世界文学放談 胡椒とマルガリータ
By Pepper&Margarita
世界の様々な文学作品を取り上げつつ縦横無尽自由奔放に語り合うポッドキャスト、
その名も「世界文学放談 胡椒とマルガリータ」
どんな番組になるのか、やってる二人もよくわからない不思議味。
どうぞよろしく!
世界文学放談 胡椒とマルガリータApr 29, 2024
第28回② 今読書中の本や鑑賞中のTVドラマなどおまけの雑談、大事な告知と次回予告の回
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第28回②はおまけの雑談と重大告知、次回予告の回です。
宮藤官九郎脚本のTVドラマ「不適切にもほどがある」の感想からデヴィッド・グレーバーとデヴィッド・ウェングロウ共著「万物の黎明 」まで、お馴染み硬軟混ぜこぜの雑談と「文学フリマ東京」出店の内幕など話題凝縮の放談回。
そして次回のテーマはハンガリーの文学者クラスナホルカイ・ラースロー「北は山、南は湖、西は道、東は川」です。
こちらもよろしくおねがいします!
【重大告知】
来たる2024/5/19(日)開催の「文学フリマ東京」に、我らポッドキャスト「海外文学放談 胡椒とマルガリータ」の出店が決定しました!
当ポッドキャストのガイドブックほか、たぶんおもしろいここにしかない文学冊子を発売します!
東京モノレールの東京流通センター駅、
第一展示場のH-17ブースにてお待ちしてます!
文学フリマ東京イベント詳細: https://bunfree.net/event/tokyo38/
収録協力 ビールプラスプラス
第28回① ダーグ・ソールスター「ノヴェル・イレブン、ブック・エイティーン」で奇妙な北欧現代文学に浸る回
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第28回①のテーマは、2023年のノーベル文学賞受賞作家ヨン・フォッセと並ぶノルウェー現代文学の雄、ダーグ・ソールスターの小説「ノヴェル・イレブン、ブック・エイティーン」です。まともそうでいびつ、暗い話なのになぜかおかしい、不思議な味わいの小説について東京十条クラフトビールに酔いつつユルユル放談回
なにとぞよろしくおねがいします!
【大事なお知らせ】
来たる2024/5/19(日)開催の「文学フリマ東京」に、我らポッドキャスト「海外文学放談 胡椒とマルガリータ」の出店が決定しました!
当ポッドキャストのガイドブックほか、ここにしかないゆるい文学冊子を発売します!
東京モノレールの東京流通センター駅、
第一展示場のH-17ブースにてお待ちしてます!
文学フリマ東京イベント詳細: https://bunfree.net/event/tokyo38/
収録協力 ビールプラスプラス
第27回③ 大事な告知、スーザン・ソンタグの写真、ドラマ「VIVANT」など縦横無尽の酔いどれおまけトークの回
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第27回③は恒例おまけの雑談回。
東京十条醸造のクラフトビールに酔った勢いで、
重さ3.5キロ、スーザン・ソンタグ晩年の写真集、話題のドラマ「VIVANT」が世界にウケるためには?などなど内容盛りだくさんの酔いどれ談義回。そして次回のテーマは、ノルウェーの作家ダーグ・ソールスターの「ノヴェル・イレブン、ブック・エイティーン」です。果たしてどんな回になるのやら。
それからなんと「胡椒とマルガリータ」、5月の文学フリマに独自出店決定しました!
こちらもあわせてなにとぞよろしくおねがいします!
第27回② 張愛玲「傾城の恋」でちょっと古風な中国恋愛事情に思いをはせる回
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第27回②のテーマは、第二次世界大戦中にデビューした中国出身の女性作家の張愛玲の「傾城の恋」です。
太平洋戦争直前の上海、香港を舞台にした中国上流階級男女のラブロマンスの感想からアジア恋愛文化史まで、東京十条クラフトビールを味わいながらの酔いどれ談義回!
どうかよろしくおねがいします!
