
風呂端会議
By 風呂端会議
『風呂端会議』は、世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、
銭湯にまつわるお話を、気持ちの赴くまま、
自由にテキトーに時には真面目に語り合い、
いろいろな街のお風呂屋さんを、
遠回りしながら紹介する番組です。
出演は、、、
お湯の違いを独特な感性で語り、時に鋭く切り込む
本業はミュージシャン・PA/レコーディングエンジニアなどなど、
の、サカ井。
自称銭湯愛好家で、お喋りが脱線しがち、
本業はステージ制作からマネジメントまで、
の、オー山。
そんな2人の感覚的でマニアックな話を、
論理的で分かりやすくしようと苦心する事に疲れの見える、
本業はライブハウスのブッキング、
の、ツ山。
この3人が毎回1軒のお風呂屋さんをご紹介。
少し偏愛的な設備紹介だけでなく、
やってくるお客さんの様子や街の雰囲気を、
銭湯ユーザーはもちろんのこと、
銭湯が気になっている皆さんに向け、
ゆるゆるとお届けします。
たまにゲストの方がいらしてくださいます!
そんな時は、出演者一同大変に緊張します。。。
銭湯にまつわるお話を、気持ちの赴くまま、
自由にテキトーに時には真面目に語り合い、
いろいろな街のお風呂屋さんを、
遠回りしながら紹介する番組です。
出演は、、、
お湯の違いを独特な感性で語り、時に鋭く切り込む
本業はミュージシャン・PA/レコーディングエンジニアなどなど、
の、サカ井。
自称銭湯愛好家で、お喋りが脱線しがち、
本業はステージ制作からマネジメントまで、
の、オー山。
そんな2人の感覚的でマニアックな話を、
論理的で分かりやすくしようと苦心する事に疲れの見える、
本業はライブハウスのブッキング、
の、ツ山。
この3人が毎回1軒のお風呂屋さんをご紹介。
少し偏愛的な設備紹介だけでなく、
やってくるお客さんの様子や街の雰囲気を、
銭湯ユーザーはもちろんのこと、
銭湯が気になっている皆さんに向け、
ゆるゆるとお届けします。
たまにゲストの方がいらしてくださいます!
そんな時は、出演者一同大変に緊張します。。。

風呂端会議Nov 18, 2024
00:00
26:30

#150(その1)「大黒湯」(文京区・大塚)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第150回(その1)です。今回も「2人風呂端会議」スタイルでお届けしますが、番組史上初めてのトラブルが発生して、若干バタバタしながらの収録です。。。そんな中、気がつけば『風呂端会議』は第150回!聴いてくださる皆さんのおかげで、ここまで続けられました!本当にありがとうございます。思えば遠くにやってきた感がありますが、引き続き、よろしくお願いいたします!!最近改めて銭湯の良さや有り難さを再発見しながら、オー山は「東京って広いですね」と思い、サカ井は「一駅ごとに雰囲気が変わって面白い」と感じるのでした。そんな2人の会話はいつの間にか”東京砂漠”まで発展します 笑続いて、サカ井のソロプロジェクトHALCAMOが、7/23にリリースする新曲「モーション」のお話し。まずは曲をお聴きいただきながら、7/7に公開となったMVのこと、曲自体が不採用になりかけていた秘密ストーリー。打ち合わせが始まったのが2024年の11月だったことなどなど。サカ井は「いろんな人の思いが形になる面白さ」と気が付き、オー山は「一時期、もう撮れないかも」と思ったとことも告白です。。。出演してくれた成瀬凜さん、監督の髙橋まりなさん、撮影させていただいた江古田湯さん、そしてこずさんのメッセージなどをご紹介いたします。「モーション」のMVはコチラ更に、リリースに向けてイッセーさんの番組、「本音で行こうぜ!」にお邪魔することになりました!コチラ も是非お聴きくださいませ!!8/8には下北沢のSTUDIO BAYDさんでライブを開催。時間をかけてじっくり仕込んだHALCAMOによる”銭湯ソング”も初めて歌います!皆さま、何卒よろしくお願いいたします!!!そして、ご紹介するのは大塚の古い町名”仲町”に建つ、格好の良い大きな建物。スラリと伸びる煙突も素敵な、文京区の「大黒湯さん」です。詳しくは「その2」でたっぷりお届けしますから、早くお風呂の話が聴きたい方は、そちらからお楽しみください!「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Jul 21, 202551:33

#150(その2)「大黒湯」(文京区・大塚)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第150回(その2)です。たっぷりご紹介するのは、丸の内線「茗荷谷」から10分ほど、大塚駅からも歩ける名銭湯、文京区の「大黒湯さん」です。思いのほか道幅の広い大通りを歩くうち、「本当にここにあるのか?」と不安になりますが、高いビルや新しいマンションの横に、そこだけ空気を落ち着かせて建っているのが「大黒湯さん」。2人とも外観に見惚れてしまうのですが、その他のことにも気が付きます。。。中に入ると清潔そのもの。サカ井は「脱衣所の床が気持ちいい」と言い、オー山は「久しぶりに裸足で足をスベスベしちゃった」と語ります。そしてトピックを隠せない我々が先にお話しするのは、浴室の特殊な天井、八角形の湯気抜きです。全ての面にガラス窓が付いているおかげで浴室がとても明るく、良い風も吹き込んできます。浴槽の配置や内容もユニークですが、サカ井は全ての浴槽から八角形の天井が見たくて、上を眺めながら移動するのでした。。。男湯では水風呂の浴槽は女湯では違いますが、どちらも小さいのは一緒。混み合う店内ではなかなかゆっくり浸かれません。落ち着いたお客さんの多いお風呂屋さんですが、オー山はなかなかレアな客と遭遇。そのお話も詳しく?お届けします。湯上がりは種類豊富なドリンクが待つロビーで。そこでのサカ井とオー山で異なるお店の人像も、銭湯楽しみポイントかも知れません 笑どちらを向いてもここより低いという台地の上に当たる場所。2人とも”独特だ”と感じたお湯(地下水)の肌触りは、この地形が生んでいるのかも知れません。サカ井はここを「山の上」と呼びました。井戸水を薪で沸かして作ったよく暖まるお湯。古くて新しく美しいお風呂屋さん「大黒湯さん」を皆さんぜひ訪ねてみてください!番組の最後では、サカ井のソロプロジェクト、HALCAMOさん「モーション」の”マイナス1”をお届けします。今回もゆっくりお聴きください!!「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Jul 21, 202542:57

#149(その1)「香取湯」(豊島区・駒込)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第149回(その1)です。前回に引き続き、今回も「2人風呂端会議」をお届け!久々の緊張感がようやく少し解けてきます。そして、回数をお知らせしながら改めて驚く2人なのでした。。。もうじき第150回!聴いてくださる皆さまのおかげで、思えば遠くまでやってきました!本当にありがとうございます!そんな中、冒頭にお話しするのは、高円寺「なみのゆさん」の話題。毎年ゴールデンウィークに大きいのから小さいのまで、沢山の鯉のぼりを泳がすのが名物の「なみのゆさん」で、鯉のぼりを募集していた話しを、サカ井からお伝えします。そこからサカ井家、オー山家それぞれの鯉のぼり思い出話しを、ちょっと季節外れながらたっぷりと 笑続いては、オー山が持ってきたお話し。目黒区役所近くの工事現場で、想定以上の湧水が出て、現場がすっかり池になってしまった話題を、KazMiyamoさんのポストをご紹介しながら詳しく。そして、10秒湧水さんのポストから、何と床の一部をガラスにして、井戸水を見させてくれるカフェのお話しを!どちらも写真を観ながら思わず感嘆する2人なのでした。今回はさらにポストのご紹介!三河島の「帝国湯さん」がアップした、煙突屋さん撮影の”煙突からの風景”、そのあとは、改装工事が始まった、東新宿「金沢浴場さん」のお話しです!ご紹介するのは、大きな建物に小ぢんまりした玄関。驚くほど清潔な浴室に、びっくりするほど綺麗で柔らかい井戸水。豊島区駒込の「香取湯さん」です!入口から脱衣所、そして浴室まで、工夫とご主人の矜持、たっぷりなお湯が溢れるお風呂屋さんです。詳しくは「その2」でたっぷりお話します!「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Jul 07, 202530:52

#149(その2)「香取湯」(豊島区・駒込)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第149回(その2)です。前半から引き続き、駒込の清潔感満点なお風呂屋さん、「香取湯さん」のお話しをたっぷりと。駒込駅から向かった2人が驚いたのは、思いのほか起伏のある地形と、一番高い場所に建つ建物。その周りには旨くてリーズナブルな飲食店。そこを抜けて進んだ先の住宅街に、忽然と現れるのが「香取湯さん」です。サカ井が「気が付かないですね」と言うほど、さりげなくマンションの1階に玄関があり看板も小さめです。 工夫された設計の玄関からロビーに進んで行きますが、カウンターのお母さんがとても気さく、オー山はすぐに大好きになりました。縦長な浴室に入って、はじめは「GOKURAKUYAさん」を思い出したオー山ですが、そのあとはまた違うお風呂屋さんのイメージとダブります。それはサカ井も同じなのでした!シンプルな構造の浴室は、大型浴槽が1つと水風呂。カランのお湯を触った時点で、2人とも「これは良い水」と予感。入ると、サカ井が「サッパリしてる」と語る、鉄っけの多いお湯。水風呂に入ってもボカボカと体が熱く、良い匂いも感じるのです。これはタイルや構造も含めて、東高円寺の「香藤湯さん」にそっくり!オー山は「親戚では?」とまで思うのでした 笑湯上がりロビーも清潔。広くはなくても居心地が良くて、ビールを飲みながらついゆっくりしてしまう2人なのでした。ちなみにビールじゃんけんは、オー山の連敗が続いています 笑帰り道の中華屋さんも美味。お風呂とセットで歩くのにぴったりな駒込なのでした。清潔感満点な店内に質の良い井戸水。とにかく居心地の良い「香取湯さん」を、皆さん是非訪ねてみてください!!サカ井のソロプロジェクト、HALCAMOライブの情報もお伝えします。今回もどうぞごゆっくり!!「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Jul 07, 202531:23

#148(その1)「松の湯」(練馬区・石神井台)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第148回(その1)です。前回・前々回は、サカ井のソロプロジェクト・HALCAMOの新曲「モーション」のMVにご出演くださった、俳優であり写真家である成瀬凜さんをゲストにお迎えしてお届けでしたが、今回は久々に「2人風呂端会議」スタイル。思いのほか久しぶりで、若干緊張しつつお届けです。多忙なツ山ですが、サカ井・オー山も実は忙しく、夜が遅くなってしまうことが多々あります。そんな中でサカ井が気がついたのは、朝というにはまだ早い時間の鳥たち。遠くから鳴き声が聞こえてくる話なのですが、途中から随分話が逸れていきます。。。笑さて、2022年5月に『風呂端会議』のアカウントを開設してから3年が経ちました。いつもお聴きいただき、そして観てくださる皆さま、本当にありがとうございます!しかし、2月に番組スタート、5月にSNSアカウント開設。随分のんびりしていたなぁと、2人して思うのでした。お祝いポストをいただいた方、本当にありがとうございました!!これからもよろしくお願いいたします!!ポストご紹介の後は、MV撮影のお話しなどなど、HALCAMOの近況もお伝えします。ご紹介するのは、とにかく大きくて広々。井戸水から作った優しいお湯や、2つのサウナ。内湯でも外気が楽しめるゾーンなどなど、練馬区石神井台に建つ個性的な銭湯、「松の湯さん」です。たどり着いた2人が「本当に銭湯があるのか?」と感じたコミュニティセンターの様な建物。しかし、中には広々気持ちの良いお風呂が広がっていました。詳しくは「その2」でたっぷりお話します!「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Jun 23, 202536:01

