DJ Boonzzyの全米アルバムチャート事情

全米アルバムチャートをトップ10を中心にいろんなエピソードを交えながら解説するこのポッドキャスト、今週は34回目の配信。今週もアデルの『30』が順行で2週目の1位ですが、来週のポイント次第では4つ巴の1位争いになる可能性も。今週はトップ10で2枚の定番クリスマス・アルバムが躍進。 今週のポッドキャストのみのコンテンツ「History Of Billboard 200」は、ビルボード誌が実売枚数データを取るようになった1991年から今年で30年、その間の毎年のクリスマスウィークの1位アルバムの実売売上によるランキングトップ10をご紹介。今週も音源を挟みながらSpotifyを通じてお届けする、DJ Boonzzyの全米アルバムチャート解説をお楽しみ下さい！

全米アルバムチャートをトップ10を中心にいろんなエピソードを交えながら解説するこのポッドキャスト、今週で32回目の配信です。40年ぶりのオリジナル・アルバムをリリースしたアバに取らせたかった今週の1位は、そのアバのポイント数の倍以上を主にストリーミングで叩き出したサマー・ウォーカーがかっさらって行ってしまい、惜しくもアバは2位。でもアルバム売上で1位を取るなど頑張ってくれてます。その他にもレディオヘッドの特別リイシュー盤や、インディ・ロックのスネイル・メイルなど話題盤の初登場、いつものように解説してます。

今週もポッドキャストのみのコンテンツ「History Of Billboard 200」はお休みで、来週発表予定の第64回グラミー賞の主要4賞のノミネート予想のうち、今週は先週のアルバム部門に続いて新人賞部門の予想をお届けします。今週も音源を挟みながらSpotifyを通じてお届けする、DJ Boonzzyの全米アルバムチャート解説をお楽しみ下さい！

全米アルバムチャートをトップ10を中心にいろんなエピソードを交えながら解説するこのポッドキャスト、先週は公私ともにパンパンで残念ながら一回お休みさせて頂いたので、今週は2週間ぶりの31回目。今週の1位は余裕でエド・シーランでしたが、今週のトップ10のアルバムたちの実際の売上枚数がビルボード誌に紹介されなかったのでリサーチしたところ、衝撃の事実が判明。note.comのブログにも書いてますが、ポッドキャストで詳しくご紹介します。それ以外では今週はKポップの初登場は4週ぶりになかったのですが、メタル系はマストドンの新譜が登場するなど、話題盤の初登場、いつものように解説してます。

今週のポッドキャストのみのコンテンツ「History Of Billboard 200」は今回お休み。その代わりに、来月発表予定の第64回グラミー賞の主要4賞のノミネート予想を、向こう4週にわたってお届けしたいと思います。まず今週は、最優秀アルバム部門ノミネート予想。今週も音源を挟みながらSpotifyを通じてお届けする、DJ Boonzzyの全米アルバムチャート解説をお楽しみ下さい！

全米アルバムチャートをトップ10を中心にいろんなエピソードを交えながら解説するこのポッドキャスト、今週は節目の30回目。大本命かと思われたコールドプレイを押さえて今週1位を獲得したのは、ヒップホップ・シーンの重要人物の一人、ヤング・サグでした。今回「ポップになった」とヒップホップ・ヘッズのうちの息子の意見もある通り、メインストリームを意識した出来になってます。その他マック・ミラーのミックステープ再発や、ビートルズ『Let It Be』の50周年記念リマスター盤などトップ10は話題盤で満載。その他圏外にもKポップ、メタルコア、カントリー・ロックやヒップホップなど多様な話題盤が登場、いつものように解説してます。

今週のポッドキャストのみのコンテンツ「History Of Billboard 200」第16回は、先週に引き続いて「Billboard 200 マイルストーン・アルバムズ」のパート２、直近の1,200枚目のナンバーワンアルバムまでをお届けします。今週も音源を挟みながらSpotifyを通じてお届けする、DJ Boonzzyの全米アルバムチャート解説をお楽しみ下さい！

全米アルバムチャートをトップ10を中心にいろんなエピソードを交えながら解説するこのポッドキャスト、今週は29回目です。今週は商いの薄い中、消去法的に一番ポイントの減り幅が少なかったドレイクが通算4週目の1位に返り咲き。しかし今週はトップ10圏外が賑やかで、カントリーの大御所のセルフカバー集や、アリーヤの再発シリーズの最終盤、またまた登場してるKポップの新人ガールグループなど、いろんな話題盤の初登場について解説してます。

