FUNTERACTIVE Radio
By FUNTERACTIVE
働き方や組織開発から、デザイン・クリエイティブ・テクノロジーなどのトレンドについて幅広く話していきます。
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FUNTERACTIVE RadioApr 05, 2024
#158 失敗を自分自身で振り返る技術
失敗や上手くいかなかった時、次に同じことを繰り返さないためには内省が必要、と語る二人。どうすれば良い内省に繋がるかについてお話しします。
【Keywords】
失敗の要因 / 言い訳は内省にならない / 情報を咀嚼する / 他人の評価を目標にしない / 上手くいった時にも内省する / 日々シミュレーションする / 目の前のことに懸命に取り組む / 周囲の人たちの視点を吸収する / 振り返って改善点を見つける / 感情に立ち向かう / 前向きな言葉を使う
#157 デザインを前に進める交渉術
デザイナーもエンジニアも、職種問わずビジネスマンなら必要な交渉術。どうすればデザインやプロジェクトを前に進められるのか。井村と中村が意識していることをお話しします。
視点を切り替える / 俯瞰する / プロジェクトみんなで議論する / 落とし所を複数イメージする / 損になることは言わない / 相手のタイプを探る / 共感を生む / 相手のことを考える
#156 フィードバックをする技術
前回のエピソード「#155 フィードバックを素直に受け取る技術」では、フィードバックを受ける側のお話をしましたが、今回は逆にマネジメント層などがフィードバックをする際のお話をしています。
【Keywords】
質の悪いフィードバック / メッセージを決める / ファクトベース / 客観視点 / フィードバック入門 / フォローを入れない / 嫌われる勇気を持たない
#155 フィードバックを素直に受け取る技術
クライアントや社内からのフィードバックをプロダクトの改善に繋げるために、どう受け止めるか、受け取った後どう考えるのか、などについてお話ししています。
【Keywords】
受け取る技術 / 咀嚼力 / 応用力 / 全てに感謝の気持ちを持つ / 凹みすぎない / ネガティブな意見も受け止める / そのまま対応するのは悪 / 面や線で考える / 前向きに捉える
#154 ファンタラクティブのプロジェクトマネージャー(PM)像
ファンタラクティブのプロジェクトマネージャー(PM)はどんな仕事をしているのか、どんな人に適性があるかなどについてお話ししています。
【Keywords】
幅が広い / オートクチュール / 要件定義とテスト / 臨機応変 / 常に思考し続ける / 話すのが好きな人 / 虎の巻 / UX戦略 / 色々なことを体験できる / 経営者の価値観を吸収できる / 七転び八起き
#153 スタートアップとUX
スタートアップにおけるUXの活用法についてお話しします。
【Keywords】
小さくやれ / 現場に出る / 自分の仮説が強くなりすぎる / ユーザーがついていけなくなる / 人に聞く / 行動観察 / レバレッジが効く
#152 ファンタラクティブのマネージャー像
ファンタラクティブのマネージャーがどんな役割を担っているかについてご紹介します。
【Keywords】
マネージャーはプロジェクトにアサインしない / ゆとりのある人がいる / 会社の守備を高める / みんなを応援する / 見守る難しさ / 感情と向き合う / マネジメントはみんなやった方がいい / 管理をすると自律が失われる
#151 アイデアインタビューの手法
最初のヒアリングを経てフェーズが進んできた時に行う、アイデアのインタビューについてお話しします。
【Keywords】
アイデアを当ててみる / コンセプトのインタビュー / Googleフォームを活用 / インタビュー中に回答してもらう / 4コマ / ワイヤーを見せる / 難しいことを聞かない / 否定されてもムキにならない / 仮説は時間をかけて作らない
#150 組織の壁について考える
組織の中に存在する「壁」について、どうしたら壁ができてしまうのか、その壁を壊すにはどうすれば良いのかなどを議論します。
【Keywords】
役割・役職の壁 / 範囲がかぶるのがちょうど良い / 他職種の仕事を想像する / 垣根の曖昧化 / 笑顔と挨拶 / 壁を乗り越えていく / 壁に閉じこもる癖を作らない
#149 インサイトってなんだ?
