ドイツのメディアから
By Yuri Sawabe & Yu Minobe
番組への感想などは doitsu.media@gmail.com までメールでお寄せください。
沢辺ゆり
日本の大学でドイツ文学の修士号取得後、二年間ドイツの大学に公費留学。その後も日本には帰らずドイツで就職し、ドイツの大学や日系企業に長年勤務。現在はフランクフルト在住。ドイツ在住は今年で31年となり人生の半分を超えたところ。1957年生まれ。
美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。大学在学中からオーディオ・メディアに関心を持ち、学業と並行してドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
ドイツのメディアからMay 08, 2022
87. 極右政党は禁止すべき?AfDをめぐる議論
昨年秋から今年にかけ、「ドイツのための選択肢」党を禁止すべきか否かに関する議論が再び行われています。民主主義を守るため、政党を禁止することの是非、また現在を1920年代ドイツと比較する議論のあり方について、解説いただきました。
※今回から再び基本的に隔週で配信いたします。
ドイツのメディアを通して世界の「今」を知る-「ドイツのメディアから」は、ドイツのメディア報道を紹介するポッドキャストです。ドイツや欧州を中心に、政治・経済・EU・気候変動などに関するニュースから、毎回一つのテーマを深堀り。長年ドイツに住み、日々ドイツメディアに触れ情報を得ている沢辺ゆりさんの解説を、東京に住む美濃部遊が聞き手となり配信します(隔週配信)。
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沢辺ゆり
日本の大学でドイツ文学の修士号取得後、二年間ドイツの大学に公費留学。その後も日本には帰らずドイツで就職し、ドイツの大学や日系企業に長年勤務。現在はフランクフルト在住。ドイツ在住は今年で31年となり人生の半分を超えたところ。1957年生まれ。
美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京でドイツ関係の仕事に就いている傍ら、ドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
86. ヴィーガン大国、ドイツ?
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沢辺ゆり
日本の大学でドイツ文学の修士号取得後、二年間ドイツの大学に公費留学。その後も日本には帰らずドイツで就職し、ドイツの大学や日系企業に長年勤務。現在はフランクフルト在住。ドイツ在住は今年で31年となり人生の半分を超えたところ。1957年生まれ。
美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京でドイツ関係の仕事に就いている傍ら、ドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
85. 近づく戦争の足音?欧州軍備をめぐる議論
ベルリンから飛行機で1時間半の距離にあるウクライナで戦争が勃発して2年が経過した現在、欧州では軍備をめぐる議論が深刻さと活発さを増しています。ドイツ国内における軍備の議論、さらに欧州に視野を広げ、現状を分析します。
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沢辺ゆり
日本の大学でドイツ文学の修士号取得後、二年間ドイツの大学に公費留学。その後も日本には帰らずドイツで就職し、ドイツの大学や日系企業に長年勤務。現在はフランクフルト在住。ドイツ在住は今年で31年となり人生の半分を超えたところ。1957年生まれ。
美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京でドイツ関係の仕事に就いている傍ら、ドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
84. ジェノサイド認定の難しさ
今回は、イスラエルに対する国際司法裁判所判決をきっかけに、ジェノサイド認定の難しさについて、ドイツのジェノサイド認定にも触れつつ、解説いただきます。
※今回、美濃部の体調不良のため普段と収録方法が異なっています。次回からは通常通り収録したものを配信いたします。
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美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京でドイツ関係の仕事に就いている傍ら、ドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
83. 戦争報道から考える:報道はどうあるべきか?
2024年が始まりました。ドイツのメディアではウクライナ、そして中東での戦争をはじめとしてさまざまなニュースが報じられています。今回は、その報道に焦点を当て、どの問題を取り上げるに当たっても生じる、「何をどう報じるか」という問題に迫ります。
※冒頭でもお伝えしていますが、次回の配信は2月25日を予定しています。冬休みの間、ぜひお気に入りの過去回を聴き直してみてください!
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美濃部遊
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82. ドイツニュースで2023年を振り返る
今回が2023年ラストの配信となります。ということで、2023年のニュースを1月から12月まで、一気に振り返ります。今年もお聴きいただきありがとうございました。皆さまどうぞ、良い新年をお迎えください。
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沢辺ゆり
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美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京でドイツ関係の仕事に就いている傍ら、ドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
81. 国家予算に空いた「600億€の穴」とは?ドイツ財政をめぐる議論
11月からつい先日まで、ドイツニュースの大問題として財政問題が上がっていました。突如予算に空いてしまった「600億€の穴」とは?ドイツ財政を紐解きながら、その原因について、解説いただきました。
※一部、基本法の条文の数字を言い間違えている箇所がありますが、正しくは「債務ブレーキ」条項は第109条、「特別資産」についての条項は第115条です。
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美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京でドイツ関係の仕事に就いている傍ら、ドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
80. ドイツ鉄道はなぜ遅れるのか?
