ログラスpodcast
By 株式会社ログラス
シード期ベンチャーからメガベンチャーまでの経営者やトッププレイヤーからの創業当時や経営秘話のインタビューや、プロダクト作りからPMFまでのお話し、ビジネスコンテストでの優勝裏話などを他では聞けないトークをお届けいたします。
ログラスpodcastDec 09, 2021
9. CEOが長期休暇をとるのは是か否か?3社のCEOが休むと決めた理由|カミナシ諸岡さん・hacomono蓮田さん
今回のゲストは、現場DXプラットフォーム『カミナシ』の開発をされている、カミナシCEOの諸岡 裕人さんと、ウェルネス産業向けオールインワン基幹システム『hacomono』の開発をされている、hacomono CEOの蓮田 健一さん。
CEOがサバティカル休暇(長期休暇)を取得することについて、どのように見ているのでしょうか。ログラスCEO 布川との3名でディスカッションを行いました。
◆トークハイライト
自己紹介
CEOが2週間以上の休暇をとるのは是か否か?
海外CEOの事例
それぞれがサバティカル休暇を取得する背景、過ごし方
◆ゲスト
・諸岡 裕人 氏(カミナシ 代表取締役CEO)
1984年生まれ。2009年 慶応大学経済学部卒業後、リクルートスタッフィングで営業職を担当。2012年 家業であるワールドエンタプライズ株式会社に入社し、LCCの予約センターやJALの羽田機内食工場の立ち上げなどに携わる。その中で感じた現場の課題を解決するため、2016年12月に株式会社カミナシ(旧社名:ユリシーズ株式会社)を創業し、ノンデスクワーカーの業務を効率化する現場DXプラットフォーム「カミナシ」を開発。
・蓮田健一 氏 (hacomono 代表取締役CEO)
1976年東京都生まれ。2000年青山学院大学経営学部卒業後、ソフトクリエイト(現ソフトクリエイトホールディングス)に入社し、業務効率化ワークフロー製品の開発に従事。2011年の東日本大震災後、両親の会社経営の立て直しなどを経て、13年に「まちいろ」(現hacomono)を設立。
8. 良い景気を作ろう。新Missionに込めた想いと舞台裏
今回のゲストは、ログラス代表の布川。2023年1月に株式会社ログラスのMissionが「良い景気を作ろう。」に刷新されたことを踏まえ、Mission刷新の背景や、目指す今後についてお話しいたしました。
◆トークハイライト
自己紹介
旧Missionに込めた想い
新Missionに込めた想い
Mission刷新の背景
Mission策定のプロセス
ログラスの今後について
◆ゲスト
CEO 布川 友也(@Fukahire109)
慶應義塾大学 経済学部卒。新卒でSMBC日興証券 投資銀行に勤務。M&A、IPOアドバイザリー業務に従事。
その後、上場直後のGameWithに経営戦略担当として参画し、IR・投資・経営管理等を中心に業務を行い、東証一部への市場変更を経験。
株式会社ログラスを創業、代表取締役に就任。
◆ログラスとは?
私たちは"良い景気を作ろう。"というミッションのもと、日本のGDPが20%超成長している、世界時価総額ランキングTOP10入りしている。
そんな世界を創り出すべく、企業経営を推進する次世代型経営管理クラウド「Loglass」を開発し提供しています。
日本企業の経営をテクノロジーの力で変革し、日本企業、ひいては、日本経済全体の成長を支えていきたい。そんな思想のもと、ログラスは企業の最重要課題にもなりうる「経営」を本質的により良いものに改善していきたいと考えています。
「Loglass」を通して経営の羅経営データに全社員がアクセスし、自分たち、そして会社全体の立ち位置を知り向かうべき目標に向かえるきっかけを生み出します。
7. 歴史的な景気後退期・リセッションをどう見る? 前田ヒロさん・千葉貴史さん
今回のゲストは、SaaSベンチャーに特化して投資をされている、ALL STAR SAAS FUND・マネージングパートナーの前田ヒロさんと、シード〜レイターまで幅広いステージの企業に対して投資・経営支援を行う、Spiral Capital・パートナー千葉 貴史さん。
2022年、米国経済のリセッション(景気後退)入りをどのように見ているのでしょうか。ログラス布川との3名でディスカッションを行いました。
◆トークハイライト
自己紹介
ログラスとの出会い・投資した理由
昨今のリセッションをどう捉えているか?
SaaSビジネスへの影響
リーマンショック当時のソフトウェア企業はどうだったのか
日本のSaaSスタートアップはどうすべきか?
