文学と汗Podcast
By 文学と汗
宮崎県の文芸誌『文学と汗』の編集部がお届けするポッドキャスト。「多くの人が文学に親しめる土壌作り」がコンセプトの当誌。編集長が執筆陣たちとお話したり、街の声を聴くことで、暮らしと文芸が交わるところを見つけていきます。他人事じゃない文学を、この街で。
instagram.com/bungaku_to_ase
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文学と汗PodcastApr 18, 2024
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02:24:32
#20 本づくり難しい、電子レンジおばけ、コントと構成と私
第20回は濱田明良さんがゲスト。主宰されているチックタックパークのコント公演を観劇し、激重アンケートを書き残してきた編集長グンジが、気になるお話たくさん聞いてきました。ラジオパーソナリティとしてもご活躍されている明良さんの、立て板に水なトークをお楽しみください。
Apr 18, 202402:24:32
#19 文学賞は応募が命、友達、君たちはどうリモコンを置くか
第19回は作家の馬場広大さんがゲスト。様々な文学賞を受賞されている馬場さんの執筆スタイルや、小説の題材のこと、応募にかける思い、身を置いている環境のお話まで、たっぷり聴いてきました。本編の後には告知もありますよ。
Apr 09, 202401:31:40
#18 宮崎の映画監督、なぜなぜ期マインド、褒めと評価と無関心
第18回は映画監督の伊達忍さんがゲスト。宮崎で映画制作をおこない、映像作家としても活動している彼。脚本を書くことについて、演劇界との関わりについて、子どもの頃の疑問について……などなど。たっぷりお話してきました。
Nov 18, 202302:04:40
#17 ハイパーポップと文学青年、衝撃の悪童日記、美しきタトゥー
第17回は園田汐さんがゲスト。当誌3号から参加してくれている小説家の彼が、現在宮崎に来ているとの情報を得て、捕まえてきました。今までになく本の話をしてくださったので、当番組らしくない、文学紹介回となりました。
Oct 21, 202301:46:44
#16 生涯で読み切った本、宮崎は読書県キャンペーン、受験生の格言
第16回は宮崎市内にある「恋史郎コーヒー」の店主・田中友太さんがゲスト。執筆陣ではありませんが、当誌にとって欠かせない存在なんです。読書に苦手意識があったという田中さんが「文学と汗」に関わってくださった経緯、カフェをしながら見つめた街の変化、とある受験生から言われた国語についての格言……などなど。じっくりお話してきました。
Jun 10, 202301:44:26
#15 宮崎に呼ばれてるぞ、ネット歌会、挨拶したら伊勢海老
第15回は歌人の井口寿則さんがゲスト。当誌に初参加してくださった記念に、閉店後のHakoniwa Coffeeさんでお話してきました。大学入学を期に宮崎へ引っ越された経緯や、短歌活動のお話。また、コミュニケーションにおける特殊能力(!)についてのお話も面白かったですよ。人見知りの編集長は井口さんを見習いたいと思います。
May 03, 202301:18:05
#14 音大と芸大のあいだ、最後にサビがくる小説、ガッカリ・イズ・サッド
第14回は音楽家の横山起朗さんがゲスト。文学と汗Podcastには2回目の登場となります。当誌第4号が発行された記念にお話してきました。音大生時代の葛藤や、執筆された作品のお話、「がっかり」という感情はこわいね……などなど色々とお喋りしてきましたよ。
Apr 22, 202301:15:29
#13 主観と客観、少女漫画と少年漫画、プリキュアとポリコレ
第13回はデザイナーのヒラノユキさんがゲスト。文学と汗Podcastには初登場となります。念願叶っての対談は、主観と客観の話からかっこよく始まったのですが、なぜだかプリキュアの話へと駆け上がっていきます。謎の疾走感あふれる回になりました。
Dec 03, 202201:39:35
#12 メアドとLINEの個性、さんすうこわい、演劇以外にやれること
第12回は宮崎の演劇界で活躍している進藤アヤノさん。文学と汗Podcastには2回目の登場ですが、彼女のトークスキルがフル稼働。当番組の最長記録を更新する超ロング雑談回となりました。編集長が今までになくリラックスしてしまっていますがどうぞ暇な人だけお聴きください。
Dec 02, 202202:20:34
#11 東京と宮崎と食事と友人と手紙と恋バナとホットヨガ
第11回は歌人のすすすすみれんこーんさん。文学と汗Podcastには2回目の登場となります。東京での生活から、宮崎で楽しそうに働いている水餃子屋さんのこと、新しい取り組みのこと。そして終盤は恋バナの解析へ……収録を2日に分けてたっぷりお話していただきましたよ。
