sentence radio〜書くと共に生きる人のためのラジオ〜
By sentence
コミュニティスタッフの中川と中楯がパーソナリティを務め、コミュニティの最近の活動やライティングにまつわるお悩み相談やTipsをお届けします。書くことに携わっている方をゲストにお招きして、話を伺う回も。ほぼ毎週水曜更新予定です。
冒頭のガヤ盛り上げなど、「元気が出る」なんて噂も。ぜひ気軽に聴いてもらえると嬉しいです。
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sentence radio〜書くと共に生きる人のためのラジオ〜Apr 06, 2022
Ch.74 「Webメディア」の良さって何だろう?
今週のテーマは「Webメディア」です!中川が大学生だった頃、「Webメディアブーム」なるものが起きていたように感じます。次から次へと新しいものが誕生していたWebメディアは、まさに”情報収集の要”とも言える存在でした。今もそうではありますが、個人的には一時よりその風潮が落ち着いてきた印象があり、Webメディアを取り巻く社会問題が起きたことや、運用コストの問題などさまざまな要因からWebメディアが閉鎖していく流れを見て、改めてその良さや役割、価値はどこにあるのだろうと考えたくなったのです。決まった答えがあるわけではないお題ですが、探究的に話すのもラジオっぽくて好きです^^
みなさんが感じたことがあれば、ぜひコメントにて教えてくださいね〜!ラジオの感想もお待ちしてます📩✨
🎧 今回の内容
ライターあるあるを言わせてほしい(OPトーク)/Webメディアの現状についてどう感じている?/推しのWebメディアが更新停止した/Webメディアの運用コスト、結構かかるよね/Webメディアの良さのひとつは「検索性」にありそう/SNSとの相性の良さから「拡散性」がある/紙と比べて「可変性(動的な)」もあるよね/動画と比べて、受けて側が欲しい情報にダイレクトにアクセスできる/私たちはWebメディアのどこに可能性や価値を感じて、この仕事(ライター・メディアの運用ディレクション)をしているのだろうか
📚 参考リンク
Ch.70 「書く」ことの価値や未来は、どう変化していくのだろう?
https://anchor.fm/dashboard/episode/e1gpgku
違和感を観察するライフジャーナル・マガジン「雛形」
https://www.hinagata-mag.com/
地方取材の「お金」問題にどう挑む? ローカルメディアやりくり術
https://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/entry/dango38
Ch.73 「書き起こし」ってどうやってますか?feat.西山武志さん
第73回は、中楯さんの代打として西山さんが久しぶりに出演してくれました!普段から中川が気になっていた、取材音源の「書き起こし」について、あれこれ二人で談義しています。二人ともOPからボケ倒していますが、「書き起こしってどうやっている?」「書き起こしはライティング(インタビュー)スキルの基礎づくりにも役立つのでは」など、中身は真面目で熱い話をしていますので、ぜひ聴いてくださると嬉しいです^^
みなさんが感じたことがあれば、ぜひコメントにて教えてくださいね〜!ラジオの感想もお待ちしてます📩✨
🎧 今回の内容
西山さんが久しぶりの出演!(OPトーク)/書き起こし派?文字起こし派?テープ起こし派?/書き起こしって普段どうしてますか?/書き起こしの外注方法について/自分で書き起こしするのと、外注するのとで原稿化に何か変化はある?/書き起こしはもはや専門職/佳き書き起こしの定義って?/書き起こしはライティング(インタビュー)スキルの基礎づくりにもなる/西山さんと中川も書き起こしを外注された経験がある
📚 参考リンク
育休中に相方がめちゃくちゃ売れた
https://note.com/anhatasa/n/n71aa3e51220b
テープ起こしの達人から学ぶ、コンテンツの質を高めるために必要な編集術
https://baus.jp/magazine/story/6379
Ch.72 【フリーが過ぎるトーク】あなたの推しコンビニは?
※冒頭で「第71回」と言っていますが、本放送は第72回です。
タイトルの通り、今回はフリートーク回です。「書く」とは関係のない話ばかりですが、sentence運営メンバーの人柄がいつも以上に垣間見える(?)回だと思うので、息抜きBGMがてら聴いてくださると嬉しいです^^
みなさんが感じたことがあれば、ぜひコメントにて教えてくださいね〜!ラジオの感想もお待ちしてます📩✨
🎧 今回の内容
書き手とコンビニ/ローソンしか勝たん by 中川/コンビニでレジ前にあるコーヒー類を頼んだことが(おそらく)ない中楯さん/地域のローソンに分散させて通う戦略/中楯さんの推し輸入品、ブルスケッタ/複数の海外に滞在歴のある中楯&中川の「あの郷土料理が忘れられない」
📚 参考リンク
✅ のんびり夫婦の日常~大阪から長野に移住しました~
http://fujisaki000daily.blog.jp/archives/25118036.html
✅ スロバキアの暮らしと観光
http://www.chiipoyo.sk/blog/kofola/
Ch.71 プロのライター向けの新たな会員プラン「sentence PRO」をリリースしました!
