あした使える"聴く"ネタ帳 | マーケターの真夜中ラジオ| マーケティング
By マーケターの真夜中ラジオ(マーケティング情報局)
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あした使える"聴く"ネタ帳 | マーケターの真夜中ラジオ| マーケティングMay 11, 2024
第69回:編集部が思わず取り上げたくなるアイテム。メディアインサイト埋め込み型のプロダクト開発とは
プロダクト開発の際、ユーザーインサイトはもちろんメディアインサイトも埋め込んでおくと編集コンテンツで取り上げてもらえるので広告費を大幅に節約できます。しかし編集部に取り上げてもらうには一定のハードルが存在するのも事実。
「メディアが取り上げたくなる」プロダクト開発には、生活者インサイトを理解しそれをコンセプチュアルに言語化できることはもちろん、編集部インサイトにも精通している必要があります。編集コンテンツとして取り上げざるをえない「情報価値=NEWS」を纏わせたプロダクトは、圧倒的な初速を生みます。
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関連記事:編集部が思わず取り上げたくなるアイテム。メディアインサイト埋め込み型のプロダクト開発とは - アトリエライフ通信 (hoi-poi.net)
第68回:マーケティングに大切なことは、数値か、顧客のためのブランド作り?
今回は、日経クロストレンドの特集「リピートの鬼 老舗通販の「売る力」大解剖」
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00952/?i_cid=nbpnxr_index
の記事をもとに、マーケティングで大切なのは、数値か顧客のためのブランドづくりかを考えます。
特集では、やずや、北の達人、キューサイ、売れるネット広告社、木村石鹸などのD2C企業と支援会社が特集されています。
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第67回:新種の体験価値を発見せよ。インサイト埋め込み型のプロダクト開発最前線を考える
今マーケ業界で最注目の「テーマパーク」の事例などを通してユーザーインサイト埋め込み型のプロダクト開発について考えます。これまでの「ブン回し型」とは一線を画する没入型アトラクションなど体験×テックによる「新種の体験価値」創造のダイナミズムとは。
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第66回:綾鷹、ジョージア、売れている理由は「殻を破る思考法」にあり
今回は和佐 高志さん著の「メガヒットが連発する 殻を破る思考法――伝説のマーケターが語るヒット商品の作り方」綾鷹、ジョージアの売れている理由を考えます!
綾鷹の「選ばれたのは綾鷹でした」日本全国綾鷹試験
ジョージアの「世界は誰かの仕事でできている」の誰もが知っているコピー、その裏側にはどういうマーケティング戦略があったのでしょう?
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第65回:「!」型広告と「?」型広告。直近の広告事例を紐解きながら2大アプローチのさじ加減を考察
今回は「!」型広告と「?」型広告がテーマ。気づきを与えるor考えさせるアプローチのさじ加減について考察します。直近の宝島社やadidas、パルコなどの広告事例からエッジの立て方やメッセージの解像度の上げ方、メディア文脈とメッセージの関連性などについて考察します。歴代の宝島社の伝説的な広告を一気にご紹介します。
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第64回:【ファンと共創するマーケ手法】ファーストフォロワーの作り方
今回は、新著「ファーストフォロワーのつくりかた 事例で学ぶ「製品・サービスの価値をファンと共に生み出す」ためのマーケティング」を取り上げました。
https://amzn.to/3vE22ii
思いを伝えるために、ファンを作り、ファンとともにサービスを作ることで売上をあげ、ブランドを大きくするマーケティング手法とは?
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今回のエンディングではオープンチャットで頂いたご質問にお答えしました!
第63回:モチベーションを忘れよう。毎日の「打率」を上げる、普通を積み重ねる心構え
社会人で一番大切なのは「安定感」だと思う。自分の気分が乗る・乗らないでアウトプットのムラが出るのはよくない。
以前もアスリートはビジネスパーソンのヒントになるという話をしましたたが、今回はイチローさんに学んだ毎日の「打率」の上げ方の話です。
イチローさん曰く、『絶好調の時を基準にするのではなく、いかに「普通」を保つかが鍵』
仕事においてムラが出るのは「モチベーション」という概念が影響しているからかもしれない。それもこのイチロー発想で振り払えるかも。
関連記事:モチベーションを忘れよう。毎日の「打率」を上げる、普通を積み重ねる心構え | アトリエライフ通信
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第62回:【AIの逆襲】AIとマーケターの対話による広告コピーの作り方
第15回で「【検証】AIの言葉は人のココロを動かせるのか?ChatGPTのコピーを添削」しましたが、いいコピーを作るのは難しかった、ChatGPT。AIの逆襲会です。
AIにただ質問するだけでいいコピーは作れないので、マーケターとAIの対話によって広告コピーを作ってみます。
最終的な広告コピーを生み出す所は、AIはどうしても苦手ですがその前段階のWhoやWhatの定義において、マーケターの助けになることがわかりました。
第61回:企画は「途方に暮れる」ところから始める。ゼロベース発想で、これしかない「解」をつくる考え方
そもそも広告の仕事は「考えること」それ自体である。日本人は往々にして過去問や他社事例を安易にパッチワークしてインスタントな解を出そうとしがち。
しかしこと広告・マーケティングにおいては、競合の施策を参考にするのはご法度。そもそも差別化をするためのマーケ活動において真似をするなど自己矛盾も甚だしいのである。
マーケや広告の企画制作の仕事で心掛けるべきは「途方に暮れることからスタートする」こと。ゼロベースで考えるからこそ、あらゆる可能性の中からベストな「解」を導き出せる。
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第60回:「できるマーケターはプロジェクト管理がお得意?」元コンサル経験からの考察
クライアントと仕事をしたり、副業で一緒に仕事をする人が多い中で、プロジェクト管理が得意なマーケターはできるなと思ったので、今回はマーケター的プロジェクト管理についてお話します。
こんなことに陥っていることはありませんか?
