渡辺志保のヒップホップ茶話会

去る5月下旬、今年も例年にならい2日間にわたって開催された『POP YOURS』。若手を中心に総勢44組が集った同イベントに今年も参戦した渡辺志保。栄華を極め続けるヒップホップシーンにおいて、POP YOURSが果たす役割とはいったい何か、所感と共に考えてみました🍵

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https://youtu.be/CAKzrz5b9Po

そもそも歌手になったきっかけは？自治会やPTA など、フリーランス／ミュージシャン夫婦としてご近所や学校での付き合いはどうしてる？夫婦でクラブに行く時は？若い世代の遊び方は？どう映っているなど、よもやま話を繰り広げます🍵

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ゲスト: Lil' Leise But Gold

夫は音楽プロデューサーのKM氏であり、二人の男の子を育てながらアーティスト・デビューしたLil' Leise But Goldさんに普段の生活やこれまでの道のり、東京→千葉への移住や子供達との関わり方などを伺います🍵

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去る4月に永眠したプロデューサー／ラッパーのJJJ氏。同じ時代のヒップホップの空気を吸い込みながら、共にキャリアを重ねてきた渡辺志保が、改めて2010年代のヒップホップシーンを振り返ります🍵

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https://youtu.be/HdSpjXuZJgM

茶話会ネーム〈kotakota〉さんから寄せられた「サウスラッパーたちの台頭」に対するサウスヒップホップを愛して病まない渡辺志保からのアンサー。さらに茶話会ネーム〈赬霞〉さんから届いた「ラッパーの生い立ちやアーティスト同士の関係性を深く知ればリテラシーが高くなると思うが、そこまで関心が持てない」という悩みに回答します🍵

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https://youtu.be/wzWXttlzSac

夫「Kamaiyahが一番好きなんだよね〜」妻「それってラッパーとして好きなの!? 異性として好きなの!?」——以前も番組宛におたよりをくださった茶話会ネーム〈てぽてぽ〉さんからの興味深い内容。異性のラッパーを好きになる理由は、音楽的になのか、本能的になのか……🍵

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https://youtu.be/P8zA53PAO7A

ラジオネーム〈睡眠大好き屋〉さんから寄せられた「日本におけるヒップホップ市場の行く末」を憂うメール。その理由はリリックの形骸化にある？そうかもしれないし、違う違う、そうじゃないかもしれない。あらゆる角度から茶話会的にその懸念点を考察してみました🍵

【訂正とお詫び】

7:18　ごろ

誤）黒人のラップアーティストが一人も

正）黒人の「男性」ラップアーティストが一人も

黒人のラップ・アーティストとしてはDoechiiが素晴らしいパフォーマンスを行っております！

言い間違えてしまい、大変申し訳ございませんでした。

（渡辺志保）

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https://youtu.be/Z5RnoHh5KvM

Zeppや日本武道館のライブに連日足を運び、勢いを増す国内ヒップホップシーンを肌で感じつつ、「この活気が続くことを祈り……」ながらも、心に付きまとう不安を拭いきれない渡辺志保。言葉では説明しづらい、ヒップホップにおける“POP”の意味合い、またそこにまぶされる“芸能”の違和感をあぶり出してみました🍵

渡辺志保が日頃から親交があるアーティストのCOMA-CHIをゲストに招き、彼女のバックグラウンドからラッパーを志した決意、男性社会だった当時のヒップホップシーンをいかにサヴァイブしてきたかなど、今だからこそ放つことができる金言の数々を刮目されたし🍵

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ゲスト: COMA-CHI

「僕以外の家族がヒップホップを毛嫌いするんです」という茶話会ネーム〈ドントスピークグッチさん〉のおたよりをもとに、「なぜ毛嫌われているのか？」「こんな環境がそうした事態を招くのではないか？」など、渡辺志保の成育環境を振り返りながらあれこれ分析してみました🍵

