庶民の聖書(しょみんのせいしょ)
By 宮下隆洋
庶民の聖書(しょみんのせいしょ)May 06, 2022
救いは無くせるの?!
聖書の中には「救い」についての教えがあります。しかし、その救いはどのように保つのでしょうか?このエピソードでは、イエス・キリストを信じて救われたあと、救いを保つための条件について詳しく話していきます。
聖書の読み方
分厚い辞書みたいな本かもしれませんが、きちんと読む方法があるんです。このエピソードでは聖書の目的に加えて、聖書の中心人物と聖書を読むときの注意点を見ていきます。
聖書の神様の紹介
「神様」と呼ばれているものはたくさん世の中にあります。このエピソードでは、聖書の神様がどういう方なのかを紹介します。また、旧約聖書の神様と新約聖書の神様の共通点を見ていきます。
聖書に出てくるイエスはおとぎ話なのか?歴史に出てくる証拠をチェック!
「キリスト教」の中心人物である、イエス・キリストです。多くの宗教は教祖について信じがたいことも教えていきますが、イエスはどうなのでしょうか?「イエスは実在したの?」という質問や、頻繁に疑われる「復活」について詳しく見ていきます。
お酒はどうなの?
聖書はお酒についてどういうことを教えているのでしょうか?ある団体は禁酒を歌いますが、それが正解なのでしょうか?庶民的でなおかつ日常的に触れるお酒のことですが、今回のエピソードでは聖書がお酒についてどういうことを教えているのかを詳しく見ていきます。
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参考の聖句:
ヨハネの福音書2:9ー10
9 宴会の世話役は、すでにぶどう酒になっていたその水を味見した。汲んだ給仕の者たちはそれがどこから来たのかを知っていたが、世話役は知らなかった。それで、花婿を呼んで、
10 こう言った。「みな、初めに良いぶどう酒を出して、酔いが回ったころに悪いのを出すものだが、あなたは良いぶどう酒を今まで取っておきました。
エペソ人への手紙5:18
また、ぶどう酒に酔ってはいけません。そこには放蕩があるからです。むしろ、御霊に満たされなさい。
ローマ人への手紙14:15ー21
15 もし、食べ物のことで、あなたの兄弟が心を痛めているなら、あなたはもはや愛によって歩んではいません。キリストが代わりに死んでくださった、そのような人を、あなたの食べ物のことで滅ぼさないでください。
16 ですから、あなたがたが良いとしていることで、悪く言われないようにしなさい。
17 なぜなら、神の国は食べたり飲んだりすることではなく、聖霊による義と平和と喜びだからです。
20 食べ物のために神のみわざを台無しにしてはいけません。すべての食べ物はきよいのです。しかし、それを食べて人につまずきを与えるような者にとっては、悪いものなのです。
21 肉を食べず、ぶどう酒を飲まず、あなたの兄弟がつまずくようなことをしないのは良いことです。
1コリント6:10
盗む者、貪欲な者、酒におぼれる者、そしる者、奪い取る者はみな、神の国を相続することができません。
聖書の全体像(その19)ー 戻ってくるイエス・キリスト
聖書の全体像シリーズはいよいよ最終回です。私たちはどこえ向かっているのでしょうか?この先何があるのでしょうか?イエス様の弟子たちも同じことについて質問しました。今回のエピソードでは、その答えをみていきます。
聖書の全体像(その18)ー 逆転サ(パ)ウロとキリスト教の拡散
初めはユダヤ人が中心だったキリスト教。しかし、その後、「異邦人」(異なる国の人:ユダヤ人じゃない人)に広まって行きました。今回のエピソードでは、どのようにしてユダヤ人中心のムーブメントから世界的なムーブメントになっていったかをみていきます。
聖書の全体像(その17)ー 聖霊と世界へ広まっていった福音
イエス・キリストが復活した後、聖書のストーリーはまだまだ続きます。どのようにしてイエスの教えが世界へと広まって行ったのでしょうか?実は、イエス様自身が十字架にかけられる前にそのヒント与えました。今回のエピソードでは、聖霊の力を通して世界に広まり始めた福音の話をみていきます。
聖書の全体像(その16) - イエスのよみがえり
聖書の全体像(その15) ー 予言されていたイエス・キリストの死
歴史の教科書にも時々出てくるイエス・キリストの死ですが、実は予言されていた出来事でした。なぜイエス・キリストの命が狙われてしまったのかを見ていきます。
聖書の全体像(その14) ー キリストが語ったメッセージ