#148(その2)「松の湯」(練馬区・石神井台)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第148回(その2)です。前半から引き続き、武蔵関駅に程近い大きなお風呂屋さん、「松の湯さん」のお話しをたっぷりと。お店の前にたどり着いたサカ井を待っていたのは、彼女が「情報量が多い」と語り、「招かれすぎてちょっと入りずらい」と言うほど、他の銭湯の玄関では見かけないものでした。更に進んだサカ井は、ロビーの様子を見てすっかり嬉しくなります。浴室の中の様子を伝えるため、2人は悪戦苦闘。なんとか内湯の浴槽と外気浴も楽しめるゾーン。それぞれを何とかしてご紹介するのでした。カランからはオー山が既に良い湯と確信したお湯。2つの大きなゾーンに分けられる「松の湯さん」のお風呂を説明する途中で、何故かジューススタンドの話になります。。。ステンドグラスはもとより何故かゴブリンなど、「松の湯さん」では他にない備品に目が行きがちですが、とにかく質の良い井戸水から作ったお湯も、是非お楽しみください!番組の最後では、サカ井のソロプロジェクト、HALCAMOさんのライブ情報をお伝えします。今回もゆっくりお聴きください!!「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Jun 23, 202539:02

#147(その1)「銀座湯」(中央区・銀座/ゲスト・成瀬凜さん)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第147回(その1)です。前回に続いて今回も、俳優であり写真家、成瀬凜さんをゲストにお迎えして、「4人風呂端会議」をお届けします。成瀬さんは、サカ井のソロプロジェクト・HALCAMOの新曲、「モーション」のMVにご出演くださった方。前回の反省を踏まえて早めのご挨拶からスタートしますが、自己紹介から波乱が発生します 笑大晦日は午前中から家族揃って近くの温浴施設に行き、早めに帰ってゆっくり過ごすという成瀬さんのお話は、サカ井とオー山に沁みますが、ツ山は自身が経験した大晦日のことを思い出すのでした。今回ご紹介するのは、八重洲・日本橋・京橋の街角を切り取り、そこに鏡を置いてセルフポートレイト撮影する、成瀬さんの連載『路地裏の凜』に纏わる街。京橋の駅から5分ほどの「銀座湯さん」。戦後、特に東京オリンピックを境に大きく変貌した中央区で、長く湯を沸かしてきている「銀座湯さん」の今の姿は、目の前の首都高速に視界を塞がれて、少し窮屈そうに見えます。昔の姿を想像しながら入るとすぐに番台。そこから先の構造は、サカ井とオー山の想像を超えていました。何度か行ったことのある人も知らなかった構造とは?脱衣所から浴室まで、明るい上に驚くほどの清潔さ。そんな中を進むと、女湯では”銭湯の孫”サカ井が、知らないお母さんから「もう雨止んだの?」と、早速声をかけられ、更には使おうとしたカランの位置を見た、“取締系”のお母さんも助けてもらいます。タイル絵も男湯と女湯で違う浴室のご紹介から、カランの数、カランの位置など、徐々にディープな銭湯世界に、成瀬凜さんは迷い込んで行くのでした 笑マナーがよく、粋な入り方をする常連さんが多数現れる、銀座の「銀座湯さん」のお話しは、後半(その2)で、更にじっくりお伝えします。成瀬凜路地裏の凜「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:ツ山サカ井オー山ゲスト:成瀬凜さん 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Jun 09, 202536:26

#147(その2)「銀座湯」(中央区・銀座/ゲスト・成瀬凜さん)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第147回(その2)です。前回に続いて今回も、俳優であり写真家、成瀬凜さんをゲストにお迎えして、「4人風呂端会議」をお届けします。ご紹介するのは中央区銀座、大都会に佇んで、昔からの常連さんが静かに湯を楽しむのを見守る老舗銭湯「銀座湯さん」です。女湯のお母さんにカラン位置を教わったサカ井は、以前に帝国湯さんで経験したお話しを披露。“カラン”という言葉も馴染みのない成瀬さんに、ツ山のルーティンを披露します。そんな中、お湯の肌触りが全く違うことに気がついて、カランの位置も気にするサカ井とオー山に、「僕は全く違うと思わない」と語るツ山。いつの間にかツ山派に組み入れられる成瀬さんですが、話しは前後して、サカ井が気づいた脱衣所のバッグ置き場、ツ山が偶に楽しむ”銭湯ラン”、オー山とサカ井の「ツルッとした湯」の話。番組が進む中、更に謎の言葉が続発して、頭の中に「?」が連続発生します 笑更に水浴びのお話しからエンディングに向かうかと思いきや、サカ井が初入湯した際の事件話が披露されます。お婆ちゃんが「大丈夫?」と言い、銭湯に通って10年以上経つサカ井にしても「初めての出来事」と語る事件。更に、風呂屋さんでの打撲事件まで話が広がり、成瀬さんのエンジンがかかり始めますが、鏡の話しでハッとしてしまいます。。。多くの常連さんが、丁寧にマナーよく入る老舗の銭湯、中央区銀座の「銀座湯さん」は、落ち着きのある清潔感満点な風呂屋さん。是非良い湯をご堪能ください♨️そして『風呂端会議』も、お時間ある時や作業のお供に、是非是非ゆっくりお楽しみください。成瀬凜路地裏の凜「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:ツ山サカ井オー山ゲスト:成瀬凜さん 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Jun 09, 202541:23

#146(その1)「銭湯四方山話〜ゲスト・成瀬凜さん〜」
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第146回(その1)です。久々に3人揃って「ノーマル風呂端会議」と思っていたら前枠から4人の声が。。。今回と次回は、俳優であり写真家である成瀬凜さんをゲストにお迎えしてお届けです。成瀬さんは、サカ井のソロプロジェクト・HALCAMOの新曲、「モーション」のMVにご出演くださった方。まずはご縁のきっかけとなった曲、「モーション」をお聴きいただきます!曲を聴いた感想を伺うだけでなく、MV撮影にご協力いただいた練馬・旭丘の「江古田湯さん」のことなどをたっぷりと。サカ井が「可憐な方」と感じ、オー山が「クレバーな印象」と語った成瀬さん。お答えいただいたアンケートを読みながら、そんな2人の印象をお聞きします。「銭湯みたいな柔らかさ」「暖かい雰囲気」そして「銭湯に溶け込んでいる」と好印象だったサカ井。ヘア&メイク樋口明菜さんのことから”湯の神メイク”のことまで。そんな中、オー山の印象で雲行きが怪しくなり、パワーワードが誕生します 笑後半は、成瀬凜さんの活動について、その中から見えてくる”謎の風呂端会議感”。そして、家族でいく温浴施設でのお話しなどなど、更に詳しくお聞きします!「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:ツ山サカ井オー山ゲスト:成瀬凜さん 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
May 26, 202526:05

#146(その2)「銭湯四方山話〜ゲスト・成瀬凜さん〜」
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第146回(その2)です。前半から引き続き、俳優であり写真家でもある、成瀬凜さんをゲストにお迎えしての”4人風呂端会議”です!銭湯という”プライベートな空間での仕事”に、ちょっとワクワクしたという成瀬さんに、仕事とプライベートの切り替えや切り分けを伺います!そして徐々に、MVを撮るにあたりサカ井が考えた「自然に銭湯の似合うような人が良い」というイメージにピッタリだった彼女の銭湯キャリアを聞いていきます。家族でお風呂屋さんに行ったとしても、浴室の中では”自分の空間”として「1人で過ごすのが不思議」と語る彼女に、オー山は「東宝湯さん」回でもお話ししたエピソードを。。。しかし、家族4人でスーパー銭湯や温泉に行って、ゆっくり楽しむという成瀬さんファミリーの話しは、風呂端会議3人の心を掴みます 笑が、「玄人っぽい人から”舐められないでいよう」という、成瀬凜芯の強いキャラが登場して、ここにオー山はサカ井の後継を見出し、サカ井は小声で「ネクスト」と呟くのでした。でもツ山は大人のスタンスで「やんない方が良いよ」と言いうのでした。。。そんな成瀬凜さんは、連載『路地裏の凜』で、八重洲・日本橋・京橋の街角に鏡を置いてセルフポートレイト撮影をしており、クリエイターとしてのセンスを見せています。しかしサカ井は、その場所選びに「渋すぎて風呂端会議を感じる」のでした。で、たまに暗渠を選んでいる様子をみて、オー山は「風呂端会議へのアピール」と語ります 笑お話しが長くなって、今回は銭湯をご紹介せずに終了ですが、次回お話しする「銀座湯さん」のことをチラッとお届け。“粋な入浴”、「金春湯さん」についてもお話し。147回への出演交渉も完了して146回はお開きです。最後のコピーにも力をお借りしております今回もごゆっくり!!「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:ツ山サカ井オー山ゲスト:成瀬凜さん 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
May 26, 202536:58

#145(その1)「銭湯四方山話」
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第145回(その1)です。前回に続いて今回も「2人風呂端会議」です。そして今回は、いつもと少し趣向を変えて、銭湯にまつわる色んなお話しをする”四方山話スタイル”でお届けします!まず初めにお話しするのは、サカ井のソロプロジェクト“HALCAMO”の新しい動きについて。早くご報告したい、新たな試みの中で新たな出逢いが沢山!そんな方を近く『風呂端会議』のゲストとしてお招きします。続いて3月いっぱいで閉業された、旗の台「錦湯さん」について、ぴーち🍑銭湯偏愛さんからいただいたポスト、それと、サカ井とオー山がお邪魔した際に、お父さんからうかがったお話しを。。。サカ井が「そう言えば」と思い出したのが、中野大和町「大和湯さん」が、道路の拡幅工事に合わせて改装するニュース。オー山が緊迫して、そのあと名画「レオン」を思い出したほど、玄関にさりげなく貼り紙があった事を詳しく。。。更に、オー山が東日暮里の「帝国湯さん」で知り合った、韓国からの旅行者お2人との思い出話を。縁側で牛乳を飲んだ辺りで前半(その1)はお開きです。更にマナーについてなど、妙に熱い内容を(その2)でご紹介いたします!「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
May 12, 202526:32

#145(その2)「銭湯四方山話」
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第145回(その2)です。前回に続いて今回も「2人風呂端会議」そしていつもと少し趣向を変えて、銭湯にまつわる色んなお話しをする”四方山話スタイル”をお届けです!まずは(その1)のラストでお話しした、「帝国湯さん」での出来事から番頭さんの様子までをご報告。そこから銭湯でのマナーについてに話題は広がります。まず、ナカヒラ♨️富山の銭湯管理人さんの、“子どもに3つだけマナーを教えるとしたら?”というポストをご紹介。サカ井が見かけた様子、そこから考える銭湯マナー。オー山が経験した変な客との出来事、更に自ら”お小言じじい”と言いつつ、数々の実例を挙げてお話し。サカ井は家族旅行での経験から考察します。そんな2人が一番気になるのは、「体を拭かずに脱衣所に出ていく客」でした。。。最終的には、サカ井が「人間の基本に立ち帰る」と言い、オー山が「銭湯廃れりゃ人情も〜」という、前回話題になった言葉を誦じるのでした 笑オー山のもう一つの思い出は、以前「月見湯さん」で知り合った女の子との再会。銭湯は面白いと改めて。最後は、営業再開した武蔵関「松の湯さん」についての、kpbrさんポストをご紹介。こちらのお話しは練馬旭丘「江古田湯さん」のご主人からも伺っていたのでした。近く、番組でもお話しいたしましょう♨️銭湯ルーティンに軽く触れたあと、啓蒙活動にも目覚めてお開きです。お時間ある時や作業のお供に、是非是非ゆっくりお楽しみください。「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
May 12, 202526:26