【INFO】㊗100回記念公開収録決定🍵

来る 2/26（水）19:30頃～ 雑談（東京・東中野）にて公開収録を行います。

ゲストにはISSUGI、舐達麻、Bonberoなど幅広く手掛けるマスタリングエンジニアの 塩田浩さんをお迎えします。入場無料ですのでぜひお気軽にお越しください🍺

🎤公開収録ゲスト：塩田 浩（マスタリングエンジニア）

https://www.instagram.com/shiota_hiroshi/?hl=ja

https://x.com/shiota_hiroshi

https://saltfieldmastering.com/

📅2025年2月26日（水）19:30頃～

📍雑談｜CRAFT BEER ＆ PODCAST STUDIO（東京・東中野）

https://maps.app.goo.gl/Wt6JuKwGRN9w4p477

🎫入場無料（要 1Drink）

田我流さんとMINORIさんと怒濤のゲスト回を経て通常回へ。最近みなぎりまくっていた映像視聴欲をまとめるべく、デミ・ムーア主演の映画『サブスタンス』から、ナターシャ・ロスウェルが好演するドラマ『ハウ・トゥ・ダイ・アローン』などなど、渡辺志保の感性を刺激する映像作品をピックアップしました🍵

高クオリティの韓国ヒップホップ、荒削りな日本のアンダーグラウンド・ヒップホップ/どこにリアルさを求めるのか？/「違う自分で聴く」という感覚/言語の壁がありつつ、US産ヒップホップに共感できるのはなぜ？/「私の代わりにCardi Bがこんなにキレてくれてるじゃん！」/推される側の気持ちも考えるべきでは？/ラッパーに取材するということ/これまでに経験した怖いこと/遊びにいくイベントはどうやって決めているの？/もうフラッと遊びに行けない…そろそろ夜のパトロールに行かねばと焦っている渡辺志保

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ゲスト: MINORI（音楽ライター）

https://www.instagram.com/minorigaga/

https://x.com/minori_yata

https://linktr.ee/minori0623

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気鋭の音楽ライター・MINORIさんが初登場！24→25カウントダウンから振り返る。どうでもいい話ばかり思い出す渡辺志保／webメディアの編集とアーティスト・マネジメント、A&Rの仕事もこなす多忙なMINORIさん。どうやってヒップホップ業界で働くようになったの？そのキャリアパスをまったり明かす／アムラー世代／初めてクラブに行った時のことは覚えてる？「怖がってたのがバカみたい」／高校生くらいから音楽に関わる仕事がしたいと思うように。自分で導き出した最適解は「潜り込む」だった／K-POP系多国籍ガールズグループへの取材経験も。難しいところはどんなところ？どんなヴァイブスで取材したらいいの…？／アイドルへの取材経験が浅い渡辺志保。そもそもアイドルって？／K-POPへの興味からスタートする韓国語習得への道。彼らの文脈や背景、カルチャーを知るということ。

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ゲスト: MINORI（音楽ライター）

https://www.instagram.com/minorigaga/

https://x.com/minori_yata

https://linktr.ee/minori0623

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今週もラッパーの田我流さんをZOOMで繋ぎ、サウスへの偏愛と雑談、ご自身のライヴ事情（釣りとの共通点）についてなどまったり雑談ちっくに伺っていきます🍵

田我流さんと渡辺志保によるサウス愛溢れるプレイリストはこちら

『思い出SOUTH ft. 田我流』

ワンマン・ツアーで忙しいラッパーの田我流さんをZOOMで繋ぎ、お互いに思い入れの強いサウス産ヒップホップについて語らいます。

【訂正】

13:00頃　Source AwardsでOutKastが最優秀新人賞（グループ部門）を受賞し、アンドレ3000による有名なスピーチ「South Got Something to Say（サウスにも言い分がある）」を披露したのは1995年の受賞式においての出来事でした。

普段の暮らしがツアーモードに？数々のライブ経験で培った「最後にどうにかできる自信」と対話型パフォーマンス／NY産のヒップホップから入った田我流はいかにしてサウスの沼にハマっていったのか？チキチキのノリについていけなくなったあと、強烈なファンクネスに惹かれ、掘って行ったその先にーー／お互いの地元である山梨県の一宮と広島を繋ぐ、土臭さとイナタさが薫るサウスのサウンド。「ドロドロしていて、イントロにカエルの鳴き声が入っている」／アメリカに行った時の気づき。他者の文化を真似るのではない、こっちがヤバいことも分からせたい。現地のコミュニティに入らないと分からないことや、ご飯を一緒に食べることの凄さ🍵

