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メタバースえとせとら / Metaverse etc.(齋藤精一・若林恵)

メタバースえとせとら / Metaverse etc.(齋藤精一・若林恵)

By Panoramatiks + blkswn

メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャスト。パノラマティクスとコンテンツレーベル黒鳥社のコラボレーションでお届けします。
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アイデンティティえとせとら|Web5? ジャック・ドーシーのWeb3批判(3/3)

メタバースえとせとら / Metaverse etc.(齋藤精一・若林恵)Jul 29, 2022

00:00
30:20
期待より行動を|ファンダムエコノミーを動かす仕組み(3/3)

期待より行動を|ファンダムエコノミーを動かす仕組み(3/3)

誰かに期待をする前に自分で動け!

Episode12では、映画やドラマなどのコンテンツから、産業の構造など具体的な事例に触れていきながら、テクノロジーの動向と展望やそれに紐づくファンダムエコノミーのあり方について思考を深めていきます。

第3回では、思想家イヴァン・イリイチの『コンヴィヴィアリティのための道具』など様々な哲学や思想をもとに、現在の社会状況を考えていきます。デジタルテクノロジーと人間の自立共生的なあり方やサービスを受ける側の態度の問題点を深堀りし、これからのあり方を議論します。

・コンヴィヴィアリティのための道具としてのテック

・カタログ化した日本の雑誌

・広告ビジネスの採用により敗退した雑誌業界

・Silence is a common - Ivan Illich-

・他者に期待することの無駄さ

etc…


【この番組「メタバースえとせとら」とは】

メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。


【出演しているのは】

齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰 1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。

若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。


【お届けしているのは】

黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。

Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。

企画制作:黒鳥社

音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)

録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)

Mar 18, 202433:09
ビジネスモデルを理解せよ!|ファンダムエコノミーを動かす仕組み(2/3)

ビジネスモデルを理解せよ!|ファンダムエコノミーを動かす仕組み(2/3)

テレビを中心とした社会の終焉。

Episode12では、映画やドラマなどのコンテンツから、産業の構造など具体的な事例に触れていきながら、テクノロジーの動向と展望やそれに紐づくファンダムエコノミーのあり方について思考を深めていきます。第2回では、2000年代初頭の韓国のエンターテイメントの戦略や日本の音楽ユニット「YOASOBI」などの事例から、マーケットの変遷やビジネスモデルの話を深堀りしていきます。ファンダムエコノミーを目指していたつもりがアテンション・エコノミーになってしまう落とし穴などに触れながら、それらの背景にある仕組みや現状を紐解きます。

・2000年初頭に韓国がとったデジタルファースト戦略

・テンポラリーな企画から本流になった「YOASOBI」

・二次利用が当たり前になってきている

・ビジネスモデルがいびつな”アテンションエコノミー”

・自己決定権がある”ファンダムエコノミー”

・ソーシャルメディアの問題の根幹はビジネスモデル

etc…


【この番組「メタバースえとせとら」とは】

メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。


【出演しているのは】

齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰 1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。

若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。


【お届けしているのは】

黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。

Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。

企画制作:黒鳥社

音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)

録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)

Mar 08, 202430:48
ファンダムが後押しする古典つのマルチバース化|ファンダムエコノミーを動かす仕組み(1/3)

ファンダムが後押しする古典つのマルチバース化|ファンダムエコノミーを動かす仕組み(1/3)

コンテンツのマルチバース化はなぜ進むのか。

Episode12では、映画やドラマなどのコンテンツから、産業の構造など具体的な例題に触れていきながら、テクノロジーの動向と展望やそれに紐づくファンダムエコノミーのあり方について思考を深めていきます。

第1回では、映画『ジョン・ウィック』シリーズなどの具体的な作品と俳優をあげながら、アイコニックな作品についたファンに向けて新たなシリーズ作品がつくられていく、コンテンツのマルチバース化について議論します。

・IPをまたいだマルチバース

・出演者をマルチバース化させる「アイコニックな作品」

・ファンダムの深さによって変わる購買体験

NHK 18祭り(フェス)

・マルチバースは情報が混在する状態

etc…


【この番組「メタバースえとせとら」とは】

メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。


【出演しているのは】

齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰 1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。

若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。


【お届けしているのは】

黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。

Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。

企画制作:黒鳥社

音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)

録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)

Feb 22, 202426:10
IP戦略が肝となる!?|エンターテイメントの未来(3/3)

IP戦略が肝となる!?|エンターテイメントの未来(3/3)

エンターテイメントで重要なのはIP戦略。

Episode11では、映画などのコンテンツやラスベガスにオープンした球体型アリーナ「Sphere」などの最新施設や事例をもとに、エンターテイメントの近年の動向について議論し、これからの展望に思考を巡らせていきます。第3回では、インディーズゲームがキャラクターを漫画やグッズ販売などに横展開してる事例などに触れながら、これからのエンターテイメントの興行モデルの動向について考えていきます。エンターテイメントの体験や価格がグラデーション化することによってこれからの興行モデルはどうなっていくのでしょうか。


・パルコのジャンプショップにみる場所性とコンテンツ

・テーマパークのビジネスモデルを開発した「ディズニー」

・さまざまな興行モデルが一つにマージされていく!?

・インディーズゲームでIPがうまれている!?

・コンバージェンスカルチャー

・費用対効果の高いto B向けの施策

etc…


【この番組「メタバースえとせとら」とは】

メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。

【出演しているのは】

齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰 1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。

若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。

【お届けしているのは】

黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。

Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。

企画制作:黒鳥社

音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)

録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)

Dec 01, 202337:31
巡業モデルの終焉|エンターテイメントの未来(2/3)

巡業モデルの終焉|エンターテイメントの未来(2/3)

これからのライブエンターテイメントはアーティストの箱づきが主流になる!?

Episode11では、映画などのコンテンツやラスベガスにオープンした球体型アリーナ「Sphere」などの最新施設や事例をもとに、エンターテイメントの近年の動向について議論し、これからの展望に思考を巡らせていきます。第2回では、Sphereやシルク・ドゥ・ソレイユなどの事例に触れながら、ライブエンターテイメントのビジネスモデルがどのように変遷していくかを議論していきます。また、メディア・アートの商業化とエンターテイメントの関係性を考察します。

・球体型アリーナ「Sphrere

・映画と音楽ライブが融合した「Sphere」でのライブ演出

・箱づきの興行モデルの成功

・サウジアラビアのイマーシブ空間「NEW MURABBA

・メディアアートの商業化としてのプロジェクション・マッピング

・the Paramount Decrees(パラマウント法令)の規制緩和

・ポケモンセンターとディズニーランドの間が狙い目!?

etc…

【この番組「メタバースえとせとら」とは】

メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。

【出演しているのは】

齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰 1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。

若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。

【お届けしているのは】

黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。

Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。

企画制作:黒鳥社

音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)

録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)

Nov 24, 202329:39
価値観とルールの境目を探して|エンターテイメントの未来(1/3)

価値観とルールの境目を探して|エンターテイメントの未来(1/3)

ペットとファンダムの共通点は、愛なのか!?

Episode11では、映画などのコンテンツやMSG Sphereなどの施設や事例をもとに、エンターテイメントの近年の動向について議論し、これからの展望に思考を巡らせていきます。第1回では、2人の好きな映画を起点として、人の善悪の認識とペットを飼うことに関しての価値観と刑法の矛盾について深掘りしていきます。ペットの家族化という現象から見えてくるファンダムとの共通点とそのあり方についても議論していきます。

・善と悪のバランス

・ペットの有無が、ジョン・ウィックとジェイソン・ボーンの違い!?

