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『WIRED』日本版

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By 『WIRED』日本版

聴く『WIRED』。好評サブスクリプションサービス「SZ MEMBERSHIP」で公開した記事のなかから、厳選のストーリーを編集長が読み解くSNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(毎週土曜日に配信)のほか、雑誌の編集後記、SF作家やフードイノベーションのスペシャリスト、クリエイターなど、さまざまなゲストを交えたトークをポッドキャストでお届けします。

◼︎ ︎️️『WIRED』日本版
『WIRED』は"未来"を実装するメディアです。この絶え間なく変化し続ける世界を理解するために必要な情報とアイデアの源泉であり、カルチャーからビジネス、科学、デザインに至るまで、生活のあらゆる側面をテクノロジーがいかに変えていくのかに光を当てます。わたしたちが"発見"するブレイクスルーやイノベーションが、新たな思考や人と人とのつながり、そして新しい産業を生み出すのです。
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VOL.38「WANDERLUST」特集 #001:総括編

『WIRED』日本版Sep 24, 2020

00:00
40:60
参加者募集! 欧州フードイノベーションの最前線を味わい尽くすプログラム始動:Tokyo Regenerative Food Lab 特別編

参加者募集! 欧州フードイノベーションの最前線を味わい尽くすプログラム始動:Tokyo Regenerative Food Lab 特別編

食を起点に、未来をかたちづくる新しいムーブメントの可能性や実践を紹介していく「Tokyo Regenerative Food Lab」のポッドキャスト。特別編というかたちで、UnlocXが主催し、『WIRED』日本版が企画協力に名を連ねる新プログラムを紹介する。

◼︎ ︎️️スピーカー
田中宏隆|HIROTAKA TANAKA
UnlocX代表。SKS JAPANファウンダー。SPACE FOODSPHERE理事/ベースフード 社外取締役/クックパッド 社外取締役 。パナソニック、マッキンゼーを経て、2017年にシグマクシスに参画し、グローバルフードテックサミット「SKS JAPAN」を立ち上げた。食にかかわる事業開発に伴走し、コミュニティづくりに取り組むなかで、食のエコシステムづくりを目指し、23年10月にUnlocXを創設。共著に『フードテック革命』がある。

岡田亜希子|AKIKO OKADA
マッキンゼー・アンド・カンパニー等コンサルティング企業にて、リサーチスペシャリストとして従事。2017年以降、フードテック領域におけるエコシステム構築活動にかかわる。グローバルフードテックサミットである「SKS JAPAN」創設および、その後の企画・運営に参画するほか、フードテック関連のコミュニティ構築、インサイトの深化、情報発信などの活動に従事。『フードテック革命』の共著者。

松島倫明|MICHIAKI MATSUSHIMA
『WIRED』日本版 編集長。内閣府ムーンショットアンバサダー。NHK出版学芸図書編集部編集長を経て2018年より現職。21_21 DESIGN SIGHT企画展「2121年 Futures In-Sight」展示ディレクター。訳書に『ノヴァセン』(ジェームズ・ラヴロック)がある。東京出身、鎌倉在住。家族と半野良ネコ1匹とニワトリ2羽。

◼︎ ︎️️関連記事
参加者募集! 欧州フードイノベーションの最前線を味わい尽くすプログラム始動
Tokyo Regenerative Food Lab:『WIRED』日本版 ポッドキャスト × UnlocX

◼︎ ︎️️お申し込み/問い合わせ
UnlocX(contact@unlocx.tech)

◼︎ ︎️️『WIRED』日本版
『WIRED』は1993年に米国で創刊し、英語圏、スペイン語圏、中東、アジアで展開する世界で最も影響力のあるテックカルチャーメディアです。この絶え間なく変化し続ける世界を理解するために必要な情報とアイデアの源泉であり、カルチャーからビジネス、科学、デザインに至るまで、生活のあらゆる側面をテクノロジーがいかに変えていくのかに光を当て、新たな思考や人と人とのつながり、そして新しい産業を生み出すブレイクスルーやイノベーションを“発見”するメディアです。公式サイトは⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠

※『WIRED』によるFOOD関連の記事は⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠

Mar 27, 202439:39
先進国で進む全ゲノム解析とプロトピアな未来:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2024年3月WEEK#3 HEALTH)

先進国で進む全ゲノム解析とプロトピアな未来:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2024年3月WEEK#3 HEALTH)

未来を実装するメディア『WIRED』日本版の実験区である「SZメンバーシップ」で、会員向けに公開した3月WEEK#3の記事テーマは[HEALTH]。そのハイライトを編集長の松島倫明が読み解く。

◼︎ ︎️️2024年3月WEEK#3のSZ記事
夢の万能インフルエンザワクチン、その実現への道筋が見えてきた
プラセボ(偽薬)だとわかっていても効いてしまうのはなぜか
すべての見えない発がん物質:変異細胞はいかにしてがんになるのか
自分のゲノムの塩基配列を解析してもらう前に知っておくべきこと
中間層のクリエイターを支えてくれる、「多元的な資産としてのファンダム」:連載「For Creators」第10回
*HEALTHの記事はこちら

◼︎ ︎️️︎️️SZ Newsletter VOL.228[HEALTH]
先進国で進む全ゲノム解析とプロトピアな未来

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◼︎ ︎️️ ︎️️️WIRED SZ MEMBERSHIPとは?
厳選されたデジタル記事やイベント、編集長のレターや雑誌のデジタル版の提供を通じて「インスピレーション」と「知的好奇心」を促す有料サブスクリプションサービスです。SZ とは「Speculative Zone」の頭文字で、「スペキュラティブ(思索/試作的)な場所」という意味が込められています。玉石混交の情報が溢れる今日の社会において、信頼できるコンテンツに触れ、複眼的に思考し、未来を実装する力を涵養することができる「特区」、それがWIRED SZ MEMBERSHIPです。詳細は⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠

◼︎ 雑誌最新号「FASHION FUTURE AH!」
サステナビリティは大前提となり、新素材の開発には曲折があり、ECは再編を余儀なくされ、それでもなおクリエイティビティとものづくりは前進を続けていく。大きなターニングポイントを迎えるファッションのいまを読み解き、その可能性について考察する。

Mar 22, 202419:32
SIAF AS A TOOL #18 【ゲスト:小川秀明(SIAF2024 ディレクター)、細川麻沙美(SIAF事務局 統括マネージャー)】

SIAF AS A TOOL #18 【ゲスト:小川秀明(SIAF2024 ディレクター)、細川麻沙美(SIAF事務局 統括マネージャー)】

札幌国際芸術祭(Sapporo International Art Festival, SIAF)2024のイニシアティブパートナーである『WIRED』日本版のポッドキャスト「SIAF AS A TOOL」では、SIAF2024のキーパーソンや出演アーティストたちをゲストに迎え、未来を拡張するツールとしてのアートやテクノロジーの可能性に迫る。SIAFを振り返る最終回のゲストは、SIAF2024ディレクターの小川秀明と、SIAF事務局 統括マネージャーの細川麻沙美。

◼︎ 目次
01:10 ゲスト紹介
04:40 ディレクターとキュレーター
09:00 ビジョンから実装まで
14:40 鑑賞者から「演者」になる
28:20 タイトル/キーワードの重要性
32:40 自分たちが創造性を発揮できる場所
42:30 終わりとはじまり
47:30 お互いへのメッセージ

◼︎ ︎️️スピーカー
小川秀明 | HIDEAKI OGAWA
札幌国際芸術祭2024ディレクター。CCBT クリエイティブディレクター。アートとテクノロジーの世界的文化機関アルスエレクトロニカでアーティスト、キュレーター、リサーチャーとして活躍。現在、同機関の研究開発部門アルスエレクトロニカ・フューチャーラボの共同代表を務める。オーストリア・リンツ在住。

細川麻沙美 | ASAMI HOSOKAWA
1977年東京生まれ。家の前にオープンした東京都現代美術館がきっかけで、現代美術に興味をもち、芸術学と美術教育を学ぶ。卒業後、テレビ局での展覧会制作・運営を経て、1年間カナダに滞在。2008年からは、企画・展示業務を中心にフェスティバル事務局に従事。13年に独立。これまでに「イサム・ノグチ展」(札幌芸術の森美術館、東京都現代美術館、2005年)、「スーパーエッシャー展」(Bunkamuraザ・ミュージアム、2006年)、「文化庁メディア芸術祭」(2008年〜)、「モノマチ」(台東区南部地域、2013年〜)、「art and collective intelligence」(山口情報芸術センター[YCAM]、2013年)、「札幌国際芸術祭」(札幌市、2014年〜)、「スペクトラム—いまを見つめ未来を探す」(スパイラル、2015年)等にかかわる。

◼︎ ︎️️LAST SNOW 札幌国際芸術祭 SIAF2024
3年に一度、札幌で開催される世界的アートイベント。2014年の第1回、17年の第2回共に、札幌市内のさまざまな場所で展覧会やパフォーマンスなど多彩なプログラムを実施。20年の3回目は中止となったが同時期にSIAF2020特別編としてオンラインプログラムや予定されていた企画の紹介展示を実施、21年3月には記録集を発行した。第3回はディレクターに小川秀明を迎え、2024年1月20日(土)-2月25日(日)に開催した。
https://2024.siaf.jp/

◼︎ ︎️️これまでのエピソード
SIAF AS A TOOL #1【ゲスト:小川秀明(SIAF2024 ディレクター)】
SIAF AS A TOOL #2【ゲスト:齋藤精一(パノラマティクス主宰)】
SIAF AS A TOOL #3【ゲスト:エイミー・カール(未来劇場 参加アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #4【ゲスト:シン・リウ(未来劇場 参加アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #5【ゲスト:長谷川 愛(未来劇場 参加アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #6【ゲスト:石井大輔、大木嘉人(ソニーグループ クリエイティブセンター)】
SIAF AS A TOOL #7【ゲスト:木ノ下智恵子(SCARTS事業統括ディレクター)】
SIAF AS A TOOL #8【ゲスト:小町谷圭、石田勝也、船戸大輔(SIAFラボ)】
SIAF AS A TOOL #9【ゲスト:齋藤精一(パノラマティクス主宰 )】雪まつり編
SIAF AS A TOOL #10 【ゲスト:岡 碧幸(マルチメディアアーティスト)】
SIAF AS A TOOL #11 【ゲスト:千明 裕、ジョン・ブルマリー(h.o)】
SIAF AS A TOOL #12 【ゲスト:ニムロッド・ウェイス(ENESS クリエイティブディレクター)】
SIAF AS A TOOL #13 【ビジターセンタートーク「都市と自然をめぐる」】
SIAF AS A TOOL #14 【ゲスト:小川絵美子(アーティスト/プリ・アルスエレクトロニカ ヘッド)】
SIAF AS A TOOL #15 【ゲスト:岡 碧幸(マルチメディアアーティスト)、河村佳祐(パノラマティクス リサーチャー)、佐野和哉(札幌国際芸術祭 事務局メンバー)】
SIAF AS A TOOL #16 【ゲスト:脇田 玲(アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #17 【ゲスト:小川秀明(SIAF2024 ディレクター)、前田真子(札幌市 市民文化局長)、齋藤精一(パノラマティクス主宰)】

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地域社会とともに「ヘテロトピア」としてのアートの可能性を探る:札幌国際芸術祭レビュー
SIAF AS A TOOL:『WIRED』日本版 ポッドキャスト × 札幌国際芸術祭
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【ユク・ホイ × 齋藤精一】テクノダイバーシティが未来の選択肢を最大化する:シリーズ「多元性への対話」技術編
【ベッキー・チェンバーズ × 長谷川 愛】ディストピアに抵抗し、未来への「希望」を描く:シリーズ「多元性への対話」環境編

◼︎ ︎️️『WIRED』日本版
『WIRED』は1993年に米国で創刊し、英語圏、スペイン語圏、中東、アジアで展開する世界で最も影響力のあるテックカルチャーメディアです。この絶え間なく変化し続ける世界を理解するために必要な情報とアイデアの源泉であり、カルチャーからビジネス、科学、デザインに至るまで、生活のあらゆる側面をテクノロジーがいかに変えていくのかに光を当て、新たな思考や人と人とのつながり、そして新しい産業を生み出すブレイクスルーやイノベーションを“発見”するメディアです。公式サイトは⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠

※『WIRED』によるART関連の記事は⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠

Mar 18, 202449:54
未来を担うエンジニアやデザイナーたちの必須教養「技術哲学」とは何か:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2024年3月WEEK#2 INTERNET)

未来を担うエンジニアやデザイナーたちの必須教養「技術哲学」とは何か:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2024年3月WEEK#2 INTERNET)

未来を実装するメディア『WIRED』日本版の実験区である「SZメンバーシップ」で、会員向けに公開した3月WEEK#2の記事テーマは[INTERNET]。ゲストを交えたトークテーマは、テクノロジーをデザインする人のための技術哲学について。

◼︎ ︎️️2024年3月WEEK#2のSZ記事
なぜインターネットはつまらなくなってしまったのか
オンラインでは誰もが「girl」になる
出会い系アプリのモデレーターが直面するメンタルの崩壊、ユーザー(と自分自身)を守れるか
ツイッターの信頼・安全について「不可能だが努力すべき」:沈黙を破った元責任者インタビュー
テクノロジーをデザインする人のための技術哲学入門【第6回】:ハイデガーの悲観的技術決定論を乗り越える
*INTERNETの記事はこちら

◼︎ ︎️️︎️️SZ Newsletter VOL.227[INTERNET]
未来を担うエンジニアやデザイナーたちの必須教養「技術哲学」とは何か

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『WIRED』は1993年に米国で創刊し、英語圏、スペイン語圏、中東、アジアで展開する世界で最も影響力のあるテックカルチャーメディアです。この絶え間なく変化し続ける世界を理解するために必要な情報とアイデアの源泉であり、カルチャーからビジネス、科学、デザインに至るまで、生活のあらゆる側面をテクノロジーがいかに変えていくのかに光を当て、新たな思考や人と人とのつながり、そして新しい産業を生み出すブレイクスルーやイノベーションを“発見”するメディアです。公式サイトは⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠。 

◼︎ ︎️️ ︎️️️WIRED SZ MEMBERSHIPとは?
厳選されたデジタル記事やイベント、編集長のレターや雑誌のデジタル版の提供を通じて「インスピレーション」と「知的好奇心」を促す有料サブスクリプションサービスです。SZ とは「Speculative Zone」の頭文字で、「スペキュラティブ(思索/試作的)な場所」という意味が込められています。玉石混交の情報が溢れる今日の社会において、信頼できるコンテンツに触れ、複眼的に思考し、未来を実装する力を涵養することができる「特区」、それがWIRED SZ MEMBERSHIPです。詳細は⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠

◼︎ 雑誌最新号
全10分野、2024年の最重要パラダイムを読み解く「THE WORLD IN 2024

Mar 15, 202440:36
映画『燃えるドレスを紡いで』特別試写会 アフタートーク

映画『燃えるドレスを紡いで』特別試写会 アフタートーク

2024年3月16日(土)公開の『燃えるドレスを紡いで』は、ファッションデザイナーの中里唯馬が“衣服の墓場”とも呼ばれるケニアのゴミ集積場に足を運び、その強烈な体験にインスピレーションを得てコレクションを発表する過程に迫ったドキュメンタリー映画だ。その一般公開に先駆けて、3月11日に『WIRED』読者を対象に試写会とトークショーを開催した。トークショーでは、ゲストとして中里のほか監督の関根光才、エシカルファッションに造詣の深い鎌田安里紗が登壇。企画の立ち上がりからファッションの未来に関する視座まで、さまざまな議論が繰り広げられた。

◼︎ ︎️️スピーカー
中里唯馬|YUIMA NAKAZATO
2008年にベルギー・アントワープ王立芸術アカデミーを卒業し、09年自身の名を冠したブランド「YUIMA NAKAZATO(ユイマ ナカザト)」を設立。16年7月、日本人では森英恵以来2人目となるパリ・オートクチュールコレクションの公式ゲストデザイナーに選ばれ、継続的にパリで作品を発表。近年は、オランダ出身の気鋭振付家ナニーヌ・リニング(NanineLinning)によるボストン・バレエ団の新作バレエ『ラ・メール』(LaMer)の衣装デザインを手がけ、また先日、日本人デザイナーとして初となるフランス・カレーでのソロエキシビションも発表された。

関根光才|KOSAI SEKINE
映像作家としてキャリアをスタートし、手がけた広告映像作品は国際的なクリエイティブアワードで多数受賞。2018年に初めて長編劇場映画の監督・脚本を担った『生きてるだけで、愛。』で、新人映画監督に贈られる新藤兼人賞・銀賞、フランス、キノタヨ映画祭・審査員賞などを受賞。映画、CM、ミュージックビデオ、アートインスタレーション作品など多岐に渡り活躍する。

鎌田安里紗|ARISA KAMADA
一般社団法人unisteps共同代表理事。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程在籍。衣服の生産から廃棄の過程で、自然環境や社会への影響に目を向けることを促す企画を幅広く展開する。種から綿を育てて服をつくるプロジェクト「服のたね」主宰。

■ 映画『燃えるドレスを紡いで』
環境負荷が最も高い産業のひとつといわれているファッション産業。大量生産・大量消費を促すようになったこの「ファッション」の仕組みに、内側から変革をもたらそうと試みているデザイナーがいる。中里唯馬だ。世界中から衣類のゴミを押し付けられ、気候危機に晒されているアフリカ・ケニアは、彼にとって始まりの大地となるのか。革新的なチャレンジを試みる日本の企業とタッグを組み、彼は新しいデザインのあり方と共に、パリ・コレクションに挑む。映画の公式サイトは
こちら

◼︎ 関連記事
「原料は廃棄物」に人は価値を感じるのか:ファッションデザイナー・中里唯馬がケニアのゴミ集積場で考えたこと
映画『燃えるドレスを紡いで』特別試写会&トークショーを3/11に緊急開催! デザイナー中里唯馬とファッションの未来を考える夜
システムの変革や新素材開発を通じて、ファッション業界を再生する企業たち:特集「リジェネラティブ・カンパニー」
あの悲劇から10年、日本のファッション産業はどれだけ透明になったのか(ならなかったのか)

◼︎ ︎️️『WIRED』日本版
『WIRED』は1993年に米国で創刊し、英語圏、スペイン語圏、中東、アジアで展開する世界で最も影響力のあるテックカルチャーメディアです。この絶え間なく変化し続ける世界を理解するために必要な情報とアイデアの源泉であり、カルチャーからビジネス、科学、デザインに至るまで、生活のあらゆる側面をテクノロジーがいかに変えていくのかに光を当て、新たな思考や人と人とのつながり、そして新しい産業を生み出すブレイクスルーやイノベーションを“発見”するメディアです。公式サイトは⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠

※『WIRED』による映画関連の記事は⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠

Mar 15, 202431:30
SIAF AS A TOOL #17 【ゲスト:小川秀明(SIAF2024 ディレクター)、前田真子(札幌市 市民文化局長)、齋藤精一(パノラマティクス主宰)】

