とにかく前向きラジオ

今回は、83メンバーであるいくおさんが10月から転職されたということで、転職3日目の転職ホカホカのいくおさんを突撃しましたー。

前職での最終日には多くの仲間に感謝の言葉をもらって送り出されたということで、定年退職というのはこうゆうことかと実感されたようですｗ愛されてますねー。

ラジオでは転職3日目が終わったところということで、転職初日からの体験や感じたこと、新しい会社で何を成し遂げたいのかを伺いました。

最近は当たり前なのかもしれませんが、入社初日からフルリモートということに衝撃を受けました。「新しい会社に入ったんだー」という実感沸くんですか？？

はたして新しい会社へ転職した気持ちの切り替えはフルリモートでもできるのか？最近の転職後のオンボーディングはどんな感じなのか、いくおさんの新天地での野望とは、ぜひラジオを聴いてその答えを確かめてみてください。

最後はいくおさんのアツさに電波を超えてまつしゅーのパソコンが熱暴走で落ちるという珍事が起きました。

いくおさんの転職後のポジティブサプライズを伺ったところ、とても素敵なサプライズがあったようです。素敵な会社で素敵な仲間と共に、いくおさんの今後の活躍が楽しみで仕方がありません！

今回は、劇団クリエーションラインの花形役者である矢田さんが「スクフェス三河実行委員に入りたい！」ということで、避けては通れない入団テストを行いました。

三河である愛知県安城市出身ということで実は1-2年前から声を掛けてくれてたんですが、実行委員長が忘れてました。

テストは昔懐かしいクイズミリオネア風にやっちゃうところに83年世代感が出ちゃってます。ハーフ＆ハーフって何だよ！フィフティーフィフティーだろ！など色々ツッコミどころ満載ですので、是非ラジオを聴きながらツッコんでください。

全部で7問です。全問応えられた方は、#とにかく前向き83 #scrummikawa で呟いてください。

今回、最後に矢田さんの先輩でもある83メンバー笹くんの助けも借りながら、お助けアイテムを全て使い切り、見事全問正解しましたので無事三河運営へ入団しました。そして、早速収録15分後のセッション採択会議から入ってもらいましたｗ

9/15-16のスクラムフェス三河2023では矢田さんに大活躍してもらいますので、是非三河の会場もしくはオンラインで一緒に盛り上がりましょう！

次回の現地チケット販売は8/1正午です。数量限定でーす！

スクラムフェス三河：https://www.scrumfestmikawa.org/

今回は、6/30-7/1に開催される全国フェス、スクラムフェス大阪に新しく神奈川トラックが誕生したということで、生みの親である正義さんにゲストに来ていただき、神奈川トラック誕生のお話や、どんなセッションがあるのか、こだわりなどについてワイワイしましたー。ラジオの最後にサプライズ発表があります。

神奈川トラックは、とあるイベント視聴会後の食事会の中で「スクラムフェス神奈川などコミュニティの運営をやってみたい！」と声をあげたのが誕生のきっかけということでした。

スクラムフェス大阪は北は北海道から南は沖縄まで全12トラック、63セッションというビッグイベントで、このイベントのすごいのがDiscord内で開催までの各地域の運営の状況が全てオープンに公開されているため、イベント企画・運営のノウハウが至る所に詰まっていたり、相談する相手がたくさんいたり、勝手に教えてくれる人たちがいたりと、初めての運営でも安心して経験学習ができる心理的安全性の高い、人があったかい場になっているところだとわたしまつしゅーは思ってます。

神奈川トラックのテーマは「心に火を灯す」ということで、おーのAさんのキーノートセッションを始め一歩足を踏み出す勇気をもらえるセッションが多い印象を受けました。ワークショップもあり、心に火を灯して実際にどう行動していくのかまでのストーリーが神奈川トラックでは体験できるようです！

正義さんは学生時代からコミュニティ運営を積極的にやられていたようで、自分一人で楽しむのではなく、人を巻き込んでケミストリーを起こしてその業界を盛り上げていくということにモチベーションを持たれているということで、今回の神奈川トラックも楽しみですし、この先スクラムフェス神奈川という単独フェスが開催されるのも時間の問題ではないでしょうか？神奈川の今後の動きが楽しみですね。

スクラムフェス大阪2023タイムテーブル：https://www.scrumosaka.org/_files/ugd/91d720_17af87787d704ae0b843e6237e4db891.pdf

今回は、ep50でゲストに来ていただいてからリアル83メンバーとしていつもラジオ収録に来ていただいているおーのAさんと、一緒に収録に参加してくれたおーのAさんの後輩くんを巻き込み、二人の1on1形式で収録してみました。そのため、83ラジオらしくない深イイ話となっていますｗ

タイトルから察する通り、あの有名アニメのキャラクターの名セリフとなっています。何かに情熱を持って取り組むことはとても美しいことですが、火力を間違えると燃え尽きてしまったり、周りから避けたい存在になってしまったりすることも経験があるのではないでしょうか？

おーのAさんは自分が組織を変えていく立場にいる中で1月のRSGTで貰った熱量を自分の会社で燃やしてみたものの、うまく行かない壁にぶつかる度にその火が一気に弱まってしまう。そして、アジャイルイベントに参加することでまた燃え上がらせては壁にぶつかり、、、の繰り返しをしていたところ、ゆるふわスクラム輪読というコミュニティで開催している「Fearless Change」という書籍の読書会に参加したことで気づいたことをお話してくれました。

組織を変えていこう！と一念発起して組織の中のファーストペンギンになろうとしている人にとってはかなり共感できる内容になっているかと思います。心を燃やせではなく心に火を灯し続けることが大事で、炭火くらいがちょうどよいということにわたしも気づかされました。小さな火を灯し続けるためにも、ふりかえりをしたりお互いに感謝を伝え合うといった場を継続的に実施することも大事なんですね。

一応ラスト2分は83らしく浅い話に引き戻して最後はTommyさんの爆笑必死のツッコミで良い感じに締まってますので最後まで聴いてください！

Fearless Change：www.amazon.co.jp/dp/462108786X

今回は、あのライバルラジオからTommyさんをゲストにお迎えして4/18-19に開催されるDevOpsDaysTokyo2023の見どころについてワイワイしましたー。

DevOpsDaysTokyoは品川の大崎ブライトコアホールでのオンサイトとオンラインとのハイブリッド開催となります。

「電車で行ける海外カンファレンス」というキャッチフレーズがあるようで、今年も多くの海外スピーカーや海外からの参加者がいるということです。海外スピーカーのセッションは全て通訳が入るということなので英語が苦手な方も安心して聞くことができます！

すでに現地チケットは売り切れてしまっているようですが、100人強の参加者が現地に集まるということでビックなイベントです。

イベントの歴史や毎年変化するおしゃれなロゴなどについては、誰も良く知らないということで非常に浅い83らしいラジオになっていますw

おしゃれなイベントロゴステッカーは現地参加のみかと思いますが配布するようなのでこれは楽しみです。スピーカーになると法被がもらえるらしいですよ！！

初日の基調講演はレガシーコード改善ガイドなど多くの書籍を出されているMichael Feathersさん。そして二日目の基調講演はポリゴンピクチュアズ代表の塩田周三さんです。

そしてDevOpsDaysTokyoでは初めての試みとしてOpenSpaceTechnologyが二日目に開催されます。海外から参加される皆さんとのOST、どうなるか楽しみです！！

塩田周三xTED：https://youtu.be/Ba5Jl1_JKZY

今回は、ep53でも紹介しましたスクラムフェス福岡の記念すべき第一回が3/3-4に開催されたということで、早速スクフェス福岡代表の頭取松崎さんを交えてふりかえってみましたー。

スクフェス福岡で印象的だったのは、「初めて発表します！」という登壇者が多かったことと、そんなニューカマーとベテラン勢をうまく繋げる素晴らしい会場の設計だったということです。

全員の顔が見える距離感と登壇から雑談への移行がシームレスに繋がるレイアウトになっていて、前方でセッションを聴く人と後方でギャザリングする人、その中間にあるバーカウンターの待ち時間で生まれる会話だったり、お互いを邪魔しないでいつでも移動できるライブ会場のような絶妙な距離感でした。これを狙っていたという頭取はさすがです！

他にも曲面の超大型モニタも度肝を抜かれました。そしてこれをうまいこと使いこなした品アジャの田上さんが凄い！スポンサーロゴが常に表示されているのも素敵でしたが、Discordのコメントがリアルタイムで表示されていることで、登壇者も中央に表示されたスライドを見ながらDiscordのコメントも目に入るため、登壇者がオンライン参加者ともインタラクティブに繋がっていていました。

特にわたしたち83メンバーはスクラムフェス福岡で何人も登壇させてもらう機会を頂いたということもあって、頭取および品川アジャイルの方々に感謝でいっぱいです。親しみやすい83で今後とも宜しくお願いしまーす。

今回は、1月に開催されたRegionalScrumGatheringTokyo2023のクロージングキーノートで講演され、fukabori.fmというPodcastをやられていることでご存知の方も多い岩瀬さんに、なんとこの浅い話しかしない前向きラジオに来てもらってワイワイやりましたー。