・法的にはペットは所有物?

・人権を持つ川

・ペットを守るための刑法

・ペットの家族化の飼育の法的な矛盾

etc…


【この番組「メタバースえとせとら」とは】

メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。


【出演しているのは】

齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰 1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。

若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。


【お届けしているのは】

黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。

Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。

企画制作:黒鳥社

音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)

録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)

Nov 10, 202329:14
ファンダムが社会をうごかす|二項対立の裏がわを探して(3/3)

ファンダムが社会をうごかす|二項対立の裏がわを探して(3/3)

ファンダムは、コミュニティにも政治にも影響を及ぼす。Episode10では、これまで議論してきたメタバースやファンダムエコノミーの考え方をもとに、最近の気になるニュースやコンテンツを深掘りし、議論をしていきます。第3回では、ウクライナでの情勢や、アメリカでの政治の動向からファンダムがどのような役割をもち、いかに機能しているかを考えていきます。また、その議論をベースに民主主義の問題点やこれからのあり方について議論を行います。

・同じ価値観を共有する「ファンダム」

・PPP(Public Private Partnership=官民連携)はファシズムなのか?

・これから生じるファンダム同士の抗争

デヴィッド・グレーバー(著), 片岡大右(訳)『民主主義の非西洋起源について』(以文社)

・国家の外にしか民主主義はない

・政治に必要な「意思決定」、「執行」の2つの水準

・「選挙で社会が変わるぐらいなら、とっくに違法になっている」アナキストの女性作家 エマ・ゴールドマンの言葉 

etc…

【この番組「メタバースえとせとら」とは】

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【出演しているのは】

齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰 1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。

若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。

【お届けしているのは】

黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。

Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。

企画制作:黒鳥社

音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)

録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)

Aug 10, 202340:26
True Newsはどこにある!?|二項対立の裏がわを探して(2/3)

True Newsはどこにある!?|二項対立の裏がわを探して(2/3)

True Newsはもう突き止めることができないのか?Episode10では、これまで議論してきたメタバースやファンダムエコノミーの考え方をもとに、最近の気になるニュースやコンテンツを深掘りし、議論をしていきます。第2回では、ロシア-ウクライナ情勢の周辺で起きているメディアの動きなどから、情報統制などによって生じるメディア発信のあり方の変化について思考を巡らせます。情報を発信する場所を締め出された人はどこで発信していくのか、また、受信する側のあり方に関して深掘りしていきます。

・陰謀論者のレッテルがはられた”ロバート・F・ケネディ”とは!?

・ウクライナ情報を把握するために、大きな割合を占める「ジョン・ミアシャイマー」の発信

・長い時間をかけてでも情報を発信・受信することの重要性

・テレビ時代の終焉

Substackで発信する事になった伝説のジャーナリスト「シーモア・ハーシュ」

・ハンター・バイデンのラップトップ問題から見える情報統制の現実

・誰もが求めているが、突き止めようがない『True News』

etc…

※エピソードの中で若林恵が紹介したニュースのなかにフェイクニュースが含まれております。

 次回収録にて本人から解説する予定です。


【この番組「メタバースえとせとら」とは】

メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。


【出演しているのは】

齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰 1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。

若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。


【お届けしているのは】

黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。

Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。

企画制作:黒鳥社

音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)

録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)

Aug 04, 202328:09
消費社会とカルチャー|二項対立の裏がわを探して(1/3)

消費社会とカルチャー|二項対立の裏がわを探して(1/3)

業界をつなぐコミュニティは失われてしまったのか、?Episode10では、これまで議論してきたメタバースやファンダムエコノミーの考え方をもとに、最近の気になるニュースやコンテンツを深掘りし、議論をしていきます。第1回では、日本の芸能界のこれまでの歩みや最近のニュースから、業界の中と外をキーワードに社会の流れに思考を巡らせます。60年代以降の日本カルチャーの重要な拠点であった飯倉のレストラン「キャンティ」や坂本龍一氏の動向などをもとに、社会のあり方を考えます。

村井邦彦 (著), 吉田俊宏 (著)『モンパルナス1934』(blueprint)

・画期的だったプロデューサー主導な制作体制

・テレビに出ないアーティストに価値があった時代

・想像ができない「芸能の外」

・中央集権化に比例して大きくなる反発

・業界の中と外をつないでいた伝説のレストラン「キャンティ」

・消費文化の中でカルチャーはいかに変容したのか

・ジャネット・ジャクソンとJAL

・坂本龍一さんが目指した「アウターナショナル」

・重層化しているグローバリズムとナショナリズム

etc…


【この番組「メタバースえとせとら」とは】

メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。


【出演しているのは】

齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰 1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。

若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。


【お届けしているのは】

黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。

Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。

企画制作:黒鳥社

音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)

録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)

Jul 28, 202334:42
メタバースはどこへ??|メタバースはおしまい?(3/3)

メタバースはどこへ??|メタバースはおしまい?(3/3)

日本にはメタバースは必要!?Episode9では、自動生成AIやメタバースの事例をもとに、今後のメタバースの展望について思考を巡らせます。第3回では、中国や日本の産業政策や産業構造から、これからのメタバースの必要性やあり方について考えています。日本が過去に模倣品をつくっていた事例やそれを統制するためにできた業界団体の動向を踏まえて、日本とメタバースのこれからについて、議論していきます。

・日本は50年代に模造品を作っていた!?

・模造品防止のための政策「グッドデザイン賞」

・技術革新自体が価値を生むわけではない

・規範の統一のためにできた「業界団体」

・業界団体は、再定義が必要

・リープフロッグ現象

etc…


【この番組「メタバースえとせとら」とは】

メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。


【出演しているのは】

齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰 1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。

若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。


【お届けしているのは】

黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。

Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。

企画制作:黒鳥社

音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)

録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)

Jun 02, 202334:60
中国のメタバースと産業インターネットの勃興|メタバースはおしまい?(2/3)

中国のメタバースと産業インターネットの勃興|メタバースはおしまい?(2/3)

日本のメタバースには、産業的な思考が希薄である。Episode9では、自動生成AIやメタバースの事例をもとに、今後のメタバースの展望について思考を巡らせます。第2回では、中国のインターネットの政策やメタバースなどの事例をもとに、メタバースに必要な要素を考えていきます。”中国のメタバースは全て仕事に関わるもの”と言われています。、日本や欧米のメタバースとの違いはどこにあるのか、深掘りしていきます。


・中国のメタバースは仕事に関わるもの

・中国の産業政策を下支えする「インダストリアル・インターネット」

・デジタルツインの本質は、IIOT(Industrial Internet of Things)

・日本は産業的な視点が抜けている

・経済とメタバースをどう合致させるか

・メタバースを維持するために必要な産業的な視点

etc…


【この番組「メタバースえとせとら」とは】

メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。


【出演しているのは】

齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰 1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。

若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。


【お届けしているのは】

黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。

Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。

企画制作:黒鳥社

音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)

録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)

May 26, 202329:16
メタバースの終焉?|メタバースはおしまい?(1/3)

メタバースの終焉?|メタバースはおしまい?(1/3)

