マサトの「ひとり反省会」

今朝の新聞一面に掲載されてたけど、首相官邸は来年度から始まる大学入学共通テストで活用される英語民間試験に関して、来年４月の開始を延期する検討に入ったそうだ。
文科相の「身の丈」発言が影響してるそうだけど、こんなもん問題の本質がズレてるんじゃないかと思ってる。以前にもブログに書いたけど、この制度には問題が多すぎると思ってて、今回の「身の丈」発言だけが取り上げられてる事は違和感。他にも議論すべき点は多いのに・・・。
学習塾のオーナーが思ってる事をそのまま話してみたｗｗ

同じ日の新聞に載ってた神戸の教員イジメ問題。やっと加害教諭の給与が停止されるそうだ。これについても少しだけ話してみた第7回マサトの「ひとり反省会」。

ブログ「生きるのに 一生懸命！」：

ラグビーワールドカップが絶賛開催中だけど、すごい盛り上がりだ。惜しくもベスト4は逃したけど、そこに至るまでの日本代表チームの活躍があってこそだと思ってる。にわかファンも激増したそうだけど、数十年前のラグビーブームを知ってる身としては嬉しい限り。数十年前にもちょっとしたラグビーブームは有ったけど、今度はこのブームを定着させてほしい。

Podcastの中でも話してるけど、ラグビーとサッカーの決定的な違いは、選手やサポーターを含めてのノーサイドの精神。にわかファンも優しく迎え入れるラグビーの懐の深さ。わからない事、疑問なことは親切に教えてくれるサポーター・・・。こういう精神が育まれる土壌を育てないアカン。サッカーでも野球でも、にわかファンは冷たくあしらわれる事があるのに・・・。

試合前のジェイミー・ジョセフの言葉だけど、「我々のチームの半分は日本人ではないが、日本のために尽くす」・・・これをテレビの特集で観た時は感動したｗｗ

ブログも書いてます。

テレビでも連日報道されてるし、ネットでも話題の神戸の教員いじめ問題。子供同士のいじめじゃなくて、子供を指導する立場の教師の間でいじめが行われていたってんだから驚いた。被害者の車の立ってみたり、激辛カレーを目の中に入れたり・・・大人のする事じゃないだろ。

子供のいじめが問題になってる時に、教師がいじめをやってるんだから開いた口が塞がらない。被害者は1年以上前から校長に相談していたにも関わらず対応してなかったとか・・・。

いろいろ聞くかぎり、不愉快さしか感じないニュースだけど、何が一番不愉快かって・・・
加害者の実名を公表しない事だ。
こんなもん、我々、一般の会社なら即座に名前が公表されてるだろ。
加害者の4人は「有給」で休職扱いになってるそうだけど、教師ってのは優遇されてるんだな！って思ったという話。

ゲイの人って恋人だとか決まった相手を見つけるのに苦労するけど、そういうゲイの人が集まるハッテン場の話。もちろん決まった相手が居ても、そういう場所に行く人も多い（オレも含めてｗｗ）
ウチの近くにあった某スーパー銭湯、20年近く前に開業した時は普通に一般向けのスーパー銭湯だったのに、ここ数年は一般の客が敬遠するほどのゲイのハッテン場と化してたｗｗ
そのハッテン場がとうとう閉店しちゃったので、今回はそこでの思い出を話してみました。

今週から秋のGⅠシリーズが開幕。これから年末の有馬記念まで競馬ファンは盛り上がるんだけど、今回はサイン馬券について話してみました。調教や馬体が解らなくても、出走表を見ながら世相を反映するサインをあれこれ考える事は頭の体操にもなるし...。
もしかしてイチロー馬券のように100円が400万越えの大万馬券になる事もあるので、一攫千金も夢じゃないかも？（笑）
ブログの方でもサイン馬券について書いてます。

マサトの「ひとり反省会」の一回目。 youtubeのチャンネル同様、好き勝手に喋ってます。 今回は村上春樹のエッセイを読んで感じた事・・・。 ブログ（特に雑記ブログ）なんかは村上春樹の文章は一つの手本じゃないか、って思ってる事を話してみました。