Skip to main content
by Spotify
Features
Switch to Anchor
Blog
Sign in
Get started
by Spotify
SIGHT RADIO 渋谷陽一といとうせいこうの話せばわかる!政治も社会も
By SIGHT RADIO
ロッキングオン社代表で本格派総合誌『SIGHT』を責任編集する渋谷陽一と、小説からラップまで幅広く活動するクリエイターいとうせいこうがタッグを組み、日本の政治・社会の深層を徹底追求!多彩なゲストを招いての本気のトークを展開します。
Listen on
Where to listen
Apple Podcasts
Breaker
Google Podcasts
Overcast
Pocket Casts
RadioPublic
Spotify
No.85 官僚にウソをつかせない「国家公務員倫理法」を使え!
SIGHT RADIO 渋谷陽一といとうせいこうの話せばわかる!政治も社会も
•
By SIGHT RADIO
•
Mar 20
Share
Loading…
00:00
28:06
1x
No.90 コロナ危機で浮かび上がった国際政治と日本の役割
詫摩佳代さん(国際政治学者・東京都立大学法学部教授) 日本も被害者になりうるという“安全保障”としての感染症対策が必要。 WHOは保健協力の世界政府ではない。 (3月25日収録・収録時間33分18秒)
33:18
April 15, 2021
No.89 リスクとは相対的なもの。そのうえでのコロナ対策が必要。
石破 茂さん(衆議院議員) 命か、経済かの二者択一でなぜ社会を壊すのか。人間は歌ったり、踊ったり、感情があってはじめて人間でいられる。 (3月19日収録・収録時間33分30秒)
33:32
April 8, 2021
No.88 全米で広がるアジア系ヘイト、その背景にあるもの
冷泉彰彦さん(米在住作家・ジャーナリスト) アジア系へのヘイトはコロナと密接に関係があり、結局はトランプにその原因がある。 (3月19日収録・収録時間22分20秒)
22:20
April 3, 2021
No.87 トランプ後のアメリカはどこへ向うのか?
冷泉彰彦さん(米在住作家・ジャーナリスト) バイデン政権の実体は“連立”政権。問題は環境政策と中国との関係で、このニつはものすごく大きなハードル。 (3月19日収録・収録時間27分17秒)
27:19
March 29, 2021
No.86 3.11から10年、いとうせいこう『福島モノローグ』を語る。
No.86 3.11から10年、いとうせいこう『福島モノローグ』を語る。 いとうせいこうさん(作家・クリエーター) 被災された方たちに話を聞き続け、自分の言葉を一文字も出さずにモノローグというかたちで伝えたかった。 (3月19日収録・収録時間26分3秒)
26:01
March 24, 2021
No.85 官僚にウソをつかせない「国家公務員倫理法」を使え!
保坂展人さん(世田谷区長) 官僚を政治家の無限の要求にこたえる「家来」にしておいていていいのか!? (3月19日収録・収録時間28分6秒)
28:06
March 20, 2021
No.84 新しい左翼の逆襲!? レフト3.0は世界的な潮流
松尾 匡さん(経済学者・立命館大学教授) コロナ後は反緊縮運動として、レフト3.0が大きく盛り上がる。 (2月25日収録・収録時間40分43秒)
40:46
March 14, 2021
No.83 世界一の高齢社会で、支え合いの「共生保障」をすすめるべき
宮本太郎さん(政治学者・中央大学教授) お互いを認め・認められる関係でつながる“元気人口”がお互いを支え合う。 (2月25日収録・収録時間35分43秒)
35:43
March 9, 2021
No.82 コロナショックバブルは必ず崩壊する
小幡 績さん(経済学者) 財政破綻で5~600年続いた長期バブルもいずれ終わり、人類は蓄積期に入る。 (2月25日収録・収録時間32分46秒)
32:46
March 4, 2021
No.81 官邸vs.検察庁、仁義なき闘いの深層
ゲスト:村山 治さん(ジャーナリスト) 政治の腐敗を摘発してきた<検察>に、安倍・菅政権が露骨な人事介入するのには構造的な背景がある。 (2月25日収録・収録時間31分12秒)
31:13
February 27, 2021
No.80 コロナ禍だからこそ改めて問い直す「健康第一主義」
大脇幸志郎さん(医師・ライター) 経済だけが人間の活動ではない。健康優先が支配的になり、多くのことが隅に追いやれて軽視されている。 (2月4日収録・収録時間27分38秒)
27:39
February 20, 2021
No.79 哲学者が危機感をもつ「コロナ」と「言葉」の関係
No.79 哲学者が危機感をもつ「コロナ」と「言葉」の関係 古田徹也さん(倫理学・哲学者、東京大学准教授) 「濃厚接触」「自粛要請」「新しい生活様式」といった言葉が権威をもち、権力をもってしまう危うさがある。 (2月4日収録・収録時間33分7秒)
33:07
February 15, 2021
No.78 世界一の病床数をもつ日本で、なぜ「医療崩壊」が起こるのか!?