収録協力 ビールプラスプラス
第27回① 莫言「赤い高粱」でギラギラきらめく生命力を味わう回
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第27回①のテーマは、2012年のノーベル文学賞受賞作家、莫言の「赤い高粱(こうりゃん)」です。
登場人物ほとんど悪者、血生臭くて闇深く残酷、でも愛もたくましさもギラギラ溢れる小説に、日々の仕事でかなりお疲れの二人が東京十条クラフトビールに酔った力で体当たりの放談回!
なにとぞよろしくおねがいします!
第26回② ネットフリックスのドラマやスーザン・ソンタグなどおまけの雑談と次回予告の回
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第26回②は恒例東京十条しかないクラフトビール飲みながら雑談コーナー。
ナン蔵がハマっていた、そしてこれからハマりたいネットフリックスのドラマとは?
ナン蔵の疑問に答えるべくスーザン・ソンタグについて調査中のHiroizmが偶然みつけた意外なものとは?
などなど脱力必須の文化談義。
そして次回の課題本はノーベル文学賞受賞作家の莫言「赤い高粱」、および張愛玲「傾城の恋/封鎖」の2本建て。こちらも乞うご期待。今回と次回まとめてなにとぞよろしくお願いします!
第26回① アヴドゥルラザク・グルナ「楽園」でノーベル文学賞作家作品のいぶし銀テイストを味わう回
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第26回①のテーマは、2021年のノーベル文学賞受賞作家アヴドゥルラザク・グルナの「楽園」です。
この小説が収録十日前のナン蔵にもたらした当番組史上最大のピンチとは?
そしてこの小説からHiroizmが閃いた人類史の意外な実像とは?
当ポットキャスト初の「深奥」な小説に、どちらかといえば「軽薄」な二人が東京十条のクラフトビールの助けを借りてがっぷり四つで挑みます。
なにとぞよろしくお願いします。
収録協力 ビールプラスプラス
第25回③告知とおまけトークと次回予告の回
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
25回③は、大事な告知、「マチズモって本当に強いのか?」問題、そして次回本のアヴドゥルラザク・グルナ「楽園」について東京十条のクラフトビール酩酊ショート談義の回です。呂律がいささかあやしくなっておりますがどうかご容赦!
なにとぞよろしくお願いします。
収録協力 ビールプラスプラス
第25回②ヨアン・グリロ「メキシコ麻薬戦争」で世界の壮絶な現実に向き合う回
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第25回②のテーマは久しぶりのノンフィクション、ヨアン・グリロの「メキシコ麻薬戦争」。佐藤究の直木賞授賞作品「テスカトリポカ」の参考文献にもあがっている知る人ぞ知るドキュメント本です。読めば世界の麻薬組織犯罪の実態に驚愕すること間違いなし!
東京十条のクラフトビールでいささかハイになったHiroizmとナン蔵の二人が、一冊の本から無謀にも世界の犯罪に向き合う回!。
なにとぞよろしくお願いします。
※番組内でカバの体重を3〜4トンと話していますが、改めて調べたところおおむね約2トン、大きくても3トン弱だそうです。申し訳ありませんが、酔いどれ談義ゆえご容赦のほどよろしくお願いします。
収録協力 ビールプラスプラス
第25回① ドン・ウィンズロウ「犬の力」で麻薬戦争壮絶血ハードコアエンターテイメントに向き合う回
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第25回①のテーマはアメリカの麻薬取締局とメキシコ麻薬組織の血みどろの抗争を描いた名作エンターテイメント小説、ドン・ウィンズロウの「犬の力」です。
実はこれ、登場人物の性格設定、エピソードの構成や展開の緩急の付け方などいずれも一級品、上下二巻の大作ですが、スリリングな世界についつい引き込まれてしまうエンターティメント小説の鑑のような本なんです。
いつもの東京十条にてクラフトビールをゆるゆる飲んで酔いながら、「犬の力」のその魅力に迫ります。
なにとぞよろしくお願いします。
収録協力 ビールプラスプラス
第24回② 2023年振り返りまったり放談の回
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第24回② は2023年最後の配信記念、そして当ポッドキャスト配信2周年を記念しての特別?放談です。今年読んだ面白かった本、読むのが大変だった本の話から「朝チュン小説」、スーザン・ソンタグなどなど、あれやこれや長期熟成クラフトビールすすりつつ喋りまくりの回となってます。
2023年ありがとうございました!
