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ポケットマルシェ(ポケマル)

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農家さん・漁師さんから旬のこだわり食材を直接買えるポケットマルシェ(ポケマル)の公式Podcastです🎧
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高橋博之の歩くラジオ#300|ゲスト:大井健史(エー株式会社/岡山県西粟倉村)

ポケットマルシェ(ポケマル)Apr 21, 2023

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高橋博之の歩くラジオ#300|ゲスト:大井健史(エー株式会社/岡山県西粟倉村)

高橋博之の歩くラジオ#300|ゲスト:大井健史(エー株式会社/岡山県西粟倉村)

岡山県西粟倉村で、Iターン移住者、Uターン・関係人口など多様な人々に地域に関わってもらうまちづくりに取り組んでいる大井健史さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

大井健史(おおいたけふみ)/1995年生まれ、北海道札幌市出身。筑波大学国際総合学類卒。大学1年生の夏に政治家の下でのインターンシップを経験したことがきっかけで、まちづくりに関心を持つ。卒業後は、株式会社リクルートキャリア(現:株式会社リクルート)に入社。関西圏で求人広告の法人営業を担当。

2019年より岡山県西粟倉村に移住し、エーゼロ株式会社に入社。地域に新たな市場や経済を創出する事業の発掘・育成を目的とした「ローカルベンチャー事業」に従事し、起業家支援プログラム「ローカルベンチャースクール」の企画・運営や地域企業の採用支援、都市部人材へのPR・情報発信などを担当してきた。

2021年春より、地域の願いを起点として村内外の人々と協働しながら1億円以上の新事業を創出する「TAKIBIプログラム」に取り組み、Iターンの移住者だけでなく、Uターン・関係人口など多様な人に地域に関わってもらうことを目指している。

ーーー

ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。

「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。

※こちらのエピソードは、過去にポケットマルシェ公式Youtube/Facebookにてライブ配信されたものです。

「高橋博之の歩くラジオ」の最新収録エピソードは、Voicyにて絶賛配信中!

https://voicy.jp/channel/3070

Apr 21, 202301:05:51
高橋博之の歩くラジオ#299|ゲスト:藤岡聡子(福祉環境設計士/長野県軽井沢町)

高橋博之の歩くラジオ#299|ゲスト:藤岡聡子(福祉環境設計士/長野県軽井沢町)

男と女、日本人と外国人、若者と高齢者、健常者と障害者、生と死など、あらゆるところにひかれる境界線を飛び越え、あらゆるひとが混じり合い、介護や医療、教育、まちづくりについて考えるきっかけとなる場づくりをしている福祉環境設計士の藤岡聡子さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

藤岡聡子/福祉環境設計士。(株)ReDo代表取締役。1985年徳島県生まれ、三重県育ち。長野県軽井沢町在住。夜間定時制高校出身。

人材教育会社を経て2010年、24才で介護ベンチャー創業メンバーとして有料老人ホーム創業。「なんで老人ホームには老人しかいないの?」を元に、アーティスト、大学生や子どもたちとともに町に開いた居場所づくりを試みる。 出産を経て2014年より非営利団体「親の思考が出会う場」KURASOU.代表として、国内外のべ200名以上の親が政治や人権など暮らし方について学び対話する場を運営。

2015年デンマークに留学、幼児教育・高齢者住宅の視察、民主主義形成について国会議員らと意見交換を重ね帰国。その後、東京都豊島区の元空き家をリノベーションしたゲストハウス1階にて「長崎二丁目家庭科室」を主宰、老若男女1000人以上が訪れた光景は、2017年グッドデザイン賞受賞。

2019年、家族と共に移り住んだ長野県軽井沢町にて「症状や状態、年齢じゃなくて 好きなことする仲間として出会おう」をコンセプトに「診療所と大きな台所があるところ ほっちのロッヂ」を立ち上げ、医師と共に共同代表に。2019年ロハスデザイン「コト」大賞受賞。軽井沢町全体のまちづくりを理由にうろうろしている。共著に『ケアとまちづくり、ときどきアート(2020中外医学社)』『社会的処方(2019学芸出版社)』。

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ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。

「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。

※こちらのエピソードは、過去にポケットマルシェ公式Youtube/Facebookにてライブ配信されたものです。

「高橋博之の歩くラジオ」の最新収録エピソードは、Voicyにて絶賛配信中!

https://voicy.jp/channel/3070

Apr 19, 202301:05:02
高橋博之の歩くラジオ#298|ゲスト:功刀隆行(トマト農家/山梨県中央市)

高橋博之の歩くラジオ#298|ゲスト:功刀隆行(トマト農家/山梨県中央市)

新規就農6年目。この4年間で5回のクラウドファンディングを連続成功させ、消費者を巻き込んだ六次産業化を爆速で突き進むトマト農家の功刀隆行さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

功刀隆行(くぬぎ たかゆき)/1984年、山梨県韮崎市出身。トマト農家「ヨダファーム」。

6年前、妻と結婚。妻の実家の家業であるトマト作りに感銘を受けると同時に、農業の厳しい現実を知る。周囲の反対を押し切り、13年勤めた県の農協の組織(連合会)を退職し、妻の実家「ヨダファーム」に就農。

どうすればこんなに素敵な「農業」が世の中の人に伝わるかを常に考える中、ポケットマルシェ高橋博之社長と出会い、想いの伝え方、魂の込め方、無き道の歩き方を学ぶ。 高橋博之歩くラジオ最多出演。

約4年前クラウドファンディングと出会う。これまで過去5回のプロジェクトを行い、すべて成功。

合計支援者数1846名、金額13,041,520円。

1度目683,000円142人 683%達成

2度目1,030,400円137人1030%達成

3度目2,002,600円259人194%達成

4度目5,146,320円604人116%達成

5度目4,719,200円704人1197%達成

昨夜、自身6度目のクラウドファンディングの挑戦が始まった。

https://www.makuake.com/project/yodaf...

今回の魂叫は 『ただの4人のトマト農家が世界に進み世界を変える』

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ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。

「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。

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Apr 17, 202301:02:15
高橋博之の歩くラジオ#297|ゲスト:阿部愛里(「みんなのルールメイキング」プロジェクト専任広報)

高橋博之の歩くラジオ#297|ゲスト:阿部愛里(「みんなのルールメイキング」プロジェクト専任広報)

生徒主体の学校づくりのために対話的な校則見直しを行う「みんなのルールメイキング」プロジェクトの専任広報を担う阿部愛里さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

阿部愛里/1995年生まれ、宮城県気仙沼市出身。慶應SFC卒。中学3年生の時に東日本大震災を経験し、高校時代は地元気仙沼の観光を盛り上げるプロジェクトを発足し、同世代の仲間たちと活動に励んだ。卒業後、1年間のギャップイヤーを経て大学に入学。入学後は紆余曲折あり公衆衛生を学び、障害のある子どもや母親の悩みについての研究を行ってきた。

卒業後は株式会社LIGに入社。制作会社のWEBディレクターとして従事し、2021年に独立。独立後は認定NPO法人カタリバの広報チームに所属し、生徒主体の学校づくりのために対話的な校則見直しを行う「みんなのルールメイキング」プロジェクトの専任広報として取り組んでいる。

【みんなのルールメイキング宣言】

学校は、民主主義社会を支える、最も重要な土台となる場所です。

「自分たちの社会は自分たちでつくる」が民主主義社会の原則であるならば、学校もまた、「自分たちの学校は自分たちでつくる」機会を、生徒・先生・保護者などの関係当事者に十分に保障する必要があります。

我が国の教育基本法は、「平和で民主的な国家及び社会の形成者」を育むことを教育の目的としています。それはすなわち、他者の自由を認めることのできる、自由で自立した市民の育成です。

この教育の「最上位目的」を達成するためにこそ、私たちはルールメイキングに取り組みます。

ルールは、一人ひとりの自由や多様性を守り、認め合うために存在するものです。立場や価値観などを異にする人たちが、互いを尊重し、対話を重ね、納得解をつくり合っていく。そんな力を身につけることは、生徒がこの社会を生きていく上でも、きわめて重要なことであると私たちは信じています。

だからこそ、校則・ルールのもとで学校生活を送る生徒自身の参画機会を保障しながら、生徒はもちろん、先生や保護者や地域の方など関係する人たちが、校則・ルールについてともに対話し、見直し続けていくことを、私たちはここに宣言します。

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ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。

「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。

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Apr 14, 202301:05:16
高橋博之の歩くラジオ#296|ゲスト:勝邦義(建築家/ ISHINOMAKI2.0)

高橋博之の歩くラジオ#296|ゲスト:勝邦義(建築家/ ISHINOMAKI2.0)

東日本大震災後、横浜市と石巻市の2拠点生活を実践する建築家の勝邦義さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

勝邦義(かつ くによしお)/1982年、愛知県名古屋市生まれ。建築家。KATSU STUDIO代表、ISHINOMAKI2.0理事。2007年東京工業大学卒業後、東京、オランダで建築、都市計画を学ぶ。

2012年より宮城県石巻市と神奈川県横浜市の2拠点生活を実践し、2016年に石巻市を拠点に都市や地方の新たな環境づくりを提案する建築事務所「KATSU STUDIO」を設立。拠点運営マネジメントの観点から設計から運営、まちづくりまでシームレスに横断するような場づくりを提示する。

「世界で一番面白い街を作ろう」を合言葉に活動しているまちづくり団体「ISHINOMAKI2.0」では拠点運営マネージャー。IRORI石巻、石巻まちの本棚、旧観慶丸商店などの拠点施設の運営をおこなう。

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ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。

「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。

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Apr 12, 202301:01:08
高橋博之の歩くラジオ#295|ゲスト:山田智也(東京大学農学部2年生/東大むら塾)

高橋博之の歩くラジオ#295|ゲスト:山田智也(東京大学農学部2年生/東大むら塾)

農業×地域おこしでむらの未来を変える活動をしている東京大学農学部2年生の山田智也さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

山田 智也(やまだ ともや)/2002年生まれ、東京都出身。東京大学農学部2年生。東京大学学内サークル、「東大むら塾」にて活動。

東大むら塾は、平成27年度に結成され、「農業×地域おこしでむらの未来を変える」をコンセプトに、地域住民と連携しながら様々な活動をする東京大学のサークル。平素は千葉県富津市相川・梨沢地区と協働して、地域のPR活動や地域行事への参加、地域の方の田畑をお借りしながらの稲作や野菜栽培に取り組んでいる。また近年は福島県飯舘村や、その他の地域とも交流を深め、活動を展開している。