#144(その1)「みやこ湯」(板橋区・大山)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第144回(その1)です。今回と次回は再び、サカ井とオー山がお届けする「2人風呂端会議」実はこの2人もちょっと忙しく、前枠や前半ではその辺のお話しからお届けします。サカ井はソロプロジェクト、HALCAMOの活動が!そして、前枠のカットした部分で”お父さん感”を出してしまって、失敗を引き摺るオー山です 笑テンポの良い進行を目指す2人は早速ポストのご紹介。まずは、営業を再開した大森「水神湯さん」の営業再開1ヶ月のお知らせ。続いて中野「天神湯さん」の話題、温泉認可を受けた「たからゆ」さんのお話しへ。「寿湯さん」を含めて”中野温泉郷”と呼びたいです♨️そのほか、やしおさんが送って下さった情報や、そこから脱線して、オー山が最近”横綱”に昇進したお話しへ。更にはケロリン湯桶のお浚いです。「石川湯さん」で出会ったコーヒー牛乳の報告、「一の湯さん」のお母さん話を挟んで、はじめてのお風呂屋さんをご紹介!今回ご紹介するのは、今年創業70周年を迎えた老舗で、サウナ好きな方にも有名な名湯。板橋区・大山の「みやこ湯さん」です!実は『風呂端会議』で板橋区のお風呂をご紹介するのは初めてです。サカ井が「大山推しですよね」と語るほど、大山駅の周りには”大山”が溢れていました。そのサカ井が「大阪万博みたいなイメージ」という外観の「みやこ湯さん」は、とても清潔感が漂って、玄関に入っただけで”心配ないな”と感じさせてくれる、美しいお風呂屋さんでした。前半のラストは、再びサカ井のパワーワード、“いぶし銀”で締まります 笑その2へ進む前にお聴き逃しなく 笑「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Apr 28, 202531:19

#144(その2)「みやこ湯」(板橋区・大山)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第144回(その2)です。前半から引き続き”いぶし銀”なイメージと、近未来感のある脱衣所からスタート。板橋区・大山駅近くの名銭湯、「みやこ湯さん」をご紹介!男湯はベテランが多かったのに対して、サカ井が女湯客層の幅広さをお伝えしながら後半スタート。男女とも来慣れている方が多い地域密着型のお風呂屋さん。オー山が「少し大塚記念湯さんと雰囲気が似てる」と語ると、サカ井は「色々なものがちょっとずつオシャレ」と解説します。どの浴槽も井戸水から作った、とても肌触りの良いお湯がたっぷり。2人揃って良い匂いを感じ、軽くてよく暖まるけど、逆上せにくいと感じるのでした。そんな中、薬湯が全く違う世界なのにも驚きます。こちらの名物でもある水風呂は、思いのほか大きくて高い位置。サカ井は身を挺して注意点をお知らせ 笑驚くほど良い仕事をするお水に入りながら、壁の絵を眺めると、心が思わず遠くに飛ぶのでした。そんな2人の心を捉えたのはお湯だけでなく、銭湯への想いを書いた詩人さんの、なかなか過激にも取れる言葉なのでした 笑脱衣所も広々して湯上がりもゆっくり過ごせる「みやこ湯さん」の雰囲気は、明るくて親切なお母さんが作っています。アルコール類の販売もあるので、是非皆さん、楽しんでいただきたいと思います。今回は、大山駅から徒歩10分ほど。要町の駅にも20分くらいで辿り着ける、「みやこ湯さん」を、皆さんも是非体験してみてください!!2人で締めコピーを。。。踏ん張ってお届けします。。。今回もごゆっくり!!「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Apr 28, 202535:25

#143(その1)「八幡浴場」(大田区・南千束)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第143回(その1)です。今回も3人揃ってお届けするノーマル「風呂端会議」。前枠は収録した頃、一気に開花した桜とお花見のお話し。唯一お花見に行ったサカ井も、珍しい楽しみ方をしたようです 笑本編でもある意味サカ井が主役。未だに背が伸び続けている彼女の報告と、何故かそれをなかなか認めないツ山は、謎の遣り取りを続けますが、オー山はお見舞い来てくれた、ツ山の身長エピソードを。。。今回はまず、春を迎えたお風呂屋さんの、新しい動きをお話しいたします!「クラブ湯さん」ご主人エンドーさんの少年時代、なんと「一の湯さん」のお母さんが大学生時代、教育実習にやってきたお話しも!そこから、何故か”ツ山先生”が誕生しました。その流れで新潟の「朝日湯さん」からのポストをご紹介。更に、藤田桃華さんからいただいた、#82「太平湯さん」回の引用リポストと、その後の遣り取りをご紹介。そこから、品川区の「水神湯さん」が、一度閉業されながら3月に復活を遂げたお話しを。早速お邪魔したオー山は、サカ井が「中国の王朝みたい」と思わず呟くような少年と出会ったのでした 笑そしてもう一つ。中野の「天神湯さん」が”温泉認定”を受け、「中野温泉 天神湯」として営業することになったお話しも。元から良いお湯の「天神湯さん」。認定直後にお邪魔したオー山は、お母さんと色々お話しして帰ってきました。第143回では、オー山がずっとご紹介したかった、大田区南千束「八幡浴場さん」のお話しをたっぷりと。実際は交通の便が良い場所なのですが、どんな経路で向かったかを説明しようとしたサカ井は、意外なところで苦戦するのでした 笑詳しくは(その2)でご紹介いたします!「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井ツ山オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Apr 14, 202531:17

#143(その2)「八幡浴場」(大田区・南千束)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第143回(その2)です。ご紹介するのは、大田区南千束「八幡浴場さん」です。思いのほか起伏のある地形で坂が多く、オー山理論を思い出したサカ井は「これは」と思います 笑お店の中はどこも清潔感が満点。ですが、その話しが本格化する前に、オー山はお母さんのエピソードをご紹介。サカ井はかなり意外に感じます。。。リニューアルから約20年が経過しているとは思えない、綺麗さとセンスの良さ。脱衣所も風通しが良くカラッとした空気。浴室はサカ井が「美しさすら感じる」と語る綺麗さです。至る所にセンスの良さを感じる、サカ井とオー山ですが、壁絵の話になると、ツ山の”オシャレセンサー”が作動します 笑バイブラ浴槽や肩ジェットの大きな浴槽は”軟水”キンキンの水枕も付いた座風呂は”淡水”どちらのお湯も透明度が高くて柔らかい肌触り。とても丁寧に作られたお湯が溢れています。青をテーマカラーに、材質にこだわったタイル、ピカピカに磨き上げられた鏡など、浴室の中にはご主人夫妻の矜持が感じられます。最後は”オシャレ”に集約されていく「八幡浴場さん」ですが、少しのぼせやすいので、浸かり過ぎには気をつけてください!駅への帰り道にある駄菓子屋さんで楽しんだことを報告して、「八幡浴場さん」回はお開きです。東急大井町線・目黒線の大岡山駅から徒歩約10分。新代田駅と大森を結んで環七を走るバスの、北千束2丁目や宮ヶ丘のバス停からも10分ほど。とても美しく大きなお風呂やさん、大田区南千束「八幡浴場さん」のお湯を、皆さんも是非体験してみてください!!今回もごゆっくり!!3人での締めコピーでは、みんなのグーが出たようです 笑「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井ツ山オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Apr 14, 202532:31

#142(その1)「GOKURAKUYA」(杉並区・上荻)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第142回(その1)です。今回は3人揃ってお届けするノーマル「風呂端会議」。突然サングラスに変貌するツ山のメガネを見て驚いたオー山。そこから何故かサカ井のお洒落についてのお話しに。。。今回はそんな前枠からスタートです 笑続く本編でも、オシャレ話しが後を引きます。。。ツ山の語るオシャレ論は、まずは数値化が必要で、そう考えるとサカ井は数値が大きくなるとのこと。最終的にはオー山が漫画の殺し屋ファッションと同じなのではとの疑惑が。。。ポスト紹介では、#141「堀田湯さん」回へのご感想、3月いっぱいで逢うことが出来なくなる銭湯や、銭湯にご縁の深いもののお話しが続きます。「錦湯さん」の話題では、久々に発動したサカ井の”銭湯の孫”スキルも 笑 それから話しは、牛乳瓶へ。皆さんのオススメ瓶飲料はなんですか?ぜひ教えていただきたいです!tanahashiさん、ぴーちさん、こずさん、江古田湯さん、ありがとうございました!今回ご紹介するのは、2025年3月でリニューアルから1年。出演者3人の住まいから比較的近いのに、初めてご紹介する杉並区・上荻「GOKURAKUYAさん」です!*サイトはリニューアル前の様子です!外観を見て、サカ井は「会社のよう」と感じ、ツ山は「大胆な構成になってますよね」と語ります。ロビーや脱衣所の雰囲気が”シュッ”としているけれど、居心地の良い佇まい。100mの深井戸で汲み上げた鉄っ気の強いお水を少し熱めに沸かしたお風呂など、後半でもたっぷり「GOKURAKUYAさん」をご紹介します!前半のラストはサカ井のパワーワードで締まります。先に(その2)に進む前にお聴き逃しなく 笑「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井ツ山オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Mar 31, 202537:33

#142(その2)「GOKURAKUYA」(杉並区・上荻)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第142回(その2)です。冒頭は前半の続き。。。リニューアル前と随分変わった雰囲気をお伝えしながらスタート。杉並区・荻窪駅近くの名水銭湯、「GOKURAKUYAさん」をご紹介!無料のドライヤーがある男湯の脱衣所。色々な面で驚いたオー山は「都会派の友人」と表現。「どうしたんだろう?」と言いますが、浴室ではホッとします。ツ山も行っているので、今回は話の幅が広がります。男湯も女湯も湯気が籠って、サカ井は「浴室はどこまで続く?」と思っていましたが、ツ山は「落ち着く狭さ」と感じます。更に、電気風呂から入ったというまさかの報告から。オー山も含めて男性陣は「強い電気風呂」と思っていましたが、サカ井的には「心地よい」と言います。更に、ミクロバイブラの浴槽について、サカ井は「抱きしめられた」と思っていましたが、ツ山は「良くわからない」言います。実はリニューアル後に初めて行った日に、ものすごく湯が熱かったオー山は、その時の思い出話を。限られたスペースの中に数々の浴槽。水風呂も冷た過ぎずぬる過ぎず。質の良い井戸水がたっぷりで、とてもよく体が暖まります。リニューアル後の目玉は休憩スペース。カウンター後ろの細い階段を登ると予想外に広いお部屋。充分な間隔を取って置かれた椅子も座り心地が良いのです。サカ井・オー山はビールを買ってのんびり満喫。しかし、ツ山は気が付いていませんでした。。。次回は是非。。。。荻窪駅から徒歩10分弱。大胆な刷新と昔ながらの良さ。それを共存させて湯を沸かしている「GOKURAKUYAさん」を、皆さんも是非体験してみてください!!久々に3人で締めコピーを。。。だいぶ揃ってきたかも知れません。今回もごゆっくり!!「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井ツ山オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Mar 31, 202534:58

#141(その1)「堀田湯」(足立区・西新井)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第141回(その1)です。前枠は第141回が何故「2人風呂端会議」なのか、何故忙しかったのか、何故”いい時間”に録っているのか、、、前回の「大塚記念湯さん」分の収録後、初めてご紹介するお風呂屋さんに行ってきた、サカ井とオー山は、なかなか調子が掴めません。回数のお知らせや自己紹介も、幾分手間取ってしまいましたので、その辺もお楽しみください 笑今回も前半では銭湯関連のポストをご紹介。新潟 銭湯の朝日湯さんの「万田酵素の湯」の告知は、他ではなかなか見ない個性的なものでした。。。そしてそっくりなご家族写真が!続いては、何故かリテイクを繰り返した投稿、、、旅先銭湯♨️さんの連載「ニッポン銭湯風土記」をご紹介。下関の竹の子島と「霧島湯さん」のお話しです。写真を見るだけで良い水と分かる輝き!皆さんも是非ご覧ください。ご紹介するのは、西新井から歩ける商店街に建つ老舗で昔ながらの良い部分を残しつつ、大胆なリニューアルを行なった、足立区関原の「堀田湯さん」です!少し前に打ち合わせで西新井に行ったオー山が驚き、慌ててサカ井に連絡したオススメ銭湯です。青山から電車でたどり着いた2人。外観を見たサカ井は「あの辺りの空気を支配してる」と感じ、2回目のオー山は、脱衣所の格天井を見上げて、改めて「綺麗だなぁ」と思うのでした。浴室に入った客の目に飛び込んでくる、立派な壁えのお話しで前半は終了です。お湯のことはその2でたっぷりお話しします!「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井ツ山オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Mar 17, 202532:24