Nov 26, 202201:36:50
#10 演劇のひと忙しそう、読書で影響を受けすぎる、右手でナンを食べる
第10回は劇団FLAGの伊藤海さん。宮崎を拠点に脚本家・演出家として活動されています。演劇人のスケジュールがどうなっているのか、どうして文学と汗に参加することになったのか、本を読むと影響を受けすぎてしまう悩み……などなど。気になることいろいろ聞いてきました。
Nov 25, 202201:35:03
#09 ゲスト二周目、不眠症、平成レトロ
第9回は二度目の登場『Flat Chill COFFEE STAND』オーナーの黒木崇史さん。発行したすべての号でエッセイを寄せてくれています。もうすぐ6周年を迎えるカフェについて、最近読んでいる本の話……などを聞いていたのですが、いつしか平成の回顧録へ……。
Aug 14, 202201:43:41
#08 誕生日に作って入選、憧れて踊ったMJ、俳句でホラー
第8回は俳人の丸山修平さんにお話をうかがいました。この春、東京で大学院生となられる丸山さんが研究しているのは「俳句」。若手の俳人と出会い興奮が隠せない編集長グンジキナミが、気になることいろいろ聞いてきました。 収録協力:Hakoniwa Coffeeさん
Mar 27, 202201:04:51
#07 梶井基次郎の檸檬、プンクトゥムって何ぞや
第7回は宮崎在住のフォトグラファー、Koki Shinoharaさんがゲストです。創刊号・第2号ともに表紙写真を担当してくれた方なのですが、編集長グンジがただただ彼のファンであるということで、今回お話を伺ってきました。写真のこと、梶井基次郎の「檸檬」の話など、いろいろ聞いてきましたよ。
Feb 13, 202201:18:47
#06 TikTokで執筆、本に感動するという衝撃、寂れたとこっていいよね
第6回はSNSで作品を発表されている麗早さんがゲストです。来年発行予定の「文学と汗」第3号にエッセイを執筆してくださる予定ですが、もうすぐ学校を卒業して宮崎を離れてしまうそう。編集長グンジキナミが、作品執筆のきっかけや好きな本の話など、いろいろ聞いてきました。
Dec 31, 202153:58
#05 宮崎で演劇で生きる、執筆の経緯、一番古い記憶って何?
第5回は劇作家・演出家の進藤アヤノさんがゲストです。「文学と汗」第2号にショートストーリーを執筆してくださったお話や、演劇界隈のこと、1番古い記憶って何ですか?……などなど、編集長グンジキナミ がいろいろ聞いてきました。
Jun 25, 202101:03:33
#04 音楽家と文筆家、こういうコンサートは嫌だ、生演奏してくれました
第4回はピアニスト・作曲家の横山起朗さんがゲストです。創刊号に寄稿してくださった短編小説「海、またはその先で」のお話や、音楽と文学の話、そしてなんと生演奏までしてくださいました。編集長・グンジキナミ がリクエストした曲は、いったい何でしょうか……。▼文学と汗STOREはこちら→https://bungakutoase.stores.jp/
Apr 23, 202101:30:41
#03 ライターさんのお仕事を知りたい、ボルヘスの創造者
第3回はライター・編集者として活動されている半田孝輔さんがゲストです。創刊号に寄稿してくださったコラム「つねにすでにここに、哲学はある」のお話や、普段のお仕事について、影響を受けた詩集について……などなど、編集長・グンジキナミがいろいろ聞いてきました。▼文学と汗STOREはこちら→ bungakutoase.stores.jp/
Mar 31, 202101:14:25
#02 すごい名前だよね、短歌に出会う、宮崎弁が通じない話
第2回は現代短歌をSNS・ZINEなどで発表されている、すすすすみれんこーん さんがゲストです。創刊号に寄稿してくださった連作短歌「抱きしめた季節」のお話や、創作活動についてのお話、読書や文通(!)のお話まで、編集長・グンジキナミがいろいろ聞いてきました。▼文学と汗STOREはこちら→ bungakutoase.stores.jp/
Feb 26, 202150:56
#01 カフェオーナー、昔のこと覚えすぎてる人、ひとりで星空眺めます?
第1回のゲストは宮崎市内のカフェ『Flat Chill COFFEE STAND』のオーナー・黒木崇史さん。2020年8月に発行した創刊号にエッセイ「これで、いいのだ」を執筆してくださった経緯と、カフェのお話や、黒木さん自身についてのお話まで、編集長・グンジキナミ がいろいろ聞いてきました。▼文学と汗STOREはこちら→ bungakutoase.stores.jp/
Feb 06, 202157:13