ウェンズデイ・ホリデイ | WEDNESDAY HOLIDAY
By 働くの実験室(仮)by SmartHR
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ウェンズデイ・ホリデイ | WEDNESDAY HOLIDAYNov 16, 2022
#78 アナウンサー堀井美香 × 精神科医・益田裕介「熱中と依存の違い、 ワーカホリックってなんだろう」
今回のゲストは、運営しているYouTubeチャンネルも人気を博している精神科医の益田裕介さんです。
前編のテーマは「熱中と依存の違い、ワーカホリックってなんだろう」。
国語辞典によると、家庭や自分の健康など、大切なものをなおざりにしてまで仕事をやりすぎてしまう状態を “ワーカホリック”と呼ぶそうですが……生活を犠牲にするほど働き、心身の健康を崩す人がいる一方で仕事が楽しくて仕方がない!という人もいます。
今回は、仕事における熱中と依存の違いについて益田先生と一緒に考えていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:40〜 精神科医・益田裕介さん登場
03:38〜 仕事依存を精神科医の視点で話すと
04:40〜 現代のキーワードは「お金」と「SNS」
09:31〜 社会生活に支障をきたしているのに続けてしまうのが「依存」
12:48〜 その人らしさ、僕たちは多様な存在
15:55 〜 米国のほうが競争社会で劣等感を覚える人が多い
17:06〜 中流から下流に落ちてしまうという危機感
18:18〜 精神科医とは、傾聴する人である
20:20〜 心=脳は臓器なので疲れるけど気づきにくい
21:29〜 マインドフルネスのすすめ
24:31〜 自分と向き合う時間を楽しもう
25:46〜 心療内科を訪れるタイミングとは?
27:10〜 子供時代の傷つきを語るようになってきた
31:14〜 リスナーさんからのメッセージ:プロデューサー小国士朗さんの配信を聴いての感想
32:53〜 エンディング
【ゲスト】
益田裕介(ますだ・ゆうすけ)
防衛医大卒。防衛医大病院、自衛隊中央病院、自衛隊仙台病院(復職センター兼務)、埼玉県立精神神経医療センター、薫風会山田病院などを経て、2018年より早稲田メンタルクリニックを開業。 精神科医YouTuberでもあり、登録者数は令和6年4月時点で57万人を超える。オンライン上の患者会、家族会も運営。 精神保健指定医、精神科専門医・指導医
【番組への感想や現在募集しているテーマに関するお便りについて】
番組の中で募集しているテーマについて下記フォームよりメッセージをお待ちしています!普通のお便りも大歓迎です。
現在募集中のテーマは…
▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
▼みんなのごほうび
忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※番組公式Xはこちら
※情報は2024年5月時点のものです
Produce:働くの実験室(仮)by SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
▼UDトーク:https://udtalk.jp/
#77 アナウンサー堀井美香 × 書道家・竹内朱莉「肩書き問題。人が肩書きをつくるのか、 肩書きが人をつくるのか」
今回のゲストは、引き続き元アイドルで書道家の竹内朱莉さんです。
後編のテーマは「肩書き問題。人が肩書きをつくるのか、 肩書きが人をつくるのか」。
自身のキャリアについて考えるとき、必ずと言っていいほど横たわっているのが「肩書き」の問題です。
良くも悪くも、私たちは肩書きに紐づけてさまざまなことを判断しています。同じ仕事内容であったとしても、「課長」と「部長」では相手に与える心象は変わりますし、「社長」と名乗れば、企業規模にかかわらず凄そうに映ることもあります。
また、肩書きがアイデンティティになっている場合も。自らの生き方を表明するために、自身で考えた「肩書き」で活動するケースも少なくありません。
今回はこの「肩書き」について、竹内朱莉さんと一緒に考えていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:50〜 前編に引き続き竹内朱莉さん登場
02:45〜 「書道家」という肩書き
06:20〜 「元アイドル」「元ハロプロ」「元アンジュルム」と呼ばれることについて
11:10〜 やめてみて見えた、外から見たグループについて
14:21〜 組織を離れてからこそわかる組織のありがたみ
16 :05 〜 卒業してからの先輩後輩の関係性
17:31〜 アイドルではなく書道家として生きていく
21:01〜 書道家としてどこからインスピレーションを得るか
24:27〜 竹内さんの今後の夢…書道で海外へ!
26:20〜 肩書きは必要か?
28:24〜 もっと自由に気を楽にして肩書きを持ってみる
29:59〜 竹内さんと肩書きについて話をしてみて
30:56〜 斉藤和義さん出演回への感想
32:20〜 エンディング
【ゲスト】
竹内朱莉(たけうち・あかり)
埼玉県出身。2008年、11歳でハロー!プロジェクトに研修生として加入。2011年にはアイドルグループ「スマイレージ」現在の「アンジュルム」のメンバーに。2019年からリーダーを務め、2023年4月に横浜アリーナで行われたコンサートを最後にグループを卒業。現在は、歌手やタレント業を継続しながら書道準五段の免許を生かして書道家として活動している
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▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
▼みんなのごほうび
忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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#76 アナウンサー堀井美香 × 書道家・竹内朱莉「アイドルという仕事、リーダーという役割」
今回のゲストは、元アイドルで書道家の竹内朱莉さんです。
前編のテーマは「アイドルという仕事、リーダーという役割」。
昭和、平成、令和とさまざまなアイドルが誕生しましたが、その在り方は社会情勢とともに移り変わってきました。近年は、アイドル活動を続けながら結婚をしたり、起業したりといった事例も。「アイドル」という言葉の持つ意味も多様化しています。10年以上にわたりアイドル活動をしてきた竹内さんは、アイドルという存在をどのように考えているのでしょうか。
また、アンジュルムの2代目リーダーを務めた経験をとおしてどのような学びが得られたのでしょうか。竹内さんとの対話を通じて深掘りしていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:48〜 アイドルから書道家へ竹内朱莉さん登場
03:26〜 アイドルとしての働き方とは?「アイドル」としての価値観の変遷
08:20〜 アイドルにも働き方改革の波が
11:16〜 ステージに立ちつづけ、元気になってもらうという根本は変わらない
12:26〜 アイドルとは言えひとりの人間としてみてほしい
14 :58 〜 目指していたリーダー像
20:10〜 パンクしたことも……後輩からの意見を吸い上げてまとめる大変さ
22:51〜 さまざまな世代が混ざり合うなかで、一人ひとりが意見を言いやすい環境づくり
25:42〜 先輩後輩が仲良くなる方法は一緒に遊ぶこと
27:20〜 自分に合ったリーダーとしてのカタチ
28:59〜 チームの数だけリーダーがいる
29:31〜 竹内さんのリーダー論を聞き終えて
30:25〜 丸山珈琲・丸山さん出演回への感想
31:39〜 エンディング
【ゲスト】
竹内朱莉(たけうち・あかり)
埼玉県出身。2008年、11歳でハロー!プロジェクトに研修生として加入。2011年にはアイドルグループ「スマイレージ」現在の「アンジュルム」のメンバーに。2019年からリーダーを務め、2023年4月に横浜アリーナで行われたコンサートを最後にグループを卒業。現在は、歌手やタレント業を継続しながら書道準五段の免許を生かして書道家として活動している
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▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
▼みんなのごほうび
忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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※情報は2024年4月時点のものです
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#75 アナウンサー堀井美香 × レゴ認定プロビルダー・三井淳平「レゴで世界をビルドする、設計図のない仕事の開拓論」
今回のゲストは、前回に引き続きレゴ認定プロビルダーの三井淳平さんです。
後編のテーマは「レゴで世界をビルドする、設計図のない仕事の開拓論」。
1916年にデンマークの小さな町の工房で生まれたレゴブロック。今では、世界中で愛されるコンテンツとして、組み立てることはもちろんワークショップや教育にも活用されています。世界に広がるレゴブロックを仕事にするプロビルダーの三井さんは前例のない働き方で、仕事の幅を開拓しています。そんな三井さんの話を通じて、設計図のない仕事について考えていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:48〜 三井さんのレゴ愛とは
04:03〜 理想をカタチにするってどういうこと?
07:47〜 レゴ制作に生きる「微分積分」
09:33〜 レゴ認定プロビルダーとは何か
11:23〜 三井さんが審査委員長を務めるレゴ作品のコンテスト
12:19〜 企業から舞い込む多種多様なオファー
14:03〜 何を刺激にしているのか
16:09〜 会社を辞めフリーランスになったことでの変化
17:21〜 会社員時代のレゴ仕事との関わり方
18:09〜 フリーランスになってわかった会社員だからこそできること
20:03〜 非効率、試行錯誤、寄り道の価値。 タイパは求める?
22:56〜 これからの三井さんが目指すこと
24:21〜 三井さんとの対話を終えての堀井さんの感想
24:21〜リスナーさんからのお便り「あなたのお仕事聞かせて」〜資材調達のお仕事…コスト削減
26:41〜 エンディング
【ゲスト】
三井淳平(みつい・じゅんぺい)
1987年生まれ。2005年、TV番組の「レゴブロック王選手権」準優勝で注目を浴びる。東京大学在学中、「東大レゴ部」を創部。2010年、レゴブロックを素材とした作品制作や課外活動における社会貢献が認められ、「東京大学総長賞」を個人受賞。2011年、レゴ認定プロビルダーに最年少で選出される。2015年、レゴ作品制作を事業とする三井ブリックスタジオを創業。2023年にはボストン美術館で現代アートとして作品が展示される
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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#74 アナウンサー堀井美香 × レゴ認定プロビルダー・三井淳平「細部は全部。小さなブロックで創造する大きな仕事」
今回のゲストは、レゴ認定プロビルダーの三井淳平さんです。
前編のテーマは「細部は全部。小さなブロックで創造する大きな仕事」。
ドイツの建築家が遺した有名な言葉に『神は細部に宿る』というものがあります。細部は全体のためにあり、細やかなこだわりが全体を活かすことになるという意味があるそうですが……日本唯一のレゴ認定プロビルダーとしてさまざまな企業や自治体の案件で活躍し、葛飾北斎の「冨嶽三十六景」をそのまま再現した作品が原画と共にボストン美術館で展示されたこともある三井さん。その働き方を通じて、見えないところにこだわることの大切さを考えていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:48〜 レゴ認定プロビルダー三井淳平さん登場
02:40〜 レゴ認定プロビルダーってどんな仕事がくるの?
05:11〜 どこまで作り込み、どこまでこだわるのか?
08:45〜 作業BGMはヘビメタ!仕事のピークをどこにもってくるのか
10:15〜 設計図は三井さんの頭の中に
11:11〜 レゴブロックとの出会い
12:32〜 ひとつの作品にかかる時間は数ヶ月
16:48〜 空っぽになって集中する時間と、クリエィティブになる時間が交互に訪れる
19:00〜 レゴブロックはなぜ直方体なのか?
20:38〜 細部・ディティールにこだわることは、そのモノについて詳しく知ろうとすること
23:21〜 一箇所に細部の歪みを蓄積させない技術
24:37〜 リスナーさんからのお便り「みんなのごほうび」〜やっぱりごほうびはスイーツ!
25:48〜 エンディング
【ゲスト】
三井淳平(みつい・じゅんぺい)
1987年生まれ。2005年、TV番組の「レゴブロック王選手権」準優勝で注目を浴びる。東京大学在学中、「東大レゴ部」を創部。2010年、レゴブロックを素材とした作品制作や課外活動における社会貢献が認められ、「東京大学総長賞」を個人受賞。2011年、レゴ認定プロビルダーに最年少で選出される。2015年、レゴ作品制作を事業とする三井ブリックスタジオを創業。2023年にはボストン美術館で現代アートとして作品が展示される
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#73 アナウンサー堀井美香 × シンガーソングライター・斉藤和義「好きで好きでたまらない、働くを充実させる3つのモノ・コト」
今回のゲストは、シンガーソングライターの斉藤和義さんです。
後編のテーマは「好きで好きでたまらない、働くを充実させる3つのモノ・コト」。
忙しい日々の仕事や生活を支えるのは、自分の好きなモノやコト。忙しい日々の中でも、好きなモノ・コトに触れる時間を持つことで、生き返る気持ちになる人も多いのではないでしょうか。ときにはそんな時間の中で、仕事につながるアイデアが浮かんだり、なんてことも……。
今回は、斉藤和義さんと堀井さんの好きなモノ・コトをそれぞれに紹介しながら思い出のエピソードを話していきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:48〜 斉藤和義さん登場。元気にダラダラやっています
02:11〜 好きで好きでたまらないモノやコトって?
03:16〜 コロナ禍でギターの自作をスタート。没頭する時間が何よりも好き
09:01〜 深夜のドライブが好きな堀井さん。クルマで遠征した斉藤さんのコンサートの思い出
13:45〜 ウィンカーでもリズムを刻んでしまう斉藤さん。クルマのなかで曲のアイデアが生まれることも
16:11〜 最近、音声メディアの魅力に気づいた
17:53〜 読書も好きな斉藤さん。本の情報もラジオから?
18:18〜 ピアノと喫茶店が好きな堀井さん。楽器がいろいろできる斉藤さん。ピアノは我流!?
22:18〜 ギター以外は仕事ではなくて趣味なのかも
23:10〜 人生でいちばんテンションが上がるのはライブ
24:10〜 岡村靖幸さんとの新ユニット『岡村和義』の活動
26:39〜 斉藤さんとのお話を終えての感想。リスナーさんからのお便り「あなたのお仕事聞かせて」
28:12〜 エンディング
【ゲスト】
斉藤和義(さいとう・かずよし)
1993年8月25日にシングル『僕の見たビートルズはTVの中』でデビュー。翌年にリリースされた『歩いて帰ろう』で一気に注目を集める。代表曲である『歌うたいのバラッド』『ウエディング・ソング』『ずっと好きだった』『やさしくなりたい』は様々なアーティストやファンに愛される楽曲となっている。自他共に認めるライブアーティストであり、弾き語りからバンドスタイルまで表現の幅は広い。また自らの音楽活動に加え、様々なアーティストへの楽曲提供、プロデュースの他、他ミュージシャンとの活動も積極的に行っている。2011年には稀代のドラマー、中村達也とのロックバンド「MANNISH BOYS」を結成、2018年には寺岡呼人・奥田民生・浜崎貴司・YO-KING・トータス松本と共に「カーリングシトーンズ」を結成。さらに2024年からはソロアーティストとして30年以上に渡り独自のスタイルを歩み続けてきた岡村靖幸とのユニット「岡村和義」の活動もスタート。デビュー30周年を迎え、なお、多岐に渡るスタイルでの精力的な活動が続いている
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#72 アナウンサー堀井美香 × シンガーソングライター・斉藤和義「ひとりとみんな。歌うたいの創作論」
今回のゲストは、シンガーソングライターの斉藤和義さんです。
前編のテーマは「ひとりとみんな。歌うたいの創作論」。
アフリカには「早く行きたければひとりで行け、遠くへ行きたければみんなで行け」ということわざがあるそうですが、これは仕事でも同じことが言えるのではないでしょうか。
ひとり仕事であれば即断即決ができる分、物事を早く動かすことができます。一方で、大多数で力を合われば、ひとりでは実現できない規模の仕事に取り組むことが可能です。
その点、斉藤和義さんは作詞・作曲から演奏にいたるまでのすべてをひとりでこなすこともあれば、他のミュージシャンとコラボしてバンドやユニットを結成して活動することもあり、「ひとり」と「みんな」を巧みに使い分けて活動されています。
そこには、どのような違いや面白さがあるのでしょうか。斉藤和義さんと話しながら、私たちの仕事に通じるヒントを探っていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:46〜 斉藤和義さん登場。堀井さんとはお久しぶり!?