SIAF AS A TOOL #17 【ゲスト:小川秀明(SIAF2024 ディレクター)、前田真子(札幌市 市民文化局長)、齋藤精一(パノラマティクス主宰)】

札幌国際芸術祭(Sapporo International Art Festival, SIAF)2024のイニシアティブパートナーである『WIRED』日本版のポッドキャスト「SIAF AS A TOOL」では、SIAF2024のキーパーソンや出演アーティストたちをゲストに迎え、未来を拡張するツールとしてのアートやテクノロジーの可能性に迫る。第17回は、行政×アートの視点から考える「芸術祭の終わりとはじまり」について。

◼︎ 目次
01:30 ゲスト紹介
02:00 SIAFの振り返り
17:00 Art for Society
22:30 場所の力に引っ張られること
24:30 行政の役割
28:20 イニシアティブ・パートナー・モデル
42:30 市の創造戦略、文化ドリブンの教育
48:20 最後に

◼︎ ︎️️スピーカー
小川秀明(SIAF2024 ディレクター)
前田真子(札幌市 市民文化局長)
齋藤精一(パノラマティクス主宰)

◼︎ ︎️️LAST SNOW 札幌国際芸術祭 SIAF2024
3年に一度、札幌で開催される世界的アートイベント。2014年の第1回、17年の第2回共に、札幌市内のさまざまな場所で展覧会やパフォーマンスなど多彩なプログラムを実施。20年の3回目は中止となったが同時期にSIAF2020特別編としてオンラインプログラムや予定されていた企画の紹介展示を実施、21年3月には記録集を発行した。第3回はディレクターに小川秀明を迎え、2024年1月20日(土)-2月25日(日)に開催した。
https://2024.siaf.jp/

◼︎ ︎️️これまでのエピソード
SIAF AS A TOOL #1【ゲスト:小川秀明(SIAF2024 ディレクター)】
SIAF AS A TOOL #2【ゲスト:齋藤精一(パノラマティクス主宰)】
SIAF AS A TOOL #3【ゲスト:エイミー・カール(未来劇場 参加アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #4【ゲスト:シン・リウ(未来劇場 参加アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #5【ゲスト:長谷川 愛(未来劇場 参加アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #6【ゲスト:石井大輔、大木嘉人(ソニーグループ クリエイティブセンター)】
SIAF AS A TOOL #7【ゲスト:木ノ下智恵子(SCARTS事業統括ディレクター)】
SIAF AS A TOOL #8【ゲスト:小町谷圭、石田勝也、船戸大輔(SIAFラボ)】
SIAF AS A TOOL #9【ゲスト:齋藤精一(パノラマティクス主宰 )】雪まつり編
SIAF AS A TOOL #10 【ゲスト:岡 碧幸(マルチメディアアーティスト)】
SIAF AS A TOOL #11 【ゲスト:千明 裕、ジョン・ブルマリー(h.o)】
SIAF AS A TOOL #12 【ゲスト:ニムロッド・ウェイス(ENESS クリエイティブディレクター)】
SIAF AS A TOOL #13 【ビジターセンタートーク「都市と自然をめぐる」】
SIAF AS A TOOL #14 【ゲスト:小川絵美子(アーティスト/プリ・アルスエレクトロニカ ヘッド)】
SIAF AS A TOOL #15 【ゲスト:岡 碧幸(マルチメディアアーティスト)、河村佳祐(パノラマティクス リサーチャー)、佐野和哉(札幌国際芸術祭 事務局メンバー)】
SIAF AS A TOOL #16 【ゲスト:脇田 玲(アーティスト)】

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地域社会とともに「ヘテロトピア」としてのアートの可能性を探る:札幌国際芸術祭レビュー
SIAF AS A TOOL:『WIRED』日本版 ポッドキャスト × 札幌国際芸術祭
「LAST SNOW」をテーマに札幌国際芸術祭2024が準備する“ポストプラネット・キット”
【ユク・ホイ × 齋藤精一】テクノダイバーシティが未来の選択肢を最大化する:シリーズ「多元性への対話」技術編
【ベッキー・チェンバーズ × 長谷川 愛】ディストピアに抵抗し、未来への「希望」を描く:シリーズ「多元性への対話」環境編

◼︎ ︎️️『WIRED』日本版
『WIRED』は1993年に米国で創刊し、英語圏、スペイン語圏、中東、アジアで展開する世界で最も影響力のあるテックカルチャーメディアです。この絶え間なく変化し続ける世界を理解するために必要な情報とアイデアの源泉であり、カルチャーからビジネス、科学、デザインに至るまで、生活のあらゆる側面をテクノロジーがいかに変えていくのかに光を当て、新たな思考や人と人とのつながり、そして新しい産業を生み出すブレイクスルーやイノベーションを“発見”するメディアです。公式サイトは⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠

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Mar 14, 202456:13
SIAF AS A TOOL #16 【ゲスト:脇田 玲(アーティスト)】

SIAF AS A TOOL #16 【ゲスト:脇田 玲(アーティスト)】

札幌国際芸術祭(Sapporo International Art Festival, SIAF)2024のイニシアティブパートナーである『WIRED』日本版のポッドキャスト「SIAF AS A TOOL」では、SIAF2024のキーパーソンや出演アーティストたちをゲストに迎え、未来を拡張するツールとしてのアートやテクノロジーの可能性に迫る。第16回のゲストは、アーティストでサイエンティスト、慶應義塾大学環境情報学部(SFC)の教授である脇田玲。展示作品や産官学連携について。

◼︎ 目次
00:50 ゲスト紹介
01:40 《Over Billions of Years》について
09:45 モエレ沼公園だから
15:00 膨大な自然を“かじる”ためのツール
17:30 デジタル、フィジカル
20:10 《Climatic Reflector》とは?
24:30 気候変動と中動態
27:00 アート × アカデミア × ビジネス
33:50 インハウスアーティストの可能性
36:00 最後に

◼︎ ︎️️スピーカー
脇田 玲 | AKIRA WAKITA
アーティスト、サイエンティスト。慶應義塾大学環境情報学部教授。40歳を目前に受けた癌の告知をきっかけに、アートの領域での活動を本格的に始める。流体力学や熱力学に基づいた独自のソフトウェアを開発し、科学と美術を横断する映像表現に昇華。その作品は目の前にありながらも知覚できない力を可視化/可聴化/物質化し、世界の見方を更新する。アルスエレクトロニカフェスティバルほか、国内外のさまざまなフェスティバル、芸術祭で作品を展示。

◼︎《Over Billions of Years》2024 
「人間が10億年生きることができたら、大地が流体のように振る舞う様子に立ち会えるのではないだろうか」。悠久の時間のなかで展開される大地の脈動や呼吸を聞き、大地のその新陳代謝に立ち合いたい。本作はそんな思いに端を発している。脇田玲は氷河期、間氷期、大地の砂漠化、 森林化、河川の生成、島の生成、人工物の生成など、数千年から億年単位で推移するさまざまな段階を、1つの数理モデルを用いてシミュレーションし、高精細な映像表現と音像表現で可視聴化している。大地はどのように生まれ、変化していくのか。文明が生まれて衰退していく過程はどのようなものか。自然と人工はどのように接続されるのか。 8K映像と音場合成技術による新たな音響表現がもたらす空間のなかに、根源的な問いが浮かび上がる。(機材協力:アストロデザイン株式会社/制作協力:慶應義塾大学 脇田玲研究室)

◼︎《Climatic Reflector》
気候変動の問題が毎日のようにニュースになっている。一方で、それを「自分ごと」として捉えることができない人はとても多いのではないだろうか。自ら気候変動と向き合っているのか、向き合わされているのか、そのどちらでもないのか? SNSでそのような課題を扱っている投稿を見ても、本当に問題視しているのか、気候変動と向き合っている自分を愛しているのか、よくわからない印象すら受けることもある。思えば、「エコ」といった環境の概念は、本来は消費対象にすべきでない尊い態度だが、そのような態度すらもSNSで消費されていくさまをわたしたちは見届けてきた。気候変動に向き合っている自分を客観視することで初めて、ことの重大さに気がつく人もいるかもしれない。本作はそのような問題意識に基づいて作成された「人々の気候変動への能動」を可視化する装置である。(三菱電機統合デザイン研究所 × 慶應義塾大学脇田玲研究室)

◼︎ ︎️️LAST SNOW 札幌国際芸術祭 SIAF2024
3年に一度、札幌で開催される世界的アートイベント。2014年の第1回、17年の第2回共に、札幌市内のさまざまな場所で展覧会やパフォーマンスなど多彩なプログラムを実施。20年の3回目は中止となったが同時期にSIAF2020特別編としてオンラインプログラムや予定されていた企画の紹介展示を実施、21年3月には記録集を発行した。第3回はディレクターに小川秀明を迎え、2024年1月20日(土)-2月25日(日)に開催した。
https://2024.siaf.jp/

◼︎ ︎️️これまでのエピソード
SIAF AS A TOOL #1【ゲスト:小川秀明(SIAF2024 ディレクター)】
SIAF AS A TOOL #2【ゲスト:齋藤精一(パノラマティクス主宰)】
SIAF AS A TOOL #3【ゲスト:エイミー・カール(未来劇場 参加アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #4【ゲスト:シン・リウ(未来劇場 参加アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #5【ゲスト:長谷川 愛(未来劇場 参加アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #6【ゲスト:石井大輔、大木嘉人(ソニーグループ クリエイティブセンター)】
SIAF AS A TOOL #7【ゲスト:木ノ下智恵子(SCARTS事業統括ディレクター)】
SIAF AS A TOOL #8【ゲスト:小町谷圭、石田勝也、船戸大輔(SIAFラボ)】
SIAF AS A TOOL #9【ゲスト:齋藤精一(パノラマティクス主宰 )】雪まつり編
SIAF AS A TOOL #10 【ゲスト:岡 碧幸(マルチメディアアーティスト)】
SIAF AS A TOOL #11 【ゲスト:千明 裕、ジョン・ブルマリー(h.o)】
SIAF AS A TOOL #12 【ゲスト:ニムロッド・ウェイス(ENESS クリエイティブディレクター)】
SIAF AS A TOOL #13 【ビジターセンタートーク「都市と自然をめぐる」】
SIAF AS A TOOL #14 【ゲスト:小川絵美子(アーティスト/プリ・アルスエレクトロニカ ヘッド)】
SIAF AS A TOOL #15 【ゲスト:岡 碧幸(マルチメディアアーティスト)、河村佳祐(パノラマティクス リサーチャー)、佐野和哉(札幌国際芸術祭 事務局メンバー)】

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SIAF AS A TOOL:『WIRED』日本版 ポッドキャスト × 札幌国際芸術祭
「LAST SNOW」をテーマに札幌国際芸術祭2024が準備する“ポストプラネット・キット”
【ユク・ホイ × 齋藤精一】テクノダイバーシティが未来の選択肢を最大化する:シリーズ「多元性への対話」技術編
【ベッキー・チェンバーズ × 長谷川 愛】ディストピアに抵抗し、未来への「希望」を描く:シリーズ「多元性への対話」環境編

◼︎ ︎️️『WIRED』日本版
『WIRED』は1993年に米国で創刊し、英語圏、スペイン語圏、中東、アジアで展開する世界で最も影響力のあるテックカルチャーメディアです。この絶え間なく変化し続ける世界を理解するために必要な情報とアイデアの源泉であり、カルチャーからビジネス、科学、デザインに至るまで、生活のあらゆる側面をテクノロジーがいかに変えていくのかに光を当て、新たな思考や人と人とのつながり、そして新しい産業を生み出すブレイクスルーやイノベーションを“発見”するメディアです。公式サイトは⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠

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Mar 13, 202439:30
SIAF AS A TOOL #15 【ゲスト:岡 碧幸(マルチメディアアーティスト)、河村佳祐(パノラマティクス リサーチャー)、佐野和哉(札幌国際芸術祭 事務局メンバー)】

SIAF AS A TOOL #15 【ゲスト:岡 碧幸(マルチメディアアーティスト)、河村佳祐(パノラマティクス リサーチャー)、佐野和哉(札幌国際芸術祭 事務局メンバー)】

札幌国際芸術祭(Sapporo International Art Festival, SIAF)2024のイニシアティブパートナーである『WIRED』日本版のポッドキャスト「SIAF AS A TOOL」では、SIAF2024のキーパーソンや出演アーティストたちをゲストに迎え、未来を拡張するツールとしてのアートやテクノロジーの可能性に迫る。第15回のゲストは、マルチメディアアーティストの岡 碧幸、パノラマティクス リサーチャーの河村佳祐、札幌国際芸術祭 事務局メンバーである佐野和哉。SIAF2024に携わった90年代生まれのメンバーが考える、芸術祭の現在地・未来について。

◼︎ 目次
01:00 ゲスト紹介
12:30 市民のエンゲージメント
22:30 札幌×アートの歴史、芸術祭の未来
31:15 芸術祭というIPを開いていく
32:30 ボトムアップとトップダウン
34:30 発信を通して生まれるコミュニケーション
38:30 最後に

◼︎ ︎️️スピーカー
岡 碧幸 | MIYUKI OKA
アーティスト。環境哲学と科学技術に基づく思索から、現象/記録やデータ/フィクションを組み合わせてインスタレーションや映像作品をつくる。北海道大学農学部卒、英ロイヤル・カレッジ・オブ・アート情報体験デザイン修了。主な受賞歴にSTRP Award for Creative Technology(2020)、WIRED CREATIVE HCK AWARD 2021 Grand Prix(2021) 、展示歴に「遠い誰か、ことのありか」(札幌文化芸術交流センター SCARTS、2021)など。

河村佳祐 | KEISUKE KAWAMURA
パノラマティクス リサーチャー。1996年北海道生まれ。建築デザインを東京大学大学院で学び、2021年にパノラマティクスに参画。現在は、制度や地域の文脈などさまざまなリサーチを軸に行政や企業などの企画、イベントの運営や建築の設計などを行なう。

佐野和哉 | KAZUYA SANO
1991年生まれ、北海道遠軽町出身。博報堂、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)、quantum、フリーランスを経て、2020年に北海道札幌市にてトーチを設立。札幌市と故郷のオホーツクエリアを行き来しながら、「どこに住んでいても、つくってゆかいに暮らす」という目標を掲げ、さまざまなメディアやコミュニティを絡めた事業開発・ブランド開発を行なっている。20年から札幌クリエイティブコンベンション「NoMaps」の実行委員を務めている。

◼︎ ︎️️LAST SNOW 札幌国際芸術祭 SIAF2024
3年に一度、札幌で開催される世界的アートイベント。2014年の第1回、17年の第2回共に、札幌市内のさまざまな場所で展覧会やパフォーマンスなど多彩なプログラムを実施。20年の3回目は中止となったが同時期にSIAF2020特別編としてオンラインプログラムや予定されていた企画の紹介展示を実施、21年3月には記録集を発行した。第3回はディレクターに小川秀明を迎え、2024年1月20日(土)-2月25日(日)に開催した。
https://2024.siaf.jp/

◼︎ ︎️️これまでのエピソード
SIAF AS A TOOL #1【ゲスト:小川秀明(SIAF2024 ディレクター)】
SIAF AS A TOOL #2【ゲスト:齋藤精一(パノラマティクス主宰)】
SIAF AS A TOOL #3【ゲスト:エイミー・カール(未来劇場 参加アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #4【ゲスト:シン・リウ(未来劇場 参加アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #5【ゲスト:長谷川 愛(未来劇場 参加アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #6【ゲスト:石井大輔、大木嘉人(ソニーグループ クリエイティブセンター)】
SIAF AS A TOOL #7【ゲスト:木ノ下智恵子(SCARTS事業統括ディレクター)】
SIAF AS A TOOL #8【ゲスト:小町谷圭、石田勝也、船戸大輔(SIAFラボ)】
SIAF AS A TOOL #9【ゲスト:齋藤精一(パノラマティクス主宰 )】雪まつり編
SIAF AS A TOOL #10 【ゲスト:岡 碧幸(マルチメディアアーティスト)】
SIAF AS A TOOL #11 【ゲスト:千明 裕、ジョン・ブルマリー(h.o)】
SIAF AS A TOOL #12 【ゲスト:ニムロッド・ウェイス(ENESS クリエイティブディレクター)】
SIAF AS A TOOL #13 【ビジターセンタートーク「都市と自然をめぐる」】
SIAF AS A TOOL #14 【ゲスト:小川絵美子(アーティスト/プリ・アルスエレクトロニカ ヘッド)】

◼︎ 関連記事
地域社会とともに「ヘテロトピア」としてのアートの可能性を探る:札幌国際芸術祭レビュー
SIAF AS A TOOL:『WIRED』日本版 ポッドキャスト × 札幌国際芸術祭
【ユク・ホイ × 齋藤精一】テクノダイバーシティが未来の選択肢を最大化する:シリーズ「多元性への対話」技術編
【ベッキー・チェンバーズ × 長谷川 愛】ディストピアに抵抗し、未来への「希望」を描く:シリーズ「多元性への対話」環境編
「LAST SNOW」をテーマに札幌国際芸術祭2024が準備する“ポストプラネット・キット”

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Mar 11, 202440:46
米アカデミー賞の見どころ、そして映画産業のゆくえ【ゲスト:立田敦子(映画ジャーナリスト)】

米アカデミー賞の見どころ、そして映画産業のゆくえ【ゲスト:立田敦子(映画ジャーナリスト)】

現地時間の3月10日(日)、日本では11日(月)の午前中に開催される第96回アカデミー賞の見どころや、今後の映画産業のゆくえ、これから公開される注目作品などを、映画ジャーナリストの立田敦子が語る。

■ スピーカー
立田敦子 | ATSUKO TATSUTA
映画ジャーナリスト/評論家。批評の執筆やインタビュー、テレビ、ラジオ出演の一方、カンヌ、べネチアなど国際映画祭の取材活動もフィールドワークとしている。文学、ファッション、ビューティ、アート、食、クルマなどクロスカルチャーの記事を、雑誌や新聞、ウェブサイトなどで執筆。エンターテインメントのエキスパートとして、イべント企画、テレビや企業のアドバイザーとしても活動する。著書に『どっちのスター・ウォーズ』、『おしゃれも人生も映画から』(共に中央公論新社)ほか。エンターテインメントメディア「Fan’s Voice」主宰。

モデレーター:小谷知也(『WIRED』日本版 エディター・アット・ラージ)

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“A24ホラー”史上最大のヒット作『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』を生み出したYouTuberユニットの素顔
異端ユニット「ダニエルズ」が映画史を変える!? 大注目『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』監督インタビュー

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Mar 10, 202449:27
気候危機に取り組むレシピ本と、リジェネラティブなマインド:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2024年3月WEEK#1 FOOD)

気候危機に取り組むレシピ本と、リジェネラティブなマインド:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2024年3月WEEK#1 FOOD)

未来を実装するメディア『WIRED』日本版の実験区である「SZメンバーシップ」で、会員向けに公開した3月WEEK#1の記事テーマは[FOOD]。そのハイライトを編集長の松島倫明が読み解く。

