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normalize.fmMar 28, 2022
061. 課題解決と好きを突き詰めたら
@ichi_ama51 さん(ワンベルク株式会社 代表)をお迎えして、普段手掛けられているお仕事の話、どんどんやれることを増やしていった経緯、独立するに至った背景、現場で見ながら学んだ撮影技術の話、カメラを始めたころの話、フィルム代がやばすぎる話、ライカやハッセルブラッドが放つ「いいモノ感」の話、写真を撮ることの背景にはどんなことがあるのか、テーマを決めて写真を撮るということ、初めて訪れた場所でどんな心持ちで写真を撮るのかについてなどお話しました。
* WebGL 事例は代島さんと
* もともとはグラフィックデザインから
* 徐々にウェブや撮影の技術にも幅を広げていく
* 独立することを考えた経緯の話
* 実生活は結構インドア
* カメラ関連知識は現場で学んだ
* そもそもカメラを始めたころの話
* フィルムや現像代が高騰している話
* ライカやハッセルの放つ空気感
* カメラの進化が行くとこまで行ってしまった
* GR をあるものの代わりに使う
* 写真は趣味か、仕事か
* テーマ性のある写真
* doxas 氏の写真表現の背景にあるもの
* 長期間を掛けて行う写真制作
## show notes
* どんなもの(人・物撮りなど)を撮ったりするのか
* 写真(カメラ)をやられている経緯
* 写真展について、またそれはどんな展示か
* JAPAN PHOTO AWARD + INTUITION | KG+
060. 追いかける背中 見据える未来
@ko_yelie さん(株式会社スタジオディテイルズ 所属)をお迎えして、現在の社内での役割、WebGL や GLSL との出会いからスクールへ通うに至るまでの話、WebGL 案件が生まれる瞬間、自作のライブラリを使う意図やメリット、unshift 長谷川さんはとにかくすごいという話、業界内のスターたちと知り合える嬉しみの話、ユニット長としてのやりがいやその先に見据えている未来、案件ではなく趣味の開発だからこそ得られるもの、好きで集めているアンティークなインテリアについてなどお話しました。
* 開発者をまとめるユニット長
* WebGL と初めて向き合ったとき
* シェーダを学ぶため GLSL スクールへ
* 実はあの人と一緒に受講してました
* 表現にこだわったものを作ってみたい欲求
* WebGL を使うべきかどうかの判断は、いつ・誰が?
* WebGL 使うと重い、ではなくむしろ軽くなるという場面もある
* 自作の WebGL ライブラリ
* unshift の長谷川さんとのすてきな協力関係
* いろいろな人といっしょに働けるメリット
* 憧れの有名な方々と知り合える嬉しみ
* 後輩を育成したり支えることのやりがいや嬉しさ
* もくもく会などを通じたコミュニケーション
* 自分自身がものづくりに集中するために
* 趣味のプロジェクトでこそ得られるもの
* アンティークなインテリアや植物を集めている
* インテリアの外見にこだわる性質が活きる場面
## show notes
* 後輩がどんどん育っていくの見ていて感じること
* WebGL を使う場面やその判断基準
* 個人的な興味、技術でも趣味でも
059. 無限ちまちま盆栽スクリーンセーバー
@rettuce さん(Rhizomatiks 所属)をお迎えして、これまで・あるいは普段やられているお仕事の内容の話、いかにしていまのような仕事を手掛けるようになったのか、4年掛かった Ambient occlusion の話、引き出し増やしておかなかったら間に合わない世界の話、直近の案件は中身は完全にウェブ、尺のない映像表現に感じた魅力、スクリーンセーバー大好き、盆栽コーディングがやめられない、実は体育会系だよという話、子供ができて一変した世界、ものづくりし続けるための仕組みづくり、他の人から見たら全部一緒やんなものにこだわってしまうことについてなどお話しました。
* 普段のお仕事でどんなことをしているのか
* 意匠を作ることが仕事
* 勉強ができなさすぎた学生時代
* なぜ自分が SNS 上で捕捉されたのか
* 悪い評価も、何も言われないよりマシ
* 技術や勉強よりも、作りたいものがまず先にある
* 48 時間耐久の集中チャレンジ
* どんどん引き出しを増やしておく
* そうでなければ仕事にならない世界もある
* 直近の案件、中身はウェブです
* マルチタスクに見えても実際は1つのことしかできない
* ユニクロックというウィジェットの思い出
* スクリーンセーバーを作りたいだけの人間
* 仕事も遊びもフラットにとらえている
* 実は完全に体育会系の脳筋仕様
* バイクや車も大好きだし、これも結局盆栽
* ものづくりし続けていくために必要な仕組み
* 自分のテンション上がる部分で社会に貢献する
* 好きなものは無限に掘り下げられる
* 他の人から見たら全部一緒やんっていうもの
## show notes
* 現在のようなお仕事を手掛けるに至るまで
* 最近は Web ベースの技術に出戻りしてる話
* 自分の作りたいものを作り続けられる事業や仕組み
058. 伝えたい だから 伝えて思い
@MasayukiHosoo さん(spicato inc. 代表)をお迎えして、ポッドキャストとの関わりの話、スピッカートらしさの源泉の話、なんらかの賞やコンテストに出品・応募している背景の話、都心ではないところで仕事をする意味の話、かしこまらない写真館「日日花」の話、コミュニケーションの大切さの話、創業から現在に至るまで、自分たちの肌感と知名度のギャップ、デザイナーとしての自分史、写真やカメラとの出会い、プロが撮った写真のすごさ、最近考えている教育のことについてなどお話しました。
* まるラジや会社のポッドキャストについて
* スピッカートらしさの源泉
* 賞やコンテストに応募する理由
* 受賞することで得られるもの
* 受賞しなくても得られるもの
* 都心ではないところで古民家をオフィスに
* 写真館として開業した日日花
* 土曜日営業なので大変な部分も
* コミュニケーションを大事にしている話
* 創業のきっかけの話
* 思ってるより知名度高くてどうしよう
* デザイナーとしてどう生きてきたか
* 最近採用のときに気になってしまうこと
* ミッフィーの謎
* カメラや写真との出会い
* プロが撮った写真は何かが違う
* 最近考えている教育についてのこと
## show notes
* スピッカートらしさの源泉とはなんなのか
* 賞などにエントリーする背景
* ウェブデザインを手掛けるようになった経緯
057. 大人になりきれないぼくらは
@dn0t_ さん(THINK AND SENSE 所属)をお迎えして、運営しているポッドキャストの話、クリエイティブコーディングや写真・ポッドキャストをやる理由の話、クリエイティブコーディングを始めるに至った経緯の話、物理的にモノとして存在することのすごさ、企画展や美術館に足を運ぶ理由、あるとき何かが決壊する気持ちよさ、シャッターを切った瞬間の記憶、太陽が出ているだけで世界が変わる話、写真との向き合い方やどうありたいのかということについて、自分より高い視座を持つ本物たち、一週間家出してしまったことについてなどお話しました。
* ご自身で運営されているポッドキャストの話
* doxas 氏と、自身、あるいは自身の番組との関わり
* クリエイティブコーディングも一種の癒やし
* 同級生の活動に衝撃を受けた経験
* TouchDesigner や TDSW との出会い
* そして p5js へ
* なぜ物理的に残る冊子という形で作品をまとめたのか
* 写真とクリエイティブコーディングは実は地続き
* 休日になにしたらいいかわからない問題
* 一見唐突に数学や哲学に興味を持ってしまう背景
* ガロア、そしてヴィトゲンシュタイン
* 少しずつ心のどこかに積み上がっていくもの
* 写真を撮った場面や気持ちを憶えている
* ネガティブな気持ちで撮った写真も思い出深い
* 太陽のパワーがすごすぎる話
* 写真のレタッチや写真を素材とした表現の話
* 肩書になぜこだわってしまうのか
* 醸し出される本物感
* やり始めなきゃ、始まりません
* 一人で外食できない話
* 一週間家出しちゃいました
## show notes
* プログラミングとの出会いや続けてきた理由
* クリエイティブコーディングに親しんでいる経緯や背景
* 意識的にインプットしているコト・モノ
056. ドットとドットのあいだに
@cocopon さんをお迎えして、Tweakpane を生み出すに至った経緯、GitHub のスターは 3,000 に到達、国内ユーザーと海外ユーザーの話、これからの Tweakpane はどうしていきたいかの話、なんでなんだろうを考えてしまう話、最近は近代絵画史の本を読んでいる話、ドット絵などのクリエイティブをどう捉えているかの話、洞窟物語に出会い打ちのめされた話、MS ペイントの思い出、ドットとドットの間に思いを込める話、解像度が低いからこその余白とその魅力、最近は Figma にも注目していることなどについてお話しました。
* トラブルで迎えた二度目の収録
* Tweakpane というプロジェクトについて
* なぜそれが必要だったのか
* よい道具はよい創作につながる
* スターを見ると Tweakpane は国内より海外でよく使われている
* 有志の手によるおもしろプラグイン
* Tweakpane を今後どうしていきたいか
* 要望に対して泣く泣く断らなければならないとき
* 自分が抱く良さや好きを理解しようとする難しさ
* 近代絵画史の本を読んでみる
* なぜそうなったのかの必然性が理解できる
* クリエイターとしての自分とその起源
* 洞窟物語に打ちのめされた
* MS ペイントはドット絵を打つのにちょうどいい
* ドットとドットの間になにかがある
* 夫婦とうさぎの共同作業
* 戦略的に Figma と関わっていく
## show notes
* Tweakpane の話
* 開発者でありデザイナー、そしてクリエイター
* ピクセル(ドット)表現に対するこだわり
055. 鉄アレイをご覧あれい
@korinVR さん(株式会社フレームシンセシス 代表)をお迎えしました。normalize.fm 史上初めての二度目のゲスト出演です。前回の登場から二年以上が経過しています。その間に法人化をした話、法人としての業務内容や最近の状況の話、VR 利用者が100%になる時代の話、昨年の Unity 関連の話題、ゲームエンジン自作するべきか問題、WebGL や WebGPU の未来の話、ジェネレーティブ AI などについての期待と不安、Apple Vision Pro がもたらすもの、こりんさんとダジャレの関係についてなどお話しました。
* はじめての二度目の登場ゲスト
* 法人化に至る経緯と直近の状況
* すべての人類に VR が必要とされる時代
* VR のさまざまな用途
* Unity の WebGL ビルドの話
* ゲームエンジンの自作
* WebGL や WebGPU についての考察
* 近年のジェネレーティブ AI の隆盛
* 人間に限界を感じている話
* ChatGPT は Godot engine のスクリプトも出してくれる
* Apple Vision Pro について
* 現実世界が平和でないと仮想の世界にも浸れない
* こりんさんとダジャレの話
* こりんさんの趣味の話
* 電気がなくてもいろいろできる
## show notes
* 法人化してみて変わったことや感じていることなど
* 最近気になってるトピックありますか?