2月10日~13日の4日間で開催される千葉県富津市天羽地区を舞台とする「むらおこしコンテストinふっつ 2022」の企画副責任者、およびイベント内企画、パネルディスカッション企画者。

東大むら塾HP

https://todai-murajuku.com/

むらおこしコンテストHP

http://futtsu-muracon.com/

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ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。

「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。

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Apr 10, 202301:03:14
高橋博之の歩くラジオ#294|ゲスト:若松真哉(若松味噌醤油店/福島県南相馬市)

高橋博之の歩くラジオ#294|ゲスト:若松真哉(若松味噌醤油店/福島県南相馬市)

福島県南相馬市で江戸時代から続く「若松味噌醤油店」社長の若松真哉さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

若松真哉(わかまつしんや)/1977年、福島県南相馬市鹿島区の味噌醤油店の長男として生まれる。駒澤大学経済学部卒業後、紳士アパレルメーカーに入社。販売職を経て、静岡・関東甲信越エリアの百貨店営業を担当。28歳のとき、江戸時代から続く実家の「若松味噌醤油店」を継ぐべく、南相馬市へ戻る。帰郷後、地元組織である消防団、商工会青年部等の役職に従事。

2011年の東日本大震災では被害に遭ったものの、翌月には営業を再開。古き良き製法を守り、伝統の味噌作りを続ける。現在は当店で製造する「米こうじ」を素にした「天然醸造味噌」や「味噌蔵の糀あま酒」が好評。コロナ過明けは「みそづくり教室」を福島県沿岸部南北に繋がる常磐道活用しながら、太平洋沿いに縦展開(まずは県内)を目論む。

趣味「なつかしまつり」「ボクシング鑑賞」

座右の銘「You must change to remain the same」。

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ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。

「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。

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Apr 07, 202301:06:20
高橋博之の歩くラジオ#293|ゲスト:宮島梧子(東京大学1年/岩手県大槌町で活動する教育NPOでインターン)

高橋博之の歩くラジオ#293|ゲスト:宮島梧子(東京大学1年/岩手県大槌町で活動する教育NPOでインターン)

岩手県大槌町で活動する教育NPOでインターン中の東京大学1年、宮島梧子さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

宮島梧子(みやじまここ)/2002年鳥取県生まれ。東京大学1年生。首都圏で過ごした中高時代には、よりよい震災伝承のあり方を模索する探究活動を行っていた。その活動を起点として、現在、認定NPO法人カタリバの岩手県大槌町の拠点にて、半年間のインターン中。

大槌高校で行われている「三陸みらい探究」の授業を見学したり、生徒ひとりひとりが取り組んでいる「マイプロジェクト」の伴走をしたり、高校内の一角にある「コラボスクール大槌臨学舎」で中高生と放課後を共に過ごしたり。大槌で暮らし、日々町内を歩きながら、ゆっくりと学んでいる。

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ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。

「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。

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Apr 05, 202301:01:37
高橋博之の歩くラジオ#292|ゲスト:浅井克俊(ココホレジャパン代表取締役)

高橋博之の歩くラジオ#292|ゲスト:浅井克俊(ココホレジャパン代表取締役)

地方の小規模事業の承継機会創出に取り組むサービス「ニホン継業バンク」を運営する株式会社ココホレジャパン代表取締役の浅井克俊さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

浅井克俊/1974年4月16日、神奈川県横浜市生まれ。広告代理店経て、2003年タワーレコードに入社。ブランドマネジメントやセールスプロモーションを担当。2012年に縁もゆかりもなかった岡山県に移住。翌年「地域の魅力を 広告する会社」ココホレジャパンを設立。2020年に継業支援サービス「ニホン継業バンク」を開設。自治体等にサブスクリプション提供することで、利用料を無料化。小規模事業の承継機会創出に取り組んでいる。

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「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。

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Apr 03, 202359:16
高橋博之の歩くラジオ#291|ゲスト:遠藤伶(NewsPicks社 地域活性化プロジェクト担当)

高橋博之の歩くラジオ#291|ゲスト:遠藤伶(NewsPicks社 地域活性化プロジェクト担当)

NewsPicksのコンテンツやつながりを通して地域の活性化につなげるプロジェクト「NewsPicks Re:gion」を担当している遠藤怜さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

遠藤伶(えんどうれい)/1997年生まれ。鳥取県出身。早稲田大学卒。大学在学中には、鳥取県庁や鳥取県の中小企業と組み鳥取を盛り上げるイベントを開催するほか、コロナ禍で沈む街を音楽で一つにするプロジェクトを主催し、地上波含む約20回のメディア出演。「早稲田大学フロンティア賞」特別賞を受賞する。卒業後はエンタメ会社(地域商店街のプロモーション事業)を経て、現在はNewsPicks社にて”地域”をテーマにしたプロジェクト「Re:gion」に参画。

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ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。

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Mar 31, 202301:10:41
高橋博之の歩くラジオ#290|ゲスト:山本晃史(東京都文京区青少年プラザb-lab副館長)

高橋博之の歩くラジオ#290|ゲスト:山本晃史(東京都文京区青少年プラザb-lab副館長)

生徒主体での学校校則の対話的な見直しに取り組む「みんなのルールメイキングプロジェクト」に取り組む、認定NPO法人カタリバの山本晃史さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

山本晃史(やまもと あきふみ)/1990年生まれ、愛知県春日井市出身。静岡県立大学卒業。学生時代、若者の社会参画活性化に興味を持ち、中高生世代の余暇活動を大学生が応援する活動に取組む。またフィンランド・ヘルシンキのユースセンターでインターンを経験。

2018年に認定NPO法人カタリバ入職。文京区青少年プラザb-lab副館長、および生徒主体での校則の対話的な見直しに取り組むみんなのルールメイキングプロジェクトを兼任。

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ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。

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Mar 29, 202301:07:09
高橋博之の歩くラジオ#289|ゲスト:尾崎たまき(水中写真家)

高橋博之の歩くラジオ#289|ゲスト:尾崎たまき(水中写真家)

ライフワークである水俣、三陸、動物愛護センターなど、命をテーマに撮影に取り組む水中写真家の尾崎たまきさんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

尾崎たまき/熊本市出身。19歳のとき天草の海でダイビングを始め、海の持つ力強さや生きものたちの健気な生きざまに感動。地元の撮影スタジオで広告写真を撮影する傍ら、独学で水中写真に取り組む。本格的に水中写真を学ぶため上京。水中写真家・中村征夫氏の弟子として11年間研鑽を積む。2011年よりフリーランス。ライフワークである水俣、三陸、動物愛護センターなど、命をテーマに撮影に取り組む。

1997年 写真展「水俣湾水中写真展」熊本県立美術館分館、水俣市立水俣病資料館

2003年 写真展「海の色ものがたり」新宿ペンタックスギャラリー

2005年 写真展「うみかぜ日記 あまくさ島のたからもの」新宿ペンタックスフォーラム、写真集「うみかぜ日記――あまくさ島のたからもの」(三五館)

2006年 写真展「のさりの海へ」芦北つなぎ美術館

2008年 TV番組「素敵な宇宙船地球号」(テレビ朝日)出演

2011年 写真展「水中写真展~水俣~」新潟水俣病資料館にて開催、写真展「いまも水俣に生き

る」 新宿エプサイト、水俣市総合もやい直しセンター「もやい館」ほか

2012年 写真展「ゼロへの挑戦―熊本市動物愛護センターあきらめない10年―」汐留メディアタワー、ドキュメンタリー番組「女子才彩」(BS-TBS)出演

2013年 写真展「海への想いー三陸に生きる・水俣に生きるー」岩手県盛岡市 百貨店「Nanak」、写真絵本「みな また、よみがえる」(新日本出版社)

2014年 写真集「水俣物語」(新日本出版社)、写真展「「海と生きるー水俣から三陸へー」調布市文化会館たづくり、写真展「水俣物語」キヤノンギャラリー銀座、福岡、仙台

2015年 ドキュメンタリー番組「The Photographers2」(BS朝日)出演、写真展「お家に、帰ろうー殺処分ゼロへの願いー」富士フォトギャラリー新宿、フォトエッセイ「 お家に、帰ろうー殺処分ゼロへの願いー」(自由国民社)

2016年 写真展「お家に、帰ろうー殺処分ゼロへの願いー」あーとすぺーすGallery Pawpad

2018年 写真展「希望への道—二人の写真家が見た熊本地震から—」あーとすぺーすGallery Pawpad

2019年 写真絵本「フシギななさかな—ヒメタツのひみつ—」(新日本出版社)、写真展「姫竜が織りなす愛の物語」リコーイメージングスクエア新宿、熊本県立美術館分館

2020年 「尾﨑たまき写真展」金剛寺坂高台のくつろぎの空間、鶯宿(おうしゅく)

2021年 写真展「みなまたの海が教えてくれること」菊池市中央図書館キクロス

2021年 「みなまた三人展」田口ランディ・杉本肇・尾﨑たまき 根津カレーラッキー

2021年 フォトエッセイ「みなまたの歌うたい-今日も元気に船を漕ぐ-」(新日本出版社 )

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ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。

「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。

※こちらのエピソードは、過去にポケットマルシェ公式Youtube/Facebookにてライブ配信されたものです。

「高橋博之の歩くラジオ」の最新収録エピソードは、Voicyにて絶賛配信中!