なぜこのラジオに来てもらったかというと理由は1つです。岩瀬さんもジャスト1983年生まれの同級生だからです！同い年がRSGTのクロージングキーノートをやってるって聞くと、自分たちももっと頑張ろう！って思えてきます。

fukabori.fmは何らかの技術・組織・マネジメントなどに詳しいゲストを呼んで、その入門から応用的な内容まで深掘りしていくPodcastです。

岩瀬さんはこれまで呼ばれてきたPodcastの中で一番事前案内が無かったのが今回の前向きラジオだったということで、スタートから最高の誉め言葉ｗをもらいました！

今回は83メンバーから岩瀬さんに真面目な質問からしょーもない質問まで幾つかぶつけましたが、全て丁寧に回答してくれてます。特に前半はみんな緊張してるのか言葉遣いもかたい感じでしたが、後半はメンバーの一人が場の空気を変える浅い質問をしてくれ、ちょっと同窓会っぽくなった感じでした。ジャンプ黄金世代83！ろくでなしブルース！きっと皆さんは知らない岩瀬さんの一面が知れると思います。

「日本のIT界隈が元気になること」を自分のミッションだと掲げ、前向きに全力で取り組んでいる岩瀬さんにわたしたち83メンバーも負けないよう、83世代が日本を、そして世界を前向きにしていきましょう。

今回は、間もなく3/3-4に開催されるスクラムフェス福岡について、あらうんど83メンバーでもありスクフェス福岡代表の頭取こと松崎さんを交えてワイワイやりましたー。

スクラムフェス福岡はオンサイトとオンラインのハイブリッドイベントで、会場は福岡市にあるESPORTS CHALLENGER'S PARKです。

なんと、たまたま松崎さんが参加した飲み会に会場関係者も参加していたようで、「ここ良いから使ってみなよ」と言われて決まったという裏エピソードがあったようです。一期一会ですねー。

Keynoteはeスポーツ協会を立ち上げた中島賢一さんがお話されるようです。

あらうんど83メンバーも何人か登壇するということで、ラジオ収録に参加した（巻き込まれた？）登壇者から、一人ひとり自分のセッションを紹介してもらってます。

ラジオを聴いて興味を持たれた方は、オンラインチケットはイベント当日まで購入可能でご自宅から参加できますので、是非購入頂き一緒にイベントを楽しんでいきましょう。

ラジオで紹介したセッションは次のセッションです。各セッションのリンクはコメント欄に記載します。

Junki Kosaka - あなたの言葉からチームを強化するペップトーク（https://confengine.com/conferences/scrum-fest-fukuoka-2023/proposal/18006

）

Akira Ohno - ゼロからスクラムを推進したスクラムマスターがラスボスゾンビEMになるまでの失敗と心の中（https://confengine.com/conferences/scrum-fest-fukuoka-2023/proposal/18085/em

）

Ikuo Odanaka - シーズン2~スクラムチームのバトンを渡す~（https://confengine.com/conferences/scrum-fest-fukuoka-2023/proposal/17953/2

）

Kenta Sasa - オンサイトキックオフでロケットスタート！貴重なリアル対面を活かすやり方と構造（https://confengine.com/conferences/scrum-fest-fukuoka-2023/proposal/18114

）

Shuichi Matsubara / Akio KAWANISHI - 僕たち流のカルチャーバブル　- 社外コミュニティも巻き込んだスーツとハッカーの物語 -（https://confengine.com/conferences/scrum-fest-fukuoka-2023/proposal/18105

）

Mori Yuya - 「そうそう! それ、ほんと助かる～!!」サポートを明らかにすることを通して、助け合い上手なチームに爆速でなろう!（https://confengine.com/conferences/scrum-fest-fukuoka-2023/proposal/18080）

今回は、今アジャイル界隈でバズりまくっているあの曲を作詞作曲し、更に自身で歌われているpiyonakajimaさんをゲストに迎えてワイワイやりましたー。

中島さんはふりかえりのサービスの自社プロダクトをプロダクトオーナーという立場で開発されているようで、Fun！Done！Learn！のふりかえりがとても楽しくできるツールのようです。このツールをたくさんの人に知ってもらいたいと思って生まれたのがこの曲ということでした！

この曲が世に出たのは、昨年の11月に開催されたスクラムフェス札幌2022の中島さんの会社のスポンサートークでした。ここが今回一番聞きたかった曲の誕生秘話ですが、まさかまさかこんな裏エピソードがあったなんてというような話を聞くことができました。

この曲も一つのプロダクトという認識で、中途半端なプロダクトは出したくないというプロダクトオーナー精神が垣間見える熱いエピソードになっています。わずか一週間で一日スプリントを回して完成させた曲です。

このままだと一発屋になってしまうという危機感！？から、次に狙いを定めたふりかえりのフレームワークがYOW（Y：やったこと、O：起きたこと、W：分かったこと）ということですが、まずはプロダクトオーナーとしてFDLのように体に染み込ませるほど使い込んでから曲作りを始めるとのことで、プロダクトオーナーの鏡のような中島さんのトークをお楽しみください。

そして、リスナーの皆さんもFun！Done！Learn！やYOWをやってみよう！！

Fun！Done！Learn！の歌：https://developers.kddi.com/blog/1dqKXhrd73q0V65NKuOYrp

Fun！Done！Learn！：https://qiita.com/yattom/items/90ac533d993d3a2d2d0f

YOW：https://speakerdeck.com/moriyuya/yow-practice-effect-sf-mikawa2022

今回は、あの劇団の会社！？から新米劇団員のえわさんをゲストに迎えてワイワイやりましたー。

えわさんは2年前のスクラムフェス三河2021で人生初登壇を経験され、その登壇に至るエピソードや登壇後に起きたことなどをお聞きしました。

登壇に関して、”これまではテレビの中の人をテレビ越しに見ていたような距離感から、登壇することでコミュニティの輪の中に一歩入れたような感覚”と言っていたのが印象的でした。

プロポーザルを作成するときもですが、その前に自身が色々と悩まれていた時もコミュニティの仲間たちに支えられてきたというエピソードを多く語られていて、年齢や会社など関係なく支え合えるコミュニティがあるっていうのはすごく素晴らしいことだなと思いました。そんなコミュニティを立ち上げてくれる人たちも尊いですが。

スクラムフェス三河だけでなく、各地のスクラムフェスやふりかえりカンファレンス、DevOpsDaysTokyo、XP祭りなどなど、登壇の機会は一年を通してたくさんあります。「自分が登壇なんて、、、」と思っている人もたくさんいると思いますが、一度騙されたと思って発表してみてはいかがでしょうか？プロポーザル作成もサポートしてくれるコミュニティもたくさんあります！今はオンライン開催が多いので参加し易いですよね。

勇気を出して踏み出した一歩で見えてくる景色もがらりと変わってくるかと思います。ちなみにえわさんは今年5回発表するみたいですよ！

今回は、年明けに開催されたRegionalScrumGatheringTokyo2023でお知り合いになりましたジャスト83生まれの大野英さんをゲストに迎えてワイワイやりましたー。

83生まれのリスナーの方はご存知の通り、いよいよ2023年は前厄に入りました！大野さんも前厄に入った1/1から痛ーーーーい思いをされたということで、何があったのか聞いてみました。

大野さんとの出逢いはRSGTのDay0（前日夜）に開催された「知り合いを増やしてRSGTへのドキドキをワクワクにする会」というワークショップでした。理由は分かりませんが、83メンバーのまつしゅーの魅力に吸い寄せられたらしくｗ 前日から知り合うことができました。

前日にこのようなネットワーキングセッションを企画してくれた小笠原さんは、毎年このような場を作ってくれていて本当に感謝です。

大野さんはRSGTが終わってすぐ、自分の会社のトップとしっかり対話をしたいという思いでCEOやCTOと1on1を実施されたようです。それだけでもすごいのですが、自分がRSGTで経験したワークショップなどをメンバーにも経験して欲しいと思って、Day0で経験した記者会見ワークショップと、Day3で経験したOpenSpaceTechnologyを間もなく開催されるということでした。

大野さんの行動力もすごいですし、この行動に繋げるきっかけとなったRSGTというイベントは改めて偉大だと感じました。ラジオではRSGTの魅力や大野さんの思いなどで溢れていますので是非聴いてください。

最後に、私たちあらうんど83のメンバーの過半数が1983年生まれということで、これから三年間が心配、、、もとい、楽しみで仕方ありません。

今回は、いきいきいくおさんこと小田中さんにゲストに来ていただき、83メンバーの笹くんからのコーチング体験セッションの録画映像を流して、それを見てワイワイ､､､もとい、バシバシドッチボールしましたー。神回になりそう。

背景としては、ep42（リサは何しにコーチングへ？おしげのプログにつられて）の中で、ラジオに参加していたいくおさんが笹くんのコーチングを受けてみたいという流れになって実現しました。

最初はラジオ収録の場で公開コーチングという流れでしたが、1対1でコーチングを体験している内容を録画して、いくおさんの合意を得た上でラジオでワイワイするという流れになってます。そのため、最初のチェックイン後の20分は録画の音声が流れ、その後20分くらい視聴後の感想戦になります。やっぱりいくおさんがいると最初のチェックインから盛り上がります。

コーチングのテーマは、小田中さんの今後のキャリアについて。

やっぱり同い年ということもあって、悩んでいることややりたいことなど共通することが多くて、83メンバーは動画見ながら裏で「わかる！」とか「めっちゃ共感する！」といったチャットが飛び交いました。

