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自由大学の放課後ラジオ~Study for Life~

自由大学の放課後ラジオ~Study for Life~

By 自由大学

このPodcastは自由大学の放課後の時間。
キャンパスに集う人たちの好奇心を
掘り下げていきます。

HP:https://freedom-univ.com/
お便り:info@freedom-univ.com
Currently playing episode

9_博物館めぐりはタイムトラベルだ(今井しょうこさん)

自由大学の放課後ラジオ~Study for Life~Feb 13, 2023

00:00
45:31
10_食後のお皿はすてきな抽象画(小山嶺子さん)

10_食後のお皿はすてきな抽象画(小山嶺子さん)

今回のゲストは、『お店をつくるラボ』『自分の本をつくる方法』『おいしい盛り付け学』の卒業生で、フードアーティストとしてさまざまな食の体験を生み出している小山嶺子さんです。


【編集後記】小さい頃からパティシエに憧れ、食の学校や飲食店で業種で経験を積んできた小山嶺子さん。自由大学に通ったのは「人生で落ちていた時期」と笑うが、学び行動する人には道が開ける。自分に合うのは「お店を持たないフリーランスのフードアーティスト」だと決意。弱気の虫を手なづけて一歩を踏み出すと、協力者や大きなチャンスが舞い込んできた。定職を捨て、退路を断つことに恐れているみんなに聞いてほしい。ハレの日のパーティー料理は映えるけど、さらに「食後のお皿までアートにする」なんて発想、誰にも思いつきません。(深井)

小山嶺子 (こやま みねこ)/フードクリエイター・アーティスト

1989年静岡県沼津市生まれ。武蔵野大学住環境専攻に進学し、住宅・インテリア設計や本づくりを学ぶ。その後、レコールバンタン・カフェ&バリスタ専攻に進学し、カフェ業界に特化した食のスキルを習得。卒業後はD&DEPARTMENT DINING TOKYOでバリスタとして従事後、神奈川県の個人経営ダイニングにて店舗責任者兼シェフとして勤める。この店舗では、料理、ドリンクのメニュー開発から担当。その経験が基盤となって2015年、地元である静岡に拠点を移し「cinemanma(シネマンマ)」という屋号で出張料理等を始める。2018年からアーティストとして、“心の栄養”をテーマにした食のアート体験を提供している。

HP:https://bio.site/Minekokoyama

Feb 24, 202420:14
9_博物館めぐりはタイムトラベルだ(今井しょうこさん)

9_博物館めぐりはタイムトラベルだ(今井しょうこさん)

今回のゲストは、『自分の本をつくる方法』『印象セルフプロデュース学』の卒業生。2冊目の本『マンガでめぐる考古遺跡・博物館』が発売されたばかりのコミックエッセイスト今井しょうこさんです。遺跡発掘と博物館めぐりについてお話ししてくださいました。

【編集後記】今井さんは学生結婚してそのまま4人の子育てをして、生活のために40歳で初めて本格的に働こうとハローワークに行った。でも、職歴がないから今井さんは履歴書で落とされ、ようやく採用された職が遺跡発掘のお仕事でした。初めはお金のために始めた仕事なのに、好奇心と向上心を持ってとことん探求していく。「置かれた場所で精一杯咲いていく」この人生ストーリーがグッとくるんです。自由大学のサイトでもインタビュー記事があるので、読んでみてね。https://freedom-univ.com/blog/imaisyoko20210920/

【プロフィール】
今井しょうこ 遺跡発掘作業員、コミックエッセイスト。1973年生まれ。神奈川県箱根町出身。日本大学芸術学部文芸学科卒。学芸員資格取得。2010年、ハローワークに出ていた求人で遺跡発掘調査事務所に雇われる。業務は遺跡の発掘から報告書作成のための整理作業まで多岐にわたる。自分の体験を冊子『遺跡発掘ガール』『遺物整理ピープル』にして同人誌販売イベント「コミティア」で販売。著書に『マンガでわかる考古遺跡発掘ワーク・マニュアル』『マンガでめぐる考古遺跡・博物館』(創元社)がある。

[note] https://note.com/shokorunrun

[twitter] https://twitter.com/tanu_ima


【Topic】
2冊目の本、発売おめでとう/4人子育て母さん初めてハローワークに/全国に5700ある「博物館ってなんですか?」/國學院大學博物館に取材に/霊長類の長、人間としての使命/登呂遺跡の隣にある芹沢銈介美術館/取材中トラブル発生?/京都市考古資料館/「あれは本能寺で信長と一緒に燃えた瓦です」/巡る旅で食べた美味しいもの/縄文の代表選手がずらっと並ぶ/国立歴史民俗博物館/生まれ育った箱根、小田原が面白い