森田洋之さん(医師・医療経済ジャーナリスト) コロナ病床は全体のわずか数パーセント。日本の病院は8割方が民間で、統制がとれないことが大きな課題。 (2月4日収録・収録時間39分13秒)
39:14
February 10, 2021
No.77 ワクチン接種で情報が乱立、中心人物もわからないまま責任だけ自治体に押しつけるのか!?
ゲスト:保坂展人さん(世田谷区長) 国の責任はワクチンを自治体に届けるまで。あとの責任は自治体というならば、現場は大混乱する。 (2月4日収録・収録時間29分16秒)
29:17
February 5, 2021
No.76 コロナが露(あらわ)にした個人ではなく制度に解決を求める社会の危うさ
與那覇 潤さん(歴史学者) ルールが曖昧なままコロナをうつされないためには権利を制限されてもいいという日本社会の特殊性。 (12月4日収録・収録時間39分57秒)
39:57
December 29, 2020
No.75 ネット署名14万で訴えた、日本学術会議会員の任命拒否問題
古川隆久さん(歴史学者・日本大学教授) 政治が学問に介入する、そして理由が示されないことの不気味さに多くの人が反応した。 (12月4日収録・収録時間34分17秒)
34:19
December 25, 2020
No.74 人事を操る独裁政治家!? 菅総理の正体
森 功さん(ノンフィクション作家) 権利を掌握するのは人事がすべて。“業者”の言い分を政策に落し込む、昔ながらの利益誘導型の政治家。 (12月4日収録・収録時間51分10秒)
51:12
December 21, 2020
No.73 歴史的な選挙であったことは確かだけれど、格差と分断はこれからも続く。
渡邊裕子さん(ニューヨーク在住ビジネス・コンサルタント) 4年前の後悔が投票所に何時間も並ぶパッション(情熱)を生んだ。いま、アメリカには「癒し」が必要。 (12月4日収録・収録時間36分52秒)
36:52
December 17, 2020
No.72 消費税論議なき野党共闘で、いったいどんな社会をつくりたいのか!?
井手英策さん(経済学者、慶応義塾大学教授) 発展途上国の一歩手前という日本経済の現状で、政府を小さくすれば経済は成長できるという幻想はもうやめてほしい。 (11月17日収録・収録時間21分59秒)
21:59
December 13, 2020
No.71 「消費税増税」ですべての人がハッピーになれる社会を目指すべき。
井手英策さん(経済学者、慶応大学教授) 消費税1%でも税収2.8兆円。このお金でどういう社会をつくるのか、今こそ議論を始めるべき。 (11月17日収録・収録時間23分55秒)
23:55
December 9, 2020
No.70 コロナのためにガン患者を増やしてはいけない。
ゲスト:中川恵一さん(東京大学病院准教授、がん専門医) ガンで亡くなる人は年間38万人。コロナは3年続かない。バランスをとらないと不幸になる。 (11月17日収録・収録時間26分24秒)
26:24
December 5, 2020
No.69 バイデン政権と世界の行方、根底にあるのは中国とのヘゲモニー争い。
ゲスト:竹下誠二郎さん(静岡県立大学経営情報学部 学部長・教授) トランプが燃やしてきたいくつもの橋をかけ直し、アメリカが世界のリーダーに戻ることが大切。 (11月17日収録・収録時間22分55秒)
22:55
December 1, 2020
No.68 米大統領選挙で深まった“アメリカの分断”が示したもの
ゲスト:竹下誠二郎さん(静岡県立大学経営情報学部 学部長・教授) バイデンかトランプではない。民主主義に対する危機から、トランプかアメリカか?の選挙になった。 (11月17日収録・収録時間30分13秒)
30:13
November 27, 2020
No.67 世田谷区では、なぜ“公設民営”のフリースクールを開校したのか?