◼︎ ︎️️2024年3月WEEK#1のSZ記事
「気候料理本」があなたの食生活を変える
すべての見えない魚たち:中深海の魚類研究が握る地球の未来
制御不能のエナジードリンク。地獄への道はインフルエンサーたちで敷き詰められている
『動物の解放』から半世紀──人間はいつか動物を平等に扱うことができるだろうか?
“100人の忠実なファン”はクリエイターの活動をどのように変えるのか? ファンダムの功罪を考える:連載「For Creators」第9回
*FOODの記事はこちら

◼︎ ︎️️︎️️SZ Newsletter VOL.226[FOOD]
気候危機に取り組むレシピ本と、リジェネラティブなマインド

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Mar 09, 202422:03
SIAF AS A TOOL #14 【ゲスト:小川絵美子(アーティスト/プリ・アルスエレクトロニカ ヘッド)】

SIAF AS A TOOL #14 【ゲスト:小川絵美子(アーティスト/プリ・アルスエレクトロニカ ヘッド)】

札幌国際芸術祭(Sapporo International Art Festival, SIAF)2024のイニシアティブパートナーである『WIRED』日本版のポッドキャスト「SIAF AS A TOOL」では、SIAF2024のキーパーソンや出演アーティストたちをゲストに迎え、未来を拡張するツールとしてのアートやテクノロジーの可能性に迫る。第14回ゲストは、SIAF2024のコミュニケーター「◯さん」のイラストを手がけた、アーティストの小川絵美子。

◼︎ 目次
01:40 ゲスト紹介
02:50 「◯さん」の役割
11:15 増えるコラボレーション型プロジェクト
13:20  アルスエレクトロニカとSIAF
17:10  社会課題とアート
25:00  “わたしのフェスティバル”と言えるか

◼︎ ︎️️スピーカー
小川絵美子|EMIKO OGAWA
プリ・アルスエレクトロニカ・ヘッド。オーストリア・リンツを拠点にするキュレーター、アーティスト。2008年よりアルスエレクトロニカに在籍。新センター立ち上げに携わり、以降、フェスティバル、エキスポート展示のさまざまな企画展のキュレーションを担当。13年より世界で最も歴史あるメディア・アートのコンペティション部門であるPrix Ars Electronicaのヘッドを務める。

◼︎ ◯さん
◯さん(まるさん)は、「SIAF2024ではどのような体験が参加者を待っているのか」「各会場ではどのようなコンセプトを感じられるのか」「芸術祭全体の背景にあるアイデアはどのようなものなのか」などを伝えてくれるSIAF2024のコミュニケーター。会期前から会期中にかけて、さまざまな場面で登場する。

◼︎ ︎️️LAST SNOW 札幌国際芸術祭 SIAF2024
3年に一度、札幌で開催される世界的アートイベント。2014年の第1回、17年の第2回共に、札幌市内のさまざまな場所で展覧会やパフォーマンスなど多彩なプログラムを実施。20年の3回目は中止となったが同時期にSIAF2020特別編としてオンラインプログラムや予定されていた企画の紹介展示を実施、21年3月には記録集を発行した。第3回はディレクターに小川秀明を迎え、2024年1月20日(土)-2月25日(日)に開催した。
https://2024.siaf.jp/

◼︎ ︎️️これまでのエピソード
SIAF AS A TOOL #1【ゲスト:小川秀明(SIAF2024 ディレクター)】
SIAF AS A TOOL #2【ゲスト:齋藤精一(パノラマティクス主宰)】
SIAF AS A TOOL #3【ゲスト:エイミー・カール(未来劇場 参加アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #4【ゲスト:シン・リウ(未来劇場 参加アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #5【ゲスト:長谷川 愛(未来劇場 参加アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #6【ゲスト:石井大輔、大木嘉人(ソニーグループ クリエイティブセンター)】
SIAF AS A TOOL #7【ゲスト:木ノ下智恵子(SCARTS事業統括ディレクター)】
SIAF AS A TOOL #8【ゲスト:小町谷圭、石田勝也、船戸大輔(SIAFラボ)】
SIAF AS A TOOL #9【ゲスト:齋藤精一(パノラマティクス主宰 )】雪まつり編
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SIAF AS A TOOL #12 【ゲスト:ニムロッド・ウェイス(ENESS クリエイティブディレクター)】
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◼︎ 関連記事
SIAF AS A TOOL:『WIRED』日本版 ポッドキャスト × 札幌国際芸術祭
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【ユク・ホイ × 齋藤精一】テクノダイバーシティが未来の選択肢を最大化する:シリーズ「多元性への対話」技術編
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Mar 06, 202431:38
不老長寿を“人類の夢”からサイエンスに──日本発スタートアップの挑戦:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2024年2月WEEK#4 WOMAN IN SCIENCE)

不老長寿を“人類の夢”からサイエンスに──日本発スタートアップの挑戦:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2024年2月WEEK#4 WOMAN IN SCIENCE)

未来を実装するメディア『WIRED』日本版の実験区である「SZメンバーシップ」で、会員向けに公開した2月WEEK#4の記事テーマは[WOMAN IN SCIENCE]。トークテーマはジェンダーとサイエンス、そして不老長寿テックスタートアップの現在地について。(ゲスト:ジーンクエスト創業者 高橋祥子)

◼︎ ︎️️2024年2月WEEK#4のSZ記事
スキンケアの科学をSNSで届ける──Woman in Science:ミシェル・ウォン
プラネットハンターによる太陽系外惑星の発見を後押しする──Woman in Science:ジェシー・クリスチャンセン
天体ホログラフィー説で宇宙の常識を揺さぶる──Woman in Science:サブリナ・ゴンザレス・パスタースキー
科学データへのアクセスをすべての人々に──Woman in Science:ダラ・ノーマン
重力波の初検出に貢献、それでも疑問をもち続ける──Woman in Sience:ネルギス・マヴァルヴァラ
*WOMAN IN SCIENCEの記事はこちら

◼︎ ︎️️︎️️SZ Newsletter VOL.225[WOMAN IN SCIENCE]
不老長寿を“人類の夢”からサイエンスに──日本発スタートアップの挑戦

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Mar 02, 202427:24
EV市場をめぐる「エコ」と「エゴ」:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2024年2月WEEK#3 EV)

EV市場をめぐる「エコ」と「エゴ」:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2024年2月WEEK#3 EV)

未来を実装するメディア『WIRED』日本版の実験区である「SZメンバーシップ」で、会員向けに公開した2月WEEK#3の記事テーマは[EV]。中国EVの躍進と、西側諸国の動向について。

◼︎ ︎️️2024年2月WEEK#3のSZ記事
マニュアル車を再現したトヨタのEVは「運転する楽しみ」を取り戻せるか
中国のEVブームは西側自動車メーカーが居眠り運転していたことを証明した
大破したテスラ車がウクライナで次々と生まれ変わっている:追跡レポート
EVバッテリーの第二のキャリア、ソーラーファームでの再利用は成功するか
契約形態の変革から、ロイヤリティ配分の透明化まで──クリエイターを支える中間プレイヤーの次なる役割:連載「For Creators」第8回
*EVの記事はこちら

◼︎ ︎️️︎️️SZ Newsletter VOL.224[EV]
EV市場をめぐる「エコ」と「エゴ」

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Feb 23, 202431:52
衛星の地下にある大海の謎と、宇宙ビジネスのゆくえ:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2024年2月WEEK#2 SPACE)

衛星の地下にある大海の謎と、宇宙ビジネスのゆくえ:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2024年2月WEEK#2 SPACE)

未来を実装するメディア『WIRED』日本版の実験区である「SZメンバーシップ」で、会員向けに公開した2月WEEK#2の記事テーマは[SPACE]。太陽系に存在する隠れた海のミステリーに関する記事を起点に、宇宙ビジネスのいま、そしてこれからに迫る。

◼︎ ︎️️2024年2月WEEK#2のSZ記事
天の川銀河の新たな観測結果は、その特殊な成り立ちの再定義を迫る
ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が初期の宇宙のあちこちに巨大ブラックホールを発見
太陽系に存在する隠れた海のミステリーを解明する科学者たち
北朝鮮SFの奇妙で謎めいた世界
テクノロジーをデザインする人のための技術哲学入門【第5回】:テクノロジーへの自由と応答
*SPACEの記事はこちら

◼︎ ︎️️︎️️SZ Newsletter VOL.223[SPACE]
衛星の地下にある大海の謎と、宇宙ビジネスのゆくえ

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Feb 16, 202434:14
SIAF AS A TOOL #13 【ビジターセンタートーク「都市と自然をめぐる」】

SIAF AS A TOOL #13 【ビジターセンタートーク「都市と自然をめぐる」】

札幌国際芸術祭(Sapporo International Art Festival, SIAF)2024のイニシアティブパートナーである『WIRED』日本版のポッドキャスト「SIAF AS A TOOL」では、SIAF2024のキーパーソンや出演アーティストたちをゲストに迎え、未来を拡張するツールとしてのアートやテクノロジーの可能性に迫る。第13回は、2月4日に札幌文化芸術交流センター SCARTSで実施した都市と自然をめぐるトークイベントの内容をお届けする。(※音声の一部を編集し、長さも調整しています)

◼︎ 目次
00:00:40 ゲスト紹介
00:28:00 さっぽろ雪まつりの起源
00:38:00 アートと社会実験
00:41:35 雪×大都市の可視化
00:48:50 概観効果(Overview Effect)と都市の捉え方
00:51:30 札幌の特徴
00:54:30 都市計画、都市論
01:05:00 多元的な未来に向けて
01:10:35 芸術祭のこれから
01:35:45 何をいかに残し、継続するか

◼︎ ︎️️モデレーター
木ノ下智恵子(SCARTS事業統括ディレクター)
大阪大学21世紀懐徳堂准教授。専門は現代芸術、事業企画制作、文化政策など。神戸アートビレッジセンター美術プロデューサー、大阪大学CSCD特任講師・准教授等を経て現職。展覧会やアートプロジェクト、近代産業遺産の活用や震災復興・まちづくりなどに関する文化事業を手掛ける。行政や企業などの芸術文化関連の委員・審査委員を務め、芸術文化条例の策定や文化政策に寄与している。

◼︎ ︎️️スピーカー
齋藤精一、河村佳祐(パノラマティクス)
社会をよい方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくっている。SIAF2024では、本芸術祭の会場のひとつである札幌文化芸術交流センター SCARTSで展開する「SIAF2024ビジターセンター」内で雪国の調査研究を行なう「研究室」と、さっぽろ雪まつり会場「未来の雪のまち」の2つの企画を担当している。

小町谷圭、石田勝也、船戸大輔(SIAFラボ)
2015年、生まれて間もない札幌国際芸術祭のもと、多種多様なプロジェクトの集合体として誕生して以来、トライ&エラーを繰り返しながら、ジャンルの垣根を超えた、オープンで実験的なプラットフォームとして活動を続けているSIAFラボ。北国・札幌ならではのクリエイティビティを模索する研究開発(R&D)、アーティストの立場に立って実際に作品制作・展示や公演を行なうアート・プロジェクト、人材発掘・育成と人的ネットワークの構築を3本の柱として確立する一方、それらを有機的に結びつけて多彩なプログラムを実施している。札幌国際芸術祭のテーマであり、札幌の特色でもある「都市と自然」。それらのあり方や相互の関係だけでなく、そこに生まれる営みについて、国際化や情報化にとどまらない現代の多様な文脈において再考し、札幌のローカルな場所や人、物事と再接続することで、札幌ならではの文化・芸術の醸成と発信を目指している。

松島倫明(『WIRED』日本版 編集長)
『WIRED』日本版 編集長。内閣府ムーンショットアンバサダー。NHK出版学芸図書編集部編集長を経て2018年より現職。21_21 DESIGN SIGHT企画展「2121年 Futures In-Sight」展示ディレクター。訳書に『ノヴァセン』(ジェームズ・ラヴロック)がある。東京出身、鎌倉在住。家族と半野良ネコ1匹とニワトリ2羽。

◼︎ ︎️️さっぽろ雪まつり 大通2丁目会場「未来の雪のまち」
これからの移動や暮らし、食などに焦点を当て、アートを介してそれらの未来をみんなで構想する社会実験を行なう。2024年2月4日(日)-2月11日(日)。
https://2024.siaf.jp/venue/snowfes/

◼︎ 札幌文化芸術交流センター SCARTS(SIAF2024 ビジターセンター)
自然公園の「ビジターセンター」には、案内・解説・体験促進・交流などの機能がある。機能はそのままに、自然公園を芸術祭に置き換えると、一体どんなセンターが立ち上がるだろうか? 交流拠点となるSCARTSは、ローカルのクリエイターから企業やメディアまで、多彩なコラボレーターとともにつくりあげた、SIAF2024ならではのビジターセンターだ。1階には、SIAF2024の総合インフォメーションや日本初公開のソニーグループによる体験型展示《INTO SIGHT》があり、2階ではSIAFラボ、パノラマティクスによる雪国の都市と自然に関する展示や、『WIRED』日本版によるポッドキャストの公開収録をはじめとするさまざまなイベント・トークを実施している。https://2024.siaf.jp/venue/scarts/

◼︎ ︎️️LAST SNOW 札幌国際芸術祭 SIAF2024
3年に一度、札幌で開催される世界的アートイベント。2014年の第1回、17年の第2回共に、札幌市内のさまざまな場所で展覧会やパフォーマンスなど多彩なプログラムを実施。20年の3回目は中止となったが同時期にSIAF2020特別編としてオンラインプログラムや予定されていた企画の紹介展示を実施、21年3月には記録集を発行した。第3回はディレクターに小川秀明を迎え、2024年1月20日(土)-2月25日(日)に開催する。https://2024.siaf.jp/

◼︎ ︎️️これまでのエピソード
SIAF AS A TOOL #1【ゲスト:小川秀明(SIAF2024 ディレクター)】
SIAF AS A TOOL #2【ゲスト:齋藤精一(パノラマティクス主宰)】
SIAF AS A TOOL #3【ゲスト:エイミー・カール(未来劇場 参加アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #4【ゲスト:シン・リウ(未来劇場 参加アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #5【ゲスト:長谷川 愛(未来劇場 参加アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #6【ゲスト:石井大輔、大木嘉人(ソニーグループ クリエイティブセンター)】
SIAF AS A TOOL #7【ゲスト:木ノ下智恵子(SCARTS事業統括ディレクター)】
SIAF AS A TOOL #8【ゲスト:小町谷圭、石田勝也、船戸大輔(SIAFラボ)】
SIAF AS A TOOL #9【ゲスト:齋藤精一(パノラマティクス主宰 )】雪まつり編
SIAF AS A TOOL #10 【ゲスト:岡 碧幸(マルチメディアアーティスト)】
SIAF AS A TOOL #11 【ゲスト:千明 裕、ジョン・ブルマリー(h.o)】
SIAF AS A TOOL #12 【ゲスト:ニムロッド・ウェイス(ENESS クリエイティブディレクター)】

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【ユク・ホイ × 齋藤精一】テクノダイバーシティが未来の選択肢を最大化する:シリーズ「多元性への対話」技術編
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「LAST SNOW」をテーマに札幌国際芸術祭2024が準備する“ポストプラネット・キット”

◼︎ ︎️️公開収録スケジュール

・2月24日(土)

①11:00-11:40

ゲスト:小川絵美子(キュレーター、アーティスト)

②11:50-12:40

ゲスト:岡 碧幸(マルチメディアアーティスト)、河村佳祐(パノラマティクス リサーチャー)、佐野和哉(トーチ代表)

③12:50-13:30

ゲスト:脇田 玲(アーティスト)

・2月25日(日)

①15:00-16:00

ゲスト:齋藤精一(パノラマティクス主宰) and more

②16:10-17:10

ゲスト:小川秀明(SIAF2024 ディレクター)、細川麻沙美(SIAF事務局 統括マネージャー)

会場:札幌文化芸術交流センター SCARTS 2階 SCARTSスタジオ

住所:札幌市中央区北1条西1丁目 札幌市民交流プラザ

モデレーター:『WIRED』日本版 編集長 松島倫明

※入場無料/申込不要。入退場は自由です。時間は前後する可能性があります。

◼︎ ︎️️『WIRED』日本版

『WIRED』は1993年に米国で創刊し、英語圏、スペイン語圏、中東、アジアで展開する世界で最も影響力のあるテックカルチャーメディアです。この絶え間なく変化し続ける世界を理解するために必要な情報とアイデアの源泉であり、カルチャーからビジネス、科学、デザインに至るまで、生活のあらゆる側面をテクノロジーがいかに変えていくのかに光を当て、新たな思考や人と人とのつながり、そして新しい産業を生み出すブレイクスルーやイノベーションを“発見”するメディアです。公式サイトは⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠

Feb 13, 202401:42:44
SF映画では描ききれない生成AIの本質的な価値:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2024年2月WEEK#1 AI)

SF映画では描ききれない生成AIの本質的な価値:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2024年2月WEEK#1 AI)

未来を実装するメディア『WIRED』日本版の実験区である「SZメンバーシップ」で、会員向けに公開した2月WEEK#1の記事テーマは[AI]。映画『her/世界でひとつの彼女』に関するセレクト記事と、POSTS代表の梶谷健人による新著『生成AI時代を勝ち抜く事業・組織のつくり方』の接点から、生成AIの本質に迫る。

◼︎ ︎️️2024年2月WEEK#1のSZ記事
「OpenAIはナンバーワンにはなれない」ヤン・ルカンが語る“オープンソース”となったAIの未来
ベッドで子どもたちを寝かしつける物語生成AIの“実力”
わたしたちはいまや映画『her/世界でひとつの彼女』の時代を生きているのか?
映画『her/世界でひとつの彼女』はいまやファンタジーだ──ただしAI以外の部分で
プロデューサー、マネージャー、編集者……クリエイター支援における中間プレイヤーの役割はどのように変化するのか:連載「For Creators」第7回
*AIの記事はこちら

◼︎ ︎️️︎️️SZ Newsletter VOL.222[AI]
SF映画では描ききれない生成AIの本質的な価値

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厳選されたデジタル記事やイベント、編集長のレターや雑誌のデジタル版の提供を通じて「インスピレーション」と「知的好奇心」を促す有料サブスクリプションサービスです。SZ とは「Speculative Zone」の頭文字で、「スペキュラティブ(思索/試作的)な場所」という意味が込められています。玉石混交の情報が溢れる今日の社会において、信頼できるコンテンツに触れ、複眼的に思考し、未来を実装する力を涵養することができる「特区」、それがWIRED SZ MEMBERSHIPです。詳細は⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠

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全10分野、2024年の最重要パラダイムを読み解く「THE WORLD IN 2024