メタバースは、インフラである。Episode9では、自動生成AIやメタバースの事例をもとに、今後のメタバースの展望について思考を巡らせます。

第1回では、「chatGPT」と「meta」を例に自動生成AIの動向とメタバースの動向を深堀りしていきます。また、その事例から現在のトレンドを考察し、メタバースのあるべき姿を模索します。

・metaがメタバースをやめた

・自動生成AI「chatGPT」

・メタバースには、キラーアプリがない

・キラーアプリは、キャズムを超えないと生まれない

・SMEのメタバース企業の買収

・自動生成AIやメタバースはインフラ

etc…


【この番組「メタバースえとせとら」とは】

メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。


【出演しているのは】

齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰 1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。

若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。


【お届けしているのは】

黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。

Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。


企画制作:黒鳥社

音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)

録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)

May 19, 202326:27
日本はメタバースを牽引することができるのか|『ザ・メタバース』から考える業界の行く末(3/3)

日本はメタバースを牽引することができるのか|『ザ・メタバース』から考える業界の行く末(3/3)

メタバースには、集権化と分散化の両輪が必要になる。
Episode8では、米ベンチャー投資家・マシュー・ボールが著した『ザ・メタバース』を教科書にメタバースの現在地や背景にある社会課題、これからの展望などを深掘りしていきます。
第3回では、「SONY」の例に、メタバース業界における日本企業の可能性を探っていきます。また、企業から日本、社会全体にまで視野を広げながら、これからのメタバースに必要なものを思考していきます。

・メタバース企業の注目株!?「SONY」
・フロービジネスからストックビジネスへ
・計測することができない「メタバースの経済価値」
・ものづくり業界で起きてる”UXの再評価”
・メタバースに必要な”集権化”と”分散化”のバランス
・熱量ベースから市場ベースへ移行したサービスのアイデア
・新しい規範がつくられるには”市場”が必要
・社会に全く異なる習慣をつくった「emoji文化」
etc…

【今回取り上げた本】

ザ・メタバース 世界を創り変えしもの

マシュー・ボール(著) 井口耕二 (翻訳)

発行:飛鳥新社 発行日:2022/11/8

「メタバース」という言葉はどこから来たのか、それを創り動かすにはなにが必要なのか。完全版メタバースが実現する時期や、その到来による各業界の変化などを解説。いまだ不完全なメタバースという概念を包括的に定義する。【「TRC MARC」の商品解説から】

▼著者プロフィール

マシュー・ボール Mathew Ball

元アマゾンスタジオ戦略部門のグローバル統括責任者で、現在はエピリオン社CEO。ニューヨークタイムズ紙、エコノミスト誌、ブルームバーグ誌に寄稿もしている。メタバースをテーマに書いたブログが大きな評判となり、エピックゲームズのティム・スウィーニーやフェイスブック(メタ)のマーク・ザッカーバーグ、さらにはテンセント、コインベースなどテック界のトップにもよく引用されている。活動の拠点は、トロント、ニューヨーク、マイアミの3カ所である。


【この番組「メタバースえとせとら」とは】

メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。


【出演しているのは】

齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰
1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。

若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター
平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。


【お届けしているのは】

黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。

Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。

企画制作:黒鳥社

音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)

録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)

Feb 10, 202338:32
未来は複雑な経路の上に成り立っている|『ザ・メタバース』から考える業界の行く末(2/3)

未来は複雑な経路の上に成り立っている|『ザ・メタバース』から考える業界の行く末(2/3)

技術が揃えばメタバースができるわけではない。
Episode8では、米ベンチャー投資家・マシュー・ボールが著した『ザ・メタバース』を教科書にメタバースの現在地や背景にある社会課題、これからの展望などを深掘りしていきます。
第2回では、冷たい日本茶が生まれるまでの背景やNVIDIAの発展の経緯から、メタバースがどのようなプロセスを経てつくられていくのかを考察していきます。

・「メタバース」という言葉を作ったニール・スティーヴンスンの語り
・アイスコーヒーと冷たい日本茶の飲料化のプロセス
・NVIDIAはなぜゲーム業界に参入したのか
・注目のフレームワーク「OODA(ウーダ)ループ」
・技術に慣れさせるために、ユーザーを訓練していた「iPhoneのHomeボタン」
・本人が書いた!?「マズローの欲求階層説」
・FPSゲームの名作「Marathon」
・いろんなものをいろんな人が出し続けることが大事
・人がそこに集う理由をどのプレイヤーが提出できるのか
etc…

【今回取り上げた本】

ザ・メタバース 世界を創り変えしもの
マシュー・ボール(著) 井口耕二 (翻訳)
発行:飛鳥新社 発行日:2022/11/8

「メタバース」という言葉はどこから来たのか、それを創り動かすにはなにが必要なのか。完全版メタバースが実現する時期や、その到来による各業界の変化などを解説。いまだ不完全なメタバースという概念を包括的に定義する。【「TRC MARC」の商品解説から】

▼著者プロフィール
マシュー・ボール Mathew Ball
元アマゾンスタジオ戦略部門のグローバル統括責任者で、現在はエピリオン社CEO。ニューヨークタイムズ紙、エコノミスト誌、ブルームバーグ誌に寄稿もしている。メタバースをテーマに書いたブログが大きな評判となり、エピックゲームズのティム・スウィーニーやフェイスブック(メタ)のマーク・ザッカーバーグ、さらにはテンセント、コインベースなどテック界のトップにもよく引用されている。活動の拠点は、トロント、ニューヨーク、マイアミの3カ所である。


【この番組「メタバースえとせとら」とは】

メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。


【出演しているのは】

齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰
1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。

若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター
平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。


【お届けしているのは】

黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。

Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。

企画制作:黒鳥社

音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)

録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)

Feb 03, 202331:23
メタバースは”まだ”実現していない|『ザ・メタバース』から考える業界の行く末(1/3)

メタバースは”まだ”実現していない|『ザ・メタバース』から考える業界の行く末(1/3)

業界人も何がメタバースかわかっていない!?
Episode8では、マシュー・ボール著の『ザ・メタバース』を教科書にメタバースの現在地や背景にある社会課題、これからの展望などを深掘りしていきます。
第1回では、メタバース業界の現状やメタバースの定義を見直しながら、現状の課題について思考を巡らせていきます。

・必読!マシュー・ボール著『ザ・メタバース』
・メタバースはモバイルインターネットの後継
・誰の持ちものでもない”インターネット”、企業が作るインフラとしての”メタバース”
・メタバースのフォーマットを奪い合う企業
・電車のレールような共通した規約が必
・メタバースの定義は、「リアルタイムレンダリング」「相互連携性」 「永続的な同期体験」
・違和感を覚える某社のアプロー
・技術の話に偏っている近年のメタバースの業界
etc…


【今回取り上げた本】

『ザ・メタバース 世界を創り変えしもの』

マシュー・ボール(著) 井口耕二 (翻訳)

発行:飛鳥新社 発行日:2022/11/8

「メタバース」という言葉はどこから来たのか、それを創り動かすにはなにが必要なのか。完全版メタバースが実現する時期や、その到来による各業界の変化などを解説。いまだ不完全なメタバースという概念を包括的に定義する。【「TRC MARC」の商品解説から】

▼著者プロフィール

マシュー・ボール Mathew Ball

元アマゾンスタジオ戦略部門のグローバル統括責任者で、現在はエピリオン社CEO。ニューヨークタイムズ紙、エコノミスト誌、ブルームバーグ誌に寄稿もしている。メタバースをテーマに書いたブログが大きな評判となり、エピックゲームズのティム・スウィーニーやフェイスブック(メタ)のマーク・ザッカーバーグ、さらにはテンセント、コインベースなどテック界のトップにもよく引用されている。活動の拠点は、トロント、ニューヨーク、マイアミの3カ所である。


