ラジオ・ユニセフ
By 日本ユニセフ協会
ラジオ・ユニセフApr 04, 2024
第95回:子どもたちの笑顔と未来のストーリー~イエメンのサナドちゃん~
ユニセフの支援によって守られた世界の子どもたちの物語をお送りします。重度の急性栄養不良で苦しむ子どもたちが多く暮らすイエメン。サナドちゃんもその中の一人でした。
第94回:世界の現場から【ベナン〜受け継がれた希望のバトン】
第93回:自宅でユニセフハウスを体験!「ユニセフハウス・スタディ」公開
日本ユニセフ協会の展示施設ユニセフハウスは、2022年10月にリニューアルされ、皆さまから好評の声をお寄せいただいています。そして、2024年4月により気軽に、より多くの方にユニセフハウスを体験していただけるよう「ユニセフハウス・スタディ」ができました。展示コンテンツを完全デジタル化し、学校やご家庭のスマホやパソコンから世界の子どもたちと<出会える>WEBサイトとして公開されました。
第92回:ガザの親たちの痛みを感じている世界中の人たちへ
第91回:予防接種拡大計画発足50周年、すべての子どもに予防接種を
予防接種に関する世界的な取り組みによって、この50年間で、推定1億5,400万人の生命が守られたことが明らかになりました。ユニセフも、世界最大級のワクチン購入主体として、世界の子どもの約半数に届くよう支援を行っています。今回はその一例をご紹介したいと思います。
第90回:世界の現場から【カメルーン~空色のタブレット】
みなさまにいつもご覧いただいている機関紙「unicef news」。その中の人気連載シリーズ「世界の現場から」を、朗読でお届けします。第4回目は、カメルーンです。(unicef news第260号 2019年1月発行)
第89回:戦いを止めて。ガザでは10分に1人の子どもが死傷
第88回:能登半島地震から3カ月、子どもたちの支援はこれからも
能登半島地震から4/1でちょうど3カ月。子どもたちはいまだに強い緊張とストレスの中にいます。この災害で負った心の傷は、本人や周りが自覚しているよりも深いものであることを私たちは忘れてはなりません。
昨日の台湾地震で被害にあわれた方々に心よりお悔やみ申し上げます。
第87回:イエメン、紛争激化から9年
第86回:世界の現場から【ブータン〜パガール僧院の子どもたち】
第85回:4月7日(日)ユニセフラブ・ウォーク開催【3/31申し込み〆切】
第84回:国際女性デー、すべての女性に平等を
3月8日は「国際女性デー(International Women‘s Day)」です。この国際デーが制定されてから50年近くが経つ今も、いまだに女性への差別や不平等は残っています。ユニセフは、ジェンダーの平等を実現するため、国際社会に呼びかけ続けています。
第83回:戦禍のウクライナを記録し続ける少女、NHK【あおきいろ】で紹介
第82回:ウクライナ危機発生から2年、子どもたちは今
2022年2月24日、ウクライナでの紛争が激化しました。あれからもう2年が経とうとしています。今もなお、避難を余儀なくされる子ども、学校に通えない子ども、心に傷を抱えた子どもがたくさんいます。
第81回:世界の現場から【ベネズエラ〜スラムから水を求めて】
第80回:トルコ・シリア大地震から1年
第79回:世界の子どもたちに必要なこと「希望」
能登半島地震発生からちょうど1ヶ月、ウクライナ危機が始まってからもうすぐ丸2年。何が起こっても驚かない世の中で、子どもたちに必要なこと、それは「希望」であると、日本ユニセフ協会大使の長谷部誠選手はお話してくれました。
第78回:世界の現場から【モンゴル〜白い草原と赤い頬】後編
第77回:世界の現場から【モンゴル~白い草原と赤い頬~】
第76回:2024年、あけましておめでとうございます
今年もラジオユニセフをよろしくお願いいたします。元日に起きた能登半島地震によって被害にあわれた皆さま、心よりお見舞い申し上げます。災害において最も弱い立場に置かれてしまう子どもたちに、一番身近にいるおとなができることがあります。
第75回:ユニセフ事務局長、2023年を振り返り
第74回:ガザ、ウクライナ近況報告
ガザでは先日、一時的な戦闘休止が宣言され、ユニセフは支援物資を届けることができています。ウクライナではこの一ヶ月、戦闘が激化しています。どちらの場所でも、ユニセフは人道支援を続けています。
第73回:ユニセフは今年で77歳になりました
第72回:レポートカード18発表
ユニセフは「RC18」を発表しました。世界で最も豊かな国の一部であるフランスや英国などでは、2014年から2021年にかけて子どもの貧困が大きく増加したことが明らかになりました。番組内では、気になる日本の結果も公表しています。
第71回:COP28開催、子どもたちにも参加する権利を
11月30日から、国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)が開催されています。日本ユニセフ協会は、国連子どもの権利委員会の「気候変動に焦点をあてた子どもの権利と環境に関する一般的意見26」の子ども版の日本語訳を公表しました。そしてCOP28において、子どもに焦点を置いた議論が行われるよう、参加する各国に訴えています。
