いんぱくポッドキャスト
By 印刷博物館
いんぱくポッドキャストJul 30, 2021
#36 企画展 地図と印刷 講演会「絵図から地図へ」 アーカイブ
2022年10月22日に開催した、企画展 地図と印刷 講演会「絵図から地図へ」をアーカイブ配信いたします。
講演会は、企画展「地図と印刷」に関連し、日本での地図の歴史について、上杉 和央氏(京都府立大学文学部准教授)にお話いただきました。
#35 企画展 地図と印刷 講演会「水戸藩地図製作者の系譜-長久保赤水から横山大観の父と伯父へ」 アーカイブ
2022年11月26日に開催した、企画展 地図と印刷 講演会「水戸藩地図製作者の系譜-長久保赤水から横山大観の父と伯父へ」をアーカイブ配信いたします。
講演会では、企画展「地図と印刷」に関連し、日本での地図の歴史について、小野寺 淳氏(放送大学茨城学習センター所長・特任教授)にお話いただきました。
#34 常設展オンライン解説「欧文書体アーカイブ」アーカイブ映像版
2021年5月29日(土)におこなった、常設展オンライン解説「欧文書体アーカイブ」をアーカイブとして配信いたします。解説は、印刷工房インストラクター 早川が担当。常設展内の「欧文書体アーカイブ」の構成や書体の分類やスタイル、書体年表と社会情勢の相関などを解説しました。
Spotifyをご利用の方は、映像でもご視聴いただけます。
#33 常設展オンライン解説「印刷の世界史」アーカイブ映像版
2021年5月23日(日)におこなった、常設展オンライン解説「印刷の世界史」をアーカイブとして配信いたします。解説は、学芸員 石橋が担当。常設展内の「印刷の世界史」の紹介や年表の見かたのほか、展示の中から特に「活版印刷と宗教革命」にスポットを当てて解説しました。
Spotifyをご利用の方は、映像でもご視聴いただけます。
#32 世界のブックデザイン2021-22 トークショー「第55回造本装幀コンクールを振り返って」アーカイブ
2023年1月29日に開催した、P&Pギャラリー企画展 世界のブックデザイン2021-22トークショー「第55回造本装幀コンクールを振り返って」をアーカイブ配信いたします。
トークショーでは、第55回造本装幀コンクール審査員の秋山伸氏(神戸芸術工科大学教授、多摩美術大学客員教授)、濱崎実幸氏(ブックデザイナー)のお2人に受賞作品についてお話いただきました。
#31 企画展地図と印刷 講演会「絵図・地図が語る景観-景観研究への招待-」アーカイブ
2022年12月3日に開催した、企画展 地図と印刷 講演会「絵図・地図が語る景観-景観研究への招待-」をアーカイブ配信いたします。
講演会は、企画展「地図と印刷」に関連し、景観を知る手がかりとなる絵図や地図を読み解く方法を、橋本 直子氏(元葛飾区郷土と天文の博物館学芸員)にお話いただきました。
#30 企画展 地図と印刷 講演会「松平定信の外交-北の国から 1792来航」 アーカイブ
2022年11月5日に開催した、企画展 地図と印刷 講演会「松平定信の外交-北の国から 1792来航」をアーカイブ配信いたします。
講演会は、企画展「地図と印刷」に関連し、松平定信とロシア外交を中心に、杉本竜氏(桑名市博物館 館長)にお話いただきました。
#29 企画展「地図と印刷」のバックヤード その4
企画展「地図と印刷」のみどころや裏話を、担当学芸員とともにお話します。
今回は、第三部のおすすめ資料についてお話ししました。
#28 企画展「地図と印刷」のバックヤード その3
企画展「地図と印刷」のみどころや裏話を、担当学芸員とともにお話します。
今回は、第二部のおすすめ資料についてお話ししました。
#27 企画展「地図と印刷」のバックヤード その2
企画展「地図と印刷」のみどころや裏話を、担当学芸員とともにお話します。
2回めの今回は、第一部のおすすめ資料についてお話ししました。
#26 企画展「地図と印刷」のバックヤード その1
企画展「地図と印刷」のみどころや裏話を、担当学芸員とともにお話します。
まず1回めの今回は、企画展の概要から。
構成や各コーナーの代表的な資料などをお話ししました。
#25 マインツ・インパルス オンライン解説01「マインツインパルスの意義」