03:30〜 ひとり仕事&みんな仕事。歌うたいの創作論
08:10〜 自分だけのやり方だと飽きちゃうことも
10:50〜 すべてをひとりでこなす斉藤さんの制作スタイル
11:52〜 タイアップとの向き合い方
14:32〜 デビュー前の持ち歌は、たった5曲
16:48〜 アイデアの練り方
19:20〜 チームで行った映画音楽制作
22:22〜 堀井さんの仕事。それぞれの現場の違いと自分ひとりでやる朗読
23:42〜 ひとりで完結する仕事と「お題」がある仕事
28:00〜 バンドでやるライブ、弾き語りでやるライブ
30:58〜 リスナーさんからのお便り「みんなのご褒美」
31:55〜 エンディング
【ゲスト】
斉藤和義(さいとう・かずよし)
1993年8月25日にシングル『僕の見たビートルズはTVの中』でデビュー。翌年にリリースされた『歩いて帰ろう』で一気に注目を集める。代表曲である『歌うたいのバラッド』『ウエディング・ソング』『ずっと好きだった』『やさしくなりたい』は様々なアーティストやファンに愛される楽曲となっている。自他共に認めるライブアーティストであり、弾き語りからバンドスタイルまで表現の幅は広い。また自らの音楽活動に加え、様々なアーティストへの楽曲提供、プロデュースの他、他ミュージシャンとの活動も積極的に行っている。2011年には稀代のドラマー、中村達也とのロックバンド「MANNISH BOYS」を結成、2018年には寺岡呼人・奥田民生・浜崎貴司・YO-KING・トータス松本と共に「カーリングシトーンズ」を結成。さらに2024年からはソロアーティストとして30年以上に渡り独自のスタイルを歩み続けてきた岡村靖幸とのユニット「岡村和義」の活動もスタート。デビュー30周年を迎え、なお、多岐に渡るスタイルでの精力的な活動が続いている。
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【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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※情報は2024年3月時点のものです
Produce:働くの実験室(仮)by SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
#71 アナウンサー堀井美香 × 新日本プロレス・棚橋弘至「ファイト!プロレスラーにとっての戦いと応援」
前回に引き続きゲストは、新日本プロレスの代表取締役社長でもあり、トップレスラーとして現在も活躍している“100年に1人の逸材”棚橋弘至さんです。
後編のテーマは「ファイト!プロレスラーにとっての戦いと応援」。戦うことを生業としているプロレスラー。観客を魅了する戦いをするために、トレーニングを通じて、自分自身とも戦っています。
今回は、「ファイト」というキーワードのもと、プロレスに欠かせない戦いそして応援について、考えていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:50〜 「100年に1人の逸材」棚橋弘至さん再び登場!
02:41〜 プロレスラーにとっての「戦う」とは?
04:12〜 棚橋さんの戦いとプロレス人生
07:57〜 こんな競技ある!? プロレスは反則が5カウントまではOK!
10:01〜 プロレスは仕事に通じるヒントがたくさん
11:19〜 応援と声援はリング上の魔法
14:22 コロナ禍を経て再開された「声出し」
17:50〜 プロレス観戦はガソリンである!
19:32〜 新日本プロレスのこれから
21:22〜 ポッドキャストを2013年から継続している棚橋さん
23:10〜 メッセージ紹介〜営業事務を担当している方から「メモ」についてのお悩み
24:41〜 エンディング
【ゲスト】
棚橋弘至(たなはし・ひろし)
新日本プロレス所属プロレスラー。1976年生まれ、岐阜県大垣市出身。1999年に立命館大学を卒業し、新日本プロレスに入門。2006年にIWGPヘビー級王座を初戴冠。第56代IWGPヘビー級王者の際には、当時の歴代連続最多防衛記録である“V11”を達成。テレビやラジオ・映画に出演するなど、リング外でも活躍。2023年12月より新日本プロレスリング株式会社の代表取締役社長に就任した。
【番組への感想や現在募集しているテーマに関するお便りについて】
番組の中で募集しているテーマについて下記フォームよりメッセージをお待ちしています!普通のお便りも大歓迎です。
Podcast「WEDNESDAY HOLIDAY」お便り受付フォーム
現在募集中のテーマは…
▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
▼みんなのごほうび
忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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#70 アナウンサー堀井美香 × 新日本プロレス・棚橋弘至「批判を称賛に。他人の期待を超えた先にある名誉」
今回のゲストは、新日本プロレスで長年にわたりトッププロレスラーとして活躍し、さらに2023年12月に新日本プロレスの代表取締役社長に就任した“100年に1人の逸材”棚橋弘至さんです。
前編のテーマは「批判を称賛に。他人の期待を超えた先にある名誉」。「出る杭は打たれる」という言葉がありますが、日本では少し目立つと批判の対象になる風潮があるとされています。
SNSが当たり前になったことで、ネット上では匿名による批判が横行しているケースもありますが、批判を恐れて当たりさわりのないことばかりしていても、大きな対価を得ることは難しいもの。ときには「出過ぎた杭」となる勇気も必要ではないでしょうか。
今回は、数々の逆境を乗り越えてきた棚橋さんと「批判」とは何かについて考えていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:48〜 「100年に1人の逸材」棚橋弘至さん登場!
06:36〜 プロレスラーの仕事、そして社長としての仕事
12:08〜 棚橋さんが「疲れない」のはなぜか?
14:31〜 ブーイングを受け続けていたデビュー時代
17:28〜 今ブーイングを受けている人へのアドバイス
19:39〜 悔しい気持ちを引きずらない技術
21:34〜 プロレス会場はパワースポット
22:20〜 社長として受ける批判は?
24:23〜 ブーイングが称賛に変わった劇的シーン
26:31〜 社会の縮図がリングの上にはある
28:49〜 メッセージ紹介〜焼き菓子屋さんも夕飯の献立を考えるのが大変
30:27〜 エンディング
【ゲスト】
棚橋弘至(たなはし・ひろし)
新日本プロレス所属プロレスラー。1976年生まれ、岐阜県大垣市出身。1999年に立命館大学を卒業し、新日本プロレスに入門。2006年にIWGPヘビー級王座を初戴冠。第56代IWGPヘビー級王者の際には、当時の歴代連続最多防衛記録である“V11”を達成。テレビやラジオ・映画に出演するなど、リング外でも活躍。2023年12月より新日本プロレスリング株式会社の代表取締役社長に就任した。
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▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
▼みんなのごほうび
忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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#69 アナウンサー堀井美香 × 丸山珈琲代表・丸山健太郎「もしも喫茶ホリイをつくるなら。丸山さんに学ぶ経営術」
前回に引き続きゲストは、1991年の創業以来愛され続けている軽井沢発のコーヒーの名店 『丸山珈琲』代表・丸山健太郎さんです。
後編のテーマは「もしも喫茶ホリイをつくるなら。丸山さんに学ぶ経営術」。
実は以前から、喫茶店を開きたいという夢を持っている堀井美香さん。開店を本気で目指すべく喫茶学校に通って時期もあったとか。お店を開くことを夢見る堀井さんが、今回は丸山珈琲の経営術を伺って勉強をする、そんな特別回です。会話から見えてくる、丸山珈琲の経営哲学とは?
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:49〜 丸山健太郎さん登場…今回もコーヒーを飲みながら
01:50〜 丸山さんに学ぶ経営術〜堀井さんの夢は喫茶店を開くこと!
04:14〜丸山珈琲の創業時にコンセプトはあったのか?
07:21〜 スモールスタートではじめよう〜お店への熱い想い
11:58〜 丸山珈琲の店舗拡大ストーリー
14:10〜 堀井さんが思い描く「喫茶ホリイ」のお店像…丸山さんによるリアルコンサルティング!
19:20〜 お店を開く人へのアドバイス〜地方と都会でどう違う?
22:37〜 スタッフは社長の動きやふるまいを見ている
24:54〜 世界的な人手不足…喫茶ビジネスのこれからの課題とは?
27:20〜 世界的トレンドと日本人の口に合うコーヒーとは
30:01〜 メッセージ紹介〜ムショ飯回への感想
32:20〜 エンディング
【ゲスト】
丸山健太郎(まるやま・けんたろう)
1968 年埼玉県生まれ、神奈川県育ち。1991 年に軽井沢にて丸山珈琲創業。2001 年からは、バイヤーとして生産地訪 問を開始し、年間 120 日近く生産地に赴き直接生産者と信頼関係を築く。自ら 厳選した高品質のコーヒーを直接買い付けている。 また、数々のコーヒー豆品評会、審査会における、国際的カッパー(テイスタ ー)としても活躍。「世界でもっとも多くの審査会に出席するカッパー」と言わ れている。カップ・オブ・エクセレンス国際審査員 ACE(エース)(Alliance for Coffee Excellence Inc.)名誉理事
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▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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#68 アナウンサー堀井美香 × 丸山珈琲代表・丸山健太郎「交渉上手は何が違うんだろう? 世界で知ったあの手この手」
今回のゲストは、1991年の創業以来愛され続けている軽井沢発のコーヒーの名店 「丸山珈琲」代表・丸山健太郎さんです。
前編のテーマは「交渉上手は何が違うんだろう? 世界で知ったあの手この手」。丸山さんはコーヒーショップの経営者という顔の他に、コーヒー豆のバイヤーとしての顔も持っています。 1年の半分近くをコーヒーの生産国で過ごし、現地の生産者と信頼関係を築くことで一流のコーヒー豆を買い付け、品質がよく環境や生産者にも優しいスペシャルティコーヒーを日本で提供しています。その土台にあるのが、丸山さんの交渉術。 文化や言語が違う人たちとの交渉は、ときにタフさが求められます。丸山さんはどのようなことを心がけてコミュニケーションをしているのか?探っていきたいと思います。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:49〜 丸山健太郎さん登場
02:49〜 放浪人生から喫茶店を開業〜珈琲屋への道のり
07:34〜 南米にアフリカに・・世界一周しながら買付けをする日々
13:40〜 直接現地に行って、顔を覚えてもらう大切さ
17:10〜 丸山流交渉術とは?
20:44〜 一流生産者こそ、取引に「情」が存在する
22:34〜 珈琲取引は世界情勢の縮図
23:07〜 スペシャルティコーヒーとは何か?
24:40〜 コーヒーの美味しさはワインと同じで場所で決まる
27:10〜 職人は、社会と精神的世界の間にいる存在
28:33〜 最近の堀井美香〜おじいさんがやっている喫茶店へ
30:03〜 エンディング
【ゲスト】
丸山健太郎(まるやま・けんたろう)
1968 年埼玉県生まれ、神奈川県育ち。1991 年に軽井沢にて丸山珈琲創業。2001 年からは、バイヤーとして生産地訪 問を開始し、年間 120 日近く生産地に赴き直接生産者と信頼関係を築く。自ら 厳選した高品質のコーヒーを直接買い付けている。 また、数々のコーヒー豆品評会、審査会における国際的カッパー(テイスター)としても活躍。「世界でもっとも多くの審査会に出席するカッパー」と言わ れている。カップ・オブ・エクセレンス国際審査員 ACE(エース)(Alliance for Coffee Excellence Inc.)名誉理事
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▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
▼みんなのごほうび
忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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#67 アナウンサー堀井美香 × 管理栄養士・黒栁桂子「おいしいって?"食べる”で育む豊かな感性」
前回に引き続きゲストは、刑務所で管理栄養士として働いている黒栁桂子さんです。
後編のテーマは「おいしいって?"食べる”で育む豊かな感性」。
人それぞれ「おいしい」の感覚は違うと思いますが、仕事の合間の食事や、お仕事が終わった後の晩御飯が楽しみ、という方も多いですよね。
刑務所においても、食事は楽しみのひとつになっているそうで、黒桝さんは少しでもおいしいものを食べさせたいという気持ちを胸に日々の業務に向き合っているそうです。
でも、そもそも、なぜおいしくある必要があるのでしょうか?
管理栄養士として、これまで多くの方の食事づくりに携わってきた黒桝さんと一緒に、日々の仕事や暮らしと食べることの結びつきを考えていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:49〜 黒栁桂子さん登場
01:52〜 刑務所の食事は美味しくなくてもいいんじゃない?
05:22〜 黒栁さんにとっての『しみるほど美味しい』食事は
08:40〜 調理担当の受刑者が緊張する特別な料理って⁉
13:16〜 ポテトサラダ事件!
16:14〜 受刑者からのメニューについてのアイデアも採用する?
