kintone活用情報番組 キンスキラジオ
By サイボウズ株式会社
kintone活用情報番組 キンスキラジオNov 20, 2019
【Cybozu Days ミニユーザーインタビュー】tanakaさんとkintone コミュニティの関わり
2023年11月8〜9日に開催された、Cybozu Days2023。 今回は、Cybozu Days 会期中に実施した、ミニユーザーインタビューの内容をご紹介します。 お話をきいたのは、kintoneユーザーのtanakaさんです。kintone コミュニティとの関わりのきっかけや、感じている魅力について聞きました! ・tanakaさんのXプロフィール https://twitter.com/tanakam_kin
【Cybozu Days ミニユーザーインタビュー】MEMさんとkintone コミュニティの関わり
2023年11月8〜9日に開催された、Cybozu Days2023。 今回は、Cybozu Days 会期中に実施した、ミニユーザーインタビューの内容をご紹介します。 お話をきいたのは、キンコミユーザーのMEMさんです。kintone コミュニティとの関わりのきっかけや、感じている魅力について聞きました! ・MEMさんのキンコミプロフィール https://kincom.cybozu.co.jp/users/oncqvulqajh3wlrs
【Cybozu Days ミニユーザーインタビュー】のだのさんとkintone コミュニティの関わり
2023年11月8〜9日に開催された、Cybozu Days2023。今回は、Cybozu Days 会期中に実施した、ミニユーザーインタビューの内容をご紹介します。
お話をきいたのは、kintoneユーザーの のだのさんです。kintone コミュニティとの関わりのきっかけや、感じている魅力について聞きました!
・のだのさんのXアカウント
https://twitter.com/shitakaranodano
【Cybozu Days ミニユーザーインタビュー】ちぃさんとkintone コミュニティの関わり
2023年11月8〜9日に開催された、Cybozu Days2023。
今回は、Cybozu Days 会期中に実施した、ミニユーザーインタビューの内容をご紹介します。
お話をきいたのは、キンコミユーザーのちぃさんです。kintone コミュニティとの関わりのきっかけや、感じている魅力について聞きました!
・ちぃさんのキンコミプロフィール
https://kincom.cybozu.co.jp/users/znnwygrht5yavdxj/
【Cybozu Days ミニユーザーインタビュー】sujiさんとkintone コミュニティの関わり
2023年11月8〜9日に開催された、Cybozu Days2023。
今回は、Cybozu Days 会期中に実施した、ミニユーザーインタビューの内容をご紹介します。
お話をきいたのは、キンコミユーザーのsujiさんです。kintone コミュニティとの関わりのきっかけや、感じている魅力について聞きました!
・sujiさんのキンコミプロフィール
https://kincom.cybozu.co.jp/users/rajr4zrrtknbuqos
73:本橋さんが4年振りにkintone Caféを開催した理由(ゲスト:本橋大輔さん)
今回のゲストは本橋大輔 さん。
本橋さんはkintoneの開発、特にChatGPTとの連携について力を入れて、オープンにノウハウを発信されています。
そんな本橋さんですが、ご自身では4年振りにkintone Café 徳島を開催されました。
その間も別の方が開催していましたが、なぜまた自身でもCaféを開催されたのか。また今回のCaféはどのような会だったのか、お話を伺ってみました^^
<目次>
00:00 オープニング
01:28 自己紹介
12:07 今kintoneの活動が増えている理由
18:59 kintone Café 徳島 Vol.5について
27:13 以前のCaféとの違い
35:45 本橋さんと徳島
40:21 CoderDojoの活動
45:14 神山の魅力
52:23 ChatGPTが熱い理由
<本橋さんについて>
本橋さんは徳島県神山町在住のプログラマーです。サイボウズのパートナー企業「(株)モノサス」に勤めらており、「キン担ラボ」というサービスを通じてkintoneのサポートを提供されています。
個人でもkintone × ChatGPTをはじめ、様々なkintoneの開発ノウハウをnoteで発信されていらっしゃいます。
株式会社モノサス:https://www.monosus.co.jp/
キン担ラボ:https://www.monosus.co.jp/service/kintanlab/
note:https://note.com/motohasystem/
#72:SINGPOSTの学びを書き続ける理由(ゲスト:たなかともゆき さん)
今回のゲストはkintoneユーザーのたなかともゆき さん。
noteで「自分のためのSIGNPOST」を毎週書き続け、今では30記事以上になりました。
このインタビューでは、SIGNPOSTの学びを書き続ける理由からコミュニティとの関わりまで、たなかさんにお話を伺いました。
<たなかともゆき さんについて>
北海道札幌市で自転車とkintoneを愛するユーザーさん。
昨年は勉強会コミュニティ「kintone Café JAPAN」の運営に参加し、名言コーナーAWARADの司会を務められました。
▼X(旧Twitter)アカウント
https://twitter.com/tanaka_tom9
▼kintone Café Japan 名言コーナーAWARD
https://www.youtube.com/watch?v=9rYxO6VqUz0
<たなかさんのnote?>
インタビューの大きなきっかけが、たなかさんのnoteです。
たなかさんは「自分のためのSIGNPOST」を毎週書き続けていて、今では40記事以上になりました。
インタビューの中では、この学びを書き続ける理由や、それによる変化を伺いました。ぜひ実際の記事もご覧になってみてください。
▼自分のためのkintoneSIGNPOST[4-36 利用率の把握]
https://note.com/tanaka9/n/na2866f8d6c0a
<目次>
00:00 オープニング
01:34 自己紹介
04:14 kintoneと関わるお立場
07:55 kintoneに感じる魅力
10:00 kintone Caféに参加したきっかけ
16:09 SIGNPOSTの学びを書き続ける理由
25:06 書き続けたことによる変化
31:29 現職でのkintoneの状況
34:58 趣味の自転車について
41:34 今後について
44:57 コミュニティへの感謝
#71:kintone Café 女子会 運営の皆さんにインタビュー!
6/10に開催されたkintone Café 女子会 Vol.2。 私は会場貸出の担当として見学していたのですが、とても素敵なkintoe Caféでした。 今までにない雰囲気のCaféで、女子会という形式の可能性や魅力が詰まっていたと思います! 今回はそんなkintone Café 女子会を開催した運営の皆さんに、どんな思いの企画だったのか、また開催されての感想を伺ってみました! イベントページ https://connpass.com/event/280787/ <運営の皆さん> 田中美有(ミウミウ)さん https://twitter.com/miumiu_joyzo kintone頑張る系の小魚さん https://twitter.com/HkintoneSugoiNe mochipyさん https://twitter.com/chi8642 Jin-ジンさん https://twitter.com/CbKintone
#70:自治体職員のためのユーザーコミュニティ「ガブキン」とは?
「キンスキラジオは」kintoneに関わる様々な方をゲストにお招きし、楽しくkintoneについて一緒に語っていく番組です。
今回はサイボウズ社員の山中さん・砂川さんをゲストに、「ガブキン」についてお話しをしました。ガブキンは昨年始まった自治体職員向けのkintoneユーザーコミュニティです。
既に100以上の自治体から、200名以上の職員が参加。全国各地の自治体職員が繋がる場所となっています。
自治体職員以外の方にも知っていいただき、もし周りに悩める自治体ユーザーがいれば、ぜひ紹介して欲しいと思います!
▼ガブキン -GovTech kintone Community-
https://page.cybozu.co.jp/-/government-community
#69:"kintone新聞"を目指して 〜管理者 加藤さんに伺う、kintone活用研究会について〜
「キンスキラジオは」kintoneに関わる様々な方をゲストにお招きし、楽しくkintoneについて一緒に語っていく番組です。
皆さんはfacebookのコミュニティグループ「kintone活用研究会」をご存知でしょうか。今回のゲストは、その管理者である株式会社テクネコの加藤さんです。
kintoneは2014年からの付き合いである加藤さん。今回はkintone活用研究会のお話から、加藤さんとkintoneの関係、そしてこの7年で感じる変化についてお話を伺いました。
▼kintone活用研究会について
https://www.facebook.com/groups/kinka2
▼加藤さんについて
・株式会社テクネコ
https://www.techneco.co.jp/
・Cloud University
https://clouduniversity.jp/
<目次>
00:00 オープニング
01:31 加藤さんの自己紹介
04:40 kintone活用研究会を始めた経緯
06:17 商用利用は禁止していません
11:54 やっぱりkintoneの新聞でしょうか
19:33 飲んで歌って踊れる技術者でした
33:02 業務をデータ化するはどういう学問?