インタビューで得る「インサイト」。よく使われる言葉ですがその定義について、井村と中村の考えを述べます。
【Keywords】
サマリになっていないか / どう価値を生むのか / ネガティブな感情を感じてる理由 / 直面してる課題 / 自覚していない / インサイトってなんだ? / アウトプットはまとめるべきか? / プロジェクトごとに認識を揃える / 国語のテストと似てる? / インサイトでないものがあっても良い
#148 無いものを数えるより有るものを数える
プロジェクトや組織をマネジメントする際、無いものを数えるより有るものを数える方が上手くいく…?!井村と中村の意識の変化をお話しします。
【Keywords】
ネガティブな感情がある時は内省する / できていないところを言及したい? / 有るものに感謝する / 自分の気持ちをポジティブに持っていく / 目線を下げるわけではない / 他者に当てはめてみる
#147 ユーザーインタビューの技術(後編)
代表井村とVPoD中村が、実際の業務でユーザーインタビューで意識して活用しているポイントを、具体的に数多くご紹介しています。今回は後編として、状況や相手に応じて難易度の高いケースをご紹介しています。
【Keywords】
謝礼を用意する / リラックスする / 事前情報を増やす / 知識のある人にインタビュアーを任せる / 心理的安全性の確保 / チームでロールプレイをする / 質問の優先順位をつける / 前置きで話を切り替える / 執念を持つ / その人しか持ってない情報は掘り下げる / タイムスリップさせる
#146 ユーザーインタビューの技術(前編)
代表井村とVPoD中村が、実際の業務でユーザーインタビューで意識して活用しているポイントを、具体的に数多くご紹介しています。すぐ実践できそうなものも多いのでぜひ参考にしてみてください。
【Keywords】
半分台本・半分アドリブ / 時間の余白を残しておく / 相手が答えてる間に次の質問を考える / オウム返しで整理 / 相手を褒める / プロセスを褒める / 調べればわかることを聞かない / 仮説を検証するための質問 / 手描きメモを取る / 時計を見ながら話す / 質問を選別する
#145 プロダクトオーナーへのヒアリングの重要性
プロダクトオーナーにお話を聞く際、どうしたら聞きたいことを引き出せるのか。代表井村とデザインマネージャー中村が意識していることをご紹介します。
【Keywords】
弟子入りのスタンス / 興味を持つ / その場で考えまくる / 心の距離 / 相手のことを好きになる / 最初から前提はひっくり返さない / 共感する / 質の良い質問をする / 本を読めばわかる話は避ける / 事前準備をする / 疑問をそのままにしない / 見栄を張らない / 頭フル回転でいく準備
#144 カスタマーサクセス職の募集を始めました
ファンタラクティブはカスタマーサクセス職の募集を始めました。私たちがカスタマーサクセス職に求めることや、その重要性をお話しします。
募集詳細はこちら
https://www.wantedly.com/projects/1593570
#143 人の成長に向き合うとは何か
スキルや経験、年代も異なるメンバーたちと、日々1on1を行う井村と中村が、メンバーの成長を考える中で、気づいたことや思っていることを共有し合います。
【Keywords】
1on1 / 成長を諦めない / 楽な方向に行くのは将来的にリスク / 挑戦したくなる環境を作る / 事業の成長とのリンク / 個人の選択肢を増やす / 会社のwillを広げる / 素直に聞く / 改めて人の話や教科書に触れたい / 情報を拾いに行く力
#142 執行役員VPoDに中村泰高が就任しました
この度中村泰高が執行役員VPoDに就任しました。中村からは決意を、代表井村からは執行役員設置の思いや中村への期待をお話しします。
#141 仮説検証スピードを上げるためのインタビューセッティング
UX戦略において大事な仮説検証におけるインタビューの機会を、スピード感を上げて作るために必要なことについてお話ししています。
【Keywords】
スピード感を出すのもスキル / 知人やSNSで依頼する / プラットフォームを使う / アイデアが盗まれる? / 思い込みが強い / 部分的に聞いても良い / プールを広げる / やらない理由を作っていないか
#140 2024年の抱負
あけましておめでとうございます。2024年もよろしくお願いいたします!