054. 満足したら そこで終わってしまうから
@ysmrt6 さん(株式会社バケモノ所属)をお迎えして、バケモノ入社当時の話や GLSL スクールへ参加したことなどを振り返っての話、最近手掛けた案件の話、クライアントの利益の最大化のために作り手としての自分を客観視する話、昔に比べるといろんなことに対する興味が減衰している気がする話、自分自身というよりも作ったモノのほうを評価してもらいたい気持ち、音楽で気持ちが整う話、なんか滲み出してくる人間性の話、数字より感覚を重視する話、究極に仕上がった自分の姿が想像できるかについてなどお話しました。
* なにをやってるというのをあまり自分から言いたくない気持ち
* バケモノに入社した当時の話
* 井関さんがいることによって醸成される空気
* AfterEffects でできたなら WebGL でも再現できるはずという考え方
* 自分を客観視する意識を忘れないようにしている
* なぜウェブをやるに至ったのか
* 繊細さと鈍感さの共存
* 井関さんがしっかり正面から受け止めてくれるありがたさ
* 昔に比べて興味が減ってきている
* 自分自身で主体的にアウトプットしたいという感じがしない
* 定期的に音楽を楽しむ時間を作っている
* 感情が大きく揺さぶられるものを怖がってしまう気持ち
* なぜか SNS 上でもその人の人間性が滲み出してくる
* 気持ち良いと感じる理由を探るのに時間を使う
* 成長していった先にどんな自分がいるのか想像できるか
* 良さの確認のために一度寝かす
* 基準とする深度
## show notes
* どうしてウェブ制作に携わることになったのか
* 質の良いアウトプットのために普段から意識していること
* 将来どうなりたいか考えたりすることはあるのか
053. 体験し 親しみ楽しむ 数学ワールド
@phi16_ さんをお迎えして、VRChat との出会いやシェーダを書き始めた経緯の話、シェーダと出会ったときの感想「ほしかったのはコレだ!」となったときの話、VRChat でワールドを作ることの動機やモチベーション、コミュニティの黎明期に立ち会えた喜び、数学ともっと親しめるようなワールドを作りたいという話、数学やっておけばよかったと言うなら今からでもやればよいのだという話、作ったものがしっかりと残っていることの大切さ、最近 Houdini が熱いという話、なんでもできるツールを自作したくなる衝動についてなどお話しました。
* VRChat との出会い
* Processing やシェーダとの出会いは高校生のとき
* 自分では順当なルートで成長してきたと自覚している
* 何かを生み出すことのモチベーションの源泉
* VR には見たことがないものがたくさんある
* VRChat も最初はできることがかなり制限されていた
* 黎明期に立ち会えたことがうれしい話
* もっと数学を身近に感じてほしいという思い
* 多くの人が数学をもっとやっておけばよかったと言う
* 今からでもやればいいっていうだけのシンプルな話
* 数学は、学ぶ順序がある程度決まっている
* Wikipedia が読めない(数学の文脈の話)
* 数学には整備されたインターフェースが無い
* 跡地が残っていることが大事という話
* 最近 VRChat 内で Houdini 勉強会などが開催されている
* Houdini の万能性・汎用性・拡張性
* なんでもできるツールを自作したくなる衝動に駆られる
* 色が数値で見えるひとたち
* やっぱり VRChat のここがいい! という話
## show notes
* VR や VRChat のどのような部分に魅力があると思っているのか
* 数学に興味を持つことになった背景や経緯
* 最近興味のある技術やトピック
052. 見つめる 演じる 真善美
@leegenki さん(B&H 代表)をお迎えして、現在に至るまでの経緯、そしてブランディングになぜ重きを置くことになったのかの話、ブランディングやデザインにおける正解は存在するのか、人や企業が持つ「真善美」とは、ブランディングの仕事とは「役者」のようであるという話、1つ1つ積み重ねていくことが大切という話、そしてウェブやデザイン・ブランディングにも受け継がれていくものがあるという話、豊かな情報を得るようにしようという話、あらゆる情報をデータベース化しているという話、美意識の種を見つけて育てる話、自分自身が演じるべき役やその役割が見えてきたことなどについてお話しました。
* キャリアのスタートはマーケティングから
* なぜブランディングを重要視するのか
* 西洋的か東洋的か
* 物事の体系化や仕組み化が得意だという自認
* アートディレクションに対する苦手意識
* ブランディングやデザインの正解とは
* 「真善美」という考え方
* ブランディングの仕事は「役者」に例えられる
* 役を演じられていないことはすぐにわかる
* 積み重ね、積み上げてきたもの
* そして受け継がれ続いていくもの、豊かな情報たち
* 人が持っている情熱は AI には存在しない
* ノンデザイナーの戦略としてのデータベース化
* プロジェクトに応じて必要なとことん掘り下げる
* 美意識の種を見つけて育てていく
* 自分自身の演じる役割
## show notes
* 目に見えない、より内面的なもの、あるいは人の感覚や心理・信念のようなものを重視している意図
* ウェブデザインの文脈で、その時々において究極の答えや正解は存在しうるのか
* デザイナーは個性を持つべきなのか、クライアントのために個性や個人の趣向を極力消すべきなのか
051. 前人未到の地平を拓く ものづくり
@kjkmr さん(STARRYWORKS inc. 代表)をお迎えして、なにかしらの体験を生み出すことに興味があるという話、自社のロゴやそのデザインツールの話、コーポレートサイトに秘められた仕込みの話、忘れることの重要性の話、習い事が結構好きだという話、SND が生まれるまでの経緯やそこに込められた思いの話、さらに UNMUTE へとつながる物語、ウェブというプラットフォームにおける体験を彩る音の話、目的達成のために音や演出が果たす役割についての話、いつもプレイヤーでありたいと思っている話、これから先の未来にどうあり続けたいか、CASE STUDY を始めた経緯やその背景にあるものについてなどお話しました。
* なんでも手を出してしまう性質
* デザインもプログラミングも手段でしかない
* 触り心地みたいなものを作ろうとしてしまう
* 自社のロゴをツールから自作した話
* テキストのホバーエフェクトに対する仕込み
* 様々なコンテキストに関わるからこそ忘れることが大切
* 習い事も結構好き
* SND 誕生の経緯
* 音の違いによって生まれる触り心地
* 車に関する音の重要性と可能性
* 音や WebGL が体験をより向上させるという話
* いつもプレイヤーでありたいという気持ち
* 株式会社闇 や株式会社BUTTON が生まれるまで
* これから先にどうありたいのかの話
* 二番煎じではないことをやっていきたい
* CASE STUDY の誕生とその背景
* 株式会社 闇
* SND: Crafted UI sound assets for UX developers
* UNMUTE
## show notes
* 「らしさ」どこから生まれてくるのか
* なにか通底する思想やゴールがあったりするのか
* CASE STUDY の活動について
050. 仕事ができないな~
@_baku89 さんと、たくさんお話しました。