2022年5月15日におこなった、オンライン解説「マインツ・インパルス」をアーカイブ配信します。マインツ・インパルス(Mainzer Impuls)とは、失われつつある活版印刷文化の保存をめざし、賛同者を募る声明のことです。2020年、マインツ(ドイツ)にあるグーテンベルク博物館が中心となり、発表されました。今回は、マインツならびにグーテンベルク博物館の紹介と共に、「マインツ・インパルス」の意義について、学芸員石橋がお話ししました。
#24 第2回印刷文化学会議アーカイブ Part3「本の過去・現在・未来」
2022年2月19日に開催した、第2回印刷文化学会議をアーカイブ配信いたします。第2回印刷文化学会議は、武田徹 氏(ジャーナリスト、評論家)を講師にむかえ、講演と対談の2部で構成しました。今回の配信は当館顧問 樺山紘一と武田先生の対談です。「本の過去・現在・未来」と題して、発表講演の内容を掘り下げつつ、本のあり方、役割について意見が交わされました。
#23 第2回印刷文化学会議アーカイブ Part2「本から眺める印刷メディアとコンテンツの興亡」
2022年2月19日に開催した、第2回印刷文化学会議をアーカイブ配信いたします。第2回印刷文化学会議は、武田徹 氏(ジャーナリスト、評論家)を講師にむかえ、講演と対談の2部で構成しました。今回の配信は武田先生の講演です。本を題材にデジタル社会におけるコミュニケーションの変化について「本から眺める印刷メディアとコンテンツの興亡」と題してお話いただきました。
#22 第2回印刷文化学会議アーカイブ Part1「本の歴史」
2022年2月19日に開催した第2回印刷文化学会議 学芸員石橋による講演です。「本から眺める印刷メディアとコンテンツの興亡」という本テーマの前座として、「本の歴史」についてお話ししました。活版印刷の登場によって生じた、本の「つくり方の変化」、「構成の変化」、「使い方の変化」について考察しました。
関連エピソード
#21 常設展オンライン解説「印刷の日本史02」アーカイブ
2022年4月30日におこなった、常設展オンライン解説「日本の印刷史 02」をアーカイブ配信します。常設展「印刷の日本史」では日本における印刷の歴史を、年代順に16のテーマにわけて紹介しています。今回の解説では、「印刷の日本史 02[古代・中世]寺院で本格化した印刷」を担当学芸員の川井がご紹介しました。
関連エピソード
#3 常設展オンライン解説「印刷の日本史」アーカイブ
#18 常設展オンライン解説「印刷の日本史01」アーカイブ
#20 大人のための活版ワークショップ2021 活字をつくる アーカイブ
2022年3月5日におこなった、大人のための活版ワークショップ2021「活字をつくる」をアーカイブ配信いたします。活字はどのように造られてきたのか、母型製作や鋳造方法の変遷をお話しました。合わせてハンドモールドによる活字鋳造のデモンストレーションを行い、活字鋳造の実像に迫りました。
#19 常設展オンライン解説 「印刷の世界史Ⅲ」 アーカイブ
2022年1月15日(土)におこなった、常設展オンライン解説「印刷の世界史」をアーカイブとして配信します。解説は、学芸員 石橋が担当。常設展内「印刷の世界史」の中から、16世紀「地動説の普及と出版」にスポットを当てて解説しました。コペルニクス、ティコ・ブラーエ、ケプラーという天文学者が、どのように出版に取り組んだのか、エピソードを交えて紹介しています。
2018年に開催した企画展「天文学と印刷」にも関連した内容です。
関連エピソード
印刷の世界史Ⅰ 「宗教改革と活版印刷」
印刷の世界史Ⅱ「感染症、医学の革新、印刷」
#18 常設展オンライン解説「印刷の日本史01」アーカイブ
2021年12月18日におこなった、常設展オンライン解説「日本の印刷史 01」をアーカイブ配信します。常設展「印刷の日本史」では日本における印刷の歴史を、年代順に16のテーマにわけて紹介しています。今回の解説では、「印刷の日本史 01[古代・中世]奈良時代に始まった印刷」を担当学芸員の川井がご紹介しました。
#17 印刷博物館をデザインする――中野豪雄氏に聞く、印刷博物館のVI 後編
今回は、2020年にリニューアルしたVI、展示グラフィックやサインについて、当時の苦労話を交えつつ、担当者に聞きました。
参加メンバーは、アートディレクター、グラフィックデザイナーの中野豪雄氏、VI全体を担当した副館長の宗村、常設展リニューアルをとりまとめた学芸員の山口の3人。トークの進行は学芸員の本多が行いました。
後編では、常設展のグラフィックデザインを中心にお伺いしました。