・眼の前の仕事に取り組む中で、手段が目的化している
・行き当たりばったりで戦略性がない
・大きな戦略を考えようとすると手が止まる
・スケジュールがない(特に事業会社)
僕は珍しいキャリアで、新卒はコンサルからマーケターキャリアを始めて、最初にプロジェクト管理を学ぶことができたので、その観点からマーケターのプロジェクト管理のお話を紹介します!
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第59回:【会社再考】いま改めて考える職場の魅力。フリーになっても思う「会社って、いいな」
もともと会社大好き人間だったが、最近フリーのコピーライターとして様々な企業に触れる中で、改めて「会社っていいな」と思った。
経営理念のヒアリングや、求人広告コピーの下取材をしていると経営者・社員の関係性や人生が見えてくる。一社一社、物凄く熱い志があって、人間ドラマがある。もっと魅力的な会社を沢山知りたいと思うようになる。
残念ながら、そのよさを言語化するのはとても難しいので、企業サイトや求人ページに掲載される情報になる過程で、その熱はほぼ全て削がれてしまっている。
その言語化をしている中で見えてきた新たな「企業観」についてお話したい(=会社の捉えなおし)
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第58回:Only.Oneの「自分」らしいマーケターキャリアの作り方
2月下旬ということで、就活を始めたり、年度末も近づいてきて、転職を考えている人もいるのでは。
ということで、マーケターのキャリアの作り方についてが今日のテーマです。
マーケティングはスキルが専門化していき、専門性を高めれば全体感を見れない。そして、時代の変化が激しく、AIの発展もあって今後どうなるのか不安もあるかと思います。
代理店、事業会社両方を経験しているパーソナリティ2人が、どんなキャリア形成がいいかを話します。
参考にした本は「マーケティングの仕事と年収のリアル」山口 義宏です
第57回:なぜWebメディアのテキストは読まれないのか?ヒトに向けて書かれていない「Webライティング」問題を構造的に考える
広告やメディアに限らず、WantedlyやNoteなどの採用広報・採用マーケにおいても情報化が進み、テキストコミュニケーションの重要性が高まっている。
一方で、プロでない人が書いているので皆が他社を見よう見真似で書いていて、結果全員が間違った文章で、全員が同じような文章を書いてしまっている。
プロに任せればいいのか?というと、Webライターに任せても50歩100歩。違いは、ちょっと手際がいいくらい。
根本的な原因は「Webライティング」といわれるノウハウ自体の欠陥にある。今回はこの構造的な問題を指摘しつつ、ふわっとした根性論で締めたい(ノウハウをすぐに欲しがる姿勢それ自体がよくないというのが趣旨なので)。
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第56回:もう「WhoとWhatが大事」はわかったから、作り方を教えてください!
前々回は、予算の立て方を話しましたが、事業戦略として、予算が立てられたら次はマーケティング戦略を立てるフェーズです。
マーケティング戦略として、HowよりWho,Whatが大事は言われてますよね。
でも、あまりにも基本的すぎて、「大事なのはわかったが、実際の作り方は」はわからない。インタビューしましょうだけじゃ動けない!