ゲスト:保坂展人さん(世田谷区長) 伝統的な教育のスタイルを崩して、一人ひとりの子どもに寄り添う学びのスタイルをつくりたい。 (11月13日収録・収録時間23分36秒)
23:36
November 23, 2020
No.66 単なる感染症ではなく“社会の病気”になった新型コロナ。
ゲスト:岡部信彦さん(川崎市健康安全研究所所長・新型コロナウイルス感染症対策分科会委員) 感染症の専門家は医学的な処方箋は出せても、社会・経済を含めた総合的な判断は政治に委ねざるをえない。 (11月13日収録・収録時間23分19秒)
23:19
November 19, 2020
No.65 コロナ対策“最前線”で分かってきたこと
ゲスト:岡部信彦さん(川崎市健康安全研究所所長・新型コロナウイルス感染症対策分科会委員) 手さぐりの状態だった当初と現在はフェーズは違う。現在と同じ状態が半年、1年後まで続くわけがない。 (11月13日収録・収録時間27分4秒)
27:04
November 15, 2020
No.64 コロナ禍での国際緊急医療援助の現場から
ゲスト:久留宮 隆さん(国境なき医師団日本・会長) 人やモノの動き制限されるなかで、援助する側だった先進国での感染拡大。ウイルスや感染症は国境を選ばない。 (10月8日収録・収録時間29分46秒)
29:49
October 30, 2020
No.63 大阪都構想が目指す、権能なき「特別区」を改めて問う
ゲスト:保坂展人さん(世田谷区長) 政令指定都市が自ら解体する。それは民主主義のカタチが問われているということ。 (10月8日収録・収録時間27分14秒)
27:14
October 26, 2020
No.62 コロナ禍での介護・高齢者支援現場の緊急調査から見えてきたこと
ゲスト:堀田聰子さん(慶応大学大学院教授、訪問ヘルパー) コロナ禍でも介護の現場は止められないのに、コロナ不安で利用者や家族にサービスが届いていない。 (10月8日収録・収録時間38分30秒)
38:30
October 22, 2020
No.61 菅政権の本質が露(あらわ)になった日本学術会議の会員任命拒否問題
ゲスト:南 彰さん(朝日新聞政治部記者) 安倍政権の“闇”を握ったまま、思想なく権力を固める菅政権の怖さ。 (10月8日収録・収録時間34分38秒)
34:39
October 18, 2020
No.60 みせかけの規制改革が生んだ「企業主導型保育園」の歪んだ構造
ゲスト:保坂展人さん(世田谷区長) 河野太郎行革担当大臣が唱える“縦割り行政打破”が、同じ失敗を起こさぬよう検証すべき。 (9月30日収録・収録時間20分08秒)
20:08
October 14, 2020
No.59 安倍政権を引き継いだ菅政権は、さらに強大な“空洞”政治!?