Feb 09, 202440:17
SIAF AS A TOOL #12 【ゲスト:ニムロッド・ウェイス(ENESS クリエイティブディレクター)】

SIAF AS A TOOL #12 【ゲスト:ニムロッド・ウェイス(ENESS クリエイティブディレクター)】

札幌国際芸術祭(Sapporo International Art Festival, SIAF)2024のイニシアティブパートナーである『WIRED』日本版のポッドキャスト「SIAF AS A TOOL」では、SIAF2024のキーパーソンや出演アーティストたちをゲストに迎え、未来を拡張するツールとしてのアートやテクノロジーの可能性に迫る。第12回のゲストは、マルチメディアデザインスタジオ「ENESS」のクリエイティブディレクターである、アーティストのニムロッド・ウェイス。さっぽろ雪まつり 大通2丁目会場で展示中の「AIRSHIP ORCHESTRA」について訊いた。

◼︎ 目次(※通訳あり)
01:10 ゲスト紹介
03:40 AIRSHIP ORCHESTRAについて
11:10 都市空間に喜びを
19:45 Happiness Architecture
25:30 最後に

◼︎ ENESS(エネス)
オーストラリアを拠点に活躍するアート&テクノロジースタジオ。アートとテクノロジーの境界線を超えた大型作品などを世界各国で展開している。
https://www.eness.com

◼︎ ︎️️AIRSHIP ORCHESTRA
どこか遠くの宇宙から送られてきたような16体のインフレータブル・キャラクターたちは、銀河のように輝く表皮に包まれ、星屑を思わせるような声で歌う。雪の街に降り立った彼ら/彼女らの間にわけいると、来場者の動きに呼応する立体的な音響と共に、カラフルに変化するキャラクターたちの光のリズムに浸れる。

◼︎ ︎️️さっぽろ雪まつり 大通2丁目会場「未来の雪のまち」
これからの移動や暮らし、食などに焦点を当て、アートを介してそれらの未来をみんなで構想する社会実験を行なう。2024年2月4日(日)-2月11日(日)。https://2024.siaf.jp/venue/snowfes/

◼︎ ︎️️LAST SNOW 札幌国際芸術祭 SIAF2024
3年に一度、札幌で開催される世界的アートイベント。2014年の第1回、17年の第2回共に、札幌市内のさまざまな場所で展覧会やパフォーマンスなど多彩なプログラムを実施。20年の3回目は中止となったが同時期にSIAF2020特別編としてオンラインプログラムや予定されていた企画の紹介展示を実施、21年3月には記録集を発行した。第3回はディレクターに小川秀明を迎え、2024年1月20日(土)-2月25日(日)に開催する。https://2024.siaf.jp/

◼︎ ︎️️これまでのエピソード
SIAF AS A TOOL #1【ゲスト:小川秀明(SIAF2024 ディレクター)】
SIAF AS A TOOL #2【ゲスト:齋藤精一(パノラマティクス主宰)】
SIAF AS A TOOL #3【ゲスト:エイミー・カール(未来劇場 参加アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #4【ゲスト:シン・リウ(未来劇場 参加アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #5【ゲスト:長谷川 愛(未来劇場 参加アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #6【ゲスト:石井大輔、大木嘉人(ソニーグループ クリエイティブセンター)】
SIAF AS A TOOL #7【ゲスト:木ノ下智恵子(SCARTS事業統括ディレクター)】
SIAF AS A TOOL #8【ゲスト:小町谷圭、石田勝也、船戸大輔(SIAFラボ)】
SIAF AS A TOOL #9【ゲスト:齋藤精一(パノラマティクス主宰 )】雪まつり編
SIAF AS A TOOL #10 【ゲスト:岡 碧幸(マルチメディアアーティスト)】
SIAF AS A TOOL #11 【ゲスト:千明 裕、ジョン・ブルマリー(h.o)】

◼︎ 関連記事
【ユク・ホイ × 齋藤精一】テクノダイバーシティが未来の選択肢を最大化する:シリーズ「多元性への対話」技術編
【ベッキー・チェンバーズ × 長谷川 愛】ディストピアに抵抗し、未来への「希望」を描く:シリーズ「多元性への対話」環境編
「LAST SNOW」をテーマに札幌国際芸術祭2024が準備する“ポストプラネット・キット”

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※『WIRED』によるART関連の記事は⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠

Feb 09, 202426:53
SIAF AS A TOOL #11 【ゲスト:千明 裕、ジョン・ブルマリー(h.o)】

SIAF AS A TOOL #11 【ゲスト:千明 裕、ジョン・ブルマリー(h.o)】

札幌国際芸術祭(Sapporo International Art Festival, SIAF)2024のイニシアティブパートナーである『WIRED』日本版のポッドキャスト「SIAF AS A TOOL」では、SIAF2024のキーパーソンや出演アーティストたちをゲストに迎え、未来を拡張するツールとしてのアートやテクノロジーの可能性に迫る。第11回のゲストは、アーティスト集団「h.o」の千明 裕、ジョン・ブルマリー。架空のAIラジオ番組「SIAFラジオ」や、AIと手紙をやりとりしながら未来を構想するウェブアプリケーション「Writing the Futures」について訊いた。

◼︎ 目次
01:10 ゲスト紹介
05:30 目に見えないものを感じとる
08:25 SIAFラジオとは?
11:45 AIと人間の関係性
16:00 未来に手紙を書く
28:45 公共空間とAI
33:30 最後に

◼︎ ︎️️h.o(エイチ・ドット・オー)
欧州、日本、米国を拠点に活動する、さまざまなバックグラウンドをもつメンバーたちによるアーティスト集団。2000年に活動を開始。 『SENSE THE INVISIBLE(目に見えないものを感じ取る)』をコンセプトに、技術進歩のスピードに合わせた、目に見えない事象を顕在化する実験的プロジェクトを多く手がける。SIAF2024のディレクター、小川秀明もメンバー。
https://www.howeb.org/

◼︎ ︎️️SIAFラジオ[さっぽろ雪まつり 大通り2丁目会場]
「未来の雪のまち」の架空のAIラジオ番組。SIAF2024のディレクターである小川秀明の声を学習したAIが司会を務め、自動運転モビリティ「GACHA」の走る街の情報のほか、ラジオプログラムの内容や音楽を自律的に生成する。

◼︎ ︎️️さっぽろ雪まつり 大通2丁目会場「未来の雪のまち」
これからの移動や暮らし、食などに焦点を当て、アートを介してそれらの未来をみんなで構想する社会実験を行なう。2024年2月4日(日)-2月11日(日)。https://2024.siaf.jp/venue/snowfes/

◼︎ ︎️️Writing the Futures[未来劇場]
「未来の誰か」に向けて手紙を書き、AIと手紙をやりとりしながら未来を構想するウェブアプリケーション。手紙のやりとりはアニメーションに変換され、会場内のディスプレイに表示される。人間だけでは思いつかない「未来の物語」を生み出すツールから、人類とAIが共創するこれからの社会を想像していく。

◼︎ 未来劇場「2124──はじまりの雪──」
長らく劇場として使用されてきた東1丁目劇場施設(旧北海道四季劇場)を、 アートを通して未来を体験し、考え、行動するための芸術祭の拠点として「未来劇場」と名づた。もともと演劇のための舞台だった空間、その舞台裏、楽屋や観客席といった劇場全体が、この展覧会の舞台となる。https://2024.siaf.jp/artist/

◼︎ ︎️️LAST SNOW 札幌国際芸術祭 SIAF2024
3年に一度、札幌で開催される世界的アートイベント。2014年の第1回、17年の第2回共に、札幌市内のさまざまな場所で展覧会やパフォーマンスなど多彩なプログラムを実施。20年の3回目は中止となったが同時期にSIAF2020特別編としてオンラインプログラムや予定されていた企画の紹介展示を実施、21年3月には記録集を発行した。第3回はディレクターに小川秀明を迎え、2024年1月20日(土)-2月25日(日)に開催する。https://2024.siaf.jp/

◼︎ ︎️️これまでのエピソード
SIAF AS A TOOL #1【ゲスト:小川秀明(SIAF2024 ディレクター)】
SIAF AS A TOOL #2【ゲスト:齋藤精一(パノラマティクス主宰)】
SIAF AS A TOOL #3【ゲスト:エイミー・カール(未来劇場 参加アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #4【ゲスト:シン・リウ(未来劇場 参加アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #5【ゲスト:長谷川 愛(未来劇場 参加アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #6【ゲスト:石井大輔、大木嘉人(ソニーグループ クリエイティブセンター)】
SIAF AS A TOOL #7【ゲスト:木ノ下智恵子(SCARTS事業統括ディレクター)】
SIAF AS A TOOL #8【ゲスト:小町谷圭、石田勝也、船戸大輔(SIAFラボ)】
SIAF AS A TOOL #9【ゲスト:齋藤精一(パノラマティクス主宰 )】雪まつり編
SIAF AS A TOOL #10 【ゲスト:岡 碧幸(マルチメディアアーティスト)】

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【ユク・ホイ × 齋藤精一】テクノダイバーシティが未来の選択肢を最大化する:シリーズ「多元性への対話」技術編
【ベッキー・チェンバーズ × 長谷川 愛】ディストピアに抵抗し、未来への「希望」を描く:シリーズ「多元性への対話」環境編
「LAST SNOW」をテーマに札幌国際芸術祭2024が準備する“ポストプラネット・キット”

◼︎ ︎️️『WIRED』日本版
『WIRED』は1993年に米国で創刊し、英語圏、スペイン語圏、中東、アジアで展開する世界で最も影響力のあるテックカルチャーメディアです。この絶え間なく変化し続ける世界を理解するために必要な情報とアイデアの源泉であり、カルチャーからビジネス、科学、デザインに至るまで、生活のあらゆる側面をテクノロジーがいかに変えていくのかに光を当て、新たな思考や人と人とのつながり、そして新しい産業を生み出すブレイクスルーやイノベーションを“発見”するメディアです。公式サイトは⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠

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Feb 08, 202436:19
SIAF AS A TOOL #10 【ゲスト:岡 碧幸(マルチメディアアーティスト)】

SIAF AS A TOOL #10 【ゲスト:岡 碧幸(マルチメディアアーティスト)】

札幌国際芸術祭(Sapporo International Art Festival, SIAF)2024のイニシアティブパートナーである『WIRED』日本版のポッドキャスト「SIAF AS A TOOL」では、出演アーティストやキーパーソンをゲストに迎え、未来を拡張するツールとしてのアートやテクノロジーの可能性に迫る。第10回のゲストは、マルチメディアアーティストの岡 碧幸。SIAF2024連携プロジェクトである、アートマテリアルのリサイクルセンター『周活(しゅうかつ)』について訊いた。

◼︎ 目次
01:10 ゲスト紹介
02:50 農学部からアートへ
05:30 WIRED CREATIVE HACK AWARD 2021 グランプリ
10:30 treibgutとの出会い、周活へ
16:40 ミュンヘンと札幌の違い
24:00 一時的にやってみること
29:00 最後に

◼︎ ︎️️スピーカー
岡 碧幸 | MIYUKI OKA
アーティスト。環境哲学と科学技術に基づく思索から、現象/記録やデータ/フィクションを組み合わせてインスタレーションや映像作品をつくる。北海道大学農学部卒、英ロイヤル・カレッジ・オブ・アート情報体験デザイン修了。主な受賞歴にSTRP Award for Creative Technology(2020)、WIRED CREATIVE HCK AWARD 2021 Grand Prix(2021) 、展示歴に「遠い誰か、ことのありか」(札幌文化芸術交流センター SCARTS、2021)など。

◼︎ ︎️️アートマテリアルのリサイクルセンター「周活(しゅうかつ)」
札幌 × ミュンヘン姉妹都市交流 交換AIRプログラムの新プロジェクトで、拠点はアーティスト・イン・レジデンス「さっぽろ天神山アートスタジオ」。札幌市の姉妹都市であるミュンヘンで、文化施設から使用済み素材を集めて加工し、地元の文化関係者に安価で提供する先駆的な循環プロジェクトを展開しているアートコレクティブ「treibgut(トライブグット)」を札幌に招へいするかたちで、札幌在住のアーティスト岡 碧幸とともに地域のリサーチを行ない、同スタジオを「リサイクルセンター」にするという実験的なアートプロジェクトである。少子高齢化、資源の枯渇、地球温暖化などの問題を背景として、市内芸術文化施設や活動体、市民の参加を呼びかけながら、札幌ならではの持続可能なアート資源の循環について模索している。
https://tenjinyamastudio.jp/shukatsu-artists.html

◼︎ ︎️️LAST SNOW 札幌国際芸術祭 SIAF2024
3年に一度、札幌で開催される世界的アートイベント。2014年の第1回、17年の第2回共に、札幌市内のさまざまな場所で展覧会やパフォーマンスなど多彩なプログラムを実施。20年の3回目は中止となったが同時期にSIAF2020特別編としてオンラインプログラムや予定されていた企画の紹介展示を実施、21年3月には記録集を発行した。第3回はディレクターに小川秀明を迎え、2024年1月20日(土)-2月25日(日)に開催する。https://2024.siaf.jp/

◼︎ ︎️️これまでのエピソード
SIAF AS A TOOL #1【ゲスト:SIAF2024 ディレクター 小川秀明】
SIAF AS A TOOL #2【ゲスト:パノラマティクス主宰 齋藤精一】
SIAF AS A TOOL #3【ゲスト:エイミー・カール(未来劇場 参加アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #4【ゲスト:シン・リウ(未来劇場 参加アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #5【ゲスト:長谷川 愛(未来劇場 参加アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #6【ゲスト:石井大輔、大木嘉人(ソニーグループ クリエイティブセンター)】
SIAF AS A TOOL #7【ゲスト:木ノ下智恵子(SCARTS事業統括ディレクター)】
SIAF AS A TOOL #8【ゲスト:小町谷圭、石田勝也、船戸大輔(SIAFラボ)】
SIAF AS A TOOL #9【ゲスト:パノラマティクス主宰 齋藤精一】雪まつり編

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「環境生命地球化学×情報体験デザイン」というレンズを通じて見据える未来
SIAF AS A TOOL:『WIRED』日本版 ポッドキャスト × 札幌国際芸術祭
【ユク・ホイ × 齋藤精一】テクノダイバーシティが未来の選択肢を最大化する:シリーズ「多元性への対話」技術編
【ベッキー・チェンバーズ × 長谷川 愛】ディストピアに抵抗し、未来への「希望」を描く:シリーズ「多元性への対話」環境編
「LAST SNOW」をテーマに札幌国際芸術祭2024が準備する“ポストプラネット・キット”

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『WIRED』は1993年に米国で創刊し、英語圏、スペイン語圏、中東、アジアで展開する世界で最も影響力のあるテックカルチャーメディアです。この絶え間なく変化し続ける世界を理解するために必要な情報とアイデアの源泉であり、カルチャーからビジネス、科学、デザインに至るまで、生活のあらゆる側面をテクノロジーがいかに変えていくのかに光を当て、新たな思考や人と人とのつながり、そして新しい産業を生み出すブレイクスルーやイノベーションを“発見”するメディアです。公式サイトは⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠

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Feb 06, 202431:21
SIAF AS A TOOL #9 雪まつり編【ゲスト:パノラマティクス主宰 齋藤精一】

SIAF AS A TOOL #9 雪まつり編【ゲスト:パノラマティクス主宰 齋藤精一】

札幌国際芸術祭(Sapporo International Art Festival, SIAF)2024のイニシアティブパートナーである『WIRED』日本版のポッドキャスト「SIAF AS A TOOL」では、未来を拡張するツールとしてのアートの可能性に迫り、SIAF2024の魅力を発信していく。第9回のゲストは、SIAF2024のイニシアティブ・パートナーであり、さっぽろ雪まつり(2024年2月4日〜2月25日)の大通2丁目会場で繰り広げられる「未来の雪のまち」を担当するパノラマティクス主宰の齋藤精一。「とある未来の雪のまち」最新情報を訊いた。

◼︎ 目次
01:45 「とある未来の雪のまち」見どころ
04:30 都市論、技術多様性
13:50 試みのオープンソース化
20:00 予測不能というおもしろさ
23:15 雪のまちとコンピテンシー
27:00 最後に

◼︎ ︎️️スピーカー
齋藤精一 | SEIICHI SAITO
パノラマティクス主宰。建築デザインをコロンビア大学建築学科で学ぶ。2006年ライゾマティクス(現:アブストラクトエンジン)を設立。16年からRhizomatiks Architectureを主宰し、20年パノラマティクスと改名。行政や企業などの企画や実装アドバイザーも数多く務める。23年グッドデザイン賞審査委員長、25年大阪・関西万博EXPO共創プログラムディレクター。

松島倫明|MICHIAKI MATSUSHIMA
『WIRED』日本版 編集長。内閣府ムーンショットアンバサダー。NHK出版学芸図書編集部編集長を経て2018年より現職。21_21 DESIGN SIGHT企画展「2121年 Futures In-Sight」展示ディレクター。訳書に『ノヴァセン』(ジェームズ・ラヴロック)がある。東京出身、鎌倉在住。家族と半野良ネコ1匹とニワトリ2羽。

◼︎ ︎️️LAST SNOW 札幌国際芸術祭 SIAF2024
3年に一度、札幌で開催される世界的アートイベント。2014年の第1回、17年の第2回共に、札幌市内のさまざまな場所で展覧会やパフォーマンスなど多彩なプログラムを実施。20年の3回目は中止となったが同時期にSIAF2020特別編としてオンラインプログラムや予定されていた企画の紹介展示を実施、21年3月には記録集を発行した。第3回はディレクターに小川秀明を迎え、2024年1月20日(土)-2月25日(日)に開催する。
https://2024.siaf.jp/

◼︎ ︎️️さっぽろ雪まつり 大通2丁目会場「未来の雪のまち」
ここは「とある未来の雪のまち」。ここではこれからの移動や暮らし、食などに焦点を当て、アートを介してそれらの未来をみんなで構想する社会実験を行なう。2024年2月4日(日)-2月11日(日)。https://2024.siaf.jp/venue/snowfes/

◼︎ ︎️️これまでのエピソード
SIAF AS A TOOL #1【ゲスト:SIAF2024 ディレクター 小川秀明】
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SIAF AS A TOOL #5【ゲスト:長谷川 愛(未来劇場 参加アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #6【ゲスト:石井大輔、大木嘉人(ソニーグループ クリエイティブセンター)】
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【ユク・ホイ × 齋藤精一】テクノダイバーシティが未来の選択肢を最大化する:シリーズ「多元性への対話」技術編
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Feb 04, 202429:37
都市の本当の豊かさはカワセミが教えてくれる:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2024年1月WEEK#5 HEALTH)

都市の本当の豊かさはカワセミが教えてくれる:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2024年1月WEEK#5 HEALTH)

未来を実装するメディア『WIRED』日本版の実験区である「SZメンバーシップ」で、会員向けに公開した1月WEEK#5の記事テーマは[HEALTH]。住まいと健康に関するセレクト記事と、柳瀬博一による新著『カワセミ都市トーキョー』の接点から、ウェルビーイングな都市のヒントに迫る。