今週のポッドキャストのみのコンテンツ「History Of Billboard 200」第15回は、過去のビルボード誌のアルバムチャートで、様々な区切りのマイルストーンで1位を飾っていたアルバムが何だったのか、コメントと共にお届けする「Billboard 200 マイルストーン・アルバムズ」のパート１をお届けします。今週も音源を挟みながらSpotifyを通じてお届けする、DJ Boonzzyの全米アルバムチャート解説をお楽しみ下さい！

先週は公私共に厳しい状況で、不本意ながら初めて一週お休みしてしまった、全米アルバムチャートをトップ10を中心にいろんなエピソードを交えながら解説するこのポッドキャスト、今週は2週間ぶりにお届けする28回目です。あっと驚くヴァイナル再発とサイン入りCD攻撃で半年ぶりの1位に返り咲いたテイラーの『Fearless (Taylor's Version）』を筆頭に、今週も御大トニー・ベネットとレディ・ガガのジャズ・コラボ・アルバムや、圏外初登場の実力派シンガーソングライターのブランディ・カーライルなど、今週も話題作の初登場について解説してます。

今週のポッドキャストのみのコンテンツ「History Of Billboard 200」第14回は、過去に3回にわたってお届けした「BB200アルバムチャートの歴史」のパート４。1991年にリアルセールスデータによるチャートとしてBB200の名前で生まれ変わってから、現在に至るまでの歩みをご紹介します。今週も音源を挟みながらお届けする、DJ Boonzzyの全米アルバムチャート解説をお楽しみ下さい！

全米アルバムチャートをトップ10を中心にいろんなエピソードを交えながら解説するこのポッドキャスト、今週は27回目。リル・ナズXの挑戦を軽くかわして余裕で3週目の1位をキープしたドレイクの『Certified Lover Boy』、来週はどうか？それ以外にはまたまた登場KポップのNCT127、圏外では新鋭のカナダのメタルコアバンドのデビューアルバムや、アメリカン・アイドル卒業生達のアルバムなど、今週も話題作の初登場について解説してます。

今週のポッドキャストのみのコンテンツ「History Of Billboard 200」第13回は、先週今週とトップ10に飛び込んできているKポップ軍団の活躍にちなんで、「過去BB200で1位を飾ったノンUSアーティストのアルバム」について、国別、アーティスト別のランキングをお届けします。今週もいくつか音源を挟みながらお届けする、DJ Boonzzyの全米アルバムチャート解説をお楽しみ下さい！

全米アルバムチャートをトップ10を中心にいろんなエピソードを交えながら解説するこのポッドキャスト、今週は26回目。今週は当然のように2週目の1位をキープしたドレイクの『Certified Lover Boy』ですが、それ以外にトップ10内初登場のケイシー・マスグレイヴスの新作や、圏外に再登場してきたアリーヤの20年ぶりのチャートインなど、話題作の初登場・再登場について解説してます。

今週のポッドキャストのみのコンテンツ「History Of Billboard 200」は残念ながら今週公私共にバタバタで準備不足につき一回休みとさせて頂きます。来週ネタを仕込んでまた復帰しますのでどうかお許しを。今週もいくつか音源を挟みながらお届けする、DJ Boonzzyの全米アルバムチャート解説をお楽しみ下さい！

全米アルバムチャートをトップ10を中心にいろんなエピソードを交えながら解説するこのポッドキャスト、今週は早くも25回目。先週のカニエのドンダ祭りを遙かに上回る勢いで今週『Certified Lover Boy』を1位にぶち込んで来たドレイク。今週はHot 100でもトップ10中9曲独占、トップ5独占というビートルズ以来の記録を樹立してるドレイク祭りになってます。それ以外では驚きのアイアン・メイデン上位初登場やイマジン・ドラゴンズの新作など、話題作の初登場について解説してます。

今週のポッドキャストのみのコンテンツ「History Of Billboard 200」第12回目は、今週2014/12/13付チャートから導入されたストリーミング・データの歴代週間最多オンデマンドストリーミング回数トップ10をご紹介。1位と2位は7億回超えのドレイクが独占してますが、その他のトップ10の顔ぶれについてはポッドキャストをお聴き下さい。今週もいくつか音源を挟みながらお届け。今週もDJ Boonzzyの全米アルバムチャート解説をお楽しみ下さい！