この度、sentenceはLPをリニューアルし、プロのライター向けの新たな会員プラン「sentence PRO」をリリースしました!なお、従来のコミュニティプランは「BASIC」プランとして、コンテンツは変わらず運営していきます。
より実践的な学びの場としての「sentence PRO」「書く」と共に生きる人たちのためのコミュニティとして2016年にスタートした「sentence」。これまで仕事や自己表現、考えの整理など様々な場面で「書く」に向き合う人たちが仲間を見つけ、知識や経験をシェアし、実際に書く機会に触れる環境をデザインしてきました。この度、より実践的な学びのコンテンツや環境を拡充していくため、新たに「PRO」プランをスタートすることにいたしました。PROプランでは下記に記載する実践者向けの新たなシリーズコンテンツすべてに参加可能、sentence Schoolの講座を一般参加者や従来の「BASIC」プランメンバーよりもお得に受講することができます。今後は引き続き「書く」と共に生きる人たちのためのコミュニティをよりよくしていくことに加え、より実践的な「書く」を学ぶための環境もデザインしていきます。PROプランリリースにあたり、sentence公式ホームページをリニューアルいたしましたので、ぜひご覧ください。
PROプランに関するお問い合わせはお気軽にどうぞ!ラジオの感想もお待ちしてます📩✨
🎧 今回の内容
さぁ〜て、今週のsentenceさんは〜?(OPトーク)/新しくリリースした「sentence PRO」のご紹介
📚 参考リンク
✅ プロのライター向けの新たな会員プラン「sentence PRO」をリリースします
https://note.com/sentence/n/nb7fc12545ed8
Ch.70 「書く」ことの価値や未来は、どう変化していくのだろう?
今週は、中川が学生時代から現代における「書く」を取り巻く身近さの変化や、仕事柄感じていたことを発端に、「書くことの未来について〜書くことの価値はどう変化するのか?〜」をテーマにお話しました。クラスメイトのほとんどが自分のブログを持って更新していたあの頃。新しいWebメディアがどんどん立ち上がっていたあの時代。そこからは、確実に何かが変化している現代。月日が経つにつれ、「書く」ことの価値や未来はどう変化していくのでしょう?
みなさんが感じたことがあれば、ぜひコメントにて教えてくださいね〜!ラジオの感想もお待ちしてます📩✨
🎧 今回の内容
CoCo壱の推しメニュー(OPトーク)/ブログやWebメディアが流行っていたあの時代、動画やInstagramが台頭し始めている現代/書くこと(文章)のほうが伝わりやすいことがある/表現手段ごとに伝えやすいこと(受け手に響きやすいこと)があるのでは?/仏教では「大事なことは口伝で」という教えがあったらしい/最近は「ゴーストライター」とは呼ばなくなった件/書くことがなくならない限り、価値はなくならないはず/この文章はちゃんと読者に届いているのか不安だったから/AIに代替されない文章ってどんなものだろうか?
📚 参考リンク
✅ 未来のために、ライターという職業を再定義しよう。石戸諭×古賀史健:noteイベント対談【前編】
https://diamond.jp/articles/-/289168
Ch.69 取材の“レール”を外したい(良い意味で)〜最近の執筆記事〜
先週お送りした中川の執筆・編集談義に引き続き、今週は最近公開された中楯さんの執筆記事について!執筆した記事のこだわりポイントや、悩んだ点など、赤裸々にお話してくれています✍️
(中川から見て)中楯さんは、ご自身が興味・関心のある、また知識的な土地勘もあるジャンルの記事を積極的に書かれている印象があります。私はミーハーな性格もあり、お仕事で書くテーマは結構ばらばらなので、その点、中楯さんがすごく羨ましいのです。「自分はこのテーマが好きだし、このテーマは他のライターさんではなく、私に任せてください!!!!!」って言いたい✌️
みなさんは、何かのジャンルやテーマに特化して文章を書かれていますか?ぜひコメントにて教えてくださいね〜!ラジオの感想もお待ちしてます📩✨
🎧 今回の内容 「早くお家に帰りたい」&前回のコメント紹介(OPトーク)/中楯さんの執筆記事の紹介/執筆中、気を遣ったポイント/サバクトビバッタの話が面白い/割と専門性の高いトピックを書くときの工夫(専門用語の取り扱いなど)/何でも説明するより、読者を信じて委ねるのも大事/書き手の自分がテンション上がる記事を言語化すること/オフラインの取材しか勝たん/良い意味で取材の“レール”を外したい
📚 参考リンク
✅ 世界は果てしなくつながり、循環している。モデル・NOMAさんがいざなう、地球のこと全部 | 【公式】COMMEARTH(コマース) https://commearth.jp/article/8ly5enrz7
✅ 私たちは無数の命のつながりの上に生きている。モデル・NOMAさんが気づいた“命の糸” | 【公式】COMMEARTH(コマース) https://commearth.jp/article/9o3rjtppc0
✅ 世界には、生命への「愛」が必要だ。人間と他の生き物が共存・共生していくための方法論「GIVE SPACE」|あいだの探索・実践ラボ|note https://note.com/aida_labo/n/nab9631ea999e