出てくるワード：

KRS One ／ Tha Dogg Pound ／ 2Pac ／ Snoop Dogg ／ The Notorious B.I.G. ／ Goodie Mob ／ 「Cell Therapy」 ／ OutKast ／ Kanye West ／ The Neptunes ／ G-Unit ／ Scott Storch ／ Nick Cannon ／ 映画『ドラムライン』 ／ Petey Pablo ／ 「Freek-a-Leek」 ／ UGK ／ Bun B ／ Pimp C ／ Three 6 Mafia ／ DJ Screw ／ T.I. ／ David Banner ／ Mannie Fresh ／ Shawty Redd ／ Phonk ／ Denzel Curry ／ Migos ／ A$AP Rocky ／ GloRilla ／ リズム+フロー ／ Johnny Cinco ／ Ludacris

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ゲスト: 田我流

https://x.com/dengaryu138

https://www.instagram.com/dengaryu138/

▼田我流 ONE MAN LIVE TOUR「縁 ～en～」インフォ

1/25 (土) 甲府 CONVICTION
　GUEST：OMSB
　OPEN 18:30 // START 19:30

1/26 (日) 甲府 CONVICTION
　GUEST：ASOUND
　OPEN 16:00 // START 17:00

※甲府公演は2DAYS来場者に田我流からプレゼント有！

2/22 (土) 熊本 NAVARO
　FRONT ACT：まむしMC’s
　OPENING DJ：DJ RYUHEI
　OPEN 19:00 // START 20:15

2/23 (祝前/日) 広島 CLUB QUATTRO
　OPEN 18:00 // START 19:00
　*中高生学割チケット有・小学生以下無料 *保護者同伴

4/12 (土) 名古屋 JAMMIN'
　OPEN 19:00 // START 20:00

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2024年Spotifyまとめに続き、茶話会的「2024年 日本語ラップまとめ」をざっくり語りたいと思います。もちろん、渡辺志保が感銘を受けた海外のヒップホップ／R&B作品にも触れつつ、時に脇道に逸れながらの駄話クロストークをお楽しみください。

（コメント欄で皆様のベストアルバム、こっそり教えてくださいね💿）

一気に冷え込み、皆様師走をいかがお過ごしでしょうか。今週は例年に倣い、「渡辺志保のヒップホップ茶話会 Spotifyまとめ」をメインにお送りいたします。また、前回配信分「そそのかし」後日談に加え、年の瀬なので年末恒例のベスト的何か的な何かも駄話ます。リスナーの皆様、2024年もご愛聴ありがとうございました🍵

前週に引き続きGAGLEのMC・HUNGERさんをゲストに招き、今回は麻薬特例法違反の対象となる“そそのかし”とは一体何なのか？ また、時代と世代の認識に移り変わりを感じる"サンプリング”について茶話会ヴァイブスで議論してみました🍵

ゲスト: HUNGER（GAGLE）

なんと今週の茶話会も豪華なゲスト回！ 仙台を拠点に活動するヒップホップグループ〈GAGLE〉のMC・HUNGERさんを招き、先ごろリリースした新作『Plan G.』解体を皮切りに、地方都市とヒップホップの現在、年齢を重ねた世代のヒップホップとの向き合い方など、あれやこれやを掘り下げてみました🍵

ゲスト: HUNGER（GAGLE）

引き続き音楽ライターの池城美菜子さんをゲストにお招きし、ディディことショーン・コムズの性暴力事件の真偽、そして彼にまつわる歴史や他アーティストからの告発などにも触れながら、さらに立体的に深掘りしていきます🍵

ゲスト: 池城美菜子

連日の報道で容疑が日々アップデートされていくディディことショーン・コムズの性暴力事件。しかし、中には扇動的な内容の疑惑も紛れ込み、何がリアルで何がフェイクなのかわからない状態。そこで、BAD BOY帝国が栄華を極めた1990年代中期からNYを拠点に活動していた音楽ライターの池城美菜子さんをゲストに迎え、彼の歴史を振り返りながら、真偽のピントを定めていきたいと思います🍵

