
ZINE'S MATE Podcast
By TOKYO ART BOOK FAIR
In this podcast, we will be interviewing exhibitors at this year’s ZINE’S MATE area. We hope this to be a chance for you to hear about various stories behind their practice and to enjoy the book fair even better.
Music: Ryota Miyake / Cover design: Akinobu Maeda
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TOKYO ART BOOK FAIR 2023
Date: November 23rd - 26th 2023
Venue: Museum of contemporary art Tokyo(東京都現代美術館)
tokyoartbookfair.com
Instagram:
www.instagram.com/zinesmate/


The Goodwiller 『服に付けられている価値を再解釈する』
今回のゲストは、The Goodwiller の斉藤思帆さんと田岡美紗子さん。アメリカ・ポートランドでのアーティスト・イン・レジデンスで初めて出会い、作品制作をスタートしたお二人。セカンドハンドの服を用いたユニークなアートプロジェクトをアメリカ、日本、パリの3カ国で行い、アートブックを制作。各地での思い出や、新作本のこだわり、出版活動についてなど、お話を伺いました。
<内容>
・アメリカ・ポートランドでの出会った2人
・セカンドハンドの服を用いたアートプロジェクト
・Paris Ass Book Fair での思い出
・ZINE制作において影響を受けた出来事
・服のアーカイブをプリントしたセラミックのグッズも
・服に付けられている価値を再解釈する
・TABFをアートプロジェクト発表の場として
etc…
<Profile> The Goodwiller
The Goodwiller は、2019年にアメリカのポートランドで発足された斉藤思帆と田岡美紗子によるアートプロジェクトです。セカンドハンドストアで購入した服で構成されたコレクションを元に、新たな価値観を与え、中古品の流通サークルを創造しています。今回のTABFでは、これまでにアメリカ、日本、フランスで行われた各プロジェクトをまとめた本を販売します。
https://thegoodwiller-jp.tumblr.com
Instagram: @thegoodwiller
聞き手:
伊澤沙里(ZINE’S MATEエリア ブロードキャスター)
黒木 晃(ZINE’S MATEエリア ディレクター)
*ビデオ会議サービス「Zoom」を使用して収録しています。
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TOKYO ART BOOK FAIR 2023
2023年11月23日(木) - 26日(日)
会場:東京都現代美術館
EXHIBITORS:
TOKYO ART BOOK FAIR ホームページでは、今年の出展者情報を公開中!どんなアーティストや出版社がいるのか、ぜひチェックしてみてください👀
https://tokyoartbookfair.com/exhibitors/
Instagram:
◯TABF2023 チケット購入ページはこちら
https://artsticker.app/events/17525?utm_source=art_event&utm_medium=ticket_paid&utm_campaign=web

