新規事業を量産する知財戦略~未来を預言するアイデアで市場を独占しよう!
By 楠浦崇央
大手製造業で新製品・新規事業開発を担当してナノテク・バイオスタートアップを立ち上げ。
自己紹介はこちら→ www.techno-producer.com/kusuura/
新規事業や起業を目指す発明家・技術者・起業家・経営者の方を対象に、「未来の市場を先読みし、先取りする」ための新規事業戦略、特許戦略・知財戦略や組織マネジメントのお話しをします。
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新規事業を量産する知財戦略~未来を預言するアイデアで市場を独占しよう!Sep 10, 2022
「免疫」が、すべてを癒す~ 「がん治療」から始まる「免疫」で健康になる世界~(ゲスト:イミュニティリサーチ株式会社 代表取締役 安河内 正文 様)ー発明塾「塾長の部屋」【対談編】第12回
第12回は、イミュニティリサーチ株式会社(ImmuniT Research Inc.) 代表取締役 安河内 正文 様をゲストにお迎えし、『「免疫」が、すべてを癒す~ 「がん治療」から始まる「免疫」で健康になる世界~』と題し、対談をお送りします。
今回の対談は、以下の方に役立つ内容です。
①ライフサイエンス系スタートアップの経営者の方/知財関係者の方 ②「画期的な発明の事業化に携わりたい」とお考えの知財関係者の方 ③「がん」と免疫、あるいは、長寿と免疫、にご関心があり、健康で長生きしたいとお考えの方 ④日本発で、免疫と不老長寿に関する世界的なスタートアップになる可能性が高い企業に投資したい投資家の方、アライアンスを組みたい企業のCVC/新規事業部門/事業部門/研究開発部門の方
●安河内 正文 様 ご経歴
大塚製薬でサプリメントなどヘルスケア関連商品の開発・販売に従事した後、埼玉医科大学知的財産部の設立に副部長として参画。ライフサイエンスの知的財産戦略立案に長年携わり、製薬会社や診断会社に多くの発明をライセンス供与。2017年に埼玉医科大学の各務(かがむ)教授が発見した免疫チェックポイント阻害剤の効果予測技術を実用化するため、大学発ベンチャーとしてイミュニティ・リサーチ社を設立。
●関連リンク
イミュニティリサーチ株式会社
https://www.imtr.jp/
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結果を出すリーダーを育てる「新規事業創出」の実働支援サービス 企業内発明塾
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起業家が「特許出願費用をドブに捨てない」ための参考書籍 ~特許出願で起業家がハマりやすい4つの罠
TechnoProducer株式会社 CEO/発明塾 塾長の楠浦(くすうら)です。
今回は、起業家や個人の方から「特許出願」について相談いただく際、私がお伝えしていることをお話します。
●特許出願で起業家がハマりやすい4つの罠
1.発明が正しく伝わらない
2.特許にならないと思い込む
3.権利だけ欲しがる
4.特許出願書類がチェックできない
●参考書籍
・e発明塾講座「発明提案書のための発明の把握法」
自身の発明について「進歩性」のギリギリを攻めるために必要な考え方を解説しつつ、それを表現する発明提案書の書き方を紹介
・e発明塾講座「特許情報の検索と活用(初級)」
特許検索の基本的な手法と考え方を、事例で解説している
・「特許明細書のチェック法」(橘 和之 著)
納品された明細書をどうチェックすべきか、専門家以外の人を対象にわかりやすく書かれており、支援先のスタートアップの担当者も使っている
・「広くて強い特許明細書の書き方」(吉井 一男 著)
本書を読みながら、「3M」「花王」の特許を読み返すと、実例で腑に落ちる部分が非常に多い
・あと一つあるのですが、そちらは配信の中で取りあげています、お楽しみに!
●関連資料リンク
全社をあげて取り組みたくなる「新規事業企画」を創出できる【全業種対応】新規事業創出の実働支援サービス 企業内発明塾
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「後発で勝てる」絶対やりたい新規事業企画創出 ~喜びのお声紹介~
TechnoProducer株式会社 CEO/発明塾 塾長の楠浦(くすうら)です。
新規事業について、こんなお悩みをよく伺います。
・新規事業提案が進まない、提案が集まらない
・新規事業について、「ノーアイデア」の状態で進まない、進め方が分からなくて悩む
・漠然としたアイデアはあるが、考えても同じところをグルグルするだけでまったく深まらず、堂々巡りで時間だけが過ぎていく、提案につながらない
・考えるアイデアは、すでに他社が手掛けているものばかりだ、どうすればよいか途方に暮れている
・後発、後追いでも競争優位が作れる新規事業を検討せよ、成功事例を調べろと言われた
今回は、企業内発明塾で「後発参入」の新規事業を検討し結果を出された参加者の喜びのお声をもとに、新規事業創出の実働支援サービス「企業内発明塾」で何を行っているか、エッセンスを紹介していきます
●関連資料リンク
全社をあげて取り組みたくなる「新規事業企画」を創出できる【全業種対応】新規事業創出の実働支援サービス 企業内発明塾
Web3・DAOを活用した医療・ヘルスケアの最前線 ~中外製薬・IBMなど企業の最新事例を紹介
TechnoProducer株式会社 CEO/発明塾 塾長の楠浦(くすうら)です。
本日も、新規事業を量産する知財戦略について、話題提供します。
本日は、Web3x医療がテーマです。
Web3(Web3.0)は次世代のインターネットのあり方を示す概念です。ブロックチェーンを使った情報管理により、「DAO(分散型自立組織)」と呼ばれる、特定の組織に依存しない仕組みが構築できるのが特徴です。アートや金融業界で話題になっていますが、中外製薬などのヘルスケア企業も参入しており、メーカーの経営戦略においても重要なテーマになりつつあります。
本配信では、DAOなどWeb3世界の仕組みを、「医療・ヘルスケアデータ」の管理に活用する取り組みを紹介します。まず、基本的な考え方と仕組みを解説した後、中外製薬やIBMなど先進的な企業の取り組みを紹介します。Web3が自分たちの生活をどう変革するか、具体的なイメージを把握したい方はぜひお聞きください。
●関連セミナー
『発明塾セミナー:Web3・デジタルツイン・AI時代のヘルスケアデータビジネス ~ポストGAFAM時代をリードする中外製薬・花王の戦略を紹介』を開催します(2月22日@オンライン開催)
https://www.techno-producer.com/news/healthcare-data-seminar/
●関連資料
Web3・DAOを活用した医療・ヘルスケアの最前線 ~中外製薬・IBMなど企業の最新事例を紹介
https://www.techno-producer.com/column/web3-medical-healthcare/
全社をあげて取組みたくなる「新規事業企画」を創出できる 【全業種対応】新規事業創出の実働支援サービス 企業内発明塾
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「ハードテック」ロボティクスファーム/新規事業を一気通貫で支援!(ゲスト:株式会社SHIN-JIGEN COO 幅崎昌平 様)ー発明塾「塾長の部屋」【対談編】第11回
第11回は、株式会社SHIN-JIGEN COO の 幅崎昌平 様をゲストにお迎えし、『「ハードテック」ロボティクスファーム/新規事業を一気通貫で支援!~ロボティクス技術と新事業のプロ集団SHIN-JIGEN~』と題し、対談をお送りします。 ●幅崎昌平 様 ご経歴 東京大学大学院修了。東京大学特任研究員を経て、ATOUNに参画。事業企画・研究開発・量産開発・発売後拡販戦略に一気通貫で3機種に関して携わる。世界初の電動ワイヤー式腕アシスト技術を国プロ(NEDO)にて確立する。 学生時代にも一部上場企業の技術シーズの新規事業企画に従事するなどゼロイチに長年従事。 ●関連リンク 株式会社SHIN-JIGEN HP https://shin-jigen.co.jp/ ーーーーーーーーーーーーーー ★TechnoProducer サービスのご紹介 結果を出すリーダーを育てる「新規事業創出」の実働支援サービス 企業内発明塾 https://www.techno-producer.com/kigyounai-hatsumeijuku/ 配信の最新情報はメルマガでお知らせします! https://www.techno-producer.com/ehatsumeijuku-tsushin/
「カタレン」から始まる、より良い自動運転モビリティ社会(ゲスト:Pathfinder株式会社 代表取締役 小野﨑 悠介 様)ー発明塾「塾長の部屋」【対談編】第10回