いくおさんの頭の中のイメージを言語化していくだけでなく、全身を使って表現させていくところとか、なるほどなーと感じました。

笹くんが質問をして、それを言語化しながら自分の発言に対して納得していくいくおさんというサイクルが何度も回っていて終始聞き入ってしまって、自分もコーチング体験したいなーと思っちゃいます。

今回は特にゲストは呼ばず、あらうんど83メンバーにキャンプ好きが多いことから、ゆるーくキャンプについてワイワイしましたー。

タイトルですごいこと言ってますが、83メンバーののりっくのアジャイルではなく、なべさんに対する熱い思いからこうのようなタイトルとなりました。

是非、期待せず聞いてください！

83メンバーでキャンプ好きなのは、キャンプマンこと長兄おしげ監督、キャンプ用品なら任せろ！次兄なべさん、新人キャンパー末っ子のりっくの三人です。キャンプ好きの順？なのでのりっくは最後です。

前半はおススメのキャンプ場やキャンプグッズについて、後半はいよいよキャンプとアジャイルについてです。

後半に関してはラジオを聴いてもらいたいのでネタバレはやめておいて、おススメのキャンプ場情報を紹介します。

おしげ監督：長瀞キャンプヴィレッジ（埼玉県）https://www.nagatoro-campvillage.com/

めっちゃいい露天風呂。ライトが無いから光はランタンの灯かり。

のりっく：星野自然村（栃木県）https://hoshino-shizenmura.com/

混んでいない。ピザ窯で焼くピザが最高。ドラム缶風呂。キャンプ場の人がとてもフランクで優しい。

今回は、10/26にとにかく前向きラジオが一周年を迎えたということで、この一年の活動を83メンバーでふりかえってみました。

一周年記念収録ということで普段なかなか参加できない（してくれない）のりっくも参加してくれました。やっぱりのりっくがいるといつもよりも笑いが多い気がします。

RSGTをどう盛り上げようか考えたり、各地のスクフェスのオーガナイザーにゲストで来てもらって各地の楽しみ方を教えてもらったり、インプロで盛り上がったりと、この一年間の収録テーマをふりかえってみると、たくさんのコミュニティやたくさんの人たちと出逢い、お話をすることができて本当に充実した一年でした。

来年のこのラジオでの目標も決まりました。かなり達成が難しい目標ですが必ず有言実行したいと思います！！ｗ

この一年間、とにかく前向きラジオに参加してくれた皆さん、そして聴いてくれたリスナーの皆さん、本当にありがとうございました。とにかく前向きラジオはこれからも変わらずにゆるく、皆さんがほくそ笑んでもらって、楽しく明るく前向きになってもらえるラジオを続けていきます。

まずはRSGTを83メンバーが盛り上げていきますのでお楽しみに―！

いよいよ今回、あのラジオパーソナリティーのばやしさんをゲストに迎えてバチバチやってきました。（ばやしさんの相方は呼んでないですが）

とにかく前向きラジオと品川アジャイルトークスSIDE-Bは実はほぼ同時期に開設されたラジオということで、とにかく前向きラジオとしては嬉しいことに品川アジャイルトークスSIDE-Bの方が前向きラジオをライバル視（敵視）してくれているという関係性です。

とにかく前向きラジオは正直言うとリスナーのことを考えてリスナーが聴きたい！と思えるようなラジオを狙ってなくて、自分たちが話したい相手とワイワイ話してただただ楽しんでる雑談をほぼノー編集ですぐ公開していて、隔週ペースで同窓会をやってる感じです。

一方で品川アジャイルトークスSIDE-Bは今リスナーの人たちが聴きたいであろうホットな話題を熟考し大物ゲストを呼んで対談されていて、編集にもめちゃくちゃ拘ってるところや再生数を計測してふりかえりもされているリスナーを重視した素晴らしいラジオです。

端的に言うと「質より量のとにかく前向きラジオと、量より質の品川アジャイルトークスSIDE-B」って感じです（笑）

タイトルは戦う感じになっていて冒頭でばやしさんが煽ってきましたが、なんだかんだ結局ワイワイ楽しく品川アジャイルトークスSIDE-Bについて色々教えてもらう収録になりました。

終盤は来年1月に開催されるRSGT2023の話題も出てきましたが、RSGTの会場でも品川アジャイルメンバーはYouTube配信を企画されているようですのでお楽しみに。また、RSGTのボランティアスタッフはめちゃくちゃ学びが多いのでお勧めです。興味のある方は申し込んでみてはいかがでしょうか？

みなさん、是非品川アジャイルトークスSIDE-Bを聴いてくださいね！ばやしさんはやっぱり声が聴きやすい！

Podcast：https://open.spotify.com/show/79I5JfUyEFdvopwveB3t0S?si=e82af6524ef84990

今回は、静岡県にある超有名バイクメーカーのIT子会社の部門長であり、休日は趣味のサーフィンをエンジョイされている、スクラムフェス三河でも登壇して頂いた松井さんにゲストとして来ていただきワイワイしましたー。

まずは海無し県に住むまつしゅーにとってはサーフィンは海外のスポーツみたいな存在なので、冒頭からサーフィンを深掘っちゃいました。

サーフィンは波という不確実性の高いものを相手にするので仕事や普段の生活に役に立つことが多いということです。めちゃくちゃ面白いです。

松井さんは自分が管理している部門ではなく事業部門でスクラム導入を支援し製造業のモダナイズを推進されているということで、メンバーの成長よりも効率や成果が優先されがちな製造業において、個々のメンバーの成長の先に効率や成果があるという松井さんの強い想いがビシビシ伝わってきました。また、日本と中国のオフショア開発でスクラムを実践されているということで、国の違いによる人や文化の違いや日本と中国のそれぞれの良いところがあって、一緒に仕事を進めることで融合して良い方向へチームが進化している感じがとても面白いです。

また、松井さんの話に登場する2人のアジャイルコーチがレジェンド過ぎて驚きましたが、それよりも松井さん含め3人が同い年ということにあらうんど83として活動している自分たちも共感するところがたくさんありました。やっぱり同世代の一体感ってありますよねー。

実はこの収録の直前、エンタープライズアジャイル勉強会でスクラムフェス三河の講演の再演をされてきたようです。登壇することで別の登壇などのご縁に繋がったというのはとても素晴らしいことですよね。

松井さんはエンタープライズアジャイル勉強会には7年ほど前から参加されていて、いつも素晴らしい情報をもらってばかりでいつか自分もこの場に恩返ししたいなと思っていたということで、今回声を掛けてもらえた時はめっちゃ嬉しかったというエピソードに胸アツでした。

色んなところでたくさん恩送りをしていきたいと改めて決心できた収録になりました。

講演資料：https://speakerdeck.com/koichimatsui/ren-toji-shu-nomodanaizuwoscrumdeshi-zheng-sitemita

今回は、83メンバー末っ子スクラムマスターのなべさんとまつしゅーで公開1on1をやってみました。聞き手と話し手を前半後半で切り替えて計2回やりました。

前半はまつしゅーが聞き手となって、なべさんの未来を語る1on1をしました。

なべさんは、来年1月に開催されるRSGT2023に向け、年内からその参加者とのネットワークを作りたい！という想いで、参加者を繋ぐ場を企画したいそうです。RSGTの場で知り合いになったり、仲良くなるのも素晴らしいことだと思う反面、RSGTが始まる前から知り合い、仲良くなって当日現地で再開するという流れを作りたいということで、すごく素敵だなと思いました。

もしかしたら、年末年始辺りでDiscordでワイワイやるイベントをなべさんが企画してくれるかもしれません！RSGTに参加される方でこのラジオを聴いてくれた方は、早めにDiscordの受付をしておいてくださいね！！

後半はなべさんが聞き手となって、まつしゅーの最近ハマっていることについて1on1しました。まつしゅーは最近アクティブブックダイアローグ（以降ABDと称す）にハマってて、SQuBOKのABDを品質ガチ勢のじゅんぺーさんや根本さん、大平さんたちを巻き込んでワイワイやってる話が聞けました。

読書会とABDの違いやどんなドメインの人たちが集まってやると盛り上がるのかなど、まつしゅーなりの想いや経験談をお伝えしました。実はこの話は11月に開催されるスクフェス札幌で話したくてプロポーザル出したのですが、残念ながら通らなかったのでこの話題をなべさんに引き出してもらえてこのラジオで話せて良かったです。

皆さんは普段から1on1はやられていますか？どうやったら良いか分からない人にとってこのラジオが参考になって、皆さんの現場で有意義な1on1の場が増えていってくれると嬉しいです。

ちなみになべさんのエピソードで、RSGTでたまたまなべさんの隣の席に座っていて仲良くなったのがのりっくという話があります。実はまつしゅーが初めてRSGTに参加した時にオープニングで隣の席に座っていて仲良くなったのものりっくだったというびっくりするようなシンクロエピソードを思い出しました。

今回は、9/16-17に開催されたスクラムフェス三河をFUN!DONE!LEARN!というふりかえり手法を使って83メンバーでワイワイふりかってみましたー。

運営として参加してくれたメンバー、スピーカーとして参加してしてくれたメンバー、ちょっと訳あって一般参加者として参加してくれたおしげといった感じで、色んな立場で参加してくれた仲間たちとふりかえりました。

笹くんがサポートするあの製造業の若い二人のぶっちゃけ話エピソードから、初登壇でめちゃくちゃ刺激を受けたなど素敵な話が出たり、いきいきいくおさんの動きを学習してカメラワークの切れが増していくオレンジボックスさんがすごい！って話や、大平さんのスーツはフリー素材ってことで会場を盛り上げてくれたり、クロージングで恒例になっている現地スピーカーとスタッフの一言リレーがとても良かった！などなど、ふりかえってみると改めて良いフェスだったなーと思い出しました。

スクフェス三河は「製造業ｘアジャイル」をひとつ特色としていて、製造業の参加者やスピーカーが多く参加してくれました。万治さんの基調講演がその特色にバシッとハマって最高のフェスのスタートが切れ、ソフトウェア業界と製造業が混ざり合うことで、お互いに刺激を受け合えたなと改めて実感しました。

スクフェス三河は今年で3年目となり、運営も安定してきてイベント自体も少しずつ進化してきています。次回4年目も皆さんに元気と勇気とサプライズを届けられるようにしていきたいと思ってますので、来年も期待して楽しみにしていてください！！FUN!!DONE!!LEARN!!!