over and over magazine 『オンライン発の雑誌がつなぐ”環世界”』
今回のゲストは、over and over magazine のSaki・SoheeさんとKaiさんのお二人。それぞれ台湾と日本を拠点に、リモートで雑誌制作を行なっています。二人の日常の会話をきっかけに生まれるトピックは、フェミニズム、政治、社会課題など多岐に渡ります。オンラインの対話がどのように雑誌という形式に落とし込まれていくのか。二人の出会いから最新号のこだわりまで、お話を伺いました。
<内容>
・台湾と日本を拠点にリモートで制作
・二人の会話の延長線上にZINEがある
・Issue1「選択」を刊行したことで生まれた対話
・最新号の特集は「東アジアとナラティヴ」
・それぞれの”環世界”があらわれる内容やデザインを目指して
・当たり前に思われていることに「とはいえ」する
etc…
<Profile> over and over magazine
フェミニズムや政治、台湾というキーワードが結びつき出会った編集者のSaki・SoheeとKaiの二人が、それぞれ台湾と日本をベースに、このディストピアな世界で、それでもやむ事のない小さな声を集めて、自分たちの世代で“変化”を起こそうと制作したmagazineです。 日常の中でされる無数の選択と選挙など政治の選択との境界線をぼかす行為としての制作。何度も、何度も声を上げても同調圧力によって折られるこの社会の禍々しさへのフラストレーションの表明もまた、magazineの名前の由来になっています。
聞き手:
伊澤沙里(ZINE’S MATEエリア ブロードキャスター)
黒木 晃(ZINE’S MATEエリア ディレクター)
*ビデオ会議サービス「Zoom」を使用して収録しています。
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TOKYO ART BOOK FAIR 2023
2023年11月23日(木) - 26日(日)
会場:東京都現代美術館
EXHIBITORS:
TOKYO ART BOOK FAIR ホームページでは、今年の出展者情報を公開中!どんなアーティストや出版社がいるのか、ぜひチェックしてみてください👀
https://tokyoartbookfair.com/exhibitors/
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BUNNY BISSOUX『ZINEには自分の全部を詰め込むことが出来る』
今回のゲストは、2013年からほぼ毎年TABFに参加してくれている、BUNNY BISSOUXさん。彼女の作るZINEには、DIYなFANZINEカルチャーと、パーソナルなアートワークの魅力が詰まっています。初めて作ったFANZINEの話から、アイドルカルチャーとの出会い、新作のZINEの話まで、ZINEカルチャーとアートブックフェアヘの思いを伺いました。
<内容>
・2013年からTOKYO ART BOOK FAIRに参加
・フェアでの出会いが一番の思い出
・新作ZINEのテーマはクラウン&ピエロ
・初めて作った音楽のFAZINEについて
・8歳のときにコピー機でZINEを作った
・ZINEは全てを詰め込むことが出来るメディア
・DIYなFANZINEとアートブックの対立?
・何かを組み合わせること一番面白い
etc…
<Profile> BUNNY BISSOUX
Bunny Bissouxは、アーティスト、イラストレーター、ライター、そして熱狂的なマニアである。大衆文化、ジェンダー、欲、クィア・アイデンティティー、消費主義、ノスタルジア、スポーツ、アイドル、強迫観念、ロマンスなど、繰り返されるテーマに焦点を当てている。ドローイング、収集、セルフ・ドキュメンテーション、zine制作、セルフ・パブリッシングは、自身の創作活動に不可欠な要素である。10年間の日本での生活の後、Bunnyはイギリスにある故郷に一時的に帰郷。最近の作品は、想像の物語、個人的なアーカイブ、文化的なリサーチを通して、悲しみと変位を探求している。
Instagram: @bunnybissoux
聞き手:
伊澤沙里(ZINE’S MATEエリア ブロードキャスター)
黒木 晃(ZINE’S MATEエリア ディレクター)
*ビデオ会議サービス「Zoom」を使用して収録しています。
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TOKYO ART BOOK FAIR 2023
2023年11月23日(木) - 26日(日)
会場:東京都現代美術館
EXHIBITORS:
TOKYO ART BOOK FAIR ホームページでは、今年の出展者情報を公開中!どんなアーティストや出版社がいるのか、ぜひチェックしてみてください👀
https://tokyoartbookfair.com/exhibitors/
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森下圭子さんと語る『トーベ・ヤンソン』展 @TABF2023 の見どころ
今年のTABFでゲストカントリーとして迎える「北欧5カ国」の企画の一つ、「Tove’s Perspective トーベ・ヤンソンの視点」展。今回は、トーベ展のキュレーターを務めいただいている、トーベ・ヤンソンの研究者、翻訳家である森下圭子さんをゲストにお迎えしました。展示の見どころだけでなく、トーベ文学の魅力、北欧の人たちの生き方についてなど、貴重なお話が盛りだくさんの収録となりました。
<内容>
・本をつくるアーティストとしてのトーベ・ヤンソン
・ホンマさんの写真はトーベの眼差しを見せてくれる
・日本で出版された貴重なトーベ本の展示も
・自分の姿勢を貫いたトーベの生き方
・本展に合わせて刊行『群れた島々と キノコたち』
・こんなに清々しい文学は他にない
・単身フィンランドに渡り、気付けば30年
・フィンランド人の生き方
・トーベのドキュメンタリー映画3部作
・AYA IWAYAさんとのトークについて
TABF2023 GUEST COUTRY vol.7 NORDIC COUNTRIES
詳細:https://tokyoartbookfair.com/guest_country/
<関連企画>
Talk Event「日本とフィンランド、そしてトーベ・ヤンソンを巡る対話」森下圭子 x AYA IWAYA
日時:11月23日(木・祝)14:00 – 15:15 (受付開始 13:45)
会場:東京都現代美術館 講堂
