ちぐはぐ学入門
By 朝倉圭一・黒坂咲季・中島亮二
第4期に突入しました。
おたよりを募集しております。お気軽にぜひ!↓
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ちぐはぐ学入門Feb 11, 2023
#151 良質なゴミって何なんだ【guest:TK(1/2)】
もともと予定していた三人での収録はいったん保留。いつもと違う配信日程ですが、共同事務所で開催する初の展示会「良質なゴミ展」についてTKこと田中惠子をゲストに迎え、急きょ収録した一人回を配信します。揺らぎまくる二人の話はどこへ向かうのか…(さき)
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「良質なゴミ展」
⚫︎日程⚫︎
6/15(土) 12:00〜18:00/夜の部18:00〜21:00
6/16(日) 12:00〜18:00
⚫︎場所⚫︎
高山市本町4-71-5 サカエビル3F
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【instagram】@tanaka.keiko.7.10
https://www.instagram.com/tanaka.keiko.7.10?igsh=dDhhd2Z0bWM1amN1
#150 新企画の予感 (3/3)
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#149 スープは箸では掴めない(2/3)
前回に引き続き、久々の3人集まっての収録。言葉を交わす中で互いの頭の中に浮ぶイメージは、ちぐはぐな横滑りを繰り返しながら、輪郭がないまま定まっていく。僕らの存在は、互いの妄想の産物なのかもしれない。
(アサクラ)
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#148 みなさん、ご無事でしたか? (1/3)
するりと第4期に突入しました。昨年収録したそれぞれの1人回の配信を終えて、久しぶりに3人での収録。この間にあったこと、共同事務所、飛騨民藝協会、柳の「 美」、これからのちぐはぐ学など。約半年ぶりの収録に少し緊張してやや私が喋りすぎている気がします。。(さき)
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#147 散文と批評ってなんだ! 【guests:中西みみず・懶い(2/2)】
後半です。ポリアモリーやKYOTO EXPERIMENT 2023などの特集やそれぞれの書き方、浄土複合からの現在、についてもりだくさんの内容です。どうぞお楽しみください。
※音声が若干聞こえづらくなっています。ご了承ください。
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販売場所一覧:https://note.com/_5173293203204/n/nde4577ea7d27
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#146 ことしも論集zineができました。『散文と批評 5.17.32.93.203.204』 【guests:中西みみず・懶い(1/2)】
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#145 一回やってみたらどうですか?【guest:東郷清丸(2/2)】
敬愛する東郷清丸さん、アーティストとして活躍する清丸さんのことを、僕はとても生活してる人だなと感じてきた。前回に引き続き互いの話の輪郭をなぞりながら、音楽、民謡、整体へと見えないリズムに乗るように話は流れ続きます。(朝倉)
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#144 生活する僕ら。【guest:東郷清丸(1/2)】
敬愛する東郷清丸さん、アーティストとして活躍する清丸さんのことを、僕はとても生活してる人だなと感じてきた。足で歩いて目で見つめ、手で触れて唄を口ずさむ清丸さんは、とても清らかでまん丸い。清らかで丸い清丸さんと音楽と民藝と資本主義についてゆるり語らいました。(朝倉)
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#143 人と接するって3Dじゃん【guest:阿部萌子(2/2)】
過去の出来事の整理のつけ方、人と接することの立体感と想像力、言えないことと言わないこと、などなど。
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もし、これが永遠の別れなら、永遠に、ご無事で。
『斜陽』太宰治
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#142 こんなに暮らしを愛している人、ぼくは他に知らない【guest:阿部萌子(1/2)】
「文は人なり」というけれども、
文ばかりでなく世の中のあらゆるものは、
黙っていても、自分の姿しか映してはくれない。
『近江山河抄』白洲正子
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さっきー初の一人回。
ゲストは長年の友人である写真家の阿部萌子です。
ハノイに住み始めた彼女が近年制作している写真集と日記の本『日々の採集』についてを皮切りに、それぞれが日々感じていることを話していきます。
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#141 じぶんの街にじぶんの作品で関わる【guest:じゅんじさん(CYRO)】
じゅんじさん回第二夜。
AB&Cのみどころや出展者について紹介してます。
みんな来てね〜
(中島)
web: https://www.cyro-space.com/
instagram: @cyro_space
https://www.instagram.com/cyrospace/?hl=ja
AB&C 特設ページ
https://www.cyro-space.com/general-6
おたよりもお待ちしてます!
