アサカワズのポッドキャスト
By アサカワズ
アサカワズのポッドキャストNov 06, 2020
#037 ザ・スパイダースの「フリフリ」のレビュー
堺正章が在籍した代表的なグループ・サウンズ。かまやつひろしや井上堯之など後にソロでも活躍する個性豊かなメンバー。リーダーの田邊昭知は後に田辺エージェンシーを設立。1965年の1枚目のシングル。今回のおすすめ曲はザ・スパイダースの「フリフリ」。
#036 森高千里の「渡良瀬橋」のレビュー
足利市に実在する橋を元に作られた名曲。リンゴ・スターを意識したと思われるドラムも必聴。1993年のアルバム「LUCKY 7」より。今回のおすすめ曲は森高千里の「渡良瀬橋」。
#035 ザ・タイガースの「シー・シー・シー」のレビュー
沢田研二が在籍した代表的なグループ・サウンズ。ベースがめちゃくちゃ上手い岸部一徳や、後にタレントとして人気を得た岸部四郎など個性豊かなメンバー。1968年の6枚目のシングル。今回のおすすめ曲はザ・タイガースの「シー・シー・シー」。
#034 ビートたけしの「浅草キッド」のレビュー
浅草時代の苦労を歌った芸人泣かせの名曲。1986年のアルバム「浅草キッド」より。今回のおすすめ曲はビートたけし「浅草キッド」。
#033 ソウル・フラワー・ユニオンの「満月の夕」のレビュー
阪神淡路大震災の慰問から生まれたチンドン屋スタイルの名曲。1996年のアルバム「エレクトロ・アジール・バップ」より。今回のおすすめ曲はソウル・フラワー・ユニオンの「満月の夕」。
#032 THE BLUE HEARTSの「未来は僕等の手の中」のレビュー
衝撃のファーストアルバムの1曲目。後に逆境無頼カイジでカバーされるなど。1987年のアルバム「THE BLUE HEARTS」より。今回のおすすめ曲はザ・ブルー・ハーツの「未来は僕等の手の中」。
#031 THEE MICHELLE GUN ELEPHANTの「G.W.D.」のレビュー
がなる、われる、だれる。モノラル一発録りのような荒々しいグルーヴ感。1998年のアルバム「ギヤ・ブルーズ」より。今回のおすすめ曲はミッシェル・ガン・エレファントの「G.W.D.」。
#030 くるりの「ばらの花」のレビュー
透明感のあるエレピとタイトなドラムが心地よい名曲。そしてジンジャエールを飲みたくなる曲。2001年のアルバム「TEAM ROCK」より。今回のおすすめ曲はくるりの「ばらの花」。
#029 The Street Slidersの「のら犬にさえなれない」のレビュー
ハリーのテレキャスター・カスタムと蘭丸のSGが渋い楽曲。1983年のアルバム「Slider Joint」より。今回のおすすめ曲はザ・ストリート・スライダーズの「のら犬にさえなれない」。
#028 筋肉少女帯の「サボテンとバントライン」のレビュー
大槻ケンヂの世界観とバンドの高度な演奏力。久光製薬「ビンダスローション」のCMタイアップ曲。1990年のアルバム「月光蟲」より。今回のおすすめ曲は筋肉少女帯の「サボテンとバントライン」。
#027 PUFFYの「サーキットの娘」のレビュー
初期パフィーの脱力感と奥田民生のひねくれロックの奇跡の融合。そしてサーキットの狼と間違えやすい。1998年のアルバム「JET CD」より。今回のおすすめ曲はパフィーの「サーキットの娘」。
#026 松任谷由実の「恋人がサンタクロース」のレビュー
クリスマス定番のユーミンの名曲。バブル絶頂期の「私をスキーに連れてって」の挿入歌。1980年のアルバム「SURF&SNOW」より。今回のおすすめ曲は松任谷由実の「恋人がサンタクロース」。
#025 クリエイションの「ロンリー・ハート」のレビュー
ドラマ「プロハンター」主題歌。カーナビーツ、ゴールデン・カップスと渡り歩いてきたアイ高野がボーカル。。1981年のアルバム「ロンリー・ハート」より。今回のおすすめ曲はクリエーションの「ロンリー・ハート」。
#024 ユニコーンの「雪が降る町」のレビュー
EBIさんのベースや転調が印象的な冬の名曲。1992年の8枚目のシングル。今回のおすすめ曲はUNICORNの「雪が降る町」。
#023 とんねるずの「チェックのシャツでボンヨヨヨーン」のレビュー
自己批判ショーのカワヴェリ君が初登場。作詞作曲に秋元康と元一風堂の見岳章。後に美空ひばりの「川の流れのように」を生み出す名コンビ。1985年のアルバム「仏滅そだち」より。今回のおすすめ曲はとんねるずの「チェックのシャツでボンヨヨヨーン」。
#022 Kiroroの「冬のうた」のレビュー
沖縄出身のキロロが歌う冬の曲。1999年のアルバム「好きな人〜キロロの空〜」より。今回のおすすめ曲はキロロの「冬のうた」。
#021 大滝詠一の「君は天然色」のレビュー
松本隆の妹を想う歌詞と大滝詠一のウォール・オブ・サウンドの融合。1981年のアルバム「A LONG VACATION」より。今回のおすすめ曲は大滝詠一の「君は天然色」。
#020 ゴダイゴの「WAVE GOOD-BYE」のレビュー
ライブの最後を締めくくる曲。1980年のアルバム「カトマンズ」より。今回のおすすめ曲はゴダイゴの「WAVE GOOD-BYE」。
#019 ちあきなおみの「黄昏のビギン」のレビュー