2024年も御贔屓に!
なにとぞよろしくお願いします!
収録協力 ビールプラスプラス
第24回① J・M・クッツェー「ポーランドの人」で一味違う大人のラブロマンスに迫る回
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第24回のテーマはJ・M・クッツェー「ポーランドの人」。
実はこの作品、なんとノーベル文学賞受賞の異才による女性視点で描かれたラブロマンス。人物設定、物語の展開から細部のさりげない表現まで、この作家ならではのいぶし銀の技が光る作品です。
いつもの東京十条にて長期熟成クラフトビールをゆるゆる飲みながら、その魅力に迫ります。
なにとぞよろしくお願いします。
収録協力 ビールプラスプラス
第23回③ おまけのエーコとソンタグついての放談と次回予告の回
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第23回③はおまけの放談回。
ウンベルト・エーコの「永遠のファシズム」、スーザン・ソンタグの「ファシズムの美学」「イン・アメリカ」について、脱線上等ゆるゆるトーク。
そして次回のテーマ本J・M・クッツェー「ポーランドの人」についてもちょこっと紹介しています。
こちらもよろしくお願いします。
第23回② 実は世界で人気の川上弘美小説に迫る回その2 「大きな鳥にさらわれないよう」編
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第23回②も引き続き川上弘美!
テーマ本は世界各国で翻訳されて高評価、ユニークなディストピアSF小説「大きな鳥にさらわれないよう」です。
赤羽の居酒屋野外席でビールやチューハイゆるゆる飲みながら、「センセイの鞄」「古道具中野商店」とは異なる川上弘美ワールドについて大放談。
どうかよろしくお願いします。
第23回① 実は世界で人気の川上弘美小説に迫る回 その1 「古道具 中野商店」編
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第23回のテーマは川上弘美!
実は彼女の作品は、世界各国で翻訳されて何れも高評価。
この①では最近スウェーデン語に翻訳されあちらで話題の小説「古道具 中野商店」について、赤羽の居酒屋野外席でビールやチューハイゆるゆる飲みつつ、その魅力に迫ります。
なにとぞよろしくお願いします。
第22回② 大事な告知+放談+次回予告の回
に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第22回②のこちらは、来月11月11日開催の「文学フリマ東京37」についての大事な告知と放談、そして次回テーマ本の予告編。
いつもより短いけれど旨み凝縮の脱力回です。
なにとぞよろしくお願いします。
※ この中で川上弘美さんの小説「古道具 中野商店」の「古道具」を「こどうぐ」と間違って読んでいました。正しくは「ふるどうぐ」です。失礼いたしました。
※文学フリマ情報、詳細しましたらこちらにも掲示いたしますのでよろしくおねがいします!
収録協力 ビールプラスプラス
第22回① 2023年ノーベル文学賞スペシャルの回!
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第22回のテーマは、ノーベル文学賞特番!
10月6日のノーベル文学賞発表のその時、Hiroizmとナン蔵は何をしていたか?
授賞したヨン・フォッセってどんな作家?
スウェーデンの新聞記事から見えるノーベル文学賞の意外な実像などなど、旨みたっぷりなクラフトビールを飲みつつユルユルトークしてます。
どうかよろしくお願いします!
収録協力 ビールプラスプラス
第21回③ 続・ノーベル文学賞候補作家を読んでみよう最終章 2023年ノーベル文学賞を予想してみる回!
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第21回「続・日本では知られてないけどスウェーデンではノーベル文学賞有力候補の作家作品を読んでみよう特集」、ラストのこの回は、無謀にも2023年ノーベル文学賞受賞者の予想にチャレンジ。本気で挑んだけれどアルコール度高めのクラフトビールの酔いが回って呂律も怪しいまったりトーク回です。
どうかよろしくお願いします。
収録協力 ビールプラスプラス
第21回② 続・ノーベル文学賞候補作家を読んでみよう特集その2 ミルチャ・カルタレスク「ノスタルジア」の回!