#140 「とりあえず連絡する」から始まること【guest:じゅんじさん(CYRO)】
#139 転勤族属性を知っているか(アフタートーク)【guest:金澤光記 (LICHT LICHT)】(3/3)
障害をもった方のためにつくられる「整形靴」を学んだ金澤さんが、靴の工房をひらき「ふつう」の靴を求める方々と向き合うまでのなかで考えてきたこと、感じてきたことを詳らかに語っていただきました。
3話連続です。どうぞお聞きください。(中島)
instagram: @licht_licht_shoes
hp:https://www.lichtlicht.net/
おたよりぜひ! https://forms.gle/TKUVLHgriYwSjd8G6
#138 ふつうはひとつではない【guest:金澤光記 (LICHT LICHT)】(2/3)
3話連続です。どうぞお聞きください。
instagram: @licht_licht_shoes
hp:https://www.lichtlicht.net/
おたよりぜひ! よろしくお願いします!https://forms.gle/TKUVLHgriYwSjd8G6
#137 「ふつう」の靴を求めて【guest:金澤光記 (LICHT LICHT)】(1/3)
やわい屋で行商をされていたLICHTLICHTの金澤さんをゲストにお迎えしてお送りする第一夜。
障害をもった方のためにつくられる「整形靴」を学んだ金澤さんが、靴の工房をひらき「ふつう」の靴を求める方々と向き合うまでのなかで考えてきたこと、感じてきたことを詳らかに語っていただきました。
3話連続です。どうぞお聞きください。(中島)
instagram: @licht_licht_shoes
hp:https://www.lichtlicht.net/
おたよりぜひ! よろしくお願いします!
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#136 地方地方地方 ─「地方学」新渡戸稲造
おたよりぜひ! よろしくお願いします!
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#135 「質問」でも「詰問」でもない問いの在り方 について考える回。─「地方学」新渡戸稲造
おたよりぜひ! よろしくお願いします。
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#134 それぞれのマシなアジテーション ─『布団の中から蜂起せよ』(高島鈴・著)2/2
"言葉による扇動は基本的に暴力であり、もっと言えば悪だ。「マシ」なアジテーションはあっても「良い」アジテーションは存在しないと思う。それを理解していてなぜアジテーションを続けるのかと言えば、人間の生を冒涜・蹂躙する仕組みに加担するアジテーションが幅を利かせているこの社会では、人間の生をあらゆる形で擁護し、生を脅迫する構造を破壊するためのアジテーションが抵抗手段として浮上するからである。"
(P.240)
高島鈴著『布団の中から蜂起せよ: アナーカ・フェミニズムのための断章』の輪読回(後半)です。
亮二くんを生かしきれず、またラスト15分位で夫の三味線の音が入り込んでしまったことをお詫び申し上げます。(byさっきー)
おたよりぜひ! ぜひぜひ!
#133 現象になりたい ─『布団の中から蜂起せよ』(高島鈴・著)1/2
断定しては崩し、肯定しては否定する…アナーカ・フェミニストを自称する高島鈴さんによるエッセイ集『布団の中から蜂起せよ: アナーカ・フェミニズムのための断章』の輪読回(前半)です。どうぞ!
