を連れて来て、真ん中に立たせ、イエスに言った。「先生、この女は姦淫の現場で捕らえられました。モーセは律法の中で、こういう女を石打ちにするよう私たちに命じています。あなたは何と言われますか。」彼らはイエスを告発する理由を得ようと、イエスを試みてこう言ったのであった。
2,赦しがあるから罪を認められる
6b~9節 だが、イエスは身をかがめて、指で地面に何か書いておられた。しかし、彼らが問い続けるので、イエスは身を起こして言われた。「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの人に石を投げなさい。」そしてイエスは、再び身をかがめて、地面に何かを書き続けられた。彼らはそれを聞くと、年長者たちから始まり、一人、また一人と去って行き、真ん中にいた女とともに、イエスだけが残された。
3,救い主イエスと共に歩み始める
10~12節 イエスは身を起こして、彼女に言われた。「女の人よ、彼らはどこにいますか。だれもあなたにさばきを下さなかったのですか。」 彼女は言った。「はい、主よ。だれも。」イエスは言われた。「わたしもあなたにさばきを下さない。行きなさい。これからは、決して罪を犯してはなりません。」〕イエスは再び人々に語られた。「わたしは世の光です。わたしに従う者は、決して闇の中を歩むことがなく、いのちの光を持ちます。」
Ⅱコリント 5:17 「だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。」
「聖霊は救いの実行者」 ルカの福音書24章13~32節
2023年5月28日(日)ペンテコステ礼拝説教
1, 聖霊の先行的恩寵
15節 話し合ったり論じ合ったりしているところに、イエスご自身が近づいて来て、彼らとともに歩き始められた。
ヨハネ16:8「その方(聖霊)が来ると、罪について、義について、さばきについて、世の誤りを明らかになさいます。」
2,心の目が開かれる
16節 しかし、二人の目はさえぎられていて、イエスであることが分からなかった。27節 それからイエスは、モーセやすべての預言者たちから始めて、ご自分について聖書全体に書いてあることを彼らに説き明かされた。31節 すると彼らの目が開かれ、イエスだと分かったが、その姿は見えなくなった。
3,人生の原動力
32~35節 二人は話し合った。「道々お話しくださる間、私たちに聖書を説き明かしてくださる間、私たちの心は内で燃えていたではないか。」二人はただちに立ち上がり、エルサレムに戻った。・・・そこで二人も、道中で起こったことや、パンを裂かれたときにイエスだと分かった次第を話した。
ヨハネ14:16~17 「そしてわたしが父にお願いすると、父はもう一人の助け主 をお与えくださり、その助け主がいつまでも、あなたがたとともにいるようにしてくださいます。この方は真理の御霊です。世はこの方を見ることも知ることもないので、受け入れることができません。あなたがたは、この方を知っています。この方はあなたがたとともにおられ、また、あなたがたのうちにおられるようになるのです。」
「褒められた不正な管理人」ルカ16:1~13
5月21日主日礼拝説教 伊藤安司 定住伝道師
1, 現実と向き合い、みんなで社会をつくり出す。
1~4節 イエスは弟子たちに対しても、次のように語られた。「ある金持ちに一人の管理人がいた。この管理人が主人の財産を無駄遣いしてい
る、という訴えが主人にあった。主人は彼を呼んで言った。『おまえについて聞いたこの話は何なのか。会計の報告を出しなさい。もうおまえに、
管理を任せておくわけにはいかない。』管理人は心の中で考えた。『どうしよう。主人は私から管理の仕事を取り上げようとしている。土を掘る
力はないし、物乞いをするのは恥ずかしい。分かった、こうしよう。管理の仕事をやめさせられても、人々が私を家に迎えてくれるようにすれ
ばよいのだ。』
2, 不正の富で友を作る
9節 わたしはあなたがたに言います。不正の富で、自分のために友をつくりなさい。そうすれば、富がなくなったとき、彼らがあなたがたを永遠の住まいに迎えてくれます。
マタイ25:40すると、王は彼らに答えます。『まことに、あなたがたに言います。あなたがたが、これらのわたしの兄弟たち、それも最も小さい者たちの一人にしたことは、わたしにしたのです。』
3, 私たちが仕えるものはだれか。
13節 どんなしもべも二人の主人に仕えることはできません。一方を憎んで他方を愛することになるか、一方を重んじて他方を軽んじることになります。あなたがたは、神と富とに仕えることはできません。」
「子どもたちは主の賜物」詩篇127篇
5月14日母の日礼拝・献児式
1,キリストは我が家の主
1、2節 【主】が家を建てるのでなければ建てる者の働きはむなしい。【主】が町を守るのでなければ守る者の見張りはむなしい。あなたがたが早く起き遅く休み労苦の糧を食べたとしてもそれはむなしい。実に主は愛する者に眠りを与えてくださる。
2,子どもたちは主の賜物
3、4節 見よ子どもたちは【主】の賜物 胎の実は報酬。若いときの子どもたちは実に勇士の手にある矢のようだ。
3,子育ての労苦と報い
5節 幸いなことよ矢筒をその矢で満たしている人は。彼らは門で敵と論じるとき恥を見ることがない。
Ⅰコリント 3:6 私が植えて、アポロが水を注ぎました。
しかし、成長させたのは神です。
「光あるうちに主の救いに与ろう」 ヨハネの福音書9章1~7節
5月7日礼拝説教
1,神のわざが現われるため
1~3節 さて、イエスは通りすがりに、生まれたときから目の見えない人をご覧になった。 弟子たちはイエスに尋ねた。「先生。この人が盲目で生まれたのは、だれが罪を犯したからですか。この人ですか。両親ですか。」イエスは答えられた。「この人が罪を犯したのでもなく、両親でもありません。この人に神のわざが現れるためです。
2,目が見えるようになる
6、7節 イエスはこう言ってから、地面に唾をして、その唾で泥を作られた。そして、その泥を彼の目に塗って、「行って、シロアム(訳すと、遣わされた者)の池で洗いなさい」と言われた。そこで、彼は行って洗った。すると、見えるようになり、帰って行った。
3,光あるうちに信じよう
4、5節 わたしたちは、わたしを遣わされた方のわざを、昼のうちに行わなければなりません。だれも働くことができない夜が来ます。わたしが世にいる間は、わたしが世の光です。」
「自分に光があるうちに、光の子どもとなれるように、光を信じなさい。」
(ヨハネ 12:36)