#141(その2)「堀田湯」(足立区・西新井)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第141回(その2)です。今回もサカ井・オー山の「2人風呂端会議」をお届けします。ご紹介するのは、昔ながらの良いところは残しつつも、大胆なリニューアルで生まれ変わった、足立区関原の「堀田湯さん」です!冒頭では「これは良い井戸水だ!」と確信したオー山の話に、サカ井が笑ってしまうところからスタートです。オー山はいよいよ湯に触れる必要がなくなってきたそうです 笑鐘ヶ淵の「田中湯さん」、小岩の「亀の湯さん」、中野区新井の「新越泉さん」など、カランの湯からほんのり硫黄の匂いがするお風呂屋さんがたまにありますが、「堀田湯さん」は特に良い匂いがするのでした。そんな水に、サカ井はカランやシャワーの湯を思い出して、「洗ったそばから髪の毛ツルツル」と言うのでした。そしてオー山の頭を「コアラのようだ」と指摘します。。。笑少しだけ構造が違う男湯と女湯ですが、とにかくたっぷりな湯量なのは変わりません。そんな中”あつ湯”と書かれた浴槽で、同じようなことをやっていた話。どちらも2つある水風呂、露天スペースにあるプール風の水風呂は驚きの水深です。。。どのスペースでもゆっくりした2人は、1時間半でも足りないなと感じるのでした。湯上がりは向かいに建つ「チェ!」も 笑インテリアや食器のセンスが良いだけでなく、心配なく美味しいものが食べられる店内には、サカ井・オー山コンビを驚かせる、あの人そっくりな人物がいたのでした。。。徹底的に掃除をされた清潔感満点な店内は、質の良い井戸水から丁寧に作ったお湯や、大事にされている水で溢れています。皆さんも是非、足立区関原の「堀田湯さん」に足を伸ばしてみてください!そしてこのコピーを。。。笑「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井ツ山オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Mar 17, 202533:34

#140(その1)「大塚記念湯」(豊島区・大塚)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第140回(その1)です。久々に3人揃ってお届けするノーマル「風呂端会議」です。「久しぶりですね」と言うオー山ですが、ツ山から返ってくるのは「サロン」のお話し。そんな前枠からスタートです 笑続く本編では、オー山の「忙しい中、お風呂屋さん行ったんでしょ?」という問いかけに、「実は新年会があったんですけどすっかり忘れてて」と答えたツ山は、その新年会開催中に、阿佐ヶ谷の「天徳泉さん」にゆっくり入っていたと告白。サカ井は「あ、あの日に行ってたんですか?」と、思わず問いかけます。数年ぶりに伺った「天徳泉さん」の話を聞き、今度はサカ井がちょっとした騒ぎを起こした、中野区「大和湯さん」のお話しへ。それがきっかけでお母さんから色々な事を教えていただきました。番組中盤では、第108回でご紹介した「貫井浴場さん」のお話し。すこやかさんのポストをご紹介した後に、サカ井とオー山が大感動した湯上がりの「貫井浴場食堂」そのお父さんのお話しをさせていただきました。長い間、本当にお疲れ様でございました。更に、広島銭湯部さんの”銭湯広告”のポスト、「風呂端会議」や「HALCAMO」そしてまさかの「ハマチ」の広告を出しましょうと相談が始まります。下高井戸の豆腐屋 いづみや姐さんのポストから、今回ご紹介するお風呂屋さんのお話しへ、、、のつもりでしたが、再び新年会欠席騒動の話題が。。。「僕がいない方が楽しかった」と言うツ山に、「そんなこと」「そんなこと言うから」と口を揃えるサカ井・オー山。お風呂の話題に入らず前半は終了です 笑後半ではたっぷり、「大塚記念湯さん」をご紹介します!お風呂紹介から聴きたい方は、先に(その2)からどうぞ 笑「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井ツ山オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Mar 03, 202535:55

#140(その2)「大塚記念湯」(豊島区・大塚)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第140回(その2)です。冒頭は前半の続きから。。。今回ご紹介するのは、豊島区・大塚駅近くの大きな銭湯、「大塚記念湯さん」をご紹介!実は「大塚記念湯さん」に伺った日は、話題の新年会の当日。。。こちらも少し慌ただしくはあり。。。街のイメージとはずいぶん違った道を進み、空気が変わった辺りに建つのが、ビル銭湯の「大塚記念湯さん」。全く様子を知らずに訪れたサカ井・オー山は、玄関の広さ、下駄箱の数、それにカウンターの様子を見てまず驚きます。「またちょっとアンニュイ」とサカ井が表現したお母さんは、オー山に新宿の「柏湯さん」にいらしたお母さんを思い出させるのでした。。。とても広い脱衣所は、天井の絵に圧倒されますが、床暖房が心地よく効いてカラッとした空気。女湯は「みんな大きい声でお喋り」。浴室も広々で、やはり迫力のある壁絵が目につきますが、とにかくお掃除が徹底していて、何の心配もありません。どの浴槽に入っても、井戸水を少し熱めに沸かして作った、とても良い匂いのするお湯がたっぷり。オー山は「壁をくり抜いたような位置」の寝風呂に驚いて、サカ井は「高い位置にある」ぬる湯バイブラ浴槽が気に入ります。とにかく2人が「良いお水」と語る井戸水は、カランで触るだけでもツルツル。もっと時間をとって浸かりたくなります。最後はサカ井の”ヤク発言”でお仕舞いです 笑決して新しくはない建物ですが、とにかく清潔で広々。湯上がりには体がすっかり解れてしまう、老若男女が訪れる街のお風呂屋さん。大塚駅から徒歩5分強、「大塚記念湯さん」を、皆さんも是非経験してみてください!!締めコピーを、未だ上手く言えない3人です 笑今回も是非ゆっくりお聴きください!!!「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井ツ山オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Mar 03, 202536:14

#139(その1)「江古田湯」(練馬区・旭丘)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第139回(その1)です。再びスケジュールが合わなかったツ山がお休み。揃って銭湯へ行ってきたサカ井とオー山がお風呂上がりにお届けする、「2人風呂端会議」ですが、意外と久しぶりな収録。どうにも調子が掴めません 笑今回はお馴染みの方からのお便りです!YAGIさんからは、第40回を聴いて初台の「かねき湯さん」を訪ねたお話し。Tanahashiさんからは、第137回を聴いて滝野川の「えびす湯さん」を訪ねたお話しです!!そんな中で座り位置を再調整。。。笑あの独特な肌触りのお湯の呼び方を考えて、サカ井からは「雲」という言葉が。。。続いては、本音で行こうぜ!!さんから、「熱海湯さん」をご紹介した第138回へのリポストで番組へのご招待、それに合わせて多摩地域銭湯リサーチのご報告が!こずさんからは、3周年を迎えた『風呂場会議』の、記念グッズご提案をいただきました。皆さん、本当にありがとうございました!!2人それぞれが最近行った銭湯のご報告をした後は、沼袋の「一の湯さん」のお母さんから頂いた、ありがたいお言葉をオー山がご報告いたします。ご紹介するのは、祖父から孫まで三代に渡って番台を守り、薪で焚いた質の良い井戸水を存分に楽しませてくれる美しいお風呂屋さん、練馬区旭丘、新江古田湯駅から歩ける「江古田湯さん」をご紹介!まずは昼風呂のお話しから、その2でたっぷりお話しします!「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井ツ山オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Feb 17, 202533:17

#139(その2)「江古田湯」(練馬区・旭丘)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第139回(その2)です。今回はサカ井・オー山の「2人風呂端会議」をお届けします。ご紹介するのは、1970年の創業当時から、中普請することなく当時の姿をとどめている、とても清潔感満点なお風呂屋さん。ご紹介するのは、練馬区旭丘、新江古田駅近くの「江古田湯さん」最近バンダイにも入り始めた三代目の施策、定休日を活用した”昼風呂”を味わってきた2人は、サカ井が「楽しい」とオー山も「陽が当たって綺麗」と語ります。そして2人とも、いつものお湯とは肌触りや匂いが違うと。。。オー山は久しぶりの”比喩”に挑戦して全焼しましたが、とにかく少し若さすら感じる、不思議な何かを感じたのでした。壁絵は所謂タイル絵ですが、男湯と女湯ではだいぶ違います。どちらも抽象的な表現ですが、これは開業当時の大学生にお任せしたもの。サカ井は「昔からチャレンジ精神がある」と感心し、オー山は「描いた人に見て欲しいなぁ」と、呼びかけを決意します。とにかくよく暖まるお湯の良さ、DIYで完成した水風呂のお話し、更に、最近スタートした湯上がり生ビールなどなど、ずっと誰かに話したかった「江古田湯さん」の事をたっぷり。これからどう変わっていくのか?がとても楽しみな風呂屋さん。三代目から伺った、あの穏やかな先代のお仕事ぶりのお話しもして、第139回はお開きです。穏やかな空気が流れる中、静かにでも確実に攻めの姿勢も大事にしつつ、良いお湯を沸かし続ける銭湯。練馬区旭丘、新江古田駅近くの「江古田湯さん」のお話しをじっくりお楽しみください!!最後も2人でこのコピーを。。。笑「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井ツ山オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Feb 17, 202541:21

#138(その1)「熱海湯」(新宿区・神楽坂)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第138回(その1)です。今回も3人揃ってお届けする「3人風呂端会議」です。そして、2022年2月にスタートした『風呂端会議』が、いよいよ3年目に突入いたしました!手探りで始めたPodcastでしたが、何とかここまで来られました。これも聴いて下さる皆さんのおかげです。本当にありがとうございます!今回はその1・その2とも、冒頭に「玉の湯さん」で録音した音源の、未公開部分をお聴きいただきます。。。前半では、3年を軽く振り返ったお話しから。ツ山は「後ろに下がっている」と心情を吐露。サカ井は「ムラを無くして行きたい」と正直な感想を。オー山からの「3年目にやってみたいことは?」という質問から、3年目のイベントの中身も相談しますが、ツ山からは何故か”お茶会”の提案が 笑サカ井からはグッズ制作の提案。現実的なステッカーやバッグの他は、軽石や石鹸手彫りの話までカンカンガクガクです。2回続けて「2人風呂端会議」の収録をした、サカ井・オー山のコンビは、3人収録がやりやすい。と、実感のこもった言葉が出るのでした。続いては、サカ井の最近の入浴状況のご報告。銭湯に行けない日にも、毎日家のお風呂に湯を張ってみたら、目に見える変化が現れてきたことを、具体的にお話しします。皆さんのポスト紹介では、第136回の内容に向けて送ってくださったkei tanahashiさんは、地名についてのお話し。3周年のお祝いを送ってくださった、イッセーさんのお話しから、尖っているサカ井ちゃん進行や、お風呂の話しかしないPodcastのお話しをして、オー山は「有難いタイミング」とつくづく感謝いたしました。YAGIさん、こずさん、mztkさんからは、期せずして同じお風呂屋さんの名前が上がります。そこで今回はそのお風呂を!前回は2022年の10月に第38回でご紹介して、第136回でも少しお話しした、新宿区神楽坂の「熱海湯さん」を、改めてご紹介します!100回後にお話しする内容は?後半でたっぷりお話しします!お風呂紹介から聴きたい方は、先に(その2)から 笑「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井ツ山オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Feb 03, 202539:02