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Mar 27, 202359:50
高橋博之の歩くラジオ#288|ゲスト:西村優一(地域活性コミュニティRural Labo副代表/東洋大学文学部教育学科2年)

高橋博之の歩くラジオ#288|ゲスト:西村優一(地域活性コミュニティRural Labo副代表/東洋大学文学部教育学科2年)

東京と岐阜と長野の3拠点で遊動生活を送る大学生の西村優一さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

西村優一/2001年生まれ、岐阜県関市出身。東洋大学文学部教育学科2年。地域活性コミュニティRural Labo 副代表。Rural Laboの活動をきっかけに、2021年10月から長野県辰野町にある築100年の古民家を再生中。また、故郷の岐阜県関市にて母が経営している老舗刃物屋「山秀」のYouTubeを担当 (登録者5400人) 地方自治体や中小企業を動画マーケティングで盛り上げたい!と思い活動中。

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ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。

「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。

※こちらのエピソードは、過去にポケットマルシェ公式Youtube/Facebookにてライブ配信されたものです。

「高橋博之の歩くラジオ」の最新収録エピソードは、Voicyにて絶賛配信中!

https://voicy.jp/channel/3070

Mar 24, 202301:09:10
高橋博之の歩くラジオ#287|ゲスト:里見喜久夫(季刊誌『コトノネ』編集長)

高橋博之の歩くラジオ#287|ゲスト:里見喜久夫(季刊誌『コトノネ』編集長)

障害者の経済的自立をテーマにした季刊誌『コトノネ』編集長の里見喜久夫さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

里見 喜久夫(さとみ きくお)/1948年、大阪府生まれ。1991年に「株式会社ランドマーク」を創業。商品プランニング、デザインなどのビジネスに携わる。2011年の東日本大震災では、何かしなければとの思いから、絵本1500冊を集めて被災地の福島県相馬市立図書館に運んだ。そのとき、相馬市内で障害者施設と出会い、福祉の世界を知る。

傍観者ではなく当事者にならねばとの思いで、2012年「株式会社コトノネ生活」を設立。障害者の経済的自立をテーマにした季刊誌『コトノネ』を創刊し、発行人・編集長を務める。全国各地の障害者が自然栽培に取り組む「自然栽培パーティ(一般社団法人農福連携自然栽培パーティ全国協議会)」、全Aネット(NPO法人就労継続支援A型事業所全国協議会)の設立にも関わる。

著書に、絵本『ボクは、なんにもならない』(美術出版社)、『ボクも、川になって』(ダイヤモンド社)、『もんばんアリと、月』(長崎出版)、単著『いっしょが、たのしい』(コトノネ生活)、共著に『農福連携が農業と地域をおもしろくする』(コトノネ生活)、『障害をしゃべろう!』上下巻(青土社)など。

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ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。

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Mar 22, 202359:47
高橋博之の歩くラジオ#286|ゲスト:新田彩乃(介護福祉士/岩手県花巻市東和町)

高橋博之の歩くラジオ#286|ゲスト:新田彩乃(介護福祉士/岩手県花巻市東和町)

岩手県花巻市東和町で介護福祉士を務めながら、地元のためにと、女性に敷居が高かった伝統芸能や消防団に説教的に参加し、地方でも女性が輝く未来に向かって生きる新田彩乃さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

新田彩乃(にった あやの)/1987年、岩手県花巻市東和町出身。介護福祉士。地元愛が強く、小学4年から担い手不足に直面する地元の伝統芸能、早池峰大償流土沢神楽に所属し、巫女舞を担当。4年前から、同じく団員不足に悩む消防団員を務めるなど、地域活動に積極的に参画。

知人に勧められて参加したミセスオブザイヤー2021岩手県大会ゴージャス部門でグランプリに輝き、全国大会に出場。仕事の合間を縫ってレッスンに参加し、夜間に公園でウォーキングの練習を重ねた。地方でも女性が活躍し、自信と誇りを持って輝ける未来を作るのが目標。

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Mar 20, 202301:03:48
高橋博之の歩くラジオ#285|ゲスト:野田清照(白砂ヶ尾地鶏牧場長/宮崎県宮崎市)

高橋博之の歩くラジオ#285|ゲスト:野田清照(白砂ヶ尾地鶏牧場長/宮崎県宮崎市)

宮崎県宮崎市で、みやざき地頭鶏を生産している白砂ヶ尾地鶏牧場長の野田清照さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

野田清照(のだきよてる)/1969年生まれ、宮崎県宮崎市出身。18歳で家の後を継ぎ農業(里芋、干し大根)をする。35歳のときにタバコ生産を始める。45歳で農家から地頭鶏の飼育と処理、販売に切り替わり、18年目。妻と子供(上から25歳、24歳、22歳、20歳の男女男女)が4人、猫が4匹、犬1匹の家族構成。現在は、25歳の長男と嫁、作業員さん1人の4人で作業に当たっている。

鶏を育てるために大切にしていることは、①鶏がご飯を食べたいときに食べ、遊びたいときに遊ぶこと。たまにはケンカもあるが、ゆったりのんびり過ごせるようにしてあげること。②農場の臭いは、鶏の健康指標と考え、えのきの菌床を使って、鶏舎の地面を覆っている。③わずか150日~180日の短い命なので、大切に育ててあげること。その3つを大切にしている。

野田さんは、2021年ポケマル年間生産者ランキング【畜産部門】第4位にランクイン。

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Mar 17, 202301:00:19
高橋博之の歩くラジオ#284|ゲスト:山西一善・啓子(梅農家/和歌山県みなべ町)

高橋博之の歩くラジオ#284|ゲスト:山西一善・啓子(梅農家/和歌山県みなべ町)

和歌山県みなべ町で江戸時代から続く農家11代目の山西一善さんと妻の啓子さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

山西一善(やまにし かずよし)/1924年生まれ、和歌山県みなべ町出身。江戸時代から続く農家、山西家 11 代目の長男。昭和46年、結婚を機に梅干の加工や販売をはじめる。昭和61年、株式会社紀州本庄うめよしを設立。平成21年、みなべ町梅酒特区制度にてリキュール製造免許を取得し、梅酒の製造販売開始。

その後、南高梅で作るのは無理だといわれていたカリカリ梅の製造を始める。自社農園の他、引き継いだ耕作放棄地、地域の他の梅農家の南高梅を原料として使っている。若い頃は梅干の営業なので全国を飛びまわっていたが、60歳を過ぎて再び農業に目覚め、72 歳の現在も現役で梅の栽培に携わっている。

山西啓子(やまにし けいこ)/1923年生まれ、和歌山県出身。昭和46年結婚して山西家に嫁ぐ。自由奔放の一善を影ながら支える。子供3人。

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Mar 15, 202301:04:03
高橋博之の歩くラジオ#283|ゲスト:飯尾彰浩(富士酢醸造元「飯尾醸造」5代目当主/京都府宮津市)

高橋博之の歩くラジオ#283|ゲスト:飯尾彰浩(富士酢醸造元「飯尾醸造」5代目当主/京都府宮津市)

京丹後で蔵人と共に農薬不使用の米作りから始める伝統的な酢造りを守り続ける「飯尾醸造」5代目当主の飯尾彰浩さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

飯尾彰浩(いいおあきひろ)/1975年生まれ。京都府宮津市で明治26年から続く老舗お酢屋の長男として育つ。東京農業大学醸造科、東京農業大学大学院修了後、コカ・コーラにて営業教育やマーケティングに従事。

稼業の株式会社「飯尾醸造」入社後、5代目見習いを経て、5代目当主に。代表銘柄「富士酢」は祖父の時代から、地元の農家が育てる完全無農薬、無化学肥料の新米でつくっている。他の田んぼで使った農薬や生活排水の影響を受けないようにするため、人里離れた棚田で米作りを行なっている徹底ぶり。苦労して無農薬でお米を育ててくれている地元の農家たちが農業で食べていけない状況は問題だと考え、契約農家からは農協の2.5〜3倍の値段で買い取っている。また、田植え機も数百万円のものを無償で提供している。

フードロス軽減のために「ピクル酢」を開発、ピクルスブームをつくるなど、社会性と経済性の両立を意識した経営を実践中。他にも、江戸前シャリ研究所所長やハチドリ電力京都顧問、海の京都DMO、食の総合プロデュースなどを務める。地元では、イタリア料理店や鮨屋も営んでいる。

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ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。

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Mar 13, 202358:07
高橋博之の歩くラジオ#282|ゲスト:関 奈央弥(丹後バル代表/京都府京丹後市)

高橋博之の歩くラジオ#282|ゲスト:関 奈央弥(丹後バル代表/京都府京丹後市)

「食べる人とつくる人の距離を近づける」というミッションのもと、食の知識と技術を生かし、京丹後地域の食の魅力を届ける「丹後バル」代表の関奈央弥さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

関奈央弥(せきなおや)/1989年生まれ、京都府京丹後市出身。小学校から高校まで続けていたサッカーの影響で「スポーツ栄養」に興味を持ち、管理栄養士の道へ。大学で栄養学を学ぶ中、「日本の生活習慣病の増加」の問題に触れ、「食育」の重要性を感じて学校栄養士を志す。

東京都の小学校で栄養士として働く中で、「行動変容」に繋がる食育を行うために「生産者さんの思い」を伝えることの重要性と可能性を感じた事をきっかけに、丹後地域の生産者さんの元に通い始めるようになる。2016年、仲間と一緒に京都府丹後地域の生産者さんの思いを発信するイベント「丹後バル」を立ち上げ、都内のイベントスペース等でのイベントを開始。

2017年、丹後バルを事業化する事も考え、より丹後地域に近い場所にフィールドを移ため、京都市内へ移住。缶詰の商品開発の仕事に従事し、様々な商品を試作しまくる。2018年、地域おこし協力隊として、丹後にUターン。2020年に丹後バルを法人化し、現在は缶詰の商品開発及び、地域の食に関わる方々と連携した「食の学校」の立ち上げに向け、ツアー事業の造成と運営に取り組んでいる。

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Mar 10, 202301:05:29
高橋博之の歩くラジオ#281|ゲスト:小沼大地(NPOクロスフィールズ代表理事)

高橋博之の歩くラジオ#281|ゲスト:小沼大地(NPOクロスフィールズ代表理事)

社会課題の現場と企業で働く人をつなぎ、課題解決とリーダー育成を目指すNPOクロスフィールズ代表理事の小沼大地さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

小沼大地/1982年7月15日生まれ。埼玉県所沢市生まれ、神奈川県横浜市育ち。NPO法人「クロスフィールズ」代表理事。

一橋大学社会学部・同大学院社会学研究科修了。青年海外協力隊として中東シリアで活動した後、マッキンゼー・アンド・カンパニーにて勤務。2011年5月、ビジネスパーソンが新興国で社会課題解決にあたる「留職」を展開するNPO法人クロスフィールズを創業。2011年に世界経済フォーラム(ダボス会議)のGlobal Shaperに選出、2016年にハーバード・ビジネス・レビュー「未来をつくるU-40経営者20人」に選出される。

国際協力NGOセンター(JANIC)の理事、新公益連盟の理事も務める。著書に『働く意義の見つけ方―仕事を「志事」にする流儀』(ダイヤモンド社)がある。

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Mar 08, 202301:01:12
高橋博之の歩くラジオ#280|ゲスト:ギール里映(株式会社FOOD REVOLUTION 代表取締役/食べかたコンサルタント)