おたよりぜひ! お気軽にお送りください。
#132 醜い民藝? ─『神経美学』(石津智大・著) 2/2
「恐ろしく不快な絵を描く男」
マーガレット・サッチャーはベーコンの絵画を評してそう言ったそうです。
このような「醜い芸術」についても『神経美学』では触れられています。
それでは、「醜い民藝」ってあるんでしょうか?
全二回。後半です。どうぞ!
おたよりぜひ! 今月、お題を設けています。
【今月のお題:〇〇し損なったこと】
https://forms.gle/TKUVLHgriYwSjd8G6
・・・・・下記、かけちがえたボタンさんからのおたよりです・・・・・
朝倉さん・さっきーさん・中島さん、はじめまして。 「ちぐはぐ学入門」いつも楽しく聴いています。いつの間にか4週していました。 いつか書こう、感想を送ろうと思っていたのがのびのびになり、「#126 ファミレスと4月」でお便りに触れていたのを聴いて思い立ち書き始めました。 初めてラジオに感想を送るのでドキドキしています。 繰り返し聴いていますと自分自身のちぐはぐを探し始めて、見つけたちぐはぐが「かけ違えたボタン」でした。いつもと異なったズレたシャツ模様、段差になったシャツの裾が「かけ違えた」というちぐはぐの予感を伝え、このまま突っ切って予感を跳ね除けるのか、それとも従って最初からかけ直すのか選択が浮かんで来ます。 そんな時にいつも私はかけ直しますが十中八九その予感は正しいようです。 この予感そのものが私にとってのちぐはぐでした。 「ちぐはぐ学入門」を聴いていなければ言語化しなかった感覚だと思っています。 さて、私も皆さんのおすすめする本を手に取ってきました。私も1冊の本をおすすめすると同時にひとつの問いを投げかけさせていただきます。 「神経美学:美と芸術の脳科学(共立スマートセレクション)」渡辺茂さん、石津智大さん著の本です。 医療科学の発達により、脳についてさまざまな研究が飛躍的に進んでいる現在で「人の美は主観か?」という問いに少なからず答えている本です。 私がこの本が好きなのはこの本での美の着眼点が芸術だけでなく、人の倫理的な行動による美しさについても言及している点です。 この本によると視覚情報を処理する脳領域の付近に「美」を感じる領域があるそうです。音楽・建築・工芸品・彫刻などなど皆さんも少なからず視覚的な芸術の「美」に魅せられている方々と認めつつ、ここで問いをひとつ。 「その美は主観ですか?」 私自身、最近は種々多様なアートを鑑賞する機会が増えました。場所・作家・評判、あらゆる背景を吹き飛ばした自分の目で見る純粋な評価。評価を下すその瞬間はきっとちぐはぐでもないでしょう。過程がちぐはぐか、評価基準がちぐはぐか、どちらにせよ下る評価は「美」か「それ以外」になると思われます。 ただ科学技術がすでに「その美が脳的に主観か客観か判断ができるようになっている」とだけ言えるのです。主観的には「美」であるはずが口から出る評価が「否」である場合には客観や吹き飛ばせなかった背景に濁された評価だと言えてしまう現代が訪れました。 我々も自我を作る脳を抱えておりますが脳そのものは我々の自我ではないようです。 これもまたひとつのちぐはぐだと思ったので書きました。 長文、失礼いたしました。 健康には気をつけて無理のないペースで学究に励んでください。 これからも皆さんのラジオを楽しみにしております。 追伸:誤字がないか確認していたところ、「美だけが芸術じゃないけどね」と微笑む朝倉さんと「まあ、そうですね」と応じるさっきーさん、淡々と「で、どうですか?」と尋ねる中島さんが思い浮かび、ニヤついた朝に送信ボタンを押す事にします。 ここまで読んでいただきありがとうございました。 正しいボタン穴を探す「かけ違えたボタン」でした。
#131 その美は主観ですか? ─『神経美学』(石津智大・著) 1/2
わたしたちに備わっている美醜の感覚は、いったいどこからくるのでしょうか?