41:45 エンディング
#68:人材派遣業のニゴローさんに聞く、社内にkintoneが広まったきっかけ
ゲストは岡山の人材派遣・紹介業にお勤めのニゴローさん。社内の経理や書類管理、システム周りを担当されています。
kintoneを導入したのは約1年前。今ではkintoneが広まり、全社的に活用しているそうです。今回はそのきっかけや、変遷についてお話を伺いました。
ニゴローさんの改善への強い思いがとても印象的で、とても素敵なお話でした^^
<ニゴローさんについて>
https://twitter.com/8xSuXG5BcpOHbGd
キンコミ
https://kincom.cybozu.co.jp/chats/osjoex4tprnifan9
<お勤めの企業について>
株式会社プログレス https://progres.jp
高校生向け☆就職応援メディア「COURSE」 https://webcourse.jp/okayama_nanbu
高校生向け☆就職応援メディア「COURSE」 インスタ http://instagram.com/course_okayama/
<目次>
00:00 オープニング
01:01 ニゴローさんの自己紹介
04:52 社内にkintone仲間ができました
09:13 導入の経緯
14:21 活用が広まったきっかけ
26:36 あっちには絶対戻りたくない
34:39 良い方法を思いついたんです
45:55 神様のような人
53:42 エンディング
#67:二重入力の課題を乗り越える 〜りぃさんに伺う営業日報・問合せ管理の事例〜
ゲストはOA機器総合商社でkintoneを担当するりぃさん。社内でバックサポートをしながら、日々kintoneアプリの改善に努めています。
kintoneは会社で使い始めて4年程、りぃさんは担当になり1年半ほどだそうです。
そんなりぃさんには、日報・問合せ管理の2つのアプリに入力してもらうハードルを、どのように越えていったのかを伺います。
無くしたくても無くせない二重入力がある一方、現場からは嫌がられて使わないキッカケにもなり得ます。
どのような工夫でkintoneを広めたのか、ぜひお聞きください^^
<りぃさんについて>
Twitterアカウント
https://twitter.com/ri_bknb185
株式会社アレックス
https://www.arex.ne.jp/company.html
<アジェンダ>
00:00 オープニング
00:32 りぃさんの自己紹介
04:53 営業日報・問合せ管理の二重入力
07:24 二重入力の課題をどう乗り越えたか
09:05 代理入力のメリット
11:36 通知が多すぎる問題
14:28 色々な情報を見える化したい
17:04 アイデアを試すのが好き
21:57 全社でkintoneに全て残していく
27:23 離れた人とも情報共有を
28:45 エンディング
#66:ホテルのkintone活用 〜ホテリエ Osamuさんに伺うkintoneの活用と拡大〜
ゲストはホテルでkintoneや業務改善を担当するOsamuさん。日々Twitterでもkintoneの情報を発信してくださっています。
今ではkintoneが不可欠になったというOsamuさん。ホテルの中でkintoneがどのように広がり、使われているのかを伺いました^^
<OsamuさんのTwitter>
https://twitter.com/osamu_hotelier
<アジェンダ>
00:00 オープニング
01:33 Osamuさんの自己紹介
05:54 kintoneとの出会い
09:14 自称業務改善担当になるまで
11:30 kintoneの開発が変わった2018年
16:23 言われたらやるからの変化
20:41 浸透のきっかけになった引き継ぎアプリ
24:22 次に広まったのは顧客管理アプリ
29:31 浸透したことで、情報が散らかることが課題
36:08 引き継ぎアプリの構成と運用
44:53 エンディング
<引き継ぎアプリの画面>
kintoneの公式ブログ「kintone hive online」で掲載中!
https://kintone-blog.cybozu.co.jp/kinsuki/000759.html
#65:ヘルプで変わるkintoneの体験 〜kintone開発チームのライターに聞く、ヘルプに込めた想い〜
ゲストはサイボウズのkintone開発チームに所属するライターの皆さん。kintoneヘルプを制作している方達です。
「最近、kintoneヘルプが良くなった」、そうお褒めいただくことが多いヘルプですが、そこに込められた想いを担当の皆さんに伺いました!
ヘルプは製品の一部、そんなkintone開発チームの想いが伝わるラジオになりました。ぜひお聞きください^^
▼アジェンダ
00:00 オープニング
01:22 メンバーの自己紹介
03:54 日々の業務について
08:17 ヘルプはメインの業務
11:30 kintoneの開発が変わった2018年
13:28 ヘルプはkintone開発チームからのメッセージ
16:33 kintone開発チームの組織変更
18:19 やりたいことに対して、人が全然足りなかった
20:55 ヘルプの最初の文章が大事
24:42 kintoneのヘルプは機械的になってはいけない
27:33 ヘルプのアンケート機能を見ています
29:48 言葉を絞り出すのはとても悩む作業
32:53 開発チームがヘルプは製品の一部と考えている
37:27 ヘルプはkintone開発チームからのラブレター?
39:25 オススメはQ&A/トラブルシューティング
40:56 文章を書くのが好き故にツライ笑
43:00 体験入部を経て異動した亀田さん
47:09 開発とユーザーの繋げる架け橋
50:59 採用も絶賛募集中
52:16 エンディング
#64:立上げの一年でぶつかった壁 〜西村志郎さんに聞くkintoneとキンコミへの想い〜
ゲストはkintone ユーザーの西村志郎さん。キンコミでいつも沢山の投稿をしてくださっている方です。
西村さんがkintoneを導入したのは1年前。以来、運用開始に向けて向い風な状況が続いていましたが、風向きが大きく変わったと言います。
何がキッカケで社内の雰囲気が変わったのか。そして、キンコミに投稿をしてくださる想いを伺いました!
<訂正>
言い間違いがありましたので、以下に訂正します
(31:48〜)
誤:「開発は運用の10倍難しい」
正:「運用は開発の10倍難しい」
▼西村志郎さんの自己紹介投稿
https://kincom.cybozu.co.jp/chats/psyguudmemay2jm7
▼アジェンダ
00:00 オープニング
01:46 西村さんの自己紹介
05:31 営業管理システムとして導入
08:41 簡単に変えられるのはかなりすごい
10:50 機能ばかりに注目してしまっていた
14:18 テレワークアプリで変わった社内の風向き
19:46 キンコミの理念に共感した
23:15 キンコミの楽しさ
27:12 ちょうど良いコミュニティのゆるさ
29:00 これからの課題
34:00 エンディング
▼話題に挙がった記事
・テレワーク管理アプリを作る!(プロジェクト・アスノート)
https://pj.asunote.jp/remotework-app/
#63:高知に作るkintoneの繋がり〜片岡淳さんに伺うkintone Caféと高知への思い〜
ゲストはkintone エバンジェリストの片岡淳さん。
片岡さんはkintone Café 高知を長年主催しており、先日Vo.12が開催されました。
プロジェクトマネジメントツール「Backlog」とコラボ開催され、また一味違うkintoneの魅力を感じられる内容だったと思います。
今回はそんなkintone Caféの裏側や、片岡さんが抱くkintone×高知への思いを伺いました。
▼kintone Café 高知 Vol.12の資料やアーカイブ
https://jbug.connpass.com/event/172774/presentation/
▼片岡淳さんの関連サイト
・https://twitter.com/jukula
・https://www.facebook.com/Jukula.fb
・http://blog.livedoor.jp/jukula/
▼アジェンダ
00:00 オープニング
02:02 片岡淳さんの自己紹介
05:53 ITコミュニティが盛り上がっている高知
11:53 Backlogとコラボしたkintone Café 高知
17:59 kintone Caféを12回続けてきた理由
25:09 kintoneに感じる魅力
31:06 高知の魅力を知ってもらいたい
#62:kintoneユーザーさんと語る2020年5月アップデート!(ゲスト:中尾さん、Kさん)
kintoneのアップデートを、ユーザーのお二人と語ります^^
今回のゲストはKさんと中尾典隆さんのお二人。2020年5月アップデートを使ってみて、感じた事を伺っていきます!
\ゲストのTwitter/
Kさん:https://twitter.com/K34077014
中尾典隆さん:https://twitter.com/NNN80388058
\アジェンダ/
00:00 オープニングトーク
01:49 ゲストの紹介
03:23 5月アップデートのおさらい
06:18 一番ビビッときた新機能
13:06 アプリ・スペース復旧機能の印象
20:34 新機能のこうなって欲しい所
24:21 Excelの対応列数が増えた件
27:18 やっぱりIF関数は便利!