* いつものエピソードとは異なり、特別な編集となっています
* title, description, いずれも意図してのものです
* エピソード中、ジングル等による編集上の間奏・区切りはありません
* とても長いので……いい意味で、胃もたれ注意😇
049. 可能性の扉は「遊び」が開く
@kUtsunomiya さん(Shhh inc. ・取締役・デザイナー)をお迎えして、ちょっと変わった経歴・仏師へ師事したことの経緯や当時の思い、そして次のステージとしてウェブの世界に足を踏み入れた話、なぜディレクターとして働くことになったのか、身体も心も限界まで追い込んだディレクター時代を経てフリーランスになった話、自分のやりたいことと向き合った結果がデザイナーだった話、日本の季節の移り変わりのような繊細な美しさに惹かれる話、グローバルにフラット化が進む世界の中で自分がどうあるべきか、デザイナーの作家性や属人性について考えていること、遊びがあるからこそ開かれる世界の話、最近自分の役割を見つけたように感じる話、オンライン講座を持つことになった話などお話しました。
* 好きなことを突き詰めたら仏師だった
* 仏師に師事したことで得られたもの
* 注意深く観察することで得られるもの・見つかるもの
* なんの経歴もないなかでなんとか就職
* 自分にはセンスが無いと決めつけてしまっていた
* 十分なインプットがあって初めて生まれるものがある
* 無理がたたって心身ともに限界になったディレクター時代
* 自分の好きなことを突き詰めて行き着いた答え
* フリーランスであることを活かして実績を積んだ
* はじめて自身でデザイナーを名乗ったとき
* 日本的なデザインの源泉はどこにあるのか
* AI がもてはやされる時代のデザイナーに必要なもの
* 偶然性を楽しむことができるより自然に近い感性
* 最近メディア等への露出が増えている話
* 最近見つけた自分の役割
* 教える側の立場に立って得られるもの
* ブランドの「らしさ」を体現するWebデザインプロセス - Coloso
* KATSUAKI UTSUNOMIYA - PORTFOLIO '23
## show notes
* 経歴や現在に至るまでの経緯
* なぜデザイナーを選んだのか
* 新しいことを始めるとき、なにが自分を突き動かしているか
* 「人に教える」ということについて
048. クリエイターとアーティストの境界線
@r21nomi さん(NEORT 株式会社 CEO)をお迎えして、NEORT という組織の事業や運営についての話、ある種の使命感のようなものに突き動かされているという話、アートギャラリーと作家の関係性の話、デジタル系のアーティストは職業プログラマとしても生きていけてしまうという話、日本と海外とのアートに対する考え方や捉え方の違い、一見なにがなんだかわからないアートのその先にあるもの、自分自身を定義するときアーティストという言葉が一番しっくりくる話、アーティストはそれを見る人とコミュニケーションを取りたいのか、写真をやり始めて変わった世界、デモシーンが教えてくれた世界観、アートと創作の境界線、自分のために何かを作ることの意義についてなどお話しました。
* NEORT の事業やマネタイズ
* 自分がやらないと可能性が1つ潰れてしまう
* NEORT++(ネオルトツー)という場所について
* 作家とギャラリーが協力して展示を作る
* 誰かに見せるつもりで作品を作るということ
* 作品を見せるための場作り
* 作品を見てもらうことを意識した製作・創作
* デジタル系のアーティストが少ない理由
* 日本人のアートに対するリテラシーの話
* デジタルアートはとても自由なところが良い
* よくわからないものがわかったような気がする快感
* 可能性が見えるようになったことの興奮
* なんだかよくわからないものをもっと見てみたい
* 自分のどのあたりがアーティストなのか
* アーティストは作品についてコミュニケーションしたいのか
* 単純に好きなものについて話すのは楽しいよねという話
* 写真を撮るようになって世界が変わった話
* アーティストとしてはギークすぎる一方で……
* ギークとしてはアーティスティックすぎる人たち
* アートとクリエイションの境界はどこにあるのか
* 自分のためになにかを作る
* MEET YOUR ART FESTIVAL 2023「Time to Change」
* NEORT
## show notes
* 組織として、あるいは個人として、目指している世界やビジョン
* 表現者としての自分自身についてはどのように捉えているのか
* 普段の生活のなかでクリエイティビティを磨くような、なにか意識していること
047. 波とノイズとシェーダとアート
@YoheiNishitsuji さん(アーティスト・会社員・リサーチャー)をお迎えして、会社員と研究員とアーティストという3つの顔を持っているという話、リサーチャーとしての活動のお話、研究者としての自分とアーティストとしての自分がどう共存しているのか、アーティストとしての表現の手段としてシェーダを使うに至った理由、シェーダを使ったアート作品が大賞を受賞した話、短いコードで表現することのすごさの話、ちょっとスピリチュアルだけど否応なく感じてしまうこと、量子力学のその先についてなどお話しました。
* 会社員であり研究員であり、アーティスト
* デルフト工科大学との関わり
* 研究員として取り組んでいること
* 時流を読み、AI を活用した研究にも取り組む
* 研究者とアーティストがどう共存しているか
* 自分の内から湧き出してくるもの
* 表現の手段としてのシェーダ
* CG としてのノイズとの出会い
* シェーダをアート作品としてコンテストに出展
* まさかの大賞を受賞したシェーダアート
* twigl は唯一無二のツール
* 短く書けるということに大きな意義がある
* シミュレーション仮説とつぶやき GLSL
* スピリチュアルだけど考えてしまうこと
* 写真のなかに宿ってしまうもの
* 宗教的な思想に潜んでいるもの
* 量子力学のその先にあるもの
* Yohei Nishitsuji / 西辻󠄀 陽平 - Homepage
## show notes
* 活動内容に通底するもの
* GLSL や twigl に興味を持たれた経緯
* 宇宙や哲学、AI についてなど
046. もしプログラマーとして飯が食えなくなっても
@ginpei_jp さんをお迎えして、寿司の技術を習得している経緯やその当時の話、バンクーバーに渡航した経緯やバンクーバーのここが良いという話、英語が得意でなくても移住はできるという話、カナダのタイムゾーンの優位性やカナダ国内でのテック系企業の話、ご自身の現在の職場のお話やそもそもウェブのフロントエンドに携わるようになった経緯、時代が変わった HTML5 と ES2015、TypeScript で型があることのありがたさ、あまりブログ記事などを書かなくなった話、IT 関連職がなくなっても最悪どうにかなるスキルなどについてお話しました。
* 東京すしアカデミーに通った話
* バンクーバーのここがいい
* バンクーバーでここが困った
* 英語が得意ではなくても意外となんとかなる
* 日本は物価が低くてごはんがおいしい
* メープルに対する愛着の話
* カナダにおけるテック系企業
* 現在の職場の様子やカルチャー
* ウェブのフロントエンドに携わっている経緯
* HTML5 と ES2015 は時代が変わった感があった
* なぜか12月に更新頻度が上がるブログ
* 新しいことを勉強するとアウトプットが増える?
