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SPBSラジオ

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By SHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERS

世の中のありとあらゆるものを編集する、本と編集の総合企業「SHIBUYA PUBLISHING &BOOKSELLERS」がたちあげたインターネットラジオ局、「SPBSラジオ」。SPBSスタッフとゲストによるブックトークや、個性豊かなパーソナリティが“仮想店主”となって本や音楽、映画など「カルチャーのいま」を縦横無尽に語る番組など、本と本屋の未来の扉を開くためのさまざまなトークをお届けします。Cover Design by ZERO PER ZERO
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若木信吾のラジオ堂 #6 ゲスト:佐々木ののかさん

SPBSラジオJan 27, 2021

00:00
28:59
飲み会の前のブックトーク📚「書店イベントのあれこれ」ゲスト:花本武さん(今野書店・書店員)

飲み会の前のブックトーク📚「書店イベントのあれこれ」ゲスト:花本武さん(今野書店・書店員)

▼ 今回の見出し

書店イベントはどのように生まれるのか/とにかく集客が大変/オンライン配信はそんなに甘くない/座組について など

 

▼ Podcast「飲み会の前のブックトーク」

SPBS本店の文芸担当Mが、編集者や装丁家、書店員など本にまつわる「縁の下の力持ち」なゲストをお招きし、「みんなで本の話をしよう」をテーマに緩やかに本とその周辺の話をしていきます。飲み会の前になんとなく本の話をするような、ゆるい雰囲気でお届け。

 

今回は、西荻窪にある街の本屋〈今野書店〉の書店員であり、個人出版レーベル〈十七時退勤社〉の顧問でもある花本武さんをお招きしました。

テーマはずばり、「書店イベントのあれこれ」。トークイベントに対する思いから、企画のアイデアや料金設定まで、さまざまな書店イベントを実施してきた花本さんだからこそ語れる、イベント運営の実態をさらけ出していただきました。“イベント関連の本を読みたいのに、インスタのリールを見てしまう”など、ゆるくて切実な本音も。ぜひ、ご移動中や1日の終わりなどに、のんびりとお聴きください。

 

▼ ゲストについて 

花本武さん(今野書店・書店員)

今野書店 HP:https://konnoshoten.com/ 

花本武さん X(旧Twitter):https://twitter.com/takeshihanamoto?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

個人出版レーベル〈十七時退勤社〉 X(旧Twitter):https://twitter.com/17leaving?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

 

▼ トークに出てきたイベント

3/29(金)「詩をめぐる対話カフェ 第一回 茨木のりこ」*終了しました

https://x.gd/YvAKq

 

4/5(金)「『ビジネスマン超入門365』刊行記念キックオフミーティング! 林雄司×ブルボン小林 シナジー創出っ」*終了しました

https://x.gd/aBmju

 

4/12(金)『残らなかったものを想起する』刊行記念トークイベント ドミニク・チェン × 高森順子 想起のメディアをつくること、偶然をとりこむこと ──災害アーカイブの実践から考える *終了しました

https://x.gd/E3dWI

 

4/27(土)『パフェとデートする。 ~ ひとりパフェ活のすすめ ~』 刊行記念トークイベント 斧屋×藤谷千明 推しが〈パフェ〉ってどうですか? *絶賛受付中!

https://x.gd/4LQfE

 

▼    要チェック! 今野書店にて開催予定のイベント

https://konnoshoten.com/event/

 

▼ お知らせ

「飲み会の前のブックトーク」は、SPBS本店の公式Instagramにて、インスタライブ企画としてスタートしました。インスタライブでは、リアルタイムで「飲み会の前のブックトーク」をお楽しみいただけます。また、トーク内で紹介されている本もチェックしながらご視聴いただけますので、ぜひInstagramのフォローもお待ちしています。

Instagram: https://www.instagram.com/spbs_tokyo/

 

題字:手差ユニッツ


Apr 25, 202401:08:25
飲み会の前のブックトーク📚 ゲスト:清田麻衣子さん(里山社)

飲み会の前のブックトーク📚 ゲスト:清田麻衣子さん(里山社)

▼ 今回の見出し

ひとりで出版社〈里山社〉を立ち上げるまで/諦めた者ほど強い者はいない/〈里山社〉に込めた意味  など

 