近年の脳科学をもとに美の生まれるところを探る新たな学問領野「神経美学」は、この問いに答えようとしているそうです。
おたよりをいただいた「かけちがえたボタン」さん(ありがとうございます。)にご紹介いただいた本を中心におしゃべりしています。
全二回。どうぞ!
おたよりぜひ! 今月、お題を設けています。
【今月のお題:〇〇し損なったこと】
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・・・・・下記、かけちがえたボタンさんからのおたよりです・・・・・
朝倉さん・さっきーさん・中島さん、はじめまして。 「ちぐはぐ学入門」いつも楽しく聴いています。いつの間にか4週していました。 いつか書こう、感想を送ろうと思っていたのがのびのびになり、「#126 ファミレスと4月」でお便りに触れていたのを聴いて思い立ち書き始めました。 初めてラジオに感想を送るのでドキドキしています。 繰り返し聴いていますと自分自身のちぐはぐを探し始めて、見つけたちぐはぐが「かけ違えたボタン」でした。いつもと異なったズレたシャツ模様、段差になったシャツの裾が「かけ違えた」というちぐはぐの予感を伝え、このまま突っ切って予感を跳ね除けるのか、それとも従って最初からかけ直すのか選択が浮かんで来ます。 そんな時にいつも私はかけ直しますが十中八九その予感は正しいようです。 この予感そのものが私にとってのちぐはぐでした。 「ちぐはぐ学入門」を聴いていなければ言語化しなかった感覚だと思っています。 さて、私も皆さんのおすすめする本を手に取ってきました。私も1冊の本をおすすめすると同時にひとつの問いを投げかけさせていただきます。 「神経美学:美と芸術の脳科学(共立スマートセレクション)」渡辺茂さん、石津智大さん著の本です。 医療科学の発達により、脳についてさまざまな研究が飛躍的に進んでいる現在で「人の美は主観か?」という問いに少なからず答えている本です。 私がこの本が好きなのはこの本での美の着眼点が芸術だけでなく、人の倫理的な行動による美しさについても言及している点です。 この本によると視覚情報を処理する脳領域の付近に「美」を感じる領域があるそうです。音楽・建築・工芸品・彫刻などなど皆さんも少なからず視覚的な芸術の「美」に魅せられている方々と認めつつ、ここで問いをひとつ。 「その美は主観ですか?」 私自身、最近は種々多様なアートを鑑賞する機会が増えました。場所・作家・評判、あらゆる背景を吹き飛ばした自分の目で見る純粋な評価。評価を下すその瞬間はきっとちぐはぐでもないでしょう。過程がちぐはぐか、評価基準がちぐはぐか、どちらにせよ下る評価は「美」か「それ以外」になると思われます。 ただ科学技術がすでに「その美が脳的に主観か客観か判断ができるようになっている」とだけ言えるのです。主観的には「美」であるはずが口から出る評価が「否」である場合には客観や吹き飛ばせなかった背景に濁された評価だと言えてしまう現代が訪れました。 我々も自我を作る脳を抱えておりますが脳そのものは我々の自我ではないようです。 これもまたひとつのちぐはぐだと思ったので書きました。 長文、失礼いたしました。 健康には気をつけて無理のないペースで学究に励んでください。 これからも皆さんのラジオを楽しみにしております。 追伸:誤字がないか確認していたところ、「美だけが芸術じゃないけどね」と微笑む朝倉さんと「まあ、そうですね」と応じるさっきーさん、淡々と「で、どうですか?」と尋ねる中島さんが思い浮かび、ニヤついた朝に送信ボタンを押す事にします。 ここまで読んでいただきありがとうございました。 正しいボタン穴を探す「かけ違えたボタン」でした。
#130 君たちはどう陰謀と付き合うか
今月から、お題を設けています。
【今月のお題:〇〇し損なったこと】
https://forms.gle/TKUVLHgriYwSjd8G6
特に書くことがなければ、みなさんのしくじりを添えて、どうぞお送りください。
#129 それぞれの90日がどんなだったのか
再スタートです。
おたよりを募集しています。今月から、お題を設けてみます。
【今月のお題:〇〇し損なったこと】
https://forms.gle/TKUVLHgriYwSjd8G6
特に書くことがなければ、みなさんのしくじりを添えて、どうぞお送りください。
#128 まだファミレスにいたよ。後半戦(2/2)
お待たせしました!だいぶ期間が開いてしまいした…。
ファミレス回後半です。変わらずお聞きくださるみなさん、ありがとうございます。そしておたよりを何通かいただいております。こちらも非常にありがたいです。次回以降でご紹介になるので、配信前後するかもしれませんが、どうぞお楽しみに!
