つよみスタイルストーリー

よし、子どもの話を聴こう！って思って子どもに話を聴くよって言っても、話すことないなんて言われたりする。それなのに、しばらくて私が忙しい時に、ねーねー、ママ聴いてと言ってくる。タイミングはみんな違う。私のタイミングも大切だけど、相手のタイミングも大切にしたいですね。

好奇心の強みは24個の中で育てるといいと言われている強みの1つ。私は好奇心が1位なのですが、いつから好奇心が高かったのかな？と過去を振り返ったら小さい時からだったと気づきました。そして息子たちの好奇心の種にせっせとお水をあげて育てているところです。

最高によかったときは？ピークエクスペリエンスは？と聞かれて過去を振り返って見たら、一人で何かしたときではなく、誰かとコミュニケーションしていたときが浮かびました。知りたい、相手のことをもっと知りたいという好奇心の強みに助けられてきたし、大切な強みの1つ。

大切にされるって本当に嬉しいし、笑顔になる。大切にすることって、具体的にはなんだろう？ポジティブ心理学で学んだ「共感」はその一つかな。そのままを受け入れてもらえるって大切にされてるって感じるかなって思います。

「楽しかったことは？」と「不安だったことある？」の質問をすることで始まる親子の会話、会話が対話になり、コミュニケーションのきっかけになる。日々のコミュニケーションがあると、不安なことも話しやすくなるのかなって思います。

相手を思いやるように自分を思いやるセルフコンパッション。自分が笑顔になるために、幸せになるために、必要だと思ったら家族にリクエスト。その先には幸せが待っているかも。

自分の強みを知ると自分が分かる。取扱説明書を手に入れた感じかも。どんどんバージョンアップされるもの。そしてどんどん幸せになっていくもの。ないものよりあるものを

人の言動や行動の違いには、その人の強みが関係していると思います。強みを知ることで取扱説明書を手に入れたような気持ちになれるかも。パートナーの言動の理由が分かるかも。

ポジティブ心理学に出会って改めてしり、しっかり学んだ「共感」。それまでの私は共感してなかったと気づくと同時に共感の実践でいい変化が次々に起こりました。共感は今すぐ実践できます。相手の気持ちに全集中で寄り添って見てくださいね。

まきこです。ポジティブ心理学が好き、その中でも強みに注目するスタイルを実践しています。強みスタイルコーチとしてまもなく活動開始する予定です。性格の強みって何？を日々どんな風に使うの？まで少しずつお伝えしていけたらと思います。