✅ “芋虫”になりきれたら、自然と“蝶”になれる。「GIVE SPACE」の旅路から学ぶ、実践の知恵|あいだの探索・実践ラボ|note https://note.com/aida_labo/n/n7cc397f0cd0b ✅ ヒューマングルメンタリー オモウマい店 - 中京テレビ https://www.ctv.co.jp/omouma/
Ch.68 その言葉の裏に”配慮”はある?〜最近の執筆・編集記事から考えたこと〜
「結婚式をあげるカップルのことを『新郎新婦』と表現するのはどうなの?」「この表現、角が立たないか心配した……」「グルメ記事で手っ取り早く『おしゃれ』や『こだわり』を使うのって危険なのでは?」などなど、中川が最近執筆・編集した記事から考えたことを、中楯さんと話し合いました。
こうして振り返りをすると、自分が記事をつくるうえで何を大切にしているのか、はたまたどんな考えが抜け落ちているのかが明確になりますね。次の仕事に活かせるヒントも見つかるので、定期的に最近の仕事を誰かと振り返るの、最高です✌️
みなさんは、最近どんな文章を書き、何を思ったのでしょうか?ぜひコメントにて教えてくださいね〜!ラジオの感想もお待ちしてます📩✨
🎧 今回の内容
花粉症の時期到来(OPトーク)/中川が最近執筆した記事のご紹介/「新郎新婦」という言葉への違和感/角が立たない表現を考える大切さ/「〇〇が嫌いな(苦手な)人にもおすすめ!」という売り文句について/グルメ記事で手っ取り早く「おしゃれ」や「こだわり」を使う危険性/タイトルや見出し、永遠の課題
📚 参考リンク
✅ 中川執筆記事「“想い”を伝えることを諦めないでほしいから。エスクリが取り組む、リアル×オンラインの結婚式【#ミライケッコンシキ2021 Vol.7】」https://kekkon-ashita.weddingpark.co.jp/1268/
✅ 中川編集記事「昼と夜で変わる顔。レトロな喫茶メニューにぞっこん『喫茶 周(ぐるり)』」
https://nagoya.identity.city/gururi/
Ch.67【復帰回】分娩台で読んで、思わず号泣した文章の話〜このUXライティングに感動した〜
お久しぶりです!産休から復帰した中川です。リスナーのみなさん、ただいま〜👋
約5か月ぶりに、中楯さんとラジオを収録しました。復帰回となる今回は、中川が妊娠・出産期に愛用していたアプリ「ninaru-ニナル- 妊娠アプリ」から端を発し、【UXライティング】について熱烈トーク!普段、私たちはあらゆるサービスやコンテンツに触れるなかで、さまざまな文章と出会います。そのなかでも、ユーザーの体験を助け、体験の価値をあげる文章とはどんなものなのか。
分娩台で読み、人目もはばからずに号泣した文章の話や、乳幼児用のミルクをつくるときに読んで胸が痛んだ文章の話など……。子育て世代ならではの視点も交えながら「このUXライティングに感動した or 心がチクッとした」体験についてお話しています🧸🌿
みなさんは、日々触れるサービスやコンテンツのなかで「このテキストに感動した!」というものはありますか?ぜひコメントで教えてくださいね。ラジオの感想もお待ちしてます〜💁♀️
🎧 今回の内容
ただいま!産休から復帰しました/分娩台で読んで号泣した文章/slackのUXライティングも面白い/本屋のレジでかけられた言葉に安心した/乳幼児用のミルクに書いてある言葉に胸が痛んだ話/相手の状況や心境を想像して、言葉を選ぶ大切さ
📚 参考リンク
✅ ninaru-ニナル- 妊娠アプリ
https://eversense.co.jp/product/ninaru
✅ ninaru baby-ニナルベビー- 無料育児アプリ
https://eversense.co.jp/product/ninaru-baby
✅ slackのUXライティングの考え方
https://note.com/fjkn/n/n39ebfbaf0332
✅ 母追い詰める? 液体ミルクに「母乳は最良」表示義務、「傷つかないで」と医師
https://news.yahoo.co.jp/byline/okadayuka/20190317-00118385
Ch.66 インタビュー(的)ラジオ〜魔法をかける編集〜
🎙️インタビュー(的)ラジオとは
全国47都道府県を編集するチーム・Huuuuが運営する自社メディア『CAIXA(カイシャ)』さんとsentenceのコラボラジオ。sentenceコミュニティ内イベントである『インタビュー(的)読書会』との連動コンテンツです。
読書会では「インタビュー」という行為を多角的な視点から学ぼうというコンセプトの下、コミュニティの参加者の皆でさまざまなコンテンツに触れながら、「インタビューという行為」の解像度を深めるディスカッションを行なっています。
ラジオでは主催メンバーの3人が、読書会アフタートークとして、インタビューや読書会について振り返っています。
👨💻今回の内容
11月に開催した第4回読書会では『魔法をかける編集』(藤本智士著)を扱いました。
https://amzn.to/3IJDqGl
💁♂️メンバープロフィール
・友光 だんごさん / 編集者・ライター
・小池 真幸さん / 編集者・ライター
・西山 武志 / story/writer
📚参考リンク
・CAIXA
・CAIXA × sentenceで「インタビュー研究会(仮)」を立ち上げます!