ドイツに住んだことのある人、旅行をしたことをある人であればほとんどの方が経験されたことがあるのではないでしょうか?今回はドイツ鉄道について詳しくお話ししました。
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美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京でドイツ関係の仕事に就いている傍ら、ドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
79. イスラエル・パレスチナ問題をめぐる議論:ドイツの“国家の理性“とは?
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美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京でドイツ関係の仕事に就いている傍ら、ドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
78. EUが難民政策で犯した決定的な過ちとは?
イスラエルとパレスチナの紛争はドイツでも大々的に報道されていますが、今回は、状況がエスカレートした10月8日に実施されたドイツの州議会選挙を出発点に、EUの難民問題について考えます。
※配信が遅れましたことをお詫びいたします。次回の配信は4週間後の11月19日を予定しています。
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美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京でドイツ関係の仕事に就いている傍ら、ドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
77. 教育問題の現状:格差と教員不足
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美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京でドイツ関係の仕事に就いている傍ら、ドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
76. 自分の性別を決めるのは誰か?「自己決定法」に至るドイツのあゆみ
今回は2024年中に施行が目指されているいわゆる「自己決定法(Selbstbestimmungsgesetz)」についてお話ししています。自分の性自認に基づいて戸籍上の性別変更を可能にする法案で、現在政権を担っている「信号連立」が一致して推進しています。“夫婦“別姓も含めて、歴史を振り返ります。
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美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京でドイツ関係の仕事に就いている傍ら、ドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
75. LINKEの分裂危機と変わりゆくドイツ政治の風景
今回は「左党」(DIE LINKE)の顔とも言える政治家、ザーラ・ヴァーゲンクネヒトに焦点を当てます。左党の成立過程から、ヴァーゲンクネヒトと党執行部の確執までを概観します。最後には、そこから見える議員の在り方と、変わりゆくドイツ政治の風景についてお話ししています。
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美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京でドイツ関係の仕事に就いている傍ら、ドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
74. ドイツ版マイナンバーカードは存在するのか?医療のデジタル化の現状
日本ではマイナンバーカードの導入に関して現在さまざまな議論がなされています。ということで、今回はドイツの医療のデジタル化をテーマに解説いただきます。そもそもドイツの医療保険制度とは?そして20年前から試みられている医療のデジタル化がなかなか進まない理由とは?
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小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京でドイツ関係の仕事に就いている傍ら、ドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
73. AfDと作られた「東ドイツ問題」
極右政党AfDは現在、支持率調査で第2党の勢いを維持しています。極右傾向があるとして憲法擁護庁のマーク対象となっているこの政党はなぜこれほどまでに支持されているのか。前半ではAfDの支持率の高さを分析し、後半ではその根源は東西ドイツ問題にあるのではないか、という話題の本をご紹介します。ぜひ、最後までお聞きください。
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72. NATOサミットを深掘りーウクライナ戦争の行方
今回は7月11日と12日に開催されたNATOサミットで議論されたテーマ、各国の思惑を、ドイツのメディア報道から深掘りします。世界の最貧国に住む人々の明日の命に直結する穀物協定にさえ、一筋縄ではいかない各アクターの立場や利害があり、改めて世界の複雑さを思い知らされます。
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71. 緑の党、再び:「イカロスの墜落」がドイツ市民について明かすこと
※次回は配信をお休みし、次の配信は7月30日(日)を予定しています。どうぞよろしくお願いいたします。
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70. トルコ国内よりもドイツで人気:エルドアン大統領ってどんな人?