#138(その2)「熱海湯」(新宿区・神楽坂)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第138回(その2)です。ご紹介するのは、新宿区神楽坂の景色を作っている立派な構え、老舗の風格が溢れる「熱海湯さん」です!冒頭にお聴きいただくのは、3年前に録音した、タイトルコールの練習 笑サカ井とオー山は、最近一緒に入りに行って、改めて痺れて帰ってきた「熱海湯さん」。神楽坂周辺は近くの高校に通っていた上、近くの名画座にも通っていたツ山にとって、馴染み深い土地ではありますが、高校時代にはご縁がありませんでした。久しぶりに訪れたサカ井は「熱海湯さん」前の暗渠を見て、「川があった頃は綺麗だったでしょうね」と言うのでした。玄関を入ってすぐ見える、オー山お気に入りの様子。番台のお父さん・お母さんの姿をお伝えして、脱衣所の雰囲気もお話し。久しぶりに入ったサカ井は、以前と比べて「活気があった」と感じ、同じことを感じていたオー山は「それをお風呂自体が喜んでいる」と語ります。そしてサカ井は「こうあって欲しいな、というイメージそのもの」と語るのでした。釜寄りのカランが使えなかったと言う話題から、オー山は少しだけ”掛け湯”のオススメをお伝えします。サカ井は「やはりガツンとくる」と言うお湯。2人とも最初は”拒まれる”と感じますが、1度体に馴染んでしまうと、オー山が「花街にハマった客のようになる」サカ井が「出るタイミングを見失う」と、謎の気持ち良さに溢れていることを力説 笑男女とも若い客が増えている理由は、このお湯の力だけでなく、やはり番台のご夫婦の魅力も大きいと語りつつ番組はエンディングに向かいます。そんな中、杖をついたご年配のお世話がきっかけで、ある方との再会が果たせたことをご報告もするのでした。古くて新しい空気が流れている店内。どの季節にも感じる心地良さ。少しだけ漏れ出る生活感。体の芯から暖まるお湯だけでなく、様々な魅力が溢れる、神楽坂の「熱海湯さん」に皆さんも是非お運びください!締めフレーズも3回目。ツ山が初めて参加してお届けします是非ゆっくりお聴きください!「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井ツ山オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Feb 03, 202540:31

#137(その1)「えびす湯」(北区・滝野川-王子)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第137回(その1)です。今回は久々にレギュラー全員が顔を揃えた「3人風呂端会議」そして、これも久しぶりのサカ井進行でお届けします!まずはアジアの旅から帰国したツ山のご報告から。タイからカンボジア、ベトナムと移動した中から、陸路での国境越えで見かけた旅人の姿。国境へ向かう列車内の情景をお話しします。サカ井の「お風呂はあったんですか?」の質問から、プノンペンの空港シャワーのことも。更に「けっこう話聞いたので」というサカ井の仕切りで、皆さんからのポストをご紹介 笑やしおさんからは、武蔵新城駅から行ける銭湯の情報を、その中でヤーマンのドライヤーが話題に。YAGIさんからは映画レビューと番組を比較するポスト。ツ山は、サカ井・オー山の「2人風呂端会議」には、レビュー感が薄いと語ります。。。更に、最近続く出演者のバッタリシリーズ。サカ井が「なみのゆさん」や「金沢浴場さん」で出会ったrierieさん。オー山は「クラブ湯さん」でtanahashiさん、「玉の湯さん」では工場長さんとバッタリ。それぞれのポストもご紹介。銭湯で声をかけていただいた時の心情を!工場長さんの「柏湯さん」を偲ぶポストから、オー山はある提案を。。。ご紹介するのは、おばあちゃんのお家に遊びに行ったサカ井が、たまたま入って感動、慌ててオー山にオススメLINEをしたお風呂。北区滝野川、王子駅にほど近い「えびす湯さん」をご紹介!その2でたっぷりお話しします!「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井ツ山オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Jan 27, 202535:22

#137(その2)「えびす湯」(北区・滝野川-王子)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第137回(その2)です。今回は通常メンバーでお届けする「3人風呂端会議」です!ご紹介するのは、お正月にサカ井が入って驚いたお湯。北区滝野川、王子駅近くの「えびす湯さん」飛鳥山公園の麓にある「えびす湯さん」は、坂の下に建つ立派な構えですが、大通りからは見えません。3人それぞれが目印にした幟の横を降ると、大きなマンション横の奥まった位置に、サカ井が「ドン!ミチッ!と」と表現する立派な建物が!通り過ぎてしまったオー山は「薪を焚く良い匂い」で気がつきます。そして、裏に回った眺めは「千と千尋のようだ」と語ります。サカ井が「美しいですね」と語る脱衣所は飴色の世界。詳しく話していくと、男女で違いがある様です。古いながらも大事に使われているのが分かる浴室は清潔で静謐。2種類の浴槽には、井戸水を薪で沸かして作ったお湯。サカ井が感動したこのお湯は、これまでどこのお風呂でも感じることのなかった肌触り。カランの時点で驚いていたサカ井は「あれ?今までにない肌触り」と言い、オー山は「綿飴」と表現するのでした。ただ柔らかいだけではない不思議なお湯。サウナの話しをしようとするツ山に、サカ井は「まずはお風呂から」と制するのでした 笑そんな中、お釜寄りのカランの話題も。ツ山が目撃した”狙っている客”。そしてサカ井もオー山も、いつも常連さんが釜寄りを使っている事に気付きます。とにかくよく暖まるお湯だけでなく、カランの水を浴びても”綿”のような肌触り。浴槽に戻ったオー山は、血の巡りに驚き、サカ井は深風呂の横に書かれた文字に驚いたお話し。サウナも含め、とにかく静かな時間が流れる「えびす湯さん」は、またすぐに訪れたくなる名湯です。最後はサカ井とお婆ちゃんの微笑ましい遣り取りのお話し。飛鳥山を走ったツ山の懐かし話などなどつい長く。。。しかし、まだまだ初めての感じ方がある事に、出演者一同驚きながら第137回はそろそろお開きです。落ち着いた風情の中で、あまりにも優しいお湯が楽しめるシンプルな銭湯。北区滝野川、王子駅近くの「えびす湯さん」のお話しをじっくりお楽しみください!!最後はグダグダになりながら3人でコピーを 笑もう少し巧くなりたいと思います。。。「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井ツ山オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Jan 27, 202541:32

#136(その1)「小松湯」(豊島区・池袋本町)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第136回(その1)です。寒中お見舞い申し上げます。2025年最初の更新です!今年もよろしくお願い致します!今回もサカ井とオー山がお届けする「2人風呂端会議」冒頭のツ山コメントは、まさかの場所から届いたもので、まずは2人のビックリからお聴きください。。。サカ井の「初めて聴いた人は間違ったかと思うでしょうね」が秀逸です 笑そして、2022年の2月にスタートした『風呂端会議』は、何とか3年目を迎えることができました!これもお聴きくださる皆さんのおかげです!!本当にありがとうございます。出演者それぞれの変化や感慨もお伝えします。更に、番組に最初の投稿をして下さった”rierieさん”とサカ井が、元旦の「金沢浴場さん」で出会った話題。サカ井とオー山が大晦日の「玉の湯さん」にお邪魔して、湯の中で年越しをした話題では、年末年始も変わらず淡々と時が流れる、街の銭湯の様子をご報告します。お正月期間に、サカ井が王子「えびす湯さん」喜多見「丸正浴場さん」に入った話題では、東京を離れていたオー山は、改めて都内の恵まれた環境に気づくのでした。収録前に行った「熱海湯さん」のお話しから本編へ!女湯のかたすみで(やすよ)さんからのお便りから、「中延記念湯さん」の話題へ。こちらもご紹介せねばです!ご紹介するのは、サカ井が急に思い立って訪れた、豊島区の大きな大きなお風呂屋さん。池袋本町「小松湯さん」です!詳しくは後半でたっぷりお話しします!お風呂紹介から聴きたい方は、先に(その2)から 笑「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井ツ山オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Jan 13, 202545:23

#136(その2)「小松湯」(豊島区・池袋本町)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第136回(その2)です。ご紹介するのは、池袋本町に建つ大きな大きなお風呂屋さん、「小松湯さん」!それぞれで行ってから”記憶の壁”対策で2人で訪問してのリポートです。サカ井とオー山だけでお届けする「2人風呂端会議」ですから、今回もオープニングのナレーションだけは3人で!笑番組を始めてから3年。オー山はサカ井が道に迷わなくなったのでは?と感じていましたが、実はこっそり迷っていました 笑「小松湯さん」は玄関の両側に店子さんのお店が入る建物。その構えは街の景色になっています。その様子に、オー山は「目黒本町の月光泉さんを思い出す」と語ります。初めて行ったサカ井が「デカ!」と感じた脱衣所は、常連お母さん達のコミュニティーができています。ガラスブロックが多用された様子に、オー山は明るさを感じますが、サカ井は少し苦労というか、気まずい経験を告白。。。浴室もとにかく広いことに、2人はそれぞれ驚きました。カランも大変な数で、奥には水風呂を含めて浴槽が5つ!その1つ1つに入った2人のリポートをお聴きください。オー山は、子供が多いことに感心しながら入ります。サカ井は、女湯の薬湯には「長居をしないで」と貼り紙があったと、そしてオー山は、男湯のあつ湯を任されたと報告を笑井戸水と水道水の混合ですが、サカ井が「ツルッとする」と表現した水風呂や、オー山が「井戸水の匂いが濃い」と感じたあつ湯など、とにかくたっぷりな水量で客を迎えてくれるお風呂屋さんです。そんな中、サカ井は富士山の特徴に気になっていました。。。広々したロビーには、値段を抑えた飲み物やアイスなど、更に1人に1つプレゼントされるお菓子など、とにかく随所に”おもてなし”の心を感じます。いつもどこかを掃除しているご主人の、お風呂屋さんとしての矜持が溢れる「小松湯さん」なのでした。体の芯から暖まるお湯に、どこも広々した店内。少し長い時間を取ってゆっくり過ごすのがオススメな大型銭湯、池袋本町の「小松湯さん」に皆さんも是非お運びください!サカ井・オー山の締めフレーズも2回目。オー山は思わず「ずるい」と言っていました 笑是非ゆっくりお聴きください!「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井ツ山オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Jan 13, 202542:17

#135(その1)「新生湯」(品川区・旗の台)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第135回(その1)です。2024年ラストの更新は、久々な上に隔週化してからは初めて、サカ井とオー山でお届けする「2人風呂端会議」スケジュールの調整ができなかった、ツ山のコメントから番組がスタートです。前枠では一年の振り返りも兼ねて、銭湯巡りをする人が増えたなと感じるお話し。色々なスタンプラリーもスタートしています!代田橋の「大黒湯さん」でオー山が出逢ったご家族、サカ井が見かけた”どんどん浸けるお母さん”👀色々なファミリーをお風呂屋さんは迎え入れています。「玉の湯さん」での尚人さんとの遣り取りも 笑続いては「中村浴場さん」回へのこずさん、「照の湯さん」回には、番組でご紹介したバンド、「半夏生」のヤハタさんとユズさんから、更にお馴染みkei tanahashiさん。あらゆる回にコメントを下さるYAGIさんからの、とても嬉しいお便りをご紹介。そこから今年の柚子湯の話題まで!そして、あらゆるお楽しみとおもてなしが満載で、1度だけでは楽しみ切れないお風呂屋さん。品川区旗の台の「新生湯さん」をご紹介!その2でもたっぷりお話しします!「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井ツ山オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Dec 30, 202440:55