Feb 13, 202345:31
8_音楽を変えれば脳が変わる(貞方マキ子さん)

8_音楽を変えれば脳が変わる(貞方マキ子さん)

今回のゲストは、『自分の本をつくる方法』『おいしい盛り付け学』の卒業生で、オランダで音楽の認知研究をされている貞方マキ子さんです。長年研究されている学問をとてもわかりやすくお話ししてくださいました。
【編集後記】「音楽認知学」という言葉だけだとなかなか難しそうな学問だと思うかもしれなけれど、私たちの生活と音楽のつながりを解明してくれる学問だとわかりました。導かれるようにオランダへ渡り、好きな分野を突きつめ、本当に楽しそうにお話ししてくださる姿を見て、こんな先生の授業を受けたかった!と思いました。受講する生徒が年々増えていっているのが頷けます。音楽との付き合い方が多様化していることもあり、現在進行形の学問。新たな発見もたくさんあるそうです。(徳田)
【プロフィール】研究者・音楽認知のスペシャリスト。京都出身、オランダ在住20年以上。アムステルダム大学音楽部助教として研究と教育に携わっている。
note.com/makiko_music/
【Topic】1:16 コロナ禍がきっかけで自由大学に 2:54 オランダ生活20年 6:52 演奏者ではなく研究者に 11:30 音楽の認知科学 19:10 民族によって音楽の認識の仕方が違う 30:19 ムードを調整するために音楽を使う 35:06 聴覚からの情報処理 39:18 研究者というポジション 46:50 音楽認知研究を広める夢
Dec 25, 202250:50
7_ 人事が本気を出して婚活したらどうなるのか?(つのるさん)

7_ 人事が本気を出して婚活したらどうなるのか?(つのるさん)

今回のゲストは、『自分の本をつくる方法』『発展途上人学』『小さな宿をひらく』などの卒業生であり企業で人事として勤務されている、つのるさんです。

ご自身が現在励んでいる婚活についてお話を聞きました。

【編集後記】
生涯の伴侶を見つけるべく、色々なサービスを利用したり自身でも研究したりしています。

人事職ならではと思ったのは、「初めまして」を繰り返すことは疲れないということと、柔らかい話し方。

聞いていく中で、サービスに頼りきるのではなく「婚活」を分析しながら、問いを立てながら活動しているのだとわかり、自由大学卒業生ならではで興味深かったです。(徳田

【プロフィール】
大学卒業後、一般企業で10年以上、人事業務に従事。一方でプライベートでは婚活歴5年。

「人事10年もやっていれば人を見る目があって婚活も余裕ですよね?」という誤解(?)を晴らすかの如く悪戦苦闘。

https://twitter.com/tsunoru_match

【Topic】
1:48 つのるさん自己紹介 / 5:26 婚活のきっかけと現在地 / 11:50 人事の職業病 / 14:40 150枚の壁 / 22:33 「もういいや」とはならない / 28:01 理想像


Nov 16, 202231:57
6_【後編】京都発CRAFT BANK ビールで世界へ(庄田健助さん)

6_【後編】京都発CRAFT BANK ビールで世界へ(庄田健助さん)

前編に引き続き、自由大学の『CREATIVE CAMP in ポートランド2019』の卒業生であり、京都・福知山市でクラフトビールブランドのCRAFT BANKを立ち上げた庄田健助さんがゲストです。

【Topic】1:00 クラウドファンディングで達成したかったこと 8:25 理屈じゃなくてやりたいが勝つ 12:17 福知山の魅力と商店街 16:27 街の活性化は一筋縄ではいかない 24:50 仲間集め 31:09 ポートランドへの夢は続く  

【編集後記】

ビールのカルチャーが大好きだったという庄田さん。自由大学の講義でコンセプトをつくる旅に出てうわべではなくBeyond・本質を見極めることを学んだという。地方創生という文脈で語ることはあまりせず、街を盛り上げるために、かの有名な海賊の漫画の主人公のごとく人を巻き込んでいくパワーをものすごく感じました。「理屈ではなく、やりたいが勝つ」という力強い言葉は勇気づけてくれますよ。(徳田)