【この番組「メタバースえとせとら」とは】

メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。


【出演しているのは】

齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰
1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。

若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター
平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。


【お届けしているのは】

黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。

Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。


企画制作:黒鳥社

音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)

録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)

Jan 27, 202326:11
サッカーW杯はアメリカに売り渡される?|FIFA3.0?? 2026年、サッカービジネスはどこへ!?(3/3)

サッカーW杯はアメリカに売り渡される?|FIFA3.0?? 2026年、サッカービジネスはどこへ!?(3/3)

アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国開催で行われる2026年のサッカーW杯に向けて、FIFAはより中央集権的な体制をつよめていくのでしょうか!?
Episode7の第3回では、FIFAの体制や本拠地がアメリカに移ることなどに触れながら、FIFAという組織が2026年に向けてどのように変遷していくのか考察していきます。

・ジャンニ・インファンティーノ会長の目論見
・2026年のサッカーW杯までに、サッカーが北米で最大のスポーツになる
・FIFAはなぜアメリカに本拠地を移転するのか
・失われた公共性
・新たなストリーミングプラットフォーム「FIFA+
・全てはお金儲けのため
・テレビ最適化から、デジタル主導へ
etc…

【取り上げた記事一覧】

ジャンニ・インファンティーノ、2026年のワールドカップまでにサッカーが米国最大のスポーツになると予想
新たな収入を求め、FIFAが米国への大規模移転を検討中
FIFAのインファンティーノ氏、2026年モロッコの失格を画策
FIFAとEAスポーツ、25年以上にわたるライセンス提携を解消
2026年W杯の4つの伏線

【この番組「メタバースえとせとら」とは】

メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。

【出演しているのは】

齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰
1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。

若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター
平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。

【お届けしているのは】

黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。

Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。

企画制作:黒鳥社

音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)

録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)

Dec 23, 202243:56
2026W杯までにサッカーファンダムはこう変わる|FIFA3.0?? 2026年、サッカービジネスはどこへ!?(2/3)

2026W杯までにサッカーファンダムはこう変わる|FIFA3.0?? 2026年、サッカービジネスはどこへ!?(2/3)

2026年のFIFAの主要な商圏はメタバースの中になるI?
Episode7では、サッカーW杯カタール大会でFIFAが公式に発表しているサービスから、スポーツ業界の最新のWEB3サービスの動向と今後の展望を探ります。第2回では、サッカーファンの動向やWEB3のサービスとそれに関わる企業の動向を深掘りしていき、WEB3サービスの在り方やファンとの関わり方について、考察していきます。

・セカンドスクリーン的サービス『Stadium Live』(https://stadiumverse.com/)

・2022年のサッカーW杯カタール大会で起きた日本のデジタルシフト

・フォートナイト以降のワールドカップ

・ゲーム空間がさまざまな顧客を垂直統合するプラットフォームになる

・ゲーム内でのスキンの販売など、デジタルとの統合はリアルなファン体験をシームレスに移行させる

・ワールドカップ2026に向けたFIFAの商標申請

etc…

【この番組「メタバースえとせとら」とは】

メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。

【出演しているのは】

齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰
1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。

若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター
平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。

【お届けしているのは】

黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。

Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。

企画制作:黒鳥社

音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)

録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)

Dec 16, 202236:58
カタール大会で始まるWEB3|FIFA3.0?? 2026年、サッカービジネスはどこへ!?(1/3)

カタール大会で始まるWEB3|FIFA3.0?? 2026年、サッカービジネスはどこへ!?(1/3)

スポーツ業界はWEB3ビジネスの本格的導入に動いている。
第7弾エピソードでは、サッカーW杯カタール大会でFIFAが公式に発表しているサービスをもとに、スポーツ業界の最新のWEB3サービスの動向と今後の展望を探ります。第1回では、FIFAが発表した5つのサービスを深掘りし、導入の目的や現状のビジネスモデルについて思考を巡らせていきます。

・FIFAが連携を発表したアプリ
「UPLAND」「Altered State Machne」「Matchday」「Phygtl」「ROBLOX」
・WEB3サービスで獲得を目指す「若者層」、「アーリーアダプター層」
・”ベッティング”からNFT
・サッカーは「資源」
・チームに投資ができる「スポーツファントークン」
etc…


【この番組「メタバースえとせとら」とは】

メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。


【出演しているのは】

齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰
1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。

若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター
平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。


【お届けしているのは】

黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。

Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。

企画制作:黒鳥社

音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)

録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)

Dec 09, 202231:58
「ペイン」と向き合えない日本の寂しさ|インドネシアのスーパーアプリはここがすごい!(3/3)

「ペイン」と向き合えない日本の寂しさ|インドネシアのスーパーアプリはここがすごい!(3/3)

スーパーアプリ「GOJEK」の事例からみえてきたのは、ソーシャルペインとユーザーの視点の重要性。
株式会社ビービットの藤井保文さんをゲストにお迎えしてお届けする第6弾エピソードでは「GOJEK」を例に、スーパーアプリの最新動向を探ります。第3回では、「GOJEK」のサービサーへのソリューションの事例と、日本の社会課題解決のためのサービスやソリューションのあり方について議論をしていきます。
※ソーシャルペインとは、経済的困窮や家庭内での問題など、自分と関わり合う全ての社会から感じる痛みのこと。顕在化しても解決をあきらめている社会課題をさします。

・スモールビジネスの不透明な産業構造を変えたECサービス
・地域のコミュニティハブとして機能するワルンピンタールの「
キヨスク
・スーパーアプリの根源は「ソーシャルペイン」
・日本のソーシャルペインの一例は、「メンタルヘルス」
・個別化されたペインを埋めていく”人と人の繋がり”
・日本のペインのソリューションは、利便性から意味性への転換が必要
・スーパーアプリの基底にある、トランザクション数

etc…


【この番組「メタバースえとせとら」とは】

メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。


【出演しているのは】

藤井保文 |Yasufumi Fuji 株式会社ビービット 執行役員CCO/東アジア営業責任者
1984年生まれ。東京大学大学院情報学環・学際情報学府修士課程修了。2011年ビービットにコンサルタントとして入社。上海・台北・東京を拠点に活動。国内外のUX思想を探究し、実践者として企業・政府へのアドバイザリーに取り組む。著作『アフターデジタル』シリーズは累計16万部を突破。AIやスマートシティ、メディアや文化の専門家とも意見を交わし、新しい人と社会の在り方を模索し続けている。2021年5月オンラインフェス「L&UX2021」を開催。AFTERDIGITAL Inspirationでは編集長として情報を発信中。

齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰
1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。

若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター
平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。


【お届けしているのは】

黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。

Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。

企画制作:黒鳥社

音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)

録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)

Nov 25, 202235:34
Gojekのサービスに見る、社会課題を解決するUXの力|インドネシアのスーパーアプリはここがすごい!(2/3)

Gojekのサービスに見る、社会課題を解決するUXの力|インドネシアのスーパーアプリはここがすごい!(2/3)