前々回の「小ネタ」でお伝えしたトルコの大統領選挙。ドイツでの最大の疑問は、「リベラルな国であるドイツに住むトルコ人が、トルコ本国のトルコ人よりも高い割合で権威主義的なエルドアン大統領に投票したのはなぜか?」というものでした。ドイツに住むトルコ系市民の住む「パラレルワールド」とは?エルドアン氏という人物像に迫りつつ、その謎に迫ります。
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日本の大学でドイツ文学の修士号取得後、二年間ドイツの大学に公費留学。その後も日本には帰らずドイツで就職し、ドイツの大学や日系企業に長年勤務。現在はフランクフルト在住。ドイツ在住は今年で31年となり人生の半分を超えたところ。1957年生まれ。
美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京でドイツ関係の仕事に就いている傍ら、ドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
69. ドイツの民主主義の行方とアイデンティティ・ポリティクスをめぐる議論
5月18日~21日、沢辺さんの住むフランクフルトで行われた市民の祭典「民主主義175歳の誕生日」をきっかけとして、今回は、一部でその危機が叫ばれているドイツの民主主義について考えます。再び第11回で取り上げたアイデンティティ・ポリティクスについての議論も取り上げます。冒頭の「小ネタ」では、6月中旬にスタートする「文化パスポート」をご紹介します。
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美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京でドイツ関係の仕事に就いている傍ら、ドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
68. 週4日労働導入も近い⁈ワークライフバランスと少子化をめぐる議論
日本では少子化とワークライフバランスはしばしば並べて話題になりますが、ドイツでは必ずしもそうではないようです。今回は、ドイツの少子化の現状とその理由、そしてワークライフバランスについて行われている議論をご紹介します。「小ネタ」コーナーではトルコの大統領選挙についてお話ししています。
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沢辺ゆり
日本の大学でドイツ文学の修士号取得後、二年間ドイツの大学に公費留学。その後も日本には帰らずドイツで就職し、ドイツの大学や日系企業に長年勤務。現在はフランクフルト在住。ドイツ在住は今年で31年となり人生の半分を超えたところ。1957年生まれ。
美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京でドイツ関係の仕事に就いている傍ら、ドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
67. 欧州から見る台湾問題
米中の世界覇権争いの一つとしてしか目されていなかった台湾問題ですが、4月に入ってから欧州の大物政治家が次々と発言をし、報道も増えています。なぜ急に報道が増えたのか、マクロン大統領の「爆弾発言」をひもとき、EUそしてその加盟国であるフランスやドイツがそれぞれの立場からどのように台湾問題を見ているか、解説いただきます。
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日本の大学でドイツ文学の修士号取得後、二年間ドイツの大学に公費留学。その後も日本には帰らずドイツで就職し、ドイツの大学や日系企業に長年勤務。現在はフランクフルト在住。ドイツ在住は今年で31年となり人生の半分を超えたところ。1957年生まれ。
美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京でドイツ関係の仕事に就いている傍ら、ドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
66. ドイツの脱原発完了が意味すること:EUレベルで考える
2023年4月15日深夜、ドイツ国内で最後まで稼働していた3つの原子力発電所が電力供給ネットワークと切断され、ドイツの原子力発電の歴史は幕を下ろしました。ただ、エネルギー問題全般に目を向けると、一件落着というわけではありません。気候変動対策が求められる中、ロシアからの天然ガス購入からも原発からも撤退したドイツの状況、またEUのエネルギー政策で繰り広げられているタクソノミー論争まで広げて解説いただきます。
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沢辺ゆり
日本の大学でドイツ文学の修士号取得後、二年間ドイツの大学に公費留学。その後も日本には帰らずドイツで就職し、ドイツの大学や日系企業に長年勤務。現在はフランクフルト在住。ドイツ在住は今年で31年となり人生の半分を超えたところ。1957年生まれ。
美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京でドイツ関係の仕事に就いている傍ら、ドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
65. コロナ対応の反省:医学・民主主義それぞれの立場から
新型コロナウイルスの規制が完全に撤廃されたドイツでは、2020年3月にはじまったパンデミック初期からの対応がさまざまな観点から検証される時期に来ています。医学・疫病学の観点、そして政治・民主主義の観点から、現時点で行われている検証について、解説していただきます。
ドイツのメディアを通して世界の「今」を知る-「ドイツのメディアから」は、ドイツのメディア報道を紹介するポッドキャストです。ドイツや欧州を中心に、政治・経済・EU・気候変動などに関するニュースから、毎回一つのテーマを深堀り。長年ドイツに住み、日々ドイツメディアに触れ情報を得ている沢辺ゆりさんの解説を、大学院生の美濃部遊が聞き手となり配信します(隔週配信)。
番組への感想・メッセージは doitsu.media@gmail.com までメールでお寄せください。
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沢辺ゆり
日本の大学でドイツ文学の修士号取得後、二年間ドイツの大学に公費留学。その後も日本には帰らずドイツで就職し、ドイツの大学や日系企業に長年勤務。現在はフランクフルト在住。ドイツ在住は今年で31年となり人生の半分を超えたところ。1957年生まれ。
美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京でドイツ関係の仕事に就いている傍ら、ドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
64. ドイツのポッドキャスト大解剖!