Ch.65 インタビュー(的)ラジオ〜ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論〜
🎙️インタビュー(的)ラジオとは
全国47都道府県を編集するチーム・Huuuuが運営する自社メディア『CAIXA(カイシャ)』さんとsentenceのコラボラジオ。sentenceコミュニティ内イベントである『インタビュー(的)読書会』との連動コンテンツです。
読書会では「インタビュー」という行為を多角的な視点から学ぼうというコンセプトの下、コミュニティの参加者の皆でさまざまなコンテンツに触れながら、「インタビューという行為」の解像度を深めるディスカッションを行なっています。
ラジオでは主催メンバーの3人が、読書会アフタートークとして、インタビューや読書会について振り返っています。
👨💻今回の内容
10月に開催した第3回読書会では『ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論』(千葉雅也・山内朋樹・読書猿・瀬下翔太著)を扱いました。
💁♂️メンバープロフィール
・友光 だんごさん / 編集者・ライター
・小池 真幸さん / 編集者・ライター
・西山 武志 / story/writer
📚参考リンク
・CAIXA
・CAIXA × sentenceで「インタビュー研究会(仮)」を立ち上げます!
Ch.64【GUEST】編集者・ライター菊池百合子さん
「書くと共に生きる人」をゲストにお招きし、「書く」をテーマにお話聞くシリーズ。
今回は主にローカルで編集者・ライターとして活躍するの菊池百合子さんです。
💁♀️ゲストプロフィール
菊池百合子さん
編集者・ライター。2018年からフリーランスとして、インタビュー記事を中心にWebメディアや雑誌で執筆している。神奈川県で生まれ育ち、2018年に滋賀県へ、2020年に沖縄県へと引越し。関心のあるテーマは「地域で生きること」
🎧今回の内容
ローカルで書き手として生きようと思ったきっかけ/住んでみないと書けないことがある/ローカル取材は土地と向き合うことでもある/ローカルと他の場所での取材の違う/ローカルを歩くとき何をみているのか/ライティング道場で気づいたこと/書く上で大切にしていること/書くことがゴールじゃない/顔の見える関係性の人が増えて変わったこと/自分の大きさを信じること/締め切りは正義/取材は相手の想いを受け取ること/受け取る側から渡す側へ/どんな書き手でありたいか
📚参考リンク
・Twitter:https://twitter.com/kikuchi410
Ch.63【GUEST】編集者・ライター向晴香さん
今回は「書くと共に生きる人」をゲストにお招きし、「書く」をテーマにお話を伺いました。
💁♂️ゲストプロフィール
向晴香さん
inquire所属の編集者・ライター。ソフトウェアの翻訳アルバイトを経て、教育系ベンチャーでオウンドメディアを担当。その後ビジネスやテクノロジー領域のウェブメディアで編集や執筆に携わる。関心領域はメディアビジネスとジャーナリズム。趣味はTBSラジオとハロプロ
※向さんのインタビューをのぞき見できる機会はこちら。10/13まで参加可能です!
