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ダンスが育てた『私論-わたくしろん-』

ダンスが育てた『私論-わたくしろん-』

By 熊谷拓明

11歳で観たミュージカル『CATS』に憧れてダンスを始めた青年は現在43歳ダンス劇作家?そんな男が今なお健康的にダンスと向き合い過ごしているコツを自ら解析、解説するラジオ番組です。
ラスベガスでシルクドゥソレイユのステージに850回立った異色の経歴の持ち主の男が、独自のダンスを楽しむ為に構築した「私論-わたくしろん-」をお楽しみください。

熊谷拓明(クマガイヒロアキ)

チャップリンとイッセー尾形をこよなく愛する子供だった。
週末には母親の派手なカーディガンを羽織り、リビングで祖父母にワンマンショーを繰り広げた幼少期を経て、15才で札幌ダンススタジオマインドにて恩師となる宏瀬賢二に出会う。

実は安室奈美恵のコンサートにも出たし、ラスベガスでシルクドソレイユの舞台に850回出演した日々もある。
帰国してから創り始めた「ダンス劇」に誰よりも熱中し、踊る「熊谷拓明」カンパニーの全ての作品の作.演出.振付を行う。

鈴木由美演出『夜中に犬に起こった奇妙な出来事』振付、ノゾエ征爾演出『僕の名前はズッキーニ』振付、瀬戸山美咲演出『染、色』振付。

パラトリエンナーレ2017演出..振付(ウサギパート)、めぐるりアート静岡市民参加作品『近すぎて聴こえない』演出.振付。

​など外部でもダンス劇を生かし活動を広げている。