週刊ラジオレテパシー

先週、話の流れから急遽オンエアされた謎の歌「少年X」そして謎のバンド「アシカラズ」とは？お題コーナーでは局長が調子こいて禁断の質問を用意していた…荒れる収録会場、加熱するトーク。ひろしがついにあのミュージシャンについて全てを語ります。名物CMコーナーは「春」にのせて。「まあ、お前さんは呑むばかりで食べ物なんか見向きもしないんだろうけどさ」マスター渋い！もう一杯！

アニキ登場！マーガレットズロース平井正也がレテパにまさかのダメ出し！？普段甘やかされているひろしにここまで言えるのは平井さんしかいませんね。局長コーナーも新展開で、おすすめ映画お待ちしております。果たして「バレンタインなのに嫁のパンティーストッキングに顔を押し付けてますわ」の真意とは？名物CMコーナーは「としまえんど」にのせて。「バカだな…さっきお前さんのウイスキーにも入れといたはずだぜ」マスター渋い！もう一杯！

今週のお題でGOは「宮沢賢治」花巻出身の局長の曾祖母は賢治に会っていた！？ひろしの「宮沢賢治の読み方」は独特だが「上京してきた女の本棚にある銀河鉄道の夜」は流石の着眼点。僕のレテパシーズベストLP談義では局長のレテパ愛が爆発。果たして2人の夢は幻に終わってしまうのか？皆さんも良かったら選曲して送ってね。名物CMコーナーは「水平線」にのせて。「海と向き合う言い訳に過ぎない。そんな気がするんだよね…」マスター渋い！もう一杯！

ラスボス降臨！なんと真黒毛ぼっくす大槻氏が遥か遠い北千住からリモート一問一答での登場です。終いには歌いだし局長とひろしはエンターテイナーとしての格の差を見せつけられるのであった。今週から機材も最新鋭にリニューアル。もうあえてのレトロとはおさらばだ。終盤では「大槻さんの声って〇〇に似てない？」で番組史上最高の大爆笑がうまれました。名物CMコーナーは「ミツバチ」にのせて。「突発的に鉢合わせると危ないみたいだね。ハチだけに…」マスター渋い！もう一杯！

「メンヘラとは何か？」宇宙の謎よりも深いその永遠のテーマの前に一同は立ちつくす。が、局長の「◯◯さんってメンヘラだよね？」の一言で議論はとんでもない方向に…。局長とひろしが敬愛するブルースマン「真黒毛ぼっくす」の新譜も流れるよ。名物CMコーナーは「コロナの頃なら」にのせて。「まあ、萩尾望都のマンガじゃないけどさ、途方もないような美しい気持ちになった。そう言ってたなあ」マスター渋い！もう一杯！

今回は新春ダブルリリース祭り。僕のレテパシーズ「ひろしデモ」そして局長こと五月リョウタ「タクシーで帰ろう」の発売を記念しての特別号となりました。7thアルバムのデモテープとも噂される「ひろしデモ」をなぜ5th,6thアルバム発売前に発表する事になったのか？そこには今まで隠してきた深刻なわけがあった…。局長コーナーではリスナーからの「2人の人生を変えた1枚は？」のお便りでまさかの奇跡が起こる！名物CMコーナーは「青春」にのせて。「お前さん、案外今が青春真っ只中なんじゃないのかい？」マスター渋い！もう一杯！

迷走する局長。しまいには虚偽の発言まで飛び出した。が、この不器用さこそが局長だ、と懸命にフォローするひろし。これこそがラジオ。本当のエンターテイメントだ。そして助け合う男達。真の友情がここにある。内容としては第3回にして最高傑作。無音と有音、ソロとバンドの違いを語るひろしの音楽論は秀逸。「アンダーグラウンドの王様になる」の真意とは？名物CMコーナーは「札幌ナンバーの最後」にのせて。「口は災いの元の典型的な例がここにあったってわけさ」マスター渋い！もう一杯！

早くも小慣れてきた第2回。気の抜けた局長。前半は「うん」と「はい」しか言いませんが、途中でスタッフから気の緩みを指摘され、後半は局長らしさ全開の爆笑トークが炸裂します。ひろしの初めて買ったCDに一同は唖然とします。そして、ひろしの出身地詐称問題やレテパの名曲「再会」の盗作疑惑、と第2回にして早くも問題回となりました。名物CMコーナーは「音楽」にのせて。「大は小を兼ねるの最も悪い例がここにあったってわけさ」マスター渋い！もう一杯！

記念すべき第一回。古宮大志と局長の出会いのエピソードや、局長が涙ながらに僕のレテパシーズを脱退した感動秘話などなど。初回は二人に関する基本情報満載の60分です。何故局長はレテパを去る事になったのか？ヒントは「腰」と「伸びしろ」だ！ 名物のCMコーナーは毎回「マスター」と「2杯目はソーダの変わり者」が繰り広げる哀愁漂う爆笑劇。初回は名バラード「たこ公園」にのせて。「田舎のコンビニ店員なんて、イケてるヤンキーに決まってるからね」マスター渋い！もう一杯！