30:59 列幅の調整機能が業務改善に効く
36:41 エンディング
\話題に挙がった情報/
・公式のアップデート情報:
https://kintone.cybozu.co.jp/update/main/2020-05.html
・松田さんのアップデートライブ
https://www.youtube.com/watch?v=pukTIxztIrU
#61:社長自ら語る不動産業のkintone〜サイボウズ Liveから始まる三瓶様の改善〜
今回のゲストはRER Agency株式会社の三瓶社長。
不動産業の情報管理にkintoneをご利用いただいています。
kintone以外にも、サイボウズ Officeやメールワイズも活用し、元を辿ればサイボウズ Liveの活用が始まりです。
サイボウズ Liveで得た業務改善の感覚から、不動産業でのkintone活用まで。
社長自ら、経営の目線を交えながら伺いました。
○三瓶様のTwitter
https://twitter.com/rersampei
○RER Agency グループHP
https://rer-agency.co.jp/
<事例>
・サイボウズ Office
https://office.cybozu.co.jp/cases/rer/index.html
・サイボウズ Live
https://live.cybozu.co.jp/casestudy/reragency.html
<ピックアップ>
02:28 kintoneと在宅ワークという部分はお話しできるのと、サイボウズ Liveとの熱い思い出
05:17 サイボウズ Liveがあったから、少人数で会社が回せる。
07:05 店舗でNo.1営業マンになれたきっかけは、サイボウズ Liveで外部連携したこと
10:57 一斉配信できるから楽の感覚だった。気づいたら、お客様も同じ使い方をしていた
14:13 売上=自分のお金。でも違うんですよね。会社の社長のお金ではない。
21:28 今までは1人でやって、システムに投資していた。次は人に投資。
22:36 「事務のリモートワークは仕事をしてるか分からない」「いや、信用すれば良いだけじゃない」と言われた
26:40 顧客との連絡を、メールワイズを使って必ず入力してくれとお願いした
32:07 個々の働きたい形を作るには、kintoneが絶対に必要
36:24 結果を見せる形で、分かるように伝えないと、上の人には伝わらない
40:35 賃貸の入金管理にkintoneを活用
43:13 契約事項と重要事項説明書をkintoneで今作っています
46:15 kintoneの契約書テンプレート集を業界で共有したい
48:26 kintoneの不動産仲間を増やしたい
53:57 kintoneができる人を募集したが来なかった。もう一回やろうかな。
#59:「最初の半年はkintoneを触らなかった」改善までの取組みをエバンジェリスト 前田さんに伺う
今回のゲストは猪原歯科医院の前田さん。
kintone Café 広島の運営メンバーであり、昨年にはkintone エバンジェリストにもなられました。
皆さんは猪原歯科さんのkintone事例を見た事はあるでしょうか。
kintoneを使った改善により、残業時間削減に成功した素晴らしい内容です。
今回伺うのは、その事例の裏側!
事例では省略されている、改善に至るまでの取組みや苦労を伺います。
そこから見えてきたのは、kintoneに限らない業務改善のノウハウでした。
<前田さんのTwitterアカウント>
https://twitter.com/hiroyukimaeda_3
<前田さんのnote記事>
・kintone CERTIFIED Associate 受験勉強の仕方についてまとめてみた
https://note.com/hiroyukimaeda/n/n13f7dc25e590
・kintoneのレコードを自動バックアップする仕組み作ってみた
https://note.com/hiroyukimaeda/n/nee130d085642
<猪原歯科医院 kintone事例>
・ムダな残業で優秀な人材を失うな 医療現場の非効率を改善したkintone活用法
https://logmi.jp/business/articles/292632
・患者ご家族もチーム!超高齢社会にデジタルとアナログの優しさを。
多様な働き方と高い質を両立する基幹システムkintone
https://kintone.cybozu.co.jp/jp/event/hive2017/vote/detail/024.html
#58:Cybozu Daysで人生が変わった!?kintone活用拡大のきっかけをなかじさんに伺う
ゲストはkintoneユーザーのなかじさん。
製造業の会社でkintoneのご担当をされています。
kintoneは2年前に導入、しかし長く活用ができていませんでした。
そんな状況を変えたのが2019年11月のCybozu Days 東京。
このイベントでの学びがkintoneだけでなく、人生を変えたそうです。
どのような変化があったのか、何がkintoneとなかじさんを変えたのか。
お話を伺いました!
▼なかじさんのTwitterアカウント
https://twitter.com/nakaji32
#57:「使わないと業務ができないように社内ルールを変えた」F.テクノ伊藤さんに伺う、kintoneの運用を広めるまで
ゲストはkintoneユーザーの伊藤さん。
F.テクノ有限会社で案件管理を中心に利用しています。
伊藤さんは2020/2/25にはkintone hive 名古屋に登壇いただくことが決まっています。
ですが当初は利用が広がらない時期が半年ほど続いていたそうです。
運用を定着させるためにどのようなことを行なったのか、導入から今に至るまでを伺いました!
▼伊藤さんのTwitterアカウント
https://twitter.com/LookUp87583631
▼伊藤さんが登壇するkintone hive 名古屋 2020
https://kintonehive2020nagoya.qloba.com/
▼F.テクノ有限会社 HP
https://www.ftechno-japan.jp/
#56:「中小企業にこそkintoneが必要」な理由をコムデック 生田さんに伺う!
※このPodcastは2019/10に収録された内容です。
内容と公開時期にズレがありますのでご了承ください。
ゲストはkintoneユーザーのコムデック 生田さん。
昨年はkintone hive 大阪にも登壇をいただきました。
コムデック社は三重県を中心にkintone導入のサポートも行っています。
その活動の中で感じたことは「中小企業にこそkintoneが必要」の言葉でした。
多くの中小企業をサポートしてきたからこそ見えてきた、その言葉の真意を伺っていきます。
▼生田さんのTwitterアカウント
https://twitter.com/Comdec_Taimen
▼kintone hiveの登壇事例
https://logmi.jp/business/articles/321371
▼YouTubeチャンネル「俺たちkintone芸人」
https://www.youtube.com/channel/UCy2YU7c6aP7xTeRPMjOccrQ
#55:まさにkintoneの努力家!イシイケンタロウさんを紹介したいSP
ゲストはkintoneユーザーの石井健太郎さん。
kintoneを長年使ってきたユーザーさんで、Twitterではいつもkintoneの発信をしてくださっています^^
石井さんはすごい努力家なんです!
kintone認定資格は全3資格をお持ちで、カスタマイズはkintoneきっかけに独学で始めたそうです!
プリントクリエイターなどトヨクモkintone製品も全て使っているそうです。
そんなkintoneを愛し、地道な努力を続けて来た石井さん。
どんな方なのか、kintoneをどんな思いで使われているのか、皆さんにもお聞きいただければと思います^^*
そして豪華な合いの手には、プロ雑用の小林信也さんにもご参加いただきました!
ぜひお二人のTwitterもフォローしてくださいね!
▼Twitterアカウント
石井さん:https://twitter.com/kentaro1sh11
小林さん:https://twitter.com/ShinyaKoba1979
▼石井さん登壇のkintone hiveレポート
【明日からできるkintone活用】利用のアイデア&ノウハウを、ユーザー自身が語った1時間
https://kintone-blog.cybozu.co.jp/kinsuki/000708.html
▼小林さん出演の「5W1Hで考えるkintone」
https://www.youtube.com/watch?v=5fi1tQKoXaE
※このPodcastは2019/10に収録された内容です。公開時期とズレがありますのでご了承ください。
#54:kintoneを使った高校受験管理に学ぶ、セルフマネジメントのできる組織づくり
ゲストはRosso Academy の飯塚さん。
本業ではプロジェクトマネジメントのプロとして活躍されています。
今回はそのプロジェクトマネジメントスキルを活かしたお話。
なんと子供の受験管理にkintoneを活用されたのです!
見事合格へ到るまでに、どのようにkintoneが使われたのか。
そして合格よりも大事だった、セルフマネジメントのスキルとは!?
これは親御さんだけでなく、企業のkintone活用にも通じるテーマだと思います。
▼飯塚さんのTwitter
▼kintone hiveでの登壇動画
https://www.kinsuki.com/entry/orekin
▼Rosso Academyとは
https://rossoacademy.qloba.com/
#53:<製造業の営業管理>kintone導入後の変化を千種さんに伺う
ゲストはNiche Makerさんこと、三田理化工業の千種さん。
いつもTwitterでkintoneの活用を発信してくださっています。
三田理化工業様は、医療機器を全国の病院に提供する製造メーカー。
営業マンは日々、全国の病院を巡られています。
kintoneでどのように情報共有を行っているのか、その経緯から活用を伺いました。
▼千種さんのTwitter
https://twitter.com/many_neko89
▼三田理化工業株式会社 HP
#52:出版社BookTrip Kさんに聞く、kintoneをカスタマイズする理由
今回のゲストはTwitterでおなじみ出版社BookTripのKさん。
Kさんと言えば、kintoneカスタマイズのツイートが印象に強い方も多いはず。
ですが、意外にも開発はkintoneが初めてだそうです!