入場:無料(要当日有効のTABF入場券)
登壇者:森下圭子(ムーミン研究科、翻訳家) x AYA IWAYA(グラフィックデザイナー)
詳細: https://tokyoartbookfair.com/events/7340/
Film Screening『トーベ・ヤンソンの世界旅行』上映
日時:11月23日(木・祝日)12:30 - 13:30(受付開始 12:15)
会場:東京都現代美術館 講堂
料金:¥1,300(要当日有効のTABF入場券)
詳細: https://tokyoartbookfair.com/events/7402/
Film Screening『ハル、孤独の島』上映
日時:11月26日(日)12:30 - 13:15(受付開始 12:15)
会場:東京都現代美術館 講堂
料金:¥1,300(要当日有効のTABF入場券)
詳細: https://tokyoartbookfair.com/events/7409/
「TOKYO ART BOOK FAIR 2023 presents 北欧映画祭 -Nordic Perspective-」
日程:2023年11月24日(金)~12月7日(木)
会場:Stranger(墨田区菊川3-7-1 菊川会館ビル1F)
上映チケットの購入・詳細:
https://stranger.jp/movie/1829/
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<Prolfile>森下圭子
1969年、三重県生まれ。ヘルシンキ大学でムーミンの研究をするために1994年秋、フィンランドヘ渡る。以降ヘルシンキに在住し、現在はコーディネーター、翻訳者/通訳者として活動している。「Tove’s Perspective」展のための撮影のコーディネートも担当。映画『かもめ食堂』ではアソシエート・プロデューサーを務める。主な訳書は、ミイのおはなし絵本シリーズ、『トーベ・ヤンソン 人生、芸術、言葉』『ムーミンとトーベ・ヤンソン 自由を愛した芸術家、その仕事と人生』など。
Instagram: @kulkurisammakko
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TOKYO ART BOOK FAIR 2023
2023年11月23日(木) - 26日(日)
会場:東京都現代美術館
Instagram:
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水越智三『パソコンの中から絵を取り出してZINEにする』
今回のゲストは、イラストレーターの水越智三さん。独特なフォルムと色彩の作品は、水越さん曰く、日本の人には、日本っぽくないと言われ、海外の人にはすごく日本的と言われるそう。今回は、2冊の新作ZINEについてを中心に、制作活動のきっかけなど、伺いました。
<内容>
・描きためた作品のアウトプットしてのZINE
・ブックフェアはSNS上の知人とリアルに出会える場
・Hand Saw Press刊行のRISO6色印刷のZINE
・ボツ絵のパーツを拾い集めたZINE
・どうにかしてパソコンの中から絵を取り出したい
・ヘタウマイラストレーションと抽象絵画
etc…
<Profile> 水越智三
こんにちは。イラストレーターの水越智三です。今回は東京のリソスタジオHandSawPressと写真家の阿部隆太さんの出版レーベルKoshigoe Schoolからそれぞれ出版してもらったZINEをメインに販売します。
WEB: http://tomomimizukoshi.com
Instagram: @pure_tomato_
聞き手:
伊澤沙里(ZINE’S MATEエリア ブロードキャスター)
黒木 晃(ZINE’S MATEエリア ディレクター)
*ビデオ会議サービス「Zoom」を使用して収録しています。
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TOKYO ART BOOK FAIR 2023
2023年11月23日(木) - 26日(日)
会場:東京都現代美術館
EXHIBITORS:
TOKYO ART BOOK FAIR ホームページでは、今年の出展者情報を公開中!どんなアーティストや出版社がいるのか、ぜひチェックしてみてください👀
https://tokyoartbookfair.com/exhibitor_type/area/
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TABF2023 Guest Country: 北欧5カ国について
TOKYO ART BOOK FAIRがお届けするポッドキャスト番組「ZINE’S MATE Podcast」が今年も始まります。今年は、ONLY CHILD CLUB 名義でも活動するサリーこと伊澤沙里さんをZINE’S MATE エリアのブロードキャスターとして迎え、お届けしていきます!セカンドシーズン初回となる今回は、今年のゲストカントリー「北欧5カ国(ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、デンマーク、アイスランド)」の関連企画についてお話しします。
出演:
・東 直子(TABFプロジェクトマネージャー)
・伊澤沙里(ZINE’S MATEエリア ブロードキャスター)
・黒木 晃(ZINE’S MATEエリアディレクター)
内容:
・ポッドキャストが今年もスタート!
・ゲストカントリー:北欧5カ国 🇳🇴🇸🇪🇫🇮🇩🇰🇮🇸
・本を作るアーティストとしてのトーベ・ヤンソン展
・各国のキュレーターにも注目!Nordic Art Book Store📚
・親子で楽しめる Kids’ Reading Room📖
etc…
*ビデオ会議サービス「Zoom」を使用して収録しています。
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TOKYO ART BOOK FAIR 2023
2023年11月23日(木) - 26日(日)
会場:東京都現代美術館
Webサイト:
*Guest country:
https://tokyoartbookfair.com/guest_country/
Instagram:
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4649 / mumei『アーティスト・ランによる出版の可能性』