ゲスト: 池城美菜子

退院後、鮮明な夢を見るようになったという渡辺志保の予知夢的相談バナシから、茶話会ネーム〈ただミルクティーが飲みたくて〉さんがヒップホップの初現場を踏んだという報告メールまで、あれやこれやの駄話に花を咲かせてみました🍵

ABEMAで生配信されているニュース番組『ABEMA Prime』にコメンテーターとして生出演してきた渡辺志保。「ディディ性加害問題」という難しいテーマで参加してきた後日談を吐露しつつ、息子の育児の影響で気づかされた“バトルもの”の影響力について考えてみました🍵

人気音楽解説番組に2年ぶり三度目の出演を果たしたシホかいせついん a.k.a. 渡辺志保。番組で語ったビヨンセの軌跡を詳らかに調査していたところ遭遇した“ナラティヴドリヴン”なる言葉。ヒップホップにおける“Narrative”と“Driven”の重要性、そして醍醐味とは……！🍵

連続テレビ小説『虎に翼』が終了し、新ドラマの放送がスタート。女性が主役の両番組の主題歌を担当しているのは、どちらも男性アーティスト。「はて？」——気になった渡辺志保は朝ドラ主題歌の歴史をさかのぼり、担当してきたアーティストのジェンダーバランスを調査。そこから見えた回答というのは……？🍵

華麗なる復帰を果たした渡辺志保が伝えておきたい“続・入院回顧録”から始まり、リスナーの方からいただいた「家族でフェスやライブを“野外”で見に行ったことはあるが、“屋内”ってどうなんだろう？」というメールに対する“子どもと楽しむ屋外ライブ”について考えてみました🍵

9月上旬、脳出血で倒れてしまった渡辺志保。軽度だったとはいえ、余儀なくされた入院生活で感じたあれやこれや、そしてそこはかとなく残る退院後の違和感など、茶話会ならではのヴァイブスで入退院後のお気持ちを表明してみました🍵リスナーの皆々様もなにとぞなにとぞご自愛ください！

多くのヒップホップ・アーティストが活躍するなか、メジャーと契約を続けるラッパーがいれば、インディに籍を置くラッパーも。また、気の合う仲間と共に完全自主で活動するラッパーも数多く存在するが、それぞれの利点や欠点とは何か？ 海外のアーティストの事例を引き合いに出しながら考察してみました🍵

ゲストにvalkneeさんを迎えて開催した「渡辺志保のヒップホップ茶話会〜円山町より愛を込めて〜」無事終了いたしました。リアルイベントならではのあんな話やこんな話、そしてオルタナティブラップに言及しつつ、大団円まで迎えてしまいました。ご来場になれなかったリスナーの皆様にために、期間限定ではありますが【9月5日（木）】までアーカイブ販売しておりますので、ぜひご視聴くださいませ🍵

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🍵トークイベントアーカイブ配信中！！（9/5まで）🍵

7月末に初の来日公演を果たしたジャム＆ルイスのステージ・パフォーマンスを思い返しつつ、茶話会ネーム〈kotakota〉さんから届いた『ラップスタア 2024』に関する1通のおたより。チーム茶話会も有識者として参加した同番組の審査方法をはじめとするあれやこれやを語り倒してみました🍵

2021年、東京五輪直前に“過去のインタビュー記事”がきっかけで大炎上し、音楽制作の担当から辞任するに至った小山田圭吾氏。その炎上の発端となったインタビュー原稿の“真実と嘘”の真相に追った書籍『小山田圭吾 炎上の「嘘」東京五輪騒動の知られざる真相』（文藝春秋）を読了し、「他人事じゃない」と感じた渡辺志保による忌憚なき所感。

6月29日に開催された『ラップスタア 2024』ファイナルステージにおいて、敗者復活でファイナリストに残り、見事準優勝を飾ったCharlu。前回の配信に引き続き、ラップスタア出演によるSNS上で見られた心ないコメントや、出演後の家族間におけるやりとりの変化など、一変した生活について話を聞きました🍵