第70回:11月19日は「世界トイレの日」
日本では当たり前にあるトイレ。しかし、世界の4億1,900万人にとって、トイレは身近ではなく、屋外での排泄を余儀なくされています。トイレのない生活においては、感染症の発生率が高まり、下痢で命を落とす子どもも出てきます。 ※次週(2023.11.23)は祝日のためお休みです
第69回:ネパールで地震発生、貧困地域を襲う
第68回:ガザの子どもたちを苦しめる、水とトラウマ
第67回:ガザの子どもたちに残された時間はない
第66回:子どもの権利とスポーツの原則~子どもたちへ~
子どもたちにとって「子どもの権利とスポーツの原則」は少し内容が難しい?そこでユニセフは、この原則を子ども向けにわかりやすく解説したサイト「ユニセフ こどスポ」を開設しました。有名スポーツ選手からの応援メッセージもいっしょにお届けします。
第65回:アフガニスタン地震、自然災害緊急募金開始
10月7日、マグニチュード6.3の地震がアフガニスタン西部を襲いました。ユニセフは、現地での被害評価と人道支援を続けています。これから厳しい冬を迎えるアフガニスタン。皆さまの自然災害緊急募金への温かいご支援をお待ちしております。
第64回:子どもの権利とスポーツの原則~おとなたちへ~
毎年10/9は、スポーツの日。日本ユニセフ協会は、子どもとスポーツに関係する取り組みとして、「子どもの権利とスポーツの原則」を発表しています。現在、40を超える団体や企業が賛同してくださっており、すべての子どもが安心してスポーツに取り組めるよう働きかけています。
第63回:リビア洪水からまもなく3週間
リビア東部を襲った大規模な洪水被害からももうすぐ3週間が経とうとしています。4000人以上の死亡、9000人以上の行方不明者が出ていることが明らかになりました。ユニセフは現在もリビアでの支援活動を続け、支援物資の空輸も行いました。
第62回:国際平和デー、すべての人に平和を
第61回:リビア洪水、ユニセフ緊急支援開始
2023年9月10日、暴風雨「ダニエル」がリビアを直撃。強風や突発的な豪雨がもたらした大洪水が、北東部を中心に複数の地域で深刻な被害をもたらしました。ユニセフはすでに現地での緊急支援を開始し、必要な資金提供を国際社会に呼びかけています。
第60回:(再)【後編】とってもスペシャルなゲストをお迎えしました!
今週は、名塚さんご自身初めての経験だったユニセフハウス(常設展示)の「音声ガイド」について、お話を伺いました。
名塚さんの「音声ガイド」は、7月20日(木)に公開の予定。
この夏は、名塚さんの声をガイドに、ユニセフハウスhttps://unicefhouse.jp/で、世界の子どもたちに出会ってください。
♪MusMus
第59回:(再)とってもスペシャルなゲストをお迎えしました!
Twitterのフォロアー数が18万を超える押しも押されもせぬ人気声優さんですが、超御多忙なスケジュールの合間を縫って、ユニセフの動画のナレーションや吹き替えにご協力いただいています。
『ユニセフと地球のともだち』https://www.youtube.com/watch?v=L1qOhsx4dqM
『あなたはどんな未来をえがきますか?~SDGsが生まれた背景とこれから~』https://www.youtube.com/watch?v=FBXeEIJY5ho
『【水・教育】給水場ができ、学校に通えるようになったエスターさん』https://www.youtube.com/watch?v=Bs5AXio4jKc
『【栄養治療食】栄養不良の子どもを救うミラクルフード』https://www.youtube.com/watch?v=t2yhLTB1vK8
♪MusMus
第58回:学生インターンさんの「ユニセフ・トーク」サッカー編
日本ユニセフ協会の学生インターンさんが、ユニセフの活動に関連したさまざまなトピックについて語る「ユニセフ・トーク」。トピック決めや台本作り、収録、編集まで、すべて学生たちですすめています。
今回は「ユニセフとサッカー」をテーマに語ります。
第57回:大地震から6か月~シリアからの報告(後編)
ユニセフ・シリア事務所副代表の根本巳欧さんの現地報告。2回目の今回は、今後の支援の課題と日本へのメッセージをお話いただきました。
第56回:大地震から6か月~シリアからの報告(前編)
8月4日、ユニセフ・シリア事務所副代表の根本巳欧さんに、シリアの子どもたちの「今」を、オンラインで伺いました。
第55回:そろそろ向き合いましょう、気候変動問題
日本ではここ最近、猛暑が続きますね。連日ニュースで取り上げられているこの問題ですが、世界ではかなり前から指摘されていたことでした。ヨーロッパや中央アジアでは、全体の約半数である92,000万人の子どもたちが高頻度の熱波(1年に5回以上)にさらされています。日本でも2050年までには、同じような状況が訪れるのではないかといわれています。♪MusMus
第54回:【後編】とってもスペシャルなゲストをお迎えしました!