#135(その2)「新生湯」(品川区・旗の台)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第135回(その2)です。今回は、サカ井とオー山だけでお届けする、「2人風呂端会議」ですから、オープニングだけでも3人で!笑ご紹介するのは、とても大きなお風呂屋さん、品川区旗の台の「新生湯さん」リニューアルを機に「大地の湯」と「太陽の湯」という、キャラクターがはっきり違う2つの浴室を作り、週ごとに男湯と女湯を入れ替えておられます。出演者が語るのは”記憶との戦い”と”紹介しきれるかの不安”笑番組が隔週化しただけでなく、「新生湯さん」には、あらゆる種類の浴槽や施設があるのです。一緒にに行った日は「大地の湯」が女湯。まずサカ井から浴槽配置の話を始めますが、すぐにオー山は記憶が混乱します。。。サカ井が「時間配分を間違えた」と語るほど、出たくなくなるお湯の良さ。内湯だけでなく露天スペースにも、浴槽以外のお楽しみも用意されています。2人が語る”岩風呂の大事なポイント”は、意外と皆さんも共感するかも知れません。「太陽の湯」に入ったオー山が説明するのは、全く違う浴槽の配置です。ただ共通しているのは、驚くほどの水の良さ。それから不思議なことに、オー山が敢えて選んだカランは、サカ井が以前に来て選んだ場所でした。。。子供だけでなく大人も楽しんでしまう、お風呂が特に沢山用意されているのをご報告。更に2人が共通して語るのは、浴室の明るさと清潔さ。その灯りの下、浴室の奥にはこれもキャラクターの違うペンキ絵。大事に保存していただきたいなと思います。湯上がりの居心地良さも抜群。飲み物の種類が豊富な中、恒例のビールじゃんけんで、オー山が久々に勝利しました 笑家族連れや初心者、もちろんベテラン風呂戦士にもオススメな、あらゆる楽しみの詰まったお風呂屋さん。品川区旗の台の「新生湯さん」のお話しをじっくりお楽しみください!!2024年もお聴きいただきまして、本当にありがとうございました。皆さんに支えていただいて乗り切れた1年でした。最後はサカ井とオー山からのご挨拶をお届け、サカ井・オー山のゆるいトライも聴いていただきながら、本年最終更新回はお開きです。2025年も何卒よろしくお願いいたします!「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井ツ山オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Dec 30, 202445:35

#134(その1)「照の湯」(中野区・新中野)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第134回(その1)です。隔週更新に慣れたような慣れないような出演者ですが、サカ井・ツ山・オー山のレギュラー3人でお届けする「風呂端会議」です。前枠は、再び謎の50代コンビでお届けします。オー山は色々と話を振ってみますがツ山はいつも通り。フルマラソンを完走した後に銭湯に行かないのか?という問いには即座に反応します。サカ井も参加の本編は乾杯からスタート。2024年の夏に、銭湯帰りのオー山が偶然購入して、その旨さに驚愕した「福島あかつき もも」ジュース。好きになり過ぎてストックしていた最後の1本を収録に持参しました。このジュースは、十四三さん、やすよさん、こずさんはじめ、オー山のアカウントを含めると10人近くの方から反応があった、桃果汁100%の逸品です。皆さま、来シーズンは是非お試しください!それを飲みつつ、オー山がお風呂屋さんに向かう時にいつも感じる、“青梅街道は東京の縮図”という感覚の話題へ。そんな青梅街道に近い「杉並湯さん」向かう途中の暗渠、風呂上がりに読んだ”最後の銭湯絵師”の話しから、吉田一郎不可触世界(アンタッチャブルワールド)さんの「暗渠」という曲についてお話しします。続いて、サカ井が知り合ったミュージシャンの話題に移り、その1では詳しくご紹介。メンバー全員が銭湯を愛するバンド「半夏生」さんのお話しです。「風呂端会議」では何度も”銭湯川”として名前の挙がる「桃園川」。7月にデジタルリリースしたアルバムのタイトルが「MOMOZONO」という時点で、サカ井は驚いてしまいます 笑お知らせをいただいてライブに足を運んだ、サカ井とオー山は、すぐにメンバーの皆さんが大好きになりました。「半夏生」のメンバーから届いた、オススメ銭湯、銭湯の思い出なども詳しくお届けしますが、これが本当に銭湯好きからの情報です 笑そんな情報がきっかけになって、自分が初めて買った音源の話題になると、ツ山はまさかの”エノケン”だったと発覚。オー山は昔のお父さん達の話題になるなど、しばし話題は逸れていきます。。。ライブの感想をサカ井が考えはじめたところで、前半は終了です。青梅街道から見える立派な煙突がシンボル。小ぢんまりした中に、風呂屋さんに求めたいもの全てが備わった、新中野「照の湯さん」のお話しは、その2でお届けします!「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井ツ山オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Dec 16, 202440:17

#134(その2)「照の湯」(中野区・新中野)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第134回(その2)です。今回はメンバーみんなが銭湯好きなバンド、「半夏生」さんを詳しく!11月にライブに行ったサカ井とオー山は、そのリズム、ギター、アレンジ、歌詞、何よりボーカル・ヤハタさんの声に強く惹かれて、今回詳しくご紹介しています。音源を聴いたツ山は「ライブバンドだろうな」と感じ、「ライブを観ないと始まらない」と語ります。サカ井とオー山の感想を語った後に、ライブでも大好きになった曲。銭湯を歌った”水の泡”のデモ音源をお届けします。12月26日にもライブがある「半夏生」のメンバーは、ヤハタトシキ(Vo,Gt)ユズ(Dr)宇和川公一(Ba)の3人。皆さま、是非聴いてみてください!ご紹介するお風呂屋さんは、新中野駅近くの「照の湯さん」サカ井が「行きやすい場所なのに何故か行ってなかった」と語るほど、新中野は便利な場所。更に駅からはすぐに辿り着けます。正面玄関を入ると入口から男女が分かれるスタイル。外から見た印象とは違って店内はとても広々。そして、オー山は「脱衣所の湿気が少ない」と感じます。浴室に入ると正面に見えるのは、最近描かれたという富士山のペンキ絵。女湯はサカ井が「スペイシー」と表現する宇宙感。男湯は摩天楼越しの富士山です。浴槽には絶妙な加減のお湯がたっぷり。オー山は何度行っても浴室の清潔さに感動します。人の出入りが絶えないお風呂屋さんですが、いつもとても静かな雰囲気。サカ井は「気持ちを落ち着かせたい時」に向いていると語ります。知らず知らずによく暖まっている不思議なお湯。湯上がりに脱衣所のベンチで涼んだオー山が発見した、思いのほかリアルな広告もご報告します。特に冬の季節にオススメ。静かにゆっくりと暖がとれる清潔なお風呂屋さん。新中野駅近くの「照の湯さん」 に皆さんも是非お運びください!「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井ツ山オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Dec 16, 202434:55

#133(その1)「中村浴場」(練馬区・中村橋)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第133回(その1)です。今回は番組初のスタイル。ツ山とオー山、50代珍コンビでスタート。オー山は「やりにくい」と方言を交えて主張しますが、ツ山は「いつもと変わらない」と涼しい顔です。11月はじめに仙台復興マラソンに参加したツ山は無事完走!まずはそのお話しからお届けしますが、オー山は知らない世界にいちいち驚きます。。。マラソン筋肉痛の話しから、オー山が「久が原湯さん」の電気風呂に入って筋肉が硬直した話へ。。。そこでやっと、電車のダイヤ乱れに巻き込まれたサカ井が到着。異色の2人風呂端会議はとりあえずここまでです 笑3人揃ってお話しするのは、オー山が見つけた動画のこと。物理学者であり随筆家でもあった寺田寅彦さんが、大正9年に発表した「電車と風呂」は、時代を今に置き換えても全く遜色のない、銭湯にまつわるストーリー。枡太さんの朗読をご紹介いたします。続いて「江古田湯さん」の2代目とご挨拶したこと、3代目が番台に座り始め、新しい試みを始めたお話しのご報告。更に、こずさんからは「クラブ湯さん」初訪問のご報告。ゆずんこさんが「境南浴場さん」で、ご夫婦と話されたご報告が!風呂端会議をお聴きいただいたらしいと知って、オー山はいくぶん慌ててしまいました。。。清潔感満点な浴室で、井戸水を沸かしたとてもよく暖まる湯を楽しめる、練馬区・中村橋「中村浴場さん」の詳しいお話しは、後半でたっぷりお届けします!!「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井ツ山オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Dec 02, 202443:08

#133(その2)「中村浴場」(練馬区・中村橋)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第133回(その2)です。今回ご紹介するのは、練馬区中村橋の「中村浴場さん」サカ井・オー山の両名が「貫井浴場さん」に向かう途中、バスの中から発見したお風呂屋さんです。サカ井は「意外と控えめ」オー山は「小さいお風呂屋さんかな?」というのが第一印象でしたが、実際は大違いでした。mztk/銭湯巡りさんからのオススメを受け、2人で行ったサカ井は大満足。すごい勢いでオー山にオススメ。今回ご紹介させていただくことになりました。という話のはずが、ツ山の一言で一時進行が止まります 笑「常連のお母さんが出ては入り出ては入り」と語るサカ井は、見かけない顔の客が来ても自然に受け入れてもらえることに、この町の空気を感じて「居心地が良い」と感じます。浴室で「ここ開くよ」とカランを譲ってもらったオー山も、お客さん同士の良い空気を感じながら、ゆっくり入浴が出来ました。どの浴槽も、質の良い井戸水が絶妙な湯加減に作られて、ゆっくり入ることができますが、とにかく体の芯まで暖まるので、普段汗をかかないサカ井ですら、すっかり汗ばんでしまいます。そして強いバイブラが楽しめます。知らずに水風呂に入った2人はその冷たさにビックリ。サカ井は初回に全身入れなかった話しを、オー山は常連爺ちゃんと勝負をした話しをご報告。カウンターの大女将は、とにかく井戸水がご自慢。井戸堀の職人さんが驚いた水質なのだと、繰り返し話して下さるのでした。肌への好影響を身をもって表現するお母さんがとても素敵でした。そこから、お母さんたちの井戸水ばなしを幾つか。。。最後にサカ井が目撃した名物常連さんと、アイドルの様な小さい女の子のエピソードからは、このお風呂屋さんの空気が、本当によく伝わってきます。若女将が作り出している風通しの良さ。そして、マナーの良い客たちが守る「中村浴場さん」は、どんな方でもゆっくり湯を楽しめる、“町のお風呂屋さん”です。皆さんも是非お運びください!「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井ツ山オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Dec 02, 202443:48

#132(その1)「境南浴場」(武蔵野市・武蔵境)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第132回(その1)です。隔週更新となって、ずいぶん久しぶりに感じますが、サカ井・ツ山・オー山のレギュラー3人でお届けする「風呂端会議」です。冒頭はツ山のフルマラソン事情から。参加しないと分からない話しに、2人は興味津々です。そんな中、サカ井は知らない時代の漫画「ドカベン」を思い出したオー山は、ツ山にまさかの提案を!笑42キロという距離の捉え方は、確かに不思議なものがありました。。。第130回でご紹介した「朝日湯さん」のSNSを観て、オー山が驚いた話しから、プリンス王子さんがボーカルをつとめるMIXNUTSHOUSEさんからいただいたコメントをご紹介。そして今回は、第131回でご紹介した「のぼり湯さん」と同様、Spotifyでゆずんこさんからオススメいただいた、三鷹・武蔵境エリアの「境南浴場さん」をご紹介!!この番組では2022年11月、女湯のかたすみで(やすよ)さんがゲストでいらした第44回以来、2回目のご紹介です!!「境南浴場さん」は、2023年の12月にリニューアル。サカ井はリニューアル後、初めての訪問でした。元々、オー山が「身体中の細胞から歓喜の歌が聞こえた」と言って、ゲストのkainatsuさんを引かせたほどの水の良さ。今回は周辺の様子からもそれを実感した話から。サカ井は「看板がピカピカ」になり、「変わってないのに変わってる雰囲気に戸惑い」を覚え、それは中に入っても同じで「ピカーん」が多発されるのでした 笑更に、お風呂屋さんのアンニュイ探しの話題に発展。今回を通したテーマにすらなるのでした。とても質の良い井戸水を、絶妙な湯加減に作って入らせてくれる、大きくて美しい銭湯。カウンターの奥さんも気になる「境南浴場さん」のお話しは、後半でもたっぷりお届けします!「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井ツ山オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Nov 18, 202426:30