* IT 関連の仕事がなくなっても俺たちには寿司がある
* ここぞとばかりに寿司の話ばかりする
## show notes
* カナダにいらっしゃる背景
* 海外にいらっしゃることのメリット・デメリット
* 趣味や好きなことについて
* バンクーバーの気候
045. みんなの「好き」が 集まり回る ステキなサイクル
@sakaguzi さん(株式会社 ZIZO DESIGN 代表取締役)をお迎えして、ZIZO という組織やご自身との関わりについて、自分の限界がチームの限界にならないようにチームビルディングしたかった話、外国籍のメンバーが多く集まる ZIZO という組織の話、コーポレートサイトのリニューアルに込められた想い、好きなことを原動力にチームが動いていくという話、フェス形式の全社行事、炎上キャンプファイヤー、他社と合同で行う勉強会の取り組み、幻の企画 normalize.fm オフ会計画、大学教員としての活動や坂口さんならではの教員活動についてなどお話しました。
* 株式会社 ZIZO と 株式会社 ZIZO DESIGN
* 制作チームの立ち上げから現在まで
* 自分の限界が組織の限界になってしまう現象
* 外国籍のメンバーが多く在籍する ZIZO というチーム
* コーポレートサイトのリニューアルについて
* 実はスクール受講者が複数在籍しているという話
* メンバーそれぞれの「好き」を大事にしたい
* 好きなこと駆動で良いサイクルが生まれていく
* 世の中にはいろんなすごいチームがあってすごい
* 一度やめても戻ってこれる組織
* ほどよい距離感で仕事ができる組織
* 会社の行事がフェスになった話
* 炎上キャンプファイヤーという謎の催し
* 他社と一緒に開催する勉強会の話
* normalize.fm のゲストがすごいという話
* イベントスペースの運営の話
* 大学教員としての活動の話
* ZIZO
## show notes
* ZIZO や ZIZO DESIGN という組織の話
* 雰囲気やカルチャー、大事にしていること
* 海外との関わり方や、海外の方をスタッフとして迎え入れている背景
* リニューアルされたコーポレートサイトに込められた思い
* 大学講師としての活動や、それに至った経緯
044. いまはただ シェーダを書きたい季節です
@Renardealer さん(東京工業大学 学士課程)をお迎えして、プログラミングやシェーダに興味を持って書き始めた経緯、シェーダにまつわるイベントが枯渇するなかで出会った SESSIONS、GLSL Graphics Compo で自分の作品がクラッシュしたときの心境の話、技術だけではどうにもならない「表現すること」の難しさの話、シェーダだけを書いていたいけど就職どうしようという話、物事に継続して取り組むにはどうしたらいいか、VR の世界では「アレ」に触ることができるという話、AI との付き合い方、twigl が生まれた経緯についてなどお話しました。
* プログラミングを始めたきっかけ
* 幼少期から薙刀(武道)をずっとやっていた
* シェーダに本格的にのめりこんだのはここ半年くらい
* 一番最初のきっかけは「#つぶやきGLSL」
* あの当時に戻れたらいいのにと思う話
* SESSIONS との出会い
* GLSL Graphics Compo で自分の作品がクラッシュ
* もともとは作品のコードはもっと長かった
* VRC のイベントで VJ をした話
* 「表現すること」の難しさ
* SESSIONS を通じて得られたもの
* なぜシェーダを書くことが楽しいのか
* いろいろやってみた結果、シェーダに到達した
* 飽き性なので継続して取り組むことが苦手
* 最近注目している技術の話
* VR 空間で見るシェーダ作品の凄さ
* ラスタライズ方式の CG が歴史になるとき
* 量子コンピューターとレイトレーシング
* 大学生の AI との向き合い方
* twigl が生まれた日
* SESSIONS in C4 LAN 2023 SPRING
* SESSIONS-2023 - POOL - YouTube
## show notes
* クリエイティブに関連した活動について
* twigl を作った経緯
* 継続的に物事を行う秘訣
* 最近注目している技術について
043. 大きな夢を 支えるための 根を張って
@abefumito さん(necco inc. CEO)をお迎えして、株式会社 necco という組織の創業のきっかけから現在までのお話、WebGL スクールと WebGL を習得したその先の話、Figma の書籍を出版することになった経緯、出版後に起こった様々な影響、ウェブ制作におけるトップクラスの人たちが本当にすごいよねという話、自分たちが目指しているもの、起業することの根底にあるもの、AI がなんでもやってくれる時代になにを価値と見出すか、AI が超進化してこんなふうになったらいいなと思ったことなどについてお話しました。
* まさかの同い年でテンションが上がる二人
* 異業種からウェブ制作の現場へ
* 創業は秋田で、そのときなにが
* WebGL スクールのオフライン化
* WebGL の技術を得たとして、さあどうする?
* Figma の書籍を出版することになった経緯
* 超短期間での執筆作業
* トップクラスの制作会社の背中を追う
* その中でも自分たちらしさを追求する
* 諦めずに挑戦し続ける意味や価値
* AI が隆盛していく時代に考えていること
* 思い出生成 AI がほしい話
* いまはまだ、人間にアドバンテージがあるもの
* AI に実現してもらいたいことの話
## show notes
* necco という組織の創業から現在まで
* Figma の書籍を出版することになった経緯
* AI 隆盛の時代に、自分たちでデザインから手掛ける意味や意義
042. ひとりひとりの こころのうちで
@kaminaly さん(SHIFTBRAIN Inc. CTO)をお迎えして、SHIFTBRAIN 創業期から現在に至るまでのお話、実際の制作体制や役割分担の話、何かに特化して尖るのかそれとも柔軟であるべきなのか、開発者側が持っている裁量の範囲の話、20th Anniversary Party の開催とそこで感じたこと、話すことや教えることの才能の話、聴きやすく親しみやすいポッドキャストの話、説明することの難しさの話、物事を長く続けていくコツについて、Twitter が続かない話、なぞの写真つきツイートについてなどお話しました。
* 創業期や現在の社内の風土・雰囲気
* 高いクオリティの源泉とはなんなのか
* らしさがないことが、SHIFTBRAIN らしさなのかもしれない
* 特定の技術に特化して選択肢を狭めないという姿勢
* 新しいことに挑戦できる土壌があるチーム
* どのようなプロセスを経てプロジェクトが作られていくのか
* 開発者がどの範囲まで裁量を持って実装するか
* 提案の段階で動きまでは作らないことも
* 20th Anniversary Party のときの話
* 話す能力、トーンやテンポ
* ポッドキャストの聴きやすさ
* WebGL スクールの運営方針の話
* 説明することの難しさを痛感した話
* 物事を続けていくコツや考え方の話
* Twitter が続かない話
* doxas が投稿した謎の写真つきツイートの話
* 制限があるなかで撮影する面白さ
## show notes
* SHIFTBRAIN というチームについて
* プロジェクトの上流から、そこに技術をどう組み合わせるか
* どのタイミングで採用する技術が選定されるのか
* 物事を続けるコツと準備
* 写真についてのツイートで気になったもの
041. 積み重ねてきたものが結実するとき
@mebiusbox2 さんをお迎えして、EffectTextureMaker というツールが話題になった話、必要に応じて技術と向き合っていく話、技術記事を書く動機や目的、またそれを公の場に出す理由の話、技術記事においてしっかりと説明することの大切、情報収集をどのように行っているか、Rust の入門書を執筆することになった話、人にはけしておすすめできない超集中型の執筆作業、フォントや見やすさ・読みやすさへの配慮、それらのこだわりの話、店頭に並んでいる書籍を見たときの話などお話しました。
* EffectTextureMaker が最初の接点
* ウェブからネイティブな言語まで扱える理由
* 技術記事を書くモチベーション
* 技術記事を公開している理由
* 説明ができるということは理解できているということ
* 文章の書き方を勉強・練習することも大事
* 情報源は主に Twitter と RSS
* Rust の入門書を執筆することになった経緯
* いつかは書籍を出版したいという思いがあり……
* そのことが PDF で情報をまとめることにもうっすらつながっていた
* 超濃密な短期間での執筆作業
* 書籍に使われるフォントへのこだわり
* 書籍執筆時の苦労話あれこれ
* どういう読者層を想定した書籍なのか
* 割り切った構成でいいものを目指した書籍
* 本屋の店頭に並んでいるのを見る著者の姿
* 動かして学ぶ!Rust入門 (mebiusbox)|翔泳社の本
* Mebiusbox software | Mebiusbox software
## show notes
* 技術を幅広く扱われている理由や動機
* ドキュメントをまとめる技術
* アウトプットするモチベーション
* 最新書籍のお話(こだわりポイントや、おすすめ読者層、苦労話な)
040. アウトプットの行き着く先
@ikeryou さん(devdev Inc. 代表)をお迎えして、パンデミックによって変わった働き方や関わり方の話、この業界に入ってきた当時から現在に至るまで、アウトプットするモチベーションやその源泉、アウトプットをしないとむしろつらくなってくるという話、80点のものを90点・それ以上にするための考え方、プログラマーとして究極的に目指しているところ、将来に対する不安や AI 隆盛時代の働き方についての話、教育や地域への貢献についてなどお話しました。
* ここ最近の働き方の変化の話
* 自分で表現したいか、要望に応えたいか
* 最近はどんなお仕事をしているのか
* 業界に入ってきたばかりのころの話
* 必要な技術を柔軟に取り入れる性質が身についたきっかけ
* 日々のアウトプットのアイデアはどこから来るのか
* アウトプットが習慣化し、それをしないとつらくなってくる
* 読めない西洋のおしゃれな本からネタを探す
* 1つのテーマを捏ねくり回せるかどうか
* WebGL 習得の経緯と向き合い方
* three.js 単体で案件が終わることはない
* 究極的には何になりたいのか、何を重視するのか
* 本人の意識と対外的な見え方のズレ
* 60代、70代の自分のビジョン
* AI を見ていて感じること
* 最近考えている教育や地域貢献について
* おせっかいおじさんという新たなる境地
* 夏祭りに向けて練習していること
## show notes
* 日常的にアウトプットし続けるモチベーション
* 自分の制作に対するこだわり
* 60,70代になったら何してますか?