▼ Podcast「飲み会の前のブックトーク」

SPBS本店の文芸担当Mが、編集者や装丁家、書店員など本にまつわる「縁の下の力持ち」なゲストをお招きし、「みんなで本の話をしよう」をテーマに、飲み会の前になんとなく本の話をするような雰囲気で、緩やかに本とその周辺の話をしていきます。

 

今回は、編集プロダクションから出版社勤務を経て、2012年に〈里山社〉を設立された清田麻衣子さんをお招きしました。

〈里山社〉では田代一倫さんの写真集『はまゆりの頃に 三陸、福島 2011〜2013年』をはじめ、『井田真木子著作撰集』や全3巻の『山田太一セレクション』、『どこにでもあるどこかになる前に。〜富山見聞逡巡記〜』『アンダイングー病を生きる女たちと生きのびられなかった女たちに捧ぐ抵抗の詩学ー』など時代にとらわれないさまざまな書籍を刊行されています。

2022年から福岡に拠点を移した清田さんに、出版社の立ち上げから、東京を離れて暮らすことについて、また、新刊の『〈寝た子〉なんているの?ー見えづらい部落差別と私の日常』(上川多実著)の刊行までのお話もお伺いしました!

 

▼ ゲストについて 

清田麻衣子さん(里山社)

里山社 HP:⁠https://satoyamasha.com/

 

▼ トークに出てきた書籍はこちら

〈清田さんが手掛けられた本の一部〉

📚『病と障害と、傍らにあった本。』(齋藤陽道・頭木弘樹・岩崎航・三角みづ紀・田代一倫・和島香太郎・坂口恭平・鈴木大介・與那覇潤・森まゆみ・丸山正樹・川口有美子 著/里山社/2020年)

📚『里山通信 0号 わたしにとっての居心地の良さとは?』(清田麻衣子・藤井聡子 著/里山社/2023年)

📚『どこにでもあるどこかになる前に。〜富山見聞逡巡記〜』(藤井聡子  著/里山社/2019年)

📚『日常と不在を見つめて ドキュメンタリー映画作家・佐藤真の哲学』(佐藤真 著/里山社/2016年)

📚『〈寝た子〉なんているの? ー見えづらい部落差別と私の日常』(上川多実 著/里山社/2024年)

 

〈その他〉

📚『日常という名の鏡[増補第二版]』(佐藤真著/凱風社/2015年)

 

▼    ゲストの清田さんが最近読んで良かった本

📚『差別する人の研究−変容する部落差別と現代のレイシズム』(阿久澤麻理子/旬報社/2023年)

📚『魯肉飯のさえずり』(温又柔/中央公論新社/2020年)

📚『「うつ」のわたしの子育て』(北沢街子/SURE/2023年)

📚『水牛のように』(八巻美恵/horo books/2022年) 

📚『じたばたするもの』(大河久佳乃/サウダージ・ブックス/2023年)

📚『ここはとても速い川』(井戸川射子/講談社/2021年)

📚『女から生まれる−アドリエンヌ・リッチ女性論−』(アドリエンヌ・リッチ著 高橋芽香子訳/晶文社/1990年)

 

*書籍の一部は、SPBS本店でも発売中です!

商品に関するお問い合わせはお電話にて受け付けています。

Tel: 03-5465-0588(SPBS本店)

 

▼ 里山社さんの新刊『〈寝た子〉なんているの? ー見えづらい部落差別と私の日常』(上川多実)関連イベントについて

[3/16] 上川多実×温又柔「〈寝てた〉ことなんてなかった、私たちの半生⁠」@今野書店&オンライン

https://peatix.com/event/3856315

 

[3/21] 上川多実×阿久澤麻理子「〈私とあなた〉の日常にある〈見えづらい差別〉って何?⁠」@誠光社

https://www.seikosha-books.com/event/9727

 

[3/23] 上川多実×坂東希「それぞれの〈部落ルーツ〉、子どもにどう伝える?」@blackbird books

http://free.blackbirdbooks.jp/event/3105.html

 