今回は沢辺さんが都合によりお休みです。ということで、少しいつもとは趣向を変えて、ドイツのポッドキャスト事情を深掘りします。ポッドキャストはすでにメディア風景の確たる一部となっているドイツ。その歴史を紐解き、おすすめをご紹介します。
ドイツのメディアを通して世界の「今」を知る-「ドイツのメディアから」は、ドイツのメディア報道を紹介するポッドキャストです。ドイツや欧州を中心に、政治・経済・EU・気候変動などに関するニュースから、毎回一つのテーマを深堀り。長年ドイツに住み、日々ドイツメディアに触れ情報を得ている沢辺ゆりさんの解説を、大学院生の美濃部遊が聞き手となり配信します(隔週配信)。
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沢辺ゆり
日本の大学でドイツ文学の修士号取得後、二年間ドイツの大学に公費留学。その後も日本には帰らずドイツで就職し、ドイツの大学や日系企業に長年勤務。現在はフランクフルト在住。ドイツ在住は今年で31年となり人生の半分を超えたところ。1957年生まれ。
美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京の大学院で修士課程に在学中。学部在学中からオーディオ・メディアに関心を持ち、学業と並行してドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
63. ウクライナのEU加盟申請で変わったEU拡大と「EU文学」
ロシアがウクライナに侵攻した直後、ウクライナがEU加盟を申請しました。これによりEU拡大の方針が転換。他のEU加盟申請中の国々との摩擦、さらにはEUをめぐる根本的な議論にも波及しています。「EU文学」を手掛かりに、ウクライナ戦争によって変わったEUの方針を読み解き、西バルカン諸国のEU加盟、そしてこのポッドキャストでも度々取り上げているEUの問題について考えます。
ドイツのメディアを通して世界の「今」を知る-「ドイツのメディアから」は、ドイツのメディア報道を紹介するポッドキャストです。ドイツや欧州を中心に、政治・経済・EU・気候変動などに関するニュースから、毎回一つのテーマを深堀り。長年ドイツに住み、日々ドイツメディアに触れ情報を得ている沢辺ゆりさんの解説を、大学院生の美濃部遊が聞き手となり配信します(隔週配信)。
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沢辺ゆり
日本の大学でドイツ文学の修士号取得後、二年間ドイツの大学に公費留学。その後も日本には帰らずドイツで就職し、ドイツの大学や日系企業に長年勤務。現在はフランクフルト在住。ドイツ在住は今年で31年となり人生の半分を超えたところ。1957年生まれ。
美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京の大学院で修士課程に在学中。学部在学中からオーディオ・メディアに関心を持ち、学業と並行してドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
62. ドイツ司法に残るアウシュヴィッツ裁判の遺産
ナチスの大物ではなく、システムの「小さな歯車」として働いていた人々を相手取った裁判が近年多く行われ、注目を集めています。被告は90歳を超える人ばかり。なぜ今このような裁判が行われているのか、解説いただきました。
⭐️番組内でご紹介した映画『フリッツ・バウアーの遺産』(日本未公開)の概要や予告編などはこちらからご覧いただけます。
https://www.realfictionfilme.de/fritz-bauers-erbe-gerechtigkeit-verjaehrt-nicht.html
ドイツのメディアを通して世界の「今」を知る-「ドイツのメディアから」は、ドイツのメディア報道を紹介するポッドキャストです。ドイツや欧州を中心に、政治・経済・EU・気候変動などに関するニュースから、毎回一つのテーマを深堀り。長年ドイツに住み、日々ドイツメディアに触れ情報を得ている沢辺ゆりさんの解説を、大学院生の美濃部遊が聞き手となり配信します(隔週配信)。 番組への感想・メッセージは doitsu.media@gmail.com までメールでお寄せください。 🐦Twitter: @doitsu_media 沢辺ゆり 日本の大学でドイツ文学の修士号取得後、二年間ドイツの大学に公費留学。その後も日本には帰らずドイツで就職し、ドイツの大学や日系企業に長年勤務。現在はフランクフルト在住。ドイツ在住は今年で31年となり人生の半分を超えたところ。1957年生まれ。 美濃部遊 小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京の大学院で修士課程に在学中。学部在学中からオーディオ・メディアに関心を持ち、学業と並行してドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
61. 科学コミュニケーションを考える:頭で解っているのに行動できない?