18:58〜 食事は「こうじゃないといけない!」なんて考えずにい
22:08〜 ハレの日、ケの日を意識して日々の食事を楽しむ
27:01〜 身体だけでなく、心にも栄養を
29:11〜 "料理のできるおじさん”を増やしたい
31:55〜 メッセージ紹介
33:10〜 エンディング
【ゲスト】
黒栁桂子(くろやなぎ・けいこ)
1969年、愛知県岡崎市生まれ。管理栄養士(法務技官・岡崎医療刑務所勤務)。椙山女学園大学家政学部(現生活科学部)卒業。老人施設や病院勤務を経て、病気の予防に興味をもつ。出産育児を機に料理教室や講演等の食育活動をスタート。10年間開催した「男の料理教室」ではのべ1000人の高齢男性に指導。初心者男性が料理を覚えて家族に喜ばれることにやりがいを感じる。2012年、刑務所の管理栄養士採用試験では30倍の狭き門を突破し、採用される。刑務所では制限が多いながらも「ワクワクする給食」をめざし、受刑者たちの「ウマかったっス」を聞くため、彼らとともに日々研究を重ねている。2023年10月に初の著書『めざせ!ムショラン三ツ星 刑務所栄養士、今日も受刑者とクサくないメシ作ります』を上梓
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あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
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忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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▼UDトーク:https://udtalk.jp/
#66 アナウンサー堀井美香 × 管理栄養士・黒栁桂子「ムショメシから考える食事と健康。刑務所で働く管理栄養士の工夫」
今回のゲストは刑務所で管理栄養士として働く黒栁桂子さんです。
前編のテーマは「ムショメシから考える食事と健康。刑務所で働く管理栄養士の工夫」。
「体調管理も仕事のうち」と言われることもあるように、仕事や生活と健康は密接に関わっており、日々の暮らしの中で食生活に意識を向けている方も多いのではないでしょうか。そうした健康に対する考え方は、刑務所という特殊な環境でも変わりありません。
“クサいメシ”と呼ばれることもある刑務所の食事。予算や食材、調理法など厳しい制約がある環境で管理栄養士として働く黒栁さんは、受刑者の方々の心身の健康を保つためにさまざまな工夫を凝らします。
厳しい環境のなかでも、新しいアイデアを形にしながら、調理担当の受刑者の方々と共に日々のムショメシをつくりあげる黒栁さんの話は、どんな仕事にも活きるはず。ぜひ聞いてみてください。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:49〜 黒栁桂子さん登場
01:42〜 なぜ刑務所の管理栄養士になったのか?
07:29〜 調理担当は受刑者。刑務所の炊事場事情
10:00〜 何となく続いていた慣習を変えていく
16:23〜 刑務所であつあつのそばはダメ⁉年越し蕎麦作戦
20:52〜 制約の多い現場でもワクワクを
23:43〜 調理指導と、任せることの大切さ
26:12〜 刑務所であっても、楽しそうに仕事をすること
28:19〜 食で身体も心も健康になってほしい
30:18〜 最近の堀井美香「久しぶりにピアノを弾いた」
32:28〜 エンディング
【ゲスト】
黒栁桂子(くろやなぎ・けいこ)
1969年、愛知県岡崎市生まれ。管理栄養士(法務技官・岡崎医療刑務所勤務)。椙山女学園大学家政学部(現生活科学部)卒業。老人施設や病院勤務を経て、病気の予防に興味をもつ。出産育児を機に料理教室や講演等の食育活動をスタート。10年間開催した「男の料理教室」ではのべ1000人の高齢男性に指導。初心者男性が料理を覚えて家族に喜ばれることにやりがいを感じる。2012年、刑務所の管理栄養士採用試験では30倍の狭き門を突破し、採用される。刑務所では制限が多いながらも「ワクワクする給食」をめざし、受刑者たちの「ウマかったっス」を聞くため、彼らとともに日々研究を重ねている。2023年10月に初の著書『めざせ!ムショラン三ツ星 刑務所栄養士、今日も受刑者とクサくないメシ作ります』を上梓。
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#65 アナウンサー堀井美香 × 小説家・山内マリコ「物事は飽きてからが本番?続けていくための仕事の“味変”」
今回のゲストは前回に引き続き小説家の山内マリコさん。
後編のテーマは「物事は飽きてからが本番?続けていくための仕事の“味変”」です。
仕事にしろ、趣味にしろ、新しくはじめることは新鮮さもあって刺激に満ちているもの。しかし、同じことをを長年続けていると技術や知識は成熟する一方で、鮮度は失われ、飽きてしまうなんてこともあるかもしれません。
ただし、現状に飽きるからこそ、次のフェーズや別のステージに進める、と考えることもできるように思えます。
そこで今回は、「飽き」という感情と、仕事を続ける中でどんな“味変”をしているのかというテーマについて、10年以上作家を続ける山内さんと30年以上アナウンサーを続ける堀井さんの2人が話します。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:49〜 山内マリコさん登場
02:12〜 山内さんは仕事に飽きている?飽きていない?
08:34〜 同じテーマで書き続けるなかで気がつくこと
10:50〜 東京はもはや「素敵な場所」ではない!?
14:08〜 年齢によって作品の捉え方は変わる
16:06〜 同じ作業でも毎回リセットされている
20:19〜 いかに新しいものを生み出すか
23:25〜 作家は書くことがなくなってからが本番
26:50〜 山内さんからのお知らせ
29:39〜 番組へのお便り
30:50〜 エンディング
【ゲスト】
山内マリコ(やまうち・まりこ)
1980年富山県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒。2008年「女による女のためのR-18文学賞」読者賞を受賞し、2012年『ここは退屈迎えに来て』でデビュー。同作と『アズミ・ハルコは行方不明』『あのこは貴族』がこれまでに映画化されている。近著に『一心同体だった』『すべてのことはメッセージ 小説ユーミン』などがある。2024年2月に新刊『結婚とわたし』がちくま文庫より発売
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#64 アナウンサー堀井美香 × 小説家・山内マリコ「締切は敵?味方?私たちを駆り出す不思議な存在」
今回のゲストは、『ここは退屈迎えに来て』『あのこは貴族』などの著書で知られる小説家の山内マリコさん。
前編のテーマは「締切は敵?味方?私たちを駆り出す不思議な存在」です。
どんな仕事であれ、大抵あるのが納期や締切。もっと時間があれば余裕を持てるのに……と思うこともある一方で、「締切が名作を生む」という言葉のように、期日があるからこそよい仕事ができる、と考えることもできます。
とにかくたくさんの締切を抱えている人というイメージがある作家という職業につく山内さんと、仕事と締切の切っても切れない関係について考えます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:46〜 山内マリコさん登場
05:24〜 締切がないことは、仕事ではない?
08:32〜 小説家の1日のスケジュールは?内勤の日と外勤の日
13:10〜 山内さんが抱えているさまざまな「締切」
17:00〜 たくさんある締切、どうやってさばく?
20:49〜 OFFの日と締切
22:40〜 締切があることは辛いけど楽しい
25:45〜 小さな締切の積み重ねで、大きな仕事を成し遂げる
26:22〜 最近の堀井美香:1/27&1/28『OVER THE SUN』のイベントの感想をここで語ってみる
28:30〜 エンディング
【ゲスト】
山内マリコ(やまうち・まりこ)
1980年富山県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒。2008年「女による女のためのR-18文学賞」読者賞を受賞し、2012年『ここは退屈迎えに来て』でデビュー。同作と『アズミ・ハルコは行方不明』『あのこは貴族』がこれまでに映画化されている。近著に『一心同体だった』『すべてのことはメッセージ 小説ユーミン』などがある。2024年2月に新刊『結婚とわたし』がちくま文庫より発売
【番組への感想や現在募集しているテーマに関するお便りについて】
番組の中で募集しているテーマについて下記フォームよりメッセージをお待ちしています!普通のお便りも大歓迎です。
Podcast「WEDNESDAY HOLIDAY」お便り受付フォーム
現在募集中のテーマは…
▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
▼みんなのごほうび
忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※番組公式Xはこちら
※情報は2024年1月時点のものです
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#63 アナウンサー堀井美香 × 哲学者・古田徹也「謝罪とは?言葉や態度ではわからない謝ることの表と裏」
前回に引き続きゲストは、東京大学大学院准教授で哲学者の古田徹也さん。今回は「謝罪とは?言葉や態度ではわからない謝ることの表と裏」がテーマです。「謝罪」の良し悪しが、明暗を分ける結果となることも珍しくありません。本当の意味での「謝る」とは何なのか……古田さんと一緒に「謝ること」について考えてみます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:46〜 古田徹也さん登場
02:03〜 古田さんが「謝罪」について考えるようになったきっかけとは
09:50〜 謝罪会見の成功例にみる、さらなる信頼性の獲得
13:11〜 不適切な謝罪、不必要な謝罪はいらない
17:40〜 謝罪はターニングポイント。謝罪はそれまでの立場が変わってしまうことも
22:05〜 謝罪によってその人を許せるのか、許せないのか
23:04〜 小説やマンガとは違う、哲学書を読みこむことの醍醐味
24:56〜 古田さん今、向かい合っている哲学的問題「自分らしさってなんだろう?」
27:59〜 哲学は考えながら対話すること
29:44〜 コーナー:朗読で成仏「一人っ子はかわいそう?」
31:55〜 エンディング
【ゲスト】
古田徹也(ふるた・てつや)
1979年、熊本県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科准教授。東京大学文学部卒業、同大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。
新潟大学教育学部准教授、専修大学文学部准教授を経て、現職。専攻は、哲学・倫理学。『言葉の魂の哲学』で第41回サントリー学芸賞受賞。
その他の著書に、『それは私がしたことなのか』(新曜社)、『ウィトゲンシュタイン 論理哲学論考』(角川選書)、『不道徳的倫理学講義』(ちくま新書)、『はじめてのウィトゲンシュタイン』(NHKブックス)、『いつもの言葉を哲学する』(朝日新書)、『このゲームにはゴールがない』(筑摩書房)、『謝罪論』(柏書房)など。訳書に、ウィトゲンシュタイン『ラスト・ライティングス』(講談社)など。
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▼あなたのお仕事、聞かせて
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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#62 アナウンサー堀井美香 × 哲学者・古田徹也「ビジネス用語から社会を読み解く。 私たちと言葉の関係」
ウェンホリもシーズン4に突入しました!
新年1人目のゲストは、東京大学大学院准教授で哲学者の古田徹也さん。今回は「ビジネス用語から社会を読み解く。私たちと言葉の関係」をテーマに、哲学的な視点で私たちの日常に存在する言葉について考えます。
堀井さんが思い出すTV業界特有の言葉や、ジェンダー・戦争など社会の有り様を映し出す言葉のことも。身近な言葉を捉え直すきっかけになる30分、ぜひ聞いてみてください。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:49〜 古田徹也さん登場
06:38〜 哲学的視点から「ビジネス用語」を考える
09:05〜ビジネス界隈ではカタカナ用語をなぜ多くなるのか
13:53〜 業界・組織特有の言葉の表と裏
17:10〜 ジェンダーに敏感になっている昨今の言葉について
21:37〜 古田さんがギョッと思ってしまう言葉ってある?
28:02〜 新しい言葉が生まれるとき
29:50〜 多面的に物事を見ること
31:00〜 コーナー:最近の堀井美香…大晦日の堀井家の過ごし方とは?
33:14〜 エンディング
【ゲスト】
古田徹也(ふるた・てつや)
1979年、熊本県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科准教授。東京大学文学部卒業、同大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。新潟大学教育学部准教授、専修大学文学部准教授を経て、現職。専攻は、哲学・倫理学。『言葉の魂の哲学』で第41回サントリー学芸賞受賞。その他の著書に、『それは私がしたことなのか』(新曜社)、『ウィトゲンシュタイン 論理哲学論考』(角川選書)、『不道徳的倫理学講義』(ちくま新書)、『はじめてのウィトゲンシュタイン』(NHKブックス)、『いつもの言葉を哲学する』(朝日新書)、『このゲームにはゴールがない』(筑摩書房)、『謝罪論』(柏書房)など。訳書に、ウィトゲンシュタイン『ラスト・ライティングス』(講談社)など。
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▼あなたのお仕事、聞かせて
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。
この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。
水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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#61 アナウンサー堀井美香 × フリーライター武田砂鉄 「2023年 “働くの通信簿” 後編」
前回に引き続き、ゲストはフリーライターの武田砂鉄さん。
今回は、リスナーからの「2023年 “働くの通信簿”」をご紹介していきます。
通信簿をつけられるのが苦手という二人。どのようにしてリスナーの通信簿に向き合うのでしょうか。堀井さんと武田さんそれぞれの「働くの歴史」も見えてくる、ここでしか聴けないお話満載です!
【タイムライン】
00:00~ イントロダクション
00:45~ 武田砂鉄さん登場
01:30~ リスナーからの働くの通信簿①
07:19~ リスナーからの働くの通信簿②
13:48~ リスナーからの働くの通信簿③
18:45~ リスナーからの質問「愛社精神の是非」
23:20~ リスナーからの働くの通信簿④
30:52~ あえて聞く「来年の目標」
34:30~ コーナー:最近の堀井美香
36:08~ エンディング
【ゲスト】
武田砂鉄(たけだ・さてつ)
1982年生まれ。出版社勤務を経て、2014年よりライターに。2015年、『紋切型社会』で第25回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。他の著書に『日本の気配』『わかりやすさの罪』『偉い人ほどすぐ逃げる』『マチズモを削り取れ』『べつに怒ってない』『今日拾った言葉たち』『父ではありませんが』『なんかいやな感じ』などがある。TBSラジオ『武田砂鉄のプレ金ナイト』パーソナリティ
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この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。
水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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#60 アナウンサー堀井美香 × フリーライター武田砂鉄「2023年 “働くの通信簿” 前編」
今回のゲストは堀井さんとも旧知の仲である、フリーライターの武田砂鉄さん。今年1年を振り返ってみたり、横道にそれてみたり、「年末だからってまとめなくていい」ゆるりとした会話のなかに、お二人の哲学が垣間見える回になっています。
【タイムライン】
00:00~ イントロダクション
00:46~ 武田さん登場
06:13~ 自分SM
10:09~ 武田さんが働く原動力
15:01~ 「聴きポジのススメ」ではなく「聴かない力」!?