第10回は、Pathfinder株式会社 代表取締役の 小野﨑 悠介 様をゲストにお迎えし、「「カタレン」から始まる、より良い自動運転モビリティ社会 ~「片道レンタカー」を入り口に、移動に不便を感じない社会を実現する~」と題し、対談をお送りします。 ●小野﨑 悠介様 ご経歴 Pathfinder株式会社 代表取締役 学生時代、ガイアックスにてSNS企画、上場経験 ドローン研究及び技術経営に取り組む 豊田通商入社、米系半導体法人営業・開発PJ、MaaS系事業開発 PJ、トラック隊列実証PJ支援 起業活動過去2社(聴覚デバイス系、大学発ロボットハンド) ●関連リンク Pathfinder HP https://www.pfr.technology/ ーーーーーーーーーーーーーー ★弊社サービスのご紹介 結果を出すリーダーを育てる「新規事業創出」の実働支援サービス 企業内発明塾 https://www.techno-producer.com/kigyounai-hatsumeijuku/ 配信の最新情報はメルマガでお知らせします! https://www.techno-producer.com/ehatsumeijuku-tsushin/
リーダー/部下として器が広がる「魔法の一言」
TechnoProducer株式会社CEO/発明塾塾長の楠浦(くすうら)です。
今回は「リーダーシップ」「リーダー人材育成」のお話です。
参考書籍を一つ紹介します。
その中の一言が、まさに僕が普段意識していて、かつ、弊社の「企業内発明塾」で指導している内容、教材、考え方に取り入れられているものだからです。
リーダーとして器を広げたい、視野を広く持ちたい、成長したい、という方はぜひ最後までお聞き下さると嬉しいです。
また、視野が広いリーダーを育てたい、とか、部下の器や視野を広げて、リーダーに育てていきたい、というマネージャや経営者の方、人事部や人材育成部門の方もぜひ聞いてみてください。 結果を出すリーダーを育てる「新規事業創出」の実働支援サービス 企業内発明塾 https://www.techno-producer.com/kigyounai-hatsumeijuku/
リーダーシップに出会う瞬間
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「新規事業」と「カバン持ち」でリーダー人材が育つ!
TechnoProducer株式会社CEO/発明塾塾長の楠浦(くすうら)です。
今回は、リーダー人材育成のお話です。
新規事業については、いつも僕がお話しているトピックですし、それを経験した人がリーダーとして育つというのはイメージしやすいと思いますが、「カバン持ち」というワードが、みなさんにとっては意外かもしれません。 でも、ある方とお話しして、新規事業と相互補完関係にあるのが「カバン持ち」だとわかってきました。
ご意見ご感想は、ホームページよりお寄せくださいませ。
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結果を出すリーダーを育てる「新規事業創出」の実働支援サービス 企業内発明塾
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AIと共同で、特許情報から発明を生み出す~Amplified.aiと発明塾~(ゲスト:Amplified.ai 共同創業者 COO 追川康之 様)ー発明塾「塾長の部屋」【対談編】第9回
YouTube「知財・発明チャンネル 発明塾」でスタートした、『発明塾「塾長の部屋」【対談編】』のエピソードをお届けします。 第9回は、Amplified.ai 共同創業者 COOの 追川康之 様をゲストにお迎えして、『AIと共同で、特許情報から発明を生み出す~Amplified.aiと発明塾~』と題して、対談をお送りします。
追川様には、東北大学ご在籍時に弊社の「企業内発明塾」をご導入いただいており、大学の研究成果の事業化に発明塾の手法を使ってみてどうだったか、という率直なご感想も伺っております。
●追川康之 様 ご経歴
Amplified.ai 共同創業者 COO Ph.D(物理学) NGB株式会社、Astamuse株式会社、LandonIP株式会社を経て、東北大学のプロジェクト助教として、将来のノーベル賞候補と期待される研究成果の事業化推進プロジェクトを担当
●関連リンク
Amplified.ai https://www.amplified.ai/ja/
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50代からの「マネー ライフ プランニング」~100年時代の人生を再設計する(ゲスト:マネーライフプランニング代表 小屋洋一 様)ー発明塾「塾長の部屋【対談編】第8回
YouTube「知財・発明チャンネル 発明塾」でスタートした、『発明塾「塾長の部屋」【対談編】』のエピソードをお届けします。 第8回は、マネーライフプランニング代表で、CFP®︎(公認ファイナンシャルプランナー)の 小屋洋一 様をゲストにお迎えして、『50代からの「マネー ライフ プランニング」~100年時代の人生を再設計する』と題して、対談をお送りします。 「人生がより良くなるところに立ち会うのが、抜群に嬉しい」 https://mlplanning.co.jp/howto_consult/profile/koya/ ● 小屋洋一 様 ご経歴 【経歴】 2001年 慶應義塾大学経済学部卒業、株式会社興銀リース(東証1部)入社 2004年 株式会社ジ・アース(旧社名IDU、東証マザーズ)入社 2008年 株式会社マネーライフプランニング設立 マネーライフプランニング HP https://mlplanning.co.jp/ 【保有資格】 CFP®(公認ファイナンシャルプランナー)※ 一級ファイナンシャル・プランニング技能士 社団法人日本証券アナリスト協会検定会員 宅地建物取引主任者 【仕事の内容】 ライフプランの作成・提案 加入済みの保険の分析・提案 購入不動産の相談・分析 資産運用の相談・分析 定期的なフォロー 【書籍】 35歳貯金ゼロなら、親のスネをかじりなさい!(すばる舎) いわゆる「当たり前の幸せ」を愚直に追い求めてしまうと、30歳サラリーマンは年収1000万円でも破産します(東洋経済新報社)など
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「越境」し「異能」と繋がれば、人生はもっと楽しい!(ゲスト:原田篤史技術士事務所 代表 原田篤史 様)ー発明塾「塾長の部屋」【対談編】第7回
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第7回は、原田篤史技術士事務所 代表 の 原田篤史(はらだあつし)様をゲストにお迎えして、『「越境」し「異能」と繋がれば、人生はもっと楽しい!』と題し、対談をお送りします。 ●原田篤史 様 ご略歴 技術士(衛生工学部門)でありながら、大手企業でIT部門に所属されており、工場の水処理専門家としてコンサルタント業、および、人と組織とデジタルを融合させる企業向けDX(デジタル・トランスフォーメーション)のコンサルティング業を行っておられます。
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「ナレッジマネジメント」が「企業価値」を向上させる~第一人者が語る事例と手法のコツ(ゲスト:コミュニティ「SECILALA」主宰 村上修司 様)ー発明塾「塾長の部屋」【対談編】第6回
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第6回は、コミュニティ「SECILALA」主宰、日本ナレッジ・マネジメント学会理事、NPO法人SECIプレイス代表理事の 村上修司 様をゲストにお迎えし、「ナレッジマネジメントが企業価値を向上させる~第一人者が語る事例と手法のコツ」と題し、対談をお送りします。 ● 村上修司 様 ご略歴 1998年に、LIXILの前身の一つであるトステム株式会社に入社。 11年間、全国7工場に転勤し工場経理を担当。 そこで実感したのが、行う業務が共通でも、業務の中で生まれたノウハウは工場間でまったく共有されないこと。 業務のかたわら自主的にノウハウを蓄積・共有するツールをExcelで作成し、工場系の経理部門全体でナレッジを活用する取組みを開始。 LIXILが誕生した翌年の2012年、この活動が全社経理部門内で公式な活動としてスタート。 2016年に、活動の全社展開を命じられ、情報システム部門に異動し、全社の活動として正式に認められることになった。 最終的には、グループ会社も含め4,700人以上が参加する大規模な活動となり、たくさんのハピネスが生まれた。 「ナレッジマネジメントは、良い組織を創ることができる!」「世の中を良くすることができる!」とわかり、この経験を活かし、 ナレッジ共有ツールを開発・販売しているアクセラテクノロジ株式会社へ。 コミュニティ「SECILALA」主宰、日本ナレッジ・マネジメント学会理事、NPO法人SECIプレイス代表理事。 ーーーーーーーーーーーーーー ★弊社サービスのご紹介 結果を出すリーダーを育てる「新規事業創出」の実働支援サービス 企業内発明塾 https://www.techno-producer.com/kigyounai-hatsumeijuku/ 配信の最新情報はメルマガでお知らせします! https://www.techno-producer.com/ehatsumeijuku-tsushin/