ゲスト:中島岳志さん(政治学者・東京工業大学教授) 大衆的な気分を操る「値下げおじさん」の裏側に潜む、人事介入と情報コントロールによる支配。 (9月30日収録・収録時間28分20秒)
28:20
October 10, 2020
No.58 何をやりたいかわからなかった安倍政権、その長期政権の謎に迫る。
ゲスト:中島岳志さん(政治学者・東京工業大学教授) 政策実現もせず「道半ば」を言い続け、イリュージョンを見せ続けた“空洞”政治。 (9月30日収録・収録時間28分49秒)
28:49
October 6, 2020
No.57 コロナ禍で「同調圧力」と「世間」が日本社会にもたらしたもの
ゲスト:佐藤直樹さん(九州工業大学名誉教授・日本世間学会幹事) 「世間」のルールが法律以上に強い力をもつ日本社会。「空気を読むけど従わない」小さな勇気が必要。 (9月17日収録・収録時間28分49秒)
28:49
October 2, 2020
No.56 認知症の当事者が参加する「認知症とともに生きる希望条例」で、価値革命を起こしたい。
ゲスト:保坂展人さん(世田谷区長) 「認知症になったらおしまい」は間違い。認知症の方たちを地域の資源として活かしたい。 (9月17日収録・収録時間19分11秒)
19:11
September 29, 2020
No.55 世界では当たり前の避妊法が、日本にはないものだらけ!
ゲスト:福田和子さん(♯なんでないのプロジェクト代表) 子どもを産む前からのケアが必要なのに、妊娠も自分で決められない無力感…それでどうして「女性活躍」なの!? (9月17日収録・収録時間27分33秒)
27:33
September 26, 2020
No.54 コロナ禍で露になった感染症利権の根深い問題
ゲスト:山岡淳一郎さん(ノンフィクション作家) 国が医療情報を独占するという歴史のなかで、感染症に利権が集中する構造がつくられていった。 (9月17日収録・収録時間35分50秒)
35:50
September 23, 2020
No.53 人類が直面する危機を乗り越えるには「脱成長コミュニズム」しかない。
ゲスト:斎藤幸平さん(経済思想家) 経済成長がなくても、豊かで楽しい、潤沢な脱成長経済=脱成長コミュニズムがあることを伝えていきたい。 (9月3日収録・収録時間32分17秒)
32:17
September 20, 2020
No.52 環境危機、経済危機の時代に、ワクチンも特効薬もない。
ゲスト:斎藤幸平さん(経済思想家) コロナより大きな気候変動の問題で本質的な議論がされていないことに、コロナショックで気づくべき。 (9月3日収録・収録時間31分46秒)
31:46
September 17, 2020
No.51 コロナ禍は子どもたちに何をもたらしたのか
ゲスト:湯浅 誠さん(社会活動家、東京大学特任教授) 子どもは“三密”で育っていく。今、子ども時代の体験が失われた世代が生まれている。 (9月3日収録・収録時間23分36秒)
23:36
September 13, 2020
No.50 コロナ禍のなかで、ごみ回収の現場から見えてきたもの
ゲスト:滝沢秀一さん(ごみ清掃員、お笑いコンビ「マシンガンズ」) 見えない恐怖とたたかう毎日。コロナの現実がごみ問題に反映されている。 (9月3日収録・収録時間23分16秒)
23:17
September 9, 2020
No.49 安倍総理辞任。コロナ対策で何ひとつ具体策を打ち出せないままの突然の辞任劇。
ゲスト:保坂展人さん(世田谷区長) 群れて雪崩れる自民党総裁選で安倍政権継承ならば、これは“安倍なき安倍政権”の始まり。 (9月3日収録・収録時間22分38秒)
22:38
September 5, 2020
No.48 日本初、なぜ“区立”の児童相談所を開設したのか?