19:30~ 年末にまとめるという風習への疑念
22:50~ 「KEEP ON」Rock ’n’ Roll
27:52~ ポジティブに命は有限だから…
29:50~ まとまらない二人
32:13~ コーナー:番組への感想
33:31~ エンディング
【ゲスト】
武田砂鉄(たけだ・さてつ)
1982年生まれ。出版社勤務を経て、2014年よりライターに。2015年、『紋切型社会』で第25回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。他の著書に『日本の気配』『わかりやすさの罪』『偉い人ほどすぐ逃げる』『マチズモを削り取れ』『べつに怒ってない』『今日拾った言葉たち』『父ではありませんが』『なんかいやな感じ』などがある。TBSラジオ『武田砂鉄のプレ金ナイト』パーソナリティ
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特別編 アナウンサー堀井美香 ×経営学者・宇田川元一「企業の『慢性疾患』とは? 対話的アプローチで挑む企業変革」
今回はウェンホリ特別編! 2023年11月13日に行われた「SmartHR Next 2023」内での配信イベントの様子をお送りします。
ゲストは、埼玉大学経済経営系大学院の准教授で、対話を基盤とした企業変革とイノベーション推進を研究している経営学者の宇田川元一さんです。
大手企業やスタートアップ企業で、企業変革のアドバイザーを務める宇田川さんと「そもそも『企業変革』とは何か?」「対話的アプローチの第一歩を踏み出すには?」などのトピックを中心に話していきます。
※イベントでの公開収録となっているおり、通常回と音声環境が異なることをご了承いただけますと幸いです。
【タイムライン】
00:00~ イントロダクション
03:27~トピック ①「そもそも『企業変革』とは何か?」
16:39~ トピック②「対話的アプローチの第一歩を踏み出すには?」
35:33 ~ 本日の振り返り/エンディング 【プロフィール】
宇田川元一(うだがわ・もとかず)
経営学者。専門は、経営戦略論、組織論。
早稲田大学アジア太平洋研究センター助手、長崎大学経済学部講師・准教授、西南学院大学商学部准教授を経て、2016年より現職。対話を基盤とした企業変革、イノベーション推進を研究している。また、大手企業やスタートアップ企業の企業変革のアドバイザーとして、その実践を支援している。著書に『組織が変わる』、『他者と働く』。日本の人事部「HRアワード2020」書籍部門最優秀賞受賞(『他者と働く』)。2007年度経営学史学会賞(論文部門奨励賞)受賞
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特別編 アナウンサー堀井美香 × アクセシビリティスペシャリスト 辻勝利「アクセシビリティって? "やさしさ”に依存しないで、働ける仕組みを職場に」
12月3日〜12月9日までは「障害者週間」。
そこで今回はウェンホリ特別編として、ゲスト株式会社SmartHRのアクセシビリティスペシャリスト辻勝利さんに話を伺います。辻さんは、先天性の視覚障害者で、ウェブアクセシビリティの啓発活動に20年ほど取り組んでいます。
そんな辻さんを迎えてお送りする今回の配信では、「アクセシビリティ」をテーマに職場環境の在り方について考えていきます。
そもそも社会にあるさまざまな仕組みや環境は、多数派に合わせてつくられたものがほとんど。そこから外れてしまうと、同じ条件で使えないという問題が発生します。
最たるものでいえば、身体的・精神的な障害、言葉の壁、または怪我や病気など。そうした状況を少しでも解消していこうとするのが、アクセシビリティ向上の考え方です。
“やさしさ”に依存しないで働ける仕組みは、どのようにすれば実現できるのでしょうか。自分の身の回りのことにも考えを巡らせながら、聴いてみてください!
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▼書き起こしはこちらから
https://kiroku.jikken-in-progress.smarthr.jp/n/n0878afab8485
▼トーク内に登場する 辻さん出演のスペシャルムービー「職場に必要なのは、あなたのやさしさでした?」はこちらから
https://accessibility.smarthr.co.jp/specialmovie/
【タイムライン】
00:00~ イントロダクション
00:52~ 辻さん登場。幼稚園生の頃からオールナイトニッポンリスナー!?
03:58~ アクセシビリティは、障害者のためだけのものではない
06:04~ 「やさしさ禁止」その真意は?
10:36~ アクセシビリティスペシャリストの業務内容
12:06~ 辻さんの仕事道具「スクリーンリーダー」 19:13~ 業界ごと変えたい。やさしさにすがらず生きていくために
23:31~ オフィスビルでの困りごと
30:42~ 辻さんのオフの日。動画配信サービスの音声解説機能について 33:31~ 各会社がアクセシビリティを当たり前に扱う社会になるように 34:40~ 12/1公開の映像 「職場に必要なのは、あなたのやさしさです?」について 37:27~ 辻さんの夢。自分で車を運転してみたい! 40:25~ コーナー:みんなのごほうび 42:01~ エンディング
【ゲスト】 辻勝利(つじ・かつとし)
※プロフィール文
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#59 アナウンサー堀井美香 × みうらじゅん「帰ってきたみうらじゅんさんと朗読で成仏SP」
前回に引き続き、ゲストはみうらじゅんさん。
今回は、1年前に大好評だった「朗読で成仏SP」をボリュームアップしてお届けいたします。「適当!?」なようで毎回きちんと着地する、みうらさんの回答の数々。
ここでしか聞けないみうらさんの金言を何度も味わい尽くしてください!
【タイムライン】
00:00~ イントロダクション
00:47~ みうらじゅんさん登場。悟りを開いたときが成仏できるとき
04:33~ 相談①「綺麗にまとまっていて何が悪い…」
08:57 ~ 相談②「後輩の口調が気になる…」
11:17~ 相談③「みんなから重宝がられてるが…」
15:23~ 相談④「ビンゴ大会がつらい…」
18:27~ 相談⑤「同じ職場の人が仕事を選びます…」
23:35~ 相談⑥「社員から一線引かれている気が…」
28:39~ 相談⑦「パートナーが子供の悲喜こもごもを聞いてくれない…」
33:40~ 相談⑧「自分のクセを直せずにいます…」
41:59~ コーナー:あなたのお仕事、聞かせて
44:06~ エンディング
【ゲスト】
みうらじゅん
1958年京都市生まれ。武蔵野美術 大学在学中に漫画家デビュー。以 来、イラストレーター、エッセイスト、ミュージシャンなどとして幅広く活動。1997年、造語「マイ ブーム」が新語・流行語大賞受賞 語に。「ゆるキャラ」の命名者でもある。2005年、日本映画批評家大賞功労賞受賞。2018年、仏教伝 道文化賞沼田奨励賞受賞。著書に 『アイデン&ティティ』、『マイ 仏教』、『見仏記』シリーズ(いとうせいこうとの共著)、『「ない仕事」の作り方』(2021年本屋大賞「超発掘本!」に選出)、『 永いおあずけ』『マイ修行映画』など。新刊『ラジオ ご歓談! 爆笑傑作選』(いとうせいこうさん共著・リトルモア刊)が発売中。音楽、映像作品も多数ある 【番組からのお知らせ: 11/23(木・祝)WORK DESIGN AWARD】
番組内でもお知らせしましたが、11/23(木・祝)12:00「WORK DESIGN AWARD 2023授賞式」「働きやすさ」を前に進める をコンセプトに、働き方をアップデートしたさまざまな取り組みを讃えるアワード「WORK DESIGN AWARD 2023」の授賞式を実施します!無料のオンライン配信も行いますので、ぜひ下記のイベントサイトから視聴申込をお待ちしています。
https://work-design-award.jp/
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忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※番組公式Xはこちら
※情報は2023年11月時点のものです
Produce:働くの実験室(仮)by SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
▼UDトーク:https://udtalk.jp/
#58 アナウンサー堀井美香 × みうらじゅん「みうらじゅんさんと考える、人的資本経営」
今回のゲストは、1年1カ月ぶりの登場、みうらじゅんさんです!
前回は「リスキリング」というキーワードについていろいろと伺ってみましたが、今回は働き方に関する昨今の注目トピックである「人的資本経営」について、みうらさんなりの解釈を伺ってみました。
【タイムライン】
00:00~ イントロダクション
00:47~ みうらじゅんさん登場
03:30~ みうらさんが考える「人的資本経営」
18:11 ~ 自分の能力を最大限に活かすには?
25:19~ 有限会社みうらじゅん事務所社長として意識していること
28:53~ 後進を育てたことってある?
34:09~ コーナー:感想メールをご紹介
35:44~一エンディング
【ゲスト】
みうらじゅん
1958年京都市生まれ。武蔵野美術 大学在学中に漫画家デビュー。以 来、イラストレーター、エッセイスト、ミュージシャンなどとして幅広く活動。1997年、造語「マイ ブーム」が新語・流行語大賞受賞 語に。「ゆるキャラ」の命名者でもある。2005年、日本映画批評家大賞功労賞受賞。2018年、仏教伝 道文化賞沼田奨励賞受賞。著書に 『アイデン&ティティ』、『マイ 仏教』、『見仏記』シリーズ(い とうせいこうとの共著)、『「ない仕事」の作り方』(2021年本屋大賞「超発掘本!」に選出)、『 永いおあずけ』『マイ修行映画』など。新刊『ラジオ ご歓談! 爆笑傑作選』(いとうせいこうさん共著・リトルモア刊)が発売中。音楽、映像作品も多数ある。
【番組からのお知らせその1:リスナーアンケート実施中です!】
ウェンホリでは現在リスナーアンケートを実施中です。
抽選で15名様に、非売品のウェンホリオリジナルロンTをプレゼントします。来年以降の番組作りのためにも、ぜひご意見を聞かせていただければうれしいです。〆切は11/24(金)15時まで!
https://forms.gle/1ZBP257CKiJ3QY9y7
【番組からのお知らせその2: 11/23(木・祝)WORK DESIGN AWARD】
番組内でもお知らせしましたが、11/23(木・祝)12:00「WORK DESIGN AWARD 2023授賞式」「働きやすさ」を前に進める をコンセプトに、働き方をアップデートしたさまざまな取り組みを讃えるアワード「WORK DESIGN AWARD 2023」の授賞式を実施します!無料のオンライン配信も行いますので、ぜひ下記のイベントサイトから視聴申込をお待ちしています。
【番組への感想や現在募集しているテーマに関するお便りについて】
番組の中で募集しているテーマについて下記フォームよりメッセージをお待ちしています!普通のお便りも大歓迎です。
Podcast「WEDNESDAY HOLIDAY」お便り受付フォーム
現在募集中のテーマは…
▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
▼みんなのごほうび
忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
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週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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#57 アナウンサー堀井美香 × 杜氏・石川達也「知識を知恵に。伝統は私たちに何を伝えている?」
前回に引き続きゲストは杜氏の石川達也さん。
「生酛造り(きもとづくり)」と呼ばれる江戸時代から伝わる製法で日本酒を造っている石川さん。
伝統には、先人たちが試行錯誤を重ねながら最適化してきた多くの知恵が詰まっています。「伝統こそが最先端」と語る石川さんが「先人の知恵」をどのように活かしているのか。そして、現代でどう解釈しているのか。そのなかにある“働く”のヒントを探っていきます。
【タイムライン】
00:00~ イントロダクション
00:54~ 石川さん登場
06:45~ 「伝統こそが最先端」。石川さんが考える「伝統」
10:46~ 自分の個性ではなく、土地の個性を活かす
14:39~ 結果を狙わない。目指すのは「良い蔵」
17:33~ 「新しい試み」について
24:20~ コーナー:みんなのごほうび
26:28~ エンディング
【ゲスト】
石川達也(いしかわ・たつや)
月の井酒造店杜氏、広島杜氏組合長、日本酒造杜氏組合連合会会長。神亀酒造での修業を経て、1996年に竹鶴酒造の杜氏に就任。2020年7月末に同社を退社し、現在は月の井酒造店の杜氏として酒造りに励む。令和二年度文化庁長官表彰を授与
【番組からのお知らせ】
11/13(月)に開催のオンラインカンファレンス 「SmartHR NEXT 2023」内で、ウェンホリの公開収録を実施します!
無料のオンライン配信を行うので、ぜひ下記イベントサイトから視聴の申し込みをお願いします。
時間は12:00〜12:50。ランチタイムにぜひ!
【11/13(月)12:00〜12:50 ウェンホリ公開収録 inSmartHR NEXT】
https://conference.smarthr.jp/smarthr-next/
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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#56 アナウンサー堀井美香 × 杜氏・石川達也「酒の個性を引き立たせる、蔵人たちの場の整え方」
今回のゲストは杜氏の石川達也さん。「杜氏」 とは、酒造りの職人を束ねる最高責任者。石川さんは、茨城県大洗市にある月の井酒造店で杜氏をされています。
日本各地にある酒蔵では、酒造りに携わる職人である蔵人たちが寄り集まり、その土地でしか生み出せない味わいを持つ個性豊かな日本酒をつくっています。
この個性を引き立たせるという話は、会社という組織にも通じるものがあるのではないでしょうか。酒造りの長である石川さんは、どんな心構えでチームを束ね、場を整えているのかを伺っていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:50〜 石川さん登場
02:20〜 杜氏と蔵人の関係性
05:01〜 杜氏は酒蔵の指揮者
09:05〜 言語化・数値化できないことの大切さ
09:44〜 今どき珍しい"集団生活"の先に見えるもの
14:10〜 人間の感覚できれいな環境をつくる
17:23〜 仕事の姿勢を蔵人たちに伝えるためにどうする?
25:01〜 コーナー:最近の堀井美香
26:04〜 エンディング
【ゲスト】
石川達也(いしかわ・たつや)
月の井酒造店杜氏、広島杜氏組合長、日本酒造杜氏組合連合会会長。神亀酒造での修業を経て、1996年に竹鶴酒造の杜氏に就任。2020年7月末に同社を退社し、現在は月の井酒造店の杜氏として酒造りに励む。令和二年度文化庁長官表彰を授与
【番組からのお知らせ】
11/13(月)に開催のオンラインカンファレンス 「SmartHR NEXT 2023」内で、ウェンホリの公開収録を実施します!無料のオンライン配信を行うので、ぜひ下記イベントサイトから視聴の申し込みをお願いします。時間は12:00〜12:50。ランチタイムにぜひ!
【11/13(月)12:00〜12:50 ウェンホリ公開収録 inSmartHR NEXT】
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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#55 アナウンサー堀井美香 × タレントYOU「そのお悩み解決させます。YOUさんと朗読で成仏SP」
前回に引き続きゲストは、俳優にタレントにと30年以上芸能界の第一線で活躍を続けるYOUさんです。
今回は約1年ぶりの「朗読で成仏SP」。リスナーのみなさんが仕事について悩んでいることモヤモヤしていることを、YOUさんと堀井さんが成仏させます!今回も金言連発。ゆるりとお楽しみください!