前回は、気候変動対策を訴えるアクティビストたちが違法行為をも辞さずに市民的不服従を行っているという話をテーマにお話ししました。それに引き続き今回は、気候変動についてのコミュニケーションを取り上げます。気候変動に関する情報へのアクセスは増えているにも関わらず、行動につながらないのはなぜなのでしょうか。科学コミュニケーターMai Thi Nguyen-Kim (マイ=ティー・ニュエン=キム)さんを紹介し、フランクフルトで行われている特別展「Klima_X」についてお話しします。
エピソード内でご紹介した動画はこちら👇
MaiLab コロナ解説動画:https://www.youtube.com/watch?v=3z0gnXgK8Do
MaiLab コントスケッチ:https://www.youtube.com/watch?v=IQfk95LvRTI
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美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京の大学院で修士課程に在学中。学部在学中からオーディオ・メディアに関心を持ち、学業と並行してドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
60. „気候テロリスト“って誰?環境保護活動団体「最後の世代」から考える
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日本の大学でドイツ文学の修士号取得後、二年間ドイツの大学に公費留学。その後も日本には帰らずドイツで就職し、ドイツの大学や日系企業に長年勤務。現在はフランクフルト在住。ドイツ在住は今年で31年となり人生の半分を超えたところ。1957年生まれ。
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小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京の大学院で修士課程に在学中。学部在学中からオーディオ・メディアに関心を持ち、学業と並行してドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
59. 教皇ベネディクト16世とドイツにおけるキリスト教
2022年末、教皇を退いていたヨーゼフ・ラッツィンガーさん(元・ベネディクト16世)が死去しました。映画やニュースから、ベネディクト16世について、さらにドイツにおけるキリスト教の位置付けについても解説いただきます。
※冒頭でお知らせした通り、第36回でお伝えした映画 "Wannseekonferenz"が『ヒトラーのための虐殺会議』として2023年1月20日、日本で全国公開されます。映画と合わせてそちらのエピソードもぜひお聴きください。
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日本の大学でドイツ文学の修士号取得後、二年間ドイツの大学に公費留学。その後も日本には帰らずドイツで就職し、ドイツの大学や日系企業に長年勤務。現在はフランクフルト在住。ドイツ在住は今年で31年となり人生の半分を超えたところ。1957年生まれ。
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小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京の大学院で修士課程に在学中。学部在学中からオーディオ・メディアに関心を持ち、学業と並行してドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
58. ドイツの一年はクリスマスに表れる:2022年を振り返って
そろそろ年末ということで、2022年を振り返ります。新型コロナ、ウクライナ戦争、気候変動といった二重・三重の危機の年だった2022年。その年の世相はクリスマスに表れる、というテーゼのもと、沢辺さんが2022年をクリスマスから分析します。でも大丈夫、最後はほっこりして終わります。
年内の配信は今回が最後となり、次回の配信は新年2023年1月14日を予定しています。今年はたくさん聴いていただきありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
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日本の大学でドイツ文学の修士号取得後、二年間ドイツの大学に公費留学。その後も日本には帰らずドイツで就職し、ドイツの大学や日系企業に長年勤務。現在はフランクフルト在住。ドイツ在住は今年で31年となり人生の半分を超えたところ。1957年生まれ。
美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京の大学院で修士課程に在学中。学部在学中からオーディオ・メディアに関心を持ち、学業と並行してドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
57. 命の順位をつける?「トリアージ」法をめぐる議論
新型コロナウイルスによるパンデミックが、今ドイツである議論を引き起こしています。それは「トリアージ」をめぐるもの。日本でも「医療崩壊」という言葉が現実味を持って受け止められた今回のパンデミック。それを受けてドイツでなされている議論をご紹介します。
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日本の大学でドイツ文学の修士号取得後、二年間ドイツの大学に公費留学。その後も日本には帰らずドイツで就職し、ドイツの大学や日系企業に長年勤務。現在はフランクフルト在住。ドイツ在住は今年で31年となり人生の半分を超えたところ。1957年生まれ。
美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京の大学院で修士課程に在学中。学部在学中からオーディオ・メディアに関心を持ち、学業と並行してドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
56. W杯のジレンマ:カタール大会がウクライナ戦争抜きに語れない理由
今日、FIFA男子サッカーワールドカップ・カタール大会が始まります。ドイツでは今回のワールドカップは史上最も手放しで応援できない大会となっています。外国人労働者の人権問題、LGBTQの権利の抑圧、そして収賄が大きなテーマになっているわけですが、今回の大会は、それだけには止まらない根深い問題を浮き彫りにしています。
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小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京の大学院で修士課程に在学中。学部在学中からオーディオ・メディアに関心を持ち、学業と並行してドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
55. "職人"が足りない!深刻化するドイツの人材不足
ドイツでは、数年前から専門人材の不足が大きな問題となっています。ドイツの職業教育の特徴であるデュアル・システムから、どの分野での人材不足が特に深刻化しているか、そして政府の対応まで、解説いただきます。
