よのなか　 しることたくあん　ラジオ

仕事は辛いのも出会って、趣味のようなお気楽なものではない。という考え方が、昭和の日本企業には多くありました。今では少し変化しているかもしれませんが。まだ残っているとしたら、それは再定義が必要な時期なのかもしれません

会社勤めを始めた頃、誰しも壁になるのが、見えないルール、文書化されていないルール、つまり暗黙のルールです。集団の中に生じる、同調圧力と言ってもいいかもしれません。これは、事実上皆の仕事の進め方や、その結果を大きく左右します。時間をかけて考えるべき問題ですね

昭和の時代、新入社員がよく言われたことは、とにかく仕事は身体で覚える事が大事だ、という事でした。このような指導は令和の今でも行われているのかもしれません。この指導をどう捉えて、どう対応してくのが、良いのでしょうか？少し考えてみましょう

みなさんは、自分の仕事で作った資料を、自分でチェックしていますか？チェックするのはダブルチェックで他の人の仕事と考えていませんか？もしそうだったら、考え方を変えて、今日から自分でチェックする習慣をつけることをお勧めします。という内容です

勤務先の事業計画は見た事がありますか？　売上や利益の計画を定めているものです。３年〜５年先にどのくらいの規模になっているのか？その成長のスピードは、あなたのキャリアの成長に大きな影響を与えます。是非一度チェックしてみてください。

新入社員の時に一度は不思議に思ったことがあるのでは、一体周りの人全てが上司なのかと。皆さん親切にもアドバイスをくださる。ありがたいのですが、年功序列の職場では特に、新卒の新入社員は戸惑う。そんなテーマを取り上げました。

・保守主義（安全性）の原則、単一性の原則を取り上げます

企業会計一般原則　その２です。

資本取引・損益取引区分の原則、明瞭性の原則、継続性の原則を取り上げます

簿記を学ぶ上で、頭の中に入れておいた方がいい考え方がまとまっているのが、企業会計一般原則です。今回から３回に分けてお送ります。覚えるというよりも、考え方を理解するという心持ちで聴いてみてください。

簿記について、語るシリーズ。今回は基本のきほんとして、金額数値の書き方を取り上げました。簿記を学習し始めた最初の頃、金額を書くことよりも理屈を覚えることに集中しがち、地味で意外に忘れやすいのが、この金額数字の書き方です。初めての方も、よく知っているよという方も、気軽に聴いてみてください。

お仕事汁粉、簿記の重要なところ。経営を自動車の運転に例えてみましょう。その運転の際に重要なのが、ダッシュボードにある計器類の中でも、簿記会計から生まれたものが、現在の経営では最も重要なものとなっています。簿記会計を理解すれば、そこを理解でき、経営のダッシュボードを見て、しっかりと理解した上で、運転することが可能になる、便利な道具なのです。

あまりみかけなくなった銀行預金通帳。実は、その通帳の中に、簿記を学ぶヒントや企業監査でも役立つポイントが隠されています。今回はそこをテーマにしてみました。

今回は、簿記のポイントから、現金が大事なわけをお届けします。

コロナ禍は、社会に大きな影響がありました。就活にもきっと影響があると思います。では、それはどんな変化なのでしょうか。今回はそんなことを少し考えてみました。

お仕事しるこ第二回は、簿記の感覚的理解をします。簿記は知識のみの世界と思っていませんか？そのことが、簿記の本当の理解を妨げています。簿記は、知識＋身体活動によって初めて、身に付くものです。そんなお話です

みなさまこんにちは。今回のテーマは、内定って何？です。就職活動は、内定を取ることで、一応のゴールを迎えます。ところで、この内定って、よく考えるとどういう状態なのか、言葉からははっきりわかりません。労働契約とは違うことなのでしょうか。少し考えてみましょう！

就職する前から転職を考える人は増えています。というのは、長い人生のうちで複数回転職することが当たり前になってきているからです。今回は、そんな就職前から考える転職って何を少し考えます。

今回は、副業を取り上げました。副業をしたいという人、多いと思います。一方で、本業が雇用契約の場合、その職務に専念しなければならないという職務専念義務を定めているケースもまだまだ多いと思います。それを理由に従来は副業を認めない会社が大半でしたが、このルールも変わってきています。どういう心かまえで副業を始めるべきか。簡潔にお伝えします。

お仕事しるこ編　第一回は簿記って大事ということをお知らせします。日本では大学で簿記を学ぶ機会が極めて少なく、経営学を学んでいても簿記は知らないとか関係ないとかいう残念な事態がそこここに起きています。それで就職しても学ばないで決算書は読んだつもりでもその背後にある深読みができずにいるというのが、残念な現状なのです。このお仕事しるこでは、まずこの問題を掘り下げていきます。

・黒字でも倒産する企業が多くあることを示す調査の例　

https://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20210330_01.html

よのなか　しることたくあんラジオ　#就活しるこ編、今回は給与、休日をとりあげます。

試験放送用の音声データです。