新年一発目は、ファンタラクティブの会社としての抱負と、井村中村それぞれの個人の抱負を語ります。
【Keywords】
50人の壁 / 育成 / さらに上を目指す / 「こうしたい」を持つ / 育つ環境を整える / メンバーが育たないとサービスが育たない / 健康 / 外に出る
#139 アドベントカレンダーの振り返り
年内最後のラジオは、アドベントカレンダーの振り返りました。運用方法や各記事の紹介をします。
ファンタラクティブアドベントカレンダー2023はこちらからご覧いただけます。
https://qiita.com/advent-calendar/2023/funteractive-inc
#138 2023年の振り返り
ファンタラクティブの1年間を振り返ってみました。カルチャー周りの施策や初めてのリアル総会、対外イベント、クライアントワークなど、この1年間取り組んできたことを一挙にお話しします。
【Keywords】
離職率の低下 / 入社前後のギャップ低減 / 体制の構築 / 自律型組織 / パーパスの設定 / リアル総会 / スローガン「挑戦」の設定 / カルチャーワークショップ / ユーザーインタビュー40件 / 研究所との仕事 / 社外に向けた活動 / マネジメントと育児
#137 UX戦略:バリュープロポジション
オライリー出版の「UX戦略 第2版」に掲載されている内容を取り上げながらお話ししていくシリーズ、今回はバリュープロポジションについてです。
サービスを作る上で大事な3つの価値についてお話ししています。
https://www.oreilly.co.jp/books/9784814400058/
【Keywords】
3つの価値 / 顧客が望む価値 / 自社が提供できる価値 / 競合他社が提供できる価値 / 顧客に当てて検証する / 戻ってくるポイント / 価値の命題 / バリュープロポジションキャンバス / 認識を合わせられる / 顧客を巻き込んでいく
#136 ビジュアルリグレッションテストって何?
12/1からファンタラクティブでアドベントカレンダー企画を実施しています。その中で2日目にエンジニアメンバーが投稿してくれた記事「GitHubだけでVRTする仕組みを作ってみた」をもとに、代表井村がビジュアルリグレッションテストについて説明します。
「GitHubだけでVRTする仕組みを作ってみた」
https://qiita.com/tacrew/items/f816c3690c0b5bc7bcb5
【Keywords】
見た目デグレテスト / 画像比較 / 安心してコードが書ける / 影響範囲が早い段階でわかる / 手動テストに工数を割ける / 開発体験の向上 / 目的や仕組みをわかっていること
#135 DESIGN LEADER IMPACT AWARD 2023を経てデザインリーダーについて考える
デザインマネージャーの中村が「DESIGN LEADER IMPACT AWARD 2023」で聞いた話を元に、印象的だったことなどを振り返り、代表井村とデザインリーダーについて語り合います。
DESIGN LEADER IMPACT AWARD 2023
https://np2023.designleader-impact.com/
【Keywords】
組織カルチャー / 定性と定量・抽象と具体 / 壁当て相手としての視点 / 米国ではCXOが2年ごとに変わる / 得意な領域は再現性が高い / デザインの境界を設けず広げる / デザイン思考が定性を捉える / 隙があること
#134 UX戦略:4つの基本要素を振り返る
今まで話してきたUX戦略の4つの基本要素、「ビジネスモデルキャンバスとリーンキャンバス」、「バリューイノベーション」、「検証をともなうユーザー調査」、「フリクションレスなUXデザイン」を振り返ります。
【Keywords】
価値を考える / 俯瞰した視点を持てる / すぐ人に当ててみる / 普段から準備を考えるようになる / 仮説検証のサイクルを回す / 質の良い仮説を出す / 無意識を意識に変える / フリクションにアイデアの種がある / ネガティブな感情を思考する / デザイン力の一端は見る力
#133 UX戦略:フリクションレスなUXデザイン
オライリー出版の「UX戦略 第2版」に掲載されている内容を取り上げながらお話ししていくシリーズ、今回はフリクションレスなUXデザインについてです。
アプリやサービス間で生じる摩擦についてお話ししています。
https://www.oreilly.co.jp/books/9784814400058/
【Keywords】
アプリの外のことを考える / 技術のイノベーションを学ぶ / デザインの仕事を大きく捉えられる / 常識に捉われず新しい価値を生み出す / 摩擦を少なくする / 摩擦は変化している