スクラムフェス三河：https://www.scrumfestmikawa.org/

今回は、83メンバーのおしげ監督のブログを見たリサさんがコーチングに興味を持ってしまったということで、おしげ監督やコーチをする側をやってる笹くんも交じってコーチングについてワイワイしましたー。

最近アジャイル界隈ではコーチングブームが来てますよね。

リサさんがコーチング受けてみたいなと思ったきっかけは、おしげ監督のブログを読むことでこれまでコーチングを受けるのは「怖そう、しんどそう」という印象だったのが、「楽しそう」に変わったことだそうです。

おしげ監督はそれに対して、コーチングを受けてるときは正直楽しさよりはしんどさの方が多いようです。だけど、終わってみてふりかえってみると自分の新しい部分に気付くことができて嬉しいとのことでした。

今は自分のことをもっと知ってみたいというリサさんの想い、素敵ですよね。

コーチングワイワイ会というコミュニティも立ち上がって、コーチングについてその名の通りワイワイ雑談する場があるってすごくいいなーと思います。コーチングをする側に興味を持ってる人も、受ける側に興味を持ってる人も、ゆるーく交流できるコミュニティなので是非覗きに来て下さい。あなたの人生を変える素敵なコーチに出会えるかもしれませんよ。

そして今回の収録で、小田中さんが笹くんのコーチング体験セッションを受けることが確定しましたー。なんとこの前向きラジオ内でやってくれるそうなのでそちらもお楽しみにー。

今回は、いよいよ、とうとう、83世代の森雄哉さんをこのラジオにお迎えしました。お迎えしたというか、たまたま収録前の雑談をDiscordでやってたら入ってきてくれたのでそのまま巻き込みました。

まつしゅーはチームメンバーの誕生日にチームで誕生日会を開催しており、いつもまつしゅーの独断で技術書を中心とした書籍をプレゼントしています。ちょうど週末に21歳を迎える若手の誕生日会があったので、森さん含む83メンバーのお勧めの技術書を紹介してもらいました。

ワイワイと書籍の紹介を一人ずつしてもらおうと思ってましたが、まさかの森さんからの「これって、いわゆるビブリオバトルってことですよね？」という発言にあたふたする83メンバーも見ものです。

というわけで、83メンバーによるビブリオバトルが開幕しました！

皆さんのお勧め書籍は下記の通りです。誰が紹介したどの本がビブリオバトルを制するのかは、ラジオを聴いてのお楽しみということで。

ラジオを聴いて興味を持った書籍がありましたら、是非購入して読んでみてください。みんなで読書会やるのも面白いですね。

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おしげ監督　『MY JOB WENT TO INDIA』　とにかく元気が出る。タイトルはライトだけど中身はとても深い。（www.amazon.co.jp/dp/4274066592）

頭取　『はじめて学ぶソフトウェアのテスト技法』　自分が初めてテストを勉強した時に読んだ本。テストの基本を学べてお勧め。（www.amazon.co.jp/dp/4822282511）

Acky　『アジャイルソフトウェア開発の奥義』　XPをざっと学べる。（www.amazon.co.jp/dp/4797347783）

森さん　『ザ・ゴール』　20年前に自身が当時の仕事で悩んでいた時に出逢った黄色い本。技術力だけがパフォーマンスに直結しないことを知り、プロジェクトマネジメントを勉強するきっかけになった本。そんな悩みを持ったら是非読んでほしい。（www.amazon.co.jp/dp/4478420408）

まつしゅー　『教育心理学概論』　何かを学びたいからそれを学ぶのではなく、学ぶという過程の中でまた新しく学びたいものが生まれるという学びのメカニズムが面白い。学習って何なんだろうということを認知科学の領域の先生が紐解いた学びの入門書。（www.amazon.co.jp/dp/4595314647）

このラジオは、ep40のクロージングの内容になります。こばせさんの「プレゼントを受け取る筋トレがいるのかも」というツイートから、ラジオのクロージングにひとりずつリレー方式で褒めてそれを受け止めるということをやりました。

これだけで1本分の収録サイズになりましたので、分割して番外編としてアップしてます。編集の都合で最初のオープニングトークから一気に褒め合うクロージングに飛んでいます。

誰かを褒めるのも誰かに褒められるのも、誰かが誰かを褒めるのを聞くのもとてもほっこりしますね。本人があまり意識してやっていないことが周りの誰かにとって良い刺激や影響を与えていたりするんだなーと改めて感じました。

「これ、収録しとけばよかったねー」という紺野さんの抜けたところにもご注目ください。興味のある方は聞いてやって下さい。

今回は、こばせさん、いづさん、小笠原さんの3名に来ていただき、スクラムフェス仙台にプロポーザルを出したが残念ながら採択されなかった「こばせ語録探訪」というセッションをこのラジオの20分でやっちゃおうという会です！

どんな内容か簡単に説明すると、こばせさんの過去の意味深ツイートを引っ張り出し、こばせさん本人といづさん（共感し過ぎるタイプ）、小笠原さん（ロジカルに詰めるタイプ）のタイプの違う3人でラフな感想戦をしながらゆったりと探訪する「ツイートお散歩」企画です。今回はラジオということで、共感タイプとロジカルタイプの両方を合わせ持ついくおさんや、83メンバーも登場します。

詳しくはこちら（https://confengine.com/conferences/scrum-fest-sendai-2022/proposal/16993）

いくおさんの考えに共感しまくるいづさん、ついにはこのラジオで「いきいきいづみ」が誕生しました。もしかしたら近いうちに「いくおといづみのいきいきラジオ」が爆誕するかも！

みなさん、誰かに褒めてもらったとき、素直に「ありがとう」とその言葉を受け止められていますか？素直に受け止められなくて、「いやいや、そんなことないですよ」と返したりする経験ないですか？もしかして、「こいつが褒めてくるなんて何か裏があるんじゃないか？」なんてひねくれてる人もいるかもしれませんね。

「プレゼントを受け取る筋トレがいるのかも」というこばせさんのツイートから、みんなの色んな考え方が知れて面白いです。日本人って褒められても謙遜する文化的なのもあるらしいですよ。ふりかえりの時間を使って褒め合うってことに慣れるための練習もいいですね。

今回は、前向きラジオらしいゆる～いあさ～いラジオになりました。思わずほくそ笑んでしまいますのでほっこりしたいときに聞いてみてください。

クロージングでは、ひとりずつリレー方式で褒めてそれを受け止めるということをやりました。が、すごーく長くなりましたのでep40.5の番外編としてアップしますので、興味がありましたらそちらも聞いてください。最後カットした影響で、急にエンディングに飛んでます。

今回は、同じ1983年生まれのいきいきいくおさんに来ていただき、目標管理のフレームワークであるOKRについて（およびいきいきの秘訣について）教えていただき、、いや、語って頂きました。みなさん「いきいきしてるかーーーーー！？」

まず、いきいきの秘訣は〇〇心を捨てるというとてもシンプルなことでした！そしてそこにめちゃくちゃ共感するいづさんも熱いので是非ラジオを聞いてみてください。

いくおさんがOKRに出逢ったのは2018年の秋に「メジャー・ホワット・マターズ」という書籍に出逢ったのがきっかけで、2019年4月から自分の組織で導入したようです。

導入の際は、現場のメンバーと目標設定について会話をしていく過程で見えてきた、みんなが感じている課題に対してOKRがフィットするという手ごたえを、いくおさん自身も現場のメンバーも共感し合ってから小さなチームでまず始めたということで、OKRという素晴らしい手法に出逢い、組織導入に向けて手段が先行しがちですが、しっかり現場のメンバーと話し合ってなぜ必要なのかを共感してもらった上で導入していくいくおさんのアプローチ、すごいなと感じました。

「OKRは上意下達のツールではなく、双方向に作用していくもの」とのことです。今回は、OKRの素晴らしさだけでなく、OKRを組織へ導入する方法についても学びの深い時間を過ごしました。

9/16-17に開催されるスクラムフェス三河で、いくおさんは「OKRはツリーではない」というOKRについてDeepDiveするセッションをしてくれます！このラジオを聞いて、OKRについての基礎知識といきいきの秘訣について予習しておきましょう！そして、いくおさんがOKRのバイブルとしている書籍「メジャー・ホワット・マターズ」は、是非みなさん購入して三河でいくおさんにサインをもらいましょう！