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美濃部遊 小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京の大学院で修士課程に在学中。学部在学中からオーディオ・メディアに関心を持ち、学業と並行してドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
54. 危機の時代:ドイツ市民生活の今
今年の冬、暖房は例年より2℃低い19℃にーー現在、ドイツはまさに「危機の時代」と呼べる状況にあります。ウクライナ戦争によってエネルギー危機とインフレに見舞われているドイツの市民生活の実態、さらにはこの危機をめぐるドイツ政府やEUの対応について、報告いただきます。
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日本の大学でドイツ文学の修士号取得後、二年間ドイツの大学に公費留学。その後も日本には帰らずドイツで就職し、ドイツの大学や日系企業に長年勤務。現在はフランクフルト在住。ドイツ在住は今年で31年となり人生の半分を超えたところ。1957年生まれ。
美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京の大学院で修士課程に在学中。学部在学中からオーディオ・メディアに関心を持ち、学業と並行してドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
53. 自分の死は誰のものか:尊厳死・安楽死をめぐる議論
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小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京の大学院で修士課程に在学中。学部在学中からオーディオ・メディアに関心を持ち、学業と並行してドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
52. ゴルバチョフとドイツ
先日死去したソ連の元指導者ミハイル・ゴルバチョフ氏。ロシア国内よりも西側で人気があったと言われますが、ドイツにとっては他国にもまして重要な人物でした。なぜドイツにとってこれほどまでに重要な人物だったのか、解説いただきます。
番組内でご紹介した本はこちら: "Gorbatschow. Der Weltveränderer"
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美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京の大学院で修士課程に在学中。学部在学中からオーディオ・メディアに関心を持ち、学業と並行してドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
[番組内で引用した音源]
"Scorpions - Wind Of Change (Peters Pop-Show, 31.12.1991)‘“ by Scorpions via YouTube (https://www.youtube.com/watch?v=K2r9QjRpdJ0)
51. 今引っ張りだこの特派員・カトリンさんから学ぶジャーナリズムのあり方
※冒頭「2022年」というべきところ「2020年」と言ってしまっています。お詫びして訂正します。
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50. 特別回:超主観的・ドイツ語ってこんな言語!
今回は50回目の記念すべき回ということで、「ドイツ語」についてお話ししました。どちらも言語学の専門教育を受けていないホスト2人が普段ドイツ語に触れる中で気づいた日本語との違いについてお話ししました。
次回からまたニュースについて解説いただくいつもの回になります。
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美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京の大学院で修士課程に在学中。学部在学中からオーディオ・メディアに関心を持ち、学業と並行してドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
49. トルコの役割から見るウクライナ戦争の複雑な世界地図
2月24日にロシアがウクライナに侵攻してからおよそ半年。先日、停止していたウクライナからの穀物輸出が初めて再開されたというニュースが飛び込んできました。そこで役割を果たしたのがトルコ。このニュースを出発点にして、現在進行中のウクライナ戦争の一筋縄ではいかない、利益の絡み合いを紐解いていきます。
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日本の大学でドイツ文学の修士号取得後、二年間ドイツの大学に公費留学。その後も日本には帰らずドイツで就職し、ドイツの大学や日系企業に長年勤務。現在はフランクフルト在住。ドイツ在住は今年で31年となり人生の半分を超えたところ。1957年生まれ。
美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京の大学院で修士課程に在学中。学部在学中からオーディオ・メディアに関心を持ち、学業と並行してドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
48. 芸術表現の自由と反ユダヤ主義:documenta fifteenをめぐる議論
現在、ドイツ・カッセルで開催中の国際芸術祭documenta fifteenをめぐり、ドイツでは議論が巻き起こっています。芸術表現はどこまで自由であるべきで、どこからが(あるいはそもそも)規制されるべきなのか。特にドイツでは繊細なテーマである反ユダヤ主義が関わると、問題は一層複雑になります。詳しく解説いただきました。
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日本の大学でドイツ文学の修士号取得後、二年間ドイツの大学に公費留学。その後も日本には帰らずドイツで就職し、ドイツの大学や日系企業に長年勤務。現在はフランクフルト在住。ドイツ在住は今年で31年となり人生の半分を超えたところ。1957年生まれ。
美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京の大学院で修士課程に在学中。学部在学中からオーディオ・メディアに関心を持ち、学業と並行してドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
47. 女性の選択か、殺人か?人工妊娠中絶をめぐるドイツの150年
※一部、性暴力に言及する箇所があります。ご視聴に際して負担に感じる場合は再生を中断したり、どなたかと一緒にお聴きになるなどして、ご自身に負担のかからないようになさってください。
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46. ある一時代の肖像:メルケル前首相という政治家