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
02:06〜 相談①
06:50〜 相談②
09:15〜 相談③
12:25〜 相談④
16:08〜 相談⑤
20:26〜 相談⑥
24:41〜 相談⑦
30:54〜 コーナー:あなたのお仕事、聞かせて
33:43〜 エンディング
【ゲスト】
YOU(ゆう)
東京都出身。1988年にバンド「FAIRCHILD」を結成。ボーカルと作詞を担当。1991年『ダウンタウンのごっつええ感じ』のレギュラー出演で個性的なキャラクターが人気となり、『テラスハウス』や『ねほりんぱほりん』、『セブンルール』など、数多くのテレビ番組に出演。また、女優としても、映画『誰も知らない』やドラマ『陽はまた昇る』などで活躍し、アニメ『地獄少女 三鼎』のナレーションなども務めている
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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#54 アナウンサー堀井美香 × タレントYOU「2択で知る、YOUさんの働き方ガイド」
今回のゲストは、俳優にタレントにと30年以上芸能界の第一線で活躍を続けるYOUさんです。
今回はいつもと少し趣向を変え、働き方にまつわる2択を用意。YOUさんに選んでいただきながら、働き方にまつわる価値観を探っていきます。自身を「野犬」だと称するユニークなYOUさん節炸裂の約40分間のトークを、ぜひお楽しみください。聞き終わる頃には、少し前向きな気持ちになれるのではないかなと思います。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
04:34〜 職場で自分が居心地のいい立場。先輩 or 後輩
09:58〜 仕事において大切にしているもの。やりがい or お金
11:46〜 気分がのらない仕事が来たときは、断る or 断らずに受ける
12:45〜 自分にとって必要な時間。家族との時間 or 一人の時間
16:19〜 お世話になった先輩から仕事の依頼。仕事の内容関係なく受ける or 内容によっては断る
17:39〜 仕事において新しいものは…。積極的に取り入れる or 仕方なく取り入れる
20:53〜 テレビの仕事で好きなのは…。ロケ or スタジオ
22:34〜一緒に仕事をしたいのは…。関係性のある親しい人 or 初めての人
29:20〜 YOUさんは上昇志向 or 安定思考?
35:51〜 コーナー。最近の堀井美香
37:33〜 エンディング
【ゲスト】
YOU(ゆう)
東京都出身。1988年にバンド「FAIRCHILD」を結成。ボーカルと作詞を担当。1991年『ダウンタウンのごっつええ感じ』のレギュラー出演で個性的なキャラクターが人気となり、『テラスハウス』や『ねほりんぱほりん』、『セブンルール』など、数多くのテレビ番組に出演。また、女優としても、映画『誰も知らない』やドラマ『陽はまた昇る』などで活躍し、アニメ『地獄少女 三鼎』のナレーションなども務めている
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週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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#53 アナウンサー堀井美香 × ドムドムハンバーガー社長・藤崎忍「人生後半戦。キャリアの終わり、それから」
前回に引き続き、ゲストは日本初のハンバーガーチェーンであるドムドムバーガーの社長・藤崎忍さんです。
長い仕事人生。経験を重ねるなかで、キャリアの終わり方について思いを馳せることもあるのではないかと思います。昨年50歳を迎えた堀井さんが、人生の少し先輩である藤崎さんに、今後のキャリアについてどのように考え、これからの人生をどのように味わっていこうとしてらっしゃるのかを伺います。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:54〜 藤崎さん登場。ドムドムバーガーと堀井さんの思い出
06:21〜 キャリアの終わりについて考えること
09:26〜 若い女性に伝えてること「自分にも『あばたもえくぼ』」
12:57〜 「女性の活躍」という言葉に感じる違和感
15:47〜 藤崎さんが今後やりたいこと
19:07〜 藤崎さんはどんな社長でありたい?
19:30〜 人生後半戦。今を生きることが大切
21:34〜 コーナー:みんなのごほうび
23:36〜 エンディング(本日の感想など)
【ゲスト】
藤﨑 忍(ふじさき・しのぶ) 株式会社ドムドムフードサービス 代表取締役社長。1966年生まれ。東京都墨田区出身。青山学院女子短期大学卒業後 21歳で結婚。主婦として子育てなどに奔走していたが、39歳の時に夫が病に倒れ、商業施設「渋谷109」、株式会社ブティックヤマトヤ「MANA」店長に。人生初の就職であったが 若いスタッフと共に働き新しい価値観を見出す。その結果年商を倍に躍進させる。2009年夫が脳梗塞を患い介護生活に入る。5年間働いた後退職、居酒屋アルバイトを経て 2011年から東京・新橋に家庭料理の店「そらき」を開店し、翌年には2軒目「SoRa-ki:T」を出店。2017年に再生事業を行う㈱レンブラントインベストメント入社。併せて㈱ドムドムフードサービス出向。ドムドムハンバーガーの新商品開発担当、新店店長、東日本地区スーパーバイザーを務める。2018年8月に㈱ドムドムフードサービス代表取締役社長に就任。2022年6月 株式会社神明ホールディングス社外取締役就任。2022年12月WOWOW放送番組審議会委員就任。現在90歳の実母と同居
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週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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#52 アナウンサー堀井美香 × ドムドムハンバーガー社長・藤崎忍「自分の居場所のつくり方 。新境地を切り拓くには?」
今回のゲストは、日本初のハンバーガーチェーンであるドムドムバーガーの社長・藤崎 忍さんです。
39歳まで専業主婦として家庭を支え、働いた経験ゼロから渋谷109のアパレルショップに就職。その後、居酒屋でのアルバイトや経営などを経て、2017年11月にドムドムフードサービスに入社。2018年には代表取締役社長に就任したというユニークな経歴な持ち主です。今回はそんな藤崎さんの大胆なキャリアを深堀りしつつ、「自分の居場所のつくり方 。新境地を切り拓くには?」をテーマに話していきます。
人生のターニングポイントは、いつかどこかで訪れるもの。AかBか、はたまたCか。その瞬間に下した決断が新たな道をつくることにつながるわけですが、まだ訪れたことがない地に向かい、自分の居場所にしていくためにどのような心がけや行動が必要なのでしょうか。複数の仕事場を渡り歩いてきた藤崎さんと考えていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:51〜 藤崎さん登場。ドムドムバーガーと堀井さんの思い出
04:44〜 39歳で突然必要に迫られた就職
09:19〜 109でギャルたちと働いた日々
11:26〜 一転、居酒屋で働くことに。アルバイトから経営者に
19:00〜 ドムドム入社のきっかけ。入口は商品の開発担当
23:05〜 自分の居場所づくりを意識することは?
24:24〜 今もビジネスで大切にしているのは満足感
26:21〜 自分の居場所は自分でしかつくれない
30:09〜 こだわりすぎない心。一歩前に進むために大切なこと
33:01〜 コーナー。最近の堀井美香
34:42〜 エンディング
【ゲスト】
藤﨑 忍(ふじさき・しのぶ) 株式会社ドムドムフードサービス 代表取締役社長。1966年生まれ。東京都墨田区出身。青山学院女子短期大学卒業後 21歳で結婚。主婦として子育てなどに奔走していたが、39歳の時に夫が病に倒れ、商業施設「渋谷109」、株式会社ブティックヤマトヤ「MANA」店長に。人生初の就職であったが 若いスタッフと共に働き新しい価値観を見出す。その結果年商を倍に躍進させる。2009年夫が脳梗塞を患い介護生活に入る。5年間働いた後退職、居酒屋アルバイトを経て 2011年から東京・新橋に家庭料理の店「そらき」を開店し、翌年には2軒目「SoRa-ki:T」を出店。2017年に再生事業を行う㈱レンブラントインベストメント入社。併せて㈱ドムドムフードサービス出向。ドムドムハンバーガーの新商品開発担当、新店店長、東日本地区スーパーバイザーを務める。2018年8月に㈱ドムドムフードサービス代表取締役社長に就任。2022年6月 株式会社神明ホールディングス社外取締役就任。2022年12月WOWOW放送番組審議会委員就任。現在90歳の実母と同居
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週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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#51 アナウンサー堀井美香 × 公認心理師・武田友紀「わかりあえないを出発点に。コミュニケーションの面倒さとどう向き合うのか」
前回に引き続きゲストは、「繊細さん」シリーズの著者である公認心理師・HSP専門カウンセラーの武田友紀さん。今回は、「わかりあえないを出発点に。コミュニケーションの面倒さとどう向き合うのか」テーマに話します。
組織やチームにおける人間関係のなかで、「コミュニケーションが面倒くさい」と感じてしまった経験は誰にでもあるのではないでしょうか。そもそも人は千差万別。人によってコミュニケーションの取り方にも違いがあります。多種多様な人が集うなかでスムーズに仕事を進めるため、そしてチームでストレスなく仕事を進めるためには、人間関係につきまとうある種の「面倒くささ」との向き合い方を考える必要があるのかもしれません。「繊細さん」の武田さんと「非繊細さん」の堀井さん、それぞれの視点から「コミュニケーションの面倒さ」をキーワードに話します。面倒だと思う人ほど、距離を縮めるという堀井さんの衝撃エピソードも…!
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:59〜 武田さん登場
02:12〜 武田さんが人間関係で「面倒くさい」と思ったことは?
09:30〜 繊細さんがコミュニケーションのなかでストレスを感じる瞬間
12:17〜 「面倒くさい」と思う人ほど距離を縮める堀井さん
14:37〜 「ここからは許さない」という一線を決める大切さ
17:46〜 繊細な部下への接し方
20:51〜 自己開示はすべき?
22:51〜 「言葉通り」受け取ることの大切さ
24:22〜 いろんなタイプの人が一緒に仕事をしていくには?
25:54〜 相談を歓迎していることを言葉で伝える大切さ
28:10〜 コーナー:みんなのごほうび
29:26〜 エンディング
【ゲスト】 武田友紀(たけだ・ゆき)
公認心理士。1983年 福岡県生まれ。九州大学工学部機械航空工学科卒。大手メーカーで研究開発に従事した後、2014年より分析力とHSP気質をいかしてカウンセラーとして独立。著書に60万部超のベストセラー『繊細さんの本』(飛鳥新社)、がある。最新刊は『これって本当に「繊細さん」?と思ったら読む本』(日東書院本社)
【番組への感想や現在募集しているテーマに関するお便りについて】
番組の中で募集しているテーマについて下記フォームよりメッセージをお待ちしています!普通のお便りも大歓迎です。
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現在募集中のテーマは…
▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
▼みんなのごほうび
こちらは今シーズンからの新しいコーナーです!忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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※情報は2023年9月時点のものです
Produce:働くの実験室(仮)by SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
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#50 アナウンサー堀井美香 × 公認心理師・武田友紀「自己責任で終わらせない。迷惑をかけても大丈夫な雰囲気をつくるには? 」
今回のゲストは、大ヒットしている「繊細さん」シリーズを書いた公認心理士の武田友紀さんです。
「自己責任」なんていう言葉がありますが、世界と比較して日本人は「他人に迷惑をかけてはいけない」という意識が強いのだとか。しかし、自己責任が強くなりすぎると「体調が悪くても休めない」「トラブルが起きてもSOSを発せない」など、自分を犠牲にすることにつながります。また、チーム内での同調圧力を生む原因にも。個々が責任を持つことはもちろん大切ですが、一方で「迷惑をかけても大丈夫」と思えるような環境をつくらなければ、よい仕事はできないのではないでしょうか。
ということで今回は、「繊細さん」の武田さんと「非繊細さん」の堀井さんが、それぞれの視点から「迷惑」をキーワードに話します。今回もゆるりとお楽しみください。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:54〜 武田さん登場
01:32〜 「HSP」とは?神経質との違いは?
03:31〜 「繊細さん」の4つの特徴
08:04〜 「迷惑をかけた」ということを、自分のなかで深く反省してしまうことは?
10:37〜 感じるストレスの量は人によって異なる
12:15〜 迷惑をかける怖さをとっていく
13:53〜 非繊細さんの堀井さんは、迷惑をかけたらすぐ修正する
17:31〜 引きずらない。そして自分の気持ちをケアする
20:00〜 ネガティブな思考に落ちてしまったときの対処法
22:56〜 そもそも伝わらなくて当たり前。繊細さんが海外で気持ちが楽になる理由
23:44〜 直感を信じて、人間関係を楽に
25:54〜 相談を歓迎していることを言葉で伝える大切さ
28:11〜 コーナー:最近の堀井美香
29:51〜 エンディング
【ゲスト】
武田友紀 (たけだ ゆき)
公認心理士。1983年 福岡県生まれ。九州大学工学部機械航空工学科卒。大手メーカーで研究開発に従事した後、2014年より分析力とHSP気質をいかしてカウンセラーとして独立。著書に60万部超のベストセラー『繊細さんの本』(飛鳥新社)、がある。最新刊は『これって本当に「繊細さん」?と思ったら読む本』(日東書院本社)
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#49 アナウンサー堀井美香 × 人事スペシャリスト・安田雅彦 「停滞は悪なのか。ペースダウンすることの意義」
今回のゲストは、前回に引き続き人事のスペシャリストである、株式会社We Are The Peopleの安田雅彦さんです。
西友、グッチ、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ラッシュジャパンなど、さまざまな有名企業で人事を担当していた安田さんと話す今回のテーマは、 『停滞は悪なのか。ペースダウンすることの意義』。
今の社会では、企業も個人も成長を続けることがポジティブだとされています。しかし、常に右肩上がりで成長を続けることは難しく、時期によっては停滞やペースダウンを経験することもあるはず。「キャリアのペース配分は自分で選択できるべき」と語る安田さんと、働くうえで起こる停滞の意義について一緒に考えていきます。個人の停滞を見つめることで見えてくる、これからの企業に必要な考え方とは?
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:52〜 安田さん登場
03:36〜 「今は、やらなくていいよ」育児中の堀井さんが救われた上司の言葉
05:59〜 管理をする側にも選択の余地を
09:03〜 停滞の「いい面」とは?
13:06〜 停滞したときこそ自分の「キャリアヒストリー」を書いてみる
15:29〜 理由のない停滞はない。見つめることから逃げない
16:07〜 安田さんが人事として意識していたこと
22:34〜 これからの人事の仕組みに求められることは?