特許で選ぶ「投資先」~特許・知財から企業の何が分かるか?(ゲスト:投資アナリスト A 様)ー発明塾「塾長の部屋」【対談編】第5回
YouTube「知財・発明チャンネル 発明塾」でスタートした、『発明塾「塾長の部屋」【対談編】』のエピソードをお届けします。
第5回は、企業内発明塾に参加された「投資アナリスト」の方をゲストにお迎えして、「特許で選ぶ投資先~特許・知財から企業の何がわかるか」と題し、対談をお送りします。 株式投資や投資信託、ファンド運営の世界で、実際に特許情報がどこまで、どのように用いられているか、貴重なお話をお聞かせいただきます。 ーーーーーーーーーーーーーー ★弊社サービスのご紹介 結果を出すリーダーを育てる「新規事業創出」の実働支援サービス 企業内発明塾 https://www.techno-producer.com/kigyounai-hatsumeijuku/ 配信の最新情報はメルマガでお知らせします! https://www.techno-producer.com/ehatsumeijuku-tsushin/
スタートアップは知財が肝、では予算はどう決めたらよい?~先読み知財が生死を決するスタートアップにおいて、その予算をいかに決め、獲得するのが良いかー発明塾「塾長の部屋」【対談編】第4回
YouTube「知財・発明チャンネル 発明塾」でスタートした、『発明塾「塾長の部屋」【対談編】』のエピソードをお届けします。
第4回は、エイターリンク株式会社 知財戦略リーダー 羽矢﨑聡 様、株式会社MyCIPO代表取締役 谷口将仁 様、プロコーチ・コンサルタント・エンジェル投資家(元 株式会社FLOSFIA 共同創業者CTO) 織田真也 様 の3名の豪華なゲストをお迎えし、「スタートアップは知財が肝、では予算はどう決めたらよい?~先読み知財が生死を決するスタートアップにおいて、その予算をいかに決め、獲得するのが良いか」と題し、対談をお送りします。
●羽矢﨑聡 様 ご経歴
【略歴】 •2002年:東京理科大学経営学部卒業 -経営戦略と知的資産の研究 •2002年:大手通信会社 入社 -知的財産、新事業創出等に従事 •2007年:東京理科大学大学院総合科学技術経営研究科知的財産戦略専攻修了 -知財戦略、標準化戦略の研究 •2012年:金沢工業大学大学院工学研究科知的創造システム専攻修了 -新事業創出、知財戦略の研究
【資格】 •MIP(Master of Intellectual Property)知的財産専門職修士(2007)
【書籍・論文】 •『アップル社はいかにしてiPhoneのような革新的製品を創りあげたか? ~弱みを解消し、強みを強める、新規事業創出・知的財産戦略~』 (丸島儀一教授指導の修士研究)
●谷口将仁 様 ご経歴
株式会社オプティム、株式会社ウフルなど、上場企業からスタートアップまで、複数社の知財戦略責任者(CIPO)を歴任し、経産省から知財功労賞の受賞、内閣府および特許庁から知財経営の成功企業として事例化。東証マザーズ上場および東証一部鞍替えを経験。その後、株式会社MyCIPOを設立。現在は、国内唯一のレンタルCIPO®として、IPOに向けて必要な知財戦略と、DX新規事業に必要な知財戦略を、デザインして指揮執行するレンタルCIPO®事業を展開。80社以上の支援実績。その内、4社のスタートアップがIPO。 https://www.mycipo.com/
●織田真也 様 ご経歴
プロコーチ・コンサルタント
2002年~ FLOSFIA 共同創業者CTO シードラウンドからシリーズCラウンドまで総額約15億円の資金調達を取締役CTOとして実施。組織構築 を通じ新材料半導体(酸化ガリウム)のプロトタイピングを実施。ラボレベルの技術を大手企業の投資対象にまで技術レベルを引き上げた。知財戦略の統括、知的財産部の立ち上げも実施 同社は後に、平成31年度知財功労賞、Japan Venture Awards2019経済産業大臣賞受賞
2017年~ Your choice 創業者CEO オンライン秘書および障害者就労支援事業
2019年~ スタートアップ向けコンサルタント エクイティでの資金調達および役員陣のメンタリングを通じて、採用・チームビルド・経営戦略の見直しの伴走。認知科学と行動分析学を用いた再現性の高い組織づくりと戦略策定手法がクライアントから評価される
2020年~ エンジェル投資をスタート。プロコーチとしての活動も開始し多数のクライアントを持つ
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「アップル」「クアルコム」の事例に学ぶ、新事業創出・知的財産戦略「勝利の方程式」(ゲスト:エイターリンク株式会社 知財戦略リーダー 羽矢﨑聡 様)ー発明塾「塾長の部屋」【対談編】第3回
YouTube「知財・発明チャンネル 発明塾」でスタートした、『発明塾「塾長の部屋」【対談編】』のエピソードをお届けします。 第3回は、エイターリンク株式会社 知財戦略リーダー 羽矢﨑聡 様 をお迎えして、『「アップル」「クアルコム」の事例に学ぶ、新事業創出・知的財産戦略「勝利の方程式」」』と題し、対談をお送りします。 同名のセミナーを、2023年10月27日に開催いたしますので、ご興味ある方は、ぜひそちらもチェックください! 知的財産セミナー第10回 『「アップル」「クアルコム」の事例に学ぶ、新事業創出・知的財産戦略「勝利の方程式」」』(2023年10月27日) https://www.techno-producer.com/news/ipseminar_10th/ ●羽矢﨑聡 様 ご略歴 【略歴】 •2002年:東京理科大学経営学部卒業 -経営戦略と知的資産の研究 •2002年:大手通信会社 入社 -知的財産、新事業創出等に従事 •2007年:東京理科大学大学院総合科学技術経営研究科知的財産戦略専攻修了 -知財戦略、標準化戦略の研究 •2012年:金沢工業大学大学院工学研究科知的創造システム専攻修了 -新事業創出、知財戦略の研究 【資格】 •MIP(Master of Intellectual Property)知的財産専門職修士(2007) 【書籍・論文】 •『アップル社はいかにしてiPhoneのような革新的製品を創りあげたか? ~弱みを解消し、強みを強める、新規事業創出・知的財産戦略~』 (丸島儀一教授指導の修士研究) ーーーーーーーーーーーーーー ★弊社サービスのご紹介 結果を出すリーダーを育てる「新規事業創出」の実働支援サービス 企業内発明塾 https://www.techno-producer.com/kigyounai-hatsumeijuku/ 配信の最新情報はメルマガでお知らせします! https://www.techno-producer.com/ehatsumeijuku-tsushin/
「どうせ無理」を無くす~東京の空にロケットを!「ドリームロケットプロジェクト」奮戦記(ゲスト:ドリームロケットプロジェクト 大塚直美 様)ー発明塾「塾長の部屋」【対談編】第2回
YouTube「知財・発明チャンネル 発明塾」でスタートした、『発明塾「塾長の部屋」【対談編】』のエピソードをお届けします。 第2回は、ドリームロケットプロジェクト の 大塚直美 様をゲストにお迎えし、『「どうせ無理」を無くす~東京の空にロケットを!「ドリームロケットプロジェクト」奮戦記』と題し、対談をお送りします。 ●大塚直美 様 ご略歴 スポーツに明け暮れた学生時代、大学では全国大会で入賞。大学卒業後もスポーツの道に進み、赤ちゃんから高齢者まで延べ12万人以上の運動指導に従事。 大手フィットネスクラブや教育団体ではインストラクター養成や、社員・スタッフの教育業務を担当。また教育委員会勤務時には、小学校放課後教室の運営・指導にも携わる。 その指導業務の中で身体だけへのアプローチに限界を感じていた時に『ペップトーク』に出会い、言葉がけで指導相手が変わっていく体験を広めたいと認定講師になる。 そして自身の子育てにおける悩みや葛藤からカウンセリングについて学び、EYメンタルラボ認定カウンセラーとしても活動開始。 心と身体の両面を整えるサポートを、運動指導や講師・カウンセリング業務を通して活動中。 ( https://naomiotsuka.com/ より) ●関連リンク ドリームロケットプロジェクト HP https://peraichi.com/landing_pages/vi... 植松努さん東京講演会申し込みページ(2023年11月26日) https://t.livepocket.jp/e/vgfeg 一般の方が聞ける機会はなかなかありませんので、ぜひ Tシャツを着て応援しよう! https://drptokyo.stores.jp/ 個人的には、スカイブルーが「東京の空にロケットを!」という感じで好きです