ゲスト:保坂展人さん(世田谷区長) 施設中心主義から家庭主義へ。子どもの人権が忘れられた世界に改革を。 (8月20日収録・収録時間27分30秒)
27:30
September 1, 2020
No.47 コロナ対策で、警察官の飲食店への立ち入り調査は違法
ゲスト:原田宏二さん(ジャーナリスト、北海道警元警視長) 風営法の目的は風俗営業の健全化。警察が法的な枠組みを超えるのは危険な兆候。 (8月20日収録・収録時間25分36秒)
25:36
August 28, 2020
No.46 コロナ禍の今だからこそ必要な“緊急避妊薬”
ゲスト:遠見才希子さん(産婦人科医・「緊急避妊薬を薬局でプロジェクト」共同代表) 海外では薬局で手軽に買える“緊急避妊薬(アフターピル)”は、女性の健康を守るエッセンシャルなもの。 (8月20日収録・収録時間32分57秒)
32:58
August 25, 2020
No.45 コロナに打ち勝つのは集団免疫しかない
ゲスト:奥村 康さん(順天堂大学医学部免疫学特任教授) なるべく犠牲者を出さない、命にフォーカスした作戦こそが必要。 (8月20日収録・収録時間25分57秒)
25:58
August 22, 2020
No.44 知っておきたいLGBTの新常識とハラスメント
ゲスト:神谷悠一さん(LGBT法連合会事務局長) 6割がハラスメントを感じているという日本で、性的マイノリティが“普通”に暮らすことの困難さ。 (8月7日収録・収録時間28分53秒)
28:49
August 19, 2020
No.43 感染数だけで騒いでも、コロナの本質には近づけない。
ゲスト:上久保靖彦さん(京都大学大学院特定教授) コロナで重傷者・死者も増えていないのに変わらぬ対策は、“集団免疫”説に困る人がいるから。 (8月7日収録・収録時間27分11秒)
27:12
August 15, 2020
No.42 低い日本のコロナ死亡率。日本はすでに“集団免疫”を獲得している。
ゲスト:上久保靖彦さん(京都大学大学院特定教授) 武漢封鎖1月23日。1月20日から2月1日まで中国から34万人が日本に上陸し、無症状の感染が広がった…。 (8月7日収録・収録時間28分30秒)
28:31
August 12, 2020
No.41 いつでも、どこでも、何度でも。全国から注目を集めるPCR検査拡大「世田谷モデル」
ゲスト:保坂展人さん(世田谷区長) 検査が拡がらない“仕組み”を変え、新しい制度を構築するのが政治の役割。 (8月7日収録・収録時間28分42秒)
28:42
August 8, 2020
No.40 なぜ日本は世界とかけ離れた“妊娠中絶”後進国なのか?
ゲスト:塚原久美さん(中絶問題研究家、金沢大学非常勤講師) 金属製の器具で子宮の中身をかき出す掻爬(そうは)手術と堕胎罪が残っている先進国は日本だけ。 (7月14日収録・収録時間39分53秒)
39:56
August 1, 2020
No.39 同性カップルのパートナーシップ制度で全国に広がる「世田谷モデル」
ゲスト:保坂展人さん(世田谷区長) 全国の1/3にまで広がった制度で、性的少数者の権利が認められ、社会が変わった。 (7月14日収録・収録時間25分24秒)
25:22
July 25, 2020
No.38 ソーラーシェアリングという新しい地域づくりのかたち
ゲスト:東 光弘さん(市民エネルギーちば代表) 関係性もお金もシェアする太陽光発電+農業で、自立した経済システムをつくりたい。 (7月14日収録・収録時間33分31秒)
33:31
July 22, 2020
No.37 コロナ禍によって生まれた配信ライブが音楽界に革命をもたらす!
対談:渋谷陽一×いとうせいこう オンライン・ライブで音楽のマーケットが2倍、3倍になり、急成長する産業になる可能性を秘めている。 (7月14日収録・収録時間27分52秒)
27:55
July 18, 2020
No.36 SIGHT RADIOでコロナ禍問題の「事実と本質」を伝えていきたい
対談:渋谷陽一×いとうせいこう 感染者数ばかりのコロナ報道に、違和感あり。バランスが崩れた誤ったコロナ対策こそ本当の問題。 (7月14日収録・収録時間19分12秒)
19:13
July 16, 2020
No.35 経済対策200兆円の1/100でも医療に使っていれば、緊急事態宣言は必要なかった。
ゲスト:大木隆生さん(東京慈恵会医科大学教授・同大学外科統括責任者) コロナ前から言われていた日本の“医療崩壊”。必要のなかった緊急事態宣言の一方で、必要な医療体制への財政支援をしてこなかった。 (7月2日収録・収録時間18分23秒)
18:23
July 13, 2020
No.34 日本のコロナ対策が経済をダメにしていることに黙っていられない
ゲスト:大木隆生さん(東京慈恵会医科大学教授・同大学外科統括責任者) バンデミックしない日本のコロナ。リベラルに医療体制を整え、リベラルに経済を回していくべき。 (7月2日収録・収録時間26分19秒)
26:19
July 10, 2020
No.33 国税2000億円を費やす“ふるさと納税”って何 !?