26:46〜 コーナー:あなたのお仕事教えて
28:43〜 エンディング
【ゲスト】 安田雅彦(やすだ・まさひこ)
株式会社We Are The People代表取締役。1967年生まれ。1989年に南山大学卒業後、西友にて人事採用・教育訓練を担当、子会社出向の後に同社を退社し、2001年よりグッチグループジャパン(現ケリングジャパン)にて人事企画・能力開発・事業部担当人事など人事部門全般を経験。2008年からはジョンソン・エンド・ジョンソンにてSenior HR Business Partnerを務め、組織人事や人事制度改訂・導入、Talent Managementのフレーム運用、M&Aなどをリードした。2013年にアストラゼネカへ転じた後に、2015年5月よりラッシュジャパンにてHead of People(人事統括責任者・人事部長)を務める。2021年7月末日をもって同社を退社し、以後は自ら起業した株式会社 We Are The Peopleでの事業に専念。現在、20数社のHRアドバイザー(人事顧問)を努める。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」ではプロピッカーとして活動
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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#48 アナウンサー堀井美香 × 人事スペシャリスト・安田雅彦「成長ってなんだろう。 評価が前提の社会を見つめ直す」
今回のゲストは、人事のスペシャリストである株式会社We Are The Peopleの安田雅彦さんです。
グッチ、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ラッシュジャパンなど世界的な企業で人事を担当していた安田さんと話すテーマは、 『成長ってなんだろう。 評価が前提の社会を見つめ直す』です。
働く中で、企業としても、個人としても、常に求められるのが「成長」。昨日より今日、今日より明日と常に何かしらの形で変化が求められ、その度合いが評価に影響するわけですが…見方を変えれば、評価しなければいけないから成長が求められるとも言えるのでは!? ということで、さまざまな企業で人事のコンサルティングをしている安田さんと「成長」と「評価」について考えてみたいと思います。
効果的なフィードバックの伝え方、よいチームの作り方など、きっと明日から役に立つ話が満載です。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:49〜 安田さん登場
04:01〜 企業において「成長」は本当に必要か?
07:23〜 個人が成長するタイミングに、年齢は関係ある?
10:40〜 企業においてファーストラインマネージャーがハッピーでいる大切さ
17:22〜 フィードバックの大切さ
24:51〜 安田さんが「評価」という言葉に感じるモヤモヤ
32:22〜 コーナー:最近の堀井美香
33:50〜 エンディング
【ゲスト】 安田雅彦(やすだ・まさひこ)
株式会社We Are The People代表取締役。1967年生まれ。1989年に南山大学卒業後、西友にて人事採用・教育訓練を担当、子会社出向の後に同社を退社し、2001年よりグッチグループジャパン(現ケリングジャパン)にて人事企画・能力開発・事業部担当人事など人事部門全般を経験。2008年からはジョンソン・エンド・ジョンソンにてSenior HR Business Partnerを務め、組織人事や人事制度改訂・導入、Talent Managementのフレーム運用、M&Aなどをリードした。2013年にアストラゼネカへ転じた後に、2015年5月よりラッシュジャパンにてHead of People(人事統括責任者・人事部長)を務める。2021年7月末日をもって同社を退社し、以後は自ら起業した株式会社 We Are The Peopleでの事業に専念。現在、20数社のHRアドバイザー(人事顧問)を努める。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」ではプロピッカーとして活動
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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#47 アナウンサー堀井美香 × ラッパー・アフロ(MOROHA)「オリジナリティはどこからやってくる?自分と他人の作用・反作用」
前回に引き続きゲストは、バンドMOROHAのラッパー・アフロさん。
2008年にギターのUKさんと、2人でMOROHAを結成。夢・挫折・恋愛など、自身の実体験をもとに綴ったリリックをUKさんのアコースティックギターに乗せて楽曲にするという唯一無二の手法を通じて、多くの人々から支持を得ています。
そんなアフロさんと今回、「オリジナリティはどこからやってくる?自分と他人の作用・反作用」をテーマに話します。ラップとギターだけの他にはないバンド編成。ヒップホップ、ロック、ポップスなどジャンルに当てはまらない音楽性。他のミュージシャンとは違う独自の音楽を奏でながら、活動の幅を広げているアフロさんと「オリジナリティ」について考えてみたいと思います。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:51〜 アフロさん登場
05:25〜 影響すること、影響されること
08:17〜 人との出会いも自分のオリジナリティ
11:36〜 アナウンサーにとってのオリジナリティは?
15:06〜 敗北の歴史がオリジナリティにつながる
21:26〜自分のことをすべてわかる必要はない
22:18〜言葉に出すことの大切さ
29:01〜 エンディング
【ゲスト】 アフロ
2008年、アコースティックギター担当のUKと共に結成したバンド、MOROHAのMC。ストレートで鋭いリリック、フロウは多くのリスナーに衝撃を与えている。 MOROHAオフィシャルサイト /https://moroha.jp
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#46 アナウンサー堀井美香 × ラッパー・アフロ(MOROHA)「もしこの世界から言葉がなくなったら。 私たちの“伝える”はどうなる?」
今回のゲストは、バンドMOROHAのラッパー・アフロさんです。
2008年にギターのUKさんと、2人でMOROHAを結成。夢・挫折・恋愛など、自身の実体験をもとに綴ったリリックをUKさんのアコースティックギターに乗せて楽曲にするという唯一無二の手法を通じて、多くの人々から支持を得ています。
そんなアフロさんと今回、「言葉」をテーマに考えていきます。自身のさまざまな経験や感情を選び抜いた言葉でストレートに表現してきたアフロさんと、アナウンサーとして様々な情報を正確な言葉で伝えるよう務めてきた堀井さん。それぞれが大切にしていることは?
言葉やコミュニケーションを巡るパンチワードにあふれたトークは必聴です!
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:47〜 アフロさん登場
07:54〜 歌詞を書くときに心がけていること。「恥ずかしいことがいちばん本当」
09:13〜 昔からテーマになってきた普遍的なフレーズをもう一枚剝がす
10:18〜 流れていくものだからこそ「難しい言葉を使わない」
13:12〜 「ふがいなさ」が歌詞になる
14:41〜 会食の帰りに恵比寿の五差路で立ち止まる瞬間
17:17〜 気を抜くとかっこつけてしまうところがあるからこそ
19:33〜 アフロさんが中学の先生からもらったお守りにしている言葉
21:04〜 もしこの世界から言葉がなくなったら?
29:53〜 人に話を聞いてもらうために意識していること
37:09〜 コーナー:最近の堀井美香
39:05〜 エンディング
【ゲスト】 アフロ
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#45 アナウンサー堀井美香 × 研究者・原田尚美「次世代のために私たちは何ができるのか。過去と未来を紡ぐ研究という仕事」
今回のゲストは、前回に引き続き、第60次南極地域観測隊で女性初の副隊長兼夏隊長を務めた研究者の原田尚美さんです。
現在は東京大学大気海洋研究所附属国際・地域連携研究センターに勤めている原田さん。先人たちの足跡を顧みながら進め、まだ見ぬ未来の人々のために紡いでいく仕事…という側面もある「研究」という仕事。地球環境など、壮大なテーマの研究になればなるほど、自分たちの世代では結果を見ることができないという側面もあるなか、原田さんは研究者として、またひとりの働く人として、どのように研究と向き合っているのか伺いました。研究以外の仕事にもきっとある「長い時間軸」との向き合い方について、考えを深めていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
01:06〜 原田さん登場。そういえば気になる南極のトイレ事情
04:07〜 研究とは、クリエイティブな営み
06:05〜 先人たちの研究と自分の研究の関係
13:09〜 研究界隈の最新事情。大学も働き方改革!?
16:56〜 次世代の研究者が働きやすくなるためには
24:19〜 やっぱり、研究者って楽しい!
26:11〜 新コーナー:みんなのごほうび
27:31〜 エンディング
【ゲスト】 原田尚美(はらだ・なおみ)
東京大学大気海洋研究所附属国際・地域連携研究センター教授。名古屋大学大学院理学研究科大気水圏科学専攻修了博士(理学)。専門は生物地球化学。海洋研究開発機構地球環境部門部門長を経て現職。北太平洋の高緯度域を中心に海底堆積物に記録されたバイオマーカーを用いた過去の環境(水温など)を解析する研究を行ってきた。現在は、北極海の海氷減少に伴う海洋生物の生産や生態系の応答を明らかにする研究などを実施。博士課程1年のとき、第33次南極地域観測隊夏隊(文部技官)として南極にはじめて赴き、極域の魅力にはまり、2018年には第60次南極地域観測隊副隊長兼夏隊長として再び南極へ
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週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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#44 アナウンサー堀井美香 × 研究者・原田尚美「極地でこそ、チームワーク。 多様な専門家が集う南極地域観測隊」
今回のゲストは、第60次南極地域観測隊で女性初の副隊長兼夏隊長を務めた研究者の原田尚美さんです。
現在は、東京大学大気海洋研究所附属国際・地域連携研究センターに勤めている原田さん。彼女はなぜ2度も南極に赴こうと考えたのでしょうか。また、大きなストレスがかかる極地でプロジェクトを進めるにあたり、さまざまな専門性を持つプロたちをどのようにまとめあげたのでしょうか。極限地域を生き抜く術をとおして、ビジネスシーンで活きる知恵を学びます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:56〜 そもそも南極地域観測隊とは?
06:11〜 原田さんが副隊長兼夏隊長として参加したきっかけ
11:34〜 南極の働く環境(気温は?船酔いは?)
13:05〜 観測隊のチームビルディング
15:51〜 「アンコンシャスバイアス(無意識の偏見)」を認識する大切さ
21:38〜 新メンバー(夏隊)大切な事前の心構え
25:50〜 南極でのお休みや息抜きは?
29:50〜 メンタルコントロールで大切にしていること
31:55〜 コーナー:最近の堀井美香
33:39〜 エンディング
【ゲスト】 原田尚美(はらだ・なおみ)
東京大学大気海洋研究所附属国際・地域連携研究センター教授。名古屋大学大学院理学研究科大気水圏科学専攻修了博士(理学)。専門は生物地球化学。海洋研究開発機構地球環境部門部門長を経て現職。北太平洋の高緯度域を中心に海底堆積物に記録されたバイオマーカーを用いた過去の環境(水温など)を解析する研究を行ってきた。現在は、北極海の海氷減少に伴う海洋生物の生産や生態系の応答を明らかにする研究などを実施。博士課程1年のとき、第33次南極地域観測隊夏隊(文部技官)として南極にはじめて赴き、極域の魅力にはまり、2018年には第60次南極地域観測隊副隊長兼夏隊長として再び南極へ
【番組への感想や現在募集しているテーマに関するお便りについて】
番組の中で募集しているテーマについて下記フォームよりメッセージをお待ちしています!普通のお便りも大歓迎です。
Podcast「WEDNESDAY HOLIDAY」お便り受付フォーム
現在募集中のテーマは…
▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
▼みんなのごほうび
こちらは今シーズンからの新しいコーナーです!忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※番組公式Twitterはこちら
※情報は2023年8月時点のものです
Produce:働くの実験室(仮)by SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
▼UDトーク:https://udtalk.jp/
#43 アナウンサー堀井美香 × 漫画家・板垣巴留「ありたい自分になるには?理想を現実にするマイルール」
「WEDNESDAY HOLIDAY」(ウェンズデイ・ホリデイ)略して「ウェンホリ」。2022年9月から始まったレギュラー版のウェンホリもついに、第3シーズンを迎えました!
前回に引き続きゲストは、漫画家の板垣巴留さん。2016年から漫画『BEASTARS(ビースターズ)』の連載を開始。2018年、第11回マンガ大賞の「大賞」など、主要なマンガ賞を受賞しNetflixでアニメ化もスタート。現在は、『SANDA(さんだ)』を少年チャンピオンで連載中。プライベートでは、5人家族の末っ子で、お父さんは人気マンガ『グラップラー刃牙』の板垣恵介(けいすけ)さんです。
そんな板垣巴留さんと今回話すテーマは、『ありたい自分になるには?理想を現実にするマイルール』。規模の大小に関わらず、理想を現実にしていくためにはさまざまな試行錯誤とアクションが求められます。漫画家として第一線で活躍されている板垣巴留さんは、これまでどのようにして理想を現実にしてきたのでしょうか。心がけていることを伺います。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:51〜 もともとは映画の道を志していた板垣さん
10:20〜 続けていくために、規則正しい生活で漫画を描く
13:35〜 人と働くときは、空気を良くすることを大切にする
14:01〜 雑談が大事。人と話すことで頭が働きはじまる
23:36〜 きちんと眠ることの大切さ
28:00〜 リスナーからのメール紹介
29:40〜 エンディング
【ゲスト】
板垣巴留(いたがき・ぱる)
漫画家。2016年、『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて読み切り連作「BEAST COMPLEX(ビーストコンプレックス)」で漫画家デビュー。その後、初連載『BEASTARS(ビースターズ)』が話題を呼び、文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞や第11回マンガ大賞大賞、手塚治虫文化賞新生賞など多数受賞。アニメ化もされた。現在、『週刊少年チャンピオン』にて『SANDA(サンダ)』連載中
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▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
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こちらは今シーズンからの新しいコーナーです!忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Produce:働くの実験室(仮)by SmartHR
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#42 アナウンサー堀井美香 × 漫画家・板垣巴留「『これが私の仕事です』と胸を張るために。 スキルアップのためのエトセトラ」
「WEDNESDAY HOLIDAY」(ウェンズデイ・ホリデイ)略して「ウェンホリ」。2022年9月から始まったレギュラー版のウェンホリもついに、第3シーズンを迎えました!
第3シーズン記念すべき初回のゲストは、漫画家の板垣巴留さん。2016年から漫画『BEASTARS(ビースターズ)』の連載を開始。2018年、第11回マンガ大賞の「大賞」など、主要なマンガ賞を受賞しNetflixでアニメ化もスタート。現在は、『SANDA(さんだ)』を少年チャンピオンで連載中。プライベートでは、5人家族の末っ子で、お父さんは人気マンガ『グラップラー刃牙』の板垣恵介(けいすけ)さんです。
そんな板垣巴留さんと話すテーマは、『「これが私の仕事です」と胸を張るために。スキルアップのためのエトセトラ』。自分が満足できる仕事をするために、そしてそのクオリティを少しでも高めていくために、多くの人がスキルアップを意識すると思います。このことについて板垣巴留さんは、どのように考えているのでしょうか?
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
01:01〜 板垣さん登場
04:21〜 デビュー後2年3年は成長を感じたが…今は肥やしの時期
09:25〜 納得できる仕事の基準って?