インドネシアのモバイルアプリプラットフォーム「GOJEK(ゴジェック)」のサービスを深掘りしていくと、スーパーアプリに必要なものが見えてくる。
株式会社ビービットの藤井保文さんをゲストにお迎えしてお届けする第6弾エピソードでは「GOJEK」を例に、スーパーアプリの最新動向を探ります。
第2回では、「GOJEK」が提供している各種サービスを分析します。ユーザーがどのように使い、システムがどのように機能しているのか。ドライバーがバッファとして機能するなど、日本では起こり得ないサービスのシステムを見つめ直すことで、スーパーアプリのあり方について考えていきます。

・ユーザーは、「一般消費者」「ドライバー」「マーチャント」

・契約しているお店が社食になる「福利厚生システム」

・ドライバーの福利厚生とマーチャントのマーケティングをうまく合わせたインセンティブ設計

・渋滞を前提としたエコノミーの広告サービス『GoScreen』

・ドライバーをエモーションで評価するシステム

・登録されたネットスーパーの『GoMart』と未登録店舗の『GoShop』

・サービスの質を担保する代引き的サービス『GoPay』

・効率化を下支えしている「人と人」とのコミュニケーション

etc…


【この番組「メタバースえとせとら」とは】

メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。


【出演しているのは】

藤井保文 |Yasufumi Fuji 株式会社ビービット 執行役員CCO/東アジア営業責任者

1984年生まれ。東京大学大学院情報学環・学際情報学府修士課程修了。2011年ビービットにコンサルタントとして入社。上海・台北・東京を拠点に活動。国内外のUX思想を探究し、実践者として企業・政府へのアドバイザリーに取り組む。著作『アフターデジタル』シリーズは累計16万部を突破。AIやスマートシティ、メディアや文化の専門家とも意見を交わし、新しい人と社会の在り方を模索し続けている。2021年5月オンラインフェス「L&UX2021」を開催。AFTERDIGITAL Inspirationでは編集長として情報を発信中。

齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰
1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。

若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター
平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。


【お届けしているのは】

黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。

Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。

企画制作:黒鳥社

音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)

録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)

Nov 18, 202231:43
なんでまたインドネシアに?|インドネシアのスーパーアプリはここがすごい!(1/3)

なんでまたインドネシアに?|インドネシアのスーパーアプリはここがすごい!(1/3)

タクシーの配車から食事や薬のデリバリー、さらにはハウスキーパーやマッサージの手配まで様々なサービスを展開するインドネシアのスーパーアプリ「GOJEK(ゴジェック)」。
株式会社ビービットの藤井保文さんをゲストとして迎えてお届けする第6弾エピソードでは「GOJEK」を例に、スーパーアプリの最新動向を探ります。第1回はスーパーアプリ流行の背景にある社会情勢やエコシステムを紐解きながら、社会ペインに根ざしたサービスの重要性やスーパーアプリの在り方に関して思考を巡らせていきます。

・ジャカルタで生まれたモバイルアプリプラットフォーム「GOJEK

・さまざまなステークホルダーを巻き込む多角的な視点の必要性

・社会のペインに根ざした”スーパーアプリ”

・運用の鍵は、「200万人のバイクのスペシャリスト集団」

・教育や福利厚生の充実によって得られたドライバーの信頼性

・ドライバーのモチベーションを管理するインセンティブ設計

etc…


【この番組「メタバースえとせとら」とは】

メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。


【出演しているのは】

藤井保文 |Yasufumi Fuji 株式会社ビービット 執行役員CCO/東アジア営業責任者
1984年生まれ。東京大学大学院情報学環・学際情報学府修士課程修了。2011年ビービットにコンサルタントとして入社。上海・台北・東京を拠点に活動。国内外のUX思想を探究し、実践者として企業・政府へのアドバイザリーに取り組む。著作『アフターデジタル』シリーズは累計16万部を突破。AIやスマートシティ、メディアや文化の専門家とも意見を交わし、新しい人と社会の在り方を模索し続けている。2021年5月オンラインフェス「L&UX2021」を開催。AFTERDIGITAL Inspirationでは編集長として情報を発信中。

齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰
1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。

若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター
平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。


【お届けしているのは】

黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。

Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。

企画制作:黒鳥社

音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)

録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)

Nov 11, 202227:59
"持ち寄る"から"みんなで作り合う"へ|その「まちづくり」はWeb3に似ているかもしれない(3/3)

"持ち寄る"から"みんなで作り合う"へ|その「まちづくり」はWeb3に似ているかもしれない(3/3)

まちづくりやサロンの運営、エリアマネジメントにも共通するWeb3的な考え方とは?minagarten代表の谷口千春さんをゲストに迎えてお届けする第5弾エピソードの3回目です。運営しているサロンを例にマクロとミクロを行き来しながら、コミュニティからはじまり、まち、そして広島の在り方まで思考していきます。

・コンセプトは「élan vital(エラン・ヴィタール)」

・ビジネスとコミュニティに共通する企画の重要性

・コミットメントを醸成するための参加費

・本当に欲しいものに気を配ることで生まれるギフトエコノミー

・”持ち寄る”の先にある"みんなで作り合う"コミュニティ

・多くのトランザクションを作り出した「水やり当番」

・ほしい世界の縮図をつくる「minagarten」

・プロセスメイキングの共有とオープンデモクラシー

etc…


【この番組「メタバースえとせとら」とは】

メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。


【出演しているのは】

谷口千春さん|株式会社真屋取締役/minagarten(ミナガルテン)代表。
埼玉生まれ、広島育ち。京都大学と東京大学大学院で建築を学び、コミュニティデザインで街を面白くする企画・設計を行う(現)UDS株式会社に入社。キッザニアの立ち上げにも携わる。その後、出版業界、着物業界を渡り、フリーランスとしても活躍。再びUDSに戻ると、沖縄のホテルプロジェクトで芸術・文化面を担当。2020年4月に帰広。minagartenの代表として事業の総指揮を執る。

齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰
1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。

若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター
平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。


【お届けしているのは】

黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。

Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。

企画制作:黒鳥社

音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)

録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)

Oct 28, 202240:24
ちょうどいいコミュニティのつくり方|その「まちづくり」はWeb3に似ているかもしれない(2/3)

ちょうどいいコミュニティのつくり方|その「まちづくり」はWeb3に似ているかもしれない(2/3)

まちづくりプロジェクト「minagarten」における谷口さんの役割はDAOガバナンスのヒントが盛りだくさん!minagarten代表の谷口千春さんをゲストに迎えてお届けする第5弾エピソードの2回目です。現在運営されているminagartenでのコミュニティ運営の実例を通して、まちづくりとWeb3のコミュニティの近似性と、その在り方を深掘りしていきます。

・入居者との「あるもの探し」問答

・ファイナンシャル講座から始める事業サポート

・アジテーションで揃える参加者の価値観

・みんなハッピーな曜日固定のシェアサロン

・キーワードは「わたし」と「みんな」

・スマホアプリ「Station」の活用方法

・Centralized、Decentralizedのちょうどいい塩梅

・街の中で社会を作る

etc...