ということで、WhoとWhatの定義の仕方をお話します
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第55回:【ABテストのABC】デジタルマーケの基本のキなのに、ほとんどの人が間違っているという困った現実
一番メジャーで多くの人がやってるが、そのほとんどが間違っているという不都合な真実を指摘したい→それが「ABテスト」
「ABテストのABC」を知らないと作業が自己目的化してやった感以外何も残らないことになる。
事業部にいた頃刈り取りのクリエイティブCROやったこともあるが、一般的なバナーのABテストは全部XYZテストだと思った。そこの0.1%改善よりも、本来の広告的な「ココロを動かす」発想で作り替えた方が一気に3-5倍CTR/CVRも上がるってこと多い(=PDCAサイクルっを100周分すっとばせる)。バナーが青か赤か、とかの議論はどこにも辿り着かない。
今回はまず「ABテストをするなら正しくやりましょう」という話をした上で、「ABテストより本質的なこと」についてお話します。
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第54回:誰も教えてくれない!?マーケティング予算の立て方
来年度予算が2月に決まる会社も多いので、11月くらいから来期計画を立て始めてると思います。
ちょっと遅いけど、ギリギリのタイミングでマーケターのみなさんに言いたいことがあります。
それは、「予算策定にマーケターは積極的に関わるべき」です。
なぜなら、実現可能性のあるプランを立てられるのはマーケだからです。
そのためには、「予算をください」とお願いするのではなく、予算の立て方を知る必要があります。
これまで誰も教えてくれなかったマーケ予算の立て方を今回はご紹介します。
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第53回:【上級編】そろそろ、記事タイトルの話をしようか。と森岡毅風に切り出してみる1周年記念回
この番組も昨年アタマにスタートして、52週=1年が終わり、2周目に突入。昨年の我々のように、新しい年をきっかけにブログやオウンドメディア運営などを新たに始める人や組織も多いだろう。
慣れてない人が最初に悩むのが「テーマ」やそれを表現する「タイトル」だと思われる。編集畑も長いので、記事タイトルについての真髄を述べてみたい。
なぜいきなり「上級編」なのか?記事タイトルの話で「いきなり上級編」とは何かと思うだろうが、初級編で語られることは「全部間違っている」ので、忘れるべし!現在巷で語られているタイトル論はそもそもがかなりダメなので、リセットが必要です。
■番組エンディングで語った新サービスのご相談は下記サイトからどうぞ
https://hoi-poi.net/
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第52回:【2024年予測】生成AIによって爆誕する、スマートカンパニー&マーケティングの時代
今勃興しつつあるといえば、1️⃣生成AIによる自動化、2️⃣副業などマーケターの働き方の多様化。
それが究極まで普及したらどんな未来になるでしょう?
▼兆候1️⃣生成AIによる自動化
1️⃣誰でも最適化されたCPAで広告打てる。広告の裾野が増えてD2C、地方ビジネス、個人ビジネスが増える
2️⃣競合が増えるということは、大企業のCPAはあがる
3️⃣広告以外、CRMやインタビューの自動化
そして、広告運用を含む自動化を組み合わせて、戦略を立てられるマーケターの需要はより高まる=スマートマーケティングの時代
▼兆候2️⃣副業マーケターの増加
1️⃣副業を含めたチームマネジメントがビジネス化
2️⃣マーケター育成ビジネスが増える
3️⃣スマートカンパニー、スマートマーケターの時代
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第51回:会社員より安定したフリーランス道。長期分散ほったらかさない投資型ポートフォリオ戦略
昔に比べて、遥かに今は「働き方は生き方だ」という時代になっている(自己責任論社会を経た、今の日本社会です)。逆に、どのように働くかを突き詰めることで、直接的にどのような人生を送るかを表現できる時代でもあるのではないか。
年末に「ゆく年くる年」を観ながら「そろそろ独立かなあ」と考えた去年のミヤモトさんみたいな人もいると思うので、その漠然とした不安感を払拭することで「いい人だな」と思ってもらいたい。
■ポッドキャストアワードの投票もよろしくお願いします!
リスナー投票枠がありますので是非ご投票ください
https://www.japanpodcastawards.com/
【2023年総まとめ】第50回記念!Podcast配信というアウトプットのススメ
2023年の1/21から毎週配信してきたマーケターの真夜中ラジオも50回!Podcastを始めたきっかけやネタの作り方、Podcastというアウトプット方法のメリットを紹介
そして、50個もあったら、今聞き始めた人はどこから聞いたらいいかわからないと思うので、オススメの回をご紹介
■ラジオ内で紹介したポッドキャストアワードはこちら!
リスナー投票枠がありますので是非ご投票ください
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■ラジオ内で紹介した、ビオラジはこちら
古くからの友人がやっているラジオに出演させていただきました
https://stand.fm/episodes/655f4e102ac806cdf184e48d
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第49回:アトリエライフのすすめ。マーケターとして移住した3年間を振り返る
そろそろ年末でこれからのことをじっくり考えるタイミング。最近は移住に興味ある人多いと思うので、マーケターとして独立して移住先で生活する毎日とは?の実像をお伝えしたい アトリエライフとは自然豊かな海際の山の上で、制作に集中する毎日のこと(夕陽が一日の仕事の締切) 自社オウンドメディアにもまとめてます▼ アトリエライフ通信 | 淡路島の編集部から、ニューノーマルなライフスタイルメディア/オウンドメディアの形を発信 (hoi-poi.net)
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第48回:D2C/B2Cで愛される商品になるためのコミュニティブランド戦略
D2CやB2CのECのように店舗がなく、他との違いのイメージがわかないサービスにおいて、コミュニティがあるだけで、強力な強みになります。ただ、コミュニティ運営って大変。
そこで、コミュニティのいい所だけを取って、ROIを出しやすくする方法がないかと思って考えたのが、コミュニティブランド戦略をご紹介します
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第47回:【思春期全史】ボクらのパイセンの青春を味見する。バブル以降のほろ苦い時代・90年-94年の社会・カルチャーと広告コピーを考える
「おいしい生活」「不思議、大好き」で幕開けた消費文化礼賛の80年代は、89年末の最高値38,915円を頂点とするバブル景気の高まりと「男女七人夏物語」をきっかけに一気に恋愛モードへと駆け上がる。神保がモノゴコロがついたのはこの「日本サイコー!期」なのだが、そこから日本は一気に鵯越の如く崖を駆け降りてゆく。
今回は90年以降。バブルは崩壊しているのだが、まだ誰も気が付いていない状態の時期のお話です。
■一年ごとの情報がまとまった年表はコチラからダウンロードできます▼
https://ferret-plus.com/108536
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第46回:スタートアップのマーケティングは何を解けば成長軌道に乗せられる?