今回は、ep27,28で来てくれましたもりじゅんがこの度社長になったということで、今の心境や今後どんなことをやっていきたいのかなどを語ってもらいました。

まず、社長になったことに対して周りから「おめでとう」と言ってもらえることに「これはおめでとうなのか？」と違和感を感じていたもりじゅん。本人としてはやることが大きく変わったわけではなく、前社長はもっとインプロのコンテンツづくりに力を入れたい、もりじゅんはインプロを世の中に広めたい、というそれぞれの想いと立ち位置がズレていただけで、しっくりくる立ち位置にはまったというだけのようです。

社長になって良かったことは20代の女性社長ということで「第一印象でインパクトを与えられること」というのは確かにと思いました。ただ、色々と大変なこともやっぱりあるみたい。

もりじゅんは過去に、生きていくために嫌々仕事をしている知人を見てきて、企業の中で楽しく生きていけるためのきっかけをインプロで与えていきたいという力強い想いを語ってくれました。

せっかく一日8時間も働いて人生の1/3の時間を仕事に費やしているにもかかわらず、嫌々我慢しながらストレスを溜めて働いてプライベートにも影響が出ちゃうとかすごく嫌ですよね。

もりじゅんは楽しく生きることをインプロで教えてもらったから、楽しく仕事生活が送れるようにするための組織開発をしていきたいとのことでした。熱い！！

インプロって、場の雰囲気を明るく楽しくしたりチームや組織内の心理的安全性を高めるだけでなく、インプロを通して自分自身の気づかない自分に気付いて前向きになれるってことで理解しました！（個人の感想です）

大事なのは「自分を知って、自分を受け入れ、無理しないこと」です。

9/17のスクラムフェス三河でももりじゅんに登壇してもらいますのでそちらもお楽しみに！！

今回は、explore-itという書籍の翻訳会に新しく加入されたかわにしさんをゲストに迎え、新メンバー加入ということでこの翻訳会のメンバーはなぜここにいるのか？この翻訳会の目的についてワイワイ聞いてみました。

かわにしさんがこの翻訳会を最初に知ったのは、21年3月にアジャイルテストで有名なJanetの研修に参加したときに川口さんからこんな翻訳会やってるからもし興味あったら参加してみてください。と誘われたのがきっかけということでした。

しばらく仕事が忙しくて参加できてなかったようですが、今年のスクフェス大阪でDiscordのチャネルを覗いてた時にこの翻訳会のチャネルを見つけて思い出したようです。やっぱりイベント当日で終わってしまうのではなく、このように”場”が残っているというのは新たな出会いや再会のきっかけになるんですね。

この翻訳会のスタートは20年9月頃でもうすぐ2年ということで現在翻訳も終盤に入っているようです。皆さんの手元にexplore-itの翻訳本が届くのは近い将来かもしれませんね！探索的テストについて書かれた翻訳本はまだこの世に無いようですよ！！

もしこのラジオを聞いてexplore-itの翻訳に興味を持った人は、一度じゅんぺーさんに問い合わせてみてください。20時にScrumFestサーバーの新潟のボイスチャネルに誰かいるかも。ラジオでは言ってないですが参加条件は本を持っていることのようです。

今回は、9/16-17に開催するスクラムフェス三河についてワイワイしましたー。ずっと収録したかったんですが、自分から言い出せず、、、

ということで、惜しげもなくスクフェス三河ってどんなフェスなのかを宣伝させてもらいました。フェスフェス

スクフェス三河は今年三回目です！スクフェス三河の誕生秘話から語らせて頂きました。（今回はちょっと長めです）

三河のオーガナイザーなのに三河について詳しくないということがバレてしまっていますがご容赦ください。

三河は伝統的なモノづくり企業が多くあります。VUCAやCASEなど、従来の仕事の進め方から柔軟に変化していかないといけない世の中になり、「アジャイルだ」とか「DXだ」とか言われて現場で苦労されている方は多いと思います。

そんな悩まれている三河地域のエンジニアとIT界隈でバリバリやられているアジャイラーがスクフェス三河を通して繋がり、交流し、新たな価値が生まれるイノベーション震源地となるようなフェスを作りたいと思っています。

今年の基調講演はデンソーの鈴木万治さんにお願いしています。スポンサー様もお陰様で多数申込みいただいていますがまだ募集枠が余ってます。是非このラジオを聞いて興味を持っていただけたらお申込みお待ちしてます。

そして、プロポーザルは7/31締切です！たくさんのお申込みをお待ちしてます！スポンサー、スピーカー、参加者、運営、みんなで最高のフェスを作っていきましょう！

スクラムフェス三河：https://www.scrumfestmikawa.org/

今回は、6/17-18に開催されたスクラムフェス大阪のふりかえりと83メンバーイチ押しのセッションについてワイワイしましたー。

スクフェス大阪は約60セッションありますので、1本/日ペースで見れば次のスクフェス仙台までの2ヶ月でちょうど見れます！

なべさんのイチ押しは2つ。自分の境遇と重ねて、自分のやっていることに対しての勇気と新たな学びをもらった星野リゾートの河野さんのセッションとITプレナーズのスポンサーセッションで行われた「パワポカラオケ」とのこと。パワポカラオケの楽しさはラジオでは上手く伝えられないということで、是非セッションをチェックしてください！

松崎さんは現地参加でワイワイやってたようですが、福岡トラックのKeynote「Youは何しにコーチングへ？」で、”コーチングはコミュニケーションのひとつ”という言葉にハッとしたようです。コーチングって言うと難しそうに構えてしまいますが、コミュニケーションの練習だと思えばちょっと気軽に感じますね。

Ackyのイチ押しは2つ。20分間一つも面白いことを言わないで真面目にすごくいい話をし続けた大平さんに違和感（らしくない）を覚えたセッションｗと、札幌のaki.mさんのKeynote。どこかにしれっとAckyが登場するらしいのでチェックして見て下さい。

まつしゅーのイチ押しは三河のワークショップ2つ。Keynoteのインプロと三河出身小笠原さんの「三河の人と知り合いになる会」がおススメです。インプロは2人から大人数までさまざまなワークを紹介してますので、是非職場で実践して欲しいです。小笠原さんのセッションは録画公開しないクローズドな会としましたので、今後のどこかのスクフェスやRSGTで開催される際は参加してください。

最後になつさんのイチ押しは金沢トラックの岡島さんのKeynote「アジャイルベンダーの未来」で、自分たちがまさに今真剣に議論しているところで共感する部分がたくさんあったセッションだったようです。なつさんのチームの話をしている北河さんの「上っ面、、、なんとか」というセッションもお勧めのようですｗｗ

まだまだスクフェス大阪のDayXは続きます！みんなで視聴会や勉強会をして盛り上がっていきましょー。

スクラムフェス大阪：https://www.scrumosaka.org/

今回は、6/17-18に開催されたスクラムフェス大阪で知り合ったなつさんをゲストに迎え、自分たちが実践している1on1についてワイワイしましたー。

なつさんはスクラムフェス大阪や三河でいつも最高のチームの話をしてくれている北河さんのチームのスクラムマスターということで、なつさんの職場で行われている1on1の形について聞かせてもらいました。

きっかけはスクフェス大阪でまつしゅーが「1on1毎週やってる」と投稿したのに対して「毎週やってるってことは毎週いいことあるんだろうな」と思われたようで会話するきっかけになりました。”1on1やってる＝いいことがある”という考えに直結するところが、普段のなつさんの職場の関係性の良さなどが感じられますよね。

面白い取り組みをされているのがスクラムチーム単位で毎週開催されるLT大会（強制）です。プロジェクト毎に7チームも分かれているのに、全チームのメンバーが顔と名前だけでなくどんな人なのかも大体認識し合っているところが、チームを超えた職場全体の心理的安全性を高めている理由のひとつにもなってるんだろうなと感じました。

みなさんは1on1やられていますか？どんな関係性の二人が、どんな目的で、どんなタイミングでやられているのか、各々の職場によって異なってくると思います。今回はそんな気付きをもらえるラジオでしたー。

スクラムフェス大阪：https://www.scrumosaka.org/

今回は、開催が近づいてきたスクラムフェス大阪、改め、全国スクラムフェスin大阪についてワイワイしましたー。

地域トラックオーナーである83メンバーの松崎さん、じゅんペーさん、まつしゅーが、福岡、新潟、三河のセッションについて、どうゆう視点で選んだのかも含め紹介しました。

福岡は、とにかく自分たちが聞きたいセッションを選んだようです！それが一番大事！！現役コーチの方々によるコーチングのキーノートから始まり、食の街福岡ならではのRettyさんのセッションなど、バラエティに富んだセッション構成になっています。

新潟は、AgileTestingDaysで有名なキーノートをじゅんぺーさんの翻訳字幕付きで放映するキーノートから始まり、現場の事例、アジャイルとクッキング、テストの街葛飾withじゅんペー雑談など、だんだんと緩くなっていくセッション構成になっています。面白いですね。

三河は、インプロビゼーションのワークショップをキーノートで行い、午後は星野リゾート藤井さん、IIJたまごさん、葛飾の大平さんの流れでチームビルディングのセッション、最後は三河出身の小笠原さんによる三河の人たちと仲良くなろう！というネットワーキングセッションになっています。ぜひ、三河にゆかりのある方は参加して欲しいです。