○持ち寄った本
学生との対話|小林秀雄
愛とユーモアの社会運動論 末期資本主義を生きるために|渡邊太
日本三國|松木いっか
【おたより募集】こちらのリンクから、どうぞお気軽にお寄せください。 https://forms.gle/hTN34kQEFs6NCgNFA
#127 つぎ読む本をファミリーレストランで考える (1/2)
○持ち寄った本
きっと誰も好きじゃない。|髙木美佑
喫茶店のディスクール|オオヤミノル
布団の中から蜂起せよ アナーカ・フェミニズムのための断章|高島鈴
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#126 ファミレスと4月
#125 民藝の話を添えて。【guest:鞍田崇】(2/2)
明治大学准教授の鞍田崇先生をゲストに迎え、あれこれお話を伺った後半戦。新たな試みとして、チグハグの三人がゲストと話したいこと、聞きたいことをトーク形式で書き出し、ゲストに事前に見ていただき話を深めようと計画するも、話は前半以上にあらぬ方向に広がり、聴き終わる頃にはお腹が空く。
対話の作法への眼差し、なにかを迂回することで響く言葉のあり方、ものであれ人であれ属性や肩書きを見ずそのまま受け止めることの難しさ、その人なりの親しみ(インティマシー)について、みんなの記憶に残っている料理について。(朝倉)
【プレトーク】下記リンクよりダウンロードください。 https://drive.google.com/file/d/1SvOXUVOFkCiDu3N9xONR0cEKRjPSGXE6/view?usp=share_link 【おたより募集】こちらのリンクから、どうぞお気軽にお寄せください。 https://forms.gle/hTN34kQEFs6NCgNFA
#124 『対話の作法』互いの不完全さを補い合うということ。【guest:鞍田崇】(1/2)
【プレトーク】下記リンクよりダウンロードください。
drive.google.com/file/d/1SvOXUVOFkCiDu3N9xONR0cEKRjPSGXE6/view?usp=share_link
【おたより募集】こちらのリンクから、どうぞお気軽にお寄せください。
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#123 お互いのテーブルを行き来する─『批評の魂』前田英樹著 (6/6)
ちぐはぐブックス(仮)三冊目の2月本、前田英樹『批評の魂』
第6夜、最終話のスタートです。
最後までお聞きいただきありがとうございました!
・近しい人との接し方
・「ありがとうございます」
・人は如何に生きるべきか
(黒坂)
【!】おたよりを募集しております。
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#122 デザインに見せないデザイン─『批評の魂』前田英樹著 (5/6)
ちぐはぐブックス(仮)三冊目の2月本、前田英樹『批評の魂』
第5夜スタートです。
・一貫性を求めるわけ
・傷つくのは誰
・繋がったことの高揚感を断ち切る
・何か対象は見つかりましたか?