全米アルバムチャートをトップ10を中心にいろんなエピソードを交えながら解説するこのポッドキャスト、今週は24回目。何といっても今週9/11付のBillboard 200は思いっきりリリースを引っ張ってモメンタムをため込んでリリースされたカニエの新譜『Donda』祭りの週。ぶっちぎりのカニエに割り込まれて高ポイントながら2位に甘んじたホールジーも気合いの入った新作を聴かせてくれてます。それ以外にもトップ10圏外には久々のワンリパブリックや、シンセポップの人気バンドチャーチズ、更にはテイラーのコロナ2作品のインスピレーションとなったと思われるビッグ・レッド・マシーンなど話題作の初登場が満載です。

今週のポッドキャストのみのコンテンツ「History Of Billboard 200」第11回目は、ちょうど今週のチャートの日付があの9-11の20周年の日なので、それにちなんで「あの9-11の週のBillboard 200」をお届けしてます。そして今週からいよいよこのポッドキャストにも音源が使えるようになったことに気が付いたので、お別れの一曲を挿入しています。今週もDJ Boonzzyの全米アルバムチャート解説をお楽しみ下さい！

全米アルバムチャートをトップ10を中心にいろんなエピソードを交えながら解説するこのポッドキャスト、今週は23回目。今週のトップ10は話題の新譜の登場もさることながら、デラックス・バージョンリリースによる強力な再登場、更には没後20年を経てリイシューされたアルバムが初のトップ10入りを果たしたアリーヤなど、いつになく華々しいトップ10。そのトップを飾ったのがヴァイナルLP発売でこちらもバウンスバックしたオリヴィアでした。今週はそんな9/4付のBillboard 200を詳しく解説しています。

今週のポッドキャストのみのコンテンツ「History Of Billboard 200」は残念ながらお休みですが、また来週企画を考えてお届けします。今週もDJ Boonzzyの全米アルバムチャート解説をお楽しみ下さい！

全米アルバムチャートをトップ10を中心にいろんなエピソードを交えながら解説するこのポッドキャスト、今週は22回目です。依然1位に君臨するビリー・アイリッシュ、今週で3週目の1位。今週のトップ10初登場には、ヒット街道まっしぐらのカントリー・デュオ、ニューオーリンズ出身のラップ・デュオ、そしてUKでは7作連続1位を飾ったザ・キラーズと話題盤が満載。圏外にもあのミュージカル・スターのアルバムなどが登場している8/28付のBillboard 200を詳しく解説しています。

今週のポッドキャストのみのコンテンツ「History Of Billboard 200」の第10回は、先週50年ぶりに2回目のトップ10入りを果たしたジョージ・ハリスンのアルバムにちなみ、同様に2回のチャート・ランでそれぞれ別にトップ10入りを達成しているアルバムを紹介する、というやつのパート１をお送りします。なぜ「パート１」か？それはポッドキャストを聞いてのお楽しみ。今週もDJ Boonzzyの全米アルバムチャート解説をお楽しみ下さい！

全米アルバムチャートをトップ10を中心にいろんなエピソードを交えながら解説するこのポッドキャスト、今週は21回目。今週は大きくポイントを減らしながらもビリー・アイリッシュが1位をキープ。トップ10には大御所ラッパーのナズの新作や、50年ぶりにトップ10にチャートインしたジョージ・ハリソンのあの名盤が登場してますのでこちらを解説。その他も話題盤が圏外に続々初登場の今週のBillboard 200を詳しく解説してます。

今週のポッドキャストのみのコンテンツ「History Of Billboard 200」の第9回は、今週圏外15位に初登場したバーブラ・ストライザンドに絡む、Billboard 200に関するある記録をご紹介。今週もDJ Boonzzyの全米アルバムチャート解説をお楽しみ下さい！

全米アルバムチャートをトップ10を中心にいろんなエピソードを交えながら解説するこのポッドキャスト、いつのまにか今週で20回目です。今週はもう当然のごとくぶっちぎりのポイント数でビリー・アイリッシュが1位初登場してますが、その他トップ10にはプリンス没後初のオリジナル・アルバムや、トップ10圏外にもいろいろな話題盤が登場、こちらも詳しく解説してます。

今週のポッドキャストのみのコンテンツ「History Of Billboard 200」の第8回は、シリーズ3回目になる、ビルボード誌総合アルバムチャートの歴史変遷をお送りする「アルバムチャートの歴史」。前回は1973年までの変遷をお話ししましたが、今回は、その後1991年、チャート名が今の「Billboard 200」になるまでのいろんな歴史をご紹介。この時期はチャートに触れた経験のある方も多いと思いますのでお楽しみに。今週もDJ Boonzzyの全米アルバムチャート解説をお楽しみ下さい！