* 小学生にグラフィックスプログラミング教えるとしたら
039. 見たことないもの発見すると テンション上がる大人たち
@hecomi さんをお迎えして、普段のお仕事の簡単な内容やこれまでの経緯の話、凹というハンドルネームの由来の話、凹みTips が生まれた経緯や更新するモチベーションの話、作っているプラグインやツールの話、昔と比べて刺激に対して鈍感になっているのではないかという危機感、ChatGPT の API を試してみた話、AI が当たり前の時代にどう生きていくのか・これからどう変わっていくのかについて、散歩やそこで見かける草花についてなどお話しました。
* 実は仕事では Unity は使っていない
* 趣味で変わったものを作るからこその楽しさ
* 必要なら node.js で JavaScript も書いたりする
* ハンドルネームの由来
* 凹みTips 誕生の経緯
* 継続してアウトプットできる理由
* どのようなことに気をつけて記事を書くのか
* ツールが作られ始める経緯
* アウトプットし続けることの価値観の変化
* 普段の生活や夫婦間の話題
* 刺激に対して鈍感になっている自分に対する危機感
* 今の若い世代を見ていて感じること
* ChatGPT の API とレイマーチング
* AI が担える領域、担えない領域
* この時代に生まれ落ちた奇跡
* 散歩の効用と効能
* 見たこと無い花や草に興奮する話
* 凹みTips
## show notes
* ハンドルネームの由来
* 個人的な興味や、モチベーション
* 作成している Unity のアセット
* AI 隆盛時代に寄せて
038. 過程も経験も体験も それらすべてがクリエイティブコーディング
@watabo_shi さん(株式会社アクアリング 所属)をお迎えして、普段のお仕事の内容や現職に至るまでの経緯、クリエイティブコーディングに取り組むことになったきっかけ、毎日クリエイティブコーディングをすることの意義やその結果得られたもの、普段どんなことを気にしながら生活しているか、クオリティの高い作品を作るために意識していること、雑誌の連載をすることになった話などについてお話しました。
* 普段のお仕事や今に至る経緯
* クリエイティブコーディングをはじめたきっかけ
* Processing コミュニティの暖かさ・懐の深さ
* 毎日コードを書く習慣
* 自分でゴールを設定しないと終わることができない制作
* つぶやき Processing という文化の話
* 設計などを考えずに書ける気軽さ
* ランダム性や偶然性を踏まえた楽しみ方
* 作品を作るときどのように作り始めるのか
* 床をインスピレーションに作品を作ってみたりする話
* 規則的な模様は for 文で書ける気がする話
* 毎日続けていくために大切なこと
* クオリティを上げるために意識していること
* Software design の連載を始めることになった経緯
* アクアリング - Oneness for good design.
* Software Design 2023年3月号|技術評論社
## show notes
* 普段のお仕事やこれまで作ってきたもの
* クリエイティブコーディングに取り組み始めたきっかけ
* 日々アウトプットを継続しているモチベーション
* Software design の連載
037. Blender に WebGL に Demoscene... 新しい自分を探す旅
@ore_ukonpower さん(株式会社ジュニ 所属)をお迎えして、最近のお仕事やその取り組み方の話、WebGL と出会ったきっかけと GLSL スクールでの思い出話、Blender を拡張して使うワークフローの話、Demoscene に挑戦してみたい話、一人で開発することの大変さ難しさの話、WebGL や CG の基礎をあらためて学んでいる話、知らない世界に仕事で触れていい経験になったことなどについてお話しました。
* なんでもテンプレ化したがる性分
* drei がすごいという話
* WebGL を使うようになった経緯
* GLSL スクールの思い出
* GLSLSchoolWork(GLSL スクールで発表した作品)
* Demoscene にも関わってみたい話
* Blender とウェブ制作
* SESSIONS in C4 LAN 2023 SPRING
* ECS(Entity component system)を取り入れようとしている話
* 一人で開発することの大変さ
* ピュアな WebGL に再入門
* 普段はどういうインプットを得るようにしているのか
* 現実にそこにあることの存在感
## show notes
* 最近のお仕事
* グラフィックスプログラミングやクリエイティブに興味を持ったきっかけ
* 普段制作で気をつけていること、こだわっていること
* ピュアな WebGL を再挑戦中
036. わからなくても 続けることで見えてくるもの
@misaki_mofu さん(フリーランス)をお迎えして、最近のお仕事の話や法人化したときの思い出話、WebGL との出会いや使い始めた経緯の話、WebGL 制作で意識していることや考え方の話、高難易度な技術に挑戦するモチベーションの話、人になにかを教えることの難しさの話、自分を客観的に評価することの難しさ、普段の働き方や仕事のストレス解消法、今年取り組んでいきたいことなどについてお話しました。
* 最近のお仕事や法人化した話
* WebGL に興味を持ったきっかけ
* WebGL 制作の際に意識していること
* いつも苦しみながら繰り返し調整する話
* ストイックに挑戦し続けるモチベーション
* わからない技術との向き合い方
* 人に教えることの難しさ
* 客観的に自分を評価する
* 尊敬する人との接し方
* 普段の仕事の仕方
* ストレスとの向き合い方
* 今年やっていきたいこと
* mofu
## show notes
* 最近のお仕事の話
* 自分の強み、みたいなもの
* 自分を客観的に見ることの難しさ
* WebGL やシェーダーを教える上で工夫していること
035. 未知の世界へ 足を踏み出し続ける生き方が
@oneslocus さん(フリーランス)をお迎えして、最近手掛けたお仕事の話、ブランクのあるなかで現場に入って感じたこと、これから先やっていきたいこと・思い描いていること、新しいことに足を踏み出し続ける性分の話、子供の頃にハマったゲームの話、ゲームの体験がウェブの制作にも生きるのではないかという話、季節の移り変わりが感じられるようになる趣味についてなどお話しました。
※収録中、話題に挙がったとある製品の値段を若干記憶違いして話をしている場面があります……知ったかぶりしてすいません!
