Skip to main content
余白書店の気配ラジオ

余白書店の気配ラジオ

By 余白書店

本の余白の価値を評価し、その価値を流通させる「余白書店」が始めた「気配ラジオ」。書き込みやシミのついた本からじわっと感じる、かつてそれを読んだ人の気配。それには、絶対会うことのない人や、死者もいるかもしれません。それってもしかして、すごく大事なことなのでは?本以外でもいろんな場面で、人は気配と関わってきたのでは?? 「気配」の面白さってなんなんだろう?などなど、「気配」に関するトピックを、様々な人とのおしゃべりやリサーチから探っていく番組です。

構成:余白書店(石幡愛・内田聖良・小林橘花)
サウンドデザイン:94、 PA:日高広貴(#1、#2)、 宮本一行(#3)
Available on
Google Podcasts Logo
Pocket Casts Logo
RadioPublic Logo
Spotify Logo
Currently playing episode

余白書店の気配ラジオ vol.3 「集まると気配が出てくる?」ゲスト アーツセンターあきた 尾花賢一さん(展覧会「200年をたがやす」との共同企画)

余白書店の気配ラジオAug 20, 2021

00:00
01:00:00
余白書店の気配ラジオ vol.3 「集まると気配が出てくる?」ゲスト アーツセンターあきた 尾花賢一さん(展覧会「200年をたがやす」との共同企画)

余白書店の気配ラジオ vol.3 「集まると気配が出てくる?」ゲスト アーツセンターあきた 尾花賢一さん(展覧会「200年をたがやす」との共同企画)

本の余白の価値を評価し、その価値を流通させる「余白書店」が始めた「気配ラジオ」。書き込みやシミのついた本からじわっと感じる、かつてそれを読んだ人の気配。それには、絶対会うことのない人や、死者もいるかもしれません。それってもしかして、すごく大事なことなのでは?というところから、「気配」に関するトピックを、様々な人とのおしゃべりやリサーチから探っていく番組です。

3回目の今回は、メンバーの内田が参加している、秋田市で開催されている展覧会「200年をたがやす」生活・産業分野キュレーターの尾花賢一さんをお招きして、スクラップブックや切り抜きファイル、コレクション、巨大スーパーなど、たくさんのものが集まった際にでてくる気配や、物から気配を感じるきっかけについてお話ししました。(「200年をたがやす」との共同企画として収録・配信)

Aug 20, 202101:00:00
余白書店の気配ラジオ vol.2	「千葉市美術館WSふりかえりー『物としての本』だからこそ気配が憑く?自分の話を引き出す気配」ゲスト 千葉市美術館学芸員 庄子真汀さん

余白書店の気配ラジオ vol.2 「千葉市美術館WSふりかえりー『物としての本』だからこそ気配が憑く?自分の話を引き出す気配」ゲスト 千葉市美術館学芸員 庄子真汀さん

本の余白の価値を評価し、その価値を流通させる「余白書店」が始めた「気配ラジオ」。書き込みやシミのついた本からじわっと感じる、かつてそれを読んだ人の気配。それには、絶対会うことのない人や、死者もいるかもしれません。それってもしかして、すごく大事なことなのでは?というところから、「気配」に関するトピックを、様々な人とのおしゃべりやリサーチから探っていく番組です。 2回目の今回は、3月に余白書店の「余白しおり」ワークショップを開催した千葉市美術館の学芸員 庄子 真汀(しょうじ まな)さんをお招きして、コロナ禍でますます、話す機会の少なくなった「参加者自身の話」を引き出す本の余白の力について、ワークショップの様子を振り返りながらお話ししました。
Jun 11, 202158:42
余白書店の気配ラジオ 初放送🎉 「気配ラジオって何するの???」

余白書店の気配ラジオ 初放送🎉 「気配ラジオって何するの???」

本の余白の価値を評価し、その価値を流通させる「余白書店」が始めた「気配ラジオ」。書き込みやシミのついた本からじわっと感じる、かつてそれを読んだ人の気配。それには、絶対会うことのない人や、死者もいるかもしれません。それってもしかして、すごく大事なことなのでは?というところから、「気配」に関するトピックを、様々な人とのおしゃべりやリサーチから探っていく番組です。今回は、気配ラジオが始まった経緯や、各メンバーが構想しているコンテンツについて話します。
Jun 09, 202139:12