ーーーーーーーーーーーーーー ★弊社サービスのご紹介 結果を出すリーダーを育てる「新規事業創出」の実働支援サービス 企業内発明塾 https://www.techno-producer.com/kigyounai-hatsumeijuku/ 配信の最新情報はメルマガでお知らせします! https://www.techno-producer.com/ehatsumeijuku-tsushin/
未来のナビゲーター:リベラルアーツ視点で社会と業界の姿を未来予測する技術(ゲスト:株式会社経営技法 代表取締役社長/ユニークブレインラボ®主宰 鈴木俊介 様)ー発明塾「塾長の部屋」【対談編】第1回
YouTube「知財・発明チャンネル 発明塾」でスタートした、『発明塾「塾長の部屋」【対談編】』のエピソードをお届けします。
第1回は、株式会社経営技法 代表取締役社長/ユニークブレインラボ®主宰 の 鈴木俊介 様をゲストにお迎えし、「未来のナビゲーター:リベラルアーツ視点で社会と業界の姿を未来予測する技術」と題し、対談をお送りします。
●鈴木俊介 様 ご経歴
慶應義塾大学、Case Western Reserve 大学院卒
出光興産、KPMGビジネスアシュアランス、Kepner Tregoe Japanを経て、2009年(株)経営技法設立
思考技術=ものの観方、考え方、考える手順を基軸においたソリューション、ノウハウを設計開発
創造力強化の思考トレーニング体系、ユニークブレインラボ®を開発し、2011年から大手企業さまを中心に展開
そこを起点に、様々に発展したメニューをあわせて提供、産業財、消費財とわず、大手コンサルティング会社が提供しない領域で、技術、マネジメント、マーケティング問わない、幅広い業務に合わせた、独自のコンサルティング、及び研修メニューを展開
●関連リンク
ユニークブレインラボ HP
http://uniquebrainlab.com/
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「バカなる」戦略 「バカな」と「なるほど」の交差点を狙う ~参考書籍紹介~
「バカなる」とは、「バカな」と「なるほど」を組み合わせた言葉で、経営学者の吉原秀樹教授が、著書『「バカな」と「なるほど」』で提唱されている考え方です。
この考え方を上手く用いることで、とても斬新で「他社がまねできない」アイデアや戦略を生み出せます。
弊社TechnoProducer株式会社の新規事業創出支援サービス「企業内発明塾®」でも、この考え方を用いて、事業戦略を検討することがよくあります。
事業戦略だけでなく、知財戦略や日々の知財活動を含む企業活動の様々な側面に活用できる非常にユニークな考え方ですので、多くの方に知っていただきたいと思い、紹介することにしました。
【参考資料】
「バカなる」マトリックス
https://twitter.com/kusukusu105/status/1690192611582320640
イノベーション四季報™【2022年夏号】GAFAMのイノベーション戦略
https://www.techno-producer.com/innovation-shikiho_2022-smr/
「バカなる」戦略を使いこなす~良い戦略は「バカな」と「なるほど」の交差点
https://www.techno-producer.com/jukucho-room/bakanaru-strategy/
【参考書籍】
「バカな」と「なるほど」
ストーリーとしての競争戦略
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スマート物流の特許と発明 物流マッチングのダントツ企業「トランコム」の例
今回は、物流企業「トランコム」の自動倉庫の発明を取りあげます。
物流のマッチングというユニークな物流のビジネスモデルを持つ「エッジ企業®」として投資家に人気がある「トランコム」ですが、倉庫の運営事業も手掛けており、実は「スゴイ」物流倉庫を発明しています。
●関連資料リンク
特許の図
https://twitter.com/kusukusu105/status/1679770972382203904?s=20
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連続増配30年以上 「花王」「3M」 知財もダントツ 何が違うの?
今回は、投資家の方がよく気にされている「配当」に注目した優良企業の話題です。
実は、僕がセミナーで取りあげる企業のいくつかは「連続増配」つまり「年々配当をコツコツ増やしている」ことで有名なんですね。
例えば「花王」は33期連続増配で、日本では断トツです。
最近、「連続増配」企業の株価指数なんかも発表されて、話題になっていますね。やはり、日経平均やTOPIXを大きく上回るリターンがあることが示されています。
そんな「連続増配」(配当貴族とも呼ばれます)企業の「知財活動」について、一つ話題を提供します。皆さんの豊かな人生と頭の体操のために、ぜひお楽しみください。
●関連資料リンク
なぜ花王は連続増配を30年以上続けられ、3MやJ &Jは連続増配を60年以上続けられるのか?
https://www.techno-producer.com/column1min/reason-for-continuous-dividend-increase/
発明塾®動画セミナー「花王のヘルスケア食品知財&新事業戦略」
https://e-hatsumeijuku.techno-producer.com/douga-healthcare-and-food
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「知財業務DX&ChatGPT勉強会」振り返り(2023年6月14日開催)
今回は、2023年6月14日に開催された「知財業務DX&ChatGPT勉強会」の振り返りを兼ねた配信です。
知財業界の古い友人で恩人のお誘いで、パネルディスカッション形式の勉強会に登壇させていただきました。
当日の感想を FacebookとTwitter でつぶやいたら、「面白そう」「聞きたかった」というお声があったので、忘れないうちに振り返りを兼ねて、当日どんな話をしたか、簡単に振り返っておきました。
僕が話した内容のポイントは、以下だと思います。
・知財業界/知財業務は、ChatGPT含む生成AIと相性が良い
・特に、知財開発業務とは相性が良いのでは?
・調査や分析との相性は微妙かも
・ChatGPTは、越境ツールとしてどんどん使えるし、使うべし
●関連関連資料リンク
知財DX推進勉強会Twitter(プロフィール欄にメルマガフォームURLあり)
https://twitter.com/ipdx_meeting
【FY23Q2最新】OpenAIを取り込みAI時代を主導するマイクロソフトの戦略 ~GPT-3開発をリードしたAzureの今後
https://www.techno-producer.com/column/microsoft-innovation-2023q2/
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メルマガ1000号記念!「新規事業」と「モチベーション」
今回は、メルマガ1000号達成記念号(!)です。僕が「企業内発明塾」の参加者からよく受ける質問に、「新規事業って、企画も推進も大変、モチベ―ション維持をどうすればよいのか」「楠浦さんはどうしているのか」のような、「新規事業とモチベーション」に関するものがあります。
今回は、1000号記念ということで、それらに答えたメルマガの内容を簡単に紹介しつつ、裏話というか、ざっくばらんに僕の経験と考え方を紹介します。メルマガ文面は、以下のリンク先で紹介しています。
●関連資料リンク
メルマガ1000号!達成記念)「新規事業」と「モチベーション」~僕が「新規事業」にこだわり続ける理由は?
https://note.com/kusuura/n/n625f6a41a1c4
メルマガ申し込みはこちら
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「基本特許」は「強い特許」?「重要な特許」?