【プロフィール】

兵庫県尼崎市生まれ。北海道大学で建築及び都市計画を専攻。卒業後、大阪の都市計画シンクタンクに入社。福知山を含め関西圏の様々な都市で中心市街地シャッター商店街のリノベーションを行う。2015年に独立し、福知山で株式会社Localizeを創業。その他一般社団法人福知山ワンダーマーケットの代表理事などを務める。2021年に株式会社CraftBankを設立。ブリュワーの他、同社のCFOを務める。

https://www.craftbk.net/pages/about

Sep 14, 202233:15
6_【前編】京都発CRAFT BANK ビールで世界へ(庄田健助さん)

6_【前編】京都発CRAFT BANK ビールで世界へ(庄田健助さん)

今回のゲストは、自由大学の『CREATIVE CAMP in ポートランド2019』の卒業生であり、京都・福知山市でクラフトビールブランドのCRAFT BANKを立ち上げた庄田健助さんです。

【Topic】1:32 庄田さん自己紹介 2:16 クラフトビール事業を始めたきっかけ 7:04 まちづくり⇨ひとつのお店を持つ 9:03 オープンしたお店の詳細 11:35 コンセプトをつくる旅 15:45 CREATIVE CAMP in Portlandでの経験 20:22 ブランディングをデザインに落とし込む 23:30 ビールづくり

【編集後記】

ビールのカルチャーが大好きだったという庄田さん。自由大学の講義でコンセプトをつくる旅に出てうわべではなくBeyond・本質を見極めることを学んだという。地方創生という文脈で語ることはあまりせず、街を盛り上げるために、かの有名な海賊の漫画の主人公のごとく人を巻き込んでいくパワーをものすごく感じました。「理屈ではなく、やりたいが勝つ」という力強い言葉は勇気づけてくれますよ。(徳田)

【プロフィール】

兵庫県尼崎市生まれ。北海道大学で建築及び都市計画を専攻。卒業後、大阪の都市計画シンクタンクに入社。福知山を含め関西圏の様々な都市で中心市街地シャッター商店街のリノベーションを行う。2015年に独立し、福知山で株式会社Localizeを創業。その他一般社団法人福知山ワンダーマーケットの代表理事などを務める。2021年に株式会社CraftBankを設立。ブリュワーの他、同社のCFOを務める。https://www.craftbk.net/pages/about

Sep 07, 202229:57
5_旅からはじまる紅茶物語(平原麻子さん)

5_旅からはじまる紅茶物語(平原麻子さん)

今回のゲストは、自由大学の「自分の本をつくる方法」の卒業生であり、世界の紅茶文化を伝える平原麻子さんをゲストにお迎えし、紅茶と旅についてお話をうかがいました。


【Topic】2:03 平原さん自己紹介 3:30 紅茶の生産国と消費国の両方行く! 5:23 紅茶愛が芽生えたきっかけ 8:15 好きを見つけて続けること 13:07 記憶に残る紅茶旅エピソード 18:25 学ぶことから教えることにシフト 22:48 自由大学の講義での学び 26:17「紅茶物語」を伝える 30:31 日本国内も巡る 33:22 知識の蓄え方 36:56 紅茶と食べ物のペアリング 39:50 紅茶vsコーヒー 42:03 種類の多さはトレンド? 45:13 発信すること 46:39 未来の話


【編集後記】

紅茶と言っても国や地域によって飲み方や嗜み方が異なるのは有名。お話ししてくださる言葉選びなどを聞いていると、その歴史的・文化的背景を平原さんはきっと色鮮やかに描写して教えてくれるのだろうなと想像しました。実際に紅茶の旅に行っても教科書的に辿るだけではなく、現地の人とふれ合い、心の赴くままに行動してみたり、その場の偶然にも感謝しながら歩みを進めている平原さん。その柔らかさが訪れる先の人々を引き寄せているのでしょう。紅茶も飲みたくなったんだけど、無性に旅もしたくなってきたな。。。(德田)


【プロフィール】

紅茶講師

国内外紅茶ツアー企画・同行講師

大学卒業後、紅茶の世界に心を惹かれ、世界の茶産地、茶文化を築いた土地を訪問。20か国50回以上の旅に出る。また、紅茶専門店、英国菓子専門店において勤務を経験。現在は紅茶講師として、旅先で触れたさまざまな紅茶物語を旅行会社の企画やカルチャーセンターで伝えている。紅茶の歴史を辿り、東インド会社の拠点を訪ねる旅も十数年に渡り継続中。