◼︎ ︎️️2024年1月WEEK#5のSZ記事
どこに住むかは何を食べるかと同程度に健康に影響する
若者の自殺抑制にインターネットとゲームは役立つか
がん予防に効果の高いHPVワクチンは、なぜ男児への接種が進まないのか
パーソナライズされた栄養管理デバイスが食事への不安を煽っている
意識をめぐるふたつの有力理論が「敵対的コラボレーション」を経て証明したもの
*HEALTHの記事はこちら

◼︎ ︎️️︎️️SZ Newsletter VOL.221[HEALTH]
都市の本当の豊かさはカワセミが教えてくれる

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厳選されたデジタル記事やイベント、編集長のレターや雑誌のデジタル版の提供を通じて「インスピレーション」と「知的好奇心」を促す有料サブスクリプションサービスです。SZ とは「Speculative Zone」の頭文字で、「スペキュラティブ(思索/試作的)な場所」という意味が込められています。玉石混交の情報が溢れる今日の社会において、信頼できるコンテンツに触れ、複眼的に思考し、未来を実装する力を涵養することができる「特区」、それがWIRED SZ MEMBERSHIPです。詳細は⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠

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Feb 02, 202401:00:04
SIAF AS A TOOL #8【ゲスト:小町谷圭、石田勝也、船戸大輔(SIAFラボ)】

SIAF AS A TOOL #8【ゲスト:小町谷圭、石田勝也、船戸大輔(SIAFラボ)】

札幌国際芸術祭(Sapporo International Art Festival, SIAF)2024のイニシアティブパートナーである『WIRED』日本版のポッドキャスト「SIAF AS A TOOL」では、未来を拡張するツールとしてのアートの可能性に迫り、SIAF2024の魅力を発信していく。第8回のゲストは、札幌拠点のコレクティブ「SIAFラボ」の小町谷圭、石田勝也、船戸大輔。

◼︎ ︎️️スピーカー
SIAFラボ | SIAF LAB.
2015年、生まれて間もない札幌国際芸術祭のもと、多種多様なプロジェクトの集合体として誕生して以来、トライ&エラーを繰り返しながら、ジャンルの垣根を超えた、オープンで実験的なプラットフォームとして活動を続けています。北国・札幌ならではのクリエイティビティを模索する研究開発(R&D)、アーティストの立場に立って実際に作品制作・展示や公演を行なうアート・プロジェクト、人材発掘・育成と人的ネットワークの構築を3本の柱として確立する一方、それらを有機的に結びつけて多彩なプログラムを実施しています。札幌国際芸術祭のテーマであり、札幌の特色でもある「都市と自然」。それらのあり方や相互の関係だけでなく、そこに生まれる営みについて、国際化や情報化にとどまらない現代の多様な文脈において再考し、札幌のローカルな場所や人、物事と再接続することで、札幌ならではの文化・芸術の醸成と発信を目指します。
https://siaflab.jp/

◼︎ 目次
01:35 SIAFラボについて
12:02 都市と自然、自然とアート
13:30 「孤島をまるごと楽器化」今日的な実現可能性
18:50  除雪や排雪の可視化
20:10 SIAFラボとテクノダイバーシティ
30:30 均質化、巨大化にあらがう
33:20 最後に

◼︎ 札幌文化芸術交流センター SCARTS(SIAF2024 ビジターセンター)
自然公園の「ビジターセンター」には、案内・解説・体験促進・交流などの機能がある。機能はそのままに、自然公園を芸術祭に置き換えると、一体どんなセンターが立ち上がるだろうか? 交流拠点となるSCARTSは、ローカルのクリエイターから企業やメディアまで、多彩なコラボレーターとともにつくりあげた、SIAF2024ならではのビジターセンターだ。1階には、SIAF2024の総合インフォメーションや日本初公開のソニーグループによる体験型展示《INTO SIGHT》があり、2階ではSIAFラボ、パノラマティクスによる雪国の都市と自然に関する展示や、『WIRED』日本版によるポッドキャストの公開収録をはじめとするさまざまなイベント・トークを実施予定だ。https://2024.siaf.jp/venue/scarts/

◼︎ ︎️️LAST SNOW 札幌国際芸術祭 SIAF2024
3年に一度、札幌で開催される世界的アートイベント。2014年の第1回、17年の第2回共に、札幌市内のさまざまな場所で展覧会やパフォーマンスなど多彩なプログラムを実施。20年の3回目は中止となったが同時期にSIAF2020特別編としてオンラインプログラムや予定されていた企画の紹介展示を実施、21年3月には記録集を発行した。第3回はディレクターに小川秀明を迎え、2024年1月20日(土)-2月25日(日)に開催。https://2024.siaf.jp/

◼︎ ︎️️これまでのエピソード
SIAF AS A TOOL #1【ゲスト:SIAF2024 ディレクター 小川秀明】
SIAF AS A TOOL #2【ゲスト:パノラマティクス主宰 齋藤精一】
SIAF AS A TOOL #3【ゲスト:エイミー・カール(未来劇場 参加アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #4【ゲスト:シン・リウ(未来劇場 参加アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #5【ゲスト:長谷川 愛(未来劇場 参加アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #6【ゲスト:石井大輔、大木嘉人(ソニーグループ クリエイティブセンター)】
SIAF AS A TOOL #7【ゲスト:木ノ下智恵子(SCARTS事業統括ディレクター)】

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「LAST SNOW」をテーマに札幌国際芸術祭2024が準備する“ポストプラネット・キット”

◼︎ ︎️️『WIRED』日本版
『WIRED』は1993年に米国で創刊し、英語圏、スペイン語圏、中東、アジアで展開する世界で最も影響力のあるテックカルチャーメディアです。この絶え間なく変化し続ける世界を理解するために必要な情報とアイデアの源泉であり、カルチャーからビジネス、科学、デザインに至るまで、生活のあらゆる側面をテクノロジーがいかに変えていくのかに光を当て、新たな思考や人と人とのつながり、そして新しい産業を生み出すブレイクスルーやイノベーションを“発見“するメディアです。公式サイトは⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠

※『WIRED』によるART関連の記事は⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠

Feb 02, 202436:52
SIAF AS A TOOL #7【ゲスト:木ノ下智恵子(SCARTS事業統括ディレクター)】

SIAF AS A TOOL #7【ゲスト:木ノ下智恵子(SCARTS事業統括ディレクター)】

札幌国際芸術祭(Sapporo International Art Festival, SIAF)2024のイニシアティブパートナーである『WIRED』日本版のポッドキャスト「SIAF AS A TOOL」では、未来を拡張するツールとしてのアートの可能性に迫り、SIAF2024の魅力を発信していく。第7回のゲストはSCARTS事業統括ディレクターの木ノ下智恵子。

◼︎ ︎️️スピーカー
木ノ下智恵子 | CHIEKO KINOSHITA
大阪大学21世紀懐徳堂准教授。専門は現代芸術、事業企画制作、文化政策など。神戸アートビレッジセンター美術プロデューサー、大阪大学CSCD特任講師・准教授等を経て現職。展覧会やアートプロジェクト、近代産業遺産の活用や震災復興・まちづくりなどに関する文化事業を手掛ける。行政や企業などの芸術文化関連の委員・審査委員を務め、芸術文化条例の策定や文化政策に寄与している。

◼︎ 目次
01:25 木ノ下智恵子さんについて
03:05 SCARTSとは?
07:25 自然と共生するメディア・アーツ都市
13:20 雪というメディア性
17:50 ビジターセンターの機能
26:00 インパクトと振る舞い
33:10 最後に

◼︎ 札幌文化芸術交流センター SCARTS(SIAF2024 ビジターセンター)
自然公園の「ビジターセンター」には、案内・解説・体験促進・交流などの機能がある。機能はそのままに、自然公園を芸術祭に置き換えると、一体どんなセンターが立ち上がるだろうか? 交流拠点となるSCARTSは、ローカルのクリエイターから企業やメディアまで、多彩なコラボレーターとともにつくりあげた、SIAF2024ならではのビジターセンターだ。1階には、SIAF2024の総合インフォメーションや日本初公開のソニーグループによる体験型展示《INTO SIGHT》があり、2階ではSIAFラボ、パノラマティクスによる雪国の都市と自然に関する展示や、『WIRED』日本版によるポッドキャストの公開収録をはじめとするさまざまなイベント・トークを実施予定だ。
https://2024.siaf.jp/venue/scarts/

◼︎ ︎️️LAST SNOW 札幌国際芸術祭 SIAF2024
3年に一度、札幌で開催される世界的アートイベント。2014年の第1回、17年の第2回共に、札幌市内のさまざまな場所で展覧会やパフォーマンスなど多彩なプログラムを実施。20年の3回目は中止となったが同時期にSIAF2020特別編としてオンラインプログラムや予定されていた企画の紹介展示を実施、21年3月には記録集を発行した。第3回はディレクターに小川秀明を迎え、2024年1月20日(土)-2月25日(日)に開催。https://2024.siaf.jp/

◼︎ ︎️️これまでのエピソード
SIAF AS A TOOL #1【ゲスト:SIAF2024 ディレクター 小川秀明】
SIAF AS A TOOL #2【ゲスト:パノラマティクス主宰 齋藤精一】
SIAF AS A TOOL #3【ゲスト:エイミー・カール(未来劇場 参加アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #4【ゲスト:シン・リウ(未来劇場 参加アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #5【ゲスト:長谷川 愛(未来劇場 参加アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #6【ゲスト:石井大輔、大木嘉人(ソニーグループ クリエイティブセンター)】

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『WIRED』は1993年に米国で創刊し、英語圏、スペイン語圏、中東、アジアで展開する世界で最も影響力のあるテックカルチャーメディアです。この絶え間なく変化し続ける世界を理解するために必要な情報とアイデアの源泉であり、カルチャーからビジネス、科学、デザインに至るまで、生活のあらゆる側面をテクノロジーがいかに変えていくのかに光を当て、新たな思考や人と人とのつながり、そして新しい産業を生み出すブレイクスルーやイノベーションを“発見“するメディアです。公式サイトは⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠

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Feb 01, 202435:08
SIAF AS A TOOL #6【ゲスト:石井大輔、大木嘉人(ソニーグループ クリエイティブセンター)】

SIAF AS A TOOL #6【ゲスト:石井大輔、大木嘉人(ソニーグループ クリエイティブセンター)】

札幌国際芸術祭(Sapporo International Art Festival, SIAF)2024のイニシアティブパートナーである『WIRED』日本版のポッドキャスト「SIAF AS A TOOL」では、未来を拡張するツールとしてのアートの可能性に迫り、SIAF2024の魅力を発信していく。第6回のゲストはソニーグループ クリエイティブセンター長 石井大輔とデザインテクノロジストの大木嘉人。国内初公開となる新たなメディアプラットフォームの実験的な展示INTO SIGHT》について訊いた。

◼︎ ︎️️スピーカー
石井大輔 | DAISUKE ISHII
ソニーグループ クリエイティブセンター センター長。1992年ソニー入社。ハンディカム、ウォークマン®、AIBOなどのプロダクトデザインを担当。二度の英国赴任を経て、AIロボティクス、モビリティ、ドローンなどの新規領域や、R&D、コーポレートブランディング等幅広い領域のID/UI・UX/CDを含む統合的なクリエイティブディレクションを担う。2021年センター長に就任。16/21年 iF Award 審査員(ドイツ)。19/22年 DFA Award審査員(香港)。

大木嘉人 | YOSHIHITO OHKI
1980年米ニュージャージー州生まれ。ソニークリエイティブセンター デザインテクノロジスト。東京大学大学院総合文化研究科にてCG/HCIの研究に携わったのち、日立製作所を経て2007年にソニー入社、新たなインタラクションの研究開発等に従事。13年よりクリエイティブセンターにてデザインとエンジニアリング、ソフトウェアとハードウェアとにまたがる新な体験の開発を模索し続けている。20年9月にロンドンのデザインセンター・ヨーロッパに赴任し、23年12月に帰任。

◼︎ INTO SIGHT
ソニーグループのデザイン部門であるクリエイティブセンターは、SIAF2024のイニシアティブ・パートナーであり、「ロンドンデザインフェスティバル 2022」に出展した「INTO SIGHT」を国内初展示中だ。「INTO SIGHT」は、クリエイティブセンターによる新しいかたちのメディアプラットフォームの実験的な展示であり、その空間に一歩足を踏み入れると、来場者の動きに呼応するように光、色、音が変化し、現実とは異なる世界を視覚的・聴覚的に体験できる。今回の展示では、SIAF2024のテーマである「LAST SNOW」に関連して、新たに雪をモチーフとしたコンテンツを追加して上映している。
https://www.sony.com/ja/SonyInfo/design/intosight_siaf2024

上映作品「Coded Ambience」by Sony Group Creative Center
テクノロジーはアートをよりインタラクティブな体験に昇華できるか?という問いを発端に、自然やマテリアル、光や影といったさまざまな身近なモチーフ、ストーリーを織り込んだシンプルかつ奥行あるビジュアルエレメントを、光、色、音と共に複数の来場者の動きに呼応してリアルタイムに変化させることで、来場者全員でひとつの体験を共有、創り上げる作品を目指した。
※ 「ロンドンデザインフェスティバル 2022」での展示の様子はこちら:https://www.sony.com/ja/SonyInfo/design/stories/intosight/

◼︎ ソニーグループ クリエイティブセンター
ソニーは、創業して間もなくデザインの重要性をいち早く認識し、デザイン室(現:クリエイティブセンター)を1961年に設立。「人のやらないことをやる」というソニーのDNAのもと、クリエイティブセンターはプロダクトデザインからエンタテインメント、金融、モビリティなどの事業領域に活動の幅を広げ、ビジョンやロゴなどのブランディングやインターフェースを含め、多岐に渡るデザインを行なっている。デザインのあらゆる可能性を開拓し続け、世界中の人々とともに、より豊かで心地よいライフスタイルの実現や、クリエイティビティとテクノロジーの融合によってもたらされる新たな価値の「原型」の創造を目指す。https://www.sony.com/ja/design/

◼︎ 目次
01:45 石井大輔さん、大木嘉人さんについて
05:10 まちのシンボルとしての雪
07:50 新しいメディアプラットフォーム
11:20 ロンドンデザインフェスティバル 2022での気づき
14:15 仮想世界と物理世界の往還
16:20 インタラクションの裏側
19:00 人に寄り添う自然なテクノロジー
25:00 次世代のクリエイターへ
29:00 最後に

◼︎ 札幌文化芸術交流センター SCARTS(SIAF2024 ビジターセンター)
自然公園の「ビジターセンター」には、案内・解説・体験促進・交流などの機能がある。機能はそのままに、自然公園を芸術祭に置き換えると、一体どんなセンターが立ち上がるだろうか? 交流拠点となるSCARTSは、ローカルのクリエイターから企業やメディアまで、多彩なコラボレーターとともにつくりあげた、SIAF2024ならではのビジターセンターだ。1階には、SIAF2024の総合インフォメーションや日本初公開のソニーグループによる体験型展示《INTO SIGHT》があり、2階ではSIAFラボ、パノラマティクスによる雪国の都市と自然に関する展示や、『WIRED』
日本版によるポッドキャストの公開収録をはじめとするさまざまなイベント・トークを実施予定だ。https://2024.siaf.jp/venue/scarts/

◼︎ ︎️️LAST SNOW 札幌国際芸術祭 SIAF2024
3年に一度、札幌で開催される世界的アートイベント。2014年の第1回、17年の第2回共に、札幌市内のさまざまな場所で展覧会やパフォーマンスなど多彩なプログラムを実施。20年の3回目は中止となったが同時期にSIAF2020特別編としてオンラインプログラムや予定されていた企画の紹介展示を実施、21年3月には記録集を発行した。第3回はディレクターに小川秀明を迎え、2024年1月20日(土)-2月25日(日)に開催。https://2024.siaf.jp/

◼︎ ︎️️これまでのエピソード
SIAF AS A TOOL #1【ゲスト:SIAF2024 ディレクター 小川秀明】
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SIAF AS A TOOL #3【ゲスト:エイミー・カール(未来劇場 参加アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #4【ゲスト:シン・リウ(未来劇場 参加アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #5【ゲスト:長谷川 愛(未来劇場 参加アーティスト)】

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Jan 30, 202430:18
防潮壁のウィークポイントと代替策のあいだにあるもの:SZ Newsletter VOL.220[CLIMATE CRISIS]

防潮壁のウィークポイントと代替策のあいだにあるもの:SZ Newsletter VOL.220[CLIMATE CRISIS]

未来を実装するメディア『WIRED』日本版の実験区である「SZメンバーシップ」で、会員向けに公開した1月WEEK#4の記事テーマは[CLIMATE CRISIS]。そのハイライトを編集長の松島倫明が読み解く。

◼︎ ︎️️2024年1月WEEK#4のSZ記事
大規模な気象災害によって破壊される文明と生き延びる文明の違いは何か
ザ・大統領戦2024:〈戦争〉のバイデン、〈裁判〉のトランプ、競い合う〈老人〉二人/ポスト・レーガンのアメリカを探して:#25
激甚化する気象に苦闘する世界の水力発電ダム
耕作放棄地や劣化森林が、生物多様性の回復を導く
防潮壁は人類を救えるだろうか?
活動初期のクリエイターを支える、新たなる仕組みを模索するプレイヤーたち:連載「For Creators」第6回
*CLIMATE CRISISの記事はこちら

◼︎ ︎️️︎️️SZ Newsletter VOL.220[CLIMATE CRISIS]
防潮壁のウィークポイントと代替策のあいだにあるもの

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◼︎ ︎️️ ︎️️️WIRED SZ MEMBERSHIPとは?
厳選されたデジタル記事やイベント、編集長のレターや雑誌のデジタル版の提供を通じて「インスピレーション」と「知的好奇心」を促す有料サブスクリプションサービスです。SZ とは「Speculative Zone」の頭文字で、「スペキュラティブ(思索/試作的)な場所」という意味が込められています。玉石混交の情報が溢れる今日の社会において、信頼できるコンテンツに触れ、複眼的に思考し、未来を実装する力を涵養することができる「特区」、それがWIRED SZ MEMBERSHIPです。詳細は⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠

◼︎ 雑誌最新号
全10分野、2024年の最重要パラダイムを読み解く「THE WORLD IN 2024

Jan 26, 202423:34
SIAF AS A TOOL #5【ゲスト:長谷川 愛(未来劇場 参加アーティスト)】

SIAF AS A TOOL #5【ゲスト:長谷川 愛(未来劇場 参加アーティスト)】

札幌国際芸術祭(Sapporo International Art Festival, SIAF)2024のイニシアティブパートナーである『WIRED』日本版のポッドキャスト「SIAF AS A TOOL」では、未来を拡張するツールとしてのアートの可能性に迫り、SIAF2024の魅力を発信していく。第5回のゲストは、未来劇場参加アーティストの長谷川 愛。