スタートアップは大企業などと違い、マーケティングにおいても、新しい成功パターンを作り出す必要があります。
同じ内容を伝え方を変えるだけではうまくいかないだけでなく、予算も少なく、弱者の戦い方が求められます。
弱者であるスタートアップが成長軌道に乗るためのマーケティングの3つのポイント、手触り感のあるコンテキスト、ファン化への階段、成長のストラクチャをご紹介します。
■壁打ち・無料コンサルティング
ラジオ内で紹介した壁打ち・無料コンサルティングはこちらから
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第45回:【思春期全史】日本列島、恋する季節の80年代後半。バブルとともに膨らみはじけた86年~89年の社会・カルチャーと広告コピーを考える
40代後半=部長になりそうでならない課長が思春期まっただ中だった時代。ジャパンアズナンバーワンと言われて7000円台でスタートした日経平均は86年には既に2.5倍増。さらに駆けあがっていく、経済大国・日本としては最初で(もしかしたら最後の)国民的な思春期時代。85年に「絆」を見つめ直した日本は徐々に、カルチャーから「恋愛」へとモードが移行する。
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第44回:2023年のヒット商品、2024年の予測から読み解く!ヒットするのは、「自分を最強にするサービス」?
2023年も残りあと1ヶ月。日経トレンディの2023年のヒット商品と2024年のヒット予測から、ヒットするサービスの秘訣は何かを読みときます。
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■エンディングで紹介した「くちびるから機関銃」のポッドキャストはこちらからお聞きいただけます
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第43回:【思春期全史】部長世代の感性を育てたものとは?81年~85年の社会・カルチャーと広告コピーを考える
昨今書店に行けば「経営戦略全史」「サピエンス全史」など「〇〇全史」流行りであるし、テレビのドキュメンタリー番組でも日・米・欧のサブカルと社会情勢を映像で10年刻みにまとめたNHK「世界サブカルチャー史 欲望の系譜」が話題。つまり世の中は一大「通史ブーム」の様相です。
義務教育での通史ではなく、ある程度の日本文化に対して具体イメージが深まってくる大人こそ通史が必要。Connecting dotsで理解が深まり、自分なりの発見が生まれる土壌になります。
広告の世界も宣伝会議から「コピーライター全史」が出版されましたが、これは個人にフォーカスを当てたもので「どのような社会情勢の中で、時代の映し鏡としての広告コピーは何を語りかけたのか」を詳しく読み解いたものは見当たりません。
そこで今回改めて「通史」をまとめてみることにしました。いわばXYZ各世代の「思春期全史」。社会的イベント/カルチャー/広告コピーを一年ごとにまとめていくのは想像以上に大変な作業で若干後悔していなくもないですが、それ以上に様々な記憶がひとつながりになるのはエキサイティングな体験です。
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第42回:「戦争広告代理店」から読み解くコミュニケーションのパワーと功罪
今回は「ドキュメント 戦争広告代理店 情報操作とボスニア紛争 (講談社文庫) 」高木徹著を紹介しながら、PRと戦争の関係についての話をしました。
2023年はウクライナ戦争、ハマスとイスラエルの戦争など悲しい現実ですが、戦争が多い1年だったと思います。
コミュニケーションに関わる人間にとって、PRと戦争の関係を紐解いた古典的名著がこの本です。
弱き国であったボスニア・ヘルツェゴビナが情報戦争にどのように展開して、世界の協力を得ていったのか。
その打ち手を見ることでPR手法を学びます
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第41回:80年~95年のカルチャーからX世代の心象風景を探る。時代の「映し鏡」として、広告コピーが描いたものとは?