https://interview-night3.peatix.com/
🎧今回の内容
記事のレビューを構造化して形式知にする/いい記事の再現性をどう高めるか/それっぽい記事とそうでない記事の違い/書き手のメンタルヘルス/PIXARに学ぶ再現性とフィードバックとの向き合い方/書けないときにどうするか/記事をどう届けるか
📚参考リンク
・Twitter:https://twitter.com/m___hal
・note:https://note.com/mukaharu/
・初心者ライターがつくってしまいがちな構成のパターンを桃太郎で整理した
https://note.com/mukaharu/n/n9a21d6102bf9
・自分なりの導入文のパターンを整理してみた
https://note.com/mukaharu/n/nf5b015c918f8
・【30分で理解できる】ヒット作を生み出し続けるPIXAR流の企業文化の作り方(ブレイントラストのパート)
Ch.62 チャートフロー作成裏話
先日sentenceにある様々な「書くこと」を学ぶ機会に、メンバーの方が自分の気分や学びたいことに応じてたどり着けるよう『チャートフロー』『コンテンツ一覧表』を作成し公開しました。今回は作成してくれたなかがわさんに、作成の裏話を話してもらいました。後半はなかがわさんからのお知らせも。チャートフローとコンテンツ一覧表はぜひ実物(下記noteから見れます)を見ながら聴いていただけると、よりイメージが伝わるかと思います。
・気分や学びたいことに応じて、自分に合ったコンテンツを見つけられる!「チャートフロー」「コンテンツ一覧表」をつくりました
https://note.com/sentence/n/nf05be72ada1b
🎧今回の内容
ぬって焼いたらカレーパン110g/今の自分にあったsentenceコンテンツに出会える『チャートフロー』を作りました/sentenceで出会えるものが一目でわかる『コンテンツ一覧表』/なかがわさんからのお知らせ/
📚参考リンク
https://www.kaldi.co.jp/ec/pro/disp/1/4515996933134
・気分や学びたいことに応じて、自分に合ったコンテンツを見つけられる!「チャートフロー」「コンテンツ一覧表」をつくりました
https://note.com/sentence/n/nf05be72ada1b
・未経験からコミュニティマネージャーになって2年半。sentenceへの想いを本気で語らせてほしい
https://note.com/asuyuchi69/n/n47f6285ce0c3
https://note.com/asuyuchi69/n/n7a3bdc0c2412
Ch.61 インタビュー(的)ラジオ〜断片的なものの社会学〜
🎙️インタビュー(的)ラジオとは
全国47都道府県を編集するチーム・Huuuuが運営する自社メディア『CAIXA(カイシャ)』さんとsentenceのコラボラジオ。sentenceコミュニティ内イベントである『インタビュー(的)読書会』との連動コンテンツです。
読書会では「インタビュー」という行為を多角的な視点から学ぼうというコンセプトの下、コミュニティの参加者の皆でさまざまなコンテンツに触れながら、「インタビューという行為」の解像度を深めるディスカッションを行なっています。
ラジオでは主催メンバーの3人が、読書会アフタートークとして、インタビューや読書会について振り返っています。
👨💻今回の内容
9月に開催した第二回読書会では、岸政彦さんの『断片的なものの社会学』を扱いました。
💁♂️メンバープロフィール
・友光 だんごさん / 編集者・ライター
・小池 真幸さん / 編集者・ライター
・西山 武志 / story/writer
📚参考リンク
・CAIXA
・CAIXA × sentenceで「インタビュー研究会(仮)」を立ち上げます!
Ch.60 書くことやインタビューに関するお悩み相談室
今回はライティングコミュニティsentenceにある『お悩み相談室』に日々寄せられる書くことやインタビューに関するお悩みからいくつかピックアップし、フリーランスのライター・編集者としても活動しているsentence運営のなかがわとナカタテが考えていることを話し合ってみました。
お悩みへの直接的な回答から始まり、関連するテーマや2人が実践していること、過去に経験したことなどにも話が発展。Slackでお悩みを相談してくれたみなさん、相談に回答してくれたみなさん、ありがとうございました!これからもお悩み相談、お待ちしております^^
お悩み相談内容
①記事内の呼称について
・ご夫婦のインタビュー記事を執筆中で、掲載媒体のルールとしては「ご主人」「奥さま」という呼称を使用することになっている。
・一方で、こうした呼称で違和感を覚える人もいる。こうしたことに対して、ライターはどこまで配慮し、対応するべきなのでしょうか。
②インタビューがうまくいかないとき、どうしたらいいのか
・長年事業を展開されているインタビューにも慣れている方に取材を実施。回答がふわふわした内容で、具体例を聞いたり言葉の定義を聞いても、思ったような回答が得られず手応えがないままインタビューが終わってしまいました。どうしたらよかったのでしょうか。
・取材によって気分を害したわけでもなく、意図的にはぐらかしていたといった感じはなく、むしろ気持ちよく話されていたとのこと。
③原稿料をアップするときの伝え方
・継続して受けているお仕事について、原稿料の値上げを検討している。
・値上げをする場合、どんな伝え方をすると事を荒立てずに進むのでしょうか。
参考リンク
sentenceのお悩み相談室をきっかけに生まれたnote記事を2つご紹介します。
・あなたが書くべきは「テキスト」であって「日記」ではないという話。あるいは毎日書くという呪いについて。
https://note.com/kura_tera/n/nfb007b4adee8
・「書く」の呪縛に手を差し伸べてくれた方へ
Ch59 新企画!インタビュー(的)ラジオはじめます
ラジオ新企画!全国47都道府県を編集するチーム・Huuuuが運営する自社メディア『CAIXA(カイシャ)』さんとのコラボラジオ、『インタビュー(的)ラジオ』を始めます!sentenceコミュニティ内イベントである『インタビュー(的)読書会』との連動コンテンツです。