#132 UX戦略:検証をともなうユーザー調査
オライリー出版の「UX戦略 第2版」に掲載されている内容を取り上げながらお話ししていくシリーズ、今回は検証をともなうユーザー調査についてです。
ユーザーの声を聞き、検証する必要性についてお話ししています。
https://www.oreilly.co.jp/books/9784814400058/
【Keywords】
あらゆるプロダクトはリスクである / ユーザーの声を聞く / 調査はなぜアドオンになりやすいのか / ユーザーの声を聞かなくなる力学 / 起業家の人間としての心理 / スピードは大事 / たまたまは当たらない / インタビューの目的を定める / ユーザーに正解を求めない / ビジネスと紐付けて検証する
#131 UX戦略:バリューイノベーション
オライリー出版の「UX戦略 第2版」に掲載されている内容を取り上げながらお話ししていくシリーズ、今回はバリューイノベーションについてです。
常識を疑って新しい価値を生み出す、新規ビジネスには欠かせない考え方です。
https://www.oreilly.co.jp/books/9784814400058/
【Keywords】
Airbnbの事例 / 価値革新 / 今ある常識を疑う / 本質的な価値 / メンタルモデルを新しくする / バリューチェーン / もう一度要素分解してみる
#130 プロジェクトの引き継ぎ
プロジェクトや組織の持続可能性を維持するため、プロジェクトの進行が属人的にならないように気をつけていることをお話しします。
社内のキャリアのためでもある / 日々のドキュメンテーション / チームに2人以上入れる / 引き継がれる側の遠慮 / プロジェクトの思想を残す / ルールを共有する / 積極的に聞く
#129 UX戦略:ビジネスモデルキャンバスとリーンキャンバス
今週からオライリー出版の「UX戦略 第2版」に掲載されている内容を取り上げながらお話ししていきます。
https://www.oreilly.co.jp/books/9784814400058/
新規事業の立ち上げにあたって、UX戦略を考える中でビジネスモデルキャンバスとリーンキャンバスは有用なツールであると代表井村は実感しており、その活用方法などについて紹介します。
【Keywords】
ビジネス戦略の可視化 / 都度書ききる・修正する / ビジネスの整理 / 壁に貼り出す / 自問自答に使える / 矛盾点が網羅できる / コミュニケーションの精度が上がる / 仮説と検証
#128 体験することで解像度が上がる
体験設計をする者は、自分自身が体験をしていくことが大事、と語る二人。体験し、経験があることが体験設計や組織作りにどう影響するのか、お話しします。
【Keywords】
どんどん体験をしていこう / 未体験のことを決めつけすぎない / 想像して仮説を検証する / とりあえずやってみる / 2回目をやるか / 取捨選択の精度を上げる / 楽しんで体験する / 主観がないと想像できない
ひささんのnote「解像度が上がるということ」
https://note.com/hisasann/n/n8cb9e1bc7936
#127 巻き込み力を身につけるためには
大きな成果を出すためには一人では限界がある、と語る代表の井村。チームを上手くワークさせるためには「巻き込み力」が必要ですが、どうやったらメンバーや周りの人を巻き込めるのか。その中身を解剖しながら議論していきます。
【Keywords】
個人の限界 / UXデザインのチームビルディング / 要求ではなく共感 / 土壌を作る / 相手のメリットを考えて用意する / 恥をかくリスクを取る / 仁義と信頼関係 / ビジョンを示す / 突破力 / 過程を一緒に考える / 巻き込まれてみる
#126 組織における適切な判断
あらゆるシーンで適切な判断をするために、どう考えればよいのか、理想的な判断とは、などについて話します。
デザインマネージャーでもありカルチャーデザイン室長の中村が今回のテーマを提示し、メンバー個人の判断と組織の判断をどう合致させていくかなど、カルチャーデザインに絡めながら井村と議論していきます。
【Keywords】
個人が能動的に判断する / 情報をオープンにする / 考える時間をあえて取る / グループワークが思考と判断を促進する / 判断のトレース / 課題を開示する / 専門知識がある人を巻き込む / ノリと勢い / 思考力は武器になる / 自律して考える
#125 健全に粘るために
仕事の品質を上げるためには、"健全に粘る"ことが大事だと話す二人。その粘り方について掘り下げてお話ししていきます。
【Keywords】
タスクマネジメント / 三木谷曲線 / 組織の粘り力 / 何回か仕上げる / 完成までの設計を最初に作る / 最初に大まかに完成させる / 粘らない箇所 / 違和感を抽出する / 悩む時間はあまり持たない / 変数を減らす / スケッチを描いてみる / 都度粘る