特許情報について、投資家の方からよくいただく質問に「この分野の基本特許(を持っている企業)を知りたいのですが」とか「基本特許って持っていれば強いのでしょうか」といったものがあり、それについて先日コラムを書きました。
今日はその補足として、基本特許と周辺特許に関する考え方と、基本特許と周辺特許を利用した、競争力や競争優位を維持するための特許戦略について、実例を交えてお話しします。
●関連資料リンク
【コラム】基本特許と周辺特許 ~その意味と競争力の関係~
https://www.techno-producer.com/column1min/basic-patents-and-peripheral-patents/
オンライン知財・発明教育システム e発明塾® 知財戦略(1)
https://e-hatsumeijuku.techno-producer.com/senryaku_1
発明塾®動画セミナー 優れた知財戦略で世界を変えたクアルコムに学ぶ「知財戦略」の基礎
https://e-hatsumeijuku.techno-producer.com/douga-chizaisenryakukiso
発明塾®動画セミナー 障害特許網の突破事例紹介
https://e-hatsumeijuku.techno-producer.com/douga-toppa
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「重要な特許」「強い特許」「すごい特許」簡単な見分け方をズバリ解説!
今回は、「重要な特許」「強い特許」「すごい特許(いい特許)」の簡単な見分け方を、ズバリ解説します。
「重要な特許」「強い特許」「すごい特許(いい特許)」と羅列しましたが、これも結構混同されるんですね。
たとえば、「この特許は重要な特許でしょうか?」と聞かれることはものすごく多いんですけど、よく聞いてみると、「すごい特許(強い特許)」かどうか知りたい、あるいは、「すごい発明」かどうか知りたい、みたいな例もあります。
「強い特許」「すごい発明」の話は、以下の配信でお話ししてます。
【「強い特許」「強い発明」「強い特許になる発明」あれこれ】
https://open.spotify.com/episode/4kjWtcsVeOVvrMIJgXRya5
今日は主に、「重要な特許」の見分け方、目利きの話です。
特許に明るくない技術者の方を含む知財専門家でない方、また、投資家、アナリストの方にとって、「重要な特許がどんなものか」「重要な特許かどうかどう判断するか」は、ものすごくわかりにくいようです。
「特許出してます」という企業があったとして、大したことない特許であれば、投資先としての評価はしづらいですよね。そもそも読む気もしない(笑
今日は、「重要な特許」かどうか、「特許の目利き」のやり方のお話です。
解説する際に私が用いている(見ている)スライドが、以下でご覧いただけます。
https://twitter.com/kusukusu105/status/1648235163132780544
●参考資料
【企業の技術を深く知るための「特許の請求項」の読み方 ~「限定」に注目する~】
https://www.techno-producer.com/column1min/how-to-read-claims/
今回の配信で、後半で取り上げている「日本ライフライン」の重要な特許を紹介しています。
【発明塾®動画セミナー 障害特許網の突破事例紹介】
https://e-hatsumeijuku.techno-producer.com/douga-toppa
配信で「3Mの特許が神」を連呼しています(笑)が、その「3Mの神特許」を解説しているセミナーです。
【オンライン知財・発明教育システム e発明塾® 本質から学ぶ特許概論】
https://e-hatsumeijuku.techno-producer.com/tokkyogairon
「3Mの神特許」は、「拒絶対応」「意見書」「補正」も「神」なんですね。そのあたりを、実際に手を動かしながら読み解いていただきながら味わっていただくeラーニング教材です。
【「3M社空気抜け粘着シート特許群の出願・権利化手法の分析」完全版(電子ファイル)/99,980円(税込)】
https://doc.hatsumeijuku.com/docs/3M_toppa_report_sample_180525.pdf
「3Mの神特許」を、「特許ポートフォリオ(特許網)」レベルで解説したものです。「神特許の特許網」ですので、すごいことになってます(笑)。セミナーで解説したところ、ほぼ100%の知財部の方が、「3Mの特許は読みたくない」「3Mは敵に回したくない」と回答。競合を戦意喪失させ「戦わずに勝つ」特許を出したい方は、必読ですかね(笑)。 ーーーーーーーーーーーーーー ★弊社サービスのご紹介 結果を出すリーダーを育てる「新規事業創出」の実働支援サービス 企業内発明塾 https://www.techno-producer.com/kigyounai-hatsumeijuku/ 配信の最新情報はメルマガでお知らせします! https://www.techno-producer.com/ehatsumeijuku-tsushin/
「強い特許」「強い発明」「強い特許になる発明」あれこれ
今回は、「強い特許」かどうかを判断する方法について、以下のコラムの補足です。
投資家の方からよく質問をいただくのですが、「強い特許」と「すごい発明」がごっちゃになっている方もおられます。
「強い特許」「強い(すごい)発明」「強い特許になる発明」に分けて、整理してお話します。
【関連コラム】「強い特許とは何か」回避策を考えながら判断してみる
https://www.techno-producer.com/column1min/is-nagailebens-patent-strong/
【関連講座】発明塾®動画セミナー 障害特許網の突破事例紹介
https://e-hatsumeijuku.techno-producer.com/douga-toppa
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リクルートに学ぶ「新規事業」「人事」「知財戦略」
今回は、「人事」「人材育成」の視点から、リクルートの新規事業の仕組みを掘り下げます。
新規事業に関してよく言われる「Will(やりたいこと)」「Can(できること)」「Must(やるべきこと)」のお話、実は、リクルートでは「人事」(目標管理)に取り入れられてるんですよね。
しかも、巷で言われているとのは、それぞれすこし意味が違うんです。
どちらが正しい、というものでもないですが、リクルートの新規事業の仕組みに学ぶなら、まずここは押さえておきたい。
そこにどう「知財戦略」が絡んでくるか?
お楽しみに。
【参考書籍】 「リクルートのすごい構“創”力: アイデアを事業に仕上げる9メソッド 」
【参考コラム】
新規事業企画のフレームワーク【図解あり】 ~構想・仮説検証の成功事例をジャベリンボードの具体例も使って紹介
https://www.techno-producer.com/column/innovation-plan-framework/
新規事業企画書の書き方と成功事例【見本あり】 ~3つの視点で事業の魅力を伝える
https://www.techno-producer.com/column/how-to-write-innovation-proposal/
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技術マーケティング入門(5)~「技術マーケティング」よくある疑問
今回は、技術マーケティングについて、セミナーやお問い合わせなどでよくいただく質問を3つ取り上げます。
Q1:特許は公開の1年半前に出願されたものだから古いんじゃないか?そんな情報意味ないだろう、使えないだろう!というお叱り(笑
Q2:特許情報などで実際技術マーケティングをやってみる際、検索キーワード/母集団はどうすればいいでしょうか?
Q3:すでに知っている(知っていると技術者に言われる)、ありきたりな情報しか出てこない、母集団が悪いのか、分析手法が悪いのか、ツールがダメなのか、それとも読み込みが足りないのか、何が悪いのでしょうか?
皆様にも、心当たりがありますか?