読書会では「インタビュー」という行為を多角的な視点から学ぼうというコンセプトの下、コミュニティの参加者の皆でさまざまなコンテンツに触れながら、「インタビューという行為」の解像度を深めるディスカッションを行なっています。8月に開催した第一回読書会では、取材の暴力性と向き合うことをテーマに上出遼平さんの『ハイパーハードボイルドグルメリポート』を扱いました。
ラジオでは主催メンバーの3人が、第一回のアフタートーク的な立ち位置でインタビューや読書会について振り返っています。
メンバープロフィール
友光 だんごさん / 編集者・ライター
1989年、岡山生まれ。大学進学とともに上京し、出版社へ入社。女性ライフスタイル誌・車中泊専門誌の編集に携わったのち、2017年2月に退社。その後、株式会社Huuuuへ所属し、編集者・ライターとして「ジモコロ」などを中心に活動中。「CAIXA」編集長。インタビューと犬とビールが好き。
Twitter:https://twitter.com/inutekina
小池 真幸さん / 編集者・ライター
企画・執筆・編集やメディア運営、発信支援などを生業としています。主な領域はビジネス・テクノロジーや人文・社会科学など。「CAIXA」副編集長。主な活動媒体は「PLANETS」「WIRED.jp」「FastGrow」「CULTIBASE」など。そのほかベンチャーキャピタルやスタートアップの発信支援も。
Twitter:https://twitter.com/masakik512
西山 武志 / story/writer
“書くと共に生きる“をテーマにしたコミュニティ「sentence」の運営メンバー。関心領域は人間と物語、趣味は漫画と温浴。書く仕事のほとんどが、インタビューものです。しゃべるより聞くほうが好き。笑うように生きたい。
Twitter:https://twitter.com/tkswest80
今回の内容
メンバー紹介/インタビュー(的)ラジオ誕生のきっかけ/CAIXAについて/インタビューを学ぶ機会づくり/「(的)」とは?/読書会をやってみて/ハイパーハードボイルドグルメリポートを選んだ理由/共感と暴力性/インタビューってそもそもなんだろう/ペンは剣より、キーボードはペンより強し/炎上という言葉/読書会へのお誘い
参考リンク
・CAIXA
・CAIXA × sentenceで「インタビュー研究会(仮)」を立ち上げます!
https://note.com/sentence/n/n8a5ac976ab64
・三者三様のインタビューを覗き見!生の取材に“同席“して学ぶ、イチ押し企画をチラ見せします【VIEW OF INTERVIEWERS Vol.2】
Ch.58【GUEST】編集者 イノウマサヒロさん
今回は「書くと共に生きる人」をゲストにお招きし、「書く」を切り口に大切にしていることやキャリアなどについて語り合いました。冒頭のガヤがいつになく飛ばしていますが、ちゃんと書くことのお話をしていますので、ぜひお聴きくださいね。
※冒頭のナンバリングを「59」と発言していますが、正しくは58でした🙇♂️
💁♂️ゲストプロフィール
イノウ マサヒロさん
1991年生まれ。編集者。編集という職能を拡張し、取材から事業づくりまで伴走。「今までにない可能性をつくる」をコンセプトに、株式会社NODにて事業部づくり。「designing」「XD」「FastGrow」などで執筆・編集。将来の夢はカレー屋です。
🎧今回の内容
2日目のカレーと豚汁どちらが美味しいか/カレーづくりは編集的な行為である/新しい視点を投げかける仕事/コンセプトも取材記事もやることは同じ/よいものをつくるためにやっていること/自ら提案して新しい仕事を/どうしたら事業成長につながるのか/仕事が無くなることが怖い/ライターの単価/書くことに行き着いた理由/原稿の理想と現在地のギャップにどう向き合うか/書くことから逃げなかった理由/言葉が好き/写経を続けて得たこと/リードが書けないと文章が書けない/いい原稿の2つの条件/どんな書き手でありたいか
📚参考リンク
・Twitter: https://twitter.com/ino22u
・note: https://note.com/enough1123
・カレーは最強の食べ物であり、概念。 https://note.com/enough1123/n/nfc96e1988e2d
・文章上達のための「楽しい写経マニュアル」 https://note.com/enough1123/n/nfe63b7b5e162
Ch.57 Monthly Community Talk
sentenceが運営しているライティングコミュニティの最近の様子や活動、MCの2人が最近感じていることや推しコンテンツなどを自由に語りあった回です☺️
🎧今回の内容
▶︎最近のsentenceコミュニティ
・自分を奮い立たせる「書きます宣言」
・「書く瞑想」とも呼ばれるジャーナリングを学ぶLife Building Workshop #4「ジャーナリング入門」
・インタビュー「的」読書会#1〜取材の暴力性を考える〜
▶︎書くことのお悩み相談室
・フリーランスの書き手はメディアとどこまで関わるのがいいのか
・ライターが提供できる価値とは
▶︎最近の推しコンテンツ
・さようなら全てのエヴァンゲリオン ~庵野秀明の1214日~
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B09C54J9HY/ref=atv_dp_share_cu_r
・「テストする女性誌」LDK
https://www.shinyusha.co.jp/media_cat/ldk/
📚参考リンク
・(書きます宣言の様子を載せています)WEEKLY SENTENCE Vol.10-綿柎開-
https://note.com/sentence/n/nd4d3f69580e4
・【8/21開催】書く瞑想「ジャーナリング入門」はじめます!〜Life Building Workshop #4〜
https://note.com/sentence/n/na6e9ec250a30
・CAIXA × sentenceで「インタビュー研究会(仮)」を立ち上げます!