#124 人に向き合うことについて考えてみる
社内のメンバー、クライアントなど、仕事をする上で人に向き合う機会は多いですが、人に向き合う時に意識していることや、それぞれどんなスタンスがあるのかなど話していきます。
【Keywords】
親密な人ほど丁寧に接している / 自分の正義を持つ / 着地点をすり合わせる / 環境が心のゆとりを生んでいる / ゆとりは人に向き合う上で重要 / 程よいストレス / 相手のカルチャーを想像する / 色々な人と話すことで自分がブラッシュアップされていく / 心のキャパシティ
#123 褒めることについて考える
褒めると一口に言っても色々な褒め方があります。リモートワークでの褒め方、相手が不快に思う褒め方?、などさまざまな褒め方について例を出しながらお話しします。
【Keywords】
褒めるスタンプがたくさんある / 皆がいるところで褒める / ポジティブな雰囲気を作る / エピソードと共に褒める / 良いと思う基準が揃っている / 組織が熱狂する / 雑な褒め / 相手に興味を持つ/ ポジティブな感情は自分に返ってくる / 自分に自信がないと褒められない
#122 ツールへの愛着と組織への定着
デザインツールやチャットツールなど日頃使っているツールについて、どんなところで愛着が持てるのか、組織に定着するためにはどんなことが必要なのかなどについて、二人がいつも使用しているツールの例を挙げながらお話しします。
【Keywords】
愛着の正体 / ツールのファンになる / リリースをワクワクして待つ / コミュニティ化 / 機能の差ではない / 手になじむ / 期待値を超える / プロダクトの哲学 / 愛着の体験設計 / 運営側の事業ドメインへの愛 / Twitterには人がいる / 全員が好きになるものは作れない
#121 ユーザビリティテストを小難しく考えない
「ユーザビリティテスト」って何だか難しそう?専門用語やカタカナ用語ってなぜか難しそうなアカデミックな印象がありますよね。ユーザビリティテストは実際にどういうものなのか、これもユーザビリティテストって言える?など、難しく考えないための発想をお話しします。
【Keywords】
社内で最初に触ってみる / 難しく感じるところは? / コストがかかる / ちゃんとやろうとしすぎる / 客観的な視点を入れる / まずは自分で触ってみる / 嫁テスト / 誘導しない / 良い成果を期待しない
#120 締めるところと抜くところ
全ての仕事に全力を投じるのは現実的に難しい、ということはありますよね。どこに力を入れるべきで、どこで抜くべきか。経験がないと判断が難しいと語る代表の井村とデザインマネージャー中村が、自分たちの経験を元に仕事の緩急の付け方についてお話しします。
【Keywords】
最初から全力で / 基盤を整えたら後は任せる / 神は細部に宿る / 面と角 / 最後の詰めにどれだけ時間を取れるか / 真面目な人は精神的に辛くなりやすい / 力の抜くのも技術 / 手を抜くとの違い / 失敗のレイヤーを持って予測しておく / 失敗のレベル感の認識を合わせる / 経験がものを言う / 心の動きを振り返る
#119 フルリモートの会社が「オフ会」をやってみた
7月7日に社員総会として「オフ会」を開催しました。ファンタラクティブは普段全員がリモートワークをしており、地方在住のメンバーも多くいます。
全員がリアル対面で集うのは初めてのこと。イベントの無事成功を経て、準備から実施までを振り返ります。
noteにもイベントレポートを投稿していますので、ぜひご覧ください。
https://note.com/funteractive_inc/n/n635290d665b2
#118 言葉の認識を合わせよう
企業文化を作っていくためには社内で使われる言葉の定義を合わせることが大事、という中村の考えをもとに、どうすれば言葉の認識を合わせることができるのか、日頃二人が気をつけていることについて話します。
【Keywords】
認識を揃えるために / 前提を話す / 専門用語を使っている意識を持つ / 自分の言葉に置き換える / ボキャブラリーを増やす / わからないことをわからないと言える環境作り / 発言の意図を伝える / 感情を伝える / 自分の当たり前と他人の当たり前は違う / 暗黙の了解を言語化する
#117 プロジェクトを成功に導く定例ミーティングの設計
ファンタラクティブ社内やクライアントと、どんな定例会議を行っているか、頻度や内容、気をつけていることなどをお話しします。
【Keywords】
よくない定例 / 定例の種類 / 朝会の意義 / 議論のポイントを1つに絞る / 信頼の積み重ね / 越境力 / 頻度の調整 / 開発体験を良くも悪くもする / PMだけのボールではない