高橋博之の歩くラジオ#280|ゲスト:ギール里映(株式会社FOOD REVOLUTION 代表取締役/食べかたコンサルタント)

「食べかた」の専門家として、陰陽五行に基づく食育、食の力や選び方を「日本一簡単な食育」として全国に伝えている「食べかた」コンサルタントのギール里映さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

ギール里映/京都生まれ、老舗京料理屋の三代目。食べかたコンサルタント。株式会社FOOD REVOLUTION代表取締役。一般社団法人食べるトレーニングキッズアカデミー協会代表理事。

ロンドン、シンガポール、アメリカで暮らしたのち、 現在はイギリス人の夫と息子の3人で東京在住。「食べかた」の専門家として、陰陽五行に基づく食育、食の力や選び方を「日本一簡単な食育」として全国に伝える傍ら、経営者向けの経営コンサルティングを提供。夢を叶えたい大人、子どもたちを全力応援している。

我が子が最高のパフォーマンスを出すことができる体というプラットフォームを作ってあげることが、 母親ができる子どもへの最大の贈り物。 子どもがその能力を開花させ、本当に踏ん張れる忍耐力や、ゆるぎない集中力を獲得するためには、食事が不可欠であると確信している。

著書 「1日5分!子どもの能力を引き出す最強の食事」日本能率協会マネジメントセンター、 「子どもの才能を引き出す2ステップレシピ」サンクチュアリ出版。

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Mar 06, 202301:01:12
高橋博之の歩くラジオ#279|ゲスト:正好輝旭(海士/福岡県宗像市)

高橋博之の歩くラジオ#279|ゲスト:正好輝旭(海士/福岡県宗像市)

漁師は乱獲、量販店は乱売、消費者は乱食。みんなが自分の目先の利益だけを考えてやってきた結果、日本の漁業は衰退し、持続可能ではないものになりつつある。そんな悪循環を脱しようと、悪戦苦闘しながら新しい漁業のカタチを模索している福岡県宗像市の漁師、正好輝旭さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。正好さんは、2021年ポケマル年間生産者ランキング【海産物部門】第10位にランクイン。

正好輝旭(まさよしてるあき)/1980年、福岡県宗像市出身。海女発祥の地と言われている鐘崎港で、先祖代々、海士(あま)の家系で、父の背中を見て育つ。世界遺産、宗像沖ノ島のお膝元である福岡県宗像市鐘崎港が面する玄界灘は、全国でも有数の魚介類豊富な漁場。そんな綺麗な玄界灘が大好きで、父の跡を継ぎ、漁師になることを決意。

2002年、宗像漁業協同組合員となり、海士として従事。父と一緒にアワビやサザエ、ウニ、ワカメなどを収穫。2013年、大阪の東部市場内にあるマグロの卸売・東幸水産株式会社に就職し、4年務める。2018年、宗像の海の幸を多くの方々に知ってもらうため、株式会社マサエイ水産加工を設立し、アカモクを中心にワカメやウニなどを製造・販売。誰も見向きもしていなかったアカモクを海士たちから買い取ることで、少しでも仲間の収入源になればと思い、起業した。今年4年目を迎えるが、もっと売ってたくさん仕入れができるようにしたい。

近年、温暖化などの影響で思った通りに収穫もできず、水揚げ量が低迷している中、収入が減少し続けている海士の苦しみを身をもって痛感している。さらに、海外産の安い海産物が流通し、本当に美味しいものを命がけで獲って届けている漁師の居場所がなくなりつつあると感じる。長い目で見たとき、それでは消費者にとっても漁師にとってもお互いに損をしていると言っても過言ではないと思う。

ポケマルでは生産者が直に取引ができ、鮮度が高い内に消費者の手元に届くことで新鮮をそのまま口にしてもらえる。お互いに喜ぶことができるということは、漁師にとっても、とてもやりがいになる。まずは知ってもらうことが漁業の発展に繋がると信じている。

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Mar 03, 202301:01:42
高橋博之の歩くラジオ#278|ゲスト:岩村雅弘(ホタテ養殖漁師/北海道森町)

高橋博之の歩くラジオ#278|ゲスト:岩村雅弘(ホタテ養殖漁師/北海道森町)

北海道森町の4代目ホタテ養殖漁師の岩村雅弘さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

岩村雅弘/昭和52年、北海道森町でホタテ養殖漁師の4代目として生まれる。高校は横須賀の自衛隊高校。卒業後、そのまま自衛官として勤務。平成19年、漁業を継ぐため帰郷。平成30年、イワムラ水産設立。運営は外部の人間に任せるが、大赤字。令和2年、社長代理に就任し、経営建て直しに乗り出す。同年、ポケットマルシェスタート。

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Mar 01, 202301:07:45
高橋博之の歩くラジオ#277|ゲスト:石川雄一(農家ダンサー/山口県下関市)

高橋博之の歩くラジオ#277|ゲスト:石川雄一(農家ダンサー/山口県下関市)

関門海峡初の国産レモンを栽培しながら夫婦で「農家ダンサー」として活動している石川雄一さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

石川雄一/1984年生まれ、山口県下関市出身。農家ダンサー。ニックネームは、ノッポ。ノッポと妻のメグの2人からなる夫婦ダンスチーム「nacayoci(なかよし)」として活動中。西日本を中心としたダンスバトルで実績を重ねながら、現在は下関市豊浦町を拠点にダンスレッスンやダンスの普及活動を行なっている。

2019年よりノッポの実家の家業でもある農業を継ぐ形で「農家ダンサー」として活動開始。2020年より関門海峡初の国産レモン「海峡レモン」の栽培を開始。同年に行われたクラウドファンディングでは国内の239人の方からご支援をいただき無事に目標達成。関門エリアが20年、30年後に「レモンが香る海峡のまち」となる日を夢見て、鹿や猪による獣害を始めとした諸問題に立ち向かいながら奮闘中。

2021年よりNEXCO西日本がvoicyにて運営する「関門ONAIR」のメインMCにノッポがまさかの抜擢。関門エリアを深掘りした歴史、産業、旬の情報をお届け中。農家ダンサーとしての様々な活動を通じて、種を蒔き時間をかけて育てること、巻き起こる問題を好機に変換して楽しむこと、勇気をもって行動に移すこと、の大切さを発信しながら、笑顔と良き思い出があふれる関門を夢見て邁進している。

(過去の大会実績-ノッポ-)※一部抜粋

carnival 2015 vol.2 準優勝【九州】

carnival 2015 vol.3 準優勝【九州】

carnival 2015 グランドチャンピオン大会 LOCK side 準優勝【九州】

carnival 2016 vol.2 準優勝【九州】

carnival 2016 vol.3 優勝【九州】

carnival 2016 グランドチャンピオン大会 LOCK side best4【九州】

ability vol.2 準優勝【九州】

ability vol.4 優勝【九州】

ability vol.5 優勝【九州】

ability vol.6 準優勝【九州】

ability vol.7 準優勝【九州】

carnival 2017 優勝【九州】

BON special 優勝【広島】

ability 2019 優勝【九州】

carnival 2019 Night 優勝【九州】

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Feb 27, 202351:02
高橋博之の歩くラジオ#276|ゲスト:近藤哲治(ウズラの卵生産者/静岡県湖西市)

高橋博之の歩くラジオ#276|ゲスト:近藤哲治(ウズラの卵生産者/静岡県湖西市)

戦時中に全滅し、戦後復活したウズラの生産。全盛期には全国に1000戸以上あった生産農家も半世紀で97%が廃業し、今では30戸を切った。そんな風前の灯火のウズラ生産を、「卵を食べるということは、命をまるごといただくこと」をモットーに浜名湖で行っている近藤哲治さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。近藤さんは、2021年ポケマル年間生産者ランキング【畜産部門】第5位にランクイン。

近藤哲治(こんどう てつじ)/1962年生まれ、静岡県湖西市出身。(有)浜名湖ファーム代表。中部大学建築科卒業後、地元のゼネコン会社に就職。結婚後、妻の父親がやっていたウズラを引き継ぎ、現在までウズラを飼育している。腸内細菌を増やすなどし、ワクチンを含め完全無投薬で飼育した卵を販売している。

浜名湖ファームの商品は、食べたご家族の方がみんな笑顔になることを想像してつくっている。大切にしていることは、うずらを長年飼っている人の格言にある『うずらは空気で飼え』。空気を詳しく言うと、温度、湿度、風の流れ、細菌類などのこと。主にそのことについて注意深く見て飼育している。

小さな小さな一個の卵。ここには、一羽のうずらが生まれるための全てが入っている。だから、卵を食べるということは、命をまるごといただくこと。うずらの一生ぶんの元気をもらうこと。小さなうずらや微生物たちの命がぎゅっと詰まった「命のカプセル」をつくっていると自覚しながら生産している。また、地域の農家や漁師と連携し、発酵させたフンや牡蠣殻で作ったボカシ肥料を開発して野菜も生産しており、10~20代の若い社員も増えている。

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ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。

「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。

※こちらのエピソードは、過去にポケットマルシェ公式Youtube/Facebookにてライブ配信されたものです。

「高橋博之の歩くラジオ」の最新収録エピソードは、Voicyにて絶賛配信中!