#132(その2)「境南浴場」(武蔵野市・武蔵境)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第132回(その2)です。今回ご紹介するのは、三鷹・武蔵境エリアの「境南浴場さん」レギュラー3人がお湯の良さに唸ったお風呂屋さんです。サカ井・オー山ともどもご主人の矜持に感じ入ったお風呂屋さんです。JR中央線「武蔵境駅」から徒歩5分ほど、農園の向こうに煙突が見えてくる大きな建物が「境南浴場さん」。サカ井は「リニューアル時に残すべきものは残している様子にグッとくる」と語った後、浴室の変わりを「ピカー」と表現。オー山は「ほぼ同じなのに違う」と、記憶の混乱を語ります 笑サカ井が「いい静寂」と表現する、湿度の低めな浴室には、変わらず鳳凰のタイル絵。そして新しくなったカラン。早速入ったお湯は、変わらず良い湯加減で素晴らしい肌触り。甘い匂いも変わりませんが、3人はそれぞれお湯の印象が変わったと感じていました。ツ山は「アタックが強くなった」、サカは「サッパリした」、オー山は「若返った」と思い、更に「境南浴場です!」というアピールが強くなったと語ります。珍しく意見の一致をみて驚く我々ですが、入り比べてみた皆さんは如何でしょうか?とにかく肌触りが良くて、浴槽から出たくなくなるお湯を、皆さんにお伝えしたくて、3人は必死に語り続けます。サウナーさんは、どうして一目で見分けがつくのか?の話題では、サカ井の分析が光ります 笑広々したロビーのお話し、飲み物のこと、帰り際のカウンターで再び感じるアンニュイについては、ツ山の鋭い解析が!オー山が以前に見かけた飾り付けやお母さんを語りながら、番組はエンディングに向かいます。近くにある美しい図書館とセットでの訪問もオススメ。大きくて美しく、湯加減も絶妙な”コミュニティセントー”「境南浴場さん」に皆さんも是非お運びください!「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井ツ山オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Nov 18, 202429:45

#131(その1)「のぼり湯」(三鷹市・井口)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第131回(その1)です。隔週化2回目はレギュラー3人でお届けします!収録をしている10月中旬の東京はまだ夏日を記録するような、というか”暑さ”が続いて、本当に秋が来るのか心配になる気候。紅葉のお話しから「高尾の湯」に触れつつ番組スタートです。第131回配信開始の翌日、11/5はサカ井のソロプロジェクト、HALCAMOの連続リリース3作目「モア・シロップ」も配信開始。どこよりも早く曲をお聴きいただきます!「ツ山さんにも送った?」と何気なく尋ねるオー山にサカ井は沈黙。。。そして「3ヶ月連続が間に合いませんでした」とも改めて告白します 笑続いて、ツ山のマラソン話しを少々。フルマラソンに向けてのトレーニングで、阿佐ヶ谷「玉の湯さん」を拠点に銭湯ランを10キロ。コースにあった阿佐ヶ谷住宅街の変貌ぶりをリポート。HALCAMOTシャツ持参でお邪魔したサカ井とオー山は、最近の「玉の湯さん」情報をお伝えします。そこからは、11/3開催の”仙台復興マラソン”に参加するツ山のターン。東京から走っての仙台入りをオススメするオー山に、様々なマラソン事情を説明します。前回の”はらこ飯”ばなしは少し衝撃的です。。。じっくりマラソンのことをお話ししたあとは、いよいよお風呂屋さんのお話し。今回と次回では、少し前にSpotifyへのコメントで、ゆずんこさんからオススメいただいた、三鷹・武蔵境エリアをご紹介します!第1弾としてお話しするのは、小ぢんまりして瀟洒な建物に、美しい浴室。リニューアルから美しさを保ったまま、とても居心地の良い空間を提供している、三鷹市井口の「のぼり湯さん」です!初めて行ったサカ井は「良い意味でギャップがあった」と語り、久しぶりに浸かったオー山が「羊の皮を被っていた」と表現する、井戸水を沸かした熱めで強いお湯は、体の芯まで暖まります。でもまずは、フロントのお父さんのお話に触れない訳にはいきません。独特な鏡や浅風呂、それに露天風呂など、後半でもたっぷりお届けします!「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井ツ山オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Nov 04, 202438:50

#131(その2)「のぼり湯」(三鷹市・井口)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第131回(その2)です。今回ご紹介するのは、三鷹市井口の「のぼり湯さん」です!後半は、バスを降りたサカ井の印象から。広々した平坦な土地に広がる住宅地に、看板を見つけた時の安堵感からお話しします。JRの武蔵境駅から歩いたオー山は20分ほどで到着。少し灯りの少ない周辺とは裏腹に、店内は明るく広々。ロビー正面にあるカウンターに座ご主人は、2人が到着した時は、気持ち良さそうにお休み中でした 笑とても天井が高くて清潔感のある脱衣所を進むと、小ぢんまりながら浴槽を広く取った設計の浴室。そちらも掃除が徹底していることが一目で分かります。オー山が「だいたい6割はそこにいました」と語る、深さ30センチくらいの”浅風呂”は、サカ井が「こういうタイプか」と感じた熱目のお湯。どの浴槽にも、井戸水から作った強い湯が溢れます。小さなドアを開けて進めば、広い休憩スペースも備えた露天風呂。思いのほか大きな浴槽は岩風呂風です。そこで思わずオー山が出した声を、女湯にいたサカ井が聞き、「同じ声を出す人がいましたと、風呂端会議で報告しようと思っていました」と語ります。後から全く偶然に、同じ日時の「のぼり湯さん」にいたことが発覚!そこからツ山は「オー山さんの”あー問題”」について解説します 笑子供用の椅子や桶も備えている「のぼり湯さん」は親子連れにもオススメ。2人がお邪魔した日も、可愛い姉妹が楽しそうにしていました。サカ井が「帰りたくなくなった」と語るロビーは、とにかく皆がゆっくり過ごすスペースで、オー山が上がった頃は、ソファーが埋まっていました。壁に貼られた子供たちからのお手紙、高校野球のペナント、そして大きなゆっポくんに、気持ち良さそうな寝顔のお父さん。「のぼり湯さん」には、旅先で感じるような、穏やかな空気が満ち溢れていました。子供達のお手紙内容をご紹介して、今回はお開きです。調布や武蔵境からのバスが便利な「のぼり湯さん」は、本当に質の良い井戸水を、とても綺麗な浴室で楽しませてくれる、ペンションの様なお風呂屋さんです。皆さんも是非お運びください!「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井ツ山オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Nov 04, 202438:28

#130 (その1)「朝日湯」(台東区・谷中)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第130回(その1)です。隔週更新となって初めての収録は、サカ井・オー山の「2人風呂端会議」です。冒頭は、第129回でご紹介した「弁天湯さん」に、久々で行ってみたオー山の感想をご報告。「番組を聴いてお風呂屋さんに行く」気分を味わって、すっかり楽しめたのでした。隔週化で「大丈夫かな?」と感じたサカ井が、10/14に下北沢STUDIO BAYDで開催した”HALCAMO フェスティバル Vol.3”のお話しを、初めての試み”アフターパーティ”のことも含め、たっぷりご報告。そして次のシングル『モア・シロップ』リリースのお知らせをいたします!今回もご来場いただいたリスナーの皆さん、綺麗なお花をお贈りいただいた、「玉の湯さん」「クラブ湯さん」本当にありがとうございました!!引き続き、100回記念の手拭いの写真とともに、1010(銭湯)の日に番組をご紹介いただいたポスト。更に、銭湯を舞台に歌われたあの名曲の、サカ井による新解釈 笑 隔週化に向けてお送りいただいたポストなど、今回もご紹介させていただきつつ、スピンオフ風呂端会議の新企画を、相談していきましょうというお話しを。。。そして、今回ご紹介するのは、台東区谷中、千駄木の駅からほど近い場所に建つ老舗銭湯、「朝日湯さん」です。が、「朝日湯さん」ご紹介に決まるまでの経緯では、サカ井の強力なリーダーシップが発揮されていたのでした 笑年中無休なだけでなく、10:00〜25:30という長い営業時間。お掃除の徹底したピカピカの浴室など、気合いの入ったお風呂屋さん、「朝日湯さん」のお話しは、後半でたっぷりお届けします!「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井ツ山オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Oct 21, 202440:15

#130(その2)「朝日湯」(台東区・谷中)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、いろいろな街のお風呂屋さんを、遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第130回(その2)です。今回ご紹介するのは、台東区谷中の「朝日湯さん」サカ井・オー山ともどもご主人の矜持に感じ入ったお風呂屋さんです。千代田線の「千駄木駅」から歩いて3分ほど、団子坂と三崎坂の間、藍染川の畔に建つのが「朝日湯さん」。朝風呂で訪ねたサカ井は、ロビーの窓から外を見るご主人と、「バチっと目が合った」と報告。そして10:00から夜中の1:30まで、しかも年中無休と知って「心配になっちゃいます」と話します。夕方に入ったオー山は、高い天井の浴室に、光がたっぷり入ることに感心。3種類の浴槽は、朝風呂のサカ井が「1分も入れなかった」という湯の熱さ。時間のせいか、オー山はそれほど熱くなかったものの、とてもよく暖まって汗だくに。そんな2人の関心を惹いたのはバイブラ浴槽の説明看板で、そこには”スプーン一杯に”信じられない数の微生物が〜と書かれていました。朝風呂は空いていて、一時は貸切状態で使ったサカ井は女湯の客層を。そして、目撃した”珍しいお客さん”のお話し、ご主人の手に、その仕事ぶりを見た話をして番組はエンディングに向かいます。千駄木の駅から近く、近くのお店を巡っての入浴もオススメ、古民家の貸し出しもされている、気合いの入った老舗銭湯、「朝日湯さん」に皆さんも是非お運びください!「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」出演:サカ井ツ山オー山 声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)テーマ曲:サカ井
Oct 21, 202443:19

#129(その1)「弁天湯」(新宿区・余丁町)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、
いろいろな街のお風呂屋さんを、
遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第129回(その1)です。
レギュラー3人でお届けする今回は、
サカ井の穏やか進行でお届けします。
前回分の収録後、慌てて移動した部屋での収録。
サカ井の「何か話したいことありますか?」という質問から、
ゆっくり10数キロを走ると「体が冷えている」という、
ツ山の銭湯ラン話しへ。
そこから「ちょっと体を鍛えよう」と、ジョギングアプリを
入れてみたサカ井が、余りに熱量高くて辛くなった経験談へ。
そして、オー山は自分とサカ井の話しを聞かされるツ山の
気持ちはこうだろうと話し、サカ井は「気持ちが強い系」という
言葉を生み出すのでした 笑
サカ井の「ツ山さんのフルマラソン事情を聞いたという事で」
という仕切で次の話題へ。
今や銭湯界では押しも押されぬ存在に成長した、
「銭湯大好きゆっポくん」が10月でデビュー10周年と知り。
オー山は彼の軌跡を調べた資料を持参しました。
2014年10月にひっそりとデビューした「ゆっポくん」は、
徐々に、やがて急速に力を増していきますが、
“下積み時代”には人知れず苦労をしていました。。。
サカ井が"惹きつけてくる"と語る「ゆっポくん」を、
番組ではこれからも応援していきます!
今回ご紹介するお風呂のお話しへ。
新宿区に余丁町は、紅葉川が作った大きな段丘の上。
周囲の急斜面には水が湧き、井戸水を沸かした銭湯が残ります。
その段丘の一番高い部分に建つ大きな銭湯が、
今回お話しする「弁天湯さん」です!
最近入ったのがサカ井ただ1人!
情報量の多い「弁天湯さん」に苦戦しながら、
サカ井が奮闘します!!
まずはループやシェアサイクルのお話しから。
お風呂屋さん巡りの強力なお供になりそうです。
玄関や広々ロビーでお父さんや若旦那が
元気に出迎えてくれる話しのあと、
後半でたっぷり「弁天湯さん」をご紹介します!
「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」
出演:
サカ井(20代女子)
ツ山(50代男子)
オー山(50代男子)
声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)
テーマ曲:サカ井
Oct 07, 202438:23