* 別の業界から3年ぶりにウェブのフロントエンドへ
* なぜフロントエンドの世界に戻ってきたのか
* ウェブ業界の懐の広さを感じた話
* Houdini に興味を持ち勉強している話
* そもそも Houdini に興味を持ったきっかけ
* 新しいことを学ぶために何が必要か
* 興味駆動で動いている自分
* アーケードゲームの思い出
* ベガ立ち、そして台パン
* ゲームの体験がウェブで生きる可能性
* 季節の移り変わりを感じる趣味
## show notes
* これまでのキャリアやフリーランスになった経緯
* これからさきやっていきたいこと
* ゲームから得る UI のヒント
034. SF みたいな話だけれど そこに意識は生まれたのか
@mattatz さん(DETOR 合同会社 代表)をお迎えして、普段のお仕事の内容、個人で取り組まれているオープンソース開発の話、これから先にどういうことに取り組んでいきたいかの話、OSS や事業に一人で取り組んでいくということについて、好きな小説・オススメの小説などの話、話題の ChatGPT や AI、意識や感情とはなんなのかなどお話しました。
* お仕事で手掛けられている領域
* オープンソースで Nodi の開発をはじめた経緯
* ウェブというプラットフォームの強みと弱み
* OSS に一人でコミットし続ける大変さ
* モチベーションをどう保つか
* 現在思い浮かべる将来のビジョン
* 低レイヤーな部分を触ったことがあるかどうかで変わるもの
* 開発や CG が役に立ちそうな分野の話
* doxas 氏のおすすめ小説
* mattatz 氏のおすすめはテッド・チャン
* AI が進化した先の世界
* 意識や感情とはなにかみたいな話
## show notes
* 起業する前、そして起業してから
* OSS に取り組まれている背景や思いについて
* 好きな小説の作家・ジャンル
033. ウェブ制作の希少人材!? 抱え込みたいくらいです
@_arikata さん(株式会社切札 代表)をお迎えして、普段のお仕事の話、Flash を使っていた頃の話、新しいことを勉強するときの取り組み方、会社が持つ雰囲気についてのちょっとした悩み、doxas 氏の活動についてのあれこれ、なぜ自分自身の技術を磨くのか、世の中の進化のスピードに思わず不安になる話、ウェブと 3D における希少人材についてなどお話しました。
* 普段のお仕事の話
* OffscreenCanvas を使ってみた話
* Flash があった時代の制作
* 新しいことをどういう方法で学ぶか
* ホムンクルスの木村さんはすごいという話
* WebGL を本格的に扱える人・組織の話
* 長い期間に渡ってモチベーションを保つ方法
* スクール事業をビジネスとしてどう捉えるか
* なぜ技術を磨くのか
* AI が隆盛した先にあるこれからのウェブの姿
* 抱え込みたい 3D モデラーさん
## show notes
* 現在のお仕事や、興味のベクトル
* WebGL を用いるとき、注意を払ったりこだわったりしていること
* 機械学習がどんどん進歩していくなかで、ウェブそのものやウェブサイトってどう変わっていくのでしょうか
032. たゆまぬ努力とキャッチアップ
@gam0022 さん(KLab株式会社 所属)をお迎えして、初めてイベントに登壇しいろんな意味で人生が転換した話、登壇者という立場で他人の人生にも影響を与えていた話、仕事やプライベートで活用している Unity の話、モバイル・ハイエンド・最新機能などのトピック、また新しい技術のキャッチアップの大変さの話、レイトレ合宿に参加している話、レイトレの高速化テクニック、とてもレベルの高いレイトレ合宿参加者のみなさんについてなどお話しました。
* doxas 氏の出会いと初めてのイベント登壇
* イベント登壇が一種人生の転換点だった
* スクールの講師として誰かの人生に及ぼしていた影響
* 最近のお仕事の話
* Unity で注目のトピックや使っている機能の話
* ウェブとも共通する部分があるモバイルゲーム開発
* 一方でハイエンドな環境向けの開発の話
* ノードベースで構築できる Shader Graph
* ガチ勢が集うレイトレ合宿
* 年々厳しくなるレギュレーション
* レイトレの高速化4つのポイント
* 驚くべき実装力を持つ参加者たち
* KLab株式会社
## show notes
* 仕事としての開発と、趣味としての開発
* doxas さんと初めて会ったときの話
* レイトレ合宿
* Unity のレンダリングパイプライン
031. 互いに本音で向き合える 肩肘張らない大人なカンケイ
@akihirofujiwara さん(MEFILAS Inc. 取締役)をお迎えして、普段のお仕事の話から MEFILAS という組織の話、思わずいいなと感じてしまう手触りはどこから来るのか、ディレクターの鈍感力、ウェブ上の演出は無いことがよい場合が多いのではないか論の話、京都オフィスの話、アウトプットすることの大変さとその価値の話、子供の存在が自分を変えたことについてなどお話しました。
* Flash の経験が現在にも影響している話
* MEFILAS のメンバーの話
* プロジェクトの上流から関わるということ
* ウェブサイトの「いいな」が生まれるとき
* チームの人間関係とディレクターの鈍感力
* WebGL をなぜ使うのか
* 心を許せるメンバーと過ごす時間・空間
* 地方を転々としながら仕事してみたい欲
* 広報活動やアウトプットの大切さ
* 他者の制作物を評論することのおこがましさ
* normalize.fm はけして高尚なものじゃないよの話
* 話し方や声のトーンが変化したかもしれない話
* パンデミックによって起こった変化の話
## show notes
* ウェブサイトにおける「良さ」はどこからくるか
* ウェブサイトを紹介する、評論する、みたいなことの難しさ
* 自社オフィスのような空間が影響を与える部分
* アウトプットを積極的にする意図
030. この世で出会う 至高のジェネラティブアート
@hayamatomoe さん(専修大学 教員)をお迎えして、出版された書籍の話、調べ始めたら深い沼が広がっていた話、数学者という立場から見たシェーダプログラミングの話、アーティストと数学者が頭のなかでどのように共存しているのか、CG をやるほど現実世界・自然界の凄さを感じる話、コロナ禍と大学教員、大人の趣味の見つけ方、子育てについてなどお話しました。
* 書籍の出版に至る経緯
* `fract` と `sin` を利用した疑似乱数生成器
* 数学者の視点で見るシェーダの世界
* 時代を超えて愛され役に立つ数学の面白さ
* クリエイターや表現者であることと数学者であること
* AI がなんでもやってくれる時代の創作・表現
* CG 脳で見る自然界のすごさ
* 教員の視点から見たコロナ禍の大学生活
* 対面であることの大切さに気づいた話
* 趣味を見つけることの難易度が高すぎる
* 子育てについて感じること
* リアルタイムグラフィックスの数学 ―GLSLではじめるシェーダプログラミング:技術評論社
* 数学から創るジェネラティブアート ―Processingで学ぶかたちのデザイン:技術評論社
## show notes
* どのような興味やモチベーションで学問と向き合ってきたのか
* クリエイターと数学者がどのように共存しているのか
* 画像生成 AI 時代におけるグラフィックスプログラミングの意味
* アルゴリズムや数学のレベルから理解して実装することの意味
* リアル世界の贅沢さ
* コロナ禍での大学教育
029. 気持ちはあくまで前向きに 自分と向き合う休学期間
@73_ch さん(筑波大学 在学)をお迎えして、趣味でプログラミングをしていた中学生時代の話、大学生活とコロナ禍の話、大学生活とフリーランスとしての活動の話、今の大学生や若い世代に共通する雰囲気、さらに下のデジタルネイティブな世代のすごさや教育格差の話、メディアアートとの向き合い方やこれからのことなどについてお話しました。
* 社会人向けの勉強会に顔を出していた中学時代
* プログラミングをはじめたきっかけや取り組んできたこと
* 感染症の流行と大学生活
* 仕事と学業のバランス
* 足場組んだりしてたら肉体がバキバキに
* なにかに特化するのか何でもできるを目指すのか
* 大きな夢や野望みたいなものを持たない性質の話
* プログラミングの英才教育を受けた人たち
* 環境によって差が生まれてしまうことへの危惧
* 現代の人間関係や人との距離感
* メディアアートの文脈で数年前と比較して感じること
* 年齢や経験値と、感受性の関係
* 謙虚さと思い切りの良さのバランス
* Kosaku Namikawa (~ch) website
## show notes
* プログラミングに興味を持ったきっかけや経緯
* 夢や目標みたいなものありますか?
* doxas さんの父性はどこからくるのか
* コロナ状況下の大学生活
* メディアアートについて雑談
028. 心にはいつも ゆったりエッセンス
@takaaki_sugar さん(SHIFTBRAIN Inc. 所属)をお迎えして、最近のお仕事の話、新卒時代に GLSL スクールで @gam0022 さんに救われた話、WebGL の勉強会を開催しようと考えている話、広島に移住した経緯や今感じていること、フリーランス時代にオーストラリアで感じたこと、WebGL との向き合い方や考え方などについてお話しました。
* それほど嫌いでもない裏方的立ち位置
* 力の配分もできなかった新卒時代
* クオリティに対して貪欲になることの大切さ
* 世界を捉える解像度とそれに対する気付き
* 自分が受けた恩を他の人に還元していきたい気持ち
* 東京都心以外でも勉強会などを開催できたらいいなという話
* 地方ならではの時間の流れや空気感に癒やされる話
* 心にゆとりがあるからこその働き方
* WebGL ありきで評価されることの違和感
* WebGL のことは大好きです
* SAPPORO NISHIYAMA EUROPE GmbH
### 以下、SHIFTBRAIN 公式の Twitter より
SHIFTBRAINでは、下記の職種を募集しています。
- プランナー
- プロデューサー
- プロジェクトマネージャー
- アートディレクター
- デザイナー
全社フルリモートのため、全国からご応募いただけます。応募の詳細はWantedlyにてご覧ください!
※あくまでもエピソード配信当時の情報です
## show notes
* 普段どういうことを重視して(こだわって)制作を行っているか
* WebGL 使わなくてもいいものは作れるけれどそれでもあえて WebGL 使いたいなって思うことはありますか?