【!】おたよりを募集しております。
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#121 ぎりぎりを見逃さない─『批評の魂』前田英樹著 (4/6)
ちぐはぐブックス(仮)三冊目の2月本、前田英樹『批評の魂』
第4夜スタートです。
・人生のモチーフ
・実体の無いものを愛せない
・彼岸に対する拒絶の在り方
・転ぶと転ばないの間
・しどろもどろするぐらいの本気
・矛盾を見つめる眼差し
【!】おたよりを募集しております。
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#120 内から出るものある?─『批評の魂』前田英樹著 (3/6)
ちぐはぐブックス(仮)三冊目の2月本、前田英樹『批評の魂』
第3夜スタートです。
・対象を探している
・思い通りに書けないことを自覚する
・魂のアナロジー
・一身にして二生を経る
・箱庭に見える東京
・そうとしか生きれない人とどう寄り添うか
【!】おたよりを募集しております。
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#119 "さかしら"とアレルギー反応─『批評の魂』前田英樹著 (2/6)
ちぐはぐブックス(仮)三冊目の2月本、前田英樹『批評の魂』
第2夜スタートです。
・知識へのアレルギー反応
・楽しくいこうぜ
・原始人的驚き
・想像上のカマキリと戦うような
・スポーツに近い喜び
・依存の関係を増やす
【!】おたよりを募集しております。
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#118 繊細なマッチョとしての批評 ─『批評の魂』前田英樹著 (1/6)
ちぐはぐブックス(仮)三冊目の2月は、前田英樹『批評の魂』(黒坂選)です。
正宗白鳥、小林秀雄、河上徹太郎ーーー様々な文士たちの残した言葉から、批評家の精神とは何かを読み解く論考集。
文芸批評に限らず、何かを表現する上で核となるものを見つけるヒントが散りばめられています。
一冊目:ジャン・デュビュッフェ『文化は人を窒息させる』(中島選)、二冊目:鷲田清一『「待つ」ということ』(朝倉選)を輪読した流れを受けての今回は、お互いの価値観に踏み込んでいった前々回までの自分たちの姿を少し冷静に眺めるような場面も。
ゆるゆるとはじまりましたが約3時間半におよぶ連続配信全6回の第1回です。
【!】おたよりを募集しております。
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#117「正月ボケ」はいつまで有効か
#116 一日のおわりに ─『「待つ」ということ』鷲田清一 著 (7/7)
最後まで聞いてもらいたくて、各話を短くしてみました。
【おたよりを募集しております】
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#115「友人」 ─『「待つ」ということ』鷲田清一 著 (6/7)
「真剣」とは。
「友人」とは。
「寄り添う」とは。
のこすところ、あと1話。
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#114 ひととのちがいを理解するには ─『「待つ」ということ』鷲田清一 著 (5/7)
どうぞごじしんにひきよせてお聞きくだされば
【おたよりを募集しております】
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#113 理想と現実のあいだ ─『「待つ」ということ』鷲田清一 著 (4/7)
第4夜です。
イレギュラーな連続7回になりました。
このあたりから徐々にギロンが白熱してますね。
ぜひ、さいごまでお付き合いください。
おたよりを募集しております。
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#112 実生活に思想が何の役に立つのか ─『「待つ」ということ』鷲田清一 著 (3/7)
※一部、音声が途切れている箇所がございます。
1月本、鷲田清一『「待つ」ということ』 第3夜スタートです。
・「ゴドーを待ちながら」
・利他と待つ
・信じて待つ
・来月の本
・思想が何の役に立つのか。
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#111 それで、ほんとうに「待つ」ってどういうこと? ─『「待つ」ということ』鷲田清一 著 (2/7)
ちぐはぐブックス(仮)二冊目の1月本、鷲田清一『「待つ」ということ』
第2夜スタートです。
・「分かり合えない人」再孝
・狩場で待つこと
・期待を捨てること
・本当に理解すること
・自他の肯定否定という欺瞞
・なるほいや
【!】おたよりを募集しております。
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#110 待たれるって怖くない? ─『「待つ」ということ』鷲田清一 著 (1/7)
待てない世の中になった──
「〜の前に」を意味する接頭辞"pro-"のつく語が飛び交うひたすらに前のめりな現代へ向けて、鷲田清一がほんらいの「待つ」とは何かを論じた19の論集。
期待や願望をもとにした「待つ」は鷲田がここで言う「待つ」ではない。
であれば、どのようにして私たちは「待つ」ことができるのでしょうか。
このpodcast「ちぐはぐ学入門」の元となった著者によって、ちぐはぐメンバーの価値観がより露わになる連続配信の第1回です。
どうぞお楽しみください。
・介護と待つこと
・待たれるのが怖い
【!】おたよりを募集しております。
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#109 ことしの抱負 2023
#108 2019の敗北/分かり合えない人との接し方【guest:竹本純・稲越昭太郎】
ことしも一年お付き合いくださりありがとうございました。
2023年もどうぞよろしくお願いいたします。
おたより募集しています。
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#107 感性ってなに?どこから生まれるの?【guest:竹本純・稲越昭太郎】
たけポンさん、しょうたろうを招いてのゲスト回。第二回です!