どのような経緯から開発を始めたのか、また開発への想いを伺います。
▼BookTrip KさんのTwitter
https://twitter.com/BooktripK
※公式のAPIでは提供しない開発内容の話題も含まれます
途中でも触れられていますが、同様の開発を行う場合はリスクをご理解のうえご検討ください
#51:kintone機能活用トーク!原田さん・星野さんと語るプロセス管理・通知・スペース活用
ゲストは福岡のkintoneユーザーである原田さんと星野さん。
お二人ともkinotne hiveに登壇されており、kintoneを活用いただいております^^*
今回は機能活用トーク!
お二人とプロセス管理・通知・スペースの活用を語っていきます。
リアルな活用方法から、私も知らない機能まで登場します!?
<お二人の活用事例>
星野さん:https://logmi.jp/business/articles/321216
#50:kintoneで社会課題を解決したい ほそぼそと業務改善こと、清水さんに伺うkintoneへの想い
ゲストは清水 信貴さん。
日頃からTwitterでkintone関連のツイートをされていて、ご存知の方も多いと思います。
実は「ほそぼそと業務改善」名義でブログも書いているのはご存知でしょうか。
あまりにも書かれている質・量が素晴らしいので、先日はkintone エバンジェリストにも就任いただきました。
そんな注目の清水さんをゲストに、活動にかける想いを伺っていきます。 そこから見えてきたのは、社会課題の解決を願う想いでした。
▼清水さんのブログ
▼テンキー活用を紹介したブログ記事
https://note.mu/mswnet/n/n6f5c2e846dda
▼清水さんのTwitter
#49:Cybozu Days 東京をユーザーさんと語る!(ゲスト:瀧村さん、峠さん、永尾さん、前田さん)
2019/11/7〜8に開催されたCybozu Days 東京。
二日目の会場で、ユーザーさんを交えてCybozu Daysを語りました!
ゲストは瀧村さん・峠さん・永尾さん・前田さんの4名。
kintone AWARDの感想から来年の抱負まで。
会場の空気感・熱量が伝わればと思います^^*
ゲスト:
・キンボウズ 瀧村さん(https://twitter.com/kinbozuu)
・峠さん(https://twitter.com/Ken10G)
#48:超速報!Cybozu Days 東京 Day1をユーザーさんと振り返る
2019/11/7のCybozu Days 東京初日。
終わってすぐのユーザー4名をゲストに、率直な感想をお聞きしていきます。
良かったこと、悪かったこと、気になったサービス...etc
短い時間ではありますが、超速報的にお楽しみいただければと思います^^*
#47:kintone座談会 in 京都 〜hive登壇後に起きた変化とは〜
ゲストは京都リハビリテーション病院 瀧村さんと、宇治徳洲会病院 峠さん。
普段からTwitter・ブログで情報を発信しているお二人なので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
別の病院ですが、kintoneを使って業務の連携をするなど、とても親交の深いお二人です。
なんと、お二人ともkintone hiveに登壇経験アリということで、今回はその後の変化をお聞きしていきます。
▼全文書き起こし
https://www.kinsuki.com/entry/radio47
▼瀧村さんのブログ
https://kinbozu.com/
▼峠さんのブログ
http://peaks-k.com/
#46:運送業のkintone 〜たかはさんに伺う、テスト中の状況について〜
ゲストは「たかはさん」こと田川構内自動車の嘉久さん。
たかはさんはkintoneをテスト中の状況です。
検討に至った経緯や改善したい業務、他に検討した製品との比較まで幅広くお話を伺いました!
たかはさんのTwitter:
https://twitter.com/takaha_sansan
全文文字起こし:
https://www.kinsuki.com/entry/radio46
#45:kintoneエバンジェリスト 久米さんに伺う、kintone Café・コミュニケーション・アプリ構築への想い
ゲストは株式会社AISICの久米さん。
福岡でkintoneの教育・構築・コンサルサービスを提供されており、長年kintoneエバンジェリストとしても活動しています。
kintoneとはサービス開始からの付き合いという久米さん。
主催するkintone Café 福岡への想い、コミュニケーション機能の良さ、普段の支援の流れなど、幅広いkintoneのお話を伺いました。
Twitter:https://twitter.com/yumekajun
会社HP:http://aisic.jp/
kintone Café 福岡:https://kcfukuoka.qloba.com/
#44:不動産業の吉田さんに伺う、kintone全社利用に至るまで
ゲストは長崎の不動産に勤める吉田さん。
2017年に契約、この10月にいよいよ全社展開が始まりました。
ここに至るまでにどのような紆余曲折があったのか、お話を伺いました^^*
吉田さんのTwitter:https://twitter.com/mogeji
#43:佐世保にkintoneを広めたい。kintone歴7年目の想い。
長年のkintoneユーザーさんとキントーク!
ゲストは佐世保のエスケイ・アイ 永尾さん(@sk_yoshimin)、ハーマンさん。永尾さんは歴7年のkintone大好きなお方。ハーマンさんは最近入社した、kintone歴3ヶ月の方です。
永尾さんはkintone hive 福岡にも登壇し、たくさんのノウハウをお持ちです。長年と使い始めの両方の目線から、お話を伺いました^^*
### 全文書き起こし
https://www.kinsuki.com/entry/radio43
### 目次
- ゲストのお二人について(00:00〜)
- 佐世保にkintoneが広まって欲しい(03:20〜)
- kintoneの良いところ(05:03〜)
- kintone歴3ヶ月のハーマンさん(08:04〜)
- イベント参加で社内を巻き込めた(10:28〜)
- 7年前のkintoneと比べて(12:59〜)
- kintone情報の見つけ方(16:34〜)
- kintoneの教え方(18:41〜)
- 利用者とのコミュニケーションが大事(22:22〜)
- 改善要望は…繋がりたい!(28:21〜)
#42:【kintoneユーザー座談会】運用開始に向けた備えと、データが蓄積してから見えるもの
kintoneユーザーさん達と楽しくキントーク!
ゲストは札幌でkintoneを使う2社様。利用歴3年と半年、それぞれから見たkintoneを伺っていきます。
スタートの時に大切なものと、データが溜まってきて見えるもの、その両方が見えた会になりました。
### 全文書き起こし
https://www.kinsuki.com/entry/radio42
### 目次
- ゲストについて(00:00〜)
- 精算書・請求書アプリの運用開始(01:52〜)
- Twitterが励みになった(05:13〜)
- 本運用を始めての反響(07:17〜)
- 現場へ説明する重要性(10:01〜)
- みんなの自分事を作る(12:07〜)
- アプリの前に、業務をシンプルにしよう(13:39〜)
- 絶対に使わないといけないアプリにした(17:05〜)
- 現場の声を集める大変さ(20:38〜)
- ノートの問い合わせ管理をアプリ化(23:34〜)
- 3年経って見えたもの(27:18〜)
- 重宝しているプラグイン(31:18〜)
- kintoneを見やすくして欲しい(33:47〜)
- エンディング(39:24〜)
#41:1クリックを増やす配慮!? 〜認定スペシャリスト 矢内千穂さんに伺うアプリ作りの心がけ〜
kintoneユーザーさんと楽しくキントーク!
ゲストは矢内石油の矢内千穂さん。
kintone AWARD 2018で優勝した、矢内哲さんの奥様です。
実は千穂さんもスペシャリスト資格を持ったkintone大好きな方!
今回はkintoneとのなれそめから、アプリ作りで大事にしていることを伺いました。
kintoneの大事な考え方を伺うことができました^^*
### 全文書き起こし
https://www.kinsuki.com/entry/radio41
### 目次
- 矢内千穂さんについて(00:00〜)
- 最初は「有料かぁ、どうしようかな」(04:10〜)
- 最初は手直しだった(06:11〜)
- 自分完結のアプリから作り始めた(08:00〜)
- Cybozu Daysで「kintoneをめっちゃ好き」(10:02〜)
- kintoneで産まれた繋がりの縁(13:39〜)
- 認定資格は「好きだから絶対取りたい」(15:25〜)
- アプリデザインスペシャリストの方が簡単だった(18:23〜)
#40:kintoneへ移行する苦労と良さ 〜Notes移行の山口さんに伺う導入から今〜
kintoneユーザーさんと楽しくキントーク!