10:31〜 板垣さんがスキルアップするために心がけていること
14:01〜 雑談が大事。人と話すことで頭が働く
17:08〜 日常の全ての行動が創作に基づいている板垣さん
21:57〜 父・板垣恵介さんから学んだこと
23:50〜 板垣さんがスキルアップした先に目指すもの
26:19〜 新コーナー:今週の堀井美香
27:59〜 エンディング
【ゲスト】
板垣巴留(いたがき・ぱる)
漫画家。2016年、『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて読み切り連作「BEAST COMPLEX(ビーストコンプレックス)」で漫画家デビュー。その後、初連載『BEASTARS(ビースターズ)』が話題を呼び、文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞や第11回マンガ大賞大賞、手塚治虫文化賞新生賞など多数受賞。アニメ化もされた。現在、『週刊少年チャンピオン』にて『SANDA(サンダ)』連載中。
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このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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#41 アナウンサー堀井美香 × 精神科医・名越康文 「世間とズレてもいいじゃない!社会の息苦しさから解放されるには?」
前回に引き続きゲストは、精神科医の名越康文さん。テレビ・ラジオのコメンテーターとしてだけでなく、映画評論や漫画分析、最近はYouTubeでの発信も行うなど多方面で活躍しています。今回は、そんな名越さんをお迎えして「世間とズレてもいいじゃない!社会の息苦しさから解放されるには? 」をテーマに話します。
「安定した企業をやめる」「結婚しない」「子供を産まない」など、多くの人と違う選択をしたとき、周囲から向けられる好奇な視線。言葉にできない感情に「モヤッ」としたことはありませんか?そうした「モヤモヤ」も考え方ひとつで、心が軽くなるのかもしれません。今回はそのあたりのことを話していきたいと思います。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
01:34〜 名越さんが世の中とずれていると感じた経験は?
06:41〜「くらべる」ということについて
08:21〜 いろんな生き方を実際に見ることの大切さ。下町に暮らす名越さん
14:46〜 比較は気持ちの持ちようではない!?
17:17〜 自分のストレス度合いを自覚するための心理療法
20:57〜 「評価」について
24:53〜 仕事に興味を持つことの大切さ
26:00〜 ズレてると競争相手がいなくなる
31:15〜 おたよりコーナー: あなたのお仕事、聞かせて
32:22〜 エンディング(本日の振り返り)
【ゲスト】
名越康文(なこし・やすふみ)
1960年、奈良県生まれ。精神科医。相愛大学、高野山大学、龍谷大学客員教授。専門は思春期精神医学、精神療法。近畿大学医学部卒業後、大阪精神医療センターにて精神科救急病棟の設立、責任者を経て、1999年に同病院を退職。引き続き臨床に携わる一方で、テレビ・ラジオでコメンテーター、映画評論、漫画分析など様々な分野で活躍中。著書に『「鬼滅の刃」が教えてくれた 傷ついたまま生きるためのヒント』(宝島社)、『SOLOTIME~ひとりぼっちこそが最強の生存戦略である』(夜間飛行)『【新版】自分を支える心の技法』(小学館新書)、『驚く力』(夜間飛行)ほか多数。「THE BIRDIC BAND」として音楽活動にも精力的に活動中。公式サイト http://nakoshiyasufumi.net/
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▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼みんなのwell-working(ウェルワーキング)
『WEDNESDAY HOLIDAY』を企画しているSmartHRでは、well-workingというスローガンのもとに、企業や組織の働きやすい環境づくりを後押ししています。それにちなんで、このコーナーでは、みなさんの毎日の中で起きたwell-workingな出来事、職場の良いところ、良い制度や文化などについてお聞かせください。
ex. 小さな子供を持つ人が多い職場だけど、急な発熱の時にも助け合っている
ex. 毎月20日は地方の名産品をみんなでおやつに食べる社内イベントがある
▼朗読で成仏!
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【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「心地よさってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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※情報は2023年7月時点のものです
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#40 アナウンサー堀井美香 × 精神科医・名越康文 「“思いどおりにならない”を楽しむゆとりは、どうしたら生まれる?コントロールしたい気持ちとの向き合い方」
今回のゲストは、精神科医の名越康文さん。テレビ・ラジオのコメンテーターとしてだけでなく、映画評論や漫画分析、最近はYouTubeでの発信も行うなど多方面で活躍しています。今回は、そんな名越さんをお迎えして「“思いどりにならない”を楽しむゆとりは、どうしたら生まれる?コントロールしたい気持ちとの向き合い方 」をテーマに話します。
上司や部下の仕事を進める上でのコミュニケーション。仕事をスムーズに進めるためだったり、自分の意思を通すためだったり、良かれと思ってという気持ちからだったり。理由はさまざまですが……意識的にでも、無意識的にでも、相手を自分の意図する方向にコントロールしようとした経験、身に覚えがある方もいるかもしれません。こうした他人と自分の距離感は繊細な部分もあり、悩まれてる人も多いのではないでしょうか。どうしたら“思いどおりにならない”を楽しむことができるのでしょうか。名越さんに伺います。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
01:44〜 名越さん登場。ラジオデビューは大沢悠里さん!?
05:20〜 ふたりのお子さんとの関係性について。名越さんが「この日1日を息子と幸せに生きる」にたどり着くまで
13:10〜 「毎朝まっしろにする。」人間関係で大事なこと。
17:54〜 良い上司は「グッドタイミング」
23:06〜 人間関係はドライな方が良い?人間関係の悩みの85%は距離の近さ
29:47〜 エンディング(本日の振り返り)
【ゲスト】
名越康文(なこし・やすふみ)
1960年、奈良県生まれ。精神科医。相愛大学、高野山大学、龍谷大学客員教授。専門は思春期精神医学、精神療法。近畿大学医学部卒業後、大阪精神医療センターにて精神科救急病棟の設立、責任者を経て、1999年に同病院を退職。引き続き臨床に携わる一方で、テレビ・ラジオでコメンテーター、映画評論、漫画分析など様々な分野で活躍中。著書に『「鬼滅の刃」が教えてくれた 傷ついたまま生きるためのヒント』(宝島社)、『SOLOTIME~ひとりぼっちこそが最強の生存戦略である』(夜間飛行)『【新版】自分を支える心の技法』(小学館新書)、『驚く力』(夜間飛行)ほか多数。「THE BIRDIC BAND」として音楽活動にも精力的に活動中。公式サイト http://nakoshiyasufumi.net/
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『WEDNESDAY HOLIDAY』を企画しているSmartHRでは、well-workingというスローガンのもとに、企業や組織の働きやすい環境づくりを後押ししています。それにちなんで、このコーナーでは、みなさんの毎日の中で起きたwell-workingな出来事、職場の良いところ、良い制度や文化などについてお聞かせください。
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ex. 毎月20日は地方の名産品をみんなでおやつに食べる社内イベントがある
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「心地よさってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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#39 アナウンサー堀井美香 × 松本市議会議員/株式会社栞日代表取締役・菊地 徹「どこまでを自分事とするか。 一人ひとりが能動性を持つ意味」
前回に引き続きゲストは、長野県松本市にある書店兼喫茶店「栞日(しおりび)」代表で、松本市議会議員としても活躍する菊地徹さん。
後編は「どこまでを自分事とするか。 一人ひとりが能動性を持つ意味」をテーマに話を伺いました。世の中には大変だけど、誰かがやってくれないと社会が成り立たない仕事や活動があります。一方で、自分の身の回り以上のことを自分事として受け入れるのは難しい側面もあるもの。必要性はわかっていても、慌ただしい日々のなかで、面倒なこと、大変なことは避けていきたいという気持ちになることは誰しもあるものではないでしょうか?
栞日という一軒のお店の運営からスタートし、複数店舗の運営、地域コミュニティへの貢献、そしてついには地方政治へとフィールドを広げてきた菊地さんとともに「自分事」について考えていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
01:39〜 菊地さん登場。「私の栞日」から「私たちの栞日」へ、意識の変化
06:26〜 松本市議会選挙でトップ当選を果たした菊地さんが立候補した経緯
10:45〜 政治と暮らしの接点を。「情報が届くべきところに届くまで努力する必要がある」
18:03〜 堀井さんがボランティアをしていて感じること
21:05〜 自分事を広げていったときに見える景色とは?
26:50〜 お便りコーナー:あなたのお仕事、聞かせて
28:59〜 エンディング(本日の振り返り)
【ゲスト】
菊地徹(きくち・とおる)
松本市議会議員/株式会社栞日代表取締役/プロデューサー
1986年静岡市生まれ。筑波大学卒(国際関係学)。2010年、松本市〈扉温泉明神館〉入社。2013年、松本駅前大通り沿いに独立系出版物を扱う新刊書店兼喫茶店〈栞日〉開業。2016年、移住検討にも適した中長期滞在型の宿〈栞日INN〉開設。2020年、100年以上の歴史を誇る銭湯〈菊の湯〉運営継承。ブックフェス「ALPS BOOK CAMP」代表、アートプロジェクト「ユアリテ」総合プロデューサー、〈日本まちやど協会〉機関誌『日常』副編集長、「Community Based Economy」呼びかけ人、〈Local Innovation Initiatives〉コーディネーター、など。里山の平屋に妻・長男・長女・4匹の猫と暮らす
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リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼みんなのwell-working(ウェルワーキング)
『WEDNESDAY HOLIDAY』を企画しているSmartHRでは、well-workingというスローガンのもとに、企業や組織の働きやすい環境づくりを後押ししています。それにちなんで、このコーナーでは、みなさんの毎日の中で起きたwell-workingな出来事、職場の良いところ、良い制度や文化などについてお聞かせください。
ex. 小さな子供を持つ人が多い職場だけど、急な発熱の時にも助け合っている
ex. 毎月20日は地方の名産品をみんなでおやつに食べる社内イベントがある
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「心地よさってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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#38 アナウンサー堀井美香 × 松本市議会議員/株式会社栞日代表取締役・菊地 徹「街に共有地を━━他者と顔を合わせ、言葉を交わし、親密性を高めることで地域はどう変わる?」
今回のゲストは、長野県松本市にある書店兼喫茶店「栞日(しおりび)」代表で、松本市議会議員としても活躍する菊地徹さん。
書店、喫茶店、銭湯、宿泊施設、イベント運営、市議会議員……とさまざまな仕事を経験されている菊地さんに「顔が見える仕事」と「ローカル」をキーワードにお話を伺いました。大学時代は国際的な仕事に就くことも考えていた菊地さんが、なぜ長野県松本市というローカルに向かったのか?
「顔の見える仕事」「仕事の手触り」「ローカルな仕事」そんなキーワードが気になる方に、ぜひ聴いていただきたい回です。ぜひリラックスしてお聞きください。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
02:09〜 菊地さん登場。実は菊地さんにコーヒーを淹れてもらったことがある堀井さん
06:32〜 「顔が見える仕事」でしか得られないことって?
09:35〜 堀井さんが感じる「テレビ」と「ラジオ」の違い、そして「顔の見える仕事」との共通点
12:26〜 組織が大きくなる中で、菊池さんが気を付けていること
14:44〜 仕事の手触り感について
19:14〜 菊地さんは、なぜ「松本」だったのか?
23:05〜 「国際」というスケールが不向きかもしれないと気づいた大学時代の経験
31:49〜 リスナーのみなさんからのメッセージ
33:11〜 エンディング(本日の振り返り)
【ゲスト】
菊地徹(きくち・とおる)
松本市議会議員/株式会社栞日代表取締役/プロデューサー
1986年静岡市生まれ。筑波大学卒(国際関係学)。2010年、松本市〈扉温泉明神館〉入社。2013年、松本駅前大通り沿いに独立系出版物を扱う新刊書店兼喫茶店〈栞日〉開業。2016年、移住検討にも適した中長期滞在型の宿〈栞日INN〉開設。2020年、100年以上の歴史を誇る銭湯〈菊の湯〉運営継承。ブックフェス「ALPS BOOK CAMP」代表、アートプロジェクト「ユアリテ」総合プロデューサー、〈日本まちやど協会〉機関誌『日常』副編集長、「Community Based Economy」呼びかけ人、〈Local Innovation Initiatives〉コーディネーター、など。里山の平屋に妻・長男・長女・4匹の猫と暮らす
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ex. 毎月20日は地方の名産品をみんなでおやつに食べる社内イベントがある
▼朗読で成仏!
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【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「心地よさってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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#37 アナウンサー堀井美香 × 水族館プロデューサー・中村 元「どうしたら美意識は生まれる、持てる、育まれる?」
前回に引き続きゲストは、「水族館プロデューサー」の中村元さん。
「どうしたら美意識は生まれる、持てる、育まれる?」をテーマにお話します。商品やサービスを考える時、流行やお客さまのニーズを取り入れることはとても重要である一方、それだけを追い求めると、どこかで見たことがあるようなものになってしまいます。誰かの心を動かす、想像を超える商品やサービスを作るために大切になってくるのが、美意識ではないでしょうか。顧客ニーズを取り入れながら、自分の美意識をどこまで打ち出すのか。数々の人気水族館をプロデュースして成功に導いてきた、中村さんの美学やバランス感覚に迫ります。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
02:27〜 中村さん登場。「見る意識」を磨くために
04:34〜 中村さんの水族館づくりにおける美意識
09:07〜 流行よりも大切なもの
12:12〜 ニーズを把握したければ、お客さんの行動を徹底的に観察せよ!