全米アルバムチャートをトップ10を中心にいろんなエピソードを交えながら解説するこのポッドキャスト、今週で19回目。今週はチャート集計方法の綾で、何と1年以上前のアルバムが2回目のトップ10復帰を果たして、今週は1位に。そのあたりも詳しく解説します。いつものようにトップ10圏外には話題のアーティストがのアルバムが5枚初登場。こちらも詳しく解説してます。

今週のポッドキャストのみのコンテンツ「History Of Billboard 200」の第7回は、今週1位のアルバムにちなんで「The Longest Climb To the Top of Billboard 200」、つまりBillboard 200の1位になるまで一番時間がかかったアルバムのうち、1年以上かけて1位になったアルバム14枚をご紹介します。ちなみにこのランキングの1位のアルバムは発売から14年以上かけて1位になっていますがさあ誰の何というアルバムでしょう？答えはポッドキャストで。今週もDJ Boonzzyの全米アルバムチャート解説をお楽しみ下さい！

全米アルバムチャートをトップ10を中心にいろんなエピソードを交えながら解説するこのポッドキャスト、今週で18回目になります。今週はポップ・スモークの遺作第2弾が思ったよりも僅差で2位のジョン・メイヤーをおさえて何とか1位を確保。トップ10圏外には7枚ものアルバムが初登場して、新世代インディ・ポップ・シンガーソングライターのクライロの新譜をはじめ、話題盤がてんこ盛り状態で、それぞれについて解説しています。

なお、今週は公私共に超多忙でポッドキャストのみのコンテンツ「History Of Billboard 200」のネタが仕込めなかったのでお休みです、すみません！来週第7回をお送りする予定ですが、その代わり、note.comのブログにも書いた、今週55年ぶりに生まれた、Hot 100での大記録の解説を、ブログよりも詳しくやってますので要チェック。今週もDJ Boonzzyの全米アルバムチャート解説をお楽しみ下さい！

全米アルバムチャートをトップ10を中心にいろんなエピソードを交えながら解説するこのポッドキャスト、今週は17回目です。今週も粘り腰で１位をキープしたオリヴィア以外はトップ10内初登場なしという静かなチャートでしたが、圏外にはいくつか注目の作品も初登場してるので解説してます。

今週のポッドキャストのみのコンテンツ「History Of Billboard 200」第6回は、第２回に1963年の「Top LP's」チャート誕生までお届けした「アルバムチャートの歴史」のパート２，ということで1973年までのアルバムチャートのフォーマットや表示項目の変遷をご紹介。今週もDJ Boonzzyの全米アルバムチャート解説をお楽しみ下さい！

全米アルバムチャートをトップ10を中心にいろんなエピソードを交えながら解説するこのポッドキャスト、今週は16回目です。今週は二度目のトップ返り咲きを果たしたオリヴィア以外は比較的静かなチャートで、初登場も少なめだったので、ちょうどMRCデータ社が発表した、今年前半のポイントベースでのアルバムトップ10のランキングを解説付きでお届けしてます。

今週のポッドキャストのみのコンテンツ「History Of Billboard 200」第5回は、今週1位からトップ5の外に落ちてしまったタイラーのアルバムにちなんで、1位から最も大きくダウンしたアルバムの過去トップ5のランキングをご紹介しながら解説します。今週もDJ Boonzzyの全米アルバムチャート解説をお楽しみ下さい！

全米アルバムチャートをトップ10を中心にいろんなエピソードを交えながら解説するこのポッドキャスト、今週は15回目。今週の1位は三つ巴と予想してましたが、蓋を開けてみるとタイラー・ザ・クリエイターが余裕の1位をゲットしてました。タイラーと争うと思ったドジャ・キャットは2位、そしてもう一人の引退したと思ったベテラン・ラッパーは実は復活していて、クールな新作をドロップしましたがかなり下の順位での発進になってます。それ以外でも、新世代のラテン・ポップ・スターや、若手ラッパー、そして8年ぶりの新作をドロップしたカントリーのシンガーソングライターなどの新作が圏外初登場して、チャートを賑わしています。

今週のポッドキャストのみのコンテンツ「History Of Billboard 200」第4回は、今年前半1位を独占したあのアルバムにちなんで、初登場から最長連続1位記録を持つアルバムのランキングを解説します。今週もDJ Boonzzyの全米アルバムチャート解説をお楽しみ下さい！