ゲストはkintone hive 松山にも登壇した、株式会社ときわ 山口さん。
Notesからkintoneへ移行し、hiveでは利用が拡大した様子を発表してくださいました。
今回は移行のお話を中心に、導入から今のkintoneまでを伺います。
HP:http://www.bctokiwa.co.jp/
事例:https://logmi.jp/business/articles/321461
### 全文書き起こし
https://www.kinsuki.com/entry/radio40
#### 目次
- ゲストについて(00:00〜)
- Notesから移行した理由(01:28〜)
- 移行で一番苦労したこと(02:50〜)
- シンプルな状態で移行したかった(05:55〜)
- kintoneの印象が変わった(09:01〜)
- コメントが無いkintoneはやめるかも(10:46)
- スマホとセキュリティ(13:46〜)
- 現場発信で追加された連携サービス(16:10)
- 副業でもkintone!(18:24〜)
#39:ユーザー目線のkintoneカスタマイズ 〜Teruさんに伺うプラグインを作る理由〜
ゲストはユーザーのTeruさん。
ブログ・Twitterで積極的にkintoneの情報を発信している方です。
Teruさんはkintoneがキッカケで、JavaScript開発の楽しさに目覚めました。
最近はプラグインの公開も始めています。
そんなTeruさんに、開発を始めたきっかけや今の状況を伺っていきます。
ブログ:http://nevermyroad.com/
Twitter:https://twitter.com/Teru_js
### 全文書き起こし
www.kinsuki.com/entry/radio39
### 目次
- Teruさんについて(00:00〜)
- カスタマイズのきっかけはコスト(02:45〜)
- どうやって開発の勉強をしてきたか(06:21〜)
- 同じ境遇の人たちの手助けになりたい(10:33〜)
- プラグイン開発を始めたきっかけ(13:48〜)
- 公開中の3つのプラグイン(15:31〜)
- プラグイン作りの難しさ(20:04〜)
- 開発と標準機能のバランス(22:29〜)
- イベントをライブ配信して欲しい(25:48〜)
#38:業務改善ができる製品に仕上げたかった 〜グレープシティ 山崎さんに伺う「krew」に込められた想い〜
kintoneのパートナーさんと楽しくキントーク!
ゲストは「krew」プラグインが有名なグレープシティの山崎さん。
230社以上が契約した人気プラグインについて、開発の経緯から込めた想いまでをお聞きします。
ただスゴイだけではなく、皆さんの業務改善に役立ちたい。
そんな拘りを伺うことができました^^*
### 全文書き起こし
https://www.kinsuki.com/entry/radio38
### 目次
- グレープシティさんとkrewシリーズについて(00:00〜)
- プラグインへの拘り(03:01〜)
- 山崎さんとkintoneの出会い(05:17〜)
- 山崎さんから見るkintoneの良さ(08:02〜)
- krewSheeのリリースまで(10:56〜)
- kintoneの延長線上にある製品を目指して(12:03〜)
- 導入社数230社超について(14:06〜)
- krewを社内に提案したい方へ(15:56〜)
- Excelと比べた、kintone + krewSheetの良さ(21:13〜)
- 「なんかすごい」だけの製品にしたくなかった(23:55〜)
- kintoneの標準機能でやるべきじゃない部分(27:13〜)
- 最後に(31:44〜)
### krew製品の詳細
### 訂正
14:10頃:krewSheetがリリースから「2年半」と話していますが、正しくは1年半となります。
#37:標準機能だけじゃ、もったいない! ゆうの森 前島さんと考えるkintone連携サービス
今回のゲストは事例掲載もしているゆうの森 前島さん。
地域包括医療の中で活用いただいてるユーザーさんです。
前島さんには、kintoneの標準機能と連携サービスの考え方を聞いていきます。
今までは標準機能を中心にアプリを作っていましたが、
最近は連携サービスを積極的に使う考え方に変わってきたそうです。
その背景をお聞きして行きます。
### 全文書き起こし
www.kinsuki.com/entry/radio37
### 目次
- ゆうの森 前島さんについて(00:00〜)
事例:https://kintone-sol.cybozu.co.jp/cases/yuunomori.html
HP:https://kintone-sol.cybozu.co.jp/cases/yuunomori.html
Twitter:https://twitter.com/keijimaejima
- なるべく標準機能で完結(04:24〜)
- 積極的に開発していた時期(06:29〜)
- 青竹のふし 青山さんとの出会い(09:14〜)
- CUSTOMINEで連携サービスに対する考えが変わった(13:57〜)
- kintoneへの改善要望(23:32〜)
- 標準機能と連携サービスの両輪で考えて行きたい(18:46〜)
- kintoneへの改善要望(23:32〜)
#36:8年目の日報アプリ。長年の運用ノウハウを片山さんに伺う。
今回のゲストはkintone利用歴8年目。
リリース翌月からご利用くださっている、ケーオー商事 片山社長です。
導入のきっかけは日報アプリ。
このアプリは、形を変えながら今も利用が続いています。
つまり、長年のノウハウがぎゅっと詰まったアプリということですね!
今回は片山さんに、その運用ノウハウをお伺いしました!^^
### ゲスト
(00:00〜)
- 愛媛県今治で事務機販売を手がける、ケーオー商事の片山社長
- 2011年12月にkintoneを契約、利用歴8年目
- kintone hive 松山にも登壇
▼kintone hiveの登壇内容はこちらが参考になります
blog.r3it.com/kintonehive-2019-matsuyama-202c718385ef
### kintone導入のきっかけ
(02:07〜)
- リーマンショック後、業績が伸び悩んでいた
- SFA導入を検討したが、予算・管理の都合からkintoneを導入
- 当時はルックアップも無い、しかしそのシンプルさが良かった
### 運用を始めたばかりの頃
(04:20〜)
- ACCESSは失敗したが、kintoneはスムーズに入れた
- 最初の1年は日報だけ。今も同じアプリを利用している
- 元々は手書きの運用。別に月初のレポートを作成していた。
- 初め営業は後ろ向きだった。レポート作成を自動化する工夫で前向きになった
### 日報の目的は管理じゃない
(07:56〜)
- 日報の目的は、管理ではなく質を見るため
- 忙しいようで、中身が伴っていない場合もある
- 商談予定を立てる意識が生まれた
### アプリの構成
(11:11〜)
- 1つのアプリで予定と活動実績を管理
- 定量分析の為に「提案商品」と「訪問種類」は選択肢で入力
- 訪問種類を入れると、行動の質が見えてくる
- 一生懸命仕事しているが、商談ができていない、を防ぎたい
### 月一の営業会議では意味がない
(13:46〜)
- 行ったかどうか、会えたかどうか、目的達成したかを入力
- 定量化でアポを取る重要性が見えてくる
- 月1営業会議の結果報告では意味が無い
- 数を責める根性論では無く、結果の原因を基にアドバイスできるように
### 日報アプリの工夫
(18:19〜)
- 日報の訪問先は敢えて手入力、マスタ未登録の場合がある
- 入力した企業名を、ルックアップにコピーするボタンを設置
- 顧客や案件の管理アプリと連携をしている
- 日報に書いた案件確度は、CUSTOMINEを使い案件管理にも自動反映している
#35:導入5ヶ月目、kintone担当者に伺う活用の拡大
kintone導入担当者さんとキントーク!