イエス・キリストは旅をしながら衝撃的なメッセージを語りました。そのメッセージはあまりにも大切だったため、弟子たちも送り出してそのメッセージを語るように教えました。そのメッセージが当時の人たちがとある行動をするための呼びかけでした。今回のエピソードは、キリストのメッセージとそのメッセージに込められた意味をみていきます。
聖書の全体像(その13) ー イエス・キリスト:救い主の誕生と成長
聖書によると、聖書の中のストーリーは一人の人物を指します。仏教の釈迦の誕生にまつわる信じ難い言い伝えとは違って、イエス・キリストの誕生に関する出来事に多くの目撃者や関係者がいたことが分かります。今回は聖書から、なぜ歴史に出てくる「イエス」という人物がその救い主なのかを見ていきます。
聖書の全体像(その12) ー 荒野で叫ぶ声:バプテスマのヨハネ
聖書の全体像(その11) ー 別れと和解の物語
旧約聖書の中に出てくるイスラエルという国は神様から離れていきます。王国が二つに分かれては、戦争に負けて連れていかれます。しかし、人が神様を忘れても、神様は約束を果たす神です。神様がどのようにして偉大な計画を進行させていくかを今回のエピソードでみていきます。旧約聖書の列王紀と歴代誌という部分になります。
聖書の全体像(その10)ー 心が奪われた王:ソロモン
イエスの系図に出てくる王はダビデだけではありません。ダビデの息子ソロモンもイエスの系図に出てくる一人です。知恵を求めた王から現代の私たちがどのようなことが学べるのかを今回の番組でみていきます。
聖書の全体像(その9)ー ダビデ(パート2):政権交代とスキャンダル
いよいよダビデが王様となっていきます。そして神様は聖書の全体像に大きく関わる約束をダビデにします。しかし、ダビデは完璧な王ではありませんでした。個人と国を巻き込む当時のスキャンダルから、私たちが神様と自分について学ぶことができます。
聖書の全体像(その8) - ダビデ ー 神の心にかなう王
サウルがまだイスラエルの王様であった時に、神様は他の王様を任命します。今回はどのように羊を飼う少年(ダビデ)が国民的ヒーローになり、王位に近づくかを見ていきます。
聖書の全体像(その7) - 最後のさばき司、最初の王
神様が王としてイスラエルを支配し、さばき司をとして人々に神様ご自身の意志を伝えていたときでした。人々はいつも通り神様から離れていき、人間の王様を求めます。今回は神様は王様を与えるシーンを見ていきます。その話を通して、神様がどういう人で、どういうことを好むかを学んでいきます。
聖書の全体像(その6) - 約束と堕落(だらく)と計画
イスラエルの人たちが約束の地に入る時がきました!戦いや奇跡的な勝利が繰り広げられる地に入っていきます。
繰り返し神様から離れては、またもや戻るイスラエルの人たちが聖書の中で描かれています。そんな中、神様は引き続き自分の計画を進行させていきます。そして、これらの出来事はイスラエルの最初の王様へと繋がっていきます。
今回はモーセの後から最初の王様までの間に何が起きたかを見ていきます。
聖書の全体像(その5) - モーセ(後半)
奴隷になっていたイスラエルの人たちは、エジプトから出ていきました。しかし、自由になったと思ったら、エジプトの王様が背後から追いかけてきます。今回はその奇跡ていな救出と、神様がイスラエルの先祖アブラハムに約束した地への旅を見ていきます。
聖書の全体像(その4) - モーセ(前半)
今回は旧約聖書に出てくるモーセについて見ていきます。旧約聖書の最初の5つの本を書いた人でもあります。神様はモーセを通して驚くべき不思議なことをします。そして、やがて来る救い主を差すシンボルを与えました。
モーセに関わる話があまりにもあるので、モーセの話は2回に分けていきます。
聖書の全体像(その3) - アブラハム
とあるまちに住んでいたおじいさん。子供が生まれる約束。そして、世界に祝福をもたらす計画。
これらは全て、旧約聖書に出てくる「アブラハム」という人物に関わることです。そして、現代の私たちのにも実は大きく関係があるんです。
今回は聖書からアブラハムの話を見ていきます。
聖書の全体像(その2) - ノアの箱舟
不思議なことに、世界の至る所で大洪水が起きたという言い伝えがあります。実は、聖書にその記録が残っています。なぜ洪水があったのか、どういう人が助かったのか、そして洪水から私たちが学ぶことを聖書から見ていきます。
聖書の全体像(その1) - アダムとエバ
そもそも聖書ってどういうはなし?
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