ドキドキクラブ『誰にも頼まれていないけど、なぜか時間を費やしている』

TAU-HAUS『立川のバウハウス?中国出身3人組によるデザインの実験と実践』

Ugoku Estudio「アムステルダムと東京、アーティストの交流から生まれるZINEのリズム」

Niky Roehreke「へんてこな自分でいることが楽しめる作品を」

HELLO SANDWICH「アーティスティックな視点で綴る日本の文化」
今回のゲストは、『HELLO SANDWICH』のエボニー・ビジスさん。日本のカルチャーを独自の感性と視点で紹介するエボニーさんは、おすすめのスポットをまとめたガイドブックや、写真やコラージュをまとめたZINEなど、多彩な作品を制作されています。TABFの常連でもあるエボニーさんに、ブックフェアの魅力も伺いました。
*今回のインタビューは英語を交えてお答えいただいています。
<内容>
・日本の原宿系ファッション、出版文化に感銘を受ける💛
・休暇の度に日本を訪れ、友人に紹介していたおすすめをZineに
・Zineが書店や雑誌で紹介され話題に📖✨
・2021年にガイドブック『Hello Sandwich Japan』を出版
・コロナ禍にドローイングやコラージュ作品などを制作
・日本の美しい包装紙、パッケージが大好き🌸
・近所のカフェが毎月発行する手書きのフライヤー📝
・写真とコラージュのZineを制作中
・コロナ禍で東京の平凡な町並みの魅力を再発見
・“TABF is the best event for creative people every year!”📚
etc…
<Profile> HELLO SANDWICH
Hello Sandwich (Ebony Bizys/エボニー・ビジス)は、東京を拠点とするオーストラリア/リトアニア人のアーティスト、デザイナー、ライターです。東京に移住する前は、11年間『Vogue』に勤務し、『Vogue Living』では副アートディレクターを務めました。東京では、書籍のアートディレクション、『POPEYE』や『FUDGE』などの雑誌に寄稿、伊勢丹、東急ハンズ、ロフトなどでワークショップを開催し、また Kate Spade銀座店のウィンドーディスプレイもプロデュースしています。その他にも、個展や日本のアーティスト・イン・レジデンスにも参加しています。これまで、8冊の書籍を刊行、6ヶ国語に翻訳されました。自身のブログ・インスタグラム「Hello Sandwich」では、自身の日々の暮らしを記録しています。