今回取り上げるのは、昨年末政界を引退したアンゲラ・メルケル首相です。一冊の本をベースに、政治家としてのメルケル氏の4つの特徴、そしてメルケル氏が女性であることは意味を持ったのかなど、詳しく解説いただきます。
ご紹介した本のAmazonページ:Die Kanzlerin: Porträit einer Epoche
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日本の大学でドイツ文学の修士号取得後、二年間ドイツの大学に公費留学。その後も日本には帰らずドイツで就職し、ドイツの大学や日系企業に長年勤務。現在はフランクフルト在住。ドイツ在住は今年で31年となり人生の半分を超えたところ。1957年生まれ。
美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京の大学院で修士課程に在学中。学部在学中からオーディオ・メディアに関心を持ち、学業と並行してドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
45. ドイツの危うい中国依存
ロシアのウクライナ侵攻を受け、ドイツで中国との関係への関心が高まっています。中国との歴史的な関係から、いかにドイツが中国に依存しているか、そしてどのようにしてそこからの脱却が模索されているか、解説いただきます。
★番組中にご紹介したZDF(公共放送・第二ドイツテレビ)の番組
ドイツのメディアを通して世界の「今」を知る-「ドイツのメディアから」は、ドイツのメディア報道を紹介するポッドキャストです。ドイツや欧州を中心に、政治・経済・EU・気候変動などに関するニュースから、毎回一つのテーマを深堀り。長年ドイツに住み、日々ドイツメディアに触れ情報を得ている沢辺ゆりさんの解説を、大学院生の美濃部遊が聞き手となり配信します(隔週配信)。
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日本の大学でドイツ文学の修士号取得後、二年間ドイツの大学に公費留学。その後も日本には帰らずドイツで就職し、ドイツの大学や日系企業に長年勤務。現在はフランクフルト在住。ドイツ在住は今年で31年となり人生の半分を超えたところ。1957年生まれ。
美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京の大学院で修士課程に在学中。学部在学中からオーディオ・メディアに関心を持ち、学業と並行してドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
44. 戦後の対ロシア外交をめぐる議論ー全てが過ちだったのか?
今回は、戦後ドイツ連邦共和国がとってきたいわゆる東方外交を取り上げます。ロシアによるウクライナ侵攻を受け、ドイツでは過去の東方外交についての議論が多くなされています。経済的な結びつきを強くすれば、戦争には発展しない、という従来の方針の転換を迫られているドイツの現状を解説いただきます。
★番組中にご紹介したZDF(公共放送・第二ドイツテレビ)の番組
ドイツのメディアを通して世界の「今」を知る-「ドイツのメディアから」は、ドイツのメディア報道を紹介するポッドキャストです。ドイツや欧州を中心に、政治・経済・EU・気候変動などに関するニュースから、毎回一つのテーマを深堀り。長年ドイツに住み、日々ドイツメディアに触れ情報を得ている沢辺ゆりさんの解説を、大学院生の美濃部遊が聞き手となり配信します(隔週配信)。
番組への感想・メッセージは doitsu.media@gmail.com までメールでお寄せください。
沢辺ゆり
日本の大学でドイツ文学の修士号取得後、二年間ドイツの大学に公費留学。その後も日本には帰らずドイツで就職し、ドイツの大学や日系企業に長年勤務。現在はフランクフルト在住。ドイツ在住は今年で31年となり人生の半分を超えたところ。1957年生まれ。
美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京の大学院で修士課程に在学中。学部在学中からオーディオ・メディアに関心を持ち、学業と並行してドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
43. ウクライナへの兵器供与をめぐる議論:2通の公開書簡から
ウクライナへの兵器供与をめぐり、ドイツでは世論を二分する議論が起きています。今回は、4月末から5月頭にかけて相次いで公表された二通の公開書簡を出発点として、この議論を追うとともに、この議論が起きていること自体の意義についてお話しします。
第一の公開書簡(2022年4月29日、EMMA誌、武器供与に反対の立場)
第二の公開書簡(2022年5月4日、ZEIT誌、武器供与に賛成の立場)
番組中でご紹介したMDR(公共放送・中部ドイツ放送)の討論番組
※一部、収録時にミスがあったため、収録し直した音声を編集で組み入れています。
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沢辺ゆり
日本の大学でドイツ文学の修士号取得後、二年間ドイツの大学に公費留学。その後も日本には帰らずドイツで就職し、ドイツの大学や日系企業に長年勤務。現在はフランクフルト在住。ドイツ在住は今年で31年となり人生の半分を超えたところ。1957年生まれ。
美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京の大学院で修士課程に在学中。学部在学中からオーディオ・メディアに関心を持ち、学業と並行してドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
[番組内で引用した音源]
"Tag der Arbeit: Bundeskanzler Scholz spricht auf DGB-Kundgebung in Düsseldorf“ by Tagesschau via YouTube (https://www.youtube.com/watch?v=-3CApjm14-0)
42. マクロン勝利でホッと一息、とはいかないドイツとEU
2022年4月、フランス大統領選挙が行われ、決選投票で現職のエマニュエル・マクロン氏が再選を果たしました。日本から見ているよりも、欧州、ドイツでは「ルペン大統領」誕生のシナリオに対する危機感が強いようです。その背景について解説いただきました。
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沢辺ゆり
日本の大学でドイツ文学の修士号取得後、二年間ドイツの大学に公費留学。その後も日本には帰らずドイツで就職し、ドイツの大学や日系企業に長年勤務。現在はフランクフルト在住。ドイツ在住は今年で31年となり人生の半分を超えたところ。1957年生まれ。
美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京の大学院で修士課程に在学中。学部在学中からオーディオ・メディアに関心を持ち、学業と並行してドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
41. ウクライナからの難民をめぐる議論ー「2015年」の再来なのか?