【この番組「メタバースえとせとら」とは】

メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。

【出演しているのは】

谷口千春さん|株式会社真屋取締役/minagarten(ミナガルテン)代表。
埼玉生まれ、広島育ち。京都大学と東京大学大学院で建築を学び、コミュニティデザインで街を面白くする企画・設計を行う(現)UDS株式会社に入社。キッザニアの立ち上げにも携わる。その後、出版業界、着物業界を渡り、フリーランスとしても活躍。再びUDSに戻ると、沖縄のホテルプロジェクトで芸術・文化面を担当。2020年4月に帰広。minagartenの代表として事業の総指揮を執る。

齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰
1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。

若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター
平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。

【お届けしているのは】

黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。

Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。

企画制作:黒鳥社

音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)

録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)

Oct 21, 202233:26
minagartenは実験のプラットフォーム|その「まちづくり」はWeb3に似ているかもしれない(1/3)

minagartenは実験のプラットフォーム|その「まちづくり」はWeb3に似ているかもしれない(1/3)

Web3を駆動するキーワード、ファンダム、DAO(分散型自律組織)は「まちづくり」ですでに実践されているのかもしれない。
今回は、広島市・佐伯区のまちづくりプロジェクト「minagarten(ミナガルテン)」の代表・谷口千春さんをゲストに、リアルな「まちづくり」から次世代インターネットのヒントを探ります。第1話は、園芸事業跡地をリノベーション活用したまちづくり「minagarten(ミナガルテン)」のコミュニティ運営と施設についてお話を伺います。

・肩書きはCatalyst

・大きな庭で考えるWell-being

・生活の場としてのフィールド

・住宅群と園芸倉庫をリノベーション

・ファンが集まるアトラクターとしての壁面緑化

・Web3とまちづくりの共通点

・インクルーシブをつくるために必要な発想

etc…


【この番組「メタバースえとせとら」とは】

メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。


【出演しているのは】

谷口千春さん|株式会社真屋取締役/minagarten(ミナガルテン)代表。
埼玉生まれ、広島育ち。京都大学と東京大学大学院で建築を学び、コミュニティデザインで街を面白くする企画・設計を行う(現)UDS株式会社に入社。キッザニアの立ち上げにも携わる。その後、出版業界、着物業界を渡り、フリーランスとしても活躍。再びUDSに戻ると、沖縄のホテルプロジェクトで芸術・文化面を担当。2020年4月に帰広。minagartenの代表として事業の総指揮を執る。

齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰
1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。

若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター
平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。


【お届けしているのは】

黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。

Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。


企画制作:黒鳥社

音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)

録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)

Oct 14, 202230:48
Web3がディストピアになるとき|NFT! DAO! ベッティング! スポーツこそWeb3の最前線!(3/3)

Web3がディストピアになるとき|NFT! DAO! ベッティング! スポーツこそWeb3の最前線!(3/3)

Web3は、二十世紀的なスポーツのあり方を変えられるのか? 自分たちのIPを「守る」ことから「開く」ことへ。タイトルにこそ「ディストピア」と謳っていますが、ポストWeb2のスポーツリーグの未来への展望をあれこれ大議論! 第1回に引き続き『世界のマーケターは、いま何を考えているのか?』(2021年)の著者で、ブランドリサーチに携わる廣田周作さんをゲストにお届けします(このエピソードは全3回でお届けします)。


【この番組「メタバースえとせとら」とは】

メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャスト。


【出演しているのは】

  • 齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰。1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。
  • 若林恵|Kei Wakabayashi 黒鳥社コンテンツ・ディレクター。平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。


【お届けしているのは】

  • 黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。
  • Quartz(クオーツ)は、2012年の創刊以来、世界中のビジネスリーダーから高い評価を得ている米国発の経済メディアです。『Quartz Japan』は、その日本版として2019年11月に創刊。世界経済の新たな動きを伝えるメディアとして、有料ニュースレター(メール)を展開しています。


企画制作:黒鳥社

音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)

録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)

Sep 09, 202235:20
Web2の広告モデルから、コンポーザビリティへ|NFT! DAO! ベッティング! スポーツこそWeb3の最前線!(2/3)

Web2の広告モデルから、コンポーザビリティへ|NFT! DAO! ベッティング! スポーツこそWeb3の最前線!(2/3)

Web3は、二十世紀的なスポーツのあり方を変えられるのか? 第2回はWeb2からWeb3への移行に合わせて変遷するビジネスモデルを手がかりに、Web3の可能性を考えます。第1回に引き続き『世界のマーケターは、いま何を考えているのか?』(2021年)の著者で、ブランドリサーチに携わる廣田周作さんをゲストにお届けします(このエピソードは全3回でお届けします)。


【この番組「メタバースえとせとら」とは】

メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャスト。


【出演しているのは】

  • 齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰。1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。
  • 若林恵|Kei Wakabayashi 黒鳥社コンテンツ・ディレクター。平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。


【お届けしているのは】

  • 黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。
  • Quartz(クオーツ)は、2012年の創刊以来、世界中のビジネスリーダーから高い評価を得ている米国発の経済メディアです。『Quartz Japan』は、その日本版として2019年11月に創刊。世界経済の新たな動きを伝えるメディアとして、有料ニュースレター(メール)を展開しています。


企画制作:黒鳥社

音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)

録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)

Sep 02, 202232:21
スポーツとWeb3の最新事例|NFT! DAO! ベッティング! スポーツこそWeb3の最前線!(1/3)

スポーツとWeb3の最新事例|NFT! DAO! ベッティング! スポーツこそWeb3の最前線!(1/3)

Web3は、二十世紀的なスポーツのあり方を変えられるのか? 第1回は「ファンタジースポーツ」を導入に、世界の事例盛りだくさんでお送りします。『世界のマーケターは、いま何を考えているのか?』(2021年)の著者で、ブランドリサーチに携わる廣田周作さんをゲストにお届けします(このエピソードは全3回でお届けします)。


【この番組「メタバースえとせとら」とは】

メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャスト。


【出演しているのは】

  • 齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰。1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。
  • 若林恵|Kei Wakabayashi 黒鳥社コンテンツ・ディレクター。平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。


【お届けしているのは】

  • 黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。
  • Quartz(クオーツ)は、2012年の創刊以来、世界中のビジネスリーダーから高い評価を得ている米国発の経済メディアです。『Quartz Japan』は、その日本版として2019年11月に創刊。世界経済の新たな動きを伝えるメディアとして、有料ニュースレター(メール)を展開しています。


企画制作:黒鳥社

音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)

録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)

Aug 26, 202231:02
アイデンティティえとせとら|Web5? ジャック・ドーシーのWeb3批判(3/3)

アイデンティティえとせとら|Web5? ジャック・ドーシーのWeb3批判(3/3)

Web3ならぬ「Web5」ってなんだ? スタートアップもVCも、イノベーションを求めるレガシー企業も熱狂する「Web3」ムーブメント。Twitterの創業者で現在Block(旧Square)のCEOを務めるジャック・ドーシーがWeb3に対して提唱するそのビジョンをめぐるエピソードの最終回です(このエピソードは全3回でお届けします)。


【この番組「メタバースえとせとら」とは】

メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャスト。


【出演しているのは】

  • 齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰。1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。
  • 若林恵|Kei Wakabayashi 黒鳥社コンテンツ・ディレクター。平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。


【お届けしているのは】

  • 黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。
  • Quartz(クオーツ)は、2012年の創刊以来、世界中のビジネスリーダーから高い評価を得ている米国発の経済メディアです。『Quartz Japan』は、その日本版として2019年11月に創刊。世界経済の新たな動きを伝えるメディアとして、有料ニュースレター(メール)を展開しています。


企画制作:黒鳥社

音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)

録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)

Jul 29, 202230:20
ジャック・ドーシーのビジョン|Web5? ジャック・ドーシーのWeb3批判(2/3)

ジャック・ドーシーのビジョン|Web5? ジャック・ドーシーのWeb3批判(2/3)