▼ お知らせ

「飲み会の前のブックトーク」は、SPBS本店の公式Instagramにて、インスタライブ企画としてスタートしました。インスタライブでは、リアルタイムで「飲み会の前のブックトーク」をお楽しみいただけます。また、トーク内で紹介されている本もチェックしながらご視聴いただけますので、ぜひInstagramのフォローもお待ちしています。

Instagram: https://www.instagram.com/spbs_tokyo/

 

題字:手差ユニッツ

Mar 04, 202401:13:57
飲み会の前のブックトーク📚 ゲスト:竹田純さん(晶文社)

飲み会の前のブックトーク📚 ゲスト:竹田純さん(晶文社)

▼ 今回の見出し

転職を経て記者から編集者に/二拠点生活で編集の仕事をする/そもそも「人文書」とは? など

 

▼ Podcast「飲み会の前のブックトーク」

SPBS本店の文芸担当Mが、編集者や装丁家、書店員など本にまつわる「縁の下の力持ち」なゲストをお招きし、「みんなで本の話をしよう」をテーマに緩やかに本とその周辺の話をしていきます。飲み会の前になんとなく本の話をするような、ゆるい雰囲気でお届け。ぜひ、ご移動中や1日の終わりなどに、のんびりとお聴きください。

 

今回は、〈晶文社〉の編集者であり、SPBS本店で人気のリトルプレス「おてあげ」を発行する〈困ってる人文編集者の会〉のメンバーでもある竹田純さんをお招きしました。元新聞記者という経歴を持ち、『日本のヤバい女の子』『キングコング・セオリー』『カンマの女王』『学校するからだ』など多くの人文書を手がけている竹田さんに、編集者の仕事や日々気にかけていることなどを、ざっくばらんにお伺いしました。

 

▼ トークに出てきた書籍はこちら

〈竹田さんが手掛けられた本の一部〉

📚 サラ・ヘポラ (著), 本間綾香 (翻訳)『昨夜の記憶がありません』(晶文社)

📚 矢野利裕『学校するからだ』(晶文社)

📚 はらだ 有彩『日本のヤバい女の子 覚醒編』(柏書房→角川文庫)

📚 はらだ 有彩『日本のヤバい女の子 抵抗編』(柏書房→角川文庫)

📚 かげはら史帆 『ベートーヴェン捏造: 名プロデューサーは嘘をつく』(柏書房→河出文庫)

📚 劇団雌猫 『だから私はメイクする 悪友たちの美意識調査』(柏書房)

📚 金井真紀 (著), 広岡 裕児 (監修)『パリのすてきなおじさん』 (柏書房)

📚 メアリ ノリス (著), 有好 宏文 (翻訳)『カンマの女王』(柏書房)

📚 ヴィルジニー・デパント (著), 相川千尋 (著) 『キングコング・セオリー』(柏書房)

📚 『おてあげ 第1号』(困ってる人文編集者の会)

📚 『おてあげ 第2号』(困ってる人文編集者の会)

 

〈その他〉

📚 こいしゆうか (著), 協力/新潮社校閲部 (その他)『くらべて、けみして 校閲部の九重さん』

 

〈竹田さんおすすめの本〉

📚 武田 惇志 (著), 伊藤 亜衣 (著) 『ある行旅死亡人の物語』(新潮社)

 

*書籍の一部は、SPBS本店でも発売中です!

商品に関するお問い合わせはお電話にて受け付けています。

Tel: 03-5465-0588(SPBS本店)

 

▼ ゲストについて 

竹田純さん(晶文社)

X(旧Twitter):https://twitter.com/TJ_paki

 

〈困ってる人文編集者の会〉

X(旧Twitter):https://twitter.com/komahen_kai

 

▼ お知らせ

「飲み会の前のブックトーク」は、SPBS本店の公式Instagramにて、インスタライブ企画としてスタートしました。インスタライブでは、リアルタイムで「飲み会の前のブックトーク」をお楽しみいただけます。また、トーク内で紹介されている本もチェックしながらご視聴いただけますので、ぜひInstagramのフォローもお待ちしています。