* 移住に関するお話
027. 募る想いと積もる下書き
@ymt3d さん(3D人-3dnchu- CG情報ブログ・運営)をお迎えして、運営されているウェブメディアの話、情報収集をどうやって行っているか、ウェブメディア運営者あるある話、チキチキバンバン動画がバズりまくった話、公開されていない下書きの件数がエグい話、今まさに注目している技術や今後やっていきたいことなどについてお話しました。
* ブログをはじめたきっかけ
* 情報収集の方法の時代による変化
* 情報提供や紹介依頼が送られてくる頻度
* ポッドキャストに出演しようと思えた理由
* 長くメディアを運営するモチベーション
* 動画がめちゃくちゃバズった話
* 著者の熱量とバズりは比例しない話
* 釣りタイトルをつけないように気をつける心理
* 結局は、なんでも自分でやりたいという気持ち
* マスコットキャラクター「3D人」
* 今後なにを自分の強みにしたらいいのか悩む話
* AI が進化していったその先
* NeRF: Neural Radiance Fields
* Instant Neural Graphics Primitives
* 3D人-3dnchu- CG系ツール・ニュース情報サイト!
## show notes
* 3D人 運営を始めたきっかけ
* 運営を続けていくモチベーション
* これからの時代のウェブメディアの在り方
* 今後注目の技術やトピック
026. 世界を紐解くアルゴリズム
@jhorikawa_err さんをお迎えして、プログラミングをどうして始めるに至ったのか、Houdini というツールを使い始めたきっかけ、動画配信を行っている理由や目的の話、建築のデザインにおけるパラメトリックであることの魅力やメリットの話、XR 領域や最新の技術との建築の関わりの話、ハッシュタグ #つぶやきGLSL が誕生した瞬間とその進化の系譜などについてお話しました。
* プログラミングとの出会い
* 趣味で始めた Houdini
* 動画配信は自分自身のためでもある
* サービスがパーソナライズドされすぎた弊害
* パラメトリックデザインと建築
* コンピューテーショナルデザインと BIM
* XR などの技術と建築
* 機械学習や AI の進化していったその先
* 生物学的アプローチで建築を考える話
* つぶやき GLSL の誕生と進化の系譜
* 8/02/CUBE/NATURE / CODE / DRAWING
* Junichiro Horikawa - YouTube
## show notes
* アウトプットのモチベーション
* 「パラメトリック」であることの魅力とはなにか
* つぶやきGLSLってどういう脳みそをつかったら可能なのか
025. 揺れ動いて ひとり グラデーション
@P5_keita さん(B&H 所属)をお迎えして、自分がフォローしているクリエイターさんのポートフォリオを作る話、自分自身がすでに1つのブランドになってしまっているのではないかという話、デザイナーとアーティスト、そして同時にデベロッパーでもあるということについて、サイト制作やクリエイター支援を行うモチベーションなどについてお話しました。
* WebGL スクールの講師を務めた思い出
* 自分が好きなクリエイターのポートフォリオを作る
* 上辺のスタイリングではなく体験をデザインする
* keita yamada というブランド
* 信頼が篤すぎる場合にどうクオリティを上げていくか
* コンテンツの一次創作者に対するリスペクト
* 自分自身も表現者でありたい欲求との向き合い方
* 調子に乗れるのは調子に乗っていい年齢のうちだけ
* doxas 氏の活動を支えるモチベーション
* 他にやっている人がいないという状況の下で考えること
* 言語化する能力はいかにして磨かれたのか
## show notes
* Webサイト制作の理想形の話
* なぜウェブをつくるのか
* パフォーマンスの秘訣
024. それは記憶を失うほどに
@kenjiokabe さん(mount inc. 所属)をお迎えして、学生だった自分に仕事を任せてくれた恩人の話、いまウェブのフロントエンドに従事している理由の話、自分で理解して作りたいから車輪の再発明もいとわない話、企画の段階にこそ最大の意識を傾ける話、仕事を預けられることの凄さの話、自分のなかで仕事というものをどう捉えているかなどについてお話しました。
* 現在に至るまでのキャリア・変遷の話
* 恩人である西田さん(@nishida_nirnor)
* なぜウェブのフロントエンドを仕事にしている理由
* 5m 標高メッシュのデータを使った WebGL 実装
* カメラモーション編集ツールを作った話
* どうやって 3D の技術を身に着けてきたのか
* ライブラリを使わず車輪の再発明もいとわない気持ち
* 企画の段階で技術的な部分の成否を決める
* 仕事をまず他人に預けることのすごさ
* 仕事とプライベートのバランス感
* 写真というものとの距離感
## show notes
* WebGL に興味を持った出発点
* 実際案件で WebGL 導入を意識するタイミング
* 写真と制作がどうリンクしているのか(あるいは逆にしていないのか)
* 子供が巣立ったあとの仕事との向き合い方
023. 身勝手を、見守ってくれた大人たち
@murasaki_0606 さんをお迎えして、最近のお仕事のお話、トレンドを追えていない自分に対する危機感の話、キャリアの変遷とその契機になったことの話、自分よりも若い世代との接し方や見守り方の話、避けられない不運に遭遇したときに備えて技術の筋トレをしておく話、自分なりの哲学を持って振る舞いたいことなどについてお話しました。
* 最近のお仕事の話
* 新しい技術にあえて仕事で触れていく話
* 手は広げるけど、芯には一本ぶれないものがある
* 大きな契機になったとある会の幹事の話
* 潰しがきく技術を選ぶ意図
* 大人になった murasaqi 氏
* エンターテイメントの持つ脆さ
* 技術を磨くことは筋トレに似てる
* 自分なりのフィロソフィを持っておきたい話
* 法人化するお話
## show notes
* 単純に最近どうですか
* ポストコロナ時代のチーム開発やコラボレーション
* 日々のインプットで心がけていること
* ハイエンドな CG が手軽に実現できる時代のクリエイターの価値
022. つらいときこそみんなで一歩踏み出して
@neotag さん(Gaji-Labo Inc. 代表)をお迎えして、最近の事業のお話、どうやって仕事を獲得し広げてきたのか、経営者として人に任せていくことのメリットや必要性の話、受託という事業の本質とあえてそれを選択してきた話、感染症の影響で自分たちのあり方を見つめ直した話、日々アウトプットを重ねていくことで得られたものについてなどお話しました。
* 事業内容のちょっと詳しいお話
* どうやって事業を広げてきたのか
* 人に仕事を任せるということの難しさ
* そもそもなぜ人に任せるべきだと考えたのか
* 経営者だからこそ自ら背負ったもの
* 自分たちがやりたいことはなんなのかという問い
* 受託という事業の強み
* 数字が好調でもついつい考えてしまうこと
* 感染症の影響で会社に起こった変化
* 日々の取り組みが巡り巡って未来を変えていく
* ありきたりだけど、ピンチはチャンスでもある
## show notes
* 事業として普段どのようなお仕事をされているのか
* 個人として、どのようにプロジェクトに関わっているのか
* 経営者として心がけていること
* ポストコロナで変わってきたこと
021. なんとなく、心のどこかに引っ掛かって
@ayumu_naga さん(フリーランスのアーティスト・プログラマー)をお迎えして、社会人から学問の世界へ入った話、働き方に対する考え方や捉え方の変化の話、OSS などに見られる善意の貢献者たちに頭が上がらない話、NFT や暗号資産が持つ可能性や面白さをどう捉えているか、物理的な存在感が持つ説得力の話、どんな世界にも極めた人間がいることなどについてお話しました。
* 社会人から再び学問の世界へ
* 感染症がもたらした仕事や生活への影響
* 個人でどこまでやれるのか問題
* 働き方に対する考え方の変化
* 形の無いものへの価値づけという難しい課題
* NFT という存在の面白さはどこにあるのか
* 食わず嫌いや偏見を捨てて議論の場に立つ
* 経験的に得られる価値を見出す能力
* 物理的に存在することの価値・説得力
* レクチャーやファシリテーションの能力はどこからきたのか
* どのような世界にも極めすぎてて勝てない人が必ずいる
* Moment
* Proof of X - NFT as a New Media Art
## show notes
* アカデミックな美術史から見たデジタルアート
* フィジカルな世界が持っている魅力や説得力
* レクチャーできるようになるために学習・トレーニングしたこと
020. 受動的なアウトプットにならないように
@sazameki さん(大阪電気通信大学デジタルゲーム学科 准教授)をお迎えして、海外のカンファレンスに参加していた話、現在の職に至るまでの経緯、感染症の影響で起こった変化、環境が大きく変化したときの考え方、最近占いの本を読んでいる面白い理由、ノートをとることの効用などについてお話しました。