#129(その2)「弁天湯」(新宿区・余丁町)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、
いろいろな街のお風呂屋さんを、
遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第129回(その2)です。
今回ご紹介するのは、
新宿区余丁町の「弁天湯さん」。
後半は脱衣所のお話しからスタートしますが、
そこにあるロッカーは、オー山が「未来的」と言い、
サカ井が「おやおやと思いますよね」と語る、
他では見たことのない便利機能付きです。
続いてご紹介する浴室は、とにかく情報満載 笑
入った途端まず目に飛び込む風神さまの絵。
湯に入ると見えてくる大きな富久公園の絵。
浴槽の独特な造りで、その下にはLEDの照明がありますが、
何故か目隠しも付いています。
サカ井が「かなりお気に入り」と語る寝風呂。
オスマン浴、つぼ湯、スポットパワー浴、
円形浴槽などなど、メモを見ながら、必死のご紹介が続きます。
そんな情報量に気を取られそうになりますが、
お風呂屋さんとしての基本”お湯”がとても良い「弁天湯さん」。
絶妙な湯加減に作られた井戸水はとてもよく暖まり、
あっという間に汗が流れ出します。
記憶を辿るオー山に、サカ井は「よく覚えてますね」と言い、
ツ山は「褒められた」と笑うのでした。
男湯のみの露天風呂ばなしから、
サカ井が「うち、水いっぱいありますから!」と代弁した、
豊富な湯量の事に話題が展開。
とにかく”勢い”と”気合い”を感じる、
大きく綺麗なお風呂屋さんです。
ロビーには男たちが 笑
詳しいことは本編でお楽しみください!
河田町や曙橋が近く、新宿からの便利な場所。
質の良い井戸水を存分に楽しませてくれる活気ある銭湯。
「弁天湯さん」に皆さんも是非お運びください!
「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」
出演:
サカ井(20代女子)
ツ山(50代男子)
オー山(50代男子)
声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)
テーマ曲:サカ井
Oct 07, 202439:07

#128(その1)「万年湯」(新宿区・新大久保)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、
いろいろな街のお風呂屋さんを、
遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第128回(その1)です。
レギュラー3人でお届けする今回は、
ツ山のアナウンサー風の進行でスタートします。
オー山が「月の湯さん」で出逢ったお爺さんとの
傘にまつわるエピソードから、何故か折り畳み式の傘ばなしから、徐々にお肌ケアのお話しへ。最近は男湯の脱衣所にも化粧水と乳液が備えられていることが増えていますね。
お便り紹介は、初めてSpotifyにいただいた、
ゆずんこさんからのメッセージから。
詳しく書いていただいた三鷹や武蔵境エリアのお話しを受けて、番組でご紹介するヒントをいただきました!
続いてはお馴染みこずさんからのお便りで、
この夏オー山が愛飲した桃ジュースのお話しを詳しく!
そして、先日番組内でお話しした新潟の「朝日湯さん」からもお便りをいただきました。本当にありがとうございました!!
そこらからの会話では、新潟までなら青春18切符で行けると言うオー山と、とても座っていられないというツ山の50代会話をしばし。。。笑
更に、サカ井のソロプロジェクト”HALCAMO”が、
9/25にリリースしたシングル「Blue」をお聴きいただいて、コンセプトや手応えのお話し。そしてツ山、オー山がそれぞれの感想や質問をしていきます。
10/14に開催するワンマンライブ『HALCAMO フェスティバル Vol,3』
のお知らせをして番組前半は終了です。
今回は「お風呂の話しをしにきてください」という、
公開打上も企画しています!!
新宿区・大久保の真ん中。
明るく綺麗な浴室にあらゆる言葉が響く、
「万年湯さん」は後半で本当に詳しくお届けします!
久々に顔を合わせた3人のトークで前半は終了です。
薪で沸かした柔らかいお湯。家族連れが多く訪れ、
常連さんと若いお客も何だか仲良し。
新宿区新大久保の「万年湯さん」のお話しは、
後半でたっぷりお届けします!
https://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-333
「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」
出演:
サカ井(20代女子)
ツ山(50代男子)
オー山(50代男子)
声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)
テーマ曲:サカ井
Sep 30, 202441:01

#128(その2)「万年湯」(新宿区・新大久保)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、
いろいろな街のお風呂屋さんを、
遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第128回(その2)です。
今回ご紹介するのは、
新宿区大久保の「万年湯さん」。
オー山が「何故かご紹介していなかった」と語るお風呂屋さんです。
https://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-333
とても暖まりやすいお湯が特徴な「万年湯さん」は、
のぼせてしまう方が意外と多いお風呂屋さん。
サカ井とオー山がそれぞれ倒れた人を介抱した話しから。
女湯では心配したオモニたちが沢山の手を差し伸べてくれました。
門をくぐり、比較的こぢんまりした玄関を入ると、
奥行きの深いロビーが広がります。
そこから既に国際色が豊か。
2016年のリニューアルから少し時間が経っていても、
脱衣所、浴室とも美しいままの姿。
サカ井は「前に行った時から印象が変わらない」と言い、
オー山は「どの鏡も本当に綺麗だった」と感心します。
今井健太郎さんがデザインした浴室の特徴は、
灯りの暖かさと音の響きが遠いこと。
「万年湯さん」も同様ですが、薄く聞こえる言葉が街柄を表します。
女湯ではサカ井が入浴のコツをオモニから教えられ、
男湯ではオー山が必死の英語でミクロバイブラの説明を 笑
以前より湯温が低い理由を考える中で、
インバウンド需要が増した様子も見えてきます。
井戸水を多用した浴槽や水風呂は、どこも清潔感満点。
サカ井が「ベストに近い」という電気風呂。
オー山が「以前の銭湯のようだ」と感じるほど、
お客同士の会話が多い穏やかな「万年湯さん」は、
明るいお母さんが雰囲気を作っています。
新大久保や大久保の駅からも近く、
新宿や東新宿からも歩いて行ける好環境。
サカ井とオー山は、韓国料理を楽しんでからお邪魔しました。
国際色豊かな街の綺麗なお風呂屋さん。
「万年湯さん」に皆さんも是非お運びください!
https://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-333
「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」
出演:
サカ井(20代女子)
ツ山(50代男子)
オー山(50代男子)
声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)
テーマ曲:サカ井
Sep 30, 202453:33

#127(その1)「大黒湯」(杉並区・和泉)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、
いろいろな街のお風呂屋さんを、
遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第127回(その1)です。
レギュラー3人でお届けする今回は、
前々回、“気合いのサカ井進行”の振り返りからスタート。
サカ井進行回を増やしたいツ山は色々と誘いますが、
本人は「ゆるくなり過ぎる」と答えます。。。
オー山は拡張高いツ山進行を切望しますが、
話しはうまく纏まりません 笑
そんな中、ツ山が三原台にある「富士の湯さん」で感じた、
ちょっとした違和感を報告。そこから話しは、時代とともに
移り変わる銭湯の脱衣所について、3人の考察が始まります。
そこからは、新潟の銭湯「朝日湯さん」のイベントをお知らせ、ツ山の湯治場報告、ポソポソXさんのポストのご紹介と、番組は続きます。
そして、サカ井のソロプロジェクト”HALCAMO”。
毎月リリースの第2弾のお話しへ!
と行きたいのですが、その前にひと騒動が。
サカ井の心に隠れていたもう一つの顔が姿を表します。。。
なんとか騒動を解決した後は、
9/25リリース、HALCAMOの新曲「BLUE」をお聴きいただきながら、コンセプトや歌入れのことなど、サカ井がお話しいたします。
皆さま、是非!
久々に顔を合わせた3人のトークで前半は終了です。
薪で沸かした柔らかいお湯。家族連れが多く訪れ、
常連さんと若いお客も何だか仲良し。
23年2月の第53回以来、2回目のご紹介、
杉並区和泉「大黒湯さん」のお話しは、
後半でたっぷりお届けします!
https://suginami1010.com/daikokuyu/
「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」
出演:
サカ井(20代女子)
ツ山(50代男子)
オー山(50代男子)
声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)
テーマ曲:サカ井
Sep 23, 202435:48

#127(その2)「大黒湯」(杉並区・和泉)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、
いろいろな街のお風呂屋さんを、
遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第127回(その2)です。
今回ご紹介するのは、
杉並区和泉の「大黒湯さん」。
https://suginami1010.com/daikokuyu/
前回(23年2月・第53回)ご紹介した際に、
ツ山が「近所に欲しい」と言い、サカ井やオー山は配信後に
何回もお邪魔しているお風呂屋さんです。
薪で沸かしている「大黒湯さん」は、
薪を焚く良い匂いが近づく道すがらに漂って、
行くたび嬉しくなります。
カウンターに入っているのは、
オー山が「季節を問わずアロハを着ている」と言い、
サカ井も「半袖姿しか見たことがない」と語るお父さんと、
気さくでクレバー、常連さんからも大人気なお母さん。
そんなお2人が磨く脱衣所や浴室も作るお湯も、
とにかく綺麗で安心できるのです。
サカ井が女湯で目撃した”銭湯エリート育成”の話しから、
オー山は男湯にも親子連れが多いと語り、
常連さんと若い客との交流も多い浴室の様子をご報告。
そんな中「銭湯大好きゆっポくん」のポストから、
彼のお仕事が垣間見えたお話しへ 笑
ポストのイラストを観て「ツ山さんを思い出した」と言うオー山に、ツ山は「ここまで疲れていません」と答え、
オー山はゆっポ見習い、サカ井はゆっピ見習い、
そしてツ山は鳥さん見習いと決定するのでした。
新宿に比較的近く甲州街道や環七も近くを走る、
電車やバスで行きやすい街中のお風呂屋さん。
薪で沸かした柔らかいお湯でゆっくり暖める、
「大黒湯さん」に皆さんも是非お運びください!
https://suginami1010.com/daikokuyu/
「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」
出演:
サカ井(20代女子)
ツ山(50代男子)
オー山(50代男子)
声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)
テーマ曲:サカ井
Sep 23, 202434:24

#126(その1)「平和湯」(豊島区・北池袋)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、
いろいろな街のお風呂屋さんを、
遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第126回(その1)です。
今回は久しぶりの3人での風呂端会議となります。
125回でご紹介した「太平館さん」のお便りのご紹介、
そして、ツ山が以前話題にしたシャンプー「オクト」についてのお便りのご紹介。
「オクト」の実力が世間に今ひとつ認められないのでは? という投げかけに、女湯でも使用されているのを見たとの報告も。
そして、オー山のマイブーム、「桃ジュース」についての皆さんからのお便りと合わせてお話します。
時期が過ぎたのか?なかなか見かけなくなってしまったので、もし見つけた方は是非お試しくださいね。
今回ご紹介するのは、北池袋の「平和湯」さん。
ドリアン助川さんからポストで頂いた平和湯の思い出話をご紹介しつつ始まります。
7月末の大雨で天井が抜けるという被害に遭われたものの、無事復旧して営業再開。
北池袋の街並みと合わせて、お話しは進みます。
さらに詳しいご紹介は、後半でたっぷりお届けします!
「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」
出演:
サカ井(20代女子)
ツ山(50代男子)
オー山(50代男子)
声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)
テーマ曲:サカ井
Sep 16, 202431:54

#126(その2)「平和湯」(豊島区・北池袋)
世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、
いろいろな街のお風呂屋さんを、
遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第126回(その2)です。
北池袋の商店街を抜け、路地にひっそりとある「平和湯さん」
ビルの地下へ降りると想像以上に広いスペース。初めての来訪もあって、ロッカーの鍵のことでサカ井・オー山ともに戸惑います。
ヒートポンプ方式のお湯を採用しているとのことで、お湯の質についてのお話へ。とっても温まる、直接体に熱が入ってくるような、この先の季節にはとってもお勧めです。
また、置いてある高級ドライヤーの使い心地について、サカ井の感想もお楽しみに。
軟水で、よく温まるヒートポンプを使ったお湯が心地よい、北池袋にある「平和湯さん」のご紹介でした!
「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」
出演:
サカ井(20代女子)
ツ山(50代男子)
オー山(50代男子)
声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)
テーマ曲:サカ井
Sep 16, 202432:42