これから複数回にわたって、現在のマーケティングの主要なターゲットであるX世代/Y世代/Z世代それぞれがティーンであった時代状況にフォーカスしていきます。どのような社会情勢の中で、どんなカルチャーが生まれ、その時代の感性に対して広告コピーは何を語りかけてきたのか。
まず最初はX世代(1965年~1980年頃生まれ)の人たちの思春期、つまり1980年~1995年にフォーカスします。
ちなみに通称ミレニアル世代といわれるY世代(1980年~1995年頃生まれ)の思春期は1995年~2010年です。奇しくもX世代の思春期は日本の「登り坂の時代」で、Y世代のそれはバブル崩壊や震災後の「下り坂の時代」に対応します。それは価値観も異なるわけですね
また、昨今注目されているZ世代(1996年~2010年頃生まれ)の思春期は2011年~現在になりますが、これは東日本大震災以降の時代で、スマホ・SNSと共に育ってきた世代ということになります。
時代の文脈を捉えることでより深くターゲットマインドに入っていけますし、また社会文脈と広告コピーの関係性を掴むことで適切なメッセージングの感覚も身につくでしょう。
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第40回:顧客の声を300回聞きに行く。社内起業こそ最高のキャリア戦略
今回は「新規事業の実践論」麻生要一著を紹介しながら、社内起業のススメの話をしました。
「社内起業はすべてのサラリーマンのキャリア戦略」として、シリコンバレーや中国の起業手法と、日本の大企業特有の社内起業モデルから、日本の労働者が享受する安定性と、大企業の巨大なリソースを最大限に活用する方法をお伝えします。
重要なのは「WILL」。それは「誰の、どんな課題を、なぜあなたが解決するのか?」を明確にすること。このエピソードでは、原体験の力、ゲンバやホンバでの経験、そしてその原体験を他者と共有する方法を紹介します。
また、新規事業開発の初期段階での注意点や、MVP期とSEED期における戦略、そしてある有名なフライドチキンブランドの成功ストーリーまで、幅広く触れていきます。
成功の鍵はチームワーク。三人以下の効率的なチーム構成の秘密や、新規事業の「やるべきこと」と「避けるべきこと」までを解説。そして最も重要なのは、顧客との深いコミュニケーション。300回の顧客訪問がなぜ必要なのか、その答えをこのエピソードで明らかにします。
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第39回:これしかない「解」を提示する。企画アイデアを世に出すための「伝わるプレゼン術」
あらゆる広告企画の「最初の一歩」であるプレゼンテーションについて考察します。
そもそもプレゼンって何のためにするんだっけ?という問いに対する自分なりの考えを持つとスタンスが決まって、やるべきこと・話すべきことが明確になり、緊張しなくてよくなる。
一度スタイルができたら以降のあらゆる場面の「武器」になるので、早めに確立すればするほど得。
営業スタイルが100人いたら100通りあるように、当然プレゼンスタイルも人それぞれ。なのであくまで僕個人としての「解」をお示ししつつ、自分のスタイルを確立する際の参考にしていただければと思います。
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第38回:マーケターがレベルアップするための3つのメソッド。マーケティング責任者の目線で景色を見る
今回は、マーケティング責任者の目線で景色を見ることでわかるマーケターがレベルアップする3つのメソッドです。
仕事の仕方を変える明日使える聞くネタです。
企画段階:指し示す、作る、絞る。
USJの変革をした森岡さんの本から「手のひら法」を紹介します。毎日の仕事の優先順位はどのようにして決めるのか、そして新しい取り組みのための仕事の絞り方の秘訣を共有します。
実行段階:学ぶ、頼る、巻き込む。
マーケティングの仕事の特長を3つの視点から紐解きます。顧客からの学び、代理店との協働、そして社内のコミュニケーション方法について深掘りします。
振り返り段階:測る、残す、乾杯する
コカ・コーラのCMO、セルジオ・ジーマンさんの言葉「すべてのマーケティングはテストマーケティングである」という言葉を借り、マーケティング活動の本質に迫ります。計測、学びの記録、そして成功の瞬間のアピール方法についても触れます。
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第37回:雑誌の「言葉」を考える。アテンション属性の違いから見えるコピーとの差異
コピーが時代の写し鏡である、のと同様、雑誌の言葉も時代の写し鏡である。1983年anan発「ハウスマヌカン」や1998年VERY発「シロガネーゼ」など。
具体的な時代変遷などはまたいつか別の機会にまとめて話したいが、今回は雑誌の言葉とは何か?コピーとの違いについて考えてみる
雑誌と広告の言葉の違いとは?まずは大前提としてスタンスが真逆。私の言葉では雑誌は「ペイドアテンション」で、広告は「ノンペイドアテンション」に対してぶつけるもの。
雑誌の言葉は言葉づくりの模範としてではなく、事実としてのカルチャーとして踏まえておく。名作コピーもそうだが、残る言葉は「生存者バイアス」が一定かかる。だから残っているからといって、それ自体が素晴らしいわけではない。
Webメディアは「言葉を育てる」努力をすべき。「メディア固有の言葉」があれば、UU数やPV数ではなくメディア文脈で勝負できる=スポンサーも集めやすい。「メディア固有の言葉」を軸に、商品を語ればコミュニケーションスピードも上がり、広告効果も増す→リピートが増える。
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参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。
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第36回:マーケター目線で読む企業の決算資料。先輩企業から目標数値を学ぶ
決算報告書は投資家の視点から読まれがちですが、今回はマーケターとして、どのようにこれらの報告書から学び、インサイトを得ることができるかを深掘りします。
上場企業の決算資料を読むことで、スタートアップ企業は先輩企業の成績表と比較し、学べることは多いです。それでは、どのように楽しみながら、かつ効果的に決算資料を読むことができるのでしょうか?📊
本エピソードではベースフード、オイシックス、北欧暮らしの道具店のクラシコム、そしてほぼ日刊イトイ新聞のほぼ日の決算説明資料を具体的に取り上げます。
そして、マーケターとして重要な3つのポイント、売上と売上総利益率、広告宣伝費とCPA、そしてARPU(一人あたり平均年間売上)に着目し、これらの企業がどの程度の原価でビジネスを運営しているか、興味深いインサイトを提供します。
また、それぞれの企業がどれだけ期待されているのか、売上時価総額比率、PSRを通じて探ります。
最も期待されているのは、ベースフードでしょうか?それとも別の企業でしょうか?