技術マーケティングに取り組んでみよう、という方は、どこかで必ずぶつかる疑問だと思いますので、ぜひ聞いてみてください。
「技術マーケティングに取り組んだことは無いけど、興味がある」「これから技術マーケティングに取り組みたい」という方におススメです。
なお、本配信に関連する資料が、以下よりダウンロードできます。 配信では、資料に書いていないこともお話ししていますが、ダウンロード資料をサブテキストとしてご活用いただければ、理解が深まると思います。
以下の「資料ダウンロードページ」内の「ホワイトペーパー>特許情報を用いた技術マーケティングと成功事例」をクリックしてください。 https://www.techno-producer.com/pdfdownload/
【関連配信】 「両利きの経営」と「キャリアアップ」の強力なツール「技術マーケティング」~技術・企画・知財のキャリアアップツール https://youtu.be/B5PXiITD8aQ
【関連講座】e発明塾「開発テーマ企画・立案における特許情報分析の活用」 https://e-hatsumeijuku.techno-producer.com/tokkyo_bunseki
【関連セミナー動画】発明塾動画セミナー「エッジ情報」探索とその活用 https://e-hatsumeijuku.techno-producer.com/douga-edgejoho
弊社HPにある、関連するコラムも紹介しておきます。
【技術マーケティングとは? ~ 考え方と事例を簡単に解説】 https://www.techno-producer.com/column/what-technology-marketing/
【技術マーケティング戦略の成功事例 ~3Mのイノベーションを支える仕組み|TechnoProducer株式会社|】 https://www.techno-producer.com/column/3m-technology-marketing/
【特許情報を用いた技術マーケティング(2008)の要点〜IPランドスケープへ関心のある方へ】 https://www.techno-producer.com/column/technology-marketing/
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技術マーケティング入門(4)~技術マーケティングの肝「独占できる市場」の見つけ方
僕は、技術マーケティングの肝は「独占可能な市場を見つけること」だと考えています。
その際に必要なことは、①「正しく分ける」(セグメンテーション)、②「独占できることの確認」(精緻なターゲティング)の2つです。
正しく分けてないとターゲティングは不可能ですからね。
本日は、この「独占可能な市場を見つける」作業の効率化に、特許情報が役に立ったというお話をします。
特許の難しいお話はしませんので、ご安心ください。
「技術マーケティングに取り組んだことは無いけど、興味がある」「これから技術マーケティングに取り組みたい」という方におススメです。
なお、本配信に関連する資料が、以下よりダウンロードできます。 配信では、資料に書いていないこともお話ししていますが、ダウンロード資料をサブテキストとしてご活用いただければ、理解が深まると思います。
以下の「資料ダウンロードページ」内の「ホワイトペーパー>特許情報を用いた技術マーケティングと成功事例」をクリックしてください。 https://www.techno-producer.com/pdfdownload/
【関連配信】 「両利きの経営」と「キャリアアップ」の強力なツール「技術マーケティング」~技術・企画・知財のキャリアアップツール https://youtu.be/B5PXiITD8aQ
【関連講座】e発明塾「開発テーマ企画・立案における特許情報分析の活用」 https://e-hatsumeijuku.techno-producer.com/tokkyo_bunseki
弊社HPにある、関連するコラムも紹介しておきます。
【技術マーケティングとは? ~ 考え方と事例を簡単に解説】 https://www.techno-producer.com/column/what-technology-marketing/
【技術マーケティング戦略の成功事例 ~3Mのイノベーションを支える仕組み|TechnoProducer株式会社|】 https://www.techno-producer.com/column/3m-technology-marketing/
【特許情報を用いた技術マーケティング(2008)の要点〜IPランドスケープへ関心のある方へ】 https://www.techno-producer.com/column/technology-marketing/
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「EV・自動運転」の事業・知財戦略は「携帯電話」の覇者「ソニー・クアルコム」に学べ!
今回は、2023年1月にラスベガスで行われたCES2023での「ソニーのEV」発表を深掘りします。
ついに来たか、という感じですね。
ちょうど10年ほど前に、「自動車は携帯電話になる」と大学の産学交流会で発言して、大騒ぎになったことがあります。
私が大学にいた当時の機械工学科は「自動車工学科」と言ってもいいぐらい、自動車関連企業に卒業生が多数います。
塾長の部屋(19)~機械工学の未来と知財
https://edison-univ.blogspot.com/2012/10/blog-post_23.html
あれから10年、「ソニー」がEVを作る時代になり、その発表会に「クアルコム」のCEOが同席していた。
預言通りの展開ですね。
「クアルコム」は、知る人ぞ知る、携帯電話用でダントツの半導体企業です。
弊社の資料やコラムでも、度々取り上げています。
インテル・クアルコムのオープンクローズ戦略 〜成功事例から知るメリット
https://www.techno-producer.com/column/intel-qualcomm-open-close-strategy/
知財戦略とはなにか~アップルやクアルコムの戦略転換と成功要因
https://www.techno-producer.com/column/invention-institution/
無線通信で世界を変えた「クアルコム」に学ぶ~「特許戦略セミナー」定点観測とその反省
https://www.techno-producer.com/column/detail_816/
発明塾®動画セミナー「優れた知財戦略で世界を変えたクアルコムに学ぶ「知財戦略」の基礎
https://e-hatsumeijuku.techno-producer.com/douga-chizaisenryakukiso
今回の内容は、先日メルマガで配信したものです。
今後も、メルマガ配信内容を補足する配信が増えますので、ぜひメルマガも登録ください。
無料メールマガジン「e発明塾通信」
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技術マーケティング入門(3)~「技術マーケティング」ではユーザーの「ホンネ」を徹底的に調べる
技術マーケティング入門(3)は、技術マーケティングは「ホンネ」を知ることから始まり、それで終わる、というお話です。
マーケティングではよく「セグメンテーション」という言葉を使いますが、「技術マーケティング」では、このセグメンテーションで失敗する人がかなり多いんですね。
その理由と解消法を、実際にそれで会社をつぶしかけて、復活させた生々しい実例でお話します。
「技術マーケティングに取り組んだことは無いけど、興味がある」「これから技術マーケティングに取り組みたい」という方におススメです。
なお、本配信に関連する資料が、以下よりダウンロードできます。 配信では、資料に書いていないこともお話ししていますが、ダウンロード資料をサブテキストとしてご活用いただければ、理解が深まると思います。
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弊社HPにある、関連するコラムも紹介しておきます。
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【技術マーケティング戦略の成功事例 ~3Mのイノベーションを支える仕組み|TechnoProducer株式会社|】 https://www.techno-producer.com/column/3m-technology-marketing/
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技術マーケティング入門(2)~「技術マーケティング」は、技術者が追及すべき「儲かる科学」だ!
今回は、技術マーケティング入門(2)として、技術マーケティングは技術者の方にぜひ身につけていただき、追及いただきたい「儲かる科学」だ、というお話をします。技術マーケティングの特徴とコツを、従来の「マーケティング」との比較で、具体例を交えて、わかりやすくお話します。また、それを「科学」できるのは技術者だけで、技術者が大手柄を上げるチャンスなんだ、ということもお伝えします。
「技術マーケティングに取り組んだことは無いけど、興味がある」「これから技術マーケティングに取り組みたい」という方におススメです。
なお、本配信に関連する資料が、以下よりダウンロードできます。 配信では、資料に書いていないこともお話ししていますが、ダウンロード資料をサブテキストとしてご活用いただければ、理解が深まると思います。
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技術マーケティング入門(1)~「技術マーケティング」とは何か?何が難しいか?
