『社会とサッカー』
By love.fútbol Japan
『社会とサッカー』Mar 15, 2020
EP10(後編):スペイン女子サッカーの改革を目撃した山本摩也選手の話
前編に引き続き山本摩也選手をゲストにお呼びして、スペインでプロサッカー選手として5シーズンを戦った摩也さんに、いかにここ数年で欧州の女子サッカー事情が変わったのか、なにが日本と違うのか、お伺いしました。
Topic:
①仕組みが変わったスペインの女子サッカー
②選手たちが行ったストライキからの改革
③国際女性デーに感じた違和感
④当事者と、その周り
⑤社会の一部になっているサッカー
⑥サッカーは社会の声を大きくする
⑦女性の活躍を可視化する
⑧日本とスペインにおける女子サッカーの違い
⑨摩也さんがスペインを選んだ理由とこれから
⑩サッカー少女のみんなへメッセージ
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『サッカーしたくても出来ない子どもたちの「環境」を変えよう』
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EP10(前編):女子プロサッカー選手と話す「WEリーグ」に期待すること
プロサッカー選手として活躍されている山本摩也さんをゲストにお呼びして、先日設立が発表された女子サッカーのプロリーグ「WEリーグ」について話をしました!
Topic:
①山本摩也選手の自己紹介
②WEリーグの基本情報
③摩也選手がうけたWEリーグの第一印象
④世界と日本の「前提」の違い
⑤プロフェッショナルとは何か?
⑥WEリーグに期待すること
⑦日本の女子サッカーを世界へ発信する
⑧外国人選手が来たくなるリーグ
⑨女子W杯で感じた「言葉」の重み
⑩スターの不在
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EP9:『人種の平等』と『機会の平等』についての話をしよう
人種差別に関するニュースが多く目に入るいま、海外生活を経験した2人の視点で、身の回りで起きたこと、また遠い世界で起きていることについて話をしてみました。決して答えが出ないことを話し合う、そういう時間も大切だと、そう感じでもらえたら嬉しいです。
Topic:
①僕らと人種差別
②スポーツと人種差別
③BLACK LIVES MATTERにおけるブランド企業の動き
④「人種の平等」と「機会の平等」
⑤平等ってなに?
⑥アルゼンチンで感じた「可能性の違い」
⑦SNS時代にはどうするべきか?
⑧スポーツではなく人として
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EP8:コロナ危機に見る『スポーツを通じた社会活動』の本質と未来
コロナ危機を乗り越えるにあたって、いま「スポーツを通じた社会活動(SDP)団体」は何をしているのか?を共有しながら、SDPの本質はどこにあるのか、そしてこれからどこに向かっていくべきなのか…などをテーマに話をしました。
Topic:
①スポーツを通じた社会活動の今
②「2種類」のサッカーをツールに用いた社会活動
③コロナ危機で見えた「3つ」の動き
④プロサッカークラブの支援では届かない領域
⑤既存の教育プログラムの転用
⑥スポーツを通じた社会活動の今後の課題
⑦ネット環境のない地域・人への支援
⑧スポーツを通じた社会活動の未来
⑨スポーツは本当に「必要のない」もの?
⑩「プロクラブ vs スポーツを通じた社会活動団体」構図の終焉
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EP7:『時間を売って、売上を全額寄付する』プロジェクトの意義と葛藤
今回は久しぶりに『社会とサッカー』の2人で。河内一馬が行なっている「時間を売って、その売上を全額寄付する」というチャリティ企画について、その動機や、初めて一人でプロジェクトを動かしてみてわかったこと、感じたこと、エピソード、葛藤などについて話をしています。
Topic:
①プロジェクトを始めた理由
②予定調和ではいかないことをする
③参加している方々の動機
④SNSを使う目的の変化
⑤やってみてわかったこと
⑥寄付をコーディネートする存在の必要性
⑦スポットが当たっていないところにスポットを当てる
⑧スポーツを孤立させてはいけない
⑨社会活動に伴う葛藤
⑩応援する人を応援する
関連情報:
プロジェクトURL:https://kazumakawauchi.stores.jp/
ベースボール・レジェンド・ファウンデーション(BLF):http://blf.or.jp/
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EP6(後編):小林さんの体験を通して知る「スポーツの場づくり」のリアル
前回に引き続き『グレープパークコート』の小林 拓一郎さんが登場!後編では、プロジェクトが始まった当初のエピソードや、進めいていく中での苦労、喜びなど、バスケコートづくりの「リアル」をお聞きしました。またこれからの社会にとって、こういった「スポーツの場」にはどういった可能性があり、どういった役割を担っていくべきなのか…最後はそんな話もしました!
Topic:
①ぶどう畑には〇〇が大量に…
②夢に続々集まった仲間たち
③コートを無料開放するための仕組み
④日本にスポーツの場をもっとつくるには?