そして、三河は唯一ランチタイム枠に我々とにかく前向き83がセッションをぶっこんでるので、各地のトラックオーナーはじめ、ランチにワイワイやりたい人はぜひ三河トラックに集まりましょう！！

来年は沖縄や葛飾トラックも増えるんじゃないでしょうか！！楽しみ！

スクラムフェス大阪：https://www.scrumosaka.org/

今回は、地域のスクフェスが開催されるたびにざわざわ、もといざわわ、ざわわしているスクフェス沖縄について、沖縄からいわむーさんをゲストに迎えてワイワイしましたー。

いわむーさんは、沖縄でエンジニアをしながらヨガインストラクターもされていて、5月に開催されたスクフェス新潟では現地でモーニングヨガを開催してくれました。

生まれも育ちも沖縄だと思っていましたが、実は沖縄に住みだしたのは30歳を過ぎてからということでびっくりしました。沖縄移住いいですよねー。

いわむーさんがアジャイルと出逢ったきっかけは、沖縄の琉球大学を卒業した新人のOJT担当になったことだそうです。enPiTという学部生向けの教育を経験した新人さんだったようで、いわむーさんはその方のおかげでアジャイルコーチと繋がったりして、アジャイルの魅力に引き込まれていったみたいです。enPiT沖縄の学生にもやられているんですね！すばらしい。

さて、スクフェス沖縄ですが、これも5月に開催されたスクフェス新潟でも話題にあがったようで、もし開催されたら現地行くよ！という声も多かったようです。いわむーさんはまずは23年3月に開催予定のスクフェス福岡の運営に参加し、スタッフを経験しながら来年開催を目指していくそうです！ぜひ、沖縄のビーチでモーニングヨガやりたいですね。

いわむーさんの想いとして、県内のエンジニアや学生は本島のカンファレンスには金銭面で参加しにくいので、地元開催することで参加して欲しいとおっしゃってました。

スクフェスは、セッションを聞きたい、ギャザリングしたい、だけじゃなく、シンプルに現地に行きたい！という気持ちで参加するのもいいんじゃないですかね。

そこに行きたい駆動のフェス、それが地域スクフェスだ！！

今回はep30に引き続きスクラムフェス新潟のふりかえりをやりました。今回はNINNO編ということで、現地はどおだったか？という視点でワイワイしましたー。

結論から言うと、最高に旨いご飯と最高に旨いお酒を楽しめたフェスでしたwww

まさかの二日連続でネットワーキングパーティが開催され、目の前で寿司を握ってくれたり、新潟限定ビールや日本酒が飲めたり、目の前で次々と出来上がる料理は一人分ずつ運んできてくれたり、じゅんぺーさんがやりたかったのはこれだったんだなーというのがビシビシ伝わって、熱気がものすごいフェスだった感がラジオからも伝わるかと。

まつしゅー的には、クロージングでのじゅんぺーさんと基調講演をしたダニエルが抱き合うシーンが一番印象に残っていて、同じ地域オーガナイザーとしてあの気持ちを自分も味わいたい。

今回唯一問題点を挙げるとしたら、新潟のご飯がおいしすぎて朝や昼も食べ過ぎてしまい、ネットワーキングパーティで美味しい料理がたくさんあるのにお腹全然空かないという点。だけど美味しくて食べてしまって太ったツイートの嵐。

あと面白かったのがお土産神社。北は北海道から南は沖縄まで、今後のスクフェスもオンサイト参加の人数が増えてくるとこうゆう楽しみも増えそうですね。

また、酒ぽんさーというアイデアも面白くて、こうゆう参加者を上手く巻き込むじゅんぺーさんホントに天才。

ささくんの大人気コンテンツ「さささんぽ」。今後もこういったオンサイトとオンラインがシームレスに繋がっていくアイデアがどんどん出てくるんだろうなとワクワクします。

肝心のキーノートの話をしてないので、是非とも録画公開されたキーノートを同時視聴会していきましょう！

もう来年のスクフェス新潟が楽しみで仕方ない！！

スクラムフェス新潟2022：https://www.scrumfestniigata.org/

今回は5/20-21に開催されたスクラムフェス新潟において、オンラインを誰よりも盛り上げてくれた大平さんとオーガナイザーのじゅんぺーさん含め、オンラインどうだった？というテーマでワイワイしましたー。

まず、感想を一言で言ってくださいと言われても誰も一言では言えない、何から何まで最高の（語彙力が無くなる）フェスでした。

オーガナイザーのじゅんぺーさんがラジオ内の冒頭で言った下記言葉が印象的でした。

　「現地が楽しいのは分かってるから、オンラインも盛り上げなきゃね！」というおおひらさんの言葉

　「AgileTestingDaysみたいなフェスを日本でやりたいと言ってたけど、それを超えなきゃいけないよ」というダニエルの言葉

　「せっかく新潟に来てくれたんだから美味しいもの食べて帰いって欲しいよね」というしまやさんの言葉

　みんながみんなでそれぞれのアイデアを持ち寄って出来上がったイベントだった！感謝しかない！！

この言葉に、このコミュニティすごいな！あったかいな！って改めて感じました。

そこで今回、「現地は面白いのは間違いない、反骨精神でオンラインも盛り上げたい」との想いでポエムみたいなプロポーザルを出した大平さん。

朝8時から深夜2時までずっとDiscordに入り、オンライン参加者とコミュニケーションを取ってくれていました。大平さんの気づきとしては、まだまだオンラインでしか味わえない可能性があるとのことでした。

今回、スクフェスオンライン大臣に任命された大平さん。また、YouTube軍団品川アジャイルも含め、今後のフェスもオンライン、オンサイトどちらも盛り上がるフェスが誕生していくんだろうなと思うとワクワクしますね。

スクラムフェス新潟2022：https://www.scrumfestniigata.org/

今回はep25でも紹介しました4月に開催されたふりかえりカンファレンスにて、登壇したキャンプマンが自己紹介でこのラジオを紹介してくれたときに「出たい！」と言ってくれたGHENさんを早速ゲストに迎え、アジャイルと囲碁についてワイワイしましたー。

はちさんメンバーも全員囲碁の経験者は居ませんでしたが、囲碁をやったことがなくても共感するところがたくさんあると思います！

アジャイルマニフェストで4つの価値観があるように、囲碁のルールはたった4つしかないようです！知ってました？

囲碁もアジャイルと同じで、頭で理解するのは簡単だけど実際やるのは難しいんです。

キーワードは「マインドセット」と「視点」です！

GHENさんの囲碁との出逢いのエピソードでは、高校時代の囲碁将棋部の話が出てきますが内容が色々ぶっ飛んでて面白いですよ！

アジャイルと何かを掛け合わせた話題は今後のラジオでもやっていこうと思います。お楽しみに！

ちなみにツカサの碁は、まつしゅーが悪ノリでGHENさんのお名前とヒカルの碁を掛け合わせました。

今回はep27に引き続き、ゲストのもりじゅんに15分でアジャイルを完全に理解してもらおうという会です。完全に理解とか炎上しそうなことを言ってますが、とにかく前向きに広い心で聞いてください。

はちさんメンバーがそれぞれ自分自身の経験をもとにアジャイルの価値や良さを緊張しながら、そして楽しみながらイエスアンド法でもりじゅんに伝えました。もりじゅんも良い問いかけしてくれるんですよねー。そして、今回はふりかえり星からフーリーも収録に参加してくれてます！そしてフーリーが深イイこと言うんです。

それぞれの意見に次の人が付け加えていく感じ、このラジオでは珍しく深掘りしちゃったかもしれません！アジャイルを完全に理解するためにはまだまだ浅いですがｗ

収録後にはもりじゅんがアジャイルの良さを理解でき、スクラムフェス大阪のプロポーザルを書く！というゴールを設定しました！

収録開始7分で、もりじゅんから「めちゃくちゃステキですね、アジャイル！やりたいって思いました」を頂き、開始14分で「カンファレンス出れそう！」頂きました。

果たしてゴールは達成できたのか！？答えはスクラムフェス大阪のプロポーザルをご確認下さい！！

スクラムフェス大阪HP：https://www.scrumosaka.org/

今回は最近なにかとアジャイル界隈で話題になっている ”インプロ” を使って世界を変えようとされている、株式会社フィアレスCOOのもりじゅんさんをゲストに迎えてワイワイやりましたー。

もりじゅんさんはタイトルに教育とあるように元々学校の先生を目指していたようです。誰もが同じように言われたことをやらなきゃいけない教育のスタイルに疑問を持たれ、「学校や教育の現場を自分が変えていきたい！」という想いで教育の道へ進んだようです。

と同時に演劇もやられていたようで、そこでインプロと出会い、自分がどう思っていて、何をしたいのかを芸術に昇華していく。この考え方に共感し、「これこそ日本の教育を変えるものだ！！」とのめり込んだようです！

もりじゅんさんはインプロに出会ったことで、自分のやりたいことは教育者になって日本の教育を変えることではなく、インプロを教育の現場や企業などに広めることなんだとシフトチェンジして、これまで多くの企業などでインプロを広める活動をされてきました。