#16 印刷博物館をデザインする――中野豪雄氏に聞く、印刷博物館のVI 前編
今回は、2020年にリニューアルしたVI、展示グラフィックやサインについて、当時の苦労話を交えつつ、担当者に聞きました。
参加メンバーは、アートディレクター、グラフィックデザイナーの中野豪雄氏、VI全体を担当した副館長の宗村、常設展リニューアルをとりまとめた学芸員の山口の3人。トークの進行は学芸員の本多が行いました。
前編では、依頼までの経緯やVI全体のコンセプトのほか、中野さんが今回『印刷博物館・総合リニューアルプロジェクト』で受賞された「タイポグラフィー年鑑2022」グランプリの受賞詳細についてもお伺いしました。
#15 日本のパッケージ トークショー「縄文と弥生のデザイン遺伝子ってあるの?」アーカイブ
2021年9月26日(日)におこなった、P&Pギャラリー企画展「日本のパッケージ 縄文と弥生のデザイン遺伝子―複雑とシンプル」のトークショーをアーカイブとして配信いたします。トークショーは「縄文と弥生のデザイン遺伝子ってあるの?」と題して、カトウヨシオ氏(公益社団法人日本パッケージデザイン協会専務理事/本展企画担当)、石原由紀子氏(デザイナー/本展企画担当)、小林絵美氏(デザイナー/本展企画担当)にお話をうかがいました。
#14 聞いてビックリ!おおきな本とちいさな本――『巨人用進撃の巨人』誕生秘話 後編
印刷博物館では、2021年8月7日から10月3日まで「見てビックリ!おおきな本とちいさな本」と題してギネスブックレコードを持つ2つの本の展示をおこないました。その2つのうちの1つ、講談社で発行した世界最大の印刷本『巨人用進撃の巨人』について、製作を担当したと図書印刷の平野さんと岩瀬さんに、世界最大の本づくりについてお伺いしました。後編は製本から販売、そしてギネス登録までをお聞きしています。
#13 聞いてビックリ!おおきな本とちいさな本――『巨人用進撃の巨人』誕生秘話 前編
印刷博物館では、2021年8月7日から10月3日まで「見てビックリ!おおきな本とちいさな本」と題してギネスブックレコードを持つ2つの本の展示をおこないました。その2つのうちの1つ、講談社で発行した世界最大の印刷本『巨人用進撃の巨人』について、製作を担当したと図書印刷の平野さんと岩瀬さんに、世界最大の本づくりについてお伺いしました。前編は企画から印刷までの工程をお聞きしています。
#12 聞いてビックリ!おおきな本とちいさな本――マイクロブック誕生秘話 後編
印刷博物館では、2021年8月7日から10月3日まで、「見てビックリ!おおきな本とちいさな本」と題して、ギネスブックレコードを持つ2つの本の展示をおこなっています。今回はその2つのうちの1つ、印刷博物館で発行した世界最小の印刷本について、企画を担当した学芸員の山口と、実際に制作をしていただいた、凸版印刷の小川さんに、世界最小の本づくりについてお伺いしました。 後編では、できあがった本をギネスレコードに申請したり、展示の時の工夫などをお話ししています。
#11 聞いてビックリ!おおきな本とちいさな本――マイクロブック誕生秘話 前編
印刷博物館では、2021年8月7日から10月3日まで、「見てビックリ!おおきな本とちいさな本」と題して、ギネスブックレコードを持つ2つの本の展示をおこなっています。今回はその2つのうちの1つ、印刷博物館で発行した世界最小の印刷本について、企画を担当した学芸員の山口と、実際に制作をしていただいた、凸版印刷の小川さんに、世界最小の本づくりについてお伺いしました。前編では、企画からスタートして、製本までをお話しいただいています。
#10 大人の活版ワークショップ 活版歴史教室アーカイブ
2021年8月28日におこなった、大人の活版ワークショップ 活版歴史教室をアーカイブ配信いたします。今回の活版歴史教室では、展示「印刷工房の欧文書体アーカイブ」について、印刷工房のインストラクター早川が解説しました。解説では、展示の中から、日本でつくられた欧文活字に焦点をあててお話しています。
#9 常設展オンライン解説「印刷の世界史Ⅱ」アーカイブ
2021年8月22日(日)におこなった、常設展オンライン解説「印刷の世界史Ⅱ」をアーカイブとして配信いたします。解説は、学芸員 石橋が担当。常設展内の「印刷の世界史」のなかから、今回は「図版印刷と医学の革新」というテーマで14世紀のペストの流行、15世紀 印刷の登場による医学の変化について、解説しました。