・公式 WEBサイト|https://asakohirahara.com

Aug 16, 202251:42
4_5年越しの想い、ドイツ武者修行へ(小林千秋さん)

4_5年越しの想い、ドイツ武者修行へ(小林千秋さん)

今回のゲストは、自由大学運営サポーターの小林千秋さん。この夏、思い切ってドイツへ渡ります。そのきっかけなどを伺いました。

【Topic】 1:49 小林さん自己紹介  3:45 ワーホリのきっかけ  7:38 旅立つ前の心境 10:31 これまでの活動はどうする? 13:42 やめる決断・はじめる勇気 17:43 周囲の反応 21:30 海外長期滞在のメリットは「もみくちゃ」にあり? 24:43 ドイツの楽しみ、陶芸 27:50 徳田さんのありがたいお言葉 30:33 帰国後はおたのしみ 33:56 小林さんいってらっしゃい!&告知  
【編集後記】いつも自然体な小林さん。「違う環境で今コテンパンにやられてみたい」と言うけれど、日本にいても様々なコミュニティに入ったり活動をしたりと、その独自の嗅覚で色々な環境に飛び込んでいたのだと思います。

日本人が外国で暮らしたり学んだりすることが徐々に減少しているという噂も聞きますが、小林さんのお話を聞いていると、自己理解は外の世界(ここで言う外国)と接触することで発見することができるんだ、ということを教えてもらえました。(徳田)

【プロフィール】1993年生まれ。東京都出身。大学で国際関係学を学びながら、早稲田大学の「日本コリア未来プロジェクト」にて韓国の対人地雷問題について学ぶ。卒業後は物流総合会社を経て、DEAN & DELUCAにて食品販売に従事。2022年に退職し、ドイツへワーキングホリデーに出発。興味関心はコミュニティ、環境、食、消費社会、哲学、心理学、韓国全般のことについて。仕事にフォーカスしたPODCAST「About job」をゆるく更新中。

Jul 30, 202236:38
3_杉と暮らし世界を覗く(大野高広さん)

3_杉と暮らし世界を覗く(大野高広さん)


今回のゲストは自由大学の「小さな教室をひらく」「地球に暮らす自給学」の卒業生であり、会社員として働きながら、杉の床を敷く「床敷ブラザーズ」として活動する大野高広さんがゲストです。

【Topic】
1:41 はっきりとした理由はないけど惹かれるもの
10:58 床敷ブラザーズについて
18:30 「モノ」としてではなく「植物」としての木
24:10 つながり、循環する 42:00杉の床を用いること
51:00 諦めた先の分解(間接自給を上げること)

【編集後記】床敷きブラザーズ 大野高広さん
物静かな優しい佇まいの大野さんですが、ご自身や杉の床敷きの取り組みについては情熱を持ってお話しいただきました。
色々な偶然と自分のアンテナに、素直に従って進んでいった先に今のライフワークにたどり着いた、その自然な嗅覚が羨ましく思います。
はっきりとした理由はなくとも惹かれるものに思い切って飛び込み、全体像を把握し、
その中でできないことは諦めるという潔さも教えてくださいました。
「うん、これなら自分にできる」をやっていこう、という勇気をもらった気がします。(徳田)

【プロフィール】
大野高広 1970年香川県生まれ
30代で新築マンションを購入したものの、7年ほどで「何かが足りない」とモヤモヤし、
リフォーム業者に相談したり、戸建てにしようと土地探しをする中で、多摩産材の無垢の杉・ヒノキをDIYで敷く商品に出会う。
その後も家族と幸せな日々を過ごす中で、45歳を過ぎた頃に身体が動くのはあと30年しかないと自覚して動き出す。
現在は「外とつながれる木の家」を建て、わが家を開放した住み開きや、家族で演劇の舞台に立ち、
地域通貨の活動に加わったりと、「つくること、つながること」を、楽しみながらやる中で、杉の床敷きを軸に据えている。
床敷きブラザーズHP:https://yukashikibrothers.amebaownd.com
Jan 23, 202259:28
2_楽しんで続けていればやってくるもの(林花代子さん)

2_楽しんで続けていればやってくるもの(林花代子さん)

