MEETING
By 西村佳哲|Yoshiaki Nishimura
Listen to the person you want to meet, the sound source of the interview program "MEETING".
MEETINGSep 01, 2020
MEETING #13 Walker Art Cenerで体験した1年の話|白石宏子さん × 西村佳哲
13回目の『MEETING』は2本前の〝番外編 「どう?就活」Vol.2 stillwater additional talk〟の続編。stillwaterの白石宏子さんが十数年前、米国・ミネアポリスに滞在した一年を通じ毎日のように通って、「半分以上はアート鑑賞以外の使い方をしていた」と語る現代美術館「Walker Art Cener」での体験を振り返る90分。
MEETING #12 ひとを利用価値でみない|西塔大海さん × 簑田理香・大原圭太郎・西村佳哲
『MEETING』の第12回。岩手県洋野町「fumoto」による展示「風土/東京展」に先駆けて、益子の簑田理香さんが提起した「若い世代と地域の接続をめぐるモヤモヤ(ときおり搾取的なニュアンスも感じる)」を軸に、地域おこし協力隊の制度設計・コーディネーションで国内を奔走、活躍している西塔大海(さいとう ともみ)さんを招き、4人で語り合った140分。
MEETING 番外編 「どう?就活」Vol.2 stillwater additional talk|玉置純子・白石宏子・青木佑子・吉倉理紗子・村田麻実 × 西村佳哲・中村幸
MEETING #11 『まちの風景をつくる学校』の千夜一夜・第3部|森山円香×吉野奈保子×西村佳哲
『MEETING』の第11回。神山町で高校プロジェクトの仕事を終え、国外への旅に出る直前の森山円香さんに、2022年5月末に出版された『まちの風景をつくる学校』の出版記念を兼ねてお話をきく三部構成のプログラム。第3部は、真庭市の高校プロジェクトにかかわる吉野奈保子さんをゲストに招いて、6月の神山訪問で感じたことや考えたことをきかせてもらった55分。
MEETING #11 『まちの風景をつくる学校』の千夜一夜・第2部|森山円香×豊田庄吾×西村佳哲
『MEETING』の第11回。神山町で高校プロジェクトの仕事を終え、国外への旅に出る直前の森山円香さんに、2022年5月末に出版された『まちの風景をつくる学校』の出版記念を兼ねてお話をきく三部構成のプログラム。第2部は、海士町の豊田庄吾さんをゲストに招いて、6月の神山訪問で感じたことや考えたことをうかがう55分。
MEETING #11 『まちの風景をつくる学校』の千夜一夜・第1部|森山円香×西村佳哲
『MEETING』の第11回。神山町で高校プロジェクトの仕事を終え、国外への旅に出る直前の森山円香さんに、2022年5月末に出版された『まちの風景をつくる学校』の出版記念を兼ねてお話をきく三部構成のプログラム。第1部は神山の公立高校「城西高校神山校」での取り組み(2016〜2022)の概要レクチャー。
MEETING #10 料理人とつくる食の流通の話|真鍋太一さん × 西村佳哲
真鍋太一さんは肩書きより仕事が先を行っている人で、◯◯プロデューサーなどの平易な説明が難しい。徳島の神山では「フードハブ・プロジェクト」を手がけている。以前から、つながりのあるシェフ数名と「Nomadic Kitchen」という活動も重ねてきた。活動は多岐に渡るが、中心にはほぼ「食べる」ことがある。その彼がいま、これから取り組まないと…と考え始めていること。〝料理人とつくる食の流通の話〟を聞いた。
MEETING #09 [後半]食にかぎらない〝消化〟の話|三原寛子さん × 西村佳哲
「南風食堂」主宰・料理研究家の三原寛子さんと交わした〝アユールヴェーダと消化の話〟のつづき。「美味しいものつくる、食べてもらう」仕事を重ねてきた三原さんが、いま「健康で美味しいもの」にシフトしている話。ウェルビーイングといった言葉は使わなかったけど、健康ってどういうことだろう、本当に美味しいって舌先の話ではないよね。そんな話の前後左右。
MEETING #09 [前半]食にかぎらない〝消化〟の話|三原寛子さん × 西村佳哲
三原寛子さんは料理人というか、うまいもの文化研究家というか。料理ユニット「南風食堂」主宰。〝食べること〟を片手に、「この世界はどうなっているの?」という旅をつづけている人。彼女に「消化の話」をしっかり聞きたくなった。
MEETING #08 頼まれてもいないことをする、という方法|山納 洋さん × 西村佳哲
山納 洋さんは、大阪ガスの働き者。西村の本『自分の仕事を考える3日間』(弘文堂)では奈良・くるみの木の石村由紀子さん等と登場し「究極の請負業であるサラリーマンでも〝自分の仕事をつくる〟ことは出来る」と笑いながら聞かせてくれた。それから十数年。現在は同社内につくられた「都市魅力研究室」の室長として、また楽しそうに働かれています。タイトルの「頼まれてもいないことをする、という方法」は、十数年前のインタビューで彼が聞かせてくれた話。その方法の先で、彼がいまどんなことに関心を持ち、働いて生きているか。
MEETING #07 青木将幸さんと〝いま、ミーティングをファシリテートすること〟
青木将幸さんは「ミーティング・ファシリテーター」の先駆けの一人。「結果的にどこへ辿り着くかあらかじめはわからないけど、集まった人同士がちゃんと話し合える場をつくり、本人たち自身で歩いてゆくことを可能にする」ような〝ファシリテーション〟を体現して見せてくれる人。問題はこの春以降の社会状況で、年間100本くらいあった全国各地でのファシリテーションの仕事は、ことごとくトンだはず。彼の「ミーティング・ファシリテーターの仕事」の現在地点は。
MEETING #06 坂口修一郎さんと〝自分の仕事〟の話
バンド・Double Famousのペット奏者であり、ジェーン・バーキンの世界ツアーではバンマスもつとめ、BAGN Inc.というプロデュースチームの代表で、鹿児島の山あいで毎年開催されている「GOOD NEIGHBORS JAMBOREE」という野外フェス(2010〜)の中心人物、坂口修一郎さんの話をきいた。
MEETING #01 藤岡聡子さんと〝「ほっちのロッヂ」のいま〟
軽井沢・風越学園の向かい側にこの春(2020年4月)オープンした、診療所と大きな台所「ほっちのロッヂ」の藤岡聡子さんの話を聞いた。立ち上げた!と思ったらコロナ禍で、いろいろ大変な4月だったろうと想像するし、いまもそうでしょうけど、届いたメールには「マイテーマは、全部引っくり返す、です」とあり。