このポッドキャストを聞けば、マーケターのみならず、株を買う際の参考にもなるでしょう。
あなたも一緒に、企業の成功の秘訣を学び、マーケティングの視点で決算資料を読む楽しさを発見しましょう!🌐
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第35回:【秋学期緊急特集】広告業界を研究しよう!でもタイパ重視なので ポッドキャストで「バーチャルOB訪問」
秋到来!・・ということは、そろそろ大学の三回生が就職活動の準備を開始する時期。
就活で割と苦労した(面倒臭かった)のはOBOGに話を聞きに行くこと。ラジオのよさはテキストでの「インタビュー」よりも臨場感があること。そこで今回は「バーチャルOB訪問」を急遽開催することに!
- 「私の志望動機」広告業界に入ったきっかけ
- 広告マン&ウーマンとは実際どんな人たちだったか
- 広告代理店の日常業務
- 広告代理店の存在意義
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第34回:フードテックで再注目!?食品の商品開発を考える
本編でご紹介した本はこちら
「うまいを上手く伝えて売れるを作る 驚きの商品開発術」
近野 潤 (著), 長田 敏希 (著)
https://amzn.to/3PaIJTx
食品業界は常に進化していますが、その中でも最近特に注目されているのがフードテックとD2C(Direct to Consumer)ビジネス。食品に特化したD2Cブランドが数多く登場し、消費者の選択肢が広がっています。しかし、食品の商品開発はアプリやサービスと違い、顕在ニーズが少なく、非常にデリケートな分野です。
今回のポッドキャストでは、大手スーパーの商品開発担当部長を歴任して商品開発歴は16年の近野潤さんの新刊「うまいを上手く伝えて売れるを作る」を取り上げ、食品の商品開発の舞台裏を深掘りします。
この本は、商品開発についての現場感にあふれ様々な学びがありました。
🍌 フィリピン産の高地栽培バナナを1本で売るアイデアはどうやって生まれたのか? 🍕 小さいサイズでも本格的な大人の味を出すピザはどのように開発されたのか?
さらに、食品の商品開発方法についても詳しく解説。 1️⃣ 日本人が好きなものを掛け合わせてヒット商品を作るテクニック 2️⃣ 値ごろ感を決める際の考え方 3️⃣ 原料、配合、工程に分解して、おいしさとボリュームのメリットが価格を上回るように設計する方法
おいしいものが好きな人、食品ビジネスに興味がある人、商品開発に興味がある人は必聴です!この1時間で、食品の未来と商品開発の秘密に迫ります。
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第33回:コピーライターの使い方。商品開発から採用・広報、経営理念など新たな活躍の場を考える
コピーを書く能力は問題の本質を見抜き、言語的な解決を図ることにあるが、これは広告以外のあらゆる領域で活かせる。しかし現実は、広告制作以外のビジネス上のタッチポイントがなく、結果全然活用されていない。現在のビジネスシーンにおける、コピーライター活用の方法を考える。
▼コピーライターの活用例
・商品開発シーンでの活用
・広報・PRシーンでの活用 ・採用広報シーンでの活用
・経営理念構築での活用
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第32回:マーケティング責任者になるためのキャリア戦略とは?
マーケティングの業界が急速に変わる中で、マーケティング責任者になるためのキャリア戦略とは?についてメガベンチャーでマーケティング責任者をしていた経験からお話します。
▼なぜこのテーマが重要か?
オンライン広告が急成長し、AIと自動化が仕事の価値を変えつつあります。それでも、マーケティング責任者に求められるT字型のスキルは変わりません。問題は、そのようなマーケティング責任者が不足している現実です。
▼代理店と事業会社、どちらで働くべきか?
それぞれのメリット・デメリットを徹底解説。事業会社で働くとはどういうことなのか、代理店で得た経験がどう生きるのか、実体験からのアドバイスが満載です。
▼マーケティング責任者になるためのスキルは?
VISIONとパッションが最も重要ですが、それ以外に必要なスキルは全部で5つ。これらをどう身につけるかの具体策も共有します。
▼キャリアアップのチャンス!副業マーケター募集中
実際にスキルを身につける場として、私たちが支援するスタートアップや新規事業でのマーケティング責任者を募集しています。週に5〜8時間、リモートワークで参加できます。
■学べる!副業マーケター
学べる!副業マーケターに少しでもご興味のある方は気軽にこちらからお問い合わせください。まずは30分程度、Zoomでキャリアについてなどお話しましょう!