原曲は1959年の水原弘。永六輔と中村八大による六八コンビの楽曲。1991年のアルバム「すたんだーど・なんばー」より。今回のおすすめ曲はちあきなおみの「黄昏のビギン」。
#018 エレファントカシマシの「愛の夢をくれ」のレビュー
リフが印象的な1999年の20枚目シングル。今回のおすすめ曲はエレカシの「愛の夢をくれ」。
#017 南波志帆の「プールの青は嘘の青」のレビュー
キリンジ兄の堀込高樹による作詞作曲。不安定な思春期の気持ちを表現した名曲。2009年のアルバム「君に届くかな、私。」より。今回のおすすめ曲は南波志帆の「プールの青は嘘の青」。
#016 the brilliant greenの「冷たい花」のレビュー
UKロック色の強い初期のブリグリ。1998年の4枚目シングル。今回のおすすめ曲はブリリアント・グリーンの「冷たい花」。
#015 森山直太朗の「どこもかしこも駐車場」のレビュー
ちょっと変わった失恋ソング。最後のオチで突っ込みたくなること請け合い。2013年のアルバム「自由の限界」より。今回のおすすめ曲は森山直太朗の「どこもかしこも駐車場」。
#014 BAKUの「ぞうきん」のレビュー
高校生の頃のハヤシケージ君のトラウマ曲。1991年の2枚目シングル。今回のおすすめ曲はBAKUの「そうきん」。
#013 The ピーズの「バカになったのに」のレビュー
ミュージシャンや芸能人のファンも多いバンド。1989年のアルバム「グレイテスト・ヒッツ VOL.1」より。今回のおすすめ曲はThe ピーズの「バカになったのに」。
#012 ザ・コレクターズの「真夜中の太陽」のレビュー
切ない歌詞と泣きのメロディーがハヤシケージ君の思い出の曲。1994年のアルバム「CANDYMAN」より。今回のおすすめ曲はザ・コレクターズの「真夜中の太陽」。
#011 サニーデイ・サービスの「恋人の部屋」のレビュー
これは空想上の恋人の曲なのだろうか。アルバム未収録。1997年の7枚目シングルより。今回のおすすめ曲はサニーデイ・サービスの「恋人の部屋」。
#010 中村雅俊の「ただお前がいい」のレビュー
ドラマ「俺たちの旅」のB面曲。作詞作曲は小椋佳。友達との何気ないやり取りに友情や青春を感じる歌詞。1975年のシングル「俺たちの旅」より。今回のおすすめ曲は中村雅俊の「ただお前がいい」。
#009 モーモールルギャバンの「裸族」のレビュー
お笑いからシリアスへ転調する後半が必聴。強烈な個性とギターレスの独特なサウンド。2010年のアルバム「クロなら結構です」より。今回のおすすめ曲はモーモールルギャバンの「裸族」。
#008 太田裕美の「木綿のハンカチーフ」のレビュー
筒美京平と松本隆の昭和の黄金コンビによる名曲。男と女が入れ替わり展開する歌詞と、出だしの裏声がポイントの歌唱。数多くのカバー曲が存在する。1975年のアルバム「心が風邪をひいた日」より。今回のおすすめ曲は太田裕美の「木綿のハンカチーフ」。
#007 the pillowsの「インスタントミュージック」のレビュー
異様にコンプレッションされたサウンドと山中さわおの辛辣な歌詞。最後の歌詞の「レジスタントミュージック」とはピロウズ自身のことか。サロン・ミュージックの吉田仁がプロデュースの1999年のアルバム「RUNNERS HIGH」より。今回のおすすめ曲はザ・ピロウズの「インスタントミュージック」。
#006 JUDY AND MARYの「散歩道」のレビュー
ドラムの五十嵐さんが作曲した名曲。移りゆく季節を恋人と過ごす何気ない日常と力強いサビのメッセージ。1998年のアルバム「POP LIFE」より。今回のおすすめ曲はジュディ・アンド・マリーの「散歩道」。
#005 細野晴臣の「住所不定無職低収入」のレビュー
ドライなサウンドがかっこいい宅録の名曲。一発逆転を狙うダメ人間を描いたユーモラスな歌詞。2019年のアルバム「HOCHONO HOUSE」にてセルフカバーなども。1973年のアルバム「HOSONO HOUSE」より、今回のおすすめ曲は細野晴臣の「住所不定無職低収入」。
#004 長渕剛の「交差点」のレビュー
若い男女のすれ違いを描いた名曲。歌詞の「離し」と「話し」をかけているのでは?という解釈。1982年のアルバム「時代は僕らに雨を降らしてる」より、今回のおすすめ曲は長渕剛の「交差点」。
#003 さだまさしの「シラミ騒動組曲」と「道化師のソネット」のレビュー
何故かボサノバ風の曲、そして歌詞とメロディーの斬新なギミック。話の流れで松本人志が芸人の根本と絶賛する「道化師のソネット」も。今回のおすすめ曲はさだまさしの「シラミ騒動組曲」。
#002 GREAT3の「玉突き」、たまの「なぞのなぞりの旅」のレビュー
サイケデリックな映像や音色が特徴的な「玉突き」、ベースの滝本晃司がボーカルをとる「なぞのなぞりの旅」。今回のおすすめ曲はグレート3の「玉突き」と、たまの「なぞのなぞりの旅」。
#001 自己紹介とThe WhoとSuperchunkと奥田民生のレビュー
簡単な自己紹介と音楽の話など。ハヤシケージの原点になってるザ・フー、Sonic Youthなどにも参加するマルチな活躍で知られるジム・オルークが参加のスーパーチャンクの「Come Pick Me Up」、前作「29」からわずか9ヵ月後にリリースされたソロ2作目の奥田民生の「30」など。シングルカットされた「コーヒー」は名曲。