今回は、技術マーケティング入門(1)として、「技術マーケティングとは何か?」「技術マーケティングの何が難しいのか?」を、経験談を交え、わかりやすくお話していきます。
技術マーケティングとは、わかりやすく言うと「技術を売る」ことです。
製品(例:精密ロボット)ではなく、技術(例:精密なロボットが作れる加工技術)を売る、みたいなイメージですね。
そもそも「技術って売れるの?」という感じかもしれません。ちゃんとマーケティングをすれば、売れます。
「技術マーケティングに取り組んだことは無いけど、興味がある」「これから技術マーケティングに取り組みたい」という方におススメです。
なお、本配信に関連する資料が、以下よりダウンロードできます。
配信では、資料に書いていないこともお話ししていますが、ダウンロード資料をサブテキストとしてご活用いただければ、理解が深まると思います。
以下の「資料ダウンロードページ」内の「ホワイトペーパー>特許情報を用いた技術マーケティングと成功事例」をクリックしてください。
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【関連配信】
「両利きの経営」と「キャリアアップ」の強力なツール「技術マーケティング」~技術・企画・知財のキャリアアップツール
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「両利きの経営」と「キャリアアップ」の強力なツール「技術マーケティング」~技術・企画・知財のキャリアアップツール
今日は、「技術マーケティング」は、強力な「キャリアアップツール」であり「経営ツール」だ、という話をします。
Twitterにまとめスライドを貼っておきますので、そちらも参照ください。
また、弊社HPに、技術マーケティングに関するコラムが多数ありますので、「技術マーケティングに興味がある」「技術マーケティングに取り組んでみたい」という方はぜひご一読ください。
【まとめスライド@Twitter】
https://twitter.com/kusukusu105/status/1611549999539847168?s=20&t=7hlK64QyyVwlGCQbgrUcDQ
【技術マーケティングとは? ~ 考え方と事例を簡単に解説】
https://www.techno-producer.com/column/what-technology-marketing/
【技術マーケティング戦略の成功事例 ~3Mのイノベーションを支える仕組み|TechnoProducer株式会社|】
https://www.techno-producer.com/column/3m-technology-marketing/
【特許情報を用いた技術マーケティング(2008)の要点〜IPランドスケープへ関心のある方へ】https://www.techno-producer.com/column/technology-marketing/
【投資家向け動画セミナー:投資家の視点を学びたい方へ】
https://www.techno-producer.com/investorcourse/
ーーーーーーーーーーーーーー
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日清食品「完全メシ」新事業&知財戦略~「栄養とおいしさ」「コメの再発明」
日清食品の「完全メシ」、最近CMもやってますので、多くの方が気になっているかもしれません。
今回は、特許と商標をしっかり読み込んで、「完全メシ」の事業戦略と知財戦略を、今後の狙い含めて読み解きます。
【完全メシ】
https://www.nissin.com/jp/news/10603
【日清食品HD 統合報告書】 https://www.nissin.com/jp/ir/library/annual/pdf/ir_2103_01.pdf
【メルマガ】 詳細はメルマガでも取りあげます。 https://e-hatsumeijuku.techno-producer.com/ehatsumeijuku-tsushin
【Twitter】 https://twitter.com/kusukusu105
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「解像度」があがる情報分析とは?~参考書籍紹介
今回は、書籍「解像度を上げる」を紹介します。
企画や情報分析のレポートの結論が「ふわっと」したもの、あるいは「もやもや」したもので終わってしまう方には、ちょうどよい、すごくよくまとまった本だと思います。
企画担当者だけでなく、調査や情報分析を担当される方、研究・開発・事業の企画を提案する技術者の方や、起業家の方にもお勧めの書籍です。
この本で語られている「解像度」についての僕の考え方や、発明塾での指導内容も一部紹介します。
【解像度を上げる――曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」の4視点と行動法】
https://amzn.to/3BrFD7m
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「GAFAM」のイノベーション戦略~「イノベーション四季報」より
弊社の「イノベ―ション四季報」(2022年夏号)より、概要と内容の一部、および、その後の最新情報を紹介します。
【イノベ―ション四季報】 https://amzn.to/3W2hgFd
概要部分を一部抜粋しておきます。
「1.GAFAMのイノベーション戦略」では、GAFAMのビジネスモデルとイノベーション投資の違いを比較分析し、各社がせめぎ合う分野としてヘルスケアとメタバース分野の事例を紹介します。
「2.Googleのオープンクローズ戦略」では、グーグル(Alphabet)のオープンクローズ戦略について解説します。一般的にグーグルは「オープンソース」のイメージが強いと思いますが、実際は強いクローズ領域を持ち、巧みに使い分けて成功しています。特にスマートフォン分野について、アップルとのビジネスモデルの違いも含めて解説します。
「3. Amazonのイノベーション経営戦略」では、GAFAMの中でもトップの研究開発投資額をほこるアマゾンの、投資のためのキャッシュフローを生み出す仕組みと、具体的なイノベーションの事例を解説します。
「4. Facebook (Meta) のメタバース戦略」では、Meta Platformsに社名変更したFacebookが具体的にどのようにメタバース事業を拡大するのかを分析します。ほぼSNS広告ビジネスのみに特化して急成長したFacebookですが、メタバースのプラットフォーマーになるための施策を多面的に行っており、具体的な事例を紹介しながら読み解いていきます。
「5. Appleの特許分析から読み解くApple Watchの開発動向」では、少し切り口を変えて、特許情報分析によってApple Watchの開発動向や開発者の思考回路を読み解きます。最後に弊社代表の楠浦が追加調査した内容も補足情報として紹介します。アップルはあまり開発の情報を開示しない企業ですが、特許から色々なことが読み取れる、ということを実感して頂けると思います。
「6. Microsoftのカーボンネガティブ戦略」では、気候変動の課題を解決するための「脱炭素化(カーボンネガティブ)」の分野で世界をリードするマイクロソフトの戦略を紹介します。GAFAMのように急速に成長する企業は「持続可能性」という観点では「悪」とみなされがちですが、「急成長」と「持続可能性」のトレードオフ解決に本気で取り組んでいる企業(の一つ)がマイクロソフトです。
上記のサマリーを読むだけでも、GAFAMがそれぞれ全く違う個性を持った企業の集まりであることがわかります。ピーター・ティール氏が著書の「Zero to One」で「幸福な企業はみなそれぞれに違う」と書いていますが、GAFAMはその実例と言えます。
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「挑戦」が人を育てる~京都大学での講義より
今回は、楠浦が京都大学で毎年行っている講義の中から、講義の締めでお話している内容を紹介します。
内容の一部に関連するコラムとして、以下があります。
【知識創造理論とは?基礎から実践までわかりやすく解説!】
https://www.techno-producer.com/column/knowledge_creation_theory/
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GEが競合を事業停止にした「ヤバい」特許訴訟~急成長している新規事業が突如停止に!
今回は、GEが風力発電機(風車)について起こした特許訴訟の話です。
競合の事業が急成長するまさにその瞬間を狙って、起こされています。
そして、使った特許は「言われてみればアタリマエ」の技術を権利化したもの。
僕自身が、一連の事業に関与していたため、驚きはもちろんですが、いろいろ考えさせられた事案でしたので、取りあげておきます。
関係者にインタビューもしています。
以下セミナーで配布予定の「手ごわい特許の出し方(知財戦略)事例」補足資料の解説です。
【『元祖「IoT」&ダントツ企業 コマツ の「KOMTRAX」特許戦略&事業戦略~IoT時代の知財戦略と新規事業戦略』セミナー(2023年1月11日@オンライン開催)】 https://www.techno-producer.com/news/komtrax_patent_business_stratety/
【訴訟で用いられたGEの特許発明の1つ「可変速風車」】
http://www.google.com/patents/US5083039
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「知財ガバナンス」の台風の目は「アニコム」~「未来をつくる」企業の知財情報開示例
知財ガバナンスの話題も、少なくとも知財業界ではそれなりに盛り上がりつつあるのかなと感じていますので、そろそろ取りあげておきたいと思います。
といっても、よくある「IPL(知財ランドスケープ)」はそれなりにいろんなところで語られているので、今回は、もっと「発明塾®」好みの情報開示を取りあげたい、ということでペット保険大手の「アニコム」の例を紹介します。
「これからこういう未来をつくるぞ」「それに向けて、こういう活動をしているぞ」を具体的に示している、かなりアグレッシブな情報開示かなと思います。具体的にどんな感じなのかは、聞いていただいた上で、IR資料も確認いただければと思います。
【アニコム IRページ】 https://www.anicom.co.jp/ir/
【知財・無形資産ガバナンス】 https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/tousi_kentokai/governance_guideline_v1.html
【知的資産・知的資産経営とは】 https://www.meti.go.jp/policy/intellectual_assets/teigi.html
【特許からレオン自動機の将来性を読み解く】
https://www.techno-producer.com/column1min/future-of-leon-automatic-machines/
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空気読まずに「特許」読め~特許情報から新規事業を量産している現場より
今回は、楠浦が企業内発明塾で最も「注意深く」指導している内容について、お話します。
率直に言うと、「特許を読む」ことを、多くの技術者や企画担当者は「非常に嫌がり」ます(笑
「それ、私の仕事じゃない(知財部の仕事)」「読みづらい」「めんどくさい」
言い訳はいくらでも出てきます。では、僕はどうしているか、どう指導しているか。
書籍「新規事業を量産する知財戦略」の裏話も交え、お伝えします。
【Amazon起業家カテゴリー第一位!「新規事業を量産する知財戦略」:kindle版 550円】
https://www.techno-producer.com/books/
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アマゾンの新規事業の最重要要素「ビルダー」とは?