ゲスト:保坂展人さん(世田谷区長) 返礼品競争で税のモラル崩壊を生んだ政策の失敗。改めて「税とは何か?」を問い直すべき。 (7月2日収録・収録時間30分47秒)
30:47
July 7, 2020
No.32 大阪専門家会議で明言「コロナ対策に自粛の意味はなかった」
ゲスト:中野貴志さん(物理学者。大阪大学教授。大阪大学核物理研究センター長) 「K値」が示した経済を止めてもコロナは止まらない。コロナは“正しく恐れる”ことが必要。 (7月2日収録・収録時間33分23秒)
33:21
July 4, 2020
No.31 環境に優しい新しい産業・グリーンインフラの可能性
ゲスト:保坂展人さん(世田谷区長) 国土強靱化と正反対の自然の力を生かした“国土柔軟化”の都市デザインをムーブメント化したい。 (6月18日収録・収録時間23分26秒)
23:26
July 1, 2020
No.30 相互監視と同調圧力に頼ったコロナ対策は危険
ゲスト:斎藤 環さん(精神科医) 医学的な要請がいつの間にか道徳的な要請にすり変わっていった“自粛警察”。 (6月18日収録・収録時間26分16秒)
26:17
June 28, 2020
No.29 コロナ対策で「歯止め」がないのが最大の問題
リスクを負うのが緊急事態の対応。公文書も残さないのは結局、責任をとろうとしないということ。 ゲスト:石川健治さん(憲法学者、東京大学教授) (6月18日収録・収録時間29分20秒)
29:21
June 25, 2020
No.28 ガン専門医が訴えるコロナ禍での“全体としての健康”の重要性
ゲスト:中川恵一さん(ガン専門医、東京大学病院准教授) ガン死は毎年40万人、人間はコロナだけで死ぬわけではない。ウイルスにはリスク(危険)とベネフィット(利益)を総合的に考えて行動すべき。 (6月18日収録・収録時間29分38秒)
29:38
June 22, 2020
No.27 持続化給付金での巨額税金、中抜き問題の巨大な闇
ゲスト:川内博史さん(衆議院議員) 経産省がつくり出したアベノマスクと同根の“税金中抜きシステム“は、日本の政治・社会を象徴する構造的な問題を抱えている。 (6月18日収録・収録時間37分46秒)
37:46
June 19, 2020
No.26 今こそ、地獄を生き抜くルールブック『資本論』を読め!