⑤コートづくりで苦労したこと
⑥『グレープパークコート』に付加価値をつける仕掛け
⑦非常時における「民間施設」と「公共施設」の違い
⑧これからの「スポーツの場づくり」の可能性
⑨コートづくりは目的ではない
⑩いまだから夢を語る
関連情報
小林さんホームページ:https://kobataku33.com/
『グレープパークコート』のクラウドファンディング:https://camp-fire.jp/projects/view/245102?list=watched&fbclid=IwAR1vZcuRnD5oAETxGNQWYADAplv9Bw6xLPeHkvPOi2ctvacgCVOsISxGA8U
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EP6(前編):“ぶどう畑”はいかにして『グレープパークコート』への道を歩み始めたか
愛知県は豊川市に『グレープパークコート』という名の、誰もが自由に使えるバスケットボールコートをつくるプロジェクトを進めている小林 拓一郎さんをゲストにお迎え致しました!前編では、ラジオDJも務める小林さんが「バスケから全てが始まった」という人生について、そしてそれがどのようにバスケコート作りに繋がっていったのか…そんなことを話してもらっています。いつかスポーツグラウンドやコートを作りたいと思っている方、必"聴"です!
Topic:
①小林 拓一郎の紹介
②アメリカ留学で出会ったラジオDJという仕事
③アメリカと日本のバスケ
④ストリートバスケの文化
⑤バスケから全て始まった人生
⑥日本のバスケ環境
⑦『グレープパークコート』プロジェクト始動の経緯
⑧これからの『グレープパークコート』の役割
関連情報
小林さんホームページ:
『グレープパークコート』のクラウドファンディング:
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EP5(後編):海外生活を経て考える「女子サッカーはこれからどうしていくべきか?」
後編も引き続き、オーストラリアでプロサッカー選手として活躍する尾田選手・福丸選手が登場!海外でのキャリアを通じて彼女たちが学んだことを中心に、日本とオーストリアにおける「社会とサッカー(スポーツ)」の違い、そして「サッカー少女へ伝えたいこと」をおふたりに熱く語って頂きました。
Topic:
①オーストラリアと日本のSNSに対する認識の違い
②オーストラリアの女子選手が社会に訴えること
③スポーツメディアにおける「女性」の扱い方
④スポーツが与える社会への大きな影響力
⑤次世代の「アスリート」を育てるマッチデーの仕掛け
⑥オーストラリアで山火事が起きた時
⑦サッカークラブにおける「女子チーム」の在り方
⑧グラスルーツにおける日本とオーストラリアで違い
⑨これからの女子サッカーには何が必要か
⑩一言だけ「サッカー少女」に言えるとしたら?
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EP5(前編):プロサッカー選手「尾田緩奈さん」と「福丸智子さん」を変えたオーストラリア
オーストラリア・メルボルンの「Alamein FC」でプロサッカー選手として活躍する尾田緩奈さんと福丸智子さんをゲストにお迎えしました!前編では、おふたりの経歴や、あえて海外でサッカーをする理由、またオーストラリアで立ち上げたブランド『SEVENF.』についてもお伺いしました!サッカー少女に届け!
Topic:
①2人の紹介・経歴
②オーストラリアでブランド『SEVENF.』を立ち上げた経緯
③海外でサッカー選手になろうと思った理由
④オーストラリアでプロ契約を掴んだ方法
⑤日本人女子サッカー選手の「海外」に対する意識の変化
⑥オーストリアと日本のサッカーの違い
⑦海外サッカーで生き抜く術
⑧Yahoo!ニュースになったトイレットペーパーリフティングの裏側
⑨オーストラリアでの1週間のリズム
⑩サッカーがあるライフスタイルの変化
関連情報
Alamein FC:https://www.alameinfc.com.au/
SEVENF.:https://sevenf.paintory.com/
福丸選手の阿波踊りリフティング:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200323-00252810-soccermzw-socc
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EP4(後編):“SHUKYU”のこだわりは「これからのフットボール」をどう彩るか
前編に引き続き『SHUKYU Magazine』編集長の大神さんとお話をしています!今回はより深くSHUKYUについて深掘りをし、SHUKYUのこれから、また視聴者の質問コーナー、最後は「日本のフットボールシーン」のこれからについて、3人で考えています!
Topic:
①SHUKYU Magazineの哲学
②他の雑誌にはない「表紙」の特徴とは?
③"SHUKYU"というタイトルに込めた想い
④特集テーマを決めていくプロセス
⑤女性のサッカーコミュニティについて
⑥SHUKYUを通して学んだこと・気付いたこと
⑦「雑誌」づくりから「場」づくりへ
⑧これからのフットボール文化をいかにしてつくるか
⑨視聴者質問コーナー
⑩SHUKYU Magazineのこれから
関連情報:
SHUKYU Magazine:https://shukyumagazine.com/
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EP4(前編):フットボールカルチャー雑誌『SHUKYU Magazine』の編集長はどんな人?