ドイツにはすでに数十万人のウクライナからの難民が到着しています。ドイツにおける近年の「難民問題」について語るとき、避けて通れないのが2015年ー16年にシリアをはじめとする中東から到着した難民の方々です。今回は、2015年の難民と、現在のウクライナからの難民について、その違いやドイツでの対応について解説いただきます。
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沢辺ゆり
日本の大学でドイツ文学の修士号取得後、二年間ドイツの大学に公費留学。その後も日本には帰らずドイツで就職し、ドイツの大学や日系企業に長年勤務。現在はフランクフルト在住。ドイツ在住は今年で31年となり人生の半分を超えたところ。1957年生まれ。
美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京の大学院で修士課程に在学中。学部在学中からオーディオ・メディアに関心を持ち、学業と並行してドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
40. インスタグラムとドイツ政治
メルケル氏のインスタグラムを見たことがありますか?今回は、副首相兼経済・気候保護担当大臣のロベルト・ハーベックがインスタグラムに投稿して話題になった動画を出発点に、現在のドイツ政治とインスタグラムについて解説します。そもそもインスタグラムとは?というところから、ドイツの政治家のインスタ事情、そしてドイツの政治文化にとってインスタグラムが意味するものについて、お話しします。
🎥ハーベック大臣の動画はこちら
🤳メルケル前首相のインスタグラムはこちら
📸ショルツ現首相のインスタグラムはこちら
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沢辺ゆり
日本の大学でドイツ文学の修士号取得後、二年間ドイツの大学に公費留学。その後も日本には帰らずドイツで就職し、ドイツの大学や日系企業に長年勤務。現在はフランクフルト在住。ドイツ在住は今年で31年となり人生の半分を超えたところ。1957年生まれ。
美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京の大学院で修士課程に在学中。学部在学中からオーディオ・メディアに関心を持ち、学業と並行してドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
39. ウクライナ戦争で露呈したエネルギーのロシア依存
ウクライナへの侵攻が始まってから1ヶ月。ドイツでの報道の重点は、日々の戦線での出来事に加えて経済情勢、とりわけエネルギー依存の問題に移っています。ヨーロッパの中でもとりわけロシアへのエネルギー依存度が高いドイツの現状と、グリーンエネルギーへの転換を掲げるドイツが置かれた立場について、解説します。
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沢辺ゆり
日本の大学でドイツ文学の修士号取得後、二年間ドイツの大学に公費留学。その後も日本には帰らずドイツで就職し、ドイツの大学や日系企業に長年勤務。現在はフランクフルト在住。ドイツ在住は今年で31年となり人生の半分を超えたところ。1957年生まれ。
美濃部遊 小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京の大学院で修士課程に在学中。学部在学中からオーディオ・メディアに関心を持ち、学業と並行してドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。
予告編:ドイツのメディアから
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沢辺ゆり
日本の大学でドイツ文学の修士号取得後、二年間ドイツの大学に公費留学。その後も日本には帰らずドイツで就職し、ドイツの大学や日系企業に長年勤務。現在はフランクフルト在住。ドイツ在住は今年で31年となり人生の半分を超えたところ。1957年生まれ。
美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京の大学院で修士課程に在学中。学部在学中からオーディオ・メディアに関心を持ち、学業と並行してドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。