15:55〜 動物番組のディレクター経験から得たもの
18:54〜 日本の水族館にはじめて広報部をつくった話
23:24〜 ヒットを飛ばすための中村さんの極意
25:55〜 お便りコーナー「あなたのお仕事、聞かせて」
27:13〜 エンディング
【ゲスト】
中村元(なかむら・はじめ)
水族館プロデューサー。1980年鳥羽水族館に入社。3年間の飼育係時に、顧客起点での展示の重要性に気付き、入社5年目に自ら、全国初となる広報担当および展示開発の部門「企画室」を起案して企画室長に就任。2002年鳥羽水族館を副館長で辞職し独立。現在も国内の複数の水族館や小規模美術館において、展示開発プロデュースおよび広報集客戦略のアドバイザーとして契約するとともに、中国の巨大水族館の展示プロデュースも手掛けている。サンシャイン水族館、新江の島水族館、北の大地の水族館、マリホ水族館など、これまでに手掛けた水族館は多数
【番組への感想や現在募集しているテーマに関するお便りについて】
番組の中で募集しているテーマについて下記フォームよりメッセージをお待ちしています!普通のお便りも大歓迎です。
Podcast「WEDNESDAY HOLIDAY」お便り受付フォーム
現在募集中のテーマは…
▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼みんなのwell-working(ウェルワーキング)
『WEDNESDAY HOLIDAY』を企画しているSmartHRでは、well-workingというスローガンのもとに、企業や組織の働きやすい環境づくりを後押ししています。それにちなんで、このコーナーでは、みなさんの毎日の中で起きたwell-workingな出来事、職場の良いところ、良い制度や文化などについてお聞かせください。
ex. 小さな子供を持つ人が多い職場だけど、急な発熱の時にも助け合っている
ex. 毎月20日は地方の名産品をみんなでおやつに食べる社内イベントがある
▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「心地よさってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※番組公式Twitterはこちら
※情報は2023年6月時点のものです
Produce:働くの実験室(仮)by SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
▼UDトーク:https://udtalk.jp/
#36 アナウンサー堀井美香 × 水族館プロデューサー・中村 元「人が集まる場所はどうつくる?よそ者としてのコミュニケーション術」
今回のゲストは、サンシャイン水族館や新江の島水族館など、数々の人気水族館をプロデュースしてきた「水族館プロデューサー」の中村元さん。
特定の会社に所属せず、独立した立場から国内外の水族館をプロデュースする中村さんは、いわば「よそ者」としてさまざまな水族館に入り、施設の立て直しを図ってきました。そんな中村さんを迎え、今回は「人が集まる場所はどうつくる?よそ者としてのコミュニケーション術」をテーマに話を聞きます。
外の人、いわば“よそ者”として多くの水族館で改革を仕掛けてきた中村さん。実践のなかで培ってきた心構えやノウハウは、立場や価値観の異なる人々と同じ方角を向いて仕事をしようと奮闘する方々にとって、大いに参考になるのではないでしょうか。
中村さんが飾らずに語る凄腕の仕事術、ぜひリラックスしてお聞きください。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
01:39〜 中村さん登場
03:54〜 敵が来たと思われるところからのスタート。はじめての水族館で最初にすること
08:13〜 「いい水族館とは?」そのビジョンを本気で共有する
13:30〜 よそ者だからこそできる、組織のヒエラルキーを壊す戦法
15:35〜 味方を増やす会議術は、ワークショップスタイル
18:07〜 手強い相手とはどう話す?
22:13〜 自分が去った後もいいチームを持続させるためには?
25:20〜 本当の「お客さんファースト」とは何か
27:30〜 お便りコーナー「あなたのお仕事、聞かせて」
28:43〜 エンディング(本日の振り返り)
【ゲスト】
中村元(なかむら・はじめ)
水族館プロデューサー。1980年鳥羽水族館に入社。3年間の飼育係時に、顧客起点での展示の重要性に気付き、入社5年目に自ら、全国初となる広報担当および展示開発の部門「企画室」を起案して企画室長に就任。2002年鳥羽水族館を副館長で辞職し独立。現在も国内の複数の水族館や小規模美術館において、展示開発プロデュースおよび広報集客戦略のアドバイザーとして契約するとともに、中国の巨大水族館の展示プロデュースも手掛けている。サンシャイン水族館、新江の島水族館、北の大地の水族館、マリホ水族館など、これまでに手掛けた水族館は多数
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週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「心地よさってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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#特別編 アナウンサー堀井美香 × SmartHR代表取締役CEO・芹澤雅人「よく働くってどういうこと? “well-working” を考える」
今回は特別編!
ウェンホリを企画しているSmartHRの社内で行われた収録の様子をお届けします。
株式会社SmartHRは「well-working(良く働く)」というキャッチフレーズのもとに、「労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会をつくる」というコーポレートミッションを掲げて企業活動を行っています。
これまでウェンホリでもwell-workingへのヒントを探るべく、さまざまな人々と一緒に個人の働き方や組織のあり方、仕事をめぐる社会との関わり方を考えてきました。今回はSmartHRの代表取締役CEO・芹澤雅人をゲストにこの直球なテーマについて考えてみます。
際限なく働けてしまうという堀井さんの話から、二人が共に好きだと語る麻雀の話まで。働くことをめぐるざっくばらんな対話をお楽しみください。
【タイムライン】
00:00~ イントロダクション
02:35~ 芹澤さん登場。SmartHRのオフィスを訪れて堀井さんが感じたこと
06:47~ 「well-working」について考えてみましょうか
09:06~ 社長って何してるの? 芹澤さんの仕事とは?
10:57~ 中長期の目標を立てるときに芹澤さんが大切にしている「わくわくを大切に」
12:05~ 社長に就任してから怒涛の一年だった芹澤さん。この1年で印象的だったこと
13:49~ 昨年「well-working」をコーポレートミッションにした経緯
16:40~ 堀井さんと芹澤さんそれぞれの「well-working」
20:53~ 自分の好きな仕事につけないときにどうする? 「外的要因」と「自分自身の要因」の2つのアプローチ
23:13~ 麻雀が好きな芹澤さんと堀井さん
26:18~ 芹澤さんが考える「well-working」が浸透している企業とは?
31:17~ 働く一人ひとりができる「well-working」に向けた心掛けとは?
32:52~ エンディング
【ゲスト】
芹澤雅人(せりざわ・まさと)
SmartHR 代表取締役 CEO。2016年2月、SmartHR入社。2017年7月にVPoE就任、開発業務のほか、エンジニアチームのビルディングとマネジメントを担当する。2019年1月以降、CTOとしてプロダクト開発・運用に関わるチーム全体の最適化やビジネスサイドとの要望調整も担う。2020年11月取締役に就任、その後、D&I推進管掌役員を兼任し、ポリシーの制定や委員会組成、研修等を通じSmartHR社におけるD&Iの推進に尽力する。2022年1月より現職
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“働く”を語る水曜日の夜
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#35 アナウンサー堀井美香 × ヘラルボニー代表取締役社長・松田崇弥「本当のフェアとは? ソーシャルグッドの盲点を考える」
前回に引き続き福祉実験ユニット「ヘラルボニー」の代表取締役社長・松田崇弥さんをゲストに迎え「本当のフェアとは? ソーシャルグッドの盲点を考える」をテーマにお送りします。
「ソーシャルグッド」とは「社会に対して良い影響を与える活動やサービス」の総称。昨今はSDGsなどへの関心の高まりから、ソーシャルグッドを掲げる企業も増えています。ただ、こうした言葉がよいものとしてどんどん広がる一方で、その実態や本質についてまだ十分に話されていない視点があるのも事実なのかもしれません。
今回はそういった盲点を「フェア(平等)」というキーワードを切り口に、ヘラルボニーの企業活動を参照しながら考えていきます。
社会課題に関心がある方にはもちろん、「ソーシャルグッド」という言葉にあまりなじみのない方、何となく自分からは遠いものであるような気がしている方などにも、ゆるりとお聴きいただける内容になっております!ぜひリラックスして番組をお楽しみください。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
02:17〜 松田さん登場
03:15〜 2人が考える平等とは? 「機会」というものについて考えること
07:13〜 「違い」が肯定されるアートの世界
13:11〜 今後のビジネスの1つのモデルケースになりたい
17:43〜 ディズニーとのコラボレーションの話
18:55〜 「日常に存在している」を目指して
20:24〜 ブランドを超えて、ヘラルボニーという概念になれたら
26:00〜 コーナー「朗読で成仏」
24:55〜 お便りコーナー「あなたの仕事を教えて」
28:32〜 エンディング
【ゲスト】
松田崇弥(まつだ・たかや)
代表取締役社長。小山薫堂が率いる企画会社オレンジ・アンド・パートナーズ、プランナーを経て独立。4歳上の兄・翔太が小学校時代に記していた謎の言葉「ヘラルボニー」を社名に、双子の松田文登と共にヘラルボニーを設立。異彩を、放て。をミッションに掲げる福祉実験ユニットを通じて、福祉領域のアップデートに挑む。ヘラルボニーのクリエイティブを統括。東京都在住。双子の弟。世界を変える30歳未満の30人「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN」受賞。2022年、「インパクトスタートアップ協会」(Impact Startup Association)の理事を務める。著書『異彩を、放て。「ヘラルボニー」が福祉×アートで世界を変える』
【現在、番組オリジナルグッズが当たるリスナーアンケート実施中です!】
ウェンホリでは、現在リスナーアンケートを実施中です。回答いただいた方の中から15名に、番組オリジナルTシャツ(非売品)をプレゼントいたします。所要時間は3分前後ですので、ぜひご回答いただけると嬉しいです。番組へのご意見やご感想もお待ちしています。締切は5/23PM12:00です。
https://forms.gle/kQXdja2ZdkUm8xJ28
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「心地よさってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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#34 アナウンサー堀井美香 × ヘラルボニー代表取締役社長・松田崇弥「常識?偏見?当たり前を疑うことで見えるもの」
今回のゲストは、 福祉を起点に新たな文化を創ることを目指す福祉実験ユニット「ヘラルボニー」の代表取締役社長・松田崇弥さんです。
同ブランドでは、知的障害のある方の描いたアートをブランド価値をつけて商品化。アーティストにもお金が還元される仕組みをつくり、「障害」のイメージを変えるための活動を行っています。
そんな松田さんと今回は、「常識?偏見?当たり前を疑うことで見えるもの」をテーマに、私たちが知らないうちに持ってしまう常識や偏見について話を深めます。
今回も最後までリラックスしてお聴きください。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
03:07〜 松田さん登場
06:39〜 松田さんと堀井さん、それぞれが抱える偏見は?
12:33〜 時代によって変わる「偏見」と「常識」の在り方
17:47〜 パン屋で売られていたクッキーに堀井さんが思ったこと
19:50〜 松田さんが大切にしている逆バリの発想
21:48〜 「私とは違う」という感覚を持つことの大切さ
24:52〜 お便りコーナー「あなたの仕事を教えて」
26:37〜 エンディング
【ゲスト】
松田崇弥(まつだ・たかや)
代表取締役社長。小山薫堂が率いる企画会社オレンジ・アンド・パートナーズ、プランナーを経て独立。4歳上の兄・翔太が小学校時代に記していた謎の言葉「ヘラルボニー」を社名に、双子の松田文登と共にヘラルボニーを設立。異彩を、放て。をミッションに掲げる福祉実験ユニットを通じて、福祉領域のアップデートに挑む。ヘラルボニーのクリエイティブを統括。東京都在住。双子の弟。世界を変える30歳未満の30人「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN」受賞。2022年、「インパクトスタートアップ協会」(Impact Startup Association)の理事を務める。著書『異彩を、放て。「ヘラルボニー」が福祉×アートで世界を変える』
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#33 アナウンサー堀井美香 × 料理愛好家・平野レミ 「食の変化、子供の変化、暮らしについて思うこと/リスナーからのお便りコーナー」
前回に引き続きゲストは、 料理愛好家の平野レミさんです。
「親子三世代」が揃う和田一家。食生活をはじめ、暮らしにまつわることで過去と現在で変化を感じる瞬間も多いのでは? ということで今回は、平野レミさんが最近の暮らしの変化をどう見ているのかを冒頭に伺いました。堀井さんの料理事情のお話も。
そして後半では、リスナーの皆さんからいただいたたくさんのメッセージにレミさんに答えていただきました!
今回も楽しくて愛のある「平野レミ節」が満載。ぜひリラックスしてお楽しみください。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
01:38〜 レミさんが「暮らしの変化」について思うこと
04:08〜 余った料理は合体させればいい
06:48〜 みなさんから届いたお便りに美香さん&レミさんが回答
06:55〜 お便り①「大家族の料理教えてください!」
10:05〜 お便り②「一人暮らし13年目、自分の味に飽きています」
12:11〜 お便り③「夫が何でもハバネロペッパーをかけます…」
14:51〜 お便り④「料理は好きだけど、後片付けが嫌いです」
17:59〜 お便り⑤「小食の夫と妊婦の私が和解できる献立を教えてほしいです!」
19:54〜 お便り⑥「家族に出来立てを食べさせたいのですが…」
22:13〜 お便り⑦「レミさんのストレス発散方法を教えてください」
30:59〜 エンディング(今回の振り返り)
【ゲスト】
平野レミ(ひらの・れみ)
主婦として家庭料理を作り続けた経験を生かし「料理愛好家」として活躍。 ”シェフ料理”ではなく、”シュフ料理”をモットーに、テレビ、雑誌などを通じて数々のアイデア料理を発信。レミパンやエプロンなどのキッチングッツの開発も行う。著書は50冊以上。エッセイ「おいしい子育て」は、第9回 料理レシピ本大賞のエッセイ賞を受賞。新刊「エプロン手帖」も好評発売中。HP: remy.jp
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週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「心地よさってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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#32 アナウンサー堀井美香 × 料理愛好家・平野レミ「家族の味で繋がる味な家族」
今回のゲストは、 料理愛好家の平野レミさん。美味しくユニークな料理と明るいキャラクターで多くの人から愛されています。
そんなレミさんの家族は、芸術一家としても知られています。父親はフランス文学者の平野威馬雄さん、ご主人はイラストレーターの和田誠さん、長男はロックバンド・トライセラトップスの和田唱さん。そして近年は、長男の妻として俳優の上野樹里さん、次男の妻として料理家の和田明日香さんも加わっています。
料理愛好家として、妻として、母として。さまざまな顔を持つ平野レミさんに「家族の味」をテーマにお話を伺います。
リスナーのみなさんからのお便り投稿コーナーは、「あなたのお仕事、聞かせて」です。心地よく働き、生きるためにも切り離せない、日々の生活の話。
今回も最後までリラックスしてお聴きください。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
02:00〜 平野レミさん登場
02:25〜 レミさんと和田誠さんのキューピッドは久米宏さん!?
07:43〜 レミさんの子供の頃の食卓、そして自分が母親になったときの食卓
11:43〜 食べること・料理に目覚めたきっかけ
13:39〜 トンポーローが美味しくて
16:52〜 素材に人格があるように
18:31〜 実践でしか学べないこと
21:15〜 褒め上手な和田誠さんのおかげでレミさんは料理上手に
23:43〜 ベロで繋がる絆。家族の味は自然に受け継がれる
27:08〜 料理の魅力。それは五感で楽しめること
28:46〜 コーナー「あなたのお仕事教えて」
30:44〜 エンディング(今回の振り返り)
【ゲスト】
平野レミ(ひらの・れみ)
主婦として家庭料理を作り続けた経験を生かし「料理愛好家」として活躍。 ”シェフ料理”ではなく、”シュフ料理”をモットーに、テレビ、雑誌などを通じて数々のアイデア料理を発信。レミパンやエプロンなどのキッチングッツの開発も行う。著書は50冊以上。エッセイ「おいしい子育て」は、第9回 料理レシピ本大賞のエッセイ賞を受賞。新刊「エプロン手帖」も好評発売中。HP: remy.jp
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