スタートアップもVCも、イノベーションを求めるレガシー企業も熱狂する「Web3」ムーブメント。Twitterの創業者で現在Block(旧Square)のCEOを務めるジャック・ドーシーは、Web3の何を批判しているのでしょうか? 「Web5」称するジャックのビジョンに迫る第2回(このエピソードは全3回でお届けします)。


【この番組「メタバースえとせとら」とは】

メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャスト。


【出演しているのは】

  • 齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰。1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。
  • 若林恵|Kei Wakabayashi 黒鳥社コンテンツ・ディレクター。平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。


【お届けしているのは】

  • 黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。
  • Quartz(クオーツ)は、2012年の創刊以来、世界中のビジネスリーダーから高い評価を得ている米国発の経済メディアです。『Quartz Japan』は、その日本版として2019年11月に創刊。世界経済の新たな動きを伝えるメディアとして、有料ニュースレター(メール)を展開しています。


企画制作:黒鳥社

音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)

録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)

Jul 22, 202231:06
「Web5」への伏線|Web5? ジャック・ドーシーのWeb3批判(1/3)

「Web5」への伏線|Web5? ジャック・ドーシーのWeb3批判(1/3)

スタートアップもVCも、イノベーションを求めるレガシー企業も熱狂する「Web3」ムーブメント。そこに異議を唱えるジャック・ドーシー率いる米ブロック(スクエア)の子会社TBDが発表したのが、「Web5」プラットフォームの立ち上げでした。ジャックはWeb3の何を批判し、Web5に何を託そうとしているのか? その真意を深掘ることでWeb3の真髄に迫る全3回! 


【この番組「メタバースえとせとら」とは】

メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャスト。


【出演しているのは】

  • 齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰。1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。
  • 若林恵|Kei Wakabayashi 黒鳥社コンテンツ・ディレクター。平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。


【お届けしているのは】

  • 黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。
  • Quartz(クオーツ)は、2012年の創刊以来、世界中のビジネスリーダーから高い評価を得ている米国発の経済メディアです。『Quartz Japan』は、その日本版として2019年11月に創刊。世界経済の新たな動きを伝えるメディアとして、有料ニュースレター(メール)を展開しています。


企画制作:黒鳥社

音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)

録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)

Jul 15, 202231:35
フリーランスクリエイターのこれから|李琴峰さんと考える、小説NFTの可能性(3/3)

フリーランスクリエイターのこれから|李琴峰さんと考える、小説NFTの可能性(3/3)

クリエイターの「仕事」はこれからどうなるのでしょうか? Web3が目指す新たなビジネスモデルを探り次世代インターネットのゆくえを考えるポッドキャスト「メタバースえとせとら」。小説家の李琴峰(り・ことみ)さんを迎えてお届けする第2弾エピソードの3回目です。2019年に芥川賞を受賞した李琴峰さんが自身のデビュー5周年を記念して挑戦する「NFT小説プロジェクト」を通して、クリエイターエコノミー/ファンダムエコノミーのいまとこれからを夢想します。


この番組「メタバースえとせとら」とは

メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャスト。


出演しているのは

ゲスト:

  • 李琴峰|Li Kotomi / Li Qinfeng 1989年台湾生まれ。2013年来日。2017年、初めて第二言語である日本語で書いた小説 『独り舞』にて第60回群像新人文学賞優秀作を受賞。2019年、小説『五つ数えれば三日月が』で、第161回芥川龍之介賞、第41回野間文芸新人賞候補に。2021年、小説『ポラリスが降り注ぐ夜』で、第71回芸術選奨新人賞を受賞。小説『彼岸花が咲く島』で第34回三島由紀夫賞候補、第165回芥川龍之介賞受賞。


ホスト:

  • 齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰。1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。
  • 若林恵|Kei Wakabayashi 黒鳥社コンテンツ・ディレクター。平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。


お届けしているのは

  • 黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。
  • Quartz(クオーツ)は、2012年の創刊以来、世界中のビジネスリーダーから高い評価を得ている米国発の経済メディアです。『Quartz Japan』は、その日本版として2019年11月に創刊。世界経済の新たな動きを伝えるメディアとして、有料ニュースレター(メール)を展開しています。
  • 企画制作:黒鳥社
  • 音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)
  • 録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)
Jun 10, 202230:30
小説家の「ビジネスモデル」を考えよう|李琴峰さんと考える、小説NFTの可能性(2/3)

小説家の「ビジネスモデル」を考えよう|李琴峰さんと考える、小説NFTの可能性(2/3)

Web3が目指す新たなビジネスモデルとはいったいどういうものなのか。次世代インターネットのゆくえを考えるポッドキャスト「メタバースえとせとら」。小説家の李琴峰(り・ことみ)さんを迎えてお届けする第2弾エピソードの2回目です。2019年に芥川賞を受賞した李琴峰さんが自身のデビュー5周年を記念して挑戦する「NFT小説プロジェクト」を通して、クリエイターエコノミー/ファンダムエコノミーのいまとこれからを夢想します。


この番組「メタバースえとせとら」とは

メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャスト。


出演しているのは

ゲスト:

  • 李琴峰|Li Kotomi / Li Qinfeng 1989年台湾生まれ。2013年来日。2017年、初めて第二言語である日本語で書いた小説 『独り舞』にて第60回群像新人文学賞優秀作を受賞。2019年、小説『五つ数えれば三日月が』で、第161回芥川龍之介賞、第41回野間文芸新人賞候補に。2021年、小説『ポラリスが降り注ぐ夜』で、第71回芸術選奨新人賞を受賞。小説『彼岸花が咲く島』で第34回三島由紀夫賞候補、第165回芥川龍之介賞受賞。

ホスト:

  • 齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰。1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。
  • 若林恵|Kei Wakabayashi 黒鳥社コンテンツ・ディレクター。平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。

お届けしているのは

  • 黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。
  • Quartz(クオーツ)は、2012年の創刊以来、世界中のビジネスリーダーから高い評価を得ている米国発の経済メディアです。『Quartz Japan』は、その日本版として2019年11月に創刊。世界経済の新たな動きを伝えるメディアとして、有料ニュースレター(メール)を展開しています。


  • 企画制作:黒鳥社
  • 音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)
  • 録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)
Jun 03, 202232:55
なぜ小説家がNFTを?|李琴峰さんと考える、小説NFTの可能性(1/3)

なぜ小説家がNFTを?|李琴峰さんと考える、小説NFTの可能性(1/3)

Web3が目指す新たなビジネスモデルとはいったいどういうものなのか。次世代インターネットのゆくえを考えるポッドキャスト「メタバースえとせとら」の第2弾エピソードは、初のゲスト、小説家の李琴峰(り・ことみ)さんを迎えてお届け。2019年に芥川賞を受賞した李琴峰さんが自身のデビュー5周年を記念して挑戦する「NFT小説プロジェクト」を通して、クリエイターエコノミー/ファンダムエコノミーのいまとこれからを夢想します。


この番組「メタバースえとせとら」とは

メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャスト。


出演しているのは

ゲスト:

  • 李琴峰|Li Kotomi / Li Qinfeng 1989年台湾生まれ。2013年来日。2017年、初めて第二言語である日本語で書いた小説​『独り舞』にて第60回群像新人文学賞優秀作を受賞。2019年、小説『五つ数えれば三日月が』で、第161回芥川龍之介賞、第41回野間文芸新人賞候補に。2021年、小説『ポラリスが降り注ぐ夜』で、第71回芸術選奨新人賞を受賞。小説『彼岸花が咲く島』で第34回三島由紀夫賞候補、第165回芥川龍之介賞受賞。