#116 デザイナーはビジネススキルをどう捉えるべきか
デザイナーやエンジニアもビジネススキルを身につけるべきだという話がありますが、どのくらい、どうやって身につけるかについて議論していきます。
【Keywords】
ビジネススキルの定義 / BTCモデル / 垣根を設けない / 売る経験 / 営業に同行する / 営業資料を作ってみる / スピードが大事 / 信頼関係の構築 / プロダクトとしてどうあるべきか
#115 組織におけるセカンドペンギンの役割
組織の中でセカンドペンギンがいるとどんな効果があるのか、ファーストペンギンとセカンドペンギンそれぞれの役割とはなど、セカンドペンギン理論についてお話しします。
【Keywords】
ファーストペンギン / 海の中はリスクがある / フォロワーシップ / 前と後ろ両方の意識を持つ / 背中をただ見せるだけではなく伝えるのが大事 / 共通認識を持ちタイムラグをなくす / 作ったものを使ってもらえると嬉しい / セカンドペンギンはいなくても気づきにくい / チャレンジが生まれてこなくなる / ファーストとセカンド両方いる組織は強い / 毎回ファーストは辛い
#114 努力について考えてみた
努力をすることってどういうことなのか。代表井村とデザインマネージャー中村は、どんなきっかけで本気の努力を始めたのか。子育てからの気づきから、努力について色々と考えます。
【Keywords】
努力について考えてみた / ストイックな人に会う機会が増えた / 会社のカルチャーに触れて変わった / 全てを自分ごと化する / 好きこそものの上手なれ /
好きなことだけやっていればいい? / 目線を上げ続ける / 好きな状態を維持させてあげる / 興を削がない /今できていることを維持する
#113 ファシリテーションの重要性
ファンタラクティブではメンバー全員がファシリテーションをできるようにすることを目標にしています。ファシリテーションはなぜ重要なのか、ファシリテーションのスキルを上げるためにどうすれば良いかなどを、代表井村とデザインマネージャー中村がお話しします。
【Keywords】
少人数から始める / レバレッジの効くスキル / 設計を手軽に体験できる / アクティブリスニング / リアクションに対する経験値が上がる / 気付きを与えられる / ファシリテーションこそ振り返りが必要 / テンションを上げる
#112 運や良い流れを呼び込むには?
運が良い人は何が違うのか?良い流れと悪い流れの時、それぞれどんな対応をしたら良いのか?代表井村とデザインマネージャー中村それぞれの経験をもとに話します。
【Keywords】
マンダラチャート / 好機を逃さないようにする / アンテナを張っておく / 幸運を予想して準備をしておく / 利他の精神 / 因果応報 / 普段から整えておく / 悪い流れを受け止める / 良い流れの時にアクセルを踏む / 冷静な判断をする
#111 好奇心は成長のガソリンである
好奇心を持つことは仕事にとっても良いこと?GO三浦さんのツイート"何かすごい人の基本的な三要素は『運』と『体力』と『好奇心』だと思う。"を目にした井村が、好奇心について話してみようとテーマを提示。好奇心があると何が良いのか?プレイヤーからマネジメントまで、それぞれの視点で考えてみます。
【Keywords】
一定ラインを超えた先を見るために / 思考を回すための瞬発力に繋がる / 意識して持つ / 好奇心が芽生えるまで頑張る / マネジメントで好奇心を刺激する / ストップはかけない / 逃げの理由になることも / 三苫の1mm / まず人に興味を持つ
#110 今の環境のまま働き続けて良いのか悩んでいる方へ
ゴールデンウィーク明けにはキャリアについて考える人が多いようで、代表の井村とデザインマネージャー中村が、キャリアプランについて相談を受けたらどう答えるかを考えて話してみました。
【Keywords】
そのまま頑張る / 変化をつける / 自分で決断をしているか / 上司がその先を想像してくれているか / 情報収集を怠らない / "なんとなく離脱"の癖をつけない / 大変なことをいかに楽しめるか / 企業としての成果とシンクロするように
#109 共通認識の作り方
チーム内で共通認識を持つことの大切さは度々語ってきましたが、では実際にどうしたら共通認識を持つことができるのか?について代表井村とデザインマネージャー中村が意見を述べ合っていきます。
【Keywords】
子育て世代の共通認識 / 個人の行動が変わる / ノーススターメトリック / 客観的な視点に立ちかえる / 目標の数を多くしない / 目標に横文字をなるべく使わない / 繰り返し継続して発信する / KPTを使う / ベンチャーはメンバーが提案しやすい