キリストの平和教会

2019年4月7日「天を開く祈り」マタイの福音書第3章13節〜17節 岩本遠億牧師

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2019年10月6日「神様のとの秘密 その2」マタイの福音書第6章5節〜8節 岩本遠億牧師
また、祈るとき偽善者たちのようであってはいけません。彼らは人々に見えるように、会堂や大通りの角に立って祈るのが好きだからです。まことに、あなたがたに言います。彼らはすでに自分の報いを受けているのです。あなたが祈るときは、家の奥の自分の部屋に入りなさい。そして戸を閉めて、隠れたところにおられるあなたの父に祈りなさい。そうすれば、隠れたところで見ておられるあなたの父が、あなたに報いてくださいます。また、祈るとき、異邦人のように、同じことばをただ繰り返してはいけません。彼らは、ことば数が多いことで聞かれると思っているのです。ですから、彼らと同じようにしてはいけません。あなたがたの父は、あなたがたが求める前から、あなたがたに必要なものを知っておられるのです。マタイの福音書 6章5~8節 当時のイスラエル人の義務 =宗教的義務=義(善行) 1.施し 2.祈り 3.断食 主イエスご自身も施しを推奨し、祈り、断食を行われた。 何を問題となさったのか? 会堂や通りで、多くの人に見えるように祈る。 =人に認めてもらいたいという気持ち、自分で自分を褒めたい気持ちが入り込む 人に「立派だ」「素晴らしい」と言われる 自分で自分に「良くやった」と言う →自分の報いを受けてしまっている →天におられるあなたがたの父の報いを受けられない 第一神殿以前: 幕屋における礼拝と個人個人の祈り 第一神殿時代(紀元前10世紀〜紀元前6世紀) 人々は律法を軽視 預言者の言葉:律法を守らないイスラエルの民に対する警告が中心 各地で異教の神への礼拝が横行 →エルサレム神殿だけでの礼拝を推進 第二神殿時代(バビロン捕囚(紀元前6世紀)以降) 人々は律法を遵守 預言者の言葉:律法を守るとは如何なることかとの議論が中心 →パリサイ派が会堂や家庭での礼拝を推進 イエス時代の祈り 公の祈り:神殿、会堂 「シェマーの祈り」が特に重んじられた。 「聞け、イスラエルよ。主は私たちの神。主は唯一である。あなたは心を尽くし、いのちを尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。」申命記6:4 個人の祈り: 会堂での公の祈りに個人の祈りを加える。 街角に立って個人やグループの祈りを祈る。 問題:神様との個人的親密な関係の欠如 パリサイ派     ・主流派 「神よ」「主よ」と呼びかける。          自分の祈りによって奇跡が起こると信じていない。     ・敬虔派(ハシディーム)「我が父」「天の父」と呼びかける。          天の父が祈りに答えて奇跡を起こしてくれると信じている。 S・サフライ『キリスト教成立の背景としてのユダヤ教世界』 「天におられるあなたの父」 →イエスが敬虔派ハシディームの学者であったことは間違いがない。 「天の父との親密な関係」・・・祈りの前提          ↓      他者は関係ない      他者は父と子の関係の中に立ち入れない          ↓      人が見ていないところで祈れ      「自分の部屋」=納屋、物置 「神の御霊に導かれる人はみな、神の子どもです。あなたがたは、人を再び恐怖に陥れる、奴隷の霊を受けたのではなく、子とする御霊を受けたのです。この御霊によって、私たちは『アバ、父』と叫びます。」ローマ人への手紙 8章14~15節       「また、祈るとき、異邦人のように、同じことばをただ繰り返してはいけません。彼らは、ことば数が多いことで聞かれると思っているのです。 ですから、彼らと同じようにしてはいけません。あなたがたの父は、あなたがたが求める前から、あなたがたに必要なものを知っておられるのです。」 異邦人の祈り:無意味な音の連続をいくつも試し、有効な組み合わせから呪文を作る。 「あらゆる祈りと願いによって、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのために、目を覚ましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くして祈りなさい。」エペソ人への手紙 6章18節 「まことに、まことに、あなたがたに言います。わたしを信じる者は、わたしが行うわざを行い、さらに大きなわざを行います。わたしが父のもとに行くからです。またわたしは、あなたがたがわたしの名によって求めることは、何でもそれをしてあげます。父が子によって栄光をお受けになるためです。あなたがたが、わたしの名によって何かをわたしに求めるなら、わたしがそれをしてあげます。」    ヨハネの福音書 14章12~14節 ・キリストの名代として祈る
27:55
October 6, 2019
2019年9月29日「神様との秘密 その1」マタイの福音書第6章1節〜4節 岩本遠億牧師
 人に見せるために人前で善行(義)をしないように気をつけなさい。そうでないと、天におられるあなたがたの父から報いを受けられません。  ですから、施しをするとき、偽善者たちが人にほめてもらおうと会堂や通りでするように、自分の前でラッパを吹いてはいけません。まことに、あなたがたに言います。彼らはすでに自分の報いを受けているのです。  あなたが施しをするときは、右の手がしていることを左の手に知られないようにしなさい。 あなたの施しが、隠れたところにあるようにするためです。そうすれば、隠れたところで見ておられるあなたの父が、あなたに報いてくださいます。 マタイの福音書 6章1~4節 ********************* 二人だけの秘密とは? 「ここに来たことは二人だけの秘密だよ」 「この秘密基地のことは、二人だけの秘密だ」 二人は特別な関係 他の何ものも間に入れない強い関係 当時のイスラエル人の義務 =宗教的義務=義(善行) 1.施し 2.祈り 3.断食 主イエスご自身も施しを推奨し、祈り、断食を行われた。 何を問題となさったのか? 会堂や通りで、多くの人に見えるように施しをする。 =人に認めてもらいたいという気持ちが入り込む 人に「立派だ」「素晴らしい」と言われる →自分の報いを受けてしまっている →天におられるあなたがたの父の報いを受けられない キリスト教会は、何故、キリストのこの警告を2000年間、無視し続けるのか? あなたが施しをするときは、右の手がしていることを左の手に知られないようにしなさい。 =自分で自分を敬虔と認めてやりたいという気持ちが入り込まないようにせよ。 自分の行為で自分を認めたい =目は自分を向いている 理想の行為ができない自分を誇れない =目は自分を向いている        ↑      両者は同一基準、同一線上を動いている 隠れたところで見ておられるあなたがたの天の父 あなたがたの施しが隠れたものとなる →あなたがたの施し、愛の業が天の父の宝物となる その宝物を天の父とあなただけの秘密とせよ。 天の父とあなたの関係は、二人だけの秘密の関係 主イエスが与えてくださった、この救い、この喜び、この命、この秘密の関係の中で、自分の業、自分という思いすら、消えていく。自分が何もしていないことに気づく。 しずけき夕べの【賛美歌48】 1.しずけき夕べの しらべに寄せて   歌わせたまえ  父なる神よ 2.日かげもやすろう 頃にしあれば   父にぞゆだねん  今日まきしたねを 3.みにくき者の  いろもかたちも   見えずなりゆく 時は来にけり 4.日ごと我がなす