第21回のテーマは、「続・日本では知られてないけどスウェーデンではノーベル文学賞有力候補の作家作品を読んでみよう特集」。この回のテーマはルーマニアの作家ミルチャ・カルタレスクの初期中編小説集「ノスタルジア」。現代東欧文学の異才が目眩く幻想と豊穣な描写で描いた「若気の至りの恋愛心理」小説について、アルコール度高めのクラフトビールの力を借りてゆるゆるトーク。
どうかよろしくお願いします。
収録協力 ビールプラスプラス
第21回① 続・ノーベル文学賞候補作家を読んでみよう特集その1 アン・カーソン「赤の自伝」の回
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第21回のテーマは、前回配信に引き続き「続・日本では知られてないけどスウェーデンではノーベル文学賞有力候補の作家作品を読んでみよう特集」です、取り上げるのは、カナダの詩人アン・カーソンの「赤の自伝」です。ギリシャ古典文学をモチーフにした現代青春BLロマンス叙事詩に戸惑いつつも、なぜこれが高評価なのか?いつもよりアルコール度高めのクラフトビールを飲みつつ大激論?
どうかよろしくお願いします。
収録協力 ビールプラスプラス
第20回③ ノーベル文学賞候補作家を読んでみよう特集その3 おまけのゆるゆる雑談と次回課題本予告の回!
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第20回のテーマは、「日本では知られてないけどスウェーデンではノーベル賞文学賞有力候補の作家作品を読んでみよう特集」です。③はおまけの雑談の回。収録日前日にあったトーマス・マン「ヴェニスに死す」の読書会の話題から原作と映画の違いや、なぜかスターウォーズ談義になったことから、次回の課題本の作家のアン・カーソンとミルチャ・カルタレスクについてまで、あちこち脱線ほろ酔いトークしています。
どうかよろしくです!
第20回② ノーベル文学賞候補作家を読んでみよう特集その2 ナダーシュ・ペーテル「ある一族の物語の終わり」の回!
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第20回のテーマは、「日本では知られてないけどスウェーデンではノーベル賞文学賞有力候補の作家作品を読んでみよう特集」です。今回の取り上げるのはハンガリーの作家ナダーシュ・ペーテルの「ある一族の物語の終わり」。前回と同じくついこの間まで知らなかった作家です。しかもナン蔵曰く「『薔薇の名前』より読みにくい」という奇天烈な作品!この作家がなぜあちらで高評価なのか?ビールとワインの協力のもと徹底討論?しています。
どうかよろしくお願いします。
第20回① ノーベル文学賞候補作家を読んでみよう特集その1 ジャメイカ・キンケイド「川底に」の回!
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第20回のテーマは、「日本では知られてないけどスウェーデンではノーベル賞文学賞有力候補の作家作品を読んでみよう特集」です。まず取り上げるのは2か月前までHiroizmとナン蔵両名とも未知の作家、アンティグア・バーブーダ出身のジャメイカ・キンケイドの「川底に」。あまり接したことのないユニークな作風にとまどいつつも、なぜこれがあちらで高評価なのか?お酒の力借りてゆる〜く分析?しています。
どうかよろしくお願いします。
第19回③ ジョゼ・サラマーゴ特集 その3「だれも死なない日」ネタバレ酔っぱらい放談編!
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第19回のテーマはポルトガルのノーベル賞文学賞作家、ジョゼ・サラマーゴです。
取り上げるのは「あらゆる名前」「だれも死なない日」の2作品。
こちらの「その3」は小説「だれも死なない日」について、ネタバレあり、最後の1行の衝撃までとことん放談しまくり編です。
ここにしかない海外文学談義、やってます。
どうかよろしく!
収録協力 ビールプラスプラス http://plusplus.suiken.beer/?m=0
第19回② ジョゼ・サラマーゴ特集その2「あらゆる名前」ネタバレほろ酔いトーク編!
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第19回のテーマはポルトガルのノーベル賞文学賞作家、ジョゼ・サラマーゴです。
取り上げるのは「あらゆる名前」「だれも死なない日」の2作品。
こちらの「その2」は小説「あらゆる名前」の魅力について、ネタバレありのクラフトビールでほろ酔い放談編!
「だれも死なない日」のネタバトーク番組も近日配信予定。
どうかよろしく!