◆ゲスト
・前田ヒロ 氏(ALL STAR SAAS FUND マネージングパートナー)
シードからグロースまでSaaSベンチャーに特化して投資と支援をする「ALL STAR SAAS FUND」マネージングパートナー。 2010年、世界進出を目的としたスタートアップの育成プログラム「Open Network Lab」をデジタルガレージ、カカクコムと共同設立。その後、BEENOSのインキュベーション本部長として、国内外のスタートアップ支援・投資事業を統括。2015年には日本をはじめ、アメリカやインド、東南アジアを拠点とするスタートアップへの投資活動を行うグローバルファンド「BEENEXT」を設立。2016年には『Forbes Asia』が選ぶ「30 Under 30」のベンチャーキャピタル部門に選出される。
・千葉 貴史 氏(Spiral Capital パートナー)
2016年6月よりSpiral Ventures Japan(現:Spiral Capital)の1号ファンド立ち上げメンバーとして参画して以降、20社以上への投資を主導。当社への参画以前は、2013年より3年間、不動産テック系スタートアップであるイタンジの創業メンバー&取締役COO/CFOとして、0→1の創業期から拡大期において、事業開発、ファイナンス、経営管理領域全般を統括。それ以前は、カーライル・グループのバイアウトチーム及びドイツ証券の投資銀行部門において、通算6年間に渡りプライベートエクイティ投資業務、M&A・資金調達のアドバイザリー業務に従事。東京大学経済学部卒。千葉県生まれ千葉県育ち。趣味は情報収集(ネット検索、読書)と、子供達と戯れること。娘はディズニープリンセスとプリキュア、息子はアンパンマンが大好き。
6. シリコンバレーのリアルを語る!日米スタートアップの違いとは? Robust Intelligence 大柴 行人さん
今回のゲストは、世界的なイノベーションの聖地・シリコンバレーにて、AIの安全性を保障するソフトウエアを開発するスタートアップ「Robust Intelligence(ロバスト・インテリジェンス)」を運営する大柴行人さん。ML界隈におけるトレンドや日米のスタートアップの違いや、日本のスタートアップがどうすれば世界で戦えるか?について、ログラス布川とお話いただきました。
◆トークハイライト
大柴さん自己紹介、Robust Intelligence事業紹介
大柴さんのキャリアとハーバード大学での生活
MLビジネスの海外トレンド
セールス・マーケティングにおけるテクノロジー活用の仕方
シリコンバレーにおける起業のリアル
日米のスタートアップの違いについて
シリコンバレーにおける企業カルチャーづくり
◆ゲスト
大柴 行人 氏(Robust Intelligence共同創業者)
高校卒業後渡米。2019年、ハーバード大学にてコンピューターサイエンス・統計学の学位を取得。大学在学中に、「AIの脆弱性」を研究テーマにAIのトップ会議に複数論文が採択。ハーバードとスタンフォード大学の計量経済学者が創業したAIコンサル会社の日本支社を設立した経験もある。2019年にハーバード大学の当時の指導教授とRobust Intelligenceを創業。
5. SaaSセールスに必要なスキルと理想のキャリアパスとは?|Well Direction CEO 向井俊介さん
今回のゲストは、ALL STAR SAAS FUND のセールスアドバイザーであり、Well Direction CEOの向井さんです。大手外資企業でトップセールスとして活躍してきた向井さんに、SaaSセールスの成功の秘訣、選考で見られるポイントについて、お話しいただきました。
◆トークハイライト
- ログラスとの出会いについて
- SaaSセールスと親和性の高い業界とは?
- セールスに求められる素養とスキルとは?ほかのセールスと差がつく一歩について。
- SaaSセールスの選考で受かるポイントとは?
- セールスの理想のキャリアパスや今後のトレンドについて
◆ゲスト
向井 俊介 氏 Well Direction.Inc Founder. CEO 国内IT企業を経て、世界最大の企業情報企業である米Dun And Bradstreet、外資系ITリサーチ・コンサルティング企業である米Gartnerにてセールス職として様々な業種を横断的に担当し、経営者レベルとのビジネスを推進。App Annieにおいては、15年以上のセールス経験の大半を情報・データ提供ビジネスに従事してきた経験を活かし、日本の新規ビジネスから既存クライアントビジネスまで広く担当。グローバルトップの業績を残す一方で、セールスプロセスの改善や仕組み作り、KPI設計やAPAC全セールスに対するトレーニング等、幅広く活躍し、2019年1月からApp Annie Japan代表に着任。2020年 Well Directionを創業。
4.VP of Product Management が語る、SaaS企業を牽引するプロダクト開発のポイントとは|freee 宮田さん
今回のゲストは、上場前にfreeeに入社され、現在はVP of Product Managementとしてご活躍されている宮田さん。freeeにおけるプロダクト開発のポイントや、今後のSaaSプロダクトの未来予測について、ログラス布川とお話いただきました。
◆トークハイライト
- 宮田さん自己紹介、書籍出版の背景とその後
- freeeのプロダクト開発で注力しているポイント
- ログラスがプロダクト開発で意識している「魂・骨・肉・皮」とは?