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Feb 24, 202301:06:55
高橋博之の歩くラジオ#275|ゲスト:関成章(イチゴ栽培・販売・コンサルタント会社社長/徳島県三好郡東みよし町)

高橋博之の歩くラジオ#275|ゲスト:関成章(イチゴ栽培・販売・コンサルタント会社社長/徳島県三好郡東みよし町)

徳島でイチゴ生産販売会社を経営しながら、東京で経営コンサルの二足の草鞋を履く関成章さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

関成章(せき なりあき)/1986年生まれ、茨城県出身。幼少期から原木椎茸、米等の手伝いを通じて成長。大学進学のために東京に上京。在学中からコンサルティング会社で勤務。別の環境経営コンサルティング会社に入社(共同著書:排出量取引がよ~くわかる本)。2011年に上司が独立するため経営コンサルティング会社Business Portfolio Design LLCの立上げに従事し、参画。

2012年、徳島県美馬市でイチゴを生産している会社「ミカモフレテック」の経営相談を受け、再生のために経営に参画。従業員と一緒に試行錯誤しながらイチゴの栽培、経営状況を改善。2016年より取締役社長として会社を経営。夏イチゴを生産し、日本中のお客様のもとに届けながら、イチゴの高設栽培施設(IT農業栽培システム)の開発・販売から、イチゴの育種、苗販売、イチゴの商品開発、果実の販売、イチゴ栽培のコンサルティングまでトータルサポートを行っている。

一方で、経営コンサルティング業の二足の草鞋を履き、東京と徳島を行き来している。Business Portfolio Design LLCでは主に会社の事業再生、企業提携 (M&A)の支援を中心に実施。経営分析と事業計画立案から実行。主なクライアントは、売上数千億円規模以上の上場企業が中心。農業関連では大手企業の農業参入、事業改善支援、農業生産法人、 奈良県等の夏イチゴ栽培指導、経営支援。現在、広島県、岩手県、熊本県等の農業法人へ経営、販売支援を行なっている。

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Feb 22, 202301:05:45
高橋博之の歩くラジオ#274|ゲスト:植田大(お茶農家/静岡県牧之原市)

高橋博之の歩くラジオ#274|ゲスト:植田大(お茶農家/静岡県牧之原市)

倒産寸前だった家族経営のお茶農業法人を引き継ぎ、D2Cや6次産業化で立て直しに挑む植田大さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

植田大(うえだ だい)/1990年生まれ、静岡県牧之原市出身。お茶農家、茶師、日本茶インストラクター。みずたま農園製茶場。

神奈川大学経済学部卒。病院・ヘルスケア求人サイトを運営する株式会社リジョブ入社するも、一年後、祖母の体調不良を機に、家業(茶農家)を継ぐために帰郷。倒産寸前だった家族経営の農業法人を引き継ぎ、立て直しを始める。2014年より、茶農家・茶師としての修行の傍ら、D2Cを開始し、ライブコマース・新商品開発・ポケットマルシェにチャレンジ中。

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Feb 20, 202359:33
高橋博之の歩くラジオ#273|ゲスト:市川英樹(田んぼアート農家/福島県いわき市)

高橋博之の歩くラジオ#273|ゲスト:市川英樹(田んぼアート農家/福島県いわき市)

福島県楢葉町などを中心に田んぼアートに取り組む元原発作業員の市川英樹さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

市川英樹/昭和46年生まれ。愛知県豊田市出身。元々は地元で自動車の製造ラインを管理する仕事や溶接工など職を転々としていたが、金を稼ごうと、2014年福島第一原発の廃炉作業員として広野町に移り住む。仕事は、建屋内を凍った土の壁で囲む凍土遮水壁工事で、資材運びや重機の操縦を担当。食事付き、住み込みの作業で日給3万円。1日あたりの作業時間は2時間ほどという条件のもと約1年間働いたが、被曝上限に達して辞めることに。

稼げるだけ稼いですぐに愛知に戻ろうと思っていたが、常連になった居酒屋の店主から「いなくなったら寂しくなる」と言われ、いわき市で農業を始める。福島復興のために何かしたいと思っていたとき、古代米など色の異なる稲で水田に絵柄を描く「田んぼアート」の取組みを知る。田んぼアートで荒れ果てた地域の田んぼを再生し、福島の元気な姿を県外そして世界に発信したいと「福島田んぼアートプロジェクト」を立ち上げ、実行委員長に。

田んぼアートの舞台は楢葉町。コロナ禍の一昨年には「あまびえ」を、昨年は「跳ねる蛙」と"おかえりならは"の文字を仲間たちと描き、地域を沸かせている。

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Feb 17, 202301:03:37
高橋博之の歩くラジオ#272|ゲスト:田中佑樹(懐石料理店「伊勢すえよし」料理長/西麻布)

高橋博之の歩くラジオ#272|ゲスト:田中佑樹(懐石料理店「伊勢すえよし」料理長/西麻布)

美味しい恵みを未来に残すために「心の流通」を掲げ、27歳で西麻布に懐石料理店「伊勢 すえよし」をオープンし、料理長を務める田中佑樹さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

田中佑樹/1988年4月、三重県の日本料理屋を営む両親の元に産まれる。服部栄養専門学校卒業後、老舗料亭【菊乃井】で修行。24歳のとき、見聞を広げるため世界一周の旅へ。世界15国以上を巡りながらグアテマラ、ペルー、アルゼンチン、イタリア、トルコなどでは地元の食堂にて郷土料理を学ぶ。その旅のなかで故郷である伊勢の食文化の魅力を再認識する。

2015年4月(27歳)に【伊勢 すえよし】を西麻布にオープン。地元である三重県の生産者の元に頻繁に足を運び、生産者の食材へのこだわりを伝えるべく、日々厨房に立つ。食を通じて生産者と消費者の心をつなぐ「心の流通」が料理のテーマ。

2016年 TOKYO100第三位

2018年 サンペレグリノヤングシェフ 日本地区大会 セミファイナリスト

2018年 RED U-35 シルバーエッグ受賞

2020年 トリップアドバイザーベストオブベスト 高級部門世界9位(日本1位)

2021年 トリップアドバイザーベストオブベスト 高級部門世界3位(アジア1位)

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Feb 15, 202301:01:37
高橋博之の歩くラジオ#271|ゲスト:石垣亨(宮城県東松島市役所職員)

高橋博之の歩くラジオ#271|ゲスト:石垣亨(宮城県東松島市役所職員)

東日本大震災から最速で復興を成し遂げた自治体、宮城県東松島市の市役所職員、石垣享さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

石垣亨(いしがきとおる)/1976年生まれ。東松島市出身・在住。中3の長男、中1の二男、小2の長女の父。東松島市役所勤務、H×Imagine COO。

大学生活が楽しすぎ、ピーク時は3つのバイトを掛け持ちし、飲み会の日々。世間は就職氷河期。気がついた時には、親の薦めもあって、なんとなく旧鳴瀬町役場入庁(現東松島市役所)。就職1年目に転職を考え(職場の風土が合わない気がして)、職場の先輩に相談。当時の総務課長まで話が広がり、少しだけ周囲をざわつかせる。その後、尊敬できる先輩達の様子を見て、行政の仕事の楽しみに気づく。今、思えば、いわゆる厨二病だったかもしれない。

そんな中で起きた、東日本大震災。 語り尽くすにはあまりにも濃厚すぎる、あの日からの10年間。 自分の力の無さを思い知るとともに、素敵な人たちとの数々の出会い。そして、改めて感じた東松島の魅力と可能性。それを最も表現することができる行政という仕事が、とても大好きになる。とはいえ、行政で取り組めることにも限度があることに気づき、2017年9月に、地域の仲間たちと、市民サークル H×Imagine(ひまじん)を設立。Hは東松島であり、東松島の未来を思い描く(imagine)が名前の由来。キーワードは、1000x(1000のthanks)。ビーチクリーン活動を中心に、地域内外の方々の"つながりの場"づくりに暗躍している。

〈携わった業務〉 農家さん、漁師さんとの連携、財務、行政改革、地域包括ケア、生活保護ケースワーカー、観光振興、ツール・ド・東北担当、DMO連携、公民連携、地域新電力事業スタートアップ、デンマーク王国ロラン市との協定締結、スマート防災エコタウン企画運営、復興まちづくり計画策定、環境未来都市構想策定、東日本大震災現場対応など。

〈大切にしている言葉〉 「愛なき経済は暴力であり、経済なき愛は戯言である」 「役に立つから役場」 「財を遺すは下、仕事を遺すは中、人を遺すを上とする」 「風の人、土の人」 「恩送り」

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Feb 13, 202301:02:21
高橋博之の歩くラジオ#270|ゲスト:小池弘代(一般財団法人渋谷区観光協会 理事 兼 事務局長)

高橋博之の歩くラジオ#270|ゲスト:小池弘代(一般財団法人渋谷区観光協会 理事 兼 事務局長)

一般財団法人渋谷区観光協会 理事 兼 事務局長の小池弘代さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

公助から共助へ、シェアリングエコノミーやソーシャルキャピタルにより豊かな社会を目指したいと考え、2016年より(社)シェアリングエコノミー協会事務局次長・(株)スペースマーケット 社長室ブランド戦略など広報・講演活動に従事。また、長年オンライン旅行業業界におり、国際カンファレンス(MICE)の企画・運営・全体統括などをオーガナイズ。海外連携、エリアブランディング(地域活性)・コミュニケーション領域を軸にした活動の幅を広げる。渋谷区在住。2018年より一般財団法人渋谷区観光協会 理事 兼 事務局長。また同年、context x structure design companyとしてCO'RE LLCを創業。その他、千葉県ICT利活用戦略検討委員会 委員、 三重県デジタル社会推進局 みえDXアドバイザーズなども務める。

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Feb 10, 202352:04
高橋博之の歩くラジオ#269|ゲスト:坂尾英彦(Hennery Farm/千葉県銚子市)&功刀隆行(ヨダファーム/山梨県中央市)

高橋博之の歩くラジオ#269|ゲスト:坂尾英彦(Hennery Farm/千葉県銚子市)&功刀隆行(ヨダファーム/山梨県中央市)

継ぎたくなかった農家の長男が起こす農業革命に挑む坂尾英彦さんと、惚れた嫁の実家に脱サラ新規就農した功刀隆行さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

坂尾英彦(さかおひでひこ)/1982年千葉県銚子市出身。12代目農家。Hennery Farm代表。トレードマークは、アフロヘア―。

高校卒業後、新規就農したが作業的な農業に魅力を感じられず、上京しクラブDJとして活動する。 約2年で地元に戻り、農業をしながらレコードを購入するため、ニューヨークやロサンゼルスへ頻繁に行くようになる。その後、副業としてレコードショップを開業。結婚を期に子供服の買付け販売を実店舗、楽天・アマゾンなどで行う。価格競争のないオリジナル商材を模索した結果、身近にあった農業はオンリーワンであることに気づく。

副業でやっていたことすべてを辞めて、農業の閉鎖的なイメージを変え、次世代に誇れる産業にしていきたいと思い活動中。2019年10月、銚子市内にて250坪の敷地にある築90年の古民家で農泊事業も始める。敷地内にて飲食店も開業し、泊まれる観光案内所として 食・人・コトにフォーカスした宿を目指している。銚子アグリツーリズム推進協議会設立し、会長に就任。 2021年10月農業中心としたコミュニティ農業を提案したビジネスコンテスト「ジャパンチャレンジアワード」にてグランプリに輝く。同時に規格外野菜の加工場とお惣菜屋を開業するために、クラウドファンディングにも挑戦中!残り数日!

https://camp-fire.jp/projects/view/46...