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第19回① ジョゼ・サラマーゴ特集その1 「あらゆる名前」「だれも死なない日」ネタバレ無しトーク編!
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第19回のテーマはポルトガルのノーベル賞文学賞作家、ジョゼ・サラマーゴです。
取り上げるのは「あらゆる名前」「だれも死なない日」の2作品。まず「その1」はこの2作品についてネタバレなしのトーク回です。
このあとそれぞれ1作品ずつネタバレありのトーク番組も配信予定です。
どうかよろしく!
収録協力 ビールプラスプラス http://plusplus.suiken.beer/?m=0
第18回② 1.5周年記念ほろ酔い裏トーク回その2
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第18回②のテーマも、1.5周年記念ほろ酔い裏トーク回!
ナン蔵さんの恋の傷って、村上春樹的ナイーブなものじゃなくて、映画「マッド・マックス 地獄のデスロード」「アトミック・ブロンド」のシャーリーズ・セロンみたいな武闘の末のそれって感じ?という話から、Hiroizmのメルヴィル「白鯨」の変な感想、アニー・エルノー「嫉妬」で彼女を振った男はいい人とか、J・M・クッツェーがノーベル文学賞受賞講演で朗読した短編とか、我らならではのあっちこっち迷走の文学放談回!どうかよろしく!
※「マッド・マックス 地獄のデスロード」のシャーリーズ・セロンの役名を「フェオリサ」と言ってますが、正しくは「フュリオサ」です。申し訳ありません!
※Hiroizmが読んだ「白鯨」は八木 敏雄翻訳の岩波文庫版です。名作です。男子運動部の部室みたいとか適当なこと言ってすみません。残業で疲弊した帰宅電車内でコツコツ上中下巻読みましたので何卒ご容赦ください!
収録協力 ビールプラスプラス http://plusplus.suiken.beer/?m=0
第18回① 1.5周年記念ほろ酔い裏トーク回その1
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第18回①のテーマは、1.5周年記念ほろ酔い裏トーク回その1!
毎回収録後の反省会?のノリで過去取り上げた作品を振り返り、海外文学初心者にお勧めは?男女間の複雑な心理などなど、いつもに増してゆる〜くトークしています。今回から新型マイクも導入し音質もやや向上。どうかよろしく!
※補足です!
トークの中で「ジャック・ライアン」「タイタニックを引き上げろ」の名が出ていますが、正確には
○トム・クランシー著
「レッド・オクトーバーを追え」
「いま、そこにある危機」他のジャック・ライアンシリーズ
○クライブ・カッスラー著
「タイタニックを引き上げろ」
「死のサハラを脱出せよ」他のダーク・ピットシリーズ
です。いずれも秀逸エンタメ小説。お勧めです。
収録協力 ビールプラスプラス http://plusplus.suiken.beer/?m=0
第17回② 「街とその不確かな壁」おまけのトーク回
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第17回②は普段収録後にしている雑談の雰囲気で、Hiroizmの村上春樹との出会いの思い出話から、オルハン・パムクやJ・M・クッツェー作品と村上作品の登場人物の違いなど、ビール飲みつつユルユル素人文学談義を特別放出。
どうかよろしくお願いします!
収録協力 ビアプラスプラス http://plusplus.suiken.beer/?m=0
第17回① 「街とその不確かな壁」で世界のムラカミ最新幻想小説に挑む回!
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第17回のテーマは、村上春樹の最新長編小説「街とその不確かな壁」。村上幻想小説は初挑戦のナン蔵、村上春樹はデビュー当時から読んでいるHiroizmが、今話題の最新作についてビール飲みつつユルユルトーク。今作の特徴から、果たしてこの作品でノーベル文学賞受賞できるのか?!まで幅ひろ〜く放談してます。
どうかよろしくお願いします!
収録協力 ビアプラスプラス http://plusplus.suiken.beer/?m=0
第16回② 米文学幻の名作と米国ベストセラーミステリーで夫婦の深淵?に向き合う回 ギリアン・フリン「ゴーン・ガール」編!