loneliness books「アジア各地の小さな声を届けるために」

美山とサリー「なんだろう?を手を動かして考える」

TABFの歩き方「 運営スタッフがTABF2022の見どころをご紹介!」
今回は特別編!ということで、TOKYO ART BOOK FAIR 運営スタッフの皆さんに、それぞれのおすすめのポイントや、見どころを聞いてみました!ブックフェアですぐに使えるフランス語ワンフレーズ講座も🇫🇷
今年のブックフェアも、イベント企画が盛りだくさん!それぞれの楽しみ方をぜひ参考にしてみてください。
<参考リンク>
・EXHIBITORS📚
https://tokyoartbookfair.com/exhibitors/
出展者一覧ページ(名前順、国、出展エリア別でソートもできます)
・GUEST COUNTRY vol.6 FRANCE🇫🇷
https://tokyoartbookfair.com/guest_country/
今年のゲストカントリー:フランスの関連展示、イベント情報
・EXHIBITIONS 🖼
https://tokyoartbookfair.com/exhibitions/
展示企画(Risopioneers、資生堂ほか)
・EVENTS🎤
https://tokyoartbookfair.com/events/
トーク、ライブパフォーマンス情報
・BOOK SIGNING📝
https://tokyoartbookfair.com/book-signing/
出展者ブースで開催されるブックサイニング情報
・NEIGHBOURS🚲
https://tokyoartbookfair.com/neighbours/
会場周辺のギャラリーやショップ、飲食店などの情報
*掲載情報は随時更新予定。各種SNSもぜひご確認ください。
Instagram: @tokyoartbookfair
Twitter: @tabf_info
Facebook: tokyoartbookfair
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TOKYO ART BOOK FAIR 2022
[会期]
2022年10月27日(木)17:00-20:00
2022年10月28日(金)- 30日(日)10:30-19:00
[会場]
東京都現代美術館 企画展示室B2F、エントランスホール ほか
[住所]
〒135-0022 東京都江東区三好4丁目1−1
[観覧料]
入場料:一般 1,000円(税込)
*事前予約
*各種割引、MOT年間パスポートはご利用いただけません。
✅TABF2022 チケット購入ページはこちら
https://artsticker.app/events/1722
事前予約制(最大滞在時間:3時間)

Motoyoshino「日本の80年代パンクシーンの熱量を閉じ込めたZine」

俳句ジョージ「本を作ること全部がスペシャルなこと」
<内容>
・日本留学中の授業がつまらなくて俳句を作り始めた✍️
・最初に作った全部手描きの絵本
・パーティスピリットが本にもちょっと入ってる🕺
・本を作ること全部がスペシャルなこと
・アイデアを本物にするのがパワフル。ずっと泣いてる
・2年以上かけて作った絵本「ザーテクノキウイ」🐦
・最新作の俳句集は、「ジョージのランウェイ」
・初めて書いた自分史の本。TABFならシェアできる
・TABFはめっちゃハッピープレイス
・前回のTABFで訪れたマジカル感動モーメント😭
etc…
*Sound effects by Ryota Miyake
<Profile> 俳句ジョージ
初めまして、ジョージやで!ニュージーランドからの詩人や座右の銘が「とりあえずおどる」人です!7年前東京へ留学した時に、授業がつまらなかったから、俳句を書きました。そこからずっと、日本語の五七五で心を表現しています。深いめもあるし、詩的もあるし、チャラめもあるし(ふふふ)。ライフって、色々な味ありますからね。僕せやね、詩もかくし、イラストもかいてる。僕が自費出版している詩集や、絵本や、他にハッピーものをみんなとシェアするミッション!またリアルライフで、ワクワクワクワク!
聞き手:黒木 晃(ZINE’S MATEエリアディレクター)
*ビデオ会議サービス「Zoom」を使用して収録しています。
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*TOKYO ART BOOK FAIR ホームページでは、今年の出展者情報を公開中!どんなアーティストや出版社がいるのか、ぜひチェックしてみてください👀
URL: tokyoartbookfair.com