Ch.56【GUEST】フリーランス編集者・ライター高島知子さん
今回は「書くと共に生きる人」をゲストにお招きし、「書く」を切り口に大切にしていることやキャリアなどについて語り合いました。
💁♀️ゲストプロフィール
高島 知子(たかしま ともこ)さん
編集者、ライター。生物学科卒。獣医学の出版社に2年半勤めたのち、広告・マーケティング系の出版社で4年ほど雑誌編集。2010年よりフリーランス。マーケティング領域を主軸に、MarkeZine、XD、The Central Dot magazineなどのWebメディアや書籍編集で活動。その間に2児の母になってた。この領域ならいちばんうまい人になりたいです。好きな言葉は「暗黙知」。
🎧今回の内容
第二新卒で出版社へ/8歳から20年以上書き続けた日記/オリジナル新聞を発行した中学時代/人の心を見ているマーケターに役立つものを/どんどん新しいことが起きて飽きない領域/30代までは色々やった方がいいけど、40代からは絞った方がいい/書く領域を決める/1本の記事を確実に高得点に/インタビュー記事が「うまい人」とは/書くこととツアーコンダクターの共通点/よりよい読者体験のためにすべきこと/話し手と読み手をつなげる工夫/話し手の言葉に現れるものと現れないものの接続/取材者から怒られた経験/言葉の奥にあるものを形にできるか/汲み取りの検証/フリーランスが性に合う理由/これからどんな書き手になりたいか/手放すことと入ってくる仕事
📚参考リンク
・ポートフォリオ: https://about.me/to.takashima
・Twitter: https://http://twitter.com/tomotksm
Ch.55【GUEST】sentenceのある暮らし〜安久都智史さん〜
今回は「sentenceのある暮らし」と題して、sentenceコミュニティメンバーの安久都さんをゲストにお招きし、「書く」コミュニティに入ったきっかけや学びになったイベントやコンテンツ、安久都さんが目指す「書き手」についてお話しいただきました。
¶ゲストプロフィール
安久都智史(あくつさとし)さん
週2正社員&フリーランスとして活動しているライター・ディレクター。メディアのコンセプト設計から記事の執筆まで、幅広く携わっています。「意外と優しい」と言われることが多いんですが、意外は余計ですよね。『獣の奏者』・キングダムハーツ・彼女が大好き。人間らしく暮らす道を模索中の、人生悩みがちな男です。オススメの移住先募集中。
¶今回のハイライト
全国に40人しかいない名前/経営企画から「ことば」をメインとする仕事へ/伴走する「ライター」になりたい/アシスタントから始まったライターのキャリア/sentence入会のきっかけ/衝撃を受けた赤入れナイト/一番学びになったコミュニティライター制度/尋常じゃない数の赤入れ/同じ原稿に向き合い続ける胆力/人の原稿の違和感を言語化する力が鍛えられるYMO会/入会後最初の一歩としてのYMO会と読書会/読書会主催のススメ/sentenceメディア構想/誰かの想いをカタチにするお手伝いを/詩密結社
¶参考リンク
安久都さんのnote
Ch.54【GUEST】designing編集長 小山和之さん
今回は「書くと共に生きる人」としてデザインビジネスマガジンdesigning編集長の小山和之さんをゲストにお招きして話を伺いました。
¶ゲストプロフィール
小山和之さん
株式会社インクワイア 編集者/株式会社weaving代表。1989年生まれ。Apple Retail、建築の意匠設計、デザイン会社でPjM/編集者を経て、2016年よりインクワイアに参画。2018年weavingを創業。デザインビジネスマガジンdesigning編集長。
¶今回のハイライト
designingの立ち上げと今見える景色/designingならではの企画方法/伝えたいことを全て伝えるインタビュー記事の作り方/記事の軸の決め方/取材から半年悩んで完成した記事/インタビューして記事を書くことの責任/「想い」がないといい記事はできないのか/想定読者とクリエイティブ/専門分野を極めるか否か/キャリアに悩んで決断したこと/メディアの立ち上げ時に考えておいた方がいい「続け方」/続けるための「外圧」
¶参考リンク
・デザインビジネスマガジン“designing”
・小山さんnote
・(小山さんのキャリアについて)当事者意識の持てる仕事を選ぶべき。ビジネスとデザインの越境に挑む編集者 小山和之