今回のゲストは、kintone導入5ヶ月目の安藤さん。
実は2ヶ月目にもゲストにお越しいただきました。
当時は現場での運用開始直前、広まるのか心配をされていました。
あれから3ヶ月、順調に広がり取引先との情報共有にも使われています。
どのような変化があったのかお話を伺います。
### 今回のゲスト
(00:00〜01:19)
・ケーブルテレビ事業会社 安藤さん
・kintone Café 岐阜を運営するアントベアクリエイツ 森田さん
https://antbear-creates.jp/
・安藤さんは導入2ヶ月目にラジオを収録
・今日はその後を伺います
▼前回のラジオ
https://www.kinsuki.com/entry/radio19
### 工事委託先との情報共有に活用
(01:20〜)
- 紙中心の現場でkintoneをどう広めていくか
- 工事委託先との情報共有に活用を始め、効率が上がった
- 先方への説明、最初は無言で焦った
### 情報の可視化を喜ぶ声
(06:44)
- 委託先はPC・スマホで利用、ただし新規登録はしない
- 見づらさよりも、情報の可視化が喜ばれた
- 「初めは見るだけ」運用の良さ、入力は面倒に思われる
### 最初は警戒された
(10:33〜)
- 先方の手間も削減することが分かると反応が変わった
- 説明は一回だけ、その後は電話でフォロー
- カレンダー Plusを活用して、注意すべきものは色を変えた
### 調整効率が向上、急な案件増にも対応できた
(15:00〜)
- 工事が立て込んだGW前、kintone化で調整効率が上がった
- 紙では調整の手間に加え、修正するとミスの可能性が上がる
- 始めて1ヶ月半でこの効果、更に時間が経てば需要予測ができる可能性も
### コメント機能の活用
(19:03〜)
- コメントも活用、kintone経由の連絡は優先度を上げて対応している
- 意識して残すことで、後からの確認に役立っている
- コメントに書いて忘れていた
### 最初からメリットを理解してもらうのは難しい
(22:56〜)
- kintone化で入力の手間が増え、ミスが起きやすくなるリスクもあった
- 最初はkintoneのメリットを理解してもらおうとしていた、しかし最初からは難しいと感じた
- kintoneにする目的を伝え、まずは自分の責任でお願いをしようと考えた
- こうなるはず、どうなるかは分からない部分もあるが、良くなるはずだから使って欲しい
### 開発者目線でのkintoneの良さ
(27:25〜)
- 森田さんはkintoneベースの開発にすることで、お客様の業務改善に集中することができた
- kintone開発は「凝り過ぎなくて済む」。また、その場で作れるから、共通言語ができる。
- システム開発のコストをkintoneを使うことで下げられる
### 本質の改善に集中できるkintone
(32:54〜)
- 本当にしたいことは、kintoneの標準機能で大体問題は無い
- 通常のシステム開発は長く話す内に本質から離れ、枝葉の議論に行ってしまうことがある
- スクラッチでは開発進捗が終盤になると進行が遅れやすい
- ジョイゾー社の「システム39」ではまさに対面開発が行われた
### スピード感をもって、カジュアルに始める
(37:09〜)
- スクラッチ開発は年単位にもなるがち、その間に熱も冷めていく
- 導入から半年弱、安藤さんのスピード感、カジュアルな運用はkintoneならでは
- 安藤さんはTwitterでとてもkintoneを楽しそうに呟いている
- kintone Caféでは「kintone生活4ヶ月で気づいた事」を安藤さんは話しました
### 安藤さん、森田さんのTwitter
積極的にkintoneの発信をされています!ぜひフォローしてみてください^^
https://twitter.com/imarobot_99
https://twitter.com/tarimo34
#34:業務改善したい方のモチベーションを消したくない!kintone特化の個人事業主 SACCSY行武さんに、独立から今までを伺う
今回のゲストは個人事業でkintoneを提案しているSACCSYの行武さん。
kintone hive 2018 福岡では、支援されたお客様も登壇していました。
行武さんがkintoneに特化する理由から、独立の経緯まで、お話を伺いました。
### ゲストはSACCSYの行武さん
(00:00〜)
- 個人事業としてkintone支援をするsaccsy 行武正剛さん
- kintone hive 福岡に登壇したグラウド株式会社の導入支援をしていた
- 福岡市でkintoneの導入相談・開発・運用・サポートを行なっている
### 扱うツールはkintoneだけ
(01:27〜)
- 以前はACCESSも扱っていたが、去年からkintoneに特化した
- 学生時代は文系、開発経験はなかった
- 業務改善の支援で喜ばれた前職の経験から、「人に喜ばれること、胸を張れること」を生業にしたく独立した
- 支援したグラウド社では月の報告作業工数を、547時間→143時間に削減した
グラウド社の事例は下記の「グラウド株式会社 取締役 星野 真己 氏」をご覧ください
blog.r3it.com/kintonehive2019-fukuoka-e1276b45d713
### kintoneに特化した理由
(04:14〜)
- 昨年1年間のkintone案件は40〜50件ほど
- kintoneなら幅広い業種・職種・規模で支援ができると考えている
### kintone開発者養成コースでJavaScript習得
(06:16〜)
- 今からJSを習得するかは悩んだ
- きっかけは「もっとお客様の要望にお応えしたい」「生業にする以上しっかり学びたい」と考えたこと
- [kintone開発者養成コース『TENJIKU』](https://www.ictcom.jp/training/tenjiku/)を受講した
- TENJIKUは本当に良いプログラムで、お陰で昨年はkintoneをビジネスにすることができた
キンスキのTENJIKU体験レポートもご覧くださいませ
www.kinsuki.com/entry/tenjikuLast
### kintone提案で重要なのは目的
(08:38)
- 基本的にはカスタマイズを行わずに作り、必要なものだけを付け足す
- 重要なのは目的。「お客様の作りたい物を作る」が仕事ではない
- 「話しているだけでスッキリした」と言って貰えるのは目的を整理しているからこそ
- 一緒に目的達成のために、絡まった紐を解いていく感覚
### 悩めるご利用中の方を助けたい
(13:59〜)
- kintone支援メニュー「レスキューパック」は導入ユーザー向け
- 使っている中で課題を持つユーザーは多い印象。でも少し話すだけで解決できる場合が多い
- 今お使いの方が、気軽に相談できる窓口を作りたいと思った。2時間は無料でkintoneの相談を受付ている。
- 地域問わずWeb会議で対応可能。フォームやTwitterからお気軽にご相談ください。
- kintoneで業務を改善したい方のモチベーションを消したくない。仰いで一緒にメラメラ燃えていきたい!
www.saccsy.com/
#33:kintone導入6年目!活用拡大のきっかけを株式会社ダイワ 高田さんに訊く
kintoneユーザーさんと楽しくキントーク!
今回のゲストは福岡の株式会社ダイワ 高田さん。 導入から6年目、kintone Café 福岡をはじめ、様々な場所で活用ノウハウを発信してくださっています。
そんな高田さんに、ダイワ社でのkintone活用拡大のきっかけを伺いました。
### ゲストは株式会社ダイワの高田さん
(00:00〜)
- 建設現場の足場を組立て込でリースする会社
- 総務部門を中心にkintoneを活用
- ビケ足場を組立てるイケメン「ビケメン」が素敵
企業HP:http://www.bike-daiwa.co.jp/
ビケメン:http://www.bikemen.jp/sp/
### kintone導入のきっかけ
(03:13〜)
- kintoneは2013年から使い始めた
- Excelの車両、社員名簿の管理に悩んでいた
- エコー電子工業さんに紹介を受けたのがきっかけ
事例ページ:https://kintone-sol.cybozu.co.jp/cases/daiwa.html:embed
### 全社へ広げたい
(06:16〜)
- 全社への利用拡大に悩んだ。いちいちwebを開くのが面倒に思われる。
- 拡大のきっかけは自社主催イベントの集客管理
- 集客状況が可視化され、トップが未達成部署に指示を出してから変わった
- 登録画面のURLを案内して「いちいち」の手間を無くした
- 可視化で急激な参加者増加に対応できた
### 継続的な活用を促すアプリ
(12:59〜)
- 慰労会の補助費を申請するアプリを作成
- 申請しないと補助費が出ない、領収書添付や報告も1アプリにまとめた
- 共有することで他部署にも活用を促すことができた、写真があると盛り上がる
- 今ではkintoneは「サイボウズ」と呼ばれて使われている
過去の登壇記事:https://ascii.jp/elem/000/001/503/1503798/
### 活用の広がった営業の活用アプリ
(15:58〜)
- 採用の応募者管理。各営業部の所長と共有をしている
- 「zapier」を使い、kintoneの登録すると自動で所長にメールを送る仕組み
- ビケメンの採用は時間勝負、ログインの手間も省いて知らせたい
- kintone化により採用の傾向分析も可能になった
Zapierについて:https://developer.cybozu.io/hc/ja/articles/360000002903-Zapier-kintone-%E3%81%AE%E6%A9%9F%E8%83%BD%E7%B4%B9%E4%BB%8B
### 一覧の活用を促すプラグイン
(22:00〜)
- 一覧は使われにくい、「アミアミ」や「星座」と呼ばれることも
- 「リンクボタンプラス(一覧用)プラグイン」を使って一覧の切替のボタンを設置している
- 普段隠れているから気付きにくい、最初からボタンが表示されていれば気付きやすい
プラグイン:https://www.momoyama.org/kintone/plugin/linkplus
### 休日管理アプリに助かっている
(25:02)
- 有給と誕生日休暇をカレンダー一覧で表示している
- 元々はメール報告、今は社員名簿アプリで取得状況を一覧できる
- 敢えて「紙をめくる感覚」を残している、自動化し過ぎるとと社員が活用できない
休日管理アプリ:https://kintone.cybozu.co.jp/jp/event/hive2017/vote/detail/013.html
### kintoneへの要望:スペースの改善希望
(28:49〜)
- スペースの編集パーツが追従して欲しい。長いコンテンツが作りにくい。
- 同じく、スペースの保存ボタンも追従して欲しい。
- スペースを説明ページに使うので、長いホワイトペーパーになりがち。
#32:CUSTOMINEが好きで転職!R3インスティテュート 築山さんにその魅力を訊く
kintoneパートナー様と楽しくキントーク!