アマゾンの「Letter to Shareholders2021」や「AWS」のHPを見ると、アマゾンが「ビルダー」という役割を、特に新規事業や新製品・サービスの開発においてとても重視していることがわかります。
今回は、この「ビルダー」について、どういう人/役割なのか、アマゾンの資料を参照しながら紹介します。
Letter to Shareholders2021
https://www.aboutamazon.jp/news/company-news/2021-letter-to-shareholders
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「新規事業プレゼン」で経営者が必ず問う「内容と関係ない」3つのこと~提案する際に必ず押さえておきたいこと
経営者に対する新規事業のプレゼンにおいて、内容とは関係なく、必ず問われることを3つ紹介します。
内容と関係あることは、もちろん、いろいろ根掘り葉掘り聞かれます、それは当然です。
弊社で紹介している独自のフレームワークでは、「売れる・勝てる・儲かる・できそう」みたいな観点ですね。
でも、それらとは別に、多くの経営者が必ず「問う」ことがあります。
過去の経験や、大手企業の役員の肩との対話をもとに、「3つ」の問いを挙げます。
【関連情報】
新規事業企画書の書き方と成功事例【見本あり】 ~3つの視点で事業の魅力を伝える
https://www.techno-producer.com/column/how-to-write-innovation-proposal/
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事業を加速する「超効率的」なミーティング
これも、セミナーで質問が多い内容です。新規事業を検討しておられる企業でセミナーをすると「うちの会社はスピード感がない」などという課題を口にされる方が多いのですが、その際「どういう組織にしたらいいですか?」のように、組織改革などの大きな話いなることが多いんですね。
でもまず、「小さなことからコツコツ」始めましょうよ、ということで、この話をします。組織を変えて上手くいかなかったら、目も当てられませんからね(笑
いきなり大きな話をするのは、要注意です。小さな成功体験を積み重ねていくのが「発明塾®」式で、「テクノプロデューサー」式です。
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医療スマートシティ基本特許は「三井不動産」~三井不動産がスマートシティで目指していることは?
今回は、2022年7月2日に開催された未来医学研究会のフォローアップです。
【開催報告 追記】「第44回未来医学研究会大会『近未来の都市と医療』」で弊社代表 楠浦が講演します(7月2日@オンライン開催)
https://www.techno-producer.com/news/seminar_info_sfm/
当日の特別講演では、私の他、三井不動産、清水建設、NTTライフサイエンス、静岡ガンセンターのキーマンから、話題提供がありました。
ここでは、三井不動産の取り組みについて、深掘りしていきます。
【関連情報】
三井不動産の特許「ID連携システム」
https://patents.google.com/patent/JP7013504
未来医学研究会での発表内容に関する配信 https://www.youtube.com/watch?v=X2AKi6fjShU
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コマツの「知財・新事業」ここがスゴイ
1997年、まだ「IoT」という言葉も概念もなかった時に、基本特許を出願しIoTの事業化を進めてきたコマツ。
KOMTRAXの誕生について、世の中でよく言われていることとは異なる側面が、コマツの特許出願から見えてきます。
本当のことは語られないんですよね、なので、公開情報から「読み解く」しかない。
「景気に左右される」という建設業界の宿命、まさに「根本的な経営課題」を解決する仕組みとして、KOMTRAXは生まれ、育ってきました。
IoTや「スマートxx」分野で新規事業・知財開発をしたい方にダントツ人気の教材をセミナー化しました、ぜひ、ご参照ください。
【セミナー概要・お申込みは以下より】
『元祖「IoT」&ダントツ企業 コマツ の「KOMTRAX」特許戦略&事業戦略~IoT時代の知財戦略と新規事業戦略』セミナーを開催します(11月11日@オンライン開催)
https://www.techno-producer.com/news/komtrax_patent_business_stratety/
【関連コラム】
コマツのスマートコンストラクション戦略とは? ~KomtraxからEARTHBRAINのオープンイノベーションへと広がるIoT技術
https://www.techno-producer.com/column/komatsu-smart-construction-strategy/
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新規事業はエッジ情報から探す(3)
よい「新規事業」に欠かせないのが、よい「元ネタ」です。
寿司職人がおいしい寿司を握れるのは、「良いネタ」があるから。
今回は、多くの方が気づいていない、ネタ探しの秘訣を紹介します。
【関連情報】
7日間無料メール講座:【1日15分の”発明塾”】「新しいコトを興す」ための情報探索術
https://www.techno-producer.com/column/7day-mail-lesson-idea/
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新規事業で気にすべきリスクは「XX」だけ!
これも、セミナーや企業内発明塾で非常に多い質問です。
新規事業って、そんなにリスクは高くないんですよね。
でも、「これだけは!」というものがあります。
経営者の方が、唯一気にするポイントですね。
今日はそれを紹介します。
他は、以下でお話している内容を気にしていただければ、リスクは無いというのが僕の考えです。
【関連情報】
新規事業は「独占できるか?」から考える~「市場規模」「売上」「利益」より先に確認すべきこと
https://anchor.fm/ahjcduvufe8/episodes/ep-e1kdub9
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権利にならなくても「強い特許」~スリーエムの特許戦略から
特許って、権利にならないと意味がない、権利にしてなんぼ、と思っておられるかもしれません。
でも実は、一部の企業は、権利にならなくても他社を排除できるような特許の出し方をしています。
特に、「3M」(スリーエム)の特許戦略は、一部そのようになっています。
【関連資料】
・障害特許網の突破事例紹介
https://e-hatsumeijuku.techno-producer.com/douga-toppa
・特許出願成功パッケージ
https://www.techno-producer.com/patent-application-package/
・特許出願の審査請求はどのタイミングで行ったらよい? ~早期権利化するオプティム、審査期間を20年延ばすスリーエムの事例~
https://www.techno-producer.com/column1min/timing-of-application-examination-request/
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新規事業に向いている人「2つのタイプ」
セミナーでよくあるのが、「起業や新規事業に向いているのは、どういう人か?」のような、向き・不向きに関する質問です。
自身の向き不向きを考える上でも、また、そういう人材を育成する立場や、新規事業アイデアなどを公募する立場でも、「どういう人が向いているのか?」を気にされる方が非常に多いようです。
私自身の経験、学生向け発明塾®150名以上のOBOGのその後、「企業内発明塾®」での400名以上のOBOGの活躍、および、スタートアップ支援での経験をもとに、お話します。
以下コラムでも、関連する内容を書いています。
・ビジネスに興味がある「普通の技術屋さん」に、勇気を出して、力をつけ、実績を出してほしい
https://www.techno-producer.com/newsletter-bn/vol_753/
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特許を読める人がやっている「3つ」のこと
今日は、特許情報を読める、読みこなせる人がやっている「3つのこと」をご紹介します。
拙著「新規事業を量産する知財戦略ー未来を預言するアイデアで市場を独占しよう!」で紹介している内容ですので、書籍を皆さんと一緒に読んでいくことにします。
「第3章 新規事業のネタ探しは特許情報分析から始まる 〜「エッジ情報」の活用が肝〜」の 以下の部分を、読みます。
5節. 特許情報の読み方を知っていますか?
■特許情報には「技術情報」と「人と組織の情報」と「権利情報」が書かれている
■その企業は本気で特許を権利化したいのか
■開発のキーマンと技術開発体制と技術戦略はどうなっているか
完全に憶えないと、自在に使いこなせませんので、ながら聞きなどに活用し、まずは完全に憶えてしまってください!
【参考資料】
新規事業を量産する知財戦略ー未来を預言するアイデアで市場を独占しよう! https://www.techno-producer.com/books/
特許情報から見える、企業の本気度 https://www.techno-producer.com/column1min/seriousness-of-the-company/
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