Instagram: @spbs_tokyo


題字:手差ユニッツ

Feb 15, 202401:11:01
若木信吾のラジオ堂 #9 ゲスト:松浦弥太郎さん
Feb 16, 202124:23
若木信吾のラジオ堂 #8 ゲスト:新元良一さん
Feb 10, 202126:07
若木信吾のラジオ堂 #7 ゲスト:新元良一さん
Feb 04, 202131:13
若木信吾のラジオ堂 #6 ゲスト:佐々木ののかさん
Jan 27, 202128:59
幅允孝のブックバー#6 ゲスト:雲田はるこさん
Jan 27, 202127:12
幅允孝のブックバー#5 ゲスト:雲田はるこさん
Jan 27, 202126:45
若木信吾のラジオ堂 #5 ゲスト:佐々木ののかさん
Jan 06, 202124:09
幅允孝のブックバー#4 ゲスト:菅原敏さん
Nov 23, 202025:53
若木信吾のラジオ堂#4 ゲスト:村岡俊也さん
Nov 18, 202014:21
幅允孝のブックバー#3 ゲスト:菅原敏さん
Nov 16, 202026:00
若木信吾のラジオ堂 #3 ゲスト:村岡俊也さん

若木信吾のラジオ堂 #3 ゲスト:村岡俊也さん

「若木信吾のラジオ堂」って?

西麻布の架空の本屋=「ラジオ堂」で夜な夜な行われているという『young tree press』(若木信吾編集長/2021年春復刊予定)の編集会議を、そのままラジオ番組化してしまおうというプログラムです。「ラジオ堂」の店主でもあり、YTP編集長でもある若木さんが、好奇心と遊び心に満ちた大人たちを招いて、会話をとことん愉しみます。

番組へのメッセージはこちら radio-do@shibuyabooks.co.jp

Nov 11, 202023:33
幅允孝のブックバー#2 出演:SPBSスタッフ 10分ver

幅允孝のブックバー#2 出演:SPBSスタッフ 10分ver

「幅允孝のブックバー」って?

ブックディレクターの幅允孝さんをパーソナリティーに迎え、“本”にとことん酔うための夜の大人の社交場「ブックバー」で繰り広げられる会話をお届けするラジオ番組です。数々の公立図書館やショップ、オフィスなどのブックディレクションを手がける幅さんですが、実はSPBSの設立当初の選書も幅さんによるもの。そんなSPBSとは縁の深い幅さんをブックバーの店主として迎え、ゲストとともにお酒を嗜みながら本の世界観に耽溺(たんでき)していきます。


第2回目は前回に引き続きSPBSスタッフが登場。本にまつわるあらゆることを扱う企業「BACH」を運営する幅さんと、SPBSスタッフそれぞれが持ち寄った大切な本について、その本に対する想いを縦横無尽に語り合う様子をお届けします。本好きの皆さんはもちろん、この秋の過ごし方を模索している方にもおすすめです。

番組情報

■タイトル:「聴いて愉しむ夜の本屋さん『幅允孝のブックバー』」
■制作:studio SPBS
■パーソナリティ:幅允孝さん 出演: SPBSスタッフ
■O.A.:2020年10月19日(月) 22:00-22:30
■チケット料金:480円(税込)
■ラジオ聴取チケット販売:
Peatix (https://peatix.com/)
SPBS HP(https://www.shibuyabooks.co.jp/event/6807/)
*お客様都合による返金はお受けしておりません。あらかじめご了承ください。

■出演者 パーソナリティー:幅允孝(はば・よしたか)さん

有限会社BACH(バッハ)代表。ブックディレクター
人と本の距離を縮めるため、公共図書館や病院、動物園、学校、ホテル、オフィスなど様々な場所でライブラリーの制作をしている。最近の仕事として札幌市図書・情報館の立ち上げや、ロンドン、サンパウロ、ロサンゼルスのJAPAN HOUSEなど。2020年に開館する安藤忠雄建築の「こども本の森 中之島」ではクリエイティブ・ディレクションを担当。近年は本をリソースにした企画・編集の仕事も多く手掛ける。早稲田大学文化構想学部、愛知県立芸術大学デザイン学部非常勤講師。
Instagram: @yoshitaka_haba

黒澤雄大(くろさわ・ゆうだい)/SPBS本店店長

西山萌(にしやま・もえ)/SPBSスクール事業部

Oct 18, 202009:59
若木信吾のラジオ堂 #2 ゲスト:大森克巳さん 10分ver

若木信吾のラジオ堂 #2 ゲスト:大森克巳さん 10分ver

「若木信吾のラジオ堂」って?