功刀隆行(よだたかゆき)/1984年山梨県中央市生まれ。妻の実家が営むヨダファームに脱サラ就農。高橋博之の歩くラジオ最多出演。

約6年前妻と結婚。妻の実家の家業であるトマト作りに感銘を受けると同時に、農業の現実を知る。周囲の反対を押し切り、13年勤めた県の農協の組織(連合会)を退職。どうすればこんなに素敵な「農業」が世の中の人に伝わるかを常に考える中、ポケットマルシェ高橋博之さんと出会い、想いの伝え方、魂の込め方、無き道の歩き方を学ぶ。

約4年前、クラウドファンディングと出会う。これまで過去5回のプロジェクトを行う。合計支援者数1846名、達成金額13,041,520円。

1度目 683,000円 142人 683%達成

2度目 1,030,400円 137人 1030%達成

3度目 2,002,600円 259人 194%達成

4度目 5,146,320円 604人 116%達成

5度目 4,719,200円 704人 1197%達成

今回、坂尾さんのHennery Farm のコンセプト『Farm to Happy』『夢を育てる農家』に感動し、さらには今、挑戦中のクラファンのプロジェクトに対し深く共感している。

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Feb 08, 202301:02:35
高橋博之の歩くラジオ#268|ゲスト:大熊充(うきはの宝株式会社代表取締役)

高橋博之の歩くラジオ#268|ゲスト:大熊充(うきはの宝株式会社代表取締役)

超高齢化の進む農村で75歳以上のおばあちゃんたちが働くことで「生きがい」と「収入」を得られる「うきはの宝株式会社」を創業、経営する大熊充さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

大熊充(おおくまみつる)/1980年生福岡県うきは市出身、経営者&デザイナー、うきはの宝株式会社 https://ukihanotakara.com 代表取締役。

福岡県うきは市の農村で75歳以上のおばあちゃんたちが働ける会社「うきはの宝株式会社」を経営。おばあちゃんたちが働く「ばあちゃん食堂」を展開している。おばあちゃんたちの得意と特性を活かした「食」と「料理」を商品・サービス化。 おばあちゃんたちと共に作り上げている。商品の開発と販売だけでなく、料理教室や技術の伝承のワークショップを開催して、おばあちゃんならではの味や技術の伝承もおこなっている。

20代でバイク事故を起こし約4年の長期入院を余儀なくされる。入院中におばあちゃんたちに励まされ社会復帰。一度も就職出来ず20代にデザイン事務所を創業。その後、故郷である福岡県うきは市の地域の課題解決のために何かできないかと学び直し社会人学生を始める。2017年4月専門学校日本デザイナー学院九州校に入学して、グラフィックデザインとソーシャルデザインを学ぶ。在学中に、学ぶだけでなく行動に移そうと社会起業家育成のボーダレスジャパンが主宰するボーダレスアカデミー二期福岡校に通いビジネスプランを作る。

超高齢化の進む農村でおばあちゃんたちが働くことで「生きがい」と「収入」を得られる、75歳以上のおばあちゃんたちが働ける会社「うきはの宝株式会社」を2019年10月に設立。2019年度福岡県庁主催の「よかとこビジネスプランコンテスト」大賞受賞。2021年2月農林水産省主催の「INACOMEビジネスコンテスト」で日本一の最優秀賞に選ばれる。第20回福岡県男女共同参画表彰「社会における女性の活躍推進部門」受賞。「地域再生大賞」ノミネート。

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Feb 06, 202301:04:55
高橋博之の歩くラジオ#267|ゲスト:清水秀樹(長野県売木村村長)

高橋博之の歩くラジオ#267|ゲスト:清水秀樹(長野県売木村村長)

人口487人の小さな村、長野県売木村村長の清水秀樹さんをゲストにお招きし、歩きながら11時間、対談する。

清水秀樹/昭和28年1月31日生まれの68歳。平成8年43歳のときに村会議員になる。平成17年、同じ年代の仲間5人と農業生産法人「ネットワーク売木」を立ち上げる。今では、若者の新規就農受け入れ先に。村議を4期務め、平成24年58才歳で村長選挙に出馬。現役二期目の村長との一騎打ちを制し、村長になり現在3期目。スポーツ合宿誘致や、稲作体験受け入れを通じ、関係人口を創出している。

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Feb 03, 202301:07:26
高橋博之の歩くラジオ#266|海苔食べる通信創刊について

高橋博之の歩くラジオ#266|海苔食べる通信創刊について

10年間冷凍保管していた海苔も解凍した日が製造年月日になることを知っている消費者はどれだけいるだろうか。みなさんが普段スーパーで買って食べている海苔の多くはこれだ。知っているようで知らない海苔の世界。そこで今、何が起きているのか。海苔のこと、漁師のこと、海のことを伝える『海苔食べる通信』創刊について、歩きながら1時間、独演する。

我が家には毎年、年末になると有明海の海苔漁師さんから、その年の一番摘みの海苔が、直筆の手紙と共に送られてくる。そこには、その年の海の様子、海苔の状態などが綴られている。年々、海苔漁師が置かれている環境が厳しさを増していることが伝わってくる内容だ。7歳になる息子は、2歳のころから毎年この海苔を食べて育ったので、スーパーで売っている海苔は美味しくないと箸がすすまなくなる。

おにぎりを筆頭に、日本の食文化に欠かせない海苔について、私たちはそもそもどれだけ知っているだろう。海苔がどんどん採れなくなっていることをどれだけの日本人が知っているだろうか。

海苔の生産枚数はピーク時の2001年から徐々に減少傾向にあり、2019年には46年ぶりの大凶作で市場が高騰し、業界に激震が走った。その後、コロナ禍に突入。昨年の緊急事態宣言後は、コンビニの来店客が激減し、オニギリが売れず、海苔の納入量も大幅減に転じ、相場の下げ圧力が大きくのしかかったが、いずれにせよ、海苔の生産量の減少傾向は今後も続いていくという見方が一般的だ。

なぜ、海苔は採れなくなっているのだろうか。原因は、暖冬による高水温、山の荒廃、問屋の在庫不足などが指摘されている。戦争で大量の木材が軍需物資として消えた日本は戦後、国策として成長の早いスギの造林が全国各地で進められた。40〜50年で伐採適齢期を迎えたときには、輸入木材の普及でスギの価格が大幅に下落し、採算が悪化したために放置されてきた。結果、山は荒れ果て、海に運ばれる養分が減り、海苔の生産量が減少していると指摘されている。海苔漁師は7000人から3000人に減ったが、収入が減って食えなくなったのではなく、そもそも海苔をつくれなくなったのだ。

2019年の大凶作に伴う海苔相場の高騰。海苔の生産量が20年間減少傾向にあったところにトドメを刺したのが、問屋のストック不足だった。安く仕入れて安定供給するために、問屋は海苔を冷凍備蓄してきた。市場の需給バランスに応じて、海苔を解凍し、販売してきたのだ。10年間冷凍保管していた海苔も解凍した日が製造年月日になることを知っている消費者はどれだけいるだろうか。その海苔のストックが長年の生産量減少でついに切れてしまったことが大凶作と言われている事態の背景にあると見られる。今後も海苔不足は続き、そこを補うのは、化学品まみれの韓国産と中国産になる(海苔のように加工度が高いと原産地表示が不要)。事実、輸入は年々増えている。

宮城県東松島の海苔漁師、相澤太さんは言う。

「そもそも生き物である海苔は工業製品ではない。自然には何一つ同じものはない。去年と違って当たり前だし、その時々で微妙に変わるからこそ二度と味わえない唯一無二の味となる。消費者と顔が見える関係性があるとその価値を理解してもらえるが、消費者との関係性がない市場は去年と違うとクレームが来るので違うものを嫌う。つまり、消費者が求めるものが変われば、問屋も変わり、つくるものも変わる。だから自分は毎年オフシーズンに100万円分自腹を切って上京し、何度も海苔の現状、海の現状を消費者に知ってもらうワークショップをしている」。

消費者が海苔の世界を知る。求める海苔が変わる。問屋(流通)が買いつけるものが変わる。漁師がつくるものが変わる。昨今流行りの持続可能な社会とは、生産と消費の分断を乗り越えるところから始まるしかないのではないだろうか。そう思い、始めたのが「東北食べる通信」であり、「ポケットマルシェ」であった。この度、海苔について一人でも多くの人に知ってもらいたく、「海苔食べる通信」を創刊する。

身近だけどよく知らない海苔について、育てている漁師や育てられている海のことをもっと知り、愛着をもって食べてほしいと創刊した海苔がついてくる情報誌、「海苔食べる通信」。 2か月に一度、全国から選りすぐった最高の海苔を、その海苔を作った人の想いと一緒にお届けする。創刊号は、日本の海苔業界で最も過酷な環境で生産を続ける岡山の海苔漁師の物語を、岩のり種のバラ海苔と共にお届けします。

創刊号購読締切は明日8日の正午12時。今なら、購読料金(税込/送料込)2,400円/号なのに、なんと2,400円分のポケマルクーポンが付いてくるという特典つき。日本の海苔と海を守り育てたい方は是非ともご購読をお願いします!