- ToCとToBのプロダクト開発の違いと面白さ
- コロナ禍のプロダクト開発で意識をしたポイント
- 今後のSaaS業界で生き残れるプロダクトの特徴と市場の未来
◆ゲスト
宮田 善孝(freee株式会社)(ミヤタ ヨシタカ)
freee株式会社 VP of Product Management。日本CPO協会理事。2019年にfreeeに入社し、新規事業と会計freeeのコア機能のプロダクトマネジメントを統括し、2021年1月より現職。現職に至る以前は、Booz and company、及びAccenture Strategyにて、事業戦略、マーケティング戦略、新規事業立案など幅広い経営コンサルティング業務を経験。M&Aを前提とした市場調査、ターンアラウンド、PMIにも従事。DeNA、SmartNewsにてBtoC向けの多種多様なコンテンツビジネスをデータ分析、プロダクトマネージャの両面から従事。海外展開、海外オフィスとの連携案件なども多数経験。京都大学法学部卒業。米国公認会計士。
3.強い組織をつくるスタートアップの働き方とは。「リモートワーク」「育休」の実態。|LayerX 福島 良典さん
今回のゲストは、「LayerX」から「バクラク」へのサービスリブランディングで注目を浴びる、LayerXの福島さん。コロナ禍にてスタートアップの関心を集める「リモートワーク」「育休」といった働き方について、ログラス布川とお話いただきました。
◆トークハイライト
・育休取得を決めた背景について
・リモートワーク賛成?反対?
・リモートでの仕事の進め方で変えたもの
・スタートアップの社長像とは?
・大企業とスタートアップ、どっちの方が子育てしやすい?
◆ゲスト
代表取締役 CEO 福島 良典様
愛知県出身。大学進学をきっかけに上京。大学院在学中にニュースアプリGunosyをつくり、そのまま起業。2015年に上場を経験。2018年より現職。元々はエンジニア・機械学習研究者でしたが巡り巡って経営者に。 「software is eating the world」の世界観に深く共感し、日本のリアル産業にソフトウェア産業の手法を持ち込むことが日本社会を良くする次の大波と考えて2社目のLayerXに挑戦中。 趣味はバスケ、美味しいお店巡り、温泉、サウナ、スパイスカレーetc。パクチーは食べれないがコリアンダーはいける。
2.コロナ禍を越えたログラスをVCはどう見る?投資の基準と今後成長するSaaSとは?|ALL STAR SAAS FUND 前田ヒロさん
今回のゲストは、SmartHRやANDPADに投資されているALL STAR SAAS FUND Managing Partnerの前田ヒロさん!創業2年が経過したログラスについてや、今後伸びるSaaSの特徴についてお話しいただきました。
◆トークハイライト
・投資当時と2年が経過したログラスの違いは?
・期待を上回る経営戦略や市場について
・コロナ禍での経営の秘訣
・今後のログラスの期待や目指すべきSaaS企業とは?
◆ゲスト
前田 ヒロ
Managing Partner
シードからグロースまでSaaSベンチャーに特化して投資と支援をする「ALL STAR SAAS FUND」マネージングパートナー。 2010年、世界進出を目的としたスタートアップの育成プログラム「Open Network Lab」をデジタルガレージ、カカクコムと共同設立。その後、BEENOSのインキュベーション本部長として、国内外のスタートアップ支援・投資事業を統括。2015年には日本をはじめ、アメリカやインド、東南アジアを拠点とするスタートアップへの投資活動を行うグローバルファンド「BEENEXT」を設立。2016年には『Forbes Asia』が選ぶ「30 Under 30」のベンチャーキャピタル部門に選出される。
1.ログラス創業秘話!これから目指す世界とは
記念すべき第一回は代表の布川をゲストに、ログラス創業秘話やログラスが目指す今後についてお話しいたしました。
◆トークハイライト
・podcastを始めた理由
・代表布川の自己紹介
・ログラス創業の背景
・CTO坂本との出会い
・ログラスの今後について
◆ゲスト
CEO 布川 友也(@Fukahire109)
慶應義塾大学 経済学部卒。新卒でSMBC日興証券 投資銀行に勤務。M&A、IPOアドバイザリー業務に従事。
その後、上場直後のGameWithに経営戦略担当として参画し、IR・投資・経営管理等を中心に業務を行い、東証一部への市場変更を経験。
株式会社ログラスを創業、代表取締役に就任。
◆ログラスとは?
株式会社ログラスは「テクノロジーで、経営をアップデートする。」をミッションに、企業に所属する全ての社員が経営者目線を持ち、常に企業価値最大化に取り組める環境と意識が社会全体に浸透した世界の実現を目指しています。 次世代型経営管理クラウド「Loglass」(ログラス)は、経営管理を仕組み化したクラウドサービス経営に必要な数値を一元管理することで、全ての部署が高度に連携し、高速で業績向上に向けて施策を打てる環境 を構築します。経営者は現場から上がる数値をリアルタイムで確認でき、現場は経営側に業績に対するアプローチを簡単に伝達できます。
CFO・経営企画だけが経営数値を追う世界が一変します。