ホスト:

  • 齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰。1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。
  • 若林恵|Kei Wakabayashi 黒鳥社コンテンツ・ディレクター。平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。


お届けしているのは

  • 黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。
  • Quartz(クオーツ)は、2012年の創刊以来、世界中のビジネスリーダーから高い評価を得ている米国発の経済メディアです。『Quartz Japan』は、その日本版として2019年11月に創刊。世界経済の新たな動きを伝えるメディアとして、有料ニュースレター(メール)を展開しています。


  • 企画制作:黒鳥社
  • 音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)
  • 録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)
May 30, 202231:13
ファンダムがWeb3を駆動する|Epic GamesのBandcamp買収を読み解く(3/3)

ファンダムがWeb3を駆動する|Epic GamesのBandcamp買収を読み解く(3/3)

Web3が目指す新たなビジネスモデルとはいったいどういうものなのか。そこからEpic GamesがBandcampに目をつけた理由も見えてくる。これまでのインターネット・ビジネスの課題を乗り越え、Web3への移行の鍵として注目すべき「ファンダム」。真の「クリエイターファースト/ユーザーファースト」を実現するためにはいったい何が必要なのか?

  • インターネットと決済インフラの欠如
  • 『Wired』誌の創刊編集長Kevin Kellyによる「1,000人の真のファン」
  • Web3は広告モデルからの脱却
  • ファンダム実装とIPの開放
  • Web3への移行に日本の大企業は乗ることができるのか
  • Tencent Musicのビジネスモデルの効率性
  • ファンダムこそWeb3への移行の鍵
  • ブラックボックス化とペイウォールの弊害
  • 「お金をもらって働いてもらう」仕組み
  • 音楽制作のハードルにEpic Gamesは着目した?
  • 「Bandcamp Daily」からみるエコシステム


この番組「メタバースえとせとら」とは

メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャスト。


出演しているのは

齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰。1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。

若林恵|Kei Wakabayashi 黒鳥社コンテンツ・ディレクター。平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。


お届けしているのは

黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。

2012年に米国で創業した『Quartz(クオーツ)』は、モバイルテクノロジーとジャーナリズムを組み合わせたメディアとして、また、優れたUI・UX・コンテンツを有するメディアとして、世界中のビジネスリーダーから高い評価を得ている経済メディアです。『Quartz Japan』は、その日本版として2019年11月に創刊。世界経済の新たな動きを伝えるメディアとして、有料ニュースレター(メール)を展開しています。


企画制作:黒鳥社

音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)

録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)

May 20, 202230:59
クリエイター・プラットフォームの未来図|Epic GamesのBandcamp買収を読み解く(2/3)

クリエイター・プラットフォームの未来図|Epic GamesのBandcamp買収を読み解く(2/3)

次世代インターネットのゆくえを考えるポッドキャストの第2回。前回に引き続き「Epic GamesによるBandcamp買収」から、両社の合併が互いにもたらすものを考察。「ユーザーがつくり・ユーザーが消費する」来るべきプラットフォームのかたちと、Epic Gamesが目指すクリエイターエコノミーのビジョンとは何か。そして、やがてEpic Gamesの競合はTikTokとなる? 熾烈なプラットフォーム戦争の行方を占う。

  • ゲーム業界のスピード感
  • ファンダムがニッチなアーティストを支えている
  • Epicはゲーム業界にファンコミュニティを形成することができるか
  • バーチャルイベントと実際のイベントの共存
  • ソウル出身Parannoulのバーチャル性
  • EpicはTikTokと競合する企業へ
  • SNSの「いいね」が100円になれば...
  • 2次創作のNFT化
  • ブロックチェーンの本質は社会インフラである
  • 数多くの機能を備えるのがインクルージョンの肝


【参照記事】

◉Epic Games、Bandcamp、そしてMe世代のファンダム──2022.3.4 HYPEBOT "Epic Games, Bandcamp, and fandom for the ‘me’ generation"


【この番組「メタバースえとせとら」とは】

メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャスト。


【出演しているのは】

  • 齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰。1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。
  • 若林恵|Kei Wakabayashi 黒鳥社コンテンツ・ディレクター。平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。


【お届けしているのは】

  • 黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。
  • 2012年に米国で創業した『Quartz(クオーツ)』は、モバイルテクノロジーとジャーナリズムを組み合わせたメディアとして、また、優れたUI・UX・コンテンツを有するメディアとして、世界中のビジネスリーダーから高い評価を得ている経済メディアです。『Quartz Japan』は、その日本版として2019年11月に創刊。世界経済の新たな動きを伝えるメディアとして、有料ニュースレター(メール)を展開しています。


  • 企画制作:黒鳥社
  • 音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)
  • 録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)
May 13, 202232:39
インディ音楽の聖地は守られるか|Epic GamesのBandcamp買収を読み解く(1/3)

インディ音楽の聖地は守られるか|Epic GamesのBandcamp買収を読み解く(1/3)

2022年3月に報じられた、「Epic GamesによるBandcampの買収」という衝撃のニュース。『Fortnite』や「Unreal Engine」で知られるゲーム界の巨人は、なぜインディ音楽の牙城「Bandcamp」を買収したのか。アーティストファーストを貫いていたBandcampがインディ精神を失ってしまうのではないか、との危惧の声があがるなか、この買収劇を通して両社は何を得、何を失いうるのか。そしてそれはWeb3の行方をどう変えるのか。両社の狙いについて考えます。

  • 両社の相性
  • スタートアップから巨大テック企業へ
  • Epic GamesとAppleの悶着
  • フェアで愛されるマーケットプレイス
  • 欧米の音楽サービスは中国のアプリから学ぶべき
  • ゲームと音楽のコミュニティのちがい
  • Win-Winの関係を築くには
  • ミュージシャンの希望にどれだけ寄り添えるか
  • 『Fortnite』は「Bandcamp Friday」にどう反応する? etc...

【参照記事】

◉Epic GamesによるBandcampの買収は、音楽ファンやアーティストに何を意味するのか──2022.3.3 Pitchfork ”What Bandcamp’s Acquisition by Epic Games Means for Music Fans and Artists” https://pitchfork.com/thepitch/bandcamp-epic-games-acquisition/

◉最高の音楽ストリーミング・プラットフォームは魂を売ったのか?──2022.3.4 Slate "Did the Best Music Streaming Platform Just Sell Out?" https://slate.com/culture/2022/03/bandcamp-epic-games-acquisition-fortnite-indie-music.html

【この番組「メタバースえとせとら」とは】

メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。

【出演しているのは】

  • 齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰 1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。
  • 若林恵|Kei Wakabayashi 黒鳥社コンテンツ・ディレクター。平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。

【お届けしているのは】

  • 黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。
  • 2012年に米国で創業した『Quartzクオーツ)』は、モバイルテクノロジーとジャーナリズムを組み合わせたメディアとして、また、優れたUI・UX・コンテンツを有するメディアとして、世界中のビジネスリーダーから高い評価を得ている経済メディアです。『Quartz Japan』は、その日本版として2019年11月に創刊。世界経済の新たな動きを伝えるメディアとして、有料ニュースレター(メール)を展開しています。


企画制作:黒鳥社 音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa) 録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)

May 06, 202232:07