そして今、新たなやりたいこととして ”経営” を学んでいるようです。もりじゅんさんの夢は、「自分の人生を歩める人を一人でも増やすこと」ということで、今後のもりじゅんさんの活動がとても楽しみです。

最後に、親子向けのインプロのワークがあるということで、子供役を松崎さん、保護者役をその他のはちさんメンバーとして実践してみました。お腹が空く魔法、みなさんもお子様と唱えてみてくださいｗ

さてみなさん、自分のやりたいことをやれてますか？口に出して言えますか？ちゃんと気付いてますか？インプロは自分自身に向き合うことができます。

インプロに興味を持たれた方、自分自身と向き合いたい方、もりじゅんさんの魅力に吸い込まれた方、株式会社フィアレスのHPを覗いてみて頂きたいです。

https://fearlessinc.jp/

今回は、はちさんメンバーのキャンプマンこと紺野さんが色んな事にチャレンジしているということで、どんなことにチャレンジしているのか、本人の了承も得ずにその場のノリで収録しちゃいまいました。第二弾もあるかも！？

今回聞いたのは、Akiさんのコーチング、さとりゅーさんとのプログラミング、森雄哉さんのプロダクトマネジメント、インプロビゼーション、ランニング、方丈記！？の話でした。

まだまだ一部かもしれませんが、学ぶことの目的が自分の成長（インプット）ではなく、それをコーチングするお客様へ貢献（アウトプット）できるようにしたいからというところが素敵です。方丈記の話、結構面白いです！

紺野さんの話を聞いていると、ほとんどがアジャイル界隈の方々のところに弟子入りして学ばれているところでした。勉強って専門書読んでノートにまとめたりとか、自分一人で黙々と頑張るイメージがありましたが、オンラインでも誰かに教えてもらったり、誰かと一緒に学んだりするのっていいですね。

頑張りすぎず、鼻歌まじりで続けられるペースで継続するが一番コスパがよいということでした！

みなさんも、日々色々と学ばれているかと思います。一人で勉強するのはモチベーションが続かない人は、誰かに学んだり、誰かと一緒に学んでみるのもいいかもです！もちろん、鼻歌まじりでね♬

みなさん、ふりかえりしてますか？ふりかえりって楽しいですよねー！今回は、4/9(土)に開催が迫った 『ふりかえりカンファレンス』 について、どんなイベントなのか、どんなことが学べるのか、そしてどう楽しんだらよいのか、これらについて実行委員の増田さんとEmiさんと一緒にワイワイしましたー。

ふりかえりカンファレンスは、ふりかえりが大好きな黄色いあの方を中心に昨年立ち上げた、朝から晩までふりかえるイベントで今回で第二回になります。

ふりかえりカンファレンスでは、セッションとセッションの間の休憩時間も休憩しながらふりかえるという時間にしている特徴があるようです。つまり、油断していると休憩する間もなく終日ふりかえり続けているということもあり得るかもしれません。

ふりかえりカンファレンスは、ふりかえりを始めたい、もしくは始めたばかりの人向けの入門セッションから、独自のふりかえり手法を提案したり体験できたりするセッションなどがあります。また、ライトニングトークセッションもありますのでお楽しみに！

そして、キーノートは 「場づくり」から始めるふりかえり というタイトルでガオリューさんこと高柳さんがお話して頂けるようです。ふりかえりに限らずですが、「場づくり」ってすごく大事ですよね。とても楽しみです。

ふりかえりに悩んでいる方から、ふりかえりが大好きな方まで、どんな方でも学べて楽しめるカンファレンスです。ぜひ、一緒に参加しましょう！

イベント参加には登録が必要です。イベント当日まで申し込みできますし、参加者にはセッション動画も公開されます！

みなさん、コロナ禍になって朝の通勤時間が無くなったという方は少なくないのではないでしょうか？その浮いた時間、みなさんは何に使っていますか？ギリギリまでぐっすり寝てる方、朝のランニングなど運動を始めた方など人それぞれだと思います。今回は、そんな朝の時間を使ってやっていることについてワイワイしましたー。

積読解消、資格取得に向けた学習、新しい技術習得に向けた学習など、職場の有志で声を掛け合い、一緒にオンラインで繋がって学習するのではなく同じ時間にそれぞれが学びたいことを学び、学んだことや所感を朝活スレッドに投稿するといった、学んでいることを公開し合いお互いに刺激を受け合う活動を組織内で始めているという話や、チームで毎朝ラジオ体操をしているという話などがありました。

毎回同じラジオ体操をするのは飽きてしまうので全国ご当地ラジオ体操巡りをしているそうです。地方の方言など結構いろんな種類があるみたいなので楽しく運動不足解消するのに良いかもしれません！大人のラジオ体操ブーム到来か！？

他にも昼にスクワットや、夕方にリングフィットなど、継続的に運動をやられている人が多いんだなーという印象を受けました。

そして朝活といったらはちさんメンバーのAckyさん！朝活継続歴10年以上！！ソフトウェア分野の学習や英語学習をやられているようです。全てルーチンワークにしていることから継続することが大変という意識はないようです！すごっ！！

継続するコツは平日と休日で生活のリズムを変えないようにしていること。そして、「続けよう！」と思ったことは無く、頑張らないことが続けるコツだそうです！目から鱗ですね。

みなさん、頑張らないで何か小さな朝活から始めてみませんか？

今回は、はちさんメンバーのキャンプマンと、ゲストにkobase555を迎えてインプロって何？ってところから、実際にみんなでインプロを実践したりとワイワイやりましたー。

インプロとは、インプロヴィゼーションの略で即興演劇のことのようです。

RSGT2022でふりかえりにインプロを組み合わせることでふりかえりがより良い場になるのではないかというセッションを聴いたのが最初の出逢いで、お二方はインプロに興味を持ち、週一回ペースで2か月間学んできたようです。

収録では、代表的なワークでRSGTでも実践された「解決社長」をはちさんメンバー全員で実践してみました。ロールとしては、焼肉屋さんの社長役をまつしゅー、従業員役を他のはちさんメンバーでやってみました。

こうゆう流れになる気はしていましたが、社長をやった身としては従業員がどんな問題を持ってきたのか、相手の話を取りこぼさないようにしっかり集中して聞く姿勢になったり、まず第一声で「ちょうどよかった」と声に出すことで、ごちゃごちゃ考え過ぎずに思い浮かんだことをパッと出そうという姿勢になれたり、発言後に従業員から「さすが社長です！ありがとうございます！」と感謝のフィードバックが返ってくることで、妙に達成感や充実感を感じ、「よし、次の問題来いや！」と頭を切り替えて前向きに問題に向き合う姿勢になれた感じがしました。そして何より楽しい！

kobase555とキャンプマンは、純粋にインプロというものに興味を持ち、インプロを学ぶことで自分自身をもっと深く知れたり自分の知らない自分に気付けたりしないかという想いで学び始め、実際にインプロのワークをやる度に何度も自分の壁にぶつかっているようで、「人間は物事を止める天才だ」といった話をはじめ、興味深い話をたくさん話してくれました。

3/22にこの二か月間の成果を発表する場があるようで誰でも見に行けるようです。そして、参加者は演劇に点数を付けることもできるようなので、興味がある方はお二方の即興演劇をぜひ見に来て下さい。事前申し込みが必要です。

発表会申込サイト：https://improacademy.jp/blog/2984/

今回は、はちさんメンバーのなべさんが立ち上げた「アジャイルのやさしいサーバー(仮)」という場について、どんなところがやさしいのか、なべさんと一緒にワイワイしましたー。

アジャイルのやさしいサーバーとは略して「アジャやさ」と呼ばれており、相談や雑談を超気軽にできる場として2020年春にDiscord上に立ち上がりました。

アジャイルに関係することも関係しないことも、なんでも気軽に話せるゆる~い場を作りたいと思って生まれた場のようです。名前の末尾になぜ(仮)と入っているのか、みなさん知ってますか？

アジャやさといったら「オンライン飲み会」！4月にはお花見、12月には忘年会が開催されているようです。

定期的なイベントとして、みんなで好きな本を読んで感想をシェアし合うモク読会、TDDモブ読会、ZombieScrumSurvivalGuide読書会といった読書会を開催しています。

積読解消を目的に立ち上げた読書会でしたが、やってみたら積読が増えるという面白い体験談もあります。

そして、不定期開催のイベントとして1on1部屋ってのがあります。2人しか入れないボイスチャンネルとして、ガスト、トリキ、そして押入れの3部屋が用意されています。これもとても面白いエピソード満載です。

紹介したアジャやさのイベントは、connpassの「アジャやさ」というグループで受付しています。興味を持たれた方はぜひ覗いてみてください。今年も4月にお花見開催予定のようです！！

アジャやさ(connpass)：https://yasashii-agile.connpass.com/

今回はその名前をよく聞くようになった、テストの街「葛飾」。こちらの街の”テスター”担当の大平さんに来て頂き、テストの街「葛飾」とは一体どんな街なのか？という話題でワイワイしましたー。

テストの街「葛飾」には、「オンライン区民」「オンライン区長」「テスター」の3つのロールが存在するようで、22年2月の時点で80名強のオンライン区民がいるとのこと。

普段のイベントは実行委員が誰も居なくても自分たちで勝手に始めて、勝手に終わっていくという、まさに自己組織化されたコミュニティであり、雑談がメインの和やかな治安の良い街のようです。コロナ禍でなかなか外出できない中でも、こうやってオンラインで楽しく集まれる場があるっていうのはとても良いですよねー。