ゲストはR3インスティテュートの築山さん。連携サービス「gusuku CUSTOMINE」を提供するパートナー様です。
築山さんはそのCUSTOMINEが好きで、この春に転職をされたそうです。
そんなCUSTOMINE転職者の築山さんに、その魅力を伺いました^^
### CUSTOMINEとは
(00:00〜)
- ゲストはR3インスティテュートの築山さん。「gusuku CUSUTOMINE」が好きで転職した。
- CUSTOMINEはコードを書かずに、kintoneを開発カスタマイズできるサービス
- kintoneの"連携サービス"が好きで転職は珍しい!?
- もっとkintoneに関わりたい+CUSTOMINEを広めたいが転職の理由
### 築山さんに訊くCUSTOMINEの良さ
(04:33〜)
- 「継続的な業務改善をみんなのものに」というメッセージが響いた
- kintoneは簡単にアプリ開発できるが、カスタマイズになると途端にハードルが上がる
- 業務担当者が作った方が望むシステムを作れる。CUSTOMINEはその助けになれると感じた
- 前職ではシステム担当者が業務を分からずに作り、失敗する様子を見てきた
- 業務が変わり続ける時代、状況に合わせて担当者がkintone+開発を変えられるのがCUSTOMINEの良さ
### kintoneのアプリ開発が新しいステップに進む
(09:30〜)
※09:35の「kintone Café 愛媛」は「kintone Café 松山」の誤りでした。お詫びとともに訂正致します。
- CUSTOMINEはこれからのkintoneユーザーの必須スキルと語るユーザー
- 今は自分たちでできる幅が大きく広がった時代、それでも難しいことはプロに依頼をする
- 従来のkintone開発者様には、簡単なことはCUSTOMINEに任せ、もっと難しい開発に時間を当てて欲しい
- kintone提案が新しいステップに進む?ユーザー自身が提案者になることもできる。
### 東京のCUSTOMINE活動が盛り上がる!
(14:16〜)
- エンドユーザーだけでなく、kintoneパートナーにもCUSTOMINEを紹介していきたい
- 築山さんは東京で活動、R3さんは大阪本社だったので東京の相談がしやすくなる
- kintone Café Japanで、前職の時からプライベートでCUSTOMINEセミナーを行なっていた
- 築山さんは営業畑の人間、開発者ではない目線で語ることができる
### 築山さんオススメのCUSTOMINE活用
(18:12〜)
- 既読管理。お知らせの未読を赤表示する使い方。(https://support.gusuku.io/ja-JP/support/solutions/articles/36000069408)
- サブテーブル活用。定型パターンを自動で入れておく。
- CUSTOMINEはできることが多い。お客様の立場に置き換えた具体例を伝えていきたい
#31:好きすぎてkintone転職!ユーザーから提案者になったdaganeさんに、転職への想いを訊く
kintoneが大好きな方と楽しくキントーク!
今回のゲストは、kintone転職をしたdaganeさん。
元々はユーザーでしたが、2019年4月からkintoneパートナーへ転職をしました。
転職先は定額対面開発サービス「システム39」で有名なジョイゾーさんです。
kintoneが大好きだと仰るdaganeさん。
どのような経緯と思いで転職に至ったのか、お話を伺ってみました^^
### kintone転職をしたdaganeさん
(00:00)
- ゲストはジョイゾーのdaganeさんと四宮琴絵さん
- daganeさんは元々ユーザー、2019年4月からkintone転職をした
- kintoneを使って3年、提案をする立場になりたいと思った
### きっかけはCybozu Days 2018
(01:54〜)
- ジョイゾーさんのTwitterを見て、そんな可能性もあるんだと思った
- 予算が少なく自前主義だったので、ジョイゾーさんも知らなかった
- きっかけは2018年のCybozu Days、「kintone MAGAZINE」を見て行こうと思った
- Cybozu Daysは情報収集として会社にも説明がしやすいイベントだった
### ししゃもに心惹かれたジョイゾーブース
(05:25〜)
- 1人で参加、私がこんな所にいて良いのかと心が折れそうだった
- ししゃもに惹かれてジョイゾーブースに立ち寄り、セミナーに参加した
- ブースのライブ感が印象的だった、サッカーのユニフォームを着たり面白かった
- ジョイゾーさんはDays 2017の他社ブースを見て、自社セミナーをやろうと考えた
▼ブースの内容はコチラ
https://www.joyzo.co.jp/corp_blog/archives/2958
### 今ではTwitterでkintoneを呟いているけれど
(08:55〜)
- イベント後、Twitterの「ジョイゾーサンタ」が気になっていた
- 転職ではなく、みんなのプラグインアイデアを見たい気持ちだった
- Twitterも少し前に始めたばかり、今ではkintoneを呟く人に
- 自分の失敗を繰り返さないように、呟き始めたのがきっかけ
▼ジョイゾーサンタ
https://www.joyzo.co.jp/corp_blog/archives/3027
### kintone熱が高まると、情報の発信も増えていた
(11:12〜)
- サイボウズ社内でも話題になったnoteの活用記事
- 社内でもkintoneが広まり始め、もっと頑張りたいと思い始めていた
- kintone熱が高まった所に採用募集ツイートを見て、二日後には連絡をしていた
▼daganeさんのkintone記事
https://note.mu/sagashitemaimai
### ジョイゾーさんから見たdaganeさん
(14:05〜)
- blog、Twitterを見てkintoneの理解を感じた
- 面接は「kintoneが好きだ」の話で盛り上がり、その後の食事もkintoneを話していた
- daganeさんはkintoneを楽しんでいて、業務改善も好きな所が良かった
### 採用チャンスを作ったししゃも。今年も配ります!
(17:11〜)
- kintone認定資格は取らなければと思った、採用エントリーしてすぐ予約した
- ジョイゾーとしては一緒に考えてくれるのが大事、kintoneは知っていれば尚良し
- Cybozu Days 2018の一番の収穫はdaganeさんの採用だった
- ししゃもを1,000個発注した甲斐があった、2019年も配る予定!
▼ししゃもが配られていました
https://www.joyzo.co.jp/corp_blog/archives/3023
### 入社2週間、自然とユーザー目線のアイデアが出る
(21:30〜)
- 入社して2週間、商談に出たら自然とアイデアが出ている
- お客様と同じ目線の言葉が出るので即戦力になっている
- 提案者になり伝える言葉の責任は感じた。勉強する必要を感じている。
- ただし、話す中で考えが変わっていくのはkintoneの良さでもある
### 業務の闇がツライのが分かる
(24:51〜)
- 目の前で「これだよ!ありがとう!」と言われるのは嬉しい
- 業務の闇がツライのは良くわかるから、改善されると嬉しい
- kintoneを皆に使って欲しいから、提案者側に変わりたいと思った
- いつか月9ドラマにkintoneが出てくる世界を目指している
### 1人だけじゃないことを伝えたい。一緒にキントークしましょう!
(28:25〜)
- ジョイゾーで何かしら発信はしていきたいと考えている
- みんな同じ失敗をしてることを教えたい。同じ所で躓いてるから大丈夫なんです
- ぜひ気軽にシステム39に参加して欲しい。一緒にキントークをしましょう
▼初回無料のkintone対面開発サービス「システム39」
https://www.joyzo.co.jp/service/system39
詳細:https://www.kinsuki.com/entry/radio31
#30:プラグインのアイデアを共有するコミュニティ「リクシェア」!"共有"に力を注ぐ理由を訊く
パートナーさんと楽しくキントーク!
プラグインのアイデアを共有するコミュニティ「リクシェア」はご存知でしょうか?