海苔食べる通信

https://nori.taberu.me/

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Feb 01, 202301:02:53
高橋博之の歩くラジオ#265|ゲスト:渡邊めぐみ(日本スローフード協会(Slow Food Nippon) 代表理事)

高橋博之の歩くラジオ#265|ゲスト:渡邊めぐみ(日本スローフード協会(Slow Food Nippon) 代表理事)

このままほうっておいたら失ってしまうかもしれない食文化の保護継承に立ち上がった有機農家の嫁、渡邊めぐみさんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

渡邊めぐみ/1991年神奈川県出身、千葉県在住。有機農家の嫁、二児の母。日本スローフード協会(Slow Food Nippon) 代表理事。

早稲田大学在学時、料理人/飲食店経営を志し、都内の複数の飲食店で週に6日以上働く日々を送るも、厨房の中でフードシステムが抱える多くの矛盾に直面。同時期に、イタリアで発祥した国際運動スローフードの存在を知り、活動に参加し始め、若者の仲間を中心にSlow Food Youth Networkを日本で初めて立ち上げる。

2015年イタリアに渡り、スローフード協会が設立した食科学大学University of Gastronomic Sciecesにて修士号を取得。現地のアグリツーリズモにて研修もおこなう。2016年に帰国後、語学(英・伊・韓)も活かし、Slow Food Nipponの立ち上げから活発化の中心的役割を担い、2019年4月から代表理事となる。千葉県匝瑳市で米と大豆を無農薬で栽培する、1300年以上の歴史を持つ農家「みやもと山」の嫁でもあり、3歳の息子ともうすぐ1歳になる娘のバタバタ育児真っ最中。

スローフードが1996年から推進する代表的なプロジェクト、"このままほうっておいたら失ってしまうかもしれない味"を記録・登録する「味の箱船」に注力し、現在、世界で5677食材、日本国内では74食材が登録されている。

また、現在、味の箱船の登録のみに留まらず、更なる食文化の保護継承のための手段として、味の箱船登録食材を題材にした絵本づくりに挑戦し始め、クラウドファンディングで支援を募っている。

https://camp-fire.jp/projects/view/53...

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ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。

「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。

※こちらのエピソードは、過去にポケットマルシェ公式Youtube/Facebookにてライブ配信されたものです。

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Jan 30, 202301:00:17
高橋博之の歩くラジオ#264|ゲスト:徳永虎千代(りんご農家/長野県長野市)

高橋博之の歩くラジオ#264|ゲスト:徳永虎千代(りんご農家/長野県長野市)

りんごスパイスを開発した長野県長野市の4代目りんご農家、徳永虎千代さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

徳永虎千代/1992年、長野県長野市出身。長野市で代々続くりんご農家の四代目。株式会社フルプロ代表取締役。

曾祖父は、りんごの産地として栄えていた長野市赤沼を支えた徳永初太郎村長。それから120年後の2016年に20代前半で農園を受け継ぎ、2017年に㈱フルプロとして法人化、代表に就任。現在、りんご畑10haを栽培している。ポケマルなど通じて、ほぼ100%直販している。

就農当時、赤沼の農家の現状は非常に厳しいものだった。生産者の高齢化、りんご市場の低迷でりんご農家はどんどん辞め、耕作放棄地が増大の一途。これらを肌で感じたため、「地元の耕作放棄地ゼロにし、地域を活性化する」という夢を掲げる。しかし、2019年、激甚災害の台風水害により被災。アップルライン復興プロジェクトを立ち上げ代表に就任。徐々に復興を遂げる。

地域の耕作放棄地をゼロにするために、誰でも安心して農作業ができる"ダイバシティ農業"を実現したいと考えている。地域の耕作放棄地を借り入れ、高齢者や女性、農業初心者でも栽培しやすい新しい栽培方法である高密植栽培(ヨーロッパ式の最先端の栽培方法)を導入することによって、多様な人材が活躍できる場が創り、地域の活性化に繋げていきたい。

2022年(寅年)に新たなチャレンジに挑む。りんごにふりかける新感覚シナモン七味、「りんごのスパイス」を開発した。 調理過程で入れたり、最後に一振りするだけで、甘いだけではなく深みを感じられる大人りんごスイーツが楽しめる日本初?の取り組み!ぜひ、ご支援と拡散のご協力をいただけましたら幸いです!!

徳永虎千代の新たな挑戦

https://www.makuake.com/project/apple...

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Jan 27, 202301:00:17
高橋博之の歩くラジオ#263|ゲスト:兼沢幸男(猟師/岩手県大槌町)

高橋博之の歩くラジオ#263|ゲスト:兼沢幸男(猟師/岩手県大槌町)

古里のために一生懸命生きた祖母や母の思いを受け継ぎ、古里で鹿肉ハンターとして生きる岩手県大槌町の兼沢幸男さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

兼沢幸男(かねさわゆきお)/1984年、岩手県大槌町出身。東日本大震災前は船乗りとして全国を飛び回っていたが、震災で母が行方不明になったのをきっかけに、故郷の大槌町にUターン。地域のために力になれたらと思い、消防団やPTAや寄り合いなどに積極的に参加していた。子どものころ、父の実家が農家だったこともあり、米を買わない生活をしていた。買わなくてももらえたからだ。それがあるときからもらえなった。その原因がシカによる被害だったこと、それを駆除する人たちがいることを知り、私自身もハンターとなった。有害駆除をする中で、この奪った命を価値のあるものにできないかと思い立ち、ジビエ事業化を目指す。

一昨年の5月に、野生の鹿を捕獲して食肉として加工するため、株式会社を創業。しかし開業と同時にコロナの影響で販路がなくなり、直販サイト「ポケットマルシェ」での販売に乗り出す。同年7月に高橋博之さんに出会う。それからポケマルでの鹿肉の販売が伸びる。9月に「東北食べる通信」で特集を組んでもらい、さらにコアなファンを獲得。現在も定期的にリピーターに購入してもらっている。コロナが落ち着いてきた今は、ホテル、レストランの注文も殺到している。次年度には工場の規模を拡大して処理頭数を増やす予定。まだ5年目の若手ハンターだが、地元に新たな産業をつくれるりょうに、一生懸命がんばります。

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Jan 25, 202301:05:57
高橋博之の歩くラジオ#262|ゲスト:藤井浩人(前美濃加茂市長)

高橋博之の歩くラジオ#262|ゲスト:藤井浩人(前美濃加茂市長)

贈収賄事件で有罪判決が確定し、現在、裁判のやり直しを求めている岐阜県美濃加茂市の藤井浩人前市長をゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。藤井さんは今月16日に告示される同市長選挙に立候補を予定している。

1984年岐阜県生まれ。2007年名古屋工業大学卒業。2010年10月に美濃加茂市議会議員に初当選し、2013年6月には美濃加茂市長に初当選。当時28歳の全国最年少市長。2014年6月事前収賄容疑等により逮捕。その後2015年3月に一審無罪になるも、2016年11月二審有罪。2017年に最高裁で有罪が確定し、市長を辞職。

2020年12月には有罪判決が確定してから丸3年が経過し、執行猶予期間が明け、公民権が復活。2021年11月に無罪を主張して再審請求書を名古屋高等裁判所に提出。2021年12月13日、翌年1月の美濃加茂市長選挙に4選を目指して立候補することを表明。12月28日には、『冤罪と闘う』を出版。

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Jan 23, 202355:34
高橋博之の歩くラジオ#261|2022新年独演会 2

高橋博之の歩くラジオ#261|2022新年独演会 2

新年あけましておめてどうございます。寅年、年男の高橋博之です。昨日に引き続き、年頭の独演会を花巻(気温−9℃)からお届けします。まったく違う話します。

皆様の声も是非、コメント欄にお寄せください。2022年の抱負、高橋博之に聞きたいこと、ポケットマルシェに期待することなど、お待ちしております。

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Jan 20, 202301:03:59
高橋博之の歩くラジオ#260|2022 新年独演会

高橋博之の歩くラジオ#260|2022 新年独演会

※こちらは2022年1月1日の配信を再掲載したものです。


新年あけましておめてどうございます。寅年、年男の高橋博之です。2022年を迎えるにあたり、−10℃、厳寒の花巻から、所信表明を申し述べます。

皆様の声も是非、コメント欄にお寄せください。2022年の抱負、高橋博之に聞きたいこと、ポケットマルシェに期待することなど、お待ちしております。

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Jan 18, 202301:00:30
高橋博之の歩くラジオ#259|ゲスト:五月女圭一(株式会社ゲイト 代表取締役)

高橋博之の歩くラジオ#259|ゲスト:五月女圭一(株式会社ゲイト 代表取締役)

東京都内で居酒屋経営から漁業参入し、コロナ禍で事業再構築を進める株式会社ゲイト代表取締役の五月女圭一さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

五月女圭一/1972年、東京出身。株式会社ゲイト 代表取締役。家業の再生、B2Bソリューションを礎に、東京都内で居酒屋経営を切り口として、三重県尾鷲市須賀利での漁業参入から、地域協議会での合意形成・関係人口づくりや企業誘致・イノベーションのフィールドとしての活用に取り組む。現在は、コロナ禍で東京の飲食を撤退し、自分で漁をしてつくるペットフードのD2Cモデル等の事業再構築をすすめている。内閣府政策アイデアコンテスト2019地方創生担当大臣賞・水産白書2020・中小企業白書2021。NHK・WBS・日経新聞等メディア年間50本。

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Jan 16, 202301:03:06
高橋博之の歩くラジオ#258|ゲスト:阿部裕志(株式会社「風と土と」代表取締役)

高橋博之の歩くラジオ#258|ゲスト:阿部裕志(株式会社「風と土と」代表取締役)

島根県海士町で地域づくり事業、人材育成事業、出版事業を展開する株式会社「風と土と」代表取締役の阿部裕志さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

阿部裕志(あべひろし)/1978年愛媛県生まれ。京都大学大学院にてチタン合金の研究で修士号を取得後、トヨタ自動車の生産技術エンジニアとして働く。しかし、現代社会のあり方に疑問を抱き、2008年海士町に移住して、株式会社巡の環(めぐりのわ)を仲間と創業。

2018年に株式会社 風と土とへ社名を変更。島のビジョン・戦略・プロジェクトを生み出す地域づくり事業、トヨタ・日立・リコーといった島外の企業や自治体、大学の研修を島で行う人材育成事業を行ってきた。新たに出版事業を開始し、辺境の島から温かい関係性を高める叡智を広げる出版社「海士の風」を立ち上げる。

田んぼや畑、素潜り漁、神楽などローカルな活動を実践しつつ、イギリス・シューマッハカレッジやドラッカースクール・セルフマネジメントなどのエッセンスを活用した研修プログラムづくり、JICAと提携し海士町とブータンとの交流づくりなど、グローバルな視点も取り入れながら、持続可能な未来を切り拓いている。

環境省・プラットフォームのあり方に関する検討ワーキング委員、海士町教育委員教育長代行、隠岐國商工会理事、AMAホールディングス株式会社取締役、一般社団法人ないものはないラボ共同代表を務める。平成26年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞受賞。著書『僕たちは島で、未来を見ることにした(木楽舎)』

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Jan 13, 202301:06:04
高橋博之の歩くラジオ#257|ゲスト:山藤旅聞(都内私立中高一貫校 統括校長補佐)

高橋博之の歩くラジオ#257|ゲスト:山藤旅聞(都内私立中高一貫校 統括校長補佐)