#8 日本のパッケージ トークショー「パッケージデザインから、日本の美意識を読み解こう!」アーカイブ
2021年8月10日(火)におこなった、P&Pギャラリー企画展「日本のパッケージ 縄文と弥生のデザイン遺伝子―複雑とシンプル」のトークショーをアーカイブとして配信いたします。トークショーは「パッケージデザインから、日本の美意識を読み解こう!」と題して、信藤洋二 氏(株式会社資生堂/クリエイティブディレクター)、下川一哉 氏(株式会社意と匠研究所)、譽田亜紀子 氏(文筆家/土偶女子)にお話をうかがいました。
#7 パッケージ制作の実際―駿河版活字シュガーの場合
印刷博物館では、20周年を記念して新たに駿河版活字シュガーを発売しています。その駿河版活字シュガーが、第60回ジャパンパッケージングコンペティションで贈呈用品部門賞を受賞しました。今回は、それを記念して、企画・制作をお願いした凸版印刷の松澤さんに食品パッケージの実際についてお聞きしました。
#6 「第1回印刷文化学会議」アーカイブ Part3 トークセッション 「知はテキストと版画によってどのように日本人に受容されてきたか」
2021年2月20日(土)におこなった、第1回印刷文化学会議をアーカイブとして配信いたします。第1回印刷文化学会議は20周年記念トークイベント「テキストと版画―印刷による知の循環」と題して、2人の講師を招き、講演とトークセッションで構成しました。今回の配信は、小秋元段氏、入口敦志氏を交えて、館長の樺山とともにおこなった、第二部トークセッション 「知はテキストと版画によってどのように日本人に受容されてきたか」です。
#5 「第1回印刷文化学会議」アーカイブ Part2「中国版画の批判的受容─観察の時代としての十七世紀日本─」
2021年2月20日(土)におこなった、第1回印刷文化学会議をアーカイブとして配信いたします。第1回印刷文化学会議は20周年記念トークイベント「テキストと版画―印刷による知の循環」と題して、2人の講師を招き、講演とトークセッションで構成しました。今回の配信は、入口敦志氏(国文学研究資料館教授)による第一部発表講演「中国版画の批判的受容─観察の時代としての十七世紀日本─」です。
#4 第1回印刷文化学会議アーカイブ Part1「黎明期の平仮名古活字版の諸相」
2021年2月20日(土)におこなった、第1回印刷文化学会議をアーカイブとして配信いたします。第1回印刷文化学会議は20周年記念トークイベント「テキストと版画―印刷による知の循環」と題して、2人の講師を招き、講演とトークセッションで構成しました。今回の配信は、小秋元段氏(法政大学文学部教授)による第一部発表講演「黎明期の平仮名古活字版の諸相」です。SNSを沸かせた「乙女割付」に注目です。
#3 常設展オンライン解説「印刷の日本史」アーカイブ
2021年5月30日(日)におこなった、常設展オンライン解説「印刷の日本史」をアーカイブとして配信いたします。解説は、学芸員の山口が担当。古代から現代までの日本の印刷の歴史をたどる「印刷の日本史」を各時代のポイントごとに解説しました。常設展ご観覧の際の音声ガイドとしてもおすすめです。
#2 常設展オンライン解説「欧文書体アーカイブ」アーカイブ
2021年5月29日(土)におこなった、常設展オンライン解説「欧文書体アーカイブ」をアーカイブとして配信いたします。解説は、印刷工房インストラクター 早川が担当。常設展内の「欧文書体アーカイブ」の構成や書体の分類やスタイル、書体年表と社会情勢の相関などを解説しました。最後の質問では書体や活版印刷を学ぶための参考文献も紹介しています。
#1 常設展オンライン解説「印刷の世界史」アーカイブ
2021年5月23日(日)におこなった、常設展オンライン解説「印刷の世界史」をアーカイブとして配信いたします。解説は、学芸員 石橋が担当。常設展内の「印刷の世界史」の紹介や年表の見かたのほか、展示の中から特に「活版印刷と宗教革命」にスポットを当てて解説しました。
冒頭は反省会のようになってしまいましたが、よりよい発信をしていきたいと思いますので、どうぞみなさんの感想もお寄せください。
関連エピソード
#0 プロローグ
この「いんぱくポッドキャスト」では、印刷博物館からさまざまな情報を音声で皆様に配信していきます。この最初の回は、印刷博物館を知っていただくためのプロローグ配信として館長の樺山紘一とともに印刷博物館のこれまでを振り返ります。