https://inquire.jp/2018/04/post-2717
・mountとしての純度を高め続けよ ——デザイン会社の経営論 mountイム・ジョンホ
https://note.designing.jp/n/na8ef1870b89c
・デザインは事業の道具ではなく、“やさしさ“のまなざし——KESIKI石川俊祐
Ch.53 Monthly Community Talk
今回はMonthly Community Talkと題して、最近のsentenceコミュニティの様子やMCの二人が読んだ本の紹介をしてみました。ラジオっぽくコーナー制にトライしてみました^^
¶トーク内容
・チェックイン
・sentenceコミュニティの様子
・最近読んだ本
・チェックアウト
¶参考リンク
CAIXA × sentenceで「インタビュー研究会(仮)」を立ち上げます!
https://note.com/sentence/n/n8a5ac976ab64
ドイツ人はなぜ、1年に150日休んでも仕事が回るのか
フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか
sentence radio vol.3 〜リモートワークって、実際どんな感じ?〜
「書くと共に生きる」を合言葉に活動するライティングコミュニティ「sentence」のラジオ番組としてスタートした『sentence radio』。 パーソナリティを務めるのは、「sentence」のコミュニティスタッフでありながら、個人ではフリーライターとしても活動する“はなな”こと花田(@hana25toma)と“ちゃんあす”こと中川(@asupon0609)です。
これから「sentence」のコミュニティスタッフによるライティングにまつわる悩みや気になるトピックや、業界で活躍するライター・編集者さんをゲストに招いてのスペシャルトークなどをお届けします。
第3回のテーマは、「リモートワーク」について。
PC1台さえあれば、場所を選ばずとも働ける時代ーーsentenceの運営メンバーもそれぞれ別の場所で暮らしながら、リモートで会議をしたり、コミュニティのイベントや企画を実施したりしています。
リモートワークの良いところって、一体なんでしょう? また、リモートワークならではの難しさとは?
ぜひ聞いてみてくださいね〜 :)
sentence radio vol.2 〜ライターのタイムスケジューリングはどうやる?〜
「書くと共に生きる」を合言葉に活動するライティングコミュニティ「sentence」のラジオ番組としてスタートした『sentence radio』。
パーソナリティを務めるのは、「sentence」のコミュニティスタッフでありながら、個人ではフリーライターとしても活動する“はなな”こと花田(@hana25toma)と“ちゃんあす”こと中川(@asupon0609)です。
これから「sentence」のコミュニティスタッフによるライティングにまつわる悩みや気になるトピックや、業界で活躍するライター・編集者さんをゲストに招いてのスペシャルトークなどをお届けします。
第2回のテーマは、「ライター・編集者のタイムスケジューリング術」について。企画を考え、原稿の構成を切り、取材であれば音源を書き起こし、内容を整理して執筆に取り掛かる……1本の原稿を校了させるのにも工数はたくさんあります。
締め切りが迫るなか、一つひとつの工程をどのようにスケジュールを切って進めるのがいいのでしょうか?時間を効率的に使うために工夫していることや、活用しているツールについて話してみました。
ぜひ聞いてみてくださいね〜 :)
sentence radio vol.1 〜ラジオをはじめました〜
パーソナリティを務めるのは、「sentence」のコミュニティスタッフでありながら、個人ではフリーライターとしても活動する“はなな”こと花田(@hana25toma)と“ちゃんあす”こと中川(@asupon0609)です。
これから「sentence」のコミュニティスタッフによるライティングにまつわる悩みや気になるトピックや、業界で活躍するライター・編集者さんをゲストに招いてのスペシャルトークなどをお届けします。
記念すべき第1回のテーマは、「ライターになったきっかけ」。パーソナリティの自己紹介含め、どのような経緯でライターになろうと思ったのか、何が決め手だったのかについて赤裸々に語ります!後半には、最近心を動かされたコンテンツについても…。
ぜひ聞いてみてくださいね〜 :)