Little Women「フェミニズムという言葉に囚われず、自分のことを話してみる」
今回のゲストは、『Little Women』より、小嶋野乃香さん、イン・ヒョンジンさん。東アジアの友人たちと制作したZINEは、個人的な体験や感覚を話し合うことで、ジェンダー、フェミニズムなどの問題を考察していくというもの。連帯を生む手段としてのZINEの魅力も感じられます。制作に至った経緯、ソウルでデザイナーとして働くインさんからみた韓国の出版事情など、お話を伺いました。
<内容>
・日本・中国・韓国・台湾出身の友人たちとZINEを制作🌷
・フェミニズムという言葉に囚われずにフェミニズムを表現するには
・作品鑑賞で気づいた、身近な友人たちとの価値観の差異
・個人的な話を引き出すため、合計10時間超に及ぶzoomでのトーク
・2冊目の制作でクラウドファンディングに挑戦🤝
・個人的な経験や感覚が、どのように社会的と繋がっているか
・長島有里枝さんの影響
・Feminist Designer Social Club https://fdsc.kr
・韓国でもインディペンデント出版が活発に行われている🗣
・いろんな人が自分の主張をどんどんしていきたいと思っているのでは
etc…
<Profile> Little Women
日本、韓国、中国、台湾出身の友人たちとZINEを作ったり、集めたり。2021年春 学部卒業制作としてZINE vol.1『自分の言葉で自分について隣にいるあなたに話してみる』を、2022年夏 vol.1から1年後の自分たちや「連帯」をテーマにしたZINE vol.2『Your Personal is Political』を制作。
聞き手:黒木 晃(ZINE’S MATEエリアディレクター)
*ビデオ会議サービス「Zoom」を使用して収録しています。
*通信環境の都合、音声が乱れる箇所がございます。ご了承ください。
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*TOKYO ART BOOK FAIR ホームページでは、今年の出展者情報を公開中!どんなアーティストや出版社がいるのか、ぜひチェックしてみてください👀

BY ONE PRESS「インディペンデントな遊び方」

SIGMAGAZINE「“なんか面白い”を雑誌で探究するには?」

THREE SPACE/THE FOREVER CAT「ファウンドフォトの魅力は?アーティスト主導の出版活動」

台湾囡仔(TEI YU / DUCK CROW)「台湾の自由さを感じられる本作り」

ZINE’S MATE Podcast はじまります!
TOKYO ART BOOK FAIRがお届けするポッドキャスト番組「ZINE’S MATE Podcast」が始まります。
このポッドキャストでは主に、今年のZINE’S MATEエリア出展者へのインタビューを行います。様々な制作背景を知ることで、ブックフェアをより楽しんでもらうきっかけになればと思います。初回は、ポッドキャストを始めた背景も含め、フェアの運営メンバーと、今年のブックフェアの見どころをお話しします!
出演:
・中島佑介(POST代表、TABFディレクター)
・岡部史絵(ユトレヒト代表、TABFプロジェクトマネージャー)
・東直子(写真雑誌IMA 編集者、TABFプロジェクトマネージャー)
・黒木晃(MAEDA DESIGN LLC. 編集者、ZINE’S MATEエリアディレクター)
内容:
・TABF2022が10月に開催🙌
・このポッドキャストについて
・そもそもアートブックフェアとは?📚
・新しい4つのエリア区分
(エントランス、プリンター、エキシビションスペース、ZINE’S MATE)
・ZINE’S MATEエリアにリニューアル✨
・なんで”ZINE’S MATE”という名前に?
・第1回TOKYO ART BOOK FAIRのエピソード
・ブックフェアの成長は規模が大きくなること?
・コロナ禍を経ての変化💫
・アートブックフェアのこれから
・運営スタッフも来場者として楽しんでいた
・ポッドキャストを始めた背景🌈
・中島さんがディレクター就任後の変化
・エスタブリッシュされたものと、若い世代のバランス
・今年のゲストカントリー:フランス🇫🇷
・初めての子供向け企画も計画中
・次次世代を育てるために…
etc…
TOKYO ART BOOK FAIR
日時:2022年10月27日(木) - 30日(日)
会場:東京都現代美術館
Webサイト:
Instagram: @tokyoartbookfair
Twitter: @tabf_info
Facebook: tokyoartbookfair
*ビデオ会議サービス「Zoom」を使用して収録しています。