西麻布の架空の本屋=「ラジオ堂」で夜な夜な行われているという『young tree press』(若木信吾編集長/2021年春復刊予定)の編集会議を、そのままラジオ番組化してしまおうというプログラムです。「ラジオ堂」の店主でもあり、YTP編集長でもある若木さんが、好奇心と遊び心に満ちた大人たちを招いて、会話をとことん愉しみます。


第1回目のゲストは写真家・大森克己さん。もはや人気写真家という存在を超越し、今のニッポンには欠かせない写真家となった大森さんと若木店主だからこそ実現できた、どこまでも自由で、どこまでも本質的な「写真トーク」は必聴です。

(概要)

「聴いて愉しむ夜の本屋さん『若木信吾のラジオ堂』」
■制作:studio SPBS
■パーソナリティ:若木信吾さん ゲスト:写真家・大森克己さん

■O.A.:2020年10月14日(水) 22:00-22:30
■チケット料金:480円(税込)
■ラジオの聴き方

✓O.A.について

9月23日(水)22:00〜「Youtube live」で放送します。
事前にPeatix(https://peatix.com/ )で「聴取チケット」をご購入いただい方のみが聴取可能です
(番組終了から1週間、リピート再生可能です)。

(出演者)

パーソナリティ:若木信吾さん

1971年、静岡県浜松市生まれ。ニューヨーク州ロチェスター工科大学写真学科卒業後、雑誌・広告・音楽媒体など、幅広い分野で活躍する写真家/映画監督。主な作品集に、『Takuji』(光琳社出版)、『Free for All』(メタローグ)、『young tree』(リトルモア)、『葬送』(young tree press)、『ASANO TADANOBU』(SPBS)、『英ちゃん弘ちゃん』(amana)などがあり、主な監督作品には、『星影のワルツ』(2007年)、『トーテムSong for home』(2009年)、『白河夜船』(2015年)などがある。2010年4月には故郷である静岡県浜松市に書店”BOOKS AND PRINTS ”をオープンさせた。現在、惜しまれながら休刊したフォトジャーナル誌『young tree press』の復刊準備中。

ゲスト:大森克己さん

1963年、兵庫県神戸市生まれ。1994年、フランスのロックバンド“マネノグラ”のラテンアメリカツアーを撮影したシリーズ『GOODTRIPS,BAD TRIPS』で、キヤノン写真新世紀 ロバート・フランク賞を受賞し、脚光を浴びる。ありがちな認識に流されがちな対象を写真に切り取ることで、新しい視点と認識を与えてくれる目の離せない存在である。主な作品集に『サルサ・ガムテープ』(リトルモア)、『サナヨラ』(愛育社)、『すべては初めて起こる』(マッチアンドカンパニー)など。

Oct 09, 202010:00
幅允孝のブックバー#1 出演:SPBSスタッフ 10分ver

幅允孝のブックバー#1 出演:SPBSスタッフ 10分ver

「幅允孝のブックバー」って?

ブックディレクターの幅允孝さんをパーソナリティーに迎え、“本”にとことん酔うための夜の大人の社交場「ブックバー」で繰り広げられる会話をお届けするラジオ番組です。数々の公立図書館やショップ、オフィスなどのブックディレクションを手がける幅さんですが、実はSPBSの設立当初の選書も幅さんによるもの。そんなSPBSとは縁の深い幅さんをブックバーの店主として迎え、ゲストとともにお酒を嗜みながら本の世界観に耽溺(たんでき)していきます。


第1回目の来店者はSPBS本店の店長とスクール事業担当の2人。それぞれが持ち寄った本を軸に、本の世界に興味を持ったきっかけや、これからのこと、本と人の関わり方について縦横無尽に語ります。


(概要)

■タイトル:「聴いて愉しむ夜の本屋さん『幅允孝のブックバー』」
■制作:studio SPBS
■パーソナリティ:幅允孝さん ゲスト:SPBSスタッフ
■O.A.:2020年10月5日(月) 22:00-22:30
■チケット料金:480円(税込)
■ラジオ聴取チケット販売:
Peatix (https://peatix.com/)
SPBS HP(https://www.shibuyabooks.co.jp/)