https://yellconnect.co.jp/contact
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第31回:アイデア創出はアタマの「仕込み作業」が鍵。クリエイティブに必要な情報インプット術
毎日の業務は、課題解決の連続。自社で培ってきたノウハウや、最近ではChatGPTなどの生成AIのチカラ等を借りながら前に進んでいくわけですが、しばしば「壁」が立ち現れる
既存のアプローチでは突破できない時に必要になるのが、その「打開策」となるアイデア創出。マーケターや広報・PR担当者に限らず、今やあらゆる領域のビジネスパーソンに求められるアイデアだが、通常業務で追求する「生産性」と違い、こちらは「創造性」が必要になるので苦手な人も多い(セオリー通りにいかない事を解決するのが本来の人間の仕事:AI関係なく
創造性というと特殊な才能が必要だと思われがちですが、実はある程度「型化」されており、そのプロセスを経れば誰でも打開策となるアイデアにたどり着けるもの。
前回はアウトプット編とすれば、今回はその仕込み段階のインプット編(併せて聴いてね)
これまで自分がアイデア創出が苦手だと思っていた人は、この2回で紹介した「型」を実践することで「狙って」アイデアを作れるようになる
そもそもアイデア創出とは、何も無いところから画期的な発明を生み出す0→1の作業ではなく、その本質は「異質な断片情報の新しい組み合わせ」
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第30回:発想力を高める思考法とは?脳の外で考える(最新科学でわかった思考力を研ぎ澄ます技法)
「発想力を高める思考法とは?」私たちの思考力の奥深い秘密に迫ります!
サウナでの思考法から、Kindleと防水ペンを活用するお風呂タイムの思考術まで、日常のシチュエーションでどう思考力を研ぎ澄ますかを具体的に伝授します。
さらに、思考の方法を「体で思考する」「環境で思考する」「人と思考する」という3つのカテゴリに分解し、それぞれの秘密を明らかにしていきます。
特に、「体で思考する」というセクションでは、体が脳より先に答えを知っていること、内受容感覚がどれほど重要かなど、意外な事実が満載。あなたも経験したことがあるかもしれない、頭で理解する前に「体が感じる直感」について、最新の研究をもとに掘り下げていきます。
そして、環境との関係性からは、緑に囲まれた空間や自分の馴染み深い場所が思考力に与える影響、そして壁の役割や音楽の選び方一つでどれだけ思考が変わるかを解説します。
▼今回紹介した本
脳の外で考える――最新科学でわかった思考力を研ぎ澄ます技法
https://amzn.to/3DNBPyh
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第29回:「ひらめき体質」は作れる!欲しいアイデアを「狙って」生み出すプロセスを公開
アイデアづくりには「型」があり、それに従って考えれば「狙って」アイデアを創出できる/しかし当然ながら、情報を詰め込んだからといって自動的にアイデアが生まれるわけではない。然るべきプロセスを持ってアイデアを抽出していくことが必要/創造性とは本来「〇〇法」のようなインスタントな方法で得られるものではない。情報の仕込み~アイデア創出のプロセスを案件ごとに着実に積み重ねていけば、徐々に「体質」としての創造性が身につく/お酒を造る杜氏の仕事に近い気もする。案件ごとに樽を準備し、材料(=情報)を仕込んで寝かせる(=文字通り寝る)。たまにかき混ぜて(=少し考えてみる)、また寝かせる。その24時間のプロセス管理が仕事である
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烏龍茶はなぜソフトドリンクの代表に?飲み会で話せるマーケティングのエトセトラ
烏龍茶が飲まれる理由がわかると、マーケティングによって、未充足ニーズを満たした事例がわかる/未充足ニーズ/『烏龍茶』を認知させる立役者となったのが、スナックやバーなどお酒を提供するお店/2024年に上場と言われている水のブランドLiquid Death(死の液体)/「クラブで飲んでも恥ずかしくない水」。 ここに需要があることを見抜いた/キャッチコピーも強烈で、「MURDER YOUR THIRSTY(喉の渇きを殺す)/コミュニティに入るには、「SELL MY SOUL(私の魂を売る)」か、12万5,000ドル(1ドル=134円換算で約1,670万円)の現金を払う必要がある
参考にした記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/fefe4ff88be6f5d6c4777630f2bfeb7aae772230?page=1
https://taweb.aichi-u.ac.jp/leesemi/ronsyu6/02.Itou.htm
https://tomoruba.eiicon.net/articles/3823
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【特別編#2】プランナーから地域活性のプロデューサー志望に変わったキャリア変遷とは(ゲスト:早川さん)
今回も前回に引き続き、特別編として、アソビュー株式会社の早川さんをお招きしました。
地域活性系の案件にプロデューサーとして関わっている早川さん。でも、最初はプランナー志望だったそうです。プランナー志望からどのようなキャリアの変遷を経て、地域活性プロデューサーとなったのか?
そこに自分の強みを活かすキャリアの作り方が見えました。
第27回:コト消費文脈時代のコピーの語り口。生活者の今の「気分」の先にブランドをそっと置き直す広告:後編
前回に引き続き、「私のコピーパビリオン」です。皆さんのイマジネーションに支えられて、運営されてます。
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- モノ消費文脈からコト消費文脈への語り直しとは、手ごたえ消費やご褒美消費、推し消費など、今の生活者のホンネや「しっくり感」の先にブランドをそっと置きなおす作業。
- 対競合ではなく、暮らしの中でのポジショニング獲り。
【神保の過去コピー実績はコチラです】
https://note.com/ad_writer/n/na64db333d0fa
【特別編#1】地域活性の案件にはどのように取り組む?(ゲスト:早川さん)
今回は初めての特別編として、アソビュー株式会社の早川さんをお招きして、地域活性系の案件にどのように取り組んでいるかをお聞きしました。
自治体の全国広報コンクールの動画部門で入選した動画「オンライン帰省どうけ?」のような地域との深いつながりと、時代性を組み合わせた事例をどのように作っているのでしょう?