フォトコンテストの審査員を務めることになったさっきーさんの
「感性」への疑問から、お話しています。
どうぞお聞きください。
おたより募集しています。
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#106 「インせず沼化」のインプット?【guest:竹本純・稲越昭太郎】
ゴーアヘッドワークスの竹本純さんを初ゲストにお迎えし
おなじみ、4DことHAND design officeの稲越昭太郎と
ともにおおくりします。
「インプットとアウトプットの方法について」
均されてしまったちぐはぐさは回復するのでしょうか。
どうぞお聴きください。
※一部音声が乱れる箇所があります。ご了承ください。
おたより募集を募集しています。
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#105 『文化は人を窒息させる』(ジャン・デュビュッフェ著)②
輪読回、いかがだったでしょうか。
ぜひご感想をお寄せください。
12月の本は
鷲田清一『「待つ」ということ』
です。
ぜひ、お手にとってみてください。
12/28(水)までに、本の感想やそれにまつわる質問などなど
投げかけてもらえれば収録時に紹介します。
ぜひお気軽にお寄せください〜
【話題に出た本】
ジャン・デュビュッフェ『文化は人を窒息させる』
エドワード・W・サイード『知識人とは何か』
岸政彦・打越正行・上原健太郎・上間陽子『地元を生きる』
村上隆『芸術起業論』
【触れそこねた本】
松本卓也『想像と狂気の歴史』
【おたより募集】
こちらのリンクから、どうぞお気軽にお寄せください。
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#104 『文化は人を窒息させる』(ジャン・デュビュッフェ著)①
3期からの試みとして、毎月一冊の本を呼び水にしたカジュアルな「輪読会」を配信します。
各月のさいごには次月のテーマ本を告知するので、
気になった方はぜひ読んだり読まなかったりして、聞いてみてください。
【話題に出た本】
ジャン・デュビュッフェ『文化は人を窒息させる』
エドワード・W・サイード『知識人とは何か』
岸政彦・打越正行・上原健太郎・上間陽子『地元を生きる』
村上隆『芸術起業論』
【触れそこねた本】
松本卓也『想像と狂気の歴史』
【おたより募集】
こちらのリンクから、どうぞお気軽にお寄せください。
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#103 転生したら何になるか・わたしたちはどのくらいちぐはぐだったのか?ほか (5/5)
配信が遅くなりました。
今回の配信で2期が終了し、次回から3期です。
みなさん、お聴きくださりありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします!
【おたより募集】
こちらのリンクから、どうぞお気軽にお寄せください。
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#102 もしも家を建てるなら?/どんな権威であろうとしてるんですか?(4/5)
手違いで編集中のものが配信されてしまいました。(じつは先週も)
修正版、【100Q】の4回目、どうぞお聞きください。
はたして100個の質問に答えられるのでしょうか。
引き続き、おたよりを募集してます!
【おたより募集】
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