◼︎ ︎️️スピーカー
長谷川 愛 | AI HASEGAWA
静岡県出身。アーティスト、デザイナー。慶應義塾大学准教授。バイオアートやスペキュラティブ・デザイン、デザイン・フィクションなどの手法で、 生物学的な課題や科学技術の進歩をモチーフに、現代社会に潜む諸問題を掘り出す作品を発表。国内外で展示を行なう。著書に『20XX年の革命家になるには──スペキュラティヴ・デザインの授業』ほか。
https://2024.siaf.jp/artist/

◼︎ 作品
《Multiple Futures》
舞台は2124年の札幌。森の生態系が大きく変わり、降雪も2~3年に一度という世界で、参加者はVRによってキャラクターになりきり冒険に出かけます。そこでは「人間とは何か」といった考え方や価値観も変化し、人は絶滅した動物を信仰するコミュニティをつくっています。「非人間」的に生きる価値観が浸透した世界での冒険を経て、VRグラスを外したあと、自由な意志やアイデンティティといった人間として当たり前とされている概念はどんな意味をもつでしょうか。

◼︎ 目次
01:35 長谷川愛さんについて
03:20 誰がその未来を考えているのか
05:10 LARP(Live Action Role Playing)の導入
08:00 《Multiple Futures》とは?
12:00 多自然、多技術が両立する世界
21:55 性別違和と種族違和を抱える主人公
25:45 未来をフォークさせるランダム性
35:00 アイヌ文化をめぐって
40:00 最後に

◼︎ 未来劇場「2124──はじまりの雪──」
札幌国際芸術祭は、長らく劇場として使用されてきた東1丁目劇場施設(旧北海道四季劇場)を、 アートを通して未来を体験し、考え、行動するための芸術祭の拠点として「未来劇場」と名づけました。もともと演劇のための舞台だった空間、その舞台裏、楽屋や観客席といった劇場全体が、この展覧会「2124–はじまりの雪–」の舞台となります。https://2024.siaf.jp/artist/

◼︎ ︎️️LAST SNOW 札幌国際芸術祭 SIAF2024
3年に一度、札幌で開催される世界的アートイベント。2014年の第1回、17年の第2回共に、札幌市内のさまざまな場所で展覧会やパフォーマンスなど多彩なプログラムを実施。20年の3回目は中止となったが同時期にSIAF2020特別編としてオンラインプログラムや予定されていた企画の紹介展示を実施、21年3月には記録集を発行した。第3回はディレクターに小川秀明を迎え、2024年1月20日(土)-2月25日(日)に開催。https://2024.siaf.jp/

◼︎ ︎️️これまでのエピソード
SIAF AS A TOOL #1【ゲスト:SIAF2024 ディレクター 小川秀明】
SIAF AS A TOOL #2【ゲスト:パノラマティクス主宰 齋藤精一】
SIAF AS A TOOL #3【ゲスト:エイミー・カール(未来劇場 参加アーティスト)】
SIAF AS A TOOL #4【ゲスト:シン・リウ(未来劇場 参加アーティスト)】

◼︎ 関連記事
【ベッキー・チェンバーズ × 長谷川 愛】ディストピアに抵抗し、未来への「希望」を描く:シリーズ「多元性への対話」環境編
「解決不可能な現実」ではなく「オルタナティヴな未来」のための“想像力”を:アーティスト・長谷川愛との対話
【ユク・ホイ × 齋藤精一】テクノダイバーシティが未来の選択肢を最大化する:シリーズ「多元性への対話」技術編
「LAST SNOW」をテーマに札幌国際芸術祭2024が準備する“ポストプラネット・キット”

◼︎ ︎️️『WIRED』日本版
『WIRED』は1993年に米国で創刊し、英語圏、スペイン語圏、中東、アジアで展開する世界で最も影響力のあるテックカルチャーメディアです。この絶え間なく変化し続ける世界を理解するために必要な情報とアイデアの源泉であり、カルチャーからビジネス、科学、デザインに至るまで、生活のあらゆる側面をテクノロジーがいかに変えていくのかに光を当て、新たな思考や人と人とのつながり、そして新しい産業を生み出すブレイクスルーやイノベーションを“発見“するメディアです。公式サイトは⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠

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Jan 26, 202441:22
SIAF AS A TOOL #4【ゲスト:シン・リウ(未来劇場 参加アーティスト)】

SIAF AS A TOOL #4【ゲスト:シン・リウ(未来劇場 参加アーティスト)】

札幌国際芸術祭(Sapporo International Art Festival, SIAF)2024のイニシアティブパートナーである『WIRED』日本版のポッドキャスト「SIAF AS A TOOL」では、未来を拡張するツールとしてのアートの可能性に迫り、SIAF2024の魅力を発信していく。第4回のゲストは、未来劇場参加アーティストのシン・リウ。(※通訳あり)

◼︎ ︎️️スピーカー
シン・リウ | XIN LIU
1991年、中国・新疆生まれ。アーティスト、エンジニア。マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディアラボにてメディアアート・サイエンスの修士号を取得。現在同ラボの宇宙研究プロジェクトのアートキュレーターを務める。また、地球外生命の発見を目的とした非営利組織SETI研究所にもアーティストインレジデンスとして招聘されている。最近は、地球の新陳代謝、また この数十年のテクノロジーが地球に与えてきた影響などをテーマに研究を行なっている。
https://2024.siaf.jp/artist/

◼︎ 作品
《Gleaming Bodies》
没入型の展示空間で構成されたシン・リウの《Gleaming Bodies(かすかにきらめく身体)》は、女性の子宮を宇宙の創造源として捉え、生命の永続性や、テクノロジーがもたらす人智を超えた可能性を考察しています。白い床が下から光を放つ部屋の中央に置かれた《The Mothership》は、人類が生来持っている「種を維持し繁殖させる」という願望を探究するもので、人体の冷凍保存や卵子凍結といった生物学的・医学的な技術革新や、多様な遺伝子を未来に残すことを目的にした精子バンクに着想を得ています。また、表面に薄い霜の層をつくる冷却装置を組み込んでおり、南極大陸の氷河湖や、木星や土星を周回する衛星にある氷に覆われた海の未知なる生命体の探究にもつながります。

◼︎ 目次
01:20 シン・リウさんについて
04:30 宇宙や死への眼差し
09:20 人はどのような方法と手段で、どこに向かう?
17:26 生殖テクノロジーは人に自由をもたらすか
23:30 テクノダイバーシティとアイデンティティ
29:45 最後に

◼︎ 未来劇場「2124──はじまりの雪──」
札幌国際芸術祭は、長らく劇場として使用されてきた東1丁目劇場施設(旧北海道四季劇場)を、 アートを通して未来を体験し、考え、行動するための芸術祭の拠点として「未来劇場」と名づけました。もともと演劇のための舞台だった空間、その舞台裏、楽屋や観客席といった劇場全体が、この展覧会「2124–はじまりの雪–」の舞台となります。https://2024.siaf.jp/artist/

◼︎ ︎️️LAST SNOW 札幌国際芸術祭 SIAF2024
3年に一度、札幌で開催される世界的アートイベント。2014年の第1回、17年の第2回共に、札幌市内のさまざまな場所で展覧会やパフォーマンスなど多彩なプログラムを実施。20年の3回目は中止となったが同時期にSIAF2020特別編としてオンラインプログラムや予定されていた企画の紹介展示を実施、21年3月には記録集を発行した。第3回はディレクターに小川秀明を迎え、2024年1月20日(土)-2月25日(日)に開催。https://2024.siaf.jp/

◼︎ ︎️️これまでのエピソード
SIAF AS A TOOL #1【ゲスト:SIAF2024 ディレクター 小川秀明】
SIAF AS A TOOL #2【ゲスト:パノラマティクス主宰 齋藤精一】
SIAF AS A TOOL #3【ゲスト:エイミー・カール(未来劇場 参加アーティスト)】

◼︎ 関連記事
【ユク・ホイ × 齋藤精一】テクノダイバーシティが未来の選択肢を最大化する:シリーズ「多元性への対話」技術編
「LAST SNOW」をテーマに札幌国際芸術祭2024が準備する“ポストプラネット・キット”

◼︎ ︎️️『WIRED』日本版
『WIRED』は1993年に米国で創刊し、英語圏、スペイン語圏、中東、アジアで展開する世界で最も影響力のあるテックカルチャーメディアです。この絶え間なく変化し続ける世界を理解するために必要な情報とアイデアの源泉であり、カルチャーからビジネス、科学、デザインに至るまで、生活のあらゆる側面をテクノロジーがいかに変えていくのかに光を当て、新たな思考や人と人とのつながり、そして新しい産業を生み出すブレイクスルーやイノベーションを“発見”するメディアです。公式サイトは⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠

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Jan 24, 202431:38
SIAF AS A TOOL #3【ゲスト:エイミー・カール(未来劇場 参加アーティスト)】

SIAF AS A TOOL #3【ゲスト:エイミー・カール(未来劇場 参加アーティスト)】

札幌国際芸術祭(Sapporo International Art Festival, SIAF)2024のイニシアティブパートナーである『WIRED』日本版のポッドキャスト「SIAF AS A TOOL」では、未来を拡張するツールとしてのアートの可能性に迫り、SIAF2024の魅力を発信していく。第3回のゲストは、未来劇場参加アーティストのエイミー・カール。(※通訳あり)

◼︎ ︎️️スピーカー
エイミー・カール | AMY KARLE
テクノロジーとバイオテクノロジーが、健康、人間性、社会、 未来にどのような影響を与えるかに焦点を当てた作品を制作している。未来をかたちづくるテクノロジーの可能性を垣間見せるカールの作品は、世界中の主要な美術館や博物館で展示されている。これまでに米国務省を通じてアーティスト外交官を務め、2019年にはBBCによる世界中の刺激的で影響力のある「100人の女性」のひとりに選ばれた。また、生命の多面的アーカイブとして作品を月面に送るプロジェクトに参加している。
https://www.amykarle.com/

◼︎ 作品
《存在の谷からのエコー》
エイミー・カールは、人工知能などのデジタル技術と生物学や量子物理学などの科学的知識と新世代のアートとを組み合わせ、テクノロジーによって拡張された未来における人間存在の儚さを探求しています。本作はデジタル技術とバイオテクノロジーの融合により、肉体の死後もバーチャルな世界で生き続けることが可能になった100年後の未来という世界観でつくられました。日食に発想をえたこのインタラクティブな作品は、来場者の動きや入力情報に反応し、生物学的かつデジタル化された来場者の痕跡を可視化します。デジタルな要素が人間の身体や存在、環境に浸透することで生と死、人間と機械の境界が曖昧になった世界で「LAST SNOW」はどういった意味をもつのでしょうか。肉体の消滅後もデジタル化された遺物が長く存在するとしたら、わたしたちは次世代に何を残すべきなのでしょうか。

◼︎ 目次
01:30 エイミー・カールさんについて
03:33 《存在の谷からのエコー》とは?
10:30 LAST SNOW、永続性、儚さ
13:25 未来世代のために何を残すか
17:20 先端テクノロジー × アート
22:40 人間という存在のゆくえ
27:35 宇宙と人間性
33:15 最後に

◼︎ 未来劇場「2124──はじまりの雪──」
札幌国際芸術祭は、長らく劇場として使用されてきた東1丁目劇場施設(旧北海道四季劇場)を、 アートを通して未来を体験し、考え、行動するための芸術祭の拠点として「未来劇場」と名づけました。 もともと演劇のための舞台だった空間、その舞台裏、楽屋や観客席といった劇場全体が、この展覧会「2124–はじまりの雪–」の舞台となります。https://2024.siaf.jp/artist/

◼︎ ︎️️LAST SNOW 札幌国際芸術祭 SIAF2024
3年に一度、札幌で開催される世界的アートイベント。2014年の第1回、17年の第2回共に、札幌市内のさまざまな場所で展覧会やパフォーマンスなど多彩なプログラムを実施。20年の3回目は中止となったが同時期にSIAF2020特別編としてオンラインプログラムや予定されていた企画の紹介展示を実施、21年3月には記録集を発行した。第3回はディレクターに小川秀明を迎え、2024年1月20日(土)-2月25日(日)に開催。https://2024.siaf.jp/

◼︎ ︎️️これまでのエピソード
SIAF AS A TOOL #1【ゲスト:SIAF2024 ディレクター 小川秀明】
SIAF AS A TOOL #2【ゲスト:パノラマティクス主宰 齋藤精一】

◼︎ 関連記事
3Dプリンターと幹細胞で「自分の手」を育てるバイオアーティスト
【ユク・ホイ × 齋藤精一】テクノダイバーシティが未来の選択肢を最大化する:シリーズ「多元性への対話」技術編
「LAST SNOW」をテーマに札幌国際芸術祭2024が準備する“ポストプラネット・キット”

◼︎ ︎️️『WIRED』日本版
『WIRED』は1993年に米国で創刊し、英語圏、スペイン語圏、中東、アジアで展開する世界で最も影響力のあるテックカルチャーメディアです。この絶え間なく変化し続ける世界を理解するために必要な情報とアイデアの源泉であり、カルチャーからビジネス、科学、デザインに至るまで、生活のあらゆる側面をテクノロジーがいかに変えていくのかに光を当て、新たな思考や人と人とのつながり、そして新しい産業を生み出すブレイクスルーやイノベーションを“発見”するメディアです。公式サイトは⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠

※『WIRED』によるART関連の記事は⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠

Jan 23, 202435:54
2024年欧州各都市のスタートアップエコシステム総ざらい:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2024年1月WEEK#3 STARTUP)

2024年欧州各都市のスタートアップエコシステム総ざらい:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2024年1月WEEK#3 STARTUP)

未来を実装するメディア『WIRED』日本版の実験区である「SZメンバーシップ」で、会員向けに公開した1月WEEK#3の記事テーマは[STARTUP]。そのハイライトを編集長の松島倫明が読み解く。

◼︎ ︎️️2024年1月WEEK#3のSZ記事
ストックホルムの最注目スタートアップ10選[2024年版]
ヘルシンキの最注目スタートアップ10選[2024年版]
ダブリンの最注目スタートアップ10選[2024年版]
リスボンの最注目スタートアップ10選[2024年版]
テクノロジーをデザインする人のための技術哲学入門【第4回】:文字以前からAI以後を考える
*STARTUPの記事はこちら

◼︎ ︎️️︎️️SZ Newsletter VOL.219[STARTUP]
2024年欧州各都市のスタートアップエコシステム総ざらい

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厳選されたデジタル記事やイベント、編集長のレターや雑誌のデジタル版の提供を通じて「インスピレーション」と「知的好奇心」を促す有料サブスクリプションサービスです。SZ とは「Speculative Zone」の頭文字で、「スペキュラティブ(思索/試作的)な場所」という意味が込められています。玉石混交の情報が溢れる今日の社会において、信頼できるコンテンツに触れ、複眼的に思考し、未来を実装する力を涵養することができる「特区」、それがWIRED SZ MEMBERSHIPです。詳細は⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠

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全10分野、2024年の最重要パラダイムを読み解く「THE WORLD IN 2024

Jan 20, 202432:03
“AI”で埋め尽くされたCESから見えてきた「接続」と「復活」:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2024年1月WEEK#2 STARTUP)

“AI”で埋め尽くされたCESから見えてきた「接続」と「復活」:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2024年1月WEEK#2 STARTUP)

年に一度のテクノロジー見本市「CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)」から見えてきたこととは? 現地にいる松島編集長と、フードイノベーションを牽引するUnlocXの田中宏隆、岡田亜希子がその様相をレポート。


◼︎ ︎️️スピーカー
田中宏隆|HIROTAKA TANAKA
UnlocX代表。SKS JAPANファウンダー。SPACE FOODSPHERE理事/ベースフード 社外取締役/クックパッド 社外取締役 。パナソニック、マッキンゼーを経て、2017年にシグマクシスに参画し、グローバルフードテックサミット「SKS JAPAN」を立ち上げた。食にかかわる事業開発に伴走し、コミュニティづくりに取り組むなかで、食のエコシステムづくりを目指し、23年10月にUnlocXを創設。共著に『フードテック革命』がある。


岡田亜希子|AKIKO OKADA
UnlocX所属。マッキンゼー・アンド・カンパニー等コンサルティング企業にて、リサーチスペシャリストとして従事。2017年以降、フードテック領域におけるエコシステム構築活動にかかわる。グローバルフードテックサミットである「SKS JAPAN」創設および、その後の企画・運営に参画するほか、フードテック関連のコミュニティ構築、インサイトの深化、情報発信などの活動に従事。『フードテック革命』の共著者。


松島倫明|MICHIAKI MATSUSHIMA
『WIRED』日本版 編集長。内閣府ムーンショットアンバサダー。NHK出版学芸図書編集部編集長を経て2018年より現職。21_21 DESIGN SIGHT企画展「2121年 Futures In-Sight」展示ディレクター。訳書に『ノヴァセン』(ジェームズ・ラヴロック)がある。東京出身、鎌倉在住。家族と半野良ネコ1匹とニワトリ2羽。


◼︎ ︎️️2024年1月WEEK#2のSZ記事
未来をプロトタイプせよ──2053年に必携のガジェットとギア
パリの最注目スタートアップ10選[2024年版]
アムステルダムの最注目スタートアップ10選[2024年版]
マドリードの最注目スタートアップ10選[2024年版]
VC化するクリエイターから、後続のクリエイターを支援するファンド設立まで──プラットフォームに依存しない収益化に向けた挑戦:連載「For Creators」第5回
*STARTUPの記事はこちら


◼︎ ︎️️︎️️SZ Newsletter VOL.218[STARTUP]
“AI”で埋め尽くされたCESから見えてきた「接続」と「復活」


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『WIRED』は1993年に米国で創刊し、英語圏、スペイン語圏、中東、アジアで展開する世界で最も影響力のあるテックカルチャーメディアです。この絶え間なく変化し続ける世界を理解するために必要な情報とアイデアの源泉であり、カルチャーからビジネス、科学、デザインに至るまで、生活のあらゆる側面をテクノロジーがいかに変えていくのかに光を当て、新たな思考や人と人とのつながり、そして新しい産業を生み出すブレイクスルーやイノベーションを“発見”するメディアです。公式サイトは⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠。 


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Jan 12, 202431:41
ニューラルデコーディングから考える、「心のありか」という難問:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2023年12月WEEK#3 THE WORLD IN 2024)

ニューラルデコーディングから考える、「心のありか」という難問:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2023年12月WEEK#3 THE WORLD IN 2024)

「心を読む」ニューラルデコーダーに関する考察を中心に、12月WEEK#3のテーマ[THE WORLD IN 2024]の読みどころを編集長の松島倫明が読み解く。
◼︎ ︎️️2023年12月WEEK#3のSZ記事
AIが人の頭の中を解読するとき、本当に人の心を“読んでいる”のか?
ファンダムを巻き込むセクシーなAIチャットボットの厄介な問題
中国で失速するAIブーム、その独自の理由をAIスタートアップに訊く
AI時代にラッダイト運動を再考する
もし世界を征服するAIボットがとてもいいやつだったら
*THE WORLD IN 2024の記事はこちら
◼︎ ︎️️SZ Newsletter VOL.217[THE WORLD IN 2024]
ニューラルデコーディングから考える、「心のありか」という難問
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全10分野、2024年の最重要パラダイムを読み解く「THE WORLD IN 2024