『資本論』から150年、資本主義の根幹部分は変わっていない。我われはどんな社会に生きているのか? を理解する。 ゲスト:白井 聡さん(政治学者、思想史家) (6月5日収録・収録時間48分37秒)
48:38
June 17, 2020
No.25 私が種苗法改正に反対する理由(わけ)
「種子の海外流出を防ぐ」のウラにあるウソ。食べ物を“利益を上げるだけの商品”にしてはいけない。 ゲスト:枝元なほみさん(料理研究家) (6月5日収録・収録時間40分24秒)
40:25
June 14, 2020
No.24 コロナ対策:行政最前線から国の愚策を問う
マスクひとつ確保できない。「国から何も支援がない」これが自治体の共通認識だった。 ひと言の相談もなく始まった10万円給付も現場は大混乱。 ゲスト:保坂展人さん(世田谷区長) (6月5日収録・収録時間25分44秒)
25:46
June 11, 2020
No.23 今こそ消毒の父・ゼンメルワイスの悲劇に学ぶべき
医療従事者の手指消毒の重要性を訴えた医師が、なぜ医学界から抹殺されたのか!?今こそ知識というワクチンを! ゲスト:堤 寛さん(医学博士、病理専門医) (6月5日収録・収録時間10分26秒)
10:26
June 9, 2020
No.22 病理医から見たコロナの世界的流行でわかったこと
世界のなかで極端に少ない日本の死亡者数に注目すべき。コロナはインフルエンザと同じようにつき合っていくもの。 ゲスト:堤 寛さん(医学博士、病理専門医) (6月5日収録・収録時間37分44秒)
37:45
June 8, 2020
No.21 NY最新報告:全米に燃え広がる黒人差別への抗議活動
昼間の平和的なデモと、夜の暴徒には大きなギャップ。都市封鎖(ロックダウン)の下で、SNSによるまったく新しい運動が始まった。 ゲスト:津山恵子さん(ジャーナリスト・NY在住) (6月5日収録・収録時間22分8秒)
22:07
June 6, 2020
No.20 コロナ経済危機の今こそ見直すべき市場原理主義
企業の内部留保金460兆円は労働者からの一時的な預かり金、今こそ労働者に返すべき。バブル、リーマン、3.11、そしてコロナの“4度目の正直”で大転換を。 ゲスト:水野和夫さん(経済学者、法政大学教授) (5月22日収録・収録時間43分49秒)
43:49
May 31, 2020
No.19 なぜ台湾のコロナ対策は成功したのか?
死者はわずか7名。17年前のSARSの失敗から学んだ徹底した情報公開と、大臣は国会議員でなく専門家集団という行政・政治システムが機能した。 ゲスト:藤 重太さん(日台交流アドバイザー) (5月22日収録・収録時間38分32秒)
38:32
May 27, 2020
No.18 クルーズ船内の内情を告発、新型コロナの本当の恐怖
軽症と重症のギャップが大きく、経過も長い新型コロナウイルスの特性。第2・第3波でも懸念される医療崩壊のドミノ倒し。 ゲスト:岩田健太郎さん(感染症専門医、神戸大学教授) (5月22日収録・収録時間33分47秒)
33:49
May 26, 2020
No.17 黒川検事長辞任で幕引き!? 政権と検察の仁義なき戦い
検事の人事権を握りたかった安倍政権。コロナ禍の中での姑息なやり方に怒りの# (ハッシュタグ)が広がり、検察OBたちも反乱した歴史的な出来事に。 ゲスト:保坂展人さん(世田谷区長・元衆議院議員) (5月22日収録・収録時間29分57秒)
29:57
May 23, 2020
No.16 ポスト・コロナの世界を読む
ゲスト:斎藤幸平さん(経済思想家、大阪市立大学大学院准教授) コロナショック・ドクトリンでさらなる競争・格差社会を生むのか、相互扶助的な社会・文化を目指すのか、世界は大きな分岐点を迎えている。 (5月8日収録・収録時間34分30秒)
34:28
May 16, 2020
No.15 緊急事態宣言延長:コロナ対策 行政最前線レポート
司令塔なきコロナとのたたかい。後方支援もなく作戦地図も見せられないまま自治体は最前線に立たされている。 ゲスト:保坂展人さん(世田谷区長) (5月8日収録・収録時間32分7秒)
32:09
May 13, 2020
No.14 スウェーデン・レポート:世界が注目するコロナ対策の実像
ゲスト:ブロムベリひろみさん(スウェーデン・ニュースウォッチブログswelog運営、スウェーデン在住) 徹底した情報開示で国民に安心感。スウェーデンは国民が自身で責任をとるというやり方を選んだ。 (5月8日収録・収録時間33分2秒)
33:03
May 11, 2020
No.13 どうなる? コロナ対策の出口戦略
ゲスト:大曲貴夫さん(国立国際医療研究センター 国際感染症センター長) 小池知事との記者会見で、医療現場の危機感を伝えたかった。出口戦略は医療関係者だけでなく、さまざまな立場からの徹底的な議論が必要。 (5月8日収録・収録時間30分38秒)
30:36
May 9, 2020
No.12 538億円を費やすダム建設は本当に必要か?