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第16回の後編のテーマは、当ポットキャスト初のミステリー。米国ベストセラー作品で映画化されベン・アフレックとロザムンド・パイクの演技が話題になったギリアン・フリン著「ゴーン・ガール」です。完成度高いミステリーだけあって、ネタバレ無しでも語れることがたくさん。そしてこちらも「カップルズ」と同じく夫婦がテーマ。作品の魅力だけでなく「結婚って何?」といったこともビール飲みつつゆるくトークしてます。よろしくお願いします!
収録協力 ビアプラスプラス http://plusplus.suiken.beer/?m=0
第16回① 米文学幻の名作と米国ベストセラーミステリーで夫婦の深淵?に向き合う回 ジョン・アップダイク「カップルズ」編!
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第16回のテーマは、1970年代に翻訳され今は絶版のジョン・アップダイクの「カップルズ」と、映画も話題になったの傑作ミステリーのギリアン・フリン作「ゴーン・ガール」です。
ジョン・アップダイク「カップルズ」は、このPodcastの第1回 でも取り上げましたHiroizmが40年以上前の高校生時に読んだトラウマ作品ですが、英国の新聞ガーディアン紙が様々な名作と並べて「死ぬまでに読むべき千冊」に挙げている傑作小説です。日本内外で評価が分かれたのは何故か?と読んでみたら意外にも複雑な大人の世界にあてられ侃侃諤諤ロング放談。まずは前編、よろしくお願いします!
※ジョン・アップダイク「カップルズ」日本語訳 は絶版ですが、蔵書が残っている図書館もまだまだあるし、Amazon等で古書が購入可能です。ぜひ読んでみてください。
収録協力 ビアプラスプラス http://plusplus.suiken.beer/?m=0
第15回② オルハン・パムク「無垢の博物館」で愛?の物語に向き合う回 後編!
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第15回のテーマは、オルハン・パムク「無垢の博物館」!
こんなに愛され幸せ!
もしかしたらある意味悲劇?
トルコのノーベル文学賞作家の重厚重奏な長編恋愛小説の最後の一行を巡り、ビール飲みつつダラダラ激論!
話がなかなかとまらない後編、よろしくお願いします!
収録協力 ビアプラスプラス http://plusplus.suiken.beer/?m=0
第15回① オルハン・パムク「無垢の博物館」で 愛?の物語に向き合う回 前編!
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第15回のテーマは、オルハン・パムク「無垢の博物館」!
これは純愛?それとも歪んだ愛?
トルコのノーベル文学賞作家の重厚重奏な長編恋物語をネタに、ビール飲みつつダラダラ激論!
話が長くなったので、今回は前編後編に分けての配信です。
まずは前編、よろしくお願いします!
収録協力 ビアプラスプラス http://plusplus.suiken.beer/?m=0
第14回② 川上未映子「夏物語」とベン・ラーナー「10:04」で新たな家族のかたちに向き合う回その2
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第14回②でとりあげるのはベン・ラーナー「10:04」。ニューヨークが舞台の知性的でちょっとおしゃれでユニークな小説についてわれらならではのほろ酔い文学放談しています。
どうかよろしくお願いします!
収録協力 ビアプラスプラス http://plusplus.suiken.beer/?m=0
第14回① 川上未映子「夏物語」とベン・ラーナー「10:04」で新たな家族のかたちに向き合う回その1
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第14回のテーマは川上未映子「夏物語」とベン・ラーナー「10:04」。
日米の違いあれどこの実は2作品、共通点があるんですね。
この①は世界数カ国後に翻訳され今話題の小説、川上未映子「夏物語」について、ビール飲みつつ脱線しまくりのゆるゆるトーク。
どうかよろしくお願いします。
収録協力 ビアプラスプラス http://plusplus.suiken.beer/?m=0
第13回②「折りたたみ北京」他SF談義、年末年始報告他、クラフトビールで新春放談の回
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
こちらの第13回②はこれまで読んだり観たりしてきた小説や映画のSF作品、年末年始についハマってことなどユルユル放談の回です。
今年もこのような感じで世界の文学について楽しくトークしていくつもりです。
2023年もどうかよろしくお願いします。
第13回① 劉慈欣「三体」とビールでほろ酔い放談の回
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
2023年最初のテーマは中国SFの話題作、劉慈欣「三体」です。
実は理系が得意ではないナン蔵、ビールでほろ酔いのHiroizm、そしてこのポッドキャストの第4回でも取り上げた「中国低層訪談録」を読んだ影響から、二人のトークはあらぬ方向へ。ゆるいけれどキケン?な回になってます。
※廖亦武「中国低層訪談録」もおすすめです。
当ポッドキャストの「胡椒とマルガリータ 第4回 現代中国文学はおもしろいぞ!の回」も是非聴いてください。
収録協力 ビアプラスプラス http://plusplus.suiken.beer/?m=0
祝1周年感謝 2022年振り返り特番
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
今年最後の配信は「祝1周年感謝 2022年振り返り特番」
気がつけば初回配信からなんと丸1年。全くの素人が世界で著名の海外文学を語るという無謀なこのPodcastの一年を振り返り、来年の抱負も含めてビール飲みつつゆるゆる脱力トークの回となっています。
今年一年ありがとうございました。
みなさん良いお年を!