共感を集めたプラグインは開発が決まり、安価に手に入れることができます。
類のないプラグインコミュニティは、どのような想いから産まれたのか。
ノベルワークス 満村社長にお話を伺いました。
### プラグインのアイデアを共有するコミュニティ
「リクシェア」はプラグインのアイデアを共有し合い、
皆でワイワイしながら課題を解決するコミュニティです。
共感(いいね)が集まると、ニーズがある分安価にプラグインを開発してもらえます^^
https://reqshare.com
### ノベルワークス様とは
(00:00〜)
- 2015年より大阪でkintoneパートナーとして活動
- 導入支援から、教育、活用コンサルまで一貫して行なっている
- 活動中心は関西
- instgramのイラストが素敵
https://www.instagram.com/p/BqEzax5Fd-r/
### 販売中のプラグインについて
(02:26〜)
- 全12個を提供中、一番人気は「即時アクションプラグイン」
- 標準機能のアクションでは操作できないデータを扱える
- テーブルも対応しているので、マスタ活用ができて便利
プラグインの詳細は以前の活用記事もご覧ください^^
https://www.kinsuki.com/entry/table-manage
### プラグインコミュニティ「リクシェア」
(04:00〜)
- プラグインのリクエスト(業務課題)をシェアするコミュニティ
- いいねが集まったプラグインが安価に提供される
- 同じ課題を持つお客様は多い。シェアして、共感が多いものをSIする発想
- ニーズの有無が分かるので、リスクが抑えられ、安価に提供できる
### リクシェアで開発したプラグイン
(08:27〜)
- 2018/3/15スタート、既に3つのプラグインが開発された
- アプリ間更新プラグイン、レコードを更新すると別のアプリも更新してくれる
- サブテーブルの並替プラグイン、テーブルの並び替えができるプラグイン
### リクシェアに込めた想い
(12:19〜)
- 使い手にだけでなく、作り手の開発者にもオープンなコミュニティ
- 公の場で、こんなこと出来ないの?を気軽に聞ける場所にしたい
- 目的はみんなで課題を解決すること。皆でワイワイ課題解決したい。
- 後からwin-winになればいいよねのスタンス、プラットフォーマーになるが目的ではない
- 鬼ごっこはみんなでやりたい
### シェアに価値を産む企業になりたい
(16:31〜)
- みんなで楽しくオープンに、シェアするところに価値を産める会社でいたい
- リクシェアのアカウント数は170ユーザー
- 会員登録するとすぐ使えます!
https://reqshare.com/
### 新サービス「chobiit」の予告
(19:51〜)
- kintoneを外部からちょびっと操作できる
- kintoneライセンス無しでkintoneにアクセスできるサービス
- 企業間の発注作業、ライセンスが壁でkintoneに入力してもらえなかった
- 「カンタンマップ」と連携、街の被害情報を集める活用も想定
- アプリの基本的な操作はもちろん、コメントにも対応
- 5月からモニター募集も開始予定
#29:目指すはプログラムを書かずにシステムを作れる世界 〜R3インスティテュートさんに伺うCUSTOMINEを始めた理由〜
kintoneパートナー様と楽しくキントーク!
今回のゲストはgusuku CUSTOMINEを提供する、R3インスティテュートさんです。
ノーコードでkintoneのJavaScript開発ができるサービスはなぜ産まれたのか。そこに秘められた想いを伺いました。
### gusuku CUSUTOMINEについて
kintoneを使っていて感じる「これができない」。CUSTOMINEならマウス操作で作れちゃうかもしれません。
1アプリならずっと無料、ぜひご活用ください〜。
https://customine.gusuku.io/ja/
### R3インスティテュートさんについて
(00:00〜)
- ゲストはR3インスティテュートの金春さん・どりぃさん
- 2000年創業の大阪にあるSIer、社員は30名弱で殆どが技術者
- 技術力だけでなく、新しいことにチャレンジする夢があり、CUSTOMINEでチャレンジ中
### gusuku CUSTOMINEとは
(02:25〜)
- プログラミングを書かずに、kintoneのカスタマイズができるサービス
- kintoneで作れない処理を、マウス操作で作ることができる
- 2018年3月にプレビューリリース、2018年9月に正式リリース
### なぜCUSTOMINEが始まったのか
(04:28)
- 構想は2017年初め頃から、同年6〜7月に社内でやろうとなった
- kintoneはカスタマイズになった途端に難しく、遅くなる、これに違和感があった
- [子供向けプログラミング教育ではマウス操作で開発体験している](https://scratch.mit.edu/)、kintoneも同じ世界が作れると考えた
- CUSTOMINEではループ、分岐を敢えて省いた、誰が見ても意味が理解できる世界にしたかった
### kintoneでもやっぱりプログラムを書いていた
(09:25)
- 当初、技術者の多い社内からは反対の声もあった、今では社内もCUSTOMINEファーストで開発している
- 創業時からプログラム無しでシステム開発ができる世界を予感していた。kintone登場でその世界が近づいた。
- kintoneでも「やっぱりプログラム書いているな」となった。ずっとこのギャップにモヤモヤしていた。
- 個別のSI開発では助けられる数が限られる、サービスならより多くの人の力になることができる。と考えた。
### 人気のカスタマイズ
(15:25)
- 入力制御、入力の補助、1度の編集で他も自動編集などの利用が多い
- 保存する前にエラーを教えてあげるなど、現場の心理的ハードルを下げるものが人気
- 本気で使って欲しいので、1アプリは無料で使えるようにしている
### チャットサポートについて
(19:55〜)
- 画面の右下から、常にチャットサポートに問い合わせができる
- サポートサイトでは相談が少なかった、チャットだと問い合わせが一気に増えた
- 「こんなことできますか?」という軽いものから、すごいカスタマイズの物もある
- 大変だけれど楽しい。お客様に使い方を教えていただいている感覚。
### JavaScript開発も楽になる
(25:02〜)
- CUSTOMINEの中でJavaScriptを書ける楽さ。「kintone.events.on」などの枕詞がいらなくなる。
- 松井のような「プログラミング分からないけどサンプルで頑張る勢」にはありがたい機能
- 開発者としても本質的な開発に集中することができる。お作法が1文字間違っていたはよくある。
### CUSTOMINEのこれから
(29:00)〜
- テンプレートの充実を準備中。もっと入口を簡単にしたい。
- テンプレートから入れて、自分でカスタマイズもできる
- 研修メニュー「cloud university」も実施中
ブログページ:https://www.kinsuki.com/entry/radio29
#28:<個人が趣味で書くkinotneブログ>キンボウズ 瀧村さんに訊くkintone情報を発信する楽しさ
個人の趣味でkintoneの活用情報を発信する、キンボウズの瀧村さんとキントークをしました。
質の高い情報を継続的に発信している瀧村さん。
その楽しさについてお話を伺いました。
詳細:https://www.kinsuki.com/entry/radio28
### 活用情報が詰まったサイト「キンボウズ」
kinbozu.com/
### 個人が趣味で書くkintoneページ
(00:00〜)
- ゲストはキンボウズの瀧村孝一さん
- 個人の趣味で子供が寝た後に、kintoneブログを書いている
- 普段は京都リハビリテーション病院(http://www.fushimi-shimizu.jp/kyoto_rehabilitation_hsp/)に勤めている
- 院内ではkintoneの担当責任者を務めている
### キンボウズさんの反響
(04:12〜)
- 記事の質・数ともに凄いキンボウズ
- 2018年に始めて記事数は65ほど、2019年3月にkintone特化の「キンボウズ」としてリニューアルした
- 月7,000PVほど、殆どは検索流入。「kintone 医療 介護 プラグイン」あたりのキーワードで見られている
### 数値以外の反響
(07:59〜)
- 最近はSNSやメールで他のユーザーさんから質問をいただくことも。
- 今までは匿名だった。これからは実名で活動するので、他の方とも交流したい。
- 自分自身、kintoneについて誰かに直接聞きたかった。だから発信している。ぜひ活用して欲しい。
### 人気記事
(11:53〜)
- 連携サービス、プラグインを、医療介護どう使うかの記事が人気
- 商品説明を医療介護の目線か引き伸ばして書いている
### 何かを書くのは好きだった
(14:25〜)
- 体育大学を卒業後、介護業界へ。システム担当や開発の経験はない。
- 何かを書くのは好きだった。ルーツは学生時代のブログで繋がりが広がった体験。
- キンボウズの利益は子供のお菓子程度。自分の情報が求められていることがモチベーション。
### 職場の認知度向上に繋げていきたい
(19:05〜)
- キンボウズが京都リハビリテーション病院の認知向上に繋がれば嬉しい
- 5/23 kintone hive 大阪には仕事として登壇が決まっている
### パートナーさんとも連携していきたい
(23:01〜)
- 悩みは有料のサービスを紹介しづらいこと。基本的に試用期間で記事を書いている。
- 良ければデモライセンスをお貸しいただければ嬉しいです。
- 有料ではプリントクリエイター・kViewer、無料はTISさんのプラグイン、スマイルアップさんのタブ表示を使っている
- 具体的な活用内容はkintone hiveや、学会などで発表していきます
<京都リハビリテーション病院での活用情報>
- 「kintoneと連携した待機状況の確認印刷ページ(http://www.fushimi-shimizu.jp/kyoto_rehabilitation_hsp/info/krh-info-1693/)」
- 「転院調整に要する日数短縮を実現させた管理ツール ~連携業務の可視化・効率化~(http://www.fushimi-shimizu.jp/uploads/20190215ijigyoumu.pdf)」
### 今後について
(28:39〜)
- キンボウズをきっかけに医療介護の繋がりが増えていくと嬉しい
- 繋がりで引き出しが増えれば、キンボウズで発信できる情報も増えていく
- コミュニティを広げる1つの歯車になり、人生を楽しみたい