* 海外の技術系カンファレンスに参加していた話
* iPhone、iPad と Mac や PC の違い
* 教員という職業に至るまでの経緯
* 映画館のような環境が持つ特異性
* パンデミックが学生や若い世代から奪ったもの
* 人が失敗できなくなるとき
* マインドセットを意識的に切り替える考え方
* 占いが持つランダム性
* 勉強するなら是非ノートを活用しよう
* 自分自身を経由せずにアウトプットが生まれてしまう瞬間
## show notes
* 所属されている学科の話
* 最近の学生さんたちを見ていて感じること
* コロナの影響を受けてのオンライン授業について
* プライベートの話(ペン字、料理、子育てなど)
019. 背景までしっかり掘り下げてこそ見えてくるもの
@akakzknd さん(UNIEL ltd. 代表)をお迎えして、ポートフォリオサイトを個人名義で作った経緯や背景の話、ブランディングのお仕事で意識していることや大事にしていること、しっかり背景まで深堀りしたい性分の話、WebGL が今後どういう広がりをもたらすのかなどについてお話しました。
* 普段のお仕事のお話
* 空気感を大事にブランドをイメージする
* 個人のポートフォリオサイトに籠められた思い
* IE や Flash に思いを馳せる
* ブランドイメージやブランドの差別化とは
* 幼少期に形成された背景まで深堀りしたい性分
* WebGL のユースケースは今後広がっていくのか
* ウェブ標準であるということの価値
* 楽しいと感じることの大切さ
* 諦めなければいつかはできるようになるという極論
## show notes
* 会社の立ち上げから現在への経緯など
* 個人のポートフォリオサイトの話
* お互いのバックボーンの話
018. デジタルとアナログのインターフェース
@tkihira さんをお迎えして、起業を含むこれまでの経歴のお話、海外での活動やそれによって得られたもの、現職でのお仕事の内容や取り組んできたこと、ゲーム制作の話、新しい書籍の出版と趣味のカメラについてなどをお話しました。
* 一番最初の起業は学生起業
* JavaScript に感じた可能性
* ドット1つ削れば速くなる時代
* iPhone の登場と海外を拠点とした活動
* 現職でのお仕事の内容やそれに至る経緯
* 社内での体制作りや苦労した話
* 複数の視点を持っていることの強み
* 自身の原体験とゲーム制作
* 算術系の処理と WebAssembly
* 後方互換性というしがらみ
* 新しい書籍とカメラの話
* デジタルとアナログのインターフェースとしてのカメラ
* 書籍の執筆という体験についての話
* 都会の星の撮り方本を出版しました。WebAssembly を使っています
* nmi.jp
## show notes
* 普段のお仕事でどんなことをやっているのか
* 算術関数を WebAssembly で実装した話
* ゲーム制作の目的、経験から得られたもの、苦労話など
* カメラや写真のお話
017. 相互に成長できる、個人と組織の新しい関わり方
@_unshift さん(unshift Inc. 代表)をお迎えして、最近のお仕事の話や手掛けている範囲の話、実現難易度が高い内容を依頼されたときにどうするか、なぜ WebGL を習得しようとしたのか、家族が増えてめでたい話、スタジオディテイルズの外部アドバイザーとしての取り組みなどをお話しました。
* 法人化おめでとうございますの話
* 最近のお仕事の話
* WebGL や 3D を含むデザインの難しさ
* できるかどうかわからない実装を依頼されたとき
* WebGL をどうして習得しようと思ったのか
* これからもウェブで生きていくために
* イージングの調整はどの程度やるか
* 家族を大事にしている話
* お子さんが生まれた話(めでたい!)
* アドバイザーというお仕事
* スタジオディテイルズ × unshift ~ともに成長することを目指した外部アドバイザーの関わりとは|note
## show notes
* なぜ WebGL を習得しようとしたのか
* 今後どのような技術を習得していくか
* プライベートの生活のなかで大切にしていることなど
016. あえて目指すはほんの少しの斜め上
@kim12181 さん(homunculus Inc. 代表)をお迎えして、表現を重視した案件との向き合い方や進め方の話、品質や完成度を高めるために必要な要素・経験の話、homunculus という組織や所属する人たちの話、これから先のウェブがどのように変化していくのかなどをお話しました。
* homunculus の案件やその傾向のお話
* WebGL は最初から案件の中心にあるのか
* なにを自分たちの強みと捉えているか
* 完成度を高めるサイクル・試行錯誤の回数の多さ
* 自分よりも若い人たちを見て感じること
* homunculus という組織についての話
* homunculus らしさはどこで生まれるのか
* 自分のなかにある Flash の影響
* ちょっと斜め上を目指す考え方
* これから先の WebGL コンテンツの姿とは
## show notes
* WebGL を使うかどうかはいつ決まるのか
* 制作において大事にしていること
* 普段の生活のなかで意識していること
015. 納品前、心落ち着く、青いアレ
@teruhito_toyoda さん(TERU inc. 代表)をお迎えして、仕事でどのようなことを意識して取り組んでいるか、ギャラリーサイト Eases を始めた経緯や運営の話、これまでの経歴や働き方についての話、海外に留学したときの話、自分を意識的にコントロールするための習慣やジンクスについてなどをお話しました。
* 普段のお仕事の内容など
* WebGL をシレッと使う話
* Eases(イージーズ)というサイト運営の話
* 仕事の依頼を受けたときどう答えるか
* 自分一人の法人の代表という働き方
* 一人称とその人が持つ雰囲気の話
* 海外に留学したときの話
* 自分をコントロールするためのジンクスや習慣付け
* 超常現象や非科学的な事象の話
* Web Development Gallery Eases
## show notes
* フリーランス的働き方に対する考え方
* Web Development Gallery Eases を運営している背景
* 作業に集中するため、自分をコントロールするためのジンクスづくり
014. いい感じにアンバランスに、片寄りこそが個性だから
@shujihirai さん(フリーランスの映像作家・Motion grapher)をお迎えして、最近のお仕事やツールの話、ウェブデザイナーとして始まったキャリアの話、成長するための取り組み方、ゲーム開発に挑戦している話、デザイナーさんの視点の話、将来への考え方などをお話しました。
* 最近手掛けた事例
* 挫折もあったキャリアの話
* 自主制作やそれを発信し続けること
* 自分からリスクを取っていく
* ゲームの自主制作の話
* デザイナーが普段から見ているもの
* インプットの積み重ねがアウトプットにつながる
* 家のリフォームが楽しい話
* 将来に対する考え方
* モーショングラフィックスを仕事にしたい人へ
## show notes
* 最近のお仕事や、手がけられた事例などの話
* 映像制作を始めた経緯
* お仕事や創作に欠かせないツールやフレームワーク
* 普段の生活のなかで職業柄大事にしていること
013. 本当にやりたいことをやり続ける難しさと大切さ
@takawo さん(クリエイティブコーダー、甲南女子大学メディア表現学科講師)をお迎えして、教員としてのお仕事、クリエイティブコーディングを始めた経緯やこれからのこと、書籍というメディアの特性、承認欲求や自身の驕りとどう向き合っていくか、コミュニティの持つ力についてなどお話しました。
* 教員としてのお仕事や講義内容
* クリエイティブコーディングを始めたころ
* 書籍は物理的に残るメディア
* パートタイムな肩書のあり方
* 承認欲求や自身の驕りとの向き合い方
* コミュニティの持つ力
## show notes
* クリエイティブコーディングを始めたきっかけ
* なにをモチベーションにしているのか
* 承認欲求みたいなものとどのように向き合っているか
012. 選択肢はいつもその手の中に
@kickbase さんをお迎えして、オフラインイベントをオンライン化するかどうか悩んだ話、Houdini というツールについて、3DCG 関連ツールやソフトウェアベンダーについて、フリーランスという働き方についてなどをお話しました。
* イベント運営とオンライン開催の是非
* Houdini という DCC ツール
* Houdini でどのような仕事をするのか
* メモリ 256GB
* キャリアパスとツール選び
* Adobe はどこを目指しているのか
* 3D は今後より身近な存在になり得るのか
* フリーランスのキャリアプラン
* Plugs
* 3D design software, AR design software, and apps | Adobe
## show notes
* 最近のお仕事の話
* 数ある 3D 系ツールの話
* Adobe はどこに向かおうとしている?
* Houdini について
* フリーランスと老後