来年もまたよろしくお願いします!
収録協力 ビアプラスプラス http://plusplus.suiken.beer/?m=0
第12回② コーマック・マッカーシー特集 「血と暴力の国」の回
こちらの第12回②も「コーマック・マッカーシー特集」、「血と暴力の国」について語る回です。硬派なハードボイルド小説なのにゆるゆる脱線トーク、直木賞作品「テスカトリポカ」やクッツェーやアニー・エルノーとの対比、われらならではの文学放談となってます。
そしてみなさんメリークリスマス!おかげさまでこの配信でちょうど1周年、ありがとうございました!
どうかよろしくお願いします!
収録協力 ビアプラスプラス plusplus.suiken.beer/?m=0
第12回① コーマック・マッカーシー特集 「ザ・ロード」の回
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第12回は「コーマック・マッカーシー特集」です。
ナン蔵さんお気に入りのコミック「バーナード嬢曰く」にも登場する、黒い表紙の傑作ディストピア小説「ザ・ロード」と、コーエン兄弟の代表作映画「ノーカントリー」の原作「血と暴力の国」を取り上げます。この①は「ザ・ロード」についてビール飲みつつゆるゆるトーク。
どうかよろしくお願いします。
収録協力 ビアプラスプラス http://plusplus.suiken.beer/?m=0
第11回② アニー・エルノー「嫉妬/事件」 ノーベル文学賞受賞記念スペシャル「事件」の回
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
こちらの第11回②は「アニー・エルノー『嫉妬/事件』ノーベル文学賞受賞スペシャル」、彼女の衝撃作「事件」について語る回です。
2022年ノーベル文学賞受賞の作家作品だけあって、やはり深い!ホント驚きでした。
どうかよろしくお願いします。
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第11回① アニー・エルノー「嫉妬/事件」 ノーベル文学賞受賞記念スペシャル「嫉妬」の回
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品を肴に放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第11回は「アニー・エルノー『嫉妬/事件』ノーベル文学賞受賞スペシャル」です。
2022年10月にノーベル文学賞受賞、12月には原作の映画も日本で公開される今話題のフランス作家作品を、いつものようにビール飲みつつゆるゆるトーク。この①は「嫉妬」について語ってます。
どうかよろしくお願いします。
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第10回② 2022年ノーベル文学賞スペシャル その2
この第10回②は「2022年ノーベル文学賞スペシャルその2」
最近読んだ面白い本ついてのビール談義です。読んで損なしの海外文学や日本文学、掘り出し物の海外批評家の本について、いつものようにゆるゆるトーク。
どうかよろしくお願いします。
○話題にした本
クラウディオ・マグリス「ミクロコスミ」
イアン・ブルマ「日本探訪―村上春樹からヒロシマまで」
ショクーフェ・アーザル「スモモの木の啓示」
大江健三郎「われらの狂気を生き延びる道を教えよ」
チママンダ・ンゴズィ・アデーチェ「アメリカーナ」
※マイク不調で聞き取りにくいところ多々あり、誠に申し訳ありません
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第10回① 2022年ノーベル文学賞スペシャル その1
第10回①は「2022年ノーベル文学賞スペシャル」です。
今年のノーベル文学賞は、なんとこのPodcastでも第2回で取り上げたフランスの作家アニー・エルノーが受賞しました。
記念すべきその当日、Hiroizmは何をしていたのか?ノーベル文学賞発表当日の出来事をビール飲みつつゆるゆるトークしています。
※「好事家」を「こうじか」と言ってすみません、正しくは「こうずか」らしいです。この程度で申し訳ないです。
でもどうかよろしくお願いします!