Dec 29, 202319:52
当事者性はあって属人的でない、“コト”をつくるリビングラボ:Tokyo Regenerative Food Lab(#11)後編【ゲスト:ロスキレ大学准教授/北欧研究所主宰 安岡美佳】

当事者性はあって属人的でない、“コト”をつくるリビングラボ:Tokyo Regenerative Food Lab(#11)後編【ゲスト:ロスキレ大学准教授/北欧研究所主宰 安岡美佳】

食を起点に、未来をかたちづくる新しいムーブメントの可能性や実践を紹介していく「Tokyo Regenerative Food Lab」のポッドキャスト。前編に引き続き、ゲストはロスキレ大学准教授/北欧研究所主宰の安岡美佳。リジェネラティブな暮らし、社会、都市へと向かうNext Stepを模索した。

◼︎ ︎️️スピーカー
安岡美佳|MIKA YASUOKA
ロスキレ大学准教授/北欧研究所主宰/一橋大学客員研究員/メンバーズ社外取締役。専門は社会におけるITシステム。ITシステム構築手法としての北欧型参加型デザインやリビングラボの理論と実践に関心がある。近年では、IoTやICTが人々のよりよい生活にどのように貢献できるかという課題に、参加型デザインやリビングラボの知見を応用するスマートシティプロジェクトに取り組んでいる。著書に『北欧のリビングラボ』『リビングラボの手引き──実践家の経験から紡ぎ出した「リビングラボを成功に導くコツ」』『37.5歳のいま思う、生き方、働き方』など。

田中宏隆|HIROTAKA TANAKA
UnlocX代表。SKS JAPANファウンダー。SPACE FOODSPHERE理事/ベースフード 社外取締役/クックパッド 社外取締役 。パナソニック、マッキンゼーを経て、2017年にシグマクシスに参画し、グローバルフードテックサミット「SKS JAPAN」を立ち上げた。食にかかわる事業開発に伴走し、コミュニティづくりに取り組むなかで、食のエコシステムづくりを目指し、23年10月にUnlocXを創設。共著に『フードテック革命』がある。

岡田亜希子|AKIKO OKADA
マッキンゼー・アンド・カンパニー等コンサルティング企業にて、リサーチスペシャリストとして従事。2017年以降、フードテック領域におけるエコシステム構築活動にかかわる。グローバルフードテックサミットである「SKS JAPAN」創設および、その後の企画・運営に参画するほか、フードテック関連のコミュニティ構築、インサイトの深化、情報発信などの活動に従事。『フードテック革命』の共著者。

松島倫明|MICHIAKI MATSUSHIMA
『WIRED』日本版 編集長。内閣府ムーンショットアンバサダー。NHK出版学芸図書編集部編集長を経て2018年より現職。21_21 DESIGN SIGHT企画展「2121年 Futures In-Sight」展示ディレクター。訳書に『ノヴァセン』(ジェームズ・ラヴロック)がある。東京出身、鎌倉在住。家族と半野良ネコ1匹とニワトリ2羽。

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Dec 23, 202334:20
微生物のゲノム編集と動物のセンシエンスをキーワードに2024年を先読みする:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2023年12月WEEK#2 THE WORLD IN 2024)

微生物のゲノム編集と動物のセンシエンスをキーワードに2024年を先読みする:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2023年12月WEEK#2 THE WORLD IN 2024)

ジェニファー・ダウドナの新たな挑戦や動物のセンシエンス研究を中心に、12月WEEK#2のテーマ[THE WORLD IN 2024]の読みどころを編集長の松島倫明が読み解く。
◼︎ ︎️️2023年12月WEEK#2のSZ記事
マイクロバイオーム内のゲノム編集が人体と地球を救う? ジェニファー・ダウドナの新たな挑戦
タコに痛みの感覚はあるか? 進むセンシエンス研究と人道的保護の議論
都市に生物多様性をもたらす動物たちの4つの特徴
お気に入りの曲の一部を所有する著作権シェアをめぐる投資とファンダムの関係
結局、トランプに振り回された2023年/ポスト・レーガンのアメリカを探して:#24
クリエイターやファンがプラットフォームを“所有”する時代がやってくる:連載「For Creators」第4回
*THE WORLD IN 2024の記事はこちら
◼︎ ︎️️SZ Newsletter VOL.216[THE WORLD IN 2024]
微生物のゲノム編集と動物のセンシエンスをキーワードに2024年を先読みする
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Dec 22, 202323:54
北欧における民主主義の底上げと参加型デザイン:Tokyo Regenerative Food Lab(#11)前編【ゲスト:ロスキレ大学准教授/北欧研究所主宰 安岡美佳】

北欧における民主主義の底上げと参加型デザイン:Tokyo Regenerative Food Lab(#11)前編【ゲスト:ロスキレ大学准教授/北欧研究所主宰 安岡美佳】

食を起点に、未来をかたちづくる新しいムーブメントの可能性や実践を紹介していく「Tokyo Regenerative Food Lab」のポッドキャスト。ゲストはロスキレ大学准教授/北欧研究所主宰の安岡美佳。

◼︎ ︎️️スピーカー
安岡美佳|MIKA YASUOKA
ロスキレ大学准教授/北欧研究所主宰/一橋大学客員研究員/メンバーズ社外取締役。専門は社会におけるITシステム。ITシステム構築手法としての北欧型参加型デザインやリビングラボの理論と実践に関心がある。近年では、IoTやICTが人々のよりよい生活にどのように貢献できるかという課題に、参加型デザインやリビングラボの知見を応用するスマートシティプロジェクトに取り組んでいる。著書に『北欧のリビングラボ』『リビングラボの手引き──実践家の経験から紡ぎ出した「リビングラボを成功に導くコツ」』『37.5歳のいま思う、生き方、働き方』など。

田中宏隆|HIROTAKA TANAKA
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岡田亜希子|AKIKO OKADA
マッキンゼー・アンド・カンパニー等コンサルティング企業にて、リサーチスペシャリストとして従事。2017年以降、フードテック領域におけるエコシステム構築活動にかかわる。グローバルフードテックサミットである「SKS JAPAN」創設および、その後の企画・運営に参画するほか、フードテック関連のコミュニティ構築、インサイトの深化、情報発信などの活動に従事。『フードテック革命』の共著者。

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『WIRED』日本版 編集長。内閣府ムーンショットアンバサダー。NHK出版学芸図書編集部編集長を経て2018年より現職。21_21 DESIGN SIGHT企画展「2121年 Futures In-Sight」展示ディレクター。訳書に『ノヴァセン』(ジェームズ・ラヴロック)がある。東京出身、鎌倉在住。家族と半野良ネコ1匹とニワトリ2羽。

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Dec 16, 202336:60
生成AIバトルを前に、グーグルのCEOは検索体験の未来をいかに語ったか:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2023年12月WEEK#1 FUTURES)

生成AIバトルを前に、グーグルのCEOは検索体験の未来をいかに語ったか:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2023年12月WEEK#1 FUTURES)

スンダー・ピチャイが語るAIの未来を中心に、12月WEEK#1のテーマ[FUTURES]の読みどころを編集長の松島倫明が読み解く。※収録日は日本時間の12月5日。最新ニュースはこちらで随時配信中。
◼︎ ︎️️2023年12月WEEK#1のSZ記事
モーツァルトからハンナ・ダイアモンドまで、音楽をアルゴリズムで生成するアーティストたち
バーチャル・スクールが、学校選択制運動の次の時代を切り拓く
第二のセラノス? 注目の培養肉スタートアップUpside Foodsの裏側
AIを使って書いた小説でブレイクしたライターの告白
グーグルはマイクロソフトに踊らされた? CEOスンダー・ピチャイが語るAIの未来
*FUTURESの記事はこちら
◼︎ ︎️️SZ Newsletter VOL.215[FUTURES]
生成AIバトルを前に、グーグルのCEOは検索体験の未来をいかに語ったか
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全10分野、2024年の最重要パラダイムを読み解く「THE WORLD IN 2024

Dec 15, 202332:48
SIAF AS A TOOL #2【ゲスト:パノラマティクス主宰 齋藤精一】

SIAF AS A TOOL #2【ゲスト:パノラマティクス主宰 齋藤精一】

『WIRED』日本版は、札幌国際芸術祭(Sapporo International Art Festival, SIAF)2024のイニシアティブパートナーとしてSIAF2024の見どころを紹介していくほか、SIAF AS A TOOLを掲げ、未来を拡張するツールとしてのアートの可能性に迫る。第2回のゲストは、SIAF2024のイニシアティブ・パートナーであり、さっぽろ雪まつり(2024年2月4日〜2月11日)の大通2丁目会場で繰り広げられる「とある未来の雪のまち」を担当するパノラマティクス主宰の齋藤精一。

◼︎ 目次
01:35 齋藤精一さんについて
04:00 都市計画の実装展示「未来の雪のまち」
10:20 アーティストの役割
13:15 雪という資源とオフグリッドシティ
18:00 WISDOM AS A TOOL
22:45 アーティストへの挑戦?
29:10  最後に

◼︎ ︎️️スピーカー
齋藤精一 | SEIICHI SAITO
パノラマティクス主宰。建築デザインをコロンビア大学建築学科で学ぶ。2006年ライゾマティクス(現:アブストラクトエンジン)を設立。16年からRhizomatiks Architectureを主宰し、20年パノラマティクスと改名。行政や企業などの企画や実装アドバイザーも数多く務める。23年グッドデザイン賞審査委員長、25年大阪・関西万博EXPO共創プログラムディレクター。

松島倫明|MICHIAKI MATSUSHIMA
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◼︎ ︎️️LAST SNOW 札幌国際芸術祭 SIAF2024
3年に一度、札幌で開催される世界的アートイベント。2014年の第1回、17年の第2回共に、札幌市内のさまざまな場所で展覧会やパフォーマンスなど多彩なプログラムを実施。20年の3回目は中止となったが同時期にSIAF2020特別編としてオンラインプログラムや予定されていた企画の紹介展示を実施、21年3月には記録集を発行した。第3回はディレクターに小川秀明を迎え、2024年1月20日(土)-2月25日(日)に開催する。
https://2024.siaf.jp/

◼︎ ︎️️さっぽろ雪まつり 大通2丁目会場「とある未来の雪のまち」
ここは「とある未来の雪のまち」。ここではこれからの移動や暮らしなどに焦点を当て、それらの未来をみんなで構想する社会実験を行ないます。https://2024.siaf.jp/venue/snowfes/

◼︎ ︎️️これまでのエピソード
SIAF AS A TOOL #1【ゲスト:SIAF2024 ディレクター 小川秀明】

◼︎ 関連記事
【ユク・ホイ × 齋藤精一】テクノダイバーシティが未来の選択肢を最大化する:シリーズ「多元性への対話」技術編
「LAST SNOW」をテーマに札幌国際芸術祭2024が準備する“ポストプラネット・キット”

◼︎ ︎️️『WIRED』日本版
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Dec 14, 202331:21
子ども時代に現れる、限定的な脳の働きを再開させたい──サイケデリクス研究の最前線:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2023年11月WEEK#5 HEALTH)

子ども時代に現れる、限定的な脳の働きを再開させたい──サイケデリクス研究の最前線:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2023年11月WEEK#5 HEALTH)

治療を目的とした幻覚剤研究の現在地と考察を中心に、11月WEEK#5のテーマ[HEALTH]の読みどころを編集長の松島倫明が読み解く。
◼︎ ︎️️2023年11月WEEK#5のSZ記事
人類初の子宮内での遺伝子治療への道筋が見え始めている
「血のつながった子ども」を望むのはなぜモラルに反するのか
ウェアラブルデバイスを“ハック”する慢性疾患患者たち
スマホ依存のまま、かつてないほどの快眠を手に入れる方法
脳を子ども時代に戻す幻覚剤研究者ギュル・ドレン
*HEALTHの記事はこちら
◼︎ ︎️️SZ Newsletter VOL.214[HEALTH]
子ども時代に現れる、限定的な脳の働きを再開させたい──サイケデリクス研究の最前線:SZ Newsletter VOL.214[HEALTH]
◼︎ ︎️️『WIRED』日本版
『WIRED』は1993年に米国で創刊し、英語圏、スペイン語圏、中東、アジアで展開する世界で最も影響力のあるテックカルチャーメディアです。この絶え間なく変化し続ける世界を理解するために必要な情報とアイデアの源泉であり、カルチャーからビジネス、科学、デザインに至るまで、生活のあらゆる側面をテクノロジーがいかに変えていくのかに光を当て、新たな思考や人と人とのつながり、そして新しい産業を生み出すブレイクスルーやイノベーションを“発見”するメディアです。公式サイトは⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠
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◼︎ 創刊30周年記念号
Next Mid-Century:2050年、多元的な未来へ

Dec 08, 202320:50
SIAF AS A TOOL #1【ゲスト:SIAF2024 ディレクター 小川秀明】

SIAF AS A TOOL #1【ゲスト:SIAF2024 ディレクター 小川秀明】

『WIRED』日本版は、札幌国際芸術祭(Sapporo International Art Festival, SIAF)2024のイニシアティブパートナーとしてSIAF2024の見どころを紹介していくほか、SIAF AS A TOOLを掲げ、未来を拡張するツールとしてのアートの可能性に迫る。第1回のゲストは、SIAF2024 ディレクターの小川秀明。

◼︎ 目次
02:30 小川秀明さんについて
04:20 スタート地点で考えていたこと
13:00 テーマ「LAST SNOW」に込めた思い
16:20 SIAF AS A TOOL: 未来を拡張するツールとしてのアート
19:15 未来をリライトするために
25:41 未来劇場の見どころ
45:40 さっぽろ雪まつり、モエレ沼公園、札幌芸術の森美術館
50:25 最後に

◼︎ ︎️️スピーカー
小川秀明 | HIDEAKI OGAWA
札幌国際芸術祭2024ディレクター。CCBT クリエイティブディレクター。アートとテクノロジーの世界的文化機関アルスエレクトロニカでアーティスト、キュレーター、リサーチャーとして活躍。現在、同機関の研究開発部門アルスエレクトロニカ・フューチャーラボの共同代表を務める。オーストリア・リンツ在住。

松島倫明|MICHIAKI MATSUSHIMA
『WIRED』日本版 編集長。内閣府ムーンショットアンバサダー。NHK出版学芸図書編集部編集長を経て2018年より現職。21_21 DESIGN SIGHT企画展「2121年 Futures In-Sight」展示ディレクター。訳書に『ノヴァセン』(ジェームズ・ラヴロック)がある。東京出身、鎌倉在住。家族と半野良ネコ1匹とニワトリ2羽。

◼︎ ︎️️LAST SNOW 札幌国際芸術祭 SIAF2024
3年に一度、札幌で開催される世界的アートイベント。2014年の第1回、17年の第2回共に、札幌市内のさまざまな場所で展覧会やパフォーマンスなど多彩なプログラムを実施。20年の3回目は中止となったが同時期にSIAF2020特別編としてオンラインプログラムや予定されていた企画の紹介展示を実施、21年3月には記録集を発行した。第3回はディレクターに小川秀明を迎え、24年1月20日(土)-2月25日(日)に開催する。
https://2024.siaf.jp/

◼︎ 関連記事
「LAST SNOW」をテーマに札幌国際芸術祭2024が準備する“ポストプラネット・キット”

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Dec 03, 202351:21
誰もが研究者になれる海のオープンラボを目指して:Tokyo Regenerative Food Lab(#10)後編【ゲスト:イノカ CEO 高倉葉太】

誰もが研究者になれる海のオープンラボを目指して:Tokyo Regenerative Food Lab(#10)後編【ゲスト:イノカ CEO 高倉葉太】

食を起点に、未来をかたちづくる新しいムーブメントの可能性や実践を紹介していく「Tokyo Regenerative Food Lab」のポッドキャスト。前編に引き続き、ゲストはイノカの最高経営責任者(CEO)の高倉葉太。リジェネラティブな暮らし、社会、都市へと向かうNext Stepを模索した。

◼︎ ︎️️スピーカー
高倉葉太|YOTA TAKAKURA
イノカの最高経営責任者(CEO)。東京大学工学部を卒業、同大学院暦本純一研究室で機械学習を用いた楽器の練習支援の研究を行なう。2019年4月にイノカを設立。サンゴ礁生態系を都心に再現する独自の「環境移送技術」を活用し、大企業と協同でサンゴ礁生態系の保全・教育・研究を行なっている。21年10月より一般財団法人 ロートこどもみらい財団 理事に就任。関連記事は
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田中宏隆|HIROTAKA TANAKA
UnlocX代表。SKS JAPANファウンダー。SPACE FOODSPHERE理事/ベースフード 社外取締役/クックパッド 社外取締役 。パナソニック、マッキンゼーを経て、2017年にシグマクシスに参画し、グローバルフードテックサミット「SKS JAPAN」を立ち上げた。食にかかわる事業開発に伴走し、コミュニティづくりに取り組むなかで、食のエコシステムづくりを目指し、23年10月にUnlocXを創設。共著に『フードテック革命』がある。

岡田亜希子|AKIKO OKADA
マッキンゼー・アンド・カンパニー等コンサルティング企業にて、リサーチスペシャリストとして従事。2017年以降、フードテック領域におけるエコシステム構築活動にかかわる。グローバルフードテックサミットである「SKS JAPAN」創設および、その後の企画・運営に参画するほか、フードテック関連のコミュニティ構築、インサイトの深化、情報発信などの活動に従事。『フードテック革命』の共著者。

松島倫明|MICHIAKI MATSUSHIMA
『WIRED』日本版 編集長。内閣府ムーンショットアンバサダー。NHK出版学芸図書編集部編集長を経て2018年より現職。21_21 DESIGN SIGHT企画展「2121年 Futures In-Sight」展示ディレクター。訳書に『ノヴァセン』(ジェームズ・ラヴロック)がある。東京出身、鎌倉在住。家族と半野良ネコ1匹とニワトリ2羽。

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Dec 02, 202338:39
OpenAI事件と、究極のAIをめぐるスタンスの違い:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2023年11月WEEK#4 OpenAI)

OpenAI事件と、究極のAIをめぐるスタンスの違い:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2023年11月WEEK#4 OpenAI)

OpenAIの内実と足跡をたどるシリーズを中心に、11月WEEK#4のテーマ[OpenAI]の読みどころを編集長の松島倫明が読み解く。※収録日は日本時間の11月21日[OpenAIは同日の深夜(米国時間)にサム・アルトマンを再び最高経営責任者に迎える基本合意に達したことを発表。最新ニュースはこちらで随時更新中]。
◼︎ ︎️️2023年11月WEEK#4のSZ記事
OpenAIとは何だったのか(1)AGIによって世界のすべてのものを変える
OpenAIとは何だったのか(2)AGIが実現した社会では、お金すら意味を失う
OpenAIとは何だったのか(3)シンギュラリティへのソフトランディング
タイニーハウス・ムーブメント、その理想と現実
テクノロジーをデザインする人のための技術哲学入門【第2回】/現代の技術哲学の潮流
クリエイター育成のための新たな一手を。「クリエイター・ファンド」を組成する大手プラットフォーマーたち:連載「For Creators」第3回
*OpenAIの記事はこちら
◼︎ ︎️️SZ Newsletter VOL.213[OpenAI
OpenAI事件と、究極のAIをめぐるスタンスの違い:SZ Newsletter VOL.213[OpenAI]
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Next Mid-Century:2050年、多元的な未来へ