<富山県上市町> コロナ禍のお盆にオンライン帰省を提案する動画を公開 ~動画「オンライン帰省どうけ?」は、 出身者と町民がリモートで企画・制作~
https://www.atpress.ne.jp/news/221438
「聴感」で新たな観光マーケティングの形を。新規ターゲット層に三重県の魅力が伝わるプロモーションを実現
https://otonal.co.jp/cases/26152?fbclid=IwAR0I0Mn-qfCSUxEJh_-RnBR2aQXEUAPERH-1hTgzDZJtq1sA4MhAp43gWmc
第26回:代理店や別部署でも。マーケティング戦略って何から考える?
事業会社のマーケターでない人でも、マーケティング戦略を立てることになったらどこから考えるといいかを解説!
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・「このペンを1万円で売ってくれ」と言われたらどう答えますか?
・反時計回りで頭を回す/左脳:売れる仕組み/耳:顧客に聞く/右脳:伝える
・日本で1番目に高い山は?2番目に高い山は?
・LTVファクターを見つけて、どこの数値を改善するかを決める
・顧客理解:私の顧客は?/顧客の問題は?/顧客は現在、何によって問題を解決している?/顧客はこれまでにも、どんな手段で問題解決を試みている?/この問題を解決するために、顧客はいくら支払う?/顧客は解決策をどうやって見つけている?/顧客が解決策を決める決め手は何?
第25回:モノ消費からコト消費文脈への語り直しコピー特集。万博より一足先に「私のコピーパビリオン」開催:前編(23.07.08配信)
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以前の放送で、コピーライターの「おいしい」部分は、1つの消費文脈を様々なカテゴリの商品からのアングルで捉えられることとお伝えしましたが、それを具体例を交えて掘り下げます
2016年からメディアにいた3年間でBtoC広告を120案件手がけたが、一言でいえば「モノ消費からコト消費文脈への語り直し」の仕事でした。具体例として自作のコピーをまとめてお見せすることで、なんとなく景色が見えてくるはず。
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第24回:【ラジオドラマ】火おこしで考えるコミュニティマーケティング
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本編で紹介した本「ビジネスも人生もグロースさせる コミュニティマーケティング」はこちら
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コミュニティは小さく始める
人数を最初から増やさない(増やしたがる)
密度が低くなると、盛り上がらない
初対面でも4人の飲み会は成立するけど、20人だと無理
1:1ぐらいから関係構築がいい。旅行行くぐらい
少しずつ盛り上げる。有名人とかで一気に大きくするとコミュニティではなく、1:Nの集まりになる
ファーストピン
盛り上げる時は、最初に盛り上げる核となる人を決める
ファーストピンを見て、フォロワーとなる人が出てくる
盛り上げるということは事務局側から作れない
コミュニティリーダーの任命
アウトプットファースト
コミュニティを閉じた空間にせず、新規が入りやすくする
SNS投稿を促すとか、イベントを記事化するとか
新陳代謝が大事。
セル・スルー・ザ・コミュニティ
コミュニティメンバーに売るのではなく、メンバーを通して売る
成果を出すためにコミュニティメンバーに売りがち(アップセルするとか)
でも、他の価値を活かした方が効果が出る
顧客の5Value
LTV、知識価値、紹介価値、影響価値、サービス共創価値(LTV以外を活用)
コミュニティメンバーの体験を記事にして、PRにつなげる
SEO記事にする
第23回:「いつかは独立」を考える全ての人へ。「個」の時代にマーケターとしてどう生きていくか(23.06.24配信)
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マーケターに限らず仕事には社内固有のスキルと普遍的なスキルがある。往々にして目の前の「社内ゴト」に気を取られがちだが「いつかは独立」を意識することで普遍的なスキルの獲得に目がいくようになる。人生100年時代、一番のリスクは「定年」ではないか。
- 祝・宮本さん独立!株式会社エールコネクトのミッション/ビジョン/バリューとは?
- 外付けマーケティングプレイングマネジャーという生き方
- 自身のビジネス領域/ポジショニングは自分で定義する
第22回:副業してるマーケターも多い!?そんな時代の提案型副業のススメ
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・副業、複業している人の数は770万人と実は結構多い(ランサーズのフリーランス実態調査より)
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・副業のメリットは、「相対化」
- できることがわかる(自分の成果を相対化して説明する機会が多い)
- 仕事を相対化できて、自分のやりたいことがわかる
- 学びになる(他の人の成果物や資料を見る機会が増える)
・副業の始め方、どうやって案件を見つけるのか?をテーマに提案型副業のススメです