テストの街「葛飾」では、テストの話やお悩み、ソフトウェア関係でおしゃべりしたい方、誰でも参加可能です。毎週火曜の21時半から眠たくなるまでの定期開催です。イベント情報はconnpassからチェックしてみてください。

テストの街「葛飾」のあのかわいいロゴは、虫眼鏡でバグを探しているというコンセプトで生まれたロゴのようですが、実はこのロゴ自体にバグが最近見つかったようです。バグを見つけた方はご報告お待ちしておりますw

一期一会を大事にするコミュニティ、テストの街「葛飾」。ぜひ、オンライン区民の人口がリアル葛飾区の人口を上回るくらい盛り上げていきたいですね！そしていづれは本家とのコラボ企画なんて、、、

テストの街「葛飾」イベントサイト：https://ost-zatu.connpass.com/

今回は地域スクフェスのオーガナイザー特集第五弾！スクフェス界のビッグボス！スクラムフェス大阪オーガナイザーであり、地域のスクフェスを生やしてくださっているAkiさんに来て頂き、スクフェス大阪の誕生秘話から今年は何が起こるのかという話題までワイワイしましたー。

まず、この”スクラムフェス”というブランドがどう生まれたのか！？もしかしたら”スクラムフェス”じゃなかったかもしれない面白い裏話も出てきます。

そしてスクフェス大阪2020、伝説のオンライン全国フェス、20トラック100セッションのカンファレンス、、、誰が想像したでしょうかｗ

普通に考えたら運営メンバーの手が足らないところを、各地域やコミュニティにトラックオーナーを任せてみんなで一つのカンファレンスを作っていく。この発想にあのコロナ流行当初に舵を振り切れる意思決定力、半端ないですよね！あれはカンファレンスづくりじゃなく、”文化祭の準備”だったようです！その発想も面白い！！

しかし！！何の経験も無くオンライン全国フェスの意思決定が下されたわけでは決してなく、実はもっと前から数名のイノベーターたちの手によってオンラインイベントのノウハウは蓄積されてきていたという事実が明らかになります。

そして忘れてはならないのが、人知を超えた20トラック100セッションによって生み出され、現在のオンラインイベントでは無くてはならなくなった「録画公開」という文化。

今年のスクフェス大阪は例年通り6月末頃にオンサイトとオンラインのハイブリッド開催を予定しているようです。しかし、毎年伝説を残す大阪、私たちの思考の斜め上のアイデアを出してくるに違いありませんので、みなさん、今年も新たな伝説が生まれる瞬間を一緒に味わいましょう！！

ラジオの中に何かヒントが隠されてるかも！？

https://www.scrumosaka.org/

今回は地域スクフェスのオーガナイザー特集第四弾！11月に第三回開催を予定しているスクラムフェス札幌のオーガナイザーであり、アジャイル札幌代表の根本さんに来て頂き、スクフェス札幌やアジャイル札幌の魅力を探索的に引き出しながらワイワイしましたー。

スクフェス札幌の話がしたいのに斜め上の話題を引き出そうとするスクフェス新潟オーガナイザーのじゅんぺーさん、そこじゃない感じで場を温めてくれてますｗ

スクフェス札幌といえば毎年多彩な業種の方が基調講演をされているのが印象的ですね。スピーカーも含めて参加者の割合を道内：道外で半々くらいにしてお互いに交流し、刺激を受け合うような場にしたいという想いがあるようです。

また、他の地域スクフェスと違って3日間開催しているのにはまさかの秘密があるようですよ！

スクフェス札幌はOSTやコーチズクリニックも開催しており、参加者がセッションを聞くだけでなく、自らが主役となって参加できる場が用意されています。

恒例の北海道ギフトの誕生秘話や苦労話も聞くことができたので、気になる方はぜひご視聴下さい。

2021年は北海道といえばのあの方に扮して登場した根本さん。今年の根本さんはどんなネタを仕込んでくるのかも皆さん乞うご期待です！！

https://www.scrumfestsapporo.org

ep13、ep17に引き続き、22年度に誕生する地域スクフェスのオーガナイザー特集第三弾！8月に開催予定のスクラムフェス仙台のオーガナイザーであり、仙台移住生活をエンジョイしている（ことをアピールしているつもりはないが、ついつい出ちゃっているらしい）83年生まれの天野さんに来て頂き、スクラムフェス仙台の紹介と仙台という土地の魅力についてワイワイしましたー。

スクラムフェス仙台は福岡と同じタイミングに誕生しました。どうして誕生したのかはこのラジオを聞けば分かるはず！キーワードは ”元気玉” です。

スクラムフェス仙台はまだキックオフしたばかりで何も決まっていませんが、仙台は学園都市のため学生コミュニティ連携や学生トラックなど、学生との繋がりを持たせられたらいいなーと考えているようです。

まだHPなどは準備中ですので、みなさんプロポーザル準備して楽しみにお待ちください！！

地域のスクラムフェスが増えていくことで、スクラムで日本中の地方を旅して旨いものを食べながらギャザリングする、最高のスクラムフェスジャーニーですね。こうなると沖縄の野外フェスが誕生するのも時間の問題か！？

今回はep13で紹介したスクラムフェス福岡同様に、22年度に誕生する地域スクフェスのオーガナイザー特集第二弾！5月に開催が決まっているスクラムフェス新潟のオーガナイザーであり、もちろんあらうんど83でもあるじゅんぺーさんに来て頂き、スクラムフェス新潟についてワイワイしましたー。

スクラムフェス新潟はドイツで開催されているAgileTestingDaysを日本でやりたい！というじゅんぺーさんの熱い想いから立ち上がったフェスになります。テストエンジニアリング、テストオートメーション、モダンテストマネジメントなどなど、テストに関連するテーマで実践者たちとギャザリングする場を目指しています。

チケット販売、スポンサー募集、プロポーザル募集中です。じゅんぺーさんに会うとプロポーザル出してって言われますのでみなさんプロポーザル準備しておきましょー。

NINNOと呼ばれる素晴らしい会場とオンラインのハイブリッド開催です。

新潟と言えば日本酒ですよね！もしかしたら鏡割りがあるかもっ！？

最後に、、、探索的テストゲーム、流行らせようとしているようです。気になる方はご視聴下さい。

https://www.scrumfestniigata.org/

今回もep15に引き続き、RSGT2022の感想戦をしました。今回は収録に間に合ったメインパーソナリティー笹くんも追加し、また違った視点でワイワイしましたー。

Day1、Day2と素晴らしいセッションが目白押しですが、RSGTはセッションだけじゃなく、人と人とのギャザり合いがやっぱり醍醐味ですよね。

また、コーチズクリニックでまつしゅーが天野さんに相談したことを赤裸々に語ってます。コミュニティ運営って難しいよねー。みなさん、悩んでましたら天野さんに相談すると良いと思います！！

クリエーションラインのスポンサーセッションやスポンサートーク、毎年楽しいですよね。クリエーションラインの雰囲気、憧れます。劇団志望の方は、安田さんと雑談しましょう！

今回もスクフェス福岡について松崎さんが語ってます！コミュニティ最高！仲間っていいですねー。スクラムフェス宇〇宮も楽しみ。稲野さんと焼肉食べるぞー！

今回は大盛り上がりだったRSGT2022（まだDay〇は続いていますが）の感想戦をあらうんど83メンバーでワイワイしましたー。

オンラインとオンサイトの架け橋になりたいという熱い妄想トークや、逆にそこを頑張って繋ごうとすると誰かが疲れてしまうんじゃないか、だから無理に繋げなくてもいいんじゃない？という意見もあり、色んな視点でトークが盛り上がりました。

ハイブリッド開催を今後も経験していくことで、いろんなアイデアが生まれたり、練度が上がってより良くなっていくんだろうなーと想像すると楽しみですね。

なんといっても今年は地域のスクフェスも増えていきそうですので、ハイブリッドの練習はハイブリッドイベントで積み重ねていきましょー。

なべさんを運営へ勧誘するまつしゅーの強引さと、それをうまくかわすなべさんとのやりとり、見所ですｗ

今回は、金の匂いがプンプン漂う福岡のあの人をゲスト、、、否、あらうんど83の新メンバーとなりました松崎さんに来て頂き、RSGTの松崎さんのセッションや今年立ち上がるらしいスクラムフェス福岡についてワイワイしましたー。

RSGTのセッションは社内のチームメンバーと一緒に登壇したということで、松崎さんの巻き込み力と社内メンバー同士の仲の良さに感動しました！！

スクフェス福岡、みなさんプロポーザル考えながら楽しみにしましょーーー！キーノートは福岡市長！！？？

いよいよRSGT2022ことRegional Scrum Gathering Tokyo 2022が1/5,6,7で開催されました！！

今回は、会場であるソラシティホールのOpen Space Technology（OST）の一枠を使って参加者の方々を巻き込み、収録をゲリラ開催し、85世代のやすがひらさん、アジャイル界の嵐こと松潤さん、きょんさん及部さんのDNAを受け継ぐ⁉期待の新人竹田さんの三名がブースへ足を運んでくれましたので、あらうんど83メンバーといつも通りワイワイしましたー。

やっぱりRSGTは参加者同士がギャザってなんぼですよねー。