今回のゲストは自由大学の「地域の魅力発信学」のキュレーターであり、  マルタの魅力を伝えるスペシャリストでもある林花代子さんがゲストです。

【Topic】 3:12 最初の一歩  11:20 やっていなくて後悔していることリスト  23:20 マルタに関する講義をつくりたい!   地域の魅力発信学開講まで  28:47 波が来た時に乗れるように 37:30 ノイズキャンセリング 40:15 輪郭がはっきりする 44:34 ふるさとに通づるもの 

【編集後記】 マルタの魅力を伝えるスペシャリスト、そして自由大学のキュレーターとしても活躍する林さん。  人生の様々な出来事に対しても、自分軸とパッションを持って取り組んでこられた様子が、今回の収録で垣間見れました。  また「続けること」に対して、メディア、本などでその大切さについて見かけますが、林さんの現在に至るまでの話を聞いた後には、  私の中でとても腑に落ちるものがありました。  日々状況が変化する世の中で、周りと比べて落ち込んだり、すぐに結果が出なくて、焦ることが多々あります。  けど大丈夫。自分自身が楽しんで続けていれば流れはやってくるのだから(小林)  

【プロフィール】  林花代子 愛媛育ち東京在住、ときどきマルタ。大卒後、SNSやブログが誕生する前の2002年、訪問したお店情報をまとめたWEBサイトを自作し始め、情報発信とネットコミュニケーションの面白さに目覚める。 WEBプログラミングスクールの講師を経て、地元である愛媛の地域情報誌制作会社へ勤務。WEBディレクターとして、編集、営業、カメラマンと共に現場で地域の人々と直接ふれあいながら、ローカルメディアを制作・運営。WEBと紙面のクロスメディア、地域情報発信の基礎を培う。 学生時代に経験できなかった「留学」「海外生活」そして「東京で働きたい」想いを諦めきれず、37歳で会社を辞めて、語学留学したのをきっかけにマルタの魅力に取り付かれる。帰国後は、上京して編集プロダクションに勤務する傍ら、自身がマルタの情報が少なく困った経験から「マルタ留学・旅行ブログ」を運営し始める。2017年『まるごとマルタのガイドブック』(亜紀書房刊)を出版。マルタ観光局より渡航者増への貢献が評価され、現地プレスアワードで3位受賞。 現在、大好きな島国・マルタの魅力をWEB、紙面、音声メディアや、旅行会社のツアープロデュース、旅イベントや留学セミナーの登壇で発信しながら、他ジャンルでも編集ライター、WEBディレクション、プロモーションを行なっている。 著書:『まるごとマルタのガイドブック』(亜紀書房刊) amzn.to/3qoi9aT Instagram: instagram.com/maltajournal360 Twitter: twitter.com/okayodon ブログ: kayokohayashi.com Podcast: apple.co/3tvSFeb

Oct 31, 202159:38
1_"悩む"というかけがえのない時間について/自由丁 小山将平さん

1_"悩む"というかけがえのない時間について/自由丁 小山将平さん

今回は蔵前にある「自由丁」のオーナー小山将平さんをゲストにお迎えしてお話ししました。
【自由丁について】
素直な気持ちと日々を味わう 未来の手紙カルチャーブランド。
蔵前にある空間では、
一年後の自分へ手紙を書く、
ひと月を振り返る、
一篇の言葉と今日を楽しむことができす。
またTwitter、Instagram、Podcastなど日々様々な媒体で発信されています。 ぜひこちらもチェックを。
jiyucho.tokyo

【編集後記】
100か0かの2択しか選べないような世の中に急速に変化してきている中で、
その中間にこそ人が人たらしめるものがある、ということを気付かされた収録でした。
フランクにお話くださるのですが、さすが「言葉」そのものを生業にされているので、
一つひとつの言葉にグッと掴まれる感じです。
立脚点は常に自分で、だからと言って他者を突き放すことはなく寄り添い、不思議な感覚。
人生を営む中で起きる様々を受け止め、それを「美しい」と称賛する小山さんの眼はすごく純粋でした。(徳田)
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お便り:info@freedom-univ.com までお待ちしております!


Oct 31, 202158:01
0_"Study for LIfe"自由大学の放課後ラジオはじめます。

0_"Study for LIfe"自由大学の放課後ラジオはじめます。

第0回目は自由大学サポーターメンバーの3人で
なぜ自由大学に興味を持ったか?
過去にとった講義についてなど話しました。

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〇スピーカーSpeaker
小林千秋
徳田万里江
河村泰介

お便り:info@freedom-univ.comまでお待ちしております!

Oct 31, 202141:32