ゲスト:辻井隆行さん(パタゴニア日本元支社長) 50年以上も見直されなかった長崎県石木ダム建設。企業も市民も巻き込んだ新しい民主主義のカタチをつくりたい。 (4月21日収録・収録時間37分10秒)
37:13
April 25, 2020
No.11 コロナ危機下での“自由の制限”をどう考えるか?
移動の自由は、最も大切な権利。やむをえない“自由の制限”のためには、徹底した情報開示が必要。 ゲスト:木村草太さん(憲法学者) (4月21日収録・収録時間17分55秒)
17:55
April 24, 2020
No.10 緊急事態宣言、コロナ危機と法律の問題を問う
ゲスト:木村草太さん(憲法学者) 目標や基準が不明なまま出された宣言は内容がグダグダ。今回のウイルスの特性を踏まえた立法が必要。 (4月21日収録・収録時間32分35秒)
32:31
April 24, 2020
No.09 自治体におけるコロナ対策の最前線は今!?
ゲスト:保坂展人さん(世田谷区長) 緊急融資の相談窓口に区民が殺到。国や都との連携もようやく回り始めたが…国は対策のグランドデザインを示せ! (4月21日収録・収録時間25分10秒)
25:07
April 23, 2020
No.08 “都市封鎖”から1カ月。ニューヨーク最新報告
ゲスト:津山恵子さん(ジャーナリスト・NY在住) “死”が隣りにあるニューヨークから見た日本の状況は「本当に情けない…」。今、日本ができることとは? (4月21日収録・収録時間28分28秒)
28:28
April 22, 2020
No.07 緊急事態宣言を受けての自治体におけるコロナウイルス対策
ゲスト:保坂展人さん(世田谷区長) コロナ対策最前線。国と都の調整に振り回され、対策につなわたりの日々…。 (4月11日収録)
43:33
April 11, 2020
No.06 黒川検事長の勤務延長の背景にある検察と政治権力の関係
ゲスト:竹田昌弘さん(共同通信編集委員) 安倍首相の「法解釈変更」による検察官初の勤務延長問題。じつは思いつきと論功行賞!? (4月11日収録)
59:34
April 11, 2020
No.05 オリンピック・バラリンピック延期の問題点
ゲスト:坂上康博さん(一橋大学教授・スポーツ社会学/スポーツ史) 政治主導で「延長」された東京五輪。その異様さの背景にあるのは…。 (4月11日収録)
01:03:33
April 11, 2020
No.04 コロナウイルス問題に見る日本のメディアのあり方
ゲスト:荻上チキさん(評論家) コロナ問題で報じられていないこと、論じられていないことを取り上げて、全体像の地図を描くことこそが必要。 (3月26日収録)
50:33
April 3, 2020
No.03 自治体におけるコロナウイルス対策の現状は?
ゲスト:保坂展人さん(世田谷区長) テレビで知ったエビデンスのない安倍総理の一斉休校要請。対応には事前シュミレーションが役立ったが…。 (3月26日収録)
43:16
April 3, 2020
No.02 コロナウイルス対策、日本が最優先で取り組むべきことは?
ゲスト:上 昌広さん(医療ガバナンス研究所 理事長) 日本の感染者数が少ないのは、意図的にPCR検査(遺伝子検査)を行なっていないからではないか? 旧陸軍の伝染病研究所を引き継ぐ、日本の感染医療の問題点などを鋭く突く。 (3月26日収録)
01:07:48
April 3, 2020
No.01 SIGHT RADIOスタート!なぜPodcast配信を始めるのか?
ロッキングオン社代表で本格派総合誌『SIGHT』を責任編集する渋谷陽一と、小説からラップまで幅広く活動するクリエイターいとうせいこうがタッグを組み、日本の政治・社会の深層を徹底追求!多彩なゲストを招いての本気のトークを展開します。
37:53
April 3, 2020