都内私立中高一貫校で統括校長補佐として新しい学校をデザインしている山藤旅聞さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

山藤旅聞(さんとうりょぶん)/1980年、東京都出身。父と母が休みの度に、旅行に連れて行ってくれ、よくキャンプもしたことが原点に。いじめが原因で、中学から私学へ。しかし、ガチガチの私学で息苦しくなりまたまた受験。高校は大学附属へ。自由度が増え、クラブ活動のラグビーに邁進。大学・大学院と進学。テニススクールのインストラクターの資格を取得し、車椅子テニスなど経験から、インクルーシブについても関心を高める。

2004年より都立高校で生物の教員となり、オール実験の授業や生徒の「問い」だけで進める授業や、生徒が主体的・自立的に学びを進める「対話式・双方向性授業」などを実践。現在は都内私立中高一貫校「新渡戸文化中学校・高等学校」に移り、教科と社会課題をつなげて、生徒自らが解決に向けて「行動する」ことを目指す授業スタイルを確立する。具体的には、企業やNPO/NGOとパートナーシップを組んだPBL(project based Learning)を実施し、現在は100を超えるプロジェクトを生み出している。2019年より、統括校長補佐(学校デザイナー) に就任。

2017年から複数の組織と契約を開始。中でも、(一社)Think the Earthでは、SDGsを取り入れた教育デザインの実践紹介やプロジェクトの作り方について、全国規模で出前授業や講演を展開。近年は企業研修の講師も務めている。その他、教科書の執筆や、赤本等の回答執筆、NHK高校講座の講師など、多領域での教育活動も展開中。共著に「気候変動の時代を生きる(山川出版・2019年)、「未来を変える目標SDGs アイデアブック(Think the Earth・2018年) 」がある。 2019年環境省グットライフアワード環境大臣賞受賞。2021年立教大学環境会副理事長に就任。

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Jan 11, 202301:04:10
高橋博之の歩くラジオ#256|ゲスト:鞍田崇(哲学者/明治大学理工学部准教授)

高橋博之の歩くラジオ#256|ゲスト:鞍田崇(哲学者/明治大学理工学部准教授)

ローカルスタンダードとインティマシーという視点から、現代社会の思想状況を問う哲学者の鞍田崇さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

鞍田崇(くらた・たかし)/1970年兵庫県生まれ。哲学者。明治大学理工学部准教授。京都大学文学部哲学科卒業、同大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。専門は哲学・環境人文学。近年は、ローカルスタンダードとインティマシーという視点から、工芸・建築・デザイン・農業・民俗など様々なジャンルを手がかりとして、現代社会の思想状況を問う。

〈主な著作〉

『からむしを績む』(共著、渡し舟 2021)

『分離派建築会―日本のモダニズム建築誕生』(共著、京都大学学術出版会 2020)

『工芸批評』(共著、新潮社 2019)

『NHK趣味どきっ! 私の好きな民藝』(共著、NHK出版 2018)

『BETWEEN THE LIGHT AND DARKNESS 光と闇のはざまに』(共著、Book B 2017)

『フードスケープ 私たちは食べものでできている』(共著、アノニマ・スタジオ 2016)

『知らない町の、家族に還る。』(共著、兵庫県丹波県民局 2016)

『民藝のインティマシー 「いとおしさ」をデザイする』(単著、明治大学出版会 2015)

『「生活工芸」の時代』(共著、新潮社 2014)

『ウォーキング・ウィズ・クラフト』(共著、松本クラフト推進協会 2014)

『人間科学としての地球環境学』(共著、京都通信社 2013)

『道具の足跡』(共著、アノニマ・スタジオ2012)

『〈民藝〉のレッスン つたなさの技法』(編著、フィルムアート社 2012)など。

共訳として、絵本『たべることは つながること』(福音館書店、2009)、『雰囲気の美学』(晃洋書房、2006)など。

民藝「案内人」としてNHK-Eテレ「趣味どきっ!私の好きな民藝」に出演(2018年放送)。

http://takashikurata.com/

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Jan 09, 202301:01:38
高橋博之の歩くラジオ#255|ゲスト:石井秀樹(ノースアジア大学法学部4年)

高橋博之の歩くラジオ#255|ゲスト:石井秀樹(ノースアジア大学法学部4年)

未利用魚の問題に取り組む秋田の大学生、石井秀樹さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

石井秀樹/1998年、秋田県五城目町出身。ノースアジア大学法学部4年。高校では、バスケットボールで全国大会出場、プロチームのインターンを経験。プロの世界に入ると思っていたところ、コロナによりシーズン中断となり、考え方が変わる。自分というブランド力を高めることが、今後の生き方として良いと思い、バスケットボールから離れ、水産業界に足を踏み入れる。秋田県内の様々な漁師の船に乗せてもらい、未利用魚の問題に取り組んでいる。魚屋でもバイトをやり、水産業をあらゆる視点から学んでいる。今は世界中の魚に会うことが目標。魚の情報発信をすることが、魚食の普及に繋がると考えている。

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Jan 06, 202301:04:27
高橋博之の歩くラジオ#254|ゲスト:中野雄登(百-MoMo-/宮城県川崎町)

高橋博之の歩くラジオ#254|ゲスト:中野雄登(百-MoMo-/宮城県川崎町)

宮城県川崎町でベーシックインフラを備えたエコビレッジ(百-MoMo-)の建築を目指す中野雄登さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

中野雄登/1994年、宮城県古川市(現 大崎市)生まれ。幼少期より生き物好きで、地域の生き物観察系イベントにも度々参加。中でも田んぼの周辺の水路での活動が印象に残り、大学では農学部に進学して水田をフィールドに学びたいと思うようになる。

高校1年の2011年3月、東日本大震災発生。「本当に大変だった人達の力になれなかった」という思いが残り、進学後にはボランティアをしようと決める。2013年、宇都宮大学農学部入学。環境保全・教育支援等の活動を行う学生主体のNPO法人に所属し、4年間の大半を注ぎ込む。2017年、東北大学大学院農学研究科に進学。川渡の附属農場と農家圃場をフィールドに、水田における土壌と生物の研究に明け暮れる。一方で、環境サークル「TSALL東北」を立ち上げ、少しずつメンバーを増やしながら細々活動する。

修了を目前に控えた2019年3月、環境サークルの存在を知った百ブルー(9/16歩くラジオゲスト 中安祐太さん)からの連絡をきっかけに、初めて川崎町の百の山を訪れる。2019年4月~、JAグループ団体に就職。環境サークルの後輩達と百のもとに通い、山や畑の作業を手伝う。2020年8月、自身の興味を存分に追いかけられる環境であると確信し、川崎町に移住。百オレンジとなる。

現在は、平日は仙台に通って仕事をし、土日は学生達を川崎町に案内し百と共に活動する毎日を過ごす。

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Jan 04, 202301:00:21
高橋博之の歩くラジオ#253|ゲスト:鈴木麗永(金沢工業大学情報フロンティア学部2年生/青空留学一期生)

高橋博之の歩くラジオ#253|ゲスト:鈴木麗永(金沢工業大学情報フロンティア学部2年生/青空留学一期生)

この夏、JALとポケットマルシェが始めた「青空留学」一期生の鈴木麗永さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

鈴木麗永(すずきれな)/2002年、山形県鶴岡市出身。金沢工業大学情報フロンティア学部経営情報学科2年生。現在は、青空留学一期生として、熊本県阿蘇郡高森町にある「有限会社 かわべ養魚場」で活動している。

※青空留学とは、 大学生と、 大学生のメンターとなるJAL社員が実際に生産者の元を訪れ、 生活を共にすることで、 現地のリアルを自らの目で見て、 学び、 感じとることを目指す共創プログラム。

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「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。

※こちらのエピソードは、過去にポケットマルシェ公式Youtube/Facebookにてライブ配信されたものです。

「高橋博之の歩くラジオ」の最新収録エピソードは、Voicyにて絶賛配信中!

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Jan 02, 202301:03:20
高橋博之の歩くラジオ#252|ゲスト:佐々木麻紀(佐々木ファーム代表取締役/北海道洞爺湖町)

高橋博之の歩くラジオ#252|ゲスト:佐々木麻紀(佐々木ファーム代表取締役/北海道洞爺湖町)

北海道洞爺湖の広大な農地で自然循環農法を営む農家、佐々木麻紀さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

佐々木麻紀/1975年、北海道洞爺湖町出身。有限会社「佐々木ファーム」代表取締役。北海道洞爺湖町の14町(東京ドーム約3個分)の畑で「未来に繋がる農と食」をテーマに自然循環農法で60〜80品種の多品目の野菜を育てる。

2011年より洞爺へ戻り、4代目姉夫婦とダイレクトマーケティングを開始。飲食経験を活かし、主に外食産業に販売を広げる。2015年よりCSA(Community Supported Agriculture=地域支援型農業)のありがとう会員制度を導入。2017年代表就任後、「食を通していのちをつなぐ」というプロジェクトを多数展開。野菜の生産販売のみならず、農業体験・食育・環境問題に取り組む。目指すは野菜という”いのち”の価値の底上げ。

野菜はG20大阪サミットでも提供され、文藝春秋21年新年号にて「日本を変える21人」の1人として紹介される。また2021年11月、コープ北海道農業賞にて特別賞受賞。12月より新会員制度『SASAKI FARMERS』を導入。ファンや仲間の皆さんと新たなコミュニティー作りに挑戦する。

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ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。

「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。

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Dec 30, 202201:00:39
高橋博之の歩くラジオ#251|ゲスト:石川龍樹(いしわか製茶/愛知県豊田市)

高橋博之の歩くラジオ#251|ゲスト:石川龍樹(いしわか製茶/愛知県豊田市)

日本初のオーガニック抹茶を実現した元プロボクサーの農家、石川龍樹さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。

石川龍樹(いしかわたつき)/1979年、愛知県豊田市出身。2児の父。

トヨタ自動車が本拠を構える豊田市の標高650mの高原。開拓から40年以上一度も農薬を使用していない奇跡の茶園で、日本初のオーガニック抹茶を実現。無名産地の家族4人で営む小さな茶園ながら輸出にも積極的に取り組み、令和元年度日本農業賞大賞受賞。平成20年度内閣総理大臣賞受賞。他受賞多数。元プロボクサー。

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「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。

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Dec 28, 202201:03:51