■ラジオの聴き方
✓O.A.について
10月5日(水)22:00〜「Youtube live」で放送します。
事前にPeatix(https://peatix.com/ )で「聴取チケット」をご購入いただい方のみが聴取可能です
(番組終了から1週間、リピート再生可能です)

■出演者 パーソナリティー:幅允孝(はば・よしたか)さん

有限会社BACH(バッハ)代表。ブックディレクター
人と本の距離を縮めるため、公共図書館や病院、動物園、学校、ホテル、オフィスなど様々な場所でライブラリーの制作をしている。最近の仕事として札幌市図書・情報館の立ち上げや、ロンドン、サンパウロ、ロサンゼルスのJAPAN HOUSEなど。2020年に開館する安藤忠雄建築の「こども本の森 中之島」ではクリエイティブ・ディレクションを担当。近年は本をリソースにした企画・編集の仕事も多く手掛ける。早稲田大学文化構想学部、愛知県立芸術大学デザイン学部非常勤講師。
Instagram: @yoshitaka_haba


黒澤雄大(くろさわ・ゆうだい)/SPBS本店店長

西山萌(にしやま・もえ)/SPBSスクール事業部

Sep 29, 202010:00
若木信吾のラジオ堂 #1 ゲスト:大森克巳さん 10分ver

若木信吾のラジオ堂 #1 ゲスト:大森克巳さん 10分ver


「若木信吾のラジオ堂」って?

西麻布の架空の本屋=「ラジオ堂」で夜な夜な行われているという『young tree press』(若木信吾編集長/2021年春復刊予定)の編集会議を、そのままラジオ番組化してしまおうというプログラムです。「ラジオ堂」の店主でもあり、YTP編集長でもある若木さんが、好奇心と遊び心に満ちた大人たちを招いて、会話をとことん愉しみます。


第1回目のゲストは写真家・大森克己さん。もはや人気写真家という存在を超越し、今のニッポンには欠かせない写真家となった大森さんと若木店主だからこそ実現できた、どこまでも自由で、どこまでも本質的な「写真トーク」は必聴です。


(概要)

「聴いて愉しむ夜の本屋さん『若木信吾のラジオ堂』」
■制作:studio SPBS
■パーソナリティ:若木信吾さん ゲスト:写真家・大森克己さん

■O.A.:2020年9月23日(水) 22:00-22:30
■チケット料金:480円(税込)
■ラジオの聴き方

✓O.A.について

9月23日(水)22:00〜「Youtube live」で放送します。
事前にPeatix(https://peatix.com/ )で「聴取チケット」をご購入いただい方のみが聴取可能です
(番組終了から1週間、リピート再生可能です)。

(出演者)

パーソナリティ:若木信吾さん

1971年、静岡県浜松市生まれ。ニューヨーク州ロチェスター工科大学写真学科卒業後、雑誌・広告・音楽媒体など、幅広い分野で活躍する写真家/映画監督。主な作品集に、『Takuji』(光琳社出版)、『Free for All』(メタローグ)、『young tree』(リトルモア)、『葬送』(young tree press)、『ASANO TADANOBU』(SPBS)、『英ちゃん弘ちゃん』(amana)などがあり、主な監督作品には、『星影のワルツ』(2007年)、『トーテムSong for home』(2009年)、『白河夜船』(2015年)などがある。2010年4月には故郷である静岡県浜松市に書店”BOOKS AND PRINTS ”をオープンさせた。現在、惜しまれながら休刊したフォトジャーナル誌『young tree press』の復刊準備中。


ゲスト:大森克己さん

1963年、兵庫県神戸市生まれ。1994年、フランスのロックバンド“マネノグラ”のラテンアメリカツアーを撮影したシリーズ『GOODTRIPS,BAD TRIPS』で、キヤノン写真新世紀 ロバート・フランク賞を受賞し、脚光を浴びる。ありがちな認識に流されがちな対象を写真に切り取ることで、新しい視点と認識を与えてくれる目の離せない存在である。主な作品集に『サルサ・ガムテープ』(リトルモア)、『サナヨラ』(愛育社)、『すべては初めて起こる』(マッチアンドカンパニー)など。

Sep 09, 202010:00