※マイク不調で聞き取りにくいところ多々あり、重ね重ね誠に申し訳ありません!
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第9回のおまけトーク
こちら「第9回カズオ・イシグロ『日の名残り』スペシャル」収録後のおまけトークです。
10/6に発表となる2022年ノーベル文学賞受賞予想や次回のテーマ本について、いつもの通りユルユルと話してます。
こちらもどうかよろしくお願いします。
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第9回 カズオ・イシグロ『日の名残り』スペシャルの回
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品をネタに放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第9回のメインテーマは「カズオ・イシグロ『日の名残り』スペシャル」。
主人公の英国執事は残念な人か?良い人か?
ノーベル文学賞受賞の作家の代表作を、ビール飲みつつネタバレ大解剖トーク。長すぎてすみません!
どうかよろしくお願いします!
※注意「日の名残り」を予備知識なく読みたい方は聴かない方がよいです。
※マイク不調で聞き取りにくいところ多々あり、誠に申し訳ありません
収録協力 ビアプラスプラス http://plusplus.suiken.beer/?m=0
第8回② J・M・クッツェー特集「恥辱」の回
第8回のメインテーマは「J・M・クッツェー」。
英国ブッカー賞を2回受賞、ノーベル文学賞も受賞し世界でも高評価、今も優れた作品を発表している現代作家の代表格です。今回はブッカー賞受賞作の「マイケル・K」と「恥辱」の2作品について、Hiroizmとナン蔵、ビール飲みつつゆるゆる語ってます。
今回もまたまた喋りすぎてしまったため、2回に分割しての配信です。
この②のテーマは「恥辱」。
セクハラで訴えられ職を失った大学准教授の壮絶な転落ストーリーに、もう泣き笑いです。
①の「マイケル・K」もよろしくお願いします!
※ノイズでお聞き苦しいところ多々あります。大変申し訳ありません!
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第8回① J・M・クッツェー特集「マイケル・K」の回
第8回のメインテーマは「J・M・クッツェー」。
英国ブッカー賞を2回受賞、ノーベル文学賞も受賞し世界でも高評価、今も優れた作品を発表している現代作家の代表格です。今回はブッカー賞受賞作の「マイケル・K」と「恥辱」の2作品について、Hiroizmとナン蔵、ビール飲みつつゆるゆる語ってます。
今回もまたまた喋りすぎてしまったため、2回に分割しての配信です。
この①のテーマは「マイケル・K」。
反アパルトヘイトの暴動で混乱する南アフリカ社会を背景に、究極的に疎外された男のストーリーに驚愕しきり。
②の「恥辱」もよろしくお願いします!
※ノイズでお聞き苦しいところ多々あります。大変申し訳ありません!
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第7回③ 韓国文学作品特集 おまけの回
Hiroizmとナン蔵、読書とお酒が大好きな二人が、世界の様々な文学作品をネタに放談するPodcast「胡椒とマルガリータ」。
第7回のメインテーマは「韓国作家作品特集」。
今回も楽しさのあまり喋りすぎてしまったため、3回に分割しての配信です。
この③は「82年生まれ、キム・ジヨン」「菜食主義者」の読書をへて、「アジアの父系男性社会ってなんだろうか?」をビール飲みつつゆるく語り合う回です。
この回の配信だけなく、韓国作家作品特集の全3配信、どうかよろしくです!
※導入したマイクミキサーを使い慣れておらず、ノイズなどお聞き苦しいところ多々あります。大変申し訳ありません!
韓国作家作品特集で取り上げた作品:
①チョ・ナムジュ「82年生まれ、キム・ジヨン」
②ハン・ガン「菜食主義者」
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