去る6月29日に開催された『ラップスタア 2024』ファイナルステージにおいて、敗者復活でファイナリストに残り、見事準優勝を飾ったCharlu。日頃から公私共に交流のある渡辺志保がラップスタアでノリノリだったステージと、リアルにギリギリの毎日だった生活の両輪をじっくり深掘りする🍵

「『虎に翼』、今からでも間に合いますか…」――Xにポストした日から早1カ月、老若男女から愛されるNHK連続テレビ小説の第110作目に絶賛フィールしている渡辺志保。伊藤沙莉さんが演じる裁判官役・佐田寅子の姿に自らを重ね合わせ、働く母としてのワークライフバランスについて考えてみました。

「茶話会の内容すべてを理解することは困難です」「おまけにわからない人は、自分で調べてくださいと突き放される」「このリスナーに全然過保護じゃない、着いてこれるやつがいたら着いてこいよスタイル」――BAD HOPに沼ったリスナーの女性から送られてきた1通のおたより。このヒップホップにありがちな“果たしてどこから説明すればいいのか！”問題の闇に迫ります🍵

渡辺志保が経験した「息子のキッズダンス・カリキュラムで放送禁止用語満載のラップ曲が！」問題で直面した「キッズダンスとヒップホップ」。前回に引き続き、ダンサーのSONNYさんをゲストにお迎えし、キッズダンスの今と“Clean ver.”の存在意義やキッズダンスを習わせることの利点、実際にどんな先生に習えばいいの？ などをあれこれ話してみました。

去る6月14日、渡辺志保がXで「保育園のヒップホップダンスのカリキュラムを参観したら、ダンス講師の方が英語の放送禁止用語満載のラップの曲を使っていた」とポストしたところ、さまざまなリアクションが。「キッズダンスとヒップホップ」の現状を知るべく、ダンサーのSONNYさんをゲストに招き、内情を聞いてみました。

「志保辺さんの非ネイティブとしての語学習得法を教えてほしい」「もしドライブ時のBGMがCD数枚のローテーション一択の場合、かつ子どもも一緒に乗るとしたら、誰の何のアルバムを積むか？」――そんな興味深いリスナーからのおたよりをもとに、梅雨の湿気をはねのける茶話会、第67回目です。

「ライブレポートって……誰が読んでるの？」――数多くのアーティストのライブをテキストでレポートしてきた渡辺志保。しかし、会場に集うオーディエンスの熱気を伝えるのは、テキストよりもインスタに投稿された3秒間の動画のほうが“伝わる”のでは……？　Awichのツアーファイナルのレポートを書き終えたばかりの音楽ライターとして、ライブレポートにまつわるあれやこれを駄話してみました🍵

ボーカルありのバックトラックでライブパフォーマンスをするのは普通？ フックに入る前のカウントダウンコールはアリ？　SEの使用過多は気になる／ならない？　昨今のヒップホップライブのパフォーマンス事情からライブDJの現場におけるお仕事内容まで、前回配信分に引き続き、ゲストにDJ TATSUKI氏を迎えて白熱したトークを繰り広げてみました。3 2 1...3 2 1 LET'S GO!!

「#61 DJのギャラ問題を（勝手に）考える」で（勝手に）議論を重ねた話を、「TOKYO KIDS feat. IO & MonyHorse」でおなじみのDJ／プロデューサーであるDJ TATSUKIをゲストに迎え、彼のキャリアを振り返りながら現在の立場から見解を述べてもらい、そこから派生し、DJのアーティスト活動やアイデンティティまで語っていただきました。

ネットニュースで見かけた「ラップのライブに子供を1人で行かせてもいいものか？」という提言にアンテナを立てた渡辺志保。4歳の愛息を持つ彼女が考える“ヒップホップのライブやフェスに送り出せる納得の適齢期”について思いを巡らせ、「もし行かせたらどんな経験をすることになるのか？ どんな立地の会場ならOKなのか？」――シミュレーションと妄想を交えながら話してみました。リスナーの皆様からの体験談もお待ち申し上げております！