Dec 01, 202335:54
12/8(金)開催!次の30年を体感するOne Dayカンファレンス「WIRED Futures」の見どころ

12/8(金)開催!次の30年を体感するOne Dayカンファレンス「WIRED Futures」の見どころ

「WIRED Futures」の開催まで残り1週間!注目の登壇者やトークセッション、WIRED初のグッズ販売まで、編集長の松島倫明が紹介する。(※エピソードの後半で、リスナー限定の割引コードを発表します)

◼︎ 次の30年を体感するOne Dayカンファレンス「WIRED Futures
https://wired.jp/article/wired-futures-2023/

2023.12.8 FRI 10:00-20:00
TOKYO NODE HALL / ARCH

虎ノ門ヒルズ30周年を迎えたグローバルブランド『WIRED』の総力を結集し、AIや空間コンピューティングが日常となった未来のライフスタイル、エンターテインメント、ビジネス、都市、そして地球について、国内外の注目のゲストと一緒に“追体験”する1Dayカンファレンス。虎ノ門ヒルズを舞台に、トークセッションが繰り広げられるTOKYO NODEと、手を動かし、いざ実装するためのワークショップが準備されたARCHを中心に、多彩なプログラムを自由に組み合わせて「あなた自身の2050年」を描く一日となる。

◼︎ トークセッション(12/8)
・Reality+ 2050年、AIに意識は生まれるのか?
デイヴィッド・J・チャーマーズ, 金井良太

・SF Thinking 2050年12月8日(木)午前11時、東京の気温はいったい何度?
池澤春菜 × 川田十夢

・The Ministry For The Future 未来省──それは全人類に向けた気候危機のリハーサルだ
キム・スタンリー・ロビンスン

・AI + Humanity “創造化社会”への道筋をめぐる哲学レッスン
國分功一郎 × 森 健

・Regenerative Cities 「再生型」都市を実装するための見取り図
杉田真理子 × 谷本 肇 × 中村多伽

・The AI World In 2024 生成AI “再”入門
梶谷健人

・Well-Being 「体の内側」から考えるウェルビーイングのこれから
末續慎吾 × ヒラノマリ

・AI + Creativity 生成AI時代の「音楽のゆくえ」
徳井直生 × STUTS

・Creative Hack テクノロジー × デザインによる2050年の学び
齋藤精一 × 伊藤直樹

◼︎ 関連記事はこちら
生成AI“再”入門からAIと哲学、クリエイティビティの未来まで、多彩なAIセッションが並ぶ「WIRED Futures」の全ラインナップ発表!
多元的な未来を実装する登壇者とタイムラインを発表!WIRED Futuresの注目セッションはこれだ

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Nov 30, 202339:01
海を切り取り、都市にもち込む技術をどう生かすか:Tokyo Regenerative Food Lab(#10)前編【ゲスト:イノカ CEO 高倉葉太】

海を切り取り、都市にもち込む技術をどう生かすか:Tokyo Regenerative Food Lab(#10)前編【ゲスト:イノカ CEO 高倉葉太】

食を起点に、未来をかたちづくる新しいムーブメントの可能性や実践を紹介していく「Tokyo Regenerative Food Lab」のポッドキャスト。ゲストはイノカの最高経営責任者(CEO)の高倉葉太。

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高倉葉太|YOTA TAKAKURA
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UnlocX代表。SKS JAPANファウンダー。SPACE FOODSPHERE理事/ベースフード 社外取締役/クックパッド 社外取締役 。パナソニック、マッキンゼーを経て、2017年にシグマクシスに参画し、グローバルフードテックサミット「SKS JAPAN」を立ち上げた。食にかかわる事業開発に伴走し、コミュニティづくりに取り組むなかで、食のエコシステムづくりを目指し、23年10月にUnlocXを創設。共著に『フードテック革命』がある。

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マッキンゼー・アンド・カンパニー等コンサルティング企業にて、リサーチスペシャリストとして従事。2017年以降、フードテック領域におけるエコシステム構築活動にかかわる。グローバルフードテックサミットである「SKS JAPAN」創設および、その後の企画・運営に参画するほか、フードテック関連のコミュニティ構築、インサイトの深化、情報発信などの活動に従事。『フードテック革命』の共著者。

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Nov 26, 202338:39
ChatGPTは「しゃべるオウム」? なら人間はどうなのか:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2023年11月WEEK#3 AI)

ChatGPTは「しゃべるオウム」? なら人間はどうなのか:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2023年11月WEEK#3 AI)

新しいチューリングテストの必要性や新世代のロボットに関する考察を中心に、11月WEEK#3のテーマ[AI]の読みどころを編集長の松島倫明が読み解く。
◼︎ ︎️️2023年11月WEEK#3のSZ記事
ナオミ・クラインとAIドッペルゲンガーの迷宮
あらゆる体型を可視化する、Pinterestの新たなアルゴリズム
AI時代を乗り切るために、新しいチューリングテストが必要だ
AIチャットボットが機械の身体をまとう新世代のロボットたち
「封じ込め」に成功すれば、AIは社会にとってのすばらしい力になる
*AIの記事はこちら
◼︎ ︎️️SZ Newsletter VOL.212[AI]
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Nov 24, 202324:57
地域のための多元的な指標を育てていくこと:Tokyo Regenerative Food Lab(#9)後編【ゲスト:社会彫刻家 林篤志】

地域のための多元的な指標を育てていくこと:Tokyo Regenerative Food Lab(#9)後編【ゲスト:社会彫刻家 林篤志】

食を起点に、未来をかたちづくる新しいムーブメントの可能性や実践を紹介していく「Tokyo Regenerative Food Lab」のポッドキャスト。前編に引き続き、ゲストはparamita Co-FounderでNext Commons Labファウンダー兼代表、Crypto Village共同代表の林 篤志。リジェネラティブな暮らし、社会、都市へと向かうNext Stepを模索した。

◼︎ ︎️️スピーカー
林 篤志|ATSUSHI HAYASHI
社会彫刻家、paramita Co-Founder、Next Commons Labファウンダー兼代表、Crypto Village共同代表。ポスト資本主義社会を具現化するための社会OS「Local Coop」を構想。自治体・企業・起業家など多様なセクターと協業しながら、新たな社会システムの構築を目指す。関連記事は
こちら

田中宏隆|HIROTAKA TANAKA
UnlocX代表。SKS JAPANファウンダー。SPACE FOODSPHERE理事/ベースフード 社外取締役/クックパッド 社外取締役 。パナソニック、マッキンゼーを経て、2017年にシグマクシスに参画し、グローバルフードテックサミット「SKS JAPAN」を立ち上げた。食にかかわる事業開発に伴走し、コミュニティづくりに取り組むなかで、食のエコシステムづくりを目指し、23年10月にUnlocXを創設。共著に『フードテック革命』がある。

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Nov 18, 202344:45
グライムスの頭の中と、忠実なファンをめぐる問い:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2023年11月WEEK#2 CREATIVITY)

グライムスの頭の中と、忠実なファンをめぐる問い:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2023年11月WEEK#2 CREATIVITY)

ミュージシャンのグライムスにAIや音楽、アート、母親であること、そしてイーロン・マスクについて訊いたインタビューや、新しい経済圏の構築を考える新連載「For Creators」など、11月WEEK#2のテーマ[CREATIVITY]の読みどころを編集長の松島倫明が読み解く。
◼︎ ︎️️2023年11月WEEK#2のSZ記事
グライムスが語る永遠の命、火星での死、そしてイーロン・マスクに最高(最悪)のツイートのアイデアを与えること
アカデミア領域で学者によるスタートアップが乗り越えるべき障壁
20万冊の本をスクレイピングしたBooks3、その訴訟がAIのあり方を永遠に変える可能性
ファンフィクションの特異な性的表現がAIの「スクレイピング」を炙り出す
クリエイターの「持続可能性」と「自律性」はいかにして実現可能か?:連載「For Creators」第2回
*CREATIVITYの記事はこちら
◼︎ ︎️️SZ Newsletter VOL.211[CREATIVITY]
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Nov 17, 202329:27
消滅可能性都市にオルタナティブな自治組織をつくる:Tokyo Regenerative Food Lab(#9)前編【ゲスト:社会彫刻家 林篤志】

消滅可能性都市にオルタナティブな自治組織をつくる:Tokyo Regenerative Food Lab(#9)前編【ゲスト:社会彫刻家 林篤志】

食を起点に、未来をかたちづくる新しいムーブメントの可能性や実践を紹介していく「Tokyo Regenerative Food Lab」のポッドキャスト。ゲストはparamita Co-FounderでNext Commons Labファウンダー兼代表理事、Crypto Village共同代表の林 篤志。

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林 篤志|ATSUSHI HAYASHI
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Nov 11, 202337:34
プラスチックから情報空間までを呑み込む、メタボリズムの新時代:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2023年11月WEEK#1 FOOD)

プラスチックから情報空間までを呑み込む、メタボリズムの新時代:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2023年11月WEEK#1 FOOD)

超加工食品の誤謬や、消化による地球環境の浄化を軸に、11月WEEK#1のテーマ[FOOD]の読みどころを編集長の松島倫明が読み解く。
◼︎ ︎️️2023年11月WEEK#1のSZ記事
100億匹のズワイガニが消えた島へ
毒にまみれた地球環境で、消化による浄化が新たなメタボリズムを用意する
超加工食品の誤謬:食にとって自然と人工の境界はどこにあるのか
中東のラボで牛乳・乳製品に静かな革命が起きている
ハリウッドの未来を握るのは、AIではなく人間だ
*FOODの記事はこちら
◼︎ ︎️️SZ Newsletter VOL.210[FOOD]
プラスチックから情報空間までを呑み込む、メタボリズムの新時代:SZ Newsletter VOL.210[FOOD]
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『WIRED』は1993年に米国で創刊し、英語圏、スペイン語圏、中東、アジアで展開する世界で最も影響力のあるテックカルチャーメディアです。この絶え間なく変化し続ける世界を理解するために必要な情報とアイデアの源泉であり、カルチャーからビジネス、科学、デザインに至るまで、生活のあらゆる側面をテクノロジーがいかに変えていくのかに光を当て、新たな思考や人と人とのつながり、そして新しい産業を生み出すブレイクスルーやイノベーションを“発見”するメディアです。公式サイトは⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠
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厳選されたデジタル記事やイベント、編集長のレターや雑誌のデジタル版の提供を通じて「インスピレーション」と「知的好奇心」を促す有料サブスクリプションサービスです。SZ とは「Speculative Zone」の頭文字で、「スペキュラティブ(思索/試作的)な場所」という意味が込められています。玉石混交の情報が溢れる今日の社会において、信頼できるコンテンツに触れ、複眼的に思考し、未来を実装する力を涵養することができる「特区」、それがWIRED SZ MEMBERSHIPです。詳細は⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠
◼︎ 創刊30周年記念号
Next Mid-Century:2050年、多元的な未来へ

Nov 10, 202323:53
江戸に学ぶ、過去と未来の接着剤としての都市の役割:Tokyo Regenerative Food Lab(#8)後編【ゲスト:立命館大学 食マネジメント学部教授 鎌谷かおる】

江戸に学ぶ、過去と未来の接着剤としての都市の役割:Tokyo Regenerative Food Lab(#8)後編【ゲスト:立命館大学 食マネジメント学部教授 鎌谷かおる】

食を起点に、未来をかたちづくる新しいムーブメントの可能性や実践を紹介していく「Tokyo Regenerative Food Lab」のポッドキャスト。前編に引き続き、ゲストは立命館大学 食マネジメント学部教授の鎌谷かおる。リジェネラティブな暮らし、社会、都市へと向かうNext Stepを模索した。

◼︎ ︎️️スピーカー
鎌谷かおる|KAORU KAMATANI
立命館大学食マネジメント学部教授。博士(日本史学)。大学共同利用機関法人人間文化研究機構総合地球環境学研究所特任助教を経て、2018年より現職。歴史学(日本史)を専門とし、自然と人のかかわりの歴史を軸に、「食」の観点から研究をおこなっている。「すいか」が大好きで、趣味はすいかグッズ収集。関連記事は
こちら

田中宏隆|HIROTAKA TANAKA
UnlocX代表。SKS JAPANファウンダー。SPACE FOODSPHERE理事/ベースフード 社外取締役/クックパッド 社外取締役 。パナソニック、マッキンゼーを経て、2017年にシグマクシスに参画し、グローバルフードテックサミット「SKS JAPAN」を立ち上げた。食にかかわる事業開発に伴走し、コミュニティづくりに取り組むなかで、食のエコシステムづくりを目指し、23年10月にUnlocXを創設。共著に『フードテック革命』がある。

岡田亜希子|AKIKO OKADA
マッキンゼー・アンド・カンパニー等コンサルティング企業にて、リサーチスペシャリストとして従事。2017年以降、フードテック領域におけるエコシステム構築活動にかかわる。グローバルフードテックサミットである「SKS JAPAN」創設および、その後の企画・運営に参画するほか、フードテック関連のコミュニティ構築、インサイトの深化、情報発信などの活動に従事。『フードテック革命』の共著者。

松島倫明|MICHIAKI MATSUSHIMA
『WIRED』日本版 編集長。内閣府ムーンショットアンバサダー。NHK出版学芸図書編集部編集長を経て2018年より現職。21_21 DESIGN SIGHT企画展「2121年 Futures In-Sight」展示ディレクター。訳書に『ノヴァセン』(ジェームズ・ラヴロック)がある。東京出身、鎌倉在住。家族と半野良ネコ1匹とニワトリ2羽。

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『WIRED』は1993年に米国で創刊し、英語圏、スペイン語圏、中東、アジアで展開する世界で最も影響力のあるテックカルチャーメディアです。この絶え間なく変化し続ける世界を理解するために必要な情報とアイデアの源泉であり、カルチャーからビジネス、科学、デザインに至るまで、生活のあらゆる側面をテクノロジーがいかに変えていくのかに光を当て、新たな思考や人と人とのつながり、そして新しい産業を生み出すブレイクスルーやイノベーションを“発見”するメディアです。公式サイトは⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠

※『WIRED』によるFOOD関連の記事は⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠

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厳選されたデジタル記事やイベント、編集長のレターや雑誌のデジタル版の提供を通じて「インスピレーション」と「知的好奇心」を促す有料サブスクリプションサービスです。SZ とは「Speculative Zone」の頭文字で、「スペキュラティブ(思索/試作的)な場所」という意味が込められています。玉石混交の情報が溢れる今日の社会において、信頼できるコンテンツに触れ、複眼的に思考し、未来を実装する力を涵養することができる「特区」、それがWIRED SZ MEMBERSHIPです。詳細は⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠

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Nov 04, 202341:17
壮大な社会実験「ワールドコイン」から考える、リバタリアニズムとリベラリズム:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2023年10月WEEK#4 LIBERTARIAN)

壮大な社会実験「ワールドコイン」から考える、リバタリアニズムとリベラリズム:SNEAK PEEKS at SZ MEMBERSHIP(2023年10月WEEK#4 LIBERTARIAN)

いま最もリバタリアン的なプロジェクトのひとつ「ワールドコイン」に関する考察を軸に、10月WEEK#4のテーマ[LIBERTARIAN]の読みどころを編集長の松島倫明が読み解く。
◼︎ ︎️️2023年10月WEEK#4のSZ記事
暗号資産で治世する国、リベルランドの未来は国境紛争にかかっている
メッセージングアプリ「Signal」はアナーキズムとプラグマティズムのバランスをどう取るか
“クラウド”という名の牢獄からの解放を目指す「ローカルファースト・ソフトウェア」
サム・アルトマンの“ミーム”コイン? 仮想通貨ワールドコインの顛末
クリエイターのための新しい「ルネサンス」が始まろうとしている:連載「For Creators」第1回
*LIBERTARIANの記事はこちら
◼︎ ︎️️SZ Newsletter VOL.209[LIBERTARIAN]
壮大な社会実験「ワールドコイン」から考える、リバタリアニズムとリベラリズム
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Next Mid-Century:2050年、多元的な未来へ 

Nov 03, 202328:17
現代の価値観で江戸時代を理想化する危うさ:Tokyo Regenerative Food Lab(#8)前編【ゲスト:立命館大学 食マネジメント学部教授 鎌谷かおる】

現代の価値観で江戸時代を理想化する危うさ:Tokyo Regenerative Food Lab(#8)前編【ゲスト:立命館大学 食マネジメント学部教授 鎌谷かおる】

食を起点に、未来をかたちづくる新しいムーブメントの可能性や実践を紹介していく「Tokyo Regenerative Food Lab」のポッドキャスト。ゲストは立命館大学 食マネジメント学部教授の鎌谷かおる。

◼︎ ︎️️スピーカー
鎌谷かおる|KAORU KAMATANI
立命館大学食マネジメント学部教授。博士(日本史学)。大学共同利用機関法人人間文化研究機構総合地球環境学研究所特任助教を経て、2018年より現職。歴史学(日本史)を専門とし、自然と人のかかわりの歴史を軸に、「食」の観点から研究をおこなっている。「すいか」が大好きで、趣味はすいかグッズ収集。関連記事は
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田中宏隆|HIROTAKA TANAKA
UnlocX代表。SKS JAPANファウンダー。SPACE FOODSPHERE理事/ベースフード 社外取締役/クックパッド 社外取締役 。パナソニック、マッキンゼーを経て、2017年にシグマクシスに参画し、グローバルフードテックサミット「SKS JAPAN」を立ち上げた。食にかかわる事業開発に伴走し、コミュニティづくりに取り組むなかで、食のエコシステムづくりを目指し、23年10月にUnlocXを創設。共著に『フードテック革命』がある。

岡田亜希子|AKIKO OKADA
マッキンゼー・アンド・カンパニー等コンサルティング企業にて、リサーチスペシャリストとして従事。2017年以降、フードテック領域におけるエコシステム構築活動にかかわる。グローバルフードテックサミットである「SKS JAPAN」創設および、その後の企画・運営に参画するほか、フードテック関連のコミュニティ構築、インサイトの深化、情報発信などの活動に従事。『フードテック革命』の共著者。

松島倫明|MICHIAKI MATSUSHIMA
『WIRED』日本版 編集長。内閣府ムーンショットアンバサダー。NHK出版学芸図書編集部編集長を経て2018年より現職。21_21 DESIGN SIGHT企画展「2121年 Futures In-Sight」展示ディレクター。訳書に『ノヴァセン』(ジェームズ・ラヴロック)がある。東京出身、鎌倉在住。家族と半野良ネコ1匹とニワトリ2羽。

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Oct 28, 202336:55