Topic:
①SHUKYU Magazineってどんなもの?
②編集長・大神崇さんのご紹介
③love.fútbol Japan(加藤・河内)との出会い
④大神さんSHUKYU創刊までの人生
⑤原宿のコンセプトスペース「VACANT」での経験
⑥サッカーと他分野をつなぐ
⑦SHUKYU Magazineを始めたきっかけ
⑧ほかではない「雑誌」に対する想い
⑨雑誌を創刊するために、まず何から始めた?
⑩SHUKYU Magazine「デザイン」へのこだわり
関連情報:
SHUKYU Magazine:https://shukyumagazine.com/
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EP3:パンデミックで考える「子どもの環境」と「スポーツ」
世界中でコロナウィルスが猛威を振るっている今、日本で最も1番最初に行われた感染対策が「学校の閉鎖」でした。サッカーというスポーツを通じて「子どもたちの環境」をつくるlove.fútbolとして、いま改めて、子どもたちの遊び場や社交場について考えてみました。
Topic:
①突然「学校閉鎖」が行われた時、日本はどんな様子だった?
②世界の「学校」はいま
③アルゼンチンの現在の様子
④子どもの遊び場は、子どもだけのもの?
⑤環境デザイン研究所・仙田満先生が唱える「子どもに必要な4つのこと」
⑥オンラインやテクノロジーと「子ども」
⑦これからの社会・組織・個人の在り方
⑧スポーツ界・サッカー界が行ったアクション
⑨スポーツや音楽、芸術がもつ役割
⑩僕たちは、ここから何を学んだのか
関連情報:
環境デザイン研究所:http://www.ms-edi.co.jp/
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EP2(後編):スポーツをツールにした非営利団体は、どんなことを考えて、どんなことをしている?
前回に引き続き、スポーツをツールに社会課題に取り組む団体を紹介します!自爆テロの被害に遭いながらも、強く覚悟を持って活動を続ける、スケートボードをツールにする彼らは、何を思って、誰のために前に進むのか。あらゆる競技、場を超えて、従来の教育方法とは異なる形でユースリーダーを育成するデンマークの団体は、この世の中に何をもたらしてくれるのだろう…
Topic:
①スポーツをツールに社会課題に取り組む団体は世界にいくつある?
②女の子たちのエンパワーメントに取り組む「Skateistan」
③スケボーとサッカーの共通点と相違点
④「影響力」は誰のもの?
⑤ストリートスポーツをツールにする「GAME Denmark」
⑥どうして日本の子供には遊び場がないの?
関連情報:
Skateistan:
GAME Denmark:
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『サッカーしたくても出来ない子どもたちの「環境」を変えよう』
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EP2(前編):サッカーやスポーツをツールに社会課題に取り組む団体を知ろう
世界には、サッカーをツールに社会課題に取り組んでいる団体が少なくとも「70ヶ国に100団体以上」あります。それらの団体が、一体どういうことをしていて、どういう過程を経て今の活動に至るのか、そういったことを「知る」ことが、何かのきっかけになると僕たちは考えています。今回は、その中でも特に目立った活動をしているいくつかの団体を紹介したいと思います!「世界初社会課題に特化したサッカークラブ」「世界一環境に優しいサッカークラブ」とは…
Topic:
①サッカーをツールに社会課題に取り組む団体は世界にいくつある?
②絶対になくてはならない団体「Streetfootballworld」
③フアン・マタ選手が行なっているアクション
④小さな国レソト共和国にある「Kick4Life」
⑤サッカークラブの「在り方」って?
⑥アルゼンチンと日本のサッカークラブの違い
関連情報:
streetfootballworld:
https://www.streetfootballworld.org/
Common Goal:
Kick4Life:
Forest Green Rovers F.C.:
大分ジェイリースFC:
https://www.j-lease.jp/company/csr
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EP1:2人の自己紹介と『社会とサッカー』のコンセプト
いまある社会問題や社会課題、社会活動について、サッカーやスポーツの視点から様々な話をしていく『社会とサッカー』、記念すべき第1回の配信です!
今回は、これから話をしていく加藤遼也と河内一馬は一体何者なのか、2人がサッカーをツールに社会課題解決に取り組み始めたきっかけ、そしてこれから『社会とサッカー』でどんなことをしていきたいのか…そんなことを話しています。9年前に突然辞表を出してこの世界に飛び込んだ加藤には何があったのか、4年前、河内が旅をすることから始まった2人の運命的な出会い、より一層思いを強くした南アフリカでの経験とは…
Topic:
①2人の自己紹介
②love.fútbol Japanについて
③2人がサッカーをツールに社会課題解決に取り組み始めたきっかけ
④これから『社会とサッカー』で話したいこと・やりたいこと
関連情報:
streetfootballworld
https://www.streetfootballworld.org/
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