今週は、名塚さんご自身初めての経験だったユニセフハウス(常設展示)の「音声ガイド」について、お話を伺いました。
名塚さんの「音声ガイド」は、7月20日(木)に公開の予定。
この夏は、名塚さんの声をガイドに、ユニセフハウスhttps://unicefhouse.jp/で、世界の子どもたちに出会ってください。
♪MusMus
第53回:とってもスペシャルなゲストをお迎えしました!
Twitterのフォロアー数が18万を超える押しも押されもせぬ人気声優さんですが、超御多忙なスケジュールの合間を縫って、ユニセフの動画のナレーションや吹き替えにご協力いただいています。
『ユニセフと地球のともだち』https://www.youtube.com/watch?v=L1qOhsx4dqM
『あなたはどんな未来をえがきますか?~SDGsが生まれた背景とこれから~』https://www.youtube.com/watch?v=FBXeEIJY5ho
『【水・教育】給水場ができ、学校に通えるようになったエスターさん』https://www.youtube.com/watch?v=Bs5AXio4jKc
『【栄養治療食】栄養不良の子どもを救うミラクルフード』https://www.youtube.com/watch?v=t2yhLTB1vK8
♪MusMus
第52回:エチオピア 篭島さん ep.2
今週は、明るい未来を感じさせるというか勇気をもらえる、エチオピアの女の子たちのお話を伺いました。
♪MusMus
第51回:エチオピア 篭島さん ep.1
今週は、干ばつや洪水など、既に現実のものとなっている「気候変動」の影響に翻弄される子どもたちの状況を伺いました。
♪MusMus
第50回:ラジオ・ユニセフ、放送開始から1年
早いもので、ラジオ・ユニセフがスタートしてからもう1年が経ちました。初回は長谷部誠選手をユニセフハウスにお迎えしてのインタビュー。がちがちの声の主と対照的に、余裕の長谷部さん。当時の面白かった状況を振り返ります。
第49回: 【後編】子どものウェルビーングをどう高めるか?
お話いただいたのは、埼玉県上尾市で「ウェルビーイングな学校づくり」を実践されている市立平方北小学校校長の中島晴美先生と、日本ユニセフ協会学校事業部の金子雅彦部長(元小学校校長・元全国小学校道徳教育研究会会長)、昨年12月に改訂された生徒指導提要も執筆された兵庫県立大の竹内和雄教授(元中学校教員)です。
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2020年に発表された、ユニセフ『レポートカード16』。この、世界の先進国の子どものウェルビーイングに焦点を当てた報告書で、日本の子どもや若者の「精神的幸福度」(メンタル・ウェルビーイング)は、38の先進国のうち37位でした。「身体的健康」(フィジカル・ウェルビーイング)は第1位でしたが、メンタル・ウェルビーングは、下から2番目に低かったのです。
今年5月に富山県と石川県で開催されたG7教育大臣会合では、「子どものウェルビーイング」も重要なテーマの一つとして取り上げられました。
ラジオ・ユニセフでは、この教育大臣会合の直前に開催したオンラインシンポジウムから、「子どものウェルビーングをどう高めるか?」をテーマにしたパネルディスカッションの様子をお送りしています。
シンポジウムの様子は、こちらのページをご覧ください。
第48回:子どものウェルビーングをどう高めるか?
2020年に発表された、ユニセフ『レポートカード16』。この、世界の先進国の子どものウェルビーイングに焦点を当てた報告書で、日本の子どもや若者の「精神的幸福度」(メンタル・ウェルビーイング)は、38の先進国のうち37位でした。「身体的健康」(フィジカル・ウェルビーイング)は第1位でしたが、メンタル・ウェルビーングは、下から2番目に低かったのです。 今年5月に富山県と石川県で開催されたG7教育大臣会合では、「子どものウェルビーイング」も重要なテーマの一つとして取り上げられました。 本日と来週のラジオ・ユニセフでは、この教育大臣会合の直前に開催したオンラインシンポジウムから、「子どものウェルビーングをどう高めるか?」をテーマに、埼玉県上尾市で「ウェルビーイングな学校づくり」を実践されている上尾市立平方北小学校校長の中島晴美先生と、日本ユニセフ協会学校事業部の金子雅彦部長(元小学校校長・元全国小学校道徳教育研究会会長)、昨年12月に改訂された生徒指導提要も執筆された兵庫県立大の竹内和雄教授(元中学校教員)にお話をいただいたパネルディスカッションの様子をお送りします。
第47回:Global Day of Parents(国際親の日)~子育てに関する3つのヒント~
世界のお父さんお母さん、いつもお疲れさまです。6月1日は「Global Day of Parents (国際親の日)」といって、国連が定めた国際デーです。ユニセフは毎年、お父さんお母さんをサポートするための様々な